「私語録」アーカイブ(1) 2004年 10月 19日(火)〜2007年 12月 9日(月)
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2007年 12月 9日(月)  
ごぶさた いたしております!(小生 とりあえず元気ではあります。)

最近、(ヘタな) 「写真」 でスペースをゴマかす というか たいへんな 手抜き日記になっております。
写真は撮りたい! と思うことはあるのですが、長めの文章となると、なんというかたいへんなスランプ状態
であります。 (かの、イチロー選手や松井選手だってスランプはあるのですから。。。あまり気にはしておりませんが。)

ただ、こんな小生のような者の文章でも 「読みたい」 と思っていただいております 極々少数の読者の皆さんには
誠に申し訳ございません。 面目もございません。   (・・・としか申し上げようがありません。)

そのうち、毎日書いていたペースに、今年末ぐらいには戻る、と、自分では感じております。

「日記」 なんだから、ナンかあるだろう。。。と、訝しがられるかもしれませんが、この欄は、
「日々の行動記録」 を残すつもりも最初からありませんでしたので、そこはどうかご容赦くださいませ。

モノゴトに対する感受性や、そこから産まれる 想いの発露といったものが少々枯れかけているのでしょうか。。。
それとも 単なる怠惰でしょうか。。。

あまり自己分析をすることもないので、ナゼ? かはよくわかりませんが、ハシカみたいなモン なのでしょう。
(一過性 という意味です。)   もう暫くお待ちくださいませ。    管理人

2007年 12月 3日(月)  掲載−1
我が家にもっとも近いところにある クリスマス・ツリー
  クリツマス・ツリー(3題)

    住んでいるマンションの 庭というか 通り道 に 点灯したもの。(相変わらず 撮影はヘタ。)

  この時期 街なかに 多く現れるが 概ね 「商戦がらみ」 か 「単に 闇に映えてキレイだから」
  というものがほとんど。    (・・・逆にそうでないと困るが。。。)
  ほかの国のことは知らないが、どうも (雰囲気だけで)無意味に盛り上がる この季節が
  私には苦手。 反対に自分は凹みガチになってしまう。  (・・・そんなナイーブなの?(笑))

  神戸のルミナリエも、大勢 訪れる観光客サン達には、「(震災慰霊者への) 鎮魂」 の気持ちなど 
  あんましないのだろうし、 「暗がりの中で キレイに光る 照明」 を見たいだけ、に過ぎないのかな。

  平和なことだ。   (手ブレ防止機能が付いていてもブレてしまった 左側の写真の方が幻想的)

2007年 12月 3日(月)  掲載−2
我が家にもっとも近いところにある クリスマス・ツリー を撮りに行って、撮れなかった日の帰り道

11月 28日の夜に、ツリーの写真を
撮りに行って、シャッターを押そうとした
瞬間に、照明が切れてしまった。
午前零時で消灯するようにタイマー設定
されているのだろう。

左右の2枚は、その帰り道に撮ったもの

肉眼では、中央奥に 「鉄塔」 が見える
のだが、ウマく写っていない。
==>

<==
左側は、住んでいる棟の1階を入って
20歩くらい歩いたエレベータの前から
振り向いたところ。
本当はもっと暗いが、フラッシュのせいか
明るく見える。

ナニを考えて撮ったのか
自分でもよくわからない。。

 初回から観ている、海外ドラマ 「24」 のシーズン6のDVDが届いた。
 最近こういうの多いのだろうか。。。
 頼んでもいない 映画のDVDが2枚付いている。
 その1枚が、「Phone Booth」 だった。
  (あとの1枚は 売れてないころの Kiefer Sutherland が出ている 「失踪」 ってやつ。
    シャレではないが、失笑。)

  ただ、コリン・ファレルのヒット作だって、売れてないころの駄作だって、「買いたい人は買う」
  のであって こんなオマケにして 価値を落すよりも、その半額でいいから、売価を安くしてほしい。
  と、思うほど 日本のDVDの値段は 高過ぎる。 (だいたい欧米の3倍ぐらい)

  さて、携帯全盛 国内7,000万台かとも言われる電話事情の中、 ひっそりと佇みながらも煌々と
  マブしい電話ボックス。 使っている人 いるのだろうか。。。

  この写真 珍しく ピントも合っていて露出具合も適度だ。

  よくわからないデジカメの写り具合である。


  BGM : Diabolic Inventions and Seduction for SOLO GUITAR/Al Di Meola (<== コレ いいですよ!)

2007年 11月 24日 撮影
珈琲豆を煎ってみました。
  岡山に単身赴任をしていた頃 1999年頃だったかに、
  笠岡で、偶然見つけた 「ブルーマウンテン」 という名の
  喫茶店。
  いつぞや この日記にも書いたので、詳しいくだりは省くが、
  「それまで好きではなかった」 コーヒーが、
  大好き! になるほど の転機になったお店だ。
  (一般的には、こういった嗜好品の好き嫌いの転位って珍しい。

  爾来、家で楽しむ珈琲豆はずっとこのお店で買っている。
  (神戸に戻ってからは、「通販」 だ。)

  ここでは、焙煎する前の 「生豆」 も売っていて、
  ビックリするほど安い。

  まぁそれほど 「焙煎」 する。 ということが たいへん手間も
  かかり、技術も必要、ということなのだ。

  実際 やってみるとわかるが、とてもむずかしい。
  「火加減」 「火との距離」 「攪拌の仕方」 「煎り時間」等々。

  ただ、産みの苦しみの贔屓目も手伝ってか、出来上がりに
  対しての 採点は 甘くなってしまう。

  向こう(そのときは確か広島) に居たときに買った、焙煎用の 手網 も載せたくて、袋から出した生豆といっしょに撮ってみた。

  ウンチクをタレるが、「モカ」 というのは豆の品種のことではなく、 地名 なのだそうだ。
  モカ港 というところから 出荷される豆の総称とのこと。
  この、「イブラヒム・モカ」 というのは、 北だったか南だったか どっちかのイエメン産だそうで、日本とは国交がなく、
  入手経路とその量はかなり限定されるようで、日本では希少と言ってよい。 (味? オイシイですよ!)

  <=== やっとこさ煎り上がった豆。

  これでもまだ浅煎りで、目標とする フル・シティ・ロースト
  にはまだ遠い。

  一旦 火から降ろしてしまうと、「もう焼けない」 ので、
  「降ろしどき」 にはいつも迷う。

  こういうとき性格が顕れるのか、概して、「浅煎り」が多い。
  たぶん 我慢強くないのだろう。

  もひとつウンチクだが、「煎りたて」 とは、火から降ろしてから
  「3日後」 のことを言うらしい。


  サテ 3日後が楽しみだ。

2007年 10月 18日(水) 〜 11月 11日(

いろいろありました。。。 (
*京都、が多かった。 行動範囲として。 それだけかな。。。目新しいことは。

ところで、今回は、 「
写真作品(展)」 ということで。。。      

藍九谷のデミタス・カップ & お皿
珈琲は好きなのだが、焼き物にはマッタク疎く、久谷だ伊万里だと言われても皆目わからない。

夏ごろだったか、仕事で高松市内を歩いているときに、あるお店の中(ガラス張りなので中も見える)に、たまたまこのカップを
見てしまい、思わず財布を開いてしまった。
いろんな商品が置いてある店内のテーブルには、同じセットが、5〜6組ほどあったので、最初は「全部は買えないなぁ。。。」と、
思ったのだが、聞いてみると、「少しずつですけど、全部違うんですよ、バラ売りでけっこうですよ!」とのことだった。

JR高松駅からまっすぐ南北に伸びる広い通りがあって、駅を南に行ったところで交叉する、「観光通り」という道を東に少し入った
ところにある、 「 GALLERY de MOU 」 という名前のお店だ。
先週も通りがかったのだが、「竹」をモチーフにした内装の準備中のようであった。


同じお店で買った 不思議な一輪挿し
あたりまえなのかもしれないが、写真ってむずかしい。
普段見ているものでも、イザ写して見てみると、思ったように撮れていない。
以下に載せるが、「ケンイチくん」の写真など、オートフォーカスとやらでもピントすら合っていない。
(いっとき、オヤジの一眼レフ借りて、モノクロで撮っていたときのほうがウマく撮れていたような記憶も甦った。)

言い訳がましいが、この一輪挿しは 「写真写りが悪く」 実際はもっとカワイイ。 大きさもちょうど赤ちゃんのニギリこぶしぐらいだ。
デミタス・カップと、同じ店で購入。
家の近所で生えていた草花を取ってきて入れていることが多い。 (右側)
これまでに見たことがない、というのと、思ったより水がたくさん入る、中ど〜なっているのだろう。。。というのがフシギのポイント。


ウチのベタ 「ケンイチくん」
だいたい、原寸大。
それにしても ウマく撮れないものだ。
(・・・なんか写真にハマって行きそう。。。)
たぶん、照明が足らないのが原因だと思う。
レフ板とかも。。。要るのかな。
(そこまでは凝るつもりはないけど。)

ケンイチくんの写真はあと何枚か撮ったのだけど、
フラッシュ撮影のため、ハレーションって言うの?
光をハジいてしまってダメでした。(左の写真はフラッシュなし)
飼っている水槽は、18cm(W), 20cm(H), 12cm(D) の小ぶりの
ものだが、ちゃんとヒーターも濾過フィルターも備えてある。

ゲーセンで娘とゲットしてきてもう3ヶ月以上。
長命なサカナだ。
丈夫なのでとても飼い易い。
キレイだし手間もかからないのでオススメではあります。


蔵書印とその入れ物
ちょうど、9日の金曜の夜、「美の壷」(NHK教育)で、 「印章」を
やっていたのだが、別にそれとは関係なしに、亡父の彫った、
蔵書印を載せてみた。
入れ物は、何年か前に中国で買ってきたものだ。
これまたちゃんと写ってないので、「ちゃんと判で押した」ものを
載せようかと、思ったが、それでは、名字がわかってしまうので
。。。 やめておく。

父は、書や絵も達者だったので、落款を持つに相応しいが、
私はどちらもそうではないので、でも なんか 篆刻の印がほしく
なり、「蔵書印彫って〜」と頼んでみたのだ。
いつのころだったかなぁ。。。18ぐらいか。。。

実のところ、よほど気に入っている本 にはペタペタと押しているが、全部が全部、というワケでもない。

ふだんは、机の片隅に置きっぱなしになっているが、
コロンとした大きさにオブジェとしての魅力もある。


ネーパールの手製の梵字のペンダントヘッド
なんなのだ。 これまたピンボケである。
オートフォーカスではないのか!。。。 などと文句を言ってもしょうがないが、
たぶんフラッシュがイケないのでしょうね。。。
(今度明るいところで撮ってみよう。レフ板も要るのかな。)

これはこれで、光の具合が幻想的でいいではないか。 (泣く泣くお世辞を言ってみた。)

これが、以前にも書いた、私が、「スリーD」(3D)と間違ったモノである。
ネパール製で手製だそうだ。 おまけに銀製。
たいへん ありがたい ご利益があるのだそうだ。
会社の裏のネパール料理屋さんのご主人からいただたもの。
他の部材をハンズで買って、チョーカーにして身に付けている。 (私にしては珍しい。)


私の部屋の机(近景と、やや遠景)
その昔は年中出しっぱなしの(一応家具調)コタツ+座椅子の生活だったのだが、一時期 腰を痛めて、椅子生活にするべく、
通販で安〜く買った本棚。。。本棚ではあるが、簡易的な机にもなる。 (部屋が狭い上に、いろんなものがあるのでしょうがない。)

*使用中のPCは CTU-Special 4.0  (もう暫くすると、Full Spec , 6.0 がお目見えになる。 現在 移植〜立ち上げ中。)
これもフラッシュ撮影するとPCの画面が光をハジいてしまい、ほとんど真っ黒になってしまう。 (上の2枚はフラッシュなし。)

近景と、「遠景」 にするつもりだったのだが、思ったほど縮尺が変わらず、
思ったほど遠景になってもいないので 「やや遠景」 とした。

しかし、我が本棚 マンガばかり。

「やや遠景」 の 上部右端には、これまた父の彫った 「時計」 が掛けてあるのだが、暗いせいか説明したところでほとんど
なんのことはわからない。


私のElectric BASS Guitar.
たしか1982年に銀座の山野楽器で買った、
Fender Jazz Bass 1978年モデル。
左は、そのHead。
 (ちょうど、弦をはずしたところなので
   載せてみた) *交渉次第でお譲りします
 
上は、弦をはずす前のもの。(と、筆者)
最近出たがり。(でも、モロ顔はやめときます。)
家内のイラスト(部分)で目鼻をマスクしました。

・・・わかる人にはワカルだろう?! って?
   (写真載せなくてもわかる人には、
     もうとっくにわかっちゃってるのです。)

   この写真、会社の全世界の名簿にも載せました。
   オモシロイ会社でしょ。


(気まぐれで始めてみましたが「写真コーナー」おもしろいですね。
     筆力とともに、被写体選びと撮影の技能が問われそうですが。。。)



2007年 10月 1日() 〜 10月 7日(      
10月 7日(日)
テニスに行ってきたが雨は降らなかった。

・・・けど、いつもの開始時間より 1時間遅く始まることに 気付かないで いつもの時間に着いてしまい、(ちゃんと月間予定表をもらっているのに。。。)、
遅れるよりははるかにマシだし、気候もいいので、傍らのベンチに座り イヤホンで音楽を聴いていたりしてのんびり待っていたが、
1時間ボケっとしていても全然 長い時間とは感じられなかった。
(イヤな会議などは2分でもう、「長い、帰りたいっ!」 ってなるのにね。。。(笑))


・・・それが今は、雨が降っている。 (明け方の6時だ。) まだ入浴もしていない。    (だから ど〜した。)
なんか最近自問自答が多いですね。 (どっかオカシイのかなぁ。。。)



10年続いた、総合格闘技の老舗 「PRIDE」 が消滅したとのこと。

元々 発足の折に いっぱい選手を引き抜かれた 前田日明氏(現HERO'Sのスーパーバイザー)が 「ざまぁみろ」 と公言していたが、
結局は この PRIDEも 米国資本の 「UFC」 に選手を引き抜かれ、選手がいなければ試合も組めないので、「消滅」 となったようだが、
「UFC」 と接触する、つまり 「支援を求める」 ことになった原因は別にあり、 それが元で 主力スポンサーで 放映権も持っていたフジテレビが
放映もやめて、スポンサーからも脱離してしまったことが 最大の痛手であり、 前田氏は そのあたりのことも踏まえて 因果応報・自業自得 をナジったのだろう。

これらのことは、まだ居残っている 選手にとっては 「全くリング外のこと」 からの とばっちりを受けているだけで
はなはだ迷惑なことだろう。

PRIDE という団体、ブランド が消えたことは残念ではあるが、 絶対数としての選手が減っているわけでもないので、
早く 新しいリングでの活躍を祈る。

今にして考えてみれば、UFCは、弱体化して スキャンダルに塗れた PRIDE に手を貸すようなフリをして、
結局は 主力選手を引き抜いてしまえば、「ハイ サイナラ」 って見捨てるつもりだったのかもしれない。

どうも 計画的に 「ハシゴはずした」 ようにしか見えないし、 いかにもアメリカという国のやりそうなことだ。。。
と感じるのは私だけだろうか。



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10月 6日(土)
誕生日。 Happy ? . . . いやソレほどでもナイ。 (自問自答してどうする。。。)

夕食はフルコースの様相を呈し、魚に、鶏肉に、野菜(サラダ、煮込んだもの)、そしてステーキも。。。
(明日テニスなのだが 雨 降らねばよいが。。。)

ごちそうさまでした!!



4連休の2日目ということで、穏やかな一日であった。 (なにもなく、ゆっくり休んでいた、というだけのことです。)

入れ替えたばかりの水槽 (と言っても、奥行き10cmちょっとの 小ぶりのものだが) の水がすぐに白濁してしまう。
これは、浄化作用を持つバクテリアが繁殖していないからであって、案ずるに足りない。
暫く放っておいて それでも透き通らなければ対策を講じなければならないが。

ベタと言う魚は 別名 「闘魚」 とも呼ぶらしく、ナワバリ(つまり同じ水槽) に入ってきた 「同種 (またはヒラヒラしたヒレをもつような形態の」 魚とは、
とことん ケンカするほど 気性の荒い魚で、 専門的に言うと、 「混泳には全く適さない」 のだそうだ。

繁殖期に、注意して注意してアレコレ準備して、「ある一定日数」 だけ、 雌雄を混泳させるそうだが、
見たところ ウチのベタちゃんも婚姻期にあるようだ。
せっかくなのに忍びないのだけど、繁殖されても、その数だけ 新たな水槽を用意するつもりもないので、雌を入手することにはしないことにしている。

ま、新居に越せただけ幸せ、と アキラメてほしい。 ごめんね。



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10月 5日(金)
休暇。 (でも、電話はかかってくるだろうなぁ。。。と思って 携帯を枕元に置いておいたのだが、1本もかかってこなかった。)
・・・でも、仕事のメールはいっぱい来ていて、 性格上 「休みだから ヤ〜メた」 とはしないほうなので、
サッサと返答しておいた。 (15時を回ってはいたが。。。(笑))
・・・急ぐんなら、電話くれますよね。。。きっと。



例の国技 (いつ誰が、ナゼに 、国技と決めたかは知らないが。。。) の 暴行致死事件であるが、 ついさっきまで、
「ビール瓶で殴った」 「兄弟子が金属バットで殴るのも知っていた」 と公言していたのに、ベンゴシがついたらスグ
「行き過ぎはなかった」 と 陳述を反転させた。

「そう言っておけばよい」 とのベンゴシの差し金どおり なのだろうが。。。 いったいナニ? ベンゴシって。
まぁ 雇われてカネもらえば 「弁護する」 のが仕事なんだから。。。
地下鉄でサリン撒いた首謀者集団のトップにだってベンゴシがついて 「無罪だ」なんて主張するぐらいだから。。。
結局は、「カネもらってする仕事(クチを糊するための職業のひとつ)」 ってことだけ。。。かな。
(詳しくもないし、まったく興味もないけど、そのように見えてしょうがない。)

・・・以下、ここでは省略。



ベタちゃんの 引越し無事終了。
難点は、この魚は 「水流が嫌い」 ということ。 つまり、フィルターで水を濾過すると 必ず水流ができるので、 せっかく新規購入した高性能超小型、
シンプルデザインのとても安い フィルターが 使えないことだ。
(もったいないし、水が汚れていくのを見ているのも忍びない。。。)

・・・なので、考えあぐねて (数秒だが) 。。。 1日に15分かそこいら だけ、このフィルターを回して、その間だけ
ベタちゃん(そろそろ名前つけよっかな。。。公募します。) にはガマンしてもらうことにした。
息子も 「きれい〜、サカナ しあわせやろな。」 と言っていたので、機会のある方は どうぞご覧になってください。
私の部屋に 置いてありますので。 (LEDの照明もありますです。)



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10月 4日(木)
明日は休暇なので 正真正銘 「ハナモク」 だ。 モク で思い出したのだが、 ’草冠に良い’ と書いて 「莨」。
タバコのことだ。     ・・・良いのだろうか。。。



ベタ用の水槽セットが届く。 水草 1個でよかったかな。。。
リビングのカウンターからの 立ち退き要請もあり、私の部屋に 「新築引越し」 となる。 ただいま荷造り中で、引越しは明日。



「安物買いのゼニ失い」 なんてことを言うが、 「全品100円!」 の 自販機で ペットボトルを買おうと 100円放り込んで、ボタンを押したが無反応。
何も出てこない。
気の良い私は、もう100円 入れて 再度ボタンを押したが、やっぱり 何も出てこなかった。

これが、旅先とか、急いでいるときの駅とか、雑踏の中であれば、悔しながらも 「捨て銭」 になってしまうところなのだが、
幸い、会社の裏門を出たところにある自販機だったので、「お問い合わせはこちらに」 って貼ってあった番号に電話して。。。
結局は、会社まで 200円 届けてもらった。
(1時間半後ぐらいに。 まぁアタリマエのことなのだろうが、そこはかと安堵した気分になったものだ。)



そろそろ普通運転免許の更新なのだが、ゴールド免許なのだろうか。。。
(ここ数年、ほとんど運転していないので、なんとなく 「違うんじゃないの?」 って気も少しする。)




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10月 3日(水)
行楽の秋、になりそうだ。

四国行脚は減ってしまって、それは残念だが、京都にはよく出向くし、今月は、東京と沖縄への遠征もある。
いずれも仕事ではあるのだが、(私にとっては) カルめというか、用事というほどの用事でもないので、
「行楽の。。。」と言ってしまったワケだ。

世の中不公平、 なのだろう。
実際、平等公平なのは、「時間」 ぐらいのものではないのでは。     (あとほかにナニかあるかな。。。)
「楽あれば苦あり。」 これは、楽なヒトもいれば苦しいヒトもいる。。。。 なんて 今の私にはそう思える。 (能天気の秋 ですかね。)



ありゃ!、もうすぐ またまた齢をひとつ重ねてしまう。 馬齢と言ったほうがいいのかな。。。
(今年の誕生日は 土曜日で休みなのでウレシイ。 ウレシイついでに前日の金曜を休暇にしたので4連休だ。)

まぁ 私は別に、仕事がしんどいとか、待遇が悪いのに (たとえばサービス残業とかで)長く、長ぁ〜く 働いたりすることなんかが 美徳だ とか エライとは
毛の先ほども思っていないので、逆に ラクチンだったとしても 実はそれほど 楽しいとも思っていないフシがある。 (ウマく説明できないが。。。)

・・・以下はまた別の機会に。


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10月 2日(火)
澁澤龍彦さんの書かれた 「幸福は永遠に女性だけのものである」 (という題名の本)を 読んでいる。
通勤の行き帰りの電車の中。。。では やや重い(著者) なので、(電車の中はらもさんにして) こっちは、家でちょびちょび読んでいる。

氏にしては、読みやすく 文体も平易でありがたいのだが、それでも 何度か読み返さなければ、「意味が通じてこない」 箇所が多い。

氏の著作を読み始めたのは 確か ハタチ前ごろだったかな。
そのころは 「そのテ」 のモノばかり耽読していて、(ワカッテもないのに) 活字を舐めることで読了とし、わかったつもりになっていた。 (のだと思う。)

私は、気に入れば、その人の本は 「全部読む」 ことにしているのだが、 亡くなられて20年経った今頃、新しい著作が出るわけもなく、
おそらくは、過去の多くの著作の中から、氏の 「女性観」 を顕したエッセイを抜き出したオムニバスなのだろうが、
前述のとおり、過去に読んでいたとしても、「ワカッテない」 はずであっただろうから、覚えているはずもなく、
今 初めて目にする新作 のような感じで読み進めている。



私なんぞの薄っぺらな人間が、氏と同じ。。。なんて言うのはあまりにおこがましいけど、つくづく 「俺もそう思う!」 というところがあって、
値段以上の価値を大いに感じている。
(*ただ、もう少し控えめで、フェミニストだと思っていたところもあって、そのあたりが少し意外ではあった。)

・・・詩人の 矢川澄子さんが 前夫人だったことは 今の今まで知らなかった。 (イロイロあるんだなぁ。。。)




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10月 1日(月)
秋だ。 あ〜 温泉に入りたい。



映画の題名は 「ファンタスティック」だが、 感想(評価) としては Very Bad であった。
銀河の危機 らしいが、危機感などまるでない。
これで ジェシカ・アルバが大写しになっていなかったら、 もうなんにもナイ作品になっていたことだろう。 (つまりは ハリウッドの危機 ということか。)

(*「映画の日」 ということで 1,000円で 観といて あんまし文句を言うのもどうか。。。とは思うが。)



S○ftBank の携帯を使っているのだが、メールが普通のと、SMSとか あって、ナニがどうで、
ウワサでは 同じ携帯会社どうしだとタダだとか。。。
よくわからん。。。 (だれか教えてくださいませ!)

もう1台のPHSにも数種類メールがあって、これは 理解しないうちに返信主体で使うようにはなっている。
(仕事関連のメールが転送されてくるからだ。)

やっぱり 必要に迫られると自然にわかるんでしょうかね。。。



自宅の最寄り駅からは 神戸市営地下鉄 を利用する。
ドアは車両の左右にある。 そのドアの真上と両側には 広告エリア があって、左右で都合6箇所の広告があり、 そのうち4つが 「英会話学校」 のものであった、

残る2つの内 ひとつは たまたまなのだろうか何も貼ってなく、 もう一箇所が、フランス語かな。。。ル・ソレイユと(ローマ字で) 書いてあって、
一瞬 フランス語学校の広告かな、と思ったが パチンコ屋さんの広告だった。

一連の不祥事があったからか N○VAは 広告宣伝を自粛しているのか。。。 そこのは 無かったが、
もし、新聞沙汰になるようなことなどなかったら、ほぼ車内中 「英会話学校」 の 広告だらけになっていたことだろう。

ナニがうれしゅうて 英会話学校 行くのかな。。。 ま、勝手だけど。


2007年 9月 24日() 〜 9月 30日(      
9月 30日(日)
雨降り。 しかも小雨で降ったりやんだり。
一旦、朝起きて 空を見上げたのだが、「こりゃやまないだろうな。。。」 と、勝手に判断し、(テニスを休むことにし) もう一度 眠った。
(この土日は。。。。ほんに寝だめができた。 ありがたいことだ。)
(*「ほんに」 というのは関西弁で、 標準語では 「ほんとうに」 、 若者語では 「バリ」 と言う。)

昼過ぎ、モソモソと起き出して、(実は土日と、たまたまではあるが自室で寝ていた。 別に不仲なわけではないが。。。(笑)) 昼食後 パソコンのメールを見てみると、
テニスのメンバーから、
第一報(要約) ・・・・・・ 「雨だけど決行します。」 (開始の30分ほど前)
第二報(要約) ・・・・・・ 「やっぱり、雨がやまないので中止にします。」 (開始時ごろ)
第三報(要約) ・・・・・・ 「でもまぁ、何人かでやります。」 (開始から20分経過後ごろ)
という内容のメールが届いていた。

中には、携帯のメールでこれを受けた人もいて、リアルタイム的に参考になった人もいるに違いないが、私はたまたま パソコンメールで受けているので、
このメールをまとめて3通見たのは、もうテニスも終わる少し前頃だった。 (慌てて それから赴いたとしても、終わった後、になってしまう。。。)
「なんとか、メンバーに最新情報を伝えよう!」 という気持ちが伝わってくるようで、うれしいようなアリガタイような。。。なんともユーモラスに感じたものだ。

逆に考えれば、(電話番号はお教えしてあるので) たとえば (野球やバスケのように)人数が決まっていて、一人欠けてもデキないような種目であると、
「お〜い! ヤルぞォ〜!」 なんて 召集の電話がかかってきたのだろうなぁ。。。 などとも。。。これは書きながらフト思ったコト。
こういうアバウトさも 私がテニス (というかこのグループ(一応、○○ Tennis Club という命名はされてある。)) が好きな理由のひとつである。

新しい(若い)メンバーが全然増えないので、あたりまえに 平均年齢が高齢化しているのが少し気にかかるところだ。
・・・などと言って、10代のギャルが大勢入ったところで、自身が若返るわけでもないのだから、気にしてもしょうがないのだが。。。


BGM : Pligrimage / Michael Brecker (死を予感していたのかな。。。 鬼気迫るPlayではある。    あまりにも惜しい。)



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9月 29日(土)
雨模様。
いきなり、に近い落差で、気温が、 25℃以下になった。 この部屋だと夜には23℃台になる。
いよいよ ベタの金魚鉢の水温が気になる。 (「水草の色も悪くなった。。。」 とのことだし。)



ストッカー(ストーカーではない) というスキ間家具があって、ちょうどCDが縦に入るサイズで、6段構えになっている収納箱が部屋の隅にあって、
下3段にはCD (120〜130枚)を入れていて、上3段には、なんやかや小物類を納めている。 (総重量、となるとけっこう重い)
最下段の底面には四隅にキャスターが付いていて、自由に動かせたのだが、先般1コが壊れてしまい、(4輪の自動車が3輪では走れないのと同じ道理で)
動かすことができなくなったので、キャスターを全部はずしてしまった。
実は、このストッカーは、観音開きの 何ていうの?。。。 部屋にもともと付いている クローゼット(物置) のすぐ前に置いてあり、
このクローゼットを開け閉めするには、このストッカーを移動させなければならないのだ。

クローゼットには、それこそ あまり使わないなんやかやも入れてあるが、他には、工具類 (我が家には電気ドリルやサンダーを始め工具類は一揃いある。)
や、衣服がしまいこんである。
なので、衣替えのときは勿論、ネジやスパナが必要なときなど けっこう開け閉めすることが多く、そのたびに キャスターのないストッカーを
動かさなければならない。。。
これも確かに面倒だし、動かす際に引きずるので 床面のカーペットにも よくないナ、と 思い、手製でキャスターを取り付けることにした。
(おそらく、ストッカー自体を買い換えるよりは安く付くことだとは思う。)

でも、どっちにしろ いろいろと 物入りである。




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9月 28日(金)
うれしいことが1件。
通常、恒例的に (この日のような) 四半期の最終日には 「打ち上げ」 と称して、 所属部門の 宴会 があるのだが、
今回は、所属長が、出張というか帰省というか 遠くに行ったので、 他の部員満場一致で (かどうかは知らないが) 「打ち上げはナシ!」 ということになった。

なんで、 節目には大勢集まって それも勤務時間外に 酒を飲まなきゃイカンのか。。。なんて 思い続けているのだが、
(根本的にそういう’慣習’がなくなってゆくワケでもないのだけど) とにかく、 ナシ になったのは (小躍りしたいほど) 嬉しいことだった。
そのあたりドライであるはずの外資系でもこういうのは依然ジクジクと続いている。

私は、「柔軟」 な一面、ある種の 「ケジメ」 を持ちたいと思っていて、「仕事はあくまで ’仲間’」 、 「(会社を出ての) 楽しいお酒は ’友人’ と!」 と
考える人間なので、このあたりの惰性的、日本的なズルズルさを好まないのだ。



前後するが、少し遅めの昼食を 会社の近所のネパール料理屋さんで いただいた。

玉子入りのキーマ・カレー。 (辛くて美味しい)
経営者もシェフさんもネパール人で、 気さくな方たちだ。
(アヤシゲな。。。と言っては失礼だが、なんとなく出所のよくわからないような) アクセサリー類も 店の片隅で売っておられ、
「3D」 とデザインされている銀の ペンダントヘッドがあったので、 「これは 3D(スリーディー) ってデザインしてあるのですよね。。。」 と聞いてみると、

いいえ 「梵語です」 「仏様にお祈りするときの。。。まぁ、アーメン というような意味の文字です」 「ネパール製です。」 とのことでした。
私は、腕時計は好きなのだが、ネックレスとか指輪とかは、 「着けたい!」 とはあまり思わないほうなので、「聞いただけ」 で お店をあとにした。
(この店主さんは、母国語であるネパール語のほかに、英語、日本語、ヒンディー語が話せるそうだ。    羨ましい。
   ・・・たぶん、よく来るお客さんには言っているのだろうが、  「あなたをネパールに案内したい。 いろんなものを食べてもらいたい。」 と 何度も言われている。
    ココだけのハナシだが、「ご招待」 なら いくらでも行くのだが。。。(笑))




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9月 27日(木)
神戸デー でした。
(一日中、神戸にいた、ってだけですけど。。。)

なんかおなじイジメでも角界のそれのほうが目立っちゃって がっこのほうがあまり報道されないようになってますね。。。

一部の報道によると、「金属バットでの殴打が死因。。。」 なんて表現もあったので、あきらかに 暴行致死、つまり殺人罪扱いの記事もありました。
サッカーしてのんきに遊んでた横綱ちゃんがおチャメにみえますよね。。。

・・・ どちらも 「カンケーない」、とは言え、ヒドイ事件ばかりでイヤになりますね。



夜 帰り道 、新長田の「青森」に寄ってみた。 (前回寄ってから けっこう間が空いたかな。。。)
鶏の皮だけを小さく切って油がいっぱい滲み出してしまうほどコンガリ焼いたやつ を 食べたかったから。
数年前までは、それに あと3つは食べていたのだが、最近は 2つ。 それでも大食いなほうだが、昔よりは減ってきている。
季節も秋だが人生も秋。。。、 いや 食欲の秋なので、 そんなこと考えず 美味しいものは たくさん食べましょう!




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9月 26日(水)
会社の地下にあるカフェテリア。。。というと聞こえはよいが、社員食堂の一角の喫茶ブースみたいなところで、
お茶を飲んでいたところ、違う部署の女性が通りすがり、「アラ おひさしぃ!」 てなカンジで、同じ席に座り、10分ほどかな。。。歓談していた。
他愛無い話だったのだが。。。「ホームページ拝見していますよ。」 ときた。
何も考えず、「そりゃど〜も」 なんて返して、その場は別れた。。。
私ものんきなもので、少し経ってから考えてみると、「ナゼ、(たとえばこういう日記が)私が書いていること」 を 知っているの? と、ハタと考え込んでしまった。。。
よくよく思い起こしてみると、2年ほど前に 年賀状 (家内のイラスト版で、このサイトURLも記してある) を会社の人にも(かなりの枚数)出していたことに
思い当たった。 そうだ、それしかない。。。

なので、今日お茶を飲んだ人を含めて、「私の年賀状で」 このサイトを知った人は、「私」 が書いていることが判っているのだ。。。
(何人がご覧かは、わからないが。。。)
よくもまぁ そんなことにも気付かず、「私の会社では。。。」 とか、「上司が。。。」とか、「高松の大きいお客様が。。。」 とか (危険を顧みずに)書いていたものだ。(笑)

幸い、今日 話した上記の同僚以外で、「このホームページ」 に関する会話を社員と話したことも、(心の大きい人が多いのか) それこそお咎めを受けたこともないが、
少なくとも何人かは、覚えている、というか認識されていると思っておくことにしよう。。。

だから、というわけでもないが、私も、「見られている」 と、思うと筆が鈍るし、それこそ 他愛ないことを他愛なく書けない、というのは精神衛生上あまりよろしくない。
(「他愛ない」というのは、「’私’が他愛ないと思う」コト なのであって、他人様が見てそうであるかどうか。。。は二の次になるので、やはりよろしくない。)

・・・でもなにがしか書きたいワケであって。。。 まぁ仕事関係のことで 「他の社員とかお客様」 が出てくるハナシは、別の所に記載することにした。
そうすれば、(勿論、実名は記さないので) 「どこの会社」 のことかも誰のことかもわからないことになるので、私としては好都合である。
(*別、と言っても 勿論 ○ちゃんねる とかではない。 私も駅とかデパートの公衆便所を利用することもあるが、’落書き’ などしないからだ。)



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9月 25日(火)
ベランダに出て月見をしてきた。 既に肌寒くなっている。
中秋の名月。 (*満月、ではなかった。) 母の家で 月見団子も食べたし。。。



9月23日はテニスの日、ってご存じでした? (私は、先週末デビス・カップ観に行ったときのパンフレットもらうまで知りませんでした。)
・・・で、本日9月25日は 「10円カレーの日」 なんだそうです。 (これもよくわからん。。。)



昼過ぎだったかな。。。ザザッとかなり強い雨が横切って、少し涼しくなった。 (ビルの中にいてもわかるぐらいの雨音だった。)
秋の長雨。。。 部屋にいるときの雨はワリと好き。 (私の記憶違いかも、ですが、2日以上降り続くような長い雨ってあんましないですよね。。。)


中島らもさんの 「永遠も半ばを過ぎて」 という (たいへんに読みやすい) 小説を読んでいるが、 永遠って、無限のことだから、「半ば」 っていうのは
有限のモノの半分 ってことだから、「半分」 って量的に計算できるものは つまりは 永遠とか無限とは呼べないワケで。。。何てことも思ったのだが、
「詩」 を解さないワタシなんぞは こういう発想しか 浮かばないのでしょうね。。。 (まぁまぁオモシロイので手にとってみられれば!)



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9月 24日(月・祝)
雨模様のためか湿度が高い。 (今は、明けて25日の朝4時半頃だ。)
家では、夏場は、入浴せず (誤解のないために。。。「湯船にはつからない」ということ)、シャワーだけなのだが、さっきは珍しく長湯してしまった。

雨模様というのは、雨が降っているときのことではなく、「雨が降りそうな兆し」 のある どんより空のことを言うそうだ。 (受け売りであるが。)



私が幼稚園頃の頃は、日曜日だけが休みで、世間一般では、小学生頃に、「土曜日は昼から休み」 (半ドンとか言いましたっけ。。。) になって、
それが 大学生の頃には、「週休2日」 が アタリマエになって。。。
考えてみれば、この 「週休2日」 になってからかなりの年数が経つが、 金曜日が半ドン になるのかな、って思っていても いっこうにその気配はない。
(「ハナモク」 (花の木曜日) なんて言葉もありましたが、今は死語ってますよね。。。)

関係があるのかないのか よくわからないが、義務教育の内容でも、「ゆとり教育」 とか言い出した、と 思ったら、 今度は、「難しくなる」 ことに逆戻り
する計画も出ているようだ。

私なんかのぐうたらな人間は、「一生働かないでも、暮らせるお金」 がドカン と目の前にあったら、 勤めになど出ないであろうし、
突き詰めれば、 「働く」 目的は、「食い扶持を得る」 ことに他ならないわけで、 カネがないとモノが買えない、という経済社会だから、
甲斐性のない私などは、他人様に雇われるしかなく、 同じ雇われるのでも 「少しでもいい会社に。。。」 なんて 思う人が多いことだから、
少しでもいい大学。。。それには進学校。。。 それには義務教育(小中)での 勉強が大事。。。なんて 堂々巡りしているのかも。。。
そんなサイクルの中で、学んで育ってオトナになって、やがては定年して、認知症か生活習慣病になって。。。寿命が来て。。。
そんなふうに考えると いかにもツマラン。。。 ことはないですか? (「今が天職!」 って思っていないとこうなるのかな。。。)

2007年 9月 17日() 〜 9月 23日(      
9月 23日(日)
今週のアタマ頃に、 伏字で書いても(つまり個人名や特定できる情報を挙げなくても) 「私」(個人) を知る人なら、ダレのことかわかって(類推できて)しまうナァ。。。
・・・また、匿名だからといって、実名入りで 投稿するのはマズいなぁ。。。 なんて書いたような記憶があるが、
例の、須磨区の高校でのイジメが原因での自殺事件の、イジメ犯人(もちろん高校生なので未成年) 達の実名が、
住んでいるマンション名まで明らかにされて、顔写真入りで、かなり有名な掲示板サイトに掲載されているのを見てしまった。。。

勿論、掲載者は匿名であり、これが ネットカフェとかから書き込まれたものであれば、もう誰が書いたかわからないのであろう。。。

ハナシは変わるが、ポルノ解禁国にサーバーを置いて、そこに(日本では許されていない) 全裸画像などを置くことは、そこが解禁国なのだから違法にはならない。
だが、ご存知のとおり、インターネットとは、地球の裏側のサーバーにでも瞬時にアクセスできる。
つまり 「見れちゃう」 のだ。
こんなことは、マセた中学生の間でも まぁ常識に近いことなのだろう。 (事の善悪など、私には論じられない。 仮に 娘や息子が見ていたとしても、
大声で咎めるつもりもない。 「見ているのか?」 なんて詮索すらしない。 このことは「ナゼ?」 って聞かれても、シッカリとした理由もないので答えられない。
深く考えていない、ということも理由のひとつにはなるかもしれないが。。。)

ただ、インターネットが今ほど広まっていなかった頃の 「酒鬼薔薇」 事件でも、 犯人の本名や、親の勤め先や出身大学などは、どこからとなく耳には
入ってきていたような記憶がある。 (これは、学区が同じであるほど家が近かった、ということもあるのだろうが。。。)
たしかこれは(いまや廃刊になって久しい) Focus誌が、実名顔写真入りで売り出して、(未成年ということで) すぐに発禁回収、となったのではなかったろうか。。。

とはいえ、駅の売店などでナニ気に買った人はかなりいたので、結局、まわし読みや、その記事のコピーが飛び交うことになったのも事実だ。
悪事千里を走る、の 見本のようなものだ。
(余談だが、酒鬼薔薇君の以後の消息は、今でも ネットに追跡記事がある。 今どこに住んでいるか。。。などの情報である。)

これまたハナシは変わるが、アメリカには 性犯罪者を実名、顔写真入り、現住所入りで 掲載されたサイトがある。
これにより、「ご近所さん」 は、 事前に注意し、防衛策なりを講じることができ、犯罪を未然に防ぐ。。。 (まぁ、根底には我が子可愛さ、があってのことだが。。。)
ことに一役買っているそうだ。
勿論、アメリカでは犯罪者が野放しにされている、のではなく、ちゃんと刑期を終え、出所してからでも、「実名顔写真現住所」が載せられてしまうのだ。
それでも、このテの犯罪は減らない、というのが アメリカの悩みでもあるそうだ。

これを書いていて、「暗闇にベルが鳴る」 というアメリカ映画を思い出した。 たしか高校生のときに映画館で観たっけ。。。
最初の30分ぐらいは、息もつかせぬほど。。。コワかったことを思い出した。
(突拍子もないホラー映画ではなく、充分に現実味があるところが尚 コワかった。 夜中一人で見ると心臓に悪い。。。何部屋もある大きな家だと余計に。。。)




BGM : LIVE AT THE 1963 MONTEREY JAZZ FESTIVAL / MILES DAVIS QUINTET (40年以上経っても、スゴい!!!)

結果論だが、ヨーロッパ人が、アメリカに侵入し先住民を酷いやり方で駆逐し、黒人を奴隷として攫ってきて開拓しなければ、
この 「JAZZ」 も産まれていなかったことだろうから、皮肉なものだ。

今でも Racist の国、それがアメリカ なのだ。 (断っておくが、良いとか悪いとかは 言うつもりはない。)
           ・・・エ? 誰に断ってるの? って? 。。。エ〜ッと、ナイショです。それは。



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9月 22日(土)
連続の週末3連休。
娘は補習で朝から登校、息子は運動会 (体育会という名前らしい) で、登校、家内は学校の役員なので、おべんと持って、早くから手伝いで学校へ。。。
残る私は、 「(自然に) 起きるまで寝ている」 ことになった。
起きたのは、15時すぎだったっけ。。。(久しぶりに寝だめができたように思う。)



amazon で 買い物をしていると、 「類似品」 の おススメ・メールがよく届く。
CDは 「自分で選ぶ」 ので 「他薦」 で買ったことはまずないのだが、
Tell me a bedtime story / The Big Apple Super Session Vol.1 hosted by Mark Egan. という新作CDの オススメ・メールを見て思わず触手が動き、
購入してしまったが、 結論から言うと、 「買おうかな。。。」 と、思ってらっしゃる方には 私からは おススメしない。

たしかに、参加メンバーはみんな著名でウマいのだが、キレてなく、ハリがなく、練れてもなく、ハジケてもなく、 一言で言うと 「ツマンナイ」 のだ。
Chick Corea の大名曲 La Fiesta なんかも 演っているが、オリジナルの 圧倒的なパワー、うねるような展開、からはもう大差。
テーマを踏襲している、というだけのもの。
・・・で、 タイトルにもなっている、Herbie Hancock の 佳曲 Tell me a bedtime story は。。。 もう書きたくもないほど無残。
この曲は、わかるひとにはワカルと思うが、テーマに refrain のほとんどない、それでいてとっても長く美しい、とてつもない名曲なのだが、このCDでは、
そのテーマの 「ホンのサワリ」 の部分だけが 演奏されており、あとは どってことのないソロが続いてオワリ。

私だって、「あまりよくないCD」を買ってしまうこともあるが、 そういうときは、「気分を変えてもう一度」 ナンテ、「いいところさがし」 を しようと 再聴したりするのだが、
これに至っては、もうフタを開けることもないと思う。
あ〜これで 「そのようなCD」 が2枚目になった。 (笑)



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9月 21日(金)
仕事が済んだ夕方。
大阪の鶴見緑地方面にいたのだが、近くの、 なみはやドームというところで、(テニスの) 「デビス・カップ」 の試合(日本対ルーマニア)をやっているという
情報があり、赴いてみた。
立って見ている人で、でかい人がいたので近づいてみると 松岡修造サンだった。 (ほとんど背丈は私と同じ。。。)
他には、浅越しのぶ選手 (あ。。。引退されたのでしたっけ。。。) や、スーツ姿でにこやか笑顔の福井烈さんとかもいらした。
   (もう。。。こういう方たちは一生テニス! なんでしょうね。。。)

試合は、シングルスで 2回戦。
結果は接戦でルーマニアの勝ち。 (世界ランク10何位までいったことのある相手だったらしい。)
毎週 アマチュアのプレイは見ているが、というか 自身も興じているが、 打球のパワーと正確さには、アタリマエだが 圧倒的な差がある。
やっぱり (それでメシ食う) プロってスゴい。。。の 一言。



帰りは、朝から何にも食べていなかったわりにはそれほど空腹も覚えなかったのだが。。。
こういうときに、(何も食べずに) 流し込むBeerというのは格別の味わいがある。 (マワるのも早いし。。。)
酢の物 が 美味しい、お好み焼き屋さん@新開地で 満腹になってから帰宅した。
(*註:頼むと 胡瓜や湯掻いたタコなどで酢の物を作ってくれるのだ。 オイシイですよ!)



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9月 20日(木)
京都は暑かった。 (京都も、かな。。。)
一昨日の話ではあるが。
朝から夕まで、右京区あたりにいた。 (*古都巡りではなく、お仕事で。)

JRには乗らないように心がけているのだが、京都 となると (寝不足の朝に出向く場合など) どうしても新快速を利用してしまう。
午後でよい場合は、迂回してでも阪急を使う。 (阪急さん、高速神戸あたりから直通で河原町まで行き、途中あんまし停まらない電車作ってくれないかなぁ。。。それだと、JR使わないですむのに。。。)
(*同じJRでも新幹線、は、ナゼか嫌いではない。 あまり遅れないし。)



今朝神戸にいて、携帯が鳴り (その鳴り方が) 予感としてなんかイヤだったのだが、果たして上司からの電話で、私の持っている、
或る最上級機密ファイルを収めたCD−ROMを 借りたいとのことで、○○時に、会社(大阪)に来てほしい、との依頼だった。

そのCD−ROMの入っている保管庫の鍵は常時私が携帯しているので、さしもの上司も開けようがない。 (・・・というのが架電の理由だ)

せっかくゆっくり食後のお茶でも。。。と、思っていたのだが、そこは宮仕えの辛さ。 耐え難きを耐え忍び難きを忍んで(笑)、大阪に向かうことにした。
いつもの理由で、阪神を使おうとしたのだが、それでは間に合わないので、神戸駅までは各停で、神戸からは新快速に乗ろうとJR新長田のホームに立ったのだが、
甲子園口あたりでの人身事故で ダイヤが大幅に乱れている、とのアナウンス。 阪神阪急への振り替え輸送も行っている。。。 とのこと。
こうなってはしかたがないので、秘書に電話を入れ、「少し遅れる」 ことを伝え、三宮駅で各停を降り新快速を待った。
(駅を降りホームを替えるのが面倒だったのだ。)

やっぱしJRってゲンが悪い。
(誰かが、JRは (阪神や阪急よりも) 飛び込み自殺が多い、と言ってたが、 死ぬのは勝手だがハタメーワクなことはやめてほしい。)

こういった交通機関を止めてしまったら、なにがしかの損害賠償金を鉄道会社に支払うことが必要。。。なんてことも聞いたことがあるが、
自殺なんかの場合は、遺族に請求するのだろうか。
(支払われた賠償金は、何がしかの形で 「遅れ」の迷惑を被った乗客にも還元するべきだとは思うが。。。
   私なんかイヤイヤ乗って、マン悪く遅れているのだ。 憤懣やるかたない。)



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9月 19日(水)
テニスというスポーツは他の種目に比べて ワリカシ安上がりだと思う。
ヨット、パラグライダー、。。。(アタリマエか (笑))、ゴルフ、。。。
また、野球やサッカーと比べて、「大勢集めなくても」 できるし、 バレーボールやバスケットなどのように、屋内のコートを借りなくてもよい。
(当然、屋内のほうが高くつく。)

そういった意味で、テニスは たいへんお手軽、とも言える。 テキト〜な短パンとTシャツがあればよいというのも、私にとってはうれしいことだ。
(実は、チームでユニフォームを。。。とかいうのも苦手なのだ。。。)
道具にしたって、「ラケットが練習のたびに折れる」 なんて聞いたことはないし。。。 とにかく安上がりなほうだと思う。

というわけで、ラケットを新調した。 (テニスが生き甲斐、みたいな知人がいて、「試し打ちしただけの新品同様だが、購入価格の3割程度で譲る」と、言うのだ。)
実は今使っているのも、2年ほど前にその知人から譲り受けたものであり、重宝している。
「ナダル・モデル」 というやつだが、勿論 同じようにはゼンゼン打てないが。(笑))

今回のは、ダンロップの国内モデルであるらしいが、私はその辺のところはまったく詳しくないが、ことテニスに関しては、
信頼している人なので、迷うことなく商談は成立した。
・・・実はもう買ってしまっていて、会社に置いているのだが、帰りの早い日に梅田のショップに寄り、グリップを1サイズ太くしてもらうつもりでいる。
(*その人は「2」で、私は「3〜4」が好み。 (私は手も大きいし。。。) 金曜あたりに ’太くしてもらってから’ 家に持ち帰る予定。
     サテ、金曜は早く帰路に着けるかどうか。。。)




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9月 18日(火)
また近所の学校 (私立の高校) で、事件があり、自殺者(気の毒すぎる) や逮捕者が出る騒ぎになっている。
・・・ その高校の実名も知っているし、私が中学だったときの同窓生やらが(少数だが)行った高校でもある。。。
(*このことについて、昔の記憶なども含め、一旦、書きかけたが、「私個人を知る人」 が 「個人としての私が書いたもの」 とわかれば、
    伏字の名前はダァレ、なんかも類推できてしまうことになりかねない。 これはあまりよろしくない。 なので、別に設定してある他のサイトに記す。
      (まぁ、わかったところで、私が中高のときって 今から30年も前のことなので、時効みたいなもんでもあろうが。。。)
    他のサイトだと、伏字にしておくと、「誰のことか」 は、類推はできない。 「私」が書いた、とは (*一部の例外を除いて) 判別できないからだ。
    アタリマエだが、だからといって実名なんぞ書く気はない。 匿名だからナニ書いてもいいとは当然ながら思っていない。
    ・・・言ってみれば まぁ ある種のリスク回避でもある。)

しかし、「ナンデ親に相談しないの!」 「親御さんも学校も気付いて!」 の2点は 正直にそう思うことである。
気の弱い子は狙われ、ズルイ悪 たちは、嵩にかかってイジメをエスカレートさせる。 典型的構図だ。 (昔も今も変わってはいない。)
学校(教育)の所為だとは微塵も思っていない。 どこの学校に行こうが悪はワルなのだ。

残念なのは、「イジメが発覚したから話題になった」 のではなく、「自殺者が出たので、その原因がイジメだとわかった」 ということで、
もし、強く耐え忍んでいたら、イジメは継続し、表沙汰になることはなかったのでは。。。ということを併せて考えてみると、尚更 残念なことである。


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9月 17日(月・祝)
予定時間通りの一日。
朝9時半過ぎに家を出てから、「大阪でのイベント」==>「会社見学(笑)」==>「昼食」==>「買い物・1(お香)」==>「買い物・2(香炉)」==>「映画鑑賞」。。。

買い物・2と、映画は神戸だったが、時間はドンピシャ。
アテが外れたのは、「立ち食い」 と思っていた、おすし屋さんに、背もたれのない丸椅子が設置されてあったこと。 (これは良い方に外れている。)
映画の一本は、マーク・ウォールバーグ主演(珍しい) の 「Shooter(原題です)」 と、私は二回目の 「300」 。
帰宅したのが夜8時頃で、ずっと 娘と一緒だった。 (なんかウレシイ。。。 娘にはナイショね!)



娘は、来年からはNYに活動拠点を移すらしい、イラストレーターの MAYA MAXXさんに、握手してもらうわ、
持っていたカバン(古い緑の縦縞のデニムのパンツ(ズボンね)から手製した袋)に、その場でイラストとサインを書いてもらうわ。。。で、大喜びだった。
(映画もオモシロカッタ とのこと。)

2007年 9月 10日(月) 〜 9月 16日(      
9月 16日(日)
数日前、「涼しくなったナ」 と 思ったら また暑い日が続いている。

テニスの途中結構雨が降ったが、オムニ・コートなので中止にもならず、ビチョビチョになりながら球を追いかけていたが、
雨が降ってもいっこうに涼しくは ならなかった。

ただ、ラケットと球のほうは、「全天候型」 とはいかないらしく、 打とうにもグリップはスベるわ、雨粒を吸い込んだ球は重いわ、弾かないわで、
自然と戯れたゲーム、というだけのことになってしまった。。。ような気がする。 (それでも楽しいことには変わりないのだが)



明日は、祝日だが、朝早く (8時過ぎだが、私にとっては早いのだ) に起きなければならないが、既に 朝の4時を回っているし、まだ、ホームページの
更新もできていないし、フロにも入っていない。 (昨日いっぱい寝だめしたので、なんとか持ち堪えているが。)
目当ての、「○○枚限定の、MAYA MAXXさんの T−シャツ」 が、手に入れば それこそ 多少の寝不足など どうでもよいことではあるのだが。
(・・・私が、着るわけではなく、娘の、なのだが。。。 自分のこと以上に 気になるのは、こんな私でも子煩悩ということか。。。)

前に書いた、「割烹(立ち食い)寿司の店」 にも行くつもり。 (かっぽう ってなんだろう。。。 かっぽう着の 割烹ですよね。。。お寿司って生ものですよね。。。)



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9月 15日(土)
「意味有る偶然」 (Synchronicity) 2題。 (*註:映画 SinCity とはあんましカンケ〜ない。)

深夜、録っておいたビデオを見終わって、ビデオデッキの電源を切った。。。
すると、テレビでは、「今」 放送している番組が写る。 (アタリマエだが。)
それは NHK教育放送で、 旅行者(その姿は見えない) が、海外の街を散策して、 通りがかりの人に声を掛けたり、建物に入って行ったりする番組だ。
「あ、ロンドンだな。。。」と、 思って 数分眺めていると、ちょうど終わり時分だったらしくエンド・テロップが流れて、終わってしまったので、テレビの電源も切った。
で、くるりと反対向いて机のパソコンに向かうと、壁紙が、ちょうど今テレビで見た、ロンドンの風景なのである。

私のPCの壁紙は、WebShot というサイトのもので、10年近く前にシンガポールの知人に紹介してもらって以降、愛用しているが、
壁紙は、15分に1回、入れ替わる設定となっているが、
それは、私のPCに そのWebShotから取り込んだ 2万枚近くの写真の中から、ランダムに出てくるものだ。 (繰り返すが2万枚の中の1枚、である。)
なので、この偶然は、(あんましイミなんてナイとは思うが) 確率的には (と、言っても計算できないが) もの凄く低いものであるように思う。
(・・・こんなのがピッタンコ当たるより、一回でもジャンボが。。。 と、思うのはやはり庶民だからか。。。(笑))

そんなこんなで、「英国」 のことも忘れ、野球の阪神の試合を見ていると、「Zeppelin」 と、球場の壁に書いているではないか。
でも よく見ると カレーの商品名で、似てはいるが Zeppelin ではなかった。。。
またもやそこで向き直り(テレビのときは自分の部屋、阪神の試合はリビングでのこと)、食卓で 新聞を見ていると、
「英国ロックバンド Led Zeppelin 復活!」 なんて (さほど大きくはない) 記事にぶつかった。

これまた「英国」だ。 「東インド会社」 なんてことを考えると 「カレー」 にも行き着くか。。。(べつに 行き着かないでもいいか。。。カレーはよく食ってるし。。。)

Synchronicity という言葉は知っているが、「このような場合は、こういう意味だ。。。」 なんてことには皆目知識がない。
だから、「意味有る」 なんて言われても 結局 ナンのことかはわからない。

*むずかしく考えると、メルロ・ポンティの著した 「意味と無意味」 (題のとおり、「意味とはナンぞや。」 「無意味とはナンぞや」ということが、極北に値する
(らしい)筆致で述べられている。) まで引っ張り出してこないといけないのだろうが、この本も 「よく理解できないこと」 だらけ、だったので、

こういう場合 私は、「わからんモンは、ワカランでよいのだ。」 と、思うことにしている。 (私が、学者さんとか、研究者さんには絶対なれないのもよくワカる。。。(笑))



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9月 14日(金)
ベタ という小魚(熱帯魚らしい) を 飼っていて、もう40日生きている。 長い尾びれが伊東美咲さんのように美しい。

これまで、息子が夏祭りですくってきた金魚などの類は、ことごとく2〜3日で死んでしまい、この、娘と一緒に行ったゲーセンの景品の小魚も
「ど〜せ すぐ 死んでしまうんだろうな。。。」 なんて 内心では思っていた。

それが、1ヶ月以上も元気。。。 珍しいことだ。

最初はビクビクしていて、金魚鉢 (いたって簡単で小さいもの) にちょっとでもカスろうものなら、逃げ回っていたのだが、
最近では、人が近づくと わかるのか、エサをほしそうに 寄ってくる。

心配なのは、「熱帯魚であること」 で、 水温20℃前後を保たなければならないのだ。 今はよいが中秋にでもなればどうしよう。。。
黙って、凍えて弱っていくのを見ていなきゃならんのか。。。 (ま、そのとき考えよう。)




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9月 13日(木)
ちょっとまえに、帰り道の 最寄り駅のエレベーターで 狭いところに乗り込んでこられた挙句、背中を雑誌か何かを丸めたカドの部分で突かれたコトを
書いたが、 今夜も同じような時間に そのエレベータに乗ったのだが、 (いつもワリカシ混むのに) 何の拍子か、乗ったのは私一人だった。。。
と、思ったら、そこから10mはあったかな、コッチを見て小走りに走りかけた女性がいたので、 私は、「開」 のボタンを押したまま、待ってみることにした。
(これも、ほかに乗客(エレベーターの場合、乗客って言うのはオカシイか。。。。)がいなかったからデキることで、1〜2mならまだしも、10mもあれば、
セッカチな関西人のこと。。。 他の乗客から、「はよ 閉めんかい!」 と言われることだろう。

同じことを その女性も思ったのか、小走りに走りかける (これも重複表現だなぁ。。。) のをやめて 普通の歩くスピードに戻った。
私は、「待つ」 と 決めていたので、 「いいですよ〜 ごゆっくりぃ〜」 とテレパシーを送りながら、「開」 のボタンを押したままでいた。
向こうもそれに気づいたようで、「あれ〜、スミマセ〜ンッ!」 と結局は小走りになり、無事乗り込んだ。

改札階に上がるまでの間は、5〜6秒ぐらいか。。。 その女性は、定期でも出したいのかな、カバンから財布を取り出したのだが、お札を折らなくても
入るぐらいの長尺のサイフで、それがまぁ 見たこともないほど 分厚く 膨れ上がっており、それでもちゃんと留め金は機能しているようだったのだが、
思わず、「ブ厚いサイフですねぇ〜、 200万円ぐらい入ってそうですねぇ〜」 と 声をかけてしまった。 (一瞬心配したのだが、コワがられることはなかったようだ。)

「いえ、300万円です。」 ぐらいのことを返してほしかったのだが、 クスッと笑って、会釈して、やはり小走りに 背中を見せて 先に行ってしまった。
(やはり、不審者と思われたのだろうか。。。) どっちにしろ、別に用事も魂胆もナニもないのに若い女性に声をかけた、なんていうのは何年ぶりか。。。
いや、何年とか言うものではなく、初めてのコトだったと思う。 (道行く知らない女性に、声かけたことなど一度もないのだ。。。当然だが、かけられたことも。。。(笑))



「脳内メーカー」 http://maker.usoko.net/nounai/     (3回目 ぐらいまではオモシロく、笑えます。 「名は脳内を表す」。。。のかな。。。)
(*「ダリ」と入力したのと、「サルバドール・ダリ」 と入力したのでは、結果がゼンゼン違った。 なのでアテにはまったくならん とは思う。)



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9月 12日(水)
「突然の辞任・・・」
ポキッと折れちゃったんでしょうか。。。 そういうときってそういうものですね。 農水省がアシ引っ張ったことは多分にあったのでしょうねぇ。。。
・・・・



お豆腐を鉄板で焼いて、じっくり焼いて、表面が ちょっとパリッと。。。
なったところに、擂(ス)った山芋をのっけて、フタを被せて少しの間 蒸し焼きに。。。 それを器に盛り、おろしショウガと刻んだねぎを乗っけてポン酢をかけたお料理
を いただいたが、「豆腐デカいな。。。」なんて思ったけど、すぐなくなってしまうほど、味のバランスとコントラストがよくて、また行ったら頼んでしまいそう。

400円は安い。 (塚本あたりでの晩ごはんの話でした。)



その帰り、駅前の本屋さんに立ち寄る。 私の家より狭いぐらいの(笑)小さなお店。

黒い、胸まであるエプロン(夏、暑かったでしょうねぇ。。。) を付けて、ワイシャツにネクタイ という、(あまり場所柄に合わない) いでたちの男性店員さんが
2名いらした。
客はワタシだけ。
その狭い店内で、1割ぐらいを占める部分の本棚に、「女性誌」 と 案内板があって、 タイトルもおぼろげだが、確かに違う種類の 「女性誌」 が
たくさん たくさん 並んでいた。
それは 丁度お店に入ったところぐらいの左側の壁の本棚であり、右側にはレジがあり、ヒマなのか、店員さん同士で小声でナニか話されていたところへ、
私が、「・・・こ〜ゆ〜 本 (女性誌をあてどなく指差し) っていったい ’ナニ’ が 書いてあるんですか。」 と、聞いてみた。
店員さんは突然の質問で、面食らいこそしないが、ちょっと驚いたのか、少し間をおいて、ある一誌を指して、「ウ〜ン、それなんかコスメかんけ〜かなぁ。。。」

私も 少し間をおいて、 「・・・いくら。。。ナニを どれだけ 塗りつけたって、ゼッタイこうはならないのにね。。。」 と、表紙にアップで載っていた
長澤まさみさんを 指差しながら 返してみた。
「・・・やっぱり、そういう ’願望’ ってあるんでしょうねぇ〜」 と、店員さん。

化粧とは変身願望、と言うことを聞いたことがあるが、「変身」 した自分が 美しかったってウレシイのかな。。。
そこんところがよくわからん。
ンなこと深くは考えてはいないが。



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9月 11日(火)
9月の中旬から、10月の初旬にかけて、3連休が3回ある。 (ますます有給休暇が溜まってしまう。。。(笑))

サテ、その17日だが、大阪でちょっとしたイベントがあって、雑貨屋さんなどが集まって、「いろんな商品を出す(売る)」 のだそうだ。
そのなかで、 MAYA MAXXさん(イラストレーター) の 直筆Tシャツ(限定。。。何枚。。。か忘れた。) とかもあるそうで、
娘に伝えたら、「行く!」 とのことで、朝から出かける予定。 (「お昼、スシ(安いのね) 食べて、帰りに、映画観るか?」 これもふたつ返事で 「!!」 とのこと)
こういうのにいつまで くっついて来てくれるのでしょうね。(笑)



割烹寿司 ○○ という店を最近 キタ で 見つけた。
味はまぁまぁ で 値段は格安。 なんたって 立ち食い なのだ。 (下品というかんじはなく、簡素でライトでいいと 私は思う。 この味があればこそ、なのだが。)
ネタもトロは3ランクぐらいあったり、ボタンえびや、シマアジなんかもあって ワリと本格的。 握っている人もけっこう年季入ってそう。 (穴場になるかもしれない。。。)
・・・ウン。 娘連れて、17日のお昼に寄るつもり。 (カウンターだけで、値段表のないお店はマダマダ早いよね。。。)



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9月 10日(月)
南京町を歩いた。 (珍しい) *サボっているのではないヨ。 近くにお客様があるのだ。 (・・・ところで今の南京町って美味しいのかな。。。。???)
なんか、トルコ人とか、南米系の肌合いの人とかが目立った。(お客さんじゃなくて、「売っている側」 で。)



月曜日は、神戸支店で 週例の 打ち合わせみたいな会議みたいな。。。が、夕方に (ワリと長時間) あるので、 毎週、神戸(以西) にいることにしている。
つまり 大阪には行かない。 ということだ。
会社にいて、ナニをするのかというと、「電話」 か、「資料作成」 か、居眠り、だ。

電話は、PHSが会社から支給されており、席に固定電話はないし、資料作成はパソコンなので 持ち歩きのノートPCでどこでもできるし、
会社の机で、居眠りはみっともない。

つまりは、「大阪の会社の席にいる必要性」 は (神戸にいようがいまいが) ほとんどないのだ。
「会議は?」 って?。。。 それも「電話会議(システム)」 があるので、面と向かわなくともよい。
(面と向かわないほうが、「言いたいこと」をいいやすい場合もあるし。(笑))

フム。 今後、「オフィスのあり方」 って業種業態により、もっと (細分化されたカタチで) いろいろと変わっていくのだろうなぁ。。。

2007年 9月 3日(月) 〜 9月 9日(      
9月 9日(日)
会社で。。。(ネタ切れですみません。。。。) 全世界の社員の 「写真入り名簿」 を 作ることになって、(実はもうかなり前からあるのだが。。。)
インターネット経由で、(アタリマエだが、社員にだけに) 公開するのだそうだ。

2ヶ月ほど前から、「写真載せろ」 なんて通達が、来ていたのだが、「見て見ぬフリ」 をして放っておいたのだが、 とうとう (私だけではないのだが)
そういう輩 宛に、名指しで、(別に叱られているワケではないが) 「写真掲載に協力してくださいませ」 みたいなメールが、英語と日本語の両方で届いた。
私は、昔から 集合写真でもスナップでもなんでも 写真に撮られるのがあまり好きでなく、(そのせいでもないが) ウチにはデジカメすらなかったのだ。
(・・・けど、デジカメは1月ほど前に、けっこういいモノを購入した。)

もう、そろそろ無視できんナ、と、思い、そのデジカメで 写真をとることにしたのだが、休みの日に ワザワザ (仕事着の)スーツに着替えるのも面倒だったし、
髪の毛も 「起きたまま」 だったので、普段着に、(テニスで使っている) オレンジ色の野球帽を被り、 ・・・それだけではサミしいなぁ。。。と 思ったので、
私の持つ Bass (楽器です) で、いっちゃん高いやつ (Fender Jazz Bass 1976年モデル) を 横にハベらせて、撮ってもらった。 (笑)

そして、その写真を 会社の WEB (写真入り) Global 電話帳 にUP したので。。。     ・・・でも、こんなの誰が見るんだろう。。。(笑)
(・・・と、思って 同僚のを見てみたら、みんなスーツで、会社で撮ったようなものばかりだった。。。 いつの間に会社で写真なんか。。。)

社員向け、だけだともったいないから。。。
目の辺りをサングラスの画像で合成して (そうしないとモロ顔がわかっちゃうし。。。)、 ここに 載せてみようかな。。。 ナンテね。

*無理にフザけているのではない。 会社の 「度量」 みたいなもの を 見てみたいのだ。



先週、 サービスのフォームを変えて ガタガタ だったので、 折衷案というか 前のと新しいのとの 合いの子(今この言葉使っちゃダメなんでしたっけ。。。)
じゃ、ハイブリッドと呼ぼう。。。 というフォームにしたら、わりかしマシなのが何本か入った。 (まだ、安定、にはほど遠い。。。)

(*註:テニスのことです。)


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9月 8日(土)
日付の境目がなく、 朝5時ちょっと前に、「カバン」を取りに 事務所(本町) に戻り、 ついでに一仕事 (さっすがですねぇ〜) して、
始発に乗るつもりが、6時半頃の地下鉄で梅田に向かい。。。。 帰宅したのは、8時ごろだったろうか。

元気なのではあるが、さすがに眠いので、シャワーを浴びて、昼過ぎ(ウチの土曜は昼メシゆっくり、なのだ) まで 休ませてもらった。
私は、寝不足で疲れていても、明るかったり、開けっ放し、では なんか入眠しづらいのか、 寝室である和室をほとんど閉めきって、寝たものだから、
起きた頃には、けっこう寝汗をかいていた。 (今年の夏は暑いので、こういう目覚め、は 多いが。。。)



ところで、新しく買った(現在最強スペック)の ノートPCへの 「移植」 がいっこうに進んでいない。
ほんとうはそれには、これまた最強の、セキュリティ・ブロック・ツール(パーソナル・ファイァ・ウォールの最強版) も入っていて、
会社の奨励では、(PCが新しかろうと古かろうと) それを使わないといけないのだが、 「まぁPC換えるから、今のには入れなくていいダロ。。。」と、
思っているうちに、9月になってしまった。

私は見た目に反して、こういうことにはマメな方で、(今ので特に実害はないのだろうが) どうも 「最強版になっていない」 ことを考えると落ち着かず、
モゾモゾとした日々を送っている。 (こういうことは、平日の日中にはあまりしたくないので) 今度の土日(・・・あ!3連休だ!) には 必ず、移植して、
新しいPCを使い始めよう!

となると、今の (まだまだ充分使える) が、見事に余ってしまうことになるのだが。。。。 (どなたか、いかがですか? 委細面談にて。。。(笑))




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9月 7日(金)
担当はとっくに外れているのだが、以前お世話になっていた、お客様と 飲みに行くことになり、8時に待ち合わせ場所の心斎橋パルコ前に赴いた。

手ぶらで、である。
普通は、(この時間ならごく当然に、帰宅することになるので) カバンを持っていくのだが、 今まで この人と 飲みに行って、家に帰り着けたためしがないので、
手ぶらで赴いてみたのだ。
たぶん、3時 4時までは、ミナミを徘徊するであろうから、 その後、社に戻り、始発を待って、ノンビリ帰宅しようかな。。。ということなのだ。

これがバブル期であれば、飲み終わったら、タクシーにてご帰還、なんてことになっていたのだが、さすがに今はそういうご時世ではない。
(付け加えて言うと、接待費なんかもナイ。 ・・・これは 正直トホホ な状況だ。)
ただ、この方(お客様である、会社の会長のご子息) とは、担当させていただいていた頃から 「仕事抜き」 の お付き合いなので、もとより 接待費などは必要ない。



高松で知り合った販社の人に教えてもらった、「骨付き鶏のお店 ’一鶴’」 の 大阪店があることを知り、そこを予約して1軒目。
結果から言うと、最後に行った 「うどん屋さん」 を 入れて、都合4軒で、 お別れしたのが、朝の4時半過ぎ だった。

おやどりとひなどりを平らげたあと、「静かに飲みましょうか。。。」(なんて、似合わない言葉を交わし) 20年近くのお馴染みの 「上野」(Barの店名である)へ。

少し、夕食が脂っこかったのか、「マスター、さわやかなのください!」 と頼んで出てきたのが、スキッとしたカクテルで、「名前は?」と聞くと、
「サワヤカ〜ナ」 です。 って。 (いい店なのだが、マスターとはあまりまじめな話はできない。(笑))
上野、 を出たのが12時前で、 次の 「上海」 では、店中(ほとんど初対面の人ばかりなのだが) 盛り上がってしまい、4時過ぎまで騒いでいた。
20代後半かな。。。映画も好き、っていう女性が来ていて、少し話したのだが、「貝殻と僧侶なんかは?」 「ウン。。。見た、見た。」 、
「ダダイズム も好きやねん。。。」 あ、 「ルシファー・ライジングもええなぁ。。。」 などと、何とも博覧剛毅である。
しばし、ケネス・アンガーについて(周りの喧騒をよそに) 語っていたような記憶もある。
(こういう楽しいときって、たくさん飲んでも フシギに悪酔いしない。)

そんなこんなで、4時半頃に、「きざみうどん」 を啜って、お別れした。
次回は、「神戸に行きましょうよ!」 「(私の勤める) 会社の裏のネパールカレーも美味しいですね!」 なんて嬉しいことを言ってくれる。

この方とは、今後も長い付き合いになるだろう。 (よろしくお願いします!)



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9月 6日(木)
9時少し前に 神戸支店に出社。
16時ごろまで。。。(ナ、長い。。。) 営業会議。 (確かに長い。)
18時に、大阪にお客様が見えるので、そっちへ向かう。



スポーツ新聞の 見出しか何かで、「タイガース優勝効果 ン千億円!」 ということが書いてあった。
(トラぬ虎の皮算用(ナンカ語呂悪いな。。。)にならなきゃいいが。。。)

それにしても 阪神は強く、巨人は弱い。
40年を越す巨人ファンではあるが、もう TVで試合観戦しながら応援する、なんてことは皆無になってしまった。 (これも悲しい。。。)



なんか 書くことがネタギレっぽい。

お仕事関係のことばかり書いても、なんか乾いていくし。。。
「ムカッ腹」立つことも少なくはないのだが、揮発性というか、残らず忘れてしまっているような気もする。 (どっちかというと それは良いことだと思うが。)
昔、パンクラスの船木さんが、何かのインタビューで、「・・・・ン? あ、それはもう過去のことだから。。。」 と呟くように答えていたのを覚えているが、
オトコはこうでなきゃね。 過去を引きずるというか拘泥するのも あんましカッコよくないし、第一 湿っぽいし、少なくとも 私の性には合わない。

ゼンゼン関係ないけど、棋士の米長さんが、「60歳以降は 余生ではない、’余性’ だ。。。」 なんて仰ってたけど。。。
同じことを あまり理知的でない人が言っても、単なる エロオヤジにしか受け取られないんじゃないかな。。。
また、こういうことって あんまし 公言すべきこと でもないような気がするが、如何。



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9月 5日(水)
お店の中に 「メリー・ゴー・ラウンド (メリーゴーランドのことね)」 が あるような ミスター・ドーナツって ここだけにしかないと思うが、
そこを 待ち合わせ場所にしていたので、 それを目指して(博多から) やってきた後任者にもわかりやすかったのではないだろうか。。。

この日は、この 後任者サンへの 引継ぎあいさつ回りなので、(重たい商談よりは) やや気楽なお勤めではある。
実はこの引継ぎは、ほんとなら (私が四国担当を終えた6月の翌月の) 7月には終わっているはずではあったのだが、 (と〜っても、しょ〜もない事情で)
今の9月に なったのだ。 (あ〜ホント しょ〜もない。。。(トホホすぎる) *この件は、別サイトに掲載予定。)

午前中が、松山で、 午後は今治で2件。
今治までは、1時間に1本しか 「特急」 がないので、時間管理はけっこう綱渡り的 ではあった。

以前、(今治でもハンカチをなくしてしまったのか) 今治駅のコンビニで、 紬のハンカチを買ったのだが、 プリントや刺繍ではなく、なんて言うのだろう。。。
パッチワークでもないな。。。エンブレム風に、和風の絵柄で、’地’の色とはまったく違う 布の小片がいくつか縫い付けてあるのだが、いたくそれが気に入ってしまい、
それの色違いでも置いてないかな。。。 と、 そのコンビニに立ち寄ってみた。
色違いもあったし、まったく別のデザインのものもあったので、迷わず購入。 (2枚で1,050円ナリ。 大判で生地も良いし、安い買い物だと思う。)

無事に引継ぎのご挨拶を済ませ。。。
(挨拶なんて メールや電話でもいいじゃないか。。。なんて世知辛い人もいないではないが、私はイヤだ。
せっかく1年間、お世話になったのに、面談での挨拶をしておかないと、とても済まされない。 そういうなんでもないような普段の付き合いこそが大事なのだ。。。   なんて私は思っている。)

松山でのお客様は地元で、かなり大きなスーパーとドラッグストアチェーンをお持ちのお客様で、役員と、課長さんが出迎えてくれた。。。。
だけではなく、なんと、挨拶が終わった後、課長さんが、クルマを出してくれ、 歩いても1Km弱の、JR松山駅まで、送ってくださった。
嬉しいのなんの。 やっぱりちゃんと挨拶にきてよかった。。。と、(クチには出さねど) 感慨深い 思い出となった。 ありがとうございました。

その後、今治で、同じく2件のお客様にご挨拶し、帰路に着くわけだが、 広島経由で新幹線で 神戸に。
そのまま帰宅したかったが、またもや 「電話会議」 に参加するため、三宮にある 神戸支店に。。。
結局それが終わったのが夜の10時を回っており、 他の雑件も片付けて、PCを閉じたのが23時ごろ。
夕食もまだだったので、月曜 満席で涙を呑んだ 新開地の お好み焼き屋さん に飛び込んだ。
(この日は、遅い時間でもあるのか、他にお客さんは一人だった。)

朝から出ずっぱりだったのと、長い移動と、長い電話会議(これもハラ立つこと多いので別途、掲載予定(笑)) で、けっこう空腹だったので、
いっぱい食べていっぱい飲んで(笑) 楽しく 帰宅することができた。 (家に着いたら1時回ってたっけ。。。)
その店の帰りに、その店を紹介してくれた人がいる店にもチョロっと寄ったりしたものだから、余計遅くなった。。。
(夜道に日は暮れず、遅くなりついで、というものだ。)


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9月 4日(火)
長距離移動。
朝は京都で、午後から 松山へ。 (遠いのなんの。。。)
実は、京都では2件の アポがあったのだが、2件目のアポがお客様のご都合で、ドタ。。。いや、キャンセルとなり、 早めに 四国に旅立てることになった。
(出張、とはいうものの、四国も松山となると、「旅行」 という雰囲気になる。。。のはやむを得ないところだろう。 (笑))



予定より少し早めに松山(定宿) に着いたため、神戸辺りのどっかのカフェから参加しようと思っていた、「電話会議」 にホテルから参加。
その会話相手の一人が、同じ愛媛の新居浜からの参加だったので、なんとなくヘンな気分になった。 (まぁ松山からは新居浜まではけっこう遠いのだが。。。)
それも つつがなく終わり、 結果としては、ゆっくりと夕食もいただけ、(恒例、と言ってはナンだが) ホテルに付いている、露天風呂天然温泉も充分楽しめた。

これを 日ごろの行い、と言うかどうかは別として、もう滅多にここには来ないことになるので、ラッキーなのだと思う。
(深夜に着いて、部屋のユニットバスでシャワーもそこそこに 寝るだけ。。。 なんてヤですものね。)

久々に、6時間以上 睡眠がとれる。。。(明朝は、そんなには早くはないのだ。。。) では、おやすみなさい。




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9月 3日(月)
姫路〜加古川と、 お客様周りをして、 神戸支店に戻る。 (大阪には行かなかった。 )

夕方に電話会議1件と、そのあとの、神戸地区営業部のミーティングに出席。

若い営業部員さん(男性)の、「婚約、挙式日決定!」 とかが 話題になっていた。 明るくてよいことだ。 (でもまだ26ぐらいかな。。。早すぎるような気もする。(笑))



帰りに、夕食 (10時過ぎだが) で寄った店が、たまたま満席で、「待とうカナ。。。」 とも思ったのだけど、「また来ますね」 と お別れし、
インド人の料理人がいらっしゃるインド料理店に赴いた。
アチャールというインドの(人参とレンコンの) お漬物を食べてみて、とてもカレーに合うので、「大盛り」 が、またたく間に空っぽになった。

ほうれん草とマトンのカレー (他にもいろいろ) オイシイので お勧めします。

2007年 8月 27日(月) 〜 9月 2日(      
9月 2日(日)
・テニスは、開始15分ほどで、もう足も動かず、腕も振れず、GAMEでは ご参加の皆様に ご迷惑をおかけしました。 (・・・スミマセン!)

・昨日、会社関係の用事で終日外出していたためか、なんとなく 「休み足りてない」 気分と体調だ。 (もう若くはないのだから、ユックリ寝にゃぁ。。。)

・なんか書こうと 思ってたことが、フッと忘れてしまった。。。
  (・・・また、思い出したら書きます。   どのみち たいしたことではないのでしょうけど。。。)

・「オークション・ハウス」(ワイド版では全15巻) を 読了。 今は、娘が 半ばあたりまで 読んでいる。



今週半ばに、松山に行くが、もう愛媛には滅多に行かなくなる。 (何度も お話しているが、「担当外」 になったのだ。 今回は、「ご挨拶と引き継ぎ」の 最終版)

飛行機がとても苦手なので、時間が掛かっても陸路と海路を使うのだが、「その(アナログ的な)面倒さ」 も、もう しょっちゅうはナイのだな。。。と、思うと、
一抹の残念さがある。
(ナニが楽しいかって、「露天風呂天然温泉+サウナ+水風呂」 が無料でホテルについているからだ。 (笑))

クルマを処分してからは、「ゆったりとお風呂に。。。」 という機会が激減しているので、サミシイ限りである。

(クルマのあったときは、毎週のように、どこか行ってたのになぁ。。。 大久保のマイカル・シネマのレイトを見た帰りに、玉津にあるオールナイト銭湯に
よく行っていた頃が 懐かしい。。。 ところで、今 急に クルマを運転したとしたら、ちゃんと走れるのだろうか。。。 まぁそれを試す機会もないが。)



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9月 1日(土)
「トランスフォーマー」を見た。

CG作成技術者がいれば、スピルバーグとマイケル・ベイ はいらないんじゃないか。。。(名を落としているような気がしてならない。)
終わって 出たとたん、「ナニを見たのか」 忘れてしまったが、かといって もう一回見たいか、というとそんなこともない。 (訴求してくるものもナニもナイし。)
宇宙の果ての惑星から来た、「機械生命体」 が、「バンブルビー」 とか 「メガトロン」 とか いかにも タ○ラやバン○イ が付けそうな 名前であったことも、
作品を と〜ってもカルいモノにしている。 (劇中音楽が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」 のに、 曲調やメロディまでもが似通っているのも気に掛かる。)

映画ってアミューズメントですものね。 結論的には 「こんなのもあり」 ではありました。



さすがに土曜日だと、いつも乗っている時間に 電車に乗っても、「乗客層」 が、違う。
大阪は本町まで行き、(土曜には珍しい) 「シゴト」 をしてきたのだ。
ただ、いつも帰路の肥後橋駅で感じる、「サラリーマンがいっぱい乗ってきて、’古くなったアブラ’ のような ’居酒屋臭’ が充満する」 ということが
なかったことは、ウレシイ ひとこまではあった。 (そういう居酒屋って、あんなにおいが染み付くのなら、よっぽどマズイのでしょうね。。。ワシャ行かんけど。。。)



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8月 31日(金)
渡り蟹の炒め物を久々に食べた。

いつも食べてる 蒸し春巻きは いつものように美味だった。 こんな店 そこいらじゅうにないかなぁ。。。
予約して時間を空けて行かなくても、いつでも そこいらに このレベルの 和食や洋食、パスタ屋さんや、なにがし。。。が いっぱいあればいいのになぁ。。。
と いう意味だ。

外観や内装ばかりがおしゃれで、「味はゼンゼン」という店などいくらでもあるのだが。。。困ったものだ。
この原因を考えるに、「店を開くカネ」のある人は多いが、その中に「味のわかる人」 が少ないのか、 そもそも 「腕の立つ料理人」 が少ないのか。
どっちが深刻か、と言えば、後者の場合だろうなぁ。。。

学校教育もそうだが、などと言っても、学校教育のことはテンでわかっていないが、 国を挙げて 「腕の立つ料理人育成」 をしなければ。。。と、思う。
ホラ、そこいらじゅうにあるのは、 ファストフードの店ばかりであるように、 「食べる」 ということへの関心が 薄れていき、
「食べる」 ということが、企業が経営している ファストフード店、という 経済の一環 でしかなくなってしまうような気がする。

(100円だかナンだかしらないが、アレをしょっちゅう食べて、「ウマイ」 なんて言う人が、少なくとも20年前よりは増えているだろうから、つまりは、
「食べるもの、食べるコト」 なんてどうでもいい、っていう人が増えているのと同義なので、子供の学力も大事なのかもしれないが。。。
なんて 口角泡を飛ばして宣っても、ダレにも届かんのでしょうね。。。 とにかく、 「腕の立つ料理人が増えてほしい」 ただそれだけだ。
たとえば社員食堂に、「ウデの立つ料理人が2〜3人でもいれば!」 そりゃ毎日会社で昼メシを食う、ことにもなるので、生活習慣は
(いろんな意味で) けっこう良い方に変わってくるとも思うし。)




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8月 30日(木)
ほぼ一ヶ月ぶりに整骨院に行った。
「(両)肩も、背中も、足も パンパンですねぇ〜」 なのだそうだ。 (膝の真裏に 電気を掛けてもらったら、効く効く、ピクピクになりました。)



寝不足、は 恒例化しているが、電車に乗ったとき (主に帰路のことだが) 着席して、ウトウトすると 胃のあたりが、ウウッと (ムカつくのでもなく)
なんというのだろう、吐き気に似た気分の悪さを感じるときがある。
家について、なんか食べると、(食べられるだけよいのだが) スグ忘れてしまうほど、直ってしまうが、
この 「眠たいときの寝入りばなの気分の悪さ」って なんなのだろう。。。(ご存知の方はご一報を)



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8月 29日(水)
西宮にあるお客様を訪問した。

応接室に通され、すぐに 緑茶の冷たいのと、「冷やしたおしぼり」(!!) が出てきた。
アポをいただいていたお客様と20分ぐらい話したときに、今度は アイスコーヒーが出てきた。

帰るときには、近場にいらした社員さんが、椅子から立ち上がって、「ありがとうございましたッ!」 と 送ってくれた。
社風、というのだろうか。 暑い汗が、清々しくなった。 (でも、ウチの製品も買ってね!)



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8月 28日(火)
珍しく、1日中 会社にいた。 (私がサポートするイベントが、終日開催されたからだ。)
(ありゃ、また5時を回ってしまった。。。朝のだ。) 寝よう。



土曜日が出勤になってしまった。 (9連休も夏休みをとったのだから。。。という理由ではなく、その仕事のユニット全員が集まるのがこの日しかなかった
だけで、中にはあまり休みを取っていない人もいるし、他社の人もいる。)
昼からなのだが、夜は 普段の平日と同じように遅くなる。(のは確実だ。)

その前日の金曜日には、鴻華園に行く予定。 (春巻き の蒸したのと 揚げたのと、両方食べようと思っている。 ハナシが合えば蝦の老酒蒸しも。。。)



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8月 27日(月)
眠いのなんの。。。(言っていてもしょうがないか。。。)

息子が (夜だったろうか) 「・・・せめて1分でいいからクーラーかけてぇ〜」と 汗だくで のたうちまわりながら哀願していた。
カルく却下されていた。(ザマミロ)

でも 暑いのなんの。。。



お客様が来社される時間に、(訪ねられる側の私が) 社に戻るのが間に合わないことが 出先でわかって、 「誰か代わりがいないかな。。。」 なんて
あてどなく 会社に電話したのだが、 こういうことは アタリマエだが 「タイミング」 が大事なのであって、 「遅れてから」 だと 「ナニを言っても(しても)」 もう遅い。

丁度、会社には、「ある程度内容のわかる人」 がいてくれたので、「・・・30分ほど頼みますワ。」 と 代わっていただいた。

ワタシの代わりなんぞ、いくらでもいるのだなぁ。。。と 思うと ますます気楽になった。(笑)

2007年 8月 20日(月) 〜 8月 26日(      
8月 26日(日)
・・・どうしよう。。。と、言っても 「作り上げる」 しかなく、 そのことが優先なので、 かなり睡眠時間(土日恒例の「寝だめ」もできず)を減らし、
土曜の夜は入浴もせず(笑)、 これまた恒例の 日曜のテニスも行かず、「将棋対局」(録画だが) も 観ずに、制作に没頭したのか。。。というと、
そうでもなく、 高知出張中に届いていた(amazonの通販ね) 「オークション・ハウス」全巻 を 読み出したらハマってしまい、
睡眠不足になったのも、テニスに行けなくなったのも、つまりは 「マンガばかり読んでいたから」 に他ならない。 (笑) まぁそれほどオモシロイのだ。
(ちょっと不必要とも思える性愛シーンが多いので、なんというかジャマというか、とびきりの美女にばかりモテる主人公がウラヤマシイというか。。。
  まぁそんなことはどうでもよいのだが。。。とにかく、面白いのだ。 実写版の映画になったらメチャメチャいいのにナ、なんてことも思うが、
 「フェルメールの絵なんかの「真贋」を暴くストーリーなので、そういったものを実写版で作るとなると、「オカネと時間」 が掛かりすぎ、「無理なんかなぁ。。。」とも思う。
また、余談中の余談ではあるが、「ある人物像と、布と、ちょっとした出来事」 が出てきたシーンが(自分のことと)シンクロした、つまり これは私にとってだけ
のことであろうが、シンクロニシティ(意味ある偶然。。。イミあるのかな。。。)みたいな場面もあって ナカナカに印象深い。。。とは言っても マンガではある。)

大きく 脱線したが、結局は さっき (日曜の、もうかなり深夜だが) 「工作課題」 は完成し、(まだ仕上げの「磨き」が不充分だが) 「提出できる」レベルにはなっている
と 思う。

いくらなんでも、「全部」 私が作ったのではあまり意味もなかろうから、ところどころではあるが、息子も手伝っている。
ヘンだなぁ。。。「元来手伝う」 のは私のほうで。。。 ま、いっか。
「評価」? 仕事の評価すら気にしない俺が、「息子の夏休みの工作の評価」 を気にするワケがないだろう。。。
目的としては、「末永く使える頑丈な鉛筆立て」 ができればそれでよかったのだ。 (オレ的には。)

(とはいえ、滅多に覗きにも来ない息子が、「・・・看板貼らせろ〜」 なんて 私の部屋に 何度も来たのは。。。 なんとなく ニヤニヤできることだった。。。 かな。)


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8月 25日(土)
高知での仕事は、まずまずフツーに終え、(金曜) 昨夕発の便で帰路に着いた。 (神戸までは結構な旅路だ。 居眠りしていただけではあるが。)

駅で乗車を待っていて、あまりに暑いので、ハンカチをずっと手に持って 始終汗を拭いていた。
で、電車が到着し、席に着いたとたん、ハンカチがなくなっている。
・・・と、またもやハンカチをなくしてしまった。
こういうとき、どっちかというと、新しいのだったり、気に入ったのだったり、誕生日のプレゼントで娘からもらったやつだったりする場合が多く、
・・・で、 ねずみ色の、つまりお葬式でもらったような、それも古い ハンカチばかりが残ってしまっている。 (ような気がする。)
どっちにしろ (暑いのでハンカチはすぐいるので) 乗り換えの駅で、なんと 和服のような柄のがあったので迷わず購入した。 (よく見るとけっこうキレイ)



そのあと、母の家に寄ってみた。 (美味しそうな「芋けんぴ」 の実演販売が高知駅の2階のおみやげ屋さんであって、「おみやげに」 と 思ったからだ。)

せっかく 「介護認定」 が通ったのに、ケアセンターには 「何も頼まない」 などと言い出したので、「使わにゃソンやないか〜」 と言っておいた。
(どうも、齢70超えても、「老人扱いされるのはイヤだ」 みたいな意地というか気概というか。。。でもたぶん虚勢(ミエ)なのだと思う。  強がるほど弱いのだ。 )

・・・あ、なんか、1日前のことを書いているな。。。昨日も今日も。。。(戻さなきゃ)



8月27日(月)が、息子の中学の登校日 (ナンデ休み中に「登校」があるんだろう? ナンテ疑問はさておき。。。) なのだそうで、
「父親が協力してよい、工作課題の提出日」 でもあるんだそうな。
こりゃイカン。 まだ外観ができただけで、「阪神電車っぽい図柄を描く」 ところまでも進んでいない。
どうしよう。。。 (この項、明日の日記に続く。。。)


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8月 24日(金)
昨夕から 高知に着いているのだが、着いてすぐ駅前の 喫茶店で軽食を摂った。
フシギにカレーの種類がいっぱいあり、「メニューの写真では本格的見えた」 ので、 インド風チキンカレー(パンジャブ・カレー) というのを頼んでみた。

これは今後の教訓にもなるが、「カレー専門店でない (カツ丼もあるような) 店で、このような 専門風なカレーを 絶対頼んではいけない。」 ということだ。
ここだけのハナシだが、いっぱい種類はあったが、ルーもなにも全部同じものではないか。。。
まぁ ウマけりゃいいのだが、2口目で 「もう降参!」 であった、久々に 「ヤラレタ」 と思った。

反して、晩御飯 (時間はかなり遅くなってしまったが) は、 こないだ高知に来たときに偶然入ってとてもおいしかった 「仙樹」 という 居酒屋さんに行き、
カツオのタタキ (粗塩をつけて食べる)や、鯖のお刺身や、「ながれなんとか」という貝の煮物や、「めひかり」 という小魚や。。。
この日は、肉好きの私が、「肉類がほしい」 と まったく思わないほど、魚介類ばかり 好んで食べた。
最後はうな重。(と、いっても小ぶりで食べやすい量。 (これも高知の鰻とあった。)

「ちょうど今日で開店30周年なんですよ〜!」 と、その記念なのか、お勘定のときに 三角くじをひかせてくれて、
缶ビールが1本当たった。 (今ウチの冷蔵庫で冷やしてある。)

高知には、「転任の挨拶」 つまり、「お世話になりました〜」 とのご挨拶で赴いたので、もうこの先、仕事で訪れることは、(また四国担当になれば別だが)
当分ないと思う。   (松山も、高松もだが、ザンネンだ。)



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8月 23日(木)
前後するが。。。しないか。。。(笑)
昨日 久しぶりに 「雨宿り」 をした。
傘は持っていたのだが、「こりゃ 傘さしても 役に立たんナ」 と 思われるほどの 夕立 (午後10時を回っていたが) が急に振り出したので、
会社を出たところのわりかし広いひさしの下で 同僚と 立ち話をしながら、20分間ほどだったかな。。。
当然 ピカピカと 雷も鳴っていて、 ああ、よく子供のころ数えたなぁ。。。ピカッと光ってから、ゴロゴロ〜って鳴るまでの間が長いほど、
雷源 (そんな言葉あるのかな。。) は遠いゾ、って。。。

雨宿りを始めてから15分ほどして、その間隔がかなり長くなっていって、もうそろそろだな、と 思って数分後に 小降りになった。(観天望気も捨てたもんじゃない。)

学生の頃だが、和歌山だったと思う、この 「ピカ 〜 ゴロ」 の間隔がなく、「同時」 というのに出くわしたことがある。
同じバンドのギターの奴の運転する車で、かなり上流の川に泳ぎに行った帰りのことで、標高もまぁ 高かったのかな。。。
そりゃもう すさまじい音と光で、あたり一面 紫色に近い 強烈な光に包まれながら 「クルマって落雷しても 絶縁されてるよなぁ。。。」 なんて
気弱なことを喋りながら 走ったことを 覚えている。

雨宿りの後は、その同僚と 牛丼食って帰った。 (昨夜は、 「狭いエレベーターに後から割り込まれた上に本のフチで突かれた事件」 (笑)があったので、
このことを忘れていた。)
やっぱり、怒鳴らなくて良かった。 これしきのことスグ忘れるし 笑い話にしかならないのだし。。。



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8月 22日(水)
私は、神戸市営地下鉄の 妙○寺駅の近くに住んでいるが、今夜12時ちょっと前だったかな。。。
電車を降りて、地階のホームから1階の改札階に上がるためにエレベーターに乗ったのだが、6人乗りぐらいのやつで、
私の前には乳母車の赤ちゃんを含めた家族連れかな (女性ばかりだったけど)。。。の4人がいらして先に乗り込み、私が最後に乗り込んだ、
と、思ったとたん 私の背中とエレベーターの壁との狭い隙間に、OL(といっても30前後の雰囲気はオバサンの人)さんが 乗り込んできて、
「ありゃ狭いなぁ。。。けどまぁいいか。。。」 なんて思っていたとたん、週刊誌を丸めたような本のフチでその30ぐらいのオバサンが私の背中を
突いてくるではないか。。。

別に私は、そのOLらしき女性を背中で押したわけでもないし、狭いところに後から乗り込んできたにもかかわらず、尖ったようなフチを押し当ててくるので
「 ナニが起こったのか。。。?!」 と 思ったほどだ。

私は、左肩にはかばん、左手には背広、右手には傘を持っており、特に前後左右に揺れてもないし、
繰り返しになるが、こちらから 押したわけでもないのに、「狭いじゃないか!」 みたいな感じで突いてくるものだから、
何か言ってやろう、「後から狭いところに入ってきて、ナニをするんですか、もっと遠慮しなさいっ!」 って言ってやろう、と思ったときに階上に着きドアが開いた。

さぁ言うぞ! と思ったそのときに、目の前を私の家の向かいに住んでいるご主人さんが、丁度仕事帰りで同じ電車だったのか、通りがかって目が合ったので、
件のオバサンOLに叱責するのをやめた。

その一瞬で考えたのは、「ナニも こんな (根性悪のしょ〜もない) 相手に声を荒げる必要もないし、そんなところを見られるのもイヤだな。。。」 と、
思ったからで、もし向かいのご主人に出会ってなければ、「一発、声を張り上げていた」 筈だ。

そのオバサンは 私の背中側にいたので、顔はハッキリとは見てはいないのだが、化粧は濃いがチラッと見にも 肌はもうだいぶ荒れていて、
とても20代には見えなかったので、30ぐらいかな。。。と、思っただけのことで もちろん実年齢その他はわからない。。。 そんなことはどうでもよいのだが、
自分が、どれほど ガメツくて品のない行為をしているなんてわからないのだろうな。。。   だったら言ってもワカランだろうし、 意味ないな。
・・・注意したところで、自分の感情吐露で 「怒りを顕している」 だけに過ぎないものな。。。 なんてことも考えるでもなく浮かんできた。

いっときの感情で、怒るなんて、「自分が若い」 だけだな。。。なんてことも思った。 (アハハ)
(*1行削除)



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8月 21日(火)
ずっと京都にいて、会社(大阪) には寄らなかった。 (別に何のモンダイもないのだけど。。。)
(自由裁量制、で SuperFlex、 で Free Adrres制 の (チョッピリ先進的な) 会社なのだ。 会社って動物園じゃないですものね。 自己管理ってできるものですし。。。)

仕事が終わって西院駅の近くでPCを開きたくなり、アイスコーヒーだけを飲むつもりで、ドーナツ屋さんに入ったのだが、
「ごいっしょに ドーナツいかがですかぁ?」 と
タイミングよく言われたので、フレンチ・クルーラーを1個頼んでしまった。 (なんて若いコにはヨワイのだろう。。。)
これで、売り上げ増加! 営業とはかくあるべし。 勉強になった。



最近、飛行機の事故が多い。(大惨事ではないようだが。。。)
今週、高知に行くのだが、ビミョー。
やっぱり、陸路にしよう。 (ウチから、伊丹空港まで行くだけでもけっこう時間かかるものナ。 「搭乗」とかめんどくさいし。。。)



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8月 20日(月)
レイトショーで、「オーシャンズ13」 を観た。
11も、12も 衆目にはあまり高い評価は得られていないようだが、私は、11と12はまぁまぁだったが13はイケマセン。
俳優さんのギャラに 「お金」 はかかっているとは思うが、「映画の制作」 そのものに’チカラ’がかかっていない。
ストーリーも凡庸だ。
主役格のジョージ・クルーニーさんは、最近のインタビューで、「もう’オーシャン・シリーズ’はやらない。。。」 と 語ったそうだが、
できれば 前作の 「12」 の時に言っておいてほしかった。



昼間は仕事の都合で元町界隈にいて、「あ、小町でお好み焼き 食べよう!」と思い、行ってみたのだが、「20日から休みます」の張り紙が。。。ザンネン。


2007年 8月 13日(月) 〜 8月 19日(   「Summer Vacation」       
8月 19日(日)
結局、息子の工作課題は、9連休もあったのに仕上がらなかった。 ひとえに私のNon-Goo のせい。 (ノンビリ・グ〜タラのことね。)
提出は、月末だそうで、 もう一度 「土日」 があるのでなんとか仕上がりそう。
私にしてみれば、「木材を塗装する」 ということに関して、「いろ〜んな材料」 や 「いろ〜んな方法」 があることを楽しく識ることができた。
(またなんか作ってみたい。 )



コートの上は 何度だったのだろう。
今年一番の雲ひとつない 風もほとんどない 炎天だった。 (普段より、ペットボトルのスポーツ飲料を2本多く飲んだほどだ。)



昨日、3時間ほどかけて、自室を片付けたのだが、思ったほどゴミは出なかった。 20年ほど前からある けっこうな本数のビデオ・テープを処分したぐらい。。。
もっと置く場所があれば、「まぁ、いつか見ることもあるし。。。」 なんてことで 捨てはしないのだが、「今読む本」、「今聴くCD」が 増えて、置き場所がないので、
泣く泣く(というほどでもないが。。。) おサラバした。 (これまで自分が使っていたもの、を 捨てるときって、(一瞬ですけど) なんかヤですよね。。。)

サテ、明日から お出かけ!



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8月 18日(土)
ほんとに。。。休んでいると 日が経つのが早い。
(白い恋人。。。 食べた記憶はないが、 いっぱい積んであるのは 何度も見たことがある。 立ち直ってほしいものだ。)



食品の賞味期限、ではないが、 経費の二重計上とか、「領収証を出せ、と言われても断固出さない」 とか、立場のある方々が あるまじきコトをされていたが、
関係はあるのかないのか、 「ノースイショウ」 という言葉をよく聞いていて、
テッキリ 「脳水症(脳みそが、もう 液状化してドロドロを通り越してサラサラ状態になる病気)
に罹って 善悪の判断がつかないことなのだなぁ。。。なんて思っていたら、 農水省 のことだった。
(モチロン作り話です。)



明日は、と言っても 5時間後にはテニスなので、 少し眠ることにする。 (6:39am)



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8月 17日(金)
猛暑。。。 ウチはエアコンかけていない。(笑)
いったん ナニかの拍子で始めた エコ生活での 一項目 「夏エアコンかけへんデ」 が続いているのだ。 (冬は、寒がりなのでけっこう暖房(こたつ)は利用する。)
けっこう慣れるものだ。 (笑)



明日は、長らく 片付けていなかった、我が部屋を片付ける。
けっこう 捨てたりするかなぁ。。。 (もう、本やCDやガラクタなどが いっぱい増えて、整理したところで結局、置き場に困るので。。。)
もう、棚 作るところもないし。。。(部屋にはけっこうたくさん自作の棚がある。)



新しいパソコンが届いた。 モデル名は 「CTUスペシャル6」 だ。 (ウソだ。)
それほどではないが、けっこう速いCPU(演算処理装置)と、2GBほどのメモリーが付いている。
毎日持ち歩くので、B5サイズだ。 (・・・あ! 増設電池を買わなきゃ。。。 モバイルしていると1時間も持たないからだ。)
ITメーカーの人って、仕事で使うパソコンってウチみたいに社販で買ってるのかなぁ。。。(ま、安いし、自由に使えるのでいいんだけど。。。)

かれこれ 社販で買ったのも 5台目くらいになるかなぁ。。。
どうも、Windowsって (詳しくは書かないが)2〜3年すると、遅く、ユルク、ダメダメになってくる。
CPUやメモリーやDiskって 消耗品 じゃないので、 長く使ったところで、「遅くなる」 というものではない。
なのに 遅くなる。 (命じてもないのに、シャカシャカ シャカシャカ Diskがナニかを読んでいる。。。 メモリーも「解放されない」領域が増えていく。。。)
で、遅くなってきた頃に、「社販の案内」が来る。 (ように思う。) 組んでいるのだ、きっと。。。



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8月 16日(木)
あれ。。。もう木曜日。。。
9連休なのだが、 9連休の中に居る気がほとんどしない。
これが、北海道に4泊、軽井沢に4泊、とかいう旅程だとしたら、「休んでいる気になる」 のではないか。

「自宅は気が休まらない」 というのでは勿論ない。 寧ろ逆だ。
だから、「休んでいる」 気がしないのだ。 (なんか、わかったようなわからないような理屈だが。。。感覚的にはわかっているつもりだ。)

「もうどうしようもなく 働きたくなる。。。」 ってぐらいになるまで、休める としたら、果たして、あと何連休ぐらい 持つ のだろうか。
「そういう おバカなことを 試させてくれる会社」 って ナイだろうな。。。
あ。。。 白い恋人のナントカ製菓は、無期限休業か。
(ホントは、 6ヶ月の賞味期限なのだけれど、ワザと 4ヶ月にしていた、「だから2ヶ月伸ばしても モンダイない。」 コレ 正しいのでは?
  もし 言い逃れではなく、ほんとだとしたら、別に 行政処分とか、商品撤去返品されて、休業する必要ないですよね。。。)



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8月 15日(水)
久々にシンナーを吸った。。。 と、言っても 勿論 不良歴はないので、誤解なきよう。(笑)
工作課題を手伝っていて、 色を塗った筆とかを 洗うのに シンナーを使っただけのことだ。 でも少しアタマが痛い。

漆に似た 「カシュー塗料」 (カシューナッツのカシューね。ヒカシューではない。) とか、「カルデット」 とか、「スバロス」とか 「水性ステイン」 とか。。。
いろいろ買い揃えたのだが、 色塗るのって、まっことヘタで、 出来上がりによっては、 せっかく手伝ったのに、たいへん申し訳ない。。。
なんてことに なるかもしれない。 なにせ、これまで (だいぶ昔だけど) ニスを塗ったことぐらいしかないのだ。 (息子よ許せ。)



これも久々、なのだが、 例の 「大腸の調子が。。。」 のCMだが、 前までは、 (大腸評論家の妻が) 「夫に向かって」 商品(薬剤)を 勧めていたのだが、
今回は、 夫は 背を向けて立っているだけで、 妻は視聴者に向かって、 しきりに大腸論を ぶっている。
やはりこの人、 「ひとりの妻」 ではなくて 大腸評論家ではなかろうか。。。 大根役者ってのは聞くが、大腸役者とは。。。
(夫に役の人にも セリフ をあげてほしい。 ・・・・・ 「男は黙って 大腸丸!」 ということかナ。)

それよりも、もっと多くてうっとうしいのが、(どこから来るのか) バイアグラの広告メール。 (いらんワイ!)




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8月 14日(火)
娘の誕生日。
友達の家で、徹夜麻雀する、とのことで 朝から出かけていった。 (血は争えないなぁ。。。)



息子の 夏休みの工作宿題を手伝うぐらいしか、主だった予定は無いので、もはや 曜日の感覚、が なくなりつつある。 (よいことだ。)

それに使う工具類を いっぱい引っ張り出してきたので、それを仕舞う際に、散らかった部屋の整理をするのと、
かなり前に、届いている 「5.1ch ホームシアター・システム」 を 取り付ける。。。(私のテレビではなく、居間の 大型液晶テレビに。)
なんて書くと、 「リビング・ルームがあって、でっかいテレビと、ホームシアターまであるのか。。。」 と、ワルイ人たちに狙われそうだ。(笑)
・・・ でも現金(類)など ほとんど(イヤ マッタク)無く、 家電品なんか売っ払っても 中古価格でしかサバけんだろうし、 ウチに押し入っても 損するだけですヨン。


まぁ、それぐらいしか用事はない、 ということだ。



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8月 13日(月)
誰? サエコって。。。
下世話すぎて 私自身は興味は無いが、 同僚その他の一貫した感想としては、「・・・モッタイないなぁ。。○○ちゃうか。」 のようなカンジのものばかりだった。
先は長いぞヨ。 (笑)



賞味期限、 が 話題になっているが、 半年ほど前に買った 「コーヒーの生豆」 を 焙煎してみた。 (サテ、どうなんだろう。。。)
ドバッと、多めに抽出して アイスコーヒーにするつもりだ。
もう 何度もやっているが、 さしてむずかしいこともなく (インスタントや缶コーヒーに比べると 面倒といえば面倒だが、 香り、味は格段に違う。)
美味しくて楽しくて経済的なので、皆様にも お勧めする。
(・・・どうやるの? 材料なんかは どこで買うの?。。。 なんてご質問があれば、お尋ねくださいまし。)



6〜7枚 CDを聴いていないで 買ったままになっている。 この休みを利用して 聴かなきゃ。。。
(音楽に対する興味薄れたのかなぁ。。。)

2007年 8月 6日(月) 〜 8月 12日(           
8月 12日(日)
気が付けば、自室で眠っていて、テニスに遅刻するぐらいまで起きれなかった。 (結局は、起こしてもらった、のだが。)
朝食もそこそこに慌てて、用意をして出向いたのだが、
以前は 遅れそうになったときなど、「もういいや。。。」 ってカンジで、もう一度眠ったりしたものだが、
ナゼか最近は、「多少遅れても行くゾ!」 なんてガムシャラ・モードになっている。 (ような気がする。)

・・・なにせ、運動不足のうえに、食って飲んでばかり、なので、週1回の運動のチャンスを 逃してはいけない、という気持ちが働いているのだと思う。

じゃ、自分の好きな時間にDVD流してできる、「なんとかキャンプ」 でもやれば? なんて思われるかもしれないが、そんなのができるぐらいだったら、
ハナっから悩んでもいない。    (・・・と、書いて気がついたが、別に 悩んではいない。)

(二元論ってキラいだが) 「アレをできる人とできない人」 に、二分したとすると、私は確実に 「できない (やらない)人」 の部類に入る。
ナゼ? 。。。 って?

わからんです。
どっかに理由らしきものはあるかもしれないが、考えてもいない。

しいて言えば、あ〜いう おシャレな アメリカンなやつは 私のような オッサンには 似合わないからだ。



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8月 11日(土)
是非はともかく、息子の通う 中学校の、夏休みの宿題のひとつに、「親が手伝う、工作課題」 というのがある。
・・・ なんだかなぁ。。。

「なんか作る」 ということ自体は、私は嫌いではないので、 宿題だナンだ、というのを まぁ 忘れることにして、 息子と材料を買出しに出かけた。
私と息子と二人で、出かける、というのは極めて珍しい。

聞くところによると、この 「課題」 のネライのひとつとして、「父と子のコミュニケーションを図る。。。」 というのもあるのだそうだ。 (笑) 大きなお世話だ。

「作るモノ」 とは、「阪神電車をイメージした鉛筆立て」 だそうで、これは息子が考えた。
「それだけじゃ、小学生と変わらんから、抽斗も付けよう。」 これは私の意見。
・・・コミュニケーションしているなぁ。。 アハハ。




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8月 10日(金)
ウチの会社には、「盆休み」はない。 外資系だからだ。 これはホント。
でも 有給を使って この時期休む社員は多い。 私もそうだ。
特に予定も無く 9連休。 ちらかっている自分の部屋くらいは、片付けることにしよう。



仕事が10時ちょっと前に、(外出先で) 終わって、そのまま帰りゃいいのに、なんとなく気分で会社に戻り、 居残っていた同僚と、
軽く飲みにいくことになって、今週2回目のスペイン料理となった。 楽しいことだ。
このお店、カウンターの中には、店主の知り合いの 現役モデルさんがいて 手伝っていて、それも かなり大きな楽しみ、ではあったのだが、
「ここ最近、本業(モデル業) が忙しくて、お店には出れない。。。」 と、店主さん。 ちょっとザンネン。(笑)



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8月 9日(木)
ちょうど、お昼頃 高松より 神戸に戻ったので、母の家に寄ろうと思い、最寄り駅で待ち合わせ。。。
(痛み無く、1人で歩き廻れるようになってよかった)
駅ビルで、 昼食をご馳走になった。 (7階のイタリアンは、イマイチでザンネンであったが。 それにしても高い。) お好み焼き、にすればよかった。。。



かなり前に、申請した、母親の 「介護認定」 は、どうなっているのだろう。。。
そろそろ1ヶ月が経とうとしているが、なんの音沙汰も無い。
そもそも 1ヶ月も かかるものなのだろうか。。。 (おカミには逆らえない。(笑))




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8月 8日(水)
午前中は移動だけに費やして、車中にいる時間がほとんどで活動的でもなかったが、それにしてもこの日は長い一日だった。 (今は就寝直前の(翌日の)午前5時半)
「The Longest Day」っていう映画もありましたね。
ハナシは変わりますけど、「Rocky The Final 」 は、ベトッと してなくて、ナカナカよかったですよ。
(ただ、「トランスフォーマー」 もそうですけど、ハリウッドもネタ切れもいいとこですね。。。 あとは、アニメものか、マーベルコミックものばかり。。。)



この日の夕方、あるお客様に、大挙して赴き、プレゼンを行った。

「つまりは、ウチの製品買ってね!」 ってコトだけなのだが、かれこれ、4月からの提案(合戦)だから、もうおおかた5ヶ月目に入る。
その長期戦も、このプレゼンで ようやく終止符、「最終決断」 かな? と思われる。
よく頑張って、最終選考にまで残ったものだ。

結果? お盆明けには出るそうだ。 (なんかもう 「やり尽くした」 という達成感に似たものも漂ってきており、勝ち負けなどもういいか。。。ナンテ気に少しなっている。)



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8月 7日(火)
少しお昼ご飯が遅くなって、なんだか無性に 「串カツ」 が食べたくなったので、実行に移した。 (暑いし、ビールも欲しかったが、さすがにこれは控えた。)

何の話だったっけ。。。 「○○○。。。」などということをワタシなんぞのオッチャンが言ったとしてもあまり気味のいいモノでもないが、
もし 堀北真希さんが、言ったとしたら カワイくてしょうがないだろうなぁ。。。
そう思わない,、なんて言うオトコとは友達になりたくないナァ。 なんて 串カツを喰いながら、フト思ったのだが、
元々の 「○○○。。。」 がナンのハナシだったか忘れてしまった。

よく 「そんなハシタナイこと思いもしない。。。」 ナンテことをよく聞くが、たとえば好きなアイドルさんのヌード写真(あったとして)を 偶然 見てしまったら、
生き物としてのオトコなら、なにがしかの劣情を催すはずだ。 アタリマエに。
それを 言動に表さず、つまり 理性で抑えることができるから 「人間」 なのですよね。。。
(なんか改まっちゃったナ。(笑))



明日は、高松。 仕事の終わりがかなり遅くなるかもしれないので宿を取っている。 (当然温泉付き) イヒヒ。。。



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8月 6日(月)
・・・確か前に読んだことあるなぁ。。。と、思いながら、「僕にはわからない」(中島らも著) を読んでいる。 (概ね通勤電車の中で。)

実は、先週のこの日記で、「アメリカという国の成り立ち」 について (例の、マヤ、インカを 滅ぼした非道など。。。) 書いていて、
そのときのスペイン艦隊の 「帆」 に描かれていたマークなんかにも触れて。。。あ、載せるのやめとこう、と、思って 削除したのだが、

    (*この 「描かれていたマーク」 については、先日 NHK教育TV でも見たので、間違ってはいない。)

ちょうど、らもさんも (オーストラリアの先住民のアボリジニを駆逐するときはチフス菌をばらまいたとか) 同じようなことを書いていて、
同じ本の 別の項だが、 「意味ある偶然」 (シンクロニシティのことね) についても述べておられたので。。。

「あ、これも偶然だなぁ。。。」 なんて思ったことを 覚えている。

(途中イロイロ削除したので、わかりにくい文章になってしまった。 (笑))

2007年 7月 30日(月) 〜 8月 5日(           
8月 5日(日)
娘と街で待ち合わせして、夕食を食べに行った。
けっこうよく食べるようになった。 細い細いのに。。。 (頼もしいことだ。)
今夜は、息子が、母方の祖母の家で泊まる、ということで家にいない。 ・・・となると無口三人衆になるので、家の中が静か静か。
(けっこう食べたはずなんだけど。。。おなかがすいてきた。 この時間(午前2時半)に食べるとあまりよくないようなので、まぁやめとこう。(笑))

明日も家族+1 で、夕食は外食の予定。 (息子を祖母が連れて、大阪まで出てきて、家内と娘と、梅田で合流予定。 店は予約済み。 VIPルームなんである。)
*息子は、どうも目新しい料理は苦手と言うか食わず嫌いみたいで、 「ポテトサラダとオムレツだけでいい!」 なんて行く前から宣言している。 オモロイやっちゃ。(奴だ、という意味。)



さて、今週土曜から夏期休暇。 (つまりは お盆休み。 お盆らしい行事はほとんど無いが、長い休みが取れることは この上なく嬉しい。)

その前に、水曜木曜と高松で、ほかにも姫路や大津に出向くので、いつものようにバタバタと日は過ぎ行く のだろう。

脳細胞が減少してきているからか、「何してたんだろう」系の記憶が薄くなってきているようで、その分、時間の経つ加速度も速くなっているようだ。
アレコレいっぱい覚えているほうが、「(時間経つのが)長い」 って気分になりやすいですものね。



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8月 4日(土)
・・・偶然にしても。。。 夜、映画「ストリート・ファイター」 を (途中からだが) 見てしまった。
(ERで女医さん役やってる、ミン・ナさんも出ていたが。。。) よく コレ、出演引き受けたなぁ。。。、というか、 見ているほうが これほど恥ずかしくなる映画も珍しい。
でも、不覚にも最後まで見ている ワタシは何だ。



この時期になると、必ず、原爆ドームの写真が新聞に載り、 「反戦」 だ、「過去の記憶がどうの。。。」 などとやっている。
夏だけ、追悼すればよいものでもなかろうし、戦争なんて起こらないほうがいいことは今どきの幼稚園児でもわかりますよね。。。
私は、原爆ドームのすぐ近く(歩いて10分ほど)のところに3年ほど住んだこともあるので、多少 身近にこそ感じるが、どうも この時期の、
この雰囲気は好きではない。

なかなか、「過去」から抜け出せないのは、 一部 「利権」や「既得権」 みたいなものが(裏に) あるからだと思う。 そんな気がする。



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8月 3日(金)
結果から言うと、合宿や旅行に出ていた 娘や 家族には、台風(5号:ウサギ)の影響はなんにも無く、無事 帰ってきた。
家にいた私は? というと、昨夜から今朝にかけて、かなり強い風が吹いただけのこと。 (雨量はそれほどでもなかったみたいだ。)
朝、家を出るときには もうほとんど風雨も収まっていて、傘もいらないほどだった。
ただ、フェーン現象とか言うのだろうか やたら暑い。



ある知人の会社にお邪魔し、・・・お中元をいただいた。 (個人的には珍しいことだ。)
京都の老舗の和菓子屋さんの水羊羹セット。 ウレシイ!



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8月 2日(木)
塗料の世界は深い。
まぁ 蒔絵細工までその分野なのだから 深くてアタリマエかもしれないが、ちょこっと 木工細工して、着色し、ニスのようなもので、表面仕上げを
しようと、思って 「塗料屋さんの通販サイト」 に入ったとたん、ギモンの山。

「木目を活かす塗り方は?」 「上塗りして、下の色が溶け出さないやり方は?」 等々。。。 アタマをヒネったところで皆目わからないので、
そのサイトから質問してみた。。。
専門家にとっては(マッタクのシロートの私の質問など) さぞや簡単だったみたいで、すぐに、スコン! と回答が帰ってきた。
疑問の全ては氷解し、ハテサテ、塗料関連一式を買うことになった。
さほど大きなものを塗るわけでもないが、10ccだけ、 なんて量り売りしてくれるワケでもないので、4色、5色買うとなると、それなりに総額が弾んでしまう。
100円ショップで 鉛筆立てなど いくらでも売っているのにな。。。ナンテ考えてはいけない。 「作る」 「塗る」 「磨く」 なんてホラ楽しそうでしょう!



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8月 1日(水)
「・・・だから、どうするか。 どうすればよいのか、 解決策や代替案、建設的な意見の用意もなく、(「あれはアカンでぇ」、等と) 非難ばかりしている話
なんぞ、聞きたくもない。」 と、 思わず、口を突いて 出てしまった。

この日の夜の電話での営業会議の話。

(会議は大阪であったのだが、私は、時間的に間に合わず、神戸支店から、電話会議のかたちで参加していた。。。のだ。)
キツいようだが、ガキの集まりでもないし、「けなすこと」ばかり並べられても やる気が削げるだけでなので、再考促したく、言ってみたのだ。

ハテ、新人ならともかく、ええオッチャンになった相手に、こういう基本的なこと を示唆して、直るものなのだろうか。。。

直らない、のであれば、言ったことが功を奏せず (無駄で)、 単に私が没個人的に 「気晴らしに怒鳴った」 ぐらいのことでしかないのだろうか。

(なにも会社の中だけではないが、ナンでもカンでも、気に入らないと、 小理屈振りかざしては、(自分のことは棚上げして) 粗探し的な文句ばかり
 言うバカもいるが。。。(笑) 。。。ま、こういうバカは、相手にするだけこっちが笑われるので、放っておくとして。。。)

う〜ん、勿論、私は、気晴らしなんぞが目的で言ったのではナイのだけどナ。
あくまで 「もちょっと、職業人らしくプロらしく、前向きにモノを言えヨナ!」 と 喚起したつもりなのに。。。


「バカにつける薬はない。 」
のかもしれないが、100% そうである! とも、思いたくない。
私は仲間思いなのだ。




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7月 31日(火)
みんないなくなる。
娘は学校のクラブの合宿に。
家内と息子は 避暑旅行で 蓼科に。
どちらも 2泊3日なのだそうな。
私は、留守番。 (仕事で外出はするが。)
無事での帰還を願うのみ。
(台風も近づいてきている。 「ウサギ」 という名前だそうだ。)
漁師言葉だろうか、沖を見て 白い波しぶきが上がるほど海が荒れることを 「ウサギが出る、とか跳ぶ」 とか言うそうだがそうはなってほしくない。




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7月 30日(月)
久々に、(短時間で) 三宮で痛飲。
・・・悪酔いはしていない。 (さほど 食べてないのにナ。。。)

近場の神戸も 職務 (営業) 担当範囲になったので、「移動」 に関しては 何と言うか 気が楽だ。
四国だと、準備や、行程、宿泊など、 イヤではないものの けっこう気疲れする面もある。 (でもタマには行きたいナ、道後温泉。)



またしても 「数学」 だが、 1+2+3+4+・・・・と 永遠に足していくと その和は マイナス12分の1 らしい。
(どこを どう押せば、 こういうことが導かれるのか、皆目見当もつかない。)

じゃぁ、毎日、銀行から、1万円、2万円、3万円。。。。と死ぬまで借りていったとして、 借金の総額は マイナス12分の1(万円)となるのだろうか。
上記のことは、数学的に証明されているらしいので、 みんなで毎日 お金を借りましょう。 (なんてね。)

2007年 7月 23日(月) 〜 7月 29日(           
7月 29日(日)
暑い。 快晴(炎天下)。。。で 3時間テニス。 (ただ、本日は参加者数が多かったので、それほどの疲労はなかった。 でも暑い。)
帰りに、家の近所の公園で 息子と野球ごっこ(私は、バッティング投手役のみ) 都合4時間ほど運動。 ・・・まぁよいことだ。

ついこないだ、「・・・あ、もう7月か。。。」 と、思っていたら すでに月末 である。 もうちょっとユックリ 月日って流れてくれないものかなぁ。。。
この分だと、「盆休み(9連休)」 も ある8月は、これまたすぐ済んで、早 秋の気配。。。 ということになるのだろうなぁ。。。
涼しい秋が来てくれるのは 大歓迎だが。



デジカメ が使えるようになったら、「撮ろう」 と思っている題材。
1.高松で見つけた デミタス用の 藍九谷の カップとお皿
2.同じ店で買った 「一輪挿し」
3.自社のWEB名簿(全世界版) に載せるための、「自分」の写真。 (私服で、Bassでも抱えて。。。と、思っている。(笑))



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7月 28日(土)
フェルマーの最終定理 というのがある。
言っていることの内容自体は 理解はできるが、「証明せよ」 となると、途方もなく、 僅かな 糸口の部分さえ わからない。 (まぁアタリマエだが)
そういう命題を与えられて、 それを 「解く」 ということも そりゃあスゴいことだとは思うが、 そういう命題 自体を 思いつくほうがよっぽど凄い と思う。
ただ、これが証明できたとして、 「だから、なんなの?」 と 思うこともある。
実利中心の世の中で育つと、そうなってしまうのかな。。。



もとより この分野には疎いのだが、 リア・ディゾン ってなんだろう。。。
チラチラと この 「文字」 は、目にしていたが、「人名」 とは思わなかったのだが。。。 たいそう 艶っぽい 方ですねぇ。。。ウム。。。

ただ 当人も、「フェルマー」 と 並べられるとは思ってなかっただろうなぁ。。。



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7月 27日(金)
昨日は姫路、本日は京都。 (京都にも 週に2回は 赴くことになった。)

江戸幕府(徳川)に 虐げられ、 薩摩(鹿児島)にいながらも、 木曽三水(長良川のあたりね)の 治水工事を命じられた、ある 「藩」 の名を冠する
お客様の担当にもなったのだが、 果たして そのお客様の 会社のマーク (ロゴ) を拝見すると 丸に十文字であった。
・・・関係あるのかな。。。

調べてみたら、「藩」 とは 血縁 、というほどの関係ではなく、 創始者の祖先が、豊臣時代 姫路に住んでいて、通りかかった 「その藩の名士」 の
世話をしたので、同じ姓と家紋を 授かったということらしい。
「縁」 は 大切にすべきである。



仕事が一段落したのが昼前だったので、四条大宮に住む 友人と 昼食。 大阪へ戻る。 「え〜天気やなぁ」 と言っていたが、それよりも 「とても暑い」


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7月 26日(木)
好きな 文筆家である 中島らもさんが ある著作の中で、 「ハイ、エッセイなんてネタと知識さえあれば、誰でも書けることがわかりましたね。。。」
と、書かれている。
まさか本気で言っているのではないとは思うが、もう確かめようがない。



(四国の仕事を極端に減らした代わりに。。。) 姫路あたりに行くことが多くなり、この日も姫路へ。
もうちょっと先の岡山であれば、間違いなく 新幹線を使うのだが、 明石まで各停で来て、そこから新快速に乗り換え、ナンテことをしていると
遠い岡山へ行くより 時間が掛かってしまう。

・・・ということは、岡山のほうが、「効率は良い」 ということになるのかな。。。 ウン そうだ!「折り鶴」 にも行きたいので、岡山も「担当区」にしてもらおうかな。。。



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7月 25日(水)
・・・演出か、と思った。。。
レイトで、「ダイハード4.0」 を観にいったのだが、 丁度 悪役がテロを仕掛け始めたシーンで、 劇場館内の 一部の照明が点灯し、
係員が出てきて、ナニヤラ説明をし始めた。 画面に釘付けになっていたところだったので 「映画の場面と 目の前のリアル」 とが 交錯し、
ひょっとして、「当劇場に、バクダンが仕掛けられているので、慌てず指示に従ってご避難を。。。」 とか 言い出すのかと思ったが、
「・・・音声の不備で 2〜3分 中断します。」 とのことであった。 脅かすない! (新しい劇場だし、珍しいことではなかろうか。)

映画のほうは、 主人公のブルース・ウィリスが強過ぎ、というか、 悪役側が (圧倒的重装備ながらも) 弱過ぎ というか、
ダイハード2 では、 「素手で」 ジャンボ機の離陸を阻止していたが、 4.0 では、 またしても 素手で、 F35 (ハリアー機能も付いている最新鋭戦闘機)
に 勝っちゃうなど、 もう 「あっぱれ(も、ホドホドに。。。)」 ってカンジではあったが、 まぁ娯楽作品。 スカッとすればそれでよいのだ。
(個人的には、さえない刑事さんが、大事件に巻き込まれ、ズダボロにやられながらも、なんとか知恵と根性で解決! っていう 「1」 の方が好き。
4.0は、 ジョン・マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)が主役である必然性はあまり感じず、マッチョ系の俳優さんであれば 誰でもいいような気もした。。。)



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7月 24日(火)
朝6時過ぎから、30分ほど横になって、そのまま出社。
一日中営業会議。
眠い眠い。 (え? その会議は役に立ったか? って? 。。。 ウ〜〜〜ン 、と悩むまでもなく、 「上の立場の方々の自慰行為」 です。 あ〜フケツ)



ギモンがある。
いろんな事情で、「CD−R」 を 使うのだが、 「データ用」 と 「音楽用」 というのがある。 (値段も違う。。。)
思い起こしてほしいが、 「デジタル」 なのである。 そのCD−R に 記録される信号は、「デジタル」 つまり 「0(ゼロ)」 か、 「1」 だ。
対象が データであろうが、音楽であろうが、 「信号そのものはデジタルなので、0か1 しかないはずだ」
なのにナゼ 「データ用」 と 「音楽用」 に分かれるのだろう。。。 フシギだ。
じゃ、 「音楽データ」 というソースがあったとしたら、どっちを使うのが正しいのだろう。。。



絵日記にもある、「デジカメ」 を 買ってきた。 少々高い買い物ではあったが、マトモなデジカメとしては我が家の初号機である。
ウマく使えてほしいものだ。



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7月 23日(月)
この日も休暇で三連休。
介護認定の調査員の方が、母の家を訪れ 「面接」 をする、というので 立ち会うことにした。 (母は耳が少し遠い)

虚偽の申告がないかどうか。 スタスタ歩けるのに 「歩行困難」 とかで申請していないかどうか を チェックする。。。 まぁ そんなところだろう。
(書かれてあるまま、全部通してしまえば、ほら。。。 エライことになるから、なのだろう。)



昼食も、遅めのばんごはんも お好み焼き に なってしまった。 (とは言え、何のモンダイもない。)

途中道すがら、 「最近あんまし、 怒る、ということがなくなって。。。」 というようなハナシをしたことを覚えている。

2007年 7月 16日() 〜 7月 22日(           
7月 22日(日)
「お盆」 って、「ナンで、お盆って 言うのでしょうね。。。」 ネーミングの由来 って フシギではある。



先日、朝がた タクシーに乗っていたら、ラジオ放送で 浜村淳さんが (これでもか、という具合に) 芸能界大物カップルの破局 について喋っている。
もとより興味はないのだが、 浜村淳さんの。。。(「バチョンと行こう!」なんてご記憶の方 いらっしゃいます??) の語り口は 嫌いではないので、
しばし耳を傾けていた。

「・・・(女性側のほうが) 犬の散歩を 押し付けたり」 「・・・犬の毛並みが悪いのを その散歩の所為にして、(男性側を)ナジった」 とか。。。
それこそ犬も喰わないような話題を取り上げていた。
(中略)
アホらしい。。。などと 思うなかれ。。。 この破局騒ぎで 大手企業の株価が変動するそうなのだ。
(・・・そういう意味では、「これほど有名である」 ということはタイしたものである。)

個人的には、(こないだ「必殺仕事人2007」に出ていた) 松岡君(でしたっけ) の方が 好きなのだが。 (俳優さん 、という意味で。)

まぁどうでもいい 話題ではありました。

明日(23日)は、休暇で、 母の家に行ってくる。 介護認定の面接 で、当局の方が 来られるので、 私も同席するためだ。
(今回の 母の手術の件で、いろいろわかったが、この介護保険とか介護認定とかって、けっこう ツッコミ甲斐が ある。。。 明日の件は追ってレポートします。)

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7月 21日(土)
「サルでもわかる。。。」 という番組だかなんだか があったが、まぁこの言い回しなら人畜無害。 (サルが聞いたところで怒らんだろうし)
・・・しかしまぁ。。。 舌禍を招いた人のお気持ちは よくわかりますです。 ハイ。

・もっと悪いことをハラの中では思っているんだけど、表面上は 隠していているタイプ。 (なんかヤですね、こういう人)
・思っていることを 全部 クチに出しちゃうタイプ。 (周囲にいてほしくない。。。)
・思ってもいないことを 言ってしまうタイプ。 (これはカワイイ一面もあるが、内容によっては禍根を残す。)
・思ってもいないし、喋りもしないタイプ。 (ああ、やっぱしコレかな)

人それぞれだし、普段はそうでなくても いっとき、 思ってもないことをクチバシッテしまうこともあるだろうし。。。 ムズカシイものだ。



梅雨明け ってしたんでしたっけ。。。




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7月 20日(金)
高松2泊目の朝。 (エアコンをドライ運転で 夜通しかけていたせいか、ややフシブシが痛む、ような気がした。)

VOW という本があって、 ひところの創刊期ごろよりは、発刊の間隔も空いてはいるが、 近頃 「19」 が出ていたので買ってみた。
この本の楽しみは、 「投稿されてくるネタ」 にもあるのだが、私は、それに対する 編集者側の 「コメント」 も楽しんでいた。
好みはあるかもしれないが、 初代総長:渡辺祐さんのコメントが最も秀逸で、代を追うごとに。。。 (ワルクチになるからやめヨ)
==> なので、古本でも良いので、 初期の頃のものを 読んでみてほしい。



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7月 19日(木)
高松1泊目の朝。 (寒かったのでエアコンを切り、 一休み、と ベッドにゴロン としたまま、眠ってしまった。 露天風呂に入ったあとでよかった!)

この日は元々 高松での、「転任のあいさつ回り」 (そうなのだ、四国は、かなりの部分、他人に譲ることになったのだ。) を するつもりだったのだが、
愛媛(壬生川。。。ナンて読みます?) からの緊急の要請があり、 片道2時間かけて 壬生川(にゅうがわ) に赴いた。
壬生川には2時間近くいたので、往復4時間と併せて 6時間。 ほぼ1日がかりだ。
なので、この日予定していたことを 明日に延ばしたので、 図らずも2泊することになった。 (外泊は厭わないので、べつにかまわないが)

四国は、今後は 今ほどは訪れないことになったのだが、 1度しか行っていない、高知には あと2回は 行ってみたい。
(ムリに 仕事を作るしかなく。。。(笑い)、 デキないことでもないのだが。。。) ウン やってみよう。
思い立ったが吉日、の謂れどおり、 たった今、 来月23〜24日に赴くことにした。       (☆なんといっても お魚が美味しかったのだ。)



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7月 18日(水)
この7月から、これまで部分的に担当していた兵庫県のお客様が、「兵庫全域」になり、新たに 京都、滋賀が 営業担当範囲として加わった。
(当然、ノルマも増えるわけだが。。。)
でもって、(遠距離の) 四国全域も、となると、いくら頑丈なカラダの作り、とは言え、こりゃもう無理で、 無理してお客様や販社様や、地元の弊社営業諸氏に
迷惑を掛けてもいけない、ということで、四国のほとんど(いろんな事情があって、当面は私が担当する部分も残ります。) を 他人に譲ることになった。
その引継ぎが 本日3件あるので、高松に赴いている。

これまた いろんな事情があって、詳しくは書けないが、○○○が、個人的に好まないので、その意味で 気の重い 引継ぎ、となっている。
ただ、この経緯は、私自身の所為ではない。 (私自身が選べないことでもあるので。 とは言え、「いくらなんでも。。。」と、進言はしたが無視された。)
たぶん、そう遠くはないうちに 破綻するものと 思われるが (そうなってほしいワケでもないが。。。)、「ホレ、見たことか!」 などとも
ハナからクチにしたくないと思っているので、 多少はフクザツな気分ではある。 (大きなコト ではないが。)



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7月 17日(火)
朝1から、神戸(六甲アイランドとか)で 仕事があり、(ウワの空 、ではないが 壊れていたパソコンのことがいたく気になっており。。。)
会社に戻るやいなや、 「修理センター」(そういう名前ではないが、そういう機能の部署) に 件のノートPCを抱えて飛び込んだ。
さすがに、日夜、そういうお仕事に携わっているだけのことはあり、私が手も足も出なかった状態のものを すぐさま、「壊れている状況を正確に把握し」
その場で、修理を開始してくれて、 ホンのちょっとの時間で見事に 回復した。 (1つファイルが壊れていたが、バックアップから戻すことができたので、
モンダイは 何も残らなかった。)

改めて、実感するが、「危機管理/危機対策」 は 怠らず準備しておくべきで、 たった1台のノートPCが使えなくなるだけで、大の男がマッタク仕事も
ナニもできなくなるのだ。
壊れたのは、一昨日15日の日中のことだが、それ以降、社員への連絡もできず、丁度、17日に提出する大きな見積りの作成中だったので、
真っ青になったほどだ。
(連絡、って 電話があるでしょう、電話が、と思われるかもしれないが、弊社2万人の電話帳は、弊社のシステムに接続して参照しているので、
これがつながらないことには、何台電話があっても 連絡できない、ことになるのです。。。)

それにしても 直ってよかった。 (久々に 「安堵感」 を味わった。)



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7月 16日(月)
祝日。
返上して、仕事をするつもりだったのだが、パソコンを立ち上げようとすると、ウンともスンとも言わない。 アリャ困ったゾ。。。
その時点では、「ナァに、俺サマが 直してやるわい」 と思っていたが、 奮闘虚しく アキラメた。
Safe Mode でも立ち上がらず、 BIOS設定からでも修復できず。。。
つまりは、会社のシステムにつながらないので、なんにも仕事ができない、という状態になった。 (見たい録画もたくさんあったし、半分は嬉しかったが。。。)

こういうときは、考えても悩んでもしょうがないので、 火曜日に会社の「修理班」に見てもらうことにし、アッサリと、休日をノンビリ楽しむことにした。

でも、どうしよう。。。 17日 提出する 大きな見積りを作らなきゃ。。。 なんて思いが立ち上がって来そうになるのだけど、思うだけシンドイので、
考えないことにした。 (こういうときは そうするほうがラク なのである。 「なんとかなるさ。。。」)

2007年 7月 9日(月) 〜 7月 15日(           
7月 15日(日)
マンニィ という名前だったらしい、超大型台風は、近畿にはさほど害をもたらさず抜けていったようで、心配していたテニスも中止にならず、
台風一過の快晴の下で興じることができた。

日曜日、が、他の日と異なる最大の理由は、この 「テニス」 である。
普段は、圧倒的に運動不足でグウタラなのだが、この時間だけは、(ナニが楽しいのか) 遮二無二に 運動している。
とはいえ、老化も進んでいるので、 帰ってからの アイシングの時間もそれに比例して長くなっているようだ。
(それにしても運動の後のアイシングは心地よい。)



テニスとアイシングばかりしているわけにもいかず、 またしても大型案件が舞い込み、17日に 「概算見積り」を 出さなきゃならない、ということで、
実は昨夜から、(ワリカシ真剣に) その見積りを作る作業に勤しんでいる。
かなりの規模のものなので、私の担当する ソフトウェアだけで、軽く1億円は突破しそうだ。
(突破するのはいいが、売れてもらわにゃ!)



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7月 14日(土)
珍しく金曜の夜も 松山で泊まったのだが。。。サテ接近中の台風は。。。
早朝から起きていたが、 ほぼ無風で、雨も小降りという程度。
難なく、定刻どおりに、大阪に着くことができた。 (まずはメデタシ。)



仕事のことで恐縮だが、 今、 「引継ぎをしながら、引継ぎを受けている」 という 二重苦のような状態である。
今の仕事を一旦止めて、 後任者に引き継ぐ。。。 これだけでもけっこうたいへんなのに、
そのうえ、別の仕事を 前任者から(仕事を一旦止めていただいて) 引継ぎを受けているのだ。
ナニが言いたいか、というと、 「止まってばっかし」 で、 たいへんに効率が悪く、 ぎくしゃくし、 滞り。。。
結局は、 「販売活動」 や、 「お客様対応」 の時間を削いでいるので、労多いワリには益少ない、 なんとも悪循環な毎日、である。
なんでまた、年の真ん中のこの時期に、「(担当範囲の)異動」 なんて行うのだろう。 ハッキリ申し上げて、「アホちゃうか」 である。
「ちゃうか」 なんてナマヤサシク言う必要もないかな、 「馬鹿だ」 と、断言してよい。 (いつかバチが当たるだろう。)
それでなきゃ、神様なんていない、ってことになっちゃいますよネ。。。



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7月 13日(金)
台風が接近中らしいが、四国 松山は、小雨で無風状態。 (ナントカの前の静けさ。。。で なければよいのだが。。。)
足止め は困る。 足止めは。

松山の仕事は、少なくなる予定なので、あまり 足を運ぶこともなくなる。。。
サミシイな、と 思ったので、 昼食と夕食は ホンの少し ゼイタクをすることにした。 (それほどスゴくはないですけど。。。)

昼は、かつれつ亭 で、 牛スペシャル。
夕は、。。。(もっと遅くてもよかったのだが オーダーストップが18:20なので、夕食) 「つしま」 で うざく〜肝焼き〜うな重 。
ネ! ゼイタクでしょ。
(こういうお店を知ってしまうと、 仕事どうこうはさておいて、 いつしかまた無性に行きたくなるのでしょうねぇ〜。。。それが口惜しい。(笑))




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7月 12日(木)
母が、何とか無事に退院した。 (今後の生活は、やや制限されるものの 宿痾であった痛みが取れただけでも幸いなことだと思う。) 多謝。

それと、「しゃんぴーくん」は、スグレモノ! です
需要がそれほど多くないためか、1日100個も売れないのかもしれない。。。が、隠れたベストセラーらしい。(構造的に理解できれば感動しますヨ。)



夜半に松山に着いて、行きつけの居酒屋さんに直行。
ほうたれ という小魚のてんぷらと、最後に食べた、「ぶっかけおろし冷やしラーメン」 が秀逸。 食べ過ぎに注意! である。


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7月 11日(水)
この日は、 ごくごく個人的に(出社日ではあったが) 「憩いの日」 にしようと思い、 いつもより 「減速して」 ナニゴトも進めた。(つもり)
結局、「伸びた」 だけで 帰りはいつもより遅く、24時を回ってしまった。 (笑)

なんか、最大級の台風 が 接近中らしい。
折悪しく、明日あさってと 松山に行き、 14日(土)は、松山から 大阪に飛ばなければならないのだ。(直撃すると、ダメなんですよね。。。)

14日は、大阪で少々 重要なイベントがあるので、帰って来れないと困りますね。。。ど〜しよ。



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7月 10日(火)
休暇。 といっても 普段より 肉体的には疲れた。 (平素の「仕事のウサ」みたいなものは募らなかったが。)
翌々日の12日に母が退院することになっており、部屋の模様替え(そんなオシャレなもではないが。。。)で、 母の家に赴いた。

畳の生活から 「椅子の生活」 へ 、ということで、テーブルや椅子を設置、 ついでにベッドも新設、トイレも洋式に、
そのためには、本棚、鏡台、仏壇の移動、各所に「手すり」の 取り付け、などなどで、 正午頃から、25時ちょっと前まで、ほぼ休まずにこれらの作業を続けた。
(家内の日記では、私は「日曜大工好き」 ということになっており、それはそれで正しいのだが、 JRの終電までなくなってしまい、晩ごはんも食べる時間がなかったので
さすがに 疲れた。 (一番ホネが折れたのは、コンクリート部分への 手すりの取り付け。 「振動ドリル」 なるものを買っておいてよかった。)



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7月 9日(月)
日帰りの東京出張。 (あまりイミなし。(笑)) 、帰り少し時間があったので、渋谷のハンズに寄れたことが、最も大きな成果だった。(再笑)

ウチの会社では、「出張費を削減するために」 、「パソコンを使った電話会議」なるものを奨励している。
もう少し具体的に言うと、 会議参加者のパソコンに、会議で使用する資料を映し出し、 電話を スピーカー・ONにして、複数者会話モードにして、
遠隔にいる者同士で、「話し合う」 というものだ。
さすがに、出張費や、移動時間は減るが、 やはりなんだかツマラナイ。 (けっこう浮いているだろうなぁ 出張費。。。(笑))

でも、今日の東京出張こそ、 この 電話会議にすりゃあいいのに。。。
話は、エライさん側からの 「一方通行」 だし、 話している姿を見る必要なんてサラサラ無いし。。。
大きな会場を借りて、全国から (エ〜ッと何人だろ。。。2000人ぐらいかな。。) 社員を (距離によっては宿泊付きで) 呼び寄せる必要なんてあるのだろうか。。。
2〜3ヶ月に1回、パターンのようにこの出張があるが、ま、おツトメ なので しょうがないか。 (とにかく東京日帰りは 疲れる。)



偏見だらけのWimbledon評
・これほど楽しくなかった女子決勝は初めて。。。
・男子は、できれば、ナダルに優勝してもらいたかった。 (*註:ラケットが同じなので。(笑))
・ケント公ご夫妻の表彰式だけ出てきて毎年変わらないパフォーマンス。(これこそ録画編集で、放送カットしてよい。と思う。英国ならまだしも。。。)

2007年 7月 2日(月) 〜 7月 8日(           
7月 8日(日)
この日の 日記が、「抜け」 ているのに気が付いたのは、 「集中掲載」 を企てている 7月 21日の深夜、というか、日曜の朝方。(笑)
脳の退化のためか、 「この日のお昼ご飯は?」 って聞かれても(誰も聞かないが) たぶん答えられない。
あ、でも思い出したゾ。 テニスに行く前だったので、「トースト2枚と紅茶!」 なぁんだカンタンじゃないか。。。(小林桂樹さんになった心境である。)



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7月 7日(土)
母の退院が来週12日に決まった。
思えば、入院は1ヶ月も待たされたが、 退院は(それこそ病院の都合で) 「早ヨ 退院してくれ」 というようなカンジではある。
(気分はよくないが、かといって理由も無しに逆らえるものでもない。)

七夕。
願い事は? って聞かれたので、 「ジャンボとガッキー」 って 答えておいた。 (笑) (たいていのオッちゃんは皆、そうだと思う。)


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7月 6日(金)
朝から夕刻まで 京都にいたが、(冴えない仕事でもあったので) 疲れただけで、楽しいことはひとつもなかった。
こういう境遇に身を置かれること自体 (誰でもない、私自身の所為なのだが。。。) 、ツマラない。 ああ、つまらない。
*詳細はナマナマしくなるし、また筆禍を招いても
× なので、書かない。

中書島とか吉祥院とか 風情のある地名のところを 廻った。 さすが都、 そこいらの地名ひとつでも 歴史を感じますなぁ。。。(ナニ言ってんだろ。。。)



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7月 5日(木)
昨夜 痛飲したつもりだったが、二日酔いもせず、朝から食欲もあり、高知駅で、「名物芋ケンピ」 (ところで、「ケンピ」 ってナニ?) を 何袋か買って、
カバンに詰め込み、帰路についた。 雨はもう上がっていた。

高知は、 実は ある(高松に住む) 知人から、イロイロ聞いていて、それらを見聞しようとは思ったのだが、 着いて、ひと仕事して、一軒のお店(前述)で、
いっぱい食べただけ、だったので、ほとんど 「町の印象」 を 味わわずして、帰ってきてしまったので、少し残念ではある。

またいつかそのうち行けるかしらん。。。 (とは言え、観光や名所旧跡にはあんまり興味はないので、やっぱり食べ物かな。。。)




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7月 4日(水)
「朝早い、の二乗」 のような状態で、5時過ぎに起き 再び 母の家に。 (昨夜は眠れず、30分ほど横になっただけ。。。)

昼前に高知に着くと、 蒸し暑い雨。 背広を脱いで手に持って、傘をさしながら、とカバンとペットボトルを持ち、眠い目をコスろうとしたところ、手が滑って、
雨の舗道に背広を落としてしまった。 ビショビショだ。 高知に着いて数分後のことだ。 のっけから調子が悪い。

仕事のことはさておいて、夕食の話。
博多の人と、新居浜の人と3人で、「メシでも」 ということになって 3人 それぞれ違うホテルにチェックインしてから、 再集合。
サテ、どこ行こう!? ということになったが、 「みんなアテなし。」
たまたま集合した場所が、私の泊まっているホテルのロビーだったこともあり、 私が、ホテルに入る前に通った道すがらにみつけた、
炉端屋さんにしよう! と、私が発案し、(だって、今回、全く下調べする余裕がなかったし、さりとて、これから真剣に探す、という雰囲気でもなかったし、
嗅覚と言うか、「勘」 で、 ここイケそう! と思ったお店、「仙樹」 であった。)

果たして! (凡庸なイカの刺身以外は) すべて かなり!ウマかった。
カツオのタタキなんぞは、正直 これまで 本土で食べた経験から ほとんどアテにはしていなかったが、なんのナンノ、爽やかな脂も乗ってメチャウマ!である。
(ポン酢風のタレ、のよりも、粗塩をチョコッと付けて食べるやつのほうが、断然ウマく感じた。)

実は、3人でメシ食うつもりも、魚を食べるつもりもなかったのだが、 この日は魚介類ばかりをバリバリ進んで注文した。
出色は鯖。 もとより 「しめ鯖」 が好物なのだが、 ここのはこれまでに食べたベスト3に入るほどだ。
ほかには、小さいアワビやら、つがに やら、地元の (名前聞いたけど忘れた) 小魚やら、鯨やら。。。
(やっぱり肉も! ということになり 朴葉焼きの牛肉を頼んだが、 土佐の赤牛、ということで、からめて焼いていた味噌ベースの和風ダレもピッタリあっていて
ナカナカどうして。。。これもけっこうイケた。)
気付いてみれば、生中(ビールね)3杯と、 栗でできた焼酎 ( 「ダバダ」 とかいうヘンテコな名前のもの) を 一瓶軽く空けてしまっていて、
あ。。。二日酔いになるかな。。。と、危惧しながら、ホテルに戻って、シャワーだけ浴びて まさに バタンキュ〜!



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7月 3日(火)
休暇。
母の家に向かう。
部屋の寸法や、「和式トイレを洋式に替えるための採寸」や、介護保険証を預かり、 区役所に行って、認定介護の申請を するためだ。
拙宅から1時間ほどかけて、母の家のドアの前に立ったとき、「あ、鍵忘れた!」 と気付いた。
取りに戻ると、往復で約2時間のロス、 おまけに区役所も閉まっている時間になるので、 全てがパーになりかけた。 (せっかく休暇まで取ったのに。。。)

こういうときは、打ちひしがれず、 「代替案」 を考えればよいのだ。
1.アクセクやり直そうとなど考えず、スッパリ 気持ちを切り替え。。。「映画でも観よう!」
2.明日、出張で、 このあたりを通るので、朝早めに出て途中下車し、「寄れば良い!」
3.区役所への申請は、最寄の介護センターから申請用紙を郵送してもらい、「郵送で申し込めばよい!」 の3案が成立し、実行に移した。 (ハハ。。。)



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7月 2日(月)
ある地域ごと、お客様担当範囲を 他人に譲ることになって。。。 それを その地域の私がサポートしている営業諸氏が知ることになり、「困る」と所属部門長にクレームが。。。
なんと! ナントである。 「じゃぁ、その「困る」お客様だけ、アナタ担当してくださいナ。」とのこと。
アタリマエのように聞こえるかもしれないが、 もとより他人に譲ったテリトリー、「そのお客様で売れた成績」 は 他人のものとなる。
勿論「今変わられては困る!」 というほどHOTで大きな案件 (ここでも幾度となく触れている) があるお客様のことなのだ。
なんとイージーな、なんと中途半端な。。。 この会社に入って これほど士気(志気) を殺がれたことは初めてだ。
もういったいナニを考えているのか。 「困ってるらしいから、(成績にはならんけど) やっといて〜。」 ってことなのだ。

困ってるから変わらんでいいのなら、そもそも 担当替えなど しなくてもいいではないか。 怒る気もしないほどナサケなく感じている。
20代前半の独身なら もうとっくに、「アホ、ボケ、カス!」 と怒鳴りつけて 会社を後にしているだろうとは思うが、
サラリーマンならどこだって似たようなモノだろうし、転職する度胸もないので、 (胸にしまったまま) 平気な顔をしている。。。
「丸くなった」 というのはこういうことを言うのだろうか。。。 (それにしてもツマラン)

2007年 6月 25日(月) 〜 7月 1日(           
7月 1日(日)

小雨は降ったが、3時間 テニスはできた。 そのことにはたいへん満足している。
だがだが。。。 ストロークの調子が どうにもならんほど悪い、かなり前の 「駆け出し」の頃のほうが、「強打してちゃんと入って」いたようにも記憶する。。。。

(短くてゴメンナサイ)

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6月 30日(土)
何から 「逃れて」 いるのか。。。よくわからないが、自室にいるときは、仕事ばかりしている。
「仕事をこなすスピードが遅いから?」 否、 「昼間、外にいるときや会社の席にいるときに仕事していないから?」 オッ、これは半分当たり。(でも、
家で土日をツブすほどではない。) 最近なんとなくだが、「ナニか目を向けたくないもの、直視したくはないもの」 があって、それを マスキング的に
緩和するために、(・・・ほど近い言い方をすると 「余計なことを考えずに済むように」 ) 仕事ばかりしているのではないかと。。。
決して、「苦しい」 ことではないので、むしろ 楽しんでやってはいるのだとは思うが、俯瞰的に見ると マッタクよくない傾向だ。
ちょっとメールを確認、するぐらいならいいが。。。 あ〜、この 「チョッと」 がイカンのだ。
そういうときに限って、「急ぎ!」とか、「重要!」とかの仕事が舞い込んでいるものなのだ。
ただ、それを家で見なかったからといって、仕事の総量が減るわけでなく、いずれやらないといけないことではある。
・・・ウム。 じゃぁそうすると、「総量を減らす」 しか解決策はないので、「各々の仕事の密度を下げる」 つまり、薄めることで、この傾向から脱せるような気もする。
それでは、しがみつき、寄生、ごくつぶし、怠惰、いるだけ、サラリーマンと変わらなくなるなぁ。。。 (ナニが言いたいんだろ。。。(5:45 AM))


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6月 29日(金)
テキトーな理由をつけて、半期末〆の打ち上げ(要するに宴会) を欠席した。 (でもこれ 毎回やるとマズいナ。。。でも気分的には毎回やりたい。(笑))

なんとはなしに 汗臭い映画を観てしまった。 (忙中閑あり。。。ですね。) 確かに汗臭かった。 (あ、この日ではないですヨ。)
そりゃ、昔ペルシャだった国の人は、怒るワ(イランかな)。。。 「あんな奴ら 野蛮人の集まりだ!」 というスパルタ側の 嘲笑を聞けば 気分悪くなるにはアタリマエだろう。

しかしクセルクセス(早口言葉みたい。。。)一世の 容貌の異様なこと、デカいこと。 (中東、っぽいイメージはほとんどないけど。。。)
全体を通せば、見ごたえのある映画ではあった。 (かなり昔、「匂い付きの映画」ってありましたよね、「ポリエステル」って題だったと思う。)
まだあと3本。 ダイハード4.0が始まればまた4本に。。。
見たいのがない! って状態よりはよっぽどいいけど。



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6月 28日(木)
寝不足だと それに応じて 胃の調子が思わしくなくなってしまい、(この暑さも加えて) 食欲減退か。。。と、思っていたが むしろ逆。
1時間半ぐらいしか寝てない日が続いているが、今朝なんか トーストをおかわりしたぐらいだ。 (食べられないよりは よいことだと思う。)
会社でお客様を招いてのイベントに立ち会っていて、社員が全員抜けるとマズいので、時間差での昼食となって、私は14時ごろに、会社裏の
ネパール料理屋さん(しかし、よく行くなぁ。。)に駆け込んだのだが、「オマケ」 「キノウツクッタネ」という 真っ赤なペーストが 出てきた。
「ソノママタベルトイーネ」。。。 担がれたのかなぁ。。。 どう考えても 唐辛子を細かく挽いたものがベースになっているとしか思えず、
Very Hot のカレーの10倍は辛いものだった。 (なんのつもりなのだろう。 あ、ナンのつもりか。。。) 勝手に独りで納得している。
*註:あまり深くは考えないでもらいたい。

あ〜 ネクタイをはずしてしまった。 一回はずすと もう (再び)つけるの 億劫になりますね。。。



レオニダス を主人公にした、「300」という題の映画があるらしい。 どこかの国(イランだっけ。。。)のエライ人がアメリカに公開中止を願い出た、いわく付きの汗臭い映画らしい。
是非観にいきたい。 (火曜日はナントカ・デーで1000円らしいので、それは避けなければならない。 汗臭い、どころでは済まなくなる。。。)


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6月 27日(水)
27日 いつもは昼過ぎの便で帰路につくことが多いのだが、この日は17時ごろまでアポがあったため、松山からの帰還はかなり遅い時間になった。
「お好み焼き食べてきたでしょ。。。!?」 やっぱり お好み焼き屋さんって 匂いついちゃうのね。。。(笑)
珍しく、息子が お土産(他愛ないものですが。。。) を見るなり 「ありがとう」 と言った。 珍しい。 ま、いいことだ。


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6月 26日(火)
あ、この日のこと書くの忘れっぱなしになっていた。。。 (と、述懐 しているのは ナント 7月9日の深夜、というか夜明け前の4時ごろ。。。)
こうなってみると、サラリーマンの1日など、まぁどれも似たようなもので、(寝ぼけアタマも手伝って) どんなことが あったか。。。なんて テンで覚えていない。

確かなのは、夜、四国は松山へ移動したこと。 (明日27日にアポがあるからだ。)
壬生川 というところに赴く。

用件は、クレーム対応 である。 (営業って、「売る」だけではなく、「火消し」もしないといけないときがある。 かかる火の粉を掃うのだ。)


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6月 25日(月)
なんか月曜がこんなに晴れだと、「日曜だけ雨じゃんか〜」 って気になる。 (今は 26日(火)の朝5時ちょっと前。 週初めからこんだけ寝不足が
続くと チトつらい。。。)

明日また、遠出するので 車中の居眠りと着いてからの温泉があるので、僅かな期待を胸に。。。 少し寝ます。

Wimbledonテニスが始まったので、ますます寝不足になる。。。

2007年 6月 18日(月) 〜 6月 24日(           
6月 24日(日)
雨天にてテニスは中止。
日曜日は、休日でありながら、週のうちで最も(飛び抜けて) 運動する日。。。 (このテニスがなくなると、曜日の意義がかなり薄れていくような気がする。)

よく 屋外で「全天候型テニスコート」 とかいう看板を目にするが、 (単純に)「雨降ったらデキない」 ですよね。。。 あの 「全天候型」 とはナニを意味するのだろう。。。

ウチの会社は今週末で半期決算で、業績未達どころか、8割程度しか売れていない 私の所属部門には いよいよ 「沙汰」 が下ることになる。(笑)
フクザツな世の中。。。とか言うが、これほどわかりやすいことも珍しいのではないか。。。



今は朝の4時半を少し回ったところで、もう既に外は明るく、雨もやんでおり、気温は23度と ナゼか涼しい。
これから入浴(シャワーだけだが)し、 休もうと思うが、サテ 起きようとする時間に起きれるだろうか。(笑)
テニスのあるなしに関わらず、日曜はけっこう 昼寝 をするのだが、今日はなんやかや あって、それもしていない。
だいたい 土日は、もう 外出もしたくなく、 引きこもっていたい というよりも 隙を見て眠りたい、という日なのだが、 「寝だめ」 ができていないと
その週は のっけから しんどいことになり、週中で電池が切れそうになるが、 幸い 今週は、火曜の夕刻から 松山あたり(壬生川と書いてにゅうがわと読むらしい)の
お客様に訪問するため、出張があるので、その往復は車中で惰眠をむさぼれる。(これが大きい。)
気力を保とうにも あまり睡眠不足だと、ケアレスミス つまり 単純な思考の抜け落ち を やらかしてしまう。
やはりカラダだ資本なのだ。 (なんかアタリマエすぎるなぁ。。。)
あ、ウグイスが鳴いた。


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6月 23日(土)
封切り中で、観たい映画 が 4本になってしまった。
まだ1本も観れていない。
映画は映画館で観る、 ということにしていて、いくらDVDや貸しビデオで出ていても、部屋のテレビでは観ないタチなので、
「終わってしまわないか。。。」 とハラハラしている。 (笑)



手術後の経過が順調で、抜糸も済み、入浴も可 ということで、術後感染の心配もほとんどなくなり。。。
だからどうか、あまり (入院中の) 母のことは書いていなかったが、 (なんか 事前に聞いていたより) 退院してからの生活が、
いろいろと 「してはいけないこと」 が あるようで、面倒に思うし、心配になるし。。。
物を落としても屈むな、風呂に入るときは(どっちだっけ。。。) 必ずどっちかの足から、 畳にフトンではなくベッドに、トイレは洋式に、
座布団ではなく椅子に、。。。などなど、

どれもこれも 「脱臼しないように」 ということらしい。 (そんな、高齢の女性の脚力 筋力で ハズれてしまうようなものなんかな 人工関節って。。と
首をひねりたくなるほど、「あれだめ、コレだめ」 の羅列 である。)
どうも 母は、「ベッドが嫌い」 らしく、 「退院後の自宅にベッドを設置する」 ことを 拒んでいるようだ。

ごちゃごちゃ 議論や説得することでもないので、 退院前に 鍵を借り、 台所には椅子とテーブル、 和室はレイアウトを替えて、ベッドを搬入、
そしてトイレは洋式に替えてもらう。。。 などを 施しておこう と思っている。
固定電話をやめて、携帯にしたほうがいいかな。。。 独居だと のほうがいいですよね。。。
(小林桂樹さんがCMしてたようなやつに。。。あれどこのケータイでしたっけ。。。)



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6月 22日(金)
朝1から、(高松の)お客様で、「提案補足説明会」 、そのあと、提案側メンバーだけで、「どういった提案を誰が作るか」を打ち合わせ、
またそのあと、15時30分までに 大阪へ戻る用があり、お客様がいらっしゃるのでその応対。。。 と、バタバタしっぱなしの週末ではありました。

果たして、先日書きました、「今から作ってみよう。。。」 の内容は、今朝 お客様が申された内容とだいたい合致しておりました!(勘も当たるときがある。)
25日(月)の夕刻に 各担当分を 持ち寄っての 再打合せがあるので、土日もナシ 状態。。。



短命か。。と思っていた、「美の壷」 が、 ネタ尽きもせず、脈々と続いている。 (「国宝探訪」も好きだったが、おのず 「数に限り」 がありますよね。。。)
こっちのほうは、 下駄や手ぬぐいや、はたまた 「壁」や 万年筆。。。 再発見! というほどの知識も無いが、 なんとなく 懐かしさもあるような気がすることも多い。
それにもまして、高橋アナウンサーの美声が聞けるので、見逃せない。 (帯、で予約録画しているので、見逃すことも無いが。。。)
でも、あの「ガチョ〜〜ンのオジサン」が なにやらしゃべる部分だけは、どうも見たくないので、「早送り」してトバしてしまっている。



「混ぜたワカラナイだろう。。。」 で、 豚肉を混ぜたミンチが牛肉として売られていた。
大ニュースになっているが、いつまでたっても このテの悪事って なくならないものですね。。。
水増し、上げ底、談合、横流し、収賄、着服。。。 業者さんの悪事って まぁ根絶は無理、ですよね。
バレてから裁くことは できても、「未然防止」 はなかなかできない。
なので 「バレなかった人」 は、「しめしめ」 のまま。
日本版SOX法 とかができて、「内部統制」の強化が図られるらしいが、 こういった 「事件の未然防止」 に役立ってくれることを願う。



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6月 21日(木)
気まずかったこと。
あるおっきなデパートの屋上のような雰囲気の階があり、正確には屋上の1階下なのだが、建物の半分ぐらいが、吹き抜けになっていて、
陽光眩しく、とても開放的なつくりで、観覧車があったりして。。。(ナンテ言うとどこだかわかっちゃいますね。。。)
そこに(常設のようであるが) 屋台形式で いろんな雑貨を売っており、 そのひとつに ガラス細工をあつめている屋台がある。
ちょうど家に 金魚はいないが水を張った金魚鉢があり、 そこに浮かべれば風情になるな。。。と思えるような、直径2cm弱の透明の薄い薄いガラスの
ボール(これが’浮き’の役目をする)に、細い糸でぶら下がった、エンゼルフィッシュや、グッピーみたいなガラス細工があり、なんと、かごの中に
無造作にゴロゴロと置いてある。 (置いてある、といってもレッキとした売り物だ。)
もう、指に力を入れるまいと、赤子に触るよりも カルく 触ったつもりなのだが、案の定、既に1つ ’浮き’となる玉の部分が割れているものを発見。
こういう場合、「アンタでしょ、割ったのは」 と言われたときに、「違います」 と証明する方法がない。
買う気もないものであれば、サッサと立ち去れば済むことなのだろうが、私は、いくつか買いたいのだ。 割れてないものを。
最初は見なかったことにして、 ほしいものだけをちゃんと選び、それを買って帰ればいいことだ、と 思い。 何種類かあるものから、2つ選んで、
屋台とは数メートル離れた、支払いカウンターで料金を払い、 ハイ終わり、と思ったが、 どうしても割れていたのがひっかかり、
もう一度、屋台に戻り、 (ちょっとザワとらしかったかな。。。) 「あの〜〜、ちょっと」 と カウンターの店員さんを呼び寄せ、
「・・・こ、これ。。。割れてます。。。」 と小声で伝えてみた。

このデパートでは、お手洗い(キレイ!)は借りるは、モバイルPCをつなぐときに、ソファとその近くの壁から電機は失敬するは。。。
ほんとうにありがたい存在である。




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6月 20日(水)
ホテルを出て、お客様のところに行くときにバスに乗った。
車内の前のほう、ちょうど運転席の真上のほうに 電光掲示板があって、次の停留所の到着予定時刻が 「28:46」 と、何度も表示された。
「28時?」 25時が午前1時だから。。。 午前4時???
もちろん 間違いで そんなに遠いところに行くわけでもなかったのだが、ナゼか 筒井康隆さんの「乗り越し駅の懲罰」(だったかな。。)という短編を
思い出し、クスっと笑ってしまった。



幸い28時にならずに、いや、20分ほど 待ち合わせ時間より早めに着いてしまったので、(松山の中心から離れたバイパス沿いの一角) 、
何もないだろうから ブラブラするかな。。。と、歩き始めたが、 雲ひとつない真夏のような炎天下。 日差しを遮るものも無く、ああど〜しよ〜と、思っていたところ、
チョッと向こうの駐車場の隅に、喫茶店らしい建物を発見! 近寄ってみると 「準備中」 の札が 中側からぶら下がっている。
それでも(他にアテがないので) 「あの〜、準備中なんですよね。。。」 と、押し開けて入ってみる。
「い〜ですよ〜」 との温かい声。
暑いので 「アイスコーヒー」 と口に出かけたが、カウンターに私の持っているのと同じミルが置いてあったので、 「ホット・コーヒー」を頼んだ。
かくして、20分ほど 涼を得たわけだが、 果たして このようなところで このような喫茶店。 流行るのだろうか。。。などともフト思ったが、まぁ道楽なのだろう。



フシギなことに、PCを前にして、「何か書こう」 と思っても サッパリなんにも浮かんでこないことが多いが、
白紙を前にペンを執ると、(他愛ないことではあるが) けっこうスラスラと書いていたりすることがある。
やはり 「ペンは強し」 ということか。


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6月 19日(火)
世界で最も不安定な国、というランク付けがあるそうで、(誰がどう決めたのかは知らないが) 1位がスーダンで、2位がイラクだそうな。。。
政情、治安、軍事、産業、GNP/GDPなどを 客観的に評価しての結果だとは思うが、
お隣の 北○鮮や、中国(13億人いると言われているが、ちゃんとした戸籍のある人は半数強!) よりも 「まだまだ上がいるんだなぁ。。。」と思った。
今調べてみると、スーダンは アフリカで1番 面積も広い国で。。。 あ、去年の「失敗国家ランキング1位」 にもなっている。
う〜む。 ナニがどう なんだろう。
えてして、こういう 「スカタン・コンテスト」 の場合なんかで、 最下位のほうは、何と言われても自覚がない、つまり「言っても無駄」 ということが多いが、
これもそういうものなのだろうか。。。 内戦、独裁、飢餓貧民、疫病。。。 よくは知らないが、イメージ的にはこういう単語が思い浮かぶ。

でもこれ、 「ランク付け」 しただけで なにもしなければ ただの興味本位、で終わっちゃいますよね。。。



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6月 18日(月)
私の所属する営業部が、「危機的状況」 なのだそうだ。 (・・・って他人事みたいですが。。。)
原因はひとつ。 「売上目標に対して、実績が悪すぎるからだ。」 (ス。。。スミマセン。) ※半期の〆で、だいたい目標の80%ぐらいの達成率。

カネ==>モノ==>ヒト という 「序列」 が明確なウチの会社のことなので、「危機」のアトには「沙汰」 があり、「人減らし」 となる筈だ。
(昔は、「人材は人財」とか、「教育は無限」 とか言ってたのになぁ。。。(笑))

部隊としては、6名で、1名は管理職なので、「実働5名」 というチッコイ部署ではあるのだが、
「数」 とはオモシロイ(・・・でもないか) もので、 この5名の内、1人削減されれば、「20%の人員削減!」 ということになる。
(1,000人の会社だと 200人! ですよね。。。。ってアタリマエか。。。)

私?
20%ぐらいの削減、では引っ掛かりませんテ。
ただ、1人減った分 仕事が増えるなぁ、って程度で、そんくらいは平気の平左ではある。

もうひとつ思うのは、運悪く削減になった人は、他の部署ででも、ウマくやっていってほしいなぁ。。。と いうことで、
「リストラ」 や 「クビ」 は いかにも悲しい。
決して、「本人だけの所為」 ではないからだ。

2007年 6月 11日(月) 〜 6月 17日(           

6月 17日(日)
勤める会社の創立記念日。(平日なら休業につき お休み。 でも 月曜日に振り替え、とはならない。)
いい天気だし、先週雨だったし、先々週は足の怪我で行けなかったし。。。と、意気揚々臨んだものの、リキみが入ったのか、絶不調だった。(テニスね。)
スポーツであるのと同時に、殊のほかメンタルな部分を感じるので、汲めども尽きない魅力がある。(ヘタッピィのままなんですけど。。。)



「エア・ギター」 という種目? イベント? (昔、「クチパク・コンテスト」なんてのもあったなぁ。。。)
思うに、「楽器は 弾いてナンボ」 と、思う。 (自分が、多少弾けるから 言っているのだが。)
楽しそうにやってはいるようだがナニかもの寂しい。 (・・・などと思うのは私だけだろうか。)
考えればすぐにわかることだが、 トんだり跳ねたり、踊ったり しながら 楽器などは弾けるものではなく、
まぁそういうことができる類の音楽もあるみたいが、それ(トンだり跳ねたり)は 本来音楽とは何の関係もない。 と思う。
知らない人は知らない 、 と思うが、 例えば ’ド’の 付く、超絶ギタリスト。。。Allan Holdsworth 、Al Di Meora 、 渡部香津美 などの弾くフレーズが、
必要以上のオーバー・アクション で 弾けるワケがなく、ヘンな言い方だが 踊りたくても踊れないのである。
では、本来音楽には何の関係もないところの 「トンだり跳ねたり」 が好きなのならば、素直にダンスに興じれば? などとも思ってしまう。

「音楽の種類が違うのよ! 人それぞれ 好き好きなんだから!」 というような反論を食らうのも見えているが、
そう、それこそ「好きずき」 なのであって、 私にとっても音楽は 「好きか嫌いか」の2種類しかない。
楽器から出る 「音」 が嫌いであれば、いくらルックスが良かろうが、ジャンプ力があろうが 興味はない。

(アクションではなく) 「顔マネ」なら? (コロッケさんが得意のやつ。。。)
これもイケナイ。
Pat Metheny が 「Are you going with me?」 のような曲のソロを弾いているときの 陶酔した表情は、「これだけ弾くことができる」 という人の特権であって、
「表情だけマネる」 ということがあったりすれば、それは怪奇 に近い。

アンソニー・ジャクソンの 「顔マネ」 したい! っていう人は少ないだろうなぁ。。。 (こういうハナシに乗ってきてくれるヒトっていないのだろうか。。。)

弾いているとき、「顔に出る 出ない」 で、思い出したのだが、初代Steps メンバーである、 Mike Mainieri(vib) , Eddie Gomez(b) , Michael Brecker(ts) の面々は
無表情というと失礼だが、顔に出ない代表格ではなかろうか。
私も人知れず(話してしまっているが)、単調なスケールばかり何時間も弾く、という基礎練をかなりやったほうだが、白目むこうが、歯を食いしばろうが、
ゼッタイに弾けないようなフレーズを ナニゴトもないような顔つきでアッサリ弾いてしまう Eddie Gomez さんなんかは、とてもニクタラシイ。 (笑)

エア・ギター なんてのは、まぁ ど〜でもよい。



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6月 16日(土)
母の見舞いに行った。
母の手術直後に、入院してきた、同じ症状の お二人の女性の方々は、「手術をしないことに決めて」 (お二人とも) 退院されたそうだ。
ウ〜ム。 (やっぱり、リスクの説明を受けて、怖気づいたのだろうか。。。または、「それほど重症ではなかった」ということだろうか。)

新神戸オリエンタルホテルの地下のエレベーターがB3からあって、地下鉄の新神戸駅からつながっている。
B3から乗って1階へ行こうとしたのだが、各停で、 B2,B1 にも停まった。
ホテルの地下だよな。。。と、思っていたら、両方とも チンジャラ と、パチンコ屋さんだった。

エレベーターのドアが開くと まん前に パチンコ(スロットっていうのかな。。。) に興じる人々の群れ。
場違い、というと叱られるかもしれないが、なんとも異様な雰囲気だった。 (ホテルの地下、ですよね。。。)

昔は、飲食店や、衣料品店のような専門店街だったように記憶しているが、よほど流行らずじまいで、新たな借り手も無く。。。ということなんかな。。。
まさかホテルの宿泊客が来店している。。。とは あんまし思えないが。。。 (どっちでもよいが。)


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6月 15日(金)
空白の金曜日、なんて書くとミステリアスだが、気が付けば夜になっていた、(・・・ンなバカなぁ。。。) というほど、アッというまに時間が過ぎ去った1日だった。



「今から作ってみよう。。。」
ソレだけではナンのことかわからないのでしょうけど。。。
実は、5月末に決まる予定にはないっていた 例の大型案件が、その 「大きさ」 故か、お客様の中でも賛否両論 談論風発?
しっちゃかめっちゃか(失礼!) なのか、今もって 決めれずにいらっしゃる。
さりとて、そのままでもイケナイ。。。ということで、(一応、「4社4案に絞ったものの、結局は 「1つ」 に決めないとならないので)
「補足説明会」 が 開催されることになり、「お客様側の言い方としては」
「元々の(お客様の)要求に対して、貴社(ウチの会社ね)の 提案には、不足部分がございましたので、それを補っていただきたい。。。」という内容の
通達があった。

これは我々にしては、「僥倖」 であり、 世知辛いご時世だし、世の中にはいろんな同類の製品があるので、「貴社は提案不足につき、選外」で、
スッパリ切られてもおかしくないところ、 まさに 「拾う神あり」 と とてもありがたく感じている。

その「補足説明会」 は、 22日(金)AM に開催されることになり、またもや 高松に赴くことになった。
そのときには、 お客様からも 「いくつかの質問」 が寄せられ、 その回答を含めて、今月中に 「再提案」 を(書類にまとめて) 提出することになっている。

「今から作ってみよう」 というのは、 22日に聞いてから作る、となると、 提出までの日にちも少ないし、重ねて半期末のバタバタ時期なので、
これまた焦ってミスすることになっても。。。 と、思い、 予め 「お客様の追加質問」 を想定して その回答となる 提案書を 今から作っておこう!(かな。。。)
ということである。
これがアタれば、22日以降がラクになるし、ハズれても薬にはなる。 (楽 に 草冠(クサガンムリ) を付ければ 薬 ではないか。 ナンカ 妙に納得しません?)

・・・第一これが 「ヤル気」 というものだ。



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6月 14日(木)
京都に行く用事もあまりないし、西梅田駅にも遠い、とかの理由で 滅多に阪急電車には乗らないのだが、京都でも大阪でもない(とある短い)区間で、
乗合わすことになった。

ナゼか鼻白むほど明るいし、車内の空気にチョッと違うものが混じっている気さえする。
逆に阪神は、落ち着く。

この差を考えてみたら、原因として 一番著しいのは、車内の 「広告」 であることに気が付いた。
阪神は、タイガース関連のものが多く、 昔選手であった、オマリーさんの 「一番や〜」 と電車での甲子園行きを奨励しているような広告が多いが、
阪急では。。。 そうだ、そうなのだ、 「宝塚(歌劇団っていうの?)」 の燦然と輝く ポスターや吊り広告が やたらと多い。
あたりまえと言えばアタリマエだが、この 「宝塚系広告」 の圧倒的な存在感。 男装の麗人たちと目が合いそうになって、たじろぐことさえユルされないような。。。

学生時代の頃か、 「阪急はエエでぇ、ブルーリボン賞 取っとるしな。。。」 と言っていた、(阪急沿線に住む) 友人の言葉を思い出した。
なんなんだろう、ブルーリボン賞。。。 宝塚は歌劇で、映画ではないよな。。。 なんて思いながら、調べてみれば、「鉄道友の会」(野鳥の会の親せきスジか。。。)
が、投票かなんかで 与えるもの、とわかっただけで、ホカのことはよくわからなかった。 まぁ名誉なことなのだろう。


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6月 13日(水)
観たい映画が何本かあるが、ナカナカ その時間が作れない。
昔ほど、映画館 って (祝祭日のお昼間でもない限り、それも話題作でない限り) 混んでないみたいだが、それでも、「自分の好きな位置」 に座りたいので、
事前に、席まで予約するか、空いていることを確認する余裕も持って、赴きたいので、平日ともなると、(最近立て込んでいるので) その 「覚悟」 が
できないのだ。 (それほど 大袈裟なモノでもないですが、映画好きなので、「ちゃんと」 観たいのだ。)

ウチの会社に アジア・パシフィック統括 というのがあって、オーストラリアからエライさんが来ていて、
1対1 で、 「面談」 することになっていたので、ナニも考えずに臨んだのだが、やっぱり (アタリマエですけど) 英語でまくしたてられて、
普段かかないところに いっぱい汗を かいてしまった。(笑)
話題は、「ここン ところの 商談の進捗状況」 が主なことだったが、 この日記でもよく話題にしている、 「なかなか決定通知の来ない」 大型案件については
けっこうヒツコク聞かれた。

こっちは、「英語アタマ」 になるほど堪能ではないので、「・・・工務店、って英語でなんて言うんだろう。。。」 などと、いちいち日本語で咀嚼しながら
話しているので、ネイティブさんにとっては さぞやもどかしかっただろう。

挨拶と、自己紹介ぐらいは いかにもペラペラを装って(笑) 流暢に交わしたつもりだが、その次の瞬間からもうダメ。
「お客様は、いまだ検討中です。」 と 言おうと思い、「検討中、ってどう言うんだっけ。。。」 など パニクりながらの40分だった。

なんとなく。。。ではあるが、こういう状況の場合、たとえ英語がヘタくそであっても、「人間として劣っている」 ワケでもないわいナ、と思うことにし、
体躯も私のほうが 一回りは大きいし、萎縮せずに、うつむかずに、という 「姿勢」 だけは終始、保ったつもりだ。 (・・・威厳まで保てたかどうかはギモンだが。。。)


これは、お昼過ぎの 1時半から 2時過ぎまでのことだったが、終わるとさすがに疲労感を覚え、 すかさず 近所の整骨院に飛び込み、
アチコチ固くなった身体をホグしてもらった。 (いやほんと、面談室を出てそのまま退社したくなったほどだ。)



件の、修理で預けていた時計を 帰りに 取りに寄った。
「今度は、ちゃんとチェックしましたから。。。スマンかったです。」 と、追加料金も取られずに 受け取ってきた。
帰宅後、ネジを巻いてみたが、 まだたんとなく軽い ような気がする。 つまり ぜんまいが ちゃんと巻けてないのではないか、という感触が
右手の指先に残り、それとともに またアカンのか。。。という不安が湧き上がってきた。

もし不安的中! だったらどうしよう。 (結果は、翌朝 止まっているかどうか、で判明する。)

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6月 12日(火)
6月ももう半ば。
先月末に裁定が出ているはずの大型案件。。。 未だ 通知が来ない。
こうなると、悪いほうにばかり予想してしまう。 (放っておかれているのでは。。。などと。) 取り越し苦労であればよいが。

ともあれ、仕事では、「悪いことが連続して起こっている」 たぶん、日頃の行いが悪い所為だからなのだろうが、人間の 「業」 ガラミの後味の悪い
ことばかりだ。
ひとつは、(7日に徳島に行ったときの件で) 「販社による虚偽の報告」
具体的には、ウチの製品を提案してくれていると聞いていたのだが、フタを開ければ、 宿敵 マイク○ソフトの製品を提案していたこと。
(これは、蓄人鬼の振舞いだ。)

もうひとつは、「私の案件」 を 「違う営業部」に 持って行かれたこと。
本来なら、「支援してくれるはずの仲間」 が、 コネクションのある別の営業部に案件の内容を漏らし、「横取りのようなカタチ」 で召し上げられたのだ。
漏らした本人は、言って悪気はないようで、「社内情報共有のため」 とかシャーシャー と言ってのけているが、ふつう、暖めている案件で
まだヤワラカイ商談を おいそれと他の営業部に情報リークするかなぁ。。。
この件を聞いた、私の上司の部長は、「社歴も長いのに、ナニ考えてるのかね。。。」と訝しがったが、私は即座に、「ナァンにも 考えてないんでしょう。」
とたたみかけておいた。 意図的にやったとしたらハリ倒しているところだ。 (イタい人ってキライ!)



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6月 11日(月)
「三顧の礼」 というのがあって、 「演義モノの絵空事だろう」 ナンテ思っていたのだが、 まさか 自分が そのような扱いを受けるとは思っていなかった。
まぁ他愛ない、会社でのことだが、「そんなに (ワタシに) 参加してほしいの。。。?」 と思い。 イササカうれしくなってしまい、
それほどまでに言うなら、 と、 次回から その集いへの 参加を決めさせていただいた。
フツー、1回無視したら、会合なんかには お呼びも掛からんようになるのだが、このズボラなワタシのナニを期待されているのだろうか。。。
(考えるだにワカラン。)

そろそろ、覇(LORD) (註:池上遼一さんの劇画) でも、孔明さんが登場する頃かな。。。 どんないでたち、顔かたちなんだろう、と楽しんで期待してしまう。
(マンガも大好きなのです。)

2007年 6月 4日(月) 〜 6月 10日(           
6月 10日(日)
新しく買った帽子を被り、意気揚々と テニスコートに着いたとたん 土砂降りの雨。
全天候型コートだったので、一旦雨がやんだあと、「よかった。。。やんだ〜」 と、イザ始めたら、15分ぐらいで、さっきの3倍ぐらいの大雨。
帰りは、ご近所の方にクルマで送っていただいたが、往路は徒歩ということもあって、往復の時間に費やしたほうが長かった。
先週は、晴天なのに、足の怪我で泣く泣く不参加だったのに。。。なんか(みんながみんな) 「巡り」、が悪くなっているような気がしてならない。



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6月 9日(土)
空白。
この日にふさわしい言葉だ。 前の晩、つまり金曜帰宅してそのまま起きていて、寝たのが朝の6時ごろだったか。。。
(ウチの土曜日の昼食は遅めなので) そして起きたのは3時ごろ。
同じ時間眠ったとしても、それが早朝だったら、メシなどとてもノドを通らないのだが、 起きる時間が午後だと、コッテリ 叉焼麺でも、スンナリ
収められる、これってフシギ。 通常 お店で食べるのの2.5倍くらいはある。

そして自室に戻り、低反発(素材の)座椅子を平らにして、また眠る。 いまはちょうどいい時期なので、衣類や 掛けフトン類を調整する必要もない。
(あったらあったで それもまた楽しいのだが。。。)

そして夕食。(これまたウチの晩メシは遅めで) 8時半ごろかな。。。 それまで熟睡していた。
またもや、馬食のような食べ方をして、(・・・これは、健康だからこそデキる所業かな、ナンテ勝手に思っている。。。) また眠る。
(なんか こんな寝てばかりの小説ってありましたですよね。 「夏の闇」 でしたっけ。 ワタシの場合はゼンゼン文学的、ではないですが。)

ただもし、こういう日がマッタクなくて、平日 (就寝が午前3時〜4時頃) ばかりの生活だったら。。。
たぶん過労死予備軍に入るんでしょうナ。
そりゃ、毎日コンスタントに(7〜8時間) 睡眠をとって、規則正しい生活が送れたら ソレに越したことはないのだが。
・・・ それがデキりゃあ 苦労はしない。



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6月 8日(金)
修理から戻ってきたばかりの機械式腕時計が、すぐまた動かなくなった。
すかさず、お店にもって行くと、「あ〜 止まりましたか、 直ったこと確認してなかったしなぁ。。。」 と店主らしきオッちゃんが呟いた。
「ゴルァ」と スゴんでやろうかとも思ったが、「今度はちゃんと見ときます」 (コレもスゴいが) と、体裁ではなく申し訳なさげに言うので、「ヨロシク」 と手渡してきた。
今度 粗相があったら、店ごと破壊してやるつもりだ。 (笑) もちろんウソです。




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6月 7日(木)
日帰りで、高松経由で徳島に行ってきた。
地名ってそれこそ 無数にあるのだろうが、それぞれに 「由来」 みたいなものがあるんでしょうね。
「ナンで 徳島 って呼ぶようになったの?」 「香川。。。そんな川 あったっけ。。。」 なんて帰りの車中で(半分寝ながら) 考えていた。
県名だけでなく、町名 ともなれば、 いったいいくつぐらいあるのだろう。
そう考えると、 北区 とかは、なんともイージーなネーミングだなぁ。。。とかも思う。 (日本的情緒が感じられないし。。。(笑))



この日も、母の入院先の病院に行ってきた。 (母は皮膚があまり丈夫でなく、手術後の消毒液 で、腹部や大腿部などが、真っ赤になるほど
カブれてしまって、えらく 痒がっていた。 ここまでは、(塗る前に、過敏症かどうかの) チェック/テスト なんて 行わないのでしょうね。



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6月 6日(水)
涼しい、とか言ったからか。。。 蒸し暑い一日だった。 (むしろ、このほうが、「今らしい」 のかもしれないが。。。)
帰り道に 書店に立ち寄ったら、中島らもさんの 「新刊」 が、出ていた。
未発表のエッセイ集で、 大麻所持で捕まったあたりの事を 記録風に書いているもののようだが、やはりこの人 文章ウマい。
・・・誠に惜しい。 だって50チョイ だったですよね。。。 (ナンシー関さんも、返す返すも惜しい。)



珍しく、夜半までお客様にいた。
これも珍しく、「小林」 (と、書いて オバヤシ と読む) という駅の近くだった。 (降り立ったのは、学生のとき以来。。。かな。。。)

私の 「気合」 が入っていないのか、そもそも気乗りがしないのか、どうも 兵庫のお客様の商談は 盛り上がらない。
プロとしては、原因を究明し、対策を立て、実施し、是正向上してゆかなければならないのだろう。
(わかってて しない のは かなり悪い。)




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6月 5日(火)
6月のワリには (夜とか) 涼しい。
朝は 寝坊してしまった。
なので、10時からの会議は眠かった。

副作用もあるけど、薬効ってやっぱり凄い。
アレだけ痛かった足先が、もう平癒に近い。 (これで週末のテニスもOKかな。 雨でもなさそうだし。。。)



久しぶりに、今津界隈を訪れた(仕事のついで、だが)
20年近く前に、(関東から)戻ってきたときに、住んだのが 阪神鳴尾駅の近所。 (阪神今津とも程近い)
通り過ぎただけだが、妙に懐かしかった。 (いやいや、過去を振り返っている場合ではニャイ。)

その帰り、三宮へ向かうべく、阪神の快急(快速急行) に乗っていると、 小学4〜5年生ぐらいの少年に、「コレ、岩屋に停まります?」 って聞かれた。
「・・・(知らんワ)」 と思う間もなく、一緒に乗っていた同僚が 「停まるヨ」 と 答えてくれた。
「あ、そなの、じゃ、労災病院も、岩屋のほうが近いなぁ。。。」 と ヒントを得、私も 岩屋で下車した。
「おっちゃん、自分も (岩屋で) 降りるのに ナンで知らんかったん?」 と、聞かれると赤面するなぁ、などと思いながら、少年より少し間をおいて
遅れて 電車を降りた。 (果たして、病院は近かった。)
勿論、(昨日 手術したばかりの) 母親の見舞いだが、 風通しも見晴らし (神戸の夜景が180度、絶景!) もよい病室の片隅で、
トロンと眠っていた。 (起こしちゃマズいナ。。。と思いながらも) 手の甲をコチョっとすると、眠りが浅かったのか、すぐ目覚めてくれた。
(素術翌日の病人になんちゅうコトするんじゃ。。。ですよね(笑))

もう横向きになったり (勿論自力ではないが)、 夕食をとるときに 上半身を起こしたりデキるようになっていた。

私が、手術をしたときは、(母の手術は2〜3時間、私のは7時間だった、からかもしれないが) 手術後すぐに病室に戻るのではなく、
モノモノしい ICUに移され、点滴などいっぱい管をつながれ、意識も朦朧で、(天井が回っていて、いろんなもの(幻覚です)が浮いているのが見えた。)
ボーっとしたまま、何時間か過ごしたが、母は 手術室からイキナリもとの病室に戻り、すぐ (ほぼ正気で) 喋っていた。
麻酔の 「醒ませ方」 も 10年ほどで進化したのだろうか。 (でもナンデ 酒ヘンに 星、 って書くのだろう。。。)

なにせ、初めて全身麻酔したときは、 ナカナカ効いてくれず、 手足は動かなくなり、自発呼吸もできなくなっているのはわかるのだが、
意識だけはハッキリしていて 苦しかったこと苦しかったこと。。。
(なので、2回目のときは、「麻酔強くしてね!」 と、主治医に言い置いたほどだ。 でもまぁ 手術なんぞ受けたくはないものだ。)



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6月 4日(月)
ジャンピング・セコンドという、(さして意味ナイ) 機構の付いた 腕時計を持っていて、 デザインと重みと、手巻きであることと、皮バンドの色と、
ピンクゴールドのケースと針の (ちょっと鈍い) 輝きが好きだったのだが、数日前から、 「ネジ巻いてもスグ止まる」 ようになってしまい、
通りがかりの時計屋に持っていってみた。
預けて数日経って、「直りましたデ〜」 との電話があり、イソイソ取りに行って、修理代 15,000円 (た、高い) を 支払い 揚々と店を出た。
果たして、家に戻ると、 また止まっていて、 もいちど20回ほどリューズを回して、置いといたら、朝には止まっていた。(普通は2日は止まらないのに。)
ナンじゃい、直ってないではないか。。。(笑) 「おっちゃ〜ん、直ってないデ〜」 と、明日 もう一度持っていってみよう。
(プロの意地に掛けて直してもらいたいものだ。) ヤレヤレ。



・・・ということで、母の手術は 成功した。
ただ、これから、拒絶反応とか、ナントカによる感染、とか、血栓とかに 気をつけないといけないそうで、 どれもこれも 命に関わってしまうこともあるのだそうだ。
2週間ぐらい、平気だったら、マズ安心、ということなのだそうなので、また (考えてもどうしようもないことで) ヤキモキする日が続く。
折角だから、このまま 快癒してほしいものだ。

病院の皆様、付き添いに駆け付けてくれた皆様 ほんとうに ありがとうございました。

2007年 5月 28日(月) 〜 6月 3日(           
6月 3日(日)
「クラビット」(目薬にもなっている)という抗生物質を金曜のお昼から服用していたので、見事に腫れも引き、リンパ節の痛みも治まった。 (ありがたい。。。)
患部からの出血もないみたいなので、包帯もはずして、明日は、サンダル履きでもなく、革靴のカカトを踏むのでもなく出勤できるのがまぁウレシイ。



早慶戦 盛り上がってましたね。 昼間チラッとTVで見ましたけど。 (ヤクルト戦よりもはるかにお客さん入っていたような。。。)



この土日は、食っては寝、食っては寝していたので、 先ほど目が覚めて 今は (4日の) 午前4時。
サテと、このまま起きていよう。 (ここで、もう一回寝ると、7時に起きるのはかなり難しくなるから。。。)

昼まで仕事して午後は休暇。 (幸い、アポは 2件とも神戸。)
母の手術があるので、(神戸の) 病院に行く。 (まぁ、「終わるまで 待ってる」だけだが。 )



土日なのでしょうがないことだが、まさに 「寝て待って」 いた、(24日にプレゼンした大型案件の) 果報は来なかった。
でもまぁキッチリしているお客様なので、明日あさってには、沙汰が出るだろう。
入社試験にたとえもしたが、最終面接が終わっての結果待ちのような状態が続いていて。。。
ALL or Nothing になるので(笑) 気が気でない。



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6月 2日(土)
「明日のテニス休みます」 と、テニスの主メンバーさんにメールを送った。 (到底、走り回れるような状態ではないからだ) 。。。ザンネン。



「言わなくてもわかる(わかってる)人」
「言えばわかる(わかってくれる)人」
「言ってもわからない人」
の、3つに分けられると思う。
このような人達が、いろんなことで、いろんな立場とかの間で フクザツ(でもないかナ) に絡み合うから 世の中ヤヤコシイ。(のだろう)
ただ、わかっていることは、3つ目の 「言ってもわからない人」 には、もう 何を言っても無駄、ということで、 この 「無駄」 を少しずつでも
省いていくぐらいはできるかな。。。

雑駁に言うと、無視。。。 相手にしない、ということだ。
それにより、つまりは 無駄な時間も減り、ストレスも軽減される。 (のだと思う)
でも現実には、この 「言ってもわからない人」 に起因する 面倒な事柄、が 多いだろうことは もう間違いなく事実であって、
それらを どのように Out of sight に追いやるか、
あるいは 無関係を保てるか、ということが重要になってくる。 (ま、それがカンタンにデキりゃあ 世話ナイんですけどネ。。。)

また、2つ目の、「言えばわかる人」 の 「幅」 は、存外広く、
「打てば響くねぇ〜」 という部類から、「こんなノ、言わなきゃワカランかなァ」 というのまで。。。 ホラ けっこう 幅広いでしょ
(低次の見方をすれば、「まだ、わかってくれるだけマシ」 ということもあるが。)

このようなことを 昨日、姫路あたりから大阪へ戻る電車の中で、(半分居眠りしながら) 考えていた。 (ナゼ浮かんだか、は覚えていない。)

もし、ひとつめの 「言わなくてもわかる人」 が、「世の中の全員」 だったとしたら、「みんな無口になるか」 といえば 勿論そうではなく、
「言わなきゃ(教えてくれなきゃ) わからないこと」 というのが 多々存在する。
(言わなくてもわかる人ほど、ちゃんと 物事はタイムリーに伝えてくれるものだ。)
それが、 「情報」 というものなのかな。。。(DATA ではなく。)
「情けに報いる」、など、 およそ有機的にも写る言葉だが、 「情報システム」 なんていうと、デジタル I T のことだから、ちょっとミスマッチのようにも感じる。

結局、コンピュータもケータイも I Tも、「人間様」 が使うものだから、 まぁそれでいいのかな。。。なんて、まさにまどろみながらの思考、であった。
大昔、誰かが言ってたなぁ。。。 「血の通ったシステムを作らなきゃ。」なんて。 (20年近く前のことだが、今頃 「あぁ、そゆことかぁ」 などとも思った。)

でも、ホント、 「言ってもワカラン人」 ってのが 周りに いればいるほど困るものだ。




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6月 1日(金)
革靴をカバンに入れて、スーツにサンダル履きで 姫路まで赴く。
お客様の玄関前で、革靴に履き替える。(と、言っても 右足は踵を踏んだまま)
そんなこんなで 姫路訪問を終え、 大阪に向かう。 (つくづく、電車って便利)



会社に行く前に、近くの お医者さんに行って診てもらった。
結果、「真菌や白癬金(いわゆるミズムシですね) による感染症ではなく、薬剤によるカブレ」 ということだったが、 かぶれたところから、
(思っていたとおり) 雑菌が入ったようで、「ヒドイですね。」 と言われ、入浴禁止令 まで出されてしまった。
(右足先だけ濡れなきゃいい、ってことですけど)

包帯、って 字の如く 「包む」 ものであって、 昨夜私が 巻いたものは、 包む というより 縛っていたような感じで、 巻き心地も悪かったが、
(アタリマエですけど) やはりプロ、 化膿止めを塗ってくれ、その上から包帯を巻いていただいたのだが、 まさに 包む というかんじで、 フックラして、
(フックラしたというのは 元々足が腫れていたというのもあるのでしょうが。。。) 怪我していながらも ほんと 包まれているようで 心地よいものだった。

昔、機械工場の現場で数年働いたが、手が機械油まみれになって、帰り際 、それを落とすために、工業用洗剤でゴシゴシたわしでコスり、そのうえ
シンナーなどで 油分を取り、もう一度石鹸で洗う、などということを毎日のように繰り返していたのだが、全く 荒れもカブれもしなかったのに。。。
(実際、周囲では、油負けして ひどくカブれてしまう人も多かったように記憶している。) それが、工業用品でもない、皮膚を直すための薬 を塗って、
塗る前より ヒドくなってしまう。。。とは どういうことだろう。 (カンタンに言うと、不運と言うしかないナ。)



先月24日に行った、大型の 「プレゼン&デモ」 の結果が、今週出るはずだったが、出なかった。
私は、「もうやることはやったし」 みたいなかんじで、焦ってもいないが、 (数字にだけ関心のある) 私の上やその上の事業部長などは、
客先にも言ってないにもかかわらず、 「アレ、どうなしまりたぁ?」 と、気になっているようだ。
そりゃ、 結果が出れば、 すぐ連絡しますって。 (私だって知りたいし) 社員としての最低限の報告ぐらいは忘れませんテ。



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5月 31日(木)
とうとう、(革靴が履けなくなり) サンダル履きで出勤、と なってしまった。 (悲)
鼠蹊リンパ節まで疼痛がしてきた。 マズい、バイ菌入ったかな。。。 明日には お医者さんに診てもらおう。
(明日の朝は姫路までの遠出なのでツライ。。。とは言え、 電車だから、あんまし距離はカンケーないか。。。)

母が4日に手術することになり、 「事前説明を受けるのと、同意書にサイン」 しに、入院先の病院まで行ってきた。
合併症やら、ナニやらカニやら、ありったけのリスクを並べていただいたのだが、
(・・・それを聞いて物怖じして、手術するのやめちゃう人も少なくないってハナシなんかも聞いた。)
合併症のひとつに、 骨に埋め込んだ人工股関節に対して拒否反応が出て、エライことになる場合もある。。。とかも聞いた。

実は、私は12年前頃に、 右肩を粉砕骨折して、 関節バラバラ、鎖骨は3つに分断される、という大怪我をして、 2回、都合3ヶ月ほど入院したが、
勿論そのとき手術を受け、 バラバラになった関節を中でワイヤーで固定し、鎖骨には、(ちょうど焼き鳥の串ぐらいの)鉄の棒を2本突き刺してもらった。
1回目の入院は 「埋め込む」 手術、 2回目は (骨も固定したので) 「抜き取る」 手術。
ところが、その焼き鳥の串が 2本とも、 鎖骨の内部で 折れていて、(お医者さんたちも首をかしげていた。) 折れた先っぽのほうは、
取り出すと、またたいへんだから、ということで、鎖骨内部に残ったままになっている。
(たしか、そのときには、それほどの術前説明はされなかったような記憶がある。 「・・・なのでやめますか?」なんて言われても、
靭帯断裂もしている大怪我なので、手術しないわけにはいかなかった。

今回は母が受ける手術も、部位は違えど、骨に金属片を埋め込む ものなのだから、(2回も経験している先輩の私としては)
なんの心配もせず、「同意」 してきた。

(世知辛い話だが、何百件に1件くらいの割合で、「失敗」するケースがあり、その場合は、 被術者は、「股関節を失う」
つまりもう二度と立って自力では歩けないわけだ。 被術者が高齢である場合特に、 「だれがメンドー見るの?」 とケムタがった 子供たちが、
親に手術を 「やめておいてくれ」 と 泣きついて、(親の)手術をやめさせた、なんて例も聞いた。 これも悲しいことだ。



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5月 30日(水)
「皮膚疾患」 的な話が 苦手、という方は、本日の日記を どうかお読みになりませんように。 (それほど グロ く記すつもりはありませんが。。。)

あちゃ、イカン!
昨夜、温泉(露天風呂やサウナもあるのだ) で 長湯しすぎたせいか、 ところどころ ズルっと剥けている 右足の指先の、親指、人差し指、そして
小指辺りが、 朝起きると、かなり 赤くなって 熱を持っていて かなり腫れてしまった。 (かなり湿潤している。。。)
革靴を履くと、キツくてイタくて 歩くのがかなり困難になる。 (ホネにもスジにも異常は無いので、表面的な ヒフ の部分だから。。。と、軽視していたら、
こんなことになってしまった。)
ただ、原因については よくわからない。

実は、このような症状になったのは、昨年来 2回目で、1回目は 通った お医者さんによれば、「薬負けで爛れちゃってますね。。。」 とのこと。
今回も そうなのだろうか。 ただ、歴然と薬を替えた、ということではないので、少しフシギだ。
想像ではあるが、 ホンのちょっと カブれが出たので、(前日記した) アンテベート(副腎皮質ホルモン) を (やや)多量に塗布してしまい、
その翌々日ぐらいに、 今のようにヒドくカブれてしまってから、 「あ、 アンテベートって、 皮膚の再生を促す、本作用と、 ’雑菌の繁殖を邁進させて
しまう’ という副作用があった」 ことを思い出した。 (後の祭り、ではあるが)
邁進なら、マイシンで、抗生物質なので、 雑菌には強いのでは? ナンテ 医院で言っても シカられるだろうなぁ。。。

会社のほん近くの 皮膚科さんは、女医さんで歯科併設で、待合ロビーには たくさん ローランサンのリトグラフが飾ってある。。。などということは
前にも書いたが、 それはともかく、 お医者さんに通いながらも こういうことになってしまうことの 身の不運を嘆いている。
(結局、よく考えてみれば、「それほど 通院しなくてもよいほど」 の軽症だったのだが、 通い始めたばっかりに、 別の災いが 足先に振りかかって
きてしまっている。)

よ〜し。 今夜は民間療法。 オロナインを 塗って、ガーゼを当てて、(薄めの)靴下をはいて 就寝することにする。
今日朝から履いていた靴下は、 血のりでベチャベチャになり、何度か固まって、また湿潤して。。。を 繰り返していたので、
そのまま 洗濯機に放り込むのはあまりに気が咎めたので、帰宅してすぐ、浴室で洗ったほどだ。
寒くもないのに靴下まで履いたのは、このままフトンにはいると、 シーツなんかを汚してしまいそうだからだ。

腫れと熱っぽさ、さえ 引いてくれれば 疼痛も和らぐと 思うのだがナァ。。。
サテ、完治しますのはいつになりますでしょうか。 (まっこと 災難である。)
この腫れ、が続いたら、週に一度の楽しみの (日曜の)テニスにも行けなくなる。 どうしてくれる。。。 (笑)



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5月 29日(火)
(地方に旅行に行ったときなんかの) お土産屋さんの定番で 「キーホルダー」 があるが、 そういうのがいっぱい鈴なりにぶら下がっている
陳列台って言うのかな、台、じゃないな、 ツリー型になっていて グルグル回るやつ。。。

最近 「ご当地キューピー」 が (どういうわけか) 幅を利かしていて、 土佐犬キューピーとか、讃岐うどんキューピーまで。。。
合計すると四国だけで 10種類以上あるかな。。。 最初は、タルトとだんご のしかなかったように思うが。。。(笑) けっこう売れているようだ。

というわけで、またまたまた 四国に来ていて、今回は 「新居浜」 。
けっこう大きな都市、らしいのだが、 駅前の 何も無いこと ナニもナイこと。。。 地の果てに来てしまったような気すらする。(それは言い過ぎ。)

私が売っている製品の 「旬の情報」 を (新居浜の事業所にお呼びした) 販社様たちの前で 30〜40分喋れ、という 依頼があったので、赴くことになった。

午後半日、ずっと 講義形式で さぞやお疲れだろう、と 思い、 けっこうギャクをトばしたのだが、受けなかった。 (関西では受けるのにナ。。。)

帰り、その ナニもナイ 駅前から、 ある区間 バスに乗ってみた。
乗客は (途中チラリと数人が 短い距離でお乗りになったが) あとは ほとんど私一人の貸しきり状態だった。 採算取れてるのだろうか。。。

ともあれ、足は痛いし革靴だし、ウロウロするのはやめて、 宿泊地である松山に着いてからは、 タワレコを覗いただけで、
あとは 温泉露天風呂に入っただけ。 (出張の役得、である。) 明日の起床は少々早い。



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5月 28日(月)
アンテベートという (強めの) ステロイド(軟膏) を 足の指先に 塗っていて、 これまでなかったことなのだが、 猛烈に副作用が出てしまった。
せっかく 治癒目的で、お医者さんに行き、処方してもらった薬を使って、 以前より(とてもとても) ヒドくなってしまったのだから、本末転倒もいいとこだ。
もう他に塗る薬も無いので、 専ら 自然治癒に頼るしかなくなっているのもツライところだ。
(こういう副作用と医療過誤との境い目ってどこにあるのでしょうね。。。)

テニスするときには、もう 必ず 帽子を被るようになってしまった。 (オーバーな言い方だが 自主的に帽子を被るのは人生で初めてのことだ。)
こうなると、「替え」 が、 ほしくなるのも人情で、 もう一個、 夏用で 後ろ半分がメッシュになっていて とても通気性がよく、すぐ乾きそうなのを
(いつもよく行く会社裏の雑貨屋さんで) 見つけたので、取り置きしてもらっている。 (前半分が赤で、後ろのメッシュの部分がグレーのやつ。)

2007年 5月 21日(月) 〜 5月 27日(日)           
5月 27日(日)
西神南のテニスコート。 ここにはアスレチックなんとかとか、バーベキュー広場なんかもあり 市民の憩いの場となっている。
気候がよいので、バーベキュー客が 多く、 (ご想像はつくと思うが) たいへんな ’匂い’ であった。 ケムリもうもう。。。

幸いなことに 風向きがよかったのか、 テニスコートにまでは ’匂い’ の来襲はなかった。
右足の指先を少し負傷していたので、(いつもよくないのだが、さらに) フットワークが悪くなり、 ストロークが特に調子悪かった。
指先の負傷は 早く治さねばならぬ。 (困ったものだ。)



先週末の 「本番プレゼン&デモ」 の 結果は、 まだ 一週間は出ないので、 (もうイチイチ考えない、 手元は離れているのだ) 「寝て待つ」 つもりにしておいて、
別のことにかかることになる。
(もし、 「採用」 されれば、 PW(プラチナ・ウィーク)の到来! となる。 これは 本当に楽しいことだ。 サテハテ。。。)
※まぁ2〜3日、休暇をいただくだけのことだが。。。 (「気分」がいいですよね、気分 が。)



万事ウマク。。。とはいかないもので、 「コラ、(四国ばっかりやっとるから) 兵庫エリアがお手すきじゃないか!」 と、叱咤されている。 (トホホ。。。)
一升瓶には、一升しか入らないものなので、 スーパーマンでもない私のこと、そうなるのも ごく自然のことであり、あたりまえなのだが、
上はそうは見ていない。 (でもこれはまぁ イチイチ反論するまでもなく、 間違っていることなので、「ハイハイ」 と言うだけで マトモに相手にしないつもりだ。
ギャーコラ言われることに対して、全部 真に受けて反応していてもしょうがないのだ。 流すことも必要。
別にサボっているわけでもなく、GWをほとんど費やしてハタラいてもいるので、なんら 後ろめたくも無い。 言うほうが悪いのだ。 ヤ〜イ。(笑))

それとも、それだけ期待が高い (スーパーマンだと思われている)のだろうか。。。(たぶん、違うだろうけどそう思うことにしよぅっと。)



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5月 26日(土)
昨日の日記でネタバレしておりますとおり、 この日は 眠ってばかりおりました。
昨夜(金曜の夜) 帰宅して入浴しただけでバタンキュー。
昼食の合図で起きたのが、15時ごろ。 (不健康ですねぇ〜)
それから、また眠って、 20時ごろに夕食というか 晩ごはん。
たくさんBeer をいただいたせいか、 自室に戻って、(入浴もしないで) 翌朝、日曜の 朝10時過ぎまで 横になって眠っていた。
よくまぁ これだけ 眠れるなぁ。。。とも 思われるかもしれないが、 これまで 3週間ほど、 (大きな案件の提案中という緊張感もあり) 寝たいときに
寝れない、という日が続いていたので、よく言う リバウンド、 なのだと思う。 (リバウンド ってコワいなぁ。。。(笑))



娘が早くも パイレーツ・オブ・カリビアン の 新作を観て来たそうで、 私も実は、1も2も観ているのと、今回の’3’で、完結 だそうなので、
観にいかないと。 (諸評によると、「セリフが多い」とか、 「(展開が速くて) ついていけない」 とか あるみたいだが、 まぁそれらを確かめるためにも、というか、
他人の評でなく、自分なりの評 (私は映画のよしあしについてはあんまし他人様には披露しないほうではあるが。。。) を 持ちたいと思うからだ。)



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5月 25日(金)
結構早起きし、いろいろ準備をし、本番を向かえ、済んだのが 15時半。 定刻どおりだ。 あっという間 であった。
あとは 「寝て」 待とう。
ご協力いただきました 皆様 ほんとうに ありがとうございました。

(予報のとおりらしく、朝から雨だったが、 それに反して 傘を忘れていて ホテルのフロントで 買うハメになった。 )



一区切りがついたので、さすがに ある意味 緊張が解けたのか、帰りは 寝過ごすところだった。 (帰路の便のなかでのことであります。)
(舞子を 通るので、 母の家に寄ろうか、という時間帯でもありましたが、 母は入院中 なので、 どこも寄らずに、 晩メシだけ食べて 帰宅した。)

これまたさすがに、 「何も考える気力がなくなった」 からか、 「あとは寝るだけ」 となり、
翌日(土曜日) も通り越して、 テニスに行く 日曜 の朝まで、 ほとんど 眠っていた。 (ように思う)

リフレッシュして、また 月曜日から 新たな案件に取り掛かる。
仕事があるだけ まぁ いいのかな。。。



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5月 24日(水)
関東に住んでいたころ、特に、東京(三田あたり)に 仕事で通っていた頃に 「よくカレーそばをたべたなぁ。。。」 なんてことを述懐しながら、
高松市内の 「鶴丸」 というお店で カレーうどんを食べた。 (ここ、とてもオイシイです。 二杯目がすぐに食べたくなったほどです。)
夜8時から開いて朝方まで、 というお店らしいです。 このお店の前は 「一鶴」 (ここも上々) という 骨付き鶏 の店で 香ばしい親鳥のもも肉の焼いたものを平らげ、
図らずも 「鶴鶴」ハシゴ・コースと相成った次第。

ホテルに戻って、 (けっこう飲んでいたこともあり) 少し居眠ってしまって 今は 午前4時ちょっと前。 (眠いような、眠くないような。。。)
さて、明日で 案件の ひと区切り。
あとは、お客様の 「裁定」 を 松の実。 (・・・これはあまりにもワザと、ですね。。。)

勝負の相手はマイクロソフト、相手にとって不足なし。

何事でもそうなんでしょうけど、 「次、また 次」 なんですね。
明日の、「一大 プレゼン」 が 終わった、 と言っても それが ベツに何の終わり というワケでもなく、 もう 次のことがいくつか始まっている。
そうでなくてはね。 なんでも。

「次 行ってみよ〜っ!」 っていう 紀香サンのCMありましたよね。 「次 行こ、次!」

ではまた明日。 おやすみなさい。



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5月 23日(水)
夜やや遅くに、高松から戻ってきたのだが、その足で、というか そのまま家で仕事していて、今は朝の5時。 (家内のだろうか、目覚ましが鳴った。)
でもって、また今夜 高松入り。 そしてまた一泊する。

帰って来なくてもおんなじだったかな。。。 往復の交通時間と交通費を使うのと、そのまま高松にいて連泊するのと、どっちがよかったのかな。。。
なんて 考えても 後には戻れない。 (笑)
朝を迎えるのは家のほうがいい。 ということで、戻って正解。



持って帰ってきた、一輪挿しは、 娘と息子は、 「ナニ これぇ!」 と 注目していたが、(内心的には) 家内に買ってきたものだったが、
家内は、「さほどでも」 なさそうだった。 まぁしょうがない。



夜半に、どうにも 珈琲が飲みたくなり、 ネル・ドリップで、デミタスを淹れてみた。 (勿論、買ってきた カップとお皿で飲んでみた。)
そうだそうだ、ケータイ電話にカメラがついているので、 どんなカップか、(それと一輪挿しも) 載せてみたい。
・・・って、まだ 写し方 とか詳しく知らないのだ。 (笑)



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5月 22日(火)
5月も後半なのに。。。 例年よりかなり涼しいですよね。 (通勤電車の中は暑いけど。)

高松に Gallery de MOU という お店があって、目を惹いた 一輪挿しと、 デミタス・コーヒー用の カップとお皿を 購入。
カップとお皿は ’萌窯’ というなんとも今風な お名前の 窯から 焼きあがったものだそうで、作者は岩ア晴彦さんという方なのだそうだ。
(このジャンル 全然詳しくないので、 聞いたことを 書いているだけ。。。です。)

朱色と橙色の中間のような色(この色がなんともきれい)と、藍色と、緑 の 3色で、 花(モコっとした花で 何の花か私はわからない)が、
カップにもお皿にも描かれていて、一見 派手そうにも見えるが、どことなく品があり 見ていて飽きない。 大きさもちょうどよい。

一輪挿しのほうは、 作者までは覚えていないが (聞いた気はするが忘れてしまった)
どうやって作ったんだろうと思うような 一輪挿しで、 このような形のものは初めて見たのと、大きさと質感がとてもよくて、つまりは とてもよい買い物をした、
と 思っている。
観光通りに面したお店で、たまたま通りがかって 見つけたものだ。 ご縁 ご縁。
最初 この地名 「観光通り」 って聞いた時には、 (景気が悪くて) 閑古鳥 なのかな、と、勘違いしていた。
あとになって、 住居表示だったか、 道標の看板を見てだったか。。。 「ああ、そっか。。。」 と、間違いに気づいた。 (これは創作ネタです。)


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5月 21日(月)
いよいよ、今週末 大きな提案の締めくくりである、「デモ&プレゼン」 (二次選考会) がお客様の本社であるため、その打合せと資料作りで、
何名かで集まった。 協業していただいている 販社さんもお呼びし、それほど時間を掛けられないながらも有意義且つ内容の濃い打合せができた。
ナドと、そんなもんで自己満足に浸っていてはイケナイ。
なにより 本番での成功、そして、その提案が(競合他社を押し退けて) 採用されなければ意味はないのだ。 つまりは。。。戦争みたいなものだ。
1ライセンスが2万円以上するものを3,000名様用、それだけではなく、その倍ぐらいするソフトウェアと、それらが稼動するハードウェア(つまりコンピュータ本体)
と、それらを 導入し、稼動するように支援するサービス費用。。。 カルく見積もっても すぐ1億円は突破するような、(最近では珍しい) 巨大な案件だ。
勿論、競合他社さんも 獲得に必死のことだろう。
本番が25日(金)で、その約1週間後には結果が出る。 つまりは、6月初旬、ということだ。

意気込みとしては、「いただく」 つもりだが、 もし 成就した場合は、 私はPWも いただくつもりだ。
「ナニ?」 って。。。 PW:プラチナ・ウィーク。
GW:ゴールデン・ウィークを ほぼ費やして 取り掛かってきたから、 3日くらい休暇をもらうつもりでいる。
(「なんかヤルことでもあるの?」って? ナニもないです。)



緊張と弛緩 ということかな。 (6月初旬の結果が出るまでは、緊張しっぱなしのことと思う。)
結果がよかった場合と、ダメだった場合はそれこそ月とスッポンほどの差がついてしまい、ダメだった場合は、休みなど取れないだろうから、
緊張の抜け具合も違ってくるのだろうナ。 (まぁ、こんなこと考えてもしょうがない。 キチンと全力でやるだけのこと、だ。)



ともあれ、楽しいことが多い。 (春なのかな。。。)
マスキング効果というのがあって、 楽しいことがあると、 その他の しょ〜もないことが和らぐというか、ほっておける というか。。。
チョッと違うな。 いや、ゼンゼン違うナ。 ま、ナンでもいいや。
No Pain No Gain. (昔、Branford Marsalis の曲であったっけ。。。)
No Plan No Life. っていうのもあるらしい。 (これは 先週 行ってきた松山の人に聞いた。 アハ。。。)
No Music No Life. これは CD屋さんの宣伝文句。 これにも同感。
(4:44AM)

2007年 5月 14日(月) 〜 5月 20日(日)           
5月 20日(日)
また昼夜逆転、になりそうなところを ’爽快’に 起きて、テニスに興じてきた。 (継続的な運動は、 まぁ よいものだ。)



「夢」、に関して書いてしまったのが、どうなのかこうなのか。。。 けっこう 反響 (と、言えばオーバーですが) いろんなご意見をいただく。
高校時代だっけ。。。夢判断とかの本をカジリ読んだことは覚えているが、内容はサッパリ 忘れてしまっている。
オカン(実母)は、 昔々 「夢日記をつけると アタマ へんになるでぇ。。。」 って 言っていたような記憶もある。 (これはかなりアヤしいが。。。)
どっちにしろ、夢ぐらいは 楽しくあってほしいものだ。 (えっ? 現実ツマランことが多いからって? イヤ。。。そうでもないッスけど。。。ポリポリ。。。)

いただいたご意見に関しての答えは? 。。。。 って?
あ、それは個人的にお返ししております。 (やや公表しにくい内容のものもあるのと、やはりというかこの分野って、多少エロティックな内容も入ってきて、
このサイトは特にR−18指定とかしていないし。。。。) 全然、理由にもなってませんね。(笑)



済んだことはともかく、今週(21日〜25日) は、2回 遠出がある予定で、やや立て込んでいる。 (2回とも外泊予定)
たぶん、25日(金)まで ばばばぁ〜っと (つまり あっという間に、というカンジで) 過ぎてしまうことと思う。
(こういうときって、往々にして (内容の濃い日を過ごしていながらも)、 「あ、(この)日記書いてないやゼンゼン。。。」と なりがちである。)
フシギではある。



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5月 19日(土)
昨夜はサッサと寝て、起きたのは14時過ぎ。 (寝だめってできるものですね。。。)
昼食を済ませ、また(自室で) ゴロンとしていたら、 息子に 「野球連れて行け」 と、言われて、近所の公園に行ってきた。

息子の「野球」とは、 (私が打ちごろの球を投げて)「打つだけ」
のことで、
キャッチボールもしないし、守備もしないので、グローブを付けることはない。(笑) マッタク 野球 とは呼べない。
(と、私は思っているが、とやかくは言わない。)



発売前のマンガがインターネット(サイト)に 載せられたとして、逮捕者まで出ているが、
「肝心の」 「どうやって発売前の原稿が(17歳とかの)逮捕者の手に渡ったか」 というところは言及されていない。
いいのかな。。。しないで。
ネットになんらかの情報をUPすること自体は、私でもデキるような簡単なことなので、「ナゼそんなものを持っていたか、
入手できたか」 の方がモンダイに思うが。。。



暢気にしていたら。。。朝も5時を回ってしまった。
爽快に(笑) テニスに行けるよう 寝なきゃ。。。



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5月 18日(金)
この日、予定していた、午前中の仕事がなくなったこともあり、昨夜から眠らずに朝の7時前頃まで、なんやかや仕事をしていた。
ホテルのチェックアウトは10時なので、フロントに電話し、「・・・延長ってあるんですか?」 と 聞いてみると、
「1時間400円です。ごゆっくりどうぞ〜」 とのこと。

で、モーニング・コールを11時にセットして ウトウトしていて、結局 チェックアウトしたのは、お昼も回って、12時50分ぐらいだった。
勿論、3時間延長分で 1200円払うんだろうな、と 思っていたら、 800円(2時間分)で済んだのは、誠に良心的な料金システムですね〜。

喜びついでに、市駅前の 「ROMANA」に行くと、「・・・ブライダル出張で、休みます」 との張り紙が。。。
少し悲しくなったが、気を取り直し、「かつれつ亭」 に、 (ちょっとややこしい電話を販社様としながら) 向かった。
市駅前界隈ではこの2軒しか知らないので、もちょっと開拓しなければ。。。

神戸に着いたのが、少し予定より早く、19時ごろだったので、 母に電話してみると、 夕食は済んだが、「散歩とお茶飲みに駅まで行く」 と言う。
実は、人工股関節を入れる手術入院待ちで、歩行困難な状態でもあるので、 「あ〜、やめといて〜」 と お願いしたのだが、言い出すと聞かない。
「痛み止めも飲んでるから。。。」 と、 結局 駅ビルで 夕食をゴチソウになった。
(駅ビル2Fの ピザ、けっこうおいしかったですよ、パスタはぺペロンチノ頼みましたけど、 いまいちでした。 マズイとまではいかないですけど。。。)

帰宅してからは、娘よりも早く 風呂に入り、サッサと寝た。



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5月 17日(木)
朝から松山に向かった。 (まぁ仕事の担当営業範囲なので、よくあることだけど。)
松山市駅から、伊予鉄道に10数分乗って、そこからまたタクシー、と いうような とてもとても遠いお客様への訪問。
損得で考えると、 「せっかくこんな遠いところまで来たんだから、なんか買ってよね」 なんてことになるのだろうが、
どうも私の性格上 (仕事なので、近かろうが遠かろうが 売り込むのが仕事ではあるのだが) その 「損得で」 というのがキライなので、
そういうそぶりは、(もともとないのだが) 極力 出さないように心がけた。 (アタリマエのことではあるが)
商談の結果は措くとして、 有意義な会話はできた とは思う。

さてそこから、「大街道」という松山きっての繁華街に位置する (もう半ば定宿となっている) ホテルに移動し、
その日はもう 訪問のアポとかもなかったので、 ゆるやかに 部屋で過ごしていた。
今までは、「喫煙室」 だったのだが、 これからは 「禁煙室」 。
部屋の作りとかは おんなじなのだが、「気分」 って変わるものですね。 (笑)

お昼ごはんがやや遅めで、ラーメン+チャーハンセットに、替え玉も追加していたので、夜10時ごろになって、(ようやく空腹を覚え)
食事に出かけた。

これまた、よく行く 鉄板焼き&お好み焼きのお店で、おそらく在日韓国人の方だと思う、おばさん1人でやっておられる店で、
手作りの キムチやチャンジャがいかにも美味しいので 必ず頼む。
この日は、「じゃ、きゅうりのを」 と(キュウリキムチを) 出してくれ、 「豚キムチにしなさい」と、 白菜のキムチは 目の前で焼いてくれた。
これと、(焼き方は広島風かな。。。) そば入りのお好み焼きと、ビール2本、で、「お勘定!」 というと、
伝票を見て、鉛筆舐めて、「240円」 という。 「ん?」 「ナンボ?」 というと、
もう一度「240円」 と言う。
数秒経って、 「あぁ〜、そりゃ 2400円じゃぁね」 と、言い直してくれたので なんとなくホッとした。


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5月 16日(水)
こないだ、夢の話を書いたら、なにやら突込みがあって。。。(笑) 補足しますと、
米倉涼子さんは、ちゃんと (というのもヘンだが) ご本人として出演と言うか、出てこられて、(芸能人としてではなく) 私のごく普通に知っている人として、
登場されていた。
よく、たとえば、大昔の子供の頃の知り合いに会いに行ったような筋の夢で (その相手はあたりまえに日本人のはずなのだが) ナゼかその人の顔が
デイブ・スペクターになっていて。。。 というような登場のしかたではなかった。
夢なので そういう奇天烈な出てき方、のほうがフツーに思えるのだが、(勿論マッタク面識もあるはずのない) 米倉さんとアタリマエに会って話しナゾしている
私っていったい誰? っていうような夢だった。
あれ以来、ご登場は叶わない。 (また、出てきてくだされ。) 「何で、出てきたのか」 聞いてみたいからだ。



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5月 15日(火)
久々に、二日酔いになるほど飲んだので、昼食時になっても食欲がまるで無く。。。
夕方にやっと、ネパール料理屋さんで、豆カレー(何度食べてもおいしい!)とナンを食べた。
シェフが、「これもドーゾ!」と キーマ・カレーも小皿で出してくれて、 「白いご飯ほしいよね。」 と ご飯も少し出してくれた。
シェフはネパール人で、少し日本語がたどたどしい。 (言葉よりも私の「好きな味」を理解してくれているほうがよほど嬉しいけど。)

GWを費やして、あるお客様向けの企画提案を作って、提出していたのだが、(寝て待っていたわけではないのだが、)果報がありまして、
見事、一次選考通過!
で、二次選考は、「デモ&プレゼン」 ということで、25日の午後にお客様の高松本社にて行うことになった。
(就職試験で言うと、書類審査が通って、面接、とでもいうところだ。)
25日の 「持ち時間」 は、2時間半 あるので、 そりゃモチロンそれなりの準備が必要だ。(これでまた忙しくなる。けど楽しいことだ。)



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5月 14日(月)
アーバン・ベイ・タワーとやらに1日中いた。 疲れた疲れた会社の会議。 (いつもどおり東京でやっておくれ〜〜〜。)

東京名古屋から同じ事業部の面々が集まったということで、 2次会も参加。
東京のN子ちゃんが、「いっしょに歌ってェ!」 と せがむので、「なんとかチャップリン」 とかいう歌ったこともないを歌ってしまった。(苦手なカラオケで。)

その後、といっても二次会が終わったのが2時半ごろだったが、 霧散状態になり、私は、「うどんが食べたい」 と誰か(東京からの男性が)ついてきたので、
川福 に連れて行った。 (けっこう喜んでおられた。 彼は 「きざみ」 を頼んだのだが、私の頼んだ 「ぎょくらん」 を 見てショックを受け、 結局は仲良く半ぶんこした。(笑)
「ぎょくらん」 って、 明太子のほぐしたのと、とじ卵と、肉の天麩羅が乗っかっていて、酔い覚めには強烈にウマいのである。。。

その後、(まだ行くの?って感じですが) 「もう一杯飲む」 ってついてくるので、よくいく 「上海」 にお連れした。
このBARでは、来てる人(お客さん)とテキトーに アホなハナシをするというか、ワリカシ私のほうから話しかけて盛り上がる店なのだが、
この夜は、「香辛料おタク」 みたいな人が来ていて、(よく聞くと東京の会社員で大阪には半年ぶりだとか言っていた。) その人が、
「MYクエン酸」 を小瓶で持っていて、「変わった人だなぁ〜」 と イジくっていると、 カバンから、小さいポシェットを取り出し、中に中指程度の小瓶が
5〜6本入っていて、 「純度100%の抽出カプサイシン」 という濃褐色の液体が入ったのがあって、 つまようじの先にちょっとつけただけぐらいの
量を 私とその東京の同僚 (この人も辛いのは得意らしかった)で、舐めてみたのだが、 凄まじく辛かった。
(※なんで、舐めるハメになったかというと、それこそ 酒のうえのハナシ。)

店のマスターが、「だっ、だいじょうぶでっか?」 と 牛乳をついでくれたのが可笑しかった。

「京都原了郭の黒七味はイイですよね。。。」 と、私が言うと、「あ、コレですよ。」と、例のポシェットの中の一瓶を指して、
「コレこれ! おいしいですよね!」 (ちゃんと 持っておられた。)

楽しい夜でした。


2007年 5月 7日(月) 〜 5月 13日(日)           
5月 13日(日)
若冲さんの展覧会が相国寺というお寺の美術館であるそうなので、観にいきたい。

息子も日記を書いているようだが、 「書くことがない〜〜〜っ」 と 、夕食のあとだったかな、かなり苦悩している様子だった。
13歳になったばかりの、いつもと変わらぬ日曜日。
ふつうに平凡に過ごしていると、(ついぞ抑揚を感じず) 「敢えて書き残さなくても。。。」 などとはオトナの思うことで。。。。
ありゃ、13歳。。。オトナになりかけているのかな。



今日はたくさんビールを飲んだ。
テニス帰りと夕食のときとで、併せて2リットル程度も。
ま、いっぱい運動もしたので、いいのかな。。。 (禁煙したら体重増える、とかいうので、多少は気をつけねば。)




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5月 12日(土)
映画が面白かった余韻を持ったまま、寝入ってしまったようだ。

だからかどうかはわからないが、ボーナスのような夢を見た。
いかにも夢だ、と わかりながら 見ていたのだが、結構長い夢で、 それも スジというか流れが奇天烈ではなくワリカシ現実味を帯びた夢で、
でも、ハッキリ夢だと自覚しながら 楽しんで見ていたような気がする。
私が、(あろうことか)米倉涼子サンと知り合いで、 その米倉さんと待ち合わせをしていて、 どこかのベンチで会って、ナニヤラ話をするのだが、
(いくらなんでも 、こんな人と知り合いなワケがない。。。でも醒めないでほしいな。。。なんて思っていて) 話の内容は忘れたが、
少し 悲しめのハナシであったように 覚えている。 夢の中でも 米倉さんはスタイルもよく おキレイでした。
場所は、昔どこかで行ったことのあるよな場所だった。

なんで こういう夢 見るんでしょうね。
マッタク解らない。
(米倉涼子さんというと、 そりゃ知らなくはないが、湿布薬を貼ってロデオに乗っていたCMのイメージくらいしかなく、
 だから大ファンで。。。というのでもないし、   それなら 新垣結衣さんに 出てきてほしいし。。。(笑)。。。 とにかく夢ってフシギ。。。)
なんか意味あるんでしょうかね。 (でもこういうユメなら大歓迎)



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5月 11日(金)
ブラックブック という題の映画があって、 あまり宣伝とかもされておらず、 まさかネ。。。ロレンス・ダレルの 「黒い本(ブラックブック)」 を
映画化したのでは。。。 いや、あんなの映画化デキるワケないな。。。 なんて思ってたら、 (はやりそうではなく) 第二次世界大戦下のサスペンス的な
物語であった。
監督は、ポール・バーホーヘン。
久しく この監督の映画を観てなかったのだが、 もうハリウッドじゃなくて、オランダに戻っていたそうな。
無名の俳優ばかり出ているこの映画だが、 こういう骨太で いかにも「映画!」 という感じの作品が、あまり宣伝もされず、
どこで 上映されているのかも、あんましわからないうちに 封切りが終わってしまう、というのは なんとなくザンネンな気もする。
(「氷の微笑」とか「トータル・リコール」 なんてのは 思いっきり 宣伝してましたよね。。。)




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5月 10日(木)
「300文字小説」 というのを どっかで 募集していたりする。
あんまし 投稿するとかは 好きじゃないのだけど、 どんなだろう。。。 書いてみたいな、という気には少しなる。

記憶ですが、(盗用にならないかな。。。) 世界一短い推理小説と銘打って、
「お前が犯人だろう!?」
「そうだ。」
というのがあった。(確か神戸の作家が書いておられたような。。。)
世界一短い恋愛小説。 「君が好きだ。」 「私も。」 ってのも あったかな。。。
起承転結も序破急もナニもナイ。 世界一短いミステリー小説。 「キャ〜〜〜ッ!」 (もういいか。。。というか 叱られそうだ。)

そう考えると、 俳句 ってスゴいな。 ちゃんと情景が眼(脳裡) に浮かんだりしますものね。
(最上川なんて行ったこともないけど、なんとなくイメージが出来上がってたりする。。。なんてことありませんか?)




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5月 9日(水)
伊丹に行くので JRで尼崎まで行ったところで、 「川西池田駅で人身事故で。。。45分ほど遅れ。。。」 とのことで、
来ない電車を待つ人で ホームがあふれ返りそうなほどだったが、 それでもなんとか、(早めに出ていたこともあり) 約束の時間までには
伊丹に着いた。
この時期 「駅舎付近、というか 線路での (特にJRでの) 人身事故」 が 多い。 (ような気がする。)

初めて赴いた、伊丹のお客様で、 初めてお会いした、と思った IT関連部門の次長さんが、 隣の中学にいた顔なじみの人だったので、
驚いた。 32年ぶり。。。 なんて 思いながら、仕事の話をしていたのだが。。。
驚いていたのは私だけで、 「お久しぶりですね!」 と 商談が終わってから、その話題にしたのだが、 「アレ・・・そうでしたっけ。。。」なんて
向こうは 覚えておられなかった。 (私の記憶力がいいのか、私の中学当時の印象が薄かったのか。。。ま、どっちでもよいが)



繰り返しになるが、 たばこをやめても まったく 味覚に変化はない。
科学者でも医者でもないのでよくワカランし、分析もできないのだが、 「元々 たばこなんぞ 味覚に影響しない」 のか、
「私の味覚がエエかげん」 なのか、 どっちなのでしょう。。。どちらでもない、ということはないが、 両方当てはまる場合はある。
どっちにしろ、(多少は ’よくなること’を) 期待してはいたので ザンネンではある。



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5月 8日(火)
会社の電話番号はPHSにもなっていて、 内線も使える。
今、使っている Doc●mo が PHSから撤退する 、 ということで、 まだ国内に1社残っている Willc●m のに 取り換わる ことになった。
内線番号は変わらないのだが、 外線 つまり 070 で始まる番号が 変わってしまう。 (同番号移行とかナイのかな。。。)
私はこのPHSの番号を 名刺に刷り入れているので、 名刺も作り変えねばならない。 (ナニかとモノ要りなハナシだ。。。会社が。)
Willc●m のは、メールも使えるそうなので。。。 またアドレスが増えてしまう。(ま、教えなきゃ 来ない、というだけのものではあるが。)
新しい番号については、(そりゃ勿論) 仕事関係がほとんどだが (笑)、 もう多数の皆様には、メールで通知を済ませた。
古い番号に掛けていただいた場合、不通になるので 申し訳ないからだ。 (このあたり 律儀さがよく出ている。)



気温の高低差が けっこうありますね。
ハナ風邪がナカナカ治らない。


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5月 7日(月)
GW グウタラ・ウィークですね。。。 この日記に 関しては。 (笑)
あまり寝ずに(大阪まで) 出社し、 気力で 夕方まで なんとかもったが、
帰宅してそのまま、 翌日 正午ごろまで 寝入ってしまった。 (これまたグウタラですね。。。)

たいしたことでもないのだが、(周囲からは 「やめれるのぉ?」 なんて意見でもないけど なんんかそういうのもあったが。。。)
たばこって やめれるものですね。
30余年付き合ったので、 愛しさもあり(笑) 多少名残りを惜しむために、 「減煙しつつ禁煙」 という アソビごろろ的な やり方にしてみたのだが、
結局は、 減煙といっても メンソールのハイライト(つまりカルいもの) に変えただけで、 単なる 先送りでもあったのだが、
自分で決めた期限が来れば 減煙もヘッタクレもないので、 スパッとやめた。
スパスパ吸っていたのをスパッとやめた。 (なんか語呂がいいな。。。)
正直言うと、 自分でも 思ったよりもずっと 簡単だった。 (禁断症状? そんなのマッタクなかったです。)

2007年 4月 30日(月) 〜 5月 6日(日)           
2007年 4月 30日(月) 〜 5月 6日(日) GWということで。。。まとめます。    (ハイ、単にズボラです。)


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こりゃ明日は 雨っぽいな。。。(5月6日の午前4時過ぎなのだが、明日、いや今日か。。。のテニスを危ぶんでいる。。。)

今年のゴールデン・ウィークは、 一応 会社から視た事務履歴的には、9連休だったのだが、
ほとんど 毎日 遅くまで、 というか、 昼夜逆転した日も多いので、 ナニが早くて ナニが遅いのかがよくわからんような。。。
とにかく、 「連休明けまでにまとめにゃならん資料作成の仕事」 が あったので、 もう それに没頭しづめの毎日であった。
当然、給料など出ない。
企画案が 受け容れられず、つまり 売れなければ、 逆に 給料も減るし、 お咎めも受ける。 (ま、そんなもんだ、 仕事なんぞ。。。)

ただ、 没頭した というほど 「中身の濃い」 資料には なってないように 思う。 (お客様への 企画提案なので あまり詳しくは書けない。。。)

(雨足が強まってきた。。。 音でわかる。 )
入浴して、朝の5時半を回って、さすがに眠いので、 少し休むことにする。 (暫くのお暇を。。。)


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このGWは、あまり 悲しい話題がないので。。。なんとなくホッとはしていたのだが、
ジェットコースターでの事故が 起こってしまった。
何年か前には ウチの娘も 「乗った」 とのこと。 不運とは言え お気の毒すぎて。。。
金属疲労とかのチェック云々とか。。。 これからどうなるのだろう。


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6日の日曜は、 「なんとしてでも前夜までに仕事は終えておこう」 と 意気込んだ所為もあってか、
ほとんどナニもしないで、 ゴロゴロしていた。 (外は雨だし。。。)
家で仕事するのと、 外出して仕事するのとでは また少し違うので。。。
あ、ヒゲ剃らねば。。。(笑)


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娘が 幼稚園の頃だったか。。。 金魚を持って帰ってきて、
私も 嵩じてしまって、水槽まで買って エライたいそうなことになって、 そのうち 私が単身赴任でいなくなって、
金魚(あとで買い足したのも) 全部死んでしまって。。。 なんてことを 思い出してしまったのは、
今度は、息子が (姉貴の学園祭かどこかでか) 金魚を一匹 持ち帰ってきて。。。
ああ、短命ですね、金魚って。 (南無) (5/6)

2007年 4月 23日(月) 〜 4月 29日(日)           
2007年 4月 28日(土) 〜 29日(日)
気楽なのか、空いた時間は寝てばかりいた。
それと多少、 疲れもあったのだろうか、いくらでも眠れた。
GWは、ほとんど予定が詰まって、 今日迄 ぐらいなのだ。。。 ぐうたらとしておれるのも。。。

ホント 眠ってばかりで、 なので、 曜日というか、 1日の区別も 区切りも まるでなく、
金曜の夜から眠り始め、土曜日も (ごはんとかのホンの) 数時間だけ起きていただけで、その数時間 以外は 気持ちよく 眠りこけていて、
意志を持って起きたのが (・・・起こしてもらったのだが) 日曜のテニスに行く時間、であるような、 かなり怠惰にすごさせてもらった。

昨日あたりまで、 2〜3時間の睡眠の日が かなり続いてきたので、 「やっと寝だめできたぁ!」 ということだ。 (メデタシ。)

*たばこやめても、 あまり味覚には変化はないゾ。 (ツマラン。。。)



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2007年 4月 27日(金)
昨夜 泊まったホテルの部屋にあった、何ていうの。。。 通常の民放じゃない、いろんな有料放送。。。そのパンフレットで ERW(かYか)の
登場人物の写真が載っていて、「アレ、えらい古いの放映するんだなぁ、(看護師を演じていた) ジュリアナ・マーグリーズ 懐かしいなぁ。。。」
なんて思っていたら、帰りにレイトで観た、サミュエル・L・ジャクソン主演の映画に彼女がスッチー役で出ていて、ありゃ珍しい、なんて、
映画がど〜の、っていう以外のところでもおもしろかった。     (これもエライ 偶然ですね。。。)

「第一級のB級作品(矛盾はしているが)、・・・ヴァンダム、セガール ファンなら必見」
と、どっかに書いてあったのを覚えていたので、 早く帰って眠りたかったのだが、メシよりも先に映画館に足が向いてしまったのだ。

映画は まぁ 「カネ損した!」 ということはならず、けっこう笑えたし、そのあと ちゃんと メシも食った。



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2007年 4月 26日(木)
目覚まし1個と、モーニング・コール2つ も駆使して、一旦 目覚めはしたのだが、ベッドが心地よく再び、コトンと 仰向けに 眠ってしまった。
・・・そのまま昼頃まで寝てしまうような状況でもあったが、 暫くして 「グラッ」 と きたので まさに揺り起こされた。
震度3 とのことであったが、寝坊しなくて助かった。 (15分くらいは うたた寝しただろうか。。。)

所を変えての 「(昨日と) 同じイベント」 なので、そのことについては あまり書くことも、書きたいと思うこともない。
予定通りの進行で、 まぁ無事成功 というところ。
松山でも 懇親会には、 ほとんど お客様は残られず、 昨夜の経験から、お料理は少なめにしておいたのだが、それでも余り気味。。。
「ただよりコワイものはない。。。」 とか思われてるのかな。。。 (あ〜 もったいない。)

開放感もあってか、 その日の夜は 少しハジけてしまった。 (すし屋にさんに行ったくらいのことだが。)
〆サバが特においしかった。 (ナゼか、炙ったロース肉 なんてのも 頼めて。。。 満足で、満腹。)

夜更かしも深酒もせずに、ホテルの温泉で すこし長湯して、 冷めないうちに 就寝。 (・・・ いろいろあったが、忘れた。 )



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2007年 4月 25日(水)
段取り八分、とか言いますけど、 イベント本番の今日と明日。。。
もう八分の 用意が済んでいるので さほどすることも無い。
「部屋が手狭だ」とか、 言われても 今更どうにもならぬ。

懇親会は、 料理が 余った。 (お客様のほとんどは 帰られてしまったからだ。 )
そのときは アレコレ 思ったが、 今これを書いているときには、 そのことについてはナニも書く気が起こらない。

まぁ 無事 済んだので、 この日のうちに 松山に移動した。
高松から松山までは 3時間近くかかり、明朝 もやや早いし。。。
このあたり、性格が出るのか、 周りのスタッフなどの中では、 私だけだった、 夜に移動したのは。

高松の懇親会で、余るほどの料理を 実は私も ほとんど食べてなくて、
松山に着いてから、 行きつけの 鉄板焼き屋さんで、 醤油の焼きそばを 作ってもらった。 (あっさりしていて とてもおいしい。)
「辛すぎて、出せんのよ〜。」 とのことらしい 手作りのキムチもいただいたが、 私には それほど 辛いとは思われず ちょうどよかった。
やはり、 その日のうちに 松山に移動しておいてよかった。



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2007年 4月 24日(火)
昨日は終日 岡山で、今夕から高松に移動し、今週はずっと出張なので、仕事の用事ではなく、
ひるメシとマッサージの関係で、昼過ぎまでは出社することにした。

ひるメシは、会社近くの BORACCHO、 マッサージは行きつけの整骨院。 (豆カレーも。。。とは思ったが、それでは食べ過ぎになる。)
 ・・・煙草をやめると食べ過ぎになる。。。というハナシも聞いたことがあるので気をつけなきゃね。

2時過ぎには会社を出て、高松に向かった。
少し早い気もするが、6時にアポを入れていたので。。。(まぁ 計算どおりだ。 遅く着いて寝るだけ、 ナンテまっぴらだ。)

夜は小雨、
少し ホテルの周りを歩いてみたが 何もなかった。



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2007年 4月 23日(月)
ミス2題。
いずれも仕事でのこと。
1.行動予定表 (事務所なんかによくあるホワイト・ボードの「行き先管理表」みたいなやつ、だが、会社では電子化されており、 各人が記入した内容を
関係者がオンラインで参照できるようになっている。) に、 書いていた 出席予定の会合に、1時間ほど遅れてしまったのだが、
理由はやんごとなきもので、直前に外部からの緊急を要する電話対応が重なったためなのだが、
「(PCを立ち上げての)予定表へ’少し遅れること’の記入」を怠ってしまい、着くやいなや 「遅刻!バカモノ!」と、
上司からお叱りを受けたコト。
(実は、PCも携帯電話も電池が切れていたので、記入は 困難だった。 でもこれは後で言っても言い訳になるのが会社勤めの辛いトコロ。)

ただ、その会合も実は、自分の担当するパートは15時30分からで、それには優に間に合っている。


2.社内の、ある(正規の)担当者に 先週末に質問していた件が、今日の夕刻になっても いっこうに返事が無いので、 「お客様に早く答えよう」との思いで、
別の、(専門家ではあるが正規の担当者ではない) 人に聞いてしまって、社内の体制に混乱をきたしてしまった。
いわゆる ダブル・ポスト というやつ。
その2番目に聞いた、正規でない担当者が、私と正規の担当者宛に、「私は正規の担当じゃないので、この件を担当するのはあるべき姿ではない」と、
書面で伝えてきたため、「あ〜 俺が、ダブル・ポストしたのがイケナイんだナ。。。」 と、 悪者になってしまったコト。

私は、実のところ、お客様のためであれば、社内の多少のギクシャクなどは 二の次 と思って この会社に入って以来、そのように行動してきている。
でも、それは、「社内の いろんな目」 からすれば、 「悪事」 に写るらしい。
実際、社内には私のとった行動が元で、「怒ったり」、 「本来の私の仕事じゃないのに。。。と、困ったり」 する人が出てきている。
考えれば考えるほど、 「それはそうなのだが、仕事でしょ!、お客様第一 なんじゃないの?」と 言いたくはなってしまう。
(でも、気が弱いので言えないので、ココに書いている。。。 (笑)) でも、これで収まれば (鎮まれば) 安いものだ。

ナンデ、事情を確かめもしないうちに、「怒る」 のかなぁ。。。 ニンゲンば小さかネェ〜。 (ナゼか九州弁)

こんな書き方をすると ちっとも ミスだと認めて無いと思われてしまう。。。 実はそうなのだ。
「お客様のため」 を思ってしたことで、 咎められる、 こんなのオカシイ!!(そうだ、そ〜だ!) 根に持つゾ。(笑)
まるでコドモですね。 成長がないワ 俺も。


2007年 4月 16日(月) 〜 4月 22日(日)           
2007年 4月 22日(日)
早起きして、朝ごはん食べて、 さぁ テニスに行こうと 思ったところ 小雨だが、降りだした。 敢え無く中止。
さぞかし 日頃の行いが悪いのだろう。

いよいよ、というか、 とうとう というか、 企画、講演者の選定〜依頼、会場選定、飲み物などの手配、などなどを やってきた、(高松、松山での)
イベントが今週、25日、26日に開催となる。
私は準備全般だけでなく、(講演こそはしないものの) ご来場者の受付や、各種費用の前払いまで。。。
こんなことを書くと イヤイヤやっているようだが、そうではなく、なんとも楽しい。
イベントというのは参加するのも楽しいけど、企画〜準備するのもいいものですね。   (詳しくは書けませんが、会社主催のイベントです。)

「読み」 がハズれたこともあって、 都市の規模的には 松山のほうが高松より大きいので、松山の会場を松山の1.5倍ほどの大きい会場で準備して
いたのだが、現時点でのお申し込み者数は、高松30名様余、松山20名様弱 と、逆転してしまった。
なので、本日、2部屋ブチ抜きで借りていた松山の会場を 1部屋だけにキャンセルさせていただいた。
電話一本で、そのような要求に懇切丁寧に 応じてくれる職員さんには頭が下がる思いだ。 ありがとうございます。

当日は、東京からも講演者を招き、講演後の 懇親会もある。
粗相 のないように努めないと。。。 (心地よいプレッシャーだ。)



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2007年 4月 21日(土)
このホームページの作者でもある家内の 誕生日。 おめでとうございます。 (たぶん、「絵日記」にも描いているのだろうなぁ。。。)
私の誕生日が10月6日なので、 ある共通点がある。 「毎年、曜日が同じ」 ということだ。
「ダカラ ど〜したっ!」 って? ・・・ べつにどうもしやしませんが。 (突っ込まないでクダさいまし。) (笑)



「LOST 2」 を観終わった。
何も (かも) 終わってはいない。 むしろ 始まり というカンジ。
一説によると 「シーズン 5」 まで(は) 続くとのこと。 気の長いハナシである。
DVDまとめて買うと 付いてくる 特典DVD には 「ソーヤー名言集」 などもあって盛りだくさんで、 けっこう笑えますよ。
(DAHMAだっけ、フィルムでオリエンテーリングするナマステのおっさんが、その特典DVDのナビを務めている。 興味深い。)


(最近 音楽話題がナイな、って。。。? そうなのです。 新しいの (買ったり貰ったりしてるけど) 聴いてなくって。。。)      ナマステ。

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2007年 4月 20日(金)
仕事のことはさておき、 昼ごはんは (こないだ来た時は定休日で残念だった) 田中屋さんの 「おろし肉ぶっかけ(大)」 を食べることができた。
さぬきうどんのお店は ご当地高松には ホント多くのお店がある。 地元の方にもいろいろ連れて行ってもらっており、 有名で大きな店から、
「え? 民家じゃないの?」 というようなお店まで。。。
材料、見た目 など 共通点はたいへん多く、 そもそも 料理としては 単純なほうとも思う「うどん」 であるが、 まさに千差万別で、
新しいお店に行く(あるいは連れて行ってもらう) ことは なかなかに楽しい。
麺類大好き!

帰りの晩ごはんは、 新長田で そば焼きを食べて帰った。 (ここのお店のことは何度か書いているので。。。省く。)

(2行削除、 別載。 )



GWは、イタリア南部から、ベルギー〜チェコを回り、香港で2泊して、北京で〆る、という豪華 食巡りツアー に行く。

・・・という予定でも立てることができたら いいなぁ、と 思って いたのだが、マッタクそうはならず、仕事ばかりになる気配濃厚。
今回ばかりは、(得意の) 先送り することもできない、 「期限が(GW明けに)決まっている」 案件があるので、やむをえない。
でも、ぜんぜんイヤではない。 寧ろ楽しみなぐらいだ。



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2007年 4月 19日(木)
露天風呂温泉に入ってきた。
この時期にしては少し (外界が) 冷えているので、長湯ができた。 高松でのあるホテルでのこと。
今は、部屋のベッドの上。 快適。 (でも、部屋着1枚では少し肌寒い。 エアコン暖房嫌いだし。。。)

銃撃事件が2件、長崎とアメリカ。 言葉もない。
性質の違う事件ではあるので、まとめてしまうのもどうかと思うが。




高松で宿泊になるのは珍しい。
神戸からだと、日帰りで充分だし、日をまたがって連続する用件があまりなかったからだが。。。
来週も、24日のAMを除いては、全日出張となる。 (温泉宿ばかりなので 茹だってしまいそう。。。)
明朝 少し早いので、いつもより早めだが、就寝することにする。 (2:30 AM) おやすみなさい。



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2007年 4月 18日(水)
一日中職場にいた。 外回りの営業なのに。

'What to do.' の 指示ばかりで、 'How to do.' の示唆が全く無い、(不毛に近い) 営業会議で1日がツブれた。
10年ほど前、とある出向先で 詠んだ句 (季語は無いが) を 思い出した。
「指示はした だから私は 悪くない」
そこの会社の、ある上役さんが、 確かに ’指示’ はしておられたが、 「売れ!」 とか 「目標を達成しろ!」 とかいうモノだった。
そこの社長さんが、その上役に業績低迷のワケを聞いたところ、(ワケは答えずに) 「・・・指示は してるんですけどねェ〜。」 と言っていた。
結局は、「部下の所為」 にして、それを聞いた社長さんも 「そうなのか。。。」 とナットクされていたようだった。 幸せすぎる。



ツマラン書き出しだったからなのか、 二の句が告げなくなってしまった。 (いかんイカン)

先月から、(歩行困難になった) 実母の 「入院待ち」 状態が続いているが、病院からは何の連絡もない。
「混んでいるからしょうがないでしょ、イヤだったらホカを当たれば。」 ナンテ言われそうが癪なので、ジッと待ってはいるが。。。
(ヘンな意味ではなく) 早くラクにしてあげたいのに。。。 隔靴掻痒 とはこういう気分のことかな。。。



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2007年 4月 17日(火)
バタバタしてしまった。 図らずも。 (あんまり 図って バタバタする人っていないか。。。)
24時を過ぎて、午前2時になっても退社できないような状況。
翌日(18日)も、朝早いので、 ミナミのサウナで泊まってしまった。 雑魚寝ではないので多少は熟睡できたけど。
しかしまぁ バタバタしたのは とてもとても他愛の無い理由で。。。

夕刻まで 「オッケー!」 と、思っていた (とても重要) なコトが、19時過ぎの電話で、ハシゴ外されそうになって、
正式手続きを踏めば、厄介なプロセスがあるのをトバして (そうしなければ’重大なこと’の期限を過ぎてしまう) 代替案を手配していたところ、
21時ごろに、「やっぱりOKです。」 との連絡があり、 24時までに送信しないといけない電子ファイルを 「送り手(メッセンジャー)」に送ろうと思って
電話したら2時間近く不通。 (飛行機に乗っていたらしい。)
やっとのことで、電子ファイルを送信し、その 「送り手」 から、’重要な相手’ に、期限ギリギリで送ってもらうことができ、結局は事なきを得た。
スンナリ行っていれば、いつもより早めに帰れたかもしれないのに。。。(笑) バタつく時って往々にしてこんなもんだ。
そんなこんなで、就寝できたのは、午前4時をかなり回っていたっけ。(お酒飲んでいない分、疲れなくてよかった。)



言ってはみるもので、「LOSTファン」 が数日で2人も増えた。 (知り合いに、ハナシのネタとして、勧めてみたのだ。)
1〜2話見終わって、もう 「ハマった」 らしい。 忙しい中でも 見ようと思えば見れるものなのですね。(別に私はビデオ屋の回し者ではナイですが。。。)



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2007年 4月 16日(月)
久しぶりにスゴいものを見た。
「契約開始直後の2〜3ヶ月間は、登録口座からのお引き落としができませんので、お近くの’ショップ’で お支払いを。。。」 と、言われていたので、
丁度通りがかった、Mint神戸のふもとあたりに、プレハブ仕立てのような ’ショップ’ があったので、「じゃ、払いますよ〜」 と、中に入ってみた。

請求金額は 322円だったので、 カウンターで相対した女性店員さんに、 1,022円 を手渡したところ、
「322円 なので、あと10円 ください。」 と言う。 (ハテ。。。ナンのことだろう。。。とは思ったが冷静に)
「アノ。。。 322円 なので、1,022円 お渡ししたんですが。。。」 と答えると、 「あっ、そうかそうか。。。」 と納得したのか、
レジを打ちに背を向け、 やがて お釣りを持ってきた。 (当然、1,022円渡して322円の支払いなので、お釣りは700円だと 私は 思っている。。。)

果たして、その女性店員さんは 「ハイ、378円 のお返しになります。」
(ン? ン。。。?、、、 呆然となるのを抑え) 「アノ。。。 1,022円 渡して、322円 の支払いですから、700円 のお釣りですよね。」 と、普段よりユックリ目に、
一語一句ていねいに申し上げた。 (・・・当惑しているような女性店員。。。) 数秒たって。。。

「あっ! 500円もらったと思ってたから。。。」 (ここで私は全てをアキラメた。)

*たとえもし仮に、500円渡していたとしても、322円 の支払いのお釣りがナゼに 378円 になるのダ!?
これは、本当にあったハナシである。 (20代前半と思える、ごくふつうっぽく見える女性店員さんであった。)
そんなこんなで、結局700円 のおつりはちゃんと貰えたのだが。。。
(この店員さん、派遣かな。。?バイトかな。。? と、思ってしまった。       正社員かな?とは思わなかった。)

実は、もう一件 「支払い」 があって、これは JRカードの引き落としに間に合わなかっただけのズボラなのだが、
さっきの’ショップ’の直後、東門筋入り口あたりの ロー○ンで 支払おうと思い、立ち寄った。
レジには、明らかにバイトと思える金髪でイケイケ風のお化粧の濃い10代後半とおぼしき (これまた) 女性店員さんがいて、
(1度あることは。。。と、イヤな予感がよぎったが。。。)
臆せずに、 レジの窓に表示された金額 「12,725円」 を見て、 1万円札2枚と、硬貨で25円 を 手渡してみた。

「7,300円 のお返しになります、105円 の手数料をいただいております。」 。。。 あまりの完璧さに ナミダしそうになった。(笑)

それにしても 1軒目の ’ショップ’ の 女性店員さんはスゴかった。 たまたま今日の私の対応のときだけだったのだろうか。。。 そんなにスゴいのは。。。
(1) 22円 と 32円 の区別がつかない。
(2) 1,022円 を手に持っていて、それを 「500円(硬貨)」 と 認識している。
(3) 322円を 500円硬貨で 支払うと、お釣りは 378円 だと思っている。
この 三重苦を 1〜2分の間に 成し遂げれる成人って、果たしてこの世に何人いるだろうか。 思いっきり楽しい 「’ショップ’での支払い」 だった。
また来月もココへ払いに行ってみたくなっている。


2007年 4月 9日(月) 〜 4月 15日(日)           
2007年 4月 15日(日)
寝起きが悪いうえに、昨日仕事で夜更かししたので、 朝(楽しいテニスだというのに) 起き辛い、起きヅライ。。。
20分ほど遅刻して参加。 今頃がBest Season (だと思う。) 私には今日ぐらいが丁度よい。
*註:開始は正午からなので、そんなに早起きなのでもなかったが。。。



買ったばかりの携帯電話を (早くも) 修理に出している。
説明書によると、「待ち受け時間350時間」 とあるのだが、 着信も発信もなかった2日間(48時間) で、「電池切れ」 になったからだ。
350時間と48時間では 「あまりにも違う」 と思ったので、近くの 「ショップ」 に持ち込んだのだが、
「最近はそんなもんですよ。」 と店員がノタマウ。
「充電池が正常かどうか、チェックしてほしい」 と頼むと、 それも 「ここでは、デキません。。。」 と。
じゃ、ここではナニがデキるんだ。。。と。。。 もう話してもしょうがないな、と、思い、 「とにかくメーカーに送るなりして、見てもらってくれ」 と、
預けてきたのだ。 (ちゃんと代替機は貸してもらえた。)
昨日、「修理完了した」 との電話があった。 (サテ、電池の持ちはどうなっていることやら。。。)



明日は、1日神戸で仕事だ。 大半は神戸の事業所にいることになる。 (片道30分は、やはりラクだ。)
*大阪や、遠方から、「夜の呼び出し」 がなければよいのだが。。。



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2007年 4月 14日(土)

【ハマっている(海外)ドラマについて】
マリア像の中にヘロインが仕込んであって、それを見つけた、落ちぶれロックミュージシャンが、ロレロレになっているサマは、見るだにオモシロイ。
これは 「LOST 2」 での ある場面の話。 一旦はRockさん(これは音楽のロックではなく人名) に言われて麻薬を断ち切ったのに。。。
芝居であることは (TVドラマなので) ハナからわかってはいるが、 やはり表情など見ていても 演技が上手だと惹き込まれてしまう。
なので、「あり得ないだろ。。。」 というストーリーであっても、 「本当のこと」 のように思えてしまうのも 「このドラマの持つフシギ」 のひとつだ。
逆に 演技が下手だと、 「ありそうなこと」 でも 見ていると違和感が湧いてくる。
(今日、駅の待合でチラッと 目に入った大○ドラマを見ていて余計そう思った。)
このRockさんは、 回想シーンによると、
そうですね。。。 「40代後半になってからだろうか、イキナリ 『あなたを処女のままで産んだのよ』 と言う、母親が
現れて、結局はウソで、挙句に腎臓を片方奪われてしまった」 人である。 (ネタバレになってしまった。。。ゴメンナサイ。)

そのRockさんと、ヘロイン入りのマリア像を隠し持つ落ちぶれロック・ミュージシャン。。。
物語の本筋にはあまり関係ないようなことだが、細かいところでも実に計算されていて、やや回想シーンが多いことは気になりはするが、
それぞれに意味のあることであり、あとからジーンと (さりげなく) 関連がわかったりするところがなんともオシャレで、脚本もすばらしいのだと思う。
よくまぁ こんなこと考え付くものだなぁ。。。と、改めて感じることも多い。
(時間のある人は是非観てほしい。 シーズン2は全巻持っていますので 近しい人には お貸しすることもできます。 勿論「1」から観てくださいね。)
LOST シーズン1 DVD Complete Box:amazon.co.jp



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2007年 4月 13日(金)
(数行割愛。・・・ (笑))

今週の後半も、来週の後半も、そして再来週は、24日だけしか地元にいない、というほど出張が多くなっている。
元々、四国も担当であることと、大型案件が重なっていたり、イベントを企画していたり。。。という理由からなのだが。。。
二兎を追うもの。。。という諺というか戒めもあるぐらいなので、 兵庫県か四国かの 「どちらかに選択(絞る)」 ということをしたほうがよいのかもしれない。
私自身、「どっち付かず」 になるのは本意ではない。
人員が、余剰ではないまでも余裕があるなら、「私をどちらかだけ」 にシフトもできるのだろうが、 余裕どころか 「足りてない」状況なので、
こういう 「歪み」、 「アンバランス」 が 起こってきている。

私個人の意見では、 (割愛するがいろんな理由によって) 「四国〜中国(日本のね)」 を単独で担当したいと思っている。
未開の部分 が、多く、 性に合っているとも思うし、私自身 やっていてオモシロイ からである。
(割愛する、と言いながら ひとつの理由を述べてしまった。。。)
逆に言うと 地元兵庫は、「スレてしまっている」 感じがする。 (あくまで、私自身の、「肌触り」からくる所感なので誤解なきよう。)
それと、誰がやっても 「あまり結果は変わらないのでは。。。?」 と、思うからである。
仕事である以上、いや 何であっても 「楽しい」 に越したことはない。



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2007年 4月 12日(木)
保険会社さんって、別に慈善事業でやってるんじゃないし、「目的は金儲け」なのはまぁアタリマエ。
こぞって有名俳優さんタレントさんを起用し、「ウチの保険に入るとこんなにもイイコトがあるんですよ!」と宣伝喧伝。
で、 イザ入れば、「不払い問題、283億円」
これじゃぁ 詐欺団とあんまし変わらないのかも。

プロ野球球団が、 青田買いで 数億円を 候補選手に渡す。。。 貰うほうは、まぁ貰う時点ではシロートだし、断りにくいことでもあるのだろうが、
明らかに禁止行為。 (スパイク・リーの映画で。。。(確かデンゼル・ワシントンが出ていた) で、NBAのスカウトが高校生を誘いに来るシーンが
多く描かれている。。。のがあったが、アメリカでは別にこういうことって、「禁止」 じゃないみたいですね。)

野球選手の新人獲得って、「ドラフト制度」 つまりくじ引きではないのかな。。。
いくら事前にお金渡しても 、くじ引きでハズれちゃったら元も子もないのでは。。。 と、私もシロートなのでよくわからん。

どっちにしろ、「金」 「カネ」 「かね」
いい学校に入るのも、いい会社に就職するのも、 別にそれ自体が目的でもなんでもなく、 「カネ」目当て。
いい会社である、ということの大きな指標は、「給料や福利厚生」
それが優れている会社に入るのは、良いガッコを出なければならない。
(一生大学にいる人のことは知らんが、ガッコなんて通過点に過ぎないので、大学に入る、ということ自体が人生の目的である人って、
  いないんじゃないかな。。。どっちでもいいけど。)
それで、大手生保に入っても 詐欺団まがいのことをしているとなれば、何のための人生かワカランですね。

「請求しなければ支払わない」 って言うのは、約款に書いてあるのでしたっけ。。。
約款って細かい字で延々と書いてあるので、たいていの人はまぁ隅々まで読まんだろうし、契約するときは、
生保のセールスマンだかセールスレディだかと (多分) 親しく話していることだろうから、あまり細かいことは詮索しないし、
売る側も 「都合の悪いこと」 などは 「聞かれなければ話さない。」

もひとつ (私が) わかってないのは、 そもそも この「不正」 が明るみになったのは、ナゼ?
内部告発? 外部告発? 外部の捜査機関が調べたの? やってる側の張本人が自責の念に駆られでもして自供したのかな。。。?
また、 「じゃ、(遅れたけど) 払います、払やいいんでショ!」 で 済むのかな。
それだと、「元々支払われるべきお金」 の筈なので、 まだ手元にはタンマリ残るだろうし。。。 追徴支払い3倍付けなんてことにはならないのでしょうね。
責任も 「役員交代」 だけ? 一般企業では定年後に違いなく、もう既にたぁくさん報酬貰ったあとで、ヤメても痛くもカユくもなさそうな高齢者が辞任するだけ?
ふつう、何億円も詐欺でカスメ取ったら実刑は免れないですよね。。。
で、結局大手12社は 潰れるの? これはゼッタイ潰れない、と 思う。
だって、日本って そういう国 だもの。




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2007年 4月 11日(水)
急は曜日の感覚が ナゼか なかった。 (こういうのを 「曜日感喪失」 というのだろうか、。。。って まんま、ですね。)

会社の近くの(ここでも良く登場する) ネパール料理屋さんに夕食で立ち寄ったとき、 ネパール製のカレンダーをもらった。
もらった、というよりも ちょっと前に訪れたとき、壁に掛かってあった カレンダーを私が気に入ってしまい、「くれ」 と願い出たのですが、
店主が、「頼んでおきます、今度行く人に」 って言ってくれて。。。 「行く」 って言っても ネパールにですよね。。。 そんじょそこいらにネパールに行く人
いるんかいナ。。。 それとも店主さん(ネパール人です) 近々 里帰りでもするんかナ。。。 と、ボンヤリと思ってて、さほど期待もしていなかったのですが、
今夜、初めて見た 女性店員(多分アルバイト) から イキナリ手渡され、私が 「いくらですか?」 と財布を出そうとしたところ、
「いえ、いいです 差し上げます。」 ということになったのだ。 (詳しくは聞かなかったのですが、その女性がネパールで買ってきてくれたらしい。)
和紙みたいな 生成り(色)の粗い紙で、A4サイズくらいの大きさで、表紙+6枚(二ヶ月めくり) になっていて、 表紙には BUDDHA'S EYE と書いてあって、
よくネパールの寺院の壁に描いてあるような、眉と目のイラストが描いてあり、 あとのページは、 「ヨガのナントカらしい」 イラストが描かれている。
それがたいへん気に入ったので、「ほしい」 と言ってみたのだが、 まだ4月なので今年のでよかったのだが、 来年2008年のものだったので、
「こりゃあ 来年もガンバって生きなきゃならんワイ」 と思ってしまった。
実際には、それほどヒツコク頼んだわけでもないのに、ワザワザ 別の人にまで伝えてくれて、 望みを叶えてくれるとは。。。
これは、近来珍しい 温かく嬉しいこと もであった。




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2007年 4月 10日(火)
天満に行ってきた。 と、言うと 大半の(関西)人は、大阪の天満橋あたりを思い浮かべると思うが、私の行ったのは、山陽天満。
網干の少し東側。 姫路よりかなり南西かな。。。
学生の頃、T大姫路高校サッカー部だったオモロイ奴(ウチのバンドでSAX吹いてた人) が、自分の家のある最寄り駅のことを
「あのな、 天満っちゅう駅な、駅員さんも知らんような駅やねん。。。」 と明るく言っていたのを思い出した。
お客様へは、その駅からタクシーで赴いたが、車中から 用水路沿いの長い桜並木が見え、散りかけではありながらも充分きれいだった。

そこから、今度は甲子園へ。 と言っても野球を見に行ったわけではない。 (けど、ホームゲームがあるのか、ハデなトラ柄の人たちが多くいた。)
14時半ごろ甲子園で降りたのだが、昼食をどうしようか迷ったのだが、空腹には勝てず (笑) 知らない食堂っぽいレストランで、かっこむように
ハンバーグ定食を腹に納めてから、15時アポのお客様に向かった。
この日の営業回りはこの2件だが。。。サテどうだろう。。。 成就するのかな。。。(笑) てゆか、「成就させる」 のが仕事だから、ナントカしなきゃね。 (5:01AM)



その、天満だが、もう少し詳しく言うと 勘兵衛町というところだったので、初対面の部長さんに、町名の由来のことで、
「播州で、勘兵衛というと あの黒田勘兵衛のことですよね。。。」 と、(商売抜き、を 装って) 話しかけてみたところ、
「ああ。。。 そのカンベェは、’官兵衛’ ですヨ。」 とニヤリとされた。 (知ったかぶりはよくないナ)



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2007年 4月 9日(月)
あまり眠らなかったが、朝は 6時台に 起きることができた。 (寝起きの悪い私が 珍しく?、わりかしスンナリと)
そのときはいいのだが、いつかツケは回ってくるもので、 行き帰りの電車の中では、幸いにも座れたので、 熟睡してしまった。
帰りなど、1駅乗り過ごしてしまったぐらいだ。 (パッと目が覚めたときの、窓の外に見える駅のホームの風景がいつものと違うので、ヒヤっとする。
寝ぼけていることもあって、「はぁれぇ。。。夢じゃなかろうか」 なんて ボヤッと感じながらやはりヒヤッとしている一瞬のアンバランスさが心地よかったりする。)

昨日の たんこぶ は、まだ少し腫れが残っていて、触るとまだかなり痛い。 (内出血にもならず、目立たなくてよかった。 営業マンは顔が命。。。でもないか。)



保留、Pending、先送り、後回し。。。 似たような表現はいっぱいあるが、 けっこう いろいろ山積みになっている。
携帯電話も(まぁこれは早くも修理に出している関係もあって) 使い方覚えてないし、 買ったCD買った本も積んどく状態。
HDDレコーダーも まだちゃんと使いこなせてない、 時計のオートワインダーも買ったまま、 PC用スピーカーも買ったまま・・・ああキリがない。
「No Plan No Life」 などと どっかの(CD)屋さんの コピーみたいだが、 人生台無しにするほどの危険性のあるものでもないので、
だらしなく、 「やってしまいたいなぁ〜。。。」 って思うことが 積み重なっていっているだけのことだ。
怠惰な頃合い、というのも一種 心地よい部分もあるのだが、 いつまでたっても。。。というのでは芸がない、
どこかのポイントで、切り返さないと。。。 (今の逆、って、「時間はいっぱいあるのだけど、やりたいことがない」 ってことかな、じゃ、今のほうがいい。)

2007年 4月 2日(月) 〜 4月 8日(日)           
2007年 4月 8日(日) *今日こそ お釈迦様の誕生日。
開票率 0% で、 「当選確実」 ってわかるんですねぇ。。。 投票した後の 出口調査、よりもっと前に 入り口調査 でもしてるのかしらん。

「目の上のたんこぶ」 揶揄ではなく、テニスをしていて ちょうどそのあたりに、たんこぶを作ってしまった。
追い込まれて、深くキツいところに打ち込まれた、やや高めのボールを 相手に背を向け気味に走りながら ロブで返そうと、順回転をかけたくて
振り上げたラケットの先が 左目の眉の上あたりに 当たってしまい、 その瞬間 火花が散ったが、 幸い 目そのものに当たってなくてよかった。
裂傷もできていて、けっこう出血した。 まぁ血の気も多いので いいだろう。 今、それから7時間あまり経っているが、 まだけっこうポコンと腫れている。(笑)
・・・ 端正な顔が台無しだ。 (ウソです。)



車座になってするのを含めると、 珍しく今年は 3回ほど 花見をしたことになる。 風流でよいことだ。
2回は、 たまたま出向いた先に、(桜ノ宮とかの) 名所があったので ちょっくら散歩しただけ。。。なのだが。
飲んだり食ったりするのが目的ではないだろうから、 時間の長短、でもないような気もする。 (花の命は短くて・・・)



会社の同僚が、パース(オーストラリア)に 1週間 行くと言うので、 ダメ元で、 「Ken Done の T−シャツ 買ってきて〜、LLサイズね!」 と 頼んでおいた。
デザインそのものより、色合いが好き。
自身も 1枚 海外で購入したことがあるが、 好きなので 着たおして、 伸びきってしまい 今はもうない。
(買ってきてくれれば儲けモノだ。 値段によっては、払わなくちゃ。。。)



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2007年 4月 7日(土)
曇天、小雨。 (明日はテニスなので雨は上がってほしい)

起きてからは (と、言っても15時ごろからだが。。。) なんと 仕事をしている。
ありがたいとは思っているが、 「大型案件」 が、運良く(笑) 重なってしまっており、 この4月内に 3〜4件 提案活動をしないと。。。 という状況だからだ。
(これによって、 「楽しく長い ゴールデンウィークを過ごせたら!」 なんて 強く思ってしまう。 (笑))

ただ、今年のGWは 予定を立てないつもりだ。
母親の入院が前後して控えているからだ。 には、「今すぐでも手術してほしい」 との要望がある (それほど痛くて動きづらい) のだが、
受け入れ側の病院が、 「待ち、が大勢いるので待ってほしい」 とのこと。
(大きな手術だし、他院から 紹介状も書いてもらっているので、「じゃ、ほかを探します」 なんて言えないところも辛いところだ。)
元々 私は、連休などに、 (人の集まりそうな) 行楽とか旅行には 「あんまし行きたくない」 タイプなので、これは一向に構わない。
英語の勉強をする、など いくらでもすることはある。



ようやく、コタツを仕舞った。
家具調、なので、 敷物とふとんを仕舞っただけのことであるが、また普段の 「椅子生活」 に戻った。 (若干まだ足元が冷たい)
ふとんを ひっぱがすとき、息子に手伝わせた。 息子が、私関連のことで、何かを手伝うって、おそらく初めてのことだ。 (違ったかな。。。(笑))
普段は、まず 私の部屋にも入ってこないし、 他の部屋でも 自らはあまり近づいてこない。
ガミガミ厳しいワケでもないのだが。。。
三つ子の魂。。。 などというが、 ちょうどその頃、5年間も 単身赴任していたので、 今でも 「いなくても なんとかなる。。。」 なんて思っているのだろうか。
たぶんそうだ。


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2007年 4月 6日(金)
休暇。
母が、もうかなり歩行困難になっていて、今日 病院へ診察に行く、 というので、付き添ってみた。
10分ぐらいの診察時間だったが、 10時45分に 受付して、 薬をもらって 支払いを 終えた時刻は 12時半だった。
これでも、事前に予約を入れていたらしい。
神戸は灘の労○病院だが、 仕事で怪我した人らしき患者さんはほぼ見当たらず、お歳を召したかたばかり。
帰り道すがら、 「○災病院というより、老人病院 に名前変えりゃいいのに。」 と、思わず軽口を叩いてしまった。
(母はまだ自身のことを 老人 とは 思っていないようなので、 アテツケ には聞こえなかったようで、幸いした。)

実は、7年前に ある手術をしたときも この病院で、そのときお世話になった先生の 名字と、今日の診察の先生の名前が同じ。
それで母は、 「前と同じ先生かな?」 と思ったらしく、受付の女性職員に、フルネームを尋ねた。
女性職員は開口一番 「わかりません」 と答え、 隣で聞いていた私は、 「ワカランだと?」 と 大きめの声を出してみた。
(病院の職員が、そこのお医者さん名前が わからない筈は無いではないか。)
すると、女性職員は 「じゃぁ(しょうがないなぁ。。。)」 といったかんじで、近くの机から書類を持ってきて、 「○○ △△先生です。」 と、答えた。
おそらく 母親一人だったら、カルく流されて、名前も聞けてなかったと思う。
いくらなんでも、マズい応対だなぁ。。。と、私も同じ 「客商売」 なので そう思った。
果たして、その先生は、7年前にもお世話になった先生で、「アラ久しぶり」 なんて母の顔を見るなり。。。(笑)
先生は、 母に 「もう、入院の予約はしたんですよね?」 「カルテにそう書いてあるよ。」 「もうしたの?」 と かなり執拗に質問してきた。
母は耳も遠くなっていることもあり、(語気にも押されたのか) 「したと思う。。。」 というような曖昧な答え方をしてしまい、 さらに 「したの?」 って聞かれた。
見かねた私は、 「それは、「予約リスト」 でも見れば、そちらでわかるだろう、予約しているかどうかなどは。」 と またもや 声を張り上げてしまった。
しかしそれはそのとおりで、 先生の横に立っていた女性の看護師さんが、手元にあった書類を繰ると、ものの数秒で、「予約済み」 であることが判明。
なんなのだ、この病院は。 (それとも、老人ってかように 子ども扱いされるものなのか。。。 )
などと 腹立たしいシーンがいくつもあった病院通いであった。



休暇を取ったつもりだったのだが、 母の家まで送ったついでに、パソコンを開くと (案の定) 仕事のメールの山。
柏餅と煎茶をいただきながら、メールの応対、 つまり仕事をしてしまった。 1時間と ちょっと。
そのうえ、夜からは、避けられないアポが一件あったので、舞子から大阪へ。
帰宅したのは24時過ぎ、と、 ふだんの仕事日とそう変わらない一日となってしまった。 (ま、そゆこともある。)



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2007年 4月 5日(木)
めっちゃ安い (けどまぁまぁ美味しい) お寿司屋さんを見つけて、 トロ8個も食べたゾ。 最後は、玉子(だけ、しゃりナシ)とカッパ。
以前、広島赴任時代に 有志で東京に行った折、銀座の (値段表も無い) 寿司屋を借り切って、食べ尽くしたコトをナゼか思い出した。
(私は、1円も払わなかったが、いったい いくらだったのだろう。。。 知りたくナイほど コワい。(笑))

私が幼稚園前後の頃かな。。。父親が寿司屋を やっていたこともあって、 寿司、和食を始め、洋食、中華と、 おいしいものには恵まれていたと思う。
父がアチコチいろいろと 外食に連れて行ってくれたからだ。
(不遜な言い方にはなるが、この点と、恵まれた体格には大いに感謝している。)

世界的美食家(だと思う) 邱永漢さんによれば、 「舌 (つまり味覚) を 作るには 三代かかる。」 らしい。
つまり 祖父祖母の時代から舌が肥えていないと、「無理」 ということなのだ。
(世の中には、「味覚がすぐれていないほうがおいしいと感じるものが多いから、得!」 なんて見方もあるようだが、ここでは触れない。)

私の 両親の世代 というと、第二次世界大戦の 影響をモロに受けている場合が多く、
(不幸なことではあるが) たいへんひもじい思いをされた人も多い筈だ。
これまた不幸なのだが、そういうひもじい生活が長いと 当然 味覚は損なわれる、というか 培われないことになる。
幸いにも私の両親は、(疎開先の状況だったのだろうか) ほとんど 食には困らなかったそうなので、 「両親はパス。」
祖父祖母のことは詳しくは、知らないが 「味にはうるさかった」 ということをチラッと聞いたこともあるので、「(まぁ)祖父母もパス。」
このあたり、三代前とか 戦争の影響とか、多分に運の問題もあるとは思うが、 私自身には味覚(舌)の素養は受け継いでいるもの、とは思っている。
人によって 「生きる目的」 とかは いろいろあるようだが、 私の場合は、「食べるために生きる」 これだけ。 至ってシンプルである。
仕事して稼ぐのも おいしいものを食べたいから。
(「(食べるために生きる、のではなく)生きるために食べるのは豚の所業だ。」 という言葉をどこかで聞いてから、得心し 余計そう思うようになった。)
これも意見の分かれるところなのであろう。。。 もっと良い意見、など聞いてみたいものだが、巡り会ったことはない。 残念、 でもないが。

身長にしろ血液型にしろ体質にしろ、「遺伝」 が大きく関わるし、 本人ではどうすることもできないところもある。
三代前から イケてなかったとすると、 「味覚を培うのは無理」 ナンテ言われても。。。 ですよね。



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2007年 4月 4日(水)
2月より寒い4月というのも珍しい。 大阪ではミゾレまで降った。
お釈迦様の誕生日だと思っていたのだが、4月8日の間違いであった。 (火が強かった、シガツヨッカだ、 と、覚えていたもので。。。)

また桜ノ宮を通る機会があって、遠回りして 川べりを歩いてみたのだが、8〜9分咲き程度で それはキレイだったのだが、
鉛のような曇天と、ミゾレ混じりの冷たい雨、のこともあって、 ササっと 通り過ぎる だけになってしまった。
この日の夜、花見をした人の多くは カゼでもひかれたのではなかろうか。

久しぶりに、知る人ぞ知る (知らない人が知らないのはアタリマエなのですが。。。) 隠れ家的カレーの名店 カシミール に立ち寄った。
昼食時間帯は慌しいのでそれを避け、14時過ぎに行ったのだが、それでも15分は待ったかな。
開店以来15年のお付き合いになるが、味は変わっていない。 たいしたものである。 (店主のGサン、全然 歳とらない。。。羨ましい。)



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2007年 4月 3日(火)
また花粉症っぽいなぁ。。。 ヒノキのでもなるようになってしまったか。。。 (グシュン)

明朝は6時台に起きなきゃならんのに、もう4時前だ。 (いつだってこんな生活。。。(グスン))
まぁ6日は休暇なのでいいか。。。 と、思っていたら、翌土曜日が仕事になりそうな気配も出てきた。

大きな、それも、競争相手とかがあって、手こずりそうな 大型案件が、複数重なるので、これから少し忙しくなる。
さほどは忙しくない今でも こんな夜更かしなのに。。。 どうなるのだろう? 楽しいことではある。 給料もらってんだし。



Saudade(EJT) は、ケッコウよかった。
寒い北欧、の人たちが、明るく Jobim とか演ってるので なんとなく違和感あるが。。。(笑)
Jazzでも こうやれば けっこう売れるのかな。



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2007年 4月 2日(月)
元々 あまり人の住んでいない 山を 切り取って 高台になったところにできているマンション群落に住んでいて、 だから 田舎なのだろうが、
建物から出て 駅に向かっている道すがら、 ウグイス を 目にした。
ほんとに、鶯色だなぁ。。。 なんて ヘンなことを思った。 (でも、鶯餅って あんまし好きじゃないのです。)



徳島駅に降り立ち、 春霞だなぁ。。。 と、思っていたら、 黄砂 とのことだった。 ガラにもなく風情なことなど想わないほうがよいようだ。
同じ四国でも、 徳島、高松、松山 だと、 空気そのものが違うのでは、と 感じるぐらい 雰囲気が違う、匂いが違う。
では、 「三宮駅前と、新神戸駅前は (歩いても10分程度だけど) ゼンゼン違うじゃないか。」 と、言われれば確かにそのとおりで、
徳島と松山じゃ、数百キロも離れているし 違ってアタリマエじゃないか。。。という声も多い。(・・・と思う。)
でも、それが旅情 というものなのだ。 と、思うことにしている。

出張なので 純然たる旅ではないにしろ、 まぁナニかの肥やし にはなるのだろう。 あれこれ想うことはいいことだ。
ただ、この3都市に共通して言えることは、 通行人が少ないこと。 でも車の数はとても多い。 ということ。
駅前など結構大きなビルが 居並ぶが、 その傾向は強く、 「クルマ社会」 だからなのでしょうね。
実際、 アポのあったお客様までの駅からの往復は、片道2,000円近い タクシーのお世話となった。
成果? これからこれから。


2007年 3月 26日(月) 〜 4月 1日(日)           
2007年 4月 1日(日)
会社の健保組合から 「メタボリじゃ、だメジャー」 という 計測器 (メジャー) 付きの 冊子が送られてきたらしく、
息子が 胴回りなど 測っている。
不安になったらしく、 ( 「上」 を見つけるべく。。。なのか) 私に、 「おとうさん なんぼ〜?」 と 聞いてきた。
詳細は、絵日記のほうを ご参照いただきたい。

(ついでに 胸囲を測ってみると108cm、大腿部(太もも周り)57cm、腕周りは34cmあった。(両方とも右側)
 でも 私は身長も高いし 手足も長いのだ。 大は小を兼ねる、 と 都合よく思っている。)
もう、ついでのついでだが、両手を広げて指先から指先までが201cm、足の付け根から踵までが93cm。。。
ありゃりゃ手のほうが長いとは猿に近いのでしたっけ。。。

なんか知らんが、「長さ計測の日」 になってしまった。 (*臍の位置の高さでは、既に娘のほうが上。。。(トホホ である。))



2週間ぶりのテニス、上位者ばかりのメンバー 6名(私入れての合計) で 3時間。
けっこうハード。
帰宅して シャワーを浴びるなり アイシング開始。 (氷2回追加。 体温高いのか、気温が暖かいのか。。。いずれにせよ よく溶けた。)
最初は、その効果のほどを疑ってはいたが、 「アイシング していないとき」 と比べると、翌日の筋肉痛の度合いがかなり違う。
このアイシングも行きつけの整骨院で勧められ、そこで使っている アイシング・バッグ (氷を入れる袋) も そこで購入。
水風呂も好きだが、この氷袋も好きだ。(笑) スポーツの後には是非、お勧めする。

オマケに言うと、 自分でするより してもらったほうが 多少は心地よい。



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2007年 3月 31日(土)
ここのところ、期末の慌しさなのか、今月の土曜日は 出勤したり、 出かけたりで 週休二日の 気分から遠ざかっていたのだが、
この土曜日は、前夜の打ち上げもジャカルタ、いや軽かった こともあり、 「終日まるまる お休み」 という気分に浸れた。
休みの日こそ アクティブに いろんなことをしなければ! ナンテ思う向きもあるのでしょうが、 今の私は休みたい。
というワケ で コタツで寝てばかりいた。 (コタツもそろそろ しまいどき、 ですね。 暖かいしね。)

話はトブが、 「ER」 は終わるわ、「CSI:2」 は終わるわ で、 録画しているTV番組もほとんどなくなった。 (「美の壷」 は欠かさず見ているが。。。)

「科学的には、 寝だめ ってデキない。」 という説を聞いたことがあるが、 ンなことは知らん。 私は デキている。(気になっている。)
そりゃ毎日7時間 きちんと眠れれば 誰も苦労はせんワイ。 (なんて 誰に言っているのだろう。。。 よくわかわん。)

どこかの 寝具屋さんの宣伝文句で、 「人生の三分の一は睡眠です。」 というようなのがあったが、 確かにそのとおり、
私なんぞは、平日少なくて、週末多く眠るように、バランスこそ悪いが、平均すればそんなかんじなのだろう。
然るに、寝具、 つまり フトンや枕 は 大事です。 ちゃんと 身体に合ったものを選ばなくてはならない。。。 ということなのでしょうね。
コトン と コタツで眠りに落ちているのも、 そのときはいいのだが、やはり ちゃんと フトンにもぐっているほうが、寝覚めそのものはいいような気がする。
(そりゃそうかな、コタツでコトン のときは、風呂も入らず顔も洗わずのまま。。。だもんに。 あ〜だらしねぇ〜。)

高校のとき、穂高連峰を縦走したことがあるが、1週間、フロに入らず、ロクに顔も洗わず。。。ってことがあったっけ。。。
夏だったし。。。 その帰り、松本市内で銭湯を見つけて 皆で 飛び込んだっけ。 (着替えも持ってなかったが、洗えただけ気持ちよかった。(笑))
松本 って 何度か行ったけど、キレイなところです。 東京からも案外近い。
ひょんなことでヒョンなコトを想い出すものだ。


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2007年 3月 30日(金)
一般には 年度末。
ウチの会社は 第一四半期末。 例によって 打ち上げがある。
ちょうど金曜日だし、二次会、三次会となって、 ああ〜帰れなくなるだろうなぁ〜 なんて 思っていたら、
誰が言い出したわけでもないのに、 一次会でスンナリ終わった。
21時過ぎ。 たいへんよい傾向で、毎回こうであったらいいのにな。。。(笑)
(売上成績が散々であったためか、こころなしか 皆の表情はすぐれなかった、ようにも思う。 嗚呼残念。)



数少ない、ダビンチの油彩が 来ているらしいが、東京でしか公開しないとのことで、 どうしたものか。。。と、思っている。
そのあとには、フェルメールの 「ミルク壷」 も 来るし。。。 (これも東京だけらしい。)
こういうことを 悩んで 惜しんで いても しかたないので、 悩まずに アッサリと 「行く」 ことに決めた。
(NHK教育で特集も あったし、混んでるのだろうな。。。)



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2007年 3月 29日(木)
今週は、会社にいる時間がやや多かったせいか、2回も 整骨院に行くことができた。 (肩が張り気味だったので。。。)
その日 始めて診てもらった先生から、 「スゴイ筋肉ですね。」 と、言われた。 (まぁ、ホメられたのだろう。 おセジでもウレシイものだ。)

降るでもなく、晴れるでもなく、と いった天気の日が多い。 (季節的に、 なんと呼ぶのだろう。。。)

同じく会社にいると、 行く機会が多くなるのが、 Bear's Choice。 ウチの会社裏には、 ネパール人経営の料理屋さんだとか、
現役モデル (ステキ!) さんがいる スペイン料理屋さんだとか。。。 楽しい店が多い。

件の Bear's Choice では、 娘用の服を勧められることが多い。 (親バカなので ついつい買ってしまう。。。 )
この日も、 「かなり古い Tシャツを 3枚使って、 縫った」 という 前留めの パーカーっぽい 服を勧められ、 サイフを持っていってなかったので、
取り置きしてもらうことにした。 (「一点モノなんですゥ」 の一言に弱い私である。)
このお店は、お香や、アクセサリーや (娘が好んで窓に貼る) ステッカーなどで 良いものが多く、 ネット通販でもよく売れているらしい。
もうまさに、「(売れるとか、流行どうこうより)自分の気に入ったものしか置かない。」 を 徹底した店でもある。
MAYA MAXXさん(イラストレーター) をお呼びしての、 イベントを開いたり、近所のカフェを借り切って ライブやったり。。。
なんか 見ていて羨ましい。



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2007年 3月 28日(水)
予定通り、 桜ノ宮 に行ってきた。
少し 時間に余裕があったので、川縁を 10分ほど散歩してみたが 桜はほとんど咲いていなかった。 あと3〜4日ぐらいかな。
とすると、今週末から来週あたり。

神戸の貯水池近くだっただろうか、 まだガキの頃だったと思うのだが、 かなりの花吹雪の中に 佇んだような記憶がある。
「今、行ってみよう」 と 思っても ほぼ40年ぶりか、 ハッキリした場所すら覚えていない。 視覚的記憶ではないが、「亀石」 というところから、
山のほうに歩いていったトコロ。。。であったような気がする。 桜色のような淡い記憶である。

今迄で一番 きれいだったのは、 篝火の近くで見た夜桜 だった。 私なんぞが 「花がどうこう。。。」 というハナシをしても 似合わないか。。。
(これでも、独身時代は、部屋に花を飾っていたのだ。 ほぼ欠かさずに。 新狭山という駅の近くで オバちゃんがひとりでやっている小さい花屋さん、よく行ったっけ。)



春雨 と 春の雨 とでは 季語的には 違うものらしい。 (というか、実際の雨の降り方でも 区別されるようだ。)
黄昏(これはアテ字)は、夕暮れのことであって、 同じようでも 夜明けの頃の 薄暗がりは、違う名で呼ぶらしい。
日本人であっても 知らないことが多い。



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2007年 3月 27日(火)
花粉症終結。 やっとラクになった。 メデタシ。

夕方まで神戸、夜から 大阪 という パターン。
この日の 「会合」 は、無くなっていたのだが、 別の用事が発生、 急遽赴く、の図。

中崎町というところまで電車で行き、 招かれていた あるおうちで、晩ごはんを ごちそうになった。
詳細は省くが、 全部手作りの 日本料理 で、 作られた方は プロの調理師でもあるので 材料選びから組み合わせ、もちろん調理も
プロ並み。。。ってアタリマエか。
菜の花のおひたし、今が旬なのか、猛烈にきれいな緑色だった。

雨がやんだあとだったので、 エントランスを出た後で 傘を忘れたことに気付き 電気的に開錠してもらって 取りに戻った。

帰りに タワレコで EJT の saudade をゲット。 (略称ばかりでワカラン? 。。。すみません。 元々 メッセージ性が薄いもので。。。)



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2007年 3月 26日(月)
やっと おいしい パスタにありつけた。(先週から、パスタご難続き で 散々 だったのだ。。。)
大山鶏と茸と茄子のラグーソース。(リングイネっぽい細めのパスタ)
このお店は(「ヨソで買うのがイヤだから。。。」と、) ティラミスまで自家製。 今度は 「肉のパテ」 を メニュー化するそうだ。 楽しみは尽きない。

ところで、明後日は 桜ノ宮に赴く。 サクラは咲いてるかな。。。 かなり前だが、大手のお客様を担当していて、よく通ったものだ。
源八橋なんて橋があったっけ。 源八寿司 ナンテのもあるナ。 (あんまし関係ナイか。。。)



季節の変わり目?
体調を崩す方が 周囲で散見される。 (お気をつけてくださいませ。)
おかげで、というか 何と言うか、 予定していた 会合が、 月火(つまり今夜と明日) ともに 中止になった。
就業時間後のことでもあるのだが、ポコっと 予定が空くと 手持ち無沙汰のような感覚になる。
ただ これはよくないことで、 通常 就業時間を過ぎれば サッサと帰ればよいことなのだ。
9時、10時でも 仕事していて アタリマエ なんて気になっている。。。 のは、 やはりよくない。

一般常識を取り戻さなくては。


2007年 3月 19日(月) 〜 3月 25日(日)           
2007年 3月 25日(日)
能登半島で、震度6強の地震が起こった。 どうか 頑張って 乗り切ってほしい。 遠方からではありますが そのように祈っております。



週末の出張と、昨夜とで、けっこう睡眠はとれた。
でも テニスはサボってしまった。 (こういう意志はすぐ萎えてしまう。。。) 月に一度!とかなら、行くのであろうが。。。「ま、来週もあるし」 ナンテ感じだ。



通常一般人が、将棋の棋士 しかも 「竜王」 などというタイトルホルダーと 平手で対局する、などということは まずあり得ない。
しかし、相手が コンピューター・ソフト となると、 違うようで、 公開対局ま行われて、 けっこう話題となっていた。
棋譜を見たが、 なんのなんの 強い強い。   結果は 人間の勝ちではあったが、 ソフトはアマチュア六段ぐらいの実力があるそうだ。
(となると、アマチュア三段の私など、勝ち目がないことになる。)

ことほど、コンピュータ(ハードウェア:機械) や、 その中で動く ソフトウェア(プログラム) は、 進化しており、
既に チェスやオセロなどでは、「もう人間は勝てない」 レベルにまで達している。
その上、人工知能とか、ファジイ(曖昧理論)とか、「自発性を持たせるにはどうすればよいか」とか、「感情」を持たせるには。。。
なんかが どんどん進化して。。。

SF小説ではないが、それが実現したら、 コンピュータが人間を支配する なんてことも フシギではなくなってくる。
将棋を 初手(産まれたとき)〜投了(死ぬとき) のひとつのドラマと考えれば、 その対局、つまり処し方が、人間より上ということであれば、
人生の産まれてから死ぬまでの 処し方なんてのも コンピュータの方が上、 過去の判例なり法律全書を検索してよりよい判断(判決)を出すのも
コンピュータの方が上、 政治的判断なんかもそう。。。
でも、そうなったとしても オモシロクもなんともないかな。。。  いくら 世渡り上手だって、 「代わりに生きてくれる」 ワケでもないもの。



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2007年 3月 24日(土)
朝から雨。 風が強い。 でも暖かい。
帰りの便で、車中(指定席だったので仕方ないが) 臨席に ガサツなおじさんが座っていて、何度となくヒジ鉄を食らわされるわ、
(ジロッと睨んでみても全く反応ないわ) 加齢臭はあるわで、とてもイヤな気分の帰路道中だった。 (ガサツな人って 却って得なのかな。。。)

その便から降り、母の家に寄る前に、またまたパスタを食べたのだが、これまたザンネンな結果に終わった。
やはり喫煙者は、味覚が減退し、 「おいしいもの」 の数も減っていくのだろうか。。。
逆に考えると、よほど美味しいものしか 美味しいと感じられなくなるので、余計に探究心が増すのではないか。。。
(なぁんて思いましたが、単なる屁理屈ですね。)
でも来月、晴れて(笑) 非喫煙者 となるので、 ’オイシサが増す’ のだそうだ。 マズいものでも美味しく感じるようにはなりたくはないけど。
そういえば、 フランスと中国って 世界2大喫煙国ですけど、 世界に冠たる中華料理やフランス料理を産み出している。 やはりナニか関係あるのだろうか。。。



’Hemp’ 知らなかったのだが、「麻素材」 のことだそうで、 春っぽい紺色の(安い) 半袖シャツを 勧められたので(数日前に) 購入。
知っている 麻 とはチョッと違うなぁ、織り目も詰まっているなぁ、手触りゴワゴワじゃないなぁ。。。 と 思っていたら、少しレーヨンが混じっていた。
これも知らなかったのだが、レーヨンって 「化学繊維」 と一まとめにしていたのだが ポリエステルなどとは違い、原料が天然成分なので、「地球に優しい」 らしい。
あとは 「似合うかどうか。。。」 だが、 これは自信がない。



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2007年 3月 23日(金)
昨夜から、道後温泉、いや 松山に来ており、 今日は 今治のお客様に 訪問。 (けっこう桜が咲いている。)

昨夜書いたSPAMメールについては、まぁ相手にしない限りモンダイはないのだが、 昨今、日本版SOX法施行とかで、
「メール監査」 ということが話題になっている。

先も ラ●ブドア関連の事件で、 「電子メールで裏金の入金を指示した。。。」 などで取り沙汰されていたが、 今後は CSR(企業の社会的責任)を
全うするために、 「電子メールの履歴はちゃんと管理する」 というようなことが義務付けられるそうだ。
カンタンに言うと、企業のメール つまり企業が社員に付与しているメールアドレスに対する送受信全般を
時系列的に、全て保存して、 削除したものも 「消えてしまう」 のではなく、いつ、誰が、何を 削除したかの記録も残せ、 というものである。
ふだんは、こういうデータを残していても、 しょっちゅうそれを利用するわけでもないのだが、またライ●ドアみたいな事件があったときに
すぐ履歴がわかるようにしておくのが、「企業の社会的責任」 と なるのだそうだ。

(これとは関係ないが、 最寄り駅の 不○家さんの売店が 営業再開していた。 眉を顰めるのではなく、温かく見守ってあげたいという気にはなった。)

私の勤める会社も、IT関連ではあるので、 このメール監査にも取り組んでいるはずで、 「だから」 というのでもないが、
業務関連以外のメールには一切返信しない、また、 業務関連以外の アドレスは 受信しないように設定することにすることにした。
(勝手なようですが、世の中には合わせていかないと。。。)
業務関連以外のアドレスとは たとえば、 無料のフリー・メール・アドレスを ドメイン丸ごと、 「Don’t Accept」 に 設定してしまう、ということだ。
飲み屋さんなどで名刺を配ってしまい、 「また来てねぇ〜」 などと、おネエさまから頂戴するメールなどは g●oとか yah●oとかのフリーメールがほとんどだし、
会社(仕事)のメールで、 フリーメールを使っているところは知らないので、 そのドメインから 「仕事のメール」が 来るはずもない、という判断でのことだ。
ただ、それだけでは 足りないので、他にもいくつか 設定を追加するつもりだ。 (面倒なことだ。。。 ケータイからのも制限しようと思っている。 手間だ。。。)
ウチの会社はそのあたり おおらかだったのだが、世の中がこうなってきては、合わせるべきだろうし、働いている社員も 留意すべきなのだろう。
ま、本来仕事用のアドレスなので、 最初からこういう設定があってもよかったかな。。。なんて思っている。



夕方から 小雨ちらつき模様。 暖かい。
昼食、松山市駅前の たまに行くお店のパスタが 少し味が落ちたように感じて(残念)、 夕食で赴いた「うなぎ料理店」 が、18:40オーダー・ストップ
(早い!知らなかった)の後で、しかたなく 焼肉屋を探したのですが、2軒は満員で 他はいいところがなく、 。。。
 この日は 「食」に関しては、やや不運だった。



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2007年 3月 22日(木)
また最近、出会い系の SPAMメールが急増。 発信元は違うが、「カ○ノヴァ」とかいうサイト運営者関係からが特に多い。
多いときは、そこからだけで1日に20通以上来る。 いろんな 「着信拒否」設定をしても (相手もそれを心得ているのか、ウマくかいくぐって来て)
決してなくならない。

今、IEのメーラーでは、5つのメールアドレスを持っているのだが、そのうちのひとつの、「あるサイトに掲げてあるアドレス」 宛てに それらSPAMは
やって来る。 必要があってインターネット上に載せているので、そのアドレスを消すこともできず、 また、 アドレスを変えて サイトに載せ直すにも、
CGI やらなんやらを修正しなければならず、とても手間なので、どちらにしろ うっとうしいことこの上ない。
それにしても、今度新しく買った携帯電話のや、会社のを含めると、10個のメール・アドレスがあることになり。。。

勿論、 会社用は1つ。 正規のは3つ。 あとは管理用や、SPAM対策用 と、(これも100人に対する付き合い方の違い、区別) と同じように、
用途別に分けてはいるのだが、 削除する手間と、 「も〜、こんなメールいらんわぁ〜」 というアホらしい気持ちになる 「無駄」 を考えると、
この多すぎるSPAMには、なんとか打つ手はないか、と思うことも多いが、多分いたちごっこ、トカゲのしっぽ切り、にしかならないので、
気にしないでやり過ごして、必要悪、とでも思って、観念するしかなさそうだ。
(以前、間違って、SPAMメール中のURLをクリックしてしまい、「会員登録されました、入会金を振り込んでください。」
 というメールが来て、ギョッとしたこともある。 当然、無視の平左でやり過ごしたが、気の小さい方で、コワくなって振り込んでしまった、
 という悲談も聞かないわけではない。)

不思議なのは、 上に書いた、「正規用」 のアドレスには当然ながらほとんど来ないが、 全く来ないだろうと思っていた、会社用のアドレスにまで、
たくさんSPAMが来るのには正直驚いた。
昨今、メール監査が厳しくなって、私自身もちゃんとした仕事関係だけの使用をと 心がけるようになっているし、
元より 会社用のアドレスで、懸賞サイトや、通販に応募したことはないので、どこで(SPAM屋さんに) アドレスが漏れたのだろう。。。 と、思うと、
少し 寒気を覚える面もある。
ただ、 こういった個人情報の氾濫は、インターネットを経由する時代になる前から、 いろんなダイレクト・メールが自宅に届いたり、
子供の塾や家庭教師の勧誘や、マンション販売の営業で、個人宛に電話まで掛かってくるので、あながちインターネットだけを責めても、意味はなく、
媒介するものはなんであれ、「そういうことをする人たち」 がいる限り、 「そのテのこと」 ってなくならないのだろうなぁ。。。と実感している。
「そういうこと」 をしてまで、 1円でも 儲けたいんだなぁ。。。


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2007年 3月 21日(水)
今日は、インターナショナル・スリープ・デー(国際睡眠の日) なのだだそうです。 (おかげでよく眠れました。)
3,2,1 「ハイッ!」 だから、マジックか 催眠術の日かな、 とは思ったけど。 (とにかく祝日)

「タイは’結ぶ’モノだ。」 というセリフをどっかで聞いた。
息子が(公立)中学に入学するが、制服はシャツにネクタイだ。 (でも。。。今の世の中 がっこに制服って要るのかな、ま「規則!」では要るのだろう。)
そのネクタイは はじめから 結び目 が できていて、 クリップかなんかで、シャツの襟に留めるだけ。 (要るんかな。。。)
まぁ、軍服のような詰襟真っ黒学生帽 よりは いいかな。。。
(私は、中学も高校も合うサイズがなく別注だったが息子には、私の背の高さは遺伝していないようだ。 その分 娘に行ったかな。。。(笑))



100人の知り合いがいたとして、 その100人が100人に、 同じように 相対する、付き合う、接する、 だろうか。
勿論 しませんよね。
100人百様100通り、とまではいかなくとも、少なくとも、 2〜3通りはあることと思う。
公人である警察官だって、善良な市民には優しく ワルイ人には厳しいように。 (チョッとたとえが違うかナ。。。)
差別、と言うのでは勿論なく、「区別」 ・・・


                                                     (※中略。。。30行ほど。    *別載)


・・・ タマにですが、 「あいつ ヒドイやっちゃで〜、 あんなやつ 誰も友達おらんのとちゃうか。。。」 なんてことを 聞くことがあるが、
その、 (ヒドイらしい)人の友人のひとりが私だったりすることもあるので、意見(感想)としては正しくはない。 (微視的過ぎる見方とも言える。)
つまり、 そのヒドイらしい人は、 「私には、ちゃんと接してくれている」 ワケで、 だから私は その人のことを 悪い奴ともなんとも思っていないのだ。

ついこないだ、三宮の喫茶店で同僚と 話しているときに 似たような話になり、 「あの人ナントカならんかなぁ。。。」 と
槍玉に挙げられたQさんは、実は 私とは懇意で、 真面目で謙虚で理にかなった物言いをする人だったので、 槍玉に挙げた人に
「ナゼ、自分(アナタ)が、そのように言われるか、を 俯瞰的に考えんとイカンですな。。。」 なんて説教じみたことを言おうとしたのだが、
面倒なことになってもイケナイのでやめて、 明るく 「ウ〜ン、そ〜ですね〜。」 と、 合意でも否定でもない相槌を打つにとどめた。
(やや感情的になっている相手に論理的なこと言ったってなぁ。。。 という抑制もハタライたし。。。)

結局、その同僚は、「私に解決してほしい」 と思って、話したのではなく、 井戸端会議ネタか世間話的に 話しているな、 と わかったので、
流しておいてよかったかな。。。 そういった世間話には深く関わらず、笑顔で 「ウン、ウン」 がいいのかなぁ。。と、思った次第である。
それとも 「この人(私のことね。)、しょ〜もナイ話でも聞いてくれるかな?」 なんて ワタシを試したのだろうか。

話は飛ぶが、私は 作為的に 「人を試す」 っていうのは 好きじゃないのだ。
自分でもそういうことはしないし、 逆に試されたと感じたときなど 「何様?」 って思ってしまう。
昔から、「人を 試さば 穴二つ」 って言うじゃありませんか。 (言わないか。。。)
そのときの話し相手は、 長い付き合いもある優秀な方だったので、そんな ( 「人を 試す」 など) 卑劣なコトをする人ではないとはわかっているのだが、
ハナシのついでに 「人を試す、 ってヤダなぁ。。。」 ということも書きたかったがために ワザと脱線したワケであります。



「夫がロクに話を 聞いてくれないから、井戸端会議が増える」 なんてことをどこか (笑)で 読んだが、
それって、「井戸端会議って、あんましよくないことである」 ということを認めたことになるのかな。。。
良いことなら、ドンドンやればいいし、増えたっていいですよね 井戸端会議。

「○○が悪いから。。。、  ○○の所為で、(よくないとわかっていても) してしまう」 っていうロジックって、
なにかこう 自らの向上心を否定しているような部分もあり、どうだかなぁ。。。
だから私は、「人の所為」 にすることが 好きじゃないのだ。
(好きじゃない、という考えを持っているというだけで、けっこう 私自身も言い訳がましい性格なのだが。。。
  だからこそ、「人の所為にしないでおこう」 と、 思うことにしているのだ。
  だって、人の所為にしてしまうと なんだって言えちゃうもん。

        ・・・ *以下の3行も、削除しました。   *別戴)    

カッコ書きが長くなって恐縮です。    めっちゃ読みづらい   かなぁ。。。




   余談ですが、「地獄少女」 のファンが またひとり増えました。 これで え〜っと、 6人目かな。。。(笑)   「人を呪わば穴二つ。。。」


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2007年 3月 20日(火)
徳島駅から、車で30分(つまり電車では行けない) お客様に 22日訪問するアポをいただいた。
翌23日は、松山なので、 徳島から 松山までの 切符も手配し購入した。

   その夜、先方から電話があって、 「会議室が取れなかったので。。。」 という理由で、当日はキャンセル、日程は改めて調整を ということになった。
買ってしまった切符は払い戻し。。。 こういう経験のある方ならわかると思うが、 (特にローカル線の) 切符の手配や、それまた (先方都合で)
キャンセル払い戻し、という諸手続きは、けっこう面倒なものであるのと、 もちろん事務面だけでなく、 その日の予定や旅程が 大きく変わるので、
「日程再調整? もう二度と行くかいっ!」 (笑) って気には少しなったが、 相手はお客様、 そうも言ってはいられない。
だけど 今は、期末の3月末、 翌週(26日〜)すぐに、 って言われても無理だからに。
4月第1週も (桜の季節でもあるので予定が入り気味なので) 行きませんからにっ。
(往々にして、このような感じで 新規案件を 逃してしまうのでありました。)



「LOST」 シーズン1を観終わっていないうちに、 シーズン2の DVDが発売になった。
「多少観る順番が変わっても、(つまり前後しても) あんまし変わらないですよ。」 と言う人もいるが、
(物事や対象を選ぶが) キッチリした性格の私には、 順番をトバして。。。なんて いいかげんなことはできない。
(「ちゃんとしなければいけないこと」 は、「ちゃんとしなければいけない」 のだ。 )



「人気俳優と局アナ、デキちゃった婚!」 電車の週刊誌の吊り広告だったかナンだかで 目にした。 (イラんものでも目に入るもには目に入る)
   (「デキちゃった婚」 だって。。。プッ!)



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2007年 3月 19日(月)
日曜日はテニスもサボって寝てばかりいたせいか、 朝4時を回っても眠くない。。。 (いつまでたっても、こういうパターン。。。変わらんなぁ。。。)

先端医療ナントカという駅(の近くにあるお客様)に 赴いた。 (*註:神戸のポートライナーにある駅です。)
先日の加古川もそうだが、 地元って 案外 知らないところのほうが多い。 (同じ県だというだけで地元と言うには あまりにも遠いが。)

その先端・・・は、 先端らしく、数分歩くと 海岸の埠頭に突き当たった。
開かれて数年目の幕張(千葉) に 行った時のような 匂いが少しした。
そのお客様との商談は 営業的には失敗で、先行き見込みもなさそうなので、もうこの駅に降り立つこともないと思う。 (・・・また、そうであってほしい。)



ここでも何度か、「減煙して、禁煙する」 と 申し上げているが、 周囲の反応は (別に反応などなくてもよい些細なことではあるのだが)
ほとんどの方が 優しく応援してくれるが、 中には 「嫌煙派」 を代表するかのようなカンジで、 「百害あって一利なし!」とか、「周りがメーワクだろうが!」
と 声高に 言われるときもある。。。 本日の昼メシ時間帯でのことだ。   (私は、喫煙者の代表か。。。ま、い〜けど。。。(笑))
それはともかく、数十年も付き合った親しい仲なので、 「ゆるやかに 楽しみつつ やめることにしよう。」 と 決めている。

この、禁煙の話題になったとき、出てくる会話は、
   1.「ナゼ?」 という理由を 聞かれる。
   2.「体重が増える」 とか、「食べ物が美味しく感じる」 とか、「禁断症状」 とかの (副)作用について。
   3.「タバコはイカン!」という (直接、私の個人的な「禁煙」にはカンケー無いような) 嫌煙派の 意見。
に、ほぼ絞られる ような気がする。 中でも、2番目の項目が圧倒的に多い。

親類、会社や仕事関連での知人、および 個人的な知り合い などから、 (私にとっては意外なのだが) こんなに反響のあるものとも、
思ってはいなかった。


2007年 3月 12日(月) 〜 3月 18日(日)           
2007年 3月 18日(日)
開高 健さんの小説で、 「寝てばかりの男」 が主人公 (だったかな。。。) が出てくる 一篇がありますが。。。(たしか、「夏の闇」だったか。。。)
だいぶ状況は異なるが、 この日の私も 昼食と夕食 以外の時間は、 ホント 「寝てばかり」 であった。 (別に自室に引きこもっている、ワケではないヨ。)

コタツに座椅子、 でホッコリしていると いくらでも眠れるものだ。
実は、「いくらでも眠れる」 というのは、 10年少し前に右肩辺りを大怪我して 都合数ヶ月入院したときに 身につけた特技で、
ベッドにいる、という以外は ほんとにナニもすることの無い 入院生活って、とことんヒマでもあり 楽しくもあった。
(もう、怪我や病気で入院したい、とは思わないが。)


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2007年 3月 17日(土)
珍しい、土曜日出勤〜夕方まで仕事〜(有志での歓送会のような)飲み会 で、 帰宅は 24時ごろ。 (特記するべきことなし。)

一転、肌寒い どころか 真冬に逆戻り したような。
花粉症かと思っていたら、カルイ風邪まで ひいてしまったようで、あまり体調はよくない。(録り溜めしているビデオは嵩む一方。。。)

短いですが、本日はこれまで。



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2007年 3月 16日(金)
今年から担当になった、 ある輸送機メーカーさんに 訪問することになり、 販社さんといっしょに 加古川に赴いた。
ご同行いただいた販社さんは 大阪から(新快速で)来られるので、 新快速停車駅の加古川駅で 待ち合わせたのだが、
「この駅は10年ぶりですね〜。 随分変わりましたね〜。」 とか仰っていた。 (実は私は降り立ったのは初めてだ。)

私は家が神戸なので、そのまま神戸方面で過ごして、帰宅できるか。。。なんて 甘い考えもあったのだが、
夕方から 大阪で別件があったので、やむなく(笑) 大阪に出向いた。
Pitapa って たいへんベンリなのだが、 大阪駅改札出口で、 「金額が足らない!」 と、出られなくなり、 JRでのPitapaへのチャージは
現金のみ とのことらしく、少してこずってしまった。 (このあたり、機械に人間が使われている ような感覚にもなるが、まぁ便利な分 しょうがないか。)


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2007年 3月 15日(木)
「豆カレー」にハマっている。
週に3回は食べる。 (目下 、毎日でもいい、とまで思っている。) 油通しした茄子も(頼めば入れてくれて) これまたオイシイ。
豆は、3種類 入っているそうで。。。 それぞれの名前も聞いたけど 忘れた。 (会社近くの ネパール料理屋さんでのこと)

明日は、神戸よりかなり西 (姫路までは行かない) の お客様を訪問するので、 どちらかというと そのまま神戸以東 (つまり大阪の会社) には戻らずに、
神戸近辺で 1日を過ごしたかったのだが、 夕刻以降に 大阪でも用件があり、 戻らねばならない。
オマケにその夜は、大阪で泊まるつもりだ。
金曜の夜が遅くなり、 またしても 土曜日 大阪での仕事が入ったからだ。 (別に泊まる必要もないのだが、気分転換と言うか。。。)


平田弘史さんの 劇画はほぼ全巻読んでいる。
また新しいのが出たので、 amazon にて 取り寄せた。
かなり初期の頃の作品集だが、 「復讐は、よくない。」 ということがテーマの一篇があって、 ナルホド 「ウ〜〜〜ン 、そうだなぁ〜。」 と思った。

劇(画)中、 「シジフォスの神話」 から引用したのかな。。。 と思われる、 「無為な行為の繰り返しの強要」 の場面が出てきたが、
マンガを読んでいて カミュを 想起する なんて オツなものではありませんか。


宮下あきらさんも、自作の劇画の中で、 「復讐はやめよう。。。」 というようなことを 登場人物に語らせることが多いが、
男クサイ マンガを書く人って、 こういう考えの人が多いのかな。。。



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2007年 3月 14日(水)
ホワイトデー (あ。。。会社でもらった「義理」 にも返すんでしたっけ。。。) 娘にも家内にも。。。忘れていた。 ま、いいよね。 ゆるしてくだされ。



神戸で外回りしていて、夕方 神戸支店へ。 (大阪へ戻る、というか出向くのも 非効率的だからだ。)
同じ思いなのかどうだったのか、 「もうひとりのお礼の対象」 の人が、たまたま神戸におられて、 「夕食でも」 ということになり、
「金山園」 に お連れした。 初めてだったらしく、 平打ち麺の炒麺から、粽まで、たいそう喜んでくれた。
そのあとの フーケの ケーキセットは(私が誘っていながら) ゴチソウしてもらった。 ホロ苦くて甘いキャラメル・ムースがコーヒーによく合った。
(そういう意味では、奇しくも ホワイトデーらしい、日でもあった。 (あらぬ誤解を招かないように。。。相手は、単なる会社の長い付き合いの同僚さんである。))



年初から、わりかし、毎週 「開けずに」 掲載してきたのに、 また 1週間分 遅れてしまった。
理由、 よくわからない。 さして忙しくもなかったのだけど。。。 (あんまし書くことがない、または、私の感受性(みたいなもの)が、
少し 鈍っているとき だったから、かもしれない。) ・・・分析、などやめよう。


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2007年 3月 13日(火)
今(15日の午前4時17分) に ベランダに出てみたが、 うっすら赤い右弦の三日月がちょうど眼の高さにあった。 ルナティックな夜。 (ナンのこっちゃ)

今(15日の午前4時50分) シャワーを浴び、14日分の日記を書き終えたところだ。
(なんか、前後関係無茶苦茶。    「時系列がどうの。。。」 って、まぁいいじゃん。)

保冷所 、 そりゃそう 変換するわなぁ。。。 ホレイショ って名前なんです。 「CSI:マイアミ」 の敏腕捜査官。
ちょっとアトピーっぽいガサついた顔肌なんですけど、なんとも渋い。
その前の グリッソム主任もよかっただけに、プレッシャーあったのでしょうね。。。
でも、前作を上回るような視聴率になることもあったらしく、 「喝采」 ってとこだろう。
まだ続くようなので、また 楽しみが増えた。

日本語吹き替え、のタイムラグがあるのか、日本でのDVD発売はなんとも遅い。
(私は、字幕 で観るので よけいにそう思うのかもしれない。・・・とすれば、字幕もいらない英語堪能な人だったら、もっと 遅く感じるのかな。。。)


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2007年 3月 12日(月)
シャロン・ストーンさんって もう50なんですよね。。。  (詳しくないですけど)
おカネかけてるから、というのもあるのでしょうけど、 あの 「維持」 ってスゴいですね。。。
いつだったか、「氷の微笑」 が ヒットした後だったか、 「もうこれ以降、エロティックな役はしない」 と 仰っていたようですが、
最新作は、「氷の微笑2」 なんと R−18指定。
ウ〜ン。。。 なんだかなぁ。。。 「シン・シティ」 で 復活する前の ミッキー・ロークさんを B級作品で見て、 物悲しくなった思いと同等の
感慨がよぎったような。

「氷の微笑」 の相手役は たしか マイケル・ダグラスさんだったが、 今回の「2」 の 相手方の 劇中名は、 「マイケル・グラス」
なんかワザとにしても堂々とヤリ過ぎ。 (マイケル・ダグラスさんが ○○○中毒になったと言う記事も読んだので 笑えない。。。)

また、端役で シャーロット・ランプリングさんなんかも出ているというキャスティングの無茶さ。
なんなのだろうこのバランスの悪さ加減は。。。

2007年 3月 5日(月) 〜 3月 11日(日)           
2007年 3月 11日(日)
啓蟄 ってもう過ぎたのかな。

動きの少ないテレビ番組って、眠いときはホントに見れないですね。
将棋対局なんて、その代表格。
毎週欠かさず見るほど好きではあるのだが、睡眠不足気味でテニスに行った後でコタツにもぐって見る。。。となると、
しらん間に、眠ってしまっていた。
録画なので、モンダイはないし、 この 「しらん間に眠っている。。。」 というのは なんとも心地よい。

これで、寝足りたハズなのに、夕食後 また そのままコタツで 朝方まで 寝入ってしまった。
月曜は、朝急ぎの用があったので、 なんか 曜日の切れ目がないまま 出社 したような記憶が残っている。


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2007年 3月 10日(土)
サクサクっと 午前中の仕事をこなして、 昼過ぎに帰路についたものの、帰宅したのは夕方。
まぁ 土曜日は ヘタすりゃ 昼の2時、3時ごろまで 寝ているときも多いので、 それほどのこともないか。。。 仕事があるだけいいということだ。
(でも、いくら仕事あっても、毎週こんなの は チョット いやです。)

(掲載が遅れ。。。 つまり、後日まとめ書きをしているので、ダンダンと行数が少なくなっている。 またサボってしまった。(笑))



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2007年 3月 9日(金)
急なことで、松山出張になった。

翌日 土曜日も午前中は仕事。。。 (休日返上! である。)
午前中は神戸でアポイントが1件あったので、 約束の15:30に 松山に着くのは けっこうタイトである。



あっさりした 夕ご飯に、 道後温泉。
少し リラックス できた。

昨夜、 ある知人へのお礼で 多少豪華めな 夕食を ゴチソウして差し上げて、 自分もたくさん飲んで食べたので、
今夜のアッサリめの食事では胃袋も少し休まったかな。
そこ(よく登場する 会社裏のスペイン〜イタリア料理屋さん) の、いつもは 店を手伝っている (若くておキレイな)女性が、
隣に座っていて、 「今日は お客です。」 と 明るい声で話していて、 ナゼかウレシクなって料理も進んだのだが。。。
  その方はモデル業もやっておられ、たいそうスタイルもよい。。。。オヤジ2人連れニンマリ、という様相になった。

帰り際に 大きめの写真(両面で、お顔のアップと全身でウラ表)までいただいた。 お店の宣伝にもなるので(?笑) 会社のどっかに 貼ることにしよう。
あ、これ前日の話です。 (松山の夜はナニもなし。)


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2007年 3月 8日(木)
ひところの暖かさがウソのように気温が下がった。 それでも、「朝、道が凍っている」 ほどではない。

体形も変わらず、平日は仕事着のスーツばかりで、休日はあまり外出しない、となると、 普段着を買うペースが 悉く 少なくなってしまう。
「着るものがない」 と、文句を言っているわけではなく、 買っただけで殆んど着ていない普段着もあるのだが。。。 とにかく買う機会は極めて減った。

スーツにしたって、 ある程度数が揃ってしまうと、 まさか毎月買う、 ようなものでもないし。。。

男性は、かくして歳と共に 服装に無頓着になっていくのかな。。。
それでも 帽子 なんか買っちゃったりするのは、まだ おシャレッ気が残っている、とうことかな。
(そう思うことにしよう。)



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2007年 3月 7日(水)
「(減煙して)禁煙する」 ということを書いたら、 また 励ましのお便りをいただいた。 遠く関東からだ。
たいへんありがたいことで、 お礼の返事も差し上げた。 (・・・タマには よいこともあるものだ。)
しっかし、 たばこって それほどまでに 忌み嫌うほど悪いものなのかな。。。 吸っているほうからすると、ある程度必要でもあるので、
それほど悪いとも思わないというのが本音のところだが。。。
(健康食品でさえヤリ玉に挙げる 「買ってはいけない」 に載ってないのも不思議と言えばフシギだ。)

とにかく 4月末にはやめる、と決めたので、 単純に 「そういうこと」 なのだ。(良いも悪いもない。)


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2007年 3月 6日(火)
日帰りで 高松に行ってきた。
ナゼ ホテルのロビーの 喫茶店って あんなに高いのだろう。 (オゴリだったので、まぁいいけど)

4月の後半に、 高松と松山で、 自社主催のセミナーを開催することになって、 準備段階のほとんどを私が担当することになっている。
その 「高松版」 への、協力、協賛 を 求めに赴いたのだ。
日程が決まったら、 外部会場を借りるところから、 講演内容の詰め、 集客依頼、 終わった後の懇親会の 準備。。。
さほど難しくはない事務手続きばかりなのだが、 順序を間違えたり、 ひとつ忘れたりすると、 全体に影響することが多いので、
けっこう (労力よりも) 神経を使う。
その分、 松山にも行く機会が多くなり、 道後温泉にも行けるから、まぁ帳尻は合うのだが。


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2007年 3月 5日(月)
一度、大々的な報道があって、ガサ入れまであったのに、それ以降は、ナニもない。。。 なんなのだろう。

「それでもぼくはやってない」 という映画が評判らしい。
   実際、冤罪だったが、痴漢に間違われて、社会的地位をなくされた方がいるそうな。 法律って。。。(いや、書かないでおこう。)

あまり観たい映画がない代わり、と言ってもナンだが、 海外ドラマは よく観るようになった。
知人が勧めてくれた 「LOST」 (これワケわからんけど、確かに面白い) とか 「CSI:マイアミ」 とか。。。
ほんとは 「アンダー・カバー」 なんてのも観たいのだが、ナゼかDVDが売ってない。
・・・と、思っていたら、「ディパーテッド」 に、 ベラ・ファーミガが出ていた。 (あんまし関係ないか)

2007年 2月 26日(月) 〜 3月 4日(日)           
2007年 3月 4日(日)
初夏のような「暑さ」だった。 午後、テニスをやってて感じたこと。 野球帽も汗だくになったが、帰ってすぐジャブジャブ洗えて乾かしたのでモンダイはない。

「タバコやめたんですよね。」 と、過去形で尋ねられた。 (・・・)
このホームページや日記は、 「私」 が 書いている、ことを 知っている人からだ。 (笑)
詳しく読めば、 目的は禁煙だが、 3〜4月で「減煙」 しつつ、ゴールデンウィークが始まる頃までには、 「禁煙」 する、 ということを書いたつもりなのだが。。。
匿名のWeb-Log や 投稿スレッド とは 異なり、 この日記は、家族や知人の間では、 「匿名」 とはいかず、「私」 と知る人も多い。



明日って、コートとか着て行こうかな。。。
急に冷えても困るので、持っては行くことにしよう。 (PC2台、カバンに詰めることもあるし。。。荷物だなぁ。。。(笑))

午後は出かけるが、 アポの合間に、少し時間がある。 東天満辺りに赴くので、昼食時間をズラして、インタープレイでも覗いてみよう、と 思っている。



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2007年 3月 3日(土)
ひな祭り、桃の節句。 なぜ3月3日に雛人形を飾るようになったのか。。。 とか「解明的」 なことをよくテレビでやっているが、まぁよいではないか、
それが伝統なのだから。
(昨日懸念していた、出勤、にはならなかった。)

私は、高校生になって髪の毛を伸ばし始めたとき(中学は、当時の神戸市の規則で丸坊主だった) 以来、 「くせ毛」 である。
小学生のときはそうでもなかったのにな。。。 よく、 クセ毛でいいですね、なんて言われるが、自分で「いいな」と思ったことは1度もない。。。(笑)
いまでも、直毛サラサラ というのに どうも憧れてしまう。

直毛サラサラよりも くせ毛のほうが、アチコチへ曲がっている分、 ボリューム感が出るような気がする。 つまりふっくらしてしまうのだ。
そりゃプロがセットしたように、かっこよくフックラすればよいのだが、自分の場合は、イビツな方向に ボコン となることが多い。
なので、かどうかはわからないが、 自分では、 寝グセ なんかがついてしまうと直りにくいな。。。と 思っており、
いったん、外出前に、(お洒落ではないが) セットなどすると、 その後は、できるだけ触らないようにしている。
クセ毛だと、 別のカタがつくと 直りにくいからだ。 (余談だが、(面倒なのもあり) セットには、「ウルトラ・ハード・ジェル」なんかを使う。)
その考えの延長で、 帽子を被ることは、今までなかった。 中学のときは丸坊主なのでそれこそ気にもしなかったが、 それ以来伸ばしてからは、
被ったことはない。 帽子を被ると どうしても カタ がついてしまうからだ。

そんな私が、つい先日、ある雑貨屋さんで 帽子を買ってしまった。 週に1〜2度は覗いている店なのだが、 なんとなく 色とデザインが気になったのか、
何度か、手に取ったりしていた。 そのことをお店の方が見ていたらしく、 前回訪れた折に、
「あ。。。その帽子、(一個しかないのだけど) 売れそうになったのだけど、(私が) 見ていたから、 売らないで、他のものに変えてもらって、
置いてたんですよ。。。」 と おっしゃる。 (単に、大阪人の商売上手さ以上の気持ちを感じたので) それなら、と 買ってしまった。
もう、ボリューム云々を言える頭髪量でもないし、テニスのときに多少の日よけ効果もあるし、 汗臭くなりでもすれば、ジャブジャブって洗えそうなので
買ってよかった と思っている。 (新品、だそうだが、 庇の前部辺りをワザと綻ばせていたり、洗いざらしの感じもナカナカの、浅めの野球帽のような
帽子で、色はややくすんだオレンジだ。)
明日はテニスなので、晴れているようだったら 被って行こう。



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2007年 3月 2日(金)
午前中は、モバイルワークし、 午後に出かけたが、 仕事の関係でずっと神戸にいた。
帰りに三宮の書店で、英語の参考書を買ったのだが、 なにせ種類が多く、 そもそも 「点数が低いからガンバル!」 という類のものなので、
何冊かパラパラっと見回しても、それぞれの内容の評価がその場できるワケもなく、 「なんとなくよさそうかな。。。」 という雰囲気買い、と なってしまった。
(ま、だいたい 似たようなモノ であろう。。。)



明日2日の土曜日は、ひょっとしたら、本町の会社近くで (先週流れた仕事) かもしれなかったのだが、 なんとなく見送り、となっている。
インフルエンザが原因なのか、誰かサンの連絡が いいかげんなのか、真偽のほどはよくわからない。
今もうその2日の午前4時30分を回っているので、 朝早くに電話があって、やっぱり召集、ナンテことには (睡眠不足なので) 願わくばならないでほしい。

明日は、娘に、 いまどきの携帯電話の使い方の指南を受けるという 大切な予定もあるのだ。
(せっかく追加で買った携帯なので、使えないと もったいないですものね。)



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2007年 3月 1日(木)
そっか、もう3月か。。。
犬鳴豚、ってあるんですね。 それをつかったトマトソースのパスタと、聖護院蕪のスープと、ドルチェはブランマンジェとエスプレッソという、
オッチャンには似合わない(?) 昼食であった。 味もイケてます。 皆さんもどうぞ! (・・・つったってワカランですわな。)
*お知りになりたい方は、別途 お問い合わせを。



矢田亜希子サンってほんとに、見なくなっちゃいましたですね。 惜しい。 そんなに干されるほどイケナイことしてるのかな。。。 (ま、いけど)



昨日の、「お招きしていないお客様たち」 は、今日はお見えではなかった。
新聞やニュースでも話題になっているが。。。 その後の内務調査のほうが、我々(どの範囲での 「我々」 かはここでは伏せるが) への 実質的影響は、
大きいものと 危惧している。 まぁどっちにしろ 「痛くもない腹」 なので さぐられたところで、(時間の無駄にはなるが) 平気なのだが。。。



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2007年 2月 28日(水)
少し(いつもより) 寒い一日だった。
あまり詳しくはかけないが、 「好んで招いてはいない、外部の方々」 が 大挙して会社に来られ、 アチコチ (それこそ机の中まで) ご覧になっておられた。
モノモノしかった。 (今後、どうなるんだろう。。。)



昨日の岡山日帰り出張は、帰宅が21時過ぎという (異例の) 早さだったが、 そういう例外を除いて ほぼ毎日、 24時 つまり日付が変わる頃、
の帰宅となっている。
私の仕事はデスク・ワークではく、外回りが多いし、毎日毎日同じ仕事をしているワケでもないのに、 ナゼか、 時間だけは まるで統一しているかのように
その時間となる。
考えてみると、最寄り駅に着くための 地下鉄の最終便時間が、24時チョッと前頃の 発車なので、ただ単に (ナニをやっていようと)
「それに間に合わせている」 というだけのことである。 (じゃ、「残業ばかりじゃないのネ?」 ってことになるが、タマにはそういうこともある。 (笑))

栄光の(?)バブル期は、 終電後に帰り着くことも (多いときには週4〜5回も。。。) あったが、さすがに今はそういうご時世でもない。
自ずから、 就業時間以降の過ごし方、 も 変遷するワケだ。 (サラリーマンの知恵 と言えよう。)


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2007年 2月 27日(火)
岡山へ。 宿泊はなく日帰り。
自宅から新神戸まで1本なので、のぞみの連絡がよければ、ふだん大阪の会社に行くより、早く着いてしまう。
会議を終えた後、夕方に予定していた、販社さんとの会合も、(向こうの都合で) キャンセルになってしまい、 「折り鶴」 にだけは寄ったものの、
帰宅した時間は普段よりもウンと早かった。 (イイな、岡山。)

「折り鶴」 では、店主さんと少し話しをして、 ネル・ドリップ用の 「ネル」 を1つ 買ってしまった。
笠岡の店主さん (別の人ね) からは、 キツく、「(ネルには) シロートさんは手を出さないほうがよいですよ。」 と言われていたので、
その禁を破ってしまうことになった。 (笑)
「折り鶴」 の店主さんとは、 「ナンでもチャレンジ! ですよね。」 と お互い笑って店を出た。
(ちゃんと、「ネルの管理のしかた」 を伝授してもらったので、ナントカなるとは思う。)
ペーパー・フィルター式よりは多少手間がかかるので、初トライは週末になる予定。



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2007年 2月 26日(月)
この冬は暖かいまま終わりそうだ。 2月ももう終わり。
昼休みに 通りがかりに寄ってみたタワレコでは、少々汗までかいてしまった。 (そりゃ当然か。。。店員さんはT−シャツ姿だもんね。。。)

それとは別に、新しい携帯電話を手にし、番号も付いた。(そりゃまた当然ですが。) ナンカうれしい。
かなり薄い、折りたたみ式のもので、 蝶番のところをピッて押せば、片手で 開く、(「24」で見てほしかったのだ。。。) タイプのもの。
しかしまぁ、フツーにかける以外には、マッタク使い方ワカラン。 説明書もやたら分厚いぞ。 (読む気が失せるほどだ。)
(*キャメロン・ディアスさんからはかかってこなかった。 ザンネン。) ナンデこんな小さい機械にデジカメまで入ってしまうのだろう。。。
ITの会社に勤めていながら、この小型化、高性能化には 驚いてしまう。
家に戻って、娘に聞いてみると、 さほど (使い方は) ムズカシクないそうだ。 休日のヒマな折にでも改めて指南願うとしよう。

帰り、晩御飯を と思い、10:30閉店のお店に、10時に行ってみたら、 「もう終わりました。。。」 との 冷たい返事。
電話してから、行けばよかった。。。 途中下車したのに。。。
こういうとき、 気を取り直して 別の店を開拓した場合、 なんというか 「極端」 な 場合が多い。
「望外の収穫!」 か、 「めっちゃマズい!」 かのどちらか。
残念なことに後者だった。
今年はツイとらんわい。

2007年 2月 19日(月) 〜 2月 25日(日)           
2007年 2月 25日(日)
よく仕事で、何かを達成したときに、 「周りの皆様のおかげで。。。」 という言葉を聞くことが多い。
同じ仕事に携わっていたのに、表彰されなかった人をねぎらっての「お作法」 、である場合も多いが、 今回私は、ほんとうに幾人かに助けられて、
四半期の BONUSが (微小だが)増額になった。 (大奥勘定方経由で、私の手元では数万円増える程度。。。)
いずれにしても喜ばしいことなので、私としては、進んでお返しを したいと思っている。 (「損得」ではなく、気持ち として。。。)
(元々、「見返り」 を求めるような人には、こっちからも 協力を願い出はしない。)

そのうちの1人には、 「ランチ3回」 、幸福粥店の中華粥、谷四「夢屋」の蕎麦、 BORACCHOのパスタ と、既にメニュまで決まっている。(笑)
珈琲が好きな方でもあるので、 カップ・オブ・エクセレンス受賞の 「コロンビア・エスメラルダ」 (これはいつも買うお店のマスターのお勧め) も
オマケでプレゼント。 (喜んでいただけると思う。)

あと1人は、 これといって決めてはいないが、 晩メシでもゴチソウしようと思っている。 (「LOST」 のDVDもいっぱい借りていることだし。。。)
フレンチ!となってもチョッと困るので、イタリア系か、それもリストランテではなくトラットリアで収めようとしている。 (楽しいことだ)
でも久々に 「敦煌」 の肩肘張らない中華もいいな。

明日からまた仕事、 今週もけっこう忙しい。 (そのワリには、商売はナカナカ うまく進まない。。。 労多く益少なしか。。。)


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2007年 2月 24日(土)
朝8時過ぎに、枕もとの携帯が鳴り、 「今日は中止です。」 とのこと。
ナニが?って。。。 珍しく、本日土曜日昼から 仕事の予定だったのだが、 諸般の理由で、取りやめ。 で、昼過ぎの3時ごろまで寝ていた。
冗談ではないが、 久しぶりに 寝だめらしい寝だめができた。 (ような気がする。)
どうも私の (それでなくても) 数少ない脳細胞は、 この 「寝だめ」 ができてこそ 活性化するようで、 その意味でも とても良い傾向になりつつある。

これまた久々の。。。(次はナンだ。。。)
独身生活!
・・・というのもタマタマ、息子がスキー合宿(学校の)、娘が母方の実家に遊びに行ってお泊り、 家内が泊りがけの同窓会、
なので、 私が 1日家に1人っきり、 となっただけのこと。 。。。その、なんというか、「謳歌」 したワケではないので。。。

仕事もなくなったので、 通販で届いていた 戸棚を組み立てて、壁に取り付け、散らばっていた、CDやらDVDやら小物や本などを 格納できて、
部屋の有効利用がまた一歩進んだ。 もう自室の壁には、棚を取り付けるスペースは残っていない、というほどになった。
これ以上モノが増えたら、どうするんだろう。 CDやDVDや本などは、増えることはあっても減ることはないし。。。
それにつれて私の部屋が膨らむはずもないし。。。 (なんか、良い方法ないかなぁ。)



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2007年 2月 23日(金)
いやぁマズい。。。 今年はかなりキツいゾ 花粉症。 (目まで痒くなってきた。。。) 困ったものだ。

湊川の「インド亭」が、 拡張経営して、 「神戸駅前店」 もオープンするらしい。 よいことだ。
(欲を言えば、 もう少し、カレーそのもののメニューを増やしてもよいのではないか、せっかく美味しいのに。。。 ココに書くより直接、言ってみよう。。。(笑))

明日は昼から(珍しく) 仕事だというのに、 今は起床直前の 午前5時30分。 (昨夜帰宅後、コタツでキモチよく、午前3時過ぎまで寝入ってしまったのだった。。。)
こういう断片的な寝方って あまりよくないのかな。。。 (でもまぁとにかく、あともう少し、横になってみよう。。。)



ハゲでもボウズでも、ブルース・ウィリスと ジェイソン・ステイサム ってカッコいいですね。
眼がいいのかな。。。 眼。




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2007年 2月 22日(木)
携帯のアラームと、 ホテルの電話のモーニング・コール を用意していたはずなのに、 (少し)寝坊してしまって、
危うく、チェックアウトの時間に遅れるところだった。 (たとえ、1時間超過したとしても超過料金を払えばよいだけのことなのだが、気が小さいので、
「あ、マズイ!」 などと強く思ってしまう。) とにかく間に合ってよかった。
ほんとに、寝坊して 飛び起きたときって とても慌てるし、ヒヤヒヤしてしまう。

朝のうち一件アポをこなし、 昼ごはんは、(こないだ来た折は火曜日で定休日だった) 「つしま」 に赴いた。
昼間からビールを飲むわけにもいかなかったが、「きもやき」 (鰻のね) と 「うざく」 がとても美味しかった。 (ホンのちょっとゼイタクでした。)

これも恒例化している、 「かりんのどあめ」 と、 少しばかりの(会社への)お土産を買い込んで 帰路へ。
松山って、けっこう 遠いですよ。 行ってみりゃわかると思いますけど。

4月に この松山と、高松で、ウチの会社主催のイベントを開催する計画があって、私が 地場の実行担当となっているので、
その本番に向けての下打ち合わせや、準備等で、3月〜4月は、月1回どころではなく、月2〜3回になるのではないかと踏んでいる。
いいことではあるが、 あまりイベント関係に時間を割いてしまって、本業の販売活動が(そりゃ、引き算、なので、どうしても少なくなるのだが。。。)
疎かになることだけは避けたい。。。 と、なると、残業というか労働時間がその分長くなるだけのことなのだ。 (忙しいのはよいことだ。)

帰りは、「青森」 に寄った。 (減っていた体重が、すぐ戻りそうな気配。 私にはダイエットなど無理だ。)



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2007年 2月 21日(水)
恒例の 松山出張。 なんだかパターン化してきたぞ。
それはよいことなのであって、自ら、 「月1回は、松山へ」 って (心の中で) 決めていたことなのだ。
何度赴いても、食事が美味しくて、宿が気に入れば たいへんよいものだ。 (純然たる骨休めでもないので、ちゃんと仕事もしますが。。。)

ただ、 松山のほうが 断然 (スギ)花粉の飛散量が多いように思う。
着いたとたん、強烈に鼻詰まりになるワ、 目は痒いワ。。。 松山じゃなくて杉山じゃないか。。。(こういうこと言うから、「オヤジ」って言われるのですね。。。)

地元にデカイ ショッピングセンターやいろんな系列会社を持つお客様や、販社様を 回って、 わりと早めにホテルにチェックインはしたが、
結局、 就寝したのは (長湯のせいで) 午前2時過ぎ。。。 (いつもよりは早いじゃん! って?) タマにはね。



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2007年 2月 20日(火)
よくわからんが、 ナンデ 西宮と加古川なのに、神戸なのだろう。 (日本人同士でハワイで挙式なんてのもあるからそもそもボーダーレスなのか。。。
ちょっとチガうな。。。)
地元西宮には、かの有名な えびす神社もあるではないか。。。
(ま、ナンでもよいが。。。)     生田神社さんはホクホクらしいですね。

それにしても、そのまんま知事さんにしても、芸能人の知名度って大きくて、それに関心を持って動く人たちって 多いのですね。。。
私自身は、(たとえ有名でも) アカの他人様が、 ダレとドコで ご結婚。。。ナンテ、それこそ何の興味も関心もナイのだけど。。。
いろんなことに興味を持てるのが羨ましくもある。
私の場合は、興味のある事物(対象)自体が偏っているし、それに少ないし。。。 その他のことはまぁ ド〜デモよい、 ってのもありますけど。
「人の噂も75日。」<== あんまし関係ないですね。



週末には、携帯電話の本体が届いて、来週明けには 「開通」 するらしい。 どなたか開通記念にかけてください! (番号まだワカランけど。。。)

キャメロン・ディアスさんあたりから (スポンサー的なサービスで) 「Hello!」 とかいうのないかな。。。(女性向けにはもちろんブラッド・ピットさんから)
あるワケないか。。。
あ。。。英語 勉強しなきゃ。



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2007年 2月 19日(月)
「LOST」 の 第6〜9話のDVDも 入手できた。 (例の知り合いに頼んで借りただけのことだが。)

書棚 を ひとつ買ってしまった。 もうすぐ届くことと思う。
自室が狭いうえに、どんどんとモノ(書籍やCD、DVDなど。。。) が増えていくので、保管に困っている。
これまでも、壁を利用しての 書棚を何ヶ所にも造成(造成ってこういう場合正しいのかな。。。)してきていたのだが、 フト舞い込んだ通販のカタログを見ていて、
ガラスつきのチャンとしたやつで、ちょうど、オーディオ・ラックの上に置いてあるYAMAHAのでっかいスピーカーの上の空白部分にちょうど
ハマりそうで、 これなら自分で採寸して木を切って、自作するよりは、「安いのではないか。。。」 と、思える値段だったので、 思わず、「買い物カゴに入れる」 を
クリックしてしまったのだ。 これでまた、整理ができる。
それにしても、安いのってあるんですね。。。 助かります。



2007年 2月 12日(月) 〜 2月 18日(日)           
2007年 2月 18日(日)
神戸Pitapa っていうの。。。 あの、改札通るのが便利なやつ。
買うことにしたのだが、ナゼか申込書が3種類手元にあり、どれを書いていいのやら。。。よくワカランところがあるので、明朝電話ででも確認してみたい。
と思っている。 (ようやく、颯爽と自動改札を通れることになるのだ。 携帯も新しいのを買うし。。。 なんか若返ったような気分だ。 (ウソだが))



テニスコートにいると、 晴れたり曇ったり小雨が降ったり、急に強めの風が吹いたり、と、 安定しない天気での3時間だった。
最近、サービスの調子が(特に) 思わしくなく、 より良くしようと、ホンのちょっと、トスを上げるときのボールの持ち方を変えただけで、
もう全身のバランスが崩れ、(冗談ではなく) サービスがフレーム・ショットになったりしてしまっている。 デリケートなものだ。
(あ、私自身が ではなく、このスポーツが、ということ。)

減煙3日目 (だったっけ) 朝起きて、現時点 (19日の午前2時40分) までで、 5本で過ごすことができた。 (この調子だと、「半減」 はラクラクだ。)
予想するに、 それが3本になり、1本になり。。。 たぶん 0本になるときが最大の難関なのだろうな。。。 多少減らすってぐらい誰でもできそうですものね。
「(やめると、もっと) 食べ物が美味しく感じる!」 このことを 毎日反芻し励みと希望にしながら、 自然な禁煙 というものを 成功させてみたい。
(不自然なのはイヤだ。 どこかが歪む。)


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2007年 2月 17日(土)
「LOST」 という海外ドラマを(ご自宅で) 録画したDVDを 頼みもしないのに(笑) 持ってきてくれていた 知り合いがいたのだが。。。
今日ようやく、 その 第一話から第五話 まで 観ることができた。
米国の毎外ドラマのレベルの高さはよくよく認識しているのだが、よくまぁ こういう筋書きを思いつくなぁ。。。 という感慨のほうが先に立った。
(でもこのシチュエーションだと、 怪獣が出ようが、赤道直下に北極グマがいようが、死んだはずの人の亡霊が出てこようが、
  もう 「ナンデモアリ」 だな。。。 とも 思った。 あまりやりすぎて現実味がなくなり興醒め。。。にはなりたくないものだ。)

「24」 よりは、展開も緩やかで、(ちょっと多いかなと思うほど) 回想シーンも混じるので、秒刻みのドキドキハラハラ度合いは低いものの、
(「突っ込む」、というのではなく) 「ナンやねんこれ。。。?」 と、今までにあまり感じたことのない、 「?」 をいっぱい感じれるところが、
「次も観たい!」 と思う大きな要素となっている。
(諸評によれば、「シーズン2」 は、あまり評判がよくないみたいだが、今のところ シーズン1は もっともっと先を見てみたい!と思う展開だ。)
今度からは、こっちから頼んで、「続きのDVD」 を 持ってきてもらうことにしよう。 (ありがたいことだ。)

それを見ている途中に、 「ER」 があったり、 「アニメ」 があったりで、 只今 午前4時27分。
明日は、西神南まで午前中からテニスに行くので、もう寝なくては。 寝なくては。 (今日1日 たばこは4本で終えることができた。 まずはよし。)
もう一個の難関 「TOEIC」 は、さてどうしたものか。
PLANもなく進めても上達しないのは目に見えているので、それこそ キッチリと 道筋を考えなくては。。。

これもありがたいことだ。



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2007年 2月 16日(金)
大阪の船場というところを歩いていた。 船場商店街 という 高速道路の高架下にある2筋の商店街を 1往復。
途中、イキナリみつけた天麩羅屋さんで食事もした。(商店街から少し南に外れたところだが)

書いていることに何の脈絡もないが、商店街もそんな感じで、 (やはり服飾関係が多いが)「大阪風にふっ切れた」 という一種独特な感じの漂う
商店街であった。

ちょうどUの字のように、2筋両方通るような往復コースで、何軒かには、少し立ち止まり、置いてある (正確には’売っている’か)
商品を眺めたりしてみたのだが、 結局は何も買わなかった。
(衝動買いが好きな私には珍しいことだ。) ただ、その付近にある4階建ての文具屋さんでは 娘が好きだろうな。。。と、思った、
メモ帳と、付箋 (鶯餅のようなデザインの) を 買ったのだが。 (夜、帰宅して娘に渡すと、案の定喜んでくれたので、甲斐があった。)

同じく、堂島で有名! と聞いていた ’堂島ロール’ という洋菓子を買って帰ったのだが、これもかなり好評であった。
と、土産バナシ2題まで。




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2007年 2月 15日(木)
携帯電話を申し込んだのだが、何ゆえか、ナカナカ手元に来ない。
同じキャリア同士なら、メールも通話も (時間帯制限があるらしいが) タダだというので、「早く〜!」 と、思ってるのだが。。。

けど、携帯するのが2台になり、自宅の番号もあることだし、事務所からの電話も転送される。。。などとなると、
なんとなくだが、4つも電話(番号)があるようなことになって、ややこしくはないかとは思ったが。。。
それほどたいしたことでもないか。 (かけてくる人の人数自体が増えるワケでもないのだし。)



宣言! というほど大層なものでもないが、 徐々に減煙して、いずれはタバコをやめようと思い立った。 (経緯は省くが。)
ちょっとでも長生きしたい、というほどのことでもなく、「なんとなくカラダに悪いから」 と思う程度のこと。 (動機など薄弱でもよいのだ。)

今起こっている 「嫌煙(運動)」 というののほとんどは、 「吸わない人、周囲の人にメーワクだから」 というような 「吸わない側の」 理由のように思う。
真の意味で、 「身体に悪いからやめてください。」 などと言ってくれるのは、 そうザラにはいまい。 (いるだけありがたいことなのだが。)

急にやめるのは、反動やストレスの元にもなるので、 それまた精神衛生上悪い、などとも聞いたので、 徐々にやめることにしよう。。。と、思っている。

実際、 「食べ物の味」 が 変わる、というか もっと美味しく感じるらしい。 これは大いなる魅力だ。
過食気味になり、体重が増えることにならねばよいのだが。。。
ま、決めたことなので、 そうだなぁ。。。 今年のゴールデンウィークが始まる頃には、減煙を重ねて、1日ゼロ本達成! を目標にしてみたい。




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2007年 2月 14日(水)
チョコレートっておいしい。
発明した人はエライ!。
元々のバレンタンデーの起源はチョコとは何の関係もないらしいが。。。 ということなどとは何のカンケーもなく私は年中好物である。
女性側から男性にチョコレートを渡すのは日本だけの習慣らしい。

よく、手作り、っていうのを聞くけど、まさかカカオ豆から手作りってわけじゃないのでしょうね。
固まってるやつを買ってきて、ナベかなんかで暖めて溶かし、も一回 固めて、白い字なんかで 「Love・・・」 なんか。。。書いたりして。。。
ウレしいけど、重かったりする、って場合などもあるのでしょうね。 (叔母が、くれたGODIVAが机の上にあるが、高そうで、見るからに濃厚そうで。。。
ワクワクしてしまう。)



雨量はそれほどでもないが、風が強く、けど寒くはなく、生温かいなと感じていたら、ニュースでは 「春一番」 と報じていた。
同時に、「花粉」 の季節もやってくる。 毎年これが憂いだ。 年中軽い鼻炎ぽいのだが、この時期はさすがに強烈。
レーザーで鼻の奥の粘膜を焼いて。。。という治療は一発で治ってしまうそうなので、 調べてみる価値はありそうだ。
ただ広島にいたときに、ある知人のお嬢さんがこの手術を受けて、痛くて痛くて泣いちゃった、ってハナシも聞いたので、(大の男の私が)尻込みしている。

痛いのは誰だってイヤなのだ。 (今年は多いのでしょうか少ないのでしょうか。。。花粉。 飛散は早いような気がする。悲惨だ。)


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2007年 2月 13日(火)
3連休明けの火曜日。
午前中はアタマ重いまま。 遅めの昼食で同僚と辛いカレーを食べてやっと覚醒したか。。。というカンジ。
その後は、夜、23時前に帰宅するまで出ずっぱり。
途中、午後3時ごろだが、30分ほど時間が空いたので、お茶でもということになり、なんだか、小さい牛乳瓶に入っているプリンが目に留まったので、
注文してみた。

飲むのかと思えば、それ用の長い目のスプーンがついてきて。。。 つまりは、容器が牛乳瓶ぽいだけのことだった。 味? イケました。
どこだっけ、四つ橋線難波駅の北側改札近くのカフェでのハナシ。 珈琲にもまことによく合います。 (店内の座席で15分ほど居眠りしてしまった。)

夜。
ほうれん草を一束、炒めたのを食べた。 (鳥の肝と一緒に焼いてもらったのだが、あんましおいしくなかった。 やっぱり、’炒’は中華ですね。。。)



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2007年 2月 12日(月)
振り替え休日コタツムリ。
暖冬と言っても、冬。 暖房のない部屋でじっとしているとするならば、やっぱり寒い。
幸い、コタツが自室にある。 モグリ込んでしまうと。。。。 もうコタツムリ。
ただもう少し、暖かくなったら、 普段の 「椅子生活」 に戻るつもりだ。 今月下旬頃かな。 メドとしては。 (なんとなく、そう考えている。)
せっかく、(腰痛を少しでも緩和するため、進行させないために) 机と椅子を購入し、ハロゲン (足元用) コンパクト・ヒーターも入手したのだ。
勿体無いではないか。

実際、昨年の秋頃から椅子生活にして、随分と腰周りはよくなったように思う。
また、腰痛知らずの (低反発) 座椅子 というのも (実はコタツ用に) 購入していて、 まぁそれも使ったほうがいいなぁ。。。などと思い、
その他いろんな理由から、 ここんところ、コタツムリになってしまっている今日この頃。 ・・・週末などはズボラでそのまま寝てしまうことも度々。

元々、1年程前頃、重いものを持ったか、急に無理な姿勢をとったかで、グキッ!となり、 「まさか、自分が。。。」 と、思っていた腰痛、というものに
見舞われたのが、そもそもの (腰痛との) 出会い。

すぐさま近所の形成外科に行き、コルセットをもらい、快癒、とまではいかなかったが、かなり楽になったが、それ以来、
あの 「グキッ!」 がコワくなってしまった。
またそれとは別に通っていた整骨院の先生の話では、 「座椅子にコタツでジッと固まっていては腰によくない、椅子生活を」 ということが、
机と椅子の購入につながった。 (足元ヒーターは何かの賞品で当たったものだ。)

腰痛にしても、歩けないとか、動けないとかの重症ではなかったのでまだよいのだが、 軽くても慢性化したりするのはイヤだったし、ましてや
進行するのはなんとしても避けたい。 身体は大事にせねばならぬ。 低反発座椅子にしろ、机や椅子にしろ、歳クッて来るとナニかと物入りになる。
しかも、冬は運動不足になりがち。。。 18、9歳で成長も止まり、あとは下降の一途を辿るだけ、らしいので、それこそ普段が大事。

今日は、腰について考えが巡る1日でした。 (しっかし、コタツって 心地よいものだ。)

2007年 2月 5日(月) 〜 2月 11日(日)           
2007年 2月 11日(日)
建国記念の日。 (建国記念日、と呼ぶのは正式には誤りらしい。) 神戸ゆかりの平清盛が太政大臣に就任し、平政権が確立したのもこの日らしい。
(・・・らしい、らしい、と、 聞きかじりの受け売りばかりで行数を稼ぐのもなんかズルっぽいナ。。。) とにかく休みが増えるのはウレシイことです。



暖冬異変。エルニーニョで海面上昇。。。(また、受け売りになりそ。。。)
確かに暖かい。 日なたでは、コートを脱ぎたくなるほどだ。 例年この季節になると、手指がしもやけになりやすい私は、手袋を着用するのだが、
まったく、「手袋はめたい」 という気にもならないほどだ。 2月初旬〜 最も寒い時候ですよね。。。 高台の吹きっさらしにある我が家の窓の結露も、
朝型には、メキメキと凍っているのだが、今年はそれもない。 過ごしやすいのはいいことなのだが、(震災経験者である私にとっては) なんか、
異常気象とか、天変地異 とかいう言葉には、多少過敏になってしまったりする。 12年前のことをどうしても思い出してしまうのだ。



どこでどうしたのか、左手の中指を軽く突き指したようだ。
ジンワリと、疼痛が漂っている。 ひどくはないが、力を入れると痛い。 ブツけたりヒネった覚えもないのだが。。。

娘が26時(深夜2時のこと) ごろまで、 部活の創作でパソコンを使うという。 (今の今のハナシ。)
私はそれから、「かき絵もん」 の更新をすることになる。
(娘が居座っているとスキャナが使えない) 終わるのを待っていると、 入浴して就寝するのがまたまた朝になる。
なので、先に風呂に入ってしまおう。 (封建時代は、家父長が一番風呂とかだったらしいが、我が家ではいつも、夜更かしの私がいつも最後。)

風呂から上がって、ちょうど2時。
サンドラ・ブロック主演の 「28Days」 という映画が テレビで始まったところ、スティーヴ・ブシェミと、ヴィゴ・モーテンセンという Creditが見えたのもあって、
なんとなく 最後まで観てしまった。 アメリカ映画ってこういう (予算云々じゃない) 何かしら社会的なメッセージを込めたような映画って多いですね。
内容は、薬物やアルコール依存症になった人たちを (28日間の逗留で) 快復させるクリニックに入っている人たちの物語で、重苦しいものであるはずだが、
さりとて押し付けがましくも暗くもなく、 見終わって爽快、という感じがしたので、たまには夜更かしもいいことがある。。。 ということかも。
(5:12 AM)


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2007年 2月 10日(土)
つい先日、仕事帰りの電車で座っていたときのこと、私の左隣に座っていた人が新聞を読んでいて、 目に入ってきた文字が、 私の姓。
かなり大きな文字だったので、覗き込んだわけでもなく、自然と目に入ってきたのだ。。。
私の姓(名字のことね) は、ワリカシ珍しく、 新聞紙面などでもほとんど見かけない。 私自身これまで、親戚以外で、同じ字、同じ読み方の人と、
お会いしたこともない。 それが、発行部数も多い新聞にかなり大きい字で。。。 と、喜びと期待が膨らんで、何の記事かなぁと、もちょっと覗いてみると。。。
「今週のAVギャル(紹介!)」 とのことだった。 私と同じ姓のAVギャルさんが今週のイチオシ! であることは果たして喜んでよいことなのだろうか。。。
まぁたぶん、芸名なのでしょうけど。。。 珍しい名前のほうがいいんかな。。。

ヘンな寝方(寝相のことではなく、寝たり起きたりの時間のこと) が続いているので、今は、明け方の5時40分。
3連休の初日からこういうことでは、よろしくないな。。。 戻したい、と思えどなかなかままならぬ。

長寿番組、「ER」 を久々に録画ではなくオンエアで見たが、 病院モノだから長寿なのか。。。おめでたいようで、いいと思う。
何週間分か、録画したままでそれを見てないけど、あまり違和感はなかった。 でもまぁよくこれだけドラマネタが尽きないものだ。 感心してしまう。
役者さんが演じている、というより、ある病院の日常をそのまま映しているのでは。。。 とさえ思えるほど、すばらしい番組だと思う。 (ちょっと、内容は濃いが。)


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2007年 2月 9日(金)
昨年からの企画事案であった、販社さん主催のセミナーが、ウチの会社で開催され。。。(ハナシややこしい?)。。。
・・・つまり、準備やら、設営やら、実施本番の立会いやら、後片付けや諸々のフォローまで。。。バタバタした一日だった。 ということが言いたいだけ。
20社様ほどのお客様が来社されたので、まぁセミナー自体は成功。
肝心なことは、これでわが社の製品に興味を持ってくれて、商談に結びつき。。。いや、すぐ買ってくれるるかどうか、であって、単なる勉強会、に終わっては、
徒労、と言えば言いすぎだが、疲れだけが残ってしまうことになる。 (でもこれが多いんだなコレが。。。)

忙しそうにしていた、(新人で中国人の) 同僚が、 「よかった、もう帰れる」 ことになったらしく、 珍しいことに、食事に誘ってくれた。

会社裏、徒歩2秒の 美味しいお店 「BORACCHO」 。
   「ナカナカお客さんが増えない。。。」 と、若い店主が 苦言混じりに話し出す。。。

味は確かで雰囲気もよく、値段も高くない。 これは間違っていない。 なので、 「もっと、宣伝を!」 「朝の出勤時に、チラシを配りましょう!」 と提言。
ホント、 知名度さえ向上すれば、 ランチも、会社帰りの夕ご飯も、ゼッタイ ひっきりなしにお客さんが来るのは、これももう間違いないことと思う。
だけどそうなっては、5〜6人座れば満杯のお店なので、 それでいつも混んでいる、ナンテことになって、「(私が) 食べたくても食べれない」 ということ
になるのも困るな。 でもまぁ、それなりに流行ってほしい、とは思っている。 成功してほしいのだ。 ほんとに安くて美味しい。 素材も良いし。
(私が、ここで宣伝しても、あんまし、いやほとんど効果ないだろうなぁ。。。それもザンネン。)



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2007年 2月 8日(木)
会社に行かなかった。 と言うと語弊がある。
正確に言えば、神戸支店には少し立ち寄ったのだが、あとは出ずっぱりで、自席のある大阪には、行かなかった、ということだ。



U珈琲店の レモネードってけっこう美味しいですよ。
全くの自慢ですが(笑) そこいらのコーヒーより、自分で淹れたほうが美味しいという自信があるので、外ではあまり好んではコーヒーを飲まないのですが、
このレモネードは、好んで頼んでしまう。 ハチミツの香り (味かな。。。) も、良い。 少し量が少なめでチョッと高い気もする。
デカいマグカップになみなみと注がれていて、もう50円安い、というのが希望するところだ。 100円バーガーだってできるのだから、できそうな気もするが。。。

「ディパーテッド」 が、「インファナル・アフェア」 のリメイクだとは知らなかった。
ジャック・ニコルソンもディカプリオも、マット・デイモンも あんまし好きな俳優さんではないし、科白の多そうな気配もするので、さほど流行らないかも。。。
(*グッド・ウィル・ハンティングと、ボーン・シリーズのマット・デイモンは、まぁまぁ好き。 今度また、「オーシャンズ13」にも出るみたい。
  13か。。。やり過ぎではないのか



インフルエンザか! いつもより早く帰宅すると、娘の姿がない。。。
夜の10時というのに、もう就寝したというのだ。 (いつももっと夜更かしなので、まさか部屋の電気消して寝ているとは思わなかったのだ。)
かなり珍しいことだ。 学校でも流行っており、欠席者多数とのこと。。。重症でなければよいのだが。。。

明日も、イベントへの参加で、通常の営業活動がほぼ1日差し止め、となる。
日頃の営業活動って、家に持ち帰ってできるワケでもないし、休日にもできない。(お客様も休みだからだ。)
でも3連休は、うれしい。 ナニ書いてるのだかよくわからん。 (4:30 AM)

わからんついでにだが、 今、 Judas Priest (Pain Killer あたり) を大音量でかけて、高速をブッ飛ばしたい気分。 (あぶない、アブナイ。。。) 寝る。


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2007年 2月 5,6,7日(月火水)
特に、この3日間を まとめる必要もないのだが、 ものごとなにも必要に駆られて、ということばかりでもない。 なんとなく、ということだってあるのだ。
(でも、その。。。 「何気に〜」 という言い方が、「何気なく〜」 という意味と同じであるらしい。 有は無である。 ということか。)

10年ほど前か。。。 広島にいた頃、コンビニのおばちゃんがレジで、「2000円 ’から’お預かりします。」 と言いながら代金を受け取ったことに、
かなり違和感を覚えたが、それももう今となってはすっかり定着してしまい、アタリマエのようにも思えてしまう。
「蒼き狼」 だったか、モンゴル、チンギス・ハーンの映画の予告編を見たが、みなさん日本語で喋っていた。 この違和感のほうが勝る。
数年前の、チャン・ツィイーさんが主演していた(「SAYURI」 でしたっけ。。。) 京都の芸妓のハナシなのだが、みなさん英語で会話。
これもヘンでした。。。 (どっちでもいいが。)

この3日間は、多忙、というほどでもないが、同じ用事で出張 (ナゼか最近こういうのが多い) で、 昨日と今日と明日が、なんか同じ所で同じモード、
という感じだったので、何気にまとめてみただけだ。 (あ、伝染ったかな、ワタシも。 吉田戦車。。。あの 「斉藤さん」 は好きでした。)

こういう遠方隔離みたいな日々の後の「地元の」仕事の詰まり具合、のほうが、精神衛生上 あんましよくないことが多い。

知り合いが、「観てみろ」 と、持ってきた、 「LOST」 という海外ドラマのDVDを まだ1話も観れずにいる。 (Kちゃん、感想も言えず、すみません。)


2007年 1月 29日(月) 〜 2月 4日(日)           
2007年 2月 4日(日)
先週に続いて、明日から3日間出張になる。
それはそれで悪くはないのだが、今年から、地元関西の担当エリアが増えたので、週のうち3日、いや今週金曜日には、イベントもあるので、4日。。。
を 取られてしまうと、増えた地元での仕事がウンと遅れてしまう。 このあたりなかなかバランスを取るのが難しい。
イベントなども自分の都合で開催日を決めれるワケでもないし。。。 自転車操業、 ってこういうことを言うのかな。。。



録画した番組のビデオが徐々に溜まっていて、なかなか消化できずにいるが、今朝は、2本の番組を録画し損ねてしまい、
いつ観れるかもワカランくせに、妙にくやしかった。。。 (観てないビデオが溜まらなかっただけ、良しとしなければ。。。)
眠いので寝ます。     (4:20 AM)


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2007年 2月 3日(土)
節分とは、文字通り、季節を分ける ということらしくて、 2月4日ごろが 「立春」 なので、 たしかに季節の分かれ目ですね。
そうすると、 「冬と春」だけでなく、 あと3つ 節分があってもいいような気がするのですが。。。
ただ、それがなんで、 鬼退治の豆まきの日なのかは よくは知らない。 もし4回あれば、いろんなものを撒くのだろうか。。。
お寿司屋さんのカウンターで食べる、巻きたての海苔巻きだと、パリッとしていて歯ざわりもよい。 (あ〜 そういう寿司食べたい〜〜〜)
ところが、巻いてからしばらくたって、中のごはんや具の水分を孕んでシットリとして、(カンピョウなどと合わさると余計に)噛み切りにくい海苔巻きも
それはそれでたいへんに美味しい。 恵方巻きとも言うんですってね。
デパ地下では飛ぶように売れていたそうだが、それもそのはずで、赤ちゃんの二の腕よりも太そうな海苔巻きだったが、飽くこともなくたいらげることができた。
玉子焼き、三つ葉(かな)、干瓢の煮たの、煮アナゴ。。。デンブ(っていうの? ピンク色のやつ) これらも お互いの湿り気が互いに移りあったのか、
互いを邪魔せずに、ひとつの味になっているところが、 やっぱりプロの腕、なのかな。。。デパ地下恐るべし。
今、デパ地下って、ありきたりのものを売っていたら、商売成り立たないそうですね。 消費者の眼も向上した、ということかな。。。
それと、熱いうどんを食べたのだが。。。 けっこう腹持ちしますね。 巻き寿司って。

最近食後の恒例行事となった、息子主催のトランプ大会では、 珍しく 娘が最下位を爆走した。 (ど〜した、おネェ!)



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2007年 2月 2日(金)
今、土曜の夜の深夜、正確には日曜日の午前4時過ぎで、ナニ書こうかな、と思っていたときに、 この日(2月2日)の朝、 駅のホームで電車に乗るべく並んで
いたときに、後から来た20代半ばくらい(カジュアルで通勤?)の青年に思いっきり割り込まれてしまったことを思い出し、 その青年は、慣れているのか、
座席の開いている隙間にネジ込むように座っていたが、阪神尼崎で降車するまで、ケータイをピコピコやっていた。 (こんなこと思い出してもしょ〜がないな。)

会社に着いて一息つく暇もなく (会社には、一息つきに行っているのではないので、表現的にはヘンか。。。)、昼まで会議、また会議。
遅めのひるメシは、地下の売店で買った菓子パン2個 (それも2時頃)。
諸雑務をこなし、18時過ぎから、お呼ばれの懇親会へ。 (別の会社を設立したウチの会社OBから、お呼びがかかっていたのだ。)
帰宅は最終で、0時過ぎ。 (ああ。。。こんなの書いててもオモシロくもナンともない〜) そういう毎日なのだからしかたないのかな。。。

じゃ、「オモシロイこと書けばいいじゃん」 って思われるかもしれないが、 空想夢想でしかなくなってしまう。
いっそ、小説でも書いてみようかな。 (売れんだろうが。。。)

京都に行こうと思っているのだが、(夕方から夜までのチョロっと) でよいのだが、ナカナカその暇がない。 ど〜したことだ。
30年来の友人がおり、 まぁ、私の行動など元よりアテになんぞしてはいないだろうが、珍しく、 「京都に来るなら電話しろ」 なんてコメント(はじめて聞いたな。。。)
が、あったので、ちょっとばかし心の片隅にひっかかっているのだ。。。



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2007年 2月 1日(木)
昨夜最終便で戻り、翌朝、つまり今日の朝なのだが、午前9時前着で岡山 (ウチの会社の岡山支店) へ。
中国四国地方の全体営業会議があるのだ。 (あるのだからしかたがない。)
昼休みに、 珈琲の名店 「折り鶴」 さん (会社から徒歩1分なのだ) に出向いたが、 あれ定休日だったっけ? とにかく休業だったので残念。
総勢20名近くが自分の営業プランを発表し、私の発表は、終わり近くの 17時半頃からだった。
資料は、20ページほど (前の夜寝ずに) 作ったのだが、 だいぶはしょって、20分程度に発表を縮めた。 (偶然か。。。「20」という数字が3回続いた。)
19時から宴会だということだったが、それには参加せず、たまに会うお客様にアポを入れていたので、そちらに赴く。
温暖な岡山、のはずだが、 2〜3日前とはうって変わり、かなり冷え込んでいて、コートの襟を立てる指もかじかむほどだった。

レールスターの自由席で、うたた寝し、帰宅したのが24時前。 (それにしてもよく寝過ごさなかったものだ。 寝過ごしたとしても次の新大阪止まりだが。)

立て込むときは、立て込む と言うが、 今まさにそんな調子。 そして今はもう朝の4時。 明日も、なんか夜まで予定あったっけ。。。
(これが、20代とかなら、確かに 少子化になるなぁ。。。) 土日は少しは寝溜めデキるかな。。。 そうもいかんのだコレが。。。



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2007年 1月 31日(水)
「出張で、通常業務もできていないことと思いますが、今週の案件進捗はどうなってますか?」
・・・と来た。 これまた、「出張で、通常業務ができていないので、進捗はない。」 と、答えられないのがツラいところだ。

   ダモクレスの剣、ではないが、聞くほうの立場のことも (そろそろ) わかるのと、 「それじゃぁダメだろう。」 と (ワカリキッタ) 叱咤を食らうのを
避けたいので、自然と (と言うのもヘンだが) 「ええ、進んでますヨ。」 と、成約に近づいているモード、で 答えてしまう。
それでまぁ、期末までに売れればナンてこともないのだが、売れなかったときは、言い訳のしようもなく、 さらにツラくなってしまう。

「産む機械」 発言とか、「少子化」 が 話題だが、 ある論客が、 日本人は労働時間が長い。。。毎日夜の11時というのも珍しくない。。。そこから
家に帰って。。。子作りに励むはずがナイでしょう。。。 というようなことを仰られていた。
そう言われれば、そうかなぁ。 よくワカランが。


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2007年 1月 30日(火)
ホワイト・プラン というのがあるそうだ。
バレンタインデーも終わらんウチに。。。 と、思っていたら、 ある携帯電話会社の、料金サービスのひとつだそうだ。
(同僚のハナシばかりで恐縮だが) 同じ会社の近しい同僚の担当するお客様が 携帯電話も売るようになったので、「売上にご協力を」 ということで、
私も 入る (入る、という表現でよいのかな) ことにした。
月額980円で、 条件付割引みたいな特典もあるそうだ。 (まだよく 確認はしていないが。。。)
周囲では、 「携帯2つ持ってるけど。。。これも買うねん」 というツワモノもいる。

今日は、外人のプレゼンはなかった。(ホッとした。)
行事的な出張で東京に来ているが、通常業務が停止しているワケではない。 来るものは来る。
行事が終わってから、それに対応することになる。 そういうときに限って新たな依頼や、ヤヤコシイ案件のハナシがあることが多い。
(どうかな。。。 「出張のときに限って!」 などと、印象に残るから、「多い」 と、思うだけかな。。。)
どっちにしても、やっぱりヤヤコシイ仕事が何件か来ており、 今、途中まで対処したが、 25時をとっくに回っている。
ネム気も来ているので、 一旦フロにでも入ってこよう。 (たまには、と思い、リアルタイム風に書いてみました。)



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2007年 1月 29日(月)
国立競技場。 あまり関係ないが将棋会館のある千駄ヶ谷とも近い。
ともかく国立競技場という地下鉄の駅で降り、地図どおり、いや地図どおりではないか、 抜け道近道的な 道に偶然入ったのか、実際の国立競技場の
敷地内を通り抜けて、目的である 日本青年館に向かった。
カンタンそうではあるがそうではない。 意を決して伊丹から飛行機に乗り、モノレールや、(なんで、新しくできたほうなのに大江戸線っていうの?)
地下鉄に乗り、空には信号もないのに飛行機が20分ほど遅れ(羽田空港そのものが混んでいて、着陸してから少し待たされたのだった。。。)、
昼食も取れなくなってしまい。。。(それはまぁ、食欲もなかったのでよいのだが。。。) いやタイヘン、であった。
機内から、同僚がタマタマ一緒だったので少し気も紛れたが、 初めて来る場所で、こんなだったら もう少し焦ったかな。。。(笑)
(その同僚も、私も 東京での生活経験があるのだが、 「羽田から、国立競技場? 行き方ワカラン〜」 だった。 東京の地下鉄はまさに網の目で、
覚えきれるものではない。。。 だから大江戸捜査網 なのか。 よくわからんが。)

しかし、英語のジョークはよくわからん。
この日は、4人も US本社の人がスピーチしたのだが、 さすがに本題の合間に入れるジョークまではわからず、 「併せ笑い」 をしている自分が
多少情けなかった。

夜半まで、多忙で、これまた 就寝したのが 夜中の3時半ごろだった。。。 ように思う。


2007年 1月 22日(月) 〜 1月 28日(日)           
2007年 1月 28日(日)
実は、昨日の土曜日から今日は、日付は変わっているものの、連休だからか、不摂生だからか、だらしがないのからなのか (よくあることだが)
また、ほとんど自室にこもっていたためか、 曜日の切れ目というか境目を あまり 自覚できていない。 (と、言ってる間に、月曜の夜明けが近づいてきている。)
テニスもサボってしまい、グウタラしたままだった。 怠惰にしているときはまぁラクに過ごせるのだが、やはり、運動不足になるのは避けないと。。。

飛行機に関しては、うれしくない思い出があるので、できるだけ国内線は陸路を利用しようとは思っているのだが、どうしても時間の関係で
飛行機を利用することもある。

数日前、初めて、インターネットでチケットを予約してみたら、いともカンタンで、空席までが表示され、「ココ!」って指定でき、そのまま代金引き落としまでできてしまう。。。
いささか、(あっけないほど) 便利すぎるな。。。

明日から、水曜日いっぱいまで東京での仕事のため、往復飛行機に乗ってみることにしたのだ。 やはり(アタリマエだが)新幹線よりもずいぶんと速い。
来月初旬も、岡山、高松、そしてまた東京1泊 と、お客様へのアポがあったりで出張が続く。 (勿論、岡山、高松へは陸路で赴く予定。)

年初は 俄かに (でもないか。。。例年か。。。) こういうカンジだ。

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2007年 1月 27日(土)
本編の 「絵日記」 にも詳しいが、息子が寝込むほど、おなかの調子が悪いみたいだ。
(ノロほどの劇症ではないようなので、それほど心配はしていないが。。。)
それにしても、 よくなったと思ったら、また 青白い顔になって寝込む、というのが どうも 繰り返しになっているように思う。

長女である姉も、記憶を手繰れば、ちょうどこの年代のとき、体調が不安定だったような気がする。 (今は特になんともないようだ)
とるすると、ある年代に特有の一過性のものか。。。そうであればいいな。。。 と、思っている。 そのうち 抵抗力(みたいなもの) も頑丈になっていくのだろう。


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2007年 1月 26日(金)
会社の大掛かりな会議で、外部会場を借り切って、東京や四国、九州からも社員を集め、外部の協力会社様までご参加いただいた、(営業的)会議に、
ほぼ1日中 参加した。
昨日同様、睡眠不足と胃腸の調子が思わしくないのとで。。。 外回りで奔走しているのよりは、 ジッと座っていたほうが、よかったのかなぁ。。。
なんて、考えているウチになんとか会議は終わった。

ず〜っと聞いていると、 弛緩した状態もあるのか、よほど印象に残ったことしか断片的に覚えていない。。。 (ひょっとして認知症?)

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2007年 1月 25日(木)
昨夜、就寝前に少しおなかの調子が悪くなったような気がして。。。 朝起きても やはり継続していて。。。 午前中、休んでしまった。
昼食は、食欲なく抜いて、 ようやく夕方、 会社裏のお店で、 カレーを食べることができた。 (スパイスたっぷりなので、おなかにもいいかな。。。)
食後のマサラ・ラッシー (自家製で、ソルティーで、スパイスが入ってて。。。 コレ、最初は少し違和感があったが、飲みなれると、よくある甘いのは
頼む気がしなくなった。) も ヒリヒリする口中に馴染む。

(食欲が戻ったのか、 9時ごろには、 ど○ベぇきつねうどん も 作って食べた。)
午前中休んでも、結局 帰宅したのは24時ごろ。 シフト勤務となんらかわりはない。 ホワイト・ナントカプション とか。。。残業代カットだかナンだか。。。
というのが少し前に話題になっていたが、 営業職に変わって10余年。 一度も 残業手当などついたことはない。 (元々ナイのだ。)
え? よく売れるから、ボーナスがっぽりでしょ? って?
このホームページ作者である、大奥会計院に聞いていただければワカるが、 ゼンゼンそんなことはありませんデス。 (笑)


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2007年 1月 24日(水)
定時少し前に出社。 (Flex 勤務なので、「定時」というのもナンだが。。。つまり、午前9時チョッと前、ってことです。) 寝不足。 眼が赤い。

関西は、広い。 (イキナリなんだ。。。)
これまで、関西の営業範囲、と言えば、 ほぼ大阪を主力に開拓してきたそうだ。 (ウチの会社ね。)
ってことは、近畿2府4県で、 奈良、和歌山、京都、兵庫、滋賀 は、 どっちかというと 手付かず、というか、 一部の大企業を除けば、
他メーカーの牙城のような区域らしく、 あんましシェアも取れていない。。。 コレではイカンぞ、ということで、
兵庫・京都・滋賀に注力しよう! という組織体である、営業部ができた。(今年1月1日に。)
私は、昨年のままで、四国のお客様と、販社様の担当であったのだが、 この兵庫エリア というのが追加の担当範囲になった。
兵庫の案件の引継ぎでもあるのかな。。。 と、期待していたところ、 先の事実 (手付かずであったこと) がわかり、 「進行中の案件はナイ!」 とのこと。
「あっそうなの。」 では済まない。 (済ませたいが。。。)

売上を管理なさる、おカミからは、 この四半期いくら売れるの? 案件はナニがあるの? って、最早、聞いてくる。
「ナイんです。」 と、小学生のように答えるわけにもいかず、 かと言って 「いっぱいあります。」 ナンテ大嘘だし。。。
困った毎日である。


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2007年 1月 23日(火)
仕事はなんとか、こなせた、というカンジ。
大街道という松山でも大きなほうの、(大街道って名前で、小さくても困るが。。。) 商店街があって、ホテルから主要駅などへの繋がっているため
よく通るのだが、 珍しいのか (よくあるのか。。。知らんけど) その、三宮センター街の倍近くある広くてきれいな舗道の真ん中で、近所の農家の人たちだろうか。。。
自作の野菜などを売っておられたので、通りすがりに眺めてみた。 (パセリなんか、その場で食べたくなるほどのものがあった。。。買わなかったが。)
その中で、「干し柿」 (けっこう大きい) が 1個 150円 で、売っていたので、6個購入。
「今年は (作るのが) むずかしかったぁ〜」 と言う おばちゃんが、 「どれにします? 選びます?」 と聞くので、
「イエ、私には選ぶ目はナイです。」 と答え、 「どれにするか」 は、作ったおばちゃんに任せた。 (それが正解ではなかっただろうか。。。)

神戸に着いてから、その干し柿2個と、カリンのど飴を手土産に、 舞子の母のところに寄った。
結局、母には、外食をおごらせてしまった。。。 (ま、いつものことですが。)
だんだんと 歩きづらくなっているのが 傍目にもわかり、 辛い限りだが。。。 そのうちおんぶでもしないといけないくなるのかな。。。
私も腰を鍛えて (ギシッ! ってならないように) おくことにしよう。


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2007年 1月 22日(月)
髭を剃るときには いつも T字型のカミソリを使う。
スムーサーとかいって、 水分に触れると少しヌルっと溶けて、刃触りがいいようにするためのものが付いているやつだ。
それに、刃の台座が半固定というか、ウマク剃れるように首を振るようになっている。
それでも、クチのヘリをカキッと切ってしまい、しばらく血が止まらなかったのが、もう1週間以上前。
このような傷は たいがい、翌日には直っているのだが、 今回は傷が深かったのか、寝不足なのか、ビタミンB2不足なのか。。。
口角炎になってしまい、 食べたり飲んだりするときに、クチを開ける度に、ピシッ!と裂けるような痛みが走る毎日が続いており、いっこうに治る気配もない。
(急にビタミン剤を服用したところで効果あるのだろうか。。。 以前もらったステロイド軟膏でも寝る前に塗ってみようかな。。。)



午後から、松山に移動。
市駅前の ROMANAで晩御飯。
ホテルにて (少し) 仕事。。。 明日の資料の準備。
わりと 早めに就寝。 (単なる、行動記録。。。)

2007年 1月 15日(月) 〜 1月 21日(日)           
2007年 1月 21日(日)
ここ2〜3日寒い。
しかしながら、テニスに興じたとき、普段より多く汗をかいた。(ような気がする。) 気候よりも体調が優先するのね。 (ひょっとして当然?)
まぁ 走り回れたので、 体調自体は、健康ということか。 ありがたいことだ。



今、「人の心が○○と読める本」 という本を読んでいるが、(通勤のときだけね) 最初はナルホドと思うことも多く、(珍しく) メモまで取ったものだが、
後半よりもっと後。。。終わり近くになるに沿って、だんだんと腹が立ってきた。 (最近よく腹が立つ。 これも更年期障害なのか。(笑))
このことは、(もう少し時間のあるときに) 改めて書きたいと思う。 人付き合いってそんなカンタンな「損得勘定だけかいっ!」 って今は憤っている。
バカし合いの表面的言動だけで、ウマく世渡りできたら、ホント楽だろうなぁ〜 って。。。 (現実にはナカナカそうもいかないものだ。。。)

あ、地震だ。。。 テレビをつけたらもう速報が。。。 福井県が震源でマグニチュード4.4らしい。
フ〜〜〜ッと感じるぐらいの揺れだった。 神戸は。 (特にこの時期、揺れると思い出す。)



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2007年 1月 20日(土)

「納豆で痩せる!」 ウソのでっち上げデータで、 番組放送!
でもこれで、納豆買いに走るか。。。
ほんとに痩せたければ 喰わねばよい。 ビタミン剤で栄養補給していればよい。
食べたいが痩せたい。 自分の体重もコントロールできない人間なんだから、こういうわがままが出ても当然なのだろうけど。。。
でも番組側も、 そこまで 「やらせ」 を して 何か得るものがあるのだろうか。 (視聴率かな やっぱり)
(私は190cmで90kg 太ってはいない。) たまに2〜3kg 増えることがあるが、すぐ戻せる。


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2007年 1月 19日(金)
一日中会社にいた。
年初は、「定まっていない」 「固まっていない」 という理由で、 「動けない」 故に このようになることが多い。
大幅な組織変更があって、それに伴う、引継ぎやなにやらで そうなってしまう。
ダイナミックな変革、と 捉えるムキもあるが、 短所としては、継続性、定着性が薄くなる。
「毎年毎年 よく(組織形態が) 変わるなぁ。。。」 これは お客様から 多く寄せられる コメントの代表的なものである。

加えて、今月は出張が多くなる。 東京に3泊、四国に1泊、(もう既に東京には 2泊している。)
来月初旬は、岡山日帰り、また東京に1泊、四国に1泊。

食欲が やっと戻ってきた。 (めちゃめちゃ落ちていた。。。 というワケでもないが。) 健康であることはありがたい。


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2007年 1月 18日(木)
ピタパっていうの? アレを買おう買おうとおもっていながら、なかなか買えずにいる。
改札口をスマートに、ピタッ! パッ! と、颯爽と通り過ぎてゆく人を見ていて 羨ましく思うこともあるからだ。 なんとなくカッコイイ。 (・・・のかな。。。)
とは言いながら、往復、券売機でゴチャゴチャと、切符を買っている。 なんとなくコッチのほうが人間らしくていいなぁ、なんて思う今日この頃である。



昨日の話。
新開地でお好み焼きを食べているときに、見たいワケではないが、タレントや歌手が料理を作り、それをまた タレントが評価し番付を作る。。。
というようなバラエティ番組をやっていて、 その日の課題は、 ミートソース・スパゲティと、なんだったっけ、 牡蠣の炊き込みご飯だった。
詳細は省くが、 スパゲティを食べるとき ズルズル啜る奴など、評価者に据えるな。 料理そのもの、食べ物自体をバカにしているのか。
あんなの見て、楽しんでいる人もいるんだなぁ。。。 と、思うと この国の食文化の低さがわかる。



久々に強い! と思っていた格闘家、 秋山成勲さんが、「試合のときにスキンクリームを身体に塗った」 とかで 無期限出場停止処分となった。
ルール違反とはいえ、あまりにも惜しい。
じゃ、次回から塗らないように徹底して、タイトル剥奪ぐらいで、なんとかなりそうに思うが。。。
秋山さんだったら、そんなことしないでも充分 桜○サンに勝てると思う。


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2007年 1月 17日(水)
一日中 神戸にいた。
(他でも書いたのだが) 今日、三宮界隈を歩いていると、アチコチで 追悼の催し(催しって呼んでいいのかな) をやっていた。
それ自体は、それでよいのだが、 どうも皆がみな、 洋風の雰囲気。。。
線香焚いて、お坊さんの読経。。。もあってもよいではないか。 なんてフト思った。
(ハイカラ神戸。。。っていうイメージなのかな。。。)



う〜ん。 F屋さんだけど、10年以上前の不祥事が、今をキッカケにして暴かれている。 ナンダったのだろう。。。
細菌数が規定よりオーバーしているけど。。。「エエィッ、出荷しちゃえ!」 ナンテのも続々 露見している。
ペコちゃんがかわいそうである。 (関わってない社員さんとか、町のフランチャイズ店の経営者のオッちゃんとかも かわいそうである。)



買ってきたCDを鳴らそうとしたら、 (いつもどおりアタリマエに鳴るはずなのに) 音が出ない。
(自分にしてみれば過ぎたセットなのだが。。。) いろいろと繋いでいるので。。。でも配線変えた覚えないし。。。ワカラナイ。
土曜日徹底調査しよう。。。おっきな故障とかだったらイヤだなぁ。。。
で、数十分経って、もう一度 同じ手順で鳴らしてみると、 アレ? 鳴るではないか。 これまた ナンダったのだろう。。。 真相は闇だ。


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2007年 1月 16日(火)
ウチの会社がイヤになって、別の会社に変わった人が。。。 何年かしてその会社がウチの会社に買収されて、またウチに戻ってきた。。。
そんな人と、ネパール料理屋さんでお昼ご飯にカレーを食べた。 「辛いの好き〜」 とか言っていた。 「来るときの新幹線で少し食べたので。。。」
と、 ナン を半分くれた。



帰りにタワレコに寄ってみたが、 「追悼 マイケル・ブレッカー」 なんてコーナーはなかった。 (そのうち並ぶのだろうな。。。)

昨日だが、 久々に、心斎橋筋商店街を 歩いたのだが、 道端で歌っている人。。。 なんなのだあのテキト〜な音楽は。
あんな中から プロが出ちゃって、70万枚もCDが売れるんだものなぁ。。。 なんなのだ。 歌うほうと聞くほうのレベルが合っているから、と、
考えれば、納得できないこともないが。

しっかし、昨夜 食った 鮟鱇鍋はマズかった。 (幹事さんには悪いが。) おカネ勿体無い〜!


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2007年 1月 15日(月)
なんとも悲しい。
マイケル・ブレッカーが病死した。 白血病。 こんな何の役にも立たん忌まわしいだけの病気が、偉大な才能を滅ぼしてしまう。 あまりにも惜しい。
高校時代に初めて聴いて、 狂喜して30年。
何度もステージを観、 数々の名演奏をCD等で 繰り返し聴いてきた。 とてつもない人だった。
闘病生活中。。。 ということは薄々聞いていたが、 最悪の結果となった。 返す返すも残念。
Steps : Smoki'n in the Pit の Sarah's Touch, Pat Metheny : 80/81 の Everyday (I Thank You) 、
Chet Baker : You can't go home again の Love for sale 勿論、 Some Skunk Funk これが私のベスト4だ。
心より冥福をお祈りします。

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会社での発表は なんとはなしに済んだ。 あ〜済んだ済んだ。

2007年 1月 8日(月) 〜 1月 14日(日)           
2007年 1月 14日(日)
不二家さん どうしちゃったんだろう。。。 内部リーク、 それも アルバイトさんから。。。とも聞く。
経費節減で、社員を減らし、アルバイトを雇い。。。 結局、高くついちゃいましたですね。。。
(でも、このリーク (内部告発) が、なければ 昔から ごくアタリマエのように行われ、今回も見過ごされたのであろうか、と思うと 少し怖い。)
個人のケーキ屋さんとかだったら。。。 あんましバレないですワなぁ。。。 (人聞き悪いか)

今夜は眠れそうもない。
明日の発表資料が、この時間(AM 4:28) で まだできていないからだ。
遅筆ではないのだが、ネタがない。。。 困った。
9時に出社するつもりなので、 8時前には 家を出ないといけない。 サテ どうなるのでしょう。。。 (明日の日記をご期待ください。)


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2007年 1月 13日(土)
寝たのが朝の9時頃だったので、(笑)、 15時ごろまで寝ていた。 (ま、よくあることだ)

今年から、 少しだが、 仕事の(営業)担当範囲が変わった、というか増えた。 12日の金曜日に決まったところだ。
で、15日の月曜日に、 今年の 目標達成プラン を発表しろ、 とのこと。
勿論、であるが、 前任者からの引継ぎを受けている時間も機会も無いままだ。
それで、 「出せ」 である。 こういう指揮系統自体モンダイではないのかなぁ。。。
なんか、計画発表会そのものも 形骸化して、なんとなく 済ませればよい、というものに堕ちていないか。 それで済むならそれでよいのだが。

さりとて、45分も発表時間が あるので、 それなりの 資料は作成しないといけないし、聞いている側は (遠慮なく) 突っ込んでくるだろうから、
理論武装も必要だ。 (私自身、カルく流そう、としているナ) 笑


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2007年 1月 12日(金)
ようやく 「24 シーズン5」 この日の深夜。。。というよりも明け方近くなので、正確には13日だが、 見終えることができた。
でもバウアーさんって、銃撃戦なんかで、バウアーさんの近くにいる人はいかにもたやすく、撃たれ死にしちゃったりするけど、
バウアーさんには 弾丸が避けて通るのかな。。。 また、 アブナイ人たちに何度も何度も捕まるのだけど、一思いに殺されることもなく、
生き延びちゃうんだなぁ。。。 これが。
今回も、 「シーズン3」 で、 恨みを買った中国政府が、イキナリ最後に出てきて、 「死亡は偽装だとはわかっていた。。。」 とかナントカ言って、
拉致したところで、 終了。
いかにも 続きが見たくなる設定となっている。 ドラマで言う、 この 「シーズン5」 の物語が終わるまで、 つまり黒幕の大統領の悪事が暴かれるまで、
中国人たちは、待ってたのね。 もっともっと早く、接近しやすい場所、なんていくらでもあったろうに。。。
よく考えると、そのへんのプロットが、突っ込みやすいというか、 お定まり、(予定調和とか言うの?) になっていて、
なんだかなぁ。。。とはフト思えど、 結局は、 「見たい!」 というふうに触手が動いてしまう。
総合的に思えば、 「シーズン1〜3」 くらいまでが まだヒヤヒヤドキドキも あり、 よかったかな。。。
今回も、 どうせ、 大型テロは未然防止でき、 犯人は捕まり、バウアーさんは死ぬこともないのだろうな。。。 という弛緩を伴って見ていた
部分もあるので、 その意味で手に汗に握り度 は 低下したと思う。
「映画版」 ができる という噂も聞いたが ほんとうだろうか。。。


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2007年 1月 11日(木)
祝、BORACCHO ランチタイム スタート。
会社裏の、今まで夕方以降だけ開いていた、スペイン、イタリア料理店が、お昼ご飯も始めた。
パスタセット、と、料理主体のものとの 2種類だけだが、 手を抜かない姿勢と新鮮な素材と、会社から2秒で行けることと、
お手伝いの女性が清々しいことと、何より 高くなくて美味しいので、 「こりゃまた会社に来る機会が増えた」 (笑) と、喜んでいる。
この日は、 パスタではなく、「料理」の方を頼んだ。 セイゴの筒切りハーブ詰めソテー(だったかな) という 香ばしくもすっきりとして、
かなり大きな筒切り! で、火の通し方もちょうど良く、自家製パンと前菜が添えて1,000円、 これって 高くない、とは思う。
サラリーマンの平均的 昼ごはんの 値段って。。。 さぁ どれくらいだろう。。。 毎日毎日、地下の社員食堂で、素うどんだけ、120円ナリ!
って人もいるけど。。。(そんな人は放っておいて) だいたい700円〜800円 ぐらいかな。。。
私は外回りなので、神戸大阪のランチタイム事情には詳しいが、 だいたいの平均価格がこれくらいなので、正しいかな。
オフィス街では、 1コイン弁当 とかいって、 11時過ぎから12時半ごろまで、 道端 (大阪本町だが) に、 ビーチパラソルなんかを立てて、
ジャージ上下、のようないでたちのオバサンが、 弁当、缶入りお茶、即席味噌汁、(安いプリンなどのデザートがある場合もある) をセットで
500円 で 売りに来ている。
よくわからないが、 ほとんど毎日コレ、 っていうサラリーマン、OLさんも多いのではなかろうか。
私も、(本町ではなく梅田で) 1度だけ買って、 会社の机で食べたことがあるが、 冷えていてなんとも味気なく、 事務机そのまんまだし。。。
二度と買うまい、 と、思ったものだ。 安ければよいのか、手軽であればよいのか、 なんか腹に入れればそれでよいのか。
何のために生きておるのだ。

仕事をする、ということは、 「稼いで、うまいものを食べる」 ため でもないのかなぁ。。。
平日の仕事日の大事な昼食がそれ。。。 ってことは、仕事自体も惰性で流(さ)れているのではないのかなぁ。。。


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2007年 1月 10日(水)
結局、1〜2時間 眠っただけで、 品川からの新幹線で 大阪に向かった。
冠雪の 富士山が 雲のない空に間近に見え すばらしい眺めであった。
もともと 平地 (ヒマラヤ とかのように、山の麓からして、高地ではないという意味) から、 ボコンと あれだけの 美しい山が聳えている
というのは、 それほど例が多くないのではないか。

昔、埼玉県に住んでいたとき、 結婚前に借りていたアパートの窓から、 雄大な富士山が 見えていたことを思い出した。
快晴の快晴でないと見えない。 勿論、 薄曇りでも 見えなかった。。。 と、記憶している。
長めに感動している間もなく、 居眠りしてしまい、 名古屋の手前辺りで 「肩が寒いな」 と、目が覚めて、 会社の近所で買ったパシュミナの
ストールを 首に巻きつけて また眠った。 ゴトンと停車したので、 慌てて降りようと、立ち上がったら、 京都だったので、ホッとして座りなおした。
(こんなこと。。。 記す意味あるのかな。。。)


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2007年 1月 9日(火)
いわゆる初出。
しかも出張先の東京。
ありがちな (エライさんが一方的に喋る) セレモニー的な会合。
最初の30分ほどだけは、緊張もあり、覚醒していたようだが、あとは 寝てしまった。
寝ていてもツマランし、せっかく東京だし、ナンだしカンだし。。。 と、 15時過ぎには会社を後にして、野へ飛び出た。。。ものの、
相変わらず、おなかが重い。 何度も言うが、日々の健康 って ホント大事だ。 タバコすら吸いたくなくなる。。。(これは健康的でよいのかな)
会社が全館禁煙なので、 会社のビルのある、 Tu○・・○’s Cafe に入ってココアと灰皿を頼んだ瞬間、「禁煙です」 とのこと。
どうしても吸いたい、というほどではなかったが、喫茶店で 「禁煙」 と言われると、 また 吸いたくなってしまった。 ス○バだけではないのか、禁煙喫茶店。。。

おなかが重いまま、夕食は、 「エエイ! 食べれば直るんだ!」 の信念のもと、 とんかつの名店 「鈴文」 に訪れてみた。
そこでも一番重いとされる定食と (当然ビールも) 頼み、 「どうだかな。。。 食べれるのかな。。。」 との危惧をよそに、 ごはんをお代わりまでしてしまった。
やはり ウマイものは美味い。 (まだ、健康体ではある、ということか、 とにかく食べれてよかった。 その後数時間経っているがモタれてもいない。)

さりとて 今夜もユックリ眠れそうもない。 夜更かし君は、早く眠りに就くことはないのだ。 (笑)

(明日 東京から大阪へ移動するさなかは、 一眠りできるので。。。というホケン付き。 つくづく 社会人(学生サンもか) って要領って大事だと思う。 が、どうか。。。)


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2007年 1月 8日(月)
息子の喚声 (お年玉いっぱい貰ったはずなので、歓声 かな。。。) と、 消化不良気味のおなかの重さで目が覚めた。 とは言え、14時頃。(笑)
これで、夕方には、東京に経たないといけない、となると、 休日だかナンだかわからないゾ。

17時過ぎには、なんとか支度を終え 出発することができた。 東京 (品川辺りだが) まで、4時間ほど。。。 しんどい時間だ。
「普通車指定席いっぱい(満席)でありますように。。。」 と、せめてもの望み、(乗るのも のぞみ) で、 新神戸の緑の窓口で、 行き先を告げたところ、
天恵の如く、「満席です。。。」 ヤッタ! とばかりに、 「では、グリーンで。」 と、弾む声の私。 (こういう場合は、グリーン乗車が認められるのだ。。。セコいけど)

乗り込んだのはよいのだが、 どうも おなかの調子は優れないままだ。。。 (大食いぐらいしか取りえないのにな。。。)
着いたら早く寝るとしよう。。。 と、思っていたのとは裏腹に (どうも、ここ何ヶ月か、「裏腹に。。。」 というのが多いナ、ナントカならんか。。。)
結局 就寝したのは 4時ごろ。 VOWWOWで、 エリザ・ドゥシュク(TRU Calling のね) が出ている B級ホラーを 観て 4時半ごろになったっけ。。。
今年もこんなかなぁ。。。 (笑)


   新年おめでとうございます。   

2007年 1月 1日(月) 〜 1月 7日(日)           
2007年 1月 7日(日)
ありゃ、日曜日だ。 ・・・ってことは、もう明日で休暇もオワリ、 しかも 明日は夕方から、東京出張だ。 (前泊ってやつ)
祝日の夜を移動に充てるのが なんか年初一発目から、あまり気分もよくなかったので、 なんとか9日の夜にも用事を作り、2泊して、
10日に昼に 大阪に帰り着くプランにした。 (それだと、9日の夜も、仕事はモバイルでできるし、多少ユックリもできるし。。。(笑))
しっかし、年初のセレモニーとは言え、ワリカシ ユルい会議やナンヤで、大勢を出張させるのなら、そんなのなくてもよいので、別の経費に充当
してほしいものだ。。。
正月過ぎると とたんに、 「電話会議で」 と、奈落に落ち込んだほどの経費節減策を取っていることとのGAPがことのほか大きく感じるし。。。


今日は、中華で、干しナマコにアワビに、フカヒレに、牛肉XO醤炒めに、おこげ料理に。。。 と、なんとも贅沢な新年会があった。
紹興酒なんかも 二人で一本空けてしまい、 ゴキゲンさん、であった。 お正月ってありがたい。 ご馳走様でした!

さて、明日は、新幹線の中で 寝るゾ!(笑)



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2007年 1月 6日(土)
正月から、衝撃的な事件。 裕福でナニ不自由ないはずの歯科医家族での出来事。
今後いろいろ起こった原因など解明されていくのだろうが、 あたりまえのことだが こんなことあってほしくない。
正月から、 「娘はよく外泊するので、またどっかで泊まっているのだろう。。。」 と 言い放った親もスゴいが。。。
必ず、(なんて言いたくもないのだが) こういう 聞きたくもない無残な事件って まぁ定期的(かどうかは知らないが) に、起こるものですね。
昨年もイロイロありましたよね。。。 矢継ぎ早 ですね。
ほんの半年もすれば、忘れてしまうほどだ。。。

(28年ほど前に、「酒鬼薔薇(神戸)事件」 と似たようなことが起こって、 加害者は少年法に救われ(?)て、今は著名な弁護士に、
被害者家族は今尚地獄の苦しみ。。。 というようなことが書いてある本が 売れているそうだ。 手に取りはしたが 買わなかった。)
「心にナイフを忍ばせて」(amazon.com書評)



これだけ、休みが長いと、「24」 も 余裕で観終えるだろう、とタカを括っていたのだが、 それもアヤシクなってきた。
ナニやってんだろ。 計画性ないなぁ。。。 イカン遺憾。 ヤカン。(意味なし)
それにしても、 もうテロの題材(手段) って もうこのシリーズでは出尽くしていて、 今回のシーズンXでは、 核爆弾や、細菌兵器の脅威、とか
いうよりも、 「意外な犯人(首謀者)像」 を 楽しむものらしい。 ヒヤヒヤドキドキは、シーズン1〜2ぐらいで出尽くした感がある。
ミシェル・デスラーさんがあんな目にあったのは、(ドラマとは言え、タイプだったので) 惜しい惜しい。
夫のアルメイダさん(偶然変換したら、「ある命だ」 になった!) でなくても 残念至極。 ない ではないか。。。 ナドと突っ込んでもしょうがない。
*コレってわかる人にしかワカラナイのだろうなぁ。。。 (わからない人がワカルのもコワイが。)


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2007年 1月 5日(金)
師走で、バタバタしているのも、ノンベンダラリンコと休んでいるのも。。。 時日の経つのは早いですね。
エ? 「もう4日から 初出してるゾ!」 って方も多いと思います。 失礼いたしました。
(もう ホントに 曜日の感覚 ありませんっ!)

年賀状、なんかがドサッと 届いて、 ウチでは、 誰か(郵便受けに取りに行った人どが) 「誰宛やろ。。。」 って 振り分けるのですが、
たとえば、 私宛に来たもので、私の知り合いの 住所氏名が 書いてあって(アタリマエですが) それを 私以外の家族が見てしまった場合は、
個人情報の 漏洩、になるのだろうか。。。 よくわからん。
また、 これも例えばですが、 「私の家内の名前は○○で、中学は◎◎ だったんだよ。。。」と、 友人とかに喋れば、
これも 個人情報の漏洩、になるのだろうか。 よくわからん。 (厳密に言えば、そうなるのでしょうね。。。イヤほんとかな。。。)

正月早々、「お宅の○○さん、今度中学ですよね、塾どうでっか?」 なんて勧誘が、自宅にかかってくる現実。
私の携帯に、 「○○にお勤めですよね、マンション買いませんか?」 なんて しょっちゅうかかってくる現実。
定義だけ 細かく絞っても、 現実はこんなだからなぁ。。。



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2007年 1月 4日(木)
運動不足。 7日の日曜まで。。。(考えてみれば、 昨年末からだが) 運動らしい運動をしていない。 加えて 過食気味。
生活習慣病になることを 願望しているかのようだ。 このことについてあまり知識はないが、 血管にコレステロール(?) なんかが溜まって、
血流を遮り、 四肢の末端部分ならまだしも、 心臓や、脳、 あるいはそれに近いところの 太くて重要な血管が詰まってブチン!
というような 病苦を招いていることになるのだろう。 それかまたは 癌。 見るのも嫌な字面だ。 ホント やまいだれ って オゾマシイですよね。。。
(正月から 縁起でもナイ ことを 口走ってしまった。。。 でも、 フト 思うだけで、 メザシとタクアン だけの食生活を続ける、ナンテ絶対しないだろうなぁ。。。)



と、言ってるウチに、 夕方には母を招いての すき焼きパーティ。
牛肉は、「昨年、余り気味だったので、100g 減らした。。。」 との 900g が カルくなくなってしまい、 エイッとばかりに、 冷凍室にあった、
豚肉まで放り込んでしまうという。。。 昨年より よく食べるようになった。。。 と言えば、 息子か!
この、すき焼きパーティは 毎正月 恒例なので、 サテ 今から、 「来年のグラム数」 が 気になってしまう。。。(笑)



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2007年 1月 3日(水)
今日も午前中に起床、いいぞイイゾ 健康的で。。。 と、言っても 11時だが。
観ないでおこうかな。。。 って 思っていた 007 の最新作が、 世評では かなりいいようなので、 ネットで座席予約したうえで 観に行った。
(どうせ、映画好きでない人も いっぱい来るのが 正月だから、 並んだり待ったりするのイヤだなぁ。。。 と、思っていたところ、 国際松竹は、
面倒な、登録手続きナシに、カンタンに 座席指定券が ネットで買えるのでウレシイ。 ※ミント神戸は、そうでもないのだなぁ。。。これが。。。)

三が日も終わり。 明日から初出の皆様 (実は弊社もなのだが、私は4,5日は休暇。。。 ) ご苦労様でございます。
2日出れば また3連休なので、しばしのご辛抱を。。。



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2007年 1月 2日(火)
珍しく、午前中に起床。
と言うのも、お年始っていうの? (若い人に通じるかな) で、 実母の家にお昼までに行く用事があったからだ。
孫にあたる、幼児、少年少女も多くいたが、全体で平均するとかなり高齢になる。 その高齢の年齢層にとっては、 この 「例年通り」 というのが、
いたく 「かわらないねぇ。。。 ことしも よろしくねぇ。。。」 という雰囲気を味わえて、 よろしいようだ。
子供たちにとっては、 今はDSだ、次はナンだ、と 興じる対象の様変わりも早いようだが。
(お正月のお餅つきや凧揚げなんかの風情って知るべくもないのだろうなぁ。。。)

8日(成人の日) まで休みだぁ。。。 と 思っている間に、 ナニもしないウチに、もう4日が過ぎてしまった。 ナンダカ(お正月)から 焦るなぁ。。。


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2007年 1月 1日(月)
新年 おめでとうございます。
本年も 「私語録」 を ご贔屓いただきますよう お願い申し上げます。

紅白の 「エッ!? ハダカ!?」 ハプニングがあったワリには 視聴率 低かったみたいですね。
私? 見てません。 当然ながら。 真の音楽ファン なのであります。 (笑) <== コレって 初笑い になるのかなぁ。。。

一年の計は元旦にあり。。。 ってあってほしくないなぁ。。。 夜更かししてフロにも入らないままコタツで夕刻まで寝コイてしまい。。。あとは食べてるだけ。。。
ナンテ。 そういう1年で、 生活、 が できればまぁいいのですけど。。。

この不意なる忙しさ、というかバタバタが続けば、 今回の休みの目的である、「24 シーズン5」 のDVD全編 が観れるかどうか。。。
危うし管理人!

2006年 12月 25日(月) 〜 12月 31日(日)           
2006年 12月 31日(日)
この日は 寝てばかりいるつもりが。。。 というか、 格闘技(TV放送) が済んで 早めにこのページを 仕上げて、 早く就寝するつもりが。。。
実は、これを書いている今が、元旦の朝 10時半頃(昨夜から一睡もしていない) なので、 いかに 多忙な大晦日の夜だったか。。。 が 窺い知れる。

その格闘技、は、 5時間45分も放映時間がありながら前半の2時間ほどは、過去の試合の再放送。
試合と試合の間には、 選手の生い立ちや、これまでの戦歴紹介などが延々と続き。。。

今年から放映がなくなった、 PRIDE は、 DMMという インターネット・サイトの ペイ・パー・ビュー で 視聴しているが、こっちは、
オンデマンド形式で、 選手紹介や、入場セレモニーや、 「い〜〜〜試合だ!」 なんていう T川さんの無意味な 解説もなく、 効率的でよい。
しかし、 「紅白歌合戦」 ってなんなんでしょうね。。。 勝ち負けとかも決めなきゃならんの? 野鳥の会 ってまだいるのかしら。。。
(なんかTVの文句ばかり言ってるな。。。)
なんやかやで、 今年もおしまい。 300万人の読者の皆様、 来年も引き続き よろしくお願いいたします。


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2006年 12月 30日(土)
寝不足のまま、 昼前に 実母と 明石駅で待ち合わせ、「魚棚」 という 海産物がメインの市場へ出向き、 正月用の買出しを手伝った。
そこでも 明石焼き を 食べることになり、 なんと3日連続、となった。 結論を言うと、ここのが一番ウマい。
魚介類と、肉や野菜まで買い、 駅ビルでは、ケーキ類も買って、 「電車で。。。」 という母を説き伏せ、 舞子の家の近くまでタクシーに乗じた。
魚棚、 は すごい人出で、 歳末 というものを少し感じた。


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2006年 12月 29日(金)
連日のアルコール漬けに加えて睡眠不足なので、 午前中は休ませていただいた。
とは言え、昼に出社するためには、11時過ぎには家を発たないといけないので、結局は 「昼までユックリ休めた」 というふうにはならない。

昼1番に 出社する必要があったのは、 年間の私の評価、なるものを 所属長から言い渡される 会合に参加するためで、
結果はまずまずだったが、 審判の場に居合わせる、それも自分の。。。 というのは タマにとは言え、なんとも気分の優れぬものだ。

夜は、支社の打ち上げ (つまり忘年会) イタリア料理、とは言うものの、マズイマズイ。。。 これで6,000円とは。。。
帰りに口直しで、 明石焼きでも と、飛び込んだ店が またヒドく、 場所柄(新地)というだけで アホみたいに高く、 オマケに
三宮からの地下鉄も無くなる時間になってしまい。。。 散々、であった。


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2006年 12月 28日(木)
会社関係の人たちと 小宴会。 いわゆる 「有志で」 というやつだ。 でもかかる費用は同じ。 (笑)

日中、久々に 京都河原町を 訪れ、買い物など、 に興じた。
そういうと 風情がありそうだが、実はそうでもなく、 目的の店がナカナカ見つからず、他の店に入って 道順を聞いたり、
もう一軒が 定休日で、地団駄を踏んだり、 なんとか他で売っていないか。。。 などと 別のところを探したり、 数件電話をしたり。。。と、
慌しいものではあった。 とにかく 原了郭さんの黒七味が あってよかった。 酥屋さんも見つかってよかった。。。というお話。

ようやく昨夜、来年の配属を知ることとなった。 カンタンに言うと、今年と同じだ。 メデタシ メデタシ。


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2006年 12月 27日(水)
昨夜は、もう愛媛での定宿となっている ホテルに泊まったのだが、 夕食というか晩御飯は 衝動的に、「寿司屋」 に入ってしまった。
それも、カウンターだけで、 品代 つまり値段表が 掲げてないような。。。
うざく に始まり、トロや、 釣り鯵 (サビキでもなく、一本釣りだそうな) や、 なんやらを食べ、 すっきり口当たりの良い冷酒 (日本酒) を
小瓶だが2本も空けてしまい、 気が大きくなったところで、 「お愛想」 ということになり、 一気に酔いが引いた。 (笑) これは昨夜の話。

この日は松山で昼まで仕事をして、 大阪に戻り、 19時開始の 自部門の忘年会に参加。 (出費の連続)
うどんすき の 店で、 参加者(少人数だが) 皆、 腹が減っていたのか、 開始15分後ぐらいで、うどんすきができあがると、 一気呵成に食べだし、
それこそ 満腹するまで 夢中に食べ。。。 40分後には、 「あ〜食った食った」感が、「え、もう終わり?」 っていう ただタダ 食うだけの宴会に終わった。

勿論 、 二次会もあり、 (本町から) ミナミに移動し、 25時頃まで バーボンを飲んでいた。
当然、電車もないので、 タクシーで ご帰還、と相成った。 (景気回復の兆しか。。。)



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2006年 12月 26日(火)
年末この日になっても、まだ来年の所属(つまり人事異動のこと、1月1日から何の仕事をするか、転属か継続か、転勤か。。。など) が決まっていない。
毎年ヒヤヒヤする。 業績も上がってないし、 かなり年下の人間がリストラされたりしている状況だからだ。

前回、今年最後だと思っていた四国出張に、 また来ている。 今日は今治だ。
今治で、お客様の門をくぐろうとした瞬間、 携帯電話が鳴り、 「大阪駅の環状線のホームへの行き方」 を 尋ねられた。 大和路線だったっけ。。。
めったに使わない路線だし、 普段大阪駅にはよく通っているが、 急に口頭で説明。。。となると、「エ〜〜〜っと どっちだっけ。。。」 ということに
なリ、要領を得ない 回答をしてしまった。 でもま、 迷う場所でもないし、 ちゃんと電車に乗れたかな。。。(笑)


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2006年 12月 25日(月)
クリスマス。 何も書くことがないので、 「・・・昨年のこの日はナニしてたのかなぁ。。。」 と、思い、 見てみたが、やはりたいしたことはしていない。

さて最終週、 仕事納めも29日 あと 宴会(忘年会) は 3回。 (笑)

(ムリに書くこと探さないで、ナイときは アキラメる ことにする。) これでも、ナニ書こうか と、 苦悩したのだ。 数分は。



     Merry Christmas !    

2006年 12月 18日(月) 〜 12月 24日(日)           
2006年 12月 24日(日)
Merry Christmas !
(*註: イヴの24日に これを言うのは、 「大晦日に、年賀の挨拶をしている」 ようなもの? 25日1日しか 言えないことなの?よくわからん。)
ただなんで、 クリスマスが メリー(楽しい) のか、めでたいのか、は 実感として 、あまり、というか全然ナイ。
ルミナリエといっしょで、 「周囲のフンイキ」 とかに 流されているだけですね。。。 私の場合は。
出費がかさんだり、するようなことも私にはナイし、 「クリスマスぐらいは彼女(彼氏)と。。。」 (でもナンデ日本人の若い男女はこのように、思う
のだろう。。。 誰が仕組んだのだろう。。。 古くは 明星、an−an、 今は JJ あたりか。。。ど〜でもい〜が) ナンテこともナイし。。。 (笑)

イヴだけでなく、12月に入ったあたりから、 「クリスマス商戦」 的な 宣伝喧伝 が それこそテンコ盛りで、 商魂逞しい。。。 と 言うしかないが。。。
そもそも、なんで クリスマスには ケーキ 食べるの? プレゼントとか交換するの? (いや、教会に行ったこともない大勢の日本人が。。。)
(あれって、駅前 とかで うず高く積んで売ってるのって、1ヶ月以上前に 作られた。。。 ってのも多いんでしょうね。。。クリスマスケーキ。 )
美味しいケーキは いつでも 食べたい! (笑)

・・・ナンテ 言いながら、 クリスマス風の 装飾を施している自分が、少しカワイかったりする。。。(笑)

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2006年 12月 23日(土)
朝がた帰宅。 岡山で週末 催しがあったときは たいがい このパターン。 (懲りないものだ。)
睡眠不足気味のところに、完徹(完全徹夜ね) だったので、 さすがに。。。 を 通り越して眠い 眠い。
熟睡しきってしまうとチョイまずい所用があって、待ち合わせ場所から 電話があることになっていて、そこへ出向くので、
耳元に携帯電話を 置いて コタツで眠った。
所定の時間にベルが鳴らず。。。 あ、こりゃ 来ないな。。。 と 、二度寝したところ、 昼頃、だった予定が。。。
2時半頃になって電話が鳴った。  
約束事であるので、少々眠かろうが寝起きのヒゲ剃ってもないボサボサ頭でヨレヨレの普段着であろうが (笑)。。。
当然 守らなければならないことなので、 所定の待ち合わせ場所に出向き、 用事を済ませて 夕食前には帰宅した。


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2006年 12月 22日(金)
2000年前後の2年とちょっと、 出向 というかたちでお世話になった、販社さんから、忘年会のお誘いがあり、 岡山に出向いた。
単身赴任、という 野放しな。。。 いや、 新鮮な経験ができたこともあり、 訪れるのは大変に懐かしい。

(今週は、月火水が四国で、金土が岡山への出張。 近畿2府4県+四国全域担当+岡山県一部 が担当範囲である。
何度も(長い移動時間をかけて) 往復するよりも、 まとめて行くほうが効率的ではある。 年末の挨拶や忘年会だってあるし。。。)

岡山では、 一軒目の大衆食堂に始まり、 中締め(つまり お開き(解散)) となったのは、朝の6時を回っていた。
(こういうことで、自分の若さを 「まだイケるな。。。」 などと 実感しても始まらないが。。。 とにかく眠かった。)


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2006年 12月 21日(木)
週初めから、3日も出張していたので、会社の自席に着くのは なんとなく久しぶり。
営業員の私が、日がな席を暖めていてもまぁしょうがないのだが。。。
・・・結局、(時間が無くて、自ら持参できない(ランクの)お客様や販社様に) 来年のカレンダーや手帳を 宅配便で送ったりする作業や、
定型的なレポートやら。。。 つまり 雑用がほとんどであった。 (なんとなく、勿体無い気もする。)

キャ、 今年も あと10日?!
ついこないだ、11月になったなぁ。。。 と、思ったばかりなのに。。。 (少し オーバー ですね。 (笑))



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2006年 12月 20日(水)
四国3日目 おそらく 今年最後の行脚になるだろうと思っていたら、 来週26日にまた今治 が入りそう。。。

この日は、朝から、松山から高松に移動した。
記すべきことは特にないので、特には書かない。

帰り道、 実母の家に顔を出した。
カキ鍋と 天麩羅をゴチソウしてくれた。 (。。。と、言うほど、豪奢な店で、ではないが。)

格闘技は大好きだが、例の 兄弟ボクサーには興味はまるでなく、試合も見たくもないが、
その店のTVで流れていたのでしょうがない。。。
ボクシングを 「ああいうモノ」 に貶めた罪は大きい。




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2006年 12月 19日(火)
松山二泊目
昼飯を食いそびれたので、夕方前に喫茶店で グラタンセット(つまりコーヒー付き)
どうせ、晩御飯は遅くなるので ちょうどよいのかもしれない。

夜は、販社さんと飲み会になった。 ごちそういただいたので有り難し。 (多謝)

けっこうたくさん飲んだが、ホテルの近くだし、帰って バタンキュ〜! ってのも、これまた嬉しいことだ。



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2006年 12月 18日(月)
松山に来ている。 さっき温泉に入ってきた。 奥道後温泉だ。 露天風呂もあった。
奥、といいながら、松山市街中心部のホテルに、引き湯しているものなので、(仕事忘れて) 奥に引っ込んでいる、というのではない。
一応は、仕事もしているのだ。 (一応、は余計か。(笑))

このホテルのある松山は、誠に 私にとっては (仕事もしやすいし) 生活しやすい場所だ。
衣食住(衣、は、あまり関係ないが) 住み心地。。。 といった観点でだ。 (一点難点は、「遠い!」 ということだけ。 ま、それだけに旅情を煽るが。。。)
もう少し集約した書き方をすると、「ホテルが快適で温泉もある」 ということと 「リーズナブルで美味しい食べ物屋さんがある」 ということに絞られる。



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2006年 12月 17(日)
明日から2泊ほど四国に行ってくる。 勿論仕事での出張なのだが、 それほどハードでもないし、夜も遅くならない。

仕事、とはいいながら リラックスできて、 睡眠時間も多めに取れることは 誠にありがたいことだ。

こないだ、松山に行ったときは、ちょうど 市駅前のイタリア料理店が休みで 地団駄モノだったが、今回はそのようなこともないだろう。
安くて美味しいのだ。



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2006年 12月 16(土)
何が悲しゅうてルミナリエ・・・ 鎮魂の意味があるので、茶化すつもりはない。 (失敬、)
この日の夕方から、 所属している地元のテニス仲間(仲間というと失礼に当たる。。。私が最年少で、一回りぐらい上の方もいらっしゃるのだ。)
の忘年会(この時節忘年会ネタで、だいぶ書ける。。。) があって元町に出かけた。
私は単純に、 電球がいっぱい灯っているだけ、に思える。
沿道付近には、そりゃもうものすごい人出。
「キレイだから」 ということらしいが、 これが、「遠出をして、寒い中、長い時間並んで。。。」 という方々は、ひょっとしたら、自力では、「美しいもの」を
探せない人たちではなかろうか。 他にもいくらでもキレイなものはある。 山や海、自然の中にだっていくらでも。
こういうところで、「本当に、美しいものを見たい」 というのではなく、「イベント参加型」 で並んでいる人を見ていると、ナゼだかはよくわからないが、
「何が悲しゅうて。。。」 という気分になる。 鎮魂、ならほかのカタチでいくらでもできる。 もうほんとにやめてしまってもよいのではないか。

2006年 12月 11日(月) 〜 12月 17日(日)           
2006年 12月 17(日)
来週ぐらいから、ゆっくり (と、言っても今より少しという程度だが) 眠れるようになる。
一息ついたからだ。
この師走のさなかに、 いいことですなぁ。。。と、思われるかもしれないが、 ついたものは、ついたのだ。 良いことにはかわりない。
ということで、癒し、でもないが、明日から2泊ほど四国に行ってくる。 勿論仕事での出張なのだが、 それほどハードでもないし、夜も遅くならない。

こないだ、松山に行ったときは、ちょうど 市駅前のイタリア料理店が休みで 地団駄モノだったが、今回はそのようなこともないだろう。
安くて美味しいのだ。


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2006年 12月 16(土)
何が悲しゅうてルミナリエ・・・ 鎮魂の意味があるらしいので、茶化すつもりはない。

この日の夕方から、 所属している地元のテニス仲間(仲間というと失礼に当たる。。。私が最年少で、一回りぐらい上の方もいらっしゃるのだ。)
の忘年会(この時節忘年会ネタで、だいぶ書ける。。。) があって元町に出かけた。

で、ルミナリエだが、私には単純に、 電球がいっぱい灯っているだけ、に思える。
沿道付近には、そりゃもうものすごい人出。
「キレイだから」 ということらしいが、 これが、「遠出をして、寒い中、長い時間並んで。。。」 という方々は、ひょっとしたら、自力では、「美しいもの」を
探せない人たちではなかろうか。
他にもいくらでもキレイなものはある。 山や海、自然の中にだっていくらでも。

「本当に、美しいものを見たい」 というのではなく、「イベント参加型」 で並んでいる人を見ていると、ナゼだかはよくわからないが、
「何が悲しゅうて。。。」 という気分になる。
鎮魂、ならほかのカタチでいくらでもできる。

もうほんとにやめてしまってもよいのではないか。


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2006年 12月 15(金)
竜王戦が佳境だ。
ついに3対3で、 最終戦決着!となった。
すぐに、棋譜が見たいのだが、 「有料サイト」 なので、見れない。
小額みたいだが、他のタイトル戦でも無料見れるものが多いのに なんか悔しい。
これでは、普及もままならないわけだ。
将棋人口、って減る一方だろうなぁ。。。 時代が時代だし。
最初から、とっつきやすい ファミコンとかDSたらに行ってしまうものなぁ。。。 オモシロイだろうけど、飽きる。
でも次々と新種のソフトが出てくる。 もし将棋やっていたら、メチャメチャ強くなったのに、って人が、将棋知らずに、終わっちゃう。。。。
なんて、もったいないな。


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2006年 12月 14日(木)
さすがに忘年会シーズン。 連夜の宴会、である。 カラダもモたないがサイフもモたない。 (サイフ買い換えたばかりなのに。。。)
カルイのも併せると15回ぐらいあるのではないか。。。
それでも実は4割程度は、お断りしている。 勿論、日が重なって、どうしても行けない、という場合もあるが。。。
29日は、わりかしおっきいのがある。 いっそ3次会くらいまでつきあって、ミナミからでも(神戸須磨まで)タクシーで帰ってこようかナ。(笑)

それにしても、12月になったなぁと思っているうちに、もう半分が過ぎようとしている。
脳細胞が老化して、あったことが右から左にスカッと抜けるように、忘れるのが早くなったから、つまり、「いろいろあったなぁ。。。」と覚えてないので、
早く過ぎているように思うだけのことだろう。 ただその論理でいくと、少しぼけも入って、もっともっと90歳ぐらいにまでなったとしたら、
今の一日が、3時間ぐらいに感じるのかなぁ。。。
できることなら、1週間ぐらい、たいしてナニも考えず、ノンビリしたいものだ。 (これは90歳になってからではなく、今のハナシ。)


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2006年 12月 13日(水)
こないだの日曜日、だっけ。。。 昼ごはんの、 「焼き餅入りうどん」 を食べていて、 左上奥歯に被せてあった金冠が (またもや) はずれてしまい、
翌日の月曜日に、会社近くの歯医者さんで、くっつけてもらったのはいいのだが、そこで、 「・・・下側の埋め込んだ金属も取れちゃってますよ。」との
指摘があり、 「気付かず、飲み込んじゃってて、もう出ちゃってるんでしょうねぇ。。。」 との解説までいただいた。
取れた金属片がないとすれば、 ああ、また 型から取り直し、 つまり何回か (この忙しい歳末に、面倒な予約をして) 歯医者通いをせにゃならんの
だなぁ。。。 と、苦い顔をしながら、予約していた近所の歯医者さんで診てもらったが、 「型を取って金属を整形し、それを嵌め込む」 ことはする
必要なく、 今日その場で プラスチックで 埋めて おしまい、ということになったのだが、 「ついでに(ヤニ取りとか) 歯の掃除をしといて」 と私が言った
ばっかりに、 歯の掃除は(保険かなんかの関係で) 上下を1日ではできない、と言われ、結局21日に 上側の掃除だけで また通院することとなった。
でもまぁ 痛みもないし、 それまで 「噛み合わせが悪い」 などの支障を持ったままでもないので、気楽と言えば気楽だ。 帰り際にスムースに予約も取れたし。



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2006年 12月 12日(火)
WEBサイトに載っていることなので、固有名詞を伏字にしても意味無いので、そのまま書いちゃいますが。。。
世界一の個人資産保有者、ビル・ゲイツさんの会社である マイクロソフトさんが、そのホームページで、類似の他社製品を名指しで、
「将来性が無い(ウチは万全)」、 「運用費用がかかり過ぎ(ウチはもっと安い)」、 「他の社内システムとの親和性や拡張性が無い(ウチはOK!)」
だから、それを使うのとっととやめて、ウチ(マイクロソフト) にいらっしゃいよ! というものである。
これほど直截な、宣伝というか、競合他社叩き、というのもアメリカ的と言えばアメリカ的。
他国に対しての 「世界の警察ぶり」 を標榜していることは言うまでも無かろうが、同じアメリカのIT関連企業同士で。。。
そういえば 前にも ペプシ と コカ・コーラ で ありましたですよね。。。
マイクロソフト社 「ノーツ・ユーザーの皆様   ’以降計画進行中’  <== ご覧になってくださいませ。(苦笑)



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2006年 12月 11日(月)
ミント神戸や、近藤亭や、文の助茶屋やらを ここやそこいらで話題にして。。。 エライ目にあった。。。(笑)
もし本気で、(仮に、のハナシですよ、あくまで) もし本気でワタクシめが 「そういうこと」 を しでかすなら、もっともっと 「尻尾を捕まれないように」
巧妙且つ徹底的に秘密作戦で、やりますがな。。。(笑) もし今が、そうなら、幼稚すぎます、でしょ? (苦笑) ま、かまいませんけど。。。

2006年 12月 4日(月) 〜 12月 10日(日)           
2006年 12月 10(日)
テニスの開始が普段より早く、時間も短く(いつもは3時間、今日は2時間)、就寝したのが朝方だったので。。。 ともかくズボラで 休んでしまった。
先週、そのテニスの帰り際に、 「来週、○○サン(私のこと) 開始が早いから、来れないだろうなぁ。。。」 と予言され、「ナニクソ」 とは思ったが
案の定そのとおりとなった。 (大笑い)

ノロウィルスってナンジャラホイ。 風邪なのか、腹痛の菌なのかハッキリせい!

(今調べましたら、 風邪ではなく、 食中毒ウィルスの一種、ということでした。 (ノロウィルス : Wikipedia


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2006年 12月 9(土)
息子の通う小学校の担任の先生が、不肖この私の 「私語録」 を 読んでいただいているそうだ。 (懇談会でお会いした家内より聞いた話。)
この場を借りてお礼申し上げます。 拙い文ではございますが今後とも 何卒、宜しくお願いいたします。

・・・多少逡巡はしましたが、コレ あくまで 「匿名(書き人知らず)」 の コラムなので、 (個人情報などは明記しないものの) 思ったこと書きたいので、
これまでどおり、(あまり) 遠慮せず書いていきたいと思っていますので、応援のほど よろしく お願い申し上げます。

(土曜日、って、ホント ネタないので、 感謝しております。)


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2006年 12月 8(金)
太平洋戦争開始日。だそうだ。 真珠湾奇襲攻撃はもともと奇襲作戦ではなかったようで、宣戦布告してからオッ始める気だったみたいだが、
なんかかやで、宣戦布告の打電が遅れ、奇襲となってしまったようだ。
おかげで、敗戦確定的になった段階でも、軍人でもない市民が大勢住む市街地に原爆を2発も落とされる結末と相成った。
済んだことをとやかく言っても 詮無きことなのだろうが、 結局は自国(自分) の利益が最優先。
それをブン獲るためには、大量殺人兵器の使用も辞さず。

片方で、平和や博愛を叫びながら、結局は そんなもの、なんだろうか。。。


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2006年 12月 7(木)
会社近くの整骨院に、行こう行こう と 思っていてナカナカ行けない日が続いている。
先々週は、眠れない夜。 今週はイケナイ、いや 行けない日々。 かな。。。 (なんでもいっか。。。)

座椅子にジッと腰掛けていると、やはりというか 腰が重く痛くなる。(ような気がする。)
というわけで、せっかく(念願の)コタツを出し、座椅子も 「腰痛知らず」 というようなものに買い替えたのだが、
椅子と机でのスタイルに戻すことにした。
歳は取りたくないもんだ。


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2006年 12月 6(水)
我が部門主催の「振る舞い忘年会」 開催。。。
結局、ゲストさんは 4名でした。
会社からすぐ近くで、美味しい料理があり、無料! というのに、 (自部門以外で) 来てくれた人(つまりゲスト) は 4名! 。。。 たった4名。
逆の見方をすると、 (外来、が少なかったので) 料理が余り気味になり、 渡りに船、とばかりに たぁ〜くさん 飲み食いできた。
(なんか、ゲストの少なさ、自部門の人気の無さを嘆いているのか、いっぱい食べることができて喜んでいるのか。。。よくわからんが。。。)

このあと、(私的なのも含めて) 忘年会 とやらが5〜6回 ある。 時によっては、(このご時世でも) 二次会までありそうだ。。。
激安居酒屋一次会のみ短時間で切り上げ。。。 を 望みたい。 (昔ほど、「接待」 することが少なくなったので、まだよいが。。。)


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2006年 12月 5(火)
私の会社の、西梅田支店。。。 支店というよりも オープンスペース的な 催事場なのだが、交通至便の西梅田の高層ビルにオープンしてから
3〜4年になるが、 「利用率低減による、経費削減策を伴う 施設縮小案」 に則って、 今年で閉鎖されることになった。
この日は、 この「西梅田支店」 での 最終イベントが 夕刻催され、そのあとには ささやかながら 懇親会も開く。。。 ということで 私も参加した。
家賃だけで 月に100万円かかっていたそうな。。。 年間1,200万円 プラス 人件費に必要経費。。。 それでいて、 利用者が少ない。。。
そりゃ 閉鎖になるワナ。。。 (南無)

その後は、ここの機能だけを持って、私が今いる 大阪事業所の 会議室のどこかに、 「移設」 というカタチになるそうだ。
これまでここで行われていた行事などは、(規模縮小は否めないが) 一応 存続する、とのこと。


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2006年 12月 4(月)
この12月も 「あっ!」 と言う間に過ぎ去るのだろうなぁ。。。 (過ぎ去った後の、我が部門の営業成績がコワい。 何せ 年度、の最終月なのだ。)

ここで、四半期毎の 歩合給の額も決まるし、 年間成績が出るわけで、ヒドイ場合は、営業部解散ナンテことも有りうる。
勿論そんなことにはなってほしくも無いのだが。。。 今のところの見通しを考えると、決してオーバーな表現ではないことは確かだ。。。
ひょっとしたら、足回りの営業がシャカリキになって現場を這いずり回って売っていく、 というような世の中でもないのかな。。。
もうそういうスタイルなんて通用しないのかな。。。 そうだとすると、俺達営業員って 不要なのかな。。。
(売り上げの見通しは立っているが(笑)) そういうのの見通しは立っていない なんとも不透明な世の中だ。 (あんましこういう情勢には左右されない、
方々(例えば大学の研究室の学者サンとか) もいっらっしゃるので、 「世の中」 と、ひとくくりにしてしまうのもチトまずいか。。。)


2006年 11月 27日(月) 〜 12月 3日(日)           
2006年 12月 3(日)
CSI2(グリッソム主任が好きだ) を日曜の朝方、テレビ大阪(TV東京系)でやっている。 この局は、以前にも、
(オデット・フェールも出ていた潜入捜査モノ)「アンダー・カバー」 なんかもやっていて、なかなかやるなぁ、と、思うこともあるが。。。
ナンシー関さんが きっと笑わせてくれそうな(元)俳優さんとかをダシにした、紀行モノ(温泉場巡り) なんていう番組が やっぱい多いよね。

11月が終わるのもなんだかとても早かったが、12月最初の土日連休が、終わるのも これまた早かった。 時速が60分より速くなっているのではないか。。

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2006年 12月 2(土)
先週は、ほんと 近年例を見ないほど、睡眠不足、つまり眠れない夜が続いた。 (泉谷しげるさんみたいだ)
夜更かしなのはたいていいつもだが、それにも増して、ヒドかった。 (精神衛生上もよくにゃい。)

K−1を見たが、これまた判定ばかりでツマランかった。 (観戦者は、「勝ち負け」を見たいのではなく、格闘技なのだから、「どちらが倒されるか」
が、見たいのだ。) ※準決勝2試合と決勝戦も判定、 ですヨ。
PRIDEを 放送していたときにはあり得なかった宣伝文句、「ギブアップなどない。。。倒すか倒されるかだ。。。」 みたいなこと言ってなかったっけ。。。


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2006年 12月 1(金)
松山3題(その3)
電車の中の話。

乗り込んだ電車で、金髪に近い茶髪ロンゲの青年の隣に座った。 隣といってもほぼがらがらなので、その青年と私の間に悠々小錦サンが座れる
ほど間隔は空いている。

その青年は、その小錦が座れるような空いている箇所に、それほど大きくない自分のかばんを置いていたが、フト私の方を見、軽く会釈して、
そのかばんを膝の上に置きなおした。 会釈も、ガラガラの車内でかばんを膝の上に置きなおすことも、それほど必要のないことだなぁ。。。
というふうに思っていた。

数分して、車内で女子高生が携帯電話でヤンヤと話し出した。 数十秒ぐらいならいいが、2分以上経っている。
内容も、だんだんと言い合いしている様相になっていき、声も昂ぶってきている。
まぁ空いているし、いいか。。。なんて私は思っていた。
またその青年が(降車駅でもないのに)フト席を立ち、別の車両へ移動した。
その直後、車掌さんを連れてきて、件の大声女子高生のことを告げたのだろう、車掌さんは携帯を切るようにと女子高生に注意した。
その青年は、車掌さんにおじぎしていた。



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2006年 11月 30(木)
松山3題(その1)
今日明日、愛媛県に出張だ。 ルートとしては、今治〜松山 となる。
その松山で、普段余り目にしないことを 3つほど経験したので、書き留めておくことにする。

今治での仕事も終わり、ユルリと松山に向かい、ゴトゴト市電に乗って、松山市駅前で降りた。
松山駅とこの松山市駅とは、近いようで離れていて徒歩では少し面倒な距離。(県外の私などには、隣接しているイメージがあるのだが。。。)
松山市駅前で、夕食をとろうと思った「ROMANA」が 定休日。 残念無念なべやかん。
気を取り直して、予約しているホテルへ向かった。
松山市駅とこのホテルの距離も1キロ強で、徒歩で15分近くかかるのだが、商店街(銀天街と大街道)のフンイキが好きなので、ホテルまで歩くことが多い。
途中 、 「三浦屋さん」 という古そうな、いかにも個人経営そうな、けどけっこう大きな文具屋さんがあって、なんとなく風情を感じたので、
(というかヒマだったので) 中に入ってみた。

自由帳(懐かしい!) を2冊買ったのだが、「たらこQP自由帳」 というもので、 某マヨネーズ・メーカーがキャラクターとして売り出している、
たらこをまとったようなQPさんが 表紙、裏表紙にデザインされている。
その2冊を (支払い)カウンターに差し出すと、「ラッピングしますかぁ?」と 店員さん。 (いかにも ラッピングしたそう。。。)
所在なげに、 「・・・ええ。」 と、答えると、 いろいろ紙を捜してくださり、 そのフロアには無かったので、2階にまで捜しに行き、
ちょうどたらこ色の紙があって、ゆっくりとつつんでくれ、金色の小さいリボンまで付けてくれた。 (エ? 無料でしたよ。)
お金を支払ってから、10分ほど佇むように待っていたが、その間、ほのぼのと心地よかった。
皆さん、「三浦屋さん」 で文房具を買いましょう!

松山3題(その2)
えなりクン。 私の上司の上司 (なのでかなり社内ではエライ立場の人) が、えなりクンにかなり似ているのだが、それはまぁよいとして、
夜、何度か行っているお好み焼き屋さんで食事をしていると、テレビで 「渡るなんとかに鬼がど〜たら」 という、ドラマが流れていた。
お気づきかとは思うが、ほとんど場面そのものに動きが無い。 つまりせりふばかり。  (ラジオでそのまま流してもちゃんと意味は通じるのではないか。。。)
動きが無くて状況を説明しなければならないせいか、セリフ明確で、主語述語が普段の会話よりハッキリしすぎていて、長い長い、
オマケに5歳くらいの幼稚園児も濶舌良い良い。。。

これひょっとして、ずっと見ていると 脳軟化症になりはしないか。。。と、危機感を感じた。。。  (私は見ないので大丈夫だが。)

その前だったかあとだったか忘れたが、歌番組だかバラエティだかも流れていて、なんとかすいっちとか が出ていて ウタ歌っていた。
最近のグループの名前は、 ナントカメイシとか、ナンチャラチルドレンとか、ワケわからんグループ名が多い。。。 で、ウマイの? いいの? こんなの音楽?
まぁカラオケでシロートがマネできる程度のものしか流行らんのもワカルような気がする。
中身があるとも思えない、演奏レベルも学芸会並みのものを よくもまぁあんな真顔で何度も歌ったり演奏できるものだな。。。と、感心すらしてしまった。
(これは全国区のハナシで、別に松山とはカンケーないが。)

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2006年 11月 29(水)
週刊誌ネタって尽きないですねぇ。。。 獅子ド〜さんがど〜だ、とか、どこかの女子アナがコ〜だとか。。。
他に、関心ごとないのかしら。。。 てゆうか、ほんとにそんなこと興味があってオモシロイのかなぁ。。。
この日も、ほぼ眠れない夜、だった。 (マジ睡眠不足でアタマ回らぬ(笑))

ヒットしているブログ の作者さんを 料理屋さんが 自分の店に招待して、 その感想を (勿論、良く) 書いてもらう。
その、感想なり (良い)評価ナリを ブログに書いてもらうことが、効率よく廉価な 宣伝媒体になるそうだ。
私の場合は、この日記そのものが、読者4名様 なので、 全然 お店から オファーが 来ない。
多少は、「味」 ワカルんだけどなぁ。。。(笑)


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2006年 11月 28(火)
この日も、眠れない夜。。。
会社裏の南欧料理屋さんで、我が部門主催の 「振る舞い忘年会」 を開くこうということになって、 あらかたの企画を考えたので、
発起人と二人で、交渉に向かった。 (向かった、と言っても会社の裏門から出て3秒のところ。。。)
カウンターだけの店で7人で満席、のところに20人、入れ替わり立ち代り。。。 というシステムと、全体の合計予算、の折り合いがつき、
交渉成立。 その後は、結局いつものように、自分が飲んで食べた。(笑) イカ墨のパエリアはJamonJamonに軍配!
パスタは出色! 危うし 「AK○A」

(梅田〜本町界隈の イタリア〜スペイン料理屋さん事情に詳しくない方は、ナンのコトかわからないかもしれない。 スミマセン。)

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2006年 11月 27(月)
眠れない夜、なんて題名の曲があったっけ。。。

カルロス・サンタナというギタリストがいて、ウマイと思ったことは一度もないのだが、(ナゼか) 周りのメンバーは強力で、
キーボードのトム・コスタとか、ベースの ダグ・ローチとかを輩出しているし、ラテンのパーカッション奏者はホンモノ揃いだし。。。
こないだ、アルフォンソ・ジョンソンがベースを弾いていた。。。

まぁそんなワケで、サンタナなのだが、 このサンタナの曲ばかりを集めて、(ここがおもしろいのだが) サンタナ以外のギタリストばかりが
よってたかって作り上げた、「 Viva Santana!」という Album(CD) が そりゃもうたいそうよいので、 オススメ!  なのです。
(ヘタっぴなサンタナと違い) マイク・スターンやフランク・ギャンバレ、大御所ロベン・フォード等々のスゴ腕が顔を揃えているので、
演奏レベルは高いし、 ドラムは全曲デイヴ・ウェックル!、 ベースは、エイブラハム・ラボリエル!だし。。。
まぁ、聴いて間違いナシ! です。   (*ほんとうは、お名前のスペルを英文字で書きたいのですけど、忘れた。。。(笑))

2006年 11月 20日(月) 〜 11月 26日(日)           
2006年 11月 26(日)
一日中小雨。 秋の長雨。
こういう雨量が一番判断に困る。
人工芝のテニスコートで、「テニスをやるかどうか」 を だ。
自分で判断しても、しかたがないので、名谷テニスガーデンに電話し、コートのコンディションを聞き、先発隊がまだやっているかどうかを確認したら、
「まだやってます!」 とのこと。
急いで、コートに駆けつけたら、 いつものメンバーが 「もうやめた、帰るところ」 とのことで、 無駄足だったが。。。 ま、こういうこともある。


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2006年 11月 25(土)
ビデオのリモコンが壊れたと思い、電気屋さんに リモコンだけの見積もりをお願いしたりして・・・
つまりは、なんとかHDD DVDレコーダーに買い換えたいと思っていて、何度か、ネットのオークションにも入札したりしていたが、ビデオの
リモコンは、新品の電池を入れるとなんとか使えたので、ああ これまた当分は、ビデオデッキを使おう、なんて思っていたら、いくつか入札していたのが
落札してしまい、4万円ちょっとのが、19,000円で買えたので、オークションなのでキャンセルもできず、結局 宅配便で真新しいDVDレコーダーが
届いてしまった。 図らずも。。。と 言った感があるが、成り行き ということもある。
とにかくこれからは、このDVD HDDレコーダーを有意義に 使っていくしかない。
地デジ とかになったら、また買い替え なのだろうか。


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2006年 11月 24(金)
ミスドのコーヒーって、適度に薄くて、熱すぎず、苦くなくお茶代わりにでき、「おかわりがしやすい」 配慮がなされている、と思いますが。いかが?

ミスドとは関係ないですが、ヤンワリとしたテニスに興じて、お好み焼きを食べて帰宅した。
本来ならば、連休というか、休みの間の平日で、思い切って休んでしまって4連休にしようと 目論んではいたのだが、世間はそうはユルしてくれず、
出勤となった。 でもま、早く仕舞えて テニスもできたのだから、余裕があったことには違いないですね。


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2006年 11月 23(木)
勤労感謝の日。
ナゼこの日が勤労感謝の日か? と思い、調べてみたが、日付自体にはサホド意味はなく、「戦前の」 「新嘗祭」 を (GHQの指示で?)
別のものに 改めたものらしい、ということがわかった。
他にも、今日は、 「手袋の日」 とか、「外食の日」 であるらしい。
ご興味のある方は、 ==> 「今日は何の日?」 を参照されたし。


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2006年 11月 22(水)
神戸〜大阪間を2往復した日。
ズボラな私としては、片道だけでも面倒がるのに、2往復も。
昼から、神戸で用件があるのだが、インフルエンザの予防接種が今日までということもあり、朝は大阪に出社。
午後一番の用事に間に合わせるべく慌しく神戸に向かい、それでまた、夕方の用事に間に合わせるべくドタバタと大阪に逆戻りした。
結局帰宅(神戸です)したのは、日付が翌日に変わる頃。



インフルエンザの予防接種。
会社のサービス(とは言わないな、福利厚生か。。。)で 無料で受けれるのだが、ヨホド Risk Take されているのか、応対が物々しい。
自筆のサインしろ、とか、アナフィラキシーになっても知らないよ。。。なんて説明書を読まされる。
これで、「違う型」 のが流行って罹ったら、お笑い種である。 (皮下注射なのか、これを書いている翌日の深夜でも、打たれた辺りに疼痛が残っている。)
なんにせよ病気はコワイし、クスリもコワイ。 (クスリのリスク、なんちゃって。。。)<== これもう誰か言ってるだろうなぁ。。。パクリではないけど。



昼間神戸の元町界隈にいて、サテ昼メシを ということになって、「小町」 というお好み焼き屋さんに行った。
カレー焼きそばがウマくて、よほど 「ビール!」 と、頼みそうになったが、さすが仕事中、水で我慢した。
何年ぶりかに行ったのだが、先代(お父さん)の味をよく引き継いでおられるように思う。 (今は娘さんかな。。。焼いているのは。)
何代も続いていってほしいお店のひとつである。


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2006年 11月 21(火)
四国への出張が多い多いと、言っていたら、またまた月末30日も今治に行く予定になってしまった。
今治の商談は、「今日明日とか、年内!」 とかの切羽詰ったものでなく、来春頃の成約予定のものなので、幾分(ホンの少しですけど)気楽ではある。
今治というところも、足早な交通手段がなく、ここ神戸からだと、東京へ行くのと変わらない、いや連絡が悪ければ、東京に行くほうが早く着いてしまう。。。
というようなところなので、それこそ日帰りはもったいないので、松山まで脚を延ばしてこようと思う。
勿論、四国だけでなく京阪神地区も担当なので、その分、京阪神地区への注力度合いが減ることになるが、二兎を思うもの。。。になっても困るので、
割り切るしかない、と 思っている。 (ナンダカ、自分に都合のよいように割り振っているようだが。。。まぁそういうものだ。)

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2006年 11月 20日(月)
高松にいる。
お客様訪問、での出張。。。の、ついで、と言えばついでだ。
ご覧のように、月1回、多くて2回くらいのペースで四国 (高松、松山あたり) に出張させていただいているが、
勿論、自費ではなく社費で賄われている。
当然、多少の手当ても付くし、もとより給金も出ているのだから、会社としては出費が嵩んでいることになる。
それに、一直線で空を飛べれば近いのであろう この四国も、陸路(海峡大橋を渡るわけだが) で、となると
遠い遠い。 (高松から、隣県愛媛の今治まで鉄道で行くと、どれほどかかるか調べてみてほしい。。。)
つまりは、 往き来にかかる時間が多く費やされ、その時間は実質的には、「働いていない時間」 なので、
会社としても、「出費のわりには働いていない、という効率の悪いこと」 に、なってしまうワケだ。
まぁそれでも、現地に固定の駐在員を置くよりは安く済む、のだとは思うが。。。
私自身が、(多少) 負担に思うことは、 「四国に何度も行ってるけど、売れてないなぁ。。。」 という結果になることで、
そうなると、「出費の効率」 はますます低下する。
ひいては、「担当を替えようか。。。」 なんてことになる。 (私は、四国が好きなので、そうなると困る困る。)

上に書いたことはまぁ誰でもわかるようなアタリマエのことで、新鮮味も何もない。
売れそうもないのなら、行かなくともいいではないか。。。 ナンテ声も聞こえてきそうである。 コトはそう単純ではないのだ。



中高生の自殺が社会問題になっている。 (特に取り上げなくても、自殺 ということ自体問題だが。。。)
そもそも、「自殺者」の数って 全体的には それほど変動 (増加) しているのだろうか。
いじめによる自殺、なんて聞くだけで痛々しい。 (痛々しくない自殺、ってあるの? と、返されると困るが)
なんとも弱いなぁ。。。 自分の命を絶つぐらいだったら、棍棒でも持って (別に暴力を奨励しているわけではないが)
いじめる相手に、立ち向かい啖呵でも切れないものなのか。 (どう考えても、死ぬよりは容易いと思う。)
そういうことができる子なら、もともとイジメられもしないか。。。
相談する相手もおらず、親もガッコも気が付かず、袋小路のどん詰まり、になってしまっているのだろう。
死ぬ気、になればなんでもできそうに思うのだけどなぁ。。。 当事者にしてみればそんな甘っちょろいものでもないのかなぁ。。。
死なれた、周りの家族(親) などはタマッたものではないと思う。 (私も似たような年代の子供がいるのでそれはよくわかる。)
ズルがしこい、イジめる側の生徒を無くすことは、途方もなく難しいし、まず無理だと思う。 (その意味での、原因の根絶など不可能だ)
なら、「イジメられても屈しない子になってもらう」 か、 「的確、早急にイジメを感知し、撲滅するしくみかなにかを確立する」
しかないだろう。 いずれも一朝一夕には行かぬことだ。 前途は多難である。 (外野がどうこう論じたところでたぶん何も変わらない。)

2006年 11月 13日(月) 〜 11月 19日(日)           
2006年 11月 19(日)
家内の漫画絵日記もそうだと思うが、1日中家にいると、なにかこう 「題材」 が乏しくなる。(家内は、窮した時の息子頼み、があるかもしれないが。。。(?))

そういうわけで、昼過ぎに起床して、一日中家にいた。 ダラダラしていると、観察眼も感受性もナニもカも乏しくなるのか、書くことが思い浮かばない。
まぁ、脳も休息時間があってもいいのかな、とも思うが、反面、使わないと(年齢のこともあり) どんどん退化して行くぞ「脳が」 という一抹の不安もある。



「黒七味」 を永く愛用している。
単身赴任時代に知り合った方から教えてもらったもの(最初はその方にいただいた)だが、神戸大丸でも売っているので、欠かすことはなかった。
それが、「生産が追いつかず」 百貨店には卸さない、ということになったそうだ。 つまり京都まで買いに行かねばならない。
京都は、仕事での営業範囲で、ほんとうは足繁く通わなければいけないのだが、夏以降ほとんど行っていない。
これを機に、京都へも行く機会が増える。
何が仕事にプラスになるかわからない。 (笑) とてもよいことです。



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2006年 11月 18(土)
舞子台にある、小さなお店 「大連」 は、安くておいしい。 歩くには不便かもしれませんが、クルマなら駐車場もあるのでゼヒ。 野菜ラーメンのスープはとくに美味しいです。
昼頃に駅で電車に乗ろうとしていたところ、後ろから来た買い物袋をぶら下げたオバサンが、平気で順番を抜かして、先に並んでいた私の前に
割り込もうとしてきたので、思わず 「スミマセン! 順番!」 と 声を出してしまった。
それで、引き下がってくれたのだからまだマシですね。。。 睨み返される場合だってある。 どうしてこう非常識な人って多いのだろう。。。



前後しますが、家を出て駅前に向かったとたん雨が降り出した。 傘を取りに戻るのも億劫になったところ、駅前にある 「善意のかさ」 の文字が
目に入り、 一本拝借することにした。 いろんな用事を済ませて、戻ってきた際に 借りた傘を返すこともできた。 助かりました。



HDD録画機能付きのDVDプレイヤーがほしい。 でも高い。 地デジやらBSやらCSやらアナログやら、なんだかよくわからないので、
選択がたいへんに難しい。 さて、2011年には地デジとかに変わって、今のテレビやらなんやらが使えなくなるとか、ならないとか。。。
電気屋さん儲かるなぁ。。。 困るなぁ。。。 今ので何が悪いの? 画質とかだって充分じゃん。。。(ほとんどロクな番組無いし。。。)

【ハナシは飛躍します。】

知り合いに「エライ」人が多い、ということを(ことさら)自分で触れ回る、ということの背景、というか心理には、
「私の周りには、こぉんなにエライ人が多いのよ。。。」 なので、「自分もそのレベルなのヨ、わかったぁ。」という場合が多いのだろう。
50年近い人生経験では、「人脈を誇る」人にたいした人はいなかった。 これは事実。 (たいした、どころかバカばっか。。。(笑))

「知り合いにね、ダイ○シのセンセイがいましてね、ヘヘッ なぁに、イロイロとね、お世話になってンですよ。」
なんて吹聴するような輩にロクな奴はいないでしょ。。。
知り合いに、イ○ャだとか、ベン○シだとか、ダイガクキョ○ジュどっかの(省庁とかの)コ○カンだとかがいる、なんてことを何かにつけて言う人って、
「結局は’自慢’したい」だけのコトで、聞いてもしゃ〜ないし、鼻白む思いだし、愚の骨頂と断じて間違いないだろう。 
(普段の私はこんなことゴチャゴチャ思わずに 「アホちゃうか。。。」の一言だけ、なのだが。
(「アホにアホ」と言うとコワいので、クチには出さないが。) 地位のある人とか、有名な人を知っていることがそれほどウレシイのかな。。。ワカラン。)


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2006年 11月 17(金)
外出していて、会社にいる時間は4〜5時間 (それでもワリカシ長いほう) であったが、その時間はけっこうアタフタと仕事をした。
20日に高松のあるお客様へ訪問することになっており、自分の分担の資料を揃えて、印刷し。。。 というようなことをしながら、不意にかかってくる
販社様からの、これまた思いもよらぬ依頼事の対応等々、目まぐるしかった。
アタフタしたのは、帰りに タワレコ(CD屋さん) に寄りたかったのと、もひとつ 新長田の青森で食事をしたかったという、時間制限のあったことが
その理由だ。 果たして、目的のCDが買え、オマケに ナゼか 名刺入れ (説明が長くなるのでこれまた省くが、ちょうど名刺ができた人がおり、
まぁ持ってらっしゃるとは思うが、その方にあげようと思う。。。) なんかを貰い、ギリギリであったが青森にも間に合った。 メデタシ、メデタシ。



そこから自宅まで、タクシーを利用したが、いつも通る道ではない。 別にいいのだけど、ここが近いの? と尋ねると、自身を持って、「そうだ」と言う。
果たして、いつもの道より500円ほど高かった。 この道20年のプロ、らしいが、アテにならぬものだ。
おつりが、20円だったが、 気分がよければ、「どうぞ、取っておいて。。。」 と言う時もあるのだが、「あげるもんか」 と思ったのでちゃんとお釣りを
貰った。 (アタリマエ、かな。。。?) (笑)


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2006年 11月 16(木)
先日、「ブラック・ダリア」 という映画を観た。 ブライアン・デ・パルマの監督作品だというのと、スカーレット・ヨハンソンが出ている、というので、
期待して、これまた鳴り物入り(?) で、 できたばかりの、シネマズミント神戸に行ってきたのだが、期待はずれだった。
ナニが? って。。。 イミわからん! のであった。 ダヴィンチ・コードもそうだが、名作小説の映画化ってムズカシイのですね。
(*註:「イミわからん」 映画は、もっともっと極端に 「意味わからん」 のがたくさんありますが、そういうのでも好きなのはたくさんあります。
たとえば、「貝殻と僧侶」とか、「ノスタルジア」とかです。 けど、こういう娯楽作品の範疇で「イミわからん」 のは、イケマセン。)



というわけで、映画を見に行った日は、三宮にいたわけだが、お茶の時間に 「お茶でもする?」 ということになって、たまたまそごう(百貨店)の
近くだったので、 いつもコーヒーだから。。。 と、 文の助茶屋に足を運んだ。
めったに行かない店なので、店の前にあるウィンドウのサンプルで、頼むものを選んだワケだが、あの 「祇園しぐれ」 というののサンプルは
どうみても、「カキ氷」 には見えないゾ。 肌寒いこの時期、 出てきてビックリしたゾ。 でもどういうわけかとてもおいしかったのでよかった。(笑)
(*註:映画も、茶屋のハナシも 両方とも、 16日のことではない。 日付書くイミ、あんましありませんですね。。。)


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2006年 11月 15(水)
ひょんな理由で、神戸大学病院の医学部に行ってきた。
昔は、国立大学である神戸大学病院のはずなのに、「県病、ケンビョ〜」 と呼んでいた記憶がある、兵庫県立病院、というワケだ。
懐かしい理由は、ここのがんセンターに (今は亡き) 父が永年勤務していたからで、私も数度か(中学生頃までだが) 覗いたことがあり、
元々、自宅から歩いて数分のところだったので、いたるところ懐かしかった。 (ただ、私の生家は、震災で壊れて今は無い。)
もう建物ごと変わってしまっているので、面影こそ薄いが、周囲の雰囲気などは、昔の空気が残っているところもあり、なんというのだろう。。。
「長い年月生きてるなぁ〜」 とフトがらにもないことが浮かんだものだ。



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2006年 11月 14(火)
こないだも書いた会社裏の 料理屋さん 「BORACCHO」 にまた足を運んだ。 なんのなんの、とても美味しいのだ。
パスタもパンも自家製のがあり、イカ墨を練りこんだ(フェトチーネに近い太麺、名前忘れた) のカレーソース(!)を頼んだが、
これまた、カレー風味がこんなにも上品なのか、と思うようなたいへん美味なもので、思わずサングリア(これも自家製) をおかわりしたほどだ。
西本町界隈、恐るべし、である。 (頻繁に通うとサイフが持たんが。。。) この誘惑には勝てない。 (笑)


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2006年 11月 13(月)
お昼は社員食堂で食べてしまった。 残念至極。 「食べるために生きる」私としては、忸怩たるものがある。
いっそ 抜いたほうがよかったとも思うが、腹へってたので、やむなし、とは思いながらも、重い足を地下の食堂へ運んだ。
これは、「自身に嘘をついた」 ことに他ならず、罪なことである。 (懺悔すればユルしてくれるのでしたっけ。。。)
それにしてもマズかったぁ〜。



あれよあれよと言う間に(特に声に出して「あれよあれよ」なんては誰も言ってないだろうが。。。) 今年も後一ヵ月半で終わり。
12月になってジングルベルが鳴り出して、師も走り出すともっと加速的に来年が近づいてきて、「忙しいなぁ。。。」なんて言う暇もなくなる。
というぐらい、日々の進行が早い、ような気がする。
年が改まったところで、ナニがどう、ということもないのだけれど。
大晦日恒例の、Pride男祭り(ヘンな名前。。。) は、またもやどの民放でも放映されないのだろうか。
(間違っても、向井○紀さんとそのダンナの高田総統のフンドシ姿だけは見たくはないが。)

ナニがあったか知らないが、リングの上はフェアな真っ向勝負なのに、それが(外野的な理由で) 観れなくなるのは返す返すも残念だ。

2006年 11月 6日(月) 〜 11月 12日(日)           
2006年 11月 12(日)
目が覚めたら、家族は誰もいなくて、目覚ましが鳴ったのは昼過ぎだったのだが、ええい、ままよ! と、もう一度眠り、再度起きたら夕方4時半だった。
これでも寝不足が解消できないほど、最近は夜更かしが続いている。 これを書いている今(暴露、になるが、) 14日の午前4時だ。
そりゃ眠たいわ。
それと、「今週こそはアップしよう」 と、思っていたこの 「私語録」 だが、これまた、日曜になると(言い訳を承知で言うと、予期せぬ別件が入ってきて)
どうしてもそれを先にやっていると、夜中の3時を回るようなことになってしまい、やむなく延期している。。。というようなことが繰り返されている。
大袈裟に言うつもりは無いが、この悪循環から、早く脱しないと。。。 単に寝不足なだけ、では(イロイロと) 済まなくなってくる。


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2006年 11月 11(土)
昼前。。。フト携帯電話を取り出し、液晶画面を覗いたら 時刻表示が。。。
11月11日11時11分 だった。 (私は携帯メールもしないし、ほぼ着信専用なので、あまり取り出すこともない。)
これは偶然か! そりゃ偶然ですよね。 なんかイイことあるのかな!?
あるワケありませんですよね。
平成11年11月11日11時11分の 印刷が入った 鉄道の切符を 買っているマニアさんを追っかけたドキュメントTV番組があったのをボンヤリと
思い出した。 (そゆのって集めてらっしゃる方々にとってはこの上なくウレシイんでしょうねぇ。。。)



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2006年 11月 10(金)
出張で外泊。   こういう日が多い。
楽しい出張もあって あっというまに過ぎてしまい、サテここにはナニを記そうか、ナンテ日も多い。

この日も さして 書くことには乏しい。

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2006年 11月 9(木)
話題?の映画 「ダヴィンチ・コード」 を観た。 結論から言うと、 ああいう話題は(長々と) 映画で語るものではないような気がする。
キリスト教について無知なので、難解というか、観念的にも理解できないことが多い、という難点もある。
別に、キリストさんが神様であろうが人間様であろうが、私のような無関心者にとってはそれこそどっちでもいいし、歴史的な財宝がどうの、
といっても、単なる宝探しと同じであって、そのために2千年間にも渡って人を殺したり、どうしたり。。。と、ブツけられても、こちらとしてはそれを受けるキャパなど
まるでナイ。 (「聖杯」を巡る話 のこと。)

「映画」として突っ込もう、と 思えば、ジャン・レノの扱い方が少し弱い、とか、トム・ハンクスの髪型がチョット変、とか、いっぱいあるが、
宗教的にどうこう、となると、語るのも大それたこと、と思ってしまい足竦み状態になる。

ま、もう一回見るかと言われれば、No,      原作を読む?    も No  そんなかんじ。


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2006年 11月 8(水)
カゼが治りかけている。
鼻詰まりがひどいので、口でしか呼吸ができない。
つまり、なにかを食べているときは、普通口を閉じるので、とたんに息苦しくなる。
なので、疲れてしまい、(カゼで味覚が減退しているのも手伝って) 食べる量も少なくなる。
それが、ようやく 鼻通りが良くなってきたので、かなり緩和された。 助かった。 カゼってよくわからない病気だが、かなりツラい。



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2006年 11月 7(火)
久々に、ハード・コートでテニスをした。 (昨日の話だが) レベル的に、日曜通っている(こちらは人工芝)よりは軽いメンバーだったので、
運動量もそれほど多くはなかったが、それでもすぐ膝に来た。



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2006年 11月 6(月)
それにしても、神戸市営地下鉄に乗っている人は、「満員」でも「詰める」ということを一切しない。(ような気がする。)
ちらほら立っている人がいる社内、大判の新聞を立って両手でひろげて読んでいる人がいるくらいの乗車率の社内で、
たとえば停車駅で、各ドアから10人くらい乗り込んでくる。 そうするとアタリマエに、ドア付近だけが、とても混雑する。
なのに、なのにである。
ドアから少し離れて、車両の中側に立っている人達は、ホンの1メートル以内で、明らかに混雑しているのがわかる状況なのに、
一歩たりと、いやタダの半歩も中へ詰めようとはしない。 「エ〜、ウッソ〜?」 と、思われうかもしれないが、見事に不動を保ったままである。
中側の座席のあるほうの人が、たとえ半歩ずつでも、詰めてくれればどれほどラクになるか。。。なんて、一切、微塵も、仮にそれを目の当たりに
見てても、半歩も譲らない人が90%以上である。(正確に数えたわけではないが。)
一度、(車両内も暑く、蒸していたので) 乗り込んですぐ、「少し、詰めてもらえませんか!」 と、大声を出したことがある。
それでも、半歩も動かない人が多かった。 (イヤだ。 こんな通勤生活。)


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2006年 11月 5(日)
ナニがいけなかったのか、風邪を引いてしまった。
熱は出ていないが、喉の奥が痛い。 アタマもボンヤリと重い。 そんな中テニスに行って汗かいて冷えたからか、少し悪化したようだ。
寝込むほどではないが、「万病の元」 でもあるので、 気をつけなきゃ。。。 (今夜、厚めのフトンに変えてもらうぐらいのことしかできないが。。。)

2006年 11月 1日(水) 〜 11月 5日(日)           
2006年 11月 5(日)
ナニがいけなかったのか、風邪を引いてしまった。
熱は出ていないが、喉の奥が痛い。 アタマもボンヤリと重い。 そんな中テニスに行って汗かいて冷えたからか、少し悪化したようだ。
寝込むほどではないが、「万病の元」 でもあるので、 気をつけなきゃ。。。 (今夜、厚めのフトンに変えてもらうぐらいのことしかできないが。。。)


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2006年 11月 4(土)
どうも休みだと 昼過ぎまで、と言うか 起されるまで 寝入ってしまっている。
前夜、朝方まで起きているものだから仕方のないことか。。。

終わってしまって、続編がないものかと 思っていたアニメ 「地獄少女」 の、新シリーズが始っている。 声優さんなどのキャストはほぼ引き継ぎ。
主人公格(?)の新しいキャラが増えている。 もっとあどけない幼女というべき地獄の使者だ。


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2006年 11月 3(金)
文化の日で祝日。 金曜日なので3連休。 ありがたい。
先日、PRIDEグランプリ2006決勝のネット配信を 「購入した」 はずだったので、イザ見ようと思うと、購入締め切り後、とのこと。
ちゃんと、サイトから申し込んで、コンビニからお金も払ったので、「ナンジャイ それは!」 と思い、サポート・ダイヤルに電話を掛けて尋ねたら、
「(コンビニからの入金は)一時預かりだけであって、もいちどサイトから希望番組を購入しないとイケナかった。」 のだそうだ。
これを聞いてはもう アトの祭り。。。 どうあがいても ミルコ初戴冠の決勝戦は観れない。。。

やきもきしたいたところなのだが、結局 その 「預かり金」 で、他の試合が観れる、ということなので、 最近ラスベガスで行われた同じPRIDEの
大会、を 購入した。 (やり初めってこんなものか。。。失敗より学べ、ということっすネ。)


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2006年 11月 2(木)
会社の裏に、またまた新しい店ができた。
裏と言っても ホントに裏門を出て3秒のところ。 大またで3歩ぐらいのところだ。
「BORACCHO」 という 料理屋さん。 若いカップルが ようやく開店に漕ぎつけた! というカンジ。 さわやかな印象もよい。
ところで、パスタもパエリアもある。 元々イタリア料理を修業してきた、ということらしいが、スペイン料理にも芸域を広げた、とのこと。
ペペロンチノは上出来。 麺の固さも塩気もニンニクの効き具合、油っぽさ、も合格!
果たしてパエリアだが、狭いカウンターだけの店なので、製作過程が逐一目の前で見れる。
30分以上かかって、何度もオーブンに入れたり、コンロに掛けたりを繰り返しながら、やっと出てきた。
サフランが思いのほかいっぱい入っていて、新鮮な魚介類もワンサカ。 これで1800円はたいへん安い。
え〜歳のオッサン2人が、鉄鍋も剥ぎ取りそうになるぐらい、スプーンでゴリゴリ 漕げた部分をはがしながら。。。
この倍食べてもよかったかなぁ。と 思うぐらいの味であった。 (個人的にはもう少し味が濃くてもいいかな。。。とは思う。)
ついで、なので、このお店の名刺大のカードを 自社のフロアに配って回った。 (だって流行ってほしいからだ。)


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2006年 11月 1(水)
月初を飾る言葉として、相応しいかどうかは よくわからないが。。。
日本シリーズを制した 某監督ならずとも 「シンジラレナァ〜〜〜イ!」 という言葉はよく耳にする。
勿論、ヒルマン監督の場合は、 ファンサービスでもあり、ある程度の謙遜と、選手を讃えてのことであろうが。。。

「信じられない」 と同じように、 「理解できない!」 というのもよく耳にする。
私だって、理解に苦しむことは多い。 そんなもん 無理に理解しようとしなくともよいのではないか。。。
そのほうが(かえって) ラクなのではないかなぁ。。。
理解できぬもの語るべからず。

筆者誕生月特別企画 「週ではなくて、月 で まとめちゃいます!」 (*ヒラキ直ってますね。。。)

昨年は11月初旬からクリスマスまで、ほぼ1ヶ月半、「まとめ書き」 を してしまっている。 (このときは、単なるズボラであった。)
言い訳にはなるが、年末繁忙期で、昼夜ないほどにハタラいていた、というのも遠因としてはある。 でもだいたいはズボラなのが原因だ。

サテ、今回、まとめ書きをした理由は、 やはり ズボラのていたらく が 原因です。 申し開きのしようもありません。
全国30万人の読者の皆様、 どうかお許しを。

日付 に関して。
純然たる(日々の行動記録としての) 日記ではないので、「日付」 はもともとあまり意味はありません。
ですので、タイトルだけ記して 日付を書いていないものが多いですが、「その日が特定できる内容」であるもののみ、日付を 記入します。
(*これは 勿論 「まとめ書き」 ならではのもので、今後は、 意味があろうとなかろうと、日付を記入したいと思っています。)

2006年 10月 31日(火)
2006年 10月 29日(日)
2006年 10月 28日(土) 【札幌旅行記−4日目】
2006年 10月 27日(金) 【札幌旅行記−3日目】
2006年 10月 26日(木) 【札幌旅行記−2日目】
2006年 10月 25日(木) 【札幌旅行記−1日目】
*大打撃! でも 純利益が800億円!
2006年 10月 18日(火)
2006年 10月 17日(火)
*「24 シーズン5」の amazon.com における抱き合わせ販売について。
2006年 10月 13日(金)
2006年 10月 12日(木)
*東急ハンズに行かなきゃ。
*A君!でしょ!?
*道正台公園 (その後)
2006年 10月 7日(土)の夕方 〜 8日(日)の朝方
2006年 10月 6日(金)
*藤枝梅庵について。
2006年 10月 3日(火)
2006年 10月 2日(月)

2006年 10月 31日(火)
またまた出張。 高松日帰りトンボ帰り。 (正味、移動時間のほうがヨホド長い。。。)

この日の夜、会社のボーリング大会があって、 間違って 参加することになってしまっていたので、高松から慌てながら
心斎橋まで戻った。
ボーリングは 実は12年ぶりぐらいで、 そのときは、確か2ゲームやって、60点か70点だった。 ヘタなのだ。
ストライクはおろかスペアさえも取れないほど。。。

それがそれがアラ不思議、 この日も2ゲーム投げたのだが、両方とも150点近いスコアが出て、ストライクは何回も出るワ、
狙ったところに真っ直ぐ転がって、スペアも取れるワ。。。 自己申告の倍以上の点が出てしまったので、 「ウソつき」呼ばわりされるハメに
なった。(たぶん) いっこうにかまわんが。 だってウソなんかついてナイんだも〜ん。


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2006年 10月 29日(日)
もう。。。眠って 休養してただけ。 テニスもサボっちゃいました。


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2006年 10月 28日(土) 【札幌旅行記−4日目】
土曜日。
仕事はナイ。 昼過ぎの便で神戸に戻るだけ。 イカにもヒマ。 (よいことだ)
用事がある! っていうときは、 たいしてオモシロイ用事でないことの方が多い、 頼まれ仕事とか、 発表用の資料作成とか。。。
用事、なんかナイほうがよいに決まっている。 (笑)

しかし、札幌に来て4日目、 まだ肉類を口にしていない。 ラーメンもだ。
札幌ラーメンについては、これまで数十軒 行ったことがあるが、さほど印象に残っていないので、別に食べなくてもいいか。。。ってカンジ。
・・・ であったのだが、新千歳空港の3階で、「お昼ご飯ナニにしようかな。。。」 と2〜3周徘徊して、決めたのがラーメン。
チャーシューも食べたくて、塩バター・コーン というおツユも飲みたくて、 「そゆのデキますか?」 と、尋ねたら、「できない」 との返事。
あるものを組み合わせるだけだから、原理的にはできるはずなのだけれど、規則なのか 「デキません」 とのこと。
ま、空港だから、狸工事の個人商店ではないのだからしかたないか。。。と、思い直し、味噌チャーシュー麺を頼んだ。
これがまた失敗。 スープもチャーシューも凡庸、麺は工場での大量生産モノ。 ウマいワケがない。 これで800円、残念至極。
(でも、そもそも期待していなかったので。。。 あ〜あ。)

かくして、食べるだけが楽しみで目的であった、3泊札幌旅行は終わりました。 メデタシメデタシ。

*今月、四国東京札幌。。。と、ホント出張が多く、 出張ビンボーになってしまいました。(笑) 楽しいことです。 できるうちが花。


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2006年 10月 27日(金) 【札幌旅行記−3日目】
仕事は午前中だけ。
ある講演の司会をしたのだが、 講演者のお名前を 読み上げるとき 思いっきり 間違えてしまった。
ま、ちゃんと 訂正したので。。。 マツ○さん ゴメンナサイね。

類は類を呼ぶ、と言うのか、 司会業も終え、屋外の喫煙所で 一服していると、 昨夜の夕食メンバーの一人が目の前に。。。
あとは、夕方の飛行機に乗るだけ〜 という感じで、いかにも 時間ありそうだ。。。
私が、 「狸小路のカレー屋さんにいくのだ。。。」 と言うと、 「それ、乗る!」 とのこと。
ほどなく、昨夜のもう一人のメンバーからも携帯に電話が入り、 「俺も行く!」 とのこと。
なんでもよいのだが 私は、「食べること」 に関しては、一定水準以上の信頼ってモノがあるようだ。。。 別に悪い気はしない。



地下鉄で 大通り駅まで出、 3人目と落ち合い、(あ、落合で思い出したのだが) ちょうど札幌で、日本ハムが44年ぶりとかの
日本一になっていた。 そういう場所にタマタマでも居合わせられたのは、ナニかの僥倖か。。。

・・・昼下がり、(ヒマそうな) 3人組は ともかく 狸小路2丁目の 「デリー」 に向かった。
この店は、 7月末に 私以外の家族全員が、北海道旅行をしたときに、私の勧めで、夕食を取りに来ている。
そのことは、店のご主人も奥さんも 覚えてくれていて、 「あ〜、あの時来られたご家族の、ご主人ね!」 と 笑顔で応じてくれた。

札幌では何軒かで スープカレーなるものを食べたが、このデリーは そういうブームが来るずっと前から、スープ状のカレーを供してきておられ、
私が始めておじゃましたのはかれこれもう10年以上前になる。
味も何もマッタク変わっておらず、 大ぶりの野菜の具も、柔らかく煮込んだマトンもそれはそれは美味しかった。 感謝! また来ます!


「そろそろ飛行場に行くので。。。」と、2人が去ったので、 いよいよ私独り。

夕食は念願の 「てっちゃん」 だ。 週末混雑すると思ったので、6時に行ってサッサと食べてサッサと出ることにしていた。 (正解)
(お刺身の) 「船盛り」 なんて、 一人用などない、と 思っていたのだが、ナントちゃんとした船盛り、が出てきた。
そして その量たるやハンパではなかった。 白魚(30匹ぐらい) イカ・ソウメン(昨夜と変わらぬ新鮮さで、70gはあるかな。。。)
恐らく冷凍していない鯨5切れ、サンマ4切れ、ホタテ(貝柱)5個、生蛸(7切れくらい)、ルイベ(5切れ)、しめ鯖(これがウマかった、が5切れぐらい)、
甘エビ3尾、ウニ(これは私の親指で3本分ぐらい)、ナニかわからんけど貝類、生牡蠣6つぶ。。。
これに400gぐらいの(勿論甲羅を入れての重量だが)毛蟹。 これだけ食べて、ビールや焼酎を飲んで、5,000円!
いったい初日の7,000円は。。。 もういいか。。。(笑) とにかく大満足!


食べ終わって 7時過ぎ。 週末の夜、としてはまだまだ早い時間。
でも寒いし、行くアテもないし。。。。 と、 少し遠回りをしながら 宿に戻った。
途中、道すがら 見た光景で、 「だるま」 という店名の ジンギスカン屋さんの前に地元の人達と思しき待ち行列ができていた。
私も並ぼうか。。。と思ったが、いくら食い意地の張った私でも、 かの 「てっちゃん」 で満腹になった直後である。
行列を尻目に 宿に戻った。 寝るまでの3時間ちょい、露天風呂やサウナに入った。 長い長いお風呂タイム。 大好きである。


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2006年 10月 26日(木) 【札幌旅行記−2日目】
宿は、天然温泉露天風呂付き! とかくと豪勢なようだが、格安の サウナ+カプセルホテル に3泊する。
私は、よくあるビジネスホテルのユニットバスが大嫌いで、 それよりは、大浴場や休憩場所ああれば そこでユッタリし、
寝るときだけカプセルにもぐりこむ方がよっぽどマシだと考えている。
さすがに3泊なので、カプセルより、普通の部屋があるところを。。。と、探しはしたのだが、(予算内では) 温泉大浴場+サウナ+水風呂付き、
というのはなかった。

夕方仕事も終わり、やっとこさ、「自分が選んだ店」 で、夕食が取れることになった。。。。。のだが。。。
かなり昔から、札幌に来ると必ず立ち寄っている、「てっちゃん」 という居酒屋さんがあるのだが、 この日電話を入れると、
「毛蟹は前日までに、ご予約を!」 ということであった。 残念無念。
でも即座に、 「では明日夜、1名で予約します、毛蟹食べます。」 と お願いして電話を切った。
明日の夜ナゼ一人かというと、 仕事は明日の昼までなので、他の皆さんは2泊なのだが、そりゃもったいない。。。と、1泊追加したのです。

今夜 「てっちゃん」 に行けないことがわかり、 私が 「ウマイ店に行こうとしている」 ということを勘付いたのか。。。
同僚の3人が、「一緒に行く!」 ということになっていたので、 代わる店を 捜さねばならない。 ハテ困った。
もう勘に頼るしかない。 と、アテどなくネットで検索して、赴いたのが、 「開陽亭」 というお店。
結論から書くと、大満足。 毛蟹もタラバ(両方浜茹で)も 新鮮で美味しく、イカなんか 目の前の水槽でピュンピュン泳いでいて、
それが刺身で出てきて、この上なく新鮮で 歯ごたえも良く美味であった。(真イカ とのこと。 贅沢を言えば、アオリイカが食べたかった。)
サンマの刺身なんて初めて食べたのだが、脂が乗っており生姜醤油と好く合い、焼酎が進んでしまった。
このうえ、キンキの煮付けや、バフンウニや、毛蟹の焼き飯などを食べ結構 お酒の杯も重ね、満腹気味になったところで、
お勘定一人7,000円チョイ、だった。 返す返すも昨夜の7,000円ってナンだったのだろう。。。 (イヤ。。。早く忘れよう。そのようなことは)


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2006年 10月 25日(水) 【札幌旅行記−初日】
初めて、神戸国際空港に行く機会ができた。
出張で札幌(3泊)に 行くのだ。 関空、伊丹よりはるかに便利。(アタリマエだが。。。)

JAL。 クラスJの 座り心地はよかったが、 スチュワーデスさんの平均年齢ってカナリ上がったのかな。。。

寒い! 札幌は4℃とか零下1℃とか。。。 皆さん冬支度で、ほとんどの方がコートなど着込んでおられる。 さすが北の大地。

例によって、仕事のことは書く気はないし、それとは別に、「観光」にも興味が薄い。 関心事は専ら 食べ物だけ。
「仕事でしょ!?」 って。。。? そりゃ仕事もちゃんとします。 でも、書き残す気がしないだけのこと。

昼食は、イベント会場(今回の出張の目的であるITフェアみたいなもの)で、 お弁当をいただいた。 まぁふつうかな。 悪くはないが本土でもあるような味。
(タダだし、文句など言うつもりもない。)

残念なことに、夜は、会社メンバー(なんとウチの部門から60人弱、札幌に集まっているのだ、遠くは沖縄から。。。) での宴会があった。
サラリーマンなのでしかたのないことだが、せっかく札幌に来て、刺身を食べたと言うのに、大阪ミナミの場末の居酒屋で出てくるようなものと
変わらないもので、お粗末そのもの。 これでお代は7,000円、 初日から大きな失望を味わってしまった。 早く忘れよう。



ところで、(どうでもよいことなのだが) 「ナニ食ってもウマいと感じる人」 と、 「舌が肥えていて、ウマいものの絶対数が少ない人」 とは
どちらが幸せなのだろうか。。。
毎日毎日、マクド○ルドや、ロッ○リアなどで出されるものを食べても、「ウマイ!」 となる人は、ある意味幸せではないのか。
つまり私は不幸者、ということである。


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*大打撃! でも 純利益が800億円!
S○NY(企業名です) が、 製品であるパソコン用電池が出火するとかで、採算上大打撃だそうだ。
それでも、純利益で800億円 あるそうな。
800円置く んじゃないよ。 800億円ですよ。 それだけ儲けて大打撃。
不況だ、赤字だ倒産だリストラだ。。。 よくわかんない。


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2006年 10月 18日(火)
今治、生まれて初めて赴いた。
造船の町。 その、とある造船業のお客様を訪問しただけで、長い時間の滞在ではなかった。
四国って広いなぁ。


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2006年 10月 17日(火)
今日は香川(高松)、明日は愛媛(今治〜松山) への出張。
仕事のことは(いつもながら) 措いておいて、 ウマかったハナシ。

地元の方に教えてもらった、 「一鶴」 (いっかく、と読む) というお店。
鶏の腿肉を焼いたものが有名、おいしい、香ばしい、クセになる。。。 と、いうことを聞き、すぐさま行ってみた。
まだ夕方5時(これから、松山へ移動するので、あまりユックリもしてられないので。。。) ということで、広い店内は閑散としていて、
外も明るいので、 「ビール!」 と頼んだ声も ふだんよりやや小さかったような気がする。。。

確かに、おいしい、クセになる、にんにく好きには堪えられない。。。
親鳥(歯ごたえがあって、けっこうカタイ) と、 雛鳥(こっちは柔らかい、 焼き方、味付けは同じ) を 2本食べた。
(ふつう、どっちか片方だ。。。と、あとで聞いたが、私は2本ラクラクだった。)


美味しい 鶏を食べた後、 松山へ移動するべく、 大きな通りの舗道を歩いていると、一匹の羽虫が 口の中に飛び込んできた。
幸い、鱗粉系(蛾とか。。。) ではなかったみたいなので、 激烈にマズくはなかったものの、やはり気持ち悪かった。
慌てて、ちょうど目の前にあったコンビニでお茶を買って、喉を洗い流すように 飲み込んだ。
飛んで口に入る秋の虫、 とでも言うのかな。。。


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*「24 シーズン5」の amazon.com における抱き合わせ販売について。
かなり前から、この 「24 シーズン5」 のDVDセットを amazon で 注文していて、 いつ来るか、今日来るか、 まだ来ないのか!とヤキモキしていたところに、
amazon から 、 「注文をキャンセル・・・云々」 のメールが届いた。
アリャ! とは思ったが、よく読むと、 注文していたものより 若干安く、しかも、タイタニックやダイハードなどの、映画DVDが3枚も付いてくるセットに
(今の注文を一旦キャンセルして) 乗り換えた方がよいですよ! との お勧めメールであった。
そういうサービスは よいのですけど、早く届けてくれんかな。。。 あ〜 待ち遠しい。
(こういうのを観だすと、またまた この日記(456私語録)も 掲載が遅れる。。。というようなことが起こりがち、ではある。)


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2006年 10月 13日(金)
13日の金曜日、 最近あまりこのことは言われないですね。 (ま、ワザワザ不吉な日、なんて作ることもないだろうし。。。)

今月はホント出張が多い。 今日は 四国は高松、である。
ただこの日の高松に関しては、 「行ってきた」 というだけのカンジが色濃く、 帰りの車中で、
アンパン2個を夕食代わりに食べた、ということぐらいしか記憶に残っていない。



○○教とは。。。
「処刑用具とゾンビ信仰」である。

「血塗られた十字架」 というコトバがあるが、そんなことはもとよりアタリマエで、
磔刑に処すときに(五寸釘みたいなやつで)手首足首を打ちつけ
わき腹から肩にかけて槍やら銛やらでブッ刺すのだから血塗れになるのは当たり前。

其れにも増して更にまた、処刑された死人が何日か経って「生き返る」のだから まさにゾンビだ。

私の結論としては 「処刑用具とゾンビ信仰」 であり、そんなものを拝むやつらにロクなやつがいる筈が無い、と断じた。
(これは、私自身の考えなので、いかなる他人の論も俟たない。)

・・・でもまぁ、「左の頬を殴らしてくれて、 (怒りもせずに) 右側もどうぞ、と差し出してくれる人がほんとうにいるのなら、殴らせてもらいたい。」
 (自身の手が傷つくのがイヤなので、オープン・フィンガー・グローブ(総合格闘技で使われているやつ)を着けさせてはもらうが。)
 などと、というのは冗談です。 できれば喋りたくもないし、眼前にいてほしくもない。 これが最たる心境。


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2006年 10月 12日(木)
この日は、終日 渋谷に出張だった。 記憶に残っていることが2つあるので、書いてみる。
(イキナリ 8日から12日に飛んで、4日間ほど抜けているではないか。。。というご指摘もありそうだが、そこはご勘弁願いたい。)


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*東急ハンズに行かなきゃ。
思い込み、とはあるもので、この日終日出張だったので、帰り道に 三宮の「東急ハンズに行かなきゃ。。。」 と思っていた。 買いたいものがあるからだ。
でも、仕事が終わって新幹線に乗って。。。と、考えると、閉店時間までに到底 間に合いそうもない。 (どうしよ〜と思い悩んでいた。)
フト、窓から外を見ると 「東急ハンズ」 文字が。
そうなのだ ここ渋谷は、東急の本拠地であった。 というわけで、悠々と買い物を済ませることができた。
(娘の書いた油絵を 壁に掛けるための、コンクリート用の アンカーが要りようだった、というだけのことであるが。)


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*A君!でしょ!?
東急ハンズに寄った帰り道、新幹線に乗るべく JR品川駅を歩いていた。
ちょうど目の前を 同年代風の 背広3人組が歩いている。
3人の真ん中にいた人が、なにやら 話していた。
その声を聞き、(勿論、私はその後ろにいるので顔は見えていない) 「あ、A君だ!」 と、確信を持って 思った。
A君とは、高校時代1年間だけ同じクラスになった、A君のことだ。
思い切って、3人組の前に回りこみ、真ん中の人に向かい、「A君ですよね!?」と 話しかけてみた。
A君は、ビックリした様子で、私のことなどマッタク覚えていない様子で、「○○高校で、一緒だった。。。」 と 説明を加えた。。。。
が、まだ、「・・・そんな人いたっけ。。。」 というような訝しげな面持ちであった。
さりとて、それ以上 話題もないので、 「こりゃ珍しい。。。久しぶりですね。。。」 のようなことだけボソボソと言ってから、分かれたのだが、
これは小脳の記憶だろうか。。。 25年以上前の同級生の声を覚えているなんて。。。
(高校時代、A君とはほとんど付き合いもなく、遊んだこともなかった。。。ということを 付け加えておく。)


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*道正台公園 (その後)
新しい、看板が立っていた。

内容を読むと、 「使用に当ってのトラブルを避けるため、予約制にした。」 と、冒頭に書いてある。
予約制にしてまで、 隅々まで一日中使いたいのは、南○合少年野球チームだけではないのか。
断じて言うが、道正台公園は一般的な広場であって、「野球練習場」 ではない。
そこまでして、そこまでして、 この広場を 野球練習場として使いたいのか。 オトナとして恥ずかしくないのか。
タマの休みに30分ほどキャッチボールをするのに、1ヶ月も前から 「使用予約」 をしないといけないのか。
これを認めた、行政側も含め、 学校のグラウンドが手狭だからといって、近隣の公園まで占拠したがる、須磨区南○合少年野球に関わる人々には、
もう辟易する思いだ。 あきれ果ててしまう。 (だが、これが現実というものだ。)
南×合少年野球チームが使いさえしなければ、「トラブル」など起こらないのではないか。
公共の広場なのだから、お互い譲り合って使えばよいのではないか。
実際、少年野球チームが独占しているとき以外は、 サッカーの練習をしたり、キャッチボールをしたりする 、少人数のグループが譲り合いながら
使っているのだ。

繰り返すが、そこまでして 公共の広場を占拠したいのか。 (「予約制」になって、件の少年野球チームはさぞやホクソ笑んでいることだろう。)
行政までが認めてしまったのだから、もう 天罰が下るのを待つしかない。
これで、天罰が下らないのなら、 世の中狂っている、神も仏もナイと言っていい。
無茶苦茶な世の中になったものだ。


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2006年 10月 6日(金)
誕生日。 この歳になれば もう感慨もナニもナイぞ。 老い朽ちていきたくなぁ〜〜〜い。 って思うぐらいか。 (笑)
今(11月)となっては、 4日、5日、そして この誕生日の6日も 「ナニしていたか」 なんてテンで覚えていない。
PCに残る記録などを見て、 「休暇を取った」 ことがわかるくらい。 9日も体育の日で休みなので 4連休、だったみたいだ。

9日も 「体育の日」 で、休みだったので、4連休のようだが、 7日(土)の夕方〜8日(日)の朝方は、 とある所用で、外出したので、
飛び石連休のようなものだった。 (このことは日付を変えて、別の項に書く。)

ともかく誕生日。 親族以外で お祝いを言ってくれたのは たったひとり。 ま、あるだけありがたい、大切にしなければ。。。


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*藤枝梅庵について。
先日、このことについて書いたところ、 「・・・萬屋錦之助さんを外してはイカンだろう。。。」 との指摘を受けた。
そのとおり。 でも テレビのシリーズではなく映画での出演でしたっけ。。。 (そのあたり 詳しいことは忘れたが、 演じておられたことは確かだ。)
今月3日に書いた内容でも、 日本の俳優さんのことを酷評しているが、 日本の俳優さんでは ホント 好きな俳優さんは、少ない。皆無に近い。
その中で、萬屋錦之助さんはステキだった。 子連れ狼、 柳生十兵衛(宗矩 のほうだったかしら。。。)、 「叩っ斬ってやる!」と同田貫を振りかざす、
浪人風お医者さん(破れ傘刀舟だったっけ。。。) 、胸のすくような演技と、殺陣だったことを覚えている。
勿論、梅庵を演じてもピカイチだったことだろう。。。(実のところ、あまり記憶がないのだ。 小学校か中学の頃だろうか。。。)



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2006年 10月 3日(火)
昨夜、新居浜から松山に移動し、常宿(天然温泉付き) で泊まったこともあって、 昼食に期待し、 うなぎ料理「つしま」に 赴いたが、お休み。
なんとか 鰻が食べたいと思い、松山市駅近くの、「かね○ち」 に 入ってみた。
松定食を頼み、 ビールで 最初に出てきた うざく をつまんでいたところ、 平日お昼のテレビ・ドラマが目に飛び込んできた。
その昔 、 野沢直子さんが 「バクバクバク・・・」 と歌っていた人の お兄さんと 東幹久(「芸能人は歯が命!」ってヒト) とかが出ておられ、
これでも 芝居か。。。 と嘆息してしまい、 これでも役者?、とさえ思いながら見ていた。 いや見たくはなかったのだが、目の前で流れていたので
やむなく。。。
ところで、鰻は 大失敗。 やはり 「つしま」 が閉まっていたときに 鰻はアキラメていればよかったのだ。
味は整ってないワ、皮は厚いワ、生臭いワ で、 もう 0点! 食べながら、(ドラマの音声も耳に入ってくるし) 腹が立ってきたほどだ。
ま、これも勉強。 二度と行かなければ済むハナシ。


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2006年 10月 2(月)
新居浜に赴いた。
正直、(普段いる 神戸や大阪に比べると。。。だが) ナニもナイ。
仕事でもないと 来ないなぁ。。。新居浜。 (むかし 新浜直子サン っていましたよね。。。) どうでもいっか。


2006年 9月 25日(月) 〜 10月 1日(日)           
2006年 10月 1(日)
誕生月。 好きな季節。
今月は出張が多い。 札幌、四国、東京。。。
ま、仕事なのだからしかたない。 (行楽の秋なので。。。)

とは言え、 スポーツの秋でもあるはずなのに、 今日は雨で かれこれ3週間 テニスを休むことになった。
これで食欲の秋。。。 私肥ゆる秋、にもなってしまう。 (別にかまわないが。)

明日あさって と また四国行脚。 今度は 新居浜〜松山 へ赴く。 (旅行記 は また後日)

BGM : Mo'Bop 3 / Kazumi Watanabe (ま、 スゴイけど。。。)

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2006年 9月 30(土)
何曜日だったか 明け方に 「必殺 仕事人」 が再放送されている。 (それだけでは、どってコトないのですが。。。)
放映当時の昔は、かなり好きな方で、映画版 まで見に行ったこともあるほど。。。 (何でも屋のかよさんのファンなのです。)

で、録画したその番組を見ていると、 操り人形が映っている。
それを操っている俳優さんが またセリフ棒読みでヘタなこと下手なこと。。。
アレッ! これ ジュサブローさんじゃないの!
そう、人形師の辻村ジュサブローさんが出演している。 (エ、マジ? って思った。) この人の作る人形も好きなのです。
辻村さんは、伊丹十三さんの映画の美術担当 (ホラーもので、「家」にまつわるやつなんかの) もしておられましたし、
そういう関係も深いのかな。。。 でも、 (殺され役で) 出演するか。。。って 思いながら見てました。
なんか、こういうのって とてもステキに思えました。

必殺シリーズは 初代、 藤枝梅庵のときから見ていましたが、 ジュサブローさんって 梅庵さんにも 似合いそうな風貌だな。。。って思いました。
(さいとうたかをさんの描く梅庵はイカツすぎ、 緒方拳さんの演じる梅庵はチト にやけすぎ。。。 うん ジュサブローさんぴったし。)


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2006年 9月 29日(金)
ナゼか、朝がた 気分が悪く、 昼前まで寝込んでしまい、 慌てて 午後1 の 予定もキャンセルし、 午前中半日は休暇にした。
ともあれ、夕刻には 平静に戻ったので、まぁよし。

今日で、(仕事的には) 9月も終わり。
全社的、そして西日本、そして更に我が営業部は 惨憺たる 結果(売上実績) に 終わったらしい。
らしい、 などと言うと 他人事のようだが。 他人事なのだ。 (ただ、この成績だけは、自身にカブることになる。 つまり歩合給が減る。)
ナゼ他人事かというと、 「我々(少人数) より はるかに多い、他の部署の営業担当者や、販売会社(特約店様など) に 売っていただいた、
売上の合計」 だからだ。 (なので、アンテナというか連携の行き届かない方々も多く、そこで 売れた売れない、は、たいへんに制御しにくいものだし、
ナニがあっても 後の祭り、 となることが多いからだ。)

そんなヒドい成績でも そこは日本の会社 (外資系ではあるが) 、 しきたりを重んじ 打ち上げ宴会が催され、 参加するに及んだ。
会社関連の 飲み会は たいへんに嫌いなので、極力参加しないようにはしているが、 四半期末の打ち上げ (年に4回) くらいは、
やはり (サラリーマンとして) 参加したほうがいいのかな。。。 と、 珍しく迎合姿勢を見せている私である。

淀屋橋やや北側の (名前は伏す) イタリア料理店 であったが、 あれで 「料理」 というなら もう 店たたんでくれ、と、嘆きたくなるような
お粗末な味だった。 (ただ、気分が悪かったせいで、昼食も抜いていてそれが回復し空腹だったので、 一応 腹には入れておいた。)

その後も よせばいいのに 二次会に参加して。。。 (これの詳細を書き始めると、罵詈讒謗になるので やめておく。 早く忘れたいし。)
この日の夜だけで、1万円トブのは いかにも つくづく モッタイナイ。 ああ勿体無い。


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2006年 9月 28日(木)
X−MEN ! ラストがあっけなさすぎる。
あんなカンタンに 最強のミュータントが敗れるなら、最初からそんなオオゴトにはならなかったでしょうに。。。
ただまぁ 3作目の今回で、最後 となるのは 少し残念かな。。。
いくらでもキャラ増やして、面白いの作れると思うのだけど。。。 (でもナントナク まだ続くような。。。)

マイアミ・バイス ですけど、前売り券 買ったのに まだ観てません。 終わってしまいませんように。


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2006年 9月 27日(水)
日中暑かった。
「中学校で 事件、男子生徒が女子生徒を20回以上刃物で切る。。。」 というニュースを昼頃だったか読んだのだが、
夜の 報道ス○ーション では、 「・・・20回以上 刺す。」 と なっていた。
いくらなんでも、 切る と 刺す とでは違うでしょう。
いくら現代っ子がタフでも、 20箇所以上刺されて、自分で職員室まで助けを求めに行ける。。。なんてナイでしょう。。。
切ると刺すでは大違い。 (だと私は思うのですが。。。)

なんか、学校が犯行現場になる事件が続きますね。
「普段はおとなしい。。。」
・・・だなんて、 兆候を見逃しているだけ、というような気がしないでもない。

「まさか自分の学校で起ころうとは。。。」 と、当事者ではない父兄がインタビューに応じていたが、それは、
「他の学校で起こったならまぁどうでもいいや。。」 というふうにしか
聞こえなかった。 ま、ホンネなんでしょうけど。 (結局は皆、 「自分が大事」)


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2006年 9月 26日(火)
昨日、足の甲がカブれた件で、会社の近くの皮膚科に行った。
親指の爪の先を切り、培養床(ビン) に入れ、 約2週間経ったのだが、 「菌は無い」 とのこと。 (オカシイな、オカシイな)
で、また、 一週間 様子を見て、 「(菌の種類に応じて) 投薬するかどうか決める。」 とのこと。
たまぁ〜に、 ゴマ粒ほどの水泡状の発疹ができ、 猛烈に痒いので、 水虫には間違いないと思うのだが、培養しても菌が見つからないとは。。。
フシギでしょうがない。 なんであれ、「症状があって 、医者に行っている」 のだから、 「治してもらわんと」 ハナシにならん。


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2006年 9月 25日(月)
会社の近くの(手打ち) 蕎麦屋で 遅めの昼メシをかっこんでいるときに、 テレビ (ワイドショーかな。。。) で、
埼玉県の 交通事故 (幼稚園児の列に突っ込んだ) と、 川崎でのOL刺殺事件 についてが 流れていた。

テレビで公言するのだから ゴモットモ なことしか言えないのだろうが、 こういう事件の場合、「起こってしまった 後」 では、
「免許を与える際の試験をもっとキビシク!」 とか、 「ヒドイ」 とか、 「暗い夜道で危険なので、明るくするとかもっと 対策はないのか。。。」
なんてことは、たぶん 中学生でも言える。 カタガキのあるコメンテーターなのだから、も少し、 流石だなぁ。。。と 思えるようなことを言ってほしい
ような気がする。
穿った見方かもしれないが、 その程度のコメントで受ける、というか是認されるのであれば、 ひょっとして 視聴者をバカにしているのではないか、
とまで 思ってしまった。

お昼過ぎの ワイドショーを 流し見ていてそう思った。 (井戸端会議層よ、怒れ!)


2006年 9月 18日(月) 〜 9月 24日(日)           
2006年 9月 24日(日)
小6の息子の小学校最後の運動会ということなので、参観してきた。
学校(特に義務教育)の行事って、「偉大なるマンネリ」 という気がしないでもない。
運動会に、音楽会に、文化祭。 生徒にとっては 毎年違うので、新鮮味もあるでしょうけど、先生方は (悪いけど) 惰性。 まさにコ〜ムイン様向き。
両親が、その模様を写す機材が、デジカメやデジタル・ビデオになっていること以外は (私が子供の頃と) ナニも変わっていない。        いいなぁ。

   ただ、今風に思えば、 そんなにまでして、 集団生活に慣れさせる ということを 重んじなければならないのだろうか。。。



1月は去に(いに)、 2月は逃げる、。。。などと言うが、 この9月が 過ぎるのは とても速かった。
何も 変わったことがあったわけでもないのになぁ。。。


BGM : Way Up / Wayman Tisdale   (私は好きですけどね。。。こういうの。 元MBA選手の奏でる electric-Bass )

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2006年 9月 23日(土)
「トランス・アメリカ」 という 映画を観た。
性同一性障害(GID) を扱った、 ロード・ムービーっぽいものだ。
家内の知人から、「私向きだ」 と、 2回も勧められたので、観たわけだが。
ナゼ。。。 いったいドコが。。。 私向きなのかは、 よくわからなかった。 (でもまぁ、 いい映画だったのでよかったが。)

ヒーローものでも、勧善懲悪モノ でもないし、 題材からして、 感情移入しにくく、 つまり のめり込んで観れる類の映画ではない、という
マイナス要素があるにもかかわらず、 寝不足の私をして、 いっこうにタイクツしなかった、というのは かなり良い評価に属する。

もうじき 終わってしまいそうだが、 観ておいて良いと 思いますヨ!


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2006年 9月 22日(金)
木曜日だな、今日は、 と 思っていたら、金曜日だった。 今週は 体内曜日時計が狂ったままだ。 (笑)

今月は、ある意味 不調だ。 (ドクター・スランプ。。。   いや、大スランプ と 言っていい。)
仕事とか、体調面ではない。 (詳しくは書けないが。)
羽生さんも 谷川さんも 桜井さんも 米長さんも、 「そういうときは(必ずあるもので) どうしようもない。。。」 というようなことを述べおられる。

引き潮のときもあれば、満ち潮のときもある、 真っ暗な夜の後は 輝かしい 日の出がある。。。 とか。
勇気付けられるなァ。 (笑)

冗談はともかく、
「不調のときは、無理して 抜け出そうとしなくてよい。」 というくだりには、妙に共感した。 (悩むより、不調を楽しむ余裕を持てればよい。)

なんか カッコいいなぁ。。。

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2006年 9月 21日(木)
レイトで、 「ポセイドン」 と 「オーメン」 の二本立て を観た。
どちらも 面白くなかった。
どちらも、過去の名作のリメイクである。 ナニがしたくてリメイクしたのか。 (それすらよくわからん。) 即ち存在価値が無い。
察するにネタ切れ なのか、 つまりは、 新しいもの、オリジナリティのあるもの を 作ろうという 意欲が無いのか。。。
理由はどうでもいいが、 面白くない映画 というのは 困る、甚だ困る。 おカネ払って 時間費やしてるのだから。。。
テレビのドラマが ど〜しよ〜もなくて 打ち切りになる、 というのとは 違うのだ。 (もう少し、 鑑賞する立場になって考えてほしい。)

ところで、セントラルリーグも来年からプレーオフ制が導入されるらしい。
個人的意見だが、 今年のパターンは 面白くない!の絶頂のようなケースである。 あそこのチームだけには優勝してほしくない。 嫌いなのだ。
理由などない。 嫌い。


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2006年 9月 20日(水)
久しぶりに ナンバのナンバらしいところに赴いた。
こんなことを書くと、 (イラチの兄ちゃん とかから) 「ナンバらしいとは ど〜ゆ〜こっちゃネン、わかるよ〜に説明しサラセ!」とか言って
ヤカラ かまされるかもしれない。 上手く説明はできないが、 ともかく そういうところなのだ。
じゃ、何しに行ったの? となるが、 アタリマエに用事があったからだけのこと。 (用事自体はシトヤカに済んで 楽しかった。)



ようやく涼しくなってきたが、日中 陽の当るところは まだまだ暑い。
ただ、同じようにしいて、 夜半になると、 肌寒いぐらいになる。 (Tシャツ1枚に 短パン だとしかたがないか。。。)
調節の難しい時期でもある。 季節の変わり目で、 体調を崩しやすいのかも。

皆様お気を付けくださいませ。


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2006年 9月 19日(火)
WebShot という サイトが気に入っており、 画像 (いかがわしいものはない) を ダウンロードしたり、壁紙にしたりして、楽しんでいたのが、
先月末頃から、 「あれッ?! ダウンロード できないよ。。。」 と なっていたのだが、 直ったみたいで、喜んでいる。
このサイトは いろんな意味で おススメ! 使わなきゃ損! なので、ご紹介しておく。



3連休明けの月曜日のような火曜日で、いつも夕方あるミーティングが午前中にあったりして、なんとなく調子が狂い、
夕方観に行く予定だった 映画も なんやかやで 行けずじまいであったが、 「観る!」 と決めたので今週中には観る (ゾ)。
(そうでもしないと、今週中で 終わってしまいそうなので。。。)

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2006年 9月 18日(月)
大勢が喜ぶ、週初め月曜日の祝日。
朝6時を過ぎてから就寝したので、起きたのは14時過ぎ。 (台風一過とは言え、ナントカ現象でやや暑い。)



休みながら、PCの前に座っていると、いろいろと仕事のメールが飛んでくる。。。。。
わが社の社員は、二極化していて、 「休みなんだから。。。帰宅後なんだから。。。、 見〜〜〜ないっ。」 っていう人と、
私のように、帰宅後も休日も見て、 その場で返信して片付けてしまう人とがいるようだ。

どっちでもいいような気もするが、 私はそうしたいからそうしている。 良いも悪いもない。


2006年 9月 11日(月) 〜 9月 17日(日)            ★ 私語録 掲載 100週間目 ! わぁ〜い。
2006年 9月 17日(日)
週末の3連休の場合、 金曜日が休みよりも、 「月曜が休み!」 の ほうがウレシイ人が 多いのではなかろうか。
私は どっちでもいい。

ところで、 10月の 札幌行きが 確実となった。 あとは 天変地異や、私自身の傷病や よほどのことが起こらない限りは 取りやめ にはならない。
仕事で行くので、当然 物見遊山&温泉でマッタリ ではない。
とはいうものの、 24時間仕事! でもないので、これまた当然 「空いた時間」 は ある。 2〜3泊 にはなるはずなので、
目的としている 行きたいお店 には 行ける。 (行程がハッキリしないと、そのプランも立てられないのだが、 「メシ」 のことなので、
「メシ食う時間も無い」 ことにはならないと思うので、 目的は達成できるもの と睨んでいる。 これがなきゃ行かん。 移動がしんどいだけ。 ヒコーキ怖いし。)

台風接近 、 で、 夕方から強風だったのだが、 止んだようだ。 抜けたのかな。 (3:19 AM)

BGM : Metheny/Mehldau / Pat Metheny , Brad Mehldau (アコースティック主体で、オトナシイ曲が多く、 秋向きか。)


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2006年 9月 16日(土)
映画の秋 というのはあるのだろうか。 (たぶんないかな。。。 遠く 芸術の秋、 に 抵触するかな。。。)
冗談はともかく、 マイアミ・バイス 、 X−MEN 、 そして 短期間しかやっていないポセイドン と オーメンの 2本立てを 観なきゃ。。。
平日仕事があり、 土日には映画館へは出かけない 私が、 どうやって これらを こなすか。。。 と、思っていたところに、
「トランス・アメリカ」 が 面白い という情報が入る。
私のことを それほどはよく知っている とは (あんまし) 思えない人が、 家内に 「この映画 ご主人(私のこと) 向きだ!」 と、 複数回にわたり
推薦があったとのこと。
これで、来週 と再来週 あたりに観なければならない映画は 5本となった。
ま、 残業(仕事)の秋 とは 言わないから、 よし としましょう。


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2006年 9月 15日(金)
高松2日目。 といっても 今日はお昼過ぎまでだ。
市外から 15分ほどかな。。。 クルマで 山を登ったところにある 老舗の うどん屋さん 「山田屋」 に 連れて行ってもらった。 (お昼頃です。)
(小樽観光バス寿司ツアー ではないが、そこにも 観光バスで ドッと来ることも多いそうだ。 味が落ちなければいいのだが。。。)
セルフ形式ではなく、 たいそう立派なお屋敷構えの店舗で、 座敷から庭の眺めは良かった。 味、は 想定内の やや凡庸なものであった。

2日間で結論を出すのは早急すぎるかもしれないが、 私は やはり 田中屋さんの 「肉ぶっかけ」 を 推す。
ただ、このテの うどん は、 毎週2〜3回食べても 飽きないでしょうね。 その点は立派。 人類は麺類、 X−MEN 万歳! (意味不明ですが。)



夕方には、所用があり、 大阪に戻った。
さして、改行、 段落替え してまで 書くことは (この夜の) 大阪では 何も起こらなかった。
じゃ、無意味に行数を費やすな! って? 。。。 こういうのを レトリック って言うんじゃないですか。。。(笑)


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2006年 9月 14日(木)
月1程度で、四国出張があります。

「山越」 という お店で 讃岐うどんを 食べました。       (山越: http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.aspx?id=515
まだ11時半だというのに、行列ができているほどの 超人気店。
「かまたまやま」 という 早口言葉のような うどん (3玉) に アナゴのてんぷらを乗せたのを 食べた。 (お代は500円なり)
安い。 釜揚げうどんにタマゴをかけて山芋のとろろを かけてあるから、 「かまたまやま」 。
結論は、 田中屋さんの 「肉ぶっかけ」 に 軍配。 (ま、 意見の分かれるところであろう。)

夜。 高松は 自宅から近い (松山ほど遠くは無い) ので 宿泊する機会が少ないので、 夜の街は徘徊したことが無い。
つまり、 「店を知らない」 のである。 (オマケに 足がこの状態だから、 歩き回るには辛い)

そこでネットの登場、であるが、 そこでの情報は 「全幅の信頼感」 とまではいかない。
広告、である場合もあるからだ。
そんなこんなで、 四国で唯一 仙台牛のタン を出す店が有るというので、「伊達や」 さんに行ってきた。
http://www.e-komachi.com/web/gurume/detail.asp?tnid=21183&nAreaSel=1&nMoreSel=0&houmenid=1&m_houmenid=1&biggenre=30&middlegenre=304

たたき、塩焼き、ステーキ と3皿も食べた。 アッサリしているので マッタクもたれない。
「肉を食べた!」 という実感には乏しい。 (ただ、味は かなり 美味しい。 仙台茄子の漬物には 芋焼酎もよく合う。 また行きたい。)


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2006年 9月 13日(水)
二回目の診察。
包帯をとっかえた だけ。
それと、 爪を少し 切り、 「培養(壜)」 に入れていた。(勿論、先生が。)
憎っくき 白癬菌がいたら、 。。。 どうなるのだろう、培養だから、ウジャウジャ増えるのだろうか。。。 (ヤ ですねぇ。。。)
別に、増やして飼うワケでもないでしょうから、 治療に役立つんでしょうな。
菌の種類にもいろいろあって、 「コレの場合は この薬が効く。。。」 なんて。 (じゃ、増えてもらわないと 困るナ。)



依然、 「逢って下さい」 という 女性名からのメールが頻繁に届く。 (1日30通は来る。)
アホらしいので、内容も読んでいないが、 削除する手間も 面倒になったので、
新たに、 フリーのメールアドレスを 取得し、 そこへ そのメールが 流れるように 登録を更新しておいた。
(なんと、私のアドレスで 「女性を求めている男性です」 と、登録されているのだ。 (そして、それを削除する方法も無い。))
そうしておいて、そのフリーのアドレスのメールの事なんか忘れることにし、 見るように設定しないでおいた。
これだと、ちゃんとしたメールも来るアドレスに、そんなメールが届くこともなくなるし、もともと 「使おう」と思って取ったアドレスでもないところ
に流すことによって、 削除する手間も無くなった。 (存在を意識しなくていい 「ゴミ箱」 ができたようなものだ。)
使う気のないアドレスなので、満杯になろうが パンクしようが知ったこっちゃ無い。
(サービスでアドレスを提供している○○さんには少し気の毒だが。。。ネットで儲けておられるのだから、これぐらいは勘弁してネ!)

どこかで、読んだか聞いたか、 なのだが、 世界中のインターネッ・メールの 60% は スパム なのだそうだ。
世の中 ヒマなヒト が多いものである。


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2006年 9月 12日(火)
昨日の医院で もらった塗り薬のラベルには 「アンテベート(強い)」 と 書いてある。 ( (強い)の部分は
赤字で)
ステロイドである。 (市販のかゆみ止めで、薬負けしてしまうのに、赤字で(
強い) と、書いてある ステロイドなんか塗りたくってダイジョウブかなぁ。。。
と、思って、 患部を見てみたが、 幾分 皮膚の色が正常に近くなったような気がする。 (ステロイド恐るべし。)
(あんまし、足のカブレや水虫の話題で、何日も引っ張るのは よくないなぁ。。。 と、最近読者サービスも考えたりなんかする。 (冗談ですけど))

就寝前、 そのもらった薬を塗ったり、ガーゼをあてて 包帯を巻いたりするのは なんとなく 楽しい。
あまり 何重にも巻くと、 革靴が窮屈になってしまうのでダメ、だが、 薄すぎても 巻いている意味があまり無い。 (加減ってむずかしい。)


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2006年 9月 11日(月)
今年の夏は暑かった。。。。 ことは何度も書いているが、 その置きみやげ なのか、 足の小指と薬指の 付け根辺りから、足の甲にかけて
5センチ四方(25?) くらいが 両足とも 汗疹(アセモ) が できて、 痒くて悔しいので、血が滲むぐらい掻きむしってしまったところに、
メントール入りの軟膏を すり込んでみたところ、いっこうに改善が見られず、 あ、こりゃ 白癬症(Hongkong foot、水虫のこと)かな、
と思い(勝手に判断し)、家内に頼んで買ってきてもらった(硝酸ミコナゾール配合の) 水虫薬 (これまた軟膏) を すり込んだところ、
今度は 治らないばかりか、よけいに広がり、
「コゆくてカまるのです。」(わかる人はわかる) 状態になって、 おちおち眠れないほどまでになってしまい、 もっと悔しくなって、さらに掻きむしった
ところ、バイ菌が入ったのか、 爛れて湿潤状態になってしまい、 (よくまぁ ここまで ヤルものだが) ここにきて、 「あ、皮膚科行こう!」 と思い立ち、
今日の午後、会社近くに医院へ行ってきた。 (長いな。。。セツメーが。。。)


パソコンで前もって調べていた、会社から最も近い皮膚科というのが、歩いて1分半のところにあり、「皮膚科に通院」 というのが初めてのこと
なので、いくぶん不安と言うか、 (やっぱり、皮膚科とか泌尿器科とか肛門科とか。。。照れくさい面ってありますよね) <== そういう不安を抱えながら、
ドアを開けると、 大理石の床、シックな花柄 (濃い赤地) のソファ、壁には ローランサンのリトグラフが何点も。。。という場違いな印象。
医療関係のポスターも貼ってあったが、目もとのケア だとか、コラーゲンとか、どうも美容関係のことでないと 来てはいけないのかな。。。などとも
思ったのだが、一番 当惑したのが、受付の人と 事務の人が、 皆 キレイ!。 受付の人は、中田有紀さん(日テレの) に似た美人。
あ〜こりゃ 、 足が爛れてカユイのよ。 とかで来てはいかんところだと思い、帰ろうかとまで思ったが、 中田有紀似さんとハナシたかったという、
やや不純な動機が後押しし、 「あの〜〜〜、足のカブれ なんかで 来ていいのでしょうか。。。」 と 話しかけてみた。
「ええ、もちろん、そ〜ゆ〜方 多いですよ。」 と 笑顔の返事。

午後の診療一番だったので 待つことも無く 診察室へ入ったら、 お医者さんは
ふつーのオバサンだったので、正直安堵した。 (東京で、有名な美容整形(母娘で有名)みたいな人だったら踵を返したかもしれない。。。)

で、肝心の治療であるが、 女医さんは一目で、 「薬負けしてますね。」
なんと 「薬負け」!!! 水虫でもアセモでも なかったのか。。。
と、思う間もなく、
「臨床的には、水虫も罹ってそうですね。」 ・・・ あ、やっぱり いたのか。

爛れているところに ステロイド軟膏を塗り 包帯を巻いてもらい、診察終了。
カブレが引いたら、水虫の治療をしてくれるそうだ。 これで 快方に向かえる。 (でも、快癒まであまり長く時間がかかってほしくないナ。。。)


2006年 9月 4日(月) 〜 9月 10日(日)                     
2006年 9月 10日(日)
テニスの途中で、猛烈な雨になって 慌てて帰ってきたところでスッカリ止んでいた。 まぁ そんなもんだ。
3時間の予約時間の内、2時間20分できて、最後の一時間分はキャンセル扱いで返金されたので、得したと言えば得したのかも。。。(些細なことだが)


さっき(午前0時頃です) 、ベランダに出てタバコを吸ったのだが (ウチは家庭内禁煙なのです。) 短パンとTシャツでは肌寒いぐらい。
あれだけ暑い日が続いていたのに。。。 (乱高下は調子狂うのでやめてもらいたい。)     って、誰に言っているのやら。。。(笑)

太陽って、あれだけ遠く離れていて、(考えるまでも無いことだが) 物凄いエネルギーですね。
かなり長い間、燃えっぱなしみたいですが、フツー(焚き火でもなんでも) 燃え尽きますよね。
56億7千万年後には、燃え尽きるのではないみたいですが、太陽は死期を向かえ、膨張し、地球まで飲み込むそうだ。
そのとき現れるのが、弥勒 という救世主らしい。 (できるものなら、見てみたいものだ。)
こういうこと考えられる、というか 発想できる というのが、 なんとなくオモシロイ。


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2006年 9月 9日(土)
公務員さんの飲酒運転事故が目立って起きている。 (口を揃えて、「綱紀粛正を徹底していたところなのに。。。」 なんだそうだ。)
だいたい、安定が第一で、仕事そのものに目標もやりがいもなく、そもそも そういう職業に就きたい、という時点で、 「どうか」 と思う。。。
ナニが? って コームインさんのことだ。 ほんと、波風さえなければそれでよく、楽そうですもん。 ツブれる心配もないし。。。

南○合小学校少年野球の 道正台公園不正使用を 見て見ぬフリをしているのも 神戸市職員だ。
どうせこの程度のこと、 問題になったところで 処分も無いだろう。。。 と、ズボラしているだけなのだろう。 天罰は下らぬものなのか!


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2006年 9月 8日(金)
サウナって安いのですね。(ナゼ いきなりここでそういうことを書く経緯になったか、ということは一切省きます。)

15時間。 15時間ですよ、 サウナ(低温、高温、塩サウナの3種類ある)に入って、露天風呂、水風呂、ゲルマニウム温泉につかり、
石鹸にシャンプーにリンスもあって、リクライニング・チェアーで仮眠もできて、 ロッカーも パジャマみたいな館内着も借りれて、
ドライヤーも綿棒もあって、1680円。

喫茶店の まずいコーヒーで 500円取られたときのことを考えてみても、この値段は安い。
土地代も安い田舎にあるのならまだわかるが、大阪の中心街にあってこの値段だ。
機会があるごとに使わないと損! という気になる。 (・・・無理にでも機会を作ってみたいほどだ。(笑))


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2006年 9月 7日(木)
来週末、四国に赴くことになった。
今回は松山ではなく、高松だ。 (ひょっとすると、松山まで足を伸ばす可能性がナイこともないが。。。)

1泊か2泊することになるのだが、宿泊事情は 圧倒的に松山が勝る。 (そこが残念と言えば残念だ。)
あとは、食糧事情、つまりメシのことなのだが、まだ高松はそういう意味での探索は、まだ済んでいない。
松山では、偶然にも何軒かリピーターになってしまうほどの店を見つけることができたが、高松ではどうか。。。
「ココ 、いいわよ!」 というのがあれば 是非 お教えくださいませ。
(・・・って、誰に向かっていってるのだろう。。。 近親者ですら一瞥もしてくれてないのに。。。(笑))

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2006年 9月 6日(水)
棋士の米長邦雄さんが著した 「不運のススメ」 という本を読んだ。
かいつまんでいうと、 不運とときに、「文句ばかり言ってないで、 耐え忍び、 それを転じて福と成せ。」 という 訓戒にも似た意見や、
氏の 実際に経験された (つまり、逆境をはね返された) 事例を元に綴られている。

訓戒じみた、と 言っても さほど説教がましくも無く、 「ああしろ、こうしろ」 という論調でもなく、あくまで ご自身の意見、として貫かれているので、
読んでいて ある意味 潔さすら感じる。 (皆様も是非 手に取っていただきたい。)

また、将棋ファンにしかわからない いろんなトピックも書かれているので、私にとっては二重の収穫だったように思う。
「逆境をバネに!」 というのは、結局は 「できる人にしかできない」 部類のことであるから、 これを読んだおかげで、 災い転じて福となった、
という人は それほど 増えないような気がする。

本一冊で、コロコロ変わるほど、 人生甘くはないし。。。


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2006年 9月 5日(火)
他人から恨まれるような人ではない。。。
ふだんはおとなしい。。。
学校側は(ストーカー行為があったとか) そのような報告は聞いていない。。。 というのが、事後の城東区関目じゃなく、常套句になっているのかな。。。
徳山の学校(工専) で、 生徒が生徒を殺める、という事件があった。

なんか、トップニュースのことを書いてばかりいると こんなハナシばっかり 、のような気もする。 気が滅入るのでやめることにする。




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2006年 9月 4日(月)
K−1(軽量級)を見た。 12試合中8試合が判定。 67%だ。
残り4試合のうち1試合は目蓋が切れて(ダメージはあまり無いものの)ドクターストップ。
つまりマトモに決着がついたのは たったの3試合。 25% というわけだ。
これではあまりにツマラナイ。



最近、「ウワッ!」 と 叫びたくなるほどの 美味なもの に 巡り会えていない。
探求していないからか、 それとも 。。。
まぁ、向こうから寄って来るわけでもないので、 「努力不足」 に尽きる。 (経済的理由もあるが。。。)
どうしても、 ハムやベーコン1枚にしても、「おいしい!」 と 思えるものを食べるには、それなりのお金がかかる。(アタリマエだ。)
「100円持って。。。」 のファストフードの 味が、 北京 香満楼 の 味を凌ぐ、とかであれば、 苦労は無いが、
それは 私が全米オープンで優勝するよりも、もっと奇跡的なことである。
つまりは、 「もっと働いて 稼がなくてはならない」 ということに ほかならない。
食い物が ウマくない、 というのでは 生きていても ツマラナイからだ。

2006年 8月 28日(月) 〜 9月 3日(日)                     
2006年 9月 3日(日)
9月 3日ってなんかの祝祭日じゃなかったでしたっけ。。。 違いましたですね。 (大ボケ)


近くの公立中学の生徒が、「夏休みの宿題が多く、提出できないことを苦に 飛び降り自殺」 したというニュースを新聞で読んだ。
私の住む家のごく近隣だ。
私の住むところ、そう、 10年少し前に 酒鬼薔薇が出たところだ。(神戸猟奇事件)
その犯人が中学生であったこともショッキングだったが、そのことが尾を引き、 中学の先生による 生徒の締め付けが厳しくなったという。
また何か問題が起こった場合、 先生が 何らかの風評を浴びるのを恐れてのこと、らしい。
で、そのような生徒に対する締め付けが 今回の自殺を招いた、という声が高い。

ただ、中学から高校への進学については、「兵庫方式」 というのが採られており、 それには 「内申書」 と呼ばれる、学業そのものの成績以外での、
素行がどうだとか、委員をやったかどうかとか、 いわゆる 風紀的な要素がたぶんに加味されるもので、
この私も、私よりかなり成績が悪いが、剣道部をずっと続けており生徒会にも入っていて見るからにセンセー受けしそうな O君が、
公立で1番の高校に行き、
素行も悪く、クラブ活動など(アホくさくて) やっていなかった私は、(繰り返すが、学業そのものの成績は上なのだが)、 2番目の高校に落とされた。

この 「内申書」 に響く、のがイヤで、 この締め付けに対しても 真っ向から (保護者たちが) 反抗できない、という誠にくだらない状況となっているという。
(センセー方は その分 楽らしいが。。。)

小学校の少年野球は、 予約制でもない公園を 「予約制」 と偽り、 付近の住民を追い払って、道正台公園を 朝から夕方まで占拠しているし、
どうも この校区は、 ロクなもんじゃない。
(自慢する気はサラサラないのだが) 少しデキる姉は、郊外の私学へ行かせたが、 来年中学に上がる息子は ポン吉で、
有名私学ナンテとてもとても。。。なので、
件の中学に行かさざるを得ない。

自殺された生徒さんとその親族には限りなく気の毒であるが、 これくらいで命を絶つぐらであれば 社会へ出ても どうだか。。。 (現実はキビしくもある。)
ウチの息子は図太そうなので、あまりヘコまないと思うが。。。
グレたりしたら、親の私がブチのめしてでも更正させるし、もとより そうなっても ガッコなんぞの所為 などにするつもりもない。
(夏休みの多すぎる宿題、とかは、 (中身を見てからだが) そんなもん私が手伝ってやる。 男子中学生などもっと奔放に遊べばよいのだ。)


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2006年 9月 2日(土)
昼メシ、晩メシ ともに 家で食べたのだが 娘と二人だけ であった。   (家内と息子はそれぞれお出かけで留守)
両方私が作ったのだ。 昼は焼き飯 、 夜は にゅうめん。 (ま、オイシかった。)
にゅうめん は、 グッチゆうぞうさんが NHK教育TV の お料理番組で紹介しておられたレシピが参考になった。



総裁選。
誰が出馬するとか しないとかで モタ(ガタ) ついているが、 どなたがなったところで、 なった人の お給料と、立場と、権力が変わるだけで、
日本自体はたぶんナニも変わらないだろう。
だって今まで、何十人。。。 ネ、 さして変わってないでしょ?

BGM : Who Let The Cats Out? / MIKE STERN (この方とは握手して、サインもいただいたことがあります。 広島時代の思い出です。)


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2006年 9月 1日(金)
ジャケ買い、という言葉があるが 私はあまりそれをしない。

ブラッド・メルドー というピアニストがいて、 なんだかスゴいらしいのだが、
なんとなく この コンテンポラリー過ぎる名前が ハナについて、 一切買わなかったのだが、 Pat Metheny との共演盤が出る、
というので タワレコ (本国アメリカではCDが売れないのでツブれたらしい) に 買いに行ったところ、 入荷は9/20 だというので、
amazon の方で 予約注文した。
で、Pat Metheny だが 私は 20年以上前の頃のほうが好きだ。 Water Colors とか St.Lorenzo の頃のことだ。
よくわからないが、 Letter From Home 以降 少し おかしく (というと変だが) なっているような気がする。


冥王星を 惑星から外すとか外さないとか 議論されているらしいが、 外したところで 何か実害でも実益でもあるのだろうか。
よくわからない。 そんなことで エライ方々が、時間や金を使わないでほしい。 というような気もする。
たぶん 冥王星人は、「そんなの ドッチでもいいワ、 ほっといてくれ。」 と 思っているはず。 (いたら、のハナシだが。)


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2006年 8月 31日(木)
やっと暑い8月も今日で終わり。 夕立があったり、朝立(とは言いませんね) 朝方雨が降ったりで、 ホンの少し涼しくなったような気もするが、
日中はまだまだ。。。

エナリくん に似た、 私の上司の上司が 東京からやってきて、 私の部署の面々と 話す機会があった。
今、ウチの会社は 12期 (1期は 3ヶ月) 連続マイナス成長だそうで、 社員モラルも落ち、「複雑骨折」 状態なのだそうだ。
その説明があって、 「日ごろ不満に思っていること、ギモンに思っていることを それぞれ言ってね。」 という主旨の会合であった。
私? ナニ聞いたか忘れた。 (笑)

いやまぁ ひとつだけ果報があって、 「じゃ、次回 (東京のメンバーも含めて) 札幌で集合しましょうね。」 と言われて 快哉を叫んだ。

世界の中心でナニヤラを叫ぶ とかいうのが流行ったらしいが、 私には 会議室の片隅で札幌行きを喜ぶ! ほうが よほど重要だ。



BGM : BEYOND THE WALL / Kenny Garret (ナカナカよいです。)


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2006年 8月 30日(水)
フリーのメルアドだからまぁいいのだが、 どこでモレたのか、最近 立て続けに、「逆援助します、会ってください。」 系のメールが届く。
100%架空請求への引き込み詐欺モノなので、削除するだけなのだが、中にはオモシロイ文面もある。

「あなただったの! 出会い系に登録してたのね。(しとらん!ちゅう〜に。) お久しぶり、 会いたいわ、連絡先はココ (詐欺URL) にあるからネ!」
一瞬 ドキッとした。
でもまぁ 登録した覚えもないし、 不自由もしとらんし スグにウソだとわかったので、即削除 である。
惜しい! もう少しで、 「エッ? 誰?」 と クリックしてしまうとこだったわい。(笑)

他には、 「女医です、(会社経営者です、歯科医です。。。とかセレブぶって) あなたの援助費に450万円用意しました。。。 逢ってください。」
というカンジのものが多い。 カネにも困っとらん ので 即削除。

こういうのはたいてい 詐欺団の一員が 暗い部屋の片隅で、文面を考えながら、何万通と 発信しているものなのだろう。
こういう人達には、自己の尊厳 とか 無いのでしょうな。 人間の底辺の広さ、深さ、を 改めて識る想いである。
(こういうのが まだまだある、ってことは ヒッカカル人もいるんだ、 ということの裏返しであって、 ヒッカカル人も まぁ 世間知らずと言うかナサケない。)

*このテのメールをUPしているサイトがあるので、紹介しておく。
変なメールUPDATE: http://www.hennamail.com/hmud/ <== これは私も 見ているので、クリックしていただいて実害は無いです。


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2006年 8月 29日(火)
いよいよ(この食欲のカタマリのような私が) 暑さの所為か 食欲減退、である。
昼食を摂ったのが 16時頃だったからかもしれないが、夜10時近くになっても 空腹を覚えず、 結局 缶ビール1缶と ツマミだけ。。。
これじゃ晩ご飯とはいえないが、 こういうことを重ねていたら 体調を崩したり 夏バテになったりするのだろう。
サプリ飲んどこう。


7月に私以外の家族全員が札幌旅行に出かけ、それにヒガんでいたところ、ひょっとしたら会社の用事で秋ごろ私も札幌に行けるかもしれない。。。
というようなことを書いたが、 「どうせダメ」 と 思っていたのが、 現実味を増しつつある。
ただ、殺生なことに 一泊二日 という説もある。
そうなった場合は、 その翌日を休暇にして、一日余分にいるつもりだ。 観光なんてメじゃない。 美味しいものを食べたいだけだ。


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2006年 8月 28日(月)
この猛暑はいつまで続くのだろう。
先週末 天気予報を見ていたら、 沖縄の方が 関西より 5〜6℃ 低かったのには 驚いた。
秋口になったらなったで 急転して 涼しくなったりするのだろうか。。。 (秋冬は暖かい方が そりゃいいが。)

あか抜け、正しくは、 というか 語源的には アク抜け かな。。。
世の中には、 もうほんと いろんな感覚というかセンスというか、 まさにセンス万別 とも言うので 無理からぬことだが。。。

会社裏のネパール料理屋さん(味はGood) が ランチを再開したので、週に1〜2回は 通っている。
そこで、(店の主人が) 「こないだネパールに帰ったとき 買ってきたDVDヨ。」 というのが、結構大きめ、 画面で言うと 50インチくらいかな、
が、プロジェクタで 壁に張った白布に 投影されている。 (それらのDVDは 1枚 250ルピー、500円ほど、だそうだ)
最近、と言っては失礼かもしれないが、韓国のモノはかなり、いや日本を抜き去ったという意見もあるほどアク抜け(垢抜け)したみたいだが、
香港を除く中国はマダマダというカンジ。
ではネパールはどうか。

壁には、現地で流行っている、 つまり ポピュラー・ソングの プロモーション・ビデオを 集めたようなDVD ばかり 映っている。
CG的な効果はゼロ。 いたって牧歌的な映像。 庶民の家並みの中で、(流行歌手らしい) が シナをつけて 唄っている。
周りで飼われているヤギがウロウロしていたりする。 制作費25円 (現地通貨では50ルピー) だそうだ。 (ウソだが。)
言葉もテロップの字も何もかもわからないのだが、フシギに見ていて飽きない。(そのうち飽きるだろうが。)
で、お世辞にも 垢抜けしている、とは マッタク思わない。 見ていて背筋がイタくなるほどだ。

インドの アーリャマーン (映画のタイトルです) もスゴいが ネパールの流行歌事情も スゴい。 世界は広い。

2006年 8月 21日(月) 〜 8月 27日(日)                     
2006年 8月 27(日)
暗い話題が多く、明るいのはあんましない。 外の天気ぐらいだ。
日中明るく、暑かった。 (また、帽子もかぶらずテニスして日焼けしてしまった。。。 べつに悪いことではないが。)

私の業績(仕事のだが) も、 芳しくない限り。 年初の出足はまぁまぁ (それでも 目標は未達成) だったのだが、
第三四半期(6〜9月) になって、更に下降気味。
(歩合給もガタ減りの 見通しで、家父長の威厳など、もうとっくに無いが、地を這うどころか、地中深く 潜ってしまいそうなほどだ。)
冒頭に、「私の」 と書いたが、 では同じ部門の 私以外の人は、というと、 似たようなもので、 部門全体が悪い。
この四半期も 残すところ あと1ヶ月だが、 早くも 読売ジャイアンツ・モードで、 アキラメがちにはなっている。
努力しない、ということでは勿論無いが、 タナボタ的にポコンと売れるような商材ではなく、 長い提案を繰り返してでないと成約できないような
ものなので、今現時点で、 「見込み案件」 「進行中の案件」 そのもの がナイ場合は、相当に辛い。 サテどうしましょ。。。

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2006年 8月 26(土)
夏休み。
海山、そして道路で たくさんの事故が起き、 命を落とされた方も多い。 (ニュースで知っている限りだが。)
昨日も、博多での 飲酒運転事故で 追突された側の クルマに乗っていた 3人の幼児が 亡くなられている。
解釈してもしかたがないが、 これは 「事故」 なんかではない。 明らかに犯罪だ。 (飲酒で追突したのは 市職員らしい。)
どうしようもなく 悲痛だ。 残された父母の身になってみると、 これから先長い人生 どう過ごしていけばいいのか。。。

京都市でまた 市職員が悪いことした。。。と 新聞報道があったが、 どうなっとるのか 市職員。
神戸市も 道正台公園の 南○合少年野球の 不正使用(予約制でもないのに、 予約制と偽り、付近住民を追い払い 占拠している) を
知っていて 看過 している。 (幇助というか、共犯、 同罪! ではないのか。。。)


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2006年 8月 25日(金)
ウチの会社が また どっかの会社を買収したようだ。 (それも立て続けに2社ほど)
片方は IT(ネット)セキュリティ関連の会社で、もうひとつは データ管理するソフトの会社だそうで、 規模(買収金額) も かなり大きい。

自分の会社の売上を伸ばそうと思ったら、 「売れてる会社」 を 買収してしまえばよいことだ。
3年ほど前に 世界的大手のコンサルティング会社を買収したが それもそのひとつだ。

メディアでの報道を見ていると、「自社の中核製品の売上の翳りをカバーできるか。。。」 というようなコメントが散見されたが、
これは 正しい。 赤字部門のパソコン事業を(社員ごと) 売り払っても それは、「マイナスが減る」 だけのことで、「業績向上」 には至らないからだ。

ウチの会社名には、 「マシン(機械:ハードウェア)」 という言葉が含まれているが、 中核であった それらハードウェア製品群が軒並み
伸び悩んでいる。 (同業他社の類似品の 価格競争 などが 原因だ。)
これからは、 その M(マシン) を S(ソフトウェア) に 変えてみては いかがだろうか。
それとも、 M は M&A(企業買収) の ’M’ だったのだろうか。 (それなら 変えなくていいわナ)


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2006年 8月 24日(木)
左足が よく つる ( 「攣る」 、と書くそうだ) ようになった。
誠に具合が悪い。
先端がつるほど 痛みは軽く 修復もしやすいが、 身体の中心に近づくほど 最悪は 太ももあたりが攣ると、悲鳴騒ぎになってしまう。
家で とかなら ひっくりかえって のたうってもよいが 外で会食しているとき なんぞは もう どうしようもなくなる。

原因は? ということで調べてみたら 概ね 「マグネシウム不足」 とある。
・・・ と、言われてもなぁ。。。
と、思っていたら 買い置いてあった サプリメントのひとつに マグネシウム入りマルチミネラル という名の なんだ薬効あらたかそうな
錠剤があったので 飲んでみることにした。 (でも、こんなので治ったら 安いものですね。)

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2006年 8月 23日(水)
アホなことをいくつかしてしまった。 (迷惑、犯罪行為では勿論ナイが。)
夜の8時過ぎから 明けての2時くらいまで ミナミを お客さんと飲み歩いていたときのことだ。
忘れたいので忘れてしまおう。
酒、じたいは 楽しい酒 であった。 (珍しく ほとんど 食べずに 4〜5軒 飲んだっけ。。。)
二日酔い になるほどではなかったが、けっこうトンでいたように思う。 (あ〜〜 忘れよう。)
(でもこれ、忘れるからイカンのですな。 忘れるからマタやってしまう。。。 )



i-pod って 本当に音楽が好きな人 って 持ってないような気がする。 (そう思うのは 私だけ かなぁ。。。)
とりあえず 流行ってるから 買っとこうか。。。 CD2〜3枚は持ってるし。。。 みたいなカンジの人が多いような気がする。。。(どっちでもよいが)

私は、名前は似ているが 音質はかなり違う i-River (H10) 5GB を使っている。 イヤホンは Sonyの高出力重低音バージョン に変えている。

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2006年 8月 22日(火)
飛行機は堕ちる。 ときもある。
初めて 私が飛行機に乗ったのは、 1985年 8月 11日(日) 羽田発〜伊丹着の 夕方の便。
日航機事故の前日の便である。 当時私は 埼玉に住んでいて、お盆休みで神戸に帰省する際に乗ったもので、実は 予定を1日 早めていたのだ。
予定を1日早めたことを 伝えていなかった親戚が、事故のニュースを見、 私の家に心配して電話を掛けて来てくれたことも覚えている。
私自身 そんなことも知らずに 三宮に遊びに行っており、 事故当日の夜 阪急かどこかの駅前で配られていた号外でそのことを知り 慄然としたものだ。
以来、できることなら 飛行機には乗りたくない と思っている。 (海外、となるとどうしようもないが。)
今年になってよく行く 松山でも 飛行機だと伊丹から 1時間足らずで着くし 速くて便利なのではあるが、絶対に利用しない。
たぶん 落ちないとは思うが、 正直 怖いし イヤなのだ。

今夕 激しい夕立があって、 上がったら少しは涼しくなるかな。。。という希望もあったのだが なんのなんの蒸し暑いままで、今夜も熱帯夜か
と思っていたが、 現在朝4時であるが、 ことのほか涼しい風が 入ってきていて かなり過ごしやすい。 あ〜凉しい。
このままでいてほしいものだ。 (ずっと、という意味でなく、秋が来てほしいし、 もう暑さがぶり返してほしくない、という意味である。)



上司が私に 「几帳面ですね。。。」 と 言った。
ナニを見てそう感じたのだろうか。。。 トリビアではないが へぇ〜 と 思って、 「どこが?」 「どうして?」 と 聞いてみようかな〜とも思ったが、
それも忘れ どうでもよくなり 聞かずじまいである。 このことからも 私は几帳面な性格ではないことがわかる。

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2006年 8月 21日(月)
事務所 (会社) は 省エネモードとはいえ 冷房が効いている。 それとまた 外に出たくないほどの暑さ。 ということで一日中 自席にいた。
これは たいへん珍しい事で、 本来外回りの営業職が 一日中 席にたってしょうがない。。。 (ヒマすぎるのではないか、というワケだ。)
それもまぁ 9連休という長い盆休み明けということなので、 いきなり お客様訪問のアポイントも取っていなかったからにほかならない。
この猛暑の中 イキナリ 駆けずり回ることになるよりは よっぽど ありがたいが。。。 とにかく これほど 自席を暖めたのは 今年初めてのことだ。(違ったかなぁ。。。)

ずっと席にいて 何の違和感もない人は それでいいかもしれないが、 やはり私は性分的に ズッと 自分の席でいる、 というのは 合わない。



会社裏の雑貨屋さん(店舗縮小して2階のみになった。。。残念) に立ち寄り 買い置きがなくなりそうになっていた お香を 買ってきた。
お香を炊く なんてのは ガラでもないみたいだが、 いくらお盆といっても 抹香臭いものでも、 焦げたかんじの匂いのするするものでもなく、
たいへんサッパリ スッキリ したお香が売っているのだ。 聞けばアメリカもの らしい。
道路工事に使う コーン を 縦2センチ強 (アメリカ産だから1インチと言ったほうが正確か。。。) のものだ。

鉛筆の芯のようで 真ん中に竹か木材の芯が入っている細長いのがポピュラーだが、どうしても その 芯の木が 燃えた匂いがするので それは好まないのだ。
その雑貨屋さんには、10種類ほどの コーンタイプが売っていて、 Opium (勿論 名前だけであってホンモノではない) と
サンダル・ウッド (これは 本物。 日本で言えば白檀でしょうか) を それぞれ10個ずつ 買ってきた。
他には、 何の匂いか詳しくはわからないが、 Peace of mind という名のものと、 Summer Day というのが スッキリしてて好きだ。

お香が趣味ナンテ (ただ、火をつけているだけなので 趣味というホド たいそうなものでもないが。。。) 滅多に人には言わないのだが、
その滅多に無い機会で、人に知られてしまったときの反応が、 まず間違いなく 「ヘェ〜ッ (ガラでもないですね)」 というものだ。
褒められてるのか 貶されているのかは よくわからない。

だいたい パッと見の体格(190cm 90kg) から来るものなのか、 そういう繊細なことをしそうもない容貌だからだろうか。。。

反論は措くとして、 「他人を見た目で判断してはならない。」 というのは まことにもって正しい! と 思う。

2006年 8月 14日(月) 〜 8月 20日(日)                     
2006年 8月 20日(日)
カルダモンは やはり ホール(挽いていない全形) でなくて、 パウダーのほうがよかった。
グチャっと噛んでみても 歯ざわりもあんましよくないし、 第一キツイので。 (次回からはパウダーにしよう。)
カレーは、 煮詰まって濃くなるから、トマト缶や、カレー粉等々を足しながら、 もう5日目だ。 (具がほとんど無くなって来ている。)
挽き肉でも追加しよう。 それに決めた。

大きな百貨店でも 香辛料売り場 って小さい。 なので、欲しいのが全部揃う、ということもない。(イロイロ置いてもあんまし売れないんですかね。。。)
今回は フェネグリークが入手できずじまい であった。 (通販だと、見つけたが、 送料ケチって 買うのやめちゃいました。 今度まとめ買いしよう。)



20日も夜は更けて、さらに夜が明けて、 出勤前の 朝6時過ぎである。 (と、いっても まだスグには出勤はしないが。)
DVDいっぱい観るつもりだったに 観れませんでした。 (そんくらいの感想しかないので まぁ安穏な夏休みではございました。)


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2006年 8月 19日(土)
私の家には、 子供専用のも入れると 大小7棹(家具の単位ってコレでよかったのかな。。。)の 本棚がある。
私の部屋には2つ。 プラス 日曜大工で作った棚にも本が置いてある。
これを書いてるPC机も、こんなふう になっており、本棚、とも呼べなくもない。
たまたま、 その左側の本棚に (なんで そこにあるのかは よくわからないが) 澁澤龍彦著作の 「洞窟の偶像」 という 文庫本が 置いてあった。

想い出してみれば、ハタチ前後のころ、 この系統ばかり 読んでたなぁ。。。
(イミも内容もワカリもしないのに。。。 カブレやすい時期だったのだろうなぁ。。。) などと 回想に耽ってばかりいてもなんなので、
もう一度 読んでみることにした。 氏の著作は、20代前半までにほぼ(翻訳モノを除いて) ほぼ全部読破したが、これもウッスラと呼んだ記憶は
あるのだが、 中身たるや もうマッタク 覚えていなかった。 (こんなのよく読んでたワ。。。 と 読み返しながら思うことしきり である。)


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2006年 8月 18日(金)
夏休みも、ほとんどナニもしないうちに 残すところは、 普段の土日休みの2日間 だけになってしまった。
この暑い中、 ナニもすることがない、というほうが ゼイタクにも思えるので、 予定が無いことが逆にありがたい気持ちになる。

夕刻から ある寄り合い(寄り合いって言うとオジンくさくなりますねェ〜。。。)があって 会社近くの本町に出かけた。
普段スーツ姿で 往来しているところにラフな恰好でいる自分がなんとなくオカシかった。
せっかくなので、 普段通っている 整骨院にも行って、 少し調子の悪い腰あたりを診てもらった。 (おかげでだいぶ よくなった。)


ロシア領海内で 蟹を密猟したとして、 日本人船員が拿捕され、 乗組員一人が撃ち殺された。
ロシア側は 「威嚇射撃だ」 の一点張りだが、 そもそも威嚇射撃とは、 上空に向けて発砲するものであって、 相手に向けて撃った時点で、
それはもう明らかに 威嚇、ではない。 ほんとうに威嚇なら、 空砲でもよかったはずだ。

全然ハナシは違うが、 三宮界隈に いわゆる ロシアン・パブというのが 何軒かあり、 繁盛しているそうだ。
ロシアン。。。というぐらいだから そこのホステスさんはロシア人のはずだ、 もし不正滞在などしていようものなら、領海はおろか、領土まで踏んでいる
ワケだから 撃ち殺してもいいのか。 「いやぁ、威嚇しただけで、流れ弾で 不運でしたねぇ。。。」 と してしまっていいのか。
もし、蟹漁船に対してのそれが合法であるのなら、 これも 合法になってしまうような気がするが どうか。。。
(密入国や 不正滞在に対して、 日本は甘い。。。 という 説をよく耳にする。 今後どうなってしまうのだろう。。。)


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2006年 8月 17日(木)
ナニもしないままに、 9連休も 終盤。 しいて言えば、フロ掃除したこと ぐらいです。 (あとはまぁ 寝てばかり。。。)

馬子にも衣装 と言えば失礼になるが、 この日 母の家に 我々家族みんなでおじゃまして、 かなり前から、 ハダカで置いてあった、1号くらいの
小さい ヒマワリの油絵用に、 と買ってあった額縁を持って行き、 嵌め込んで壁に飾ってみて、 ありゃ、 なんとも 絵が引き立つなぁ と 思ったものだ。

油絵用の額縁ということで、ハンズならあるだろうと 東急ハンズに まず赴いたが、 「油絵用の (ぶ厚いの) は ありません。」 とのことで、
ハテ、 額縁屋さんってどこにあったかしら、と 思いながら梅田の地下街を歩いていたとき、 なんかそれらしいお店あったなぁ。。。 と阪神百貨店の
並びにあったっけ。。。 などとウロウロしていると、 あっけなく そのテの額縁屋さんがあり、 それも 考えていたより 余白の部分が大きくて華美な
ワリには お値段も安くて、 「ど〜かなぁ〜、 あの(ヒマワリの)絵に合うのかなぁ。。。」 なんて 思っていたのも取り越し苦労で、見事に絵を引き立てることになった。
やっぱり、 絵と額縁 というのは セット、ですね。 母も、 絵をもらった人 (その人が描いたそうだが) にも 報告したい、などと喜んでいた。



母の家に言ったときは 父が存命中は まず100% 食事は 家でなんか作ってくれていたのだが、 父の死後は、 半々くらいで、 近所で外食する
ようになった。 (なってから10年経っているが。。。)

母の家は、舞子というところにあり、 JR舞子駅から徒歩で10分弱のところなのだが、 なんというか、 食べるところが少ない。
でもって、行くところは2軒に限られてしまっており、 今日はその1軒のお好み焼き屋さんに みんなで行こう、ということになったのだが、
運悪くだか盆休み休業、 で、 もう1軒の 餃子とラーメンのお店 に 行ったのだが、 「餃子売り切れで〜す。スミマセン。」 とのこと。
なので、気を取り直して、 チャーハンと(小)ラーメンセット というメニューになった。 (娘だけは、 塩バターラーメンを食べていた。)
ま、この2軒はけっこうおいしく食べれるので 2軒近くにあるだけでも ヨシ とするべきなのだろう。
(実は、私の住む 妙○寺駅界隈は、 少ない というより、無い、のだ。 食べるところが。 チェーン店のファストフード店があるぐらい。。。
あまり、ウチでは、お客さんの来訪が無いのだが、 さて外に食事に! となった場合、近くにないのが困ることになろう。
今のところは そういう状況になったことはないので、困らずには済んでいるが。)


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2006年 8月 16日(水)
靖国参拝。。。
結果から言うと、どっちでもない。 (ように思う。)
もともとの 発端が、 第二次世界大戦、 日本から奇襲攻撃(ちゃんと宣戦布告してからだという、一説もあるが) から始まったにせよ、
アジア侵略戦争であったにせよ、 結局コテンパンに負けて、日本中焦土と化して敗戦確実になった頃に 市民標的に 原爆を2個落とされたにせよ。。。
これらすべて、 単純に言えば ムチャクチャ な 取り返しのつかないこと、 であったはずだ。

第一ボタンの掛け違え、という 譬えがあるが、 事の発端が これほど 度外れな無茶苦茶であったことなので、 何年何十年経とうが、
世の中の人全員が、 「ああ、そうですね。 よかったヨカッタ。」 というような状況に帰結するはずはないではないか。



F1ドライバーの 佐藤さんが 車の宣伝で、 CO2がどうの、燃費向上がどうのと、仰っておられる。
確かにそうだ、 お説ごモットも!
なのだが、 F1の アノ1台何億円とも言われる クルマ の燃費って ご存知です? まさにガソリン垂れ流しですよ。
で、 権威ある自動車レースだかどうだかは さておいて、 別に同じコースを何十周走ったからといって、何も産むわけでもなく、
やれ新しいエンジンや車体の研究だ試作だテスト走行だ。。。 と、 莫大な費用を掛けておられるようだが。。。
そのF1レーサーに、 真顔で 「燃費向上!ハイブリッドカーを!」 などと言われてもなぁ。
こんなのに年間何百億円注ぎ込んで、尚 たくさん儲けがあるんでしょ。。。 そんなのやめて、 車の値段を少しでも安くしてくれればいいのにね。


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2006年 8月 15日(火)
日本で、12カ国から若者が集まる ナントカ・キャンプみたいな催しがあったらしい。
そこで使われる言葉は 共用語として 英語らしい。
もう一度言うが、日本で 行われているものである。 それが母国語の日本語を使えない。
私は 国粋主義者とかではないが、 母国で日本語と使えない というのには やはり日本の弱さ を感じてしまい 同時にナサケなく思う。
それこもれも 戦争に負けたからなのだ。。。
つい 半世紀ほど前までは 鬼畜米英などと 蔑んでいたのに、 原爆を落とされ、敗戦後 占領されてからは、ナニかにつけて言われるがまま。。。
自国で開催することまで、 ナニを ありがたがって 共用語は 英語で〜す、だ。

単純に、わたしは英語が話せないので こう思っているだけです。


電車に乗っていて よく目にする 英会話学校の 広告の コピーで、「英語を話せると 5億人と話せます!」 というのをよく目にする。
フム 確かに。 中国語とインド(公用語)をマスターすると 20億人と話せるナ。。。 (ウレシイのかな。。。)

私は日本語が話せて、1億人強と話せる勘定になるが、 話してみたい 伊○美咲さんや 相○紗世さんとは 一言も交わしたことはない。
( 「ダカラ ナンだ!」 、 と 言われても困るが。。。)

日本語しか話せない私個人の場合で、 ・・・ じゃぁ 波照間の (現時点でマッタク知らない) 方々と 話せる機会があろうはずもないので、
つまりは、 普段 話す機会のある人達、ということで つらつら 思い浮かべてみたが、 まぁ 公私併せて 数百人程度か。。。
実は、その 数百人の中でも 「話したくない人」 「別に 話さなくてもよい人」 のほうが もう圧倒的に多い。

モノゴコロついてから、と 考えて、 小中高、大学、そして社会人になって知り合った 日本人というか 日本語を話せる人の数は、というと
大雑把だが、 1〜2万人かな。。。 (私の勤める会社は、世界で30万人、日本だけで2万人ほどいるが、 「話してない」人の方がこれまた圧倒的に多い。)
私は 八方美人で 「誰とでもお友達」 というタイプでもないが、 いわゆるフツーの社会人が 46年ほど生きて この程度である。
人数換算してピン! と来ないなら、 5億円と 1〜2万円の 差 を 考えてみれば よくわかるだろう。

だから、 このコピーは 当っていそうで 現実味のない 宣伝文句である。 (ナントカ、「英語勉強させよう」 という気持ちはわかるが。)

ちなみに、 5億人と 1分ずつ 話したとすれば、 マッタク寝ないで 374,222日、つまり 951年チョイかかる。 ネ! 現実味ナイでしょ?!
(ま、 英語がデキる、ということを 「無限大の可能性」 にカブせて 美しく見せたいのであろうが。。。)


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2006年 8月 14日(月)
昨夜テレビを見ていたら パロマ のCMというか広告が流れた。 「製品交換します、ご迷惑をお掛けしています。」 という主旨のものだった。
そのCMが、 しきりに大腸の調子を気にする妻、と夫の会話のCM と、 筋肉痛に効くらしいバンテリン のCM の 間に流れていたのが 興味深い味わいがある。
(いや 特に、興味 というほどのものでもないのだが)

湯沸かし器メーカーにしろ、 (臨時)雇用者をゴマ化しまくった自動車メーカーも、賞味期限を書き換える食品メーカーも。。。、キタない、ヒドい、を
数え上げればキリがない。
企業だけではない、 (職場でも)覚せい剤常用の市職員、 セクハラ老人介護員、 違う薬を投用する医者に看護士。。。
こういうのだけ見ていると、就いている職業はなんにしろ 「人間ってなんでこんなに悪いんだろう」 と つくづく思ってしまう。

お盆なのだから、タマにはご先祖様の霊前で手を合わせて 自分の悪行を反省してみてはいかがだろうか。。。
(でも、 ご先祖様からして、 悪い人達の家系だったら。。。 あまり意味ナイか。。。)


2006年 8月 7日(月) 〜 8月 13日(日) (一週間分 掲載します。)                          
8月13日
昼から テニスに行くつもりだったのだが、 起きられず、 断念。 エイッとばかり、夕刻近くまで眠っていた。
もう早 昼夜逆転モードに入ってしまった。 (今年の夏は、いろいろ、「突入モード」 が 多い。 なんのことだかわからないが。。。)



この連休中、 自炊(的) なことが 2回ある。 (一度目は、今夜のパスタと、 もう一回、カレー作りと。) これは楽しいことだ。
さて、夜も更けてきたので、 パスタを作りに 台所に行ってこよう。
・・・
行って来た。
ベーコンとチョリソのペペロンチーノ と、無理に命名すればそうなる。
出来? は 合格。 大皿でぺろり。 デザートもバニラアイス、と。。。 運動もしないで、太るかな。。。
暑い暑い と言いながら、 食欲は旺盛である。 (ま、いいことだ。)


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8月12日
盆休み初日。 (以降、 (お盆らしいことはしないので) 夏休みと呼ぶことにする。)
予定もなく、変わったこともありそうではないので、 この 「456」 も 話題に困ることになる。 つまり、「ナニ書こうかなぁ。。。」 ってことだ。

これではいけないので、 予めテーマを決めて、それについてなんか書いてみようと思う。(エッセイストみたいでカッコいいではないか。。。よくないか。。。)
で、そのテーマが なんにしようかなぁ。。。 って 決めてもないし、 決めようともしてないので 結局、 話題に困っている ことには変わりない。 (笑)


予定、というほどではないが、 2〜3やることはある。 (他愛ないことだが) あと、17日には母の家に顔を出す。
いつまでもお元気で、 と 口では言うが、 実際そうはならぬもの。 心配ではある。 (なるようにしかならないのだが)


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8月11日
お盆休み突入前日の 金曜日。 (Big Friday だ。 ・・・そんな言葉ありましたっけ。。。(笑))
今年のお盆休みは 丸々一週間、 前後の土日を合わせると 9連休、 お盆らしいことはナンにもしないが、とにかく9連休。
予定も何もないので、 無為に休んだ9日間、 ということに済んだあとには。。。 そうなるのだろう。

この日は、岡山から ある販社の部長さんが こっちまで 午後お見えになり、 「職務的対応」 で 半日を過ごした。 これも仕事仕事!

夜は、別の用件で 大阪(本町、会社のあるところだ) まで 戻るというか 行かなければならなかったので、 某部長さんにはワリカシ早めにお引取りを願い、
私は その足で 本町に向かった。 (しかし、暑い毎日だ。 ワイシャツが (特に私は綿100%を好むので) ヨレヨレしわしわ になる。 困る。)

帰りの阪神電車で、 (だいたい最終か、その一本前) で、 よく見かける 30代後半か40代前半かな。。。の 勤め帰りっぽい女性の方が
いらっしゃるのだが、 まぁ 「全開」 というカンジで、 席に座ると即座に 眠られており、 横に舟を漕ぐものだから、隣に座っている人にしなだれかかりまくり、
である。 これが 夏川純ちゃんのようなコなら 愛らしいのだが、 まったく逆で 醜悪そのもの、である。
たまたま私の隣に座った ニイチャンも コツンコツンと 私の左肩に アタマをブツけてくる。
平手でアタマ おもいっきしハタいてやろうか。。。 と 思うが、 怪我するので やめておいた。
こういう人タチには クチポカ〜ン と 開けている人が多い。 女性でもだ。 最終に近い電車の中って、 公共の場 ではないのかなぁ。。。


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8月10日
ネット通販をよく利用する方だ。
ビッダーズ( http://www.bidders.co.jp/ ) からも 最近ちょくちょく 買ったりする。
ネット通販すると、 まず、 買うと決めたときに、 「注文確認」 のメールが届き、 次に「発送しました」 メールが届く。
その後、「お礼メール」 や、「どうでした?」 などのアンケートメールも届いたりする。

このビッダーズだが、なんか買ったあとに、 「あなたの評価が入力されました。」 なんてメールが来て、アレッと 思った。
コッチは客なのに なんかヘンだなぁ。。。と まぁ オボロゲに無視していたのだが、
このサイトは、オークションもできるようなので、 「この客は上品でっせ〜」 みたいに、 売主からも(買い手側を) 評価できるようだ。
(でも、私は、 ベーコンを 表示価格で買っただけであり、 オークションで セリ落とした わけでもないのに。。。 なんかやっぱヘンだなぁ。。。)

ネット・オークション。。。 世の中には いろいろあるようで 賑わっているようだが、 どうも 私は 参加する気がしない。
理由は よくわからない。。。 理屈でどうこう と言うようりも なんか生理的に 好んでいないような気がする。


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8月9日
よくハンカチを落とす。 (集団ゲームの 「ハンカチ落とし」 に興じたワケではない。)
今年でもう2枚目だ。 松山出張の二日目 帰り際に気付いた。 気付いたところで出ては来なかった。
「ハンカチでよかったじゃん、 札入れやケータイだったらどうするの。。。?」   (そりゃそうですね。。。)

ハンカチ といえば もらいモノ (モノもらいではない) の定番ではあるが、 失くしたのに限って、 娘からの 父の日プレゼントであったりして、
(葬式参列のナントカ返しのように灰色系のデザインで安っぽいものではなく) デパートで売っているようなやや高価なものが多い。
なんにしても、 自責で紛失してしまう、ということは ナサケなくも悔しい。 気をつけなきゃ!

デパートのハンカチで、思い出したのだが、 カルダンやサンローラン って フランスのオートクチュールですよね。。。
それが日本では、(ハンカチならまだしも) トイレ用スリッパとか、 バス・マット なんかもある。 (ありますよね!?)
これって、 老舗の一流デザイナーが OKしているのだろうか。。。
スリッパや、バス・マット のメーカーから 「版権使用料」 みたいなものをいっぱいもらえるから、 「ま、いっか」 ってとこなのだろうか。。。

祖母がよく、 「PL○団って 服も売ってるんやなぁ。。。」 と 言っていたことも思い出した。 (ピエール・カルダンですもんね、高齢者は外来語にヨワい。。。)

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8月8日
久々に フォアグラを食した。 (獣っぽい匂いもしたが、そもそもジビエなのだからアタリマエであり、ハナにつくものではなく、むしろ食欲をそそる
加減のものだったので、尚よかった。) あんまり カッコ書きに する意味もナイな。。。
松山出張初日の夕食、 イタリア料理 「ROMANA」 でのことでありました。 ほんと、いいとこ見つけました。


新生オシムジャパンの試合がありますな。。。
一戦や二戦ではわからないだろうが、 結果があまり芳しくなく、 任期満了以前で退任なんてことになれば、
「オシムを惜しむ」 なんて 見出しの記事が出るンだろうナ。。。 (関西圏のスポーツ誌に限りますが)

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8月7日
36度、 体温近くまで気温が上がった。 アスファルト上なんかの体感温度はサウナ並み。
一度ネクタイを外してしまうと どうもクセになってしまう。
で、 お客様訪問するときなどまた絞めなおすのも 億劫になる。
(これでも我が家はクーラー使わずに、小型扇風機のみ。 エラいんだか、ケチなんだか。。。)

明日から 一泊で 松山道後への出張。 (切羽詰った用件ではないので、ありがたいと言えばありがたい。 大浴場もあり水風呂もある。)
前回 行った時に いつも泊まるホテルの一階にある ラーメン屋さん件居酒屋のような (けっこうウマイのだ) お店のご主人(女将さんだが)に、
鰻料理の店を教えてもらい、 その翌日行って、たいそう美味しかったのだが、まだ ご紹介いただいたお礼を言っていない。
今回の ひとつの目的でもある。 (お礼を言うことが。 義理堅いのだ。 こういうことをほったらかしにしているとなんとなく後味も悪い。。。)
(帰りには、広島で寄り道したかったのだが、諸般の事情から できないことになった。 いろんな意味で余裕ができればまた。。。)


2006年 7月 31日(月) 〜 8月 6日(日) (一週間分 一挙掲載します。。。 )
8月6日
寝ていても汗をかき、起きてテニスに行って大汗をかき、 インド料理を食べに言って 大汗をかき、 家に帰って そのまま部屋で寝転んでいたまま
眠ってしまい また汗をかき、 朝4時ごろ (「なに寝てるん。。。?」と) 家内に起されて 汗をかき。。。
汗かきデーだった。 でもまぁ、(出勤時の)7時や8時頃まで 眠りコケていなかっただけ よかった、ヨカッタ。
(代謝がいいというのだろうか、私は汗かきな方で、 イヤではないのだが、 ワイシャツにネクタイという仕事スタイルのときだけは ほんとうに困る。)



お盆休みは、まるまる一週間取るつもりだ。 合計9連休。 (世間的には多いほうだ と 思う。 暑い夏は ソッと家にいるのが一番。)
というわけで、 何も 外出の予定はない。 (家族、特に家内と息子に疎まれながらダラダラ過ごしたいと思っている。(笑))

とは言うものの、出張やなんやで 家を空けることもままあり、 今週も火水と、 松山へ仕事に行くので おアイコかな、なんて思っている。
(あはは、自分の家なのにな。。。 いっそ、 私だけの家 が ほしいぐらいだ。 いろんな理由でムリだけど。。。)


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8月5日
暑い土曜日。 英語で言っても同じこと。
全英女子オープンゴルフはいよいよ、決勝ラウンジ突入か、と、思っていたら ちゃんと 直っていた。
クラブハウスには、バーはあるらしいが やっぱりラウンジはないみたい。 (たいへんVOW的なコメントですが。。。)
日本勢は、何人かが決勝ラウン。。。に残ったものの、トップからはかなり離されて 優勝争いにもカラんでいない。
ツマラナイ。



ウマイことやったなぁ。。。と 思っていた 桜庭選手の 突然のHero’s移籍。
ところで試合は 昨今の格闘技放映の中では 真にスゴかった。 あれは芝居でできるものではないだろう。。。
(ただ一点、失神寸前前追い込んで圧倒的に有利な対戦者が、最後のトドメを打たなかったことだ。
あれがバンダレイ・シウバだったら、
ゼッタイ逃さなかったことだろう。 これが Prideと Hero’s との 差か。。。 なんてフト思ったりした。
最後逆転で勝ってたけどね、桜庭選手。)

PrideとHero’s 。 やってることはほぼ同じなのに、ナゼか、空気というか匂いみたいなものがかなり違う。 フシギなものだ。
このまま、どの局も放映しなくなったら、Pride どうなるのだろう。
場外のモメごとで、選手の出番がなくなることって本来オカシイ。
(かなり多数の人が そのように思っていることと思う。) 最近の 「残念なこと」 のひとつである。

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8月4日
暑い金曜日。 英語で言えば Hot Friday. (アタリマエか)
プール金網事故のニュースは、けっこう、これでもか というくらい多いが、 ナゼか中坊弁護士のお孫さんの傷害事件はほとんど報道が無い。
なんかあるんだろうな。 あ、ここ数日は、茨城女性監禁事件の報道が多い。 (被害者は11年間で6人。。。とかいうがよく今まで捕まらなかったものだ。)
秋田の幼児殺人事件では、被害者の父親が秋田県警に質問状を出したというし。。。
もう1か月前の大事件も 忘れてしまっているほど このテの事件の多い昨今だ。
ああもう、身近では 起こらないでほしい。 いろいろ起こり過ぎて、それくらいしか 思い浮かばない。 これも暑さのせいか。。。
(エアコンかけない夏生活3年目。 かえって会社事務所の冷風が寒かったりする。 )
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8月3日
インターネットTVガイドで、全英女子オープンゴルフの番組欄にオモシロイものがありました。 ===>
   で、さて 戸張さんご自身はゴルフなさるのだろうか。。。(どっちでもいいが)
日本のサラリーマンさえやっていなければ、これほどまでには嫌いになってないのだが。。。(ゴルフ)

ゴルフって屋外でやってはいるけど、種類的には ダーツや玉突き(撞球) と 同じ、つまり スポーツとは あんまり 思えない。。。
屋外でやっているからスポーツだ、と言うのなら、卓球やバレーボールのほうがよほど運動量は多いし、
ご老体には無理だ。(と、思うがどうか)

嫌い、といっても (日本のサラリーマンがするから、という理由からなので) 一流プロのプレイを見るのは 楽しいことだ。

(今回は出てないけど)解説に出てくるア○キさんって、 「オレのヤってたころとは、ズイブンちがうねぇ〜」 なんて
場末の輩が クダまいてるような喋り方でいかにも品がない。
(と、思うのはワタシだけだろうか。。。)

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8月2日
将棋の名人戦が 「朝日、毎日 どちらの新聞社主催でやるか」 ということで ユレたり モメたり しているそうだ。
将棋連盟からすれば、 どっちが たくさん お金を 出してくれるか、 というところが 判断材料らしい。 (ナンダ、結局はカネか。。。)
将棋人口が減って減って、 今全国で840万人らしい。
私も一応 ファンの一人で、 指すこともあるのだが、この中にカウントされているのだろうか。。。 (数えに来られた記憶は無いが。)

二言目には、伝統だの格式だの言っておられるが、 対局場の確保にしてもなんにしても おカネがかかるご時世で、 将棋指しても
特に何も生産するわけでもないから、直接の利益には繋がらないので 結局はスポンサーが出すお金の多寡に大きく影響される。
あ、だから二言目が伝統や格式であって、 一言目は (言わずもがな) おカネ なのですね。。。
先崎八段が、 「将棋指し、というのは あってもなくてもいい職業です。。。」 というようなことをどこかで言っておられたが、
オリンピックで金メダルを取った女子バレーボールでも、企業が廃部にするくらいなのだから、「全部やぁ〜めた!」 にしてしまうと、
誰が困るのだろう。。。 まず第一にプロ棋士、 その次に将棋連盟職員、 あとは将棋雑誌の出版社。。。 これくらいしか思い浮かばない。
だいだい困るのは身内だけなのか。。。 私は840万人の一人であるから、 そうならないために 年に3万円くらいなら払ってもよい。
(私の経済力ではそれが精一杯だ。) 相撲のタニマチさんのような方々が 気前よくポンポン お金出してくれればいいのになぁ。。。

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8月1日
パイレーツ・オブ・カリビアン の新作。 退屈でした。
「タコが出てきてコンニチワ」 というだけで、 いったいナニがどうなのか。。。 見た目にはハデで刺激的な映像は多いのだが、
水車の上で格闘しようが、ストーリー的な進み具合が無いので、 「だから どうなの?」 ってカンジの連続であった。 (お子様にはいいかもしれない)
東インド会社かなんかのワル役がいたり、とか 1作目で出てきた提督が落ちぶれて出てきたりとか、 伏線もあるのだが、 それが伏線なのか、
どれに重みがあるのか、 ナニがどうなのか。。。 どうもワカラズじまいで。。。 あ! もう 3作目に 引き入れようとしている! 。。。 そうかそうか。

死者の宝石箱 ってのも 案外ショボく、 中に入っていた鼓動する心臓は 結局ナニかわからずじまい。。。
とにかく、 映画の中では 時間が経過しているのかしらん。。。 と 思えるような。。。
ストーリーとか 、もうあまり重視しないなら、 マトリックスのシリーズぐらい ハチャメチャに破目をハズしたほうがまだオモシロかったかもしれない。
(ビミョーだが、 3作目はもう 観に行かないかもしれない。)

BGM : Michel Camilo & Tomatito / Spain again (天才が円熟しちゃった。。。ってカンジ。 お見事!)

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7月31日
昨日 テニスに言っていて ほのぼのとしたことがあった。
私と 同じくいつもテニスに来ている Hさん(エッチなのではない、名字の頭文字がHなのだ) と、 話をしているのを 横で立ち聞きしていた、
Nさん(この人もテニスの常連) が、 「Hさんは、 人の家のことを よく知ってますねぇ〜」 と、 私にでも Hさんにでもなく 問いかけた。
(人の家、というのはわたしんち のことです)
そこで Hさんが、 「・・・ああ。。。 ホームページの日記を見てるだけですよ。」 と 答えた。 (つまり 絵MON日記を 見てくれているのだ。)
ここからが 本題なのだが、 Nさんが、
「エェッ! ヨソんちの ホームページ なんか 見たらダメじゃない!」 と 真顔で返してきた。
(そのNさんが 言えば なんとなく そんな気になるような。。。) Hさんはまるで 覗き見犯のように言われたわけだが、アハハとだけ笑っていた。
・・・だって、もう それには 返しようがないですものね。。。

2006年 7月 24日(月) 〜 7月 30日(日)
7月30日
そろそろホントに、 この 「私語録」 も インデックス の 見栄えが悪くなってきたので、 直さなければならない。
それに (ナンシー関さんではないが) 蔵出し の 古い未掲載分も アップ したいと 思っている。 (まぁ お盆休みかな。。。)
ところで 3人様の読者は、 増えたのだろうか。。。 (一説によれば、 ゼロ’0’人 らしいし、 300万人 という声もある。) ワーイ!

今夜も暑いが 風があるので 凌ぎやすい。 (皆様、夏バテには お気をつけくださいませ。)

ボブ・Sappが、 Sapporo(K−1)大会に 出るか、 と 思っていたが。。。(ナンデって、名前が似ているから) 出ていなかったし、
最近姿を見ない。 どうしちゃったんだろう。 (それにしても 曙さんは 弱いね。) あとはほとんど判定ばっか。 嗚呼Prideよ TV枠に戻れ!



BGM : Michel Camilo & Tomatito / Spain again (天才が円熟しちゃった。。。ってカンジ。 お見事!)

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7月29日
やはり北海道モノは美味い。 ベーコン、イクラ(瓶詰め)、夕張メロン (熟れ過ぎダァ!と家内が少々ご機嫌ナナメであったが。。。) どれもみな美味い!
(毛蟹は食べなかったそうである。。。残念。 てっちゃん(店名) に行けば 2000円ぐらいで 丸々したのがひとり一杯(一匹) 食べられたのに。。。)

ココだけのハナシであるが、 10月末に 、 仕事の関係で 札幌に2泊できる 可能性がある。 (20〜30%くらい、 つまり7〜8割はダメなのだが。。。)
私も営業なので、 売上成績も伸びないのに、こんなご褒美出張ばかり せびってはいられない。
マグレでもバブルでもタナボタ でも なんでもいい。。。 大きな案件がまとまりますように。 (それよりジャンボ当って!) <== 毎年言ってますな。(笑)

あ、北海道バター飴 も 久しぶりに食べた。 (おみやげ ありがとうございました.)

BGM : SigNALS / Wayne Krantz (特にBonus Track の ライブ2曲がステキ。)
             ↑ こういうのを 駅前とかの路上ライブでやってれば聴く気もするのになぁ。。。 誰でもデキるようなことやっててもつまらなくないのかなぁ。。

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7月28日
総裁選ねぇ。。。 ご苦労サマな限りだが、 平成になってからも いったい何人の方が 総裁をお務めになり そして、 「ああよかった!」 ってことが
何回ありましたかねぇ。。。 (エラい人達 は、 いいなぁ。。。つくづく そう思う。)



ある映画のセリフで、 「女には2種類あるのサ、 手を切れない、 のと、 手に入らないのと。」 なんとも辛辣で 意を得ているというか。。。
でもその実 私は、 手を切る、 のは得意でありまして、 単身赴任の5年間だけでも10数名。。。(ナンテ 真っ赤なウソです。) 言ってみたいワこんなこと。

でも PROMISE(無極) という チェン・カイコー監督の映画は、なんでワザワザ 中国語を喋れない、真田広之さんとかチャン・ドン・ゴンさんを
主演格に抜擢したのだろう。。。 で、ナゼか、日本での及川ミッチーのスタンスそのものの無歓役に ニコラス・ツェー。。。 CGのやり過ぎも話題になったが、
キャスティングの 無理押しも 何か 「そうせざるをえない」 理由があったのだろうか。。。
(今は亡き、ナンシー関さんに、突っ込んでもらいたいたかった一本です。)

(※註: 冒頭の 「2種類ある...」 のセリフ は、 このPROMISE の ものではありません。)


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7月27日
エイッ! とばかりに 休暇を取った。 (けっこうウチの会社 有休は取り易いんですけどね。。。)

京○市役所職員が覚せい剤使用で。。。 、 尼○市職員がセクハラで懲戒解雇。。。
裁く人がちゃんと裁いてくれるのだろうから、どうこう言う立場でもないが。。。 (ワイドショーなどは、眉をひそめて非難してますね(笑))

例の、南○合少年野球 道正台公園不正使用事件 (どうも今日は伏字が多いナ。。。) について 問い合わせようと思って、
「建設事務所」 ってキーワード で インターネット電話帳を 検索しただけで、市内に た〜くさんの 建設事務所があった。
(なんで こんなに 人がいるのだろう。。。 当然、事務所設備だっているだろうし、お給料も。。。)

以前、ある政令指定都市に単身赴任していたとき、 県庁に勤める国立大卒の 職員からジカに 聞いた話であるが、「公務員に就いた理由」は、
「転勤したくないし、仕事に専門性など無くていいし、 定年まで保証されるし。。。」 つまり、「ラクだから」 の 一点 であった。
せっかく 国立大まで出た 大のオトコが。。。と、思ったが、 そんなもん 他人様の勝手 なので、 「あ、そ〜ですか。。。」 とだけ 答えておいたのを覚えている。

実際、その単身赴任期間中は 「第三セクター」 に3年もいたので、 公務員さんの働き具合や考え方、というのを 実地で味合わせてもらった。
(けっこう、スゴいですよ。)

べつに 「仕事するために 生まれてきた」 ワケでもないんだろうから、仕事なんてラクちん であればそれでいいのでしょうが。。。
他人事なので どうでもいいとはいえ、 こういう方々が大勢 税金でメシ食っているんだなぁ〜 日本中 、と 思うと 情けないような、
逆に羨ましいような (だってラクなんだもん!) やるせないような、どうにもならない底なしの不毛を感じるような。。。
   でも まぁ結局 ど〜でもいいや、っていう気になった。 (ことを 覚えている。)

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7月26日
超蔵出し、 という帯の付いた ナンシー関さんの 新刊が出ていた。
とは言え、 執筆されたのは 概ね90年代前半のようで、 これまで 単行本化されていなかったのは ややフシギ。



暑い。 (北海道は寒いらしい。 娘からの現地レポートによれば。)

日経新聞者の社員が インサイダー株取引で 儲けたとのことで逮捕されている。
これ、この情報を 口頭で (信頼できて、クチが固く、身内ではない) 別人に伝え その別人が さも 自分で予想したように、 その情報で儲け、
後に、(領収証ナシで) その社員に 何割か キックバックを 渡していれば、 果たして バレるのか。
このように、いやもっと巧妙に バレずに 濡れ手で粟 していて (ホクソ笑んでいる) ヒトって ゼッタイいると思う。 (ニクタラシイし、ウラヤマシイ)
村上ファンドさんって、球団解散するやしないのやで話題の 欽ちゃんに 似ていません? (どうでもいいけど)


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7月25日
続編真っ盛りの映画の中で、 MI(ミッション・インポッシブル) ほど、 「続き」 の 感じがしなく、 単独の作品を観ているような気になるのも珍しい。
やはり、 監督の存在って大きい。のかな。。。 (M:I:Vは これまでで 一番シリアスな感じがして、ハラハラしました。)

娘は、 POC(パイレーツ・オブ・カリビアン の新作) を 観たらしいが、 「オチがなかった。。。」 と 若干不満そうだった。



梅雨が明けたのかどうなのか。。。 気象庁の発表はともかく、カンカン照りで 暑い暑い。
夏バテしないほうなのだが、これが続いて、水分摂取過多となり、 ざる蕎麦やそーめんばかり食ってると、 弱りそうだな。。。

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7月24日
朝、けっこう余裕を持って旅立っていった。
着いた頃に、娘の携帯に電話したら、留守電。
メールしたら、 アドレス変えたらしく 不通。 (こうなると、(無事であっても) なんとなく心配になってくるものだ。) (笑)

いつも平日の夕食は外食で、 帰宅も遅く これまたいつも 皆熟睡している頃。
なので、ワイワイしていない程度で 全員留守でも ほとんど 変わらない。 (気楽なものだ。) <== ナニが?


2006年 7月 17日(月) 〜 7月 23日(日) 
7月23日
アメリカに転勤になる夢を見た。 登場人物も (2〜3人 名前も顔も知らない人が出てきたが) ほぼ リアル。
私の場合、(ホントは見てるのよ、って言われるかもしれないが。。。) 眠りの浅いときしか 夢は見ない。 (見ないものは見ない。)

会社の会議室で、 アメリカ転勤を 言い渡された後、 (何が不安だったのか) 上司に相談に行っている。
その途中で 目が覚めたのだが。。。 なんともリアルな夢であった。

今 ウチの会社では、 「英語(TOEIC)の点が なければ 出世させない」 という (ヘンな) ことになっているので、 (英語全然ダメな私が)
アメリカ転勤などになるワケもないのだが。。。 (笑)



明日から 留守番の一週間。 (モンダイは 朝起きるとき だけのことなので さりとて変わりはない。)

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7月22日
来週は ウチの家族(+義母)チーム が 北海道旅行だ。 (私と 義父は それぞれの家で 留守番だ。)
最初 トワイライト・エクスプレス でなきゃ行かん! と 言っていて、 東北地方の豪雨による土砂崩れで、運休になり、 一時 旅行取りやめに
なりそうだったのだが、 気を取り直し 飛行機での往路に代えて、 決行することになった。

どうも、(私とは目的は違い) 食べることにはあまり関心はないようで、 海鮮やカレー料理など アレコレ 勧めてみたものの、 なんとなく
ノレンに腕押し、 という感じだった。 (私なら、 せっかくの北海道、 目を細めて 食べまくるのに。。。 )
毎日宿替え、というのも 少し 強行軍 のようで、 疲れず怪我せず事故なく 戻ってきてくれれば まぁそれでいいか。。。(ベーコン買ってきてね。)

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7月21日
マッタク ど〜でもいいこと を 書く。 (できれば 読まないでほしい。)

通勤の電車で空いている座席に座ったとき、フト スポーツ新聞が置いてあることに気付き、 パラパラっと 目を通してみた。
ひとつだけ 覚えている記事の 見出し で、 矢田亜○子(サン)は、 押○学との熱愛が発覚してCMが ゼロ になった、 というもの。

私の もう一人好きなタレントさんで、 伊東○咲サンが いらっしゃるが、 この方も 一茶だの、 瀧栗の 元カレ だのと 浮名が絶たないが、
特に 「CM降板」 とかいうハナシは聞かない。 矢田さんは 干されているらしいのに。。。
この 「差」 は、 なんなのだろう。。。

だいたい、20代後半の女性が、 「何もなく」 過ごしている方が、 異常であり、身体にも悪いのではないか。。。 と 思うのは私だけだろうか。。。



芸人さんが、旅先の不良娘と遊んだことで 一生を棒に振った。。。 という 記事も読んだが、(まぁ これ自体には 何のコメントもないが)

例えば、 私が 友人たちと飲んでいて、 2次会あたりで、誰が連れてきたのか どこからとなく、 若い女性が合流したとする、
ワイワイがやがや過ごし、 その翌朝、 「実は私未成年で、 ○○(私のこと) に、酒を飲まされたり、身体を触られたりした。」 と
警察に被害届けを出されたら。。。 これは、(まぁ 私の飲んでいるところに、若い女性など来る確率などは 極めて低いが。。。)
故意に 他人をハメようと仕組んだら、 いともカンタンにできてしまうし、 実際未成年だったら、 言い逃れも かなり難しく、
強姦罪にまでは問われなくても、会社はクビになるだろうし。。。 (人には恨まれないようにしたいものだ。)

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7月20日
一日中 雨模様。 でも数日前の猛暑がウソのように、 気温は高くない。
午前中は、 販社様のフェアーで 説明員役を 仰せつかって ほとんど立ちっぱなしだった、 という以外 変わったことは何もなかった。
  立ったまま、というのが 存外疲れ、ダルいので、 こういう仕事はあまり 好みではない。 (皆、そうであろうが。。。)
座ったままということでもいいのであろうが、それだと、説明員用の椅子や机が必要になり、 展示スペースが減る。。。 とかのモンダイになるのだろう。
  今、販社さんガラミの 仕事をしているので、 こういった フェアーへの出展や 説明員役は 断れない。
出展自体は、まぁいいのだが、 説明員役を なんとかパスする方法はないかなぁ。。。



一頃、 「なんなのだ。。。」 と 思うくらい 気温が上がり、汗かきの私にはたいへん辛いほど暑かったのだが、 少し凌ぎやすくなっている。
雨が降るにしても、気温が上がるにしても 昨今の気象状況は、 「極端」 なことが多い。
でももう7月末。 梅雨明けって もうしたのかなぁ。。。

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7月19日
銀行のキャッシュカードに 「限度額」 が あるらしい。 (借金とかではなく)
自分のお金なのに、 「引き出せる金額の 1日あたりの上限額」 が 設定されているらしい。
よ〜く 考え。。。 なくても、 「ナンデ? 自分のお金なのに。。。!?」 と 暴動とか起きないのだろうか。。。
とはいえ、 窓口に通帳と印鑑もって行けば 限度額はないそうだ。 つまり あるだけ引き出せる、ということ。
カードさんに対して 不公平ではないか。。。
知らなければ、 ATMの前でオロオロすることになってしまう。

で、たいていの場合 そこから 「通帳と印鑑」 を 取りに 家に戻る というのは甚だしく 困難で 不便なはず。。。
だいたい、何にしろ 余裕のあるときは 困らないものだ。

梅雨暑し 汗は出るのに 金は出ず (ウ〜〜〜ン。 返す返すも 才能ないなぁ。。。)

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7月18日
朝、開院前に 近所の歯科医に電話して、 「金冠が取れた旨を伝え」 予約したところ、 「11時までには入ってください。」 とのこと。
遅れては申し訳ないと思い、 10時40分には 到着した。
で、 待合にいて、 呼ばれたのが 11時35分。
医者とか病院って 「待たせる」 ことが 美徳であるように 思っているのか。。。 (まぁそんなこともないだろうが。。。)
大きな病院にいって、 2時間待ちの診療5分、 なんてことも よくありますよね。。。 (クスリだけは タップリ くれますけど。。。)

ともあれ、「利き歯」 で 噛めるようになって、嬉しい嬉しい。
(これが、 セメントで付けるだけでなく、 型から取り直し、 ということにでもなれば、 3〜4回は通わないといけないし、 最終回にキッチリと、
新しい 金冠が被さるまでは、(たぶん数週間) 利き歯で 物も噛めず。。。 たいへんなことになった。。。 ああ、イヤだいやだ。)

梅雨の日の 歯科通院で 雨宿り。 (イミわからんし。。。 もう 俳句はいいか。。。)

註: 行くときは降ってなくて、歯科医院を出たら 降っていた。 暫く軒先で雨宿りしていて、 家にも電話を掛けたが話中、
傘も持ってきてもらえずに、濡れて帰る。 といった、微妙な風景を詠んだ句です。 (ウソですが。)

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7月17日
お休みの月曜日。 奥歯に被せてあった金冠が土曜の夜に取れてしまい、 それからというものの 食べ物が噛みづらい。
利き腕、というのがあるが、 利き歯 というのもあるようで、 私の場合は、 左歯利き だ。 (左脳がよくできているからだ。。。ウソだが)
その左側の奥歯のが 取れたものだから、 なんとも 食事が味気なく、 おせんべいやおかき類が (抜け落ちた窪みに入り込むとマズイので)
食べられない。 大好きなピーナッツ・チョコも お預けだ。 (3連休もよいのだが、歯医者さんもお休みなので、まぁ我慢。)

梅雨が始まって暫く経つが、久しぶりに 折り畳みではない方の 傘を使った。 (アレ。。。普段 出歩いているのに。。。)
確かに今年の梅雨は、 雨量が少ないのか 日ごろの行いが良いのか、 常時携行している折り畳み傘も あまり使った記憶がない。
また お米の値段が上がるのだろうか。。。



俳句を作るのが はやっているのかな。。。
残念ながら 私には全く その 素養がない。
普段はあまり使わないような 組み合わせの 単語に 季語を織り交ぜ 語尾や踏韻を 工夫し、 なにやら 「俳句らしい」 雰囲気を醸し出す。。。
まったく デキない。
そして そんな風流は 私には似合わない。

’梅雨空の 鉛にも似た 我が頭脳’ (こんなもの 俳句でもなんでもない。。。(笑))

2006年 7月 10日(月) 〜 7月 16日(日) (一週間分 一挙掲載します。。。 )     *だいぶ形式が固まってきたような。。。
7月16日
月曜日 が 休み、 というのは なんとも 嬉しいことだ。 (それほど 仕事が嫌い! というわけでもないが、なんかこう たいへん 得をした 気分になる。)



サッカー選手の 頭突き が 問題になっている。 ( 「 Say No to Racism ! 」 と、 大きく 掲げていたのは いったいなんだったのか。。。)

まぁ、 スポーツ選手の 「言った 言わない」 に 起因する 暴力沙汰は、 どっちにしろ 「どっちもどっち」 なので さりとて関心は無いが、
サッカー選手って、 いともカンタンに コケすぎ。。。 と 思うのは 私だけだろうか。。。。
サッカーという競技は、 ラグビーや野球などに比べ たいへん 得点しにくいものであるし、 テニスのように、必ず(得点差で) 決着がつくものでもない。

つまり、 反則でも なんでも ペナルティ・キック を 得た方が 「断然有利」 となり、 そのため、「いかにも相手にコカされたような」 コケかたも、
重要な技術の 一つなのだろう。

試合なんかかを見ていても、 よく 選手が 倒れたまま数分間も動かなくなり、 「大怪我か!?」 と 思ってはみるのだが、 たいていの場合、スクッと立ち上がり、
何事も無かったように 元気に走り回り始める。 ほんとうに 立ち上がれないほどの 打撲や捻挫をしたのなら、あれほど早く 復帰できるはずはない。
つまり、 「仮病」 「芝居」 であるとしか 考えようがない。

   件の 頭突き にしても、 やおら 前かがみした程度のことで、 助走して思いっきり 頭突きした ようにはとても思えないが、された方の選手は、
いとも簡単に (これ見よがしに) 仰向けに 倒れている。 で、 それほどのダメージを負ったのか、といえば、 数秒後には笑顔で立ち上がっている。
こんな 芝居じみたことに 付き合わされるほうが カナワンな。

ほんとうに、肉親を辱めるようなことを言われたなら、もっと他に 対処のしようがあるだろうし、 ほんとうに相手をブチのめしたいなら、
前かがみ程度の頭突きなんかでは 却って 相手にナメられるのではないか。。。
(どっちにしろ、「お前のかぁちゃんデベソ」 と言われたので、叩いた。。。 という ガキのケンカとあまり次元は変わらないような気がする。)

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7月15日
各地で猛暑 ○人死亡。。。 の 記事が出ている。 誠にお気の毒なことだ。
私は 冷房大好き人間 だったのだが、 2年前だったか。。。 あることがきっかけで、 我が家では エアコンを使わない ことになってしまった。
(あること、とは なんだったのか。。。 の説明は 長くなるし さほど 重要でもないので、省くことにする。 ともかく そうなった、のだ。)

さすがに 熱帯夜、となると キツい。 入浴後、パジャマ(半そで半ズボンだが) に 着替えて、ただ 「今この文章を書いている」 だけなのに、
首筋に汗が流れる、というのは なんとも つらい。

ほんとうのところ、 過ごしやすく コンディションされた部屋と、 自然のまま、 と どっちが 健康によいのだろうか。。。
(軽く除湿してあるぐらいが、 いいとは思うのだが。。。 私は。)


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7月14日
先週(7月5日)から、四国は松山と、 今週は、3泊も東京に 出張だったため いつもの大阪の事務所に出社したのは久しぶりだった。
べつに なんら 変わり映えもしないが。。。

私が、出社して 自席に居るとき というのは 基本的に ヒマ な ときだ。
外回りの営業職なので、 それでよい と 思っている。
電話は(会社支給の) PHSなので 席に居なくても 掛ってくるので問題ないし、 資料作りや なんやかやも ほとんどパソコンがあればできるので、
わざわざ 席に居る 必要は無い。
   と、 思っているのは 少数派のようで、 同じ部門でも ほぼ終日 自席におられる方々がいらっしゃる。
他人様のことはあまり気に留めないが、 電話を掛けたり掛ってきていることも稀のようで、 何か資料作りをしているふうでもない。
いいなぁ。。。 (でも 飽きないのだろうか。。。)

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7月13日
朝の9時過ぎから渋谷(自社のオフィス) に来ていて、 近しい部門の方々の 「プレゼンテーション」 を 10数人分 聞くだけ、の1日であった。
まぁ たまには こういう一日があってもよい。 (計算では四半期に一度あるので、 次回は 10月だな。。。) 内容? ナンだっけ。。。(笑)

この日で、先週から続く 出張天国 (というのはオーバー過ぎるが。。。) も とりあえず おしまい。

実は、神戸から東京に来るとき、 「踏ん張って(笑)」 グリーン車に乗ってみた。 (何でもアリ、のバブル期以来だ。)
もっとガラガラかと 思ったものだが、けっこう混んでいて、 ただ、 隣の席には 誰も来なかった。
座席も 前後が大きく 余裕があり、背もたれも高く、 たいへん快適であった。 (ほとんど 眠ってはいたのだが。。。)
帰りは、勿論 普通車(っていうの? グリーンじゃないやつ) の 3人掛けの 窓際、だったのだが、 隣の席も誰かおられたので、多少は
「袖触れ合う仲」 になってしまい、あまりよろしくない。

一度でいいから、 米倉涼子さんのような方が、座ってほしいものだ。 (ま、宝くじに等しい確率、つまり そんなこたぁあるわけ無い!。。。か。)


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7月12日
「24」 の シーズン5 が 予約開始となったので、 すかさず予約した。 10月か11月発売とのことだが、今から楽しみだ。

  ところで、ちょうど一ヶ月ほど前に、 「食べたいものランキング」 を書いた。。。
今日、その14位である、 本八幡 「とん孝」 の ハムサラダと ロースソテーを 食べることが出来た。 (万歳!)
仕事での出張ではあるが、 優先順位というか目的度合は 遥かにこちらが上。 (事実だからしかたがない。。。)

  味、 に関しては、 表現能力がナイので、 「ウマい!」 としか書けないが、 ほんと この2品は 掛け値なしに美味い。
ハムサラダに使われてある 御殿場ハム は、 今やネット通販でも買えるようだが、 いやいや。。。 さぁてお立会い、
ここのは 、 少し、というか半分ぐらい凍らせてあり、 それに それぞれ切り方(大きさ)の違う、レタスに胡瓜に、タマネギにピーマンが添えられ、
お手製のドレッシング(これがまた、ハムにも野菜にも合う合う!) が タップリとかかっており。。。 まさに、お皿まで舐めたくなるような一品だ。

 これで 恍惚となっているところに、 ロースソテー。
これは いったんフライパンとガスコンロで焦げ目をつけた 豚ロース肉を じっくり オーブンで 焼き (付け合せのでっかいズッキーニもいっしょに。。。)
これまたお手製の ソース(何の味か表現できないのだが、淡褐色のドロッとした、まったりのようなアッサリのような甘いような塩味もあるような。。。
とにかく形容できない。。。) が これまたキャベツの千切りを添えた さきほどの焼きたての肉に タップリとかけてある。。。
これは 定食、で 頼んだので、ごはんと トン汁と お新香が付いてくる。
肉だけ食べても、ごはんのおかずにしても、そのあと トン汁をすすっても。。。 とにかく文句なしに旨い! (是非一度 ご賞味あれ!)


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7月11日
東京での一日。
私の所属する部門の本部は東京にあり、そこへ 全国に散在する 部員たちが一堂に会した。 (なんかカッコいいな。。。)

前後は省くが、 「テーマを与えられてのディスカッション」 というものがあり、 各チームで討議し、結果を 発表する、というものだ。
チーム毎に 「テーマ」 が異なるのだが、 ひとつだけ 興味がわいたテーマがあった。 (自分のチームにはそれが当らなかったが。。。)

今年から、新たにできた 「職種」 が あり、 その 「職種」 に対して、 「なにをするべきか」 という ものであった。
実は私も、今年から出来たこの新しい職種に就いている。

ウチの会社は外資系で、 悪く言えば 「思いつき」 のようなカンジで いろいろな施策を打つことがある。
グダグダ 言わないで、 「やってみれ!」 であり、 「うまくいかなければ」 やめればいい、 という 傍目にはなんとも潔いことだろう。。。

  実際、 工場でのコンベア作業のように、 「これとこれを このようにやれ」 というような指図書のようなものはなく、 個々人の裁量に任されている
ような感じだ。 (私は、これに光栄を感じている、 性格にもよるのだろうが、アレコレ指図されるのはマッピラだからだ。)

果たして、(他のチームの) 発表を聞いていると、 残念なことに、 「決まり、がないのでストレスが溜まる。。。」 というような意見が多かった。

私は、というと、 「毎日毎日、’人生とは何か!’ なんて 考えて生きているわけでもないので」 、 「そんなもの 型に嵌まらずに、自分で拡げていこう」
などと、これまた傍目にはカッコいい(少々キザかもしれないほどの) 意見を持っている。

しかしこれは事実で、 「(上が)決めてくれないから 所在無げである。。。」 なんていうのは、 プロの言うことではないし、単なる「逃げ」 である。
会社の目的など、「自社の製品が売れて利益を出すこと」 が 唯一無二の 目的であるわけだから、 ベクトルを それに合わせていればよいだけのことだ。

(*昨今、コンプライアンスだの、内部統制だの、CSR(企業に社会的責任) など 喧しいが、 それらはつまり、 法に触れず、世間様に迷惑を掛けず、
  良識を持ってやりましょう。。。 という 誠に 大前提的な アタリマエのことであり、 わざわざそれを遵守していますよ、なんてことを 喧伝するものでもない、
  アタリマエのたしなみ、 みたいなことなのだ。)

  ただ、私も、 今の職種に就いていて、「これでいい」 と 思ったことはない。 そう思った時点で 向上は止まってしまうし、
いまのまま、だけでは対処できない いろいろな状況が訪れるであろうことも わかっている。
ともあれ、 「地を足に着けている」 ことが 何より大事だと 思っている。 (結論になっているかどうかよくわからないが。。。)


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7月10日
観たい映画のランキングに 「パイレーツ・オブ・カリビアン(2作目)」 が 上がっており、 話題になっている。
私も早く観たい。
ジョニー・デップさんは 確かに 素晴らしい俳優さんだと思う。
チョコレート工場にいれば、 ウォンカさん にしか見えないし、 この映画では、不死身のジャック・スパロウ船長にしか見えない。 誠に素晴らしい。

何度も言ってきていることだが。。。 今にして何で 「日本沈没」 なのだ。 それこそ 日本映画界の沈没、ではないか。
クサ○ギ君は 何の役でも ク○ナギ君にしか見えないし、 安っぽいバラエティや CMでの それと 「差」 をもって鑑賞できない。
柴漬けコウ さんも 同じこと。 シリアスに演じておられても すぐ底が見えてしまう。 もとより SFだし リアリティもナニもない。。。
アニメ しかないのだろうか。。。 もう日本には。。。 これでも映画ファンの端くれだと思っているので、自国の映画の拙さに関しては、
涙が出そうなほど 嘆きが深い。 なんとかならんのか。。。

(読み返して思ったのだが、ストーリーなんてSFでも、荒唐無稽な絵空事でもなんでもよい。 演じる俳優さんが 魅力的であるかどうか。。。が、
遥かに重要なのである。 日本も 映画だけ、で、 生活できるようになれば (バラエティ番組に出なくても済むので) 少しは変わってくるのかもしれない。。。)

2006年 6月 26日(月) 〜 7月 9日(日) (二週間分 一挙掲載します。。。 Index は 近日修正します。 )  *単に疲れているのかも。。。
7月9日

ナダル と フェデラー の GAME を 観終えたところだ。
予想はしていたが、 芝ではフェデラー。 いたしかたないところか。

こんな私でも テニスを (チョイとばかし) 楽しむことがある。 今日の午後も 3時間ほど興じてきた。
2週間か、3週間ぶりだったのと、 珍しく 炎天下に 長くいた所為か、 途中で 気分が(少しですけど) 悪くなり、
これまた珍しく、 夕食も ほとんど 手をつけることが出来なかった。



話は替わるが、 例の 市役所さんに宛てたメール (道正台公園 不正使用事件) で、 市の建設事務所さんから、 実は電話があった。
6月 30日の 午後のことだ。 (メールを出してから、一本電話をいただくのに 4週間。。。)

今日は 時間の余裕が無いので、 はしょって 書く。 (詳細は来週号に。。。)
建設事務所さんの言うことには、

1.道正台公園は、「予約制」 にはなっていない。
2.南○合少年野球部 と 公園管理事務所が 結託し、 公園の使用を 「予約制」 で あることにし、 その予約を 好きな時間、
  南○合少年野球部に 取らせ、 市民を  押し退け 追い払って  使用していたのは事実である。
3.(ここからが驚くのだが) 今後、正式に 市民に公表して 「予約制」 にすることを 考えている。
4.これまで 「不正(独占)使用」 していた 少年野球部には 何のお咎めも無い。 (謝罪も無いようだ。) *普通悪いことをしたら謝って当然だろう。。。

私などが、小学校の息子と キャッチボール を 小一時間 するぐらいで、 ワザワザ 1ヶ月も前から、 「予約」 しないと 近所の広場は使えないのか、
それも 広場全体を 3時間 (予約の1枠は3時間になるそうだ) を 二人で 占有使用する気もない。
つまりは、「予約制」 にする ということは、 なんとしても 南落○少年野球部に 「優先使用させたい」 としか 考えられない。
だいたい、 公共の広場が、 そもそも 何故に 「予約制」 なのか。。。 バカもいい加減にしてほしい。
学校のクラブなら、学校でやれ! 近所の広場を圧迫するな! それを 「市」 までが 「不公平な」 応援をするな!
(*簡潔に書くつもりが、結局 長くなってしまいました。)



7月8日

東大阪大学ねぇ。。。(知らんなぁ。。。) と、思っていたら、 阪大生が 母親を金槌で撲殺。。。
優等高校生の 放火尊属殺人やら、 こんなの多いなぁ。。。
ワシなんて、「カッとすること」 なんて そりゃもう いくらでも あるでぇ。。。 そのたびに こんなことやってたら、もう数千人は。。。

つまりは、「自制心」 が ないのでしょうね。
私? 「自制心のカタマリ」 でございます。 (てゆか、それでアタリマエなのですけど。。。)
チョッと腹立ったら、「ブッ殺していい」 なんて 世の中ではなくてホント よかったですねぇ。。。

江戸時代、なんて、 身分差別もあったし、 オサムライさんが、庶民に対しては チョッとしたことで、「無礼者! 手打ちにいたす!」 ってことが
アタリマエ だったのですねぇ。。。 (なんか 違うハナシ になっちゃいました。)



7月7日

今日で 今回の松山出張もおしまい。 あっという間の 2泊3日であった。 (来る前に 楽しみにしていた時間のほうが よっぽど長く感じる。)

・・・

小学校のときの給食で (ハッキリとした記憶ではないが) メリケン粉の多いクリームシチューのようなものに、 刻んだリンゴが入っていて、
とても食べられず、 (大喰いの私が) ほとんど食べられなかったことがある。 豚肉も大好きなのだが、それに入っていた豚肉も 食べられなかった。
ところで、この日のお昼は、またもや ROMANA。 ゴルゴンゾラ・ソースの ペンネがあったので 大盛りを頼んだ。
ほぼ真っ白に近い ドロッとしたソースがたくさんかかっていて、なんと リンゴの刻んだのが、(あまり火を通さずに) けっこう たくさん入っていた。
それまで、(脳のどこに仕舞われていたのか) 一瞬にして 給食の苦い思い出が 脳裏に浮かんだが、 実際の 「味覚」 は 別。
これは、(その記憶を撥ね退けても余りあるほど 美味しかったので) パクパク と 食べることができた。
それほど高級なリストランテではない、どちらかというと 値段も 大衆的な店だ。
松山、 何度でも来たい街である。




7月6日

明け方まで、 全英テニスと ワールドカップを 観ていた。 (朝4時にキックオフ だもん。。。 しょう〜がないし。。。)
お蔭で この日は、日中ずっと 眠かった。
テニスは、 シャラポワとクリスターズの 決勝戦に なってほしかったが、 両方とも 準々決勝で 負けちゃった。
ナダル君は、是非決勝に出て、 少なくとも善戦してほしい。 1セットは取ってほしい。 フェデラーには勝てんであろうが。。。



鰻の白焼きと、特上鰻丼 を 食べた。 ホテルにある居酒屋兼ラーメン屋さんの主人(女将さんですが) に 聞いた お店で。
どちらも 「甘くなく、あっさり系」 の 味付けではあった。 鰻の質は、文句なしで、 白焼きは概して 生臭いところがあるのだが、
まったく そんなところはなく、皮も薄くて柔らかく、 口に入れたときの味と、よく噛んで 飲み込んだ後の味が 微妙に異なり、
上品ながらも たいへんな美味であった。
でもさすがに 一挙にこれだけ食べると 満腹になる。 豪勢な夕食であった。




7月5日

 夕刻、 松山入り。 (常宿をとっていた。)

けっこういい宿(ビジネス・ホテルではあるが) で ある。
お値段手ごろ、 大浴場(奥道後温泉の引き湯、サウナ付き、水風呂あり)付き、 対応・接客態度よし、 LANが遅いのが玉に瑕、といったところである。
家族部屋(和室) もあるそうなので、 松山温泉旅行に行かれた折には是非! (コンビニもあって、ウーロン茶1リットルが100円!というのもよい。)
1割引きのサービス券が使える、居酒屋兼ラーメン屋さんも 一階にあって、これがまた 安くて美味しい。 チャーシューも自家製。 揚げ麺も自分で揚げる。。。
頼もしいお店まであるのだ。

湯治、 で、一ヶ月くらい いたくなる。 (冗談抜きで。。。(笑))

・・・

ホテルに入る前に、 念願の 「ROMANA」 で、 パスタを食べた。
明日木曜日は 定休日だ、と言う。 3日間ずっと来ようと 思っていたのに残念である。
おひとり。。。つっけんどんな 店員さんがいらっしゃる。 ウザそうに注文をとったり。。。愛想も無い。。。

モレッティ という銘柄のイタリアのビールが メニューの(ビール欄の) トップにあったので、「どんなカンジですか?」 と 聞いたら、
「お好みですから。」 だと。 そんなことを 聞いたのではないワイ。 (結局それを頼んだが、 キッと来るコクと苦味があり美味しかったです。)




7月4日

10年前ぐらいだったか。。。 テポドン(1号?) が 発射されたのは。
そのときも 大いに話題となり、 「止めさせる!」 なんて 言っていたが、 また (今回は7発も) 発射されたと聞く。
拉致問題にしても。。。 結局、「言うだけ」 で、 何も解決していないのでは?

ミサイルだが、発射しないものなら、持たなくてもいいようにも思う。(無茶苦茶かもしれないが。。。 飛ばない飛行機など要らないでしょう。。。)

日本って、北朝鮮から見れば 「アメリカの子飼い」 みたいに思われているフシがあるので。。。 ナンカ怖いな。。。

当のアメリカだって、核爆弾 を 何百発も 持っているのでしょう?(そのクセ イラクには 「持つな!」 って言う。 論理的にはオカシくありません?)

かように、世の中って オカシく 無茶苦茶なのだ。
(北朝鮮の 「意向」 に、ロシアや中国は 賛成気味。。。っていう 報道も聞いたが、ホント? 大事にならねばよいが。。。)





7月3日

東○阪大学。。。 そんな大学あったっけ。。。
そこの学生が主犯格(?) で、 生き埋め事件をやらかした。
それまで無名だった大学が 一挙に有名に。。。 (こんなんで有名になりたくはなかったろうに。。。)

可哀想に。。。、 週刊誌までが、 「そこの 男子生徒は 茶髪にピアス。。。のようなのばっかしで、 バイトにも就けない。。。」 なんて記事を出している。
まぁ、おベンキョの出来ない人達は (ホリエモン某や、ファンド村上某のような) 難しいワルサはできないから、直接的(暴力的)犯罪になってしまう
だけのことで、 いい大学を出て、いい会社や いいお役人様になっている人達でも、 (談合したり、自分だけズルして儲けたり。。。) というワルサを
している。 結局 ほとんど みんな 悪いのだ。 そうだ そ〜だ。 (ワシはチョイ悪オヤジでもなんでもない。。まじめ一徹。)




7月2日

政治家のエライ方々が、 よくTVのニュースなんかで、よく(何度も何度も) 仰っておられる。

「○○については、 抜本的に 解決していかなければならない! と 、考えている。・・・ 良く話し合って、対策を講じ、解決に向けて、
努力していかなければならない。。。」 (文中の ○○ は そのとき話題になっている件であれば、もうナンでもよい)

だいたい、何についても コレ である。 「わかっとるわい、早よ せいっ」 って感じである。
この程度のことを イチイチ言うために、記者会見やなんかに 出てきて、 時間を費やさなければいかんのか。。。

例の、南落○少年野球の 「近所の広場不正使用事件」 から、 行政さま(おカミ) に対して、文句ばかり言っている。。。ので、
「左」的な人、と 間違われはしないか。。。 と チョッと 心配ではある。

私には、右も左もございません。 難しい主義主張も ございません。 政治がど〜の、なんて高尚なことはまったくワカッテおりません。
ついでに言うと、「文句ばかり言う コワイ人」 でもありませんので。。。




7月1日

いったい、いつになったら 「靖国神社参拝がどうの。。。」 なんてことが収拾されるのだろう。
戦争も何も 「済んだハナシ」 だし、 「そこへ行って拝んだから。。。」 といって、 また「大本営発表」 なんてするわけでも 無かろうに。。。

考えてみれば、 米国大統領が、 エノラゲイや、リトル・ボーイのレプリカの飾ってある 「日本で言う神社みたいなところ」 に、毎年出かけては、
手を合わせて(十字を切ってか。。。) 礼拝する、というのを 見れば、たぶん 私とて いい気はしないと思う。
が、 だからといって、「もう一回 落としたろか」 なんてことにはならんだろうし、 他国の人のすること、ヤイヤイ言わんでもいいような気がする。
というか、日夜発生する、犯罪対策 (隣国の人が犯人となった、女医娘誘拐事件も起こった) とかのほうが よっぽど、緊急に話し合い、解決していか
なければならないように思うし、 もっともっと他にも 話し合ったり 対策を講じる必要のある問題が 多くあるように思う。
(なんてことぐらいは、皆さんわかっておわれるのでしょうけど。。。 市役所さんだって 例の如く 対応もクソも無い状態であるし、その親玉の親玉。。。
にしても、結局 「根はいっしょ」 なんでしょうね。。。)


◇◇◇

6月30日

会社の半期決算の いわゆる 〆(シメ) の 日でした。
いつもながら 我が部門は、 目標未達成。(バンザイッ(?))
当然ながら、上層部からは、「ナニやっとんじゃ!、 もっと頑張らんかいっ!」 という叱咤を受け、歩合給も満額には遥かに及ばなくなる。。。

そんな身の上でも、一応 「記念日的な日」 を 祝うのか、 惰性的な慣習なのか 「打ち上げ」 を 敢行した。
敢えて。。。 というほどでもないか。。。

一次会で、けっこう白ワインを飲んでから、(幹事さんのセットした) 二次会(年甲斐も無く ディスコ風のクラブ) で、 身体をユスった所為か、
グルグル 状態になり、 「じゃ、3次会はナシね。。。」 ということになり、 JRで帰宅できた。
(途中、住吉駅付近で、「誰かが線路に降りた」 というアナウンスが車中であり、 20分ぐらい、停まったままだったので、結局、地下鉄最終に
間に合わず、新長田駅からタクシーに乗るハメとなった。 ま、どうということでもないが。。。)




6月29日

日銀総裁って 民間人?
民間人だから 国会に召喚して 質問するのはおかしい。。。 から 詮議取りやめ。。。 だそうだ。
お役人様の考え方って やっぱりいつまでたっても こうなんですね。 民官分離というか。。。
民間人じゃないとすると、公務員だったら どんどん呼ぼう、というワケ?
日銀総裁なんて、 村役場の事務のオッちゃん(公務員サン) より よっぽど 公人じゃないのかなぁ。。。
擁護したいのか、糾弾したくないのか、 もう面倒なのか、 まぁ そんなところなんだろうなぁ。




6月28日

依然、 神○市役所さんからは、 何の返事も来ない。
これだけ 悪辣な行為が 公共の場所で平然と行われていることを 実名と住所電話番号まで明らかにし(私のことです) 訴えているのに、
見て見ぬフリか、単なる職務怠慢か、その両方か、 どっちにしても ロクなもんではない。

実は、市役所の方に10日ほど前に 直接 「(メール送ってるので、応答してくれるよう) 担当者に 頼んでおいて下さい。」 と お願いしていたのだ。
その人も、 「ハイ、言っておきます。」 とは言ってくれたものの。。。チョッと応答してくれるだけ、でも 2週間もかかるのだろうか。。。
やはり、「その程度。。。」 と 諦念を 以って臨むしかないのか。。。 (住民税返せ〜〜〜〜!)




6月27日

ウィンブルドン(全英オープンテニス) が 始まっている。
グラフさんって、アガシの奥さんだったのね。。。 知らなかった。 (アガシさんって 濃い人 が 好みなんですね。。。前妻はブルック・シールズさん)

来月初旬、道後温泉、いや 松山に行けることになった。
勝手に行けばよいではないか。。。 みたいなことだが、 社費 つまり 出張でいけるのが 嬉しい。 (「自慢するナ!」 って? スミマセン。)
2泊するつもりである。




6月26日

(主婦稼業の方々に文句があるわけではないです。 特定個人に文句があるわけでもサラサラ無いです。 ということを 一応前提として揚げておきます。)

随分前のことかもしれないが、 今のように核家族でなく、 電化製品の無かった頃の 主婦様の お仕事たるや、今から思えばたいへんな重労働
であったように思う。

*今やケータイから 風呂も沸かせるのだ。。。 (まき割りや、焚き木集めも主婦の仕事だったという。。。)
*洗濯機。。。 匙一杯、石鹸を放り込んで、「全自動」ボタンひとつ押せば、すすぎに 脱水まで やってくれる。
*電子レンジ。。。 電気炊飯器に 無洗米。。。 (「お米の研ぎ方」 も ご存じない主婦の方がいらっしゃるのでは。。。)
*掃除機にしたって言うに及ばず。。。 ホーキとハタキとゾーキン ぐらいしか昔は無かったのだ。 (で、大家族なので、部屋数も多い。。。)
*買い物にしたって、昔は、玉子屋さんと、豆腐屋さんと、お魚屋さんは 別の棟であったように思う。 (今は、スーパーでひとまとめ。。。宅配まである。)
これで、子供の勉強も 「やれ塾だ、習い事。。。」 と 他人任せになったら。。。 (いったい どれだけ 時間が余るのか。。。)

楽になるのはいいことだ。 何の文句も無い。

会社に出ている ダンナは。。。 というと、 確かに、パソコンを筆頭とする電子事務機器(コピーやファクスなども。。。) が いきわたり、
何をするにも、「手数は減った」 ように思う。
が、しかし、 主たる労働時間そのものは さして 変わっていない。 (「過労死」 なんて言葉は 昔は無かったように思う。)
ウチの会社でも、毎晩毎晩遅くまでいる人達って けっこういます。。。

(私、は 多少ですが、要領がいいので、 さほど 残業時間は多くありませんし、週休2日でもあり 恵まれている方ではあります。)

結局。。。ナニが 言いたいのかよくわかりません。 (笑)


2006年 6月 25日(日)
小雨だった。
根性余りある (小生以外のメンバーは) これしきの雨であれば、平気でやっていたのではないだろうか。(テニスのことです。)
とにかく、起きたのが昼なので、そう思ってからでは 遅かった 。。。

いつも 就寝してから 「眠れない」 「寝つきが悪い」 のだが、 昨夜から今日のお昼にかけて、 自室の座椅子にコロンと横たわっただけで
寝入ってしまうほどの、 寝つきのよさだった。 (さほど、疲れていたとか 、睡眠不足が続いていたわけでもないのだが。。。)
ま、そゆときもあるだろう。



久々にコーヒー豆を注文した。 (近所であればいいのだが、笠岡なので通販しかない。。。)
「あれとこれを ください。」 と、メールを入れると、5分もしないうちに電話が鳴り、 「今ねぇ〜 イブラヒムは無いんですよぉ〜。」 と、店主の声。
この反応のよさはどうだろう。。。 (血税を浪費して ホームページを掲げている神○市役所サマとは雲泥以上の差だ。)
嬉しいではないか。 こういう店主の見立ててくれる豆ならなんでもいいゾ! という気にさえなる。



南○合少年野球の 「道正台公園不正使用疑惑(かもしれない)」 の件で3週間前に 神○市役所のホームページから、「問い合わせ」 のメールを出したのだが、
「見ました」 という 返事すらない。 (リテラシー ゼロである。) いったい、「お問い合わせ用メールアドレス」 は、 「何のために」 掲載しているのだろうか。。。

*賢明な市民の皆様、 こういう場合、 どこへ 言って行けばいいのでしょうか。。。 (やはり 「言うだけ無駄」 なのでしょうか。。。)

2006年 6月 24日
ぼんやりと (明け方に) スイス vs 韓国戦 を 見ていた。
ボンヤリとでもわかる。 日本代表との 身体のキレ、 ゲーム運びのスピーディさが歴然と違うことは。。。
果たして、監督さんが代わったぐらいで、 根本的な運動能力 なんてものは 改善されるのかしら。。。
つくずく(身体が接したりしない) 野球向きだなぁ。。。と、思う。

関係ないけど、ナゼあんなに 巨人って 弱いのだろう。 (アンチ○日の私としては、なんとか 阪神さん、ヤクルトさんに頑張ってほしい今日この頃である。)
*もう 巨人には期待はしていない。

(夏至、なんでしたっけ。)・・・ と、思って調べたら、 6月 21日 でした。




どうでもいい。。。いやよくないのだが、 「Pride」 って ほんと どこでもいいからテレビ放映してほしい!!!

2006年 6月 23日
考えてみれば、「ブラジルに2点差以上で勝てる」 のなら、 はなっからオーストラリアに負けませんよねェ〜。。。

こういうのは、「結果」 第一だから ’後になっては’ イロイロ 言われるわなぁ。。。
4年前、 「中○俊輔」 を 外した トル○エ監督に対しては 「なんで、外すんだ!」 と 批判喧しかったが、もはや、「4年前のト○シエの選択は正しかった!」
なんて記事まで出ている。 (外野でアレコレ言う方はラクだもんに。)

でもなんというか、 WBC(野球)で、世界一になったとは言え、 家内から貰う私のこづかいが1円でも増えたわけでもなく、
また、 それにより 物価が0.001%下がった というハナシも聞かない。
サッカーで仮に優勝したところで、同じことだろう。 (潤うところは潤うんだろうが、ワタシにはカンケーない。)
つまりは、「一般庶民にとっては、 そのとき(話題が)盛り上がる」 だけのことで、 実質どうということもないのだ。
もともと 他人のやってる 球蹴りごっこ なのに なんでこれほど 盛り上がるのだろうか。。。 (セパタクローではいかんのか。) よくわからんが。

BGM : JAM / Eddie Gomez & Jeremy Steig (珍しいタイプの1枚、一般ウケは間違ってもしないと思います。)

2006年 6月 22日
予想はしていたが、やはり長男。 (奈良の火事の事件)
「まじめで 面倒見のよい子だった。」 「仲の良さそうな家族だった。」 こんなのばかり出でてくるが、 近所といえども いかに
「世間の目なんて そんなもん」 (誰も真実を見ていない) ということが よくわかる。

火を着けただけではない。 死体には 刃物の傷跡 が いくつもあった。。。 というではないか。

反省交じりの言葉を述べている。。。との報道もあるが、 反省など しとるものか。

「ワールドカップが見たかった。」 と 他人の家に不法侵入。。。 成績優秀だか進学校だか将来は医者だかなんだか知らないが、
いったい16年間 何を教育していたのだ。。。

私にも、同じ高1と、小6の 2人の子がいるが。。。。 ハテ、 自慢できるような 教育(しつけ) など してきただろうか。
答えは 「否」 である。 だから、よく考えてみれば、他人様のことなど 非難できる立場ではない。。。 (エラそ〜 に言いました。スミマセン。)
( 「父親が憎かった。。。」 とのことだが、父親は生き残っている。 寧ろ生きている方が酷か。。。 そこまで考えてのことだろうか。。。)

2006年 6月 21日
カタチがそのまま 残っている フカヒレの焼いた料理(あんかけドロリ) を食べた。 紅焼大魚翅 というやつかな。。。
あと、イベリコ豚と胡椒の炒め物、も食べた。 蟹肉たっぷりのフンワリ玉子焼きも。 (で、生中2杯飲んで、一人3千円チョッと、安いでしょ。)
餃子とレバニラ炒めと焼き飯もとったのよ。 (そう考えれば、ウン 安いですねぇ。。 )
(福臨門なんたらで食べれば2桁違うなぁ。。。なんて思いながら。。。 福臨門さんにギョーザがあるかどうかは 知らないが。。。)



松山(愛媛県) に度々 赴いていたのだが、それが物見遊山や湯治目的ではなかった証拠に。。。というのだろうか、
松山の客様が、「買おっかな〜〜」 という雰囲気になってきてくれている。 (私も営業のハシクレだから、これくらいは察知できるのだ。)
嬉しい。
ナニが? って 「お礼」 を 申し上げに また行ける、からだ。 (売れもしないのに、何度も出張もしにくい ご時世なのだ。。。)

2006年 6月 20日
中学3年頃までは、ロックばかり聴いていた。 (パープルとかツェッペリンとか。。。)
ハービー・ハンコック&ヘッドハンターズ の ライブを聴いてからというもの、あっという間に方向転換、この歳になるまで30年余、
このテのものばかり聴き漁ってきていた。

回顧趣味でもないのだが、先日 お客様とミナミで飲んでいて、(行きつけの安いBarで) マスターが 「こんなんもオモロイでぇ」と
Judas Priest の Pain Killer(という曲) を かけた。
15年ほど前のアルバムらしいが、酔っていた勢いかなんだかよくわからないが、たいへん新鮮で、「また (こんなのも)聴いてみよう!」 という気を催した。
ジャズ系に転向したことも、今回のそれも キッカケ なんて 些細なことだ。

帰ったその足で、(足、というより手で) 通販サイトでそのアルバムを探し 早速購入してしまった。 (長女にもウケた、というオマケまで付いてきた。)

2006年 6月 19日
用便中、消灯されるとツラい、というハナシ。
ウチの会社の一階の裏口付近にあるトイレは、 奥に長細い。 ウナギの寝床のような造りになっている。
この一番奥に、「大用」 のブースがある。
トイレは、「省エネ運動」 の一環からか、裏口にあって 使用頻度が低いからなのか、いつもは消灯されていて、
ドアを開けて入ったときに、開けたドアのすぐ左手にある、スイッチを入れて 点灯して使うようになっている。
で、 用が終わって出るときは また 消して出て行く、というわけだ。

私が、そのように、「点灯」 して、一番奥のブースに入っていた。
勿論、大、というからには 小 よりも 所要時間は長くなる。

途中で、どなたか入ってきた。 「小」 のようだ。
その方が 出られるとき、 (いつものクセなのか。。。) ご丁寧に 「消灯」 して出て行かれた。
外部からの光も入らない、勿論窓も無いそのトイレは一瞬にして暗室と化した。
下半身だけ、とは言え ハダカの折に 急に真っ暗になるのは、 普段より焦ってしまう。 (コワイというより、スワ! という感じだ。)
結局、途中で点灯しに戻るのも億劫になり、暗いまま過ごした。 (アキラメてみると、最初 焦ってワリには、どうということはなかった。ように思う。)

*人間が暗闇を(本能的に)怖がるのは、スコトフォノビンという脳内物質のせいらしい。 (深町純さんの曲名にもなっている。確か変拍子。)

2006年 6月 12日(月) 〜 6月 18日(日)                  *少し 書き方に 試行錯誤の跡が見え (るような気がし) ます。
6月12日
本日の 悔しかったこと。 W杯 ラッキーな一点のリードで、いやに笑顔でプレイしているな。。。と思ったら。。。
相手はW杯に出てくるぐらいのチーム。 それも一点ビハインドの手負いで必死。。。
日本チームは一点取られた瞬間から 青ざめた顔でのプレイになったが、この晴れ舞台で一勝しようと思ったら たとえ何点リードしていても
必死の形相で、臨まなくてはならないのでは。。。 (なぁんて、逆転されたからこそ思うのでしょうけど。。。 次クロアチアだっけ。。その後ブラジル。。。 ダメだコリャ。。。)

クロアチアに負けたら。。。 W杯の視聴率ガタ落ちになるんだろうなぁ。。。

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6月13日

私が携帯電話を持たない理由
1.会社がPHSを支給してくれているので。 (理由としては、なんかセコイ。。。)
2.それが無くても 実は持ちたくはない。
カメラに ゲームや、いろんな機能にメールに地デジ。 ワンセグなんたら、お財布携帯。。。
なんか、「与えられているもの」 に 「ついていくだけ」 に なりそうで。。。 イヤなのでした。

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6月14日
家族用のパソコンに W社のペンタブレットを つないだら、 C社の複合機のスキャナーが使えなくなった。
で、C社の 問い合わせに 電話したら。。。 (結果は予想通り、 「わからない。。。」 であった。)

そうですね、「ビル・ゲイツさんに聞いて見ます。」 と答えて私は電話を切った。

コンピュータという 「機械」 も その中で動いている 「プログラム(ソフトウェア) 」 も 全て人間が作った 「カタチあるもの」 である。
それが 動かない、とかの トラブルになったとき、 絶対! 原因はわかるはずである。 それがアタリマエなのだ。

それを 「わからない」 で 済ませてしまう世の中にしたのは 実は Windows なのである。 (知ってました?)

儲け優先、 の結果のひとつである。 なにせ 個人資産で5兆円ですからね。。。 (余生 どれだけ 慈善活動してくれるんだろう。。。)

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6月15日
(この項、かなり 推測が入りますことを 予め お断りしておきます。)
「雉も鳴かずば打たれまい。」 「出る杭は打たれる。」

まさに ファンド村上某、ホ○エモン某 のことではないかしら。 (目立ちすぎたのではないか。。。)

たぶん、たぶんですけど、 彼らは いわゆる 「氷山の一角」 なのではないだろうか。
今時分でなく、 過去に 「危ない橋」 を 渡って儲けた方々が 「俺はバレなかった。。。」 と 胸を撫で下ろしているのではなかろうか。
だいたい、目立った発明や発見以外で、そうそう 何百億円も儲かるワケがなかろうに。。。

元々 「インサイダー」 なのだから 内側で シッカリと殻にこもり、 紙などの情報(証拠)を残さずに、 口頭だけで キッチリ と ガードすれば、
バレない方が多いのではないか。。。

マネーゲームか、なんだか知らないが、 「生産」 もしないで、 カネを儲けるなんて、なんかオカシイ。 (半分以上、出来ない身の上の妬み、ではある。)

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6月16日
☆☆☆ 突然の企画 !
私の食べたいもの ベスト10!!

1位 : 冷凍も解凍もしていない 「鯨の尾の身」 (サイズはレンガ大)
2位 : 北京で 10年ほど前に食べた、 羊のシャブシャブ。 (店は忘れましたが、少し郊外の田舎っぽいところの現地の人しか行かないお店)
3位 : 2位 と同じ店で 出た、 香菜とワサビの味のする野菜のサラダ。 (確か、洗面器一杯ほど食べた。 猛烈にウマイ。)
4位 : 北京 「香満楼」 の 海亀のスープ。 (黄金色のスープ。 気が遠くなりそう。。。)
5位 : 同じく 「香満楼」 の 北京ダック。 (日本では皮だけ食べるようだが、 向こうでは 丸ごと食べる。 腰が抜けそうなほどウマい。)
6位 : 札幌 「てっちゃん」 で、 毛蟹、ウニ を 食べ放題。 (このお店、実は たいへんに 安いのです。) けど新鮮でオイシイです。
7位 : 札幌 狸通りの カレー店 「デリー」 の カレー (ルーを2種類取って、ご飯は大盛りで一皿頼む。 ひとつはカシミール風羊肉のカレーにする。)
8位 : 銀座 「かねこ」 の お寿司。 (以前、貸切にしてもらい、「あるもの全部食っていいよ!」 と言われた、豪勢な夜がありました。。。) ※註:自力では到底無理。
9位 : シンガポールの ウェスティンで出た、鱸の(醤油っぽい味の) 蒸し物。 (15年前頃に食べたが、感極まりそうになった。)
10位 : アコウ鯛 の 清蒸(チンジョン) 中華料理の。
(ベストテン) とは言え。。。
11位 : 福岡 中洲 「うまかもん亭」 で ステーキ400グラム と、 最後の タマネギたっぷりの 焼き飯。 (言い尽くせない。。。ハマれば最後です。)
12位 : 香港で食べた 海老の卵をすり込んだ 麺。 アッサリした スープで 具は少なめ。 (香草は必須)
13位 : シンガポールの海辺の中華料理屋さんで 食べた 「酔蛯」 (甕に入って出てきた。 無限に食べれる。 と思った。)
14位 : 本八幡 「とん孝」 の ロース・ソテー (とんかつやさんだけど、 最初に(御殿場ハム)のサラダ、次にコレ! 味、量ともに大満足!)
15位 : 広島 草津南 「カフェ・ド・ジーベン」 の 「夢見プリン」 (嗚呼。。。 神戸に売ってないものか。。。190円で 夢見心地になれるとは。。。)
・・・ 地元 神戸〜大阪のは ないなぁ。。。 (あるんだけど、気持ちが高鳴ってしまう前に、行っちゃうからかなぁ。。 京都の大市 とか。。。(ウソです。))


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6月17日
しかし。。。コメディアンがフランクフルト入りして サッカー解説者気取り。。。 慌てて テレビの電源を切った始末。
日本のサッカー事情ここに極まれり、 と 言ったところか。。。
でもなんか サッカーの解説って、ナイナイのYさんとか、コメディアン系 多いですね。 (たぶん 日本だけの傾向だと思うけど。)


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6月18日
またぞろ、世間では (会社の) 「内部統制」 が 話題沸騰。。。 である。

一言 いえることは、 「よほど 今まで 甘かったのネ。」 ということ。

え、ウチもそうだろ! って? (エヘン、と襟を正して。。。) もともと SOX法の産みの国、アメリカの会社なので、
とっくに、そこいらへんは 整っております。 (・・・ と、いうことに なっているらしい。)

私は中途入社なので、他にも日本企業の 「内部」 を いくつか見てきている。
それに比べて、 ではあるが、 やはり幾分 マシ なように感じている。

つまりは、 「完全に性悪説をベースとし」 、 「確実に暴き立て」 、 「キッチリと(社員を)処罰する」 ということが キーになるようだ。
(今のうち、今のうち。。。(笑))

法律で、「泥棒は無罪」 ってやっちゃったら。。。。 ですよね。
(今までは、 そういう法律が無かったり、 内部監査などが甘々 だったのです。。。 私なんてウマい汁なんて一滴も啜ってことないですけど。)

付加しておくと、「社員が勝手にやったこと、会社としては知らんよ」、 という’盾’ みたいなものを作る、のが内部統制とも言える。(ような気がする。)

■ クロアチア とドロー(引き分け) 得失点差を含めた順位では最下位。 (上位2位に入れる可能性は、確率上あるものなのか。。。) とにかく残念。

2006年 6月 5日(月) 〜 6月 11日(日)            *この頃からこの頃から 少し 書き方が 変わってきています。
6月 5日(月) 〜 6月 11日(日)

6月4日の深夜 つまり5日 は、 各テレビ局揃って、25時すぎに 放送が終了していた。
いつも朝方までやってるのに。。。 NHK(教育も) 終わっていた。 この足並み揃えようはなんなのだろう。。。
別に見たい番組があるわけではないが、少しだけ、 その理由が知りたかったりする。

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5日〜7日 は2泊3日で道後温泉。。。 いえ、仕事で 松山〜高松に行って参りました。 (奥道後温泉には入りましたけど。。。)

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6日
本日の 「悔しかったこと」
絶対行こう! と 思ってた 松山市駅前 イタリヤ料理店 「ROMANA」 が、 「社員研修のため臨時休業」
地団駄を踏みたい心境、とはまさにこのこと。 (瞠目しそうになる、パンナコッタの味を思い出してしまった。。。) いつかまた行けるよね。。。

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7日
日本限定販売の フェラーリ が 3400万円! だとな。。。
いったいどこが 不景気なんだろう。。。 てゆか、こういう車が買える人達っていうのは、俗世間でいう 「不景気」 なんて カンケー無い のでしょうね。。。
羨ましいことです。

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8日
中小(零細か。。。)企業にお邪魔してきた。 (仕事で、ではない。)
パソコンを20〜30台 使われているのだが、
・停まったらもうダメ。(直せる人がいない) (勿論、「情報システム部」などという部署も元から無い)
・きちんとしたバックアップも取れていない。 (データのことですよ。)
・個人情報保護法に基づいた、セキュリティの仕組みや 内部統制。 「ヘ? それなに?」 といった感じの社長さん。

数十万という数の 「会社」 が ある。 序列を付けたいわけでもないが、 中小および それ以下の零細規模の会社ともなると、
上記のような現状だと思う。

システム管理要員を正社員で育成できるわけもなし、 かといって外部に委託する資金もなし。。。
「呼んだら来てくれて、すぐ直してくれて、 そいでもって (出張費も取らず) 安いメンテ屋さんってないかなぁ。。。」 だって。
そんなもんあるかい!

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9日
まったく。。。懲りもせず、「パチンコ屋駐車場車内で幼児熱中死」 。。。
こういう親って実刑食らって、出てきてまた、子供作ったりしちゃうんだろうか。。。 (ま、どうでもいいけど)

会社の後輩サンと、 梅田のスペイン料理店 JamonJamon (ハモンハモンと読むらしい、いつ行っても特に波風は立っていない) で、
晩ご飯を食べた。 あんまし流行らないでほしい。(ナンテ言っちゃオコラレるな。。。) だって 予約とか面倒なんだもの。。。

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10日 11日
(今(17日) となっては、先週の土日のことなのであるが。。。) もう まったく ナニしたも覚えていない。 (アホなのかワシは。。。)
たぶん 寝てばかりいたのだろう。
あ、サービス(テニスの) 調子が いつになく 良かったことを 思い出した。 平和なり。

2006年 5月 29日(月) 〜 6月 4日(日)
5月 29日(月) 〜 6月 4日(日)

*【特別寄稿】 「公園は誰のものか」 (1)


【主題】 市民の遊び場 として、市のホームページにも掲載されている、「(須磨区)道正台公園」 は 誰のものか?
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/18/kosodate_box/asobiba_map/facility/park/suma/index_main.html

【問題提起(というか疑問点)】

■1: 公共の場所であるはずの 須磨区 道正台公園 の 使用が 「予約制」 になっていると(南○合少年野球組織) は主張して譲らないが、
それは 条例に遵守していることなのか。

■2: もしそれ (予約制) が ほんとうだとしたら、ちゃんと 「市が」 認めたことであり、 住民にも 開示されているのか。 (住民である私は聞いていない。)

■3: 公園の 「禁止事項」 に 中学生以上の野球は禁止 と明記されている。 少年野球とは言え コーチはオトナであり、コーチたちが主導しているので
その意味では 中学生以上と言える。 (なので禁止ではないのか)、 実際、 当れば充分怪我をするボールを使用し、大勢が金属バットを
振り回している。 これは 「禁止行為」 そのもの ではないのか。

【現状】

土日の朝から夕方まで、「ここは 自分たちが予約している。」 と 主張し、先に来て遊んでいた 付近住民を 追い払っている。
誰が? 南○合少年野球が、である。 (あまりにひつこく、「出て行け」 と言われるので、強要罪にあたるのでは。。。と法律専門家に相談している。)

*部員が増えて 学校のグラウンドが手狭。
*大会 が近づいているので、練習しなきゃ。。。
*付近を 掃除しているから、「優先的に使えるのだ」
*予約しているのだ。(だから どけ!)
・・・・ と、 主張してくるが、 そんなもの 何一つ 「市民の公園を独占してよい」 理由にはならないと思うがどうか。

それに いったい「いつ」 「どこで」 その 「予約」 が 行われているのか?!
(これでは、ファンド村上某、ホ○エモン某 と同じ インサイダーなんとかと同じではないのか!)

※内通者からの情報によれば、「予約できる日」や「予約の方法」 などは 公示されておらず、管理事務所と南○合少年野球(運営するオトナ達と推測)だけで、
「いついつ 何日は押さえよう。。。」 とか やっていて、それが 「 予約した! 」 ことに なっているとのことらしい。 (信じたくは無いことだが。)
(健全な少年を育んでいかねばならないのに。。。 なんとも身勝手ではないか。。。 子供達も それを 見てるのよ。。。)



また、「公園管理事務所」 というものがあるそうだ。 (「市」 の 公の機関かどうかは不明。)
普通一般的には、ビルでもマンションでも 「管理人」 が、 その建物に住む人や、使う人を決めるわけではないだろう。 管理人は名の通りあくまでただの管理人だ。
また、管理事務所があろうがなかろうが、「使う権利のある人(つまり市民)」 が使えるはずである。公園は。 (違いますか?)
管理事務所と野球チームだけで、「この日は占有してよい」 なんてアリ?、 当事者だけの勝手な取り決めなど許されるのでしょうか。
どこに、「予約制」 などと書いてあるのでしょう?! 住民(代表)も認めたのでしょうか?!

第一、こんな無茶苦茶なことを 「市」 たるものが認めているのでしょうか。
住民のための公園を 私物化してよいのか、 先に使っていたのに 強制退去 つまり「出て行け」扱いされるのは、どうしても我慢ならない。



なんとかならないものかと、市のホームページから、市役所さんと、市の教育委員会さんには、事実を述べて直訴した。 (6月4日に、メールで、だが。。。)

==> この結果は 改めてご報告(掲載) します。

(勿論、であるが、このメール一通で、万事解決しなければ、次の策、 を 講じなければならない、というつもりでいる。)

*今週の日記は 上記に代えさせていただきます。

2006年 5月 22日 〜 5月 28日
5月 22日(月) 〜 5月 28日(日) ※ずいぶん 遅れて 一週間分 まとめます。

22日、23日
22日、23日は、 愛媛は松山 に 出張でした。 (暖かいもの(蒸気関係)のお会社様なのですけど、けっこう応対は冷たい。(笑))
23日のお昼、松山市駅前で、お昼ご飯を食べることになり ひとりで 前知識もなんにもなく つまり あてどなく フラフラしていて見つけたお店。
「ROMANA」 というイタリヤ料理屋さん。
パスタよし、デザートが出色。 また行くゾ! (女性店員さんがやや 機敏でない ところがあるが。。。 まぁそんなのはいっか。)

24日
眠い! ので、ちゃんとした寝方で就寝すると 30〜40分は 眠れない。
往復の通勤電車の中なんか、一分かからず入眠 できるのに。。。 (わからぬ。。。)

「嫌いな日本語」 とかの特集がなんかの雑誌に掲載されていた。 (見てないけど)
番組はよく見るのだが、TV東京の鑑定団。 私は 「お宝」 という言葉が 嫌いだ。 声に出して言ってみてほしい。 「おたから」 いやな言葉だ。

25日
変なメールがよく来る。
外国からので、 バイアグラとかそのテの(日本ではスンナリ変えない類の) 薬の通販/宣伝モノ。(こんなので買う人いるのだろうか。。。)
もうひとつは、「出会い系」(。。。って言うの?) このホームページにも お問い合わせ用のメールアドレスを掲げているので、それを 「拾って」
無作為に膨大な数のメールを出しているのだろう。。。 (ご苦労なことだ。 こんなことしてまで儲けたいのかねぇ。。。)
専らそのアドレスは「発信用」に使った覚えもないのだが。。。。 そこに対して、 「書き込み見ましたァ! 返事ください! 会いましょう!」 ってメールが来る。
当然、そのメールに返事しても相手には届かないようになっていて、 「指定されたサイトに行って」 そこから返信すればよいのだそうだが、
どう考えても 「ワンクリック詐欺」 以外のなにものにも見えない。 (いまだにこんなんで ひっかかる人いるのかなぁ。。。)
・・・などと 思っていたら!
出会い系で知り合った 女子高生(なんと女子中学生も)の ○○画像販売および、 3500万円詐欺容疑で ××容疑者逮捕!
画像の人数は120人にも。。。 なんとも羨ましい、いや。。。 うらやましくなんかない!

でも、実際あるのですねぇ。。。
容疑者さんはイケメンの若者らしく ラ○クだか、 なんだかのメンバーに似ているとか、知り合いとか で騙していて、
件の3500万円は、「ラ○クのメンバーに合わせてあげる。」 とウソついて、 お金を貰ったそうだ。 (騙される方もスゴイ。。。)

突っ込んで考えてみると。。。。 獲った画像を販売しなかったり、 おこずかい程度のお金で我慢していれば。。。
捕まらなかったのでは。。。と 思うのだ。 (で、120人ですヨ! ウ〜〜〜ン。 ) 欲かくとイカンのですね。

26日
ウチの会社までお客様が(2名) お見えになり、熱のこもった打ち合わせが 夜の8時過ぎまで。。。
その後、本町〜ミナミ へと 飲みに出ました。 お別れしたのが 午前2時半ごろだったか。。。 (当然 電車もないので、サウナに泊まりました。)
*楽しみしていた、入浴剤たっぷりの露天風呂 が 工事中だったのが 残念!

27日
「メール」 で垣間見る 職業意識。
社内外で 仕事関係の メールを 多数やり取りしている。
概ね、ではあるが、 その返信を見ていると、その相手の 「職業意識」 が 見て取れる場合が多い。
見誤ることもあるが、だいたい それで 「相手」 を 判断してしまって ほぼ間違いないと思う。

「無反応(何の返事も来ない)」 < 「返事(らしきもの) は来るが 礼儀がなってない」 < 「礼節もあり、内容もしっかりしている。」
だいたい この3段階に分けられる。
残念なのは、弊社内には、 下の2群 が 多い、 ということだ。 (ダメだぜ、こりゃ。。。)

28日(日)
随分後になって これを書いているわけだが、 ナゼ また 止まってしまったのか。。。
それほど忙しかったわけでもないし。。。 (単なるズボラです。反省) *** でも一言だけ自己弁護すれば、 Better than late never. ですよネ。

2006年 5月 21日(日)
毎週恒例のテニスを 3回(3週間) 休んでいる。
肩と腰を痛めていたからだ。
だが ずっと休んでもいられない。
単身赴任の5年間など、ず〜っと休んでいてロクに運動もせず、(そのときはクルマばっかりだったので余計に)
ナマりっぱなしであったのだが。。。

肩と腰を痛めた原因は 年齢にある。 昔は同じようにテニスをしてもそれほど痛くはならなかった。
であれば、再開すると また痛くなる可能性が高い。
私のテニスは 強打! あるのみで、他にとりえはマッタク無い。

高齢者が、(強く打てないし、サッサと動けないからか)サービス・リターンから ポォォ〜ン と ユルい ロブを上げたりしているのをよく見るが、
私もああなっていくのだろうか。
大いに厭だ。
そんなふうになるよりは、腰を曲げて杖突いて そのへんを ウロウロ散歩でもする。
ああ嫌だ厭だ。

◇ 明日あさって 松山道後温泉、いや、松山市内に仕事で行ってきます。

BGM : Gratitude / Earth,Wind & Fire (懐かしい!)

2006年 5月 20日
あ〜あ、
ヴァチカンの中枢まで騒ぎ立てたものだから、 アノ映画 流行っちゃったみたいですね。。。 (見ませんけど。)

新開地を歩いていて、昔の映画のビデオを 1本 80円で売っていた。 (買いませんけど。)

テレビの映画劇場なんかでは、 そのテの映画を 2時間番組で、 けっこういい時間帯で放映している。
ビデオのない人もいるし。。。 そういう人たちのためにも必要。。。 とか言うのだろうか。 今時ビデオの類も持っていない人たちが
わざわざテレビで映画を観るのかなぁ。。。 視聴率 とか どうなのだろう。 (私は見ませんけど。)

なんか面白い番組ないですかねぇ。

2006年 5月 19日
多様な一週間であった。 (ま、平々坦々にならぬよう工夫しているつもりなので いつものことではあるが。。。)

日記、と言いながら、 その日に身辺に起こった雑事などは (実際には いっぱいあるのだが) あんまし書いてないなぁ。(こんなこと述懐してもしょうがないが。。。)
どちらかというと、(日付にはあんまし関係なく) 「思ったこと」 を 書いているような。。。 (ま いっか)

でも傾向として、「飲み食い」 に関する事が少なくなった。 ネタ切れか。。。 美味しいものを食べていないのか。。。 (よくわからん)



あ、 どう 多様だったか、って? (聞かれてないけど、聞かれたことにする。)
自身で予定したこと (主に仕事のこと) 以外に、 突発的な 「用件/用事」 (これも仕事のこと)が 多かった、 ということです。
珍しいところに出向いたり、呼ばれたり。。。 ということが重なって。。。 (まぁ少し仕事が忙しかった。。。というだけのこと。)

2006年 5月 18日
アイスティーを家庭で作るのは難しい。 (ウソだと思ったらやってみてほしい。)
ちょうどよい濃さで且つ、グラスの向こう側まで透き通って見えるほど濁っていないものができるのは たまぁ〜に だ。

濁ってしまうと 粉っぽい味になり、爽快さも何もない飲み物になってしまうのは、 タンニン とかいう物質のせいらしい。
紅茶の苦味の主成分であるらしく、これがないと 紅茶の味にもならないらしい。
紅茶の葉の種類により、この タンニンの多い少ないがあるらしいし、 タンニンの少ない茶葉だからと、 ポットで抽出している時間を長引かせてしまうと、
濃くなってしまい、結局は タンニンが増え、白濁してしまう。
かといって、薄く淹れてしまっては、 氷と混ぜて冷やした際に、氷が解けてその分薄くなるので、水っぽくなってしまう。

私は、失敗の確率が少ない 「アールグレー・ニューヨーク」 という茶葉を使っている。
一般のアールグレー に比べて ベルガモット(私は少し苦手) の含有率が少なく、というかほとんど入っていなくて、かわりにラベンダーとかカモミール等々が
入っている。 ここ数年コーヒー豆を買っている喫茶店でマスターから教えてもらったものだ。 重宝である。 暖かいままでも勿論美味しい。

BGM : West Side Stories / Lonnie Plaxico (お勧め、は しません。)

2006年 5月 17日
SOX法、とか、J−SOX法とかをご存知だろうか。 コンプライアンス(法令遵守) に引き続きまたまたアメリカさんの右へ倣え、いや、前に倣えだ。
サーベンス・オクスリー法とかいう 会社統制法が米国にあるらしく、 会社 (要は社員) が、悪事を働かないように内部監査をシステム化し、厳しくしよう、
というもので、日本でも相次ぐ不祥事を鑑み 今後施行されるらしい。
今のうちですぞよ、バレないのは。 悪いことは施行される前に早い目にやっておきましょう。 (冗談です)

まぁ、「殺人はいけない! 厳罰に処す!」 という法律があっても 毎日のように そのテの事件は起こるし、多少の抑制にはなっても、「悪い人間の数」が
減るわけでもない。 そういうものだと思う。

またありがたいことに、「システム化」 というのだから、IT業界は この機を逃さず とばかりに 新商戦に躍起である。 (ウチもだ。(笑))
せいぜい このキーワード で 儲ければそれでいいのだと思う。 私もお給料がもらえるわけだし。

ホント 「バレなきゃ、ナニしてもいい」 って人が多いからこうなるんですよね。。。
情けないことを防止するために、企業は大枚を払う。

笑って済ませるしかない。

2006年 5月 16日
ワールドカップって盛り上がるのかなぁ。。。
元々、それほどサッカーに興味のない人は。。。あ、元々、フィギュア・スケートに興味なくたって、大活躍したら、俄かに盛り上がるものなぁ。。。
その程度だと思う。 Jリーグとかの試合も今はもうテレビ放映もされてないみたいだし。。。(してたらゴメンナサイ)

一時期あれほどの隆盛を誇ったバレー・ボールも(名門日立(でしたっけ。。。)のクラブが解散とか。。。) の人気低迷だし。。。
でもそもそも、スポーツって、「人気」 次第なのかしら。。。 (施設や、道具とか運営費などを支出してくれるスポンサーがないと続けられない、そゆことなのね。。。)

日本ってすぐ、マスコミとかの煽りに乗って、というか乗らされて、古くはF−1から、サッカーやら なんやかや。。。
結局、文化的なものとしてちっとも根付いていなくて、一部の勘違いオタクさんだけが あとあとまで存続する。。。というようなモノばかりのように思う。
自分で自分の好きなもの見つけられないのかしら。。。 そう思うと、「乗らされているだけ」 で可哀そうにも思うが、否、結局、「自分では見つけられない」
のだから、そういう人たちにとっては 「いいヒマつぶし」 にはなっているのだろう。 ああモッタイナイ。 (ま、他人事だが)

私? 日本の試合ぐらいは見るかなぁ。。。

2006年 5月 15日
電車の中での 気に入らんことを よく書いてしまうが、今朝もあった。
オバサンなのだが、 かなり混んでいる電車の中で、 平然と おっきなフクロを 隣において 座席に座っている。 つまり一人で二人分の座席を占有している。
止まった駅で、老人が乗り込んできて 「空いてる席ないかなぁ。。。」 (これも変で、混んでいるのでまぁ空いてないものだが。。。) と、
そのオバサンの席のまえをよぎったのだが、全く気付かないのか知らんぷり。
ちょうど私が立っている目の前に座っていたので、声に出して注意してやろうか、と思ったが (やっぱり) やめた。
注意したところで聞き容れてくれるワケはなし、おとなしそうなオバサンでも馬鹿はバカ、それにもし ’ややこしい人’ だったら あらぬトバッチリまで受けかねない。。。
つまりこういうのは 「放置」 しかないのかなぁ。。。 (触らぬナントカに祟りナシ。。とでも言うのか。。。)

こういう人たちって、「電車の中だけ」 がイケナイんではなく、 スーパーの買い物中でも、街を歩いているときでも、どこでも おんなじなんだろうなぁ。。。

学生時代 倉橋由美子さんの 「雑人撲滅週間」 だったか。。。 を読んだ記憶があるが、 次元は違えど 似たような気分になることは多い。

2006年 5月 14日(日)
「美の壺」 という番組がある。
・・・そういうシュミに誘っているのか。。。 ザワとらしくバックに流れるJAZZ、 谷某さんの棒読みに近いセリフ。。。
内容自体はまぁまぁなのだが、ナゼか全体として安っぽい。 その直前に終わった、世界各国の美術館巡りのほうがナレーションも自然で 好きだった。
勘ではあるが、長続きしないと思う。

魯山人の器も、BGMのジャズも それはもう立派なもので、 決して安っぽくはないのだが。。。 ナゼだろう。
ま、高尚で気の張る番組がいい、と思っているわけでもないが。。。
今度から 音声を消して 見てみることにする。 (今 思いついたが それがいい!)

2006年 5月 13日
21兆円の売り上げで、最高益。。。だそうだ。 (であれば、一台の価格をもっと 下げられるのでは? )
いつも思うのだが、30年以上前に月まで飛んで行けるロケットを作れるのに、ナンデそこいらの道を走るクルマが 「数年で買い替え」 なの?
最低でも10年、多少メンテして20年はカルく持つようなクルマばかりを作ったとしたら、利益が上がらないから、
「ワザと数年で買い換えるように」 作っているとしか思えない。

どっちにしろ我が家は マイカーを買うほどの余裕もないのだが。。。(苦笑)

2006年 5月 12日
押しも押されもせぬ 有名国立大学の 講師の方が、新聞に 「嫌煙に関するコメント」 を寄せられていた。
先日パチンコ依存症のことを書いたが、ニコチン依存症の人も多いようだ。 それにもうすぐ30円程度の値上げもある。

○大の講師さんもヘビースモーカーであるらしく、いろいろと述べておられたが、 別にスキ好んで書いたのではなくて、依頼(原稿料) があったから、
ということなのだろう。
「そんなにダメなら売らなければよい」 とか、 「もっとキチンと分煙を。。。」 などと、 私のようなそこいらのオッちゃんでも言えそうなことを
(やっぱし学者なのか) ややむずかしめ、カタめの 表現 言い回し で 書いておられた。

天下の○○新聞なので、その程度のことでも 書く人の 「肩書き」 を 重要視するのかなぁ。。。
それなら もちょっと アカデミックな 意見なりを 聞きたかったなぁ。。。

2006年 5月 11日
ボクシングの元世界チャンピオンと柔道金メダリストの異種格闘技戦が連休中にあったが、
柔道は、組み付こうが、当て身といって打撃系の攻撃しようが、寝っころがろうが、投げ飛ばそうが、帯や道着で首を絞めようが かまわない競技である。
一方 ボクシングは単純に言うと立って殴るだけ。 つまりは、攻撃の幅が狭いというか、 してはならないという制限が柔道よりははるかに多い。

少したとえは違うが、サッカーという競技は、ゴールキーパー以外は手でボールを触れてはならない、というたいへんに大きな制限がある。
もし、異種格闘技の「総合ルール」のように、「何をやってもよい」 ということになれば、 サッカー世界一のチームとラグビー世界一のチームが
戦えば、(もともとボールを抱え込んだまま走ってもよい) ラグビー・チームが勝つに決まっている。
(格闘技で 争うのではなく、相手のゴールへボールを叩き込む、という競技で ですよ。)

こないだの、西島VS吉田 戦 を見ていてフトそう思った。

それはそうと とうとう プロレス(番組) を見なくなってしまった。
毎週、新日だけは録画したりしていたのだが。。。 もうダメ。

総合格闘技の試合などは、数ヶ月に1回程度しか行われない。 これだけ人気があってさえ、試合回数が増えることはない。
だから、そのとき盛り上がるのかもしれない。
プロレス(興行)は 週に5試合 というのはザラだそうだ。
団体には限られた選手かいないのだから、自ず 対戦カードも繰り返しが多くなり、 週5試合だと、 いつ見た試合なのかの印象すら薄れてしまう。
そもそも、週5試合もしないと、 (商売として) 回らないのか。。。 それほどファイトマネーも安いのだろうか。。。

2006年 5月 10日
夜更かしをしているからなのか、 特に見よう! と 思ったわけではないが、 深夜時間帯にやっているテレビ番組に出くわすことがある。
「○○ 自らを語る」 (○○の中には ハリウッド俳優さんの名前が入る) という NHKで放送している、アメリカ製の番組だ。
ワケ知り顔の オジサンが司会兼インタビュアーで、 ゲストの ○○さんに いろいろ訪ね、 聴衆として、 「俳優志望です!」 ってカンジの演劇学生っぽい
若めの男女が取り巻いている図式。 この日は、 シャーリーズ・セロンさんが出ていた。
そりゃ 俳優志望の人たちから見れば、 シャーリーズ・セロンさんなんてもう 雲の上の人であり、 羨望限りない眼差しで見つめてしまうのはやむをえないところだ。
それに、目の前で、「どうやって 役になりきるんですかぁ?」 なんて質問にナマで答えてくれるのだから タマらんのだろう。

概して、アメリカの俳優さんは そういったインタビューとかを聞いていても 「考え方がシッカリしている」 「アタマがいい」 という風に見えてしまう。
(それもまぁ ’狙い’ なのであろうが。。。)
・・・などと 思って日本での状況を見回してみれば、 演技派第一人者などといわれている 某氏なんぞ、 小躍りしながら シップ薬を ビロ〜〜〜ンと
膝に張ったりしているCM なんかに(気安く) 出てしまうからか、どうも 安っぽく見える。
(この俳優さんは、演技派ということだが、 何を見ても 役者以前のご本人 にしか見えない。 どんな役柄でも 芸名でのその人にしか見えない。)
演技派第一人者でもこうなのだから、 かわいい系 アイドル系 の方たちは、 職業名が女優なのか俳優なのか知らないが、 「役」 として見えることはない。
私が 邦画を見ない 大きな理由のひとつである。

2006年 5月 9日
家族が使っていたPCが立ち上がらなくなってしまい、(当然) 中のデータも読めないままで、残念がっていたのだが、
2000円そこいらで、 「2.5インチ用ハードディスク・ケース」 なるものが家電店で売っていて、PCが壊れた! と 言っても、
磁気ディスクさえ 無事であれば、そのケースに格納し、別のパソコンに線(USB)1本つなぐだけでカンタンに読めてしまう。
たまたま そういうケースがあることを 教えてくれた方がいたからよかったようなものの、 その人に聞かなければ PC丸ごと産廃で処分していたはずだ。

家族用のPCは、タイミングよく1台 新規に入手したところだったので、なんとなくではあるが得した気分になった。 (さほど得はしていないが。。。)



パチンコ依存症 とかが深刻な問題になっているそうだ。 特集のテレビ番組まであり、学者さんなんかが出ていて、 科学的見地での「依存への陥り方。。。」
なんかを 説明していた。

患者さん(見た目はフツーのおばちゃんだが) も(顔をモザイクして) 出ておられたが、 サラ金に借金は嵩むは、亭主と子供は逃げていくは、
それでもパチンコ屋通いが止められず。。。 といった体験談を話されていた。
何が深刻なものか。 自業自得ではないか。 子供を猛暑の車中に置き去りにしたままパチンコに興じ、子供を(熱中症とかで)死なせてしまった。。。
そんなものを 病気のせい、 パチンコというレジャーがある所為にして よいはずがない。 自分が悪いのだ。 不幸になってアタリマエ。 同情もできない。

仕事の営業で、このパチンコ業界の会社に赴くことがあり、いろいろ聞いてみたところ、
「する人としない人が 激しく二極化している」(昔は数百円で1時間程度遊べる手軽なレジャー(娯楽)だったが、いまはギャンブルそのもの)
「客単価(パチンコ屋さんが設定する、お客一人当たりの使用金額) が 5万円ぐらい」 ==> なので やらないほうがよい。
とのことであった。
考えなくてもわかることだが、大きな駐車場、立派なホール設備、経営者や従業員の給料 プラス 「儲け」 があるのだから、 トータルで勝てるわけもないのだ。
(中には、プロというか、毎日のように通っていて それで生計を立てている人もいないわけではないだろうが、 それはいわゆるプロだからであって、
買い物カゴ持ったオバチャンや、たまに気晴らしに行く程度のサラリーマンが 手を出せるものではない、という (ワリとわかりやすい) ことなのだ。)

2006年 5月 8日

9連夕明けの仕事始めの月曜日。
2時間弱、横にはなったが、一睡もせず出社。 (昼夜逆転の生活パターンを戻そうと思ってはいたのだが全くできなかった。。。)



いざ仕事。 されど仕事。 (眠いので早々に切り上げて帰宅した。) フレックスって便利。

2006年 5月 7日(日)
済んでしまえば 9連休も、 あっという間だった。 (それだけ、グウタラに過ごした、ということだろう。)
明日は朝7時には起きなければならないが、もう既に、午前4時だ。 (今日も 15時頃まで寝てたもんな。。。(笑))

思えば、単身赴任の5年間は、そりゃもうホントに苦労した。 (ナニに? って、朝起きるのに)
筆舌に尽くしがたい。。。というほどだったので、どんなだったかは書かない。(書けない。)



日曜日恒例のテニスなのだが、肩と腰が 「もうダメ」 というほど痛むので、「休みます!」 と、メンバー宛てにメールしたら、雨だった。
まぁ、2〜3週休んでみようと思う。
ひとりで楽しめるものならまぁ なんとか 続けてみようとは思うのだが、 相手もいるし、(ダブルスなので)パートナーもいる。
ロクに打ち返せん者が混じっていては、メーワクになるし。。。 という、配慮もはたらいた。 (けっこう 皆さん真剣に打ち込んでおられるのだ。)

私の父は、椎間板ヘルニアだったし、胃潰瘍持ちでもあった。
それらを引き継いでいないことだけでも 幸運ではある。

2006年 5月 6日
この連休に出かけたのは2回。
共通点は、「お好み焼き」。

一回は娘と新長田。 今日は、舞子の実家に行き、そこから母と私の家族と5人で。
メリケン粉を溶いて、鉄板に敷き、 野菜、お肉、魚介類を乗っけて、裏返したりしながら焼き、ソースを塗って食べる。
どこをどうやっても 同じような味になるようなものだが、 たとえば、新長田と舞子では、 「違う食べ物」 というほど 味に差がある。
ウマイとか不味いとかではなくて、だ。 (両方、満腹まで頬張れるほどオイシイお店ではある。)

まさに 「ちょっとしたこと」 が、 出来上がりの味を 大きく左右するのだろう。
それと、これだけは、家庭でホッとプレートを用い、どんなにいい具材を揃えようと、「望みの味」 にはならない。

フシギな食べ物だ。

(いろいろ陰惨な事件があって、それについて書こうかな、とも思ったが、やめた。 困った世の中だ。。。)

BGM : Double Espresso / Tony Levin Band

2006年 5月 5日
こどもの日
特に おとうさんらしいことはしてません。 ゴメンナサイ。 (寝てばかりおります)

総合格闘技の PRIDE というやつの特番があった。
放送された取り組みの、総試合時間は40分程度。 これが2時間番組となっている。
余計なところは見たくない。
試合をカットしてほしくはないが、40分であれば、1時間番組で充分ではないか。
巨乳タレントの 司会やコメントなど必要? (専門的なこともナニも言わないし。。。)

毎回こうなので、録画をして 、 「見ればいいところ」 だけを 見るようにしている。

2006年 5月 4日
娘と新長田の お好み焼き屋さんに行ってきた。
混む店なので、夕食時間を少しだけはずして、20時過ぎに着くようにしたのだが 、やはりというか、満席であった。

待つことは平気だったのだが、 3人組 (20代後半から50代くらい) の女性のお客さんがいて、 「食べる口」 よりも、「喋るクチ」 ばかりが動いている。
勿論、何人かが待っているのは わかっている。
食べに来ているのか、お喋りをしに来ているのか。。。
(もしそれを 注意したとしても、「そんなん 客の勝手でしょ!」 と99.999%言い、逆ギレするに決まっている。)

ようやく、私と娘の2人分の席が空き、奥の待ち部屋から移動するときに娘がポツリ 「オバサンにはなりたくないなぁ〜。」
父親の私としても そうあってほしい。
でも、しかし、 「ご本人様に自覚がない」 のが その大いなる特徴のひとつだし、 「なっている」 という自覚のないままに
「なってしまう」 のがオバサンなので、
娘の願いも叶うかどうか。。。

2006年 5月 3日
9連休もあると、それこそ曜日の感覚がなくなる。
夜更かしも嵩じ、昨夜(今朝)だって、7時頃に就寝した。 連休明けの早起きが、今からイヤだ。
トシとってくると、早寝早起きになる。。。 とか言うが、私の場合は例外だろうか。。。
夜 普通に寝て朝6時に起きると眠くて眠くてしょうがないのだが、夜寝ないで朝6時まで起きていてもいっこうに眠くない。
同じ人間だろうか。。。と 思うほどだ。

実はこの連休で、「やろう」 と、思っていたことがいくつかあり、まぁ連休でしかできないようなことなのだが、
まだ1つしか 実行できていない。
最大の難事業(大げさな。。。)は、 ホームページを作っているパソコンの機種移行だ。
カンタンにいうと、別の (昨日の話しに出た、今、家族が「つなぎで」 使っている) ものに、
今のものから、データやその他諸々を移し変えるというものだ。
データ容量も多く、間違うとヤヤコシイ作業である。 ついでに、ホームページ自身も一部、日記の古い部分をアーカイブするなど、
普段より多めに 更新するつもりだ。

パソコンの話が続いて恐縮だが、私も仕事で出入りしている ある大手の販社さん (以前、そこの関連の社長さんが、「週に一日はメール禁止。。。」
などと、どこかの新聞紙上にコメントを寄せていた会社だ。) の 社員が、何十台も パソコンが売れたことにして、その代金を着服していたのが
バレて逮捕された。。。という記事を目にした。
内務調査では、1回や2回ではなく、合計すると 億を超える着服額であったそうな。。。 よくそこまで捕まらないでいたものだな、と 思う。

話は戻るが、連休中にやったのは、 日曜大工的な、「棚を作った」 ことだけだ。
書籍(というとかっこよいがマンガ本) とか CDが増えっぱなしで、散乱しっぱなし。。。という状態になるので、四畳ほどの自室の、すき間のあいている壁に、
板を渡して、中を区切り、棚っぽくあしらえるだけのことだ。

でも・・・ 作っても作っても満杯になってしまう。 (笑)

2006年 5月 2日
家族が使っているパソコンが、(いよいよ) ダメ になった。
少し前から、予兆というか、イヤな雰囲気があったのだが。。。。
いわゆる 「家庭用」 なので、重要データいえば メール関連(送受信メールやアドレス帳) と、日ごろ楽しんでいるサイトのブックマークくらいのものだが、
それとて、消えてなくなれば、惜しいことは惜しい。
残念ながらバックアップはしていなかったので、(私自身も、薄々必要性を感じていながら、率先して手伝わなかったのが悪いのだが)
もう後の祭り。
マザーボードの不具合っぽいので、ディスクそのものは無事である可能性があり、そこはITメーカー勤務、 専門家に委ねてみようと思う。
(でもこれって、職務じゃないので内緒ナイショ。。。)

幸い、私の予備機があったので、今 現時点では それを使ってもらっているが、いつまでも。。。というわけにもいかない。
うまい具合に、(中古ではあるが) 手配中のものが この連休明けに手に入る。

予備機があったり、もう一台手配中だったとか、なんとなく、ラッキーが続いているが、もっとほかに、(ジャンボが当るとか) 幸運はないのだろうか。 (笑)
(・・・んなん 当れば、パソコンの10台や20台 ヘッチャラ なんですけどねェ。。。)

2006年 5月 1日
昨夜、K−1ラスベガス(やけに、観客席のブルース・ウィリスさんがはしゃいでおられた。。。)の 武蔵さんの試合を見ていて、(いつものことだが)
眠くなり、そのまま座椅子で翌日(つまり今日本日) の午後まで眠りこけていた。 (私の連休にふさわしい。。。)
なので、昨日(4/30) と 今日の 境目がない。 (もともとそんなものないのだが。。。)
繰り返しになるが、ホント 武蔵さんの試合は眠たい。 ご本人もやってて楽しいのだろうか。。。

プロレスの凋落ぶりをヨソ目に、GWは 格闘技番組 目白押し。
昨夜のK−1に始まり、 3日は HERO’S、 5日は 「PRIDE グランプリ」 それぞれけっこう いい視聴率を上げることだろう。
(勿論、私も 既に予約録画をセットしているくらいなので。。。 テレビを観る、といったら、海外ドラマか格闘技か、くらいになってしまった。)

地デジだ、ナンだ、とかあるようだが、 映像の質の向上はそりゃありがたいことだが、 「番組そのものの質」 とかも もう少し考えてほしい、ように思う。

「好き嫌い」 かもしれないし、私が無知なのだけかもしれないが、 (言い出すには唐突な話題ですが。。。) トンネルズ っていったいナニがスゴイの?
今や大御所で、いい時間枠の番組の司会とかをしておられ、有名企業のCMにも、多く出ておられる。。。
「 なんばぁ〜 わぁ〜ん ….♪」 とか 発泡酒片手にゴキゲンのようで、羨ましい限りだが、 氏はいったいナニがスゴイのか。。。
歌がウマいのか、演技力が卓越しているのか、ナニか芸があるのか、ジャニーズ系を凌駕するイケ面なのか。。。
理由など 知りたくもないが、フシギではある。


BGM Bright Size Life / Pat Metheny

2006年 4月 30日(日)
4月も もう終わり。
I remember April. という 佳曲があるが、 サテ、当人は4月にナニをしたか。。。
あんまり たいしたことしてないな。。。
まだ他人のやっていない、「儲けることができそうなコト」 とかを探し、それを実践したり、 小さいモノを順々に呑み込んでいき、自らの 「益」 を太らせたり。。。
こういうことを やっている人たちが、蓄財し、有名になっていくのだろうな。。。 そうだとしたら あまり興味はない。

阪急と阪神が経営統合。。。
持っている百貨店の数、いろんなグループ会社の数、村上ファンドとかいうブレーンの有無。。。
どう考えても、阪急が阪神を呑み込む、という図式だ。

マンガじみた考えかもしれないが、 「大きい、力のある会社が」 次々と他の 「自分より小さいところ」 を 呑み込んでいったら。。。
これを延々繰り返すと、最後は、 トヨタも松下もジャパネットたかたも、ぜ〜〜〜〜んぶ 「同じひとつの会社」 に なってしまうのではないか。
そのなかには、NTTや、ソフトバンクやライブドアも吸収されていて。。。

会社、企業、というものの 唯一明らかな存在理由は 「営利」 つまり、 「1円でも儲けたい!」 ということなので、「社会貢献」 とか、「お客様のため」 とかいうのは、
全て 「1円でも儲けたい!」 ということの 一手段でしかない。
今ある、 大企業は 結局 それらを実践してきて、「大きくなった」 だけのこと。
武器(銃火器) の代わりに、 「お金」 で戦争しているだけ。 でも、「1円でも多く儲け」 「同業他社を蹴散らし」 「弱きもの小さきもの を吸収し、
大きくなれば、「勝ち」 世間にも認められる。 もうホント 「カネ」 だけ。 わかりやすいと言えば、わかりやすい。

今フト、蒼天航路 第一巻の冒頭にある、 「トン(ケモノへんに貧と書く)」 という 想像上の怪物のことを想い出した。)

2006年 4月 29日
どみりの日。。。 じゃなくて みどりの日、祝日なのだが、土曜日とカブってしまった。
なんと、今年のゴールデン・ウィークは 9連休 である。
5月の1日、2日 を エイッ! とばかりに 休暇にしてしまった。

家庭サービス、という慣用句があって。。。 世のお父さん諸氏は、苦労されておられるのか。。。
せっかくの連休に、観光地に出向く。 たまのマイカー発動で、主要な道は渋滞ばかり、着いた目的地も混雑の極み。。。
「これなら最初から、連休なんてないほうがいい〜。。。」 なんて。

私の場合は、最初から 「こういうところにはゼッタイ連れて行ってくれないだろう。。」 と、見捨てられているのと、もうひとつ、肝心の子供たちが、
観光地や、USJのような遊園地とかへの外出に興味がないことが幸い (?) して、そのような苦労はない。
結果論ではあるが、嬉しいことだ。

2006年 4月 28日
・・・プロレスでは、打ち合わせにない 攻撃をしてはならない。」 という判決 (裁判での判決、ですよ!) が下り、
あるプロレスラー(議員でもある) が、罰金刑に処せられた。
これはもう、国家として、「プロレスは予定調和の八百長モノである」 と認めているようなものではないか。。。

プロレスって、 私の小さい頃は、週末のゴールデンタイムの放送枠だった。。。
そりゃ 人気も無くなるわな。。。 (一応、プロレスから格闘技ファンとして入門したような私でもあるので、残念と言えば残念だ。)



日帰りで、高松に赴いた。 最近よく四国に行く。
仕事のことはよいとして、少し時間があったので、高松駅前近くで うどん屋さんを 探し、入ってみた。
「ぬるい!」 味とか麺は まぁまぁ だったのだが、この温度のものを客に出すか。。。 冷やしうどんを頼んだのではないのだ。。。 ガッカリ。

2006年 4月 27日
語源 って わからないものが 多い、ような気がする。
なぜ バス なのか。 観光バス の バスだ。
スバ だったらいかんのか。 市井でバスを見て 「ああ、やっぱりこれは バス だ」 と 思うからバスなのか。

「みどり」、 も そうだ、 みどり色の新芽、 ですものね! どみり色の新芽、ってヘンだし。
(でも、小さい頃から、 「どみり色」 で 育ったとしたら、違和感もないのでしょうね。。。)

「赤」 「白」 「黒」 「青」 などは、 続けて 「い」 をくってけて、 「赤い」、「白い」。。。、となる。
「黄」 は、 「黄い」 とは言わない。 「黄色い」 と言う。

みどりは、 「みどりい」 とも 「みどり色い」 とも 言わない。 ナゼ?


トリヴィアだか、泉だか、流行っているらしく、呑気に 「ヘェ〜ッ」 とかやっているらしいが、こういう疑問にこそ答えてほしい 。(笑)

2006年 4月 26日
私が、岡山〜広島に5年間単身赴任するその前に、担当していた あるお客様と、夕方 梅田で待ち合わせ、一緒に食事をした。
かれこれ8〜9年ぶりにお会いしたことになる。
たいてい、別会社で、何のつながりもなくなっている場合は、疎遠どころか無縁になるものだが、
このような希少な相手は大事にしたいと思う。

一通り、8〜9年の 「昔話」 を 終え、 「さて、先の話となると話題に困るかな。。。」 なんて 思ったのは間違いで、
今は、仕事のつながりはなんにもないのに、 「なんか スキーム(流行り言葉ですみません) を変えてでも 協業しましょう!」 なんて話も飛び出た。
(今朝、それを 上司にメールし、「○○社様の ○○統括部長が、挨拶に伺いたいと言っています。」 と 伝えたが、返信はない。)

「また!」 と、再開の約束をし (珍しく) 1軒だけで別れたのだが、こういう相手との 、 「また!」 は、 いずれまた、なんて別れ言葉ではなく、
ほんとに、ごく近くに再開の場が持てるように思う。
(「また電話するね!」と言ったきり、それっきり、という人のほうが多いですよね?!)

2006年 4月 25日
昨日、1日に5分が 「ヒマ」 かどうか。。。 を 書いていて、 「人生の3分の1は睡眠です。」 (確かこういうセリフだったと思う) という
寝具メーカーの宣伝文句を思い出した。 長い人生の3分の1も、枕やフトンやベッドに接しているのだから、いいものを吟味しましょう! と言う意味だと思う。

確かに平均睡眠時間8時間、であると3分の1で、約33%だ。
私の場合は、(今計算したが) 4.2分の1で、28%弱だ。
寝る間も惜しんで。。。。 という言い方があるが、そこまで忙しくなりたくはないし、睡眠自体必要なことなので、それ以上は減らしたくはない。
私は、(28%が寝ているので) 72%が起きている、つまり活動時間となるわけだ。
仕事をしているときもあり、歩いているときもあり、電車に乗っていたり、メシ食ったり、フロに入ったりしている毎日だ。

この雑記を書き始めて、「日ごろから 、(書く) 題材を探す、求める」 ようになったように思う。
通勤時とか、いわゆるぼんやりしていいヒマなときに、だ。 勿論、仕事でお客様と商談中によそごとを考えることはできないし、やりたくもない。
眠っているときも目は動き、脳みそもなにがしかのことを考えているらしいが、残念ながら記憶にも残っていないようだし、随意にもならない。
夢も毎晩見ているらしいが、睡眠不足気味の生活を送っていると、眠りが深くなるのか、年に1度くらいしか夢を見たという記憶と共に目覚めることはない。
( 「夢日記を綴ると、精神を病む」 という話を聞いたことがあるが、根拠はあるのだろうか。。。)

というわけで、アンテナの感度は多少上がったようには思うが、結局 文章力表現力が伴わないので、ナニかいているかがわからないようなものが多いのは、情けない限りだ。
(お恥ずかしい。。。)

2006年 4月 24日
「なんでだろ〜♪」 って歌っていた人、 たぶん 「一発屋だろうなぁ〜」 と 思っていたら、やっぱり消え失せておられた。
でも、なんで そんなことを 思い出したのだろう。。。

毎日数行〜数十行、この雑記を書き続けている。
ある人から、 「ヒマなんですね。」 と 言われた。 あ。。。あからさま誹謗ではなく、ある程度親しい人なので 悪意までは伴わないものだったと思う。

私はかなり昔からコンピュータを触っているので、キータッチ つまり文字入力スピードは 速い。
だいたい一日分のこの雑記を書くのに数分、長くて5分だ。
全くの白紙、 の前に座り、アタマの中もカラッポであれば、必然、考えながら書くことになるので、もっと時間を費やすことだろう。
幸い私は、身長ぐらい知能指数がある (と、勝手に思っているので) 書くことがひらめいた瞬間、かなり長い文章までがアタマのなかで
概ねできあがってしまう。 なので、アレコレ考えながら書く、というか文字入力をすることはないので、それほど時間も掛らないわけだ。

1日5分、として、1日が24時間なので、1,440分。 その内の5分だから、1日にして、288分の1日だ。
これしきのことで、「ヒマですねぇ〜」 とは、実質的にならない。
でも、「ヒマ」そうに 思われたのは、なんとなく釈然としない。 (ウ〜〜〜ン、どうしよう。。。 どうもしなくていいか。。。)

2006年 4月 23日(日)
10年と少し前、右肩に大怪我をして、都合2回、延べ3ヶ月ほど以入院し、全身麻酔の手術を2回も受けた。
鎖骨と肩の関節が粉砕し、筋肉断裂、じん帯断裂、のオマケまでついたほどの怪我で、丸々1年ほど右腕が使えなかった。
医療の進歩とはありがたいもので、これが明治以前とかであったら私は確実に不具者になっていたわけだが、幸いテニスができる。。。
(できる、といってもヘタッぴぃ だが。。。) ほどに回復している。

とは言うものの、やはり、怪我の前と比べると明らかに筋肉も落ちているし、冬場冷えるときなど疼痛を覚えるし、寝床でも 身体の右側を下にして休めない。(痛いからだ)

今日テニスをしていて やたらと肩の付け根の部分が痛くなり、半分くらいの力でしか打てなくなった。

動かせるようになってから、というもの、(手術を受けた) 病院には通っていない。
実は、折れた骨をつなぎ合わせるための 金具が二本 埋め込まれたままになっていて、 2度目の手術の際、取り出すはずだったのだが、
途中で折れていたらしく、折れた先の2本がまだ 鎖骨に埋まったまま、になっているのだ。

普段はそれほどでもないので心配もしていなかったが、これまで感じたことのない痛みようなので、 単なる筋肉疲労でなければ。。。
つまり日にち薬でなく 長引くようであれば、 検査に行かなければ。。。 と 少し心配になっている。

BGM : Miracle Voice / Kevyn Lettau (Vocalはあまり聴かないのですが、声よし、音程よし、リズム感よし、スキャット心地良し。。。で、おススメです。)

2006年 4月 22日
ココネット・ピタパ、いや ジャパネットたかたの TVショッピングの番組が 早朝5時くらいから関西民放で流れていて、週末などはよく目にする。
デジカメとかパソコンとかが 「目玉商品です!」 と、やけに安い。

どの商品も、 このたかたさんが、製造しているものではなく、キャ○ンとか、富○通とかの著名なメーカー製のものだ。
いつもフシギに思うのだが、メーカーから仕入れて売っているだけなのに、なんでこれだけ価格に差がつくのだろう。
メーカーも、たかたさんにだけ特別に安く卸しているのではないはずだ。
ということは、ココネット。。。いや たかたさんだけでなく、「やろうとさえ思えば」 、 「どこでも出せる価格」 なのではないかということだ。
なぜそうはなってないのであろう、できるけどやらない、やりたくない 「何か」 があるのだろうか。。。 よくわからない。

そんなことを思っていると、防衛庁さんが数万台パソコンを新調するらしく、「安値入札」 の結果 DELLが数十億円の 商談を取った。
今や 「安値パソコン」 といえば DELL が代名詞だ。
多くのパソコンを追加導入しなければならなくなったわけは、職員が自分持ちのパソコンで仕事をしていて、そこに保管していた機密情報が、
例の Winny によって漏洩したからだ。 もっと正確に言うと、「漏洩したことがバレた」 からだ。
風が吹けば桶屋が儲かる。。。ではないが、 Winnyが流行ればパソコン屋が儲かる、 ということになっているようだ。

2006年 4月 21日
久々に、「お役所仕事的ではない」 営業らしい営業を やってきた。 ただ、遠い。 大津(滋賀県)のまだ向こうで、だ。 (私の自宅は神戸)
ウチの販社さんも、その提案を受けているお客さんも、(ウチの「問い合わせ窓口」 が (お役所的に答えた) 回答に) 困惑していて、
販社さんから 「売れるものも売れない。。。」 と なかば泣きつかれるように依頼された案件であった。
この杓子定規な回答が、「曲がらない限り」 一円たりともウチの商品は売れない。
だが、「明らかな規則違反」 を 是認すれば、それはアタリマエにいけないことである。 (う〜。。。どうしよう。。と葛藤してはいたが)
ウマい 「例外措置」 みたいなことを見つけたので、そのことをオファーし、 「大丈夫ですよ」 「なんとかします」 ということで、商談は前に転がった。
(多少危ない橋を渡ったことにはなるのだが、 それはそれ。 まぁしかたがない。 お咎めを受けることでもない。。。。と、思う。(笑))

帰りに、京都に寄り道し、昔からの友人と四条で焼肉を食った。
歓談中、「今日 家内の誕生日やねん。」 と、私が言うと、「そんな日に (もっと早く) 帰らなくてよいのか?」 と、心配するので、その場でケータイから、
自宅に電話し、その友人に、 (家内宛てに) 「誕生日おめでとう!」 と 言ってもらった。
和やかな一日であった。

2006年 4月 20日
いつもよりかなり早く出社しないといけない用事があった。
自宅最寄の神戸市営地下鉄の駅から三宮まで、電車に乗ったときのこと。
駅のホームで次の電車が来るのを待っていた。 同じ車輌に乗ろうと、待っていた人は5〜6人だったか。
ちょうど私の前には、50代半ばぐらいの初老の男性が立っていた。
恐らく最も混雑する時間帯だったのだろう、到着した電車は超満員、もう乗れません、を 10とすれば 7〜8割の込み具合で、
開いたドアの中側すぐにも大勢人が立っていて、一瞬 「乗れるのかしら。。。」 と、思ったほどだ。
だが、駅間の距離の短い地下鉄なので必然的に乗り降りするドアのあたりが混んでいるので、ドアとドアの間の、つまり奥の方は、大判の新聞を
余裕で読めたりするぐらいの隙間があった。

さて、私の前に並んでいた、初老の会社員は、乗り込んだとたん ホーム側にくるりと向き直り、後続の我々がまだこれから乗り込もうとしているのに、
そこで足を停め、ホッとしたようにニンマリした。
勿論、後に続いて私たち数人が乗り込もうとしているのをほんの数十センチの距離で見ているのだ。
さっき言ったように、奥の方は まだまだ余裕がある。 詰めようとは露ほども思わないのだろうか。。。
奥に詰めようもないほど混んでいるのなら仕方がないが、充分詰めれるのに微動だにしない。。。

ムカついたので、(巨躯を活かして) ズイズイと押し込んで乗り込んだのであった。
「押すな押すなぁ」 と迷惑そうな顔をされたので、アタマはたいてやろうかとさえ思った。

三宮までの15分ほどそのオッサンのすぐ隣にいたわけだが、 満員電車で揉みくちゃになったからではなく、もともと背広がクタクタでヨレヨレだった。
風体から見て、中小の課長補佐止まりか。。。 その奥様も、「パリッと亭主を送り出し。。。」 なんてことはサラサラ思っていないのだろうな。。。
こんなオッサンと一緒に通勤しなければならぬ、自分自身が情けなくなった。

2006年 4月 19日
東京出張であった。 渋谷。 駅近くのマークシティというでっかいビル。 行ったのは2度目。

「駅のホームから、屋根続きで行けますよ。」 と、聞いていたので、トライしてみたのだが、「案内表示がないので、ど〜しようもない。」 ということで
アキラメて、一旦駅舎の外に出て、ビルの外観を確かめてから、やっと歩いていく方向が定まった次第だ。

ま、都会だし、全てのビル1つ1つの 案内を 網羅する、なんて無理なのだろうな。。。 (おノボリさんにはツラいところだ)
またこのビルは、1階から5階までが、専門店街で、その上階のオフィス・フロアに直結していない。
なので、5階をウロウロして、「オフィス・フロア行きのエレベーター」 を探さなければならない。 これがまた、案内がほとんど出ていなくて、
迷うわ、時間はなくなるは。。。 田舎モノはツラいなぁ。。。

で、出席した会議が、アホみたい。。。とあっては、まっこと 浮かばれませんわい。

東京はたしかに人が多い。 それに大都会である。 否定のしようもない。
ですけど、なんとなくではありますが、地方出身者が ただ大勢いる、というような気もしなくはない。
道玄坂あたりを昼間歩いていて そう思った。

BGM : The Complete Uppsala Concert / Eric Dolphy

2006年 4月 18日
コンプライアンスだなんだ、と、アメリカが言い寄ってきているらしいが、compliance とは そもそも、従属する、やみくもに従う、という意味の言葉だ。
これまた I T評論家諸氏とかがこぞって、「コンプライアンス、コンプライアンス。。。」 と、その重要性を叫びたてているが、会社であれ、一般生活であれ、
法律や規則やマナーを守らなければいけないのは、アタリマエではないか。 ナニをありがたがっとるのじゃい!

(昨日の続き)
「一部の人のことなんだから。。。」 (いいんじゃないの?) と、言われて、その後その相手とは会話を続けなかった。(話しても無駄だからだ。)
わかりやすい例で示してみることにする。
Aさんの家族とBさんの家族との話。
Aさんの家は、昔ながらの大世帯で、祖父母(2)+父母(2)+子供(2)の6人家族。 子供の一人は高校生、父親は会社員。
Bさんの家は、父母(2)+子供(1) の3人家族で、子供は小学生だ。

Aさんの子供のひとりである高校生の男の子は、近所でもたいへん評判もよく、近所の子供たちを遊んだりするだけでなく、勉強を教えたり。。。の
たいへんまじめでいい子だった。
それがある日、Aさんちの高校生の父親が、Bさん宅に侵入し、父母を惨殺してしまった。 (理由とかは、まぁどうでもよい。)
果たして、残された遺族(Bさんちの子供)から見れば、 「優しいお兄ちゃんもいるのよ、一部の人(父親だけ)が悪いんだから。。。気にしないで。。。」
などと なるものであろうか。
私は、(極端な例かもしれないが) 「そういう国である。」 ということは常々思っている。
そもそも、北米南米オーストラリア。。。 ヨーロッパから侵攻して、原住民を追い払い、労力が足らないからとアフリカから大勢の人を鎖でつないで
攫ってきて奴隷にする。。。 というような人たちなのだ。 他国の領土のことなんかなんとも思っていなくて当たり前。

2006年 4月 17日
Love & Peace と ベルトのバックルに刻印された腕時計を ひとつ持っている。
なにも 愛と平和にカブれたわけでもないのだが、類例を見ない (ちょっとカジュアルっぽい) デザインが気に入ったから、だけのこと。

私の勤める会社の裏に、よく行く雑貨屋さんがあって、アメリカの輸入雑貨を中心に置いてある。
私も娘用のT−シャツなんかを たま〜 に買い求めていた。
その店は通りに面した1階にあって、2階はご主人のお店でロック関係のポスターを扱っている。(ポスターは伊東美咲さんのおっきなのがあるから、買ったことはない。)

さて、Love & Peace だが、 アメリカってそういう国でしたっけ。。。
たかだか数十年前に、敗戦色濃い、どころか敗戦確定的な日本に、それも軍人に対してではなく、市街地に、何も抵抗できない市民の住む上空で
2度も核爆弾を炸裂させた国ではないか。 ナニが Love & Peace だ。。。

なんてことを 知人に話していると、「それは、軍隊か、国家の上層部の一部の一握りの人だけなんだから。。。」 と、私の意見に反対気味であった。
たった一人のファシスト (たとえば、ヒトラーやシャウシェウスクの為に) どれだけのことになったか。。。ということなど知らんのだろうか。。。
(この項 翌日に続く)

2006年 4月 16日(日)
最近我が家で 流行っている フレーズ (言い回し) がある。
最初は息子が言い出した。 「あ〜、明日また ガッコー かぁ。。(トホホ)」
すぐに娘が真似た。
ついに今日、私も口を突いて出た。 「あ〜、明日また仕事かぁ〜。」
家内の一言、「甘いわ!」 「そんなの あたりまえ!」 (ま、そりゃそうです)



日本では週休2日が まぁアタリマエだ。
へぇ〜っと、 思うことなのだが、 広島の知人の経営する3軒の中華料理屋さんは、年中無休である。
それも お昼前から 夜の11時半まで。 当然 後片付けを入れると 毎日午前様になる。
お店の従業員は、コックさんは全員 中国 (四川料理なので重慶あたり) から 引っ張ってきた人達だ。
ウェイターの仕事は、交替がきくが、コックさんとなるとそうもいかない。 まさに年中働きっぱなし、ということになる。
「いいの?」 って お伺いすると、 「まぁ そんなんで あたりまえです。 中国人よく働きます。」 とのこと。 全くもって素晴らしい。

BGM : Prime Cuts / Terry Bozzio

2006年 4月 15日
昨日今日と 四月も中旬だというのに寒い。 (コタツの世話にはならないゾ。。。) これからは暖かくなる季節なのでまだよいが、真冬になったどうしよう。。。
それにまた 雨模様で、明日のテニスが心配。

一昨年ごろから 息子(4月から小学校6年生) と 将棋をしているのだが、 そのころからほとんど手合いが縮まらない。
今は、飛角桂香右銀落ち (こんな手合い 正式にはあるのかな。。。) で、7割は私が勝つ。
私自身は三段で、これまでとってきた上達法 (いいカッコを言いたいわけでなく、単に強くなりたかっただけ) は、 やはり、先人達人の書いた技術書を
読むことだった。 そういうものから教わらずにいくら実戦を積んだところで、 (天才なら別だが、フツーの人は) まったく 縁台将棋の域を出ないことになる。
そう思って、書架にある 簡単な戦術書を 差し出し、「読んでみろ」 と 促したが、 「いやや、実戦がええねん」 と ナマイキにも 取り合わない。

先日、テレビで小学生名人戦を見たのだが、棋力は優に4〜5段はあり、私なんぞは歯が立たない。
そこまで伸びてほしいとは思わないが、せめて (いつの日にか) 平手で私が負ける、くらいにはなってほしいものだ。
私はフツーの凡才でも、 「三段程度なら 少し頑張ればなれる」 と 断言できるので、 そうなってくれることを願いたい。
ある程度 指せるようにならなくては、実際 面白くないのだ。 この 「面白さ」 を 知ってほしいのだ。

BGM: Friends / Chick Corea

2006年 4月 14日
阪神電車2題
23時26分 梅田駅発 三宮行きの 特急に乗った。
これが終着の三宮に着いて、神戸市営地下鉄の下り 最終に間に合うためにはやや小走りで地下鉄の駅まで行かないといけないので、
最前部の車両に乗った。 幸い席も空いていたので、腰掛けて発車を待っていた。
ちょうど私の目の前あたりに、両手に花 (ナイショだが それほど美人ではない) というかんじで真ん中に30前後の男性、両脇にそれよりちょっと若い女性の
合計 3人が腰掛けていた。
いきさつはわからないが、同じ車両 といっても 10メートルほど離れた座席に座っていた会社員風の男性が、この3人組に 「こらぁ」 などと、
カラんでいた。 遠くからにらみつけ、意味のハッキリしない言葉を投げつけていた。 突っ込んでいるほうの会社員風の男性は酔っているようだった。
真ん中の男性は、ワリとにこやかに両脇の女性と歓談していたが、 度重なる挑発に 一瞬キレそうになり 立ち上がりかけた。
女性は 知らん顔している。
そういえば、もっと昔は 電車の中や駅構内で、酔っ払いどうしの喧嘩を見た覚えがある。 (最近とんとお目にかからない。 みんなおとなしくなったのかな。。)

結局、 一触即発の雰囲気になりながらも、3人組は尼崎 (だったかな。。) で 下車したのでコト無きを得た。
いったい、なんだったのだろう。

同じ電車が御影駅に着いた。
停車中に、反対側のホームから、いつになく騒がしい声が聞こえてきたので、振り向いて窓の外を見てみると、なんと初老の男性(これも会社員風)が、
線路を枕に眠っている、というか酩酊の度が過ぎて半分気絶している様子。 線路に枕木というのはこういうことか。。。 (違うな。。。)
駅員が慌てて駆けつけ、線路に降り、寝ている男性に、「起き上がって、ホームに昇れ」 というようなことをアタフタと促していたが、線路の枕心地がよいのか、
当の男性は微動だにしない。
そうこうしているうちに、私の乗った電車は発車したが、30秒くらいは遅れたものと思う。 もう1分遅れていたら乗り継ぎの最終には間に合ってなかったろう。

もし、線路に落っこちるか降りるかしたタイミングが悪ければ、その泥酔初老会社員風男性は、今頃お通夜か葬式だろう。
この日の電車は ヘンなことが二度もあった。

2006年 4月 13日
消費者金融大手のア○フルが営業停止処分だとか。
負債者への取立て (業界では 「追い込み」 と 言うらしい) が 法を逸脱したものであったとか。
テレビのニュースでは、ア○フル社員が 取立ての電話を掛けてきている録音テープを 流したりしていた。

「一部上場の社員や言うたかて、結局ワシら 金貸しヤ!」 (どうでもいいが、こういう言い回しは、関西弁がピッタリですなぁ。。。)
とか、債務者に向かって 「はよ 返さんかいっ!」 と 怒鳴り散らしていた。

3500万円もの 美術品を 贔屓の 相撲取りにタダであげる人もいれば、数十万そこいらで、 「自殺して生命保険で払え!」 とまで罵られる人たち。。。

話題が逸れたが、 期日になってきちんと返していたら、怒鳴られることもなかったのではないか。
借りたものは、ちゃんと返さなければならないのではないか。

今、返せなければ 「破産」 すりゃいい、という人が増えているという。
破産したところで、結局ナイものは無く、借金棒引きになるだけ得、死ぬわけじゃなし。。。 という 、幼稚で安易な考えらしい。
ま、そんな甘くはないのだろうが。。。

営業停止処分が解けて、再開になったとして、やはり 借りる人は借りに行くんだろうな。
これからは、そんなに 取り立てもキビしくないだろう。。。ということで。

全国の駅前一等地に数百の店舗を構え、そこに働く社員の給料を払ってまだ儲けが残るのだから、利子が高いはずだ。
それがわかっていても借りてしまう。 弱い部類の人間ってつくづく弱い。

2006年 4月 12日
NHKの職員さんが、長年 カラ出張して、1700万円も 着服していたことがバレたとのこと。
(ホント、 受信料とか 払うの バカらしくありませんか。)

卒業が決まってからの高校3年の終わりごろ、三宮はトアロードの ある喫茶店でアルバイトをしていた。 (誰が? ってワタシが。)
けっこう流行っていて、近隣からの出前の注文も多かった。
これは身命に誓って事実なのだが。。。 時折り NHK神戸放送局(震災で倒壊して今はない) にもよくコーヒーを運んだことがある。
指定の場所に持っていくと、そこはひとつの部屋になっており、壁一面が、15インチくらいのテレビ(モニターとでも言うんだろうか。。)で埋まっていて、
10台ほどある画面、全てに、「競馬中継」 が映し出されており、 部屋の奥に置いてある机の上には、興じた後と思われる麻雀パイが散らかっていた。
別の机には花札もあった。
「ウッソ〜!」 と 突っ込まれるようなハナシだが、嘘ではない。 高校生の私自身 「ナンじゃコリャ」 と 思ったものだ。
時間帯としては、お昼過ぎ頃であったか。。。
よく行く出前先で、いかにもヤーさんが営んでおられるような消費者金融(サラ金) の事務所があったが、まだそこのほうが、清潔で健全な感じで、
出前のアルバイトに対しても 「ゴクロ〜さん」 と ねぎらってくれたような記憶がある。

社内コンプライアンスとか 内部統制とか、SOX法 だとか、 いろいろ施行されるようだが、 NHKのこういうようなところも全的に改善されるのだろうか。。。
(されないのだろうナ。。。) 有史以来、悪が滅んだことないもの。

偽メール疑惑、とかでも 結局肝心の裏金のあるなしは議論されてもないし。。。 (そんなもの、 とワリ切ったほうがよさそうだ。)

2006年 4月 11日
お宝鑑定モノのテレビを見ていた。
ある力士(お相撲さん) の優勝記念にと、 講演会から贈られた、北大路魯山人作の屏風(絵ではなく、字(書)が書いてあった) が、3500万円!

不景気だ、リストラだ、なんだ〜 、とはいうものの おカネって あるところにはあるんですねぇ〜。
尤も、優勝記念、だけではなく、普段から あれやこれや と 贈り物などしているのでしょうから、費やしている金額は もっともっと多いのでしょうねぇ。。。
他人様に、3500万円のものを(タダで、という言い方もヘンだが。。。) あげちゃうのですよ。。。



BGM : Live in Paris / Enrico Pieranunzi (これは おススメ です。)

2006年 4月 10日
「コタツに入りたい!」 と、未練たらしく思っていたつもりが、たった1〜2日で、もう慣れてしまった。 (もとより、家から一歩外に出ればほとんど椅子生活なので当然か。。。)
外に出ればコタツはないので、「入りたい」 と 思う対象そのものがないわけだが、自分の部屋で慣れ親しんだコタツが目の前にあっても、それほど
「入りたい」 と、思わなくなったのは自分でもフシギなほどである。 (しんしんと、寒くなったとき、 このときどうするか! ですな。。。)



日帰りで広島に行ってきた。
以前、単身赴任で住んでいた所から、歩いていけるほどの距離のところに、今のお客様がおられ、そちらにも訪問してきた。
アイズピリ (Aizpiri) の 絵とかが掲げてある、応接室が素敵だった。
岡山もそうだが、1年以上住んでみると、愛着というか、好きになってしまうものだ。
ひょっとして、何年住んでも 好きになれないところ も あるのだろうか。 そうだとすれば、たった2箇所なので、なんとも言えないが、
岡山広島に関しては、「その土地柄(人柄)」 が 良かったことになる。
「住めば都」 という言い回しは、 なんとなく 痩せ我慢というか、 「ま、そうとでも言わなきゃ、しょうがないか。。。」 と言ったニュアンスを感じるのだが、
私が言っているのはそんなヒガミっぽいものではなく、真っ直ぐに そう思っている。

そういえば、初めて就職し、独身寮やら、初めて自費で借りたアパートなんかがある、埼玉県狭山市にも、もう一度行ってみたい。(さすがに遠いが。。。)

2006年 4月 9日(日)
「四月八日だ」 = 「しがつようかだ」 ==> (転じて) 「火が強かった。」 だから燃えてしまった。
四月八日は、お釈迦様の誕生日だそうなので、 (燃えたりして) パーになることを 「お釈迦になる」 と言うそうな。
涅槃に行ったからかな。。。 なんて思っていたが、違うんだ。 (昔々、「涅槃で待つ」 って京王プラザの上のほうの階から飛び降りた方、 いましたね。。。
暗い話題ですみません。)

あ! 今日は、8日ではなく9日だ! (なんて、聞きかじりのネタで、紙数を費やしてしまった。。。)



付属のではなく、 ワザワザ(良いのに) 買い換えていた ポータブル・オーディオ用のイヤホンを失くしてしまった。(3000円ほどのやつ)
いつどこで なくしたのかもわからない。。。

買い直せば済むことではあるが、 自分のマヌケさ、落ち度、が 悔しくてならない。

いや少し違うな。。。。 これが10円のものならさして悔しくなかったかもしれない。
「金額の多寡」 で、 「もったいない」 と、思っているだけかもしれない。 (そりゃアタリマエに、もったいないコトなのだが。。。)
だとすればつまり、自分のミスを反省しているのではなく、 「おカネ損した」 のを 悔しがっているだけなのだ。
これでは成長がないナ。

2006年 4月 8日
注文していた、机と椅子が届いた。
コタツにはまだまだ未練があるので、テレビを見るときだけは許してもらおうと思い、置いたままにしてある。
5畳ほどの部屋で、これまでも手狭だったところに。。。。 益々、狭苦しくなる。。。。
ただ、使わないときは、机の天板の部分、つまり 最も 場所を食う部分が折りたたみになり、幾分 省スペースなライティング・デスクなるものを選んだ。
机は、もう、ただただ 安ければよい。。。 椅子は、肝心の 「腰」 を支えるものなので、多少は良いものにした、つもりだ。

通販で 届く場合は、運送しやすいようにするためか、 両方とも 「組み立て式」 であった。
腰もなにも 痛くないときは それこそ 楽しんでできる作業なのだが、生憎。。。 なのだが、組み立てないわけにも行かないし、
土日をやり過ごすと、平日にはそれこそ無理なので、 夕方とどいてから、晩ご飯を挟み、 かなり遅くまで掛かったが、
今これを書いているのは、木の匂いも新しい 机の上で、だ。 椅子も座り心地がよい。 (これで、腰痛が緩和されれば尚 良し、なのだが。。。)

あ〜、コタツに入りたいっ!


BGM : Now He songs Now He Sobs / Chick Corea(Pf) , Miroslav Vitous(B), Roy Haynes(Ds)

2006年 4月 7日
ダヴィンチ・コード。
本屋さんでも、目立つところに モナリザの絵を掲げているほど、売れているそうな。 本のタイトルとしてもなんとなく謎めいていて、興味をそそる。
5月には、映画が 「全世界同時公開」 されるそうだ。

(「全世界同時公開!」 などというと なにやらたいそうで、さもスゴイみたいだが、別にそんなこともないそうだ。
逆に、 「時間差」 を つけたりして、欧米で公開された1ヶ月後にアジアでも公開、ということにすると、その1ヶ月の間に、悪評不評も含め
さまざまな情報がインターネットに流れて、「興味を失う人」 が 増える危惧があるからだけのこと。)

私?、原作も読みませんし、映画も観ません。
ホントは映画は見たいと思うのですけど、「主役はトム・ハンクス」 と 聞いてしまったので、「あ、イヤだ!」 となってしまった。

これは、私が映画を観るときの (悪い) クセのようなもので、出ている俳優さんの好き嫌いによって、観る観ないを決めてしまう。
たとえそれが、アカデミー賞全部門制覇! のような作品であってもだ。
「ターミナル」 だったっけ。。。 予告編だけテレビで見たが、 空港で自国の内戦の状況が偶然テレビで映し出され、それを見た(大のオトナの)主人公(トム・ハンクス)が、
クチを押さえてなくシーン。 美しくない。 観たくない。
まぁ、そのようなワケだ。
(他には、コスナーもの、スタローンもの は、ゼッタイ観ない。)

この、「顔が嫌い」 という パターンは、 映画以外にも よく 私の生活の中で 「選択」 が 必要なときに、アチコチ出てくる。
ハリウッドの大俳優をどうこう言うぐらいは許されるだろうが、卑近な例になると 誹謗中傷とも受け取られかねないので、例は挙げないが、
アレコレ理由を考えずに済み、「ん? ナンデ? って。。。。、 顔が嫌いだから。」 で 単純に済んでしまうので、わかりやすい。
結局いろいろ考えても、イヤなものはイヤなのだ。

2006年 4月 6日
朝、洗面台に向かって、水を出そうと蛇口に手を掛けたところ、ホンのすこし屈んだだけなのに、腰のあたりに尖痛。。。なんてカッコいい言い回しはいらないか。。。
つまり、グキッ! となり、数秒ではあるが動けなくなった。
幸い、ヒドくはなく、そのまま出勤できたが、この前、(会社裏の) 整骨院に行ったときに言われた、 「椅子の生活のほうが腰には好いですよ。。。」
というのを思い出し、早速、机と椅子を購入することにした。 (こういうときはネット通販って誠に便利だ。)

コタツが大好きなので、たいへんに残念だが 「腰」 には代えられない。 ギックリ腰とかで、寝たきりになり、用を足すのも一苦労。。。という人を
見たこともある。。。。 そうはなりたくない。 そんなので仕事を休みたくもないし、歩けなくなるのもイヤだからだ。 (誰でもイヤか。。。)

実は、数年前に、 息子を抱え上げた時に、もっとヒドいことになって、2日間ほど ほとんど動けなくことがあった、それ以来、たまにこういうことがある。
トシなんだなぁ。。。

2006年 4月 5日
まる1日、24時間、パソコンを使わなかった。。。などというのは それこそ 何年ぶりのことか。。。
先日、「わが社では、電子メールは 週1日禁止令を。。。。」 とかノタマウ社長さんのことを書いたが、図らずも 自分がそうなった。
ま、 休暇中の 一泊旅行に パソコンを持って行かなかった、というだけのことで、(某社長さんの言うように「勤務日で」 のことではない。)
ご存知のことととは思うが、電子メールは、手紙とおんなじで パソコンを開かなかったとは言え、 「届くものは届いて」 いる。
つまり、「着信数が減る」 ワケでもなんでもないのだ。
出すほうからしてみれば、相手が 休暇中であれ出張中であれ お構いナシに 「至急!」 とか 「今日中に回答されたし」 なんて書いて送ってくる。
1日 メールを見なかったからといって、結局は 応対が必要なものは、返事を出すわけであって、やっぱり (恣意的に) メール禁止日週1日なんぞ設けたって、
いろんなお便りに対処するのが遅れるだけであることがよくわかった。

平日に2日連続で休暇をと取ることも ハテ どのくらいぶりだろう。。。
ルネサンス・リゾート・鳴門 に 感謝! である。

2006年 4月 4日
(これを書いている時点では未だ見てはいないが、恐らく 本編の「MON日記(家内の絵日記)」 には掲載されるだろうが。。。)
4日、5日は、「結婚20周年記念」 ということで、我が家全員と、私の母を連れて 、徳島へ旅行し、ルネサンス・リゾート・鳴門 というホテルに泊まった。
20年。。。そっか。。。 「磁器婚式」 とか言うそうな。


雨模様だったのと、「ココ!」 という観光名所が無かったというか、元々探しても無いので、旅行とは言え、時間のほとんどをホテルで過ごした。
オトナはこういうときは 「ゆっくり」 できればよいのであるが、 「年端の行かない子供たち」 は 「何か遊ぶもの」 が 無いと退屈なもの。
その辺のところは ホテル側もよくわかっていたようであり、 アミューズメント施設や貸し出し玩具(ゲーム盤など)を 含め なにがしかあったので、
つまらなさげな子供たちの顔、を 見なくて済んだことは僥倖(少しオーバーか。。。) であった。

昼前に、高速舞子(神戸市垂水区) からバスに乗ったと思うと、1時間足らずで徳島に。 そこからホテルまでは送迎バスで10分余。
四国も近くなりにけり。 (そのワリには行かないが。。。)
着いてすぐに昼食だったが、 もうなんにせよ 以降(夕食も、翌日の朝食も。。。)の 期待が持てた。 (食べることばかりで恐縮だが。。。)

1500円の (15周年特別企画らしい) サービス・ランチを頼んだのだが、最初に出てきたスープを一口啜って、「来てよかった」 と思った。
それくらいまでに思うことは珍しいことで、 地鶏 (阿波尾鶏。。。なんというネーミング) のチャウダーだったが、特産の金時芋もあしらっているのかほんのり甘く、
ふつ〜食事つきのホテルのランチのスープといえば、お決まりの コーンポタージュくらいなのに、そんなのとは比較にならないほどの一品であった。

それにしても、白ワインが100ccと、フルーツトマトのパスタ (単品では1300円) と、ケーキ (2個!、単品だと1個 400円〜) と、
海草サラダに、珈琲(これがまた、お代わりがほしくなるほどの) が、ついて1500円とは。。。 単品だけで足していくと倍ほどするのではないか。。。
もうこれだけで、来た甲斐があった というものだ。


さて夕食。
お昼1時ごろに昼食を摂って、夕方5時半から夕食となると、お腹も気も重くなるものだが、美味しいと食べられるものだ。
夕食のパターンはいくつかあり、客側で選べるのだが、今回は老若男女、最高低年齢差が70近くもあるので、「無難」 さから、
郷土料理のバイキング、を 選んだが、よくあるような 作り置きや、温め直したもの、なんぞはなく、てんぷらも職人さんが次々と目の前で揚げてくれる。
魚介料理中心とは聞いていたが、(再び登場) 阿波尾鶏のソテーや、腸詰(これが出色!) 、や ミートローフ まであったので、肉食派も困らない。
2度3度と大皿を抱えて、取りに行き、「満腹」 となったところで、 さらにデザート(白玉団子の小豆餡添え)を 6玉もたいらげてしまった。
「不味い!」 を著された、小泉博士! ホテル・バイキングでもこれだけのものがあります。 是非 ご逗留されんことを。
(「おカネかければ、いくらでもできるんじゃないの?」 。。。 いやいや お部屋も清潔で従業員さんのサービスもよく、お値段もお安いですヨ。)
※宣伝料貰っているほどの褒めかたですが、勿論1円ももらってません。

2006年 4月 3日
どこかで読んだか聞いたかしたこと。。。 今 出版物として売れてるものの 3割 が 「マンガ」 なのだそうだ。
これは 多いのか、少ないのか、 私の判断では 「出版物全体の3割」 なのだから 「多い」 と 、思う。 (アレ。。。、全然理屈になってないな。。。)
まぁまぁ大きい本屋さんを訪ねてみても、本屋さんの敷地の3割が 「マンガコーナー」 ということはないだろう。。。 せいぜい1〜2割のはずだ。
だからして、「3割」というのはやはり大きい。 (少しは理屈っぽくなってきたかな。。。)

重版50刷というのや、 累計販売数2000万部などというモノも珍しくない。
売れている理由は、第一に(第二は知らないが) 「わかりやすい」 ということらしい。
そりゃぁ、 北斗のケンシロウさんが 「あたぁ!」 と 叫んだほうが わかりやすいわな。。。

2006年 4月 2日(日)
テニスの日曜。
だが、寝過ごしてしまった。
やれやれ。。。と思って、目覚めた2時過ぎに表を見ると雨模様。 (ま、寝過ごしてもよかったのかな。。。結果的には。。。)



「春と嘯く」 という 象徴的な題名の漫画の一遍があったが、 胎動、芽吹きを始める春、という感じがそこいらに漂う。
桜、もそのひとつなのだろう。 (今年は咲くのが遅いのかしら。。。)

私は、同じ気候なら、秋のほうが好きだ。 理由はよくわからない。
「これから暖かくなる、暑くなる」 というより、 「これから涼しくなる」 というほうが、汗かきの私好みなのかもしれない。

2006年 4月 1日
そんな調子で、風呂は入っていないは、アタマはガンガンするわ、胃液を吐いた喉の奥はうがいをしたくらいでは平常には戻らないわ。。。
という状態だったが、数日前、「娘と (新開地に) 焼肉を食べに行く」 約束をしていたので、 これしきでアキラメては父の威厳が保てない、とばかりに、
遊びに出かけていた娘に、 家内に携帯電話に掛けて 「決行」 することを 伝えてもらい、 夕方6時半に湊川駅で待ち合わせをした。

知らなかったことなのだが、その焼き肉屋さんは、いつも夜8時半ごろから店を開けるとのことだったらしく、6時半では当然ながら閉まっていた。
よっぽど他の店に行こうかと思ったが、せっかくなので、喫茶店に寄ったり、ラウンド1で ゲームをしたりしながら、とりあえず8時まで待つことにした。

8時になったので、お店に電話してみると、「もうすぐ(店)あけまっせ〜、すぐ来てや〜!」 とのことだったので、小躍りするように、お店に向かった。

娘と こういう出かけ方をすることは滅多に無いので、お目当ての店に到達できてほんとうによかった。。。
が、さすがに私は 「もう 今日はお酒はカンベン。。。」 という状況だったので、ビール1本すら途中で残した。
けど、好きな焼肉 は 食べれるものですね。 いつもの同じくらいの量を食べた。 娘も喜んでいたのでメデタシ めでたし。
ミノを食べて、 「これ イカ?」 ってのがオモシロかった。

2006年 3月 31日
私なんかのナニが頼られるのか。。。 入社1年目。 やっと(営業職として) 一人立ち、という人が、私に相談に来た。
私は、その人と同じ所属でもないし、今さほど 職務上も関わりも無い。 フシギと言えばフシギ。
3月22日に書いた、隣国中国からの才媛のことだ
さすが中国人。 美味しいものには目がないようで、会社近くのパスタ屋さんに連れて行って3時間ほど話しをした。

私は彼女より20歳ほど年上だし、あまり周囲を顧みないどちらかというと無頼的な考えなので、あまりアクの強いことを吹き込んでも却って逆効果かな。。。と思い、
おもしろオカシク話したつもりではある。
ああしろこ〜しろ、と、説教じみるのは大嫌いなので、私自身は 「こう思ってますよ。。。」 というようなことを いくつかお話しした。
「ナニゴトも他人のせいにしてはダメ。 その時点で負け。」 (この国に来たのも、この会社に入ったのも、アナタなのですよ。。。)
「自分を10とすれば、仕事は2ぐらいで考えたほうが気が楽で(自分はそうしてま)す。」
「自分を揺らさず、ニッコリと構えていましょう。」 (これはかなり桜井章一さんの影響があるが。。。 本心から正しいと思う。)
聡明な人なので、わかってくれたように思う。
翌日 「中華」 という銘柄のタバコを持ってきてくれた。



せっかくもらったそのタバコを 31日は、第一四半期の打ち上げがあり、たいそう盛り上がった末、朝の4時ごろまでミナミで飲んでおり、
何の偶然か、「上海」 というバーのカウンターに、(もらったタバコを) 置き忘れてきてしまった。 (半分くらい残っていたか。。。)
それに気が付いたのは、ミナミからいったいどうやって戻ってきたかも覚えていなくて、そのまま自室のコタツで寝込んでしまい、途中、気分が悪くなって
何度かトイレに駆け込み、ようやく収まってまた熟睡し、翌日(土曜日)の夕方4時ごろに目覚めて、(置き忘れてきたことに) 気が付いた。
「しまった!」 と思ったが後の祭り、 「上海」 なので 里帰りしたのだ、ということで納得しておいた。

2006年 3月 30日
通勤の折、隣に座っていたオッチャンが経済新聞 (だったかな。。。) を 読んでいた。
覗き見は失礼だが、目に飛び込んできた記事があった。
かなりの大きな文字で、 「社内では1週間に1度はメール禁止令を出している。。。便利さに慣れすぎては危険。。。」 というようなことが書いてある。
誰が書いていたか、というと 日本でもかなり大手の複写機(コピー機)メーカーの社長さんが寄稿しているものだった。

(言うぞ!)
では、「今度ウチの会社では、週に一度、コピー禁止令を設ける。 たまには手書きでもしてみよろ!」 ということで。
ということに世の中がなったらどうだろう。 慌てて撤回するのではないか。

今、ふつう会社は週休2日なので実質一週間は5日だ。 その5日のうち1日が、コピー機が使われないことになったら。。。
(コピー機はその使用回数に応じて、支払い金額が加算されるので) 売り上げに大きく響く。 いいのよね、そうなっても。
(私はそこの会社の、新製品展示フェアにお邪魔したことがあるが、開催前の朝礼で、支社長さんとかがどれだけ「売り上げ!」「売り上げ!」と叫んでいたことか。。。)

(もっと言う)
「便利さに甘えてはいけない。。。」 と言うのなら、今度 ご自分の家の、電気ガス水道電話を週に1日 止めてみられては?
そこまでの覚悟はおありか。 安易なことを言うでない!

便利なのは 「電子メール」 だけなのか。 電話だってファックスだってそうだろう。 おタクで売っているコピー機もその最たるものだろう。
(週1日、メガネなしで過ごしてみるか?!)
その社長さんは、「写真」 も出ていたが、仕立てのよさそうなスーツを着ておられた。 自作の作務衣でも着込んでいるならまだ納得できたが。。。

「パンが無いならケーキをお食べ。」 と 同じではないか。      (チョット違うかナァ。。。(汗))

・・・と、無性に腹が立ちました。 (大会社のTOPといえども こんななんですねぇ。。。)

2006年 3月 29日
5月病かマンデー・ブルーか知らないが、 「社内欝」 というのが 根深く 広がっているようだ。
私などは図太いのか 鈍感なのか、「仕事ごときで悩むな!」 という性格なので、そうはなっていないと思うが。。。。

深刻な人にとっては誠にたいへんそうで、ある専門誌の記事には、「20〜30代で急増」 とまで書いてある。
お気の毒なことだ。 よっぽど繊細な人か、対応力、適応力がないか、 今の景気では再就職口もないからと塞ぎ込んでしまっているか。。。なのだろう。
逆に、自分が勤めている会社に 「夢や希望」(幻想だが) を持っていて、勤め先に対する 依存度が高いのではないだろうか。。。
そうなると、 「信じていたものに裏切られた」 気になって、 「社内欝」 とかに陥ってしまうのだろう。
どっちにしろ、 「弱い。」 日本男児よ強くあれ!


ゼンゼン関係ないですが。。。。
最近よく、(関西)私鉄の駅舎で、 「ココネット・ピタパ」 と言う文字を目にする。
JRさんの 「イコカで帰ろか」 と同じような、 非接触型タグを利用した、旅客券に相当するカードだとは思う。

「どこかで聞いたことあるなぁ〜」 と ずっと思っていたのだが。 ようやくわかった。
ジャパネット・タカタ であった。 (似てますよね。。。 どうでもいいですけど。)

2006年 3月 28日
「人は見た目が9割」 だそうだ。
そういうタイトルの本があったので、読んでみた。 (興味深かったのか、2日間の通勤行き帰りで、読み終えてしまった。)
けっこう版を重ねているので、お読みになったか方も多いかと思う。

その中で、 「自分に自信の無い部長は、部下を呼びつける。 逆に、自信のある部長は、自ら部下の席に赴く。。。」 というくだりがあった。
これには大笑いした。
私の属する部署の隣の営業部の大部長サマは、「おいっ! ナカハラっ!」 などと 部下を(呼び捨てで) 呼び付けている。
(あと何人かの部長さんも、似たようなもの。)

それに反して、 今年からの私の上司は、「用があれば、向こうから寄ってくる。」 (これは稀有の例だ)
書いてあることそのまんまだ。

私の主義の一つなのだが、 「ゼッタイに他人様を 呼び捨てにしない。」 ということを実行していて、
年齢半分の新入社員さんにでも、「さん付け」 で呼んでいる。

私自身も (先祖代々受け継いでいる苗字を) 呼び捨てにされるのは、 イヤだ。
会社の中であれ ナンであれ、そんなことぐらいで エラソ〜 にすること自体が イヤ なのだ。
(ナゼか幸い、今のところ 私のことを呼び捨てにする人は 近隣にはいない。 ひょっとして 「呼び捨てにしたら容赦しない」、という雰囲気が (私の外見とかに)
出ているのだろうか。。。)

2006年 3月 27日
また 漏れたらしい。。。
かと思えば、内部犯行だったらしい。
N○Tデータが職務で扱っていた、他人の口座番号、暗証番号を使って、その口座から何千万円も引き出して。。。。
内部犯行など100%防ぐ手立てなどあるのだろうか。

今回は、Winnyによる被害ではなく、愉快犯的でもなく、明らかに営利目的の犯罪だが、「発覚」 し、 元社員も捕まったと聞く。
被害者にとっては、おカネが戻ればとりあえずはよし。。。 というものかもしれない。
「情報」の種類や性格によっては、一旦漏れてしまえば もう取り返しがつかない、というものもあるはずだ。
(おカネのように返金してプラスマイナスがゼロなら、チャラというワケにもいかない場合。。。)

先々週だったか、「情報漏洩」 のことをアレコレ書いたのだが、「まとまりがナイ」 とのご指摘というかお叱りを何度か受けた。
誠にすみません。 お詫びのシルシ ということでもないが、要点だけを整理しておく。

(疑問点、明らかにされていない点)
1.漏洩させる「悪いソフト」 は、 ナゼ 「機密情報」 と わかるのか。 どうやって膨大なデータの中からそれを探り当てるのか。
2.漏洩した情報の 「出所」 は、個人単位でわかるしくみになっているのはナゼか。
(個人使用のPCをネットカフェから接続した場合、そのときに漏れたのであれば、どうやって「出所」 の個人名までわかってしまうのか。)

(今のところ考えられる漏洩防御策)
1.業務使用のPCは、「確実に企業側が管理」 すること。 (お遊びソフトや、ファイル交換ソフトなどを 使わせないようにする管理)
(そのPCのデータは少なくとも、外部媒体への持ち出し、印刷等ができないようにしておく。 画面をデジカメで写されたり、書き写されることまではどうやっても防げないが。)

2.そもそも「重要(機密)データ」 を 個人のPCに置かない。
(業務上やむなく使用する場合は、インターネットと隔絶された接続方法で、固定の場所から参照のみ、というように利用幅を狭める。)

「盗む」 つまり 漏洩させる方法など、今はたまたまWinnyとかが話題になっているが、これとてひとつの手段に過ぎず、いくらでも「悪いもの」 は出てくる。
PCに何がしかの情報を蓄え、インターネットに接続している限り、 「100%の漏洩防止」 は 不可能。

ただ、「インターネットやパソコンがいけない」 のではなく 悪いのはそれを使う 「人間」
個人のPCにデータを置かなくなったところで、「どこかには情報はある」 はずなので、そうなったそうなったで 「別の手口が栄える」 だけ。
(犯罪がなくならない、のと同じ理由。)

・・・結局、悲観的になるだけで、ちっとも まとまらないです。。。(すみません。)

2006年 3月 26日(日)
けっこう暖かくなりました。
寒い寒いとか言ってましたが、もうすぐ四月ですものね。 さぁ桜の季節です。
(暖かくなるのはけっこうなことなのですが、実は私はあまり季節としての春、はあまり好きではありません。 秋の方が断然好き、です。)



ということで、3時間もテニスをするとかなりの汗をかく季節になった。
ウマくなるわけでもないのに、毎週毎週飽きずに よく続けられるものだ。 (だいたい実力が拮抗していてゲームが楽しいから、なのだろう。)
私には娘と息子の二人の子供がいるが、少なくとも片方、できれば両方に、テニスには興味を持ってほしかった。
しかし、それほど強く促したわけでもないが、「親の願いを無視するが如く」 まったく 興味は無いようだ。

オトナになってから初めても ほとんど ウマクなりませんよ〜。 やっぱり(ナニゴトも) 基礎が大事、なんだナ と思う。



日曜日は 、 昼前に起床〜テニス+帰りに軽い会食 〜 自宅で録画の将棋番組観戦 〜 晩ご飯 〜 寝るだけ。
というワンパターンである。
「マンネリでオモシロくないんじゃないの?」 って?。。。 このパターンがあるからこそ、月曜が迎えられるのだ。 (ウソだが。)

2006年 3月 25日
中学時代に、「技術家庭」 という科目があって、たしか男女で分かれて、男子は工作を主体に何かを作るような授業があった。
(女子は、お料理とか裁縫かな? よくは知らんかったけど。。。)
この技術家庭のタチバナ先生は、たいへんユニークな先生で、授業の合間に、(直接、科目内容とはカンケーのほとんどない) ハナシをしてくれることで
有名な先生であって、生徒からもたいへん人気が高かった。
「ナゼ、’痔’はやまいだれに寺、と書くか。」 とかいう話で、今でも鮮明に思い出せる。
もうひとつ、フト思い出したのが、 「野に遊んだとき、ウサギをしとめて、食べるときは、お知りの近く両脇に二本ある臭腺を取り除かないとたいへん臭い」 というハナシ。

2〜3日前に書いた、「不味い!」(小泉武夫著) の 解説を 嵐山光三郎さんが書かれていたのだが、その中で、
「(イノシシなどには) 臭腺 というものがあることを この本で初めて知った。。。」 と、あった。

タチバナ先生は 今から30年以上も前に、 そのことを 私に教えてくれたのだ。 (勿論、私だけに、ではないが。)
今では、「授業そっちのけで (そのテの) ハナシをする」 先生とかは 考えられないのだろうな。
よき時代に生まれ育ったと思う。 タチバナ先生は素敵な先生であった。



「記憶は物質だ」 とかいうが、 今書いたタチバナ先生の話されたことなどというのは、普段いつも思い起こしているわけではない。
言い方は変だが、「覚えている」 ということすら意識していないような気がする。
それが ヒョンなことで、鮮明に蘇る。 いったい脳のどこの部分に蓄えられているのだろう。
普段、「覚えていることすら意識していない」 ような 記憶、まで含めると、記憶の総量って、いったいどれほどの量になるのだろう。。。

2006年 3月 24日
二日目の松山で地元の同僚 (同じ会社の人、というほどの意味) と、いっしょに行動し、いざ昼メシ、 となった。
「旨い」 との 鰻屋さんに連れて行ってもらい、特上うな丼 (1500円ほど) を食べた。
ご飯の炊き方とタレはまぁまぁであったが 肝心のウナギの皮がぶあつくて硬く おハシでもちぎれないほどだった。
残念ながらこれでは 「ウマい!」 には ほど遠い。 (連れて行ってもらった同僚に悪いので、笑みは絶やさなかったが。。。)

(※註:なんか、食べ物のことばかり書いているようだが、それは、「仕事のハナシを書いてもさして面白くもなんともない」 からで、
食べているだけで、仕事はしていない、ということでは決してないので、(もし会社関係の人が読まれたら) 誤解なきよう。)



夕方にはフェリーで広島に着いた。 3年間住んだ街なので懐かしいし、降り立つと上手く説明はできないがとても嬉しい。

週に2〜3回は通っていた(自家製麺を使う)お好み焼き屋さんと、 (かなり前に書いた記憶があるが) 横川の 「老四川」 という 四川料理屋さんに
立ち寄ってきた。 (双方、店主とはご懇意にしていただいてる。)

結局、両方の店で、かなりの量を食べ、四川料理屋さんでは、 五粮液(ウーリャンィエと発音するそうだ)という かなり度数の強いお酒と、紹興酒一瓶と、
鉄観音(お茶)を一缶 いただいて、帰ってきた。 (ありがたい、ありがたい。 私も多少の人徳があるのだな。。。)
(ここ「老四川」 の 「火鍋」 は たいへん 美味しいので、 皆さん行って下さい。 行かないと人生の大損です。)

ということで、(ウナギはダメでしたが、その他は大満足の四国〜広島旅行、いや出張 でした。)
2〜3ヶ月に一度くらいは、これがデキる立場なので、嬉しいことだ。

2006年 3月 23日
23日、24日は 四国巡礼、いや 四国出張となった。
神戸(舞子)〜徳島〜高松〜松山(一泊)〜広島〜神戸とグルリ回ってくる、大行程。。。のようだが、バスや電車やフェリーがあるのでそれほどでもない。

(仕事のことは割愛)
一日目。 徳島も高松も けっこう (主要駅前周辺は) 都会っぽい街並みで、クルマの数もたいへん多い。
「都会だなぁ。。」 なんて 思って歩いていて気付いたことだが、クルマの数に比べて、「歩いている人」 が 圧倒的に少ないのだ。
それほど早朝でも深夜でもない昼 日中 なのに。。。 どうりで タクシーが流していないはずだ。

午後は徳島から高松に赴き、何件かのアポを済ませ、駅前から乗ったタクシーの運転手さんに教えてもらった 「田中屋さん」 といううどん屋さんに立ち寄った。
昼ごはんは、ちゃんとたべていたのだが、おやつ時だしまぁいいか。。。 というような感じ。

高松 林(地名です) の 「田中屋さん」 覚えておいて損はありません。 久しぶりに おいしい うどんを食べました。
「今茹でてますので 少し待ってくださいね。」 と やさしく 店のおばさんに言われて、いい予感のうちに一杯目の 「肉ぶっかけ」 が登場。
茹でたてのうどんに、てんかすとよく煮込んだ牛肉とネギが乗っていて、少なめだが濃い目のダシをかけて食べる。
濃い目のダシとはいってもベースは薄口醤油で、思ったより うどんが熱い。 そしてコシがあり噛みごたえもある。 たいへんに美味。
このままでは帰れん、と、 二杯目の 「釜揚げ」 を 注文。 両者ともに おろし立て(色を見ればわかる) の生姜がついていて、薄口醤油ベースのダシと
たいへん相性が良い。 「釜揚げ」 もペロリ。

苦労してタクシーをつかまえた甲斐があった。

2006年 3月 22日
会社がらみの話が多くて恐縮だが、まぁ仕事そのものの話し(グチ)ではないのでユルしてほしい。

昨年入社の新人さんのハナシなのだが、その人は、中国人で、日本の大学に留学してきて、大学院まで出て、私と同じ会社に入社してきた。
中国語は勿論、英語も日本語も堪能で、アタマの回転も速い、というたいへんな才媛だ。 (セクハラ と受け取られても困るが、かなりの美人である。)

同じ部署の20年近い先輩社員(男性)、つまり私の同僚と彼女について話していたとき、「ん? あれか? ありゃぁイカン、侘び寂びがないから、わしゃ好かん。」
と言った。
中国人なので、外見は日本人と似ているが、100%レッキとした外国人で、日本特有の 「ワビサビ」 など、 無くてアタリマエなので、聞いていて
おやまぁ。。。と半ば呆れてしまった。

同じ部署の先輩であれば、後輩として暖かく迎え、いろんなことを教えていくのが勤めであろうに。。。
そこそこの会社の部長候補である社会人までが (単なる一例で全体を判断するのもどうかと思うが) そんな調子なのだから、
これでは中国と日本なんぞ、仲良くなり打ち解けることなんて 永遠にないのではないか。。。 と 思えるほどだった。 嘆かわしい。

2006年 3月 21日
昨日の続きになるが、「不味い!」 の中で、「マズイものについて書いた本は初めてではなかろうか。。。」 と あったが、
私の記憶が確かならば (懐かしい!) 中島らもさんの著作の中に、「アンチグルメ」 的な、 世間のグルメブームを嗤うような、
「マズイもの特集」 が あったように思う。
尤も らもさん自身 お酒があれば あとはなんでも。。。 というようなお方だったので、周囲の人たちから聞いた話し とかであろうが。。。

フト考えてみたのだが、 「不味いものの多い人」 と 「そうでない人」 とは どっちがシアワセなのか。
たとえば私は、(名著「不味い!」 に載っているのとほぼ同じ理由で) 勤める会社の社員食堂は利用しないが、
「この食堂のメシうまい!」 と感じている人も多いのだろう。
そうなると当然、私より 「ウマい物の数」 は(断然)多いことになり、即ち シアワセ なのだろうか。。。
同僚を初め周囲の人たちは、「セッカク会社から補助金が出ているのに...」 とか 「雨降ってても地下なので近いから。。。」 とかの理由で
多くが利用しているようだが、 私は そんな理由だけではとても食べる気にはなれない。 だってマズいんだもの。
いくら地位や役職が上の人でも、社食で食べている人は(ハッキリ言うが) 尊敬はできない。(と、思っている。)
でも 私より、シアワセなのかもしれない。。。

2006年 3月 20日
幾度となく、 「本屋に行っても買う本が無い。。。」 などと (エラソ〜なことを) 言っていたが、 久しぶりに 「あ、コレ読もう!」 という本にぶつかった。
「不味い!」(小泉武夫著、文庫版) である。
わたしなんかでも、家族で旅行とかになった際、「ホテルや旅館の食事はヤメテ〜」 と 懇願するのだが、 私は著者のように文章力も表現力も無いので、
未だ家族に理解されるに及んでいないが、快哉! この本には、「ホテルや旅館の食事がいかに不味いか」 が、 食を愛する著者の明解な分析によって
書き顕されている。 (詳細は述べないが、読みやすいので 是非 お求めを!)

だいたい、一泊二食付きで、1万円そこそこの料理がウマイはずはないのだ。 (500円のドンブリものでも美味しいのがあるので極論かもしれないが。。。)

今これを書いている時点では、既に読み終えてしまっているのだが。。。そうなのだ。。。 せっかく読みたい本があって買っても、私は(アタマがいいからなのか)
読むのが速く、通勤時だけでも2日あれば読了してしまう。
なのでまた明日から、「ナニか読みたい(読める)本はないかなぁ。。。」 という日々を過ごすことになる。

とにかくこの本には、氏が感じた 「不味いもの」 に関して、克明に且つ科学的論拠も加え、もっとも オモシロイのは、「不味いものを作った人、
それを(お金を取って)提供した人」 に、改善を促すことを殊更に強い語気で 言い切っていることだ。
たまに教育番組系で、「醗酵に関するもの」 がテーマのときに 出ている大学の先生なので、ご存知の方も多いと思う。
繰り返しになるが、「最近のオススメの本」 である。

2006年 3月 19日(日)
個人情報とか 機密情報とかの 漏洩問題については、
IT関連会社、しかもコンピュータ・メーカーに勤務する私でも、この(3/13〜18 に記述) 程度の知識しかないのであるから、
(僭越ではありますが) 専門職でもなく、パソコンを 「ただ、あるので 使っている人たち」 の 知識は もうちょっと少ないかもしれませんし、
そういう知識が薄いと、「危機意識」 も 薄れるだろうから。。。
今は、(私なんかから観てもハッキリ) 野放図(ダダモレ、ナンデモアリ)状態 なので、もう「義務教育低学年」 から、「使い方とマナー」 などを取り入れた
教育を施すべきであろうし、 (まぁ企業なので儲け優先はしかたがないが) IT企業にもっと働きかけ、「使い方を誤っても危険は無いような」製品の開発を強く促すべきであろう。
・・・イカンイカン。。。 なんか評論家さんのようになってしまったし、終わり! と言いましたが 終わってませんね。。。 (ほんとにオシマイ)



WBC 韓国戦、 王ジャパン勝利。 まさに漁夫の利。 三度目の正直。 (幸運を活かす、のも 実力のうちですかね。。。)
これ逆の立場だったら、「口惜しいこと この上なし」 でしょうね。 (韓国チームは全勝で勝ちあがってきたのですから。。。)
ルール とは言え、勝負の世界は厳しいですね。



今週、やっと 「日記」 らしいことが書けました。 (しかも3行だけ。。。) ではまた来週!

2006年 3月 18日
綱紀粛正! に役立つこともあった。

新聞記事になっていたが、大手私鉄の職員さんたちが 「賭けゴルフ」 を していて その スコア つまり 勝ち負けの金額の表 が
同じWinny を通じて、 外部に流れ出た。

そうとわかれば、公益性もある事業主としては、職員さんたちを処分(クビにはならんだろうが。。。) せずにはおれない。

しかし、日本だけでも数千万台はあるだろう、パソコンから、こういった情報を 抜き出す のは もはや偶然とは思えない。
(これも 推察に過ぎないが、 「チョコレート」 などと称し、賭けゴルフ なんかをやっている人って たぶん た〜〜くさん いることでしょうね。。。
バレなきゃ、それでいいんでしょうか。。。)



あまりに 計画性無く(つまりダラダラと)書きすぎた所為か、 もうこのへんでヤメたくなってきた。 この話題については。

機密情報の漏洩を防ぐためには、「お金や貴金属を金庫に入れて厳重管理」 するのと同じように、 「漏れない・見られないように保管」 することだ。
具体的に言うと、

1.機密情報 を パソコンに保管するときは、「暗号化」 し、 そのパソコン自体も 「使用権限」 や 「持ち出し禁止」 などを 厳しく定める。
2.機密情報 が 入っているパソコンは、「インターネット」 に 接続しない。
3.(間接的抑止措置ではあるが) 上記の禁を冒したものは、「処罰される」 などの 規則や法律を定めておく。

「ハラ立ったら、人を殺しても 処罰されない。」 ナンて法律の国があったら。。。 ムチャクチャになりますわな。 (無期懲役や死刑になる、っても無くならないのだから。。。)
ニンゲンって、そんなもん だとも思う。 なので、「抑止する規則や、法律」 は 必要だとは思う。

この 3つ。 かな。。。 結論的には。

たぶん 「誰に聞いてもわからない」 とは思うが、 Winny だけでなく、 「売り手と買い手がいて、紙や、その他の記録媒体で、売り買い(漏洩)している
情報の件数の総量(総件数)」 って いったいどれくらいになるのだろう。
もし、(推察だが愉快犯的な) Winny による流出なんて、「故意・悪意の売買」 に比べたら 微々たるもの。。。 だったとしたら。。。
これだけ インターネットやパソコンが流行る 10年以上も前から、 家族の情報や、勤務先や出身校の情報も知られていて、「個人めがけて」 いろんなセールスが
行われているの世の中なのだから。。。
(盗まれている、漏れている、コトすらわかっていない場合もあるのではなかろうか。。。 )

一通のメールの真偽を巡って あれだけ 「ああでもない、こうでもない」 と 国会で騒動になるぐらいなのだから、 もうこれだけ 膨大に、隅々まで
拡がってしまったものを 制御するのは もう無理なのかもしれない。

人間 というものが 霊長類の長として 社会生活を営み始めてから 何千年、何万年 経つのだろうか。。。
その歴史の中で、いくつもの伝染病や、重篤な病気に立ち向かい、特効薬やワクチンを開発し続けてきたのも 同じ人間だが、
「近代医学」 の歴史などは、 その数千年、数万年からしてみれば ほんの 「少し前から」 のことだ。
それを 考えると、 便利さ を 目的に 先走りしすぎてしまい、 ウィルスばかりが蔓延してしまった、今の状況を もっともっと正しいかたちに整えるには、
一朝一夕でいくわけはなく、 かなり先になってしまうような気がしてならない。 (それがアタリマエになるまでは「自衛」することだ。)

*この話題、とりあえずこれにて終わります。 (また なんかあったら書きますが。。。) 読了感謝。

2006年 3月 17日
(こういう話題だといくらでも 書けるな。。。)
もうひとつ 疑問が残る。
ウイルス というのは、 間違いなく 「人間が組んだプログラム」 である。
何が疑問かというと、 「勝手にデータを 外部に流す」 機能は備わっていても、 「機密情報を 見つける能力」 が あるのか、 ということだ。

繰り返しになるが、コンピュータの中のデータは 全て 「0(ゼロ)か1」 だ。 しかも 膨大な量が 1台1台のパソコン に詰まっている。
「機密情報」 でないと、「流出・漏洩」 と 騒がれるわけでもないので、 「どうやったら 機密情報とわかるか」 というのが 私にはわからない。

せいぜい プログラムにできることと言えば、 「電話番号らしき数字の配列」 、「人名らしい文字列」 や 「住所表記や郵便番号」 かどうかを判断し、
そのデータが格納されているファイルまるごと 勝手に 外部に流してしまうことぐらいのはずだ。
勿論、電話番号や住所が載っていたとしても 「機密情報」 とは限らないわけだし、 そんなものを全部 「流出」 させていたら、エライたいへんな量になる
ことのようにも思う。

これまた推測であって、でもしかし、 そうであってほしくはないな。。。 ということを書くと、
「機密情報の出所」 となったパソコンの中身は、「流出の前に誰かに盗み見られている」 のではなかろうか。
これだけ高度なウィルスを作り、バラまき、自動的に感染しまわるほどのテクがあるのなら、 「ターゲット」 と定めた パソコンに侵入し、
「人間の目で」 中身のデータを 盗み見ることぐらい できなくないはずだ。
そうやって見つけた 「機密情報」 を 遠隔操作みたいな機能で、「抜いて」 いるのではないか。

今や、一家に一台、どころか、ホワイトカラー1人に1台、くらい 存在するパソコンから、「機密情報だけ抜く」 というプロセスの中には、
どこか一ヶ所くらい、 「生身の人間が 一枚 カんでいる」 気がしてならない。

2006年 3月 16日
とうとう 官房長官までが 「Winny は使うな」 との発言。
確かに、「元を絶つ」 のは 物理的に優秀な手段であろう。
ただ、一般的に言うと、Winny とやらが無くなっても、似たような 「亜種」 や、カタチを変えてのナンヤラ が 出てくるもの。
「オカネ」 が存在する以上 詐欺や窃盗は無くならないであろうし、(機密)情報 というものがある限り 「漏洩」 は なくならない。

ここで、「ナゼ 漏洩 したかが」 カンタンに わかってしまうのか。 に ついて考えてみたい。
悪意の2人 「(機密)情報の出所」 つまり「流す側の人」 と、 「受け取る側」 の 2人 のこと。
まさか、この2人は 「黙って、見つからないように」 やるはずなので、自分でバラすわけはなかろう。
前述したが、「話題になっている」 Winny などという手段を使わなくとも、他の方法を 使うだろう。

推測の域を出ないが、 この「流出・漏洩騒動」 は、 マスコミや世間が騒ぐのがオモシロイ、 漏洩の出所である個人や 企業が、糾弾されるのを
見ていて 楽しい。。。 つまり 「愉快犯」 的な 行為(犯罪) なのではないか。

パソコンにWinny を導入すると、「Winnyを侵す ’暴露ウィルス’」 に感染する。
それで、何の関係も無い 他の集団ネットワークに そのパソコンの 情報を 勝手に 流す。
何の関係もない集団ネットワークにつないでいる人は、ナニやら怪しそうな情報が、「流れるいているのを発見し」 おカミに通報する。。。
という図式ではないだろうか。。。
そこで、世間の知るところとなり、 愉快犯は それを見て嗤う。 というのが近いような気がしている。

2006年 3月 15日
いわずと知れたことだが、コンピュータの中の 「データ」 は、 「全て’0’(ゼロ)か’1’」 だ。
豆電球がいっぱい(1MBだと、約840万個弱) 並んでいて、「点灯しているか、消えているか」 のどちらか。
(1GBだと、さらにその1024倍、ですね。 念のため。)
この「0」 と 「1」 の 組み合わせで、 「いろいろな文字」 「色(画像などの)」 「音声」 などを表すことができる。

何が言いたいかというと、「この0と1の羅列」 を見たところで、 「どれが重要(機密)データなのか」 ということは 「わからない」 ということ。

コンピュータの中には、「流出したところで」 まったく問題ない、データというものも 膨大な量が 蓄えられている。

サテ、このような「0と1」の洪水の中から、「重要なデータ」 を 見分けるとすると、どのような方法があるか。。。
(盗み見るほうだって、「価値のない」データ、「既に公開されているデータ」 を 見たいわけではないだろう。)



もし、自分のコンピュータの中に 「(自身の)データを ネットに流す」 プログラムが、入っていたとしよう。
例えば、だが、(私の例で言うと) 「社外秘などの重要データ」 には、 「これは機密です」 というような、張り紙はしていない。
つまり、「個人名簿のようなデータであっても」 <== これはゼッタイ重要です。他人に見られてはいけません。 などの「注釈」はどこにもない。
たぶん、世の中のほとんどの場合が そうなのだと思う。

では、ナゼ 「これが重要なんだ」 と わかり 流出してしまうのか。。。
また、その 「流出先」 とは いったい どこなのか。。。

報道では、「○○から流出した。。。」 と、「出所」 は明らかにしているが、 「流出した先」 に関しては、ほとんど明確に記していない。
フシギだとは思いませんか?
「流出したデータが悪用される」 ほうが もっともっと恐ろしいことなのに。。。 とは 思いませんか?

2006年 3月 14日
世間ではホワイトデーらしい。 私には縁もゆかりもないことだ。

また、(ウィニィ) とやらで、今度は学校関係の重要データが流出したらしい。
「流出」 と、新聞紙上にはあるが、それだとなんか 「勝手に’流れ出た’」 ように勘違いする人もいらっしゃるのではないか。。。
仮定の話、ではあるが、重要データを持っていた人が、「故意に」 そのデータを誰かに売った、 と するならば、
(勿論のこと、買ったほうも罪になることなので) もっと、バレないように、わからないように、コッソリとやるのではないか。。。
ワザワザ、喧しく話題になっているウィニィとかを使わなくたって、いくらでも 「ほしい相手に渡す」 方法はあるのだ。 (前日項参照されたし)

とするとやはり、「知らないうちに抜き取られた」 「盗まれた」 とうことの可能性が大で、それなら 「流出」 とは少し違うと思う。



「マンション買いませんか!」 まことに頻繁に掛かってくる。 (今住んでいるトコロのローン返済でさえアップアップなのに。。。(笑))
掛けてきた相手は 平然と、「○○にお勤めなんだから。。。それぐらいの余裕は。。。」 などと ノタマウ。
・・・ 会社の名簿が、な。。。ナント、 自宅の電話番号付きで知られていることになる。
会社の名簿なのかな。。。 勤務先名と自宅電話番号を書くのは。。。クレジット・カード関係もあるな。。。 それぐらいしか思い当たらない。

こんなのもあった。 「お宅のお子さん今度受験でしょ!? ウチの塾に入りませんか!」 子供の就学状況まで知られているのだ。
ウインナーいやWinny だけ、とやかく言っても始まらんと思うが。。。

2006年 3月 13日
今週のテーマはセキュリティ (いわゆるひとつの 「情報漏洩」 とでもいうモノですかねぇ〜)


*刃傷沙汰の凶器が包丁なら、包丁メーカーと、それを販売したお店が検挙されるのか?
*モルヒネは、医療用に正しく使えば麻酔薬で役立つが、乱用もできる。 果たして 「モルヒネ」 に 罪ありや。
*では、「核融合」を発見した偉大極まる科学者は、世紀の大罪人なのか。 (そもそもノーベル賞のノーベルさんはダイナマイトを発明したのですよね。。。)
*家の玄関の植え込みや、植木鉢が盗まれた。 「盗れるところに置いておいた」 家の人が悪いのか?
*(ナンセンスかもしれないが、「家(建物)」 自身は屋外に面している。 ビルごと持っていかれるのを防ぐ手立ては無い。
果たしてそれは、 「怠っている」 ことなのか。)
*「情報」 とは、「情報の価値」 とは。 原理的に 「利用度が高い」 方が、高値が付く。
(既に、ダイレクト・メールや、なんやかやの売り込みで、(公開していないはず電話番号の) 家にまで電話が掛かってきませんか?)
*ウィンナーだか、シャウエ○センだか知らないが 「ファイル交換ソフト」 で、「微笑ましい(まったく無害な)データ・ファイル」 を交換したら、「イケナイ」 ことなのか。
*鍵が掛かっていない家だったら、勝手に中に入って、そこいらにあるものを盗って帰ってもいいのか。
*やろうと思えば、「ファイル交換」などしなくてもよい。
・印刷すれば済む。
・持ち出し媒体 (CD−ROMやメモリ・スティック) に書き写せばおしまい。
・印刷や複製ができないなら、表示されている画面を (ケータイにでも付いている) デジカメで写せばよい。
・それもだめなら、「手書きで書き写せばよい」 (100万円で売れるなら、3日でも徹夜しますよね。。。)
・それでもダメなら、「読み上げて録音」 すればよい。 半日もあれば、どれほどの量が録音できます?
*どんな 「鍵」 や 「暗号」 でも、それそのものの製作者であれば、開錠、解読は可能。
*死刑になるような残虐な犯罪も 「なくならない」 のはナゼか。。。 (軽犯罪なら年間何十万件起こっているのか。。。 (IT関連以外で、でも))

*関係ないですけど、日本て 「作家の盗作」 には甘いのですねぇ。。。
金融業が 「おカネ」 をごまかすのと。。。 お医者さんが、切る必要のない臓器を摘出してしまうことに匹敵するほど致命的なことなのに。。。
(だって、他人様の書いた文章をそのままパクって、「自分は原稿料や印税もらう」 のですよ。。。 ドロボーじゃん。)

(ふたたび戻ってセキュリティ)

*私の叔母 (の家) は遠出するときでも 「施錠したことない」 そうだ。 私の叔母は 「イケナイ人」 なのか。
*「著作権侵害」 がイケナイことはわかるが、じゃぁ電話で 「CDの音楽を流したら。。。」 電話業者さんは 「その媒介をした!」 ということで、
イケナイ人達、になるの?

*「(自分の持っている情報を) 故意に無関係の他者に流すこと」 と、 「知らないうちに持って行かれて (盗撮されて) いる」 こと。

*機密情報ぐらい 「暗号化」 してないの? (これだと、第三者に見られても容易に解読できない。)
*まさか 「機密データ」 を 「共用できる」 設定にしていたの。。。。?!
*『つながって』 いるからこそ、「ネットワーク」 、「見られていけないもの」 は、「つなげるな!」
(インターネットは全世界につながっているのですよ、せめて部署内だけ、にするとか。。。)

・・・ これで、この一週間は 持つ な。。。

2006年 3月 12日(日)
雨なので、テニスには行かなかった。
で、(とっくに終ったころに) パソコンを立ち上げると、開始の1時間ぐらい前に発信されたメールが届いていて、「(小雨だが)決行」 とのこと。
・・・しまった。 遅起きは三文の損。 しかし今日のような天気で テニスなどできたのだろうか。。。 ま、済んでしまったこと。

今月中に、四国(高松〜松山) に赴くことに決めた。 ウン、決めたのだ。 決めたものはしょうがない。
高知にも行ってもいい というか、(仕事の) 担当範囲ではあるのだが、いかんせん陸路ではどうしようもなく、それでは2泊、となってしまい、
せいぜい1泊が限度だし、帰りに、(松山から高速フェリーで) 広島にも寄りたいので、高知はパス。
アタリマエのことだが、 高松と松山では、「行き先と目的」 をちゃんと定めないといけない。 物見遊山ではないのだ。
営業職なので、当然ながら 成果(イコール売り上げ) が 求められる。 キビしい! (笑)
行程と、「食べるもの」 、「泊まるところ(温泉付き)」 は、 既に思い描いている。 そのなかに「仕事」 をあてはめていく。
(逆のような気もするが。。。) せっかくなので、楽しいほうがいいのだ。

2006年 3月 11日
土日って、ほぼ毎週何も予定がなく、(英語の勉強をするわけでもなく) 日曜のテニスが (雨などで) 流れでもすりゃ もう食べて寝てるだけ。
休暇、休養、なのだから、それでも別にかまわないのだが、 ホント 録画したテレビ番組 (将棋対局とか) を見るぐらい。
つまりこの時期であると コタツムリ 。。。
案の定、(か どうかはわからないが) 明日の天気は雨の予報だ。

ではまぁ、「ナニ」 をして 休日を過ごせばよいのだ。。。 と 少し考えてみた。

室外(アウトドア)関連
スポーツ(運動の部類)、ドライブ、外出(買い物、映画、コンサート、何かのサークル的なもの)、散歩(オジンくさ!)。。。 そんなものか。

室内(インドア)関連
読書(マンガならイッパイ読んでるゾ)、DIY系、工作系、絵画、書道、楽器演奏、囲碁将棋麻雀など。。。 あ、あと英語の勉強か。。。

思いついてもこのくらい。 やりたきゃ、言われんでもやってるしナ。。。
今のままでよいワ。 (かくて、グウタラ は治らないのであった。。。)

2006年 3月 10日
以前書いたかもしれないのだが、会社裏の古着屋さん(古本屋さんでもあり飲み屋さんでもある)と、雑貨屋さんがほぼ同時に閉店することになり、
その記念、でもないのだろうが、路上コンサートを3日間敢行というか遂行するのだそうだ。
路上、と言っても、対抗2車線で、歩道もない狭い道でのことだ。
だから、というワケなのか、その店主さんから、私に(!?) 依頼があり、
その車道に面したウチの会社の駐車場の一角を 「栄えあるステージ」 として使わせてほしい、
との依頼が舞い込んできた。

当然ながら、「私でOK」 デキるものなら、その場で快諾したのだが、あいにく私の所有地でもなんでもないので、ウチの総務課にお願いしてみた。
結果は敢え無く 「NO」 であった。 (まぁそんなもの。。。無理からぬことであろう。)
(「なんかあったときに、会社として責任の取りようがない。」 というのが主たる理由ではあったが、 そう言われれば返す言葉もない。。。)

会社からOKが出なかったことを伝えると同時に、ロックンロール・スピリッツがあるなら、「許可」 なんぞ得ずに勝手にやりゃあいいじゃん! と、
励ましておいたが、サテ当日はどうなるやら。。。

ああ、世の中ってムズカシイ。

2006年 3月 9日
去年より今年のほうが花粉症の症状がキツい。
花粉の量は今年のほうが去年より少ない、という。 どういうこっちゃ。
いくら症状がヒドくても、 あの、鴉天狗のような(薄い紙製) マスクだけはする気になれない。
それほど美意識が高い、というワケでもないのだが、あれだけはイカン。 如何ともしがたい。 (つけている人、ゴメンナサイ)



車の運転なのだが、かれこれ2年ほどしていない。
次回、急に運転するハメになったとき、危険ではないのだろうか、 ウマク運転できるのだろうか。
そのへんのところお詳しい方、どなたかお教えもらえませんか。。。 (ご体験やコツ、などを。。。)

2006年 3月 8日
「コンサルでポン!」
何のことだかわからないと思うが、これが今、ウチの会社で最も評価される案件成約のスタイル。
コンピュータ・メーカーであるウチが、だ。
元々は、p○c(わかる人はワカル) の売り上げだったものを吸収合併したから、(帳簿上)ウチの売り上げとなるだけ。
それならホリ○モンと変わらないではないか。
確かに、「生産性」 とは、 「費やした労働力に対する成果」 なので、 何もしないで売り上げを上げることが尊いのかもしれない。
ただこれだと、マネー・ゲームと違わないことになり、マトモに(汗水たらして) ハタラク気なぞ失せるぞよ。
(嗚呼、書きたくないといいながら仕事のことを愚痴ってしまった。 恥ずかしい。) 「コンサルでポン!」 この言い回しだけは気に入っている。


ものはついでに(愚痴ではないが仕事のこと)
昨年、営業職で担当していたお客様の案件が、座礁しているとのこと。
もう少し詳しく書くと、「なかなか成約に至らない」 で 手をこまねいている、 とのこと。
そこで、(担当営業でもない私に) 「助っ人要請」 が来た。 (よほど困っているのね。)
(それにしても 最近なにかとイロイロと頼まれることが多い。。。)

ただ、「そのお客様の本質」 を見極められず、「私に頼めば何とかなるかな。。。」 という発想自体が大甘である。
ハナっから、「血反吐を吐いて努力する前に」 人に頼む、という姿勢。 (これでは、進まないのもよくわかる。) チト厳しいが。

2006年 3月 7日
同僚のAさんに対して、とある別の部署の人たちはこう言う。
「部屋の温度を下げろ、なんて横柄な言い方はしないでほしい。」
「早く帰り過ぎだなんて、勝手なことを言わないでほしい。」 と。

そのAさんは、その部署の人を こう言う。
「お客さんも利用する施設なのだから、温度管理ぐらいマメにすりゃいいのに。。。」
「会議や、打ち合わせが長引くことだってあるし、お客様が来た後の後片付けもあるのに、何が何でも定時(5:30)に帰るのは、なんだかなぁ。。。」

明らかに、Aさんが正しい。 我々はお客様に食べさせていただいているのだ。

でも、見方によれば、「人の意見」 など こんなもの。 それが世の中、というもの。

2006年 3月 6日
言いたいことはあるが、書きたくは無いこと。 (例えば仕事のこと。 愚痴になるだけ。)
嫌いな人のこと。 (思い返すだけで、気分悪いし、 (書いたところで) 無為なので。)
さりとて好きな人のこと。 (単なる独りよがりになるので。)

では、何を書けばよいんじゃ。。。



この日は休暇。
家の床のまぁ半分弱の面積分のカーペットの敷き替え。
家具を全部とっぱらう重労働。 (おまけに朝9時からなので眠い。)
そのオマケに、張替えに来た人が、「腰、イワしてまんねん。」 と、重いものを持てそうにない雰囲気だったので、余計に手間。 (笑)
(頼んだ業者の下請けらしい。 オイいくらピンハネた!?)

2006年 3月 5日(日)
快晴。 正午から3時間、毎週恒例のテニス、であったが、かなり汗ばむくらいの陽気だった。
金曜日、梅田のテニス・ショップで、フェデラーの全豪オープンの試合の模様が流れていて、それを見たからか、
「取れないほどのサービス」 が、2〜3本決まった。 (まぁ私など、フェデラーさんとは、何の関係もないのだが。。。)

明日は休み。
とは言え、ワリと早起きしてすることがある。 リビング・ルームとそれに続く廊下のカーペットの張替え工事があるのだ。

全てプロの施工業者さんに任せられるか、と言えばそうではない。
置いてあるもの一式、張替えの邪魔にならないように移動させることは、家人の務めなのだそうだ。
本棚、のように ただ重いだけ、ならば 「力作業」 だけのことなので、まぁなんでもないのだが、問題は、パソコン机。
壁のコンセントからの電線はもとより、LANケーブル、電話線などが、絡み合っているし、ルーターやMOや複合機などの周辺機器。。。
ペンタッチ・パッドまであるのだ。。。
これを移動させるのは、カンタンではない。。。。 というわけで、休暇を取ったのだ。
問題は、「どれだけ移動させなければならないか。」 である。 別の部屋に持って行け、ということになると かなり厳しい。

電話線やLANケーブルなどは 別の部屋から、目立たないように、壁際などを這わせてきて固定してあるのだ。
これを取外すのは かなりの作業だし、復旧も更にその倍かかりそうだ。
そこまでの重労働にならないことを祈るばかりだ。

2006年 3月 4日
また、会社の裏、のハナシで恐縮だが、 よく行っていた雑貨屋さんが4月から 「営業縮小」 し、1階と2階にあった店舗を2階だけ、にするらしい。
まぁ、「景気によるもの」 らしいが、 「・・・残念ですね。。。」 とありきたりの言葉を掛けてみたら、
「○○さん!(私のことです) ココ借りて、なんかの店 やりませんか!?」 と、返された。
(あ、日記の日付は土曜日ですが、今週の平日にあった話です。)
賃料は月に15万円ナリ。 (軽い喫茶店程度なら良いが) ゴハン屋さんはダメ、だと言う。

よほど粋狂で、(ジャンボに当ったくらい)おカネでもあれば、悩むこともないのだが。。。
ナニも西神戸に住んでいて、大阪本町に店出すことも、まぁナイですわナ。。。

商売ってムズかしいのですね。 (なんとなくだが、勝ち組と負け組み で、二極化しているようにも思う。)

2006年 3月 3日
大阪Blue Note に二言三言。

1.あれ(出演者)は、JAZZではない。 (もう、いちいち取り上げても仕方の無いところまで、グズグズになっている。 でないと儲からんのかナ。。。)
2.お客さんがオトナシ過ぎる。 (ハイソなレストランではないのだ。)
3.スタッフは、「もちっと音楽がわかる人」 を揃えてほしい。
(「パンフレットにはギタリストがクレジットされているが、そんな人はいたか?」と私が、(かなり明瞭に)きいたが、「ハ?お支払いはクレジットですか?」
だと。。。 尋ね返す気も失せたではないか。)

その日の出演者に二言三言。

1.御大秋吉○子さんの娘さんだというので、多少期待したが、ヴォーカルとしては致命的に声量が無い。 (でも、いいなぁ。。。苦労してらっしゃるのかしら。。。)
2.ステージでハーモナイザーを使ったり、ドラマーがいるのに打ち込みのドラムプログラミングを流すのは、どうかと思う。

ま、そんなものかなぁ。。。
(広島では、4000円程度で、デニス・チェンバースや、渡辺香津美、マイク・スターン等々の2時間近いステージを観れたのだ。。。)

2006年 3月 2日
ウチの会社は全館禁煙、だ。
お客様でも社員でも、外に出て、(寒風に晒されながら) 立ってタバコを吸わなければならない。
入社した当時は、(もちろんヒラだったが) 両袖のデッカイ机で、灰皿が置いてくれていて、吸殻も1日に数回、お掃除のおばちゃんが
片付けにきてくれる。。。。 それが今はどうだ。。。 机もスペース半分、お掃除のおばちゃんもいなくなった。

というわけで、外に出てタバコをくゆらしていて、雑踏を眺めていると、会社の裏手に 「マッサージの店」 (流行り風のやつ) ができていたので、
「マッサージ。。。いいですねぇ。。。」 と何気に呟くと、前にいた同僚(かなり先輩だが) 「ンなもん、ココに行ったら500円やで〜。」と、
財布から診察券を取り出し、見せてくれた。 ○○整骨院 との表記。。。 「エ〜、痛そうでんがな。」 と、返すと、「違う違う。。。」 と、内容を聞き、
スワ思い立ったが吉日、と(会社から歩いてたった20秒の) 電話を入れ、その足で赴いてみた。
確かに。 初診料は取られたが、 1時間ほど、電気治療や、ローラーベッド(よくわからんが多少はリラックスする) にかかったり、後の大半は
マッサージしてもらって 500円、だった。 毎週行かなければ。。。 (会社に行く理由がささやかながらひとつ増えた。)

2006年 3月 1日
家内の 「絵日記」 が、どなたかの目に留まり、その方の仕事の関係らしいのだが、「イラストのお仕事」 をいただいたそうな。
(管理人からも御礼申し上げます。 ほんとうに、ありがとうございました。)

私自身も、(家内の仕事を取ってくることは)励行していて、このたび私が手がけることになった、ある介護関連会社のホームページの挿絵を
いただけそうなコトになっている。 (私? まぁほとんどボランティアです。。。)

全然カンケーないですけど、私の雑記も、○○春秋とか、講○社とか、(国書刊行会もいいな。。。) の方が見ていて、
「おっ、 なんか頼んでみようか。。。」 なんてことには、まぁならないでしょうね。。。

2006年 2月 28日
これまた先日の続き。。。「・・・本屋に行けども買う本がない。。。」 というハナシ。
いまだに、ない。
いつまでたっても、「頭のいい人のナントカ」 とか、 「さおだけ屋をなぜツブさないのか。。」 とかが平積み状態。。。
あとは、文学賞受賞作家のナントカ。。。とか。 あ〜なんでみんあこうなの?

最近、通勤時 音楽を聴いているせいか、居眠りしないので 本は読みたいのだが。。。

どなたか、「これっ!」 ていう(文庫)本をご紹介いただけないだろうか。

2006年 2月 27日(月)
i-River のサイトから、「うまくCDの取り込みができない。。。」 と(メールで)質問していたのだが、とんと返答がないので、
サポート・ダイヤル(通話有料)に電話してみた。
相当込んでいるのか、オペレーターさんが少ないのか、数分待たされた。 (きっと、質問が多いのだろう。)

いろいろ聞くと、質問には答えてくれたが、「メールでの質問は届いてない。」 とのこと。 (ホンマかいな。。。)

しかしまぁ、CDが100枚近く入るとあって、音楽好きの私にとっては誠に手離せないアイテムとなってしまった。

電話ででは、これまでよくあった質問 だったからなのだろうか、ワリとテキパキ答えてくれた。(その点は満足)

その後、追加で また質問を入れたら、今度はすぐ (メールで) 返信があった。
(なんか、「うるさいなぁ も〜」という感じが行間からニジミ出ているような返答ではあった。
いくつか、納得のいかないところもあったので、また後日、再質問してみる。
ちゃんと、「オフラインで」と質問に書いたのに、「サイトへの接続がうまく行っていないのではないか。」 などという
納得がどうのというよりも、ズサンな回答もあった。 これでは「ハイ そうですか。」とは引っ込めない。)

2006年 2月 26日(日)
ウワァッ!
(驚きました?)
もう2月も終わり。 (ついでにオリンピックも もう終わり)
早い速い。 ついこないだ、正月 、 だったのに。。。 (皆様もそうなのかな。。。私だけなのかな。。。)

2006年 2月 25日
終盤ナゼかテレビ大阪での放映の多いトリノ・オリンピック。 (益々、盛り下げることにはなっていないか。。。)

気が付けば朝で、昨夜帰宅して、コタツにはいったまんま朝(と言っても昼前だが)を迎えたようだ。
顔も洗わず歯も磨かないままなので、不衛生なことこの上ない。 (済んだことは仕方ないのだが、入眠した記憶がないのは困ったものだ。)

「地獄少女 2」 のDVDを見終えたので 娘に回した。 (このあたり、私の精神年齢が低いのか、娘が高いのか。。。) どっちでもいいか。。。
ナカナカおもしろいので、是非見てほしいものだ。

2006年 2月 24日
価値ある1個の金メダル。
天才と努力とチャンスをつかみ取る強運。
おめでとうございます!!! 掛け値なしに素晴らしい!!!

元町で夕刻、少し時間つぶしをする機会があって、YAMA○Aへ行ってみたが、(言っちゃぁ悪いが)たいしたBassは置いていなかった。
「これではお客に申し訳ない。。。」 と 思ったのか、店員さんが 「○○に言ってみれば。。。」 とのこと。
雑居ビルの3階にそのお店はあり、Jeff Berlin に(髪型が) 似た 店長さんが一人いらした。
フォデラや、ケン・スミスなんかの話ができてたいへん有意義であった。
欲しくなったが、フォデラには手が届かない。 ということで、 Venabente というモデルというか、メーカーというか、製作者のを紹介いただいた。
一度、弾いてみたいので、(この日は時間がなかったが) また折を見て訪ねてみよう。 (でも、買ってどうするのだろう。。。(笑))

2006年 2月 23日
四国に加えて岡山も担当することになった。
元々、京阪神も担当エリアなので、広大な地域になる。
と、言っても、私一人の仕事時間(と量)は、当然ながら限られているので、一件一件の注力度が希釈されるだけのことだ。 結局は。
ますます、大阪の事務所の席 、に、居座っている必要性がなくなってきた、ということも言える。
そんな広い地域を担当しながら、たとえば週に2日も3日も、自席を暖めていれば、「何もしていない」 のと同じようなことになる。

岡山はまぁ近いのだが、問題は四国。
高松だと日帰りは可能。 松山だとどうなるか。。。
仕事している時間に比べて、「移動時間」 が長くかかることになるので、松山に赴くときは、極力、複数件、(高松とかも併せて)
効率よく回るように差配しなければならない。 都合のよいことに帰り道に岡山にも寄れる。(飛行機だと無理だが。。。)

そろそろ来月くらいから、回り始めよう、と 思っている。

2006年 2月 22日
やっとメダルの期待が。。。 なんとかティさんは、「バランス崩した」 とかで8位。
オリンピックって、なんで(出場選手の) 年齢制限があるのだろう。。。
15歳の人が100mを8秒で走ったとしたら、それは世界記録にはならんのか。。。 (ま、いけど)

このところ、不意に家に帰っても、晩メシにありつけるのでありがたい。
というのも、昨年末にインスタントラーメンをかなりたくさん(40袋ぐらいかな。。。) せしめてきたので、
それを消費しないといけない、ことになっているからだ。 (賞味期限もあるし、もったいないし。。。)

この日は、肉と野菜があったのでそれを炒め、鍋のまま、できあがったところに放り込んでみた。
洗い物も残るし多少は手間だが、たまにはいいかな、と 思っている。 (家内は面倒そうだが。。。)

2006年 2月 21日
「メールが本物かニセモノか」 が、問題になっているようだ。
本当の問題は、(メールがどうの、とか言うよりも) 「政治家に闇資金の提供があったかどうか」 ではないのだろうか。
メールそのものがどうあれ、指示なんて、電話ででも、FAXででも、口頭ででもなんでもできることだし、
お金の授受があったかどうか、を 調べればよいのではないのかな。。。
数千万円のお金なのだから、その出所や、受け取ったか受け取ってないか、など いくらでも調べることができるように思うが。。。

メールの真偽、より、そっちをキチンと調べてくれないと。。。 と、誰しも思わないのだろうか。。。

「メールが本物だ、という証拠を出してみろ」 「ナントカ捜査権を行使すれば調べられるので、発動しろ」 の押し問答の繰り返し、
その挙句は、政治家の進退問題。。。 このヒトたちアホなんじゃないのかな。。。
だいたい、給料だけで、あんな良い生活できるわけないじゃん。。。



お店は場所によって 「出入り(儲け)」 が変わるだろうな。。。というはなし。
新開地と湊川のあいだくらいに、インド人料理人のいるカレー屋さんがあるが、これが三宮とかにあれば、
10倍は儲けが違う、と 思う。
タンドーリ料理もあるし、カレーの味もちゃんとしている。
でもこの界隈だと、たぶん(言っちゃ悪いが) 流行らずに消滅。。。 ということになりそうな気がする。(よほど、「道楽で出した」店でもない限りは)
もったいない。

2006年 2月 20日
ああ、姫路駅まで戻らなければPHSも電波通じない。。。
まぁこれは冗談ですけど、1時間に2本の姫新線で、本竜野まで行ってまいりました。
終わったのは16時過ぎでしたけど、もう大阪(勤務地)に戻る気力はゼロ。 (*註:自宅が西神戸なので。)

小雨がちの一日、夕方新長田で降車。 駅前の(セルフ形式の)喫茶店で、モバイル(業務メールなど確認)

たいした一日ではないな。

2006年 2月 19日(日)
ポータブルの音楽プレーヤーに合計70枚ほどCDを入れ込んだ。
i−Rever は、音質はいいのだが、 ソフトにバグ (問題点、不具合箇所) がいくつかあり、その点が使いにくい。
(具体的には書かないが、たとえば「Track01」とか同じ曲名があったときに、後から入れた曲が、前のものを上書きしてしまう。。。とか)
現実にCDがあり、「それを入れたい」のに入れられない、というのは困る。
(メーカーのホームページから 「問い合わせ」 を 入れてみたので、以降の経緯はまた別途 ご報告申し上げる。)

明日は、「童謡の里 龍野」 に、お出かけだ。
会社のある大阪とは (自宅の神戸からだと) 正反対で、しかも遠距離であるので、 会社の自席には行かずにおこうと考えている。
なにせ、神戸からでも片道2時間近くかかるところなのだ。 (兵庫県は広い)

2006年 2月 18日
転んだり、失敗したり、転倒したり。。。 トリノ・オリンピックでは日本の活躍が(やはり)ない。
元々、「勝てる」 とか思って参加していないようにも思う。 「世界」 のレベルとはあまりに違うからだ。




途中まで書いて、今、その数行を消したところだ。
長浜の事件について。。。だが、 いろいろ頭を巡らしていると、気分が悪くなったからだ。
どう考えても、異常 でしかない。
カネ、やモノ だったら、弁償するとか、建て直すとかでまだ (多少なりとも) 救済はできるが、こういう場合は、たとえ犯人を死刑にしたところで、
幼い命は戻ってこない。 子を持つ親としても、かわいそうでしかたがない。

2006年 2月 17日
カーリングって見ていて面白いですね。
スキーの大回転やジャンプ、飛んだり跳ねたりのスケートとかから見ると、ややスポーツっぽさに欠けるが、見ていて楽しいのは良いことだ。
でもあれ、投げ出された球(ストーン)の前で、ホーキみたいなのでゴシゴシやっているのって、(投げる人に比べて)あんまし楽しく無いようにも
思うがどうだろうか。。。 (「あの、ゴシゴシがしてみたい!」 ってことで、この競技をやり始めるのだろうか。。。)
周囲にカーリング競技者がいないので、聞きたくても聞けないし。。。(・・・なんか失礼なような気もするし。。。)

2006年 2月 16日
チョコレート食べすぎ。 やはり吹き出物が出やすくなる。 顔面にできないだけまだいいが。。。

書いていてコーヒーが飲みたくなったので、淹れてくる。
いつも(通販で)買っている珈琲豆屋さんで、なにやら、カップテイスト連続2年1位の 「ゲイシャ」 という豆が入荷する、とのことで、
思わず注文してしまった。 (なんと、ブルーマウンテンより高い。。。)

珈琲は、たいてい何も入れずに飲むことにしている。 (砂糖やミルクは入れない、ということだ)
これがまたチョコレートに合う合う。
意外なのが、 おはぎ みたいな和菓子にも良く合うのだ。 珈琲が。
おはぎだって、お豆と砂糖が 主原料なのだから、まぁそうフシギでもないが。

2006年 2月 15日
中島らもさんの著作(遺作になるのだろうか) 「異人伝」 を 読んでいたのだが、途中でツラくなって読むをやめた。
「・・・俺ね、ミック・ジャガー嫌いやねん。。。」 などという語り口で。。。 ああ、もう説明したくない。

突然思い出したが、やはり ナンシー・関さん がこれまでで 1番だ。
他人様のことをどうこう言って、まず最初に 「そうそう!」 ってオモシロさで(自分が)充満されるのは。
細かく分析したわけでもないが、「結局エライのは私」 なんてくだりが、まったくないのが爽快なのかもしれない。

中島らもさんの本は、(私自身が 「対談集」 は大嫌いなのでそれ以外) 全部持っているのだが、最後の最期で、こうなったのは残会というほかはない、

私は、読み始めたら全部、という感じの読書癖があるが、 全部読んだのは(敬称略で)澁澤龍彦、倉橋由美子、高橋たか子、金井美恵子、
平田弘史(劇画家だが)、東海林さだお。。。 くらいである。 (まだご健在のかたもいらっしゃるので、そのあたりはまぁ。。。)

あれだけ熱中した、筒井康隆、開高健、大江健三郎。。。 途中でやめた。 (イミや動機なんて、ムズカシイものはなく、いやあっても説明できないが、
結果、やめた、ということで充分である。)

「自分で書いてみろ」 と言われれば、到底できないが。。。 それができれば苦労はしていない。

2006年 2月 14日
バレンタインデー (チョコレート大好きなので、毎月14日がバレンタインデーでもいいな。。。)

昨日からのイベントの2日目だが、それについては記すことはない。
帰りに、会社の後輩の叔母さんが経営する四川料理の店に行ってきた。 (ここの女性店員さん驚くほど美人です。)

帰りの電車の中だったか。。。 来た電車に乗り込んだとき、後ろから来た小柄な初老のおじさん(会社員風)が、私をドンと押しのけて、
1つだけ空いていた、優先座席に 「やったわい」 という面持ちでドカっと座った。

まさに 「人を押しのけてでも。。。」 という行動そのものだが、50代半ば、会社ではまぁ課長さんか次長さんくらいか。。。
つまり、こんなオッサンに若い部下はエラソ〜に言われてるんだろうナ。。。 日本ってこんなの だろうな。。。

2006年 2月 13日
【 嗚呼 ジャポネスク 】

とあるIT関連大企業、 の2日がかりのイベントにおじゃますることになった。 その初日。 開催前の朝礼なるものが。。。

社長格の方々が4〜5人、「ご挨拶」 をなされたが、 大いなるジャポネスクを感じてしまった。
一様に、「え〜、ア〜、ただいまご紹介に預かりました、○○の△△でございます。」 に始まり、
「一言、ご挨拶申し上げます・・・(この間 相当な長さだ) ・・・ 手短ではありますが、ご挨拶に替えさせていただきます。」

マッタク、「一言」 、でも 「手短」 、 ではない。 こんな意味の無い朝礼が40分ほども続いた。 嗚呼、ジャポネスク。
その間、立ったまま聞いているだけ の社員の多くは、虚空を見つめるような目で、うなだれるワケでもなく、さりとて闘志満々というわけでもない
ような面持ちで、淡々と時間を過ごしていた。 私はこんなだと耐えられないが、「まぁこれで、時給の半分以上貰えるんだから、いいか。。。」 なんて
思っているのだろうか。 (そう言えば確かにそうだ。)

かなり大手のIT関連企業でもこうなのだから、「もっとベタな」 会社もさぞ多いのだろう。 (外資系にしてよかった。。。。)

2006年 2月 12日(日)
トリノオリンピック 。 メダル獲れるのだろうか。 獲れないだろうなぁ。。。
それにしても お金かかってますね。 それにしても上村さんって8年経ってもあんまし変わりませんね。。。

ここのところ (絵日記) にもあるように、週末の睡眠時間がこれまでにも増して崩れがちである。
(家内曰く 「寝こいている」 という表現になるが。。。) 寝たいときに眠り、つまり 崩れているときのほうが、楽しいといえば楽しいが、
それは (カネもヒマもある) 自由人のすることであって、 明日月曜日は6時に起きなければならない、というような拘束があると、
その前の晩、(つまり今 午前2時) になっても、いっこうに眠くならないで、困る、とか、カラダによくないことが起こってしまう。
結局、バランスよく、規則正しい生活を送ることが、長生きの秘訣なのだろう。 (わかりきっていても、性格上ナカナカそれをできないでいる。)

あとは、フィギュア・スケートくらいか。。。 これもメダルと縁遠ければ、盛り上がらないだろなぁ。。。

(掲載時、2006年 2月 17日 午前2時 19分 時点で、獲得メダルは ゼロ。)

2006年 2月 11日
土曜日と祝日が重なっているが、規定により 振り替えはなし。(日曜と重なると、アリ ) もったいない気もする。

トンネルを抜けたら。。。というのがあるが、 目が覚めたらコタツであった。
昨夜も、コタツにいたまま眠ってしまったようだ。 そういえば朝5時ごろか、家内が電気を消しに来たっけ。。。
(震災以来、記録的に)2日間も入浴しなかった。 2日とも、「朝起きたらコタツだった。。。」 からだ。

1月末に届いた、「地獄少女」 DVD第一巻 をようやく見終えた。
その手で、娘に 貸すと、夜中の12時まで見ていた。 似たもの親子ではある。
色彩がキレイで。。。などということよりも、ナカナカ 考えさせられる 題材でもあります。
(TV放映された後のDVDにしては高価だ、という説もあるし、そうでなくとも 日本はDVDの値段が高い、と批判は多いのですが。。。)
まぁたかが知れたものなので、 見てみてほしい。 ホントにいればいいのにな。。。 なんて思ってしまう。

ただ第一巻の 特典映像、 「声優さんの登場するビデオ・クリップ」 は 見ないほうがいい。 決して。

2006年 2月 10日
この日も出社せず。

と、書くとサボっているようだが、そうではなく、モバイル・ワークというやつだ。
仕事のメールだけでも1日30〜40通は来る。 (半数程度が、何らかの返信が必要で、返信する文面が、何かを調査してからでないと
書けない場合もあり、それなりに時間がかかる。)

そのうえ、アポイントが、動的に発生したり、なくなったりするので、「どこにいても、連絡(手段)は欠かせない」 ということになる。

なんとなく、このように書くと、現代的でカッコよいように思えるかもしれないが、実はその逆で、15年前であれば、一旦退社したり、
外出したりすると、もう連絡手段もないのがアタリマエで、翌日出社するまでは、「相手も待ってくれる」 というような悠長な時代であった。
それが、携帯電話や、ノートパソコンやインターネットの(あれよアレヨという間の発達で) どこにいようと、「急な連絡が入る」 時代となった。
なので、仮に家にいたとしても、ソワソワしてしまい、尻が落ち着かない状態にはなる。

昔たまにはあった、「何もないのにただ会社にいる」 という必要性はなくなったが。。。 まぁどっちもどっちだ。
結論的には、「今」 に合わせていくほかはない。
ただ、それに合わせて、「定期代」 が出なくなって 全て実費精算、になると ヤヤコシイ ので、それはやめてほしい、と思っている。

ナニがヤヤコシイかって? それはナイショです。

2006年 2月 9日
朝から夕方まで 京都にいた。
最近京都が多い。 この日は3箇所を回った。
外回りのときは当然ながら出社はしない。 会社にいては外回りができない。 これはアタリマエだ。
夕方は、塚本のお客様。 それにて直帰。

仕事のことで2点ほど、「書こう」 と思ったことがあったが、 「どっちでもいい」 ようなことだし、加えて 筆が進まなかったので、書かないでおく。
ひとつは、「販社さん同士での’獲り合い’」 のハナシ。 もうひとつは、「私に紹介を依頼してきたひとが、つまはじきになった」 ハナシ。
ネタ、ではあるが、気が重いことばかりだ。

ほとぼりが冷めたのか、もうホリエモン某もあまり騒がれてはいない。 そのうち忘却の彼方、となるのだろう。
もっと、いいニュースってないものなのか。
偽装なんちゃらから、ホテル違法改造。。。。 そんなのばっかり。
やっぱり、「そうまでして 儲けたい」 んでしょうな。。。

あ、また 「大腸の調子。。。」 のCM

(最近、ロ○ト製薬も、このパターンになりだした。。。)

2006年 2月 8日
昨日、東京出張で(まぁいつもながらであるが)思ったこと。

19時の蒲田駅。 相当の混雑である。 会社帰りの時間でもあるし、まだまだ学生も多い。
そこでのエスカレーター。
ほとんど皆、静止している。 歩いて昇り降りしないのだ。 完全に右半分(関西とは逆だが。。。)が空いている。
ほんと、関西では、ほぼみんな(じいちゃんオバチャン以外は、だが)歩いている。
なんなのだろう、この違いは。

私は、エスカレーターは、「自分でも昇り降りするもの」と 思っているので、別に急いでいるわけではないが、
歩こうとする。 でもしかし、こうも完全に皆さんが、止まっていると、どうもそれに順じてしまう。
私は関西人だが、「エスカレーターでは歩こう」などといっている人を聞いたことがないし、何も 「示し合わせている」 わけでもない。
関東でもそうなのだろう。 「エスカレーターでは、歩かずに 止まっていましょう。」 なんて誰も言っていないはずだ。

この違いはなんなのでしょうね。。。

2006年 2月 7日
渋谷で仕事。
渋谷マークシティってところにワリカシ新しくできた事業所があって、初めて行ってきたのだが、 つくまでは一苦労。
マークシティってビルはわかったのだが、どうやったら、18階の事務所まで行けるか、ガイド(表示)がない。

ほんと都会は田舎モンには冷たいですね。 その日は冷たい小雨まで降ってました。

2回目からは迷いようもないので、私も都会人。 (笑)

呼び水 について。

勘違いかもしれないが こういうことがよくある。
この日、15時頃、件の渋谷の雑居ビル内の事務所で仕事をしていて、「コーヒーでも飲もう」と思い、
4階に (幸いにも) エクセルシオール があったので、(これまた幸いに) 店内に喫煙席も多数あったので。。。
(わざわざ 「店内に」 と書いたのは、 なんちゃらバックスは 喫煙席は、店外にあるのだ。 真冬でも、だ。 喫茶店で禁煙、カナワン。)
話が横道にそれたが、(たいへんな人口密集地でありながら) 店内はかなり空いていた。
ところが、タバコを2本ほど吸った頃に、店の入り口に目をやると、どうだろう、立って待っている人が並んでいるではないか。。。

そういう珍しいことだからこそ、印象に残って覚えているんだ、と 言えば それまで、 だが、私にはそういうことが良くある。
会社の近所の中華粥屋さんに行ったときも、入ったときはお客さんゼロだったが、ほどなく 8割がた埋まった。
私がいる店は流行る。 (笑) のなら、いっそ私が なにか お店をやろうか。。。などとも思う。

2006年 2月 6日
夕方(になる前)から、東京に赴いた。
明日朝から渋谷で仕事があるから。
早く行ったのは、こないだ店の前まで行って「本日定休日」で口惜しい思いをしたとんかつの名店 「鈴文」 に行くため。
行けた行けた。 食べた食べた!

8時前には、常宿に着いたので、2時間くらい大浴場でボケっとしていた。 たまにはよい。 (脳みそまでフヤけたかな。。。)

2006年 2月 5日(日)
見はしなかったが、昨日あれほど強かったヒンギスが決勝で負けたらしい。 これからも頑張ってほしい。

早起きして、息子と野球ごっこもし、午後から3時間テニスに興じた、(つまり良く運動した) というのに、夕食での食欲は細いものだった。
風邪はほとんど治っているし、体調もそれほど悪くもない。 どしたんだろう。。。 (ま、気に病むほうが悪いので、看過しよう。)

今年から部署が変わったからなのか、出張が多くなっている。 (よいことだ。)
明日も(今年でもう3度目の)東京出張だ。 (よいことだ。) ※新幹線は疲れるが。。。
何が良いのか。 気分転換になることが良い。 まぁそれぐらいのことだ。 (ゆるりと、行き来できるような、切羽詰っていない仕事なのもよいことだ。)

ただ、切羽詰ってはいないとはいえ、時刻は午前3時30分だ。 (これでは、「余裕がある。。。」とはとてもいえない。。。)
年齢もあることなのだし、(笑) もう少し、早く就寝できるように、改めねばならない。 (とは、思う。)

2006年 2月 4日
まぁシャラポワが勝つだろう、と呑気にテレビでヒンギスとの試合を見ていたら、ヒンギス圧勝。
世界ランク4位に対して、スコアは6−3、6−1。 意外と言えば失礼かもしれないがヒンギスの復活を讃えるべきか。

テニスには、ご存知だと思うが「引き分け」はない。 (悪天候によるサスペンデッド(延期)は、「引き分け」ではない。)
勿論、勝負がつかないで 「判定」 というのもない。

ところがどうだ。 と言うと批判めくが、この日のK−1 MAX(立ち技格闘技)は、11試合中8試合が 「判定」 であった。
つまり、「勝負がついていない」 のだ、 「勝負がつかなかったので、第三者が どっちが勝ちか決める」 のだ。
それって格闘技?
逆に、11試合中3試合が 「判定」 とかいうならまだ許せるが。。。
打撃の猛練習をしている大の男が10分近く 殴りあい蹴り合って、「判定」。 オモシロくもナンともない。

ある本(桜井章一さん関連の劇画だが)の中のせりふで、桜井さんがボクサーに向かって、「キミは殴られないために、リングに上がっているのか?」というのがあった。
確かに、相手の防御(ガード) をかいくぐってのクリーンヒット、というのはほとんどなかった。 プロの資格を問いたい。
でなければ、ルール改正を求めたい。 (果たして、ここに書いて届くものやら。。。)

2006年 2月 3日
豆まいて厄払いせにゃならん。
自分の不注意なので、なんでもないことなのだが、 自動販売機で1万円で3000円のモノ買って、おつり(7000円)をとり忘れた。
10分くらい後で気付き、戻ったものの予想通り、残ってはいなかった。 (まぁ当たり前かな。。。) それでさえ財政難なのに。。。
こんなこと、「気をつけよう!」とかいう以前のコトなのに、なにかポカンと間があいてしまったのか、注意力そのものがその一瞬欠落してしまったのか、
今では思い起こしようもない。 反省、してもなんだかなぁ。。。「当たり前のことがデキンんのか。」 反省というよりも自分のバカさが悔しい。
きっと、(最近弛んでいるので) きっとそのバチが当ったのだろう。 そっちのほうを改めよう。(笑) <==この笑いはヤセ我慢であります。

2006年 2月 2日
三国志を描いたマンガ 「蒼天航路」 が第36巻にして (やっとこさ?) 終わった。
出だしのころは、密度が濃く、数十分(想定であるが)程度のことでもかなりの紙数を費やして描かれた場面が多かったが、
最終巻ともなると、「○○軍、どこそこを占拠」 とか、状況や成り行きを’文字で表す’ことがやたら多く、
219年に関羽が戦死し、翌220年に曹操が病死(寿命?)したあとなどは、223年の劉備没まで、なんとページ半分。
関羽が、孫呉の謀略に嵌まり非業の死を遂げたのを知って怒り狂った劉備がいかな行動をとったか、孔明さんはどうなったか、
曹操の死後帝位を受け継いだ息子の曹ひ(漢字が出てこない。。。) は何を為したか。。。
個人的には張飛が味方に寝首を掻かれたところなども興味があるが。。。その数年間がたったページ半分。
そうまでして終わらなければならないことがあったのだろうか。。。 (少年ジャ○プか。。。忍空も幽遊白書もそんなだったなぁ。。。)

2006年 2月 1日
あれよあれよという間にもう二月である。

娘が最近寝るのが遅い、なにやら部活で発表する原稿を描いているのだそうだ。
そのせいでもないのだが、夜、娘が先に風呂に入るので、「コタツでボケっと待っている」 ことが多く、
その間に(眠ってしまったことに気付かず) 「朝まで寝てしまっている」 ことがほんとに多い。 週2〜3回ぐらいにはなるだろうか。
当然、風呂も入らずじまいだし、着替えも、洗顔も歯磨きもしていない状態のまま、 座椅子で半分座っているというか、半分ねそべっているというか
不安定な状態で、肩には掛け物もなく。。。そりゃ風邪もナカナカ治らんわな。。。
ただ、丁寧なことに、朝、部屋の照明だけは消えている。 おナサケなのか、コタツの電源だけは切られずにいる。

2006年 1月 31日
最近、本屋さんに行って、「何も買わない」ことが続いている。
出張とかも多く、日々の通勤時間も片道1時間ちょい、とまぁ長いほうなので、本は読みたい。 で、立ち寄るわけだ。
通勤途上に読むので、でっかいハードカバーとかではなく、文庫本をくまなく見て回るのだが、結局買わずに帰っている。
「え〜、 ’竿竹屋はなぜつむじを曲げるのか’ とか、ホラ、養老の瀧のような名前のエライ学者さんが書いた、’バカのバカ’とか、
いっぱいあるじゃない。。。」 と言う声が多かろうと思うが、 嗚呼、買う気はしない読む気もしない。。。

ハナシは変わるが、女性誌というのだろうか、一様に表紙が白地で、今をときめく美女さんがデーンと載っていて、タイトルはよくわからん横文字。。。
という本が数十種類ありますよね。。。 季刊か月刊か隔週刊かナニかも知らないが、アレって中身ナニ書いてあるの?
タダ(無料)じゃないですよね。。。 知りたきゃ手にとって見てみればよいのであるが、表紙の相沢紗世サンが「オッサンの読むもんやないよってからに。」と
広島弁チックにキッと睥睨するような気がしたので手が出せなかった。 (オジサンは若い女性の意見に弱いのだ。)
アレって中身ナニ書いてあるのだろう。。。 (商業的に成り立つんでしょうね。。。きっと) 平和だ。

2006年 1月 30日
新年から、新しい職務に就いてはいるのだが、いまだに後任への引継ぎが終わっていない。
今日も、午後は全部、昨年までの担当職務に費やした。
2月に入ってもまだ、2〜3社(お客様)が残っている。
そんなので、新しいところの仕事はできるの? となるが、当然進んでいない。
私が今年から担当するのは、今年から新たにできた職種なので、「経験値」もなにもない。
一応、「こういうことをやりなさい」というものはあるが、具体性も乏しいもので、つまりは自身で切り拓いて定着させていかなければならない。
(なんとなくカッコいいようだが、現実は「地べた」のしごとであり、泥臭いものだ。。。)
私の性格からして、先人の轍を踏む、というか、敷いてくれてある線路を行く、というのはラクではあろうが面白みに欠けるので、
どっちかというと、「前人未到」のほうが性に合っているようには思う。
このご時世、「無難さ」 をとったほうがいいのであろうが。。。

ホリエモンさんをグリフィスにたとえるのは、(美意識的に)チョッと。。。とは思うが、
若くして連戦連勝、が、ある事で躓き、どん底以下の地獄を味わい、・・・・その後、復活。。。(しかも神に近い存在で。。。)
なぁんて。。。甘くはないですよね。。。

2006年 1月 29日(日)
ようやく、風邪が治りかけてきた。 (但し、家内のオタフクは、やや悪化したようで、熱も出て元気なさそうである。。。)
う〜〜ん。 この病気には、特効薬もなく、ただただ養生、安静あるのみ、だそうだ。。。 (なんとか乗り切っておくんなまし。)
(私が罹った場合は、たぶん、ではあるが、会社を休まないといけなくなる。 周りに広めちゃイケナイからだ。。。(まぁ当たり前だが)
それならそうと、今の (ややヒマな期間の内) に、罹っていてしまいたい。 どうせなら。。。)

この土日、よく眠った。 ほとんどなにもしていない。 (録画していた将棋対局を見たぐらいだ)
眠るのは好きなので、文句はない。 (家事を疎かにできない、家内にはかなり申し訳ないが。。。)
土曜日などは、昼メシ、晩メシ以外の時間はほぼ全部(コタツで)眠っていた。
眠りが浅かったのか、長編の夢を一本見た。
これはいつも思うフシギ、ではあるのだが、主人公は私本人、年齢は今現在、 で、場所が、(今はもうない) 生まれた家、なのだ。
今10数年住んでいる家が夢に出てきたことは一度もない。 決まって、二十歳過ぎまで住んでいた (荒田町というところにあった) 家なのだ。
夢は夢であり、非現実には違いないのだが、夢に良くありがちな 「ブッ飛んで」 オカシイような、あり得ないストーリーではなく、いやに、
リアルなものが多い。
なんなのだろう。。。
高校生から二十歳前後の頃は、説明のつかないキテレツなものや、「追いかけられる」 夢を良く見たものだが。。。。

前にも書いたかもしれないが、夢の中に出てきて、「実際にはマッタク知らない人」 って、いったいどなたなのだろう。。。
顔のつくりとか表情もハッキリ見えている。 (しかし、名前は覚えていない。)
その人は、今どこかに実在しておられるのだろうか。。。 実生活上では、全く知らない人である。 いったい誰なんだろう。。。

2006年 1月 28日
京大。 そんじょそこいらの高校生では受けても通らない。 かなりの秀才でないと。。。
家内は、「そんなとこ行く女学生も女学生だ。。。」と、腫れた耳下腺を押さえながら言っていたが。。。
有識者に聞くと。。。「もともと、京大アメフト部、には(女子の)取り巻きが多い。。。」 そうなのだ。
アタマよくてスポーツも。。。(モテる2大要素を具有しているのだ。。。羨ましい。)
その有識者も、「・・・そんな鍋パ(専門用語、鍋パーティの略)に、行くようなのは○⇔▲∵◇εいいのかも。。。」 なんて、やや乱暴なご意見であった。
(あまりに直截な意見でしたので伏字にしました。)
捕まった人達は、「同意のうえだった。。。」 などと否認しているようだが、もう 「名前出ちゃった」 のだから遅いのでしょうね。。。

思うのですけど、(つまり、「訴えない」ケースを含めると) こういうのって多いのでしょね。 氷山の一角なんでしょうね。。。
「訴えてやる!」ほど、イヤじゃなかった場合も含めれば、どこかで毎晩、こういうことが行われていて。。。。
若い、っていいなぁ。。。(笑)

2006年 1月 27日
私の所属する部門での(営業)会議。
午前中は、討議のようなかんじ、午後はまぁ聞いてるだけ。 それなりに中身はあった。

いっこうに風邪が治らない。 (今は、鼻、に来ている。)

家内が、とうとう、おたふく風邪発症! 「成人が罹ればヒドイ。。。」 と、聞いていたのだが、それほどでもないよう。。。(ひとまず安心)
出張前に、外から家に電話し、ヒドそうであれば出張やめようか。。。と思ったのだが、まぁ取り越し苦労ではあった。
逆に、(手のかかる)私がいないほうが、ちょっとでも家事はラクなのかな。。。とも(そういう気楽なことが考えられるレベルなのかな、とも)思った。
大事(おおごと) になってほしくないものだ。 娘も罹るかもしれないのだ。 (一家でオタフク。 福が多いのであれば、そりゃいいのだが。。。)

2006年 1月 26日
また、東京に移動。 先週と同じパターンで前泊。
今度は、「鈴文」に行ってみたのだが、木曜定休日であった。(残念。 ちょうどこの日は揚げ物が食べたかったのだ。。。)
でも、落胆はない。 美味しくて安い中華屋さんがあるのだ。 もう店主も私を覚えてくれている。(嬉しい、というよりもハナシが早くなる、ので助かる。)
前回とほぼ同じメニューではあったが、主食をお粥から、「粽+魚翅麺(フカヒレ麺)」 に変えた。 満腹。 これで4000円。
至福の晩メシであった。

宿に戻って、広間でTVを見ていると、国会の場面のニュース。
小泉総理が、「・・・そんなに、責めなくたっていいじゃないですかぁ。。。」と嘆息混じりに仰っておられた。
本音、なのだろう。 (政治家の本音。 こんなところで久々に耳にした。)

2006年 1月 25日
ある社員の人から、私の所属するある同僚について、「アイツ、態度が横柄らしいんでなんとかならんかな。。。」 と、苦情を聞いた。
そのある社員さん自身は、その私の同僚のことを知らないらしいのだが、「周りの人たちがよくそのような文句を言っていて、耳にするので。。」
とのことで、私に伝えてきたのだ。
私はまぁ 「ハァ。。。」 とは、言っておいたのだが。。。

文句があるなら、直接本人に言え! それくらいの性根も座っていないのか! (正直私はそう思う。)
なので、聞き流しておくことにする。

2006年 1月 24日
もうこれで最後でしょうね。。。 この日の夜も 「新年会」 があった。(笑)
さすがに、自身の所属する部のものなので、出席した。 (それ以外、記すものはない。)

「手のひらを返す」 という言い回しがあるが、このホリエモンさん叩き、はなんなのだろう。 もういいではないか。。。
論語や、新渡戸稲造の著書の一節まで、ご丁寧にフリップにして、「これでもか!」 という具合に、「こんな儲け方はイカン!」 と叩いている。
嬉しい? 楽しい? 溜飲が下がった?

2006年 1月 23日
岡山で、重要な会議がある、と聞いていたので、午後岡山へ向かった。
笑えるのだが、岡山に着いて、「場所どこでしたっけ。。。」と、聞いたら、「今朝、広島に変更になったよ。。。」とのこと。
アハハ、教えてよ俺にも。。。と、思ったが後の祭り、であった。

幸い、岡山には、「折り鶴」という珈琲屋さんがあり、失意もすぐ吹き飛び、そのお店に向かった。(断然美味しいのだ。)
マスターとも少しお話ができ、「モカだけでブレンドを作ってみました。。。」 というので、200gを購入し、帰路に着いた。
行った甲斐あり。

2006年 1月 22日(日)
テニスは、まぁよいとして、目覚めのとき「アナタ、歯軋りしてたねぇ〜」と、言われてしまった。
寝入りばな、最も大きな鼾をかいていた人に言われたのでその分もショックだったのだが、当然自分には自覚はない。
歯並びも悪いほうではなく、「ハテ?」とは思ったが、済んだことなのでどうしようもない。
帰宅してからネットで調べてはみたが、「原因」とかはわからずじまい。 (どうも心因的ストレスが関わっているようだ。。。)
私、あんましストレスは溜めていない、と思っていはいるのだが、違うのだろうか。。。
根治はできないので、マウスピースをはめて寝ると、歯軋りしなくなり、だいたい1万円ちょっとで歯医者さんで買えるらしい。

よく、昔虫歯治療で詰めたり被せたりした金属片が取れて歯医者さんに行くことは多いのだが、「歯軋りで磨り減っている。。。」などと言われたこともない。
でもまぁ、他の方の安眠を妨げるものであり、1万円くらいで 「しなくなる」 ものなら、一度歯科医に相談してみよう、と思っている。

(どうも、ご迷惑をお掛けいたしました。 この場を借りしまして、深くお詫び申し上げます。)

2006年 1月 21日
夕方から、「町のテニスクラブの新年合宿」ということで、清荒神という駅の近くにある、某製薬会社さんの保養施設に赴いた。
なんとも立派な和風建築で、庭も広大で手入れもされており、山門のような大きな入り口から、建物に入るまでかなり歩く。。。というようなところであった。
(私見では、「おクスリ屋さん大儲け!」って先入観があるのですが、どういうわけか、この施設も今年3月で閉鎖、と聞き、意外に思った。)
建物だけではなく、立派な人工芝のテニスコートも2面ある。。。(それも、なくなってしまう、というかどっかに売却されるようだ。。。)
他社さんのこととは言え、このような「福利厚生」が萎んでいく、ハナシを聞くと、「ご時世なのかな。。」と、さみしく感じてしまう。

この日は、シャブシャブいただいて、お酒飲んで寝ただけ、でありました。

2006年 1月 20日
山科のあるお客様に、「後任営業の紹介(引継ぎ)」でおじゃまして来た。
玄関ホールに棟方志功さんの大きな(号数、とか疎い。。。)2m四方ほどある、版画が掲げてある。
以前から、行く度に眺めていて、「こりゃ1000万円はするな。。。」などと、引継ぎでお会いする部長さんが出てくるまでに、初めて行った、
後任の営業に話していたのだが、聞いてみてビックリ! 「3枚しかなくて、億は下らん。」とのこと。 お見それいたしました。

1月も20日になったというのに、未だ「引継ぎ」が半ばくらいしか終わっていない。
つまり、自分が新しく担当することになった職務に全的に傾倒できないのだ。
なので、なんとなく 「芯が通っていない」 ような日々が、正月明けから続いている。

オモシロイのは、私は、後任者に引き継ぐことは「山ほど」あるのだが、私が新しく就く職種は、今年初めて設定されたものであるので、
「私に引き継いでくれる前任者がいない」ということなのだ。 (さして、オモシロクもないか。。。)
トコロテンでいうと、今ある私の中身を後任者たちに突き出して、中身が空っぽになり、その空っぽの筒に、新しい中身を入れないといけない
ワケだが、それは既存のというか前任者から受け継ぐのではなく、「自分で創っていく」ということになる。
そういうとカッコいいが、現実そんな芸術的なものでもロマンティックなものでもなく単に地べたの営業活動なので、ある意味、規定的に
引き継いたほうがラク、という見方もある。
サテ、どうなることやら。。。

2006年 1月 19日
不覚!風邪を引いてしまった。
一瞬、息子のおたふく風邪がうつったか! と、心配したのだが、耳下腺は痛くも痒くも腫れもせず、まぁ助かった。。。(今のところ)

せっかくこの週末、テニス合宿(というほどハードなのもではなく宴会するために泊まるようなものではあるが。。。)に、参加するので、
残念といえば残念である。


ホリエモン? えらいツマヅキようですね。。。 理由はよくわかりませんが、元来あまり関心がなかったので 「お気の毒。。。」 という程度。。。

2006年 1月 18日
昨夜、東京から戻って、夜の8時に心斎橋界隈で、お客様と待ち合わせして、そのまま3時ごろまで楽しく飲んでおりました。
当然、帰宅できないので、そこいらに泊まりました。(いつも、お付き合いいただきありがとうございます。)

先週末、拙宅に来られて、「介護会社のホームページをなんとかしてくれんか。。。」との依頼があったことを書いたが、
この日、件の介護会社を訪れてみた。
その昔おられた(PCやインターネットに詳しい)従業員さんが立ち上げた、とのホームページがあることはあったが、
半年ほど前にその従業員さんがお辞めになってからは、更新もできていないようだ。
尤も、今いらっしゃる従業員さんは、「パソコンのメールってどうやって送るの。。。?」というレベルの方々で、「HTMLをFTPでどうの。。。」という
会話が通じる筈もなく、痛いほど 「デジタル・デバイド」 というものを眼前に見た思いがする。

とにかく、今後は私が、「管理人」を引き受けることになるので、下調べが必要、ということでお伺いしたわけではあるが、
当面は、「そのホームページを更新できる環境」を 自分のPCに作ったり、今ある元データを移行してくるなど、ホネが折れそうである。
(そんな説明をしたとしても、たぶん 「どんなものなのか。。。」 ということは判ってもらう自信は無い。 まぁそれはそれでよいのだが。。。)

2006年 1月 17日
i-RiverのGギガバイトのポータブル・プレイヤーというのを買って、持っているCDを入れ込んで聴いているのだが、
付属のイヤホンはなんとも安物なので、前から持っていたSONYの「重低音ナントカ。。。」というやや高級なイヤホンを使っていたのだが、
通勤の途中で、コードの真ん中あたりが破れているのを発見し、駅で誰とでしたっけ。。。待ち合わせている間に、その破れが気になって気になって、
アレコレいじっているうちに、中の芯線(金属の部分)がアリャリャ露出してしまって、こりゃイカンわい、と新しいのを買いに電気店に行ったのが、
昨日出張前のことだった。
店員さんがいたので、「出力の大きいやつ、低音のイケるやつ。。。」と聞いて、買ったのが、オーストリアのメーカーのAKGとかいうやつ。
店員さんによれば、「輸入モノの方が値段の割りにいいんです。。。」 とのこと。
確かに、音質は良かったのだが、出力 (つまり音量) がやや低いので、後日また買いなおした。(AKGのは娘にあげた。)
今度は、前からファンのSONYの重低音(今度はコードが50cmと短いやつ)と、アメリカ製のKOSSってのをふたつも買った。
概して、本体に付属しているのは、安っぽいものが多い。
最終的に耳に入る (イヤホンだから当たり前だが) 音の出口なのだから、できればいろいろ聴き比べて、自分に合うのを選んでほしい、と思う。
(・・・って誰に言っているのであろうか。。。)

で、出張してまで臨んだ会議であったが、ほとんど寝ていたので、覚えていない。

2006年 1月 16日
明日、会社での(それも1000人規模での)会議が朝から東京であるとのことで、夕方から移動した。
このご時世に余裕のあることだ。 (全国からの出張宿泊費、いくらになるのだろう。。。)
それはそうと、品川駅に着いて、在来線に乗り換えようと駅の構内を歩いていたときのこと。
品川駅。 想像していただきたいのではあるが、相当に往来する人数は多い。 通路も広い。
その中で、大学時代の級友にバッタリと出くわした。 (これってどれくらいの確率なのだろうか。。。)
級友(旧友)は、座間まで帰宅途上とのことで、数分立ち話して分かれたのだが、話の内容とかよりも、よくまぁ出くわしたなぁ。。。という
驚きのほうがお互い強かった。(みたいだ。) だって、ロクすっぽ中身のある話もしなかったし。。。

故あって私は、こういう場合は、蒲田に宿をとる。(都心のビジネスホテルって、○横インではないが、どうも好かんのだ。)
その宿は、大浴場もサウナもあるし、個室にインターネットも来ていて、LANケーブルも無料で貸してくれる。(いいでしょ。。。)

近くは、歌舞伎町をごくごく小さくした雰囲気のやや雑然とした街だが、なんとなく湿気があってよい。 我が身に馴染む。(気がする)
(どうも、無機的で、夜中になれば極端に人口密度が減る、都心って馴染めないのだ。(そんな気がする。))

夜半に着くので、必然、晩メシ、ということになる。
このあたりも、「行きつけになれる店」が多いほうがよい。
蒲谷は、「とんかつの鈴文」と、名前は忘れたが、本式の中華料理屋さんがある。
最近は、中華の方にばかり、通っている。 味は広東風なのだが、四川、上海のメニューもあり、点心などは40種類以上ある。
店のオーナー(らしき女性)も料理人も全て、中国人で、とにかく安いのだ。
けっこう繁盛しているが、「750円の定食」以外、頼んでいる方を見たことがない。 あ〜もったいない。

この晩、私は、ピータンやら、湯葉の蒸し物やら、トウチでスペアリブを蒸したものやら、海老のすり身のコーン団子やら、貝柱と冬瓜のお粥やら、
ビールと、紹興酒2合を腹に収めたが、なんと3000円ちょっとでした。(喝采!) 味は、充分美味しいです。

2006年 1月 15日(日)
昨日は、これも偶然、12年くらい前にたまたま乗ったタクシーの運転手さんと懇意になり、両家族で一緒に旅行するわ、家に育てた欄の花を
持ってきてくれるは、なんてお付き合いをしていた、ご夫妻が、久しぶりに拙宅を訪れた。(10年ぶりだろうか)
奥様が、介護関係を立ち上げ、取締役をしておられ、旦那さんの(私が懇意になった個人タクシーの運転手さん)は、会長を務めておられる。

12年前と言えば、まだバブル期。
週に3〜4回は、帰宅にタクシーを使っていた。(大阪から須磨の自宅まで! 今では信じられませんが。。。)
そのバブルがハジケてからは、ほとんど(長距離)タクシーは使えなくなっていたのだが、お付き合いだけは(薄々ながらも)続いていた。

先日、私の携帯に電話をいただき、「相談がありまんねん」 とのことで、その詳細のお話しをしましょう、ということで、お越しいただいたわけだ。

私がたまたま、コンピュータの知識が少しある、ということで、「介護の会社のホームページの管理人が退職して、あとを引き継ぐ従業員がいない。」
「引き受けてくれんか。」 と、いうことらしい。

会社のサイトともなれば、(家内のシュミのサイトとは少し違い) かなり責任もあることなのだが、お困りの様子なので、とりあえず引き受けることにした。

さて、どうなることやら。 (この話題、続きます。)

2006年 1月 14日
なにげなく、「CDでも聴きながら書こう」と、思ったが、「そぐわない曲」がある、ということを思い知った。
今聴いているのは、Herbie Hancock の Hang Up Your Hung Ups(76年のライブ)で、こんなの流れていたら、そっちに神経がいってしまい、
文章など浮かばなくなる。 (というようなことぐらいしか書けなくなる。) 危ういほどエネルギッシュな音楽だ。
30年聴いているが、もうタマランわい。

想い起こせば、15歳ぐらいのとき、(それまで、ツェッペリンやパープルなどを聞いていたのだが)、偶然、Head Hunters のActual Proof の
ライブテイクを聴き、今までのロックは一瞬にして全て忘れ、「こっち!」と、天啓のように唖然となり、よせばいいのに、Bass弾きたい!なんて思ってしまった。
若気の至り、とはまさにこういうこと言うのだろう。 Paul Jacksonさんゴメンナサイ。

2006年 1月 13日
仕事の帰り、見逃していた SinCity を観てきた。
二本立てだったので、もう一本が、頭文字(イニシャル)D。(何たる組み合わせ。)

デヴォン青木ってイイなぁ〜〜〜! と、思っていたのだが、ジェシカ・アルバだった。
(勿論、デヴォンさんも充分イイが。。。)
一方は、鈴木杏。 (ナニを隠そう、実はコッチもイイのだ。) 趣味の広いことで。。。

んなことよりも、映画であるが、SinCityは、笑いっぱなしで、首だけになったデル・トロさんが目むいて喋りだすところなんて、笑う以上に
ナンセンスでさえあった。 こういうのは好き。 でも最後ブルース・ウィリスが(じゃなくて扮する刑事役の人が)マジメに死ぬところなんて、
ホントなら感動モノのお涙頂戴的シーンであるのだろうが、首だけになって、額から串刺しになってる人が元気に喋る映画で、シリアスなシーンを
入れても、マトモには受けんと思うのだが。。。

冒頭に、「何たる組み合わせ」と書いたが、共通点があるようだ。
両方とも、映画より先に原作としてはマンガがあるそうだ。
Dの方は、ナゼか日本が舞台なのに、鈴木杏までが中国語を喋るヘンなシチュエーションで、吹き替えではあったが、見ている間ずっと違和感があった。
カーレースものらしいが、そんなのどうでもよく、ストーリーにどうカンケーがあるのか、鈴木杏さんが(じゃなくて扮する主人公の恋人役の高校生が)
観客には理由も、相手の素性もわからない人と、カネをもらって肉体関係を持つ、いわゆる援交をしていて、それこそ因果関係もナニも
すっ飛ばして、サラリと描いているところが妙に目を瞠ってしまった。(勿論、杏ちゃんはバスローブ姿まで。) ※註:別に、浜辺での健康的な水着シーンはあった。

2本とも「ようワカラン」という共通点もあった。 う〜〜〜ん。 ヘンなの。

2006年 1月 12日
眠い。 朝の4時半なのだからまぁ当たり前か。。。 (明日一日でまた土日!)
一昨年前、とその1年前、たまに仕事で四国に行っていた。 温泉と安宿(と、いっても様式で新しくきれい)なので楽しめた。
今年、またその部署に戻ったので、「四国獲り」を画策している。
一応担当範囲とはなってはいるのだが、ダブる範囲の担当者がもう一人いる。
四国を担当したいその目的は (宿泊つき) 出張にあるので、二人より一人のほうが出張確率は上がるわけで、四国の市場規模から見て、
一人が望ましい。 つまり、そのダブるもう一人を追い出さなくてはならないのだ。 (ああ楽し)
四国といっても、高知までは行くことはない。 高松か松山だ。
高松は、岡山からチョイ、なので、日帰りでないと目立ってしまう。
しかし、松山だけというのもそれほど案件がない。 一番いいのは、初日高松で、その日のうちに松山に移動し一泊、翌朝仕事。
昼過ぎには、高速フェリーで広島に渡り、そこから新幹線で神戸に戻る。 というパターン。
目標として、3ヶ月に一度はこの旅程で行脚することとしたい。 (ささやかな目標ではあるが。)
表向きは当たり前に「仕事」でなければならず、さりとて 「重い」 ものにはしたくない。 (たいへんだからだ。)
そのあたり前後左右、(楽しい) 調整が必要になる。 (会社の人は読んでないと思うので、素直に書いてしまった。)

2006年 1月 11日
なんかオモシロイのは、ここ最近 「引継ぎがあって、引継ぎがない」ということだ。
今年から違う部署に異動になり、違う仕事をすることになった。(営業関連、という意味では広義におんなじだが。。。)
なので、退いてきた旧の部署には私の後任がいるので、「私から引継ぎを」 行っている。 これはまぁ当然だ。
しかし、私は、ナゼか前任者がいないので、引継ぎを受けていない。
トコロテン、で考えてみると。 今まで自分の筒に詰まっていたものを後任者に押し出し、いや引き継いだのだが、
その空いた筒に、代わりに 「ナニも入ってこない」 のだ。 なんか、空洞化したような気分になっていておかしいような愉快な気分だ。
それもそのはず、今年から新たにできた職種なので、前任者がいないのでしょうがない。
前日に、「営業なので ’売る’ ということに関しては同じだ。。。」 と、申し上げたが、これまでの案件の細かいシチュエーションや、
各々のお客様の「顔」が全く見えてこないので、「道なき道を行け」ということなのだろう。
絵画で言えば無地のカンバスだ。(なんか こう言うとかっこよすぎるなぁ。。。)

営業で、「案件」 「お客様」 がナイ、というのは、かなり異常な状況であるとも言える。
決まっているのは、売るもの (自社製品、当たり前だ) と、営業範囲だけのことである。 (それも関西+中国四国+一部九州、、、広い)
なんだか、ナニやってもよさそうな気もするし、営業なので 「実績(売上)」 が上がらなければ、「歩合もなし」ということになる。
というか、ということになってはならないので、線路を敷くところから始めるのは、かなりの難作業になることに思われる。
悩んでいてもしょうがないので、行動が大事なのだが、このように広い範囲となると、やみくもに漫然と過ごしていたのでは、
よほどのタナボタ的幸運でもない限り、それほど成果は上がらないだろう。 つまり即断的なアイデアと流動的な柔軟さが必要、ということだ。
俺にできるのかなぁ。。。 あはは。

2006年 1月 10日
年末に忘年会をしたところで、また新年会ラッシュ。 それほど景気も良くないのに。。。だから景気付けのためなのか。。。よく知らないけど。
それが、3つも4つも(間を置かず)続くので、元来そゆのが嫌いな私としては、困った季節である。
外資系なのに。。。 詰まるところは、私が欧米人並みで、且つ会社員向きでない、ということなのだが。。。
何が楽しゅうて、安酒 (高いからそうでもないか。。。) 飲んで、徒党を組んでエイエイオ〜! なのか。 (ああ、愚痴っぽい自分がいやだ。)

息子は、「軽い耳下腺炎で、おたふく風邪じゃないのでまぁ安心」と、医師の見立てもついていたので、登校したらしいが、念のためもう一度
近くの医院で診てもらったら、一目、「そりゃおたふく風邪じゃ」 とのこと。 慌てても後の祭り。 明日から腫れが引くまで学校は休むらしい。

それにしても、救急医療センターに駆け込んで3時間待って、「誤診」 (コレってレッキとした誤診ですよね。。。) とはお粗末に過ぎる。
飛沫感染なので、娘も家内も私も、感染する恐れがある。 娘は予防接種もしているらしく、罹っても軽いらしいが、そんなものしていない、
家内と私は、(オトナが罹るとかなりキツイらしいので)潜伏期間の残りであるあと1〜2週間がやや緊張して過ごすことになりそうだ。
なんたって、何日も会社休みたくないもの。 家内だって家事に差し障りがあるだろうし。。。
(休みたいのは休みたいが、それは別の意味であって、病欠、なんてイヤだ。)

2006年 1月 9日
先週の金曜日は、マイペースな過ごし方を(勤務日ながら久しぶりに)したため、気分は4連休だったが、それももう終わり。

i-Podとかの小型ポータブル(音楽)プレイヤーが流行っていてナノだのミニだのいろいろ出ているようだ。
このナノ(フラッシュメモリー・タイプというやつでめっちゃ小型)が出てからは、それまで充分小型だったHD(ハード・デイではないハード・ディスクだ)
型のものがくすんでしまったようだ。 ナノ型は、ナノのいうだけあってそりゃあ小型軽量なのだ。
しかしながら、4万円と高く、貧乏な私は、HD型で充分。 ワイシャツの胸ポケットに入れても忘れそうなほどだ。
それに、(ナノが出たからなのか)既存のHDタイプのものが値段が安くなっている。
(なんとなくわが社と敵対メーカーのリンゴマークの製品は買いたくなかったので) 似たような商標だが、他社のi-RiverのHD型5GBというのが、
2万円をかなり割り込む値段で購入できた。 (音質もなんとなくだがこっちのほうがよいみたい。)
年末に買っていたのだが、なんだかんだでセットアップ(このテの機械はセットアップ、という作業が必要なのだ)をやっていなかったのだが、
この4連、いや3連休にやっと使えるようにすることができた。
便利便利。 今、CDを6枚の曲をコイツに入れたところだが、容量の20分の1ぐらいしか使っていないので、なんとCDにして、120枚程度
入る計算になる。 これでタバコの薄さ半分以下の大きさなのだ。 一世代前のモノではあるが、私には充分だ。

1枚目のCDを入れて気付いたことだが、演奏順がCDのとおりの並びではなく、曲名のアルファベット順になる。
アルバムってけっこう、「曲順」が大事な場合もあるので、なんとかならんか。。。と、曲名のアタマに自分で1,2,3・・・と振ってみたら、
ちゃんとした曲順になった。
イコライザーとか、BASS(低音)のブースト機能とかもあって、さすが音質重視設計だ。 買ってよかった。


見続けていたテレビの海外ドラマ「オデッセィ5」(日曜深夜、朝日放送)が、前触れなく途中で終わった。 これって打ち切り?
シリーズもののX−Filesとかは長いことやってたのに。。。 なんとなくワケわからんストーリーで、中だるみもあったことはあったが、
こういう終わり方は腑に落ちない。 「あとはDVDでも借りて見てね」ってこと?
替わりに、トゥルー・コーリング(実はこれも見たかった)が始まったことはそれでよいのだが、なんとなくフンギリが悪い。(私だけだろうか。。。)

2006年 1月 8日(日)
昨日、野球(ごっこ)もして、夕食もいっぱい食べて元気だった息子が、「体調の不良」 を訴え、(私が寝ているときで申し訳ないが)
家内が救急医療センターまで連れて行き、「(まぁ心配はない)耳下腺炎でしょう。。。」 と、診断を受けて帰ってきた。
なんと、センターに着いてから、診察を受けるまで3時間も待ったそうで、家内によれば 「待っている間に亡くなった方もあった。。。」 ということで、
とにもかくにも、「軽いもので」 よかった、というほかはない。

今調べてみると(ネットって便利だ)、潜伏期間は10〜18日とあるので、「昨日は元気だったのに。。。」 と訝しがる必要もないか。
また、高齢になってかかるほど症状がキツくなるので、10歳くらいまでにかかっておくほうがよい、との情報もあり、まぁまぁ胸をなでおろしている
ところである。

こういうところ、(こんなにグウタラでも) 我が子の体調だけは、なんとも気になるものだ。
単なるたとえ、かもしれないが、「自分以上に」 とも言えるほどだ。 ( 「子を持って知る。。。」 とはこういうことを言うのかもしれない。)

ま、気掛かりなことには違いないので、早く治ってほしい。

2006年 1月 7日
昼過ぎに起きて、昼食後少し経ってから、息子と「野球ごっご」に出かけた。
幾度と登場する、ごく近所の広場、にだ。 運良く (寒いからか) ほとんど人けもなかった。
野球が好きなのか、「行こう行こう」 と誘ってくれるのはよいことなのだが、いっこうに技術的に進歩がないのは笑えてしまうほどだ。
笑ってはかわいそうなので、「イヤにならない程度」 に時折はキツく接して、飽きずに 長く続いてほしい、と思っている。
(小学校高学年向きにレベルを上げれば、すぐ、「もうやめだ!」 と、なってしまうのは明白だからだ。 若い志を摘み取ってはならない。。。)

結果から書くと、この日の夜は、家内の父母に三宮の中華料理屋さんで新年会を開いていただき、文字通りたらふく、ご馳走になり、
そのうえ紹興酒も2合ほど飲ませていただいた。(痛飲!というほどではないのだが、たいへん気分良くなった。)
家に帰り着替えもせず、コタツにもぐりこみ、翌朝(8日)のテニスも自堕落でキャンセル。。。(翌日の) 夕方まで寝込んでおった。
(テニス部のキャプテンも、これを読んでおられるらしいので、サボったことは自白しておきます。 すみません。)

しかし、「寝たいときに寝たいだけ寝れる」 というのはほんと滅多に無い。
少しバツが悪い反面、耐え難いほど愉快な面がある。(ヤッチャッタァ〜〜!!! というカンジだ。)

2006年 1月 6日
来週は、13日の金曜日だ。(それが どした。)

娘の中学の宿題。 なんか 「論文」 を書くそうな。
ガイダンスの資料には、「作文」 と 「論文」 の違い。 などが書いてある。
論文は、形式があり、「自分の意見」 を述べるのだそうだ。

同じ文章でもこの私が書いているのはどっちかというと「作文」かな。 (意見らしい意見もないし。。。) というか 「雑文」 ですな。。。
中学の宿題では、これは 「再提出」 「書き直し」 程度のものだ。 (なので、肩肘張る必要もない)

正月休みを満喫した気もなく、4日から初出で仕事に行っていたが、また3連休だ。 ありがたいことだ。
1月は、出勤こそするが、引継ぎやらなんやらで、マトモにはほとんど (生産的な) 仕事をしない。 (ような気がする。)
これまたありがたいことだ。 (ぐうたらなのでラクなほうがよい。) どのみち、ガンガン忙しくなるのだから。。。 ヒマなときはヒマでよいのだ。

2006年 1月 5日
(新年早々、苦し紛れの 行数カセギ。。。)
☆オヤジギャグ・人名編(2題)

1: 「口説きの天才、 押尾学 の 押し、を 学ぶ。」 いいなぁ。。。

2: 「イテテ! パンツに血・痔瘻かも。」 (パンツィエッタ・ジローラモさん ゴメンナサイ)


がはは、ついでに思いついた。

3: 「マットで、いいもん!」 (わかる人にはわかるかも。。。) マット・デイモン
4: 便所詰まらせて。。。 「便.溢れ行く」 ベン・アフレック。 (下卑ネタですみません。)

【募集】
こういうネタ、募集します。 (賞品は(正直なところお出しする余裕が) ございません。。。)

2006年 1月 4日
寝不足のまま出社したものの、実質、4日はまだ世間様はお休みのところが多いようで、電話もかかってこず、
どっちでもいいような会議が2,3あっただけなので、自席にいる必要も感じず、早めに退社した。(サボっているわけではない。)
会社(組織)というものはドメスティックになるのもあまりよくないような。。。漠とした言い方だが、そんな気がする。
狎れあい、はイカンということだ。

昨年は、「京阪神」 だけが営業行動範囲だったが、今年は (多少職務は異なるが) エリア的には、京阪神に、四国、中国、九州も加わった。
さりとてあまり頻繁に九州や四国に出向くことも無いとは思うが、行動範囲が広がることはよいことだ。
(ついでに、5年も住んだ広島や岡山に立ち寄れる。。。のも、まぁ直接仕事との関係は薄いが、ご利益、ウマミ というものだ。)

いまここに、「今年は○○をやろう。。。」 というようなコトを書こうと思ったがやめることにした。
有言実行とかいうが、それも場合によりけりだ。「言ってしまって」 自らに責任を課したり、プレッシャーをかけなきゃいけないような場合なら別だが。。。
(というか、あまりに没個人的なことなので、やめただけのことだ。(笑))

2006年 1月 3日
もはや明日から仕事。
年末から昼夜逆転していたので、今はすでに朝の5時前。
ほとんど寝ずに出社することになる。
今年は、一昨年までの部署に戻るのでさほど大きな変化は無い。(ような気がする。)

最近わが社では、主に中堅どころの退職、が目立つ。
正直に聞いたところでは、「オモシロクない。」 というのがその理由だ。
いくらサラリーマンでも、まぁまぁの大会社で、それなりの待遇でも、「オモロない(関西弁)」 ことが、退職の理由を占めていることは、
経営者側は認知しているのだろうか。
私も正直に言うと、辞めれるものなら辞めたいと思っている。
サラリーマンなんて皆そうだと思う。 ナニが悲しゅうて、人の下で一日一ヶ月一年の大半を仕事に費やさねばならんのか。。。

なんか年初に相応しくないことを書いてしまったようだが、実はこんなことはいつも思っていることなので、さして新鮮なことでもない。

とは、言いながら、「次」 の行動に出ない自分は、やはりサラリーマンだ。
サラリーマン。(嫌な言葉だ)

2006年 1月 2日
11月に買っていた、「24 シーズン4」 を やっと見始めることができた。
テロや破壊活動や犯罪は起こらないに越したことは無い。 当たり前だ。
ただ、こういうドラマでは、ガビ〜〜ン!とショッキングなほうがそりゃ面白い。
これまで、核爆弾、細菌テロと、続いてきたので、「惨状を絵にしにくい」 原子力発電所のメルトダウン。。。って少し恐怖感が薄い。
ホテル内部で次々とウィルスにやられて血まみれで死んでいく。。。自分にも感染の恐怖が迫り来る。。。という緊迫感臨場感にもやや欠ける。
と、細かい突っ込みを入れながらもぶっ続けで朝方まで見ている。。。(結局はオモシロイのだ)

今年は、正月休みが短く、明日で終わりで、4日朝から出社。 体調狂う。(って、もとより狂いっぱなしではあるが。。。)
サラリーマンなので、4〜6日をカルく流せればまた3連休突入なので、そのように持っていかなくちゃ。
年初からトラブルの無いことだけは祈っておきたい。(トラブルは「24」のようなドラマの中だけでいいのだ。)

(5日の昼から東京に移動で、6日の朝、寝ててもいいような会議。。。というウワサもあるので、そのウワサ信じたい信じたい。)
※このご時世になんとも余裕のあることだ。

2006年 1月 1日(日)
皆様! 新年あけましておめでとうございます!! 今年もよろしくお願いいたします!!!

もう今年は、「ぐうたら」「挫折」などで、掲載を空けることはなくします。 「空白の○○月」 なんてシャレでも言いません。
(ガラにもなく、新年の誓いじみたことを言ってしまいました。)

ウチ(ウチというものが形成、つまり所帯を持って以来)は、オセチ料理がない。 勿論、正月に、です。
外に出て、(図らずも)出していただくのについては、文句は言えないが、自分の家ではいらん!
ということを結婚当初から、家内にお願いしてきた。 今尚守ってくれているのでたいへんにありがたい。
正月早々、作りおき みたいな冷えた料理。。。ナニがありがたいのだろうか。。。
24時間コンビニも開いていて、電子レンジや電磁調理器もあるようなこのご時世で。。。なくてもよい慣習はなくしてよい。

そういやウチは初詣にも行かないなぁ。。。これは別に示し合わせたことでもないのだが、不信心でバチがあたるのだろうか。
「拝まんヤツにはバチ当ててやる」なんて度量の狭い神様なんて神様じゃないですよね。



(BGM: Survivor / Joachim Kuhn QSCA-1028) Eddie Gomez がスゴいです。

12月 31日
ここでもよく書いている、「よくTVショッピングでやっている、フシギなほど汚れが落ちる洗剤」
昨日、それを東急ハンズで見つけて買ってきた。
今日、(恒例の)大晦日風呂大掃除を決行するからだ。
果たして、やはりそれほどは落ちなかった。
恒例の風呂掃除は、年に1〜2回決行し、1回に2時間程度かける。
正直な息子をして、「アリャ、新品みたい!」と言わしめるほどの結果になる。
ただ、細かいところでは私自身は納得がいっていない。 一部ではあるがクロカビが「どうしても取れない」からだ。
「刃物で削り落としたろかい!」と思うほどの気持ちになる。 が、それをやると、風呂場そのものを傷付けてしまうことになるのでやりたくない、
のでやらずにいる。

とはいえ。。。(何が、とはいえ かはよくわからないが)
とにかく今年も今日でおしまい。
実際は、連続していて特に何も変わりはしないのだが、日本人の培ってきた感情的なものからは、たいへんに、「おしまい」感の強い、この
年の移り変わりだ。
「来年こそ良い年に。。!」なんて、毎年思っているような気がする。 お疲れ様でした。

12月 30日
知り合いの方から伊東美咲サンのでっかいポスター(103cm×73cm)を いただいていた。
「紙」のまま貼るのはいかにも味気ない。。。と、ずっと思っており、この日、ポスターを入れるパネルを購入し、部屋に飾った。
そうそう、紙のままだと、「貼る」ということになるが、ちゃんとパネルを買うと「飾る」に昇格する。 めでたしメデタシ。

娘と新開地で映画を見てきた。(途中、前述のパネルを買いに東急ハンズにも行ったが。)
娘が、「見逃した」という、「チャーリーとチョコレート工場」、2本立てだったので、もう1本は、ニコール・キッドマンの「奥様は魔女」
2本目はまぁいいとして、「チャーリーと。。。」は、ストーリーが思ったとおりの童話的な展開で今風のハリウッドのドキドキ、ドハデ、アクション全開、
というのではなかったが、これは娘も同感だったのだが、「2時間だったが、アッという間に過ぎた。」ということ。
つまり おもしろかったのだ。 それで満足。

東急ハンズに行ったついでに金山園のやきそばなどで晩メシにしようと企てていたのだが、店の前まで行って「本日休業 、の門松の絵の張り紙」
「他には?」と聞くと、「う〜。。。なんでもいいけど。。。スシ。」
寿司だと。
言われて引いては末代までの恥、しかし三宮では「いい店」を知らない。
なんとなく後ろ髪を引かれかけたがもいちど新開地へ戻り、何度か行ったことのある店に。。。。しかしここも休業。

こういうときは持ち前の嗅覚で、(寿司屋って、初めて入るとき、ホラ、こわいでしょ。。。)昔から看板は見たことがある店、 に、入った。
正解! 松前寿司からアラ炊きまで満腹して帰宅した。 (中学生くらいまでだろうなぁ。。。、こうやって出かけてくれるの。)

12月 29日
昨年までいた部署にまた来年から戻ることになった。 (ま、なんでもよい。 仕事できるのだから。)
夜の12時半頃まで、ほぼ全員で二次会があり、滅多に無いことだが、大阪から神戸の自宅までタクシーに乗った。
(昨日も、仕事で多くなり帰宅していないので、2晩連続の外泊もカナワンし、明日から休みなのでそれ以上の長居も、あまりしたくはなかった。)

大学を出て、就職してからは、けっこういろんな職種に就いている。
転がる石にコケは生えない、とか言うが、転々としているのは、果たしてよいことなのだろうか。。。

12月 28日
あるお客様に、強引に「注文くれ〜!」とごり押しし、癇癪を起させてしまい、「ひつこい!これまでの注文をキャンセルするぞ!」とまで言われた。
アブナイ危ない。。。(幸い、すぐ謝って、引いたので大事には至らなかったが。。。)
ナニゴトも余裕が無ければならない、ということだ。
わかっていても、実際余裕が無ければ、「貧すれば鈍す」になってしまうものなのだ。
(鈍す、のドンは、貪婪の貪の字だと思っていた。。。) 御用納めのときに失礼いたしました。

12月 27日
大腸のことをいっしょに語り合いましょう。
「アナタ、最近大腸が。。。。」
「あ。。。俺も大腸が。。。」 なんて会話している夫婦なんているのかしら。
大腸のことなど語り合いたくないわい。 (わき腹を掻くご婦人とか、どうもコ○ワ薬品のCMは気になることが多い)
よくわからないのが、「大腸のことが気になったら。。。」と言うのであるが、 どんなふうに気になるのだろうか。 一般的に知られていることなのだろうか。。。

12月 26日
最近心から、腹の底から、笑う、ということが少ない、いや皆無である。
そこそこオカシイことは無くはないが、ヨジれてコロゲ回るほど、というのは絶後である。
世相なのか、いや世の中の所為ではなく、自身の何かが欠けているのか。
笑うだけの脳みそはまだあるつもりなので、オモシロイ事象そのものが絶えて久しい、と言っていい。
過言ではないが、1日24時間のうち生理的生活時間(寝る、食べる、入浴など)を除けば、1日に15〜18時間程度仕事に費やしている。
(平日は平均睡眠時間も3〜4時間だ。)
それだけ仕事に時間を費やしても、その時間に比例した成果(つまり売上高のことだ)は上げていない。

それにしても、ではあるが、そんなことのせいで、「笑いまで忘れる」人生なんてマッピラだ。
誰が悪いって、(良い悪いの二元論でまとめてもしょうがないが)「楽しいことは自分で作るもの(与えられるものではない)」とすると、
結局はテメェが悪いのだ。(かといって、反省もしていないが。。。)

そんなこんなの仕事の区切りも、あと数日。(会社は12月決算で、1月アタマでリセットなのだ。)

このまんまでは、たぶん来年も同じ繰り返しになってしまう。
やり方、だけでなく、やること、も変えなければ。 (言うなれば、改革よりも変革、だ。)

たしかに、やり方を変えるだけではそこそこの改善しかない場合も多い。
しかし、(根本的に)「やることをかえれば」、あたりまえだが「やっていること、やっていくこと」がこれまでと違うので、
成果結果も、これまでとは異なってくるはずだ。
サテ、どの程度「やること」を変えようか。
大きくいくと「仕事を変える」。。。。これは具体的には転職。 勤める会社を変えるか、自身で起業するか。。。(アハ、どっちもないや。)
では、職種か。。。 これは希望もあるが主に、会社の人事は、「上が決める」モノなので意に沿うかどうか、願う部署で願う職種に就けるかどうか。
なんて考えると、所詮「運次第」みたいなトコロもある。

ウ〜〜〜ン。 やっぱり私ほどの者の人生は、人任せ、運任せ、世間(景気)任せのところが(今のところ)多い。というか全部だ。(ナサケない。)

2005年 12月 25日(日)
6位でオリンピック?
フィギュアの世界。。。(といってもアニメキャラの人形のことではない)にあまり詳しくないので無責任に過ぎるかもしれないが、
TV番組のタイトルには確かに「オリンピック代表選考会」とあったが、6位で選出される、って。。。なんなのだろう。
頑張って4位や5位に入った選手さんって。。。なんなのだろう。
同じく、詳しくない方々の内でそう思った人は少なくないはずだ。 (おっきなミスでもしない限り、できレースじゃん。。。。って)

2005年 11月 8日〜12月 24日 (故あって、まとめてしまいました。)

*11月 12日
*サテ、どうしよう。
*愛読書@
*音楽について@
*音楽についてA
*写真はイメージです。 ...ん?
*義理堅くCDを の話
*雪害と電車について
*少女漫画での仕置き人「地獄少女」について


11月12日
書いているのは、12月24日の聖なる夜の深夜です。
懺悔でもしよう。 すみません。 一ヶ月余、ズボラをしておりました。
怪我でも病気でもなく、(いやズボラって一種のビョーキかもしれないが。。。)
忽然と、「書く気」が失せ、ど〜でもいいや、って気持ちになり、義務感も使命感も(元々あまりないが)なくなり、
怠慢を決め込んだ。
原因? わからない。
判っていれば、なんとかしたかも。。。 忙しかった? たかが1日に10分程度のことである。 それほど目まぐるしくもなかった。
何かに追われていた? サラリーマンなのだから、あったとしてもしれている。
・・・ 疲れ? 50が近づいてきたので、体力は少々萎えてきているか。。。 けど、モノを書くということにそれほ体力は要らないだろう。。。
それよりも、気力? (どっちかというと そうだな。)
あ、最初から、書く「気」って言っているではないか。 やはり、「気力」が減退していたのだ。
ではナゼ? ま、もういいか、済んだことだし。 もともと顧みる(省みる)性格でもニャイのだ。
(せっかく反省文を書いていながら、「地獄少女」(毎週見ている好きなアニメ番組)が始まったので中断していた。)
※とても反省文、と呼べるシロモノでもないですね。。。(二重にすみません。)

ただ、ホンの少しですが、「最近更新していないなぁ。。。」「イケナイなぁ。。。」と、思い続けていた。(タマによぎる程度でしたが。)


【サテ、どうしよう!】
ナントカ穴埋めしないと。。。。 抜け落ちたところは補うべきなのだ。
もともと、一日一話ではなかったではないか、同じ話題で2〜3日引っ張ったこともあったではないか。
そのロング・バージョンと考えればよい。 前向きに考えたほうがよい! (どう前向きなのかはよくわからないが。。。)

【11月初旬頃〜クリスマスイブ迄】と、題して、一大抒情詩ではなくて、単なるズボラの穴埋め長編、とすることにしました。

(しかしまぁ、5000行を超えていますね。。。 チリも積もれば。。。か。。。)



【愛読書@】

東海林さだおさんの著作。
(対談モノは、誰のものでも読まない。)

しかしまぁよくこれだけ、計算して脱線し、意外なほどの視点からの語り口でありながら、平易に読め、奇異に感じず、読後感も厭味が残らない、って
ほかにいらっしゃるだろうか。
食べ物に関するものが有名だが、自論では食べ物について書ければ他も問題ないと思っている。
それを証拠に、身の回りの小物から各国のアレコレに至るまで森羅万象、氏の手にかかるとそれはもう東海林ワールドに引き込まれるように
読み入ってしまうほどの文章になる。 努力してできる、というより生まれ持った天賦の才に近いはずであり、真似ようと思っても確実に無理である。
(このことは、私が「書く気が失せた」こととは何の関係もない、 目指す相手としては大きすぎる、同じ日本語で書いていて足元にも及ぶと思ってはいない。)

私だけかもしれないが、氏の文章は全体像と言うか、雰囲気、は記憶にとどまるのだが、細部のフレーズなどはナゼか思い出せないものが多い。
それは私の記憶力によるものかもしれないが、同じ時期に読んでいる例えば、金井美恵子氏の文章は断片的であれど細部を思い出せる。
これは狙って、できるものではないだろうし、どこにその要因があるのかはよくわからない。

鮭のホネだけの缶詰、についてオモシロク書いてあったなぁ。。。(ホクホク。。。)という全体像は残っており、細かな語り口は正確には思い出せない。
そういうカンジだ。 (だから、似たようなこと、さほど強烈でもないこと、どっちかといえばどうでもよいような些細なことが、大きな印象になって残るのだ、
という気もする。 そこらへんが才能だ。 これで細部まで残るような文章だったら、何篇か読めば飽きてしまうのではないか。。。)

そう考えてみると、何度もパッとひろげたそのページから、読み返してみるのに適している作品群と言えないこともない。 経済的でもある。



【音楽について@】 A、もあるが、内容的、言わんとすることは同じではある。

実際にあったことです。(作り話 ではないってことです。)

ある方(女性)が、私に、
「え〜、平○堅 知らないの。。。」
「音楽に興味ないんですね。。。」 と、申されました。
女性、は嫌いじゃないのだが、もうこうなるとダメ。 何たる浅学、何たる無知、それを自ら公言して憚らない知能の低さ。。。
こういうことにあいまみえるのがたいへん嫌いなわたしが思わず吐きそうになったことは言うまでもない。
こういう人について、「ダメ」 を押す言葉は私にはいくらでもあるが、もう書きたくもナイぞよ。
誰が、平井某だけを「音楽」と思われておろうが、心酔しておろうが、他人様の勝手なので何も言わないが、なにも私にまであてはめることは
いくらなんでもないだろう。。。ああ、これで私はたぶん一生彼女には「音楽に疎い人」って思われるのだろう。(笑) まったく構わんが。
数えてみたくもないが、このテのヒトってけっこう数いるんじゃないのかなぁ。。。なんて思ったりしてます。



【音楽についてA】

これも実際にあった話。
○○の同僚と、タワー・レコードに寄った。(帰る時間と方向がタマタマいっしょだ、からだ)
私が、Brecker Brothers の久々のライブ盤「Some Skunk Funk」を買ったその帰り。
「そんなん、パッパラパッパラ やってるだけやろ〜」 と申された。
その瞬間、Dr.ハンニバル・レクターと化して、頭蓋骨を切開してやろうか、と思った。。。いや、実際は虚空に突き落とされた感じがして、
数秒、失語症に陥った。
私はこれでも Michael Brecker氏の演奏は、ここ30年日本で出ているものはほぼ所有しており、愛聴している。
知らない人に 「わかってくれい」 とは全然思わないが、私自身は、「とてつもない天才奏者」 だと完全に信じている。
件の彼が、それを知ってか知らずしてか、また、このテの音楽をどれほど聴いたことがあるのかは、それこそ知らないが、
失礼千万、極刑に値する発言である。(私には行使権はないが。。。)
「パッパラパッパラやっているだけ」 で食えるほどミュージシャンは甘くはない。 それすらも知らんのか。。。
あまりに予期しないことを言われたので、立ち直るまで少し時間を要した。
「知らない」 って、こういうことをいうんだなぁ。。。
私も「知らないこと」に関して述べるときは注意しよう。 脳みそをソテーにされて機内食代わりにされるのはゴメンだからだ。

しかしまぁ、私の周りには、(こと音楽に関してだけかもしれないが) こういう人、このレベルの人が多い。


【写真はイメージです。 ...ん?】

朝、通勤電車の中で、つり広告を見ていた。
最近プラズマやら新型液晶やらテレビの宣伝が目立つ。 その広告も有名メーカーのそれであった。
よくカーナビやDVDプレイヤーなどの広告や宣伝の中で 「画面はハメ込み合成です」 と書いてあるのを目にする。
映像を売り物にするそのテの機器で、「画面は合成です」 ってのもどうかと思うがそれはソレとして、その車内で見た広告には、
「写真はイメージです。」 と書いてあった。 (「画像はイメージです。」 だったかもしれない。。。)

イメージでない写真や画像、というもがあったら見せてほしいな、と思った。 これは誤植なのだろうか。
ふつう、写真や画像、動画やアニメを含めて、「イメージ」 と称しているのでは? きっとこれは何かの間違いだ。
それとも新手のキャッチ・コピーの手法なのだろうか。
加齢臭漂う辛い通勤車内が、それを思い悩んでいることで少し時間が短く感じた。 (そうか、この効果を狙ってたのか。。。) 多分違うのでしょうけど。



【義理堅くCDを の話】

梅田にオイシイ、スペイン料理のお店があります。
雰囲気的に独りでは行きづらい、オッサンどうしでもやや行きにくい、店でもあります。
たいへんおいしいのです。 5月ごろ行ったときに、店員さんと音楽の話をしていて、私が、EST(エスビョルン・スベンソン・トリオ、スウェーデンの音楽家)を
紹介すると、「是非聞きたい!」 と仰る。 「じゃ、今度持ってきます。」 と、店をあとにした。

で、その次に行ったのが8月。
たいへんに気にはしていたのだが、「手ぶら」 で、行ってしまった。
それがまたまた気になって気になってiいて。。。 あ〜〜〜ってうちに、年が変わろうとしていた。
実は、秋頃にちゃんとCDを用意して、もって行くつもりであったのだ。 それが多忙(?)にかまけて行けずじまい。。。
やはり年越しはまずいと思い、無理やり同僚のオッサンを引っ張って食べに行った。
オイシかったのと、「用意したCDを渡せた」 この2つの達成感を味わえた。オマケにオシュトラのキャビアまで味わった。(た、高い!) けどおいしい!!

来年もこのお店には (タマにですが) 参りますので、おいしいものを食べさせてくださいませ。
(雰囲気的には、伊東美咲サンのような方と行ければいいのですが。。。こればかりは望むべくもありません。 )
家内がヨンさまだぁ、びょん様だぁ。。。と惚れ込んでおられるようですので、少し反発ではないですが、反撃してみました。

ところでまだまだ止まぬ韓流ブームですが、(思い切って。。。でもないか。。。) 家内に聞いてみたことがあります。
「韓国韓国ってそんなにも いいようですけど。。。自分の娘が、『韓国人と結婚する』 言うたらどないする?」 と聞いてみました。
答えはあらかた予想はしておりましたが、「ウ〜〜〜〜〜ン」 と困惑げ、でした。 やはりそうなのです。
これが、フランス人相手、だったとしたらまた答えの感触も変わるのでしょうね。。。 そう思います。
そういう 「根」 を張った上での韓流ブームであることを覚えておいたほうがよいようです。




【雪害と電車について】昼前にはやんでいたのに、なぜ深夜まで大幅に遅れるのか。。。。

12月22日のこと。
寒波寒波で、朝の8時から1時間程度雪が降った。 まぁ積もったといっても5cm〜10cm弱だ。
それにすぐやんで、風もそれほど強くはなかった。

なのに、(と言いたくなるほど) 鉄道のダイヤは乱れに乱れた。
私なんぞは、乗った時間が悪かったのか、梅田行きの電車が西宮で止まってしまい、「あとは無い、再開のめどナシ」 と放送が流れ、
待ちに待った挙句、30分足らずでいける三宮〜梅田間で2時間半も要した。(仕事のアポはひとつキャンセルになった。)
繰り返すが、雪は10cmも積もっていないし、すぐやんだし、そのあとは無風で快晴だった。
それがそれが、帰宅時の22時を回っても、(今度はJRだが。。。) 新快速、快速も運休、普通電車も120分遅れであるとのこと。

じゃ、北陸東北北海道はどうなるのか、雪が10cmでも積もる時期は、全く電車は走らないのか。
なんて、(こんなチョッとのことで) 弱いのだ。 遅れるのだ。 回復できないのだ。
と、思うほど、ちょっとのことで遅れっぱなしの関西鉄道事情でございました。
(慌てて脱線するよりはそれはもう、ユックリでよいのですけど。。。 尼崎の事故に関しては冥福を祈るよりほかに無いです。)


【少女漫画での仕置き人 「地獄少女」 について】

土曜の深夜、テレビを見ていた。 私はあまりアニメは見ないのだが、フト目に留まるアニメ番組があり、途中からだったが、チャンネルを換えずに見続けた。

タイトルは 「地獄少女」 (ヘンなシュミにある、「少女地獄」とは違いますので。。。。)
昔、「必殺シリーズ」と題して、中村錦之助さん演じる藤枝梅庵から、藤田まことさんがずっと出ていた「仕事人シリーズ」を好きでよく見ていたが、
なんとなく 「恨み晴らします」 というところは同じ。 ただ、お金(依頼料)はいらないかわりに、頼んだ側も死後、地獄に堕ちる、という設定。
時代は現代。 (少女漫画に連載だからなのか) 学校学園が舞台の話が多い。
色使いと、主人公のお人形さんのような姿と声と、周りに出てくるレギュラー・キャラと、作画の色使いがいいなぁ。。。と思って、次の週からも見て
いるうちに、初回から見たくなった。(娘にも聞いてみると、「見たい」という返事)
なので、DVDまで予約購入してしまった。 (なんかマズイことをしてしまったような書きようではあるが、実は届くのが待ち遠しい。)

それほどアニメって詳しくないですし、さほど見ていませんが、声優さんのアタリハズレってあるのでしょうね。。。
これは、ピッタシ! って感じです。 「いっぺん 死んでみる?」って ところなんてナカナカのもんです。
で、なんで、主人公は 「目が赤い」 のでしょうか。。。 ご存知の方はどうか教えてくださいませ。




【さて,明日12月25日からは毎日書くゾ!】 ワ! 今 4時56分だ。 (456私語録)

11月 11日
「最近冷たくされたから。。。」と16歳の男子が同窓の女生徒の家に押し入り惨殺した。(最近こういう事件多いなあ)
ちょっと冷たくされたくらいで。。。だと、私なら、数万人はもう殺めてしまっている勘定になる。 (女性のみならず世間も冷たいのだ)
冗談はともかく、「見境いなく」 「加減知らず」 という凶行が後を絶たない。
小学生が、カッターナイフで頚動脈を何度も切り、殺害。。。などという事件もあった。

単純に批判、非難するのはそれこそカンタンだが、この傾向を産んでいる元になるもの、を取り除かないと、また同じようなことが繰り返される。

ちょうど10年前の「神戸事件(酒鬼薔薇)」の頃からだろうか。
私の住んでいるところは、「中学校で言えば同じ校区」なので、他人事ではなかった。
犯人が捕まるまでは、(自分にも幼少の子供がいたので)二重に怖かったし、犯人が中学生!とわかって二度ビックリしたものだ。

なんとなく、だが、私は「人間の本質」は変わらない、と、思っている。
うわべ、表面的に「オトナシク」なったようでも、「根っこ」の部分は、変わっていない、ということだ。
(続く)

11月 10日
電車がなくなったので、最寄り駅 (でもないが) から、家までタクシーに乗っているときに。。。(酔っていたので経緯はよく覚えていないが)
「今度、(奈良に)正倉院展見に行きまんねん。」と、運転手さん。
そこから、蘭奢待を見てみたいとか、嗅いでみたいとかのハナシになり、(急に時代は江戸に飛んで) 蕭白とか若冲がスゴイとか、宗達もエ〜デンナ〜とか、
応挙にシビれる。。。とか、 えらく高尚なことを喋り合っていた。 相当に好きな方なのだろう。 (いいことだ)

「ワシは日本刀も好きでんねん」 と私が言うと。。。刀剣類にはあまりお詳しくなかったようで、そこで熱が醒めたころ、家に着いた。

11月 7日
夜遅くに、鉄板焼き屋さんで食事をしていたときにニュース番組かなんかで流れていたのだが、
文具とかパン屋さんとかを (自分なりに)評価した文章を自前のホームページに掲載していた人。。。勿論、シュミであり、
サラリーマンさんや主婦さんが始めたものであるらしいが、その鑑識眼と深い造詣が認められ、「プロの評論家」にのし上がり、
専門誌などからの執筆依頼が絶えないのだそうだ。
サラリーマンさんなどは脱サラしてしまっていて、「以前の収入より良い」そうだ。 (うらやましい限り)

しかし、「ボールペンとマーカーペンが一緒になったやつ」 を 「使いやすい」と、評して、一般の会社員より多くの収入を得れるとは。。。
元々開発〜販売していたメーカーは、いろんなメディアを始め、売り場の店員さんなどにも「どのように宣伝」していたのだろう。
(「文具ならワシのほうが詳しいゾ!」と、 後から同じことをやってもダメなんだろうナ。。。多分。)

情報過多、なんて言われているが、店で売っている「一本のペン」の情報が貴重だとは。。。
過多過多になっている情報って、いったいなんなのであろうか。

2005年 11月 6日(日)
残りの7本のレールの内、3本がお昼頃届いた。
「土曜日着でお願いします。」 と、送り主にお願いしていたのだが、「日曜日必着」 という貼り紙がしてあった。 (ナンデヤネン)

最初の一本目の 「加工」 は、切り始めるまでの逡巡と、途中でバラバラになってしまい収拾困難になりかけたことなどで、数時間 (ほぼ半日) 要したが、
その苦労(?) の甲斐あってか、 それにちゃんと 「加工工程手順書」 を用意していたので、3本仕上げるのに2〜3時間でできた。(仕上がり状態も良い)
この3本プラス前日の1本が、お客様の大阪本社に設置され、あとの4本 (未だ加工していない) は、東京本社に設置される。 (そうだ) 無事入ればよいが。。。
丁度、雨でテニスが流れたので (このためにテニスに行けなかったぁ〜、と) 嘆かずに済んだ。

たいへんフシギなのだが、今日6日の深夜のテレビ放送は、NHKを除く民放が、ことごとく 「早仕舞い」 をしているようだ。
いつも3時 4時まではフツーに流れているのに、ナゼか、25時前後で、放送終了となっている。
各局、申し合わせているようにしか思えない。
だって、他の局がなんにも放送していないときは、 「稼ぎどき」 になるではないか。
申し合わせてまで、早仕舞いする理由がナニかあるのだろうか。。。 (ご存知の方は、是非 お教え願いたい。)

(サテ、昨日の続き)
なんでしたかいな。。。 そうそう、企業情報セキュリティのおはなし。
危機感を持って急いでおられたお客様が、半年もそのまんまで何も対策も講じず、ノンビリ考える。。。コトになった。。。 というおハナシ。
結論付けたくはないが、結局は 「世の中の (特に I T の) 変化の速さにニンゲンがついていけていない」 ということのように思う。

もっとカンタンに言えば、「早く売りたい I T企業」 と、「そうはいくか、というユーザー企業」 間の 葛藤、なのである。
(この話題、グチになるので今日でひとます〆ます。)

11月 5日
あと7本「加工」 しないといけないレールの内3本が家に届くのを 待っていた。
土曜日の今日、やろうと思い、保管先の担当者に 「送ってくれ〜〜〜」 と、お願いをしておいたのだ。 (果たして、届かなかった。)

(昨日の続き) *BGMは、「Ancestry」 : 北川潔 (b)、ケニー・バロン (p)、ブライアン・ブレイド (ds) . . . (by 澤野工房)

金曜の夕刻訪問したお客様は、「玄関にはカギらしきものはあるが、裏口や窓には施錠していない、貴重品を社外に持ち出しているのかどうかも不明。」
という状況である。(ホントですよ。)

最近新聞紙上などで、「○○社より顧客データ流失!」 とかの記事をよく見るが、こうなるとさすがに、企業は真剣になる。(ナラざるを得ない)
社会的イメージも崩れ、「アソコで買っていいのかしら。。。」 なんて思われちゃうからだ。

ただ、今までそういうことがカケラも起こっていなかったら、やはり、「わが身には起こらない」 ことになり、タガがユルんでしまう。
つまり、「防御策を提案しても、前に進まない」 ということになる。
現実、田舎に住む私の親類は、「外出するときも戸締りしない」 らしいので、「犯罪者さえいなければ防御は無用」 なのだ。

業種にもよるが、大企業でもこんなもの、なのだ。
何台のパソコンが、企業システムにアクセスしているか。。。すら正確にはわからないそうなのだ。
不正侵入や、情報漏えいが起こったかどうかもわからない状態。 これが大多数なのだろう。

そこのお客様も、ハナシの始まった夏ごろは、ナニかの意識もあったのか、「早急に手を打ちたい!」 ということだったが、
秋も深まった今頃、「今度全社的にやることになったので。。。」と、率先垂範型から、「みんな仲良し、いっしょに決めようネ」 という船団型スタイルになった。
(タシかに この方が、責任が分散されるしラクだもんナ。)

「今すぐ手を打ちたい!」 から、半年後の来年3月に実施したい。。。とのこと。 (それまでは勿論、現状のまま。)

ただ、来年3月になっても なぁんにも起こっていなかったら、「やっぱり、今のままで良いんじゃないの?」 という(田舎の親類的な)意見も出るのだろう。
カギや戸締りにいくらお金をかけたって、売上が増えるわけでもないのだから。。。

実際、日本だけで会社の数は数十万以上もあり、いくら新聞記事や事件が多いとは言っても、週に数件では、やはり (わが身に降りかかる) 確率としてはとても低く、
カネもかかるし、ナニを選んでよいかの知識も乏しいし、「まぁ、ユックリ行こうヤ。。。」 になるのだろう。

なんやかや言っても、まだまだ平和である。 ということだ。 (この話題、明日も続けるゾ。。。) 言いたいことがあるノダ。

11月 4日
休みと休みの間の出勤日。 仕事に余裕があれば休んでしまうのだが、そうもいかない。

昨日、「加工」 したレールを携えて、件のお客様に赴き、タンス 。。。 じゃなかった、システム・ラックにあてがってみた。
レールそのものはお客様の物なので、「切断のために第一刀を入れる」 ときには相当躊躇したものだ。
コワしてしまったら。。。タダゴトでは済まなくなるからだ。(笑)
結果、100点満点とはいかないものの、なんとか収まった。 ヤレヤレ。。。 でもこれをあとまだ7本作らないといけない。(楽しいことだ。)
(なんとなく、無理やりに 笑ったり、楽しんだりしているナ。。。)



企業のセキュリティ対策に関する提案を行うことが多い。 この日の夕刻もある大手企業をその件で訪れた。

カンタンに言って、「企業を一軒の家」に見立てると、
・「入り口や窓の鍵をちゃんとしましょう。」 ==> アカの他人、見知らぬ人が勝手に入って来れぬように。
・「貴重品の保管の仕方や、金庫をちゃんとしましょう。」 ==> もし万一侵入されたとしても、実害を最小限にするために。
・「貴重品を外へ持ち出した場合は、きちんと使いましょう。」 ==> 財布、銀行などの各種カードは落としたり失くしたりしないように保持しましょう。

つまりは、「ちゃんと、きちんと」やりましょう、ということに過ぎないのだ。 (この項、明日に続く)

11月 3日
木曜日。 文化の日でお休み。
でも、「金属加工」 ばっかりやっていた。
趣味ではない、仕事の範疇だ。 以前書いた 「お客様からのクレーム」 のひとつである 「納入した製品が棚に入らないではないか!」 というカラミである。
詳しく言うと、納入した製品本体をお客様が持っているラック (箪笥のようなもの) に取り付けるのだが、取り付けるためのレールも製品と一緒に
納入しており、そのレールが 「箪笥の背中の部分からハミ出してしまう」 のだ。 (そりゃオコるわな。。。)

そのレールは、3段スライド式でかなりの強度を持った金属でできている。 ハサミでチョチョイ、という具合にはいかない。
自前の、小型軽式のカナノコでギコギコ切ったり、曲げたり、途中でスライド式の部品が全部バラバラになったり、鞘の部分の中にあったボールベアリングが
飛び散って、再生困難になったり。。。と、1本仕上げるのに半日 (午後に起きて始めたので、夜まで) かかってしまった。
実はあと7本同じことをやらないといけないので、かなり時間が割かれることになっている。

元はといえば、「入りますよ、大丈夫です。 ハミ出た部分はカンタンに切れますヨ。」 などと詐称交じりで売ってしまったものなので、自業自得ではある。

11月 2日
昨日までは、同じ話題で3日間も引っ張ってしまった。 (使えるナ、このテは)

久々に映画を観た。 (勿論、仕事が終わってからのレイト・ショーで。 ・・・弁解がましいナ。。。)
2本観たのだが、偶然かどうか、両方に モーガン・フリーマンが出ていた。 ウマい役者さんだ。 立て続けに見ても違和感も無い。

貸しビデオ(今はDVDか)屋さんから借りて、自室で見る、という人が多いようだが、私はどうも、映画館というそのものが好きなので、
よほど観たかった「24 シーズン3」しか借りたことがない。 あ、これはもともとテレビ番組だから、映画館で見たいと思ってもできない相談なのだが。。。

(いまのBGM: Eic Dolphy At The Five Spot ,Vol2)

11月 1日
今年もあと2ヶ月。 楽しく過ごしましょう!

(コンサルタント。。。の件の続き)
内紛が起こるのはいい。 と言うよりも 「想定内」 のコトのはずだ。
問題なのは、その内紛を収められないことだ。
会社、で一番の権力者は誰か、一番実行権限を持っているのは誰か。 いわずと知れた 「社長」 である。
「社長さんが内紛を納めるチカラが無い!」 厳しいようだが、原因はこれに尽きる。
いまのところ、 「抵抗勢力」 に屈し、譲歩を重ねているそうだ。 「大ナタを振るう」 という状況からは程遠い。
会社を再生するために、立ち上がったのではないのか。 これでは周囲からヤリコメられてもしょうがない。

ところで、件のコンサルタント諸氏は、口々に、「これほど反発が強いとは。。。」、「なんでそんなに(社長さんは)気弱になっているのだろうか。。。」
と、他人事である。 (これには失笑を禁じえない)
もう契約期間は終わっているので、そりゃヒトゴトだろうな。。。ビジネスだもんな。 後は野となれ山となれ。。。なのかな。

オモシロイのが、「・・・タイミングを見計らって、社長さんに会いに行こう、そしてみんなで励まそう!」 という意見が出たことだ。
「励まされた」 社長さんが、「はい、そうですね、頑張ります」 と返事されることを期待しているのであろうか。。。

放っておけばいい。 もう契約期間は終わったのだから。 と、私は思う。
なんなら、「この状態を抜け出すためのコンサルティングを新たに受けませんか!?」 と追加で契約をもらえばよい。

私は、このお客様の担当営業なのだが、正直 「ナニをすればよいか」 がわからない。
しいて言えば、「ソッとしておいてあげる」 のがいいのではないか、と考えている。
その会社で一番強い、社長さんがここまで逼迫している状態を ヨソのIT会社の一介の営業がどうにかできる次元のものではない。
(「担当営業なんだからフォローしなさい」と指示されたが、 「アホか」としか思えなかった。)

10月 31日
なんともなく10月は、あっという間に終わってしまった。 何か良いことしたっけ。。。(笑)

(さて昨日の続き)
雨降って地固まる、になればよいが、せっかく高いお金を払って、コンサルタントから知恵(?)をもらい、計画を立てたのに、
以前よりヒドくなってしまった。。。 どうしたものか。

いまのところ、そのコンサルタント諸氏やら、請け負った会社には、「ど〜してくれるんだ!」 とのクレームは来ていない。
来たところで、「ウマくかわす」 手立てはそろっているはずだ。 (あくまで、「実行」 は 「お客様責任です。」 と契約書にも謳っていますでしょ、ホラ。。。とか)

内紛の発端は、「リストラする」 とか、「子会社を統合する (つまり’社長サン’の数が減る) 」 とか、「食えない事業から撤退する」 とかの方策を
打ち出したため、労働組合も立ち上がり、子会社の社長さんは立場がなくなるので反撃に出、ツブされる事業を担当していた役員サンも反旗を翻したのだ。

結果論で言うわけではないが、コンサルタントであれば、「これくらいの反発」 が出ることぐらい言っておいてあげていれば良いのに。。。と、思う。

抵抗されて、「ハイ、そうですか」 と、策を引っ込めるようでは、そもそも計画を立てた意味がないではないか。
(明日は、この原因について考えてみることにする。) ・・・同じ話題で何日か引っ張る、というズルを思いついた。。。ので使っている。

2005年 10月 30日(日)
久しぶりに息子と近所の公園で野球(ゴッコ)に興じた。 (もちょっと、ウマクなってほしい。。。 などと親バカじみたことを考えてみた。)

来月、社内(部の)旅行がある。 三重県のほうまで行くそうだ。 土曜日がツブれるし、行きたくないなぁ。。。

コンサルティングを請け負い、代金として1億300万円ほど頂戴した。
勢い込んで、10月(とつき)ほどかけて 「会社再生」 とやらの計画を なんやかや作った段階で、コンサルタント達はオサラバした。
(ご存知かもしれないが、コンサルティングとは、「お客様をたきつける」 だけで、「自身では行動」 しないものだ。)

さぁ、実施段階、となって、大きな内紛が起こって、計画はマッタクの頓挫、それどころか専務や役員は派閥争いで辞めさせられるは、
実際のところコンサルティングを始める前より悪くなっている。。。。 ということが身近で起こった。

(以下、翌日に。)

10月 29日
あったかいな。
関西弁で解釈すると、「あっただろうか」 になるが、漢字で書くと 「暖かいな」。
言いたかったのは勿論後者のほうである。 日中、電車の中などでは汗ばんでしまうくらいだ。(これは単に電車の空調が人間的で無いだけかな。。。)

女性専用車両、というのができてから久しいが、たぶんこれは 「痴漢やオヤジ」 に接したくない女性のための配慮であろう。
で、あれば同じ意味で男性専用車両もあってもいいのではないか。(オバハンと席を同じうしたくない、男性だっていっぱいいるのだ。)



慢性的に花粉症のような鼻詰まりになっている。 点鼻薬が欠かせない。 いったい何のアレルギーであろうか。

10月 28日
今夜は、台湾料理でビールを飲んだ。(少しだけど)
依存症なのだろうか。。。 まぁさしたる量でもないのでまぁいいか。

小型のMP3(音楽)プレイヤーが流行っている。 リンゴのマークのメーカーが先駆けになったものだったかしら。。。
最近では20GB,30GBの大容量、つまり4000〜6000曲も入って、タバコの箱の薄さ半分程度。
音飛びも無いし、音質もまぁまぁイケるし、シャツの胸ポケットに充分入る。。。となると「コリャ買わなきゃ!」と、思っている。

偏見でしかないが、どうもあのリンゴのマークの製品が嫌いなので、別のメーカーのものにすることにしている。

10月 27日
一昨日は新開地でチューハイを 昨日はパスタでワインを そして今夜は、中華粥で青島ビールを飲んだ。 (毎晩よく飲むものだ。)
缶ビール1本は200円少々なのに、店で頼めば500円ほどになる。 冷やし代、グラス使用料、人件費に場所代などが追加されているのだとは思うが、
少々とりすぎのように思う。 (缶ビール2本買っても500円玉でオツリが来るのに、店で2杯頼んだら、1000円+消費税、でしょ!? 高いと思いませんか?) (嘆)

じゃ、「家でも飲もう」 と思い、義父からいただいたウィスキーなどを深夜に舐めていることが多くなったが、結果は同じ。
その分が増えただけで、外での飲酒量が減ってもいない。(笑)

大酒ぐらいではないが、行きつけの (新開地の鉄板焼き屋さんのような) 店に行くと、2〜3杯は飲んでしまう。
(それ以上酔いたくもないので、4杯以上飲むことはない。)

たばこもやめられないが (別にやめたいとおも思わないし)、 お酒もナゼか頼んでしまう。 (勿論、断酒しようなどとも考えていない。)
習慣とは恐ろしい、ということか。 無いと死ぬか、勿論死なない。
無くても生きられるのだから。。。。と、禁欲的になればとどのつまり、ホームレスになっても生きてはいけるので、全部捨て去って、路上物貰い生活を
すれば、それこそタバコや酒を買う金もないのだろうし、よいのではないか。。。に、至ってしまう。 (極端だが)

そうだ、ホームレスになれば、酒タバコを止める! ことにしよう。 (その前に他にやめないといけないことはイッパイありそうだが。。。)

10月 26日
悩ましいことがある。
「(会社の)自分の上司の評価を行え」 というものである。
何が悩ましいか。。。

@匿名性が保障される、とは言うが、PCよりインターネットの画面から、評点やコメントなどを入力する。 ということは 誰のPCか、わかるではないか。
A部下の入力した全てが、「上司に渡る」 とのこと。 ヘタに書いたら、「誰が書いたか」 がわかるではないか。
B「目的」がわからない。 公平公正なモノなのか。 過激な批判をする 「不平分子」 を探そうとしているのか。。。

・・・なんか書いていて気付いたが、疑心暗鬼のカタマリに陥っており、いかに自分の勤めている会社のことを信用していないのがよくわかる。 (笑)
と言うか、「酷評しよう」 としているのだ。(笑) やっちゃっていいのかな。。。 (ナンカ男らしくないな。。。告げ口するようで。。。)

10月 25日
平日のお昼、よく行っているネパール料理屋さんが、「今月でランチ・タイムをやめる。」 と言う。
11月からは、「夜の部だけ」 に専念されるそうだ。 残念。 これでまたひとつ 「お昼どきに本町にいる理由」 がなくなった。

深く理由を考えたことは無いが、社員食堂で昼ごはん (昼ごはんしかやっていないが) を食べたくない。
これは徹底していて、この3年間で数回、というものだ。 「徹底していないじゃないか。。。数回もあれば。。。」 ということになりそうだが、
「やむなく」 という事情もあるものなのだ。ユルしてほしい。

ウマイ、マズイよりも、どうも「食べに行きたい」という気持ちにならない。
ナンデダロ。。。と、思い少し考えてみたのだが。。。ウ〜ンやっぱりやめよう。 「いやなものはイヤ」 で、いいのだワ。

ということで、お昼どきに会社にいるとき、「食べに行く店」がホントなくなった。(カトマンズ・・・のカレーはほんと楽しみ、だったのに。。。)

2005年 10月 24日(月)
会社の健康診断があった。 (健康そのもの! と、思っておくに限る!)
大腸検診や胃の内視鏡検診が希望すればオプションで、受けられるという。

以前、広島だったか。。。単身赴任のときに(ヒマだったからか)胃の造影剤撮影?(バリウム飲んで透視されるやつ)とか、大腸検診とか受けてみたら、
サンザンに「欠点」、「精密検査必要」とかお達しが来て、加えてその精密検査なんぞ受けずに放っておいたら、1〜2年間にわたり、
「精密検査は受けたか!? 早く受けなさい!」と追撃があって鬱陶しかったのを覚えていたので、
「オプションの検査受けますか?」と、受付で言われたとき、「イエ!」とキッパリ断った。 (笑)
でも実際はイカンのでしょうね。 ちゃんと受けとかなきゃ。。。

広島のときは、「内臓壁のどっかが癒着しているようだ。。。」とか、「血○○。。。なんとがが検出された。。。」とかオダヤカならぬものがあったが、
放っておいてもう4〜5年たつが、ますます元気ではある。 (イキナリ ポックリくるのだろうか。。。。 まぁしかたがないか)

2005年 10月 23日(日)
日曜日、 事情があって毎週楽しみにしているテニスはお預けとなった。
一年で最もさわやかに時節にこういうことがあると、ほんとうに胸くそ悪い。 (下品な言葉を使ってしまい、すみません)

所用の帰りに、実家に立ち寄った。
いつも流行って、満員のことが多いお好み焼き屋さんで、夕食をごちそうになった。 (サイコロステーキは安くて柔らかくておススメです。)
ただ、日本シリーズ放映時間中だからか、空席が目立った。
果たして、昨日に続く大敗。 コテンパンという様相だ。
どっちのファンだ。。。。などということよりも、ワンサイドゲームは野球でも何でも、見ていてあまり面白くない。
プロの、それもリーグ優勝したチーム同士の戦いなのだから、もう少し見ごたえのあるものでなくては。。。。10対0では興味もそげる。

次から甲子園でのゲームだそうなので、いっそうの奮起を期待したい。 (ゼンゼン面白くも、なんともないフツ〜のコメントだなぁ。。。)

10月 22日
土曜日とあって、一日の出だしも遅い。
なにせ目覚めたのが14時半ごろ。 家内の罵声、いや優しき呼び声で起床したわけだ。
だいたいそうなのだが、眠いときにご飯を食べると、また余計に眠くなる。

夜、野球が濃霧のため早く終わってしまい、チャンネルを回していたら、日本映画が流れていた。
「最高傑作」とかなんとか言うので、眺めていた。
いつオモシロクなるのかなぁ。。。と、1時間我慢したが (よく1時間も眺められたものだが) 、限度を超え、消してしまった。
これが 「面白い」 と、思う人とは関わりになりたくない。 あ〜ツマラン。 (「24」を放映している局の作ったものとは到底思えない。)
ギバちゃん(っていうの?)、のナゼか意味なく、ストーリーに関係もなく(無理に)深刻そうな表情の演技をしていて、見ているコッチがツラかった。
また、主人公の刑事役の俳優さんが、放映の合間で流れた発泡酒のCMで出ていたのも印象深い。(そんなもの印象に残ってもしょうがないが。。。)

凶悪殺人事件を扱う刑事役らしいので、「同じ俳優の(ギャグっぽい)発泡酒のCM」 を流すかどうか。。。ナンテ、少しも検討されなかったのだろうか。。。

10月 21日
一軒のお客様でトラブルが連続している。
やれ動かない、とか、ほらラックに入らないではないか、ど〜してくれるんだ。。。などなど。 (ヤレたいへんだ)

見ていて面白いのは(他人様のトラブルを面白がってはいけないが)、トラブルを連絡してくるときに、相手の本性を垣間見れることだ。
担当営業の私にストレートに投げかけてくれる人、 技術部門に直接連絡を入れてくれる人、
そのどっちもにしないで、いきなり私の上司とかに、「なんとかしてくれ」 と訴える人。
トラブルの内容にも因るのだが、今回のは 「いかにも人間が小さいナ」 ということが如実にわかってしまい、
「小さいヒトだなぁ。。。どんな人生かワカルわ」ってカンジだ。

(カンケー者が読むと、どこのどなたのことかわかっちゃうので、これ以上は詳しくは書けない。)

10月 20日
童謡の里「龍野」に行ってきた。
え? 遠足で、ではなく仕事で、デス。 姫新線に初めて乗った。(2両編成!) 兵庫県って広いなァ。
駅舎には「あかとんぼ」のメロディーでも流れているのか、と思ったがただの田舎の駅であった。

往復4時間近くもかかって、「訪問は30分程度。。。」というのもなんだかなぁ〜、と思い、アレコレ2時間近くお話しして帰ってきた。
でも、「時間の長短」では、やっぱし ないな。 内容の濃さというか質が伴わなければ。。。(笑)
「お醤油お試しセット」でも帰りに持たせてくれる予感がしたが、ダメだった。

10月 19日
ロッテが優勝。
31年ぶりだそうで、「阪神 vs ロッテ」の日本シリーズは新鮮だ。

う。。。2日続けてスポーツの話題での出だしになっている。 (別に意図的ではない。)



この日は、朝一から夜半まで、お客様回りの連続だった。 (営業マンの鑑、とでも言うべきか。(笑))
営業、と一口に言っても、「販売活動」 ばかりをしているわけではない。
勿論、「営業なんて売り上げ成績だけ」 というような世知辛い世の中でもあるので、販売活動だけをしていたいものだが、
実際は、働いている時間の半分もそれができているかどうか。。。
社内会議や、報告書作成などの雑事も多く、それはそれでまぁ気楽なものなのだが、忙しいときに限って、予期しない「お客様からの(レアな)問い合わせ」 や、
更に面倒な 「トラブル」 が重なることが多い。
フシギなもので、こういった出来事は閑なときには少ないもので、どういうわけか「かき入れ時」に頻発する。
(いったいだれが、そうさせているのだろうか。。。 なんらかのチカラが働いているようにしか思えない。)
どっちみち、放ってはおけないことばかりなので、結局は寝不足が続くことになる。 営業職に残業代が適用されないのはよくわかる。(笑)

10月 18日
ソレンスタム別格、ウィー失格。 だそうだ。 (シロートのやる)ゴルフは嫌いだが、この語呂合わせがおもしろかったので、書いてみた。

民明書房の書籍に拠れば、ゴルフの発祥は中国だそうで、武術家の呉竜府という人が編み出した技がその原型になっているらしいが、
今の中国ってゴルフ流行っているのかしら。。。



スペース・シャトルの乗員5名が、地球が爆発(瞬時にして壊滅)するのを目撃!、
・・・ その後、 乗組員全員がナゼかその5年前にタイムスリップし、その5年間で地球滅亡を防ぐ!

というドラマが日曜のやや遅めの時間に放映されている。
着想は突飛で面白いのだが、結局は今の科学では証明されていないことをなんとか辻褄を合わせるストーリーにしないとならないので、
プロットが曖昧になったり、オカルトじみたシーンが多くなるのもいたしかたないか。。。

あらら。。。別に、ドラマの感想を書こうと思ったわけではなかった。。。

本当にタイムスリップできたとしたら、ワタシほどのものなら、せいぜい当たり馬券を買い込むくらいしかやらないだろうナ。 (笑)

10月 17日
津波や地震や台風が世界各地で起き、多数の方が亡くなられている。
ただもう、インド洋の津波。。。。のことは記憶に薄いのではないだろうか。 対岸の火事、とはこのことか。
これが町内、いや、自身に降りかかったことだと一生モノになるだろうに。。。

考えようによっては、こういう一生モノの辛い記憶などというものは無いに越したことはない。
つまりは、忘れてしまえばよいことだ。
感情というものが、ある程度自分でコントロールできるように、また、勉強などして「覚えよう」とすることができるように、
忘れられないような事柄を忘れ去ってしまえるようにできないものか。 (なんとなくだが、できるような気もする。)

2005年 10月 16日(日)
新しくガットを張り替えたラケットを携えてテニスに赴いたものの、やはり思うように打てない。(これはあるレベルまで上達してからずっとだが)
体格的にはトッププロと同じような背格好だし、腕力筋力も人一倍だと思っているのだが、どうしてまぁ思うようにタマが飛ばず、体重の乗った
唸るようなボールが打ち返せないのだろうか。。。(カンタンに言えばドンクサイだけなのだろうが。。。)

テニスは(たった一人の壁打ちを除き)相手がいるものだから、打ちやすいタマばかりが来るとは限らない。
相手が格段の上級者である場合は、当たり前に、打ちづらいところばかりに返球されることになる。
では、サービスはどうか、これは自身でトスを上げることができる。 さらには1回失敗しても、セカンド・サービスといって、もう1回チャンスがある。
それなのにそれなのに。。。 屁みたい山ボールがとろんと相手のコートに届くだけ。 虚しさが募る。

プロのサービスを見ていると、全身をバネのように使い、美しいフォームで、矢のようなサービスを打っている。
だからプロなんだよ。。。と、言うところなのだろうが、そこまで望まなくとも、もう少し上達したいものだ。
でないと、この先老いて体力も擦り減っていくだけなので、(ちっともウマクならないので) いつまで続くか。。。なんて心配になってきた。

テニスを毎週やる目的は、今のチームでやっていて単純に楽しいから、なのと、「もうトシなので、なにか運動でもして体力減退を少しでも足止めしないと」
ということなので、技術向上などは二の次なのかもしれない。
高いカネ払って、一流のコーチに教えてもらえば少しはマシになるかもしれないが、到底そんなこともしないだろう。

なんでもかんでも 「目的や、目標」 を掲げて邁進すりゃいいってものじゃなく、単純に 「楽しいから」 で、いのかもしれない。

10月 15日
昨日、会社組織(部)での全体営業会議みたいなのがあって、若手に属する一人が、「最近、(雰囲気が)暗くないですか?」と発言した。

明るい、暗い とはまぁ一般的に、「楽しいか、楽しくないか」だ。
楽しければ自然に笑みもこぼれ、会話の中にもオモシロイ話題が挟まるようになりそれが潤滑油となって更に楽しい雰囲気は増していく、のだろう。

暗にこの青年は、「(仕事が、会社が)オモシロくない、楽しくない、でしょ?」と、問いかけているのだ。
残念ながらの長良川。(笑) その他先輩諸氏は「言ったってもうどうにもならない」という諦念が先に立ち、思ってはいるもののクチを閉ざしているだけなのだ。(たぶん)

その発言の直後、部長サンが「今夜、飲みにでも行きましょうか!?」と言い出した。
私はサッサと帰ったが、誰かご一緒したのだろうか。。。 (その場で、「ハイ行きます!」と挙手した人はいなかったが。。。。)

何事も 「楽しいほうがいい」 に決まっている。 困難な状況にあっても、「楽しくもっていく工夫」 が必要になる。
苦しいからといって、ますますその苦しさのみを深めるような言動を取っていては、そりゃぁ 「暗くありませんか?」 という意見が頻出することになる。

10月 14日
この日の夕方、昨日ガットの張替えに出していたラケットを取りに行った。 (オワリ)

(笑) う〜ん。 やはりこの日も、印象というか記憶に残ることはほとんど無い。 昨日のことだぞよ。 ホントそれだけ?
そんなに無為な日々を過ごしているのだろうか、この私は。 (再笑) まぁそれとて笑って済ませることができるようなことだから深刻ではないが。

苛烈な戦場で、「天よ、我に艱難辛苦を与えたまえ」と叫んだ武将がいるらしく、「苦難を乗り越えて強くなる」ということもあるのだろうが、
そんな戦場で生き残れるのはどっちかというと一握り。

今の世の中、「生きるか死ぬか」の瀬戸際の状況なんてフツーのサラリーマンにはそうそうないだろうから、できれば苦難など無いに越したことはない。

10月 13日
書いている日からたった2日前のことなのに、この日何があって何を考えていたか。。。なんて覚えていない。
思い出そうとしても出てこない。
この日だけではなく、ずっとそういう日が続いている。
記憶力が衰えたのか。。。。 アブナイ傾向ではある。

そうだそうだ、会社の帰りに梅田のテニス・ショップに、ガットの張替えに出してきた。 (なぁんだ、それくらいか。。。)

24、ではないが、20時間近く起きている一日なので、「相当量」のことが起こっているはずである、なのにこれくらいしか思い出せない、
というのはそれだけ変化もなく単調ということなのだろう。
起きている時間全て、封筒への切手貼り、みたいな単純作業ばかりをやっていたとしたら。。。やはり、「出来事」なんぞは思い出そうとしても
他には何も無いのだから、「出てこない」ということになる。
私のはこれに近いのか。
営業、という仕事なので、単純作業とは少し、いやかなり違う。
では・・・ナゼ。。。 (考えてみる価値はありそうだ。)

何とかごまかして紙面を埋めた、バツの悪い気分は、少ししている。

10月 12日
カネ持ってるほうが、株を買い占めてその会社の実行権というか行使権を持とうとしている。 なんかそういうのが多い。
まさに、「カネ持ってるほうが勝ち」ってやつ。
株を買われているほうの会社は、たいてい「防御策」などを講じて、言いなりになりたくない!と、抵抗している。
大株主になれば、「声が通る」ことは自明の理、つまりあたりまえのことなのだが、やはりどうも気分的に「札束で頬を張られて」傘下に置かれる、
というのはイヤなのだろう。
別に、誰が株持ったからって、野球が弱くなるようにも、テレビ放送自体が無くなるようにも思わないが。。。

戦争って、結局は土地、領土の奪い合いであったが、銃や爆弾を「カネ」に持ち替えた、「権利の奪い合い」みたいなもので、
傍目に見ていてもあまり気持ちのよいものでもない。
でも、戦いを仕掛けて「奪おう」している側は、そんな衆目の目なんぞおかまいなしで、「勝てば官軍」と思っているのだろう。

私なんぞは、数億円あったらボラボラ島にでも行って遊んで気楽に過ごしてしまうだろうが、この方たちは何百億円あっても更に儲けようとされている。
まったくアタマが下がる。

10月 11日
ガルシア・マルケスやロートレアモン(という名称)が、「履き違えてる」というようなことを先日書いたが、同じような反響をいくつかいただいた。

それによると、「ガルシア・マルケスって作家? バッグのブランド名の方がよっぽど知れ渡ってると思うけど。。。」というものであった。
そかそか。
片やノーベル賞受賞作家で、代表作のひとつ「予告された殺人の記録」などは映画化もされている。
それよりもブランド名のほうが有名か。。。
母集団、という考え方をしてみれば、そうかもしれないですね。 「○○。。。をご存知ですか?」ということを聞いてみた人たちの母集団。

あ。。。またかゆみ止めクリームのCMが流れた。。。 (どっちも困ったもんである。)

10月 10日
3連休の3日目。 (皆さん同じだろうが、明日からまた仕事か。。。と、重々しい気分になる。(笑))

昔(学生時代)アイドルとして一世を風靡した宮崎○○サンが、今は「かゆみ止め」塗り薬のCMに出ておられる。
シーンの中で、時折、わき腹あたりをお掻きになるのだが、あ〜〜見たくない、見たくない代表のような場面である。
CMの作り手の目論見としては、負の感情であっても、「ある種のイメージを植え付ける」ことには成功しているので、
派生して、「商品である塗り薬のこともアピールできたのではないか」となるところかもしれないが、残念ながら商品名までは覚えていない。
だから(私に関してのみかもしれないが)CMとしては失敗だ。 米倉○子サンが同じメーカーのシップ薬を貼っているCMは違和感も嫌悪感も
なかったが、結局私はそのシップ薬を買ったことは無い。

ま、宣伝する対象に入っていないのかもしれないが、サラリーマンの私なんぞが「CMを見たから!」って買う商品なんてほとんどない。
この雑記にもあるように、飲食店、本屋さん、CD屋さんが出費の95%以上を占めている。(ように思う)
そういう私にとってはCMは、「見たいCM」と「見たくないCM」に分かれるくらいのものでしかない。
見たい! と、言っても都合よくそれが流れるわけでもないが。。。。

2005年 10月 9日(日)
テニスクラブとの一日であった。
起きてすぐ、3時間の。。。ん。。。
プレイ、と書きかけたが、なんかかっこよすぎる、練習、というほど辛辣なものでもない。
何かの大会でも無いし、試合でもない。 毎週やっているので定例会というと会議みたいだし。。。。なんと書けばいいのだろう。
(まぁそんなにナヤむほどのことでもないが)
とにかく3時間テニスして、一度帰宅して着替えてから、和田岬(地名)まで出かけ、同じメンバーでの「飲み会」に参加した。
これも、たいして「目的」とかがあってのものでもない。

この会(名もついていないが)は、もう10年以上続いているそうで、たまたま集まった近所のテニス好きが集まったもので、私が参加したのは、
今住んでいるところに引っ越してきたときに、「メンバー募集」の張り紙を見たことがきっかけだ。
途中、(よくあることだが)新加入があったり、来なくなってしまったメンバーがあったりして入れ替えがあり、今はなんとなく 「落ち着いた」 感がある。
たまたまの出会いと付き合いではあるが、こういう集まりというのは私にとっても他に例がなく、楽しいことである。

10月 8日
風邪がようやく治ってきたようだ。(私は(バカだからか)滅多にひかないのだが、引いてしまうと長引くことが多い。)

さてまた3連休。 (ここのところ多い3連休。 休みが多いのはいいことだ。)

これを書いているいま、「24 シーズン3」がテレビで流れている。
何度も見たので、もういいようなものだが、どうも注視してしまう。
それにしても、携帯電話大活躍。 あらゆる連絡手段として頻繁に使われている。

ホンの10年前ころは、これほど普及してもいなくて、「自宅に帰れば(余計な)連絡もなく、加えてメールもなく。。。」 というヒトコトで言うと
ノンビリしていたのだが、アッと言う間に様変わり、仕事と私用の垣根などなくなってしまった。
会社にとっては都合もいいのだろうが、慣れてしまったとはいえ改めたいことでもある。

誰が、改めるかって。。。 そりゃぁ自分しかない。 休日は、携帯、パソコンの電源オフ! これに限る。

10月 7日
昨夜は、お客様二人と飲みに出かけた。
お客様、といっても何度もお付き合いただいている方たちで、緊張もなかったのか、2軒目で、満腹ホロ酔いになった頃合に、居眠りしてしまった。
不覚。(笑)

その睡眠不足を気遣ってくれてか、毎度毎度3時4時までハシゴになるのだが、その夜は、早めに切り上げることとなった。
大阪近辺のお客様は、「終電で帰れる時間」であったが、私は西神戸の山奥なので、結局は泊まりになった。

おかげで、長湯ができた。(笑)

10月 6日
誕生日。 もう少しゆっくり年をとりたいな。

あと10年ほど、このままの状態で老けないでいたい。。。なんて思う。(それだけやりたいことが残っているのだろう)
今は、死ぬことの恐怖よりも、老いて機能不全 (ヘンな意味ではない) になることのほうがよっぽど怖い。
その最たる状態が、「寝たきり」 であるが、これはもうツライどころではない。
私は、食べるために生きている ようなものなので、食べるものの制限があればあるほど、生きる目的がなくなっていく、というものだ。
いまのところは歯も丈夫だし、食餌制限も無い。

悲観的になっているわけでも無いが、あともってせいぜい四半世紀、つまり20年とちょっとであろう。
その後半の10年は、さっき言った機能不全や食餌制限が伴っている可能性が高い。
じゃ、あと10年ちょっとか。。。 なんとも短いような。
それも過ごし方次第!

10月 5日
「ガルシア・マルケスが流行。。。」 とか。 電車に乗っていたときか、 (他の乗客が読んでいた) 雑誌の記事で見かけた。
それはもともと、「美白アイテム総ざらえ、カレの気持ちを独り占め!」 というような雑誌 (実は私は学生時代、このような雑誌を読んでいる人って
ゼッタイ脳みそがナイ。と思っていた。) だったので、「そっか、今頃のギャル達は、マルケスも読むのかぁ。。。」と、思ったものの、もう一度見てみると、
バッグかなんかのブランド名であった。
そういや 「百年の孤独」 という名の焼酎もあるもんなぁ。。。饒舌なウルスラに飲ませてみたいものだ。

セシル・マクビー。
この名を 私のようなJazz好きが聞けば、間違いなく往年の名ベース・プレイヤーを想起するが、これも洋服かなんかのブランド名だそうだ。
いやはや。。。
ありゃりゃ ロートレアモン(Lautreamont)なんてのまである。。。
これはきっと、手術台の上で蝙蝠傘と出会ったミシンが縫い上げたような服だ、黒服闊歩のゴスロリなんかよりもっとキツいゾ。。。。
と、思ったが、いたって普通のデザインのようだ。
う〜〜〜〜ム。。。
ま、そんなコト、買ったり着ている人達にとってはたぶんど〜でもい〜んでしょうネ。。。

10月 4日
麹町、紀尾井町。。。さすが、元 江戸。 風情のある地名が多い。 でもそもそもナンデ江戸、って言うのだろう。

(ハナシは変るが)
三国志ブームである。(ホント?)
実際、「演義」で、かなり劉備&孔明よりに誇張、脚色されているらしいので、今の劇画でもけっこう 「オヤ?」 という場面にぶつかる。

ある劇画では、劉備は、倭人(ナゼか単身中国に流れ着き、イキナリ劉備に成り変った)で、趙雲子龍 (私この人好き) は、ナント女性である。
やりすぎか。。。とは思うが、否定できる根拠も無い。

エジプト、インド、インカ、中国。。。。古代に高度文明が栄えた国ほど、今はどっちかというと途上国である。
5000年も前にピラミッドを創れるほどの技術、そのまま進化していたら、今の世界情勢ではないはずだ。
メソポタミアしかり。 いったいナゼなんだろう。

10月 3日
久しぶりの東京。
出張の目的は。。。あんまし意味の無い会議。。。会議というよりはエライさんが次々と壇上で、自分の口調に酔い。。。。まるで自慰行為。

そのくだらなくもつまらない会議の後、同僚が有明に行くというので付き合ってみた。
何度も電車を乗り換え、大きな橋を渡り、ジャパンオープンテニスのナイトセッションを見た。
わかりにくいので説明すると、夜に行われた1試合を見た、ということ。 (どこが、セッション、なのか。。。)
16歳の日本人とランキング遥か上位のラペンティとの試合で、6−0、6−1であった。

2005年 10月 2日(日)
テニスに行こうとやや早起きしたのだが、調子がおかしくて行かなかった。
どうやら風邪をひいたらしい。 すぐ市販薬を飲み、一日安静にしていたので、かなりよくなった。(と、いっても症状は鼻づまり程度だが。。。)
食事はたくさん食べるので、ヒドくはないようなのでまずは安心。
よく、気が抜けるとカゼをひく。。。などというが、確かに、四半期の締めが終わったところなので、どっちかというと弛緩している。

もうすぐ誕生日だ。 前祝い、とかで、昨夜はすき焼きだった。 ありがたいことだ。

それと明日から一泊の東京出張である。 セコい経費節減が続く中で、久々のことである。
ホントは日帰り、なのであるが、なんとか翌日4日の仕事をとりつけ、一泊することにした。
同僚が同じように一泊を望み出たが、例の短命氏が却下したそうだ。(なんで私はよかったのだろう。。。ナゾではある。たいした用ではないのに。。。(笑))

10月 1日
土曜日。 昼間はほとんど寝ていた。 いくらでも眠れて気持ちよい。
肩を大怪我して、1ヶ月以上入院したことが2回あるが、それこそ動くわけでもなく、何にもすることが無いので、夜も昼もありがたくず〜っと
寝て過ごしたことがある。 (肩の怪我なので、散歩くらいして足腰は普通に動かしてもよかったのだが、生来ズボラなので、それもしなかった。)
まだ、若かったのか、足腰には何にも退化はみられなかった。 35歳ころのこと。

2回入院したのは、1回目が複雑に折れた骨や間接に釘のようなものやワイヤーを巻いたりする手術のため。
2回目は、その釘やワイヤーを取り除く手術のため。 その間隔は約半年あった。
実は、その半年の間に、「胆石による胆嚢除去」の手術でこれまた1ヶ月ちょっと、入院した。 35歳は入院の年。(笑)
このときも、これ幸いと、寝てばかりいた。 (せっかく休めるのだから、そうするのが1番だ)

望んで入院したわけでもなんでもないので、もういやだが、寝たいときに寝れる、というのは私の大きな望みでもある。
自然が一番、とかいうが、寝たいときに寝るのが一番なのだ。
勿論五体満足の健康体であれば、「寝る」こと以外にも、いくらでもしたいことはある。(その望みもまだまだ捨ててはいない。)

9月 30日
四半期最後の日で、就業の定時ごろに、営業部別の(暫定的な)成績発表があるのだが、これまた案の定、「最下位」であった。
定時後、早く帰りたいと思い続けていた味気ない打ち上げ宴会があり、帰ってすぐに眠りに就いた。(入浴、とかしてからだが)

日○信販から電話があって、「4万4千円の請求は間違いでした。」とのこと。
次いで、「正しい金額の1万1千円を次回請求します。」だと。
「気付かなければそのまま過請求だったのですね。」、「偽造の架空請求なのに、『間違いでした』の一言で済むんですねぇ。。。ウマクできてますねぇ。。」と、
言ってみたものの、「ワシャそこまで知らん」、「この上文句あるなら警察へでも行け」との返答であった。 (ま、そんなもんか。)

どっちにしろ、たいへん不愉快な出来事であった。 (そもそも持ち金がなくてカード使うから悪いのだ、イヤなら現金オンリーにしなはれ。。。
というようなことを思われていて、下手に見られているのだな。。。なんてことまで思うと腹立たしくなった。 貧乏はつらい。)

皆様、カード請求にはほんとうにお気をつけください。
信販会社サンは、調べてくれはするものの、(詐欺であってもなんでも)請求側の味方ですよ。
でも、(随分腹は立ちますが)ちゃんと主張すれば、なんとかなります。

9月 29日
短命と思われる部長サンのご指示で、「買って買って、まだかまだか」の催促の電話をお客様に入れていたら、
案の定 「迷惑なのでもう催促の電話はやめてくれ!」 との、クレームのメールが来た。 (あたりまえだ。お客様、申し訳ございません。)

あとで電話してお詫びしたら、「よっぽど(他で)売れて無いんでしょうねぇ〜。」 だって。 図星。

会社からは携帯電話が支給され、モバイルPCで、社外のどこからでもアクセスできて仕事ができるし、それに合わせて事務所のスペースも
削減されてきているのに、「自席にいろ」 という風潮が高まってきている。 (アナクロニズムも甚だしい。)

少し考えてみたのだが、その短命氏が、おそらく 「自分の目の届くところに存在を確認できなければ」 不安でしょうがない、のだろう。それしかない。
これは、よほど、自分の部下を信頼していない、ということであり、(裏を返せば信頼されない自分が悪いのであろうが)
お客様訪問中や、電車に乗っているときなどは携帯電話を切るのがあたりまえのマナーなのに、小一時間電源を切っていたくらいで、
「ナンデ、電源を切るんだ!」 というくらいに度を越してくれば、「過ぎたるは及ばざるが如し」 で、どうも、信頼されていないのは、私一人ではなく、
全員らしいので、一旦は 「信頼されない自分が悪い」 と思ったのを取り消すことにした。

やはり (これも当然至極だが) 人の上に立つには、最低限の器量が必要なのだと思う。
まず、部下を信頼しなければ、掌握もできないだろうし、ましてや、部下が慕い、ついていくようにはならないだろう。

短名氏本人はおそらくそういう自覚が無いだろうから、それを任命したもうひとつその上に言いたいところではある。
(実際、そのような器の大きい人材は、贔屓目に見ても払底しているので、諦めが先に立ってはいるが。。。)

9月 28日
21日の夜に引き続き、昨夜は外泊となった。 会社の近くで泊まっても、朝5時に寝て7時過ぎに起きている。
5時に寝るハメになったのは、ゆっくりと露天風呂に浸かっていたからで、なにもそこまで忙しいわけではない。
ただ、やや遠い通勤距離にあり、自宅最寄の神戸市営地下鉄が深夜0時くらいで最終となるので、大阪(本町)を23時過ぎてしまうと、
結局タクシーなどを利用することにもなるし、なにより往復2時間半の通勤時間を節約するためにやむなく。。。と、いった感がある。
と、書いたところで思い出したが、宿泊費の領収証をもらうのを忘れた。 (アリャ、どうしよう。。。(笑))

9月 27日
後日書いているので、この日ナニがあったかはほとんど忘却の彼方だ。
そういうのがマズいので、この雑記をつけ始めたワケだが、結局は目的に叶っていない。
平日のなのであたりまえに仕事をしていたのだが、「どこそこへ行って、ナニナニをした」という実記録的なものを残そうとは考えてはいない。
どちらかというと、行動履歴と言うよりは、そのとき「考えたこと」を記すように。。。と、思っていた。

それが、ホンの数日後でもう思い浮かんでこない、というのは、よほど無為な1日をすごしたのであろうか。

忘れたくても忘れられない記憶、というものがあるように、思い出そうとしても湧き上がってこない、というのはよほど印象に残ることがなかった
のに違いない。 こういう日々を重ねながら、歳はとりたくは無い。

9月 26日
夜、テレビを見ていると、流れるCMが極端に偏ることがある。
ウコンの飲み物や、「3粒でハァ〜」 とかいう口内清涼剤とかを売っているハ○ス食品と、シップ剤とか、ビタミン剤とかを売っているコ○ワ薬品のだ。
たった数分の間で、同じCMが3回も繰り返されたこともあった。これでもか、といわんばかりである。
番組自体は、好きで見ているのでよいのだが、「3粒で、ハァ〜」 と、そう何回もやられると、こちらの感覚も麻痺してくる。(ように思う)
麻痺したところで、知らず知らずにその製品を買ってしまう、なんてことはないので、まぁよいのではあるが。

以前サブリミナル効果とかで、そういう作為的なCMはやめましょう。。。とかあったが、これは、潜在意識でもなんでもなく、目の前の五月蠅いハエ
みたいなものなので、録画ビデオに 「CM排除」 の機能があるように、テレビにもその機能を付けてくれないだろうか。
今の科学技術ではできないことはないと思うが。。。

民放を見なけりゃ済むハナシなのではあるが、たまぁ〜には見たい番組があるので、どうにかしてほしい。

2005年 9月 25日(日)
私の勤める会社は、1月〜12月が営業年度で、その1年が四半期として分割されている。
年初から半年経った7月から、「成績が悪い」「報告があいまい」とかの理由で、所属する部長のクビが替わったが、
結局、原因は取り除けず、成績は悪いままで終わりそうである。
前任の部長は、「ハラ立った。。。」とかで、今年いっぱいで辞めちゃうそうだ。(今、新会社設立の準備をされている、そうだ。)

アタリマエのことだが、ただクチうるさく「売って来い」と、怒鳴ったところで、成績が上がるほど甘いものではない。
そのうえ、(会社、ではなく)「自分の成績」だけにしか目がなく、お客様側の都合などマッタク無視した販売活動が続いているので、
そのうちお客様からも文句が噴出するのは明白なので、長続きするワケもなく、私自身は時間の問題、と思っている。 短命、の典型例に見える。
信長のように、短命でも華を咲かせればよいが、たぶんそれもないだろう。 気の毒で仕方が無い。

9月 24日
今、卓球ブームだそうである。。。エ? そうでしたっけ。。。
教育テレビで、卓球講座 (中高年のための、と副題が付いていたが) を固めて何回分もやっていて、見ているとお酒が飲みたくなってきた。
何か因果関係があるのだろうか。
たぶん無い、と思うが、なんとなくリラックスしてきたので、思考や体の緊張がほぐれ、「飲みたい」気分になったのだろう。

そういえば、小学校当時流行ったなぁ、卓球。。。1970年前後の頃のこと。
それ以来、温泉場ででもやったことがない。 社会人になってしまうと、「やろう!」と一念発起しないと、ラケットを握る機会も無い。(無くていいが)

同じことで、今続けているテニスも 「やってみよ〜!」 と、一念発起したものだ。 一番最初は、埼玉県に住んでいたときで、激安ショップで、
600円くらいのラケット(テニスのですよ)を買ったっけ。。。
それから転職して今の会社で、暫く間が空いてしまったのだが、今済んでいる家の近くで、「メンバー求む」の張り紙を見つけたのが約10年前。
さしてウマくもなかったのだが、当時知らない人たちの間に飛び込んでいった。(こういうことは私の性格からしてたいへん珍しい)
その後、震災や、単身赴任やで途切れたこともあったが、ノラリクラリとでも続けていてよかったと思う。(ナンカまじめなコメントだなぁ。。。)

マトモに打ち返せて、(ダブルスしかできないが)ゲームが楽しめるようになるまで耐えた、というか我慢した(おんなじか。。)のがよかったのだと思う。

考えてみれば、将棋でも麻雀でもいっしょで、「楽しめる」 ようになるまでに飽きないか、やめてしまわないか、がひとつの鍵である。
(だから、入り込みやすいTVゲーム全盛の今ではなかなか流行らないのだろう。)

9月 23日
休みの初日、となると、どうしても「土曜日感覚」になる。(笑)
起きれば、15時を回っていた。 寝溜めできるのはよいことだ。
でもまぁ、不規則なのはイカンのだろうな。。。実際、毎日7時間程度コンスタントに眠れればそれに越したことは無いのだが、寝不足続き、よりは、
タマに長ぁ〜〜く眠れるときがあるだけマシなのかもしれない。

昨夜だが、若いタレントさんや若い視聴者、それにゲストで産婦人科医が集まっての 「性について」 とやらの座談会、みたいなTV番組があって、
たまたまチャンネルを回していたら、安田美沙子さんも出ていたので15分ほど見ていた。

参加していた一般人は、女子高生からハタチ前後の若い女性中心で、案の定 「中絶5回流産一回STD感染経験あり」 とかの人もいた。
結局、こういうことは集まってよってたかって話してもなんにも変わるワケでもなく、決まって、「正しい避妊、感染症の恐怖」 にいきつくだけのことなので、
その番組も、なんやかや言っても、「そのこと」 から離れられず、産婦人科医の知識披露というか、安っぽい講義のようなものでしかなかった。

こういうのを聞いていると、「では、精管や卵管を閉じた人たち(つまりナニをやっても妊娠しない人)で、病気がないと診断された男女達が、
2万人いたとして、その2万人がめったやたら相手を変えまくってヤリまくっても(妊娠も感染症もナイから) いいのか?」 と、聞きたくなってしまう。
確かに、堕胎も性病もコワイが、説くべきはそのもっと前段にあるような気がしてならない。

ウチにも中学生と小学生の子供がいるが、どのように知識を得ているのであろうか。。。(今のガッコ、性教育ってあるんでしたっけ。。。)

私の世代は、なぁんにもなかったが、。。。ウ〜〜〜ン、思い出してもどこでどうやってイロイロ知ったか、など覚えていないナ。

ハナシは変わるが、「感染症の第一番目の羅病者」って、いったい誰からウツされたのだろう。。。

9月 22日
掻き入れどき、と一昨日書いたが、ひとつ大きな受注をいただいた。 ほんとうにありがとうございます。
社内のウエの方は、(その受注を) 9月末迄の売り上げにすることだけに躍起になっておられ、滑稽ですらある。
まず第一に、「自社の提案が採用された」 という原初的な感謝と喜び、なんてものを感じる余裕はなくなっているのだろう。 哀れなことだ。

どうやって魚を獲るか、ではなく、獲った魚の売値のことばかりを気にしている鵜飼の鵜匠のようなものだ。
(俺は鵜か。。。トホホ)

明日から休みだ、と、思うとどうしても 「金曜日感覚」 になる。
帰り道、食事に寄った店が 「木曜定休」 だったことで、思い出した。
あ〜あ、と、思って歩いていると、老夫婦さんが古くからやっている焼肉屋さんがあって、飛び込んでみた。
なかなか独りで焼肉、というケースは少なかろうが、そこはコンロの置いてあるカウンター席もあったし、第一客は私一人だったので、何の問題は無い。

肉質がよく、6皿も食べてしまった。

9月 21日
久しぶりに外泊した。
仕事で遅くなり、帰っても夕食が無く、(これは嘆いているのでも、非難でもない。 もともと平日の夕食は外食と決めているのだ。) オマケに
明日(22日)の朝も早い、ということが重なったからだ。
無味乾燥なビジネスホテルは嫌いなので、サウナに泊まった。 個室もあるし、浴場は広いし安いし、充分だ。

どこかで、「通勤時間、なんてものはホント無駄だ」 と書いた覚えがあるが、やっぱりそう思う。
通勤、というものはあくまで手段、なので、かける時間も短いほうがよいのに決まっている。
・・・などと、いくら思えど、実際の家と職場の距離は一向に近くはならない。 (アタリマエだが。。。)
では、少しでもその時間を有効に使えばいいではないか! と、マジメなご意見が飛んできそうだが、ズボラな私としては、居眠りをするくらいが関の山だ。

9月 20日
いったん涼しくなったか。。。と、思いきやまた蒸し暑さがぶり返している。 (でもこの 「ぶり返す」 の 「ぶり」 ってナンだろうか。。。)
まさか鰤(ブリ)のことではないですよね。。。(イヤ、冗談ですよ。)

ウソかホントか知らないが、(イヤ、知っていますが)この日記 (週記と言うべきか。。。) も、読者様が300万人になっているらしい、ということを
励ましのお便りから耳にした。 (こういう勝手な夢想というものは、楽しいものだ。)

この日は仕事ばかりしていた。 この週は後の日もそうなりそうだ。 掻き入れ時、というやつだ。 掻いても掻いても入らなければ徒労だが。。。

9月 19日
3連休も、早 終日。 思うことが多いせいか、惰眠を貪っている所為か、なんとも早い。
寝てしまうことと深く考えてしまうことの結果が同じであれば、寝ればいい、のですよね。 それに限る!。

タイムマシンに1回だけ乗れて、好きな時代に行って来れる! としたら、誰に会いたいですか?
私は、(蒼天航路 (劇画の題名) にカブれたのか) 1にも2にも、曹操孟徳 !
地元中国のドラマやなんかでは、劉備さんと孔明さんばかりが男前の俳優になっていて、曹操さんなんかは髭モジャラの窮屈そうな俳優さんが
演じているのばっかりのように思うが、実際はどうだったのだろうか。。。
あれほどの乱世に、65歳まで天命を全うし、暗殺もされずに君臨できたのはただ単に、残忍狡猾強烈なだけでは決して無いと思う。
そこまで行く人は、(生まれながらの容姿は別として) 王者の色気、艶みたいなものがゼッタイに備わっていると思ってならない。

個人的好き嫌いはあるが、私が 「このヒト、デキるなぁ。。。」と、思う人には必ず、近くにいてなんとなく感じる色気みたいなもの、がある。
曹操さんほどになれば、そりゃぁ色気プンプンだったろうなぁ。。。

10位くらいにはなるが、悲運の美女 ルクレチア・ボルジアも(遠目からでいいので)見てみたい。
(この項、敬称の付け方に困った。)

2005年 9月 18日(日)
数日前の朝○新聞のテレビ番組批評欄を読んでいて思ったこと。。。。

先に行われた各局の選挙速報番組について書いていらっしゃる。 (でも流石に、その新聞社の系列放送局のことを 悪く書いてはないナ。。。(笑))
T○S局での司会の、久○さんと、筑○さんを並べて、「船頭扱い」 していらっしゃる。 (ナニサマのつもりか。。。)
その他の局の放送に対しても書かれていたと思うが、忘れた。 (でも、あんましいいようには書いてはいなかったように思う。「キャスターの顔面にライト照て過ぎ」とか。。。)

ご存知のとおり、このテの選挙速報番組は、長い。 各局とも4〜5時間やっていた。
この批評家サンは、「各局放送をすべて見て」 書いていらっしゃるのであろうか、それともテキトーに 「断片的にだけ見て」 書かれたのであろうか。
4〜5局の放送について、書いていらっしゃったので、全て見ると (1局で4〜5時間だから) 16〜25時間になる。
まさか、全て見ないで、断片的にだけ見て 「つまらない」 とか 「船頭がふたりいても。。。」 なんて書いたのだろうか。
少なくとも批評するのであれば、「断片的に見ただけ」 と言うのは勿論 許されない。 (それでは近所のオバチャンと一緒ではないか。) ※近所のオバチャンごめんなさい。

全国紙に掲載され、それなりの執筆料をもらっているのであろう。
もしまさか、各局の全編を見ずに書いたとしたら、大いなる不遜である。 (確かめたいが、方法はないナ。。。)

ま、今の選挙番組など その程度の批評で充分間に合うのかもしれないが。。。

9月 17日
一時期、メルマガなんてのが流行って(今も流行っているのだろうか。。。)、いくつか購読 (と、言っても無料だが) していたが、
結局、ほとんど読まなかったので、新しいPCではほぼ全てを配信停止にした。
そうすると、なぁんにもメールが来なくなって。。。。あはは、そういや仕事以外のメールなんて、したことないやね。

さっき、Web News を見ていると、「出会いサイト〜殺人〜死体遺棄(岡崎市。。。)」 なんていう記事が目に飛び込んできた。
これもまだ、流行っているのかなぁ。。。
誤解の無いように書くと、なにも殺人が流行っている。。。というのではなくて、「出会いサイト」 の方のことである。
このような最悪のことも起こっていることから見ると、その逆の「いい目を見ている」方たちもそれ相応に多くいらっしゃるのだろうか。。。
「イイコト」 なんてのは別に新聞には載らないもんナ。

で、今、キーワードを入れて検索してみたが、出るわ出るワ。。。(笑) いっぱいあるのですね。。。(会員20万人! なんてのも)
必要とする人、が多い。 ということなんですなぁ。。。

9月 16日
またまた、日○信販でのハナシ。
夕方、コールセンターの担当者から電話があって、「まだ、調査中で、結果が出ていない」とのこと。
その後の応対で、不遜な言い方をされたので、怒鳴りつけてやろうか、と、思ったが、街中だったし、もうアホらしいのでやめた。
多分、自覚も無いだろうし、 怒鳴ったところで、型どおりの 「申し訳ございません」 などと、何が申し訳ないのかも理解していないのに、
ただ謝るだけだろうし、その挙句、こっちが、「ウルサイ客」のレッテルを貼られてしまうだけのことなのだろう。
こんなだから、悪い奴らの詐欺を助長し、且つ、当たり前のように客に請求し金を引き落とすなど、手先みたいなものとして利用されてしまうのだろう。

(話題は変ります。)

私は大丈夫なのだが、家族みんなが風邪を引いている。
娘など学校を休んだほどだ。 ちょっと涼しくなったからか。。。 でも涼しいといっても、寒い、というのからは程遠い。
そのうち私にもウツるのだろう。(ちょうど3連休だし)

9月 15日
この日記(雑記?)のフデが進まない理由がナントナクわかった。

何も無かったワケでもなく、何も考えなかったワケでもない。
「えっと、ナニがあったっけ。。。」と思い起こそうとするからイケナイのだ。 出てこようとしないのだ。
それだけ、あんまし楽しくない日々を送っている、ということなのか。。。(ま、そーゆーことだ。)

なりたくてなったわけでもないが、シゴトというものがあって、それを中心にして、その他のことがくっついているような一日だ。
土日? っつったって、その「シゴト」が、休み、というだけのことで、仕事あっての休みに他ならない。

年がら年中、概ねそういうパターンだ。


脱却したい。 (笑)

9月 14日
明日には。。。。と、ウソぶきながら、イヤ違うか、言った時点ではマジだったので、有言不履行であっただけ。(でもまだ本文を記そうとしているだけでもエライ!)

ようやく新しいノートPCへの移行を終えた。(正確には、古い方で保管しているメール本文を移して、あと1本レタッチ・ソフトを入れれば完了)
これまた、ノロくてグウタラなハナシだ。。。 サッサとデキんのか。。。(笑)

皆さんには、テレビを見ていて、「現れたらすぐ消しちゃう(チャンネルを変える)」というシーンはおありでしょうか。
私の 、いっぱいあるうちのひとつは、あるビール会社のプレゼントのCMで、全国の「うまいもの」かなんかを矢継ぎ早に、男優さんが食べるやつ。
理由はよくわからないが、胸がつかえそうになり、すぐ消してしまう。 カンに障る部分もある。
だいたい他人様が大口を開けて食い物を放り込みムシャムシャ食べているところなんぞを見たい!ナンテ人っているのだろうか。。。
こればっかりはヨホドの美女のでも私はダメだ。。。

9月 13日
久しぶりに、焼餅を食った。(シャオビンなので中華料理の、で、1個70円と安い。)
せっかく中国人がやっている店なので、黒酢くらいは置いてほしい。
「麺点」と名乗るくらいなら、そこいらの大量生産の麺を仕入れずに、ナントカしてほしい。 残念。 ピータンなど150円、と、安いのに。。。
松涛庵が閉まっている時間なので、まぁいいかと立ち寄った店なので、それほど文句を言っても仕方がないが、惜しいものは惜しい。

昨夜予定外に飲んだネパールのラム酒が効いたらしく、(それと夜更かしも手伝って) 朝から不調であった。(笑)

といいながらも今はピーナツチョコレートを啄ばんでいるが、もう朝5時少し前。 フントにもう。。。何たる生活なのだ。。。直らんナァ。。。
(明日には、掲載しなきゃ。 全世界3万人の読者様、 お待たせして申し訳ありません。)

9月 12日
あ! と、驚いてもしょうがないが、先日「架空請求」のハナシを書いたら、200人の読者様から。。。ではなく、1通励ましのお便りをいただいた。
(この管理人日記の読者様も5名になっている、ということなのだ。 嬉しいぞワシは。)

結論はまだ出ていないが、「とりあえず、返金してもらった」 旨を返信させていただいた。 (また、お便りくださいませ。)

ネパールという国をご存知だろうか。 (突然ハナシは変るが。。。) 私も名前くらいは知っていた。 でも地図で押さえろと、言われるともうできない。
カトマンズ、とか、鳥葬、とか、山岳地帯 。。。とかの断片しか出てこない。 行きますか?と聞かれても、沈黙してしまう。

ネパールではラム酒の醸造が盛んで勿論のことよく飲まれてもいるそうだ。
Khukri という名のラム酒を 会社の裏のカレー屋さんで薦められて飲んでみたが、イケた。 サッパリ系の、たとえばウーロン茶とかで割るとスイスイ
飲んでしまいそうだ。 種類はダークで、少し甘い。 が、モタれるほどでもない。 度数は43度。 気に入ったので、小瓶を帰りに買って帰った。

2005年 9月 11日(日)
毎週テニスが続いている。
他人事みたいだがそうではないナ。 自分で続けよう!と決めたことですもんね。。。(毎週テニスを続けている、が正しい。)
で、それが3時間。 帰路は上り坂を30分弱徒歩、その直後、息子と広場で野球。
息子とだとラクなようだが、さにあらず。 たった二人で私は、「下投げ限定、打たれ役」 そして、広場中球拾い。。。これが1時間。
夕食でBeerを飲むと、クタクタがヘロヘロになって、そのまま朝まで眠ってしまったようだ。

今これを書いている現在、先週分をサイトにアップしていない。 これまた怠慢でありグウタラだ。
何かを続ければ、他が疎かになるのか。。。 何事もバランスが難しい。

テニスの後、メンバー有志と近くの公園で軽く喉を癒すのだが(勿論Beerで)、アテというかツマミというかを、近所のスーパーで買ってくる。
ナゼか人数分のコロッケパンがあって、コッペパンにウスターソースの滲み込んだコロッケが挟んであるものだが、湿潤したコロッケはサクサクはしていないものの、
とても懐かしい味でBeerにもよく合った。

9月 10日
ダコタ・ファニングとロバート・デ・ニーロの出ているスリラーものの映画を観た。

よく考えなくても、ストーリーに不自然なところが多く。。。まぁ有名俳優さえ出ていなければC級映画にしかならないシロモノではあったが。。。

第一、こういう映画を製作する意図、さえよくわからない。 (突っ込み甲斐も無かった)

実は二本立て上映で、どっちかというと、もう一本のリドリー・スコット監督の中世ヨーロッパ戦国モノのほうをオマケ視していたのだが、
予想を反して、こちらのほうが楽しめた。 ある程度史実に忠実であったからなのだろうか。。。 騎士道精神などがよく表されていて、
結末と主人公の行く末がよくわからなかったのが不満ではあるが、退屈さは全く感じなかった。 (特等席で1本750円というのは安いものだ。)

でも、リーアム・ニーソンとオーランド・ブルームなんていう父子ナンテそうザラにはいないだろうなぁ。。。

9月 9日
個人情報保護法が春に施行されて以来、企業でも、「情報漏えい対策」に少なからず、関心が集まっている。(ようだ)
だからといって、このような漏えい事件が少なくなっているわけでもなく、むしろ増加傾向にある。

企業は、パソコンからなどの情報漏えいを防ぐためには、なんらなかのIT投資が必要になる。
詳しくは書かないが、住居で言うと、鍵を頑丈にする、金庫を増設する、「セ○ムしてますか?」などの警備会社に入る、などの方法があるが、
難しいのは、その投資を決済する経営者側の判断基準がまだまだ未熟な企業が多く 「ソレやったら、いくら売り上げが上がるんだ、エ?」 という
風潮がまだ根強く、結局、提案するも、そこで伸び伸び、というケースが(特に中小企業に)多い。

担当者レベルから提案依頼を受け、熱心に時間をかけて提案しても、このような理由でご破算になることが多いのも、なんというか、
拙さ、のようなものがこみ上げてくることが多い。
提案時には、「新聞沙汰になったら、企業責任を問われる」 ということも混ぜてお話はするが、まだまだ「わが身に起こる」とは、遥か遠くに考えていらっしゃる
企業(経営者)の方が多い。 金融関係とかクレジット販売系とかは、漏えいがすぐに「犯罪」に繋がるので、対策を講じている率は高いが、
一般企業では、そもそも「機密情報」に関するキチンとした定義付けもできていないところが多く、つまりは末端のパソコン内部のデータがどうの。。。
という議論までは程遠いところが多い。

先日数千人規模の大企業にお邪魔してお話を伺ったが、「現状では、漏えいしているかどうか、さえわからない」状態なのだそうだ。
ドロボーに入られて何かを盗まれたとしても、その事実さえ認知できなかったら、鍵は付けなくてもよい、ということなのか。。。
とにかく実態は、その程度のレベルであることは間違いないようである。

9月 8日
時の首相がテレビCMに出ている。
「・・・郵政民営化・・・郵便局職員の既得権をドウにかコウにか。。。。」と仰られている。 ヤッパリあるのだな、既得権。 (別名ウマイ汁)
改革、と言うが、「’やり方’を変える」のが改革であって、「’やること’を変える」、変革のほうが望ましいように思う。
「ヤッテルこと、おんなじじゃん。。。」では、あまり変わっているとも思えないからだ。

さて選挙である。 不精な私はこれまで投票、というものをしたことがない。(権利はあるが義務ではないので咎められる覚えは無い)
「自分の国の政治に関心が無いのか!」と、言われても、関心の持ちようが無い。
私とて、文盲ではないし、できれば、参政権とまで大袈裟なことではないが、意見を持ちたくないわけでもない。

魅力を感じない私が悪いのか、誰がなっても同じ、というコトがイケナイのか。。。
私企業の「お客様第一」とうのが明らかに詐称であるように、「国民第一」とかいう当選するまでは連呼するこの文句も、どうもウソっぽい。

9月 7日
台風一過。(スガスガしくなるかと思ったが、相変わらず蒸し暑い)
台風一家。。。台風クラブっていう映画あったなぁ。。。 逆噴射家族というのも。(お仏壇担いだ植木等さんの怪演はナカナカ忘れられない)
子供たちは、「(台風が来てるのに) 学校が休みにならない!」と、起きると同時に怒っていたが、映画での登場人物のようにキレないでほしいものだ。

麻雀はもとより、囲碁将棋などのゲーム人口がとみに減少しているそうだ。
私の学生時代などは、仲間内で遊ぶ、といったら麻雀くらいしかなかったものだが、今はPS2やファミコンのようなゲームがゴマンとあり、
数分で、ある程度楽しめるようになる、「とっかかかりの良さ」があるので、ルールを覚えるだけでもたいへんで、楽しめるようになるには、
数ヶ月はかかるような種類のゲームなどは、見向きもされないのであろう。
私は将棋は有段者であるが、これほど経済的で、オモシロく、少年時代から、かなり老けてしまっても楽しめるゲームはないと思っている。

子供たちがこのようなテレビゲーム (今は携帯電話にもゲームが入っている) をしているのをたまに眺めることはあるが、
機械的なモノにしか映って来ず、「そのステージをクリアしたからって。。。いったいナンなの?」 としか思えない。
「ヤリタイ」というので放ってはいるし、意見もしないが、このことの 「後遺症」 を受けるのはほかでもない本人たちである。
心して、ピコピコやってほしい。

9月 6日
デジタル家電大流行りである。
携帯型ステレオ、MP3プレイヤーっていうの? そういうやつ。
年々小型化 高性能化 大容量化してきているらしい。 勿論音質も向上しているのだろう。
で、実際聞かれているのは、主に(これまた流行の)駅前ラップみたいな曲ばかりなのだ。(と思う。)

電車やエレベーターなどで、シャカシャカ漏れ聞こえてくる音を聞いてみれば(聞きたいわけではない、雑音として耳に入ってくるのだ)、
そのテのモノばかりである。(不思議なことに例外が無い)

数年前、あるライブハウスで、最優秀歌唱賞とかを取った日本のコーラスグループのバックでBASSを弾いている人が、公然と、
「アレで、最優秀歌唱賞なんかネ。。。」と鼻で嗤うように言っていたが、日本の流行歌(流行歌、って言い方、古いですねぇ〜)の貧相ここに極まれり、
と、思ったものである。 私はそういのは聴かないので、まぁどっちでもいいことだが。

なんか最近、ガワ物(要するに入れ物)ばかり高性能になっていくワリには、中身が進歩していないなぁ。。。と感じることが多い。
Dog Year といって、今の1年は、10年前の3〜4年の推移に値する、ということらしいが、科学技術だけいくら進歩しても、それを利用する
人間がついて行かなければ、結局は浪費に終わるのだろう。

9月 5日
同じような個人的話題ばかりで恐縮だが、日○信販より、「返金いたします」とのお詫びを交えての返答があった。
まさに平謝りである。
私は感情論の嫌いな性質なので、お詫びを求めたわけでもないのだが、企業人たる者、そうもいかなかったのであろう。

言えばできる、のだ、できるのであれば、デキることであるならば、ナゼに、「猛抗議してから」でないとそうならないのだろう。
これが、「お客さん視点で考える企業の姿勢」なのだろうか。 (私の勤める会社も 「お客様第一」 などという標榜をしているが。。。(笑))

ともかく、私の主張が通ったということは、「間違いではなかった」即ち、正しかったということに他ならない。
そもそも無茶なお願いをしたとも思ってはいない。
そう思うにつけ、サービス業であれば、「少し(お客様視点に立って)考えれば」 スグわかることなのになぁ。。。という失望の念に耐えない。

これまた笑い話だが、「お客様第一」を謳っている、某企業でも、お客様のことは200% (以上)、マッタク第一には考えていない。
協力販社様に対してでもそうだ。 「ビジネスパートナーはお客様」と、宣言したのはコトバばかりであって中身は全く無い。
グチっているのではなく、真実なので仕方が無い。 私は数多い歯車の中でも小さい部類に入るので、先陣を切って「改革(変革)を叫ぶ」などできない。
できない、というよりもヤル気も無い。 (ナサケないことではあるが。。。)

では、「何が第一」かというと「自社の売り上げ成績」のことだけである。(1に売り上げ、2に売り上げ、3,4が無くて5に売り上げ、である。)

(この雑記は456(私語録)なので、1も2も3もナイ。。。(笑))

では、お客様は?というと、38番目くらいになる。 オーバーかもしれないが、 「第一」 というのには、無限に近い隔たりがある。
まぁ、私企業なので、「営利目的」なのは百も億も承知ではある。
お客様がこれに気付いたとして (もうとっくにご存知かもしれないが) 今の世の中、「IT関連の投資」 ナシには、業務の存続も難しい。
「自社の売り上げ第一」なのは、別にウチだけに限ったことでもないので、お客様にしたって「ある意味仕方なし」 なのだろう。(と、思う。)

2005年 9月 4日(日)
昨日、日○信販経由で来た、架空請求のことを書いているうちにあるコトに思い当たり、それを伝えるべく、もう一度電話してみた。

@私は、「使った覚えが無いので、支払いません」と言っただけである。
Aそれを拒否し、口座からお金を引き出したのは貴社(日○信販)である。
B抗議に対し、「調査しますから、1週間〜10日待ってくれ」と、言い出したのはソチラだ。(私は、調査を頼んだ覚えは無く、「払わない」と言っただけ。)
C貴社から言い出した調査期間は過ぎているが、それは「自分から言い出したことを反故にしていることに他ならない」
その期間内に調査できなかった咎はソチラにあるので、一旦引き出した金額を返金してほしい。 と、申し立てた。

ヒトが拒んでいるのに、事務的都合だけで他人の口座からカネを引き出すことができるのだから、その逆の入金ぐらいは造作も無いことのはずだ。
我々個人だって、相手の口座番号さえ知っていれば、そこいらのコンビニにでも行けば数分で入金できるのだ。
・・・と、思ったのだが、案の定、コールセンターの若い女性は、「自分では判断できない」と、「上司から掛けなおさせる。」 しか言わなかった。
少し経ってその「上司」から電話があったが、結局、「確認は明日以降になる。。。」 とのこと。 (ナンのための「上司による掛けなおし」ナノダ!)

こんな、悪徳架空請求業者の悪事を助長するようなことが大手を振ってまかり通っているわけだから、こういう被害がなくならないのも ほんとよくわかる。
信販会社の社員サンにしても、サラリー貰った上でのおシゴトであるはずなので、親身になってくれようはずもなく、他人事で事務的な対応しか、
結局できないのであろう。
あまりに歯切れが悪いので、 「悪徳業者と、オタク様(信販会社)がダブって見える。。。まさか結託など。。。」と、語尾は、名誉毀損になってもマズいので
(まさか〜そんなことはナイでしょうね。。。)の仮定形で締めるようなかたちで言ってみた。
ただこれも、名のある会社の役職付きの方々でも、不正経理や横領着服や脱税や談合などなど、しょっちゅう警察沙汰になるようなことをしでかしている
現状ではあるので、あながち的外れではないのかもしれない。
(「違う!」と言い張るだろうが、そんな請求をロクにチェックもせずに消費者に突きつけ有無を言わさず口座からおカネを引き出していることは事実である。)

しかし、自分から 「1週間〜10日で調査します。」と言っておいて、調査が仕事でソレでメシ食っているプロの調査員達が「2週間」かかって調査しきれない、とは、
何たる怠慢なのか。 よほど能力が無いのか、そもそも電話一本ぐらいのことしかやってないのかいずれかであろう。
こんな職務で生計を立てていることを恥じてほしい。

9月 3日
使っても無い日の、使ってもいない金額の請求が日○信販から来たので、先月半ばに抗議したところ、「一旦支払ってください、その後調査します。」とのこと。
その後、何度も「返金」を求めたが、「調査中です」の一点張り。 もう2週間経っている。

考えようによっては、悪徳加盟店とこの信販会社が結託、つまりグルになれば、引き落とし口座番号もニギられている弱い消費者をヒネルことなんて
極々カンタンなことになる。 プロの調査員が2週間調査して、「進展無し」、オマケに「調査には1週間〜10日かかります。。。」と、自分から言ったことなのに、
その10日が過ぎても、訴えている私に対しては「何の連絡」もない。 所詮この人達の仕事ってこんなものなのか。

クレジットカードって、ほんと「請求されればオワリ」のようなところがあり、まったく身に覚えが無く、どれだけ腹立たしい思いをしても、
「何がしかの結果」 (返金でもしてくれればまだよいが) が出るまで数週間かかってしまうし、「親身でなく、ソッケなく、事務的に終始した回答」しかしない、
「お客様コール・センター」の担当者と何度も状況説明を含めた電話での会話をしなければならない。
この担当者 (ほぼ例外なく若い女性。。。アタリがいいから、の理由なのだろうが) であり、若いので知識/経験が乏しいからなのか、「こういう場合はどうなるんですか?」
などと、少し難しいことを尋ねると、誰に聞きに行くのか「少しお待ちください」と、通話口で保留音を聞かされながら何度も待たされることになる。
概ね、期待した答えが返ってくることは無く、「・・・今この場ではお答えしようがございません。。。」というようなものばかりである。
こういうのが続くとまるで、「使ってもいないお金を請求されて(つまり騙し取られて)、抗議している」こっちが、悪いことをしているような気分にさえなる。
考えるまでも無く被害者はこっちで、悪徳詐欺業者からの架空請求を何の疑いも無く消費者に仲介して「事務的にお金を引き落とす」ワリには、
イザ、「身に覚えが無いので支払わない」と至極あたりまえのことを申し立てただけで、「何週間もの調査が必要・・・」(ホントに’調査’してるの?)となってしまい、
おカネは引き抜かれたままである。 いったいどういう世の中なのだ。

9月 2日
暑かった。。。 朝、「火事でも起こったか!」という感じで目覚めたくらいだ。
数日前は、秋の訪れを感じるくらい凌ぎやすかったというのに。。。気まぐれなものだ。

理想と現実とは(あたりまえだが)異なるものだ。
法を犯すような悪いことをしちゃイケナイ。 (理想、というほどのものでもないが。。。)
で、現実は、新聞記事を見てもわかるように、犯罪の起こらない日は無い。
商談でもそうだ。
売る側が提案した期日どおりに、金額どおりに売れるのなら、誰も苦労しない。
上の例で行けば、法律違反する人なんていないので警察や裁判所が要らないのと同じだ。(そんなことはありえない)

別段、犯罪者を擁護しているわけでも、ワルいことをすることを是認しているわけでもなんでもない。
現実と理想、の乖離を わかりやすい例でアテハメテみただけのこと。
実際は、「商談」のことを言いたかったわけだ。(笑)
こんなことを書くぐらいだから、「思うように売れていないのだナ。。。」ということが懸命な読者諸兄ならすぐおわかりになったことだろう。
(・・・って、ホント何人様にお読みいただいているのやら。。。)

9月 1日
会社の宴会があった。 ナゼ?ドウシテ?と聞いたところで詮無きことだが、なんでこんなに料理が美味しくないのだろう。
マズイわけではないが、私でも充分作れるレベルだ。 つまりプロのワザとかもない。 ま、団体サン御用達だからいたしかたないのか。。。
パスタなんぞが最後に出てきたが、カルく一口食べただけで(満腹には程遠かったが)後は全部残した。
(せっかくセットしてくれた幹事さんが読まないことを望む。)

悪いこととは続くもので(笑) 翌朝まで散々であった。(再笑)

8月 31日
総合格闘技のTVを見た。
ヘビー級のタイトルマッチがあったのだが、20分間 闘って判定に終わった。 双方互いにダメージらしいダメージは受けていないように見えた。
それでも「判定」である。 決着ついてないじゃん。 (不満)
将棋とか囲碁には判定は無い。引き分けはあってもすぐ再試合だ。(ある意味潔い)

考えてみればほとんどのスポーツには引き分けが無い。
(野球は延長12回で同点だったらドローだが。。。長いペナントレースなのだからで、同率一位で終わることは無く、プレーオフなんかで決着をつける)
サッカーでもペナルティ・キック合戦がある。
格闘技の場合、交互に、どちらかが倒れるまで殴る、というのはいくらなんでも酷だろうから、せめてその場で再戦を約束するようなものであってほしい。

8月 30日
朝夕涼しくなってきた。 暑いのが苦手な私にとってはよいことだ。 秋はいい。

どうしようもなくスランプだ。 これがプロのモノ書きだったら死活問題なのだろう。(その点私はお気楽だ)
「不調こそ我が実力なり。」 「負けは実力、勝ちはツキ。」 「逆境をバネに。」 まぁどれも同じようなことを言っている。
好調なときは、怪獣エビラについて語ってみたりしたものだが。。。
そうか、視野を広く、明るく考えて。。。 (なにカウンセラーみたいなコトを言っておるのだろうか。)

ああ、温泉に行って水風呂に入りたい。

8月 29日
席取りゲームのような選挙戦。
自分が優れていることを訴えるのではなく、足の引っ張り合い。。。ですよねありゃ。
それをまた週刊誌とか安ニュース番組がオモシロイように煽るし。。。 茶番、という言葉の意味は正確には知らないけど、たぶんこういうのを言うのだろう。

国政を預かる、或いは預かろうとしている人達でさえこれなのだから、マツリゴトに関係の無い、ただただカネ儲けだけが目的の私企業なんぞ、
もっとヒドイのは自明の理、なのかもしれないですね。。。

2005年 8月 28日(日)
週末テニスが復活して3週目。 本日も早起きして赴いた。(ウデは上がらないが、健康的でよい)
帰ってみるとまだ昼過ぎで、テニスに行っていない場合は、まだ熟睡中の時間であった。
このあたりから、不規則、というか夜更かしの過ぎる生活パターンを改めていかないと。。。
作家とかの職業で、毎日昼まで寝ることができるのであれば、夜更かしもいいのだろうが、私は会社員なので6時台に起きることもあるし、
そういう日が続くとさすがに週末(金曜日とか)には疲れが溜まるようになってきたし、冴えないアタマも余計に鈍くなっているように思う。
第一、この日記にしろ「書くことが浮かんでこない」というような状態なので、是非とも改めたい、と思ったワケだ。

ようやく新しいPCが(ほぼ)使える状態になってきた。
今使っているのは、(こんな古くて、ガタがきていても)「ほしい」という人がいるので、完全に移行が終わったらその人に差し上げるつもりだ。
ただあともう1〜2週間はかかる。(実際、土日にしか移行作業は出来ないし。。。)

「人は、『がんばろう』 と言われてもガンバラない。」と、言うことを先日書いたが、今ウチの会社では、なにかあれば「頑張って売ってきて!」の連呼である。
そこには巧みな心理術が隠されていて(いるのかどうかは知らないが(笑)。。。)「売れなかった場合は、営業のアンタ達がガンバらなかったせいだぞ!」、
上は、毎日のように「ガンバレ!」と、言ったのに頑張らなかったな。。。(責任逃れか) と、思わせるようなところにある。

人を見てモノを言え、とはよく言ったもので、私なんぞは、もともと(社会人としては不適切かもしれないが)上に認められたいが故に、
「営業としてモノを売っている」のではない。(現実、結果的にはそうなのかもしれないが、そうは思わないことにしている。)
会社に雇われて、営業として給料を貰っているので、(目標がいくらであれ)「モノを売ってくる」というのはアタリマエのことであり、
「頑張れ!」と、言われたから頑張るようなものでは到底無い。 そう言われなきゃ、サボるような人間と思われていることがなさけ無い。。。

8月 27日
フシギなこと。 なんで巨人は桑田を使うのだろう。 それも先発で。。。 不思議でフシギでどうしようもない。 小学生でもオカシイと思うのではないだろうか。。。
私は40年来巨人ファンであるが、今年は違う。
阪神を応援する。
それにはいくつか理由があって、(不甲斐なさも限度を超えた巨人を見捨てたというのもあるが)他のチームに優勝されるくらいなら。。。というものである。
阪神タイガースは、特に好きでも嫌いでもない。 だから嫌いなチームに優勝されるよりはよほどいい、と思うからだ。

不謹慎かもしれないが、偽らざる本心である。

8月 26日
年に一度の会社見学会。年に数回あるかないかの、昼食を社員食堂で食べる日でもある。
ナゼ安い社員食堂で食べないの? と、聞く人は私のことを知らない人だ。
ただ、材料を買いに行くところから、炊事そのもの、そして後片付けをしないで済む、という立場の家内からしてみれば随分ありがたいもののようだった。

ウチの会社の経費節減もカナリのものだ。 この年に一回の「家族見学会」(参加者はそれほど多くない)の来場者にいただける記念品だって、
昨年の年号(2004年)と刻印されたマグネットであったり、それを入れる袋にしても、中国に売っ払ったPC事業部で使っていたものの残り物であったり、
トホホ感が漂いすぎる。
例年の如く、「社長さんの挨拶ビデオ」では、「ウチの会社は世界一です。。。」と宣っておられたが、それとの対比が、なんとも哀れでさえあった。

過ぎたるは及ばざるが如し、にならないことだけを望む。

8月 25日
昨夕新開地の映画館で、エターナル・サンシャインとコンスタンティンの二本立てを観た。
さて、予告編は8本分くらい見ただろうか。。。
ほぼ全てに、「・・・の愛。。。」とか「これまでにない愛のカタチ。。。」とかで、「この愛を見てね」というような宣伝文句が使われていた。
私は、フロイト賛成!派なので、あまりに感情的過ぎる愛とかどうのは、まぁあってもいいのだが、自身ではそれほど信じも頼りにもしていない。

結婚するときなど、神に誓わされるほど、気まぐれで揺らぎやすいものなのだろう。 で、映画であるがほとんどが、男女間の。。。
つまりは他人様の恋物語なんぞ見ていてもオモシロくもなんともない。 オヤジなので感情移入できない所為もあるのだろうが。。。

数秒に一組離婚が成立しているアメリカの映画の紹介ばかりだったのが、結局は皮肉でしかないような気がする。
そう考えれば、勧善懲悪とか、ハッピーエンドとか、サクセス・ストーリーとか。。。現実離れしたものこそ映画に題材によく合うのだナ。。。というのがよく判る。

8月 24日
夕食は、協力会社の人と、おいしいものをいっぱい食べた。 1軒目でオナカいっぱい、と思いながら歩いていて、美味しいパスタ屋さんの前を通ったので、
そこにも入り、デザートまで食べた。 1軒目では、秋刀魚の焼いたやつに、コライユのソースを添えたものが頭抜けておいしかった。

ワイシャツの袖口の内側が油汚れがついてしまうという不可解な出来事が何回も続いて、ワイシャツというぐらいだから、白を基調にしたものが多く、
黒い油汚れが、ナゼか内側だけにつくというその原因が、2〜3ヶ月判らなかったのだが、今日判明した。(よう思う。)
今朝、家を出るときは真っ白だった袖口が、昼過ぎにめくって見てみると、4〜5ミリから数センチの斑点状のこげ茶色のシミがいくつも付いていて、
手首は怪我などもしておらず、クリームの類も塗っていないので、腕時計にしか原因がないことに絞り込めた。
ただその時点では、腕時計はキラキラ光っており汚れてもおらず、絞り込めたとは言え、真相がどうかは確証は無い。

帰宅して、溶剤(シンナー)にバンドの部分を浸してからよく洗ってみた。 油分か何か付着していたなら完全に取れるほどよく洗った。
これでまた再発したら。。。 ほんとうに原因が判らない。 クリーニングに出してもほとんど取れない汚れなので、油分と考えるのが妥当なのだろうが、
まだ新品の腕時計からなぜ油分がモレるのか、よくわからない。 デザイン的には気に入っているフライトマスターというものなので、残念だ。

8月 23日
昨日の続き、例の脅したトッツァンですが、電話したら、「そりゃビジネスだから金額は不可欠ですよねぇ・・・。」って。 やっぱオカシイはこの人。

これまたホントのはなし。
八尾に仕事で出向いて、駅前のデパートのレストラン街での昼食。 まぜこぜにしたカレーで有名なのお店でのこと。
サラダバーがあって、(あんまり食欲が湧かなかったので)少量だけ取り、横にあったスープ用のカップを取り上げたところ、カップの内側に、
食べ残しのベーコンのカケラがくっ付いたままだった。 思わず放り投げようとしたが、器物損壊罪に問われてもバカくさいので、元には戻さず、
別の場所に上向きに置いておき、別のカップを使ったが、もうその時点で食欲どころか胸悪さでいっぱいだった。
テーブルに戻り、スプーンやフォークがまとめて置いてある、編みカゴのようなものからスプーンを取り出してみると、スプーンの窪んだ部分に、
なんらかのカスがこびりついたままだった。
なんという衛生管理なのか、これで食べ物屋と言えるのか。。。と、暗澹たる気分になった。
私はカレーが好きでよく食すが、(まぁ人の好みはいろいろあるんだろうが)ここのは、「自分で作ったほうがはるかにマシ」というレベルのものであった。

いいなぁ。。。

(ただ、もう言ってもしょうがないようなレベルだったし、もう二度と来るまい、と、思ったので、先の件は(バイトばかりに思える)ウェイトレスには伝えないままにした。)

8月 22日
久しぶりの出勤。 いつもながらの寝不足。(笑) いつまで続くんだろう。。。
ホントのはなし。 ある販社さんから、「自社製品のデモを 私の会社の会議室で行いたい。」との依頼がメールで、届いた。
勿論、協業してのビジネス案件なので、会議室なんぞ減るもんでもなし(お下品)、「ハイ、どーぞ!」と、いうことにはなった。

で、それっていったいいくらくらいの商談になるのだろう?と、思い、返信に、「どんなものが、いくらくらいで売れるのですか?」と聞いてみた。
すると、(ココからが笑えるのだが)「金額をお伝えできないと、会議室を借りるのは無理なんですか。」と、返事が来た。

我々は仕事(ビジネス)をやっているのであり、慈善的な貸し部屋業者ではない。 それに商談、なのだから、「いくら?」と聞くのは至極当たりまえのことと思っている。
(ただ、厳密に言うと「ゼロ円」でも金額は金額だ。 様々なケースがあり、セミナー/勉強会的な、デモだってあるのだ。 それぐらいの理解はあるのが常識だ。)
ただ、こういう返事が来てしまうと、「部屋貸すのがイヤなのか」とか言うようなミミッチイ奴に思われたのかなぁ。。。と、(人の所為にするのがイヤな私としては)どうしても
考えてしまう。 (空いている部屋を使ってもらったくらいで、見返りを求めるような奴に思われたのがなんとも悔しい。)
一瞬、悪いこと聞いたのかなぁ。。。とまで思ったが、お相手がバカなんだ。。。もう気にするもんか、との思いに至った。
なにゆえビジネスなのに、金額を聞いて悪いのだ。 商売をやっているのだゾ!
それに、「金額をお伝えできないと、会議室を借りるのは無理なんですか。」という尋ね方の中にはチラリと、脅し、の匂いがする。
ウラを返せば、「他でも部屋ぐらい借りれるんだゾ、 協業の商談をなくしていいんだなアンタ。。。」と、いうような。
うん、そうだそうだ、やっぱりバカだ。 付けるクスリなどない。

2005年 8月 21日(日)
2時間ほど寝て、テニスに赴いた。 近年ほとんど参加していなかったのだが、お盆休みをきっかけに「再開」となった。
もう一度、決めよう(過去、何回か失敗した。。。)。
毎週参加する! 決めた。 日曜は早起きになるのでこれも好ましい。 (早起き、と言っても、12時からなので。。。午前中に起きれば私にとっては早起き!)

クルマを主有していたときは、コートまではクルマで行っていたが、今は自転車もない生活なので、徒歩。 自宅から30分弱かかる。
それにテニスを3時間。 タマにやるにはかなりハードな運動だ。 だからして余計に「続けよう!」と、思ったワケだ。
健康的なことをほぼナニもしていないので、それもひとつの大きな理由。
これから(もうとっくに、だが)下降する一途の体力やらなんやらの下降カーブを少しでも緩やかにできればまぁそれでよい。

家内に「こもり部屋」と名づけられた自室は、休みの間中、チラカシっぱなしであった。(掃除できない!とずいぶんオカンムリのことと思う。)
まぁ、(小さな)節目として、これから、(捨てるものはないが)きちんと片付けてから眠ろうと思う。 (2:10AM)

8月 20日
土曜日。せっかくの休みももうあと一日。 ほとんど家で居たが、仕事モードになることも多く、普段とあまり変らなかった。(笑)

悪い癖を自ら楽しんでいるのか、ズルズルと過ごしてしまい、たしかにほとんど家にいた分、休養にはなったが、「仕事のための休養か。。。」と思うと、
また来週から始まるしがないサラリーマン人生がやや鬱陶しく感じる。(ま、他のことでは稼げないのでしかたないか。。。(笑))

継続はチカラなり、とはよく言うが、結構続いている、この日誌は、なんぞかのチカラになっているのだろうか。。。
もともと、「そういうもの」は見込んでも目指して始めたワケでもいないので、さほど気にはしてはいないのだが。

8月 19日
先日来、懸念事項になっていた「新旧2台のパソコンでのファイル共有」が、やっとこさできるようになった。 四苦八苦してみるものだ。 これはこれでウレシイ。

吉田松陰。 イキナリで恐縮だが、「名前は知っているが、ハテ、何した人だろう」という部類に入るひとりではなかろうか。(私もそうだ。)
地元なので、松蔭女学院を設立したのかなぁ。。。とぐらいしか思っていなかった。(大間違い、第一字が違う)

最近、平田弘史さんという漫画家の作品をよく読む。 (首代引受人、薩摩義士伝、などは出色だ。)
タマタマ先日通販で購入した彼の著作に、「吉田松陰」という題の短編があって、熟読したものだが、結局、ナゼこれほど現代に名を残しているか、については、
あまり触れていなかった。 (歴史の教科書ではないので、そもそもそれは望んでいないが。。。)

8月 18日
スカーレット・ヨハンソンという好きな女優さんの出ている映画を昨夜観て来たのだが、なんとも魅力のある人だ。
単に美人、というだけではなく譬え難い、「気」のようなものを発しているようにすら思える。 たぶん眼だろうな。 眼。
三宮の映画館で、ロードショーというのに人影はまばらの10人程度。 大作洋画ですらこのような斜陽化は淋しい限りだ。
レジャーが多様化し、家でも大画面で見れて、すぐにDVDなどが容易く借りれて好きな時間に寝転んで見れる、となれば、映画館にも出向きたく
なくなるものなのだろう。 私は、映画館という場所が好きなので、貸しビデオが出るのを待ったりはしないが。

先日に引き続き、新旧のパソコンでのファイル共有を試みたが、進展無く断念。
でも結果的にはつながるのだろうから、どこか設定が正しく出来ていないのだろう。
勿論、「設定に関するガイド資料」を倣ってのことなのだが、どこが問題なのかもわからない。 お手上げ状態である。
人跡未踏のジャングルを探検しているわけでもなく、「つながるように」できているわけなのだろうから、こんなことで時間を費やすのはほんとうにもったいない。
タメになる苦労とも思い難い。 そこが悔しいところだ。(こういう場合は、できるだけ早く専門家を見つけて頼るに限る。)

「24」のシーズン4のDVDが11月25日に発売開始、只今予約受付中! という広告を目にし、その場で申し込んでしまった。(ネットで、だが)
でもユックリ観れるのは、年末年始休暇になりそうだ。(笑)
主人公のジャック・バウアーが、最近 健康食品のCMに出演していて、電車の中で女子高生にまみれているのがなんとなく(不釣合いながらも)可笑しい。

8月 17日
いつもの夜更かしが、連休とあっていつも昼過ぎまで寝ていたのだが、今朝は7時に起きる必要があったたのだが、就寝したのが5時過ぎで、ほとんど眠れなかった。
水曜日。 連休の合間の仕事日だった。 午前午後ともお客様への訪問だったので、会社に寄らなくて済んだ。

歳のせいか、(余生)ではないが、会社を辞めることを最近よく考える。
60歳定年、あとは散歩と庭いじり。。。孫の顔見るのが楽しみ。。。 そんなのはマッピラだ。
今は休みがあるとは言え、仕事があって、の、休みだし、ハタから見れば仕事するために生きているようなものだろう。
高齢になると、目はかすむし老眼になるし、体力も衰えるし、なにより(一般論だが)歯槽膿漏も進むだろうし、歯も抜けて入歯になったりしてしまう。
そうなると、食べ物の味がわかりにくくなるのであって、60歳になってヒマと多少のカネができても、それから食べ歩きにでたところで本当の味も食感も
わからなくなっている。(ような気がする。)

そう思うと、まだそこまで至らないうちに(表現は微妙だが)男性であるうちに、健康体と思える間に、やりたいことをやっておきたい。
それであれば、歯が抜けたら死んでもよい。(少しオーバーかもしれないが。。。)
それが出来ないのは、単にカネがないからだ。

物欲や食欲に走るのは煩悩の最たるものかもしれないが、欲は尽きないものだ。 私など些細なほうだろうし。

病気がちで、仕事も無く、貧窮に喘いでいる人から見れば、ゼイタクかもしれないが、下を見ても上を見ても実際はキリがないので、
つまりは、自分自身の欲望の中に身を置くしかない。

8月 16日
ようやく新しいPCのセットアップに取り掛かった。
イキナリ、新旧のPC間でのファイル共有が出来なくて困った困った。 Windows2000どうしのときはいとも簡単だったのに。。。
たぶん、済んでしまえばカンタンなことなのだろうなぁ。。。 パソコンなんてそういうものだ。

恒常的に寝不足なので、熟睡タイプなのだろう、夢はほとんど見ない。
一説には、実は毎夜必ず見ていて、起きたときには忘れているだけなんだそうだが、これは、とある山奥で木が倒れて、その音は誰も聞いていなかった、
さて果たしてこの音は存在するか、という(哲学的?)議論に近く、なぁんにも覚えていないものはしょうがない。
・・・と、書きながら気付いたが、深層心理とかいうものがあり、自覚していない範囲のことが、作用影響している、
というハナシも聞いたことがあるので、全く覚えていない夢でも、なんか意味というか作用はあるのだろうか。。。

パソコンではカンタンに動画などを録画できたりするが、本人が覚えていない夢も、こんなかんじで記録してくれればオモシロイだろうな。

ハナシを戻すと、滅多に夢を見ない私が、何の拍子かかなり鮮明な夢を見た。 登場人物も景色も過去に記憶のあるもの。
乗っていた車の車種と色までシッカリ覚えていて、多少時代錯誤はあるが(今は済んでいない、私の生まれた家が舞台だった)、
それ以外突拍子のない出来事も起こらず、たいへんリアルなものであった。
珍しいことだったので、これはナニかに記録しようと、日中反芻していたのだが、アレ!と思う間にコロッと忘れてしまっていた。
実体験なら、かようにコロッと忘れることはないのに、(見ている間は実体験と思っているはずの)夢の場合は、ス〜ッと消えていってしまう。

ウチの母親が、「夢は書いて残したらイカン、アタマおかしくなるよ。。。」と言っていたのをフト思い出した。

8月 15日
この頃例年「戦争の是非」とか「靖国問題」を取り沙汰する番組が多い。
朝まで生テレビの司会をされている著名な方の特別番組があって、東大の教授をされている方や、NEWS23のメインキャスターや有名評論家の方達が揃って
出演なさっていたが、終わり間際にある方が 「・・・(第二次世界大戦は)、義があったのか、(義が)なかったのか、それがモンダイだ!」 と言われ、
周りの出演者諸氏もなにもそれに対して意見/反論されていなかった。
義とはナニか。。。 コトバの意味の解釈は別として、その「義」というモノがあれば、戦争を起こして他国の人々を殺してもいいのだ、と言っているように受け取れた。

所詮、有史以来、人類は 「ナワバリ争い」 の歴史を歩んできている。
(ナワバリとは、実際の土地領土の場合もあるし、経済社会の現代では、「(売上げの)シェア」 とかいうものの場合もある。)

もともと、南米北米に、現在アメリカ人と呼ばれる人種はいたか。
2〜300年前まではいなかったはずだ。 オーストラリアにも。
結局は侵略ではないか。 間違って「インドだと思った」とのことで、インディアンなどと今なお称されているが、もともとその土地に住んでいた人達を
追いやり、広大な土地なので耕すのがタイヘンだからとアフリカから人を攫い鎖につないで北米まで連れてきて、家畜同然の奴隷として扱った。
今や 「世界の警察」 とイキマイているその国の成り立ちを考えてみてもカンタンにわかることである。

南米のマヤ文明にしても北米先住民にしてもアボリジニにしても、先祖から住んでいた土地に別の人種が侵入し、あたかも自分の土地であるかのように、
勝手にされるのはイヤだったに違いない。
武力があれば、撃退していたはずだ。 そう、そうなのだ、結局は暴力が他人の国、他の民族を支配してきたのだ。
これはナニを言っても今後も変わるまい。 (カネ(経済力)でモノ言わす、というのもその暴力に近いものだと私は考えている。)

殷周清漢三国晋隋唐五代宋元明。。。と、 覚えた記憶のある中国の年号(ほんとうはもっと細かいのだろうが。。。)であるが、
その元が、勝手に日本に攻めてきたこともあるんですよね。 (元寇とか言いましたっけ)
済んだことをとやかく言うなら、それを言ってやればいい。 鎌倉時代に勝手に攻めてきて大きな被害を蒙った、弁償しろ!と。(笑)

つまりは、何十年も前に済んだことをどうこう言ってもモトに戻る筈もないし、じゃあ それでは、と、もっと大昔のことをまくし立てても結局はナンセンスである。
こんなことは、利にさとい中国人や韓国人はもうとっくにハッキリと わかっているはずである。
そんなこともわからずにいつまでも言っているとはとても思えない。
ナンカあって日本の政治家さんとのハナシになれば決まって第二次世界大戦、靖国のハナシばっかりで、中身の進展がない。

自分自身の友達付き合い、のこととして考えてみれば、「マトモに付き合う気のない相手」 に対しては、言ったところでどうにもならない過去のことを
持ち出したりして、それ以上交際を深めようとしないものだが、国と国の付き合いも同じなのではないか。
どうも国家レベルでは 「マトモに相手にされていない」 としか思えてならない。

2005年 8月 14日(日)
季節、なのか、テレビでも「心霊」を扱った番組が多い。(マジメに見ることなどないが。)
私は、心霊とか霊魂とか、信じていない。 あるはずがない。

深夜番組で、若いニイちゃんが恐怖体験談を語っていた。
彼女と一緒に入ったラブホテルで、入浴後、彼女のいる部屋の方を見ると、包丁を持った幽霊のような人影が見えたので、
そのまま「タバコを買いに行こう」 と、彼女を呼んで、フロントまで走り、ホテルを出たのだそうだ。
普通、入浴後(しかもHホテル)は、浴衣かなんかを着るだろうし、荷物なんかも風呂場には持って行ってないだろうし、「そのまま帰った」というのは
作り話としてもいかにも稚拙。
まぁこんなツッコミ甲斐のないもばかりでもないのだろうが、とにかく信じていない。

数年前3年間、広島市内(爆心地の近く)で一人暮らしをしたが、無念にも亡くなった人の数は、たいへん多いのだろう。 ただ霊とかは見たこともない。
よく京都に行くが、鴨川べりなんぞは古戦場で、当時であれば暢気に散歩でもできる場所でもなかったはずだが、「心霊スポット」にすらなっていない。

とにかく(私の中では)有り得ないことだ。 ハナシのネタとしては面白いのかもしれないが、ありっこない。 当たりまえに、ナイ。

確かに、死んだ人が血だらけで包丁を持って立っていたらコワイが、実際は生きている人間のほうがッはるかにコワイ。

(※この項、習慣となっているご先祖様の供養やそのようなならわしが不要である、ということを髪の毛の先ほども言ってるわけではないので、誤解なきよう。)

8月 13日
浄土思想、極楽、天国と地獄。
仏教にもキリスト教にも、死後の世界についての共通項がある。
善悪の基準なんぞは、それこそ時代時代によっても変わるものだし、私自身は、死んだらそれまで、と、思っているくらいなので、別に天国に行けなくたっていい。
そもそも、ホントにそういうのがある、とは芯からは思ってはいない。

どんな聖人君子でも、あらゆる面から見て 「ナニも悪いことはしていない」 人など、存在するわけがない。 その意味では全員地獄行き、である。

日本は、ある層に対しては、「悪いことにはユルい」 (と、思う)
あるサラリーマンが、通勤電車の中で、痴漢に間違えられた。(捜査の結果それはハメられて、であった。)
しかし、その結果が出る前にとっくに会社はクビになり、再就職も困難になった。。。というドキュメント番組を見たことがある。

それに比べて、どうか。 足にギブスで隠し撮り、や覚せい剤所持で捕まったタレントは、知らぬ間にVシネマ監督とかで復帰している。
(もう一度やってしまって、もうダメみたいだが)
同じく、スポーツ選手でも、覚せい剤で捕まったのが今でも試合の解説者として仕事を貰っているし、賭博で捕まった方も監督まで務めた。
ナンシー関さんに、「・・・決して人前で(顔を見せて)歌ってはいけない。。。」 と、評された男性歌手も、オーケストラを引き連れての復帰である。(この人も覚せい剤)
淫行で捕まったお笑いタレントも、こともなげに復活。。。早稲田に合格までしてしまっている。(まぁこれはカンケーないかもしれないが。。。)
甘いのか、寛容なのか、他に才能のある人がいないのか、ナニか別の圧力があって使わないといけないのか。。。本国芸能界のフシギな一面である。

8月 12日
お盆休み。 来週も水曜日を除いてお休み。 暑い中なのでホットする。(HOTと、かけたわけではない。)
もともと仏教用語なんですよね。「お盆」。 ただ、別に仏教徒ではなくてもこの時期は国民的にお休み(が多い時期)となっている。

子供の頃育った下町では、アチコチで盆踊りの催し(小学校や、公園が多かった)があり、地蔵盆(懐かしい!)と呼ばれた、町内に点在するお地蔵さんに、
この日だけ、その周囲にも照明などを配し、子供にお菓子などを配る楽しい歳時記めいたものもあったが、マンション暮らしの今では望むべくもない。

地球上でおそらくもっとも知的な生命体は人間である。
サルやウサギも地球上で生きてはいるが、頂点にはいない。 モルモットも同じで、上位にいる人間のため、という理由で実験動物にもされる。

もし! なんていうありもしない想像をしても仕方がないが、 人間より上位の生命体が地球にいたとしたら。。。
もっと賢くて、イザとなって戦っても勝てない相手。。。
そういうのがいたとしたら、人間は(今のモルモットと同じように)、その上位者の意思だけで実験動物にされてしまう。
それも、モルモットと同じように(圧倒的に負けているわけだから)抵抗もできない。

宇宙人、は (私自身広い意味で言うと宇宙人なので) この広い宇宙のどっかにはいるのだろうなぁ。。。とボンヤリとは思っているが、
この地球に来訪(来襲?)するなどとは考えてもいない。 それにしても一度見てみたいものだ。 クリンゴンみたいなのだろうか。。。
1秒間に地球を7週半もする光のスピードで数百年もかかる距離を飛んでくる生命体がいたとしたら、その時点でもう科学力では敵わないだろうし、
そんなケタはずれに遠いところにワザワザ喧嘩しに来ることもないだろうし。。。

8月 11日
先日なんか言い訳けがましく書いたが、なにも国民的お盆休みの時期に相応の有給休暇を取ることに特別な理由なんかそもそもいらないですよね。

ハタラキ過ぎだよ日本人。 昔、「なんかヘンだよ日本人」とかいう番組があって、数人有名ガイジンが出てきたけどその後どうなったんだろう。。。
そういえば、よく出ていた関西弁のインド人の人をJR大阪駅のホームで見かけたことがある。 私は知っていたが向こうは私を知らなかった。
当たりまえか。(知られていても困るし)

「ここがヘンだよニホンの営業」(でしたっけ)という著作があり、営業マンを支援するITソフトかなんかを売り出して日本で成功している中国人がいらっしゃる。
つまりは、日本企業の営業マンの仕事のしかたや上司への報告のしかた、関連部門へのコミュニケーションのしかたがオカシイと唱えているワケだ。
言うのは簡単だが(でもないか)、それを商品にして商売で成功してしまうのはやはりエライ。 名士であり大金持ちだ。 きっと税金などもウマク処されているのだろう。

その方が、「この人がいないと困る、というのは困る」とか、「ヒトは頑張れ! と言われたって頑張らない」というような意味のことをメルマガに似た媒体で、
お話しになっている。
確かに言われてみればそのとおりで、理解するにも実践するにしてもそれほど難しいこととは思えないのだが、連綿としてこのような、「ヘンな」習慣が、
無くならず続いている原因は、別のところにありそうな気がする。
別、というのは、このような 「ヘンだゾ! 直そうよ!」という提言を読まない、耳を貸さない 「ある種の層」 のことである。
自分の周りでもあることだが、「アキラカにおかしく、不公平」な制度が、「少数の上層部の権力者」 によって、決定され、反論も許さず、施行されてしまっている。
日本の場合は、概ね「老害」であることが多い。(と思う)

8月 10日
ナニワの萬田銀次の映画のTV放映があるのを新聞で、朝、見て、録画の予約して出ようと思っていながら、深夜家に帰るまで、予約し忘れたことに気付かなかった。
些細なことだが、こういうことは結構悔やんでしまう。 で、時が過ぎてまた同じようなことを繰り返してしまう。 トシだ歳だ。

寝不足のまま、暑い日中、ネクタイにスーツで外回りするのは、買ってでもすればよいような苦労とは思いがたく、もうウンザリである。
あさって12日から休みだ。(17日を除いて金曜日まで。) 少しでも休養になればよい。 新たしいPCのセットアップ(いつから言うとるんだ。。。)と、
数枚CDをコピるだけしか用を作っていない。 誰に頼んでいるのかよくわからないが、頼むから急用無く、休養させてほしい。(笑)

よくわからないついでに書くと、郵政民営化、ってなんなんだろう、結局は、政党間や政党内での派閥争いに終始して、ほんとうに民営化すればどうなるか、等の
本質論はどっかに入っているような気がする。 行っちゃってもよいが。
局長さん、とかは、いろんなご利益から遠ざかり、単なる商店主みたいなのに変るので、猛反対なのだろうな。

もひとつついで、だが、もし、タバコが国営事業のままだったら、今のように、タバコの排斥運動が起こっているのだろうか。
ビルも歩道も駅も、喫茶店までもが禁煙。。。タバコのラベルにはデカデカと、「肺癌などの恐れ。。。」の警告文。
これでは、JTさんも飲料水やらなんやら、多角経営化するしかないのでしょうな。。。
そこまで、禁煙禁煙と悪モノ扱いするのならいっそ売るのをやめればよいのに。 害毒品として、吸うこと自体を法で禁じるとかにしてしまえばよい。

8月 9日
64億人の中の1位! と、喧しく流れている。。。(世界陸上の中継のテロップ) (それと、「空飛ぶスーパーモデル!」というセリフも。。。)
で、女子走り高跳びで金メダルの選手が果たして、64億人中1位か、というとそうでないことは小学生でもわかることですよね。。。

あるお客様のサポートで、盆休みなんて取れるかなぁ。。。と、危ぶんでいたのだが、危ぶむのヤメタ。 何がなんでも休み取るゾ。 決めた。
気は心、なんちゃって。(読んでる人は、ナンノコッチャわからんだろうな。。。すみません。) カンタンに言うと、ホント単純に休みたくなった。ということだけ。
「営業なんだから、商売に響くのでは。。。?」 確かにそのとおり。 でも(どこかで書きましたけど)損得では考えない方式をここでは貫いてみる。
休みは休み。お盆はお盆。 覆水盆に帰らず。 これは、休もうと思っていたお盆休みを休まなかったら、もうお盆は戻ってこない。と言う意味。 (全然違いますけど)

中国には、「怨みに対して徳を以って報いる(以徳報怨)」という考え方があるらしく、尊びたく、実践してみたいことではあるが、今回はパス。
目には目を。 で行くことに決めた。 暑い夏を涼しくサッパリに過ごすには、考え方もこのくらいCOOLになるほうがよいナ。

また寝不足なので、休むことにします。 (4:46AM) 明朝は、7時起き。 また暑いのだろうナ。

8月 8日
他人様のブログとやらをコケにしすぎたためか、バチが当たったようで、全く筆が進まない。(笑)
それに、つい昨日も2週間分を一度に掲載 (それも掲載直前にまとめ書き) もしてしまったし、なんというか忙しさにかまけてと言うか、
ストレスに負けて気力が失せてと言うか。。。 ナサケ無い日々が続いている。

確かに、立て込んだ毎日だし、暑いし、寝不足だし、気の重くなることも多いが、そんなことを理由にしていてはいけない。

仕事柄、「損得」 とか、「立場」 とか、「見返り」 とかに絡む出来事(商売、仕事そのもの)がいとも多いのだが、
個人的には、「損得、では考えたくない」 し、「立場だけ、で喋る奴はキライ」 だし、「見返りなど求めるのも、求められるのも」 イヤ、な性格である。。。
性格というよりは、そういう考え方であり、そう行動したい、と思っている。

アキラカに、売上額を追い求め、社内外のいろんな「立場」の中で蠢く平社員である部分とは、相反してしまうので、どこかに歪みが生ずるのだろう。
繰り返しにはなるが、その歪みに負けてしまっては何にもならない。 自分が自分でなくなってしまう。

なんか、気負った自分を奮起させるようなことばかり書いているな。。。やはり疲れている証拠であろうか。(少しユックリ寝てみよう。)

お待たせいたしました。諸事情により2週間分まとめての掲載となりました。
今後は なるべく、こまめに更新していくようにいたします。
(8月8日:管理人記す)

2005年 8月 7日(日)
連夜、汗をかきながら捜していたCDが別の部屋から見つかった。
リビングにもう一つ置き場があり、ここにも数百枚あるのだが、家内も聴くため、ワリカシ整理はよいほうで、まさかココにあるとは。。。と、思いながら
アキラメ半分で何の気なしに見てみると、忽然と現われた。 まぁこんなものか。
いずれにしろ、ハダカのままのCDであれば、これまたたくさんある書籍などに挟まって紛れ込んでいたとしたらそれこそ見つからないであろうし、
「置き場」にあっただけよかった、というものだ。 (見つかったときは嬉しかったけど、大層疲れてしまった。 そのうち全部ちゃんと整理しよう。)

よく通う雑貨屋さんの、イベント(夏の催し)に誘われたので、娘とその友達と3人でお邪魔した。
アマチュア・バンドの出演が続くとかで、梅田にある(普段はクラブ、を借り切っている)に赴いた。
私は、ほとんどコード伴奏だけの歌モノ、は聴かないので、(申し訳ないことではあるが)2秒で飽きてしまった。(こればっかりは趣味なのでどうしようもない。)
たしかにこのテのバンドだと、気楽にいつまでもできる。(んだろうナ。)
まぁオトナ向けとしての雰囲気はまずまずだったが、タバコの煙もうもうで、娘とその友達は中学生なので、やや不具合を感じ、雑貨屋さんの知り合いが
作って売っていたホットドッグを2個買ってそれを娘たちが食べて。。。小一時間くらいでおいとました。

帰りは、金山園で食事をと思い、玄関前まで行ったのだが、そうそう日曜日は定休日であった。
すかさずその足で、鴻華園に行き、結局は、旨い夕食、と相成った。
ボイル小海老か、ワタリ蟹炒めかを迷っていたが、「マヨネーズ好き!」との娘の意見を取り入れエビマヨを頼んだ。
ここの生春巻きと、レタスの海老味噌炒めは、たいへんに美味なので、行けば必ず頼む。
但し、魚醤(ニョクマム)の匂いがダメだと魅力は数割落ちるので、好き嫌いはしない方が得のように思う。

8月 6日
イカが爆発した。
夕食の天麩羅の揚げ役をしていて、「何言うてんねん、本店ちゃうってぇ〜、32番街の紀伊国屋、言うてるやん!」と声を荒げた瞬間に、
目の前の鍋からボカン!という音がして、大量の油が跳ね飛んだ。
勿論、揚げ役の私には顔面や目にも降りかかり、「あわや一大事」と、菜箸を放り投げ、洗面所に駆け込み油のかかった顔や手を洗う破目となった。
天麩羅でのイカはハネやすい食材ではあるが、異例ともいえるほどの大規模爆裂であった。 家内の後片付けが1時間余計にかかったほどである。
ただまぁ、火傷とか大事に至らなくて済んだのでよかった。

天麩羅とステーキは、(多少のウデさえあれば)ゼッタイ家で作る方がお得である。
特にステーキは、いいお肉さえ買ってくればいいことだ。(爆発することもないし後片付けも楽なほうであるし。)

息子が、風邪、とかで、この時間(4:50AM)でも寝床で咳き込んでいる。
私も1ヶ月ほど前に同じような症状になったが、まさかそれがうつったのでもあるまい。。。

ただ、結核の初期症状とカゼは似ている、とのことなので、そんなのでなければよいが。。。 祈るしかない。

8月 5日
予定していた、あるお客様との飲み会が、延期となった。
お盆明けには是非! ということになっている。

ポカンと時間が空いてしまい、結局は新開地で1時頃まで徘徊してしまった。(笑) サッサと返って寝りゃいいのに。。。(性分とは恐ろしいものだ)

私は(体格にはそぐわず)あまりお酒が強い方ではない。 とくに顔には出やすい方だ。
その私でも、こうして連夜、アルコールを摂取してしまう。 惰性、とも言えなくないが、これも一種のアル中なのだろうか。。。

コロっとハナシは変るが、私の部屋には数百枚のCDを置いてある。
クルマに乗っていたときのチェンジャー(12枚連装)に入れたり、10枚入りCDケースに入れて持ち歩いていた。
で、ズボラな性格なので、ケース(ジャケット)と中身がほとんどバラバラの状態になっており、「望みの一枚」 を 捜すときに至極面倒になる。
ここ数夜、STEPS(というバンド)の「スモーキン・イン・ザ・ピット」の二枚組みの二枚目をず〜〜〜っと捜しているのだが、てんで見つからない。
たいへんに困っている。

8月 4日
またしても猛暑の中に弱冷車が停まった。
それに乗って、大阪から舞子に向かい、母の家に夕方赴いた。
家族は既に着いていて、久方ぶりの集まり、となった。
二日酔いのはずなのにビールを2本も飲んでしまった。

今度は、過去形には必ず使える、「’た’の驚異」を書くことにしよう。 (既出 : 「’い’の驚異」 、 「’ラ’の驚異」)

8月 3日
この項、かなり後日に書いております。

この日は朝から夕方まで山科のお客様で打ち合わせに参加した。
それが終わって、夕方6時過ぎから、(ナント)深夜の2時半頃まで、料理やらお酒やら、ご相伴に与った。
一軒目は由緒ありそうな会席料理屋さんで、その後はよく覚えていないが、終わったのが先斗町で午前2時半だったことだけは覚えている。
帰る気力もなく(あってもタクシーしかないので神戸までは到底無理)、近所のサウナで仮眠しただけ。
翌日早朝からの仕事がなくてよかったよかった。
しかしまぁ、営業職の私がお客様よりこれほどの歓待をうけることはまず稀なことであり、たいへんにありがたいことだ。

1時を回っていた頃か、「・・・マクルーハンがどうの。。。」と喋っていた気がする。 (知ったかぶりのアホさを露呈してしまったのだろうか。。)

8月 2日
通販で、デッキ・チェアーを2つ買った
ほんとは一つでもよかったのだが、2個セットだったので、2個買った。

元々私がベランダでタバコを吸うために腰掛ける椅子を家内がネットで捜してくれたのだ。
あとひとつは、リビング側のベランダにおくことにしたそうだ。 (今夏もエアコン禁止令が出ているので夕涼みなどには一役買うことだろう。)

・・・一服したくなったので、ベランダに行ってくる。(そのうち机も買えば、一服しながらコレも書ける。(笑))
我が家は窓も多く、寝るときも閉めないので風通しはいいのだがさすがにベランダの外気の方が涼しい。
冬には日光浴にも使えるナ。(厳寒時は無理だが。。。)

8月 1日
曙さんがK−1で勝てない理由。 わたしでもワカル。 フットワークを使えない人がボクシング・スタイルの格闘技などできるワケがないではないか。
スウェイもしないでパンチを受けると、つまりは、柔構造でないビルに地震が襲ったのと同じで相手の打撃のパワーの逃げ道が無く全部喰らってしまう。
また、掴み技、締め技がないのであれば、あの体重はいかにも不要、であるばかりか動きが鈍くなる分マイナス。。。
グーパンチが禁止で、乗っかって踏ん付けてもいいプロレスになんで最初から行かなかったのだろう。
今さらながらプロレス参戦、では余計「逃げた」とか「嗚呼。。。」となる。 逆に先にプロレスに行っていて圧殺を繰り返してからK−1に来たなら、
また評価も違っただろうに。。。手順前後のような気もする。
済んだことなのでもうしかたがないが、千代の富士さんだったら、そのまま総合格闘技でも王者であったように思う。

(次はサッカー北朝鮮戦) なにがなんでもサントスさんであった。
技の切れ、突破力ともに「(日本では)合格点」なのであろうが、残念ながらほとんどの場面でブレーキとなっていた。(ように思う)
最後には、集中力も途切れ、目の前に飛んできたボールを見過ごす、なんてこともあった。
わざわざ帰化させてまで代表にせにゃならんのか。。。つまりは有力選手が払底しているんだなぁ。。。と、思ってしまう。

どうでもいいが、Jリーグ発足当時の「俄か熱」がだいぶ収まってきたのは嬉しいことだ。

2005年 7月 31日(日)
「わくわく宝島っ!」 あるチャンネルを見ていると、よく飛び込んでくる言葉である。
画面を見てみると、同じタイプの(髪型の)誰だかわからない方お二人が、いろいろ宣伝しておられる。
で、(なんかイヤなのだが結局チャンネルを換えるでもなく)最後までそのCMを見てしまうのだが、結局ナニをどう宣伝しているのかわからない。
私自身に興味がないからかもしれない。
いつ、どこへ、行くなり参加するなりすれば、なんか楽しい!モノなのだろうか。。。サッパリわからない。(と、思うのは私だけであろうか。)
まぁ、見ていてあんまりワクワクはしない、ということだけは確かなようである。

それとは逆に、(何が逆、なのかこれまたよくわからないが) TVを見ていて 「いいなぁ〜」 と思えることがある。
「どっちもウマイでしょ〜」の司会のお二人。 (イイナァ〜と思いません?)
それと、「IQガブリ」だっけの司会の方。 いいなぁ〜。 ※註:番組名はご類推くださいませ。
それと、名前も知らないですけど、さほど面白くもない芸人さんとかがよくTVにお出になっているのもおしなべて「いいなぁ〜」と思う今日この頃ではあります。

7月 30日
土曜日だが、珍しくお客様へ訪問する仕事が2件もあった。 (楽しい、楽しい。)
と、まぁこの日記を書く余裕すらなくなるほど、特に平日は、仕事が立て込んできている。
仕事柄、仕事時間に比例して実績が上がる、ならまだよいのだが、営業なのでそうもいかない。
そりゃそうですわな、それだと、営業員を倍にすれば売上げ倍増、となってしまう。

気になる言葉その2。「今の現状」
現状、って今の状況、のことだから、「’今’の’現状’」というのは重複表現ではないのか。
今の現状、があるのなら、昔の現状とか未来の現状とか、現在ではない現状、とかがあるのか。(あったら見せてほしい。)

これ書くの2回目だったかなぁ。。。

7月 29日
久しぶりによく眠れた。
昨夜、たまたまつけたテレビで「ミュージック・オブ・ハート」という映画をやっていて、「デキすぎだわ、こりゃ。。。」と思って観ていたら、実話の
忠実な再現、ということで少し驚いた。いかにもアメリカらしい。 監督さんがウェス・クレイブンだと終了後に流れるテロップを見ていて知り、2度驚いた。

最近映画館で映画を観ていない。 仕事が忙しいから、なんて言い訳にしたくないが、事実2ヶ月ほど映画館に行っていない。 淋しい限りである。
新開地にある、2本立て洋画専門館(初封切りではないが、お得)で、予定されていた、「ナショナル・トレジャー」が、「ブリジットなんちゃらの切れそうな日記」に
変更になってガッカリしていて行く機会も減ったことも災いしている。(笑)
その後、好きでない俳優(私は主演俳優によって、「観る/観ない」がハッキリしている)の映画が運悪く続いているので余計観に行けない。

私が自分ではじめて観に行った映画はポセイドン・アドベンチャーだが、そのとき以来、(たまに例外はあるが)「映画は独りで観るもの」と、決めている。
時分の時間、なのだ。

7月 28日
用があって早めに(と言っても定時後だが)会社を出たのだが、故あって用が無くなり(そんな都合のよいことが。。。)、時間が出来たので、
梅田堂島のJAMON JAMONという名のスペイン料理屋に寄った。
オシャレで今風で、オジサン二人組にはやや似合わないのだが、味はお勧めです。
子羊のソテー(お安い!)と、シーフードのガーリックオイル煮、そしてイベリコ豚の生ハムは、食べなきゃ損!のひとことです。
大人数では予約が必要した方が無難ですが、とにかく行きましょう!(・・・って誰に誘ってるのかな。。。)

帰ってきたその場で、「次に行く計画。」 を 立てて、メールで諸氏を誘っているワタシでもありました。

7月 27日
ネクタイをはずしてみた。(言うまでもないが、仕事中に、だ。)
短パンとTシャツでも暑いものは暑いので、さほど変らん、と思いきや。。。一度外してしまうと。。。(人間、ラクになる方がカンタンとは言うが)
もうクセになってしまう。 必要があってもう一度首にかけ、結ぶときは億劫で仕方のない気分にさえなる。
私の職業は、ガラにもなく体面を気にする お客様担当営業なので、真夏でもスーツにネクタイ、である。
クールビズとやらが流行っているのか、訪問した先の(エアコンも効いている)お客様は、上着を脱いで半袖シャツにノーネクタイであったりする。
毎年のことながら梅雨時分から真夏にかけての外回りは(特に汗かきの私には)キツいものだ。

こういうときの限って、必ずと言っていいほど、汗を拭き拭き待っていたホームには弱冷車が停まる。

7月 26日
男子 災況にあれど、不動なり。 (魁 男塾というマンガのセリフ) カッコイイね!
昨日と同じようなこと言ってますね。(笑) 疲れてるのかな。
それもそのはず、今は朝5時前、で、6時半には(一旦これから寝て)起きなければならない。 ワハハ。

さっき、(帰宅してからのこと) たまたまクリックしてしまって、他人様がやっているブログとやらを見てしまった。
やっている人のことをブロガァ〜って言うの?(かっこイイ!)、で、なにがなにかわからんがトラックバック? これもシブいね。。。。
で、内容は、「夜半、ビールが飲みたくなって近くのコンビニに出かけ、買ってきて飲んだ話し。 結びの文が、 「ああ〜酔っ払ってきた。。。」
この程度かな、やっぱり。 それにしてもたまたまクリックしてしまう、とはコワイものである。 何を読まされるかわかったものではないナ。(笑)
(お詫び)

諸事情により更新が数日遅れております。
全国4名の読者様、もう1〜2日お待ちくださいませ。
(8月1日:管理人記す)

7月 25日
君子細事に拘らず。 不調こそ実力。
最近、この2つが気に入っている。
細事(ウザイこと)がよほど多く、いかに不調であるかがわかる。

どうしても(いくら些細であっても)目先の細事には気を取られがちになる。
そこに穴みたいな隙間みたいなものが生じ、不純物が入り込みたがる。
それが時として大きなトラブルにつながったりする。
できれば大きなトラブルは避けたい。

矛盾するが、障壁が人を育てる、という考え方もある。
乳母日傘で何の不自由も無く育つより、苦労した方が人間の幅が増す、というやつだ。

こう考えると、トラブルをトラブルと、不運を不運ととらえないほうがよいように思う。
確かに今は、ヤヤコシイことが多い。 それを不運だ苦労だトラブルだ、と背負い込んでしまうのと、平静に「よくある普通のことだ」と対処するのとは、
先に述べた穴や隙間も少なくなるのではないか。

いつも心を揺らさずに中心に据えろ。 大好きな桜井章一さんの言葉である。 (4:21 AM)

2005年 7月 24日(日)
境い目の無いまま遠近両用、ではなくて、境い目無く日曜日に突入し。。。と、書き始めて思ったものだが、もともと、時間には切れ目みたいなものがないので、
曜日や日付には、映画館の入れ替えのような、境い目などないのだ、と気付いたものの、書き直すのもどうかと思いそのままにする。

ジュリの「不安定な時間」を薦められて学生時代に読み始めはしたが、これまた面倒になって数十ページでやめてしまった記憶がある。

時間はかくも、途切れなく連続的なものではあるが、かたや「記憶」というものは断片化し、あるものは肥大化し、あるものは極小化していく。
都合のよいものだけ残っていればよさそうなものだが、忘れがたい記憶というのも少なからずある。

今日の将棋対局番組で、内藤國雄さんが、「碁は定年してからでも充分覚えられるが、将棋はチョットむずかしい。。。」と人間の記憶力や能力(脳力)に、
関わるであろう話をされていたが、お聞きしていてナルホド、と思った。
同じ年代の棋士でも、中原さんや加藤さんは、その盤面の解説に注力され、米長さん、内藤さんといったところは、直接今の盤面に関わらない話が多い。
若手では、先崎さんが後者の代表だ。
見渡してみると、後者の方が、圧倒的に随筆めいた著作が多いことがわかる。 含蓄が多いのは、よいことだ。 と、私自身は思う。
(勿論、好みの問題、程度問題、爆笑問題。。。であることはよくわかっております。) (3:18 AM ・・・また、1週間分まとめ書きだ。。。改めないと。。。)

7月 23日
クルセイダーズってご存知だろうか。。。(フォークソングとかは耳にしたことがないのでハシダ某のではない。)
そう、ジョー・サンプルのあれ、だ。 ラリー・カールトンが入っていたアレだ。 (ご存じない方はどうか無視願いたい。)
Amazon.comを覗いていたところ、'The Best of The Crusaders' というCDが税込みで965円!(他にも買ったので送料も込み)
14曲も往年の名曲が入って。。。 即購入と相成った。(今、中音量で我が部屋で流れている。)
1曲目、ランディ・クロフォードの歌うStreet Life ! これだけで、金額以上の(いや金額では換算できない)価値がある。(ご存じない方は無視ください。)

土曜日、ということもあり、メシ食う以外は寝てばかりいた。
いつもの土日のように昼過ぎまで寝ていたので、もう寝ないだろうとは思っていたのだが、昼メシが済んで自室に戻ると自然に眠っていた。
座椅子なので、若干首が凝っていた。

晩飯(定例の自家製餃子、焼き役は私)が済んで、もう寝ないだろうと思っていたら朝4時過ぎまでそのまま自室で眠ってしまっていた。(笑)

開高健さんの「夏の闇」という小説があって、細部は覚えていないが、やたら寝る人が主人公だったように思うが、自室は闇でもなんでもなく、
電気が点いたままだった。 およそ文学的ではないナ。

朝5時頃、シャワーを浴び、さすがに目が覚めたかに思えたが、また寝室で翌日(日曜日)の昼過ぎまで寝てしまった。
寝る子は育つ、というが寝るオヤジは(家族に)嫌われる、というところが関の山か。

シャワーを浴びて、TVをつけると、憧れのミナポン(知らない方はどうか無視ください)が、出ていた。 相変わらずお美しい。

7月 22日
最近、あるお客様に、ウチの製品やサービスをひとまとめでお買い上げいただいた。 誠に、ありがとうございます。
それはそれで、たいへんによいことではあるのですが、誇張ではなく、トラブル御難続きの毎日である。(小説よりも奇なほど。。。)

まず、6月末に2セットを東京でご購入いただき、セットアップ(使えるようになるまで調整)してから、大阪に持ち込む、という計画であったのが、
ギリギリになってご破算。
それが七夕頃に大阪分だけ復活! となったものの、稼動開始日は、6月時点での計画まま動かず、たいへん厳しい日程。
それを七夕頃から、大阪での技術員の手配から見積もりから、1からやり直し、に加えて、製品の構成に、追加が2度生じ、海外に追加発注。
販社からは、「(追加したモノを)その値段で卸されても販売できない。」とクレームを受け、ウチのアジア・パシフィック主幹まで卸値の値引き承認を依頼し、
それが通ったと思ったら、作業的に間に合うギリギリの7月25日には間に合わず、海外工場から日本に着くのが27日だとの通知があり。。。
それまでの見積もりでは、分離した形で設置するはずだった無停電装置も、非分離型(ラック組み込み型)のものにマルっきり構成変更があり、そこから
手配も見積りもやりなおし。。。となったところで、第一便がこの20日の朝11時に納入先に到着、ということで、お客様、ウチの技術者も含め
大勢で待っていたところ、急に電話が入り「14時になる。」との連絡があり、(販社さんは真っ赤になって怒っていたが)結局着いたのは、15時過ぎで。。。
など、そりゃまぁ御難続きもいいところである。

IT機器なので、タンスのように、持ち運に込めば「ハイ、どうぞ!」でそれでオワリ、というものではなく、「使えるように調整する」設定費用も大枚いただいている。。。
もう、物理的に間に合わなくなるとエライコッチャ! である。 無事8月8日の稼動開始日を迎えたいと心から願っている。

と、まぁ営業職というものは、「売ってばかり」おれればいいのであるが、上記のように売れたあとのフォローもしなければならない。
ちゃんと技術者もいるのにナンデ?と(実は私自身も感じているのだが)アホみたいに組織をタテ割り化してしまった弊害で、どうしても
「つなぎ役」が必要なのだ。

あまり、フォローに時間を取られすぎると次の販売活動に差し障り。。。。忙しさは募るばかり。。。でも楽しくてしょうがない。(笑)

7月 21日
なんでこう毎日、朝5時とかになるのだろう。(笑)
そういう性質なのかな。。。
ま、眠いくらいで、楽しい範疇であるのでなんとかなっている。

私が発信する、電子メールの発信時刻が、朝の3時とか4時が多いもので、よく周囲の皆様からは「寝てるんですか?」と、気遣っていただける。
勿論、ここにも書いているように、10分程度しか寝ないで朝早く仕事に赴くこともあるが、むしろそういうのは稀で、けっこう時間を工夫して
眠っているようにも思う。
ただし、毎日規則的にというのからは程遠くはある。 つまり、寝溜めできないと続かないことになる。(どうやら私は寝だめできるようだ。)

去年、(懸賞の札幌旅行目当てで)参加した会社のエコ・ファミリー・プログラムの一環で、エアコンを使わない一夏を送ったが、
今夏もそれが続いているのか、また、エアコンをかけると、ある程度窓を閉めなければならなくなり、そうなると娘の部屋の風通しが悪くなるから。。。
と、いかにも人道的な理由で、エアコンはあってもかけない、暑い日が続いている。(結局、札幌旅行は選にもかからなかったが)

確かに自然が一番で健康的なのはわかるが、寝苦しいのは困る。 いやほんとに困る。

解決策としては、「娘の部屋にもエアコンを設置すれば。。。」ということになるのだが、それを言うと恐らく、反論は用意されているはずだ。
「そんな予算は無い!」(今の稼ぎでは無理だ!) となるので、諍っても勝ち目はない。

7月 20日
最近晩ご飯で、会社裏のネパール料理店に行くことが多い。 今夜も、二日続けて、だ。
カレーは、まぁ味噌汁のようなものなので、私は毎日でもよい。
この店は、何種類もあるし辛さもその場でいろいろと頼めるので、ほんとに飽きない。

この日は夜の9時頃から見たい番組があって、どうせその時間には帰宅できないと思い、予約録画をしたつもりだったのだが、
帰って見てみると、別のチャンネルを予約していた。 滅多に無いことなのだが、「錯覚いけない、よく見るよろし。」である。
バタバタしているとき、焦っているとき、には殊によくケアレスミスは起こりがちである。

皆さんも気をつけましょう。

2005年 7月 19日
暑い。 先日「’い’の驚異」(笑)について書いたところ全国から多数の反響をいただいたので、(ウソ)。。。
今回は「’ラ’」。

ゴジラから端を発したともいえる、日本怪獣映画であるが、その後いろんな名前の怪獣が現われている。
見た目、エビそのまんまで、怪獣と呼べるほどに大きくなったのが、エビラ。
蚊(蛾に見えるが)のおっきいのがモスラ、ゴジラの子供がミニラ。。。

エビラ。。。なんて、よっぽどネーミングするのが疲れたのか、聞いてみたいところである。 (エビラ画像へのリンク
この方面の知識についてはほとんど詳しくは無いのだが、ほかにも、〜ギドラ、ペギラ、ナギラ(??)なんてのがあったように思う。
なんで「ラ」を語尾につけると怪獣っぽくなるのか。 日本語の専門家にも聞いてみたいところではある。
ゴモラ、なんてのもあったな。。。ゴモ、ってなんだろう。。。宇宙大怪獣ギララ。ラが2個もついて強そうではないか。

7月 18日
昨夜、全英オープンゴルフのTV放送を見ていたが、放送時間の半分はコマーシャルであった。
少しオーバーかもしれないのが、少なくとも4割はCMが流れていた。 なんかいいなぁ。 これで番組、だなんて。。。
(井上○歌さんの出ている消費者金融のコントのようなCMを何度も見ていると、「あぁ。。。お金借りてもイイなぁ。。。」なんて気になってくる。)

もう、終わり近くになっていて、タイガー・ウッズとオラザバルしかコースにいなくなっているので、写すものもなくなっているからなのだろうが、
あまりにひどい。

ゴルフっていいなぁ。。。カジュアルみたいな服装で、さほど汗もかかず、道具は他人様に担いでもらい、歩きながら。。。
私本人はスポーツとは思っていないし、やりたいとも思わない。
一度コースに出れば2〜3万円はかかる。
サラリーマンでは土台無理だ。

安サラリーマンで、「趣味はゴルフです。」と豪語されている方は多いが、では、月何回コースに出ますか?と聞いてみると、
多くて1回、だそうだ。
月1回、それで趣味なのか。 オメデタイことだ。

「ゴルフってなんで面白いかかわるぅ? 」 ・・・ 「 むずかしいからだよ、ムズカシイんだこれが。。。 」 聞いても無いのに説教した人がいた。
私には全く信じられない。
世の中もっと難しいことはたくさんある。 ひとつ挙げればアインシュタインの方程式を解く方がよっぽど難しい。
ほらウソでしょ。 「難しいからヤル。。。」というのはウソなのだ。

とにかく、サラリーマンが手を出すものではない、と、思う。 ま、人の勝手なので、面と向かって言うことでもないが。。。
道具揃えて、「100を切るんだ!」 程度ならば誰でもデキるような、むしろカンタンなことでもあるように思う。
_______________どうでもよいが。

2005年 7月 17日(日)
通勤に車を使っていた、単身赴任の頃が、羨ましくてならない。
今は、都市部で、自動車通勤は認められていないので、必然、通勤および仕事での移動は電車、ということになる。

この梅雨の時期、気温30度を超えていて、湿気もじゅくじゅく、というときに限って、並んでいたホームには、「弱冷車」が停まる事が多い。
車窓は、白く曇っていて中の様子も見えないほどだ。

強冷車はないのに、弱冷車はある。
せめて ラッシュ時くらいはやめてほしい。 空いていて、じゃ別の輌に乗ろう、などと余裕がある時間帯だけにしてほしい。

世の中には、ガッカリ来る、ものがたくさんあるが、この「図らずも弱冷車」というのもそのひとつだ。

電鉄会社をどうこういうのではなく、こういうのに乗ってまで働きに行かねばならない自分の甲斐性無さが情けない。

7月 16日
NHK教育の天文系の番組や、学習関連の番組を見ていると、「太陽の寿命はあと50数億年で。。。」というのをよく耳にする。

弥勒菩薩(どう敬称を使っていいかわからない。。。)は、56億7千万年後に現われる救世主なのだそうだ。
太古の昔に、このような想像力が発芽しているのも凄いが、この56億7千万年後というのが、先に触れた、太陽の寿命とほぼ一致する。
偶然、と考えるより、「ナニかあるな。。。」と考える方が楽しい。

太陽の寿命が尽きると、いまの太陽系の惑星を全て飲み込んでしまうくらいに、太陽は膨張し、どんな温度計も溶けてしまうくらい灼熱の高温に
地球もなってしまうので、もういよいよ最後である。

一億円当たってもヒックリ返って、茫然自失になること必至なのに、56億7千万とは。。。(たとえが違うか。。。)

たまたま、今、お客様に提案している、サービスのある項目の契約金額が、567万円なので、これも シンクロニシティか。
ちなみにこの日記のタイトルは「456」であります。

7月 15日
昨日、八尾に行って、「暑い」「忙しい」「眠い」。。。と、書いた。

学生時代「’い’の驚異」とかで、バンド仲間で話題になったことを思い出した。
語尾に「’い’」が付く、 ということ。
形容詞は、語尾が「’い’」になることが多い、ということである。
涼しい、寒い、しんどい、ウザい、などみなそうだ。
なので、「’い’」ってスゴいなぁ。。。 ということで、笑ったものだった。(若いのでこんなことでも可笑しかったのだ)

赤い、もそうだ。 青い、黒い、白い も。
では、黄い とは言わないのはナゼか。
これは「黄色い」と、使うことになる。
では、緑は? ミドリい、とも言わないし、「緑色い」とも言わない。
緑の黒髪となると、国文関係に疎い私としてはお手上げだ。

とっくに、どなたかが、言明しておられることとは思うので、ご存知の方は教えていただけませんか!

7月 14日
火曜と同じで、朝9時に八尾駅前集合。 同じく10分ほどしか寝ないまま赴いた。
好んで睡眠不足に陥っているわけではないが、責任感が強いと言うか(笑)、仕事熱心と言うか(笑)、ここのところ「追われる」毎日である。
内容自体はたいしたことはなく、ただ、量的に重なってきている、というだけのことであるし、一過的なものでもある。

私は、いわゆる「御用聞き的営業」は合わないので、新規獲得(トビコミなんかもアリです)を自ら選んだので、待っていても注文は来ない。
アチコチ赴いて、コッチから提案していくしかないのだ。
提案、と言っても何段階もあり、それこそ「初めまして!」のご挨拶から、概算提示〜正式見積もり/内容の提案〜導入の段取り。。。などなど、
それぞれ段階によってやるべきこと、集めるべき社内のメンバーも変ってくる。
これが何件も (それも違う段階のものが) 重なってくると、忙しいやら、暑いやら、眠いやら。。。になってくる。

ただ、野球と同じで、打率みたいなものがあって、提案件数が即ち獲得件数にはならない。
せいぜい、3〜4件の提案で売れるのは1件、つまり打率で言うと、 2割5分〜3割3分 程度のものだ。
これがいい成績なのか、悪いのかは自分ではよくわからないが、高いほどいい、ことだけはわかっている。

選球眼を良くし、凡打を少なくしたいものだ。 (これがまた難しい)

7月 13日
この日の午後は京都。 盆地なのでなにしろ暑い。

モダンアートとかいうのがあって、便器に数文字アルファベットをナグリ書きしたものが数千万円とか、ジャムの缶を並べたものが数千万円とか、
クルマをプレスでペッシャンコにしたものが数千万円とか、いや別に金額をどうこう言っているわけではなく。。。いや、やっぱり妬んでいるな。
ともかく、これらはコロンブスの卵的であって、あとからでは誰でもマネできる類のものが多い。
私がクルマを潰して、「アートである!」と叫んでも誰も見向きはしないだろうが、高名なモダンアーティストがやったのなら数千万円である。

ダビンチとかラファエロとかレンブラントとかの絵を 「マネでもいいから描いてみろ」と、言われても逆立ちしても出来るわけが無い。
京都に行ったついでに言うと、若冲や応挙の絵を 写してみろ、と 言われても同じことだ。
これなら芸術とわかるし、心も動く。 ま、人それぞれだが。

わからないのは、車を潰して数千万円もらえるようになる生い立ちというか経緯である。 (結局パトロンか?)

7月 12日
10分ほどしか眠らずに、八尾に向かった。
大事なデモをお見せする仕事があるからだ。
それは無事に済んだのだが、お昼過ぎには、立って歩いていても眠くてしょうがないほどになった。
3時からは、これまた大事な社内の打合せだ。

社会人は、仕事上で「知らん」と言ってはいけない。(笑) (笑い話をするつもりです。)
勿論、知らないことはある。 打ち合わせの中でこの「知らん」を連発する人がおられる。
当然の成り行きだが、そこでハナシが中断される。 バカの見本のような感じだ。
常識的なことだが、そういう場合は、「ここに聞けばわかるのではないか。」とか、「こうすればよいのではないか」などの言い方をするべきなのだろう。
アホと思われるだけ損なのだ。。。。。 と、ここまで書いて思ったのだが、アホと思われるのはホントに損なのか。

もし仮に、同じ給料を貰っていて、「アホと思われている人」と「そうでない人」がいたとする。
おそらく、アホ側の人は、総じてあまり仕事を頼まれることもなく、どうしてもそうでない側に仕事は集中していく。
どうせサラリーマンの仕事なのだからラクなほうがいい。
つまりアホなほうがラク、なのだ。
とすると、アホの方が得。とも言える。 自身にアホという自覚が無ければもっとラクだ。(笑)

尤も、自覚が無いからこそアホなわけで、芝居でアホを演じていたら逆に狡猾であり、危険な存在とも言える。
「正直者はバカを見る」なんて言うもんナ。
今の世の中、知能の高低より、金持ちであるかどうかの方が「エライ」という評価尺度になっている。 と、思う。
では、アホがいっぱいお金を持ったらどうなるか。 ハナシはややこしくなる。 ヘンな遺産相続のハナシとかで世間の失笑を買ったりする。

7月 11日
ありゃま、今週も多忙だゾイ。

破壊王と謳われた、プロレスラー橋本真也さんが亡くなった。 最近見ないなぁ。。。と思っていた矢先である。 40歳。いかにも若い。
あれだけ恵まれた体格、体力でも、不整脈やら、脳の血管の破裂には勝てない。 誠に残念である。
呼べど叫べど、亡くなった(無くなった)ものは帰ってはこない。 と、わかっていながら泣いてしまう。そこに哀愁がある。

なんだかしらないが、社内の人の昇進祝いに召集されている。
本来自由参加であるべき性格の催しなのだが、(理由はよくわからないが)あまり人数が集まらないのか、かなり強制的に集めている。(笑)
この方は別の会合などで、「売上目標が達成できないとリストラだわヨ」とのたまっている。 つまり社員に脅しをかけているのだ。
私自身は、このような人の昇進などにはお祝いする気持ちなどカケラも湧かないし、どうせツマランので、「カネ払うから欠席させて」モードで臨むことにする。

2005年 7月 10日(日)
ロンドンで同時多発テロが起こった。 (数日前だが)
アルカイダという組織の仕業なのだそうだ。 「アルカイダにはアルカイダの考え、やり方がある。」 そういうことなのだろうか。
そんなんあるかいナ! 関西弁で抵抗しておこう。

オリンピック開催が決まったところなのに気の毒でしかたがない。

このオリンピックであるが、ロンドンでは、野球とソフトボールが種目から排除されたそうだ。
理由は、「欧州ではそれほど普及していないから。」というらしい。

そもそも100M走で、人より速かったから、10秒を切ったから。。。 なにかいいことがあるのだろうか。
オリンピックだけではないがゴルフにしろテニスにしろ、集団競技にしろ、なんにしろ競争、競争、である。
やっぱり人間って、なにかしら「順位付け」して喜ぶ生き物なんだなぁ。。。と思ってしまう。
まぁお猿さんの社会でも、ボス猿以下、いろいろと順位付けされているそうなので、霊長類としての進化と文化と知能の成せるワザ、なのか。
経済、軍事力、はたまた卑近な例では所得番付、子供の成績。。。なんでもかんでも結局は(相対的な)競争、である。 (2:14 AM)

7月 9日
最近自分の会社で感じること。
タテ割り組織の細分化による弊害。

タテ割りが進みすぎて、個人の役割も細分化されてしまい、「他の人のことは知りませんよ」「自分の役割だけやったらいい」「ハイさいなら」「知りませ〜ん」
というのがあまりにも目立つようになってきた。 (昔はそうでもなかった)
弊害として顕れるのは、「全体を取りまとめる人がいない」ということである。

パソコン1台売るくらいの規模なら、なんてことはないが、数千万円規模の大きなシステムを構築していくとなれば、各自が殻にこもり自己防御線を引き、
「他は知りません」になるとイヤハヤたいへんに困るのだ。
もともと、IT関連の機器を売って生計を立ててきた会社ではあるが、弱体化していることがモロにわかる。
人が育っていない、保守的で推進力がない、ウエの方も保身第一で、有能な社員を育てていくことなどは二の次三の次、これでは先が見えている。

私は、営業職であり、エンジニアでもなければ、プロジェクト・マネージャーでもない、それが、そういうことをやらざるを得ないようになることは本末転倒だ。
タマタマ私は営業になる前はエンジニアだったので、まぁやれんことはないが、言わばしかたなく、である。
こういうことが続くのであれば、大きなシステムを売ると要らぬ苦労を背負い込むことになるので、売っていく意志も薄れる。
と、いうようなことを今の会社はまったくわかってはいない。

7月 8日
夜は外食、と決めている。 そういう生活が長いあいだ、つまり15年くらいは続いている。
(余談ではあるが、突然外食せずに、夜、家に戻っても、「聞いてなかったし何もないよ」と図らずもかえって気まずくなってしまうことが多い。
連絡もせずに戻った私が「悪い!」ということなのだ。 理屈ではそうなのだが、誰の家だ?って。。。私の家なのに。。。(笑))

肉食、油ものが好きなので、必然、そういうメニューが続く。 あんまし健康には気遣っていないので、さぞや寿命を縮めているのだろうナ。
この日も、四条あたりで地元の友人と焼肉を食べた。値段も手ごろでヒツコクないお店があっていつも繁盛している。
あまりにも野菜類がないので、サニーレタスっていうの?チシャ菜っていうの? そういうのを頼んで、肉味噌と焼きたての肉を包んで食べてみた。
それはそれで美味しかった。

健康健康!ヘルシー万歳!「ワタシ、健康のためなら死んでもいいワ」なんて冗談みたいだが、ヘルシー・ブームは依然続いているようだ。
敢えて不健康なことはしたくはないが、毎日精進料理でタバコも酒も止めて。。。というぐらいなら生きていてもツマラン。
タバコも酒もやれんくらい不健康になったり弱ったりしたなら、まぁ止めざるをえないのだろうが。。。
まだ、そこまではいってないので、揚げ物炒め物中心の肉食が続いている。
飽食の時代とか言うが、江戸時代とかに生まれていなくてよかった。 それにはほんとうに感謝する。

7月 7日
七夕である。
そもそもなんだっけ。。。昔はなんとなく風情的に覚えていて。。。そうそう、近所の家の軒先などから願い事をしたためた短冊や飾り物を吊るした
笹の葉が突き出たりしていて梅雨の合間の風物詩として覚えていたものだが、最近のマンション主流の生活になってからはそういう光景を目にする機会も減り、
七夕ってなんだっけ。。。という感覚に近くなっている。七夕って書いてどうして「タナバタ」と読むのだろう。。。
元々中国大陸での、どっちかというと悲しいお話し(悲恋っていうの?)なんですよね。
それがどう日本に伝わり、「七夕祭り」に変化して。。。 実際のところはあまりよくわかっていない。
とは言え、我が家でも一本この時期に合わせて、笹の葉に短冊を吊るして七夕を祝っている。(祝っているという表現が正しいのかどうか自信はないが)
私も1枚書いて吊るした。 (願い事は「クルマほしい!」にした。 幼稚なのがいい。)

7月 6日
そのネパール料理屋さんのハナシを同僚にしたら、行ってみたい、と言い出したので、今夜も本町カトマンズ・カフェで晩ご飯。
チキンとほうれん草のカレーとガーリック・ナン(これがまた香ばしくて焼き立てでデカくてウマい)を頼んだ。

このお店のランチ・セットは、カレー2種類に、サラダ、ナン、ご飯(小盛)、タンドーリ・チキン、それに食後の本格派チャイが付いて1000円と安いのが嬉しい。
昨夜に続いてのお邪魔だが まったく平気で、毎日でも良いゾ。

本当にパソコンの過熱が気になる。 自宅ではかなり分厚いクッションを膝の上に置き、その上に乗せて使っているのだが、
そのクッションを通じて熱いのが身体に伝わってくる。。。マズイ。
今週末には、新しいのをセットアップして、交換しよう。(結局ヒマがなくでできなかった(記:7/10の深夜))
4年間、ほぼ毎日 ご苦労様でした。

「私には私の考えがある!」 というのは、矛盾、パラドックスである。
「私には私の考えがある!」 と相手にブツけるのはいいが、ぶつけられた相手にも何がしかの考えがあるのだ。言った本人に考えがあるように。
「私には私の考えがある!」 というのは、他人の意見は聞かぬ!という拒絶であり、その場においての独裁である。
北朝鮮には北朝鮮の考え方があるのであろうし、コリン・ウィルソンが著しているように犯罪者には犯罪者の考えがある。
私自身、ものの考え方にはいろいろあり、それこそ十人十色であることは、百も千も億も承知の介である。
そのうえで、自身の考えを表し、譲歩を求めた場で 「私には私の考えがある!」 となってしまうと、もう議論は成り立たない、
ファシストでもアルマーニ、いや、あるまいに。

世の中、「自分だけの考え」だけで渡っていけたら、それほどラクなことはない。

7月 5日
パソコンが調子が最悪だ。(4年使っているノート型だ。)
ディスクの回転音なのだろうか、始終ウィ〜〜〜ン(オーストリアの首都ではない)とかなり大きな音がするようになっているし、
画面もちゃんと固定しない。 蝶番(ヒンジ)の部分がバカになっていて、鉛直に立てない限り前か後ろかに バタン と倒れてしまう。
更にその上、異様に発熱する。 底の部分など手で触れないほどだ。 いよいよ寿命なのか。
処理性能的にはさほど不便を感じないのに、物理的機械的にコワれてくるとどうしようもない。 大切なデータはバックアップ退避しておかないと。。。

仕事が終わる頃に、世界一のパソコン・メーカーに勤める元ウチの社員が遊びに来て、晩ご飯をご一緒した。
前にも書いた、ネパール料理屋さんに行った。(会社のすぐ裏、歩いて20秒程度、なのだ)
彼も辛いものが好き、とのことで、「ウンと辛くしてね」とお願いして、カレーを数皿、マトンやチキンの料理などなどを賞味した。
まだメニューに載せていない、というポークのカレーが、ネバリ度合い、辛さともにたいへん秀逸であった。
じゃがいもの炒め物も、素朴な味でビールにも良く合い、たいへん楽しい夕餉となった。
やっぱり辛かったのか、5杯も飲んでしまった。(笑)

7月 4日
月曜から奈良行って、京都行って、大阪寄って。。。三都物語だ。 あ、神戸から出て神戸に戻っているから四都か。 別にドラマチックでもないので、
物語にせんでもよいが。。。

やっと梅雨らしくずっと雨だった。 小雨ではあったが。

モノを買う、ってナンだろう。
モノ(無形のサービスもあるが)を売る仕事をしているからかフト思うときがある。
この場合の買い物は、個人の買い物ではなく会社の買い物のことだ。
たとえば、自分個人ではベンツは買えないが、会社が「買ってやるよ」と言えば、フェラーリがほしい! という人はたくさんいるだろう。
そう。 いいものを買っても自腹が痛まなければ、高いほうがほしい思うのは当然ではないか。

お役所の入札なら1円でも安いほうを採用しなければならないのだろうが、企業の場合はそんなことないから、さほど高い安いなど関係ない
ようにも思う。
パソコンでもなんでも「安いのがいい」とばかりに嬉しそうに相見積もりを取っては比較して安いほうを買う会社が多いが、高くて高級で頑丈な方でも
問題はないと思うのだが。
どうせ、IT部門の専門家が稟議を上げて、専門外の社長さんが見た場合など、詳しい機能や仕様までわからない場合が多いはずなので、
私がIT要員であれば、値段はそれほど考えない。 だって、自分も使うものであるし、その上会社のお金であるからだ。
トイレだって、板に穴をあけた汲み取り式がたぶん一番安いのだろうが、大理石の床でウォシュレット式の方が使いたいに決まっている。
で、そっちの方が高い。
そう考えれば、「値段が値段が」というのは結局は「体のいい理由付け」の要素が多いように思う。
全く同じメーカーの同じ機種が販社によって差がある、という場合ならまだしも、他社製品同士を「値段、値段」と叫ぶのはあまりアタマの言い買い方とは思えない。

2005年 7月 3日(日)
やはりフェデラー圧勝であった。(スイス人って奥目の方多いですね。。。) でも国籍の表示がSWI ではなく SUI なのはナンデ?
(*ダブルスも放映して欲しい。 私は(やはりオヤジ的に) Hantuchova が好きなのです。)

アイスコーヒー用の豆を焙煎した。
いつも思っているより浅煎りになるので失敗覚悟で、長めに焼いてみた。
一度冷ましてしまうと、もう一度火にはかざせないし、金網の中の豆の焦げ具合はちゃんと見えないので、カンの冴えが必要だ。
最後の方で、白い煙がモウモウと上がり、ブチブチッとはぜる(はぜる、って漢字で書くと「爆ぜる」、なんですね。。。)音がしだして、不安にもなったが、
煙の出が少なくなるまで焼いてみて、成功! 90点(くらい)であった。 3日後の「煎り立て」が待ち遠しい。

3連休のような、飛び石連休のような3日間もオワリ、明日からまた仕事。(明日は、奈良〜京都のお客様、夜は大阪の事務所で会議だ。。。)
CoolBizとか、たかだかネクタイ外して上着脱ぐだけのことに(外人には通じん)英語の名前を付けることもないとは思うが、いよいよネクタイ外したぐらいでは
涼しくもなんともない本格的な夏がやって来る。
Bizそうそう、ビジネス(商談)もついでにクールに(スイスイと)まとまってほしいものだ。 (3:57 AM)

7月 2日
土曜日。
ウィンブルドン女子シングルス決勝を見ていた。 良い試合だった。
オヤジ的観点では、シャラポアちゃんが負けてからは、興味半減、まぁ誰でもいいか的状態ではあった。(テニスがどうの、とかいう範囲からは既に外れているが。。。)
どっちかといえば、ダベンポートを応援していたが、相手があれほどでは、もうしかたないのだろう。
明日は、男子単決勝がある。 皆さん同じだ考えだと思うがフェデラーが勝つ。

年の途中で、部が解体して2つに分かれ、それぞれ今までと違う部長が就任した。
とにかく異例中の異例のことであり、緊急事態、なのだそうだ。 オメデタイことだ。
一人変えたぐらいで、全体の売上げが上がるほど、甘いものなのだろうか。。。
(内部を締め付けても、士気の低下を招くだけで外に対してあまりよい影響は出ない気もする。)
部長一人が代われば、部内の雰囲気がガラリと変る。
これが、同僚が増えたとか減ったではほとんど変らないのだから、いかにサラリーマン社会での役職格差の違いが大きいか、というのがよくわかる。
厳しい監視役が来た、(らしく)皆、恐れおののいたり、イヤがったりしている。(30日の打ち上げではこの話ばかりだった。) これまたオメデタイことだ。
私自身は、部長や上司が変ろうと、お客様に対する責は変らないので、別にナンとも思っていない。
元々「立場だけでものを言う」奴は嫌いなので、もしそういう人なら、ナニ言われたところで、(多少口うるさくは感じるだろうがただそうれだけ、で)
胸に響く内容の言葉がない限り、2秒で忘れてしまえるので、皆のように恐れることなどない。 時には鈍感なのも役に立つ。
ホントに嫌ならブン殴って(べつに殴らんでもよいが)会社辞めれば済むコトではないか。
大のオトコが仕事ごときでナニ泣き言垂れているのか。。。自分の小ささがわからないのか。
ま、そんなだからサラリーマンしかできないのだろうけど。。。(笑)
※実は私もそうなのだ。(でもグチらんぞ、やせ我慢じゃ、泣き言などゼッタイ言わんゾォ〜)

4日連続夜は中華だったが、今夜は自宅で餃子、であった。 (エ? イヤで書いているのではないのですよ。 ちゃんとオイシイのです。)

7月 1日
第3四半期の出だしだというのに、会社を休んだ。
珍しく雨模様の中を三宮まで出かけて、金山園で、会社の同僚(たまたま神戸のお客様を訪問していた)と晩メシを食べた。
いつもながら、必ずあとから思い出してまた行きたくなる味、の店である。
酩酊した客が多い深夜を省いて開店直後の夕方6時すぎに行かれることをお勧めする。

3連休! となればよかったのだが、明日の土曜日(と言ってももうその土曜日の朝6時半を回っている)は、お客様での重要な会議があって、
つまりは出勤状態となる。 仕事は楽しいので厭わない。
外は雨模様だ。 やっと降った、というカンジ。

この日記も、毎週じゃなく、隔日くらいにはアップしていきたいのだが、どうも忙しいのか時間管理がヘタなのか、一週間分まとめて、になってしまう。

6月 30日
時限装置のスイッチが入っていて、残り時間僅か。 なんとか解除しないと一巻の終わり。
そんなとき映画のヒ-ロー、ヒロインは寸でのところでカッコよく切り抜けて一件落着、なのであるが、フツー現実ではそうはならない。
とでも例えたくなるような一日であった。 切ないほど速く無為に時間が経っていくのが、苛立ち、焦燥(おんなじか)、悔恨、諦念。。。。
いろんな負の感情を味合わせてくれた、ように思う。

私は、「やることはやったのだから、成せなくてもしょうがないよ」 という評価の仕方は好きではない。
理科系だからなのか、計算高いからのか、ナニがどうだかはわからないが、そんなのは慰めにしか聞こえない。
当たりまえのことだが、「やらなきゃイケナイことすらやってなくて、成せない。」 というのではイカンというのはわかっているつもりだ。

一番いいのは、「やることは少なくて、成果が多い。」 ことだ。 仕事量に対する成果の割合つまり効率、生産性がいいことであり、
ラクして儲けるのが一番いい。 当たりまえだ。
その逆に、「アレコレぐちゃぐちゃナンヤカヤやって成果なし。」 なんていうのは最も生産性が悪い。
でしょ? だから「やることはやったのだからいいよ」 なんていうのは嫌いなのだ。

人の二倍仕事して、二倍の成果があるのはまぁそれも当たりまえで、本当に優秀なプロなら人の半分しか働かないで、人の倍稼ぐのではないだろうか。

どうやれば、そんなことができるか、は、やり方、要領、(世渡り?)、周囲の方への協力の仰ぎ方、僭越な言い方をすれば人の使い方、等々を
ウマク効率的にやっていくことであり、それくらいのことは誰でもわかるだろうから、実際には具体的な方策をタイミングよく積み重ねていくことだと思っている。

その具体的方策、というものを 少なからず見出し、実行し、その上で改善し、経験を重ねてより良いプロになっていきたいものだ。 (かっこエェ〜)





・・・突然で、(上記と)ゼンゼン関係ないけど。。。
こんなところ(こんなところってジエータイのこと)の「上官」だかが、仕事もせずに、2年ほどもどっかの大学院でオベンキョだって。。。
昼間に喫茶店でダベってるんだと。。。 
(ナンダカ知らぬが、 「上官と知り合えてェ〜(スゴイでしょ!)」 みたいな耳も腐りそうな自慢話を聞いたので間違いない。)
その喫茶店代、どこから出てるんだ。 こういう輩たちっていったいいかほどいるんだろう。。。
(言ってもなくならないし、腹が立つだけなので、「そんなものはナイ」と決め込んでおいたほうが精神衛生上も良いようだ。)



6月 29日
昨夜に続いて今夜も中華料理だ。 ついでに言うと明日の夜も中華で、明後日の夜も中華屋さんに行く予定だ。
それぞれお店も違うし、中華料理(のオイシイの)は好きなので無問題である。 一番楽しみなのは明後日の金山園。

最近遠出が多い、八尾やら奈良やら京都やら。。。
あまり西の方に行くことは少ない。 というのも営業守備範囲が京阪神なのでいたしかたないが、個人的理由で岡山広島には月に2度程度は行ってみたい。
理由は簡単、行きたい料理店や喫茶店があるからだ。 (最近行っていないなぁ。。。)

6月 28日
暑い。蒸し暑い。 ただ、梅雨なのにほんと雨が少ない。 農作物や水不足が心配。
この日は、八尾まで行ってきた。 少し辺鄙なお客様だ。 遠いからと差別などできない。 当たりまえだ。
以前、自宅からクルマでここへ赴いたことがある。 阪神高速で長田(神戸の、ではない)で降りて南下し、一時間ほどで着く。
電車だと、2時間近くかかる。 それに最寄駅から3Kmほどあるのでタクシー利用しかテがない。 遠い。 自然、足が遠のく。訪問頻度が減る。
いや、遠いからと差別してはイカン。(このあたり無理矢理自分に言い聞かせているようだ。。。)

実際、コレを書いているのは、7月2日の深夜というか3日の早朝であるが、もう済んだことはしかたがない。
この日から6月末日までの数日間は、仕事上のかなり大きな節目であって、(身ゼニにつながる拙い話ではあるが)
売れれば、かなりいい歩合が入る商談を追いかけていた。
結果、次節に持ち越しとなり、第二四半期の歩合給は激減してしまうことになった。
サラリーマンがサラリーが少ないと、まぁなんとも立つ瀬もなんにもない。 悲しい限りだ。
やはり、苦労して10円稼ぐより、ラクして10万円貰いたいものだ。

6月 27日
無果汁のレモンジュースってなんなのだろう。 肉なしステーキか。 まぁいいか。

およそ一ヶ月、ほぼ一週間おきに、すでに4回目なので4週間、あるブロードバンドのプロバイダーさんに、IDの再発行をお願いしているが、
未だ、「やっています」、「担当部署に依頼しました」の連続で、やっていて、担当部署に依頼していらっしゃるワリには、4週間も届かないので、
そろそろサポートセンターの担当者さんに対する口調もキツくなってきている。
依頼を受けていて、その依頼が遂行されたかどうかなど管理もしていないらしい。
「依頼した」でおシマイなのだそうだ。
目的は「依頼する」つまり「他人に振る」ことではなくて、「私にIDが届いたかどうか」を確認するのが、「やっています」ではないのか。
これでナニがお客様サポートセンターなのだろう。。。○線○ロードバンドさん、もう少しチャンとやってほしい。

2005年 6月 26日(日)
ナゼか今夜は、ウィンブルドンの放映がないが結局はもう午前2時半を回っている。 毎夜楽しいことだ。

家内の絵日記で、「香り」(つまり匂いのことだ)について書いてあったが、たとえば「汗の匂い」というものを「言葉で表現」してみてほしい。
目で見えるものは、形状、大きさ、色などをワリカシ正確に伝えることができると思うが、匂い(香り)については至難である。
同じ意味で「味」もそうだ。 赤い匂いとか、三角錐のような味とか、そういうのないし。。。
多いのが、「〜のような味(匂い)」と言うぐらいしか思いつかない。「キャラメルソースの入った甘いミルクコーヒーのような味」とかいうやつだ。
でもそれは、わかりやすい類似のもののチカラを借りているだけであって、では、「ミルク」の味はどんな味?となるともう困ってしまう。

私は珈琲が好きで自分で生豆を買い自宅で自ら焙煎するほどだが、その珈琲の味を言葉で表すことはできない。
ほどよい酸味と馥郁たる苦さ。。。ナンのことだかわからない。
また逆に、類似のようなものでないと喩えるのもむずかしい。「地下二階の物置のような味」とか言ったって、そんなもの食べたことないので、
持って来ようがない。
どなた様か、「味」や「匂い」を(できれば類例を借りずに)表現する語彙があればご教示願いたい。 (2:51 AM)

6月 25日
ノドの痛み、咳もほとんど治まった。 しかしウィンブルドンの放送を連夜見ているので相変わらず寝不足だ。

明日はまたまた英語の試験なのにもう朝4時を回っている。。。まぁしかたがないか。(英語の試験くらいでその他のもの、何も犠牲にはしたくはない。)

忘れていたが、毎週毎週テニスに通っていた時期があった。 それが単身赴任をきっかけに途絶えてしまっている。 こないだせっかく新しいラケットを調達したのに。。。
また行き始めるためには、夜更かしを無くさなきゃ。。。 それも一番夜更かしがちになる土曜の夜を。。。だ。 これまた難しい。

6月 24日
先日テレビを見ていて、なんだっけ、法律の出来る行列相談所だっけ。。。出演者のある弁護士さんが、「無能な社員は冒険しないしリスクも冒さない」と
言っていたが、この方、弁護士さんなので、他人の経営する会社で雇われる必要もないだろうから社員経験も無いことと思うが、よくワカッテらっしゃる!
そのとおりである。

ウチの社員でも、「物事の中心にいたくない(重責を担いたくない)」、「お客様との交渉の場の矢面に立ちたくない」、「ナンとかラクして成績だけは稼ぎたい」
というような社員が多い。(コレは文句でなく、事実)

昨日書いたように会社も会社で血もナミダもないリストラを繰り返しているようなところなので、社員もロイヤリティなど薄れきってしまい、
しかしながら、この就職転職難に、別の会社を捜そう、などという意気もあるはずもなく、なんとかその日を過ごそう、という感覚に支配されるようになっている。(のではないか)

まぁウチはソコソコの会社ではあるので、(今の新入社員は知らないが)ある程度勤続年数のある人ならそれなりに給与待遇もよく、日本の会社
みたいにシガラミも薄いので、同じサラリーマンするなら敢えて転職する必要も無いし、かと言って職業意識とか使命感も厚くはないので、自然
こうなってしまうのであろう。
また、 部長クラスの方々もヒラ社員のそういうところを見抜けず、或いはわかってはいても「自身の保身も必要だから」
それにかまってもいられず、おまけに部下を指導するでもないので、荒んでいく一方であるように私は見ている。

悲しいことだが、事実なのでしょうがないし、私も(それほど仕事をサボってはいないが) まぁ同類でもあるし、その状況を理解認識はしていても、とくに
なにか「よくなってもらおう」というような改善行為をしているわけでもない。

ただ、せっかく一日の大半を費やしている仕事なので、「ラクだったらなんでもいいや。。」と思うのは自分自身がイヤなので、自分が納得する程度には
マジメにやっているつもりだ。
私の職種はお客様担当営業なので、進んで矢面に立つし、信頼を得なければ買っていただけない。
それで、買っていただいたときなどはある意味達成感も得られるし、「生き残り」や「保身」や「上の評価が欲しい」などは別にどうでもよく、二の次にも意識していない。

6月 23日
当然ながら、昨日分を昨夜書いた後で就寝したのだが、またしても咳がヒドくほとんど眠れなかった。
セキ止めや、気管拡張剤やら、抗生物質やら服用しているのになんたるザマだ。。。(笑)

まぁ会社ナンテものは、経営者のものであり、本音のホンネを言えば、ハタラク社員のことなど親身に考えているはずもない。
会社が倒れる!となれば迷うことなく社員を斬るはずだ。そんなことはあたりまえだ。ボランティアでもないのだし。

というわけでウチも(ナニがあったからという詳細は、ドコのことかバレちゃうので記さないが)人員削減の嵐が吹き荒れている。(らしい)
私は、平均年齢的には高齢の部類なので沙汰が来るか、なんて呑気に待って。。。いや待ってなどいないが。。。

実は、さほど年齢には関係なく、「コソッと上司に別の部屋に呼び出されての退職勧告」などが行われており、ウワサでは、私の部門でも30人程度の中で
4〜5人が既に退職や半ば強制的な外部出向に同意している、との情報が耳に入ってきている。

私も実は(景気の良いときなのだが)期限付きで出資会社や、販売店様に出向させていただいたが、出先そのものの環境もあるのか、
たいへんの三乗!くらい楽しい期間を過ごさせていただいた記憶がある。 出先の一つはいわゆる第3セクターで、県庁や市役所の職員の方も多く、
年中、5時には退社できていた。 昼夜の区別もない今の惨状(笑)とは、肉体的にも気苦労的にも全く比べ物にはならないし、更に、出向中は
固定給(今は歩合給)だったので安定もしていた。 勿論、出向させていただいたこと自体、マッタクの同意の上であり、私はタマには違う環境もイイし、
単身赴任!という、ヘンな誘惑もあって喜んで出向いたものだ。(クルマの免許も取ったし。。。この件は話せば長いのでまたの機会に)

ただ今回は、不景気で人減らし。。。からくるものなのでジックリした相談も、適正がどうのとかの熟慮も無く、強制的なものであるし、
「どうせ高齢者からだ。。。」とタカを括っていた人から見れば青天の霹靂であったことだろう。

6月 22日
耳鼻咽喉科へ行った。
結果は、軽い気管支炎だそうだ。 うがい薬も含めると7種類の薬を処方していただき、数分の診察と〆て5000円ナリ。(高いナァ。。。)
先日、医院における老害の迷惑さについて書いたことが世間に認められたのだろうか。。。ほとんど待ち時間はなかった。

人に物を頼むとき。。。 「。。。やってください。」は果たしてお願いか。 「・・・やっていただけますでしょうか。」が、お願い、ではなかろうか。
特にメールでは、言い方の柔らかさキツさが伝わりにくいので、「お願い」「依頼」であれば、後者の 「・・・やっていただけますでしょうか。」が
常識的な書き方だと思う。

社会人ともなれば最低限守らなければならないルールであり、自身の上司からとか正式な指示/命令系統(それも上位から)来るものであれば、
「・・・を やってください。」も然るべしであるが、部署も違い、指示/命令されるオボエもない輩から、「〜やってください。」というメールが来ても、
(コレがまたよく来るのだ。しかも同じ輩から(笑))、所詮筋違いのメールであり非常識でもあるので、私は返事すらしないことにしている。
勿論、いただいたメールに何ら返事もしないことも非常識であり自慢できることではないのだが、返事するにしてもちゃんとした依頼に対してならともかく、
(命令される筋合いのない相手から)「〜やってください。」と来ても、「できません。」としか言いようがなく、それを出してしまうと、
ハナから非常識でモノゴトがわかっていない相手なので、カドばかりが立ってしまい諍いになるのがイヤだからだ。 なので無視、が最善なのだ。
そういう輩に、「あのね、正しい依頼の仕方というのはね。。。」などと諭してあげるほどおせっかいでもお人よしでもないので、勿論それもしない。
私が言わなくてもいつかどっかで、しっぺ返しが来ることだろう。ただそうなってもザマミロとも思わないし知ったことでもない。

こういうのが多い会社なのである。(またグチってしまつた。)

6月 21日
このページの字が、「小さい」から、読みにくい。。。という指摘を何度かいただいたので、ブラウザーの機能で「文字が大きく見える方法」をページに追記した。ご利用ください。

ウィンブルドンが始まったが、見ているとそれこそ寝不足の連続になる。 それでなくても夜更かしなのに。。。

まだセキが収まらない。 明日こそ病院へ行こう。
実際、就寝してカラダが暖まるのかますますひどくなり、何度うがいなどしても効かず、結局10分ぐらいしかこの日の夜は眠れなかった。
(これを書いている今この日では、もうかなり治っているのだが、この数日ほんとツラかった。)

どうでもいいことだが、ウチの救急箱の中に3種類の体温計があったが、結局どれも計れなかった。(ワタシの体温が0℃というわけでは勿論ない。)

6月 20日
書き出しの一言がなかなか定まらなくて、一行も進まない、この日はこんな日だった。
イロイロ雑多なことがあり、ソレを並べるのはカンタンなのだが、それをやってしまうと小学生の日記になる。(笑)

寝不足のまま、大阪へ向かう電車(阪神)で、3人掛けの座席があって、全部空いていたので、一番端っこに座った。
30分弱眠れるゾ、と思いきや、若い女性の二人ずれが乗って来て、私の隣に座った。
西宮で降りるまで大きい声で喋りっぱなしであって、ウルサくて眠れたものではなかった。
あまりにアホらしい話題、(流行の雑誌の話とか、クラスメートのカレシ(このカレシとやらもアホなんだろうなぁ。。)のこととか、
「電車男見る?ワタシはカレシと見たいなぁ」とか)ばかりで、おそらく学生さん(短大か大学)だろうが、
いったいオマエらナニ勉強してんねん。。。と呆れるほどであった。

でもまぁこんなものか。 あと数年して就職してアホなOLになり、そのまた数年後アホな嫁になり、もう数年後ドアホなオバハンになるだけのことだわナ。(南無)

6月 19日
朝方何度も目が覚め、引きずるノドの痛みからかイヤというほど咳き込んだ。 やはり咽喉科へ行かなくては。。。

今、目の前(テレビだが)で、ファゴット、ホルン、オーボエ、クラリネット、フルートの五重奏団が前衛的な曲を演奏している。
ナントカ短調、とかの曲名はついてはいるが、やたら半音階が多く、それならいつ転調していてもわかりにくい。。。(真剣に聞き込んではいないが。。。)
まぁ、こういうのを書くときには環境音楽的でいいのだが、ナニをどう評価していいのかわからない。
「オマエにはクラシックの素養も聞く耳も無いのだ」、と言われればそれまでだが。
上手いのはわかるが、聞いていて楽しくは無い、鳥肌も立たないし血も沸いてこない。 それだけのことだ。

サッカーの国際試合があってなんと日本が、ヨーロッパ・チャンピオンのギリシャに勝った。 しかも内容は圧勝と言っていいだろう。
来年のワールドカップへの出場も決めたし、(国内の試合とかはほとんど興味は無いのだが)国を挙げて、とかいう気分が勝るのか、
期待もするし待ち遠しいし、始まれば当然応援するだろう。選手の皆さんおめでとうございます。 これからも頑張ってください。
(しかしギリシャは動きが良くなかったな。。。それは私のようなシロート目にもわかる。 どしたの?)

いつも思うことだが、音楽だってサッカーだって、卓球だってナンだって、他人様がやっているのを応援するよりも自身がやっているほうがはるかに面白い。
勿論、世界最高峰のプレイを鑑賞したり、その中でも好き嫌いを見つけていくことは楽しいことだが、応援や鑑賞ばかりではなく、自分でもナニかを
やっていくことの楽しみ、というモノを増やしていきたい。 (ちとカッコ付けすぎ?) (3:57 AM)

6月 18日
カゼ気味だ。 喉が痛い。 ただ、その他の諸症状がないのでノドがオカしいだけか。。。
一度、淫行、いや咽喉科に行ってみよう。 (ワザとでしょ? そりゃそうです)

梅雨入りしたんだっけ。。。家が高台にあるためかそれほど湿っぽさも感じないし、ジメジメした長雨も降っていないような気がする。
皆さんそうだと思うが、特に外回りの会社員にとっては、私は特に熱いのが苦手で汗かきの方でもあるので、いつものカバンの上に、
脱いだ背広を持ち、その上、傘、となるとなんとも不便で鬱陶しい。
梅雨が明ければ、夏真っ盛りだ。まぁ毎年のことではあるが、9月下旬までは暑さとの戦いだ。

かなり昔に、省エネルックとか言って、スラックスにサファリ・シャツっぽい服装が流行りかけて、流行らなかったことがあった。
今年も首相自ら軽装で議会に臨むとか、再来、の傾向があり、ネクタイ業界が悲鳴!とかの記事を目にするが、ネクタイ屋さんにしてみれば
死活問題なんだろうなぁ。。。
個人的には、Tシャツと短パンで営業回りしたいが、さすがにそうはならないだろうなぁ。。。せいぜいノーネクタイくらいか。。。それも客先以外だけ、
というカンジ。
日本の真夏って気温40度、湿度80%、ハワイ並みであるので、それこそアロハ・シャツスタイルのユッタリ、外出し(ヘンな意味ではなくシャツの裾をズボンの外に出すということ)
開襟シャツでもホント良いと思う。

なんか今日は下ネタっぽくなるので、そろそろ寝ることにする。 (4:45AM)

6月 17日
ジョージ・デュークという(息の長い)ミュージシャンの新譜(CD)を買ったら、20分ほどの長さのオマケのDVDが付いていて(最近こういうの多い)
1983年の東京でのライヴ、とある。
久々にルイス・ジョンソンを見た。 ギターはポール・ジャクソンJrだったのね、若い若い。

リチャード・ハリスさんという俳優がいて、顔は覚えているのだが、なんの映画に出てたっけ。。。というカンジなのだが、この人の息子さんが
映画監督だそうで、その人の撮った、「シリアス(サスペンス)には初主演」というゴルディ・ホーン(カート・ラッセルの奥様)が出ている「幸せの向こう側」
という映画を さっきまでテレビ大阪でやってたので観ていた。
1991年の映画ではあるが、ゴルディさんは1966年がデビューというからこれまた息の長い役者さんだ。
私は実は高校時代からこの人が好きでチェビー・チェイスなどと出ている、コメディものなども数多く観て来た。
「昔みたい」とか「プライベート・ベンジャミン」などは繰り返し観たほどだ。
上手い役者さんではあるのでさっきの映画もソコソコは見れたのだが、先入観もあるからなのかやはりコメディ向きであり、ゼッタイ笑顔のほうががよく似合うと思う。

今日は、仕事、休みでした。
その前の日からヘンな寝方(寝相ではなく時間的に)をしたからか、朝方の眠りがたいへん浅く、ほとんど忘れてしまったが、
一話がかなり長い夢を見た。 夢を見るのは久しぶりだ。

よく、夢は毎晩見ていて、起きたときに忘れているだけだ、と 言われることがあるが、そう言われても、証明してくれそうにも無いし、
なんかせっかく見たものをすぐ忘れてしまっていて、オツムが弱いみたいで、なんとなく認めたくはない。
その夢で、タマに思うことなのだが、「知らない人」が登場してくることがある。
会ったことも見たことも無い人だ。 ときには面と向かって話したりしているときもある。 ちゃんと顔のつくりや表情も覚えているときがある。
この人はいったい誰なんだろう。 この地球上のどこかにいらっしゃる人なのだろうか。
家族や、知り合い、ならわかるが、このマッタク知らない人は、ナゼに私の夢に出てきたのだろうか。
もしその人が稚内の漁師さんだったとしたら。。。行ってお会いして確かめてみたい。。。気がする。
その前に、「稚内の漁師さんだ」と、確かめるスベもないので、結局どなたかわからずじまいになる。 とにかくフシギだ。
(これは、喩え、であり、夢の状況そのものが、場所が稚内で、そこの漁師さんと話している夢では勿論なく、北海道もサカナもなんにも出てこないで、
マッタクそれと結びつかないハナシの夢の中での登場人物、ということである。) (5:26AM)

6月 16日
ジャイケル・マクソン とかいう(番組名?)をテレビのCMで見たが、 かとうあい、なら阿藤快なのか、奈室安美恵なら気付かずに見過ごしそうだ。
バイアント・ジャバとくれば、なんとなくITっぽいカンジが漂ってくる。 (もういいか。。。(笑))
命短しタスキに長し、なんてのもあったな。。。

珈琲豆を焙煎してみたが、レイクタワールのほうがイブラヒム・マタリより、なんと言うか煎り易かった。
同じようにやったつもりなのだが、なぜか、イブラヒムの方が煎りムラが残っているような気がする。 難しいものだ。
やっていること自体は、手網(銀杏を煎るようなウチワ型の取っ手の付いた金網)に生豆を入れ、ガスコンロの火にかざして揺すりつづけるだけの単純なこと
なのだが、ちょっとした火の加減や、揺すり具合がなんともビミョーに作用しているらしく、それが自分の意志でコントロールできないところが
いかにもシロートっぽくて、挽いて飲んで味を確かめるには、「煎りたて」である3日後までまたないとならないので、3日後ともなると、
どんな煎り方をしたっけ。。。なんて全く忘れているので、ナカナカ上達しない。
ただ、マックロコゲのおシャカにならない限りは、「廃棄」にはならないので、安上がりで楽しいコトでもある。
珈琲好きな方には是非お奨めしたい。

6月 15日
単品で頼むとどうなるか考えてみた。
・ガツンとくるタンドーリ・チキン:300円 (私の拳ぐらいあって、シッカリ辛くてオイシイよ。)
・日替わりで美味しいカレー(中盛皿2皿):300円×2=600円
・長辺30cm近い焼きたてのナン:300円
・白米(ごはん):100円
・サラダと辛い漬物風のもの:100円
・ジンジャーとカルダモンとクローブはわかったけど他にも香辛料の入ったチャイ:300円
・おしぼりとお水(ちゃんとレモン風味):これはサービスにしよう。
〆て合計:1700円。 これがランチ・セットで1000円なのだ。 カレーは本格的でかなり美味しいし具も多い。 ワ〜イ!
こんなお店が会社の裏にありました。 私はいつも(空いている)2時すぎとかに行く。
そのおかげで、カシミールに行く機会が減ってしまった。(笑) まぁ北浜だし遠いし、待つし、売り切れていることもあるし、しかたない。

生豆を大量1Kgも購入した。
焙煎してあるものより格段に安いので、少量しか頼まないと配送料金の方が高くなってしまうのだ。
3種類。 アイス・コーヒー・ブレンドと、マンデリン・レイクタワールと、入荷したばかりのイブラヒム・マタリ。
アイス・コーヒー・ブレンドもなにも、どの豆を買っても深煎りすればアイスでもいけるので。。。。チョッピリ間抜け、ではあった。考えてみれば。

今週末は、3連休(金曜日が、全社休業日)なので、ゆっくりと「手網焙煎」する時間も取れることだろう。 煎り立て、の3日後、が楽しみである。(5:00 AM)

6月 14日
兎我野町という場所がある。 東梅田から少し東に入ったところだ。 ワリと雑然、としている。 ナントカ・ホテルも多い。

インタープレイ8 というJAZZの流れる喫茶店を偶然見つけた。 この日で、入るのは二回目だ。
まぁなにせ音が良い。 専門的なことはわからないが、家庭では鳴らせない音であることには間違いない。

私は学生時代3年間ほど、神戸三宮の木馬というJAZZ喫茶(私はこのJAZZ喫茶という言葉はあまり好きでない。 ジャズ・ダンスみたいだからだ。)
で、アルバイトでお世話になった。 好きな音楽を聴き、お茶や昼食(お弁当)をいただきながら時給もいただける、願ってもないアルバイトでした。
木馬では、「黙って聴け」モードであり、お喋りしていると「シーーーーッ!」とかになる雰囲気で、たまには店員がお客さんに注意を促すようなこともあったが、
このインタープレイでは、けっこうみなさんワイワイと喋っている。 店は暗い(照明が)が、雰囲気は暖かいのだ。

そういえば木馬はマスターさん(お元気ですか!?)自体とてもクールな方でありました。

この兎我野町に、私が仕事で訪問するお客様があり、ここへ訪問するときは寄ることに決めたのだが、あまり頻繁に通うお客様にもなってこないので、そこが
残念でもある。 別にそれがなくとも通えばよいハナシではあるのだが。。。
この日は北川潔さんというベーシストの新譜がかかっていて、それと聴くまでは日本人の演奏とはとても思えなかった。
黒人とは違うな、と思っていて聴いていて、次のCDにかけ替えていらっしゃるときに、「今のヴィトウス?」と尋ねてしまったほどだ。
確かに、ピアノはケニー・バロンで、ドラムはブライアン・ブレイドという達人揃いではあったが。。。澤野工房のCDであり、Amazonでは在庫切れだったので、
次回タワレコで捜してみることにしている。 こういう偶然の出会いがあることも楽しいことだ。

6月 13日
勝てるときは、高くても売れる。
負けるときは安くても売れない。
商売は難しい。
今、ウチの会社には「独自のもの、他にはないもの」なんてない。 何かしら他社に競合製品がある。
そのどちらも使ったことの無いお客様にとっては、「今まで使ったことナイのだから、買う前の時点で100%の評価は出来ない」ことになる。
競合各社は(ウチも含めて)いずこも、「ウチが一番ですよ」と声を揃える。

あたりまえですワナ、「競合他社のほうが、いいですよ」なんていうバカはいない、と言っていいほどだ。
同等の機能で、あまりの価格差があれば、そりゃ誰でも「安い方」を選ぶであろう、このご時世当然だ。

では、ほとんど価格差がない場合はどうか。。。 「同点」というヤツだ。
概ね、「売りに来ている営業の好き嫌い」で、決まってしまうケースが多い。
ITだ、先進機能だ、ナンだ、カンだ。。。と言っていても、最後はたいへんに人間味のある結末に落ち着く場合が多い。
この「好き嫌い」ってナンだろう。
私にも当然、好き嫌いはあるし、その基準は(私の場合)他人に影響されないし、自分自身、「好き嫌い」をベースに生きている。(笑)
好き嫌い、は決して「良い悪い」ではない。「囲碁より将棋が好き」、「ゴルフは嫌いだがテニスは好き」などなど、こんなものは良い悪いであろうはずがない。
ただ、「嫌いな人」にとっては、「嫌いな対象」は、少なからず「悪」である。 勿論、没個人的なもので主観ではある。
人間に対してはどうか。「あいつ嫌いだ」とかいうやつ。
学業優秀、仕事秀逸、眉目秀麗、家柄高潔大金持ち。。。であっても、(それをネタむなどして)嫌われる場合もあるだろう。
ましてや、大枚ハタいて(と、言っても会社のカネであるが)何か買うときには、(そんな個人的な好き嫌いはクチには出さねど)「好きな方から」
買うに決まっている。
勿論、会社員のビジネスだから、あからさまに「アイツ嫌いだ」などとオトナゲ無い断り方はしない。
「弊社の方針に合わなかったので。。。」とか、なんとでも断り文句はある。

困ったものだ。「独自性、圧倒的な価値」が無いものを売っていると、そういうことを頓に感じる。

ジレンマでもある。
製品そのものに圧倒的な強みや価値があり、それが万人に認められているのなら、そもそも類似製品との競合にはならない。
従って、それを提案して歩く「営業マン」もいらないことになる。 だって、その製品の価値はみんな知っているし、他に対抗製品が無いのだから。。。
商売って難しい。

6月 12日
日曜日。 毎週楽しみにしていた海外ドラマ「サード・ウォッチ」が今回で終わってしまう。 残念。

それがあってかどうかはわからないが、日曜の夜 恒例のホームページ更新(例の絵日記だ)をしようと思いながら、眠ってしまった
ので今は翌13日(月)の朝7時だ。(まぁ、更新はこれからやろう。。。)

今日(13日)は、奈良方面や京都方面に赴かなくてはならぬ。 気分的にはまだ日曜のまま、なので切り換え、が必要だ。

先週、将棋の加藤一二三さんが、公式戦で禁じ手(反則)の「待った」をしたとのことで、何がしかの処分を受けた、との報道を目にしたが、
12日(日)のNHK将棋の時間では、講師役、解説役、ともに出演されていた。
もっとも、この番組の「収録」自体は、報道された「反則」以前に行われていたのだとは思うが。。。
現場を見ていないのでなんともいえないのだが、どうも俄かには信じがたい。 連盟理事の田中寅彦九段が「プロにあるまじき。。。」と評していたのと
全く同感で、幼稚すぎるぐらいの出来事だからだ。
この上は、ヘタな弁解などせずに、できれば変わらず勇姿を見せ続けてほしいものだ。

6月 11日
土曜日。 五味隆典さんって強いな。 見ごたえのある試合をしてくれる。 頼もしい。

ところで、冷蔵庫が入れ替わった。 10年一昔などと言うが、デザインや機能なども隔世の感がある。 あんなもの冷えて凍ればいいんじゃん、
と、思っていたら大間違い。 入れた野菜に光合成をさせる(ホンマかいナ)機能さえ付いているのだ。
切り取った野菜が光合成するのはよいことだが、植えて育てているハバネロちゃんにアブラムシがつくのはよくない。 どうにかしたい。
実がなれば収穫(少しオーバー)して、ペペロンチノに入れるつもりなので、マラソンとかの殺虫剤とかは使いたくない。
眉唾かどうか知らないのだが、手で取り去る以外では「牛乳を希釈して」かけておくと駆除できる、そうだ。(試してみたい。)
(でもまぁ本職の農家さんなんかは、害虫で実がならないと困るから農薬とかバシャバシャかけちゃうんでしょうナ。。。)

このコーナーを始めるときに「目標読者数3名」を掲げたのだが、嬉しいことに「4人目様」もいらっしゃるようだ。
私も実は、それまで3名様もいらしたかどうか存じ上げてないのだが、「私も読んでるから4人目にして。。。」と、家内に伝えた方がいらっしゃる、
というのだ。 コレではいっそ気合を入れて書かねばなるまい。(笑)
とにかくありがとうございます。

また、(知人ではない方から)初めて、「イラストに一文をつける投稿」をいただいた。
TOPページにある、「このイラストに文章をつけてくださいませ。。。」というやつにだ。
なんでも、神戸新聞掲載のマンガ館をネットで捜しているうちにこのホームページに来ちゃったそうで、ありがたくも2通も送っていただいた。
ほんとうにありがたいことだ。 世の中捨てたもんじゃありません。 いいことだってあるのです。 アハハ。 (5:19 AM)

6月 10日
この日も痛飲日、になってしまった。 予定外ではあった。
最初に行った店というのが、なんとまぁ高い系のクラブのようなお店で、出てきたお酒がバランタインの17年もの。。。
6人で入ったのだが、それ以上の人数のお姉さまがオッチャンのあいだやなんやらに座り、すぐさま他愛の無い単純なゲームが始まり、
負けた人がワインを一杯飲む、というのが、ワイン3本空けるまで続き、小一時間お店にいて、シめて15万円。
ウーン。 わしゃ正直言って、「カネがあればダレでもできる」というようなこういう飲み方は嫌いだ。
多分、店の人はニコニコしていても内心「アホちゃうか」と思ってるんではないだろうか。。。
もうひとつフシギだったのが、このお店(北新地にある)は、結構流行っていたということ。 よほど接待費に恵まれているかダンナでないと無理、である。

2軒目も似たような店で、こっちはカラオケ主体であった。 この日は1度しか勧められなかったので、鄭重にお断りし、掌底をお見舞いせずに済んだ
おそらくここでも同じくらいの値段であろうから、6人とはいえ30万円、お一人様5万円!のお勘定である。
一人5万円! ○○○で、○○○○に行けるではないか! (ここは皆さんのお好きなものに当てはめてくださいませ。)
お呼ばれ、とは言え、こういうのってあまり楽しくない。
お呼ばれ、なので、私を接待してくれるのなら、私の趣味に合わせてほしい。 でないと「私を接待した」ことにはならんだろうに。
ああ、もったいない。

飲み始めた時間が早かった所為か、12時過ぎには散会できたので、慌ててJR大阪駅に小走りで向かい、最終の西明石行きに乗り込んで、
なんとか家に着いた。 繰り返すが嬉しくも楽しくもナンともなかった。 ウラ淋しかった。

前回の分類、でいくと、一軒目が「オネエさんがいてカラオケなし」、2軒目が「オネエさんがいてカラオケ有り」となる。
両方、(年齢差はかなりあるが)オネエさんがいらっしゃるのだ。
私の了見が狭いのか、アソビがヘタなのか(まぁどっちでもよいが)苦手、である。 ハナシを合わすのも面倒だし、タバコを吸おうとすると
私が口にくわえる前からライターを構えるところなど、鬱陶しくてしょうがない。
でももし両隣に、矢田亜希子さんと伊東美咲さんが(ピッタリと)座り、目の前にハセキョーさんと(超ミニの)山田優さんと中野美奈子さんが座った、
となればもうナニされてもいいんだろうな。 結局はそういうことだ。

6月 9日
昨日との明確な分岐点も無いままに朝を迎え出社し、(日頃片道1時間以上かけて通勤しているが、やはり近いのはいいナ)
二日酔い気味の気分のまま、(食欲が少し出てきた14時ごろまで)過ごした。(ちゃんと仕事はしましたヨ。)
遅めの昼食は、香辛料たっぷりでかなり辛いカレーのセットと熱いチャイ。 なんか生き返った気分。

学生時代、だからもう25年も前にSTEPSというバンドが生まれて、熱狂したものだが、そのうちエレクトリック路線に変り、何の変哲もなくなってきて、
知らんまに解散してしまっていて、ついぞ忘れていたのだが、こないだタワレコでフト、最近のライヴ版を見つけたので、即買いした。
メンバーは、リーダーのマイク・マイニエリを除いて、初期メンバーとは全て変っているのだが、ギター無し(初回来日公演の時は渡辺香津美さんが
ゲストで入っていた)で、サックス、ピアノに、ベースとドラムという編成であって、初期のアコースティック路線に戻っていた。
なんとなく、ベースがマーク・ジョンソンというのが意外だったのだが、これはもう、「買ってよかった!」を連発したくなるような秀逸な演奏で、
幾度となくかけている毎日である。
皆さん、駅前ラップなど聞かずに、こういうのが一生つきあえる音楽なのですよ。。。なんてまぁ他人様のことはどうでもよいか。。。(笑)
こういうのがわからない、受けつけない人って多分、一生知らずに終わるんだろうな。。。

ともかくもう、スゴい、ウマい、カックイィ〜、の一言、(三言ですね)で、人間業とは思えないレベルの演奏である。
でもまぁ結局は「好き、嫌い」の世界であるので、「ナニこれぇ〜? ワケわかんなぁ〜い」とやられるとそれでオシマイ、なのだ。
(どうも卑屈に低次元化してしまうな。。。)

この日はもう飲まないぞ、と思っていたのだが、(カレーの香辛料で目が覚めた、いや胃が覚めた所為か)帰りに寄った、中華粥屋さんで、
(でも胃のために、とお粥屋さんに寄るところがケナゲ) 青菜の炒め物と大根餅(黒酢かけるとウマイのだ)を頼んだときに思わず青島ビールも
一瓶頼んでしまった。 お粥は、ピータンとモツのお粥にした。(干し貝柱とトリダンゴ、のと最後まで悩んだのだが。。。)

6月 8日
二度あることは。。。とよく言うが。。。痛飲が鯨飲になってしまった。
お客様がお見えになり、「まぁコーヒーの一杯でも。。。」と思っていたのが、17時頃から焼き鳥屋さんに入ってしまったのが呼び水となり、
お別れする際に時間を見ると午前3時を回っていた。
当然、帰宅できず、家に連絡もしないまま、(と、言っても3時に電話しても起こしてしまうだけだが。。。)風呂屋(サウナ)にたどり着いて、
ボンヤリとハーブっぽい露天風呂に入ってからコロゲ落ちるように眠った。 散財。

(以下は、数日後に書いている。)
仕事がらみ、とは言え因果な毎日だ。 嫌いではないのだが3日も続くと身にも財布にもコタえる。
ご存知とは思うが、大阪のキタやミナミは言わずと知れた飲み屋街である。 バブルが去って久しいといえどもやはりこのあたりは、飲み屋の件数は
多く、ついでに言うと、他の種類の店を開いてもしょうがないような土地柄でもあるので、景気に関わらず、飲み客の街、である。
勝手に大別すると、「店員が男だけ」の硬派タイプと、「女性がいらっしゃる」軟派タイプになるんではなろうか。。。
前者は、カウンター系でもあり、客層としても(社費で来る)オッチャン層は狙っていないような気がする。

お酒なんて、店で飲んだほうが高い、に決まっているし、飲んでから電車に乗ったりするのも嫌だし、今の景気では終電を気にしなければならないし、
それならサッサと家に帰って、買い置きのお酒を飲めばいいじゃないかと思うのだが、どうもそうではないらしい。
恐らく外にいたくて、つまり家に帰りたくなくて、少しでも「所帯じみた雰囲気」から離れていたいのだろうと思う。
後者の店に行く場合は、どうしても「一杯の単価」が高くなる。 そう、勤めているおねえさんのお給料も入っているからだ。
私にはよくわからないのだが、お酒って女性がいた方がウマいのだろうか。
そのテの店の話題でよく聞くことは、「いいコがいなくなって店がツブれた。。。」とかであるが、それでは酒を飲みに行っているのか、女性に会いに
行っているのかよくわからない。
私はもう高齢というか、勘違いする年齢でもないので、多少気になるタイプの女性がいたとしても「どうにかなる」なんて思いもしない。なるワケがない。
そう思うと、お酒を飲みに行くのに女性がいようがいなかろうが、さほどモンダイにはならない。 どうせカルいハナシしかしないのだし。

また別の分け方では、「カラオケがある店」と「カラオケがナイ店」に、分類できる。
私は、カラオケというものは、シロートが歌っているのを聞くのも嫌だし、自分が歌うのはもっとイヤ!なので、よほどの付き合いでもないと
カラオケのある店には行かない。 何度もマイクを渡されたときなどホント困る。 掌底イッパツぶち込んで気絶させてやろうかとまで思ってしまう。
あんなものどこがそれほど楽しいのだろうか。。。ほとほと理解できない。 (この話題また後日に続く

6月 7日
今夜も通院、いや痛飲した。(ヒツコイか。。。)
無くなってはなかったので、もう一個ゲットした。 好みの香りではあるので、いくつあってもよいゾ。 いっそ根こそぎゲットして一個1500円くらいで売ろうか。。。
(ま、そういうことしてはダメなんですよね。)

よくわからんが、ブログってナニ? 付録のこと?

世相を論じる趣旨の日記風のものをネットにUPしたもの、だそうだが、じゃ、これもそう?
違うな、没個人的なことばっかりだもんな。 1億総評論家時代、とでも言うワケか。 たいしたもんだ。
文章力だけではなく、「観点」「視点の角度」なんかも重要なんだろうな。。。 わたしには「これ見よがし」過ぎてできないワ。
でもナニ? ブログって。 なんかヘン。 (3:36 AM)

6月 6日
夕方は、早く終われる、つまり、夕方以降はフリー!
と、思っていたのだが、ラスト5分! というところで緊急召集がかかり、1時間以上の移動時間を費やして、集合場所に向かった。
(このあたり、わかりやすいようで実はわかりにくく書いている。) 意味深 なのだ。

緊急会議の結果に気を良くした所為か、それでなくても遅いというのに、新開地で降りて、通院、いや痛飲し、ジバンシーのオートリードというオード・トアレを
一個平均400円で3つも取って帰った。 (激安ショップでも1個4000円!)
無くならない内にまた行こう!

6月 5日
息子の小学校の運動会を見に行くという家庭的な予定があったので、ごく普段の日曜日よりはかなり早起きした。
いつもならそのまま食欲も湧かないのだが、昼食の弁当が意外に進み「一個が大きいのよ」と呼ばれるおにぎりを4つも食べた。

「○○年生、立ちなさい!」とか「踊れ!」とか命令されながら団体行動を取り、それを嬉々として見つめる父兄達、という情景を たとえば欧米諸国に見せたら、
さぞや奇異に映るのだろうなぁ。。。なんて思いながら見ていた。
我々サラリーマンが変なのかもしれないが、たまに電車のホームなどで、小学生や中学生の遠足などの団体行動を引率しておられる先生方を
お見かけするが、まぁ「人は見かけで判断してはならない」とは言うものの、どうも「別の世界の方々」のように思えて(感じて)ならない。
正直なところ私自身は、学校教育とかいうものに何ら期する所はないので、「(生徒が)五体無事であれば良い」という程度のものでしかない。
かといって、何らかの改善を求める気もない。 そのように思って私みたいなオトナになるか、思わないで別のオトナになるかはあくまで生徒本人次第なのだ。

運動会、伝統行事かもしれないが、ナニが悲しゅうて 泥まみれの大玉をコロガサなきゃならんのか。 それで勝敗をつけてナニしようというのだ。
私が小学校の頃は、国家/校歌の斉唱とか旗の掲揚とかあったけど、今はないみたい。 変わろうと思えば変われる、ワケか。。。
(※開会式や閉会式には出ていないので、想像で書いている。)
欧米並みに運動会などいっそなくなっても一向に構わんと思うが。。。

第二次大戦後これほど世の中が欧米化しているのに何故(高校を含めた)義務教育の中身がほとんどかわっていないのだろうか。。。
どう考えてもアナクロな詰襟で真っ黒の制服なんてまだあるんですよね。。。 また、伝統、という以外で、中高はほとんどが制服着用というのもよくわからん。
ナゼ、小学生は私服が多いのに、中学になると急に制服、となるの?)

で、皆がみな、デジタル・カメラやビデオで(我が子中心に運動会の様子を)必死に写しておられるが、毎年溜めていったい何回見るのだろう。。。(写真はともかく特にビデオ)

運動は運動だが、全仏オープン・テニスを見ておった。
同じテニスかもしれないが、全米とか全英とかとは違った毛色の選手が出て来ることが多い。
実際の髪の毛の色のことではなくてプレイ・スタイルのことだ。
私は、ストローク一辺倒で、たまに(ミミッチイ)ドロップ・ショットなどでしか’前後の変化’もなく、テニスの醍醐味とも言えるネット・プレーやボレーが
ほとんど見られない全仏オープンをあまり好まない。 いずれにしろ強い方が勝つのではあるが、ウィンブルドンとは別の種目、と思っている。
良し悪しではなく、単に個人的な好みではあるが。 (4:31 AM)

6月 4日
朝帰りならぬ夕方帰りであった。 仕事の帰りが夕方になるのは当たりまえかもしれないが、この日のは、朝を通り越して夕方になった、ということだ。
忙しいのもホドホドでないと。。。身体が資本ですからねぇ。(頭脳はオマケほど。。。(笑))

アイスクリームをコーヒーカップに7分目ほど入れて、ウンと濃く淹れた珈琲をトロリとかけておやつ代わりにしてみたら、美味しかった。
最初はスプーンですくって食べて、最後は、全部溶けて液状になったものが、マッタリとしたアイス・カフェオレっぽくなり、1杯で二度美味しい、
と相成った。 お試しあれ。 (3:00 AM) 明日は息子の運動会、早起きして弁当下げて。。。(行くことはいいのだが眠たいことだけがツラい)

6月 3日
東奔西走という言葉はあるが、好んでそういう事態にはなりたくはない。
この日の午後は、重要で神経と尖らせる必要のある商談が、別々のお客様で立て続けに3件もあり、息継ぎするヒマもないほど慌しかった。
済んでみればなんてことはないのだが、商談なので後に花が咲かねば徒労に終わる。
努力した、とかいう経緯があって、それはそれで大事なのかもしれないが、この世はカネ次第。。。 努力しただけで売れなければ結局は成績が下がり、
歩合給も減る。
苦労して掴んだ100円と、何の気なしに買ったジャンボが当たって億万長者になるのとどっちがいいのだろうか。
そりゃ当然後者ですわね。 まぁ好きなものは買える。

6月 2日
またしても、今日は電話がよくかかってきた。 お客様や協力会社さんや、同じ会社の人達からだ。 どういうタイミングなのか。。。車中で鳴るということはなかった。
ただ、あまりよくない連絡が多かったので、なおさら気分は重い。
まぁだいたいこの歳になって、また仕事の電話がほとんどという毎日で、浮いた話や、良い話などあるワケもない。
催促、苦情、トラブルの相談がほとんどだ。 どう思い返してもそれ以外のものはない。

私は、電話と言うものは、「用件」を伝えるもの、と思っているので、(昔から)世間話はしない。 普通男性はそうか。。。
勤めている会社では、主に交通費削減のため「電話会議」を奨励している。 今日も一件電話会議に参加した。 数分で終わらしたが。。。
でもなかには、2時間もかかるものもあり、(TV会議とまではなってないので)顔の見えない相手と長時間話すのはかなり疲れるし、やはり
面と向かって話し合うよりは、かなり決定にかかる時間がかかったり、意思疎通が図りにくいとか、単に疲れるとか、あまり楽しいものではない。
そういう意味ではホント以前に比べて、出張が少なくなった。 言い方を換えると、「打ち合わせ」などで出張することが「罪」のような雰囲気にさえなっている。(笑)
私は、新幹線での移動は(狭いので)苦手だが、外泊は好きなので残念な限りだ。 今や「そういう時代」なのだからしょうがないとも言えるが。

こないだ初めて焙煎に成功した珈琲豆(バニーマタルというモカの一種)をドリップで飲んでみた。
見た目の色や照りからの印象よりは「浅煎り」という感じだが、(成功した嬉しさもあり)尚のこと美味しかった。
これで1杯25円なのでそりゃもう格安だし、煎るのも楽しいし、良いことづくめだ。 最近この「良いことづくめ」なんてコトはほんとうに珍しい。 (4:31 AM)

6月 1日
これはいつもの気温なのだろうか。。。 朝夕かなり涼しい。
これでもうすぐ蒸し暑い梅雨と猛暑の夏が来るのだろうか。
湿っぽいのも暑いのも苦手なので、個人的には今ぐらいの気候が続けばよいのに、とは思う。

今日は、移動中の電車内で何度も携帯電話が鳴った、4〜5回は掛かってきた。 鳴る、と言っても’振動’にしているので、リンリン鳴り響くことはない。
あ、今では好きな歌や楽曲を着信メロディーとかにしているんですナ。 逆にリンリンという音の方が新鮮だったりする。
電車の中で目立つのは、乗っているあいだ中、ずっと携帯を開いて見つめっぱなしでナンカやっている人。
あれはいったいナニをやっているのだろうか。。。 実は私は会社から携帯電話(PHSだが)の支給を受けてからは個人で持っていた携帯電話は
コレ幸い、と 解約してしまった。
あ〜〜〜、私用電話も会社のでやってるんだぁ〜、となるようだが、私から連絡する友人などいないに等しく、私用といっても、たまに家にかける
ぐらいなので、一向にかまわないだろう、と思う範囲だ。
で、携帯ピコピコやっている人は、メールの送受信? はたまたゲームやってるの?
一時期、携帯メールを日に何通も送っていたことがあったが、もう卒業。 なくても特に困ることもない。
あれはやりだすと惰性的に続くものだし、たいした用件がなくても送ってしまうもののようだ。
私の場合は、商用(仕事用)のメールだけでも多い日には100件近く来るので、もうこのテのものとは出来るだけ付き合いたくない。
なので携帯電話は解約したわけだ。 電車の中?私は座れればすぐ仮眠しますし、立ってるときは文庫本読んでます。 (記:翌日の早朝)

5月 31日
わぁ〜〜〜っという感じで、1日が終わってしまった。 こういうときは、自らがナニかを追いかけているのではなくて、自らがナニかに追いかけられて
いるのだろう。
追うのと追われるのとではどっちがいいのか。。。 モノにもよるか。。。 美女には追いかけられてみたいが、野良犬では困る。
余裕、と言う点では、「追いかけられている感じ」のときは余裕が少なくなるので、追っかけているほうがまぁいいのだろう。 それもモノによるか。(笑)

買い置きしてあるもので晩飯を済ませ、シャワーして一息ついたら午前3時を回っている。。。なんて、どう考えても尋常ではない。
ただ、事実そういう毎日だ。(と言うといかにも格好いいみたいだが、寝る時は寝ている。)

この、「寝る時は寝ている」 と言う表現も、なんだかなぁ。。。
寝る時は起きている、ということをやろうとしてもかなり難しいので、寝る時は寝ていて当たりまえなんじゃなかろうかい。
知っている人は知っている、知らない人は知らない。 なんてのもそうだ。 知っている人が知らないで、知らない人が知っていたらヤヤコシくてしょうがない。。
あるところにはある、とかも。 そういや少し前、家内が「あるもんで作ってみた。。。」と、昼食だったか、作った料理を指して言っていたが、
「いっぺん、ナイもんで作ってみてほしいナ。。。」なんて 混ぜっ返したら、案の定おこられた。 (4:35 AM)

5月 30日
一部の邦画を除いては、日本のテレビドラマや映画は一切見ないのだが、反対に、米国のテレビドラマはよく観る。
最近では「24」のことを書いたが、古くはX−ファイルから、ミレニアム、ER、CSI、アンダーカバー、スタートレック・シリーズ、(なんだっけ、
ナントカ・マイラブっていうのは、(一場面しか見てはいないのだが)こやつら、アタマんなかエッチのことしかないな、と思ったので見てないし、フレンズなんかも
男優さんの顔が嫌いなので見ていない、というふうに、ナンデモいいというものでもない。)などなど、好んで楽しいんで予約録画してまで観ている。
たまたまERを観ていて、女医さんの役柄の人(スーザン先生)が自分の姉を探しにニューヨークへ行く場面があって、行った先のニューヨークで現れた警官が
アレッどっかで見たなぁ。。。と思える個性的な男女二人組みで、それは別の人気ドラマである「サード・ウォッチ」で出演していたお二人で、
なんかフシギな感じを覚えたものだ。 アメリカってステキなことをやるなぁ。。。と思っていたら、案の定、ERとサード・ウォッチは総指揮の人が
おんなじだった。(ただ、それは知らずにいた方が良かったのかもしれない。) あ、そうそう、(それまであんまし好きじゃなかった)マーチン・シーンが
大統領役を演じるWest Wing もよく観たっけ。。。 共通点は、「よく練られている」「演出が上手い」「濃い」の3つだと思う。
吹き替えなしの英語版で鑑賞できた方が良いのだろうが、それでも台詞もよく考えられているし、なにより、みんなが主役で「その個性を引き出す」
写し方をしているところが好ましく思う。 同一人種である日本人のソレの場合は、いくらシリアスに演じても、SMAPのメンバーとバラエティ番組を
やっているお笑い系の人でしかなかったり。。。と、どうも見る気がしない。 総じてそのような理由で、日本モノは見ないのかもしれない。
勿論「日本アカデミー賞中継」(ナンシー関さんがよく見ていたやつ)も見たことがない。

最近、会社の裏にあるカレー屋さんでよく昼食を取る。 ネパール料理、と看板にはある。 インド料理とよく区別はつかないのだが、けっこう
美味なので、どうしても通ってしまう。 タンドーリ・チキンと焼きたてのナンと少量のゴハン(白米)と日替わりのカレー2種。 これも「辛ぁ〜くしてね」と
頼んでいる。 最初にサラダと、最後にチャイ(勿論ホット)、これで1000円キッカシ。 量も味も充分なので安いと思っている。
店員さんとコックさんの2人で切り盛りされているようだが、(聞いてはないのだが)ネパール人なのだろう。
「一度行ってみろ」と、言われた。 どこ?ってネパールに。 行きたい外国としてはかなり順番的には後になる。 というかランクインしていない。。。
一番行きたいところにも行けていない状態なので、ネパールはその意味でも遠い。 (3:46 AM)

5月 29日
またまた準備もほとんどしないで英語の試験を受けに行ってきた。
毎回言うようだが、これで600点取れたって「マトモに話す」ことはできない。

試験会場では若い人(たぶん学生さん)が目立つ。 やはり「就職に役立つ’資格’」ほしさに受けに来ているのだろうか。
英語を勉強したい!という本来の目的が二の次になっており、「資格をもっていれば有利だから。。。」というその打算的さというかミミッちさが
イヤでイヤで(自分も受けに行っていて言えた義理ではないのだが。。。) だからロクに準備もしないのだ。
「じゃ、受けなきゃいいのにィ」と言われるのは、これも百も承知だが、今の私は、会社で「はよ600点取れ」と五月蝿いのを無くしたい、というヘンな目的に
変ってしまっている。(笑) とりあえず600点取っておけば(普段使いもしないのに)「英語、英語」とナントカの一つ覚えみたいに言われなくて済むからだ。
でも、この調子で受けつづけていても得点の向上は望めないので。。。どうなるんでしょうか。。。(笑)

試験会場が母の家から市バスで一本というところだったので、母に会いに行き、そのままオヤツと夕ご飯をご馳走になり、バカ話をして帰ってきた。
いつもは家内や子供が一緒のことが多いので、そのときはある程度は亭主の威厳も保たねばならず、こうまでバカ話はできないのだ。 (2:07 AM)

5月 28日
昼過ぎに(就寝中だったが)携帯電話が鳴って、会社の人と仕事の話をした。 寝起きの悪い私が、よく話せたものだと思う。
TV電話ではないので、パジャマ姿を見られないで仕事の話が出来るのでまぁ助かると言えば助かる。
この人は、東京の人で、これまで擦れ違いが多く、やっとのことで、話が出来て、(そのワリにはありきたりの内容ではあったが)、
ナンダカ珍しく目が覚めてしまいもう一度寝る気にもなれず、そのまま起きることにした。

夕方、買い込んでおいた、「バニーマタル」という珈琲豆を焙煎した。
このバニーちゃんはモカの一種だそうだ。
これまで何度かチャレンジしてきたが、ウマクいかなかったのだが、今回は、目標である「焼き上がりの豆の表面には薄っすら油分がにじみ出る」に
到達することが出来た。 苦節2ヶ月。(ありゃ、たいした苦節でもナイわナ)
この豆を仕入れたお店の店主によると「煎り立て、というのは焙煎して3日後を言う」との教えどおり、まだ飲んではいない。
計算からすると火曜日が「煎り立て」ということになる。 会社を休んでも家にいて飲みたいくらいだ。

5月 27日
今の世の中、特にPCを持っていて当たりまえの人達が。。。「休みなので。。。」とか、「帰りが遅かったので。。。」とか、
「外出ばかりなので。。。」、「忙しかったので。。。」とかで、 メールの返信が遅くなるというのは全て「言い訳」だと思っている。

電話では、「言ったはず」、「聞いてないヨ」とかのツマラナイことが起こりがちだし、同時に複数の人に同じ内容を伝えるのは困難だし。。。
それにもう、暑中見舞いとかの「便り」とはもう完全に性格が違う「業務通知」であろうことはもう当然過ぎるぐらいのことなのに。。。
だからこそ、メールを使っているのだ。
読まない、返事しない、なら名刺にいちいちアドレスなど刷り込むな。
休みだからナンだというのだ。 帰りが遅かったからなんだというのだ。。。。PCを立ち上げてメールを見、返信するのに何分かかるというのだ。
とは言ってもいろんな事情があり、、「今は書けない」場合もあるだろう。 その場合は、「受領しました、返信は明日中に送信します。」とだけでも
送るべきではないか。。。それがせめてものマナーではないのか。。。

当初、「電子メール」というものが世の中に出始めたときは、ネチケットとか称して、メールのマナー云々も言われたことがあったが、
もう過去のこと。 今は、勤務形態からしても、在宅や出先でのモバイル勤務が当たりまえだし、それにかなりの部分、会社からも機材費や通信費の補助が
出ているだろうし、そんな状況では、「みんなが集まっての会議や、通達」などのこれまでの方法はほとんどなくなり、「メールで仕事の依頼や内容を伝える」
ことが日常茶飯になっている。 というのに こういう言い訳をする人が多いのには閉口する。

電気も電波も電線もない、ような秘境に旅していたとかいうのならわかるが、2日も3日も経ってから、のっそり返信が来るなんていうのは、
それも、来月でも間に合うような用件であればまだよいのだが、「(2〜3日以内に)どうしましょ?!」って聞いていることに対して そんなことがあると、
そのような職業意識の人とは、「今後の付き合い方」を考えてしまう。(考える、というより慮外に置きたくなってしまう。)

ただ、ホントに急ぐ場合は社や携帯電話に電話することも多いが、やはりこういう感じの職業意識の方は、「折り返し掛けさせます」と言われて
待っていてもナカナカ掛かってこない場合が多いし、携帯電話も「切っていたり」ヒドイ場合は携帯していない場合もあるようだ。
携帯しない携帯電話なら捨ててしまえ! (ナンカ怒ってるナ、ワシ) (記:5/29の夜遅く 2時過ぎ頃)

5月 26日
家に帰らず、大阪から山科に向かい、少し早く着いたので、朝食を取ることに決めた。 そう決めてから店を捜したのだがファスト・フード店しかない。
意を決して、「快挙!」とも言うべきであろうか、そこに入って注文してみた。 店の前の看板とかにも「シェフの自信作!」とかいって、
エビを調理した新しいスタイルのバーガーの広告が出ている。 で、「ソレ」と注文すると、提供できる時間が決まっていて、まだその時間になっていない、と言う。

(前後するがファスト・フード屋さんで(飲み物は別だが)食べるものを食べたことがオトナになってからはナイのだ。 好んでそうしてきたのだ。)

それを「そこをナントカ」と食い下がり、10分待つことで合意し、深入り珈琲といっしょに頼んだ。
食ってみたが、まぁコンビニとかで売っているレベルとそうは変らなかった。 だいたいパンにハンバーグや何らかのフライや野菜を挟むだけで、
2〜300円の売値のもので、そう差別化デキるワケないよなぁ。。。と一人で納得しながら2口で平らげた。 ポテトフライもついてきて630円払ったが、
よく考えてみると、同じ値段で松涛庵の手打ち揚げ立て天麩羅蕎麦が食えるのだゾヨ。。。

山科では、たいへんありがたいことに「ご契約」がいただけた。 営業をやっていてたいへん嬉しいことのひとつだ。 パチパチ。

5月 25日
外泊だ外泊。 汗ばむ季節に下着も替えない、ことや ワイシャツも着たきり。。。はつらい。。。。(笑)
仕事、それも事務所でやった方が効率の良いものが重なってしまい、オマケに明日26日は朝早くから京都方面へ赴くので、外泊することにした。
外泊、と書くと多少艶っぽい意味合いも感じるが、そういうのもタマにはあってもよいのではないか。
冗談はともかく、資料の作成やら印刷やら、事務処理やらなんやらを片付け、そのへんで寝て、朝から京都に向かった。
こうしていると、曜日の感覚がホントなくなってくる。
別に、水曜日だ、と思っていたのが木曜日だったところで大問題にはならないのだが。。。 (記:5/29の深夜)

5月 24日
私の職業は営業だ。 つまりは「売ってナンボ」っていうやつ。
長年続く上得意、ばかりが担当であればまた違うのだが、私は、「新規専門」である。
カンタンに言うと、今までウチと取引のないところに飛び込むなり居座るなり侵入 (まではしないか。。。) して、「ネエ〜買ってくださいヨ〜」というやつである。
茶化す気はないのだが(真面目に書く気もないが)けっこうシンドイ。
既存のお客様ならば、「消耗品的な入れ替え」や「定期的な入れ替え」が、まぁ寝ていてもやって来るし、そういうのはたいていウチの製品の販社さんが、
キチンと売ってきてくれる。
今日お伺いしたところは、(ウ〜ン 書こうか書かまいか。。。) 門前で立って40分待たされた。(あ〜あ書いちゃった。)
アポもナシに飛び込んだかと言うとそうでもなく、かなり前からアポを取っており、前日には、「明日、お伺いしますネ」とメールも出し、
訪問30分前には、電話もしたのだ。(コレ客観的事実だけを書いていますので、誇張でもウソでもないですよ。。。)

社会人、とか言って、背広にネクタイ締めていても、こんなビジネスマナーの方も現実にいらっしゃるのだ。
ただこれでヘコんでいては、新規専門の看板が泣く。かといって、「サカナのいない池に釣りに行ってばかり」になるのも効率が悪い。
CMのセリフではないが「次 イッテミヨ〜」のほうがアタリがあるかもしれないのだ。 このあたりの判断がまた難しい。
まぁ、こういうことはあまり書きすぎるとグチっぽくなるのでやめることにする。 (記:かなり後日)

5月 23日
珍しく接待費が下りた。
バブルの頃はほぼ毎日キタに繰り出しミナミで暴れ(少しオーバー)、連夜のタクシー帰り、だったのががウソのようだ。(アレはなんだったのだろうか)
今のご時世ではキタやミナミやタクシー・チケットや、とは言えず、会社(本町)から徒歩数分のところで、終電まで悠々、の時間帯で小さくまとめた。
店のほうもワカッテいるのか、おネェちゃんを置いて座ると2万、というところはなく、安さと味を重んじている。

一軒目は、洋風の和食店。 お店の人達も若い。 ありがちなことだが、働いていた人の一人がギターをやっている、と言っていて、「ジョー・パスが好き」
なんだそうだ。(ワシのほうがはるかにオヤジだがグレッグ・ハウの方が好きだ。(マイナーな話題ですみません。))
そこで手始めに食べたのが、「まぼろしのトマト」。 想定内のツッコミだが、皆で「マボロシ言うテ、目の前にあるやん〜。」
確かにオイシク新鮮で濃い味だった。 広島太田川沿いのPizzaRivaのカプレーゼに添えられるトマトを1番とすると、ここのは2番かな。。。
ビールを焼酎に換えて、数杯飲み、アレコレ小皿料理(どれも平均点以上)を食べてから、安かったし楽しかったし少し気も大きくなっていたので二軒目へ。

主食がほしかったので、パスタを食べることにした。 ここは何度かいっている店で、タマタマ居合わせた隣席の新婚夫妻をヤワラカクからかいながら、
ピザやパスタを頼んだ。 辛口の白ワインも頼んだのだがそれほど辛くはなかった。 これで23時。 悠々帰路についた。 (記:かなり後日)

5月 22日
やはり10連休はいたるところにその影響を与えておるようで、家内の絵日記にも「超大型連休が家計に与えた被害は甚大で。。。」と謳われた。(笑)
またジャンボくじ買っときますネ!(それでユルしてくださいまし。)

時間と言うものは、「早く過ぎるほうが良いのか」 それとも 「ユックリ過ぎるほうが良いのか」。。。皆さんはどっちですか?

とは言え、早、月末である。 営業職の端くれなので、「月次成績」が多少気になる。(笑) これも家計に直結してしまうノダ。。。
(スーツを新調するのをガマンするぐらいでは済まなくなるかも。。。(笑))

私は、(絵日記にもあるように)「揚げ物」をするのが好きだ。 後片付けは好きではないが。。。
そこまでやると多少、私のカブも上がるかもしれない。。。
今夜は天ぷらだったので、「てんかす」が残る。 イエイエこれを捨ててはイケマセン。 焼きそばやお好み焼きに使うとこれまたコクが増して
おいしいのだ。 多少コロモが余ったので、ジュワァ〜〜っと、てんかすだけを作ってみた。
それにしても魚介類、今日は特に鯵がハネた。 鯵はもうとっくに死んでいるので正確にはハネないのだが、油がいっぱいハネた。
床にかなり飛び散ったように思う。 後片付けホントご苦労様でございます。 (3:07 AM)

5月 21日
起きたのが午後の2時半ごろである。 土曜日なのでよく眠れた。 どうやらトイレの水はちゃんと止まるようになったらしい。
そう思ったら今度は、炊飯器が壊れたとのことで、新しいのを買うことになった。 没法子。 なにやらロボコップみたいな、金属系の外観のものが届いた。
さぞや美味しいゴハンが炊けるのであろう。
夕食でそのゴハンを。。。と、思っていたがメニューは週末定番の焼き餃子であったので、ゴハンは口にしなかった。
昼ご飯を食べて夜まで自室でウトウト、というか熟睡し、餃子まで寝ていたので、今はもう朝だが眠くは無い。
なんというかこういう生活パターンがよほど合っているようだ。

忙しいワリには、実入りの元となる売上げが伸びていない。 つまり効率が悪い。 ナニもセンでもバカバカ売れればいいのになぁ。。。(笑)
そうなったら営業社員ナンテのも要らなくなるナァ。。。因果な商売、である。 (4:59 AM) おやすみなさい。

5月 20日
仕事のグチは書かんようにしているので、書かない。(嗚呼、非常識なバカが多いものだ。。。)

その帰り、思いつきで堂島のJamonJamon(ハモンハモンと呼ぶスペイン料理屋さん)に寄って帰った。
満員だったので外で5〜6分待った。 オシャレな若い女性客が多い中 オッサン二人、というのは(周りからすれば)奇異な印象もあるのだろうが、
気にしないで食べたいものを食べ店員さんと軽口を交わし、ワインまで空けてのご帰還となった。(Kさん、家までお電話して失礼いたしました。)
この週は、ほんとに寝不足が続いており(イヤと言うわけではないのだが)さすがに眠たくて、寝よう!と思っていたのだが、結局就寝したのは
朝6時を過ぎてからであった。 (記: 4:50 , 22,May,2005)

5月 19日
今朝は5時前に寝たのだが、気がつけば6時頃に、トイレの水(を溜めるタンクの水)が出っ放しで停まらなくなったので、「直して〜」とのことで、
一畳ほどの手洗いの便器の前で蹲っていた。 家内がスワ、業者さんを呼んだのだが、来られたときには復旧していて、「よくあることです」
とのことだった。

で、また、少し寝て、と言っても7時におきて、山科へ赴いた。
帰り、地下鉄の駅のホームで家に「トイレあれからだいじょうぶぅ〜〜?」と電話しながら、来た電車に飛び乗ったが、逆方向のに乗ってしまい、
慌てて次の駅で降りて、また思いついて(四条の)友人に電話をしながら次の電車が来たので、戻らなきゃ、とばかりに乗ってみたらまた、
逆方向だった。
みなさん、やはり寝不足はイケマセン。タマにはよいが続くとイカン。 というか京都の地下鉄はわかりにくい。

で、帰宅したのが23時過ぎで、今は翌日の朝だ。
今日は、昨日よりもう少し眠れる。 水が出っ放しでももう知らん。 (5:44 AM)

5月 18日
昨夜、さしてウマくない中華を食べてしまった腹いせ、ではないが、夜に同僚と元同僚の3人で、まぁまぁ旨い中華の店に行った。
同僚は正真正銘の中国人なので、(お世辞も言わないし)結構楽しい夕食となった。 残すぐらい食べた。(笑)

それとは別に、お得意先様との接待もあり、(呼んではいないが、来るものは拒まずで)予定外の協力会社さん2名の増員もあり、ただでさえ
拙いウチの接待費枠を圧迫する結果とはなったが、まぁ親睦が深まれば安いものだ。 (記: 5:35 , 20,May,2005)

5月 17日
記憶力の乏しいなかで、ほぼ一週間も毎夜「もう一刻も早く寝なきゃ!」という状態になるまで忙しい日々が続き、コレを書いていない日が
続いてしまった。 まぁアトででも書き足せばよいことなのだが、サテどれくらい覚えているものなのか。。。自分でも興味がある。
さりとて変ったこともなかったが、東京出張や、相変わらずいろんなものを食ったり飲んだりしたことだけはワリと覚えている。
だいたい、その日の行動記録を残しておこう、という目的ではないので、「日付」などあってないようなもので、そういう意味では、多少忘れた
ところで困ることでもない。
ただ、行動記録、ではなくても「日記風」ではあるし、できればその日その日に、「思ったこと」や「感じたこと」を書き留めておきたいとは思っているので
まとめ書き、はしないように以降心掛けたい。 どうしてもやっつけのガサツ、になるからだ。(とは言え朝5時、とかが続くとさすがに朦朧となるし、気力も失せる。)
異例、かもしれないが、本日分だけを先に掲載し、「書けていない5/9〜5/16」については、近日(やむなく)まとめ書きして載せることにする。

(無事、22日の夜に、まとめ書き分を掲載できました。)

会社の帰りに同僚とメシ(あまりウマクない中華)を食ってタワー・レコードに寄った。
1947年の音源のMiles Davisの3枚CDセットが1400円チョットだったし、オマケDVD付きのGeorge Dukeの新譜が安かったので計7枚ほど購入した。
今週来週と忙しい日がまだまだ続く。 楽しいことだ。 (3:46 AM)

5月 16日
まだまだ若いのか、食欲はすっかり回復した。
この日は、岡山から協力会社の部長さんが来られていて、イロイロ打ち合わせなど行った。
この方も、ワリとよく食べる方なので、昼飯を2軒行くことにした。
最初、よく行く桜橋のお蕎麦屋さんで「ざる2斤」を食べたのだが、モノ足らず、すぐさま堂島地下のカレー屋さんに走り、「ご飯並み、ルゥ2倍」を頼んだ。(笑)
食べられないと不幸を感じ、食べられると幸福を感じる。 いいことだ。

で、前後するがこの夜、帰宅して、前日残ったフライを自分でカツ丼仕立てにして食べるのだから、我ながら恐れ入る。
(なんか、まとめ書きしているせいか、食べたものの記録になっているようだ。。。それくらいしか覚えていない、ということなのだ。。。)
(記:2:34AM_23_May_2005)

5月 15日
安息の日曜日。
ようやく10時間ほど (いやもっとか。。。) 眠れたのでホッコリしていると、息子が「野球に連れて行け」と言う。
野球、と言っても近所の公園でキャッチボールじみたことをするだけのことなので、やや過大表現ではある。
私自身、日頃の運動不足の解消にもなるので、喜んで出かけて1時間ほど楽しく遊んでいた。 近くに広場があるのはありがたい。

夕食は、これも日曜の定番メニューとなっている「フライもの」であったが、なんと、いつもならペロリの量を およそ半分がた残してしまった。
翌日の夜、カツ丼にして全部食べたので、勿体無いことにはならずには済んだのだが。。。やはり2日続けてホボ徹夜、がタタっていたのか。。。
(記:2:27AM_23_May_2005)

5月 14日
前日からの続きにはなるが、0時半頃から出かけて、まずキタの飲み屋に顔を出す。 勿論そこからはクルマは停めたまま、である。
アテもなしに焼酎の水割りを数杯飲んだ後に、今流行りのクラブ、というトコロに大勢で出掛けた。 これは心斎橋界隈にある。
結論から言えば、ナニもカもマッタクの想定内で、「昔(私の年代)で言うディスコ」であった。
ナニがオモロイのか。。。(笑)、と言ってしまってはせっかく連れて行ってくれたK氏に申し訳ない気もするが、別にK氏をどうこう言っているのではない。
とにかく、時代や世代が変っても結局はおんなじなんだなぁ〜、というヘンな感慨だけが残った。

この日は土曜日で。。。つまり、金曜の夜から土曜の朝の6時頃までアソんでいたワケで、その前日、つまり東京で寝た日も、寝たのが4時とかいう
強行的な睡眠不足だったので、さすがに自宅に戻ってからは、バタンキューだった。 見た夢すら覚えていない。 (記:2:20AM_23_May_2005)

5月 13日
朝、一仕事済ませ、お昼ご飯は蒲田西口の鈴文に(喜び勇んで)赴いた。
250gくらいあるロースとんかつである。 私はいつも平気で平らげる。 美味しいからだ。

品川から帰路の のぞみに乗り、大阪へ向かう。 午後は、予定の会合があるからだ。
その会合に出ることは出たのだが、書いている今となってはナニを会合したのか忘れた。

会合の後、事務所に戻り、「アソビに行こう」とのお誘いがあり、仕事をしながら待っていた。
(もう少し詳しく書くと、私のほうから「誘ってね」とお願いしていたのだ。)
そのアソビ仲間が事務所の近くまでクルマで迎えに来てくれたのが、午前0時30分過ぎ、であった。 (記:2:14AM_23_May_2005)

5月 12日
この日は東京に赴いた。 新神戸駅で昼ご飯の「鯖の松前寿司」を買って乗り込んだ。
鯖の押し寿司系は好物なのだ。 (ただ、トビキリ! というのは滅多に無い)
新神戸から乗った場合、すぐ次の新大阪に着き、乗り降りが多くザワつくので、新大阪を発車してから弁当包みを開けたほうが落ち着きますよ。

最近商談上で、ホント「前言撤回」されることが多い。 ナメられているのだろうか。。。

少々専門的になるが、「NASは入れる気はナイ」、「Linuxなんて使いませんヨ」と言っておられたのが、
「今検討しているのが、LinuxベースのNASなんですぅ〜」だと。 これではアホとかバカとか言うより詐称行為だ。
この程度のことが、複数の場面でホントよく起こる。 こういう検討を続けておられて楽しいのだろうか。 同情申し上げる。

東京に赴いたときによく使う宿があって、そこの近くでこれまたよく行く定食屋さんがあるので、行ってみると、マッタク違う店になっていた。
飲茶、とある。 酢豚定食、とかもあったが目もくれず、 湯葉で包んだ肉と野菜を揚げてから蒸したもの、とか、牛の臓物の豆板醤蒸し、とか、
炒米粉、とかを頼んでいたら、店主さんらしい女性が声を掛けて来た。 この方は香港生まれ方らしく、「中国行たこと多いネ」と言う。
「ええ、何度か行きましたよ。 中華料理大好きです。」などと色々話をした。
烏龍茶をポットでいただき(無料!)生ビールも3杯飲み、海鮮のお粥まで食べたのだが、3,000円くらいのエライ低料金で、且つ充分に、本場に近い
味で、まさに儲けモノであった。 世の中タマには良いこともある。 (記:2:02AM_23_May_2005)

5月 11日
アホな奴の話し方。。。云々の本がいっぱい出ている。 フト思いついたのだが、これらの作者さん達を一堂に会してというか、会させて、
話し合いしてもらったら、どうなるのだろう。
全員100点満点とはならないだろうから、おのず「差」ができる。 順位も付けられる。
10人いらしたとして、10位の人は1位の人よりバカ、ということになる。
そうなのだ。 この方々が「馬鹿はネェ、こんな話し方をするんダヨ。。。」などと書けるのは、そして書いたものが売れて口に糊できるのは、
このような「差」があるからなのだ。
これも以前どこかで書いたのだが、「全員東大」だったら世の中困るのだ。 こういう本も書けないだろう。
ウエにはウエがおり、下には下がいる。 コレが世の中なのだ。 それでよいではないか。 (記:1:45AM_23_may_2005)

5月 10日
駅前の本屋に出掛けに覗いてみた。 またもや前言撤回である。

以前、「かしこいヒトの話し方。。。」の類の本は手に取る気もしない、と言ったのだが、その本屋さんで、女性の筆者が「バカな女の話し方」なんて題名で
書いておられる本があったので、買ってしまった。 ホント、「守れない宣言」などウカツにするものではない。
作者の略歴を拝見すると、そのなかに「詩人」というのもあり、ナルホド言葉の紡ぎ方もたいへん印象的で、ウマイ、と感じさせられた。

サテ内容だが、「てゆうか〜を連発するバカ女」に始まり、プライベートに踏み込んでくるのもバカ、不満ばかり言うのもバカ、思い込みで話すのもバカ、
謙遜するのもバカ、インテリぶるのもバカ、流行語を使うとバカ、勝ち負けにこだわるとバカ、「かわいそう〜」と言うのはバカ女。。。
アハハ、この人の前ではナニを喋ってもバカになるな、と思えるほどコテンパンに書かれていた。
同意も反論もさしてないが、ある種の痛快感があった。

関係ないが、この日はレイトで「オーシャンズ12」と「ビフォア・サンセット」を観た。
幼稚園の頃か、父に連れて行かれた記憶のある湊川の蕎麦屋に寄ってみた。
クセの無い味で、いくらでも食べれそう。 この日は、ざるとてんぷらを取った。 また行くことにしている。 (記:1:38AM_23_May_2005)

5月 9日
朝起きてさらにヒドくなったようなので、近くの眼科に赴いた。
予想通り、1時間待ちの3分間診療であった。 抗生物質の目薬を処方してもらった程度。
で、待合室には、患者さん同士とか、助手さんにまでニコニコ会釈して回るような、「ドコが悪いの?」と思えるようなご老人が、「常連」という
風体を醸し出しながら。。。そういう方が数人おられた。 ヒマなのか!

モバイル勤務とは言え、どうしても出社しなくてはいけない用もあり、事務所に行ったのだが、目立たないようにコソコソしていても、
「アリャ。。。眼にキテるみたいね。。。」などと何人もの同僚からからかわれてしまった。(笑)
この日は、お客様訪問するのも、事務作業するのも、ウロウロするのも全て、「やめておこう」と考え、早々に引き上げた。(記:1:11AM_23_May_2005)

5月 8日
済んでみれば短いもので10連休も今日で終わり。
平穏無事で何より。

ものもらい というのだろうか、右目のまぶたの裏側に吹き出物のようなものができて、たいへんに煩わしい。
なんとなく、その名前からは「他人からウツった。。。」という意味に思えるが、そうではない。
10日間どこへも出かけず、家族は誰一人なっていないからだ。
それに、ウツるのなら、(今回、上まぶたにできたのだが)下まぶたにウツるはずだ。
また、左眼にもウツってもよいはずだ。
それがそうはならない、ということは感染症ではないように思う。
明朝、治まらないようであれば眼科に行ってみようと思う。 シロート考えでは、劇的に効くような薬はなく、物理的に切開するなどしないと
腫れは引かないようには思うが、まぁ気休めでもよい。その場で治るかどうかは別にしても、上記の疑問を投げかけて聞いてこよう。
また、原因がハッキリしているのなら、対策もできるのでそれも伺ってこようと思う。
連休明けなので、「溜まっていた」ご老人方が朝早くから並んでいるのではないかと思うとゾッとするが、どうにもしかたがない。
いっそ今から並んでいようか。(笑)

私も、身寄りがなくなり、ヒマでしょうがない老後になったとき、淋しさ紛らわすために(同胞の集う)医院にたむろすることになるのだろうか。。。
70歳ともなれば、どこか悪くなるのは半ば当たりまえで、たとえ表面的な症状は認められなくても「気分がすぐれない」「アタマが重い」「目がかすむ」などと、
毎日のように通うことは可能なのだろう。 医者は医者で「稼ぎの元」だから勿論拒みはしない。 ビタミン剤とカルい消化薬でも処方しておけばよいからだ。
で、タマに行く我々のような純粋な(と言っては恐縮だが)患者が、長い時間待たされる、という状況が蔓延する。
今後、老齢者の人数は益々増えるし、この状況が改善されることはとても考えにくい。 これも核家族化がもたらした老害なのだろう。
明るく元気に「ただ老いてるだけじゃん」と思える人達が次々とやってきて社交場と化す医院の待合室。
決して、通院の必要がほんとにあるのに「集わないで」と言っているのではない。 ホントに特に何にもないのに日課の如く通っていらっしゃる方々がいる、
という事実を確認しているから、その点に関して改めてもらいたい、と願っているだけなのだ。 (3:49 AM)

5月 7日
使いたくない言葉、「生きザマ」。 言われたくない言葉、「こだわってますねぇ〜」。
元々、「死に様」なので、「一生懸命」と同じく、なんとなく使いたくない。 一生涯懸命なんてムリっす。 ここ一番!だから一所懸命なんですよね。
会社でも「彼の生き様は凄いね」なんて同意を求められるようなことがたま〜にありますけど、聞こえなかったフリをするか、ウッカリまともに耳に入っちゃって、
生き、じゃなく、息が止まりそうになることすらある。 なんやねん生き様って。 生きるサマか!? (そのまんまやね) わからん。

私にはまぁいろいろ好きなものがある。 食べることもそうだし、音楽も殊更好きだ。 ほかにもいっぱいある。
どれだけそれら、いや私の嗜好や考えを熟知していらっしゃるのか知らないが、(概ね知らない人ほど 宣う傾向があるのだが)
「こだわってますねぇ〜」とやられると、(表情に出すことはないが)とても嫌な気分になる。 嵩じて言った相手に同情すら沸くこともある。
こだわる、と言うのは、「さしてどうでもいいことに。。。」とか「気にしなくてもいいようなことに。。。」とかの意味があるのをご存知か。
私が、食べるということに対しての、それはそれは毎日3度3度の(実は朝食はほとんど摂らないので2度だが) 大切で大事でしょうがないことの発露、
に向けて、「こだわってますねぇ〜」とは何だ。 何なのだ。 誰が評論してくれと頼んだ。 私にとってはこだわりでもなんでもなく、ごく普通のことなのだ。

「おなかのことを考えない人はアタマのことも考えない」と言った方がいらっしゃるが、その方になったような目で見返してしまいそうになる。
だいたい自分の尺度で他人様にジカに評価っぽいことを言うのがどれだけ不遜なことか。。。まぁわからないから言ってしまうのであろうが。。。
だから、自分も言われたくないので、私も他人様には使わない。 普通プロの料理人さん相手に「食材にこだわってますねぇ〜」などと言わんであろうが。
ナゼ?って、プロのプロたる所以はシロートさんのわからないような、目の届かないようなところにまで技を出せるからプロなのであって、
それがわかっているのなら、その道のプロに向かって「こだわってますねぇ〜」とは言えないだろう。
自分の調理する食材に最大限の関心を注ぐのは当たりまえ過ぎることではないか。 そんなものコダワリでもなんでもない。
で、たまたま音楽のことを聞かれて(こういうことが多いから自分からは話題にしないのだが)「音楽にはこだわってるんですねぇ〜」と言う人がいる。
そうなると、明らかに「軽視」されているナ、とか「どうでもいいのに。。。」というニュアンスをブッかけられているのと、(多少オーバーかもしれないが)同じ意味に
受け取ってしまうのだ。 軽蔑されているのかな。。。と思っちゃうのだ。 私はこれでも体格や風貌のわりにはデリケートなのだ。(笑)
☆これを読まれた(目標購読者3名の皆様)どうか私にこの言葉を吐かないでくださいませ。 表には出しませんがだいたい上記のようなことを
考えておりますので。 (5:11 AM)

5月 6日
連休もあと少し。 どこにも行っていない。 さて、プロ野球の交流戦、だそうで、「やっとのことで!」とか、「とうとうやった!」とか「歴史的な!」とかの
賛辞が飛んでいる。
しかしよく考えてみると、それほど広くない日本に12球団もあって、同じ競技をやっていて、スポンサー(って言うの?)の企業もアレコレ替わっているのに
そもそもなんでセ・リーグとパ・リーグの間にそんな深い溝、と言うか厚い壁があるのか、がよくわからない。
将棋のプロ棋士がチェスの国際大会に参加したり、囲碁棋士と結婚(これは関係ないか。。。)したりすることのもよくあるのに、同じ野球で、ほとんど
近所の都市部に集中していて、ナゼ?と素朴に思う。 なんか交わっちゃいけないことでもあったのだろうか。 私が知らないだけなのだろうか。
そんなに「自分達」の周りに壁を作ったり堀を穿ったりすることが好きな国民性なら、近隣諸国とも仲良くできないんだわなぁ。。。と、どうしても
思ってしまう。 昨今、対日批判とか喧しいが、大きな問題が起こらないことだけは切に願いたい。

昨夜、例の引越し作業中に起こった、ある特定のアドレスだけがメールを送れないというトラブルの調査と修正のためだけで、もう朝6時である。
大抵のことは、なんとか今まで(数々)クリアしてきたのだが、今回だけは原因もわからず苦労している。(未だ直っていないのだ。)
ただ、メーラーによっても送れたり送れなかったりすることもわかったので少し光明が見えてきたところだ。
家内のアドレスなので、使えないとマズい。 (と、まぁいろんな処理をしながらこれを書いている。)
明日(と言ってももう既に今日だが)この連休で初の外出の予定があって、家族連れで母に会いに行く。

ニュースで見たのだが、またウチの会社が欧州地区で1〜2万人のリストラをするそうだ。 されるほうは、元はと言えば会社の指示や命令で
仕事に従事してきたはずなのに、ウマくいかないからポイ、と切り捨てられては、立つ瀬も浮かぶ瀬もナイ思う。 日本でもそうなのだが、「上のほう」の人数は
それほど減っているようには思えない。 結局は保身のうまい上の人が失策を社員に皺寄せしているだけなのかな。 考えるだけでアホらしい。(6:12 AM)

5月 5日
十勝花子さんと西川峰子さんと若林豪さん。。。が出ているTVショッピングで、「ウォッシュ・レボリューション」という洗剤を売っている。
油性インキから、墨汁から、風呂場の頑固な汚れまでいとも簡単に落としている。
いつも不思議に思うのは、大手洗剤会社さんが大量生産して町のスーパーで売れば。。。。 売っていないのはナゼか。
洗剤を売って大手企業として成り立っている会社が、それと同等なものを作って売らないのはナゼか。。。謎は深まるばかりである。

今朝は、四万十川で目が覚めた。(笑) 高知旅行をしていたワケではないですよ。 家内が息子の勉強をみているときに、四万十川の蛇行や
なんやらが主題になっていて。。。 オモシロくて(失礼)フトンの中で暫く聞いていた。 ヘンな子供の日。

小学生の息子は、明日の6日は姉と私が休みで、自分だけが学校に行かなくてはならない!と泣くほど怒っていた。
(ついでに言うと、「主婦は休みなんかあらへんねん」と家内に一喝されていたが。。。 クチ出すのも詮無きことなので黙っていた。) シマントガワァ〜〜〜ッ (5:20 AM)

5月 4日
ひととおりコンテンツの引越し作業を終えた。 いよいよ(と言うほど大袈裟なものでもないが)この雑文も掲載、となる。
目指すは、購読者3名。 エ〜〜ッと、文章が下手なのはわかっているのであからさまな抗議文はあまり頂戴したくないと願う。
それにしても、約半年分一挙掲載。 ほとんど意味があるとは思えない。 我ながら。 これが著名人やアイドル芸能人さんのそれなら、
それ、というだけでかなりのアクセスなり反応があるのでしょうが。。。
なんとはなく書き始めてみたものの、いざ載せるとなると、反応を期待しているのか、有名にでもなりたいのか、そんなことはどうでもよい、と
言っていたわりに、そのようなことがアタマにチラつき、さらに自分の矮小さがわかる。 なんとなくナサケない。
読み返してはいないのだが、感覚的に、「いかに自分は小さい存在で、他人の会社に勤めるしか能がなく、しかもカネ(生活費)のために働いている。」
というようなことばかり書いているような気がする。 それほど今の生活に満足していないと言うのか。。。 アハハよくわからん。

何社かで仕事をしてきたが、今の会社は外資系だけあって、かなりクールでドライなほうだと感じているし、まぁ実力優先でシガラミも薄く、
やりやすいほうだからこそ「もって」いるのだと思う。
元々は自動車会社にいたのだが、現場でクルマの製造に関わっていたのだが、急に「システム部に移ってくれ」との辞令が出た。 24歳頃のことだ。
全くの自論であるが、「クルマ屋にいるなら、クルマを作るか、クルマを売るかのどっちか」って思っていたので、この異動は全く嬉しくなく、
ダダをコネることに決め、出社しないでいた。 今のご時世なら即刻「イヤなら辞めろ」となるところだが、ご縁があってかどうなのか、
「一ヶ月ほど休んで 考えてみろ」とのお達しで、独り 借りて間もないアパートで暢気に(時計も見ずに)暮らしたものだ。

その頃、会社の先輩諸氏とよく麻雀をしていて、独身なのも手伝ってか、かなり頻繁に雀荘に足を運んでいたように思う。
さすがに謹慎中というか休職中には「お誘い」も途絶え、淋しくなったので(それが理由だった、とは今だから言えることだが)復職した。
ただ、触るのも初めてだったコンピューターも、やってみればそれはそれは面白いもので、かなり真剣にいろんな勉強や訓練をしたものだ。
とは言え、思いの根底にある「クルマ屋にいるなら。。。」の考えは曲げることはできず、結局、「じゃ、コンピュータ屋に入れば良いではないか。」
と、転職したのが今の会社である。 30歳になる少し前のことだ。
最初はシステム・エンジニアとして入社したのだが、5年ほどで飽きてしまい、「売る仕事」つまり営業に替わった。 自主的に、である。
「コレやりたい」と手を上げれば、やらせてくれるところも外資系らしい。 そんなこんなで15年ほどお世話になっている。
(この項、続く。 いつになるか わかりませんが。。。) (5:51 AM)

5月 3日
昨日記したものだが、読み返す気力もないのでとりあえずそのままにしておく。(UPするときにでも考えよう)
エリック・ドルフィーとかE.S.T を聴きながら、ずっとコンテンツ引越し作業つまりホームページの改定をやっていた。
私は管理人なので当然だ。 それにしても、容量が広くなってお値段が安くなって。。。。ほんとうにありがたい。
みなさん、さくらインターネットさんを使いましょう! サポートも(初心者のオレ相手にも)丁寧でわかりやすいですよ!
http://www.sakura.ad.jp/ (さくらインターネット)

最初、イラストをjpgファイルでず〜っと載せていたので、500枚もUPするとさすがに重くなってしまったので、引越しを機に、GIF形式に変える
ことにした。 なにしろ絵日記1年半分なので、繰り返し作業とは言えかなりの仕事量だ。
全世界で。3人くらいしかアクセスしないサイトなので、徒労と思われるかもしれないが、最初から損得とか考えていないので、続ける、と決めた
以上、やめるつもりもない。
☆なんとなくだが、ホームページを作っていると、知らないうちにデザイン感覚(プロからみれば幼稚極まりないレベルであろうが)というのだろうか、
仕事なんかでよく必要になるプレゼンテーション資料を作るときなんかに、効果的なバナーっぽいものを載せてみたり。。。などと、多少は役に
立っているのかもしれない。 立っていないのかもしれない。 まぁどっちでもよい。
この連休があればこそゆっくりと取り組め、窓の外の時間の移ろいや空気の流れを感じながら、コチョコチョとパソコンを操っているのも
楽しいものだ。

このパソコンも、もう使い始めて4年ほどになり、既に次の新しいのを買ってあるので、おそらくこの引越し作業で仕事納めとなる。
途中、何度もディスクがトビそうになり、なだめるがごとくなんとか引っ張ってきたが、この連休中、引越し作業が終わったら、お役御免としたい。
新しいのもノート型で。。。なんて言うまでもなく、自社製品だ。 あっ! PC事業ごと中国の企業に(社員ごと)売っ払ったので、今私が持って
いるのが、純正最終バージョンになるのではないのか。。。 ひょっとすればプレミアがつくかも。。。 つくわけないか。
勿論、仕事で使うものなので、いろんなソフトの導入や、設定などこれまたたいへんで神経の使う仕事となる。
結局は、そんなこんなで明け暮れてしまうゴールデンウィークなのでありました。 (4:52AM)

5月 2日
今、読売TVのNNN(ノン・ストップ・ニュース)を見ている。 JR西日本の社長さんが、先の尼崎の脱線事故で亡くなられた方を弔問されている
シーンが流れている。 ご家族から「声を出して謝れ!」、「ナニが安全対策じゃ!、人命を運んでいる自覚があるのか!」とかの叱責を受ける社長さん。
胸も詰まる情景だが、なんと言われても100対ゼロ、JR側が謝るしかない状況である。 もう何と言われても。
我が子を失っているのだからそれこそ何を言ったところで収まるものではない。 言ったところで亡くなった方々は戻っては来ない。
文句を言っても、元通りにならないところが余計胸を詰まらせる。
次のニュースは、北海道の病院で腎臓病の患者さんに規定量の4.2倍の薬を投与し、それが原因で敗血症となり死亡した。。。というもの。
乗り物だって薬だって、元はと言えば人に役立つために作られたはずであるが、モノの使い方を誤ったヒトのために悲劇が生まれている。

実際JRより規模の小さいウチの会社だって、現場に社長さんは出てこない。
ウエから言わせればダモクレスの剣なのであろうが、現実に会社の製品を販売している営業現場に出てこないで、「お客様第一」はないだろう。
我々現場の平社員とは圧倒的な隔絶がある。
下々から見れば、「売上げの多寡(カネ)」をどうこう言っているだけにしか見えない。(ウチのことですよ、病院やJRさんのことは知りません。)
何にしても安全管理を怠ったりするのがいけないことは当たりまえで、亡くなられた方や遺族の方々がお気の毒なのも当然のことなので、
そのうえで、あまり優等生的なことを言うつもりもないが、それにしても乗り物関係(昨年の三菱自動車も含めて)や医療過誤での事故が多すぎるように思う。

医療技術にしても、科学技術にしても、発展するばかりであるはずなので、結局は、「それを扱うヒト」の問題なのだと思う。
モノ(技術)はよくなっても、扱う(現場の)ヒトは磨かれておらず、上層部は(儲け)カネばかりを気にする。。。。
この3者(ヒト・モノ・カネ)のバランスが悪いのではないだろうか。。。。 などと私のような小市民のサラリーマンがいくら唱えたところで、
何も変りはしないのだろう。

今、東側の山並みから朝日が顔を出した。 その光が私の部屋に直射している。 澄んだ朝である。(一服しにベランダに出てみよう)
話は戻るが、ウチの会社でも、出張費やなんやかやの削減策とやらで、新入社員教育も、生身の人間が講師になる集合教育の多くが
取りやめられ、WEB研修とやらで日がなパソコンの画面を眺めているし、年配社員はどんどんリストラされていく。
会社なんて儲け第一で、一にも二にもカネ、ということはわかっているが、バブルがはじけたあたりからどうもバランスが崩れたままであり、
歪みが蓄積されているような気がしてならない。 現実カネを稼ぐのも、カネを払うのも、「ヒト」なんであるから、もっと(カネでなく)
ヒトを優先させる(言っていて当たり前過ぎるとは思うが)やりかたに変えていってほしい。
繰り返しになるが、私ほどの者が何を叫んだところで世の中はたぶん変わらないだろうし、会社のちょっとしたことですら変える力はない。
改めて己の無力を感じる。
↑この項、残すかどうか、一寝入りしてから改め読み返してみて考える。 ボツにする場合はホームページの引越し作業のことでも書こう。
無力ながらモノ申してみてもグチにしかならないので情けないからだ。 (5:39 AM)

2005年 5月 1日(日)
目に見えないご利益とかは信じない、とか言ったワリには、神様の存在を信じているところがある。
それは、「人にはできない」ことなんかを現実に見てしまったときなどだ。
スポニチのWEBサイトを毎日見ている。 格闘技の情報が充実しているからだ。 リンクが張ってあるバナーをクリックしてみると、
「あねっ娘通信」というコーナーで、スポニチのキャラクター(アイドルさん)の写真が数多く掲載されていて、そのお嬢さんの日記なんかも読める。

(記載当時は、 杉浦加奈さんが掲載されていました。 2006年 8月現在では代替わりしています。)

まさに頭抜けた美人で、ビックリするほど、である。 もちろん世の中、そういう人ばかりではない。 最も多いのが平均的なソレであり、
この加奈ちゃんは、何百万人にひとり、というほどの逸材なのだと思う。 このバランスというか比率というか、美人の創出というのは、
人間業でできるものではない。 見た目の美貌もそうだし、また、人の能力もそうだ。 前にも書いたが、小学生全員が灘中ラクラク合格レベルで
あるはずはないのだ。 学生全員が東大に行き、医者や弁護士になっては世の中困るのだ。
個々の能力の存在比率に世の中が合わせているのであろうか。。。 学歴のない人でも就ける仕事があり、その方たちが力を振るってくれないと、
ビルも建たない。 (当然ながら、’逆’でも困るのだ。 中学生全員が「進学しない!」という世の中になったら。。。)
ボルヘスさんは、「夢に出てきた鳥の集団の数(何羽いたか)」はある絶対数が確実にあり、それは神しか知らないものであろう、故に神は存在する、
などということを述べていたような。。。高校時代の記憶だが。。。
加奈ちゃんを見て「抜群にかわいいと思う」のは、なぜだろう。 世の中の女性全員がこのクラスだったらそうはならないだろうし、個人のニッチな悪趣味とかは
別にして、客観的に「キレイ、とか美しい」とかいう基準っていったい誰が作ったものなのだろう、女性誌の表紙によく載る、矢田亜希子さんを見て
「いいな〜」と思うのは何に由来するのだろうか。 私は男性なので本能的に感じているのであろうが、その「本能」って誰が作ったのだろう、
というようなことを考えると、(結局わからないので)「神様しかデキんわなぁ。。。」と、思うぐらいのことなので、別にそれを信心しようとか、頼ろう、
とかは一切思っていない。 もし存在するとしたら、人間個人の想いなど届くはずのない別の次元のどこかにいらっしゃるのだろう。
10年前、大震災に見舞われたとき、神も仏もないなぁ。。。と、つくづく思ったりもしたので、書いていながら自分で矛盾を感じている。
たぶん、天変地異や大事故を防げるほど万能でもなく、人間にとって都合のいいものでもなく、気まぐれなお方なのだろう。
なんか、兵庫県、震災以来ロクなことがないな。。。 市民が反対していたはずの新空港の建設も始まっているが、またなにか起こらなければよいのだが。。。

明日は、このサイトをお預かりいただいている「インターネット・サービス会社さん」にイロイロ確認してから、コンテンツの引越し作業を開始する。
土日祝日はサポート・ダイヤルがお休みなので、明日は平日のはずだから、電話が繋がると思う。
今お借りしている場所が少々手狭になってきたので、広い場所を借り、そちらへ引っ越すのだ。 やっとこの「戯言」も載っけることになる。 (4:31AM)

4月 30日
このGWにしなくなくてはならないことは2つ、と1つ。
2つはホームページの大幅更新と、新しいノートパソコンを「使えるように」すること。
この2つは、かなりの作業量だ。 あと8日もあるので何とかなるとは思う。
あと1つは、母に会いに行くこと。 家族も連れて行こう。
母の家は、自家用車があった頃は近く感じたのだが、公共交通機関だけで行くと遠回りだわ連絡は悪いは、バスの本数は少ないわ、と、かなり
往復するだけで時間を食うようになった。 とは言えそれでもって行く回数が減ったなどということはない、手段が変わっただけ。

朝、(気分よく寝ているのに)電話がかかってきて、ムニャムニャと聞いていると、あるお寺の住職さんのご利益をしきりに説く。
有名人や野球選手もご利益をもらっていて、たいへんなのものだ、と言い、私にも行け、などと言う。
私はタダでも行く気はないが、それはそれは凄いそうで、糖尿病も治っちゃうのだそうだ。
私は元々、霊魂だとかそのテのものはアタマから信じてはおらず、これも同じ類と思っているので、「ああ、そうですか」ってなもんで、
他人様はナニを信じようが勝手だし、それを非難する気も毛頭ないし、与するつもりも全くない。
そういうのを頼って、たとえ何かが好転したところで羨ましいとも思わない。 (あ、100%ジャンボの1等賞が当たるのなら借金してでも行きますが。)
見えないものの力、だと言うのなら、ナゼ○○のお寺まで行ってお布施を払わなければご利益がないのだ。 ソラ説明つかんであろうが。
そんな法力があるのなら、尼崎の脱線事故でも防げたであろうに。 違うか、エ?
というような凶暴な気持ちになるぐらいこういう事に対しては胡散臭さを強く感じていて、それを信じている人を見たりすると、嫌悪感を覚えるし、
それを商売にしている人にはできれば関わりたくないとさえ思っている。
みんながみんなではないだろうが、ホラこないだのナンチャラ(ロリコン)神父だって。。。
こういうものを信じ、頼る、弱い人間が多いからいけないのだ。 それで世の中が良くなるのであれば警察も病院も要らないではないか。
朝からムカついたので、冷茶を一杯飲んで小便してもう一度寝た。

で、お昼過ぎに起きたらゴマだれ冷麺が出来上がっていて、それを食べて自室に引っ込み、晩ご飯までまた寝てしまった。
寝る子は育つ、とか言うが、寝るオッサンは。。。。どうなるのだろう。 ま、なんでもいいか。
せっかくの連休なのだから、寝ている時間は携帯電話は切っておこう。 (4:45 AM)

4月29 日
GW開始だ。 で、寝ていたら、そのまんまにされて、私も覚悟を決めてそのまま寝ていて、晩ごはんのときにフトンから這い出す始末となった。
目覚めてすぐ焼肉、というのもナンだが、(従兄弟からいただいた)上質の牛肉約1Kgは、キレイになくなった。 4人なのでそう大したことではないが。
13時間くらい寝たので、眠たくないかと思われようが、実は23時過ぎから眠くなってしまっている。 あまり昼夜正反対になるのもよくないので、
これを書いたらすぐ眠ろうと思う。 で、明日は少し早め(といっても昼過ぎ)には起きることにしたい。

前回、マンデリンの生豆を煎ったが、失敗した。 かなり長く煎っていたのだが思うように黒くならず、それにジワッと脂肪分も浮いてこず、
飲んでみると酸っぱいだけのものになってしまった。 ナニがいけないのだろうか。。。 よくわからん。 これだと人にもあげられない。 (3:34 AM)

4月 28日
朝から晩まで山科であった。 と言うとなんか楽しそうだが、そうではなく通常の仕事だ。 午前中はよかったのだが、午後からはウチの
支社長は参加するわ、6時からはお客様主催の懇親会はあるは、で 気の遣う一日であった。 なにせ引き継いだばっかりで、私自身はまだ何も
売っていないお客様なので、それでもまぁ今後何かと商談もありそうなので疎かにもできず。。。というなんか中間的なモラトリアムな状況になっている。

この日の帰りは、竹田というところ(伏見区にある)に赴き、会社の新人さんから「叔母がやっている。。。」と紹介された四川料理の店に寄った。
私はもっと辛くて平気だし、その方が好きなのだが、初めてでもあるし、「まさか。。。」と思われたのだろう、それほど辛くなく、逆に、炒め物で、
唐辛子がふんだんに入っていても、最初に甘ダレでからめた、というスタイルの物が多く、その点で「シャキッとした」味になっておらず、そこが
残念ではあった。 どうしても甘ダレは砂糖が入っているのか、料理全体の味を壊す、と言えば大袈裟だが、「別のもの」にしてしまうので、
素材の甘さは歓迎だが、この甘ダレは困る。 今のところは老四川に軍配。 ますます広島に行きたくなった。
ゴールデンウィークだし、行ってこようかしら。。。 と、思うほどだ。
次回は、火鍋を食べに行く。 誰か一緒でないと鍋は頼めないので、また四条の友人を引っ張り出すことにする。 山科へはこれからも
ちょくちょく行くので楽しみが増えたことはありがたい。 (記:3:29, 30,Apr)

4月 27日
昨夜は5時に寝たのだが、まぁ目覚めもよく、二日酔いもなく、夢屋に行こうかと思ったが、まず出社し、もう一人の夢屋ファンが「今日は行けない」
と言うので、北浜のカシミール(よく行くカレー屋さん)にした。 実はこの日はこれだけで、あとは大したことはしていない。
夜は、’やすまる’に行ったのだが、最後に頼んだチーズオムレツが、お好み焼きソースがかかって出てきたので失敗となった。 (記:3:18,30,Apr)

4月 26日
最近よく京都に赴く。 この日も昼過ぎに壬生のお客様へ訪問。 それはまぁたいしてどうでもよく。(仕事をどうでもよい、と言うのもなんだが、
どうでもよいのでしかたがない。)

四条大宮の近くでもあり、昼飯もまだだったので友人を呼び出し、話しをしながら昼食を摂った。
パン屋のような喫茶店のような、それでいて定食メニューもけっこうある昔からの店で、あまり流行っていなく広いので、たまに行く店だ。
シーフードフライの盛り合わせとゴハン、というの取ったが、けっこうイケた。
夜にはもう一件、さほど重くはない訪問が一件あって、それも早く切り上げて、20時に待ち合わせ場所に向かった。 お客様との食事会があるのだ。
スペイン料理店に行き。。。実は私も初めての店だったのだが、紹介してくれた人の信用度により、間違いないだろうナ、とその日の朝に予約を入れていた。
イベリコの生ハム(イタリアのプロシュートなんたらより断然こっちの方がウマい)や、前菜やら、イカ墨のパエリヤやら、充分楽しめた。
その後、何軒か回って結局終わったのは3時であった。 (記:3:13,30,Apr)

4月 25日
JRの脱線事故が起こった。 状況は報道のとおりだが、ともすれば私も、よく訪問するお客様へ行くときに、乗っている電車であった。
怪我の程度にもよるが、あのひしゃげようで、580人も乗っていて死者が60人弱で、怪我人が400名というのは、なんと言うのか。。。
想像するなら、前2両に乗っていた人ほぼ全てが亡くなっていても不思議ではないほどの惨状を呈している。
580名が7輌なので、1輌に約80名、2輌で、160名。 先頭車両がマンションの立体駐車場に突っ込み、2輌目がマンションの壁に激突して大破。
自家用車の事故なら、80km/hで走っていて街路樹なんかに突っ込めばまず即死。
ニュースやなんやでは、かなりのスピードが出ていたのでは。。。と言うが、それならもっと亡くなっているのではないか、と思う。
なにせ、自家用車ほどクッションなどもないだろうし、シートベルトなどもない。

こういうことでの死者数などは少ないに越したことは無いので、どうこう言えるものではないが、あとは怪我の程度が軽いものであってほしい、と、切に思う。
毎日、何十本も走っているのに、そうカンタンに脱線するものなのだろうか。 JRの会見ではレール上に「粉砕痕」とかがあり、「置き石」等の
可能性も示唆しているが、今のところはハッキリはしていない。

急ブレーキを掛ければ、掛けたときの速度が記録される仕組みになっている、と言いながら15時間経った今でも、その「記録」は報じられていない。
いずれにしろ、事故か事件か、わかるように調べてほしいし、事故でも事件でもキチンとその責任を追及してほしい。。。なんて私が言うまでも無く、
これはいくらなんでもウヤムヤにはならないわな。。。 と、言ってもレールの傷を調べるくらいで、ちゃんとしたことがわかるものなのだろうか。。。

明日、JRに乗って京都まで行くのだが、乗ってしまえば気にしたところでどうにもならず、無力に過ぎる。 無事であらんことを。 (3:24AM)

2005年 4月 24日(日)
今は25日月曜日の朝だ。
昨夜の晩ご飯のときに調子に乗って、缶ビール(500CC)を2本も飲んでしまい、その後すぐ眠くなって、日付が変わる夜の12時頃まで
眠ってしまったからだ。 つまりそれからずっと起きている、というワケ。 とは言え今から少しは寝るが。
こういうときの、朝日は清々しい。 今から寝れるというサボり感があるからであって、このまま起きていて、8時には身支度整えて、
出かけないといけない、場合は、明るい光が疎ましいに決まっている。

会社は原則「金儲け」が第一義だ。 もちろん私が勤める会社も同じ。 3月に期末の追い込みをしすぎた所為か、4月の売上が落ち込んでいるそうだ。
こういうときは(他はどうだか知らないが)下っ端の社員に皺寄せが来る。 だってウエに行けば行くほど、上の人ほど、「保身術」に
長けた人達なのだから、「先ずはわが身」だけを考える。 つまり「下を切ろう==>自分は安泰」というわけだ。 良いも悪いも無い。 そういうものだ。
私自身は、ウエに媚びたり、「マジメにやっていますよ」などと表面的な点取り虫的な行動は一切せず、(サラリーマンではあまりよくないことはわかっては
いるのだが) 「よく評価されよう」などとは全く思わない性質なので、(それに世間で言う高齢の部類に入ってきているし)、こういう業績不振が
続くとアブナイかもしれない。 年齢がどうこう、ではなくて、やはり若い衆より「多くもらって」いるからなのだろう。 多分新卒の倍以上はあると
思う。(正確には知らないが) こういうときは慌てず騒がず、組合さんにお世話になろうと決めている。 そうなってから上司にお願いしたって
遅いのだろうし、面倒くさい。 組合さんに頼むと、リストラ(クビ)は、免れるらしい。

ホントに、「この人辞めた方がいい」と思われた50代半ばの人が、組合さんに保護されて、辞めずにおられる。 頼もしい。
今、働いているのは、ひとこと「おカネ=生活費のため」だけであるし、手に職があるわけでも、辞めても暮らせるだけのお金も無いし、
他の会社を見つけるのもしんどいし。。。 であれば、組合さんに駆け込んでみよう。 というぐらいのものなのだ。

そういう社員さんって多いと思う。 ロイヤリティを持って会社勤めに励むようなご時世でもないし、それほど忠義を示す必要もなくなってきている。
今の会社には。 入社した当時は、確かに違った。 今は、誇りもなんにもない。 まぁそんなものを会社に求める必要も無い、と言えば無いのだが。
10数年でかなり様変わりしてしまった。 他に好条件のところがあれば即刻、転職するが、それを捜すのも面倒だし、その技量もない。
ワハハ、(別にサボって仕事しないで給料をもらおうという魂胆は無いが)そう易々と辞めてたまるか。

あ、いや、まだなにも「辞めろ」なんて言われたワケではないが、何ごとにも準備や気構えがあってもよいナ、と思い、気持ちを整理しただけのことである。
勿論そういう状況にならないことが一番ではあるのだが、自分の意志だけではどうにもならない部分もあるので、急に言われて
たじろがないようにしておきたい、というだけのことである。 (5:53AM)

4月 23日
土曜日。 洗面器くらいある大型の丼に山盛りのツナたっぷりのナポリタン風スパゲッティを(目覚めてすぐ)平らげて、(お昼ご飯のことです)
マンデリンの生豆を200g,2回に分けて焙煎した。
ガス・コンロの上にちょうどウチワのような感じの手網に豆を入れ、常に振りながら火にかざして焙煎するのだが、これが難しい、というか、
どこにコツがあるのかすらよくわからない。 いつも購入している焙煎後の豆は、さすがにプロの仕事で、ツヤもテリもよく、表面にうっすらと油分が
にじみ出ているようで輝いているのだが、自分でやってみるとそうはならない。 なんとなく「乾いた」感じの焼き上がりになってしまう。
どうしたら、いったいどうしたら、あのように油が中から沁み出してくるのだろうか。。。 ナゾである。

Prideのミドル級ナンチャラというのをTV見たがあんましおもしろくなかった。 もう見慣れた、という感じ。 それに判定が多いのもダレる。
フシギに思うのだが、首を締めてもいいのに、なんで、気管を握り潰さないのだろう。。。 ややこしい関節技を掛けるよりはよっぽど手短かで
手っ取り早いと思うのだが。。。 (気管なんて鍛えられないし、もしやってしまったら命に関わるからか。。。 それが理由だとすると結局
行く末はショー化してしまってプロレスと同義になってしまうのだろうか。。。)
寝技になって長時間くんずほぐれつしているときに、充分相手の首に掌がとどいているのに。。。 ギュッと一握りでオシマイではないか。。。
これがフシギでならない。 やってみるとわかるが、アタマはわりと左右や前後に振ることができて相手の打撃をかわすことができるが、
首そのものは、時に寝技で、リングにペッタリくっついている場合は、前後にも触れないし、(アタマは振れても首はその支点になっているので)
距離的な移動は難しい。 そこを一握りすればよいのだ。 成人男性の握力があれば、どんな大柄な人間でも倒せるように思う。
勿論、その間合いに入るまでに相手のパンチや蹴りを受けて、負けてしまう、というのならわかるが、さっき書いたように、充分届いていて、
寝技で足を組み合っているので、パンチにも体重が乗らず、2〜3発受けてもKOにはまず至らないのに、相手の首に腕を回していている状態で、
しかもルールでは、チョークOKなのに、誰もそれをしない。 暗黙の了解、なのか。

K−1もそうだが、10年程前の始まった直後あたりは、派手なKOが多く愉しめもしたが、最近ではディフェンスの技能が格段に向上し、190cm100kgの
大男同士が本気で殴り合い、蹴り合っても、勝負が着かず判定、などということが多い。 つまらぬ。 (4:10 AM)

4月 22日
この日は朝の6時頃まで起きて仕事をしていた。 どんな仕事か、は、スッカリ忘れた。 たいしたことではなかったのだろう。

昼間は一時間ほど、岡山のIT関連の会社の人がお客さん相手に売り込んでいるのを横に座って聞いていた。 こういうのも時には勉強になる。
何も生産しないで、情報操作のようなことで数百億を儲けたり。。。 そんなマネーゲームみたいなことで稼いで有名になっている人もいれば、
無能な経営陣が赤字ばっかり産み出して、結局は倒産、というような会社もあるし、数億の赤字があって、とっくにツブれていて当然!みたいな
会社でも、その親会社の会長、つまりグループ会社全体で一番エラい人が、(親から受け継いだ)資産がたくさんあるので、ツブれずにすんでいて、
赤字を産むだけのマッタク能の無い経営陣が、なんとなく安泰のまま続いている、という会社もある。 実際にある。 実名を言えるが差し障りが
あってはいけないので書かないだけだ。 まさに信じられないし、信じたくも無いようなアホなことなんであるが、事実なのだからしょうがない。

けっこう有能でも会社が倒産して路頭に迷う人もいれば、真性のアホ100%なのに、社長や重役の肩書きのまま、居座っていられる人もいる
この世の中って。。。 そんなことからは目をそむけていればそれでいいのであるが、結局は返す返すも世の中カネということだ。
私は、金儲けには興味は無いが、いっぱいお金があって自由に使う、ということはとてもトテモやってみたい。
そういう不精者だから、細々とした月給しかもらえない身の上なのであるが。。。(笑)

この4月、大勢の社会人が生まれて、それぞれの入社式などで、「・・・早く一人前になり、会社や社会に貢献したいデス!」などと語られていることと
思うが、「100億円あっても、働きますか?(サラリーマンになりましたか?)」って聞いたら。。。。
ネ、やっぱりおカネなんです。 おカネ。 (記: 3:47,Apr24)

4月 21日
仕事で八尾まで行って来た。 神戸からだとそりゃ、遠い。 駅からさらにタクシーでないと辿り付けないところだ。 かなわん。
この4月に入社したばかりの新人を連れて行った。 お客様との商談の途中、ときおり舟を漕いでいた。 あからさまに起こすワケにもいかず難儀した。

帰り道でもそのことは注意しなかった。 そんなこと指摘されなきゃワカラン人では、何を言っても始まらないのだ。
その後、勤めている会社の主催するセミナーへ向かった。 大阪でも有数の名門Tホテルでの開催だ。
ただ、終わった後の懇親会で出た料理の量が少なかった。 ケチるな!

最近良く売れているらしい本では、「カシコイひとはどうするか。。。」という類のハウ・トゥ本が多いようだ。
アタマの良い人はこのように話す、とか、世の中のこんな人はバカだ、とか。。。何百万部と売れているそうだ。
私自身は、このような本は買おうとも思わない。 書いている人達は概ね著名な心理学者や精神分析医やなんとかコンサルタントとかの
識者のセンセイ方であるみたいだ。 こんなのを読んで「ナルホド!」と思っている人はさぞ多いことだろう。 自分の周りの人や、会社の上司や
同僚に当てはめて考えてみて、ニヤニヤ北叟笑んでいるのだろう。 そして、イロんなことが「わかった気」になっている。(のだと思う。)
細かい理屈は省略するが、「ソレこそバカ」とは思わんのだろうか。 私が買わない理由はそういうところにある。 タダでも読まない。

だいたいそんな常識的なモノゴトの考え方や判断のしかた、などというものは親が子に伝えるべきものなのだ。
書店に平積みされて、話題になっているから。。。ナンテことで買って読むようなことではない。 その場限りで身に付くはずも無い。 (記: 3:23,Apr24)

4月 20日
仕事での移動の途中のタクシーの車内で運転手に話し掛けた。「どこもかしこも禁煙で。。。禁煙?、するつもりないですネ。 タバコも吸えない
くらい健康を害したら死ぬときなんでしょうね。。。」

帰り新開地に寄り、1カートンと少しの現金を手にし、地下街で一服火をつけて、それから板宿まで電車に乗った。
板宿から自宅までタクシーで戻り、何か食べ物を。。。と、捜しているうちに気分が悪くなった。 それこそタバコも吸いたくないほどだ。
結局、晩飯も抜いて、そのまま眠ってしまった。 いったいどうしたというのだろう。 中学生の頃、初めてタバコを吸ったときに、深々と吸い込み
すぎて、あとで嘔吐するほど気分が悪くなったことがある。 症状としてはそれに似ていた。
だが翌日起きれば、すぐに一服したくなるほど快復していた。

実際、長い年月の喫煙で健康を蝕んでいるのだろうか、それとも寿命を縮めているのだろうか。
ボンヤリとだが、タバコを止めてまで長生きしたいとは考えない性質だと思っているので、さほど重要なことではない。 (記: 3:05,Apr24)

4月 19日
もうすぐゴールデン・ウィークである。 まぁ長く休めるのは誠によいことだが、仕事がイマイチ乗ってきていないので、「気分爽快」には至らない。
さりとて予定も無い。 いつもと変わらずのんべんだらりと過ごすことになりそうだ。 クルマを手放して久しいので、夜の温泉ドライブもできない。
いっそのことレンタカーでも借りたいくらいだ。 ああ、週末レイトショー観て、温泉に入って、CD大音量でかけて戻ってくる。 これをやっていた
頃が懐かしく、もう一度やりたくてしかたがない。 自家用車と言えども、私個人の出費でまかなうことにしているので、到底(今の小遣いでは)
無理なのだ。 ええい癪だシャクだ。 と、嘆いてみてもどうにもならないのだが。。。
明朝は早いので、少しは眠らなくては。。。 (4:37 AM)

4月 18日
このパソコン、次のを使い始めたら、粉々に砕いてしまおう。 決めた。 今決めた。 誰にも止められないゾ。 わかったか!
せっかく久々に興が乗って、スラスラ書き進めていたら、イキナリ、停止してしまって、それまで書いていた、ジュネにも優るとも劣らない珠玉の
名文が、メモリーの彼方へと消え去ってしまったではないか。
(今、設定を変えて、毎分自動保存するようにした。 イラチを怒らせるとコワいのだゾ) ただこれも自社製品のパソコンなので、トホホではある。

気を取り直して、消えたことを思い出してもう一度書いてみる。 あ、そうそう「引越し」のことと「無意味である」ことを書いていたのだ。
引越しとは、今、お借りしているホームページ掲載スペースを新しいより大きなところに移し変えることで、来月、大屋さんとの契約更新なので、
新しい大きい部屋があるとのお誘いで今の2DKから4LDKに引っ越す、ということで、それほど広くなったら、この無意味に書き連ねている
日々の私の雑言(戯言)も、日の目を見る、つまりホームページの一角を汚す(ありゃま謙遜が過ぎるナ)ことになるナァ。。。ということで、
誰も見やしないので、「無意味」なことヨ。。。と述懐していたのだ。 ただ、意味だの無意味だのと言い出すと深奥底知れず、メルロ・ポンティの言う
「意味」とは、なんてことになってしまっても結論が出ないので、単純に、(そう!私などには「単純!」がおテごろなのだ)なんて、書いてたときに、
パツン! と切れたのだ。 ようやく追いついた。 参ったか。 ウ〜 こんなんでストレス溜めてどうする。。。(笑)
どこかの誰かが、人間関係のことを述べる中で「・・・無関係、という関係があるのだ。。。」なんて言っていたが、「無意味という意味」もあるのだらうか。
なんて旧仮名遣いするところがなんだかなぁ。。。(ウチのムスメも今日を「キョウ」と言わずに「ケフ」と言う。ヘンだ。)
森の奥深くで、木の倒れる音がした。したことはしたのだが、地球上60数億人の誰一人それを聞いてはおらず。。。では、「その音は存在したか」という
命題に行き着き、途端に哲学的になり、フッサールのなんたら。。。なんて、結局は先達の言を翻すくらいしか能が無くなる。
今書いていることも、結局、ホームページの片隅に掲載したところで誰も読まんだろうし、そうすれば「意味は無い」のか。
そもそも「意味」なんて必要なのか。 なくても困らんと思うがどうか。

今で言う「芋」いや「意味」のホトンドは、「不特定多数、それもより多くの人々の」ニーズ(とやら)に合致し、書いたものを見てくれる、読んでくれる、
反響がある。。。など、つまり商業的な見地でしかないやね。 アイドル写真集もある意味同じ。
「意味無い」イコール「儲からなきゃ意味無い」ってこと、のような気もする。 ナルホドそうか。 そうであれば、これはまさに究極の無意味かもしれない。
有名コピーライター氏などは「1行百万円」とか、それこそ「大いに意味あり」なのに、私の書いている既に、2千行を超えている文などは、一銭にも
ならないどころか、こちらがお金を支払って掲載する「場所をお借り」しているのだ。
と、思って、初回に書いたことを見返してみれば、「・・・ナンの目的もなく。。。」なんて書いているので、意志は継続しているということだ。
けどまぁ(私には珍しく)「続けるゾ」って決めたことなので息のある限り書き綴ってみようと思っている。 (3:33AM)

ここからは余談。 晩めしを食っていた青森さんで、並んで座っていた二人連れのお客さんが丁度お会計を申告されて、
今まさに財布から、支払いをしようと、していたときのこと、
「3330円です、おーきに」 という店のおかぁさんからの通達があって、「あ、数字が3つ揃ったなぁ。。。」
すがさず横にいて、まだ食べている途中の私が、「じゃ、タダになる!」なんて混ぜっ返して、みんなで笑っていた。(結局は1円もまけてはいなかった)
さっき書いた、「書いていた時間」(カッコ)内参照、も 3:33 だったので、フトそのことを思い出した次第。 これもシンクロニシティか。。。

2005年 4月 17日(日)
週休1日だと短いわい。 明日はもう月曜日。
花粉症の鼻詰まりで何度も目覚めはしたのだが、結局昼ご飯(これもナゼか大きくお昼を過ぎており)の15時まで寝床にいた。
夜更かしは身体によくない、と言うが、ナゼなんだろう。 朝普通に起きて、それで夜更かしすればあんましよくない。。。のはわかる。
これは、「夜起きている」ということが悪いのではなくて「睡眠時間が短い」のが悪いのだと思う。 ギネスとかによると、「最長不眠記録」とかも
載ってそうだが、医学的には眠らなくとも死なないそうだ。(たぶん) まぁ常識的に睡眠不足はよくないと思うが、このように15時まで寝るなどして、
ちゃんと睡眠時間さえ取っていればべつに夜起きていたっていいのだ、と思う。 だいたいワシャ夜型なのだ、大昔から。
在宅勤務とか、モバイルだかの勤務形態になって、直行とかもできるようになって、朝9時には(何も無くても)出社! とかいう慣習から逃れ
られたこともあって、朝4時に就寝したとしてもお客様とのアポが10時だった場合、朝9時ごろまで、つまり5時間も眠れるので、ありがたい。

しかしまぁ、何もしないで4時まで起きているということはいくらなんでもない。 土日はまぁ別としても、平日はたいてい仕事をしている。
営業職なのでお客様への売り込みが昼間の主体ではあるが、いわゆるデスクワークの類のものや、社内外との連絡事項や、繰り返し的な、
レポート作業などが連綿とある。 勿論、見積書や提案書なども自作することもある。 ウン、よくある。
そういうことをこなしているとすぐ朝方になる。 好きで夜更かしなどしているわけではないのだ。 ただ、朝に超早起きしてそれらをこなすよりは
夜型なので、夜更かししてしまう、というだけのこと。 別にイヤでも嫌い(イヤってのも漢字にすれば「嫌」か。。。)でもない。
こういうスタイルが合わない人は、ウチの会社に合わないだろうな。。。 どっちかというと融通が利いて天邪鬼な人のほうが向いているような気がする。

さて、そろそろまた珈琲豆を煎らなければ。。。これもまた楽しいのだ。 (4:35 AM)

4月 16日
そのまんま、という感じで朝7時前には家を出て、山科まで仕事に向かった。
報告会、ということで体力的な消費は少ないのだが、「聞いているばっかり」というのはいかにも疲れるし、時間のたつのが遅く感じる。
9時始まりで18時半までミッチリ、「聞くだけ」であった。

「自分の意見を言わなきゃ、出席した意味が無いのでは?」 。。。 ウン。そういう会議もありますが、この会議は、「出ておれば目的達成」
というものなのでした。

ひとつ感じたことは、このプロジェクトを有償で推進しているコンサルタント氏同士の会話では、「ノンビリしてますよね」「もうすこしピシッと進められなきゃネ」
なんて、言っておられましたが、「大きな間違い」でして、そういうことがもともと自力でちゃんとできるような会社だったら、高いカネ払って
コンサルタントなんて雇わんのよ。「そうでしょ!?」 と言ってやりたかった。 もっと謙虚に臨まなきゃ。 (たくさんいただいてるのに。。。)

帰りは三条でダチとメシ食った。 これも「山科帰り」にはちょくちょくあるパターンでして、楽しみでもあります。
家に着いて、みんなの風呂が終わるのを待っているうちに、多少残っていた酔いも手伝って朝まで寝てしまった。 これもしょっちゅうあることです。
(記:16:11PM, Apr-17)

4月 15日
春眠暁を覚えず。 語呂もよいしピッタシだ。 ・・・・ってナニにピッタシなの?
仕事のことは置いておいて、それ以外の時間は寝てばかりいた。 いつもは夜更かしなのに、知らないうちにコタツで眠ってしまい、
いつもなら寝る時間である3時に目が覚めた。 それからシャワーを済ませて。。。明日は6時起きだ。 もう眠れないな。。。

実は、(と言ってもよくあることだが)これを書いているのは、17日の夕刻。 まる2日経ってしまっている。 こんなでいいんだろうか。

4月 14日
千里中央から本町まで。 片道390円となんとなく高い気がする。(阪神、阪急の神戸−大阪間より高いのだ。)
来週こそ「かき絵もん」のサーバー移管を行う必要がある。 結構な作業量で、やや難度も高い。 ホネだ。

500円ほどで目覚し時計が5個も取れた。 香水一瓶も。 他のモノでは戦績が悪いのでまぁこれくらいはいいのではないか。

明日は、岡山まで新規立ち上げ中の案件の相談に行く。 なんとなくだが、神戸からだと山科に行くより(新幹線を使うせいもあってか)
時間的に近いような気がする。 気がするなら実際時刻表で調べればよいのだが、そこまでするホドの問題でもない。

最近は「忙しくて流されて日々を送っている」からなのか、あまり「考える」ということをしない。
まぁ「ヒマだから考える」コトってのも、たいしたものではないような気もするが。。。
でもなんで、Plagueって綴って、プラハ なんだろう。 これなどは「考えて」もコタエのでるものでもない。 (4:54AM)

4月 13日
仕事でお客様で開催される会議に出ようと山科まで赴いたが、「招かれざる客」ということで、門前払いを喰らった。(勿論誰様にも恨みなど無い)
ま、「(私がこのとき来ることを)予定しておりませんでした」と、役員様自ら鄭重にお断りいただいたし。。。
自由裁量制ということがあってかどうだか、17時より外部で打ち合わせをした。

夕飯はやや遅く、ジョリーパスタであれこれ喰った。 ここって値段のワリにはまぁまぁ食べれるし、深夜まで開いているので重宝だ。
(記:4:40,15,Apr) ※モロ個人の日記なのに努めてこの日の個人的なことは書いていないような気がする。 公開が前提なので。。。(笑)

4月 12日
広島で、いろんな「講演」をやっていたときは、なんのその緊張などもしなかったものだが、社内同僚の前で、自分の成績や計画について、
今日発表したのだが、思いのほかアガッてしまう自分に気付いたものの、そのままの調子で発表を終え、なんとなく照れくささが残ってしまった。

済んだコトなので、まぁよいが。

夜、神戸港モザイク前からConcertという名の客船に乗り、ディナー・クルーズ形式の宴会となった。
なんと、ウェイター長ともいうべき乗船員さんが、中学の同窓生であった。 30年ぶりに会ったのだが、すぐお互いに気付き、「ありゃ!」という
シチュエーションになった。 それだけではもったいないので、腕を掴んでメンバーの陣取る席まで連れてきて、「中学のときの同級生!」と
紹介までしてしまった。 黒服に蝶ネクタイで毅然としたスタイルの人なのだが、滅多に無いことなのだろう 一瞬ではあるが相好を崩してはにかんでくれた。
ビックリするほどの偶然であった。 二次会は、同じチームの3人で、軽くもう一杯やり、別れてから、私は一人でさらに新開地探索飛び込み
という荒行を終えて帰宅した。 その後仕事して、もうこんな時間である。 (4:36AM)

明日は、またまた歯の冠が取れたので、朝一は医者に飛び込み、その足で山科に向かい夕刻まで会議に参加。 夜は大阪に戻って
「打ち合わせ」というすこしキツいスケジュールだ。 ではおやすみなさい。 (未明)

4月 11日
かかってきた電話で目覚める。 仕事関係の電話だ。 その対応が済み、これまた仕事関係のメールを読み、(読んだだけでなく、必要な対応を済ませ)
自室で寝てしまった。 と、いってもまどろむ程度。。。

午後は、打ち合わせがあったので心斎橋に出かける。 いったいナニを打ち合わせたのだろう。。。
今無性に珈琲が飲みたい。 ただもう半分寝ている状態ではある。 早く寝なきゃ。 明朝(もうとっくに朝なのだが)も早いのだ。

明日の夜は新入社員の歓迎会みたいなことが部をあげて開催される予定で、神戸駅の南の船着場から、ディナー客船に乗るらしい。
ナニが悲しゅうて船に乗らにゃぁならんのだ。 神戸生まれのワシが神戸で船に乗るのは震災で、仕事場である大阪までの陸路が断たれたとき以来だ。
あのときは須磨の山奥から神戸港まで歩き、小雨降る岸壁で2時間近く立ったままで船が来るのを待ち(真冬ですよ)、
船室には入れず、そこいらの階段でしゃがんで大阪南港まで行ったものだ。 そんなことがあったのを思い出したではないか。

どうしよう。。。 明日、自分の分の発表が終われば、「抜け出す」かどうか。 ま、その場で判断しよう。 (5:29 AM)

2005年 4月 10日(日)
土日の昼食は麺類が多く、この日はうどんであった。 我が家にはダシの元となる、「カツオ節とコンブ」が豊富にあって、熱くてたくさんで、
おいしいうどんとなる。 好みで、てんかす(あげたま、ですね)やオボロ昆布などを加える。 七味はもちろん黒七味だ。 そうそうこれがなくては。

30代半ばで胆石が発症し、胆嚢を取り去ったのだが、医者の言うとおり、「少し経てばあぶらっこいものも平気」の平佐である。
前にも増して、むねやけすることが減っているようにも思う。 まぁいいことだ。 運動不足は自覚しているが体重がそれほど変わっていないので
なにも気にならない。 でも既にどこかが蝕まれているのだろうか。。。 いいや。気にせずにおこう。

この日はたくさんテレビを観た。 いつものに加え、PRIDE-武士道 という総合格闘技の番組があったからだ。 もうだいぶ見慣れてきた
のではあるが、どうも見逃せない。 おかげでまた夜更かし寝不足になってしまった。 (記: 5:17AM 12,Apr)

4月 9日
大きなラーメン鉢があってそれより一回り大きい丼に似た食器があって、お昼ご飯は、それにほぼいっぱい入ったペペロンチノでした。
麺類大好きなので、(普通の人は多すぎるかも。。。ですが)カルク平らげました。

最近テニスに行かなくなり、座っているばっかりで運動不足なのに食用旺盛。 長生きできんな、これでは。

皆さんは、いろんな意味での「周囲」のダメさに気付いてしまったときにはどうなさいますか?
役所のカラ出張や経費無駄遣いに怒ったところで、一人じゃ何にもできないし、会社がどうの、と思ったところで「じゃ辞めろ」と、言われたら
黙るしかないし。 ワシャどこまでオトナにならにゃイカンのだ。 子供(と言ってもワタシの場合は30歳頃までだが)の頃であれば、精一杯自分の
意見を主張して抵抗し、是正に動くが、今ではスグ妥協してしまう。 アホらしいのが半分ではあるが。 言っても無駄、というのもわかっているし。。。

旅客機に乗っていて、「墜落する」とわかってしまって、あと数十分あったら、「自分はどうなるか」というようなコトを昔よく、釣瓶さんと上岡さんが
テレビで喋っていた。(釣瓶さんはスッチーさんを○○○する、そうだが) 小説でも、明日、人類が滅びると前もってわかったとしたら、
「神になるか、野獣になるか」というような短編があったような記憶があるが、程度の差こそあれ、「ツマラン」「言っても無駄」「コリャイカン」と
心底わかってしまった場合も、「そんな場から抜け出して自律するか」「自分もズルするか」に分かれるのだろうが、「自律」するとなると、
今の会社を辞めねばならないし、前にも書いたように、独立して生活費を稼ぐ甲斐性などないし、別の職場を探すのもどっちかと言えば、
(別の会社に行ったところで似たり寄ったりだろうし)面倒くさいので、「自分もズルする」つまり「野獣になり、いたいけなスッチーさんをコマす」
側の人間になってしまっているのだ。 飛行機が墜落しなくても地球が滅亡しなくても、そのうちオトコも立たなくなるし、いずれ死ぬ。
そんなことも前もってわかっている。 もともと努力家でもなんでもないので、「楽しく」やるしかない。
というようなことを思う人間、また思うまでもなく「後者側」を選ぶ人はたぁくさんいるのだろうから、どんどん世の中が荒んでいく。
ニート、なんて呼ばれる人達も増えつづけ。。。。 なんて考えていると暗澹たる気分になる。 余生もそんなには長くないことだし、ツマランことは慮外に置こう。
チラッとは脳裏をよぎることがあっても時間をかけて考えるのはよそう。 すぐに、うっちゃってしまえるクセをつけよう。 もったいない! (5:09 AM)

4月 8日
一泊した後の東京。 ひるめしは待望の「鈴文」。 おなかいっぱい。 で、おいしい。 今度は少し足を伸ばして「とん孝」に行こう。
少し前に、この「鈴文」の師匠格にあたるとかいう大森駅前の店(名前忘れた)に行ったが、トンカツ自体は「鈴文」のほうがおいしい。
また、大森のお店ではマギー審司さん(若いお弟子さんみたいな人の方)に似た方が給仕をされていたのがおもしろかった。

打合せや、お客様訪問などで18時まで仕事をしたのだが、予約した切符が19:50発の新幹線だったし、駅の切符売り場で変更しようか
とも考えたが、長蛇の列で並んでおり、待合室で30分ほどウタタ寝した。 夕食は駅構内で買ったパン。
見た目はよかったのだが、クロワッサンなどもバターの含有率が低く、いまひとつであった。

土日。 少しゆっくり眠るとしよう。 (5:06 AM)

4月 7日
午後、東京に向かった。 よく眠れた。 どう考えても新幹線の3人掛け座席の真中は狭い。 名古屋から乗ってきたガサツなオッサンなどと
袖触れ合うのはイヤだ。 エエ歳して少年マガジン読みながら駅弁食いやがって。。。

それが祟ったのか、その日の夕ご飯は、「一刻も早くこの店から出たい」と思うような不味いラーメン屋にアタッてしまった。
その鬱憤を晴らすべく、2時間も風呂におり、マッサージまでしてもらった。 宿代が廉価なのでまぁよい。 (記:4:52 AM,09_Apr)

4月 6日
普通、こちらからお願いしてお客様にアポをいただいておきながら、その翌日、「やっぱり行けません」などと、社内打合せを優先させるなど
考えられるだろうか。 ガキの使いじゃないのだ。 相手は取締役様なのだ。 いつからこんな常識もスジも無い会社になってしまったのだろう。
落胆してもしょうがないので、「こんなものだ」と、考えの外、に置くことにし、ワシが悩むのはやめようと思う。 いかにもタコにもアホらしい。
これで、だんだんとウチの評判が悪くなり売上も減ると、高齢である私などからリストラの対象になるのだろう。 ま、それもしかたないことだ。
負けんゾ。 ナニクソ。 (笑)

ところで明日から東京出張です。 あ、ホテル予約しなきゃ。

ほんまに最近、「ありえん!」ようなことが平然と身の回りに起こってしまっている。 モチロンいい意味のソレではない。 さっき書いた、頼んでおいての。
キャンセルもそのひとつ。 やっぱりながら「お客様第一」なんて真っ赤なウソ。 わが身かわいいラクしたいズルしたい他人のことなどどうでもいい。。。
なのだ。 これじゃぁ荒むワナ。 知らん。 もう。 恥ずかしいワイ。 (5:17AM)

4月 5日
珍しく、浅煎りの豆が届いたので、挽いて淹れてみた。 やや濃い目に淹れたのだが、苦くなく、香りもよく、安いのに美味しい。

7日の夜から東京に行くことになった。 あまり目処の立っていない仕事なのでややつらいが、鈴文のトンカツが食せそうなのが救いだ。
一泊なので、ゆっくり水風呂にでもツかるとしよう。

四半期の締めも終わり、春ということもあって、ゆっくりした立ち上がりだ。 啓蟄を迎える土中の虫のようなものであるか。。。
今、冒頭の豆の名前を確認したのだが、ブラジル下坂農園の「サラプリメイロ」だった。 だからナンだと言われても困るが。

ハバネロという極辛のとうがらしの栽培セットを手に入れた。(UFOで) 料理にも使える、とのことで、育ててみる。
恐らく、干して、挽いて、というのがいいのだと思う。 実が成るまでかなり時間がかかりそうで、植え替えもしないといけなさそうなので、
飽きなければいいのだが。(笑) 熱いパスタにからめて食べてみたい。 気がしている。 いいオリーブ油とニンニクと。 (3:17AM)

4月 4日
月曜日、午後から東京へ。 「ありえね〜!」 というキャッチ・コピーの付いた香港映画があった。(どこに?) (笑)
ccと言う用語がメール関係にあるが、ccはもうやめよう。 (深い意味は無い)

気がつくと朝だ。 日の光が眩しい。

通販で機械式の時計を購入。 ニセモノではない。 トゥールビヨンもどきの小窓まで付いていて中の歯車が動くのが見える。
ムーンフェイスもある。 本物のフランク・ミューラーがほしい。 無理だ。 (6:13AM)

2005年 4月 3日(日)
なにやらごじゃごじゃと書いていたのだが、突然パソコンがトラブって、お釈迦になった。
こういうことがあると、セーブしておけばよかったナ。。。という悔恨の情と、ガッカリさが相俟って、書き直す気が失せてしまう。
ただ、フシギなことに、ホンの数秒前に書いていたことなのに「アレ?ナニ書いてたっけ。。。」と、自分の馬鹿さを再認識までしてしまった。
お釈迦、で思い出したのだが、お釈迦様の誕生日って4月4日でしたっけ。
で、「しがつよっかだ」が「火が強かった」に変成して、「お釈迦になる」と言うコトバが生まれた、というようなどうでもいいことまで思い出しもした。
(記:4:47AM,5、Apr)

4月 2日
やっと、当日に当日分が書ける。。。(厳密に言えば翌日3日にはなっているが。。。) 細かいことはまぁよい。
前夜に寝たのが、夜ではなく朝だったので、起きたらもう15時すぎであった。 (よくあることだが) 朝昼に寝るのはいかにも楽しい。
今日明日つまりこの土日は、ナニもせず、「完全休養」にしようと思っている。 ヘンな気苦労もナシ。 あってもとりあえず忘れることにする。

明日はいっぱいCDでも聴こう。 天気もあまり良くないみたいだし。。。 なによりゆっくり眠れるのが嬉しい。
ただ、花粉症で(クシャミで)目覚めることが多いので、悔しい限りだ。 5月ごろまでこの調子かなぁ。。。 (2:43AM)

4月 1日
この日は、前日からの私用の延長ということで、午前中仕事を休んだ。

ともあれ、IT事情が進化して、家でも外でもどこでも仕事ができるようになってしまうと、「公私の境い目」がムズカシイ。
こういうのもボーダーレスというのだろうか。。。言わないか。。。

昨日のトラブルが、「ワシはもう知らん!」と、サジを投げたものの、やはり引きずってしまい、連絡や何やかやが重なり、夕方に出席を予定
ていた会議までキャンセルしてしまった。 ほんと「迷惑千番」だ。
でもこの派遣のオッサン、どうなるんだろうなぁ。。。 この人を解雇して、根本的に問題が解決することもないけどなぁ。。。
ま、いいか、ど〜でも。(笑) そんな会社に私は勤めて、生活費をいただいております。
(記:2:34AM, 3,Apr)

3月 31日
午後から会社は休んだ。 が、携帯が鳴りっぱなしになった。 トラブル発生。 人為的なミス。 しかも超初歩的。 あってはならないレベル。
お客様カンカン!。 (そりゃ無理ないワ) なので放っておくことにした。
そういうと無責任なようだが。。。そうなのだ、同じ会社の他人がしたことまで責任を負えるものか。 しかも同情する余地も無いようなコトを
しでかしよってからに。。。 この情報が結局縦横かなり広い範囲に広まったので、「もうワシがナニ言っても始まらんワ」と思ったまでのことである。
ひつこいようだが怠惰でも無責任でもない。

しかしながらこの件、私は担当者を責める気にはならない。
経費節減を優先するあまり、低賃金のバイトまがいの派遣社員に案件管理やお客様対応をやらせ、それを管理する正社員もマトモなのを配置
しておらず、チェック体制も整わないまま業務を行わせていた、会社そのものが悪いのだ。 弁解の余地はない。
今日、「外部取締役」とかのオッサンが辞任したとかいうニュースを見たが、このオッサンもまぁ一言で言えば「コスト・カッター」そのものであり、
フト、そんな奴、辞めてもらってよかった。。。と、思ったものである。(註:今日、というのは4月3日である。)

一昔前であれば、派遣社員(つまりフリーターですよね)に、契約まで含む「自社製品の販売活動」をさせるなど、想像もデキなかったが、
今では、茶髪金髪のネェちゃんがパソコン売っているし。。。 これではビジネスやお客様を安易に考えている、としか思えんワナ。
今回は、ネェちゃんではなく、コミュニケーション能力もない派遣のオッサンが引き起こしたことではあるが、そもそも、「そういう人に大事な仕事を
任せる」と言うこと自体が、オカシイのだ。 そんな会社に私は勤めている。
お客様へ。 ほんとうに申し訳ございませんでした。
もう二度と、買っていただけないことでしょう。 私ならゼッタイ買わない。

その夜は、私用で、ホテルに泊まった。 家族全員でだ。 個人情報に属することなので詳細は書けない。(笑)
(記:2:29AM, 3,Apr)

3月 30日
夕方までイロイロ仕事をしたが、サラリーマンなので当たりまえのハナシでもあるので、もう今日は書かない。(特筆すべきこともない。)

18:30から、久々にOBを交えた「打ち合わせ」があった。 そこでの成績は、現役連をOB連が上回ることで終わった。

やはり、「一区切り」ついたので、少し「放心」しているような気分だ。 「ど〜でもエ〜やん」みたいな。。。(たまにはそんな気分も良いものだ。)
(記:2:09AM, 3,Apr)

3月 29日
昼ご飯は珍しくジョリーパスタで食べた。 広島転勤(単身)時代は、よくお世話になったものだが、戻ってからは、店舗自体が少ないせいか、
ほんと久しぶりだ。 値段も手ごろで、(店の料理人のウデにより格差はあるのだが)大盛、とかもあるので楽しめる方ではある。
それから事務所に出、デスクワークをこなしているうちに、かなり遅い時間になったので、帰路に着いた。
第一四半期の仕事もほぼ終わったので、心なしか開放感がある。 それもこれも大事な契約が取れたからだ。 ありがとうございました。

突き詰めて考えてみれば、「結局はカネ」で終わってしまうことなので、世知辛い話ではあるが、やはりそれでも達成できないよりは叶ったほうがよい。
単純にそう思っている。
帰路、新開地の「道」に寄り、「いつもより遅いやん」とご心配までいただいた。 おぼろ豆腐がメニューに載るのが待ち遠しいゾ。
(記:1:59AM, 3,Apr)

3月 28日
大事な契約があって、もう今日捺印いただかないと、「なにもかもオジャン」になってしまい、それもかなりの高額案件なので、昼前から、
そのお客様に詰めていた。 別段取り立ててすることもないのだが、「気が気でない。。。」という状態だったので、「その場」にいるのが、
最も状況が把握できるから、というそれだけのことで、お客様の会議室一室を占領しているような状態だった。
ありがたいことに、社員食堂で「お昼の定食」までご馳走してくれ、その後「確定!」をいただいたので、お礼を申し上げ、喜び勇んでそのお客様を後にした。

帰り道、駅のそばの喫茶店でココアを飲み、事務所で吉報を待っている人達に連絡を入れてから、梅田に出、
少し歩いて。。。。(このあとのことはなんだかよく覚えていない。)ということにする。
(記:1:50AM, 3,Apr)

3月 27日
*1:目まぐるしく日時が過ぎ去り、実は今は30日の午前4:53です。 半ば朦朧としておりますので後日明るいうちにまとめて記します。
*2:現在4月2日(土)の午前2時です。 真上の「言い訳」を書いて以来、このていたらくです。 それだけ楽しい毎日、ということ。

この日は、学園都市にある大学まで英語の試験を受けに行った事ぐらい。。。 休みの日だったせいか、建物の外観のせいかたいへん無機的な
学校であった。(ように思う)
(記:1:41AM, 3,Apr)

3月 26日
しゃべっていることは、(よく聞いてないけど)それなりのことが多いみたいだけど、「しゃべ○場」とかいう番組に出ている子らってなんで
みんなブサイクなのかな。 どうでもいいけど。 あ、そうそう、朝まで生テレビ見てるのと同じ気分、いや匂いがする、と思うのは私だけ?
こういうのを見て自己嫌悪に陥る人、って「もし自分も参加したらアワ飛ばして意見言うだろうなぁ。。。」と思うからかな。 私もだけど。

ただ、今は、意見こそあれど、「他人様に向かってどうこう言う」つもりはほとんどなくなった、と言っていい。
ここに書いていることだって、他の方に見てもらおうとかそういうつもりはほとんどなく。。。そう自己満足なのです。
とはいえ、こんな日記まがいのものを書いたところでたいした満足感も無い。 最初にも言ったようにさほど意味も無く始めたものでもあるし。。。

明日は、またまた英語の試験、英語の勉強や試験が悪いとは全く思わないが、会社での昇進や昇給を目当てにやっていることになるので、
どうしてもイヤでイヤで、回りでそういう輩に接するのも見るのもイヤで。。。 こんなだから、やったらできるだろうとは思えど、ヤル気など湧いて
来るはずも無い。 一番いいのは、サッサと規定の点数取って、次の更新までナニもしない、というのがいいのだろうが、そのサッサとが
ウマクいかず、規定の点数まで達しないので。。。ああ全く困ったものだ。 考えるのもイヤだ。 なので考えずにおこう。 決めた。
(3:34AM)

3月 25日
朝になってから就寝したので、昼過ぎまで寝てやろうかい、とサボリ虫が蠢いたのだが、9時過ぎには、「ハラの立つ用件」で、電話が鳴り、
部屋で仕事、と相成った。 この日は、いつもに増して、電話とメールでの連絡が多く、しかも期末のラッシュ時期でもあるので、ほっとけない、
しかもナマ臭い内容のものが多かった。

このように特に場所を選ばず、会社に出社しなくても仕事ができると言うのは、単に通信手段やITの進化というべきか、一言 今日的と
言うべきか、まぁどっちでもいいのだが、自室でとなると、公私のけじめ、わかりやすくいうと、会社では好きなCDをかけることは無理だが、
部屋だと自由である。 つまり、アソんでいるのか仕事しているのか、という境界線があいまいになってくる。
もともとアソビだって仕事だって同じ人間(つまりワタシ)がやっているのだから、そんなに厳密に境界線を引く理由ナンテのもソモソモ必要でも
ないナ、と思うようにまでなってきた。

社会人になりたての頃、工場労働者として、コンベアライン作業をしたことがあるが、これは分単位で、仕事が区切られていて、自由が利かず、
工場の自分の持ち場以外では、仕事のしようがない。 果たしてそういう仕事が好きだったかというと、そんなことはなかったので、
寧ろ今のような仕事のやり方の方が、自分には向いているのだろうナ、と思う。 (記: 15:48PM, 26_Mar)

3月 24日
ワケアリで、午後は仕事休んだ。
特に用事はない、というか無くなったのだが、休暇申請していたのでついでとばかりに休んだ。
こういうときは映画に限る。 スイミング・プールというヘンな映画(やっぱりシャーロット・ランプリングは「さらば愛しき人」が最高)と、
デンゼルのマイ・ボディガードを観た。 幕間的な時間に、OP映画数分(アホらしくなって席を立った)と、前に見たコラテラルのラスト30分も。
おもしろい一日であった。 寄り道イロイロしてしまってマズイマズイ。

で、帰ってみると、山のように、しかも重要且つ緊急な仕事のメールが来ていて、対応しているといつものごとくこんな時間になった。
明るいゾ、もう。 あはは。 (6:47AM)

3月 23日
やっぱりまた寒くなった。 あまり活動的にはしていないのだがハラはよく減る。
疲れているのかスタれているのか、仕事のことがアタマの中の大部分を占めているようになり、あまり他の(楽しいこと)に時間を割けなくなってきている。
なんとかrefreshしないと。。。 明日は、行きがかり上、午後が休みになったので、映画でも観に行こう。
もう少し、寝る時間を早くするように心掛けることにする。 自分がバカに思えてきた。 だって全然冴えないんだもん。
これが続くとやはりイケナイ。 (笑) (4:30AM)

3月 22日
夕方まで綱渡りのような、連絡(やりとり)が続いた。 アレやコレや、なんやかや。。。 違う人の留守電に大事な要件を入れてしまい、「ナニそれ?」と、
確認の返信があったので、気付いた始末。。。 モノゴト慌てるとよくない。 が、ノンビリし過ぎて、お客様に怒られもした。 挽回せねば。。。

湿っぽいグズついた天気だったので、花粉は少なくてよかったが、熱いでもない寒いでもない、丁度良いのだろうが、フトンが真冬のままの
ものなので、今朝なんか汗びっしょりだった。 キモチワルイ。 これでまた薄いフトンに替えたりするとまた寒くなったりする。
ああ、思うように行かんモノだ。 (笑)

13、30、51の選択を強いられる場面があり、本日のストレス状況からは51を選んだ。
あ、来月は、東京へ行こう。 東京のお客様が売れれば、なのだが。。。(これまた、笑)
結局、あと1週間と少しで、第一四半期が終わる。 なのにまだ目標の半分も売れていない。 言い方を替えれば、この1週間と少しで、
あと大きな案件2つを手中にしないといけない。 メシの食い上げになるし、ますます首が回らなくなる。
考えてみれば、今年は、ず〜っとこの調子でバタバタすることになりそうだ。 間違いなく。
しんどいのだが、変化もあって、過ぎ去るのもたいへん早く感じる。 ヒマなのよりはいいか。
明日も、朝から晩まで予定が詰まっている。 楽しいことだ。 さすがに眠いので休むことにする。 また豆煎らなきゃ。 (4:08AM)

3月 21日
寝溜めができるとは便利なものであって、さほど疲れてはいなくてもいくらでも眠れる。 30代半ばに長期入院したことが数回あるが、
このときも、これ幸い!と寝てばかりいた。
高校時代は、この逆で、フトンにはいってもヒドイ時は4〜5時間、入眠できない時期が続いたものだが、どういう変化なのだろうか。。。
とにかく、眠れない、よりは眠れたほうがいいに決まっているようには思う。
この3連休もほぼ寝てばかりいた。 怠惰、と言ってしまうと、多少の罪悪感というかウシロめたい気にもなるのだが、「休み」なのだから
いいのではないか。。。と、自己弁護する必要もないか。。。 「もう休みなさいよ。」なんていうのは「もう寝なさいよ」と同義だしナ。。。
しかし、仕事の上では期末。 掻き入れどき。 ただ掻き入れる商材があまりない。 営業はここんところがツラい。
周りの人に聞くと、今年はかなりアブナイそうだ。 1年が始まったばかりなのにナゼそういうことがわかるのだろうか。。。
「追いかける商材がない」というのだ。 今までは、年初でも既に「今年中(年内)に獲得しよう」とする案件(商材)がいっぱいあったらしいが、
今年はそれがほとんどないそうで、「今日聞いて明日売れる」という性格のモノでもないので、今の状態だと、どうしようもないそうなのだ。
ココが、「個人経営の商店」と「サラリーマン」との違いであって、後者の場合はその状況を強く上位に訴えることにより、なんらかの救済策が
得られる、こともあるそうだ。 それはそれはありがたい限りである。 個人商店だと、仕事がないからと寝てばかりはいられない。
前後するが、救済策と言っても具体的にはノルマを減らしてもらうしかなく、営業職でそれが叶うのであれば、なんとも余裕のある会社なんだなぁ
と思う。 ただ、そうなっても寝てばかりはおれず、次代に向けての種まき活動、案件の発掘活動を行うことにはなるのだが、どっちにしろ、
たいへん気楽なものになる。 ありがたいことだ。 (3:43AM)

2005年 3月 20日(日)
空白地帯でまた地震が起こった。 佐賀と福岡(博多)。 関係ないですが、博多って「市」、だと思っていた。「 区」、なんですね。
広島にいたとき、博多出身のおネェちゃんに失笑された。(笑)

震度6弱だったそうだが、滅多に揺れないところなのだそうで、さぞ驚かれたことだろう。 亡くなられた方、被害に遭われた方には、ほんとうに
お見舞い申しあげます。 (日本語あってるのかな。 とにかくお気の毒、ということ。)
その後、あんましテレビで報道が無いので、それほど深刻ではないのだろうか。 そうだといいのだが。。。

3月も末だというのに、まだ肌寒い。 しかし花粉は多い。 良くないことは多い。 良いことは少ない。
こないだ、スパムメールで送られてきたURLをクリックしてみたら、カワイコちゃんがいっぱい出てきて、その一人をクリックしたら、
「ご登録ありがとうございました。」・・・「48,000円お支払いください。」 ダト。
数千万のネット人口では、中には、パニクって支払ってしまう人も少なくないようで、これまた気の毒なことだ。
私が試しに行ってみたサイトも、けっこう知識のある人が作ったようで、単なるシロートが作っているようなシロモノでもなかった。
ただ、こんなことして楽して騙してオカネ儲けよう、という人達って。。。 ホント卑劣ですな。 唾棄すべき。
気の弱い方とか、物事を真に受けるタイプの人とか、つまりはどっちかというと「善良な方」の人達が被害に遭われるのだと思う。
私なんぞ、図太い人間でも一番最初は、「コリャ困ったぞ。。。」と一瞬は考えたぐらいだから、真面目な人は支払ってしまったりするのだろう。
誠に気の毒である。
他にも、「お久しぶりです、あなたのことが忘れられません。。。」なんて、尻、いや、知りもしない女性からのメールも来る。
別のサイトへの「引き込み詐欺」だが、これも「顔写真だ何だを見させて」料金をせしめよう、というモノ。
手の込んだヤリクチのところでは、「裁判所からの低額訴訟」の召喚状まで偽造して、送りつけて来るそうだ。 ヤルわい。
私のような、まずほとんどヤラシイのを見ない人間にでもこれほど来るのだから、どれだけネット上にこのような詐欺行為が横行しているかは
およその推測はつく。 大手有名企業でも、行政内部でも、いろ〜んなワルイことが摘発されているし、もうイチイチ考えてもしょうがない。
人間は「悪いもの」なのだ。 性悪説で考えているのではない。 1万人にひとりのワル、クラスの人間が、日本の1億3千万人の中では、
13,000人もいるのだ。 大阪城ホールがいっぱいになるのだ。 まぁ、多い、と言っても身も知らぬ他人に無差別に危害を加える人ばかりでも
ないだろうから、それほど深刻に身構えなくてもいいのだろうが。。。 とにかくそんな忌々しい犯罪はなくなってほしい。 (4:34AM)
(なくならない。。。一因は司法の怠慢。。。なのだろうか。。。)

3月 19日
3連休の初日であるが、岡山での「打ち合せ」から朝方帰宅し、ほとんど眠っている一日であった。
ゴロゴロしているだけでもちゃんとハラは減り、食時の量は普段と変わらない。

今年は花粉の飛散量が多い、と予報されていただけあって、ここ数日、目がとても痒くなるほど、花粉症に悩まされている。
あの不恰好なマスクをするほどヒドくはないのが幸いだが、あのマスクはヒドくなってもしないだろうな。。。 やだもん。

3月 18日
奈良まで行ってきた。 勿論仕事で、だ。 なんというか息の長そうな案件であり、「期末の掻き入れ時」である今の当社にはふさわしくない
ようであったが、それは先方には関係ないことで、こういうことをキッチリやっておかないと、後々、困ることになる。

上位からの「今期の成績」に対するプレッシャーが殊のほか強く、皆、「目先の案件」に引っ張られてしまっている。 つまり「来期以降に芽が出そう」な
案件については、「二の次、三の次」になってしまっている。 これでは逃してしまう大魚も多いはずだ。 結局これは「会社の責任」なのであるが、
皺寄せを喰うのは社員の方で、待遇は上がらず、未達成のお咎めを受け、もっとひどい場合は左遷やリストラに合う。
実際、下っ端の社員はいっぱい「切られて」いるようだが、「上位の人達」は、「現場の所為」にしているのであろう、あまり人数は減っていない。
よほど保身がしやすい会社であるのだろう。 おバカなことだ。

奈良には、協力いただいているソフト開発会社さんに同行していただいた。 岡山からわざわざ。 ありがたいことだ。
この件も含め他にも「進めていこう」としている案件があり、その打合せで「岡山に来い」とのお誘い。 むげに断るワケにもいかぬ。
というわけで夕刻、新幹線で岡山に赴き、食事会などもあった後、翌朝帰宅した。 新しいメンバーなども参加してくれ、内容的には充実してきた。
(記述:3/20 18:09PM)

3月 17日
在宅勤務、便利な言葉だ。 私個人にとっても便利にその制度を使いたいので、専ら通勤時間の削減と、生活習慣および勤務効率の向上のために
ありがたく活用させていただいている。
パソコンで会社のシステムに接続して使うことができ、電話も会社支給のPHSがあるので、ワザワザ加齢臭漂う満員電車(最近は若い女性
は、「女性専用車輌」に集中してしまっている。)に乗って会社に出勤しなくても仕事ができる、というワケなのだ。

この日は、人と会う用事が午後からだったので、出かけるまでは家で仕事をしていた。 なんとなく家族は訝しがっているようだが、そんなことに
気を取られているわけには行かない。
会社で(つまらない)会議を終え、帰宅して台所にあった適当なもので夕食を済ませて、娘が風呂から上がるのをコタツで待っているうちに
翌朝まで寝てしまっていた。 済んだことは仕方がない。 (記述:3/20 17:45PM)

3月 16日
花粉症で目が赤くなりがちでムズ痒く、鼻詰まりも重症だ。 一日中鼻炎スプレーが手放せない。
一番最初に発症したのは7〜8年前の岡山転勤のときで、その折は、薬局でコノ手のスプレーを買うまで数日は、何の手当てもできずに、
相当苦しい思いをした。 何が起こったのか、と思えるほどの体調(と言っても目鼻だけだが)の激変だった。

昼ご飯は、以前書いた「お粥屋さん」で 担々麺を頼んだが、失敗。 高くマズイ。 なんとも「老四川」が羨ましい。
通えること、近くに住んでいることが羨ましいのだ。

二日酔い、でもないのだがやはり飲みすぎと睡眠不足がたたって、いつもよりダル〜くなったので、晩飯も食わずに帰宅した。みんな起きている時間に。 そして自分で煎った珈琲と買い置きのパネトーネとたまたまあったフーケのケーキと果物が晩ご飯となった。

詳しくないし、さほど興味も無いので突っ込んだ意見でもないのだが、テレビ局とネット・ベンチャーの乗っ取り合いは、まぁ「武力」を
「経済力」に置き換えただけの、戦争と思っている。
吸収される方の「社員がみなイヤだと言っている」なんて感情論などどうでもよいみたいで、「いや、イヤ!」と言っている娘さんを乗っ取れば
犯罪になるが、札びらで嫌がる会社を買収するのは違法でもなんでもないのだろう。
もし、このままネット・ベンチャー側がテレビ局を乗っ取った状態になってしまった場合、今、「イヤだ!」と反対している社員は、意志を通して
辞めちゃうのだろうか、少数はそういう人も出るかもしれないが、結局、「長いものには巻かれろ」で収まるような気もする。
だって、もともと人の下で雇われているサラリーマンなんだもん。 「待遇少しよくしたろか、エ?」で、すぐコロブような気がする。
そこまで読んでいて、回りからの非難をものともせず進めているのなら、今更ながらだが、やはりこの人はスゴいのだろうか。
アブないスジに恨まれたり狙われたりすると、夜道を歩けなくなるかもしれないのに。。。
通常、M&Aは両社の合意の下に行われるようだが、今回のは「カネいっぱい出した方が勝ち」というような「人の感情もカネで買える」
というような様相を呈している。 法廷問題にまで発展してヤンヤやっているが、ご苦労なことだ。
しかし天下のフジが一介のベンチャーにここまで翻弄されるとは。。。 昭和の根性でハネ返してほしい。 個人的にはそう思う。
あまりこういうことが立て続けに起こったりするとバランスが崩れ、「よくないこと」が起こってしまいそうな気もする。 (4:01AM)

3月 15日
この日は帰ってこなかった。 帰ろうにも夜中の3時。。。 気の合うお客様とミナミで飲んだくれていた。(ありがたいことだ)
6〜7軒回り、けっこう酒量は多かったが、すぐ風呂に入ったので、抜けてしまったのかあまり酔わなかった。
おかしなもので、ビール1本程度で、いっぱいいっぱいになることもある。 体調なのだろうか。 よくわからない。

「上海」のステレオの接触が悪かったのか、音が途切れたりスカスカになったりして、いつもテンションの高い店なのだが、リバウンドなのか
なんとなく中だるみになってしまった。

キャビン個室で大浴場+サウナで3600円の宿がミナミにあって、こういう日は重宝する。 いまはさすがにそうそう家までタクシーでは
帰れない。 で、今度は逆に神戸に誘ってみた。 乗り気なので、春は神戸だ。 何でも来い!(笑)

2005年 3月 14日(月)
昨夜、この私語録を書いてからあるハプニングがあり、結局、朝7時まで起きているハメになって、あんまし眠らずに、仕事で山科に赴き、
それが終わったのが18時過ぎで、四条まで出かけ、学生時代の知り合いと焼肉を食って帰ってきた。
不遜な言い方だが、内容が良くわからない会議(中間報告会という名の)で、6時間近くあったのだが、運良くパソコンが使えたので、
聞いていたとしてもあまりわからないので、別の仕事をサラリと何食わぬ顔で、していたので退屈はしなかった。

コンサルタントという商売があり、「こうしたほうがよい」とか促して、実施案を作り実行してもらうのだが、けっこう高いコンサルティング料金を取る。
で、その実施案を行ったとして、期待した効果が出なくても 「返金して!」 ということにはならないそうだ。
あくまで、実施したのは 「アンタだろ?!」 という理論なのだそうだ。 カッコよく言えば、アタマと知識だけで人より数段いいポジションにいられる
ものらしいですね、コンサルタントって。。。 まぁそのポジションを維持するのもたいへんなのだろうけど。
いっぱい焼肉食べたが、ひつこくなかった。 知り合いは、七輪と煙を吸う器具の位置関係が悪い、悪いと何度もこぼしていた。

焼肉の知り合いは 学生時代、つまり18の頃からだから27年くらい付き合いがある。 私には珍しい。 焼肉を食っていてもたいした話はしない。 ホントにしない。
ハタチ前後の頃は、「無」がどうのメルロ・ポンティがどうの、と、さんざ話したのだが。。。 ハシカみたいなものだったのだろう。
明日も、けっこうタイトだな。。。 夜中まで予定が詰まっている。 合間に厄介なこと起こるなよ。。。 ビンボー閑なし、ってこれ真実なり。
(4:06AM)


2005年 3月 7日 〜 2005年 3月 13日
3月13日
ボンヤリとテレビを見ていたら、題名が「ニートな若者たち」という番組があった。 Neatと言うからには小ザッパリした
人達が出て来るのかと思ったら、全然反対で、そのNeatとは違い、勉強することも働くこともまたその準備もしない人達のことだそうで、
番組は、何人かのそういう人達の日常をドキュメントしたものであった。
なんか一定したトーンとしてはフリーターのほうが 「バイトでもしてるだけまだマシ」 というニュアンスが流れていたように思う。
よく書くことであるが、お金がうなるほどあれば、好きなことだけやっていれば良いと思うので、特に 「弁当配達」 とかのバイトをして生活費なんかを
稼ぐ必要も無い。 親も学校も 「子供に何も言わない」 人が増えているからなのだろうか、「学校行くのイヤ」 「働きたくない」ってなっても
ちゃんと軌道修正してやれないようだ。 なんと今、日本にはこういう若い人が52万人いるそうな。

ひきこもり、というのとはまた少し違うそうで、それほど 「病的」 でもなく、ただ 「面倒なのでいや」 「集団生活はいや」 という感じを地で行く人達
みたいだ。 (いっちょまえに3歳年下の彼女(19くらいかな)がいて、よくその子の部屋に泊まりに行っている子もいた。そういうのは人並みなんじゃなぁ。)
正直、私だって働かなくて済むのならそうしたい。
テレビに出ていた人は、今のところ 「親のスネをかじって」 いられる人だった。 実際、親が何らかの事情でいなくなるかなんかして、お金が
なくなったらどうなるのだろう、餓死してしまうのだろうか。
その人達が共通項的に言っていたのが 「自分のやりたいことが見つからない」 というもので、「甘えるな、ボケ!」 と一喝して済ませてしまいたいような
ことでもあるが、現実はそうもいかないらしく、そういう人達の自立を支援するNPOなんかもアチコチにできているようだ。

がっこを出たら、社会に出て就職し一週間7日の内5日も仕事して収入を得ないといけない、なんていうのは、よく考えてみれば、誰が
決めたんじゃそんな規則は、とも思えることで、強制できるものでもないし、それをしないで済むに越したことは無いのだが、一部の特権階級
以外の平民は、そうする以外に道は無い。
別の見方をすると、毎日アクセク働かなくては生活できない世の中のしくみを作ったのが悪いのだろうか。
週1日、それも2時間だけ、働けば今の20倍の収入を得れる、という社会に、明日急に突然変わったら。。。私は嬉しいが。。。(笑)
いずれにせよ、「今、という現代」に適合できるかできないか、の問題のようだ。

みんな地球にある酸素を吸って生きているが、「俺は酸素を吸うのはイヤなんだ」とゴネても死ぬしかないじゃないか。
極端かもしれないが、それに近いことだと思っている。 社会を世の中を 「悪者」 としすることはカンタンだが、そうカンタンに変えられるもの
でもないし、結局、適合できなければ「脱落者」になってしまい、暗い部屋でジッとしていても楽しいことなど起こらないのだ。
それにしても52万人で、毎年増え続けているというのはどうなんだろう。 私自身は、親でも学校でも世間でも、何の所為でもなく、
本人の「自覚が足らない」「世の中ワカッテない」としか思えない。(2:53AM)

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3月12日
結局今朝もコタツで目覚めた。 毎週この調子だ。 入浴もしなかった。
先週、水曜日東京に降り立つと同時に花粉症がイキナリ激烈に発症した。 鼻炎スプレーを鼻の穴に突っ込みっぱなしだった。
こうなると堰が切れたかのようで、関西に戻っても治まらない。 困ったものだ。 こんな鈍感そうな大男が目に見えない花粉ごときに
やられるとは。。。 水っぱななので、不意に流れ出るときがある。 なんともいえない感触だ。 お客様との商談中にツーと流れ出ると笑っちゃうだろうな。

ところで、土日定例メニューの「揚げ物」だったが、油を満たした中華鍋に、泡が立ちまくる。 何度もあふれ出た。
家内は、「いつもと変わらんのに。。。」と真相究明停止状態。 (その後WEBで調べるとどうやら油が古いそうだ。 ナニかの番組で、
揚げ物は、何度目かの油の方がオイシイ、というようなネタがあったので、保管用の容器も買い、何度か使っていた。 たぶんそれだろう。
ナニゴトも、「過ぎたるは。。。」 である。)
私が子供の頃は、働く人々はたいがい週休1日、つまり日曜だけが休みだった。 そのうち半ドンとかいって、土曜が昼から休みになって、
今や週休2日は世の当然、だ。 たった1日増えただけ、かもしれないが、実質2倍。 この差はいかにも大きい。
明日も日曜で休みだ。 半分は寝ているだけなのだが。。。
もう家内が起きてきた。 娘が行事で日曜なのに登校するので平日と同じなのだそうだ。 私には到底マネができない。
この時間まで起きていて、これから寝る、というのは得意なのだが。。。(4:56AM)

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3月11日
八尾というところに朝一から出かけた。 神戸からでは、 遠い。
ホンワカとした訪問を終え、先日来のトラブルについての相談会を協力会社さんたちと。 一応、回復プランは立ったが、
件の「開発元(親会社)」の色よい返事がないと、無理、ということには変わりは無い。
これで低成績を責められ、歩合給まで減らされては浮かぶ瀬もないではないか。 アハハ。
帰りは、あるお客様のお得意先に赴いて、多少の運試しをし、新開地で食事をして家に戻った。
で、そのまま眠ってしまい、実は今は12日の土曜日の夕方だ。 なんちゅう毎日なのだ。。。

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3月10日
午後には、外せない仕事が東京であったので、それまでは、他の東京のお客様回りをしようと思っていたのだが、
前日勃発したトラブルのフォロー(つまりは関連各位に連絡しまくり、開発元への依頼部門に、「直してね」とお願いの交渉をする)ことを
出張先の東京でするハメになった。 早めに来て、いろいろ回ろうと思っていたのが台無しになった。
最終に近い新幹線で神戸に戻った。 どうせならもう一泊してやろうか、とも思ったのだが、翌朝大阪で予定があるのでそうもいかなかった。

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3月9日
またしても、難題が降りかかった。
契約を残すのみとなっていた2000万円もの案件がトラブった。
売る側、つまり私(の会社)が「できますよ」と言っていた事が、今の今になって、「マチガイでした、その機能は使えません」 となったのだ。
その機能、とは、お客様が最も重要視されていたものなので、今更できません、というのはお客様との関係すら崩すことになってしまう。
解決策としては、その提案している機械が、「ちゃんとできる」 ように改良してもらうしかないのだが、悪いことに、機械の開発元は親会社であり、
しかも米国ときている。 これまでもよくあることだが、「対岸の火事」に映っているのだろう、「できません」とか 「来年検討します」とかの、
スットンキョウな回答が帰ってくる。 直接電話して「ナニ眠たいことヌカしとんじゃいワレェ!」 と凄んでやりたくても英語もできない。
というわけで、間接的に、親会社の開発元と通じている日本の部門にお願いすることになるのだが、ここもいわゆる間接部門であり、
直接販売活動を行っているわけではなく、今私が直面し感じているほどの危機感を持ってもらえようはずもないので、反応としては、
「まぁがんばってみますぅ」 というほどの事務的なものである。
これがウマク行かなかったとしても直接お客様から非難を浴びるのは現場の私達だし、勿論給金にも大きく影響する。
もうグチらない。 こんな会社に勤めている自分を恥じることにする。
これは、この日いざ東京へ出かけようとしているときに起こったもので、さりとて東京行きをキャンセルするわけにもいかない。
せめて道中は楽しくあろう、と新幹線の中では買い込んだ鯖寿司とビールをパクつき、悠々と熟睡した。

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3月8日
悪いことは重なる、とよく言われるが、そのとおりである。 連鎖的に悪循環が加速している。 テロではなく仕事関係の話なので、
命までには関わらないが。。。 しかし、営業ノルマの達成とか未達成になるので、日ゼニにジカに影響する。 所帯持ちは辛い。
一日の大半を仕事に費やす低次元労働者の身なので、仕事での問題はやはり全体に影響しやすい。
結局はカネなんだ。。。と、判っていながら、そのカネを稼ぎに行っている場での問題なので、ないがしろにはできない。
ともあれ、売り込みでお客様に訪問している時間以外は家で仕事をする時間が多い。
タバコも吸え、コタツもあるので好ましいが、会社にあまり行っていないので、同僚とのコミュニケーションは減る一方だ。
良いことか悪いことかはよく判らない。 電車に乗る時間が減っているだけでもよいこと、と考えることにする。

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3月7日
外回りの仕事なのだが、当然ながらデスクワークもある。 お客様への訪問の予定がある場合は何よりもそれが優先になる。
1日に何軒ものお客様に訪問するときもある。
そうこうするうちにデスクワークはどうしても後回しになるのだが、いろんな打ち合せとか、緊急のトラブルとか、の用件がメールでジャンジャン飛んで来る
状態なので、朝から晩まで外回りをしていたときは、夜遅くに、「朝一に来た緊急の依頼」 なんかをメールで読むことになったりする。
深夜になると、つまりは丸っきり1日遅れになるので、「本日中」なんて要求にはハナから応えられない。
携帯に電話くれればいいじゃないか、なんて思われるかもしれないが、お客様訪問中は携帯電話も切っている。
まぁ留守電もあるので、よほどのことを見逃すことは少ないが、とにかく対応が遅れがちになることがある。
今日は、なんとなく 「いっぱい依頼が来るな。。。」 という予感がしていたので、お客様にはほとんど行かずに、メールや電話での依頼を待つ
という「待機モード」で過ごした。
結果、予感は的中し、それこそ緊急で、タイムリーで重要な連絡が (予感したよりも) 多くあった。
勿論、すぐその場で対応できたので、よかったよかった。。。 待機モードで構えていてよかった、と思っている。

いつもいつもこの予感が的中し、効率よくコトが進むに越したことはないのだが、逆に「巡りが悪くなる」ことがある。
悪いことは重なる。。。というヤツだ。
「24」 ほどの最悪が連なるワケではないし、身の危険にまでは及ばないのだが、収入に関わることなので、(家内の機嫌も考えれば)
後手後手に回って、やってもやっても 「先へ進まない」 状態が続くと結果的に売上成績に直結し、収入減に繋がるので、
やはり普段からの「勘」を磨いて、より効率的に進めなければ。。。とは思う。
ただ、この 「効率的」 というのは、別の見方をすれば 「ズルしてラクに」 ということと相通ずるように思う。
誰しも、「楽して儲けたい」ものなのだ。 そう考えると、「苦労や努力は尊い」 などということはウソということになり、
苦労や努力をしなくても儲けた方が勝ち、なんて今の 放送局の買収のし合いみたいな、マネーゲームなのかアンタの仕事は。。。
なんてところに行き着いてしまう。 本来、営業が四苦八苦しなければ売れないような商品を揃えることがオカシイのかもしれない。
ただ、営業がいなくても商品が売れるのならば、その言葉どおり営業という職種は不要になり私は失業することになる。
・・・サラリーマンがこんなことグダグダ考えること自体無意味なのだろうか。。。(3:42AM)


2005年 2月 28日 〜 2005年 3月 6日
3月6日
今朝というか、昼過ぎまで昨夜のまま、つまりこたつでそのまま眠っていて、いつものように 「昼食の合図」 で目覚めるというていたらくであった。
で、昼食が済んで録画した将棋対局を見ているうちにまた寝てしまい、「晩ご飯の合図」 で目覚める始末。
それにしてもよく喰うもので、運動はさほどしていないのに食欲は旺盛だ。 あまり体重が増えないので調子に乗って食べているがあまり
カラダにはよくないのだろう。
結婚して家内が家事全般をやってくれるようになると、今もって自覚することだが、オヤジって見方を変えれば単なる家畜みたいなもの
のように思える。
ほっときゃいつまでも寝ていて、そのわりにはよく喰う。 勿論自分ではその食事の用意も後片付けも掃除も洗濯もしない。
稼ぎがあるからいいようなモノだが、定年とかリストラになったら飼う価値なんてものがマッタクのゼロになるので、捨てられるのではないだろうか。
現実、ペットなどは飼えなくなったら裏山に捨てるとか、処理機関に持ち込むもともできるのだろうが、生身のニンゲンとなると簡単には駆除
できないので、「離婚」とかいう手段しかないのだろう。 定年を迎えた夫婦の離婚率が増えており、理由と言うかキッカケは奥さん側が
愛想尽かして放り出す、というパターンが多いことはよく耳にするが、そのようなことを感じているとそれもそうかなぁなどと情けなくも同意したく
なる。
ただ、よく考えてみれば、共働きならともかく、専業主婦になることを覚悟して結婚したのなら、やはりそれを全うしなければならないのではないか。
オヤジなどというものは、料理もできなければ、掃除機がどこにしまってあるかなども知らなくて当たりまえと言えば当たりまえなのだ。
それに若いうちから、「会社勤めには定年がある」ということぐらい判っていた事ではないか。 なんかそんなことぐらいでイヤ気がさして
家事に対して無能力な亭主を 「定年で稼ぎが途絶えたから」 といって放り出すのは、いかにもその亭主というものが家畜化してしまったことが、
よくわかる。 外で仕事をしているオトコなんて家ではだらしないものなのだ。 だって家事全般がイトも容易くこなせるのであれば
なんと言うか、主婦である奥さんなんて元々必要ないですわけですから。

試算してみたい気もするが、家事全般をやってくれる(若い)メイドさんを雇うのと、投資対効果はどれほど違うものなのだろうか。
ただ、子孫である子供がいるのといないのとでかなり変わるだろうし、主婦と言っても掃除洗濯だけの役割では勿論なく、母としての
役割が大きいので試算などといっても難しいのだろう。 で、ここでまた定年ともなると子供がいたとしても年齢的にもう独立していることだろうから
母親としての(保護する)役割はほとんど薄れているので、それこそ亭主など「ジャマ」、「世話する気もない」で片付けられるのだろう。
長いこと仕事して、ちょっと帰りが遅いとか、用意していた夕食を急な残業とかでいらなくなった、とか休日ゴロゴロしているとかで非難され、疎んじられ、
給料の大半以上を家に入れていることなど、感謝されるどころか当たりまえ以下に思われているし、少し控除が多くなったときなど目の色変えて
追求される毎日を過ごして、定年になったら 「ハイ、サイナラ」 なんて、人間のできる所業ではないように思う。 立ち上がれオヤジ達よ! (5:23AM)

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3月5日
24の(シーズン3)のDVDを見ることに決めたので、10話分立て続けに見た。
この物語は、意外性に富んでおり1回見てネタがわかっているとハラハラドキドキがかなり薄れることがわかった。
見始めると到底抑えられなくなりなんとしても最後まで見たい、と、いわゆるハマリ状態になるが、その点2回目は別の見方で楽しめなければ
価値はかなり薄まる。 面白くなけりゃ見なきゃ済むハナシなのだが、時速60分で進行するドラマなので、細部は見たつもりでもかなり忘れて
おり、「アレッ? そうだったっけ。。。」なんて思いながらみているとそれはそれで結構楽しい。
突然出てきたパーマー大統領の実の弟さんの今風のカッコよさルックスの良さに、「エ〜〜〜ッ!?」に近い違和感を再確認しながら見ている
うちに、そのままこたつで眠ってしまい、日曜の午後、(即ちさっき)昼食の合図で起こされるまで眠っていた。
前後するが、この日の昼食後、こないだ買った器具で初めて珈琲豆の自家焙煎をやってみた。 飲める状態である「煎りたて」というのは
実は煎ってから「3日後」だという(トリビアにでも投稿したいくらいの)ことなので、火曜日になると味の方はわからないが、難しかったのは、
ポップコーンなどでは弾ける音がしなくなったときが終わり、なのでわかりやすいが、珈琲豆の場合は、以外に網の中だと、煎り具合が見え難く
なにより焦げ過ぎが怖いので、ある意味勘しかないのだが、初めてではそんな勘も備わっているはずもなく、運を天に任せ、火から降ろしたところ、
網を開けてみた限りでは、やや浅煎りかなと見える結果であった。 早く飲んで味を確かめてみたい。

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3月4日
眠い〜。 明日書きます。
と、言いながら、日曜(6日)の午後になってしまった。 ズルズルの週末だ。 このいいかげんさがいい。
この日は、午前午後と、仕事上たいへん重要な案件のあるお客様への訪問が重なった。 この日気付いたのだが、午前中伺ったお客様の
場所からカシミールまで徒歩数分だったので、喜んで昼食はカシミールに行った。 ここは、12時〜13時の昼食時間は混みに混むので、
開店の5分前に店に行ってみたが、もう既に4人ほど開店を待って並んでいた。 カレー屋さんなのだが、ごはんをよそってかけるだけ、ではなく
1杯1杯、フライパンで丁寧に作ってくれるので、ことのほか客の回転が悪くなる。 作っている方がそれでもいいとなっても、待っているほうは
それほど風流には過ごせない。 なので、嵐の過ぎ去った午後2時ごろにフラリと行くことが多い。

難しい交渉ごとをこなし、会社へ戻り、さして中身のない部門会議を終えて、帰路につく。
最近よく停まり、めちゃめちゃ遅れたり運休になっても、態度の悪いJRが嫌いでしょうがないので、阪神にしたかったのだが、新長田で
降りたいがために嫌々JRで帰ることにした。 高いはよく遅れるは、愛想悪いは。。。。 なんとかならんか。
新長田で降りたのは「青森」に寄りたいがためで、着いたのは10時であった。 鳥の皮が少ない、というので牡蠣野菜炒めに変更し、
多分一人分の勘定ではトップクラスになるであろう代金を支払い、国道に出たところから家までタクシーだ帰った。
以前にも書いたかもしれないが、酒を飲んだ状態で電車に乗るのはことのほか嫌いなことだ。 シラフなときに隣に酔った人に立たれたり
座られたことがある人ならわかると思うが、逆に自分もそう思われるのがイヤなのだ。 家から近い場合はいいのだが、会社の宴会、などで
大阪で飲んだときが困る。 大阪から家までだとハンパでないタクシー料金となる。 バブルの時は今より飲む機会も多く、週に3〜4日は
ミナミから家までタクシーに乗ったものだ。 特に何のお咎めもなかったので異常だったにしろ楽しくもありがたい時代であった。
今は全くその逆。 接待費もタクシーチケットも皆無である。 やりにくい。 (営業のウマ味、みたいなものがほとんど無くなった。)

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3月3日
奇しくも3.3ということで、お雛さんを3人も見てしまいました。 (エッ? 見ただけ?)
4時に寝て、8時前に起床するのが続くとさすがにつらい。 まぁ明日は金曜なのでもう一踏ん張り。
100万バイトが1メガで、その1024倍が1ギガ。 さらにその1024倍が1テラと言う。 コンピュータの記憶容量のお話。
それをまた150テラもの磁気ディスク装置を今、売ろうとしている。 誰が? って私が。 とにかくとてつもない量だ。
ちなみにその上が、ペタで、エクサ〜ゼッタ〜ヨッタ と続く。 果ては無料大数バイトとか言うのだろうか。。。
私は営業職なので、売れる売れないは死活問題である。 従ってこの案件は大規模高額なので、とんでもなく重要だ。
まぁ私一人が頑張っても売れるものでもないし、製品の品質や価格やサポートなど多面的に優らないとお客様も採用はされないであろう。
当たりまえのことだが。

パソコンなどは、メーカーによる区別、差別化などがあんまりなく、価格一辺倒の過当競争になっている。
後続参入組が、徹底コストダウンして安売り攻勢にデルからだ。 先出組が社屋を持ったりしていることのコストまで削って製品を安くし、
シェアを伸ばしている。 ある意味ズッコイ。 でも「勝てば官軍、負ければ賊軍。」 我々など中国の会社にパソコン事業ごと売り払ってしまった。(以前書いたっけ。 社員も強制移管だ。)
大規模の企業用磁気ディスクは、と言うと卓上の家電的なものではまだまだなく、デルものも出てこない。
あまり揶揄してもしょうがないが、まだ正当な競争ができるというものではあるが、あるメーカーは赤字覚悟採算度外視で8割9割引きで、
見積もってくる。 これもある意味滅茶苦茶だ。 何のための定価なのだ。 売れさえすればよいのか。 ハシタナイとさえ言える。 イヤガラセのようなものだ。
そんなので負けても悔やみようも無い。 でも「勝てば官軍」 負ければ1円も売上が立たない、ということになる。
そう遠い将来ではない内に、決着する。 なんでもいいから官軍になりたい。

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3月2日
明日はひな祭り。 いったいナニを祝うんだったっけ。。。 まぁいいか。。。     雛あられにありつけるかも。
仕事のことはいいとして、帰りに Pizza とパスタを食べた。 フェトチーネだっけ。。。きしめんより幅広いホワイトミートソースのが特によかった。
ほかにも ペペロンチーノと、辛口トマトソースの2皿と合わせて3皿。 それでも腹八分ってかんじなのだが、一緒に行った同僚は「マジぃ?」というような
面持ちで、私の大食ぶりを眺めていた。 そりゃそうだ体重だって(その同僚の)1.5倍はあるのだ。 食えるうちが花。

珈琲豆の自家焙煎にまだ着手できていない。 熱が冷めないうちにやらなきゃ。 煎りたて、というのは実際焙煎してから3日後のことを
言うのだそうだ。 ナゼかは知らんがとにかくそういうことらしい。 つまり煎ってすぐは飲めないのだ。 それも計算して早く煎らないと、
買い置きの豆がなくなってしまう。 そんなことに思いを巡らすのも楽しいことだ。 (3:49AM)

3月1日
今夜は二十歳のシャーリーズ・セロンだ。 女同士で取っ組み合いのケンカをしている。 銃が暴発したようだ。 血が出てる。。。
勿論映画の話だが、まぁお綺麗なこと。 短い髪の毛のジェームス・スペイダーってなんか変。
早く寝なきゃ、 もう4時だ。 夜更かし型なのは我ながら呆れる。 (3:51AM)

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2月28日
アシュレイ・ジャッドさんが映画に出ている。 知的な美人というカンジ。 お相手はヒュー・ジャックマン(ウルバリンの)
陳腐そうなストーリーではあるが、アシュレイさんの魅力で引っ張っている。 あ、終わっちゃった。

鶴橋からタクシーで帰宅した。 こういうのはイケナイのだろうか。。。 体調がよくないのと、会社での宴会帰りだ、という免罪符は
どこまで有効なのだろうか。 歩いて帰ってきたってよい。 というのはオーバーだが、「宴会の面白く無さ」にも比例するような気がする。
楽しければエネルギーみたいなものも溢れてきて、電車で帰ろうとかいうActiveな気持ちにもなる。 楽しくないとその逆だ。 一歩進むのも
カッタルクなる。 これも他人様の所為ではなく自分のせいでもあるのだが。 ただ集まってメシを食う、ということがこれほど面白くない、
というのもまぁ珍しい。 かといって仕事の話の連続ではこれまたゴメン蒙りたい。 どっちにしろ宴会って嫌いなのだ。
でもよく考えてみると、ホントにこういうのが好きな人のアタマの中を見てみたいような気がする。 奇特だと言うより、他に楽しいと思えることって
ナイの? というニュアンスではあるが。 ともかく終わった。 それにしても宴会が多い。 何の目的で、ということを自問する私がオカシイ
のだろうか。。。(3:34AM)


2005年 2月 21日 〜 2005年 2月 27日
2月27日
もともと家内の(イラスト中心の)ホームページの 「管理人の記録」 としてオマケ的にアップする予定で始めたこの日記なのだが、
生来の性格であるズボラさがたたってか、いつまでたっても掲載できないでいる。
こんなオッサンのどうということもない雑文を 「誰が読むか」 ということもあろうが、まぁそんなことはどうでもよく、そろそろ本腰を入れて、
新しい(大容量の)サーバーに移転するときに書き溜めたこの「私語録」も載っけていこうと考えている。

やはり3連休はほしいので、3月19〜21日に実行することに決めた。 今決めた。

このパソコンもそろそろ寿命なのか、予期せぬ異常停止が最近よく起こる。
今も、この続きで書き連ねたことがアッサリ消えてなくなった。 フシギに思うのだが、けっこうマジメに書いていても、プッツン消えてしまうと、
もう同じことを二度と書こうと思わない。 会社とカネについての 「いつものこと」 だったので、残したい 「言い回し」 はあったように思うが、
刹那的な気分の露呈に過ぎず、過去に戻ることは無理なので、完全な再生は望めない。 「残すな」 というどこからかの指令だったのだろう、
とでも思うことにする。 (3:14AM)

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2月26日
失敗や延期を繰り返した衛星ロケットの打ち上げがやっと成功したようだ。
クルマでも家電でもなんでもかんでも欧米を圧倒する技術力の持ち主である日本が、である。
有人飛行で、しかも初めて降り立つ、発射台も無く気圧も違う月から復路に立ち地球へ戻るということが40年近く前に果たして可能だったのだろうか。
いまにしてもつくづくそう思う。 スペースシャトルでもどうだろう、大気圏を抜ける前に失敗したケースが近年でもあったのが記憶に新しい。
数年前に、「あれはウソだった。」とスクープするようなTV番組があって、捏造された月面での写真などを紹介していたが、結局真相はハッキリ
しなかった。 そんな大事なことがケムにまかれたままでよいのだろうか。 NASAはノーコメントだったそうだが。

今日もおなかの具合が悪く、せっかく大連で夕食をしたのにちっとも美味しく感じなかった。 それに左眼がまた腫れてきた。
さんりんぼう、とかいう厄続き状態なのだそうだ。 占いとか迷信とかは信じない方だが、せめて時間の多くを費やしている仕事ぐらいは
うまくまわってほしいものだ。 (4:19AM)

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2月25日
何軒かお客様を回って夜は宴会だったのだが、体調が、カゼの喉鼻はだいぶマシになったのだが腹具合がまったく思わしくなく、食欲も無く、
お酒の回りも速いし、それほど飲みたくも無いし。。。苦痛のうちに仕事を終え帰宅したのだが、コタツにモグるや否や眠ってしまい日曜の昼になってしまった。
このパターン多いなぁ。。。 なんか不摂生のカタマリみたいだなぁ。。。(笑)

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2月24日
早めに風呂に入ったので、早く寝ようと思っていたらやはりと言うか案の定と言うかもう3時を回っている。
なぜにこんなに深夜とは移ろいが早いものなのか。
最近、目が腫れたとか腰痛めたとかカゼひいたとか、そんなことばかり書いているような気がする。
昨夜も腹痛の話だ。 全的に快癒するのはいつのことか。 待ち遠しくてならない。
明日の夜はまたまた宴会だ。 週明けの28日も宴会だ。 メデタイことなど何もないのに、宴会ばかり続いている。 カネも無い。
高校時代の同窓会の案内が届いた。 なんだろうなぁ、このころ知り合った人で今も親交のある人はいないので、敢えて会わんでもよい
ような気もするし、30過ぎに一度いったときはなんかコッパズカシクて、終わると同時にサッサと抜け出すように帰途に着いたのを覚えている。
物事には目的があるのか、なくてもよいのかまぁそういうことはよくわからないが、同窓会ってなんだろう。
なんか過去のことでも思い出したいのかなぁ。 必要であれば、付き合いたければ、卒業しようがナニしようが付き合ってると思うし。。。
よくわからん。 「お久しぶりねぇ。。。」なんて、「それが どしたん?」ってカンジも少しする。
それに老体化した自分を晒すのも、あまり気が進まない。 お互い様だろうが個人差と言うものはあるのだ。
旧交を温める、というガラではないのでやっぱり欠席。 決めた。 (3:28AM)

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2月23日
咳き込む回数はかなり減ったが、体調はとても悪いまま持続している。 歩くのも億劫になるぐらい。
仕事もアレコレ問題が勃発する割には成果が上がらず、爽快感などというものが全く無い今日この頃である。 それはそれで楽しいことだ。
嘆いても始まらないので、自分流でなんとか対処している。 いつか雨も止むだろう。

昨夜の腹痛は筋肉痛ではなかったようで、サンケイホールの手洗いでそのことはわかった。 今はもう大丈夫。 腹痛に関しては。
発熱はしていないようだが、アタマは重く、喉、鼻はぐずついたままだ。 早く治ってほしい。 食欲さえないのが辛い。
こんなとき宝くじを買ったらかえって当たるのかも。。。 明日にでも買ってみよう。

営業という仕事をしていて、出口の無い迷宮の中にいる感覚になることがある。 ?いてばかりで光明が見出せないような。。。
この仕事だけは、長い時間働いたから、と言って成果が上がるとは限らない、労働量、労働時間に比例しない。
かといって、なぁんにもしないで売上が増えるわけもなく、不条理感すら漂ってくる。 やはりアイデアなのか。
広範囲の新規顧客が担当なので、何か、何かあるには違いない。 大物一発! でもよいが逃すとゼロである。
そこそこの額のものがコンスタントに多く売れる方が、ストレスも少なくてよい。 今ウチにそういう商品はあるか。
競合他社に打ち勝つもので、提案期間つまり商売のサイクルも短く、あとあと手間がかからず、売り切ってしまえるもの。
競合製品との差別化しにくいものを値引やなんやで必死に売るというのは正直疲れる。 パソコンなどはまさにそうだ。
逆に、営業が何もしなくても売れて売れて。。。というもなら元より営業なんていらないし。。。 まぁそんなこと考えても何も変わらない。
職務使命的に考えても、売っていくしかないのだ。 それでもなんとか効率的にやりたい。 これは裏を返せばラクしたい、ということであり、
ズルしたい、ということにも通じるような気がする。 ちょっとしたアイデアで大金が儲かる。。。そんなことは誰だってやりたいことなのだ。
しんどいのにもそろそろ飽きてきたゾ。 (4:02AM)

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2月22日
せっかく書いたのだが、セーブする前に、異常終了したので、今一度書いている。
数分前のことなのに、何を書いたのかもう忘れている。 たぶんグチっぽいことでも書いたのだろう。
この日は朝早くから夜遅くまで仕事だった。 とても寒い一日でもあった。
夜半、咳き込み過ぎたための筋肉痛からか、カゼの菌によるものか、腹痛を感じ、横になっているうちに(またしても)コタツで眠ってしまった。
それに関しては、もう家内は無視状態。 言っても直らないからだそうだ。 自分の部屋ではまるで独身状態である。

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2月21日
会社を休んでしまった。
体調不良で、というのはほんとに珍しいことだ。 カゼで、少しでも喋ろうとするとセキ込むので出社したり、お客様訪問しても意味薄であるし、
たまたま、先約などが無かったので休暇とした。 それで少しは治りが早まったのならいいのだが。。。
明日は、朝一から約束があるので、無理を承知で今 入浴してきた。 寒気は止まらないが鼻は少し通ってきた気がし、喉も少しましなので
なんにしろよかった。 咳き込むことも減った。
ここのところ、目に腫れ物ができたり、背中(腰?)を痛めたり、歯医者に行ったり、カゼをコジらせたり、と、憂鬱なことが多い。
まずは健康が第一であることを今さらながら痛感する。 矛盾する言い方かもしれないが、健康なまま死にたい。
不健康な時期ができるだけ短くあってほしい、モノが美味しく食べられない期間ができるだけ短くあってほしい、というだけのことであって、
死にたいとはおよそ思ってはいない。
風邪は治りかけが大事、ともいうので、しっかりビタミン剤飲んで寝ることにします。 (3:45AM)


2005年 2月 14日 〜 2005年 2月 20日
2月20日
昨夜、沖縄から戻って、たまたまウチには誰も居らず、カゼもヒドくなって、咳もつらいほど出るようになって、アタマも呆けいていたのか、
そのまま、今日の午後までコタツで寝てしまっていた。
途中何度か目が覚めはしたのだが、持ち前のズボラさで、「まぁいっか」 とそのまま姿勢を変えなかった。
それが祟ったのか、ますますカゼがヒドくなり、咳の出すぎで、横隔膜あたりまでイタくなり、無理に咳を止めようとして ムセ返ってしまい、
苦痛なことこの上ない。
これでは、お客様はおろか、会社の同僚とも話せないことに気付き、明日は休暇にした。 まぁ家で仕事はしますが。。。
夕食は、家内の実家のご両親の計らいで、国際会館9階にある、点心茶室でごちそうをいただいた。
カゼ(カゼカゼとヒツコイが)で味覚が損なわれてはいたが、海老の揚げ物や湯葉の蒸し物など充分に美味しかった。 全般的に上品な味。
日本ナイズされた中華風料理、という感じ。 ごちそうさまでした。 (3:54AM)

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2月19日
朝からずっと雨。
チェックアウトしてすぐ、10時前にはグランド・オーシャン・ホテルに昨年できたばかりという、スパ&トリートメントに出かけた。
元々、このツアーのオプショナルコースで予約しておいたもので、これまた天候に左右されないものでよかった。
トリートメントなどよりも温泉に期待していたのだが、果たして、設備は新しく清潔で、間接照明などのデザインもよく、
なにより、私ひとりの貸し切り状態だったのが尚よかった。 温泉自体は、掛け流しか循環式かはわからないが、ちゃんと水風呂もあったので合格。
トリートメントは、「ヘッド&フットケア・コース、1時間 12,600円也」を施してもらった。 設備はよいが、エステシャン(?)のウデ自体は、蒲田のサウナの
年季の入ったオバちゃんのほうがだいぶ上、と言ったところ。

朝食が遅い目で結構量があったので、国際通りを散策して遅めの昼ご飯まで散策することに決定。
初日になんとなく気になっていた酒店に行くと、戸締りがしてあって、「御用の方は○○番に」という090で始まる携帯の番号が書いてある。
「幻の酒」 という広告に惑わされて (と、言っては失礼だが、繁華街の酒店にデンと置いてあるのが「幻」?という気もするからだ。)是非買いたい
と思ったので、電話してみると15分くらい待てと言う。 勿論待って、20分後に再度尋ねると、初老の男性が戻ってきていていろいろ説明してくれた。
波照間(地名) というところの「ナントカ」 と言う幻、を1本と、お土産2本を合わせて全部で4本買って、宅配してもらうことにした。
度数も高くクセも強いものなので、スッスとなくなるものではないが、放っておいても古酒になる、ということらしいので、気長に楽しんでいこうと
思っている。
2時過ぎに、公設市場で、カニとエビを選び、2階で調理してもらった。 マングローブ蟹というガザミに近いものだったが、
欲を言えば、何か中華風のタレを付けて食べたかったな、と思った。 新鮮さと量と味はまぁ充分。
イセエビの造りは、実は初めて食べたのだが、甘くネットリとたいへん美味であった。 頭の部分を味噌汁仕立てにしてもらったが、
これもたいへんイケた。 濃厚すぎるぐらいのダシが出ていて満足だった。

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2月18日
沖縄旅行記を含めて3日分を1度で書く。

沖縄は着いてから帰るまでずっと雨模様だった。
行きも帰りも相変わらず、団体押し込みのエコノミー旅客機は横幅も奥行きも狭く心地良さなどはかけらも無い。
沖縄だと2時間弱なのでまだよい方か。。。 こんなのでアメリカとかにはゼッタイ行きたくない。
到着の那覇空港から希望者の5人が集まってミニバスのようなタクシーで、アウトレット・モール〜国内初というDFS〜国際通り(公設市場)と、
案内いただいた。 雨中のコースとしては最適だ。
結局、案内していただいたところでは、「沖縄の塩」しか買わず、ただ見て回っただけのことであった。
香水なんかもさほど種類も無く、公設市場の近くの一般のお店の「箱なしお買い得品」の方がよほど安いし、かといって他にはカルティエとか、
ブルガリとか、縁が無く、円も持たない私にとっては、「まぁ、宝くじにでも当たれば買おうか。。。」と言う程度の現実さの無いものでしかなかった。
沖縄にはこれまで何回も行っているが、正直「ウマイ!」と思ったものには巡り合えていない。
団体行動ばかりだからかもしれないが。。。 もっとちゃんと捜さなくてはならないのだろうか。。。
最初の食事は、アウトレット・モールの中の中華料理店で食べたが、カップラーメンのほうが遥かにマシという内容。
唯一、杏仁豆腐だけはちゃんと作ってあって、横に置いてあった小豆の甘く煮たものを添えると、かなりよいデザートになった。
夜、形式的に、沖縄事業所見学会 なんてのを終え、これまた団体行動の王道とも言うべき宴会へ。
食べ物はバイキング形式で食べ放題! で、あったが、一口で「もういらない。。。」 と思えるものばかりで誠に残念であった。
ホテルは普通のビジネスホテルのシングル部屋だったので、 「明日の自由行動に期待」 ということで、二次会などにも付き合わず、
適当に一人で散策してから早々に床に着いた。

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2月17日
明日朝5:30には起きて、伊丹空港まで行かなくてはならない。 沖縄一泊旅行。 マンも悪く風邪気味だ。 喉がイタイ。 微熱もある感じ。
少しでも寝ておこう。 サボりだが、今日はここまで。(2:57AM)

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2月16日
天満で徘徊した。 足元が悪く雨上がりで靴下が湿ったまま 「千草」 を捜した。 捜し当てたら 「臨時休業」 であった。
でもその日の帰り 「きじ」 へ行った。 同系統の味であれば、「小町」 (神戸元町) に軍配。 「菊水」 のほうが香ばしくてよい。
全体的になんかジュルっとしているし、ソースのインパクトが薄い。 流行、で訪れるような客層が目立つ。

その後ヨドバシの地下で、「晩ご飯を作っておいてほしい。」と、頼んでいたことに気が付いた。
「作れ、言うからつくったのにぃ〜〜」と、すぐさま被害者意識で、「アナタが悪い」と来る。
別に、「良い悪い」を評価してほしくて電話したわけではないのだ。

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2月15日
先週は3連休、今週は金曜日から沖縄旅行、と、なんとなく一週間が短いような気がする。 エッ?もっと長く仕事したいって?
そうじゃないです。。。(笑)
先日、珈琲豆自家焙煎用手網(本職用)と生豆が届いた。 さぁ焼くぞ。 赤木店主のお話しに拠れば、それはそれは難しいのだそうだ。
網を火にかけて適当な色まで焦げればいいんでないかい? と思う私があさはかなのだろうか。。。なんと思えど技術も無いのだから
楽しむことに限る。 楽しくなきゃだめだ。 ほんとは台所のガスでやりたいのだが、豆がハゼた時にチャフという薄皮の燃えカスのようなものが
周囲に飛び散るらしく、台所奉行の顔色が曇るのが目に見えているので、携帯ボンベ・コンロで、ベランダに出てやろうかと思っている。
風か強くて炎が安定しないと(たぶん)困る結果になるだろうし、今は寒いのでいろいろ考慮しないといけないが楽しい苦労だ。
明日朝起きれるかなぁ。。。大音量でイヤホンでCD聴いていてもマッタク聞こえてないのとおんなじように眠れる特技があるので、
家内のいと麗しく優しい「起床の合図」では。。。 寝過ごすとマジ困るのだ。
取り返しのつかない時刻になってから、「起こしたよ」と、言われてもマジ困るのだ。 だって「起きて」ないんだもん。
こっちからすれば「起こしてくれてないじゃん」。。。。ってなりません? 身勝手? 悪意で寝ているんじゃないですよ。
わかってくれてんのかなぁ。。。(3:51)

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2月14日
家族からチョコレートを貰ってニンマリしているだけでは、ただのマイホーム・パパだわな。
もっと知らない人からいっぱい貰わなきゃ。 男の本望というものだろう。
実際は、どうなのだろう。 ウーン羨ましい。

京都駅近くのラーメン屋さん。 ナゼか2軒、別の店が連なっていて。 片側だけが並んでいた。
並んでいるほう に入り、食べてみた。 大倉山の「もっこす」に近い味であった。 ま、そんなものか。
新宿の菊正の和風の排骨湯麺がナゼか食べたくなった。 美味しかったのだがとっくに閉店した。(と思う)
明日は久々にピッコロでにも行こう。 ちょうど梅田だし。 (4:23AM)


2005年 2月 7日 〜 2005年 2月 13日
2月13日
そのままの流れで日曜日。 3連休もやっぱりあっという間。
先日からの続きのテーマだが、「日々は速く過ぎ去った方がいいか」ということ。
現実の時間が早回りしているわけも無いので、やはり「感じ方」の問題なのだ。 (アタリマエだが。)
「楽しいことはユックリ感じたい。」 「イヤなことやしんどいことは早く過ぎ去って欲しい。」
そこまで考えると、「平日仕事ばっかりで、休日の過ごし方もおんなじ」であれば、去年も今年もおんなじ、ってことになる。
たとえば、大学1年(18歳)と2年(19歳)がほとんど同じでもさほど問題が無い。
ただ、40過ぎれば、毎年同じ、なんてもったいなさ過ぎる。 (会社のために) 時間を浪費しているだけなのだろうか。。。

どうでもいいけど、ハリウッド版であろうが日本版であろうが、juon なんて怖いのだろうか。
幽霊とか一切信じなくなったし、死んだ人間が化けて出て来ること自体まったくのナンセンスにしか思っていないので、
映像的にドキッとする以外、「怖い」 なんてのはないと思う。 映像的にドキッというのは、突然、飲んでいた珈琲茶碗が、一角獣に変わるとか、
呪いとか霊魂に関係ない視覚的な驚きのことだ。 こんなものビックリしているだけのことでコワくもなんともない。
繰り返すが、幽霊なんてゼッタイいない。 霊感の強い人が見れるのよ。。。。 そりゃよかったですね。

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2月12日
トシ取ると、ナゼ日々が速く感じるか。
「脳細胞が死滅していき、記憶量が少なくなる。 間近のことほど覚えていなくなる。 昨日のお昼はナニ食べました? ホラ忘れたでしょ。。。
つまり、覚えている量が少ない、思い出が薄い(勿論印象的なことは覚えていても)普段の何気ないことはすぐ忘れていくというか記憶に留まらない、
それで、時間が速く過ぎ去ったように思えるだけのことだ。」 ということに気が付いた。
老衰で寝たきりで100近いような人は、昨日も一昨日も先月も「おんなじ」だろうからことのほか日々の移ろいは速いはずだ。
わ〜い、わかったゾ! なんて喜んでいてもしょうがない。 自分がトシ食ったということだけなのだから。
ということもあって、昨日ナニがあったのかよく覚えていない。 そういう毎日なのだから、済んでみれば速く感じるのも当然なのだろう。
夕ご飯の餃子がウマくパリパリに焼けたことぐらいしか覚えていない。
前知識なしに、「オープン・ユア・アイズ」を観て、見終える頃に「あ、コレ、バニラ・スカイだな。。。」と気付いたことぐらいか。。。
なんとも譬えようの無い、土曜の休日であった。

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2月11日
広島で、Tさんと、Nさんと、Rさんに会ってきた。
共通点は、居住地と、何らかのお店を持っている。 という2点だ。
Nさんはアンテノールのケーキまで買ってくれていた。 ベンツを200万でどうだ? って勧められたが。。。残念。 欲しいとは思う。
老四川は97%のお客さんの入りで、てんてこ舞い状態だったので、サッサと食べてサッサと引き上げた。 でも帰りに紹興酒を一瓶くれた。
Tさんのお店では昼食を食べた。 自家製麺の焼きソバはおいしい。 お嬢さんがおられなかったのが残念。
温める、ほどではないが旧交は楽しいものだ。 いろんな安堵感がある。

広島にいた時代は、毎日がクルマでの移動だったが、今日アチコチ回るのにはタクシーを使った。 割高に思うが、よく考えれば、
クルマを所有するよりは安いのだろう。 でもクルマ欲しい。 2台欲しい。 自分用と家族用。 贅沢だ。
3連休の初日なので、実はまだ金曜日で明日が土曜日だ。 嬉しい。
次回から、珈琲は自家焙煎することに決めたので、そろそろ道具と生豆を購入しなければ。。。 楽しいことだ。

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2月10日
明日から3連休だ。 休みに入る前はいいのだが、今まで、「長すぎる」休みなんて味わったことが無い。
社会人になってからは、(怪我での入院は除いて)独身時代にあった、1ヶ月、というのが1番長いものだ。
それでも全然、「長い」とは思わなかったように覚えている。 つくづくズボラにできているのだろう。
正月やお盆でも、「あ、今年は7連休!」なんて思っていてもあっという間に済んでしまい、いっそ3年くらいは休みたいものだ。
別にラクしたい、とか、なんにもしないというのではなく、会社の仕事をしないだけのことだ。 そうなるとお給料がもらえないので生活できなくなる。
それだけのことだ。 生活していける金があれば間違いなく仕事はしない。(今の、会社勤め、という意味です。仕事、というのは。)

レイト・ショーで、「オールド・ボーイ」を観てきた。 後味はよくないが、そこそこ楽しめる映画だった。 いつもガラガラの映画館なのがまたいい。
主人公の「オジサン」役の人の顔と髪型が好みでないので、(そういう見方はよくないのかもしれないが)顔がアップになる場面が多かったので、
そこはいただけなかった。 力作は力作であるが、「訴えるもの」がよくわからない。 他国の倫理観に馴染んでないからかもしれないが、
そもそも復讐の原因となった「姉の死」にしたって、「死ぬほどのこと?」と、今の三面記事や週刊誌の吊り広告などを見ているとそう思う。
単なる不条理劇と思えばよいのだろうか。 いやそれにしては設定がリアルすぎるところもある。結局、復讐される2人は生き延び、
「黙ってさえすりゃ、問題ない」結末で、復讐した側だけが死んでしまっている。 人を呪えば穴二つ、になっていないのはナゼか。
イタイケな娘さんが、何にも知らないうちに復讐の対象になっていて、なんとなくかわいそうだが、あれでそれほどかわいそうと思うのだから、
従軍慰安婦などのお返し、が来るとしたら、もっとコワイ目に合わされるんだろうなぁ。。。 映画とは別にそういうことも感じた。
明日は、広島のNさんに快気の挨拶に行ってくる。 あと、独りなのでRさんの鍋が食べられるかどうか。。。。(5:06AM)

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2月9日
ヨドバシで、S端子ケーブルを新品に換えてもらった。 レシートなかったけどポイントカードで、購入履歴が残っているらしい。 まぁよかった。
帰りに高いタバコを買って、その上、UFOでUSB・CCDカメラを2個も取った。
「道」でステーキ。 ここは良心的な値段。 そのあとの山芋鉄板焼き ってのが香ばしくて美味しかった。
日記も書かずに寝てしまったようだ。

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2月8日
いろいろと買い揃えたのに、録画できないなどと騒いでいたDVDレコーダーの設定屋さんを頼んでいて、今日来てくれたらしく、それも
一度では判らずに、2度目に新品のケーブルの替えを持ってきてくれて、「最初に買ったケーブルは不良品だ」とのこととで、それが原因であった。
設定屋さんには所定の料金をお払いしたが、そもそもケーブルが不良品でなかったらこの設定費も払わずに済んだものだ。
生活笑百科ではないが、この場合の心労と支出はドコへ持って行けばよいのか。 泣き寝入りするしかないのか。
そんなケーブルのレシートなど置いてもいないので、「レシートが無いと返品できません」と本丸に行き着く遥か前に撃沈されるのだろうか。
では、ワザと不良品のケーブルを売っても、半数(以上)はレシートなんて捨ててしまうだろうから、設定費を稼ごうと思えばラクにズルく稼げる
計算になる。 このご時世なのでそのくらいは疑いたくなる。 PL法だナンだ言ったって、結局は薄っぺらでちっぽけなレシート一枚の
おかげで無に帰すこともあるのであれば、考えるだにアホらしい。 ダメ元で、あすYバシに行ってくる。 タダでは帰らんゾ。

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2月7日
今週末は3連休だし、木曜は広島出張だし明日は内勤だし、風変わりな週になる。 楽しいことだ。
よく週末は沖縄旅行(但し一泊)なので、2月中旬は(物理的に)日常的な仕事から離れる時間が多い。 楽しいことだ。
どうせその皺寄せがその先に待っているのだろう。
そうしてもバタバタしていると、ケアレス・ミスも起こりがちだし、ミスってしまうとその復旧建て直しにも時間がかかるので、
気をつけなければならない。 今朝は2時間しか寝ていないのでやや眠い。 (3:49AM)


2005年 1月 31日 〜 2005年 2月 6日
2月6日
休みは楽しい。 休みの日にする仕事もなかなか楽しい。 まぁ、遊び呆けていたいワケではあるが、そうもいかないのが現実なので、
楽しい、って思わなきゃ。 なのです。
腰(背中?)の痛みはほとんど取れたのだが、寒いし、出かける用もないせいか、自室の座椅子にすわったままである。
そのほかは、メシ食うだけ。 なんとズボラなことか。 一人暮らしであれば、洗濯や買い物もしなければならないし、それを思うと
家内の存在はいかにも大きい。 何年か単身赴任していたので余計にわかる。 ただ、私が外で仕事をするのが当然なように、
家内、というくらいだから家の中で仕事をするのも当然と言えば当然かもしれないし、お互い自分で選んだ道だから全うするしかない。
当たりまえのことをやったからといって感謝するか、されるか、というと、そこのところがよくわからない。
感謝されたくてやっているわけでは、私は、ないし、だから、給料を持って返ってきても礼にはおよばない。
この土日、いっぱい寝たのであまり眠くはないが、明日の朝は早いので休むことにする。(4:47AM)


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2月5日
就職というものをしてから、強弱の差は少しあれ、常に 「何のために働いているのか」 という根源的な問いかけをいつも持ち続けている。
皆さんは、どうなのか。いや、他人様の考えなどどうでもよい。他人に左右されようなどとは思わないし。。。
返す返すもこの経済社会、「カネ」だと思う。
働いた報酬もお金、成績となる売上もお金、何を買うにもお金、会社を辞めれば退職金。
お金が無ければ生活できない。持った所帯もやりくりできない子供の学費も払えない女房も怒り狂って鬼と化す。
そういう状況になりたくないから、生活費を稼ぎたいからヒトの作った会社で雇われの身になって会社の成績のために多くの時間と
労力を費やす。
60歳にでもなれば、身体のアチコチも言うことを聞かなくなるだろうから、人生のコアの年代ということを考えるとせいぜいあと10年か。
計算(というほど数学的なものではないが)してみると、その10年は働いていなければならない。 つまり他人の下でイヤなこともガマンして
勤めなければならない、ということだ。 辞める頃には老人。。。 いったい何のための人生だろう。 つくづくイヤだ。 勿体無い。
モンダイはカネだけだ、というのに。 自分ひとりで (つまり他人に雇われないで) やっていく甲斐性が無いことは なんともナサケない。
日々、通勤電車の中から思うことなのだが、皆、疑問に思わないのだろうか。 会社によって一定の収入と、生活のバランス(朝起きて定時に
会社に行き、(タマには帰りにサケ飲んで)夜家に帰るという一定のパターンのこと) を与えられてその中に居ることで、またそれに慣れる事で、
「それでいい」、「そんなもんだ」という感覚になっているのだろうか。 いや、やっぱり他人のことなどどうでもよい。
「イヤやったらヤメたらええねん」と言われて、返す言葉の無くなる自分が情けなくてしかたがない。(まだ言われてはないが)
もともと、「上に好かれる優等生タイプ」では全くないし、そういうヤツ嫌いだし、「なれ」と言われてもゼッタイなれないし、困った性格である。
上に書いたことは、誰にとってもアタリマエのことだし、言ったところで (カネがなけりゃ) どうにもならないことだし、ならアキラメて割り切ってヘイコラ
すればなんでもないのに、それもデキず、のたうってしまう。 繰り返しになるが、困った性分だ。
同僚などと帰りに居酒屋でグチって解消。。。などはもっとイヤだしそんなことするなら死んだほうがましなので、持っていく場が、無い。
まぁ、あるとすれば自分の無力さに戻ってくるだけだ。 ナニが楽しゅうてヒトの決めた規則の中で毎日過ごしているのか。。。
「それが正しい社会生活だ」なんて本気で思っているのか、タマランわい!(5:42AM)

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2月4日
本日は、省略。

で、終わりたいくらい日々のバランスが崩れている。
誰の所為でもなく、ついていけない自分が悪いのだ。
その、悪さ加減 を 楽しんでさえいるが。。。
この日も、前日と同様、朝から晩まで会社にいた。 オマケに宴会もあった。 オカネまだ払っていない。
遅れて行ったせいかロクに食べ物も無く、「飲み放題」だったので、酒は満量。
案の定 家に着くとハラが減ったので、買い置きのカップめんとトーストを自分で焼いて食べた。ナニやってることだかわからない。
そのまま、フロにも入らず眠りこけてしまい、気付いたら翌朝で、今は、6日の朝5時だ。 なんとも楽しい生活サイクルだ。

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2月3日
珍しく、朝から晩まで会社にいた。 長い会議が午前も午後もあったからだ。
この続きは、(思考がもう回らないので)明日書くことにする。 すみません。 (4:22 AM)

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2月2日
晩飯をどこで食べようかと少し逡巡して、結局新開地に寄り、寒いので焼酎のお湯割が喉に合い、次々とお代わりし、いっぱい食べて
機嫌よく戻ってみたら、メールで仕事の催促があり、しかたないなとこなしてホッとしているうちに眠ったらしく、よくあることだが、
朝までコタツ、であった。 カゼひかなかったのでまぁよかった。
遅れるべくしてJRが遅れていた。 予報でも「雪」って出てたのに。 何の対策、事前策も採らないのか、北陸や北海道なんかは
毎日運休か? 「遅れましてご迷惑をお掛けしております。」 と連呼はするが、なんだかなぁ。。。対策もしていないし、「言葉だけ」であるし、
これが逆に、「乗客が電車を止めた」 とかいうなら思い切り損害賠償とかさせれらるのだろうに。。。
昔、神戸在住の作家が国鉄有りき時代にその名をもじって 「困鉄」 というフィクションを書いていて、笑いながら読んだが、
無策で遅れて何万人にも遅刻とかの影響を与えて、「すんません」 のひとことではいかにもワリが合わない。
安全のためだ、とか言うかもしれないが、「予想しうる気候の変化に対応できて始めて」、「安全」とかが語れるのではないだろうか。
たぶん、「危険と思ったら、停めていい」とかの法律で保護されているから強いんだろう。 民営の会社でしょ?
根本自体は変わってないんじゃないか。。。 どうも気に食わん。

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2月1日
あ〜寒い。
三国志、流行っているのだろうか。。。 なんとも日本から流れ着いた武人の一人が劉備に成り代わって覇道を歩む。。。という破天荒な
劇画まである。 張飛にヒゲが無くて、ナサケないのがやや不満だ。 もっと豪傑のほうが楽しい。 子龍は相変わらず美しい。
人がいる限りドラマはある。 なんちゃって。。。 (4:10AM)

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1月31日
アセトアルデヒドだろうか。。。 でもそんなに飲んでいない(生ビール・ジョッキで2杯)のに変だ。。。 かなりの偏頭痛だ。
左眼もおかしいし、明朝こそ眼科へ行こう。 腰もなかなか万全と までは治らない。 相当気分悪いので早々に寝る。(3:07AM)


2005年 1月 24日 〜 2005年 1月 30日
1月30日
昨夜 座椅子で寝たおかげで、朝 起きるときに、さほど痛い思いをしなくて済んだ。
寝たり座ったりしているより不思議にも歩いているときのほうがラクだ。
明日、昼前後に山科へ赴こうと計画していたが先方の都合で少々延期になった。 自由裁量制とは言え、相手のある仕事なので
全部が全部はままならぬ。 結局無理していることのほうが多い。 その分先方様がラクになるのであればまぁよいか。
腰(かなり背中に近い上部の方だが)を痛めているので、キャッチボールも野球ごっこもしてやれない。 少しかわいそう。
(息子を) 風呂に入れないで済むのは有り難い。 家内の機嫌は悪いが。
もし、もしもだが、私も家内も (腰を痛めたりして) たとえ数日間でも動けなくなった! としたらどうなるのか。
想像したくは無いが、有り得ない事ではない。 考えてもしょうがないのでなるようになるしかないが、楽しいことではないし、
きっと どなたかに負担をかけることになろう。 嫌だ、とか言っても家事育児をする人がいないと家庭は成り立たない。
両親が入院! とか言う破目になったら、いったい子供たちはどうなるのだろう。 親は無くても育ってほしい。(笑)

つくづく、健康って大事だと思う。
しかし、いつか、そのうち、健康とかなんにも関係ない時期が来る。 変な言い方だが、死んじゃえばそうなる。
TVショッピングのオッサンが 「タマネギたくさん食ってりゃ死ぬ直前まで健康」 とか言っていたが、直前まで健康な人だったら不慮の事故
以外では死なないと思う。

さて私だが、 寿命を全うしたとしても あと20〜30年すれば死んでしまう。
せめて子供が自立するまでは、動ける体でありたい。 あと10数年かな。 そんくらいは持つだろう。 頼むぜ!自分。
(孫の顔が見れないとかなんとかいうが、そんなことより迷惑を掛けたくないのだ。) (5:26AM)

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1月29日
金曜の夜から月曜の早朝(今、3:42AM)まで、当たりまえのことなのだが、連続していて、切れ目が無い。
至って当然。 元来、続いているもの。
それは言い訳であって、「節目のある」生活をしていないからなのか。。。 でもこっちのほうがずっと自然だと思う。
時間とか曜日とかを 決めてそれにカラダを合わせているのだ、普段は。
規則正しい生活は長生きできるらしい。 そりゃ胃腸とかは長持ちするのだろう。 医学も進歩していてなかなか死ねなくなってきているし。。。

今、決めたのだが2月10日は広島に行ってくる。 行きたいから行く。 音戸温泉にも寄ろう(昼間になるが)
前の日の夜、寝相良く寝てしまって、返って腰が悪くなったようだ。 固まった姿勢を持続させるといけないようだ。
今日は ずっと座椅子で朝までいた。 時折起きて姿勢を変えながら。

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1月28日
腰は痛いわ、目は腫れるわ、花粉症はキツいわ、眠たいわ、毛は抜けるわ、散々である。

今日またまた山科まで行った。 営業に戻ってから初の高額契約をいただいた。 引き継いだばかりで、濡れ手に粟状態ではあるが。 多謝。
「菊水」より「千草」のほうが美味しいという情報をキャッチ。 キャッチしたなら行かねばならぬ。
韓国旅行も必ず行くのだ。 さして焼肉など食べたくはない。 日本のほうがオイシイような気がするからだ。
なんか今年になって仕事ばっかりしているな。。。 楽しいから良いにしろ本意ではない。
たまには、というか、夜7時か8時かには終わって、土日はフルに休みたいものだ。 何のための週休二日なのかよくわからなくなってくる。
いやならコームインにでもなりゃぁいいのだからグチッてもしょうがないのであるが。
それにしてもメールや(会社の)掲示板で仕事ができるのはまぁラクだ。 文章を書くことはむしろ好きだし、家に居てできるのがよい。
10年前には考えられなかったことだ。 おかげで数ヶ月というもの社員食堂で昼食を取ったことがない。 ザマミロ。 ってナニガ。。。(笑)
やっと、土日だ。 寝溜めしよぉーっと。 (5:47AM)

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1月27日
ウソのように痛みが引いた。 コルセットって凄いね。 快哉。 少し勝った。(個人的符丁) まだまだ本調子ではない。
天満で夕刻少し時間が空き、空腹を覚えたこともあり、目の前に合った「菊水」というお好み焼き屋さんに入った。
神戸のそれとは確実に違うし、私は地元びいきだが、けっこうウマかった。 ホクホク感がよかった。 でも高い。
少し休みたい。 2〜3日 何もせずに。 温泉にでも行って。(5:10AM)

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1月26日
電車の揺れ、というものを 座っていながらこれほど恐怖したことはない。 ずっと手すりを強く握っていた。 そんな通勤だった。
会議中も、何度もズキンッ!が来て、喋っている途中で、他の出席者にはなんとも不可解であった筈の中断を してしまうほどだった。
バレるのはイヤだったのだが、 「ちょっと腰をひねってね。。。」と説明するハメになってしまった。
持論だが、会社員は、持たれる噂や下世話な評価としては、ゼッタイ、「病弱」、「持病がある」、「(カラダの)どこかの部分が弱い」とかは
致命的だと思う。 なんとなくイザという時に頼りがいがない人間と思われるようになるからだ。 中には、「頼られないほうが結局はラクじゃないか」と
いうタイプの人もいるみたいだが、こんなのは会社の寄生虫だ、辞めてしまえ、穀潰しめ。
逆に、さほど仕事はデキなくても、「アイツはコワイで」、「怒らせたらイカン」という風評のほうが、なんとなく心強いように思う。(変質的なのはダメだが)
だから、「腰痛持ち」 なんて思われるのはマッピラだ。
とは言うものの会議が終わってすぐ会社を飛び出し、(動作的にはユルリとたが) 仕上がったと連絡のあった洋服店へ寄り、自宅までの配送の
手続きを終え、さっさと帰路についた。 自宅の近くの整形外科病院に寄るためだ。 レントゲンで中身も見てもらい、軽症だと知り、コルセットも
もらって安堵感に溢れた。 あと数日で快癒!
話は戻るが、それにしても「お客様第一」だとか「お客様の視点で」だとか、「ベスト・ソリューションをご提供!」とか言うワリには、実態は、
全く逆の場合が多く、「テメェの社内の規則やルールを優先して自分の損得しか考えず、すぐ仕事を避ける」輩が目に付く。
私の元いた部門の人はその傾向が顕著だ。 他人が売ってくれたものが自分の成績になるので、そういう規則を決めた会社にも責はあるのだろうが、
そうなると自発的には何もしようとせず、労力をかけることに対しては極めて後ろ向きなくせに、自分の成績(つまりは給料)にかかわることだけは
一人前以上に主張するし、損得だけで物を考え、1円でも得をしないことなら、仕事自体を避けて、「やらないモード」に身を包む。
では普段ナニをしているのかというと、察するに英語(TOEIC)の勉強と、上司の気に入るレポート作成だ。(それで昇進させる会社も会社だ)
こういう奴らは、自分で自分が情けなくないのか。 不思議でならぬ。 これも世渡り、と片付けてしまえばそんなモンなんでしょうが。。。
私にはできない。 やればできるのだが、できない。 自分で自分が嫌いになる。
ウチはそこそこ名の通った まぁまぁ世間では良い方の部類に入る会社だと思うが、それでこれなのだから、どこの会社でも組織でもこんなん
だろうなぁ。。。と思うと暗澹たる気持ちになる。 なんだってそうだ。 キタないものよりはキレイなものに接したいではないか。(4:13)

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1月25日
後でわかったことなのだが、暖めてはいけなかったそうだ。 炎症になりかけの状態で温めたら余計に炎症が増すのだそうだ。
というわけで、この日の朝は仰臥の状態から、馬乗りの馬側のポーズまで起き上がるのに20分かかった。 誇張ではなく。
自分では5ミリすら動かしていないと思うのだが、文字通り「ズキンッ!」と痛みが走る。 痛みが起こるのはいかにも瞬発的だが、
ジンワリと余韻を持って引いていく。 まことに始末に悪い。 どの姿勢をとると悪いのかがつかめない。 動きたくても動けない。
という状態だった。 ただ、仕事はした。 あんまし移動はしなかったが。 便利な世の中だ。
ただ、食欲は相変わらず旺盛で、まぁそれはそれでよいと思える。
過去に何度か怪我で長期入院し、会社の同僚やお客さんに迷惑をかけたので、それの二の舞になるのは嫌で嫌で不安も募った。
と、過去形で書いたのは、実は今はその翌日だからで、風呂場で冷やした所為か快方に向かうことができたからだ。 まずはめでたし。

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1月24日
腰痛がひどくなった。 ある知人は 「椎間板ヘルニアだ」 などと、他人事なので恐ろしいことを平気でノタマウ。
ウトウト状態の家内に湿布薬を貼ってもらったが、半分フィルムが残ったままだった。(笑)
ヘルニアだと勝手に治ることは期待できないが、一過性のものであることを望む。 切に。 こんなん慢性になったらタマラン。(4:50AM)


2005年 1月 17日 〜 2005年 1月 23日
1月23日
早めに起きてTOEIC受験し、そのときの姿勢(狭い机と椅子) のおかげで腰を痛めたようだ。
早起きがたたって(?) 気が付けばコタツで寝ていた。

(少し苦言)

センター試験。。。ねぇ。。。
いい大学に入り いい会社に就職するか、フツ〜ではなれない職業に就く。。。 これが 「立派な人生なのよ」 って いったい誰が決めたのかな。。。
ま、いけど。
血眼になっている (親御さんを含めた) 数多い人々に ご同情申し上げます。

大学って、私も行ったし、会社には東○大、京○大、○阪大とかいっぱいしるし、ハーバ○ド、にM○Tなんてのもいるけど、
大学の良し悪し(ランク)が仕事の実績に結びついているとはトテモ思えない。
特に日本の大学なんて、 入るのはたいへんかもしれんけど、 入れば4年間アソビじゃん。。。
ある国立大学の 医学部生に聞いたけど、 それはそれは。。。
「6回生になるまでは、イージーなんですよ。。。6回生になれば、国家試験の準備でたいへんなだけ。。。」
謙遜半分としても、 そのヒトに聞いたときは4回生だったが、 事実アソビまくっていたので、あながち嘘でもない。(筈だ)
 
ホントのほんと。 大学の授業で学んだことが、真剣に職業に役立っているヒトって、ホンの一握りですよね。。。 あとは、出た学校の’格付け’だけ。
医学部や法学部といったって、卒業しただけでお医者さんや弁護士さんになれないのでしょ?
別途、 国家試験を受けなければならないワケですよね。。。
ま、そういう特殊な職業の場合は、多少は、ご利益も あるかもしれんけどね。。。

飛躍しすぎかもしれないですけど、 高校や大学受験の際にも、 学校の授業なんぞ無視して、塾とかに行って、センター試験や、志望校向けの
勉強をしてるのがほとんどって聞くけど、 同じように、医者や弁護士になるにも、学校とは別の勉強をしないと通らないってことでしょ。。。
ウチの娘も 何年か後には 大学受験が巡ってくるが、(行くのか行かんのか知らんけど) あまり 楽しく考えられる話題ではない。
世間は単純に 大学の格付けだけで、 「あ〜ら、(通って)よかったですワねぇ〜」 とか言うだけに過ぎんし。。。

(ナニ怒ってるか、というと、 たいしたことないのに、 「たいへんだ、たいへんだ」 と言ってるのがアホらしくて辟易した、というだけのことである。)
私は、(自分の興味ある分野でのこと多いが) ほんとうに凄い人を数多く知っているが、 ほんとうに凄い人に限って、
絶対に「たいへんだ、たいへんだ」とかいう 泣き言や愚痴をコボさないものだ。

「たいへんだ、たいへんだ」 と言いまわることの、真の目的は、「私って、こんなにタイヘンなことをこなしているのよ!(尊敬しなさい、エヘン!)」 って
自慢しているだけのコトですよね。
これを聞いて、「ホント! たいへんネェ〜」 と感心するヒトも同じ次元のオツムなのだろう。
カンタンに言うと コレが言いたかっただけのこと。


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1月22日
休息の一日。 何もしなかった。 夕飯の餃子を焼くのを手伝ったくらいだ。 ウマく焼けた。 鶏がらのスープも美味しかった。塩は足したが。
眠くなったので寝る。 明日は英語の試験だ。 無防備状態で受けてみる。 そこからがスタートだ。(3:23AM)

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1月21日
寒い、吹雪いている。 外で寝たら確実に凍死するだろうな。。。
最近好きな音楽も聴いていないし、テレビも観ていないし、遊んでもいない。 あんまし寝てもいない。
これが続けば過労死か。 ただ、イヤにならないのはそれなりに面白いし使命感があるし 達成感もあるからなのだろう。
もうエエ歳なので、これくらいやらないとサッサとリストラされるのだろう。 別にそれが怖くてガムシャラになっているわけでは全然ナイが。
今年から違う職種に変わったばかりなので、もう少し慣れて持ち前の要領が発揮できれば多少は余裕も出るだろう。

昨日、会社の同僚から「買ったばかりだが馴染まないので。。。」というテニス・ラケットを譲り受けた。
ナチュラル・シープのガットが張ってある。 私の好みよりは少し緩めだ。 売り主は、私より数段上級者みたいなので、ある意味お買い得と言えた。
早速日曜テニスに行こうと思ったが、何のことは無い、自分で申し込んだ英語試験日なのでボツ。 600点獲るまでは受け続けるのだ。
そのうち獲れるだろう。 何ごともマイペース。

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1月20日
イカン、遺憾。。。 忙しさとやらにかまけてサボっている。 遅れてでもなんとか書くゾ。
山科に行く機会が増えた。 新しく担当したお客様にて (あまり努力もしないウチに) 商談が花咲いている。 前任者に感謝。
ただ、神戸からだと遠いのが難。
帰りに「しんげき」で、キング・アーサーを観た。 キーラ・ナイトレイ見たさ、というのが理由の一つだが、実在の人物なので、VSFXテンコ盛り、
ともいかず地味で盛り上がりに欠け、イマイチであった。   (クライブ・オーウェンは、暗いブ・オーウェン。。。ですね。。。)
新開地なのでどこかでメシ食って帰ろうと思ったが、木曜日なので、そのまま帰宅した。
トン汁の数日目、があったので、みりんと醤油などを足して少し濃くし、豆板醤を加え、残りご飯を入れ 玉子をとじてネギを刻んでふりかけて。。。立派な一品。

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1月19日
なんか一日中仕事している。 曜日と日付の感覚が少しマヒしてきたみたいだ。
脳にナニか影響を及ぼしているのか。。。 というか寝不足続きでアタマのボンヤリ度も 赤マル急上昇中 そのものだ。
明日も6時台に起床で、また山科まで行く。 明日の帰りぐらいは、映画でも観たいものだ。
寝る〜起きる のサイクルを すこし前にズラして、日曜は午前中に起き、テニスに復活しようと思う。
と、思った途端、次の日曜は英語の試験だ。。。(トホホな毎日である。(笑)) (2:47AM)

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1月18日
眠たすぎるので、これを書かずに寝てしまった。
仕事とは言えやることが多すぎる。 困る。
朝も早いので、もう少し早く就寝できるようになんとかしなければ。。。
たまにはよいが、長続きできるものでもない。 カラダが壊れる。 元も子もない。
とは、わかっていても具体的改善策が思い浮かばない。 それも困る。
困ってばかりの今日この頃。(笑)

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1月17日
山科のお客様に行ってきた。 ヘンな天気で、小雨が降ったり止んだり。
改めて気付いたことだが、昔は 「営業業務」 という職種の人達がかなりの人数 事務所にいて、見積書契約書の作成から、請求管理、工場などへの
発注/納期確認などなどを カンタンな依頼 (つまり口頭やメモで「コレお願い!」というかんじ) でやってくれていたのだが、この営業業務さんが
事務所に一人もいない。 かといって事務処理そのものが無くなったわけでもない。 ヤヤコシイ入力画面となって、営業本人がパソコンから
書類作成の依頼やらなんやらをほとんど全部やるようになっているのだ。 当然、営業なので「売ること」が本職であり、このような付帯事務は、
増えたからといって、「売上目標」が減ることもない。 アハハ会社って利口だな。 当たりまえだけど。。。
営業業務という職種ごとリストラし、残業代のない営業員に皺寄せを敢行した。 「シンドイなら辞めていいのよ」 とでも言いたげだ。
ガマンしてやっているのを尻目に北叟笑んでいるのだろう。 こういうことを企画し遂行する人達はいずれ罰が当たるか地獄に堕ちる。(たぶん)


2005年 1月 10日 〜 2005年 1月 16日
1月16日
震災10年。 良くぞ生き延びた。
だけど世の中カネなのだヨ。   心すべし。

今TVで、六甲道あたりの、「全壊した酒店がやっとの思いで再建して、商売を始めたものの、周囲にはどんどん大手スーパーが進出し、
結局、個人商店はツブれていく。」 というルポを見ていて思っただけ。
経済社会だもん。。。カネ社会ってことでしょ。。。
ま、済んだこと。 私にとっては。 思い出したくも無いことは思い出さなければよいのだ。 感傷的になるだけ。(地震のことね。)

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1月15日
昨夜の宴会から戻り、風呂に入ったあとそのままコタツで寝入ってしまった。
家内もほってくれているので、昼頃までそのままだった。 同居人の所作には(迷惑にならない限り)関知しない、というところか。
考えようによっては気楽でよい。
寝てばかりでもハラは減る。というのは怪我で入院して2ヶ月も入院していたときに深く理解できているので驚かないが、ひるめしに起きて、
夕ご飯までまた寝ていた。 どちらもよく食べた。 夜食でせんべいまで食った。 食えないより食えるほうがよっぽどいいよね。

昨日、広島のNさんから電話があり 「いつ出てきんしゃっとですか?」 とのお誘い。 具体的に日程を考えねばばらぬ。
最良なのは、仕事で岡山に行き、その足で行けるのが何より効率的なのでそのセンで企てることにする。 Rサンにも会いに行かねば。(4:25AM)

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1月14日
朝一から、会議があり午前中はそれに出席。 自作の資料で発表もした。 思うことは、発表した、というだけのことで、 「自分の仕事が
ラクになる」ワケでも「売上成績が上がる」ワケでもないので、さして気は入らない。 形式的、というヤツだ。
ひるめしはカシミールに寄った。 14時だったので、最後の2杯分のウチの1杯にアズカれた。 食後のチャイも暖まった。
夜は、朝からの会議のメンバー、つまり部の新年会。 値段が安めなのでまぁよいが、どうしてもウマイとは思えない。
パスタなんかも出てきたが、今は無きルーリオのそれとは比べるべくも無い。 なんとかならないか。

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1月13日
出張2日目。 用事が夕方からなので、映画でも観てやろうかと思ったが踏みとどまる。(笑)
可愛らしくモバイルで仕事をしていると、些細なことだがトラブルが飛び込んできた。
テキト〜に立ち回り、なんとか(お客様に)役立つことがデキた。 ただ、ショボいこと原因がなので、今後の再発防止に努めたい。
帰りの新幹線でもこれまたよく寝れた。

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1月12日
寝覚めはよかった。 久々の長湯が効いたのだろうか。
午後、会社の用事で武道館へ行った。 エライさんの自己顕示、というだけのものだが、(武道館の)借り賃や、全国から召集する交通費などを考えると
なんだかなぁ。。。 De○lさんなんてこんなことはやらずに、コストダウンしているんだろうなぁ。。。だから世界シェアbPになれたんだろうなぁ。。。
反対に、パソコン部門をまるで贅肉みたいに切り落として売っ払ってるんだもんなぁ。。。なんだかなぁ。。。
バイバイされる従業員さんの気持ち、とか考えたことないのだろうなぁ。。。気の毒に。 褒美に寿司屋のタダ券配っとる場合じゃナイで。

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1月11日
2〜3時間の仮眠、というかんじのまま起きて出勤。
丁度、新大阪近くのお客様に午後お伺いしたので、そのまま新幹線で東京出張に向かった。
アレ、もう品川?!というくらい、爆睡した。
鈴文で極厚のロースカツを食べる。 私でさえ満腹になるほどかなり大きいのだが不思議に胃にもたれない。
毎日でも!とまではいかないが、週3回は平気だ。 ゆっくり揚げてあるのに、中は薄ピンク、衣はカリッと香ばしい。 ウマイ。

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1月10日
寝たいときに寝てテキト〜に起きているので、3連休といってもあまり節目のようなものがない。 悪く言えばのんべんダラリのグウタラなのだが、
休みなのだからそれでいい。 どっちかというと無理に規則付けるほうが不自然なのかもしれない。
明日は、朝8時に出社しないといけないので、6時前には起きないといけない。 昼間眠くなるだろうな。。。(新幹線で寝よう)
夜からは東京に出張。 多少は気分転換にもなる。 長湯もできる。(笑)
それでは、出かける用意をしてから寝ましょ寝ましょ。(1:19AM)


2005年 1月 3日 〜 2005年 1月 9日
1月9日
3連休なのでありがたい。 毎週そうならないものかなぁ。。。(家の人達は煙たがるでしょうが。。。俺の家じゃ!)
昨年末、パチンコの景品で獲得してきたDVDプレイヤーがあるのだが、「それでは見れないが、(家内が)ゼッタイ見たい」という
DVDが何枚かあるため、高機能高額のDVDレコーダー(勿論再生もできる)を購入しそうな雲行きになってきている。
以前にビデオデッキが壊れてからは、録画系の機材はリビングにはないため、「子供の見たいマンガ」などは、私の部屋のビデオで
毎週録画している。 そんなこんなで、「スゴ録」とやらが増えても私は別にかまわんが。。。
しかし、ファイナライズしていないDVDを他人に渡すとは。。。(故意、だったらイヤがらせに近いですよね。。。)
相手は、ウチがどのメーカーのどの機種を持っているかもわかってないのに。。。(註:ファイナライズしていないDVDは他メーカーの機種では見れないのだ。)
ひょっとしてソニーの回しモンかと思ったが、そんなことはなかった。(笑)
HDD何百メガ録画可能とかで、かなりの値段だそうである。 韓国ドラマ。。。恐るべし。(5:09AM)

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1月8日
ひねくれた性格なので、「自発的になれ」とか「自律するように」とか言われても、大きなお世話だい、と思ってしまう。
また、「自発的になれ、と言われてそうする人は、全然自発的なんかじゃないじゃん」 などと屁理屈をコネてしまう。
それに、仕事をしに行っているのに 「仕事以外のことでの目標を発表しろ」 と、言われても素直にその気になれない。
だいたい、仕事場には仲間しかいないのであって、友達ではない人達にむやみにプライベートや本音の部分など明かしたくもない。
15や16の思春期の小僧ではないのだ。 ほっといてくれ、と言いたくなる。
というわけで、表層的なオトナの建て前としての、「仕事以外の目標」みたいなことを無難にまとめておこうと思う。
「新年の目標、ナンカを立てる柄じゃない。。。」ということを書いたこともあるし、それを貫くことにする。 (4:35AM)

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1月7日
まだまだ新年気分だ。 新年会が14日にもあるので、それまでは続くのだろう。
3連休があって、その翌週は2泊の東京出張の予定だ。 おっきな風呂に長く入れるので嬉しい。 水風呂があるのも尚嬉しい。
3連休とは言え、年初でもあり職種も変わったので、半分はなんやかや仕事をするつもりだ。
実際こういうのを「サービス残業」とでも言うのだろう。 あまり苦にはしてはいないが、まったくの余暇で好きなことができる、というよりは
やはり負担を感じる。 ただ、今の仕事も「好きなこと」のうちに入るので楽しいのだろう。
夕方、「会議室」で焼きそばの大盛を食ったが、帰りにまた新開地のお店に寄っておでんなどを食べた。
珍しく、焼酎のお湯割をお代わりしたが酔い覚めは爽やかだ。 (5:40AM)

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1月6日
眠ってしまう。 帰りの電車でもそうだった。 家に帰り風呂に入った後、そのままコタツで寝てしまった。 不甲斐ない。
やはり、なんと言うか、仕事量が多くなる。 昨年までは「自主的に行動しよう」と努めてはいたが、リミット(加減)はかなり自分自身で調整できた。
今年からは違う。 なんとなく突き動かされている、という感じだ。 いずれにせよマイペースでコトを運ぶことができないと長続きはできない。
なんとか、工夫して余裕を生むようにしていきたい。(5:25AM , 1/17)

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1月5日
朝は帝国ホテルでの新年会、夕方はリッツ・カールトンでの新年会。 なんかとてもエラくなった気分だ。
お金の掛け方の差もあるのかもしれないが、食べ物のおいしさでは、およばれの午前中のほうが断然優った。
夕方のほうの、ホテル(リッツ・カールトン)の玄関から宴会場へ至るまでの絨毯や家具調度品はたいへん良いものだったが、一旦大部屋に入ってしまうと、フツーの結婚式場の
宴会場とさほど変わらず、豪奢だった通路の雰囲気も薄れ、では味はどうかと言うと大皿大味料理でイマイチ。
これで1万円。 年末に行った北野坂のビストロで同じ金額食べてみたことを考えると、虚しくなるほどだ。
オマケに2時間も立ったまま。 困る。 残念。
最近、電車を待ってホームで並んでいて、果たして電車が着いて乗り込むときの「割り込み」によく出くわす。
あとから来て平然と最前列に陣取りするオッサンや、強引に人を押しのけて座ろうとする初老の男性、などなど。
世の中には他人様の子供を攫って殺してしまうような人もいるのだから、これくらいのオッサンはいっぱいいても当然なのかもしれないが、
どういう育ちをしてきた人なんだろう。 中にはスーツにネクタイという人もいる。 こんな人が勤めている会社ってどんな会社なんだろう。。。
常識云々を言い聞かせても無駄なような気さえする。 自分の子供が、同じような輩に押しのけられたこととか、想像すらできないのだろうか。。。
家族に対しても、無神経且つ非常識なのだろうか。 これくらいのことなら犯罪にもならないし厚かましいほうが得だ、なんて思っているのだろうか。
会社でも今日、会議で私が先に座っていた席に後からやってきて、犬でも追い払うように手で、「シッシッ」みたいなことをされて、隣の席に
移動させれらたが、よく見れば常務サンだったので、堪えることにした。 「逆らったら、私の立場では君のような社員ひとりぐらいどうにでも。。。」
なんて思っているに違いない。 普通だったら、予約席でもないのだし、「替わってくれないか」と頼まれるのが当然で、ほんとに偉い人ならそんな
所作はするはずないな、と思い、ソイツのことは今後バカと思うことにした。 グチではない。 バカに付ける薬はないのだ。
だから文句を言ってもしょうがない。 自分の認識をひとつ追加すればよいだけだ。 ただ、(日本社会ではあたりまえだが)全員がドメスティックに、
最大限尻尾を振るので、「それぐらいのこと」 を糾弾しても無視されるだけで (それも悔しいが) どちらにしろ勝ち目はない。
それをわかっていての傍若無人な所作ふるまい。。。 結局は(ソノ常務さんと)対等になれない自分の所為なのだ。(3:22AM)

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1月4日
事実のみ端的に記すと、朝出社しても部長さんはお休みで、同僚もパラパラと歯抜け状態。 セクション内でのチーム・ミーティングなどもなく
つまりは、「行かなくてもよかった」ということであった。 初日からしてネムかった。
昼めしも、外には出たものの「世の中はまだ正月休み」なのか閉まっているところが多く、たまたま開いているところでカレーを食べたらハズレだった。
こういう日はサッサと帰るに限る。
家内の実家で夕食をいただいたのだが、ビールを飲んだ途端、睡魔に襲われ息子と遊んでいるうちに寝てしまうという不甲斐なさだった。
しかし体質なのか今はチッとも眠くない。 どういうことなんだろう。 明日も早いのでとにかく寝ます。(2:54AM)

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1月3日
あっという間もなく正月休も終わり明日から早起き生活開始。
そう思うと早く就寝しないといけないが、そうしてもフトンの中でナカナカ眠れない時間を過ごすことが多い。
眠りたいのだが眠れない、私は従来寝つきがよくないのでこういうときは余計困る。 結局寝不足のまま朝を迎えることになる。
どっちにしろ寝つきのいい人が羨ましい。
限りある一生のうちで、「仕事というものは必要か」「必要でないか」、必要な場合、「安定していさえすればラクな方がよいか。(達成感など
なくても)」「キツくてもヤリがいのあるほうが良いか」、この種の問いは尽きることがないが、今の私の状況から言えば、仕事は、「お金を稼ぐため」の
手段に過ぎない。 ではたくさんお金があれば仕事などしないのか?と問われれば答えはYESになる。 高邁な意見は持ち合わせてないので、
サラリーマンするしかない私には、今勤める会社は恵まれているほうだとは思う。 イヤだったらもうとっくに辞めているだろうし。。。
と、いうことはやはり「手段」というだけではなく、「お金」以外の目的があるのだろうか。。。 いまのところは(深く考えてはいないせいか)ウマクは言えないが。
考えてみれば、(自分の(器の)範囲内での)「選択の繰り返し」ってことですね。(1:38AM)


2004年 12月 27日 〜 2005年 1月 2日
1月2日
2〜3時間しか寝ないで、舞子の母のところに家族で行ってきた。 お年始、というやつだ。
70を過ぎた人に、生活習慣を変えましょうよ、といっても不可能に近いのかもしれない。 ここ30年は毎年おせち料理は同じ物を作っていらっしゃる。
ただ残念なのは 「それを受け継ぐ人がいないこと」 だ。 日本のよき伝統かもしれないが、確実に一家族分(ウチ)は減ってゆくことになる。
洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、掃除機などなど、主婦さんの家事労働は確実に省力化効率化できている、そして元旦から食料品店などもいくらでも
開いている世の中で、「おせち料理」 の本来の意味が成り立ちようがないのでそれほど残すべき風習かどうかはわからないのだが。。。
だって家の前でお餅つきをやってらっしゃる家庭ってもうないですよね。 つき立てのお餅はたいそうウマイものであり大好きなので、正月と言わず
年中食べたいぐらいだ。 ちらっと醤油たらしただけでも美味しいし、きな粉や砂糖をまぶしてもオイシイし、そのあとダイコンおろしをかけて食べると
もうシアワセ。。。 なんて思ってニュースを見ていると、やはりそういう時期なのか「モチをノドに詰まらせて窒息死。。。」なんて痛ましい記事が目に入る。
ワタシもそう若くはないのであまりガッつかないようにはしたいものだ。 死に方をイチイチ選びたくはないがなんとなくその死に方はイヤだ。
倫理観とかそういうのは横にのけておいて、という前提で言うと。。。、なんていうのだろう、率直に言ってしまうと腹上死がよい。 どうせ(医学が進歩しているので)
末期癌とか心筋梗塞とか肝硬変とかそのヘンの病気かあるいは不慮の事故でしか死ねないのではないか。 それならせっかく男性に生まれついたので、
異性との営みの最中に逝ってしまうというのはなんとも本望な大往生ではなかろうか。(相手は誰、とかそんな現実的な次元で考えていないし、
勿論、そんなときに死なれた相手はタマランだろうし。。。つまりは細かいことなど考えていない。 第一死んだあとのことまで知らんし。。。)
ま、死ぬまで楽しく生きよう!

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2005年1月1日
新年 明けまして おめでとうございます。
雪が降るほど寒いのと元旦だからなのか、広場で遊んでいる人もいない。 広大なグラウンドでたった二人で息子と野球ごっこをして遊んだ。
運動全般が得意でなさそうなワリにはこの野球ごっこがたいそうお気に入りらしい。(ただグローブを買い与えることは断固拒否している。)

24のシーズン3のDVDを観ているうちに朝になってしまった。 このドラマの進行のペースやこれでもかと繰り返す「最悪」のシチュエーションに
見慣れてきたからなのか、なんとなく起こりうる前に気付くと言うか身構えることができるようになった気がするが、それでも余りあるほどの
予想外の展開が続き、疲れるのだが途中棄権するつもりにはとてもなれない。(私は映画でも何でも「アカン」と思ったら即刻席を立つタイプなのだ。)
あと2枚(それとオマケが1枚。。。メーキングとかなのだろう)があるので楽しみ楽しみ。
シーズン4もあるらしいので今から (いつ日本で販売になるのかが) 待ち遠しいほどだ。
日本だとダメだな。。。 TVの2時間ドラマと映画の区別もできないし、「前代未聞の凶悪犯」と謳われて出てくるのが佐藤浩一サンだったり、
捜査する刑事がギバちゃんだったり。。。 どこに魅力があるのか。 観る価値があるのか。 第一線の刑事が矢田亜希子さんにウツツをヌカす
織田裕二サンだったり。。。、どこに緊張感があるのか。 「そんなことないよ」と、この私を説得できる人がいれば話してほしい。 イヤやっぱり それもいらん。
こんなのにカネと時間を費やす人の気が知れない。(まぁ他人様のすることだからど〜でもよいが。。。)

ありゃ7時になってしまった。 今日(2日)は母の家に行くので2〜3時間しか寝れないナ。 ということでおやすみなさい。(7:04AM)
※一年の計は元旦に有る、らしいが、極力、他人様とかの「気が知れないこと」には見ない聞かない触れないことにして、文句をナラべるのはよそう。
と思っている。)

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12月31日
明けましておめでとうございます。 今年も美味しいものが食べられますように。(これを書いておりますのは除夜の鐘を聴いたかなり後ですので。。。)
大晦日に塩素系のカビ落とし剤をたくさん使って風呂掃除をした。 目に入らないようにゴーグルをかけたり喚起に気をつけたりと、配慮したのだが
結構吸い込んだのか、気分があんましよくない。 などといいながらてんぷら入り年越しそばをいっぱいたべて、そのあとおやつも食べているのでなんてことは
ないのだが。。。(笑)

新年の抱負、とかいうガラではないし新たな決意、みたいなものもさしてないので書きようがない。。。
ただ、仕事の趣が少し変わるので、あまり夜更かしはしないようにはしたいと思う。 少し心がけてみよう。少しだけ。
東京のお客様も引き続き担当になるので、タマには出張もあるのだろう。(残念なことに四国は担当外になった。道後温泉に行けなくなったのが残念。)
それにしても今日が土曜日で月曜日までしか休みがないとなるとフツ〜の3連休と変わりないようでゆっくり休んだ気がしませんなぁ。。。
と、ボヤいていえても始まらんので磨いたばかりの風呂にでも浸かり寝るとしよう。(4:10AM)

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12月30日
来年から3倍ほど忙しくなる。 給料はそのままだ。 ワリが合わないゾ。 まいっか。 仕事ができるだけ幸せなのだ。
明日は格闘技特番が2本もあって合計で7時間以上になる。 どうやって見ようか。 選手同士の過去の因縁や、入場セレモニーなどの
インターバルがとても長く、実際見たい試合の部分だけ見れば約半分にはなるだろう。 ただビデオデッキが1台しかないのでやや工夫が要るところだ。
おせち料理が苦手なので、ウチでは 「まぁ正月だから。。。」と、大晦日から数日間はほんの少しだけ贅沢に「好きなものばかり」食べることに
している。 健康のためにはもう少しカロリーとかを気にしたほうがいいのだろうが、それで長生きしたところでたかが知れているし、第一食べたい
ものを食べないのなら生きている意味がない。 ただ、少し運動不足なのは少し気になるが、ズボラなので実行に移せない。 寒いし。
初夢くじも買ったことだし、まぁそのうち当たるだろう。 ではおやすみなさい。 (5:38 AM)

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12月29日
一仕事済ませたあとで家族の忘年会という雰囲気で食事に行った。 北野坂のK亭というお店。
ワインもフォアグラのパテも何もかもよかったが、最後のパスタが「残念!無念!なべやかん!」 平均点はあるのだが、本町でよく通った
Rのアンチョビのペペロンチノとどうしても比べてしまい、それが98点とすると70点くらい。 私の好みではもう少し塩味を控えたほうがよく、
また、もう30秒ほど茹で時間を短くしたほうがよいように思う。 それにしてもあれだけ食べてかなりよい白ワインを2本も空けて4人で2万円チョイとは
安い。 ただパスタ以外には米穀類はないので、オカズだけ食べて帰りにK園で、汁ビーフンを食べるのがよいかもしれない。 今度はそうしよう。
会社の忘年会に素直に出ていれば1万円。 多少の義務感はあったがイヤなものはイヤ。 欠席に際していろいろ理由付けしている自分が
少し情けなかった。

初出が4日なので5日間しか休みがない。 年末年始はせめて1週間くらいは休みたい。 ま、テキトーに休もう。 そのへん要領もあるのだ。
明日こそ(お客様宛ての)年賀状を書こう。 職務が変わるので後任者のための引継ぎ資料も書かねばならない。
これは休みとはいえ、新年が始まってから書き始めるのは性格的に好まない。 その、後任者の働き、も自分の職務効率に関わってくるので
尚更だ。 「頼まれ仕事だけやってあとは英語とレポートに専念。。。」という後任者でなければ良いのだが。。。(と言ってもその類の人達しか
いないので。。。これまた残念)

冬になると肌が乾燥するのか、風呂上り暫くするとアチコチが痒くなる。 私は痒いのが苦手(あんまり得意な人もいないだろうが)で、
掻き始めると皮膚を破砕し血が出るまでトコトン掻き尽くす性質なので、よく「パジャマに血がついてる。。。」と家内から お小言を喰らうことが多い。
ただ最近はたまたま思いついて買い置きのあった椿油を少量、痒くなりがちなところになすりつけるようになり、そうすると(あたりまえなのか、
私の肌と椿油の相性がよかったのかどちらかはよくわからないが)全く痒くならないでいる。 ありがたいことだ。

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12月28日
昨日よりさらにモノもらいになった眼が痛い。 まぁあと1〜2日で治ると思うのだが。。。

地震の津波で数万人が一瞬にして亡くなられたそうだ。 収拾などつくのだろうか。。。 気の毒と言うか自然は怖い。
慢性的に眼が痛いせいか、いつもに増して思考力と集中力が低下しているのが自分でもよくわかる。
こういうときは何もせず休むに限る。 ではおやすみなさい。 (4:20AM)

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12月27日
モノもらいができたので、目薬を買ってきた。 市販のものは気休め程度なのだろう、あまり劇的には効かない。(ような気がする)
この「456」 も いっぱい書いたもので、(空白行を含めると)1000行に到達した。 千行の道も一行から。 継続はチカラなり。

今夜は会社の同僚と「近くの(中華)粥屋さん」に寄ってきた。 忘年会、と、言えないこともない。 オイシイからよかった。
11時過ぎに帰宅したのだが、「よくあるご近所が集まってのパーティ」をやっていた。 会場は持ち回り制。
子供はウチの2人を入れて3家族で5人だったのだが、4人が女の子なのでどうしてもウチの息子だけがあぶれてしまう。
女の子4人は、一部屋に固まりドアまで閉めてしまい、息子は一人で物憂げにテレビゲームとかをしておった。 男の子は孤独に耐えなきゃ。
「さいなら〜」したのが25時少し前だったか。。。 私は夜更かしだし、楽しいことなのでなんら構わない。 じゃんじゃんやってくれ。
お見えになった2家族ともダンナが遠くへ単身赴任中だそうで、考えてみれば私も2年前まで5年間単身赴任していたので、会社員の単身赴任って
多いんだなぁ、と思った。 それともタマタマの偶然か。 どれくらいの率で単身赴任されているのだろうか、どこかに統計でもあれば見てみたい。

珈琲豆をいつものお店に頼んだら、「エリンバリ(AA)」という種類のものが送られてきた。「今しかないので飲んでみて!」と添え書きまであった。
珈琲紅茶に関しては全幅の信頼を置いている方のお勧めなので誠にありがたい。 そんなに舌が肥えているワケでもないので、
ウン、美味しい! くらいのことしか言えないとは思うが。 豆ひとつでもこういうやりとうができることこそ楽しくてありがたい。


2004年 12月 20日 〜 12月 26日
12月26日
自宅から歩いて30秒ほどのところに広い公園がある。 少年野球の練習ででも使っていたのだろうか、周囲にはネットまで張ってある。
小学校のグラウンドほどの広さがあり、今は寒いせいかほとんど使われていない。 そこで息子とよく野球のマネごとをする。
寒いとはいえ、少し投げたり打ったりすればすぐ暖かくなる。 近くて広い自分ちの庭のようでありがたい。
普通、小学4年ともなれば軟球とグローブ、ということになりそうなものなのだがウチの子は、「いらん」と言う。 プニャプニャのボールでよいそうだ。
ゴロやフライを捕るときなど、素手よりもグローブの使い方を覚えたほうがオモシロイことは間違いないのだが、やってもないのでわかろうはずもなく、
どうしたものか、と思っている。 少年野球チームにまで入れようとまでは思わないが、男子たるものグローブでの捕球くらいはこなしてほしいと
思うのが親心だ。



モノもらいができかけているようで左眼がコロコロする。 食生活が悪いのか不摂生なのか体質なのか、霰瘤腫とかによくなる。
両眼合わせて、3〜4回くらい切開したこともある。 視力にはさほど影響はないが、収まるまでどうにも落ち着かない。 それに疼痛があるし。

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12月25日
休日とはよいものだ。 でも毎日が休日だったらツマランのだろうな。
今年は、(組織だった)忘年会とか送別会のようなものはほとんど断った。 理由は前にも書いたような記憶があるが、単純に面白くないからで、
付随的な理由としては、自身が別にいなくてもよい脇役であるからなのと、主役の方々がされるであろうハナシがおもしろくないからである。
なかなか、社会に出ると「好き嫌い」では物事を判断しにくくなるのが常だが、できるだけそれを押し通していきたいとは思っている。

実は今年は私自身が送別される側でも (内示から考えると) あるのだが、それすら断ろうと思っている。
無論、現上司の送別会にも出ない。 あまりに社交性が無いニンゲンとも受け取られるのはイヤなので、「先約があって」という正当に映る理由付けを
しているところがまだカワイイところだ。 あと2〜3日というか2〜3夜乗り切ればよいのであとひと頑張りだ。
誰が読んでらっしゃるかはわからないので一応弁明しておくと、人付き合いが嫌いなわけでも、酒が飲めないわけでも、宴会が嫌いなわけでもない。
単に、会社のそれが 「おもしろくない」 というだけなのだ。 カネ払ってでも出たくない。
世の中には、「そうは言っても断りきれず。。。。」というかんじで、出たくもない宴席に自腹まで切らされて参加する人は多いのだろうな、
でもそれはある意味自業自得なのだ。 自分の所為なのだ。 そんな会社にいるのは自分のウツワにほかならないからだ。

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12月 24日
今夜ケーキ食べた人多いだろうな。 ウチだけで5千円分も食べたし。

24シーズン3観始めましたが、なんか出だしから暗いなぁ。。。免疫もできてきて 「さぁ裏切ってくれ」 って思いつつ観ている部分もある。
そこをどう裏切ってくれるか。 最後まで観でみなければわからない。
今年は、商売は「もう終わった」ってかんじであとは、後片付けみたいなもん。 発つ鳥、跡を濁さず。
よいクリスマスでした。 ・・・ってクリスマスって25日、つまり明日なんですよね。
ウチの息子はまだ「サンタさんはほんとにいて、24日のよるにそっとプレゼントを置いていく」と思っている。 ファンタジーである。

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12月23日
よくあることだが、祝日で私以外の家族が皆お出かけということで目が覚めたら夕方の4時だった。

年賀状を書いていて思ったのだが、なんでもかんでもパソコンで文書化しているので肉筆で書く機会が激減して尚且つかなりの年月が経って
しまっており、もともと上手くない字が更にさらに、自己嫌悪を催すほどヘタになっている。
加えて「ご無沙汰」の「汰」という字を三ずいへんに犬 と書いてしまっていて気付かなかったりと、小学生以下のレベルと思われる
ほどに落ち込んでいる。 このままだとどうなるのか、半生を終えた私ならまだしもこれから社会人になる人はもっとヒドイのではなかろうか。。。
読む、と言うことに関しては問題ないのだが、漢字の書き順はおろか、果たして自分で書く場合は偏やつくりもどうだったかな。。。と、おぼろげになって
しまうことが多く、その度に、「こんな漢字すら書けなかったっけ。。。」と気分まで落ち込んでしまう。
じゃさてこの私語録も、タイプ入力ではなく肉筆にしましょうか。。。

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12月22日
フカヒレスープを食ったぞ。 ウマかった。 金山園でそれを食べたのは長年通っていて実は初めてだった。 時価って書いてあったがまぁよい。
支払いも済んだことだし。

内示、でのハナシだが、来年私は営業職に(やっと)戻れる。 もともとなりたくて営業になったので、戻れたイキサツはつまらぬ一面もあるが、
結果的には大喜びだ。 ラクなんだけど脇役的で頼まれ仕が多く、「レポートと英語」だけやっていてもナントカなるような今の職種なんて、
ツマラン。(勿論、私は、レポートと英語には重きを置いていなかったので、必然評価は上がらないことになる。 だけどそもそもそんなんでいいの?)
多分、マトモに職務の中身を評価できないから、レポートと英語を評価の対象にしたほうが、上役がラクなのだろう。 考えるだにアホらしい。 カスである。
(世の中、必要なものの付随物としてゴミが必ず発生するが、そのようなものか。。。だとするとゴミを無くすことは無理なのだろう。ただ分別し、減らすことはできよう。)
まだ封を切らずにいるが、今日、24のシーズン3のDVDセットを購入してきた。 年末年始休みが楽しみだ。
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12月21日
年賀状を公私共に一枚も書いていない。 ズボラな性格なので驚くことでもないが、手書き をモットーにしているので、押し迫って慌しい気分が
さらにあわただしくなる。 明後日の祝日には書き上げよう。 あ、掻き揚げのオイシイの食べたいナ。 胡麻油で揚げたやつ。
舌が火傷したって平気だ。

明日は、久しぶり(と言うのも変だが)会社の近くでひるめしを食べることが今から決まっている。 珍しいことだ。
営業職の外回りなので、ほとんど(外回りと言う理由以外に別の理由もあるが)社員食堂では食べず、会社の周りにもコレ!といった食べ物が
ないのだが、明日は同僚が、「御堂筋(の近く)にオイシイお蕎麦屋さんあんねんで〜」との紹介で、「じゃ行こう!」となっているのだ。
先の話にはなるが、27日の夜は私が、以前書いたお粥屋さんにお連れする予定だ。 会社の同僚とでもこういう付き合いは楽しい。 望むところだ。

前後するが、明日の夜は同じ会社の人が今年で辞めちゃうので、その人と晩メシでも、とお誘いしている。
向こうは(多分恐らく)今の会社に不満があるから辞めるのだろうが、私個人としては、「辞めないで!」と思えるほどの逸材であった。
逃した魚は大きいと言うが、まさに当てはまる。 私などはもう40も半ばになって、ツブシも効かないし、なかなかこれから転職、などしにくくなってきているサミシイ状態だが、
その人はまだ30過ぎだし、お子さんもおられないようなのでまだまだ「これから」なのだろう。 去るものは追わず。 成功を祈るのみ。

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12月20日
この日の夜、フロに入ろうとコタツで思っているウチに寝てしまい、(つまらない回想録だなぁ)気が付けば朝だった。
今年の最後の商売とも言える、仕事で朝一から、協力してくれている販売店さんと、こまかな詰めの作業をしっぱなしで、夕方まで経った。
幸いなことに、お客様も我々の作成した複雑極まりない構成の見積りを(真にご理解されてかどうかは。。。)快諾いただけた。
このあたり、「信用」もあるのだろう。 ありがたいことだ。 この信用を崩せば商談どころか元も子もなくなるので兜の尾を引き締めねばならない。
それよりもなによりも、買っていただいたお客様に 多謝!!!。 ありがとうございました。


2004年 12月 13日 〜 12月 19日 (第9週 : 一週間分 掲載します。)
12月 19日
今夜の餃子の焼き方は合格の90点だ。 鍋肌にくっついている面がパリパリに焼きあがり、上の部分は柔らかい皮のままだった。
減点の10点は、焼く途中にかけるゴマ油が少し多かったことだ。 モタレるほどではかったので気にはならなかったが。 ほんとウマく焼けて美味しかった。

だいぶ先のハナシにはなるが、6月頃に韓国へ行こう! ということになっている。 安いオプションなしのツアーで、メシ食って、ワイシャツ仕立てて
(それも10枚)、高級時計でも買ってこよう! というものだ。 食べる、ということで言えば、中国がよいのだが今回は韓国に何度も行っている
日本の人について行くし、2泊くらいなので気楽な話だ。 勿論、薄給の中からシボり出しているこずかいの一部を積み立てなければならない。
サミしいことだ。 次は、初夢くじが出るらしいのでそれも買おう。 堕落してもよいので 1等賞 当たってみたいものだ。
(*掲載時註:結局、韓国へは行けなかった。)

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12月18日
大喰いができなくなってきている、と感じる。 あたりまえのことだろうが30代頃まではもっとたくさん食べても平気だったような気がする。
30代にしても40半ばにしても、体格的には(もう成長も止まっているので) 同じであるはずなのになぜだろう。 胃腸が弱ったのか。
健康かどうかは、すぐ食事に顕れる。 味覚もそうだし食べる量についてもそうだ。 ということは不健康になってきているのか。
確かに運動量が減ったな。。。 消費も少ないので摂取も少なくてよいのかも。 大喰いは楽しいことのひとつであり、単純な達成感を伴うので
できれば、よりおいしいものをいっぱい食べ続けたい。 まぁ普通に考えて消化力も落ちてきているのだろうなぁ。
昼の2時ごろ揚げそば(中華)の大盛を食べ、夕方6時ごろにモンブラン(ケーキ)と珈琲をいただき、その直後、中ジョッキ1一杯と、焼きそばと、
お好み焼き(かなり分厚い)を1枚半食べているのだから、まだまだ大丈夫、ではあるけど。 (もっと食べてた昔が異常だったのだろうか。。。)


広島には、単純な訳があり、結局、行かなかった。
今、泣かせる映画も、「韓流」ですね。
デカイ「占い鳥」取ったら、写真撮られて、貼り出されることになった。
男性から見たら、ヨン様より金城武さんのほうがカッコいいと思うがどうか。
チャン・ツィーさんは、ヒーロー(英雄)のときよりLovers(謀)の方が数段魅力的であった。
見積りを頼んだら「アホ」だった。 3の倍数でしょ、3の。 気付けよなぁ。。。 (無理に、ワケわからないように 書いてます。)

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12月16日
慌しさに押されてか単なる不精か、書き忘れで18日の深夜に書いているわけであるが、
楽しみにしていた広島行きが、急ぎの用件が入ってしまいツライ状況になっていた。
数秒逡巡して断念したわけであるが、行っていたとしたらやはり気が気でなかったことだろう。
おかげで映画も観れた。(よくわからんが。。。)
過去と現在が入れ子になっていて、だいぶあとで読み返したら意味不明なのだろうな。
それも狙うところ、ではある。

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12月15日
ワイシャツを仕立てていて、お店に取りに行った。 地柄が波打つようでワリとクッキリした黒のストライプの綿のシャツだ。
スーツの生地見本を見ていて、紺系統なのだが少し青が勝っていて、柔らかそうなウール地に白っぽい淡く細いストライプが入っているのを
見つけて、久方ぶりに、「ア、これほしい」と思った。 恐る恐る値段を聞いてみると11万ちょっとだそうな。 断念。 残念!
でもほしいナ。 分割だとダメなのかな。。。

明日の夜は、自宅にいないしパソコンも持って出かけないので、あさって2日分を記すことになる。(そんな予告してどーする。。。)
夕方から出かけて老四川で晩ご飯、そして一泊して、ある知人のお見舞いにも伺う予定だ。 (勿論、仕事もしますよ)
帰りは、笠岡は無理なので折鶴には寄りたいものだ。 単身赴任の「おみやげ」だ。

来月またTOEICの試験を受ける。 そろそろ準備しなくっちゃ。 ではおやすみなさい。

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12月14日
奈良と言っても、大阪の延長、というようなかんじのところだった。 新大宮。 埼玉かと思ったワ。
帰りには岡山から来て同行いただいた会社がらみの知り合いさんと金山園に行った。 トン足のフカしたやつがウマいのだ。 油分がほとんどない。
味、というよりも自分で調合した醤油系つけダレとの愛称を楽しむものだと思う。 食感も楽しい。
ビールもほとんど飲まずひたすら食べた。 欠食児童のようだ。 そのあとハーゲンダッツに寄るのだから最早、ローカロリーとかローファットとか
とは無縁の状態だ。 さすがにハーゲンダッツ三宮店の中は若い女性ばかりでオッサンは我々二人だけであった。
ほとんどのみんなが我々ヘンな中年の二人組から目をそらしていた。(ように思う。)

でもって帰ってから明日の仕事の準備をしているうちに4時を大きく回った。
だれにもわからないことを書くが、自己の記録なので了承してほしい。
最後の最後に15が来た。 やっぱりネバリは大切だ。 明日の夜も遅くなる。 会社の宴会はほとんど断っているのでひょっとしたら今年は
忘年会的な宴会に一度も行かなくてもよいかもしれない。 行ったとしても脇役なのでつまらない。 脇役なのが嫌なのではなくて、
(実は少し嫌だが)それより、主役のハナシがオモシロクないから、というのが最大の要因だ。 脇役だってカネ払っとるんだから少しは考えてほしい。
8割以上の人が好んでは参加していないと(勝手に)予測しているのだが、それがほんとうなら、民主主義的見地で行くと、そのような宴会そのものが
なくてもよいことになる。 それでもやるんだ! というのはファシストの考え方だ。 そう思うと断るのは苦でもなんでもない。
休暇なのに、ワザワザ宴会だけによる出てくる人もいるようだ。 「あ、アイツ欠席してる」と悪い印象を持たれたくないという腹の内が見え透いている。
実はそういう人が、リストラから生き残ったりするのが今の世の中なのだ。 どうでもよいことだが。

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12月13日
東海林さだおさんの新しい本を読んでいたら、「ズル」について多くがかかれてあった。 昨日の「楽したい」と(少し)通じるところがある。(ように思う。)
勿論、おもしろさや文章力は。。。言うまでもないか。。。結局、一文字も書かない年賀状だって、ズルですよね。。。
明日は奈良へ行く。 とんぼ返りなのでしんどいだけだが。 遠いのは仕方ない。 遠いのだから。
今週末は、広島に行く。 年末の挨拶ではないが、食べたいものがあるからだ。 これは遠くてもよい。 そういうものだ。
岡山で途中下車して、「折鶴」にも寄って来よう。 ラクではないが楽しい楽しい。 ある意味ズルしているのだが。(細かくは書けない)



12月 12日
暖冬ですね。 寒いことは 寒いけど、それほどでもない。
街はクリスマス商戦らしいが、クリスマスだからといってホント、何かを買い足さなければならないのか。。。
サッカー・ブームしかり、ヨ○サマ・ブームしかり。。。日本人は 「乗せられること」 が好きなようだ。
新しいゲーム機が発売になったとかで、我先に買おうと、この寒空の路上に2日も前から並んだ人がいるそうな。
たしかにゲームはおもしろい。 私も好きだ。 将棋は段位まで取った。 他人様がナニしようが何を好きになろうが何して時間を費やそうが、
他人の勝手、という前提で話すが、今のデジタル・ゲームってそんなに心血注ぐほど面白いのだろうか、ステージをクリアした、とかいってなにか
いいことあるのだろうか。 他に楽しいことないのだろうか。 いいトシこいたニィチャンが、何日も待って手に入れて「感無量です」だって。
他に感動できること無いのだろうか。 サッカーでもドラマの主人公でもそうなのだが 「与えられるもの」 で満足しているようにしか見えない。
ま、何に満足しようがその人の勝手、自由なのだから、どうでもいいのですが。。。

デジタル・ゲームでもやり飽きた頃には、違うソフトや機種が出てくる仕組みになっている。
「与えられるもの」で時間を費やしているほうが、楽だと思う。
一度「楽な味」を覚えると、それからは次の与えられるもの(エサと言ってもいい)を待っていればいいことになり、その繰り返しになる。
日本人の学習能力やコミュニケーション能力が低下したらしいが、このような「楽さ」の弊害ではないだろうか。
でもそれは自業自得だ。 幸いに ウチの子は、「まったくやらない」というほどではないが、それだけにのめり込んでいるわけでもないことだ。
いずれにしろいつかは卒業してほしい。 アレばっかやってるとほんとアホになっちゃうよ。 物事の加減もわからないいわゆる「イタイ」部類の
人間になってしまう。
囲碁や将棋は、機械を買ったからといって強くなれるものでは当然無い。
で、そのレベルも、神様クラスのトップ・プロから、初心者では天と地ほどの差があるが、ゲーム機のゲームは、
それこそまずほとんど知能や想像力やセンスにはカンケーなく、少しコツを覚えて、それこそ攻略本でも揃えようものなら数日で達人に
なれるのだろう。 そこが「楽」なのだ。 楽なのは文字通り楽しい。

あたりまえだが。 ただ、苦を知った上での楽は、より楽しいのであって、生まれて最初から目の前にこのゲーム機があった世代は、「楽」の
連続にはなりはしないか。 温故知新。 若いときの苦労は買ってでもせよ。と言う言葉があるが、手遅れにならないでほしい。

12月 11日
年賀状の季節である。 あたりまえのことだが、宛名も本文も全部プリンタ印字というものは見る気すら起こらない。 って考えるのは古いタイプである
証拠であって、ちっともあたりまえではないのかな。。。 ま、他人様の意見などどうでも良い。 少なくとも自分はそうなのだ。
習慣的な伝統行事でもあるので親類間では、「出さずに済ます」ことはできない。 そもそも年賀状って何なのだろう。 モノゴコロついた最初から、
書くのが当然のように植わってしまっているので、改めて考えたことも無い。 風物詩みたいなものだ。
根がズボラなので、できるだけ個人的なものは数を少なくするようしてきているので、友人で出す相手は皆無である。
となればその他は会社、仕事関係。 営業職なのでお客様にはキチンと出す。 会社の仲間にはできる限り絞って出す。 いや、今回から
e−Mail形式にしよう。 一括送信でズバっと。 だからとても効率的。 現代人なら、それもIT企業の社員なら理解してくれて当然。 決定。

夕食はカレーであった。 前回切れていたガラムマサラの新しい缶がデン!とあったので、いっぱい入れた。 鷹の爪も、そろそろ賞味期限切れ
だったのでいっぱい入れた。 私個人用なので好き勝手に味付けできるのが楽しい。 2匙くらい食べるともう汗が出てくる。
ご近所の奥さんの実家が農家とかで新鮮なレタスをおすそ分けいただいたので それを付け合せのサラダとしていっぱい食べた。
野菜の美味しいものはほんと美味しい。 これだけ流通経路も整って低温輸送とかなんとかもできるのにナゼ、店で売っているのより格段に
おいしいのだろうか。 庶民が買い物をするスーパーとかには 「上物」 は卸さないのか。 庶民をナメとるのか。

12月 10日
念願のジャンボ宝くじを買った。新開地で。望み薄だなこりゃ。。。 でも一枚の確率はどこで買ってもおんなじか。
「いらないものはいらない」どう考えてもここに行き着く。 今回のPC事業売却に対しての感想だ。 感想なのだから意見ではない。
単純に考えたらわかることで、要るモノを手放すはずナイじゃない。 ただそれだけのこと。

それにしてもコンピュータ屋がコンピュータを売らなくなる、事業ごと売却するというのは、社員としては少し悲しい。
安売り他社に負けちゃったから退却、ということではないか。 逃げるが勝ち、になればいいのであるが。
今までだって、分社化を多く行ってきており、「子会社勤務」となると、「給与の目減り」は否めないそうだ。 実際分社化された企業へ強制転籍に
なった社員から聞いているので間違いは無い。
早速社内では、「嗚呼、来年から給料は元でもらうのかな。。。」なんてウスラ寒いジョークも飛び交っている。

実際、PC事業に従事する社員は中国の企業に転籍になるのだろう。 これはほぼ間違いないところで、それがなければ売却した意味も無かろう。
何千何万という社員の給与および管理費が自社の帳簿から消えるのだ。
これも極論だが、売ったほうが良いのであれば、1位のDellがどこかに売り払われる、というニュースも出ているはずだ。
世界一で、利益も上げ続けている会社が、それを売るなんてまぁ考えられないですわな。
理屈と膏薬(古いナ)はどこにでも付く、と言うように、ニッチな方角から見ればなんとでも言い訳はつく。
けど、「ホントはいいことなんだよ」というコメントを出せば出すだけ、言い訳っぽさの濃度は増していくように思える。

通常、利益を求める企業が、「いいことなんだ、いいことなんだ」と体裁を繕うのは、現実はその逆、と見てほぼ正しい。
ホントに「オイシイこと」なら黙っているに限る。 ね、そうでしょ。

右下の陣地は黒が押されているが、全体で多ければよい、とか、飛車角は取られても「と金」2枚で相手の王様を詰めればよい、とかを
碁や将棋の勝負感としてよく聞くが、ビジネスにもこのようなゲーム性があって、それがひとつの魅力にもなっている。
ただ、勝負に勝つ、ということはどういうことか。 今後出てくるPC事業に従事する社員の雇用問題やリストラなど、勝った、としてもそのような
犠牲の上に成り立っていることを少しは考えてほしいものだ。 誰に? って勿論、売っ払うことを決めた経営陣にだ。
碁石や将棋の駒には血は流れていないが、社員は生身の人間なのだ。 ま、企業は慈善団体ではないので「お気の毒」とも思っていないのだろうが。
私には、さほど愛社精神というようなものはない。 「60歳定年まで、いまの給料の倍出す」と他の会社から言われれば、悩むことなく転職する。
(勿論、福利厚生とか、勤務形態/時間などが同じで、だ。 そりゃそうでしょ。 倍働いて倍貰うならいっしょじゃん。。。)
このようにカネが主軸の世の中なので、転籍させても給与は同額またはそれ以上であってほしい。

12月 9日
またしても食べること。 でも毎日3度3度のことなのだからいっこうにかまわない。 と思う。
お昼は、谷四の蕎麦屋で盛り3枚と鴨なんばん。 つけ汁の醤油がなんとも旨い。 鴨は多少獣の匂いを残しているようで、どこだっけ、
プリンスホテルのどこかで食べたブルーベリーソースのかかった分厚い鴨肉の箸でちぎれるほどの柔らかさの一品よりはかなり固めだったが
ダメ(×)というほどではなく、噛むと肉汁がよく出たのでやはり鴨なんばんは冬のものなのだろう。。。。なんて思った。

夜は会社帰りに、「粥店」に寄った。 紹介してくれた同僚が「それほどかね。。。。」と、訝しがっていたが、私の舌にはよく合う。
お粥自体はまぁ平均点(もっとダシが濃くてもよい)と思うのだが、まわりの点心類がみなレベルが高い。 美味しい中華に共通することなのだが、
火と油の使い方が上手い。 青菜をサッと塩味で炒めて仕上がりに鶏スープを少量かけただけであろう一品にしても、「調理」という技を感じてしまう。
家でこれが出たらどんなにか嬉しいことか。 勿論、家に高火力のコンロ(って言うの?)を揃え、料理人を召抱える財力はない。
ああ。。。カネがれば済むことだなぁ、と思うたびに薄給が身にしみる。

家に戻ると娘がまだおべんきょしていた。 ここのところ連日だ。 なんでも明日から期末考査なのだそうだ。
私自身が、学生時代、試験勉強というものをまずほとんどやったことがないので、というと語弊があるので訂正するが、試験勉強だけでなく
普段の勉強もほとんどしたことがなかったので、他人に「べんきょしなさい」などとはもう決して口に出して言える身分ではない。
だけど逆に「やめなさい」と言うのもおかしいので、子供の教育に関してはほぼノータッチ状態だ。 それには家内ももう諦めている。(ようだ)
その分それが嵩じてか、家内が息子にいくつかの科目を家内が教えているさまはさながら白熱のバトル状態だ。 鉄道やバスに関してはオトナ顔負けの知識を
持っているのに、本業のおべんきょは、興味が無いのか、まだ重要性がわかっていないのか、オッペケペー状態であるらしい。
どんなオトナになるのやら。 勝手に生きろ。 自分で決めろ。 早くそれができるようになれ。 心の中でそう願うだけの主体性の無いダメ父親
なのでした。

12月 8日
小学4年の息子が、Nゲージ(鉄道模型)にハマっている。 もともと電車やバスが好きなのだが、オトナでもやっているような趣味の領域に
早くも突入している。 それにしてもマニアックであり奥深い。 「欲しい!」と言われた型番の模型がどこを探しても無い。 ネット検索でもは無い。
なんとかの上越型というのが無いのだ。 結局似た型で「お召し機」(ん?何のこと?)という型のを買って帰った。

今の年代から、細かなこだわりがあるほど入り込んでいるようで、もうとっくにとっくに知識レベルでは追いつかない。
どこまで嵩じるものだろう。 ただ思うのは、既製品ばかりを買ってきて、「それを並べる」というところからいつ脱け出るかは見ていたい気がする。
なにかを自分で創出するようになれば、もっと楽しいだろうし、長続きするだろうと思う。

私は、中学1年のときから洋楽が好きになり今に至っているが、知識量とかそんなものではなく、どれだけ好きでいられるか、どれだけ楽しめるか、
が大事だと思っており、そのように長く続けられるものに出会えたことは、(何に対してかはわからないが)感謝すべきことであろう。

昼過ぎ、2時半頃だがカシミールに立ち寄ると、丁度ごはんがなくなったところだったが、「圧力釜なのですぐ炊けますよ」とのことで、
プシューとかいう音が鳴って湯気を吹き上げている釜を見ながら待つこと15分で、野菜カレー(マトンの挽肉入り)にありつけた。
さすがに「蒸らし」が短かったためか少し固いめだったが、カレーという汁物をかけて馴染んでくるとよい塩梅になっていて、大盛を軽く平らげた。
水菜まで入っていて、色感もよく、色とりどりの一皿だった。

12月 7日
もとはと言えば東京へ行く日であった。 体調および商談の調子から、行かないことになった。

風邪は治りそうなのだが、そうでもなく、まだ居座ったままだ。
時間配分に少し余裕があったためか、それでもまぁ遅れていた見積もりの仕事がお日様の明るいうちに片付けることができた。

出張のハナシついで、ではないが、年内に松山に行くことを画策している。 用が無くても「年末の挨拶回り」という名目をコジつけてでも行く。
帰路には広島に寄りたい、ということもある。

この、「年内に」と思う気持ちは何なのだろう。 別に来月になっていってもさほど状況が変わるわけでなし、20世紀が21世紀になったも
俺は俺のままで何も変わってないのだが。。。 この「年内に」と思う気持ちが、「焦り」を呼ぶので、つまり「間に合わなきゃ」というストレスを産むことに
なって、それが溜まるから「忘年会」に繋がるのだな。 なんて月並みなしょうもないことしか浮かんでこない。
じゃいっそ「年内に」という気持ちを捨てよう。 できるのか、「商談中の仕事」に関してはそれはできない。 仕事、だからだ。
せめて仕事以外のことは、「今年中に」なんて思うことはやめよう。
よく考えてみると、年の変わり目だけでなく、物事には、「期限」がつきまとう。 殊に社会人は皆そうだ。 5W1Hの基本のひとつにもなっている。
今週中、とか明日までに。。。とか。。。 日夜「期限」に終われているのだ。
私も死ぬまで生きよう。 (疲れてるの? いや。。。それほどでもありません。)

12月 6日
風邪で休んでいるというのに朝っぱらから仕事に電話が2本もあった。 と言っても休んでいることを知らない方々なので文句も言えない。
悪い連絡ではなかったのが救いであった。(笑)

ようやく峠を越えたのか、昨日よりもう少し風邪がマシになった。 あと一息だ。
明日は予定では東京出張だったのだが、ナシになった。 残念でもあるが体調を考えるとそのほうがよかったのかも。。。
神様がくれた休養だ、と思うことにしよう。 ジャンボ買えば当たるかな。

昨夜でようやくミニ・コンポの設営が終わった。 転倒防止の留め金もつけた。 針金で留めてあるだけなので見栄えがやや不満ではあるが。
というわけなので明日の午後は母に会いにでも行こうと電話をしてみたら、向こうからこっちへ来ることになっていると言う。 なにやら家内に用が
あるらしく、それならそれで好都合だ。 家内は私の夕食(外食かどうか)を気にしている模様なので、気を遣ってみることにし、夕方に出かけようと思う。
そのような外出のときはほんとクルマが便利なのだが、ないものはしょうがない。 タクシーに乗るのは嫌ではないがやはり自分のクルマを自分で
運転してみたい。 そして温泉に行きたい。 銭湯でももちろんよい。 水風呂に入りたい。 レイトショーを見た帰りに。
クルマでは無理だが、広島へは年内に一度は行かなきゃ。 仕事で松山に行った帰りにしよう。
さて来年も、今年と同じ仕事ができるのだろうか。 できることならあと1年は同じ部署での仕事がしてみたいと思っている。


12月 5日(日) 2004年
あと3週間ほどで来年? ま、そんなもんか。 あわただしいなぁ。。。
多少なりとも風邪が快方に。 へんにコジれないでよかった。

月曜の午前中は仕事を休むことにした。 半日休暇というやつだ。 いっそ終日休んじゃえ、とも思うのだが、午後には得意先へ行く用事があるので
ままならぬ。 仕事はそれだけにしてそれが済んだらとっとと帰ろうと思う。
帰り道には例の「(縦置きスピーカーの)転倒防止」用の部材を買う。 東急ハンズなのだがこれがまた楽しい。 買って帰って思ったように出来上がると
また楽しい。 楽しいことはいいことだ。

さてもう朝7時だ。 毎度ながらの夜更かし。。。ではなく、夜半から3時ごろまで寝てしまった。 コタツで。 こういう寝方はあまりよろしくない
のだろうが、「寝たいときにそのまんま寝た」という感じで規則的ではないにしろ身体の欲求に素直に応じた、という点ではよかったのかもしれない。
昼前まで行動しないので、もう一度寝るつもりだが、寝付けるだろうか。 最近、寝ようと思って床に就くと目が冴えてしまってなかなか寝付けない。
寝不足のときでも、だ。 精神的なものだろうか。 ただ土日など一旦寝たら昼過ぎまで寝てしまう。 平日は(起こしてもらうので)そんなことはないが。。。

若い頃、一ヶ月ほど、「まったく時計を使わない生活」というものをしたことがある。 寝たいときに寝、起きたい時に起き、食べたいときに食べる、
という生活だ。 学生のときではない、社会人になってからだ。 懐かしい思い出だがこれも記憶に残る楽しい出来事だった。
だいたい毎日朝4時〜5時のあいだに寝て、昼1時頃起きるようなパターンで定着していたように覚えている。 やはり夜型なのだ。

12月 4日
夕方、ミニ・コンポが届いた。 梱包を解いて設置するのだが、これがまた楽しい。風邪を引いていてもゴソゴソ動いてしまう。
だがさすがに継続して作業するのはつらく、休み休みになっているのが情けない。

夕食後に初めて通電してみて、CDを鳴らしてみたのだが、左右の拡がりと抜けも良く、サブ・ウーファーの効果か低音もしっかりしていてとてもいい音だ。
木目調のデザインも良い。(木目調なのは左右のスピーカーとサブ・ウーファーだけ)
かなり昔からデンオンと親しまれたプレイヤー(CDとかMDではないよ。レコード・プレイヤー、LPとかの)メーカーが、今や外資系になっており、
ミニ・コンポなども作っている。 名前も 「デノン」 と改めていて、最初はアレッと思った。
アンプ(チューナー付き)とCDプレイヤーは、置き場所の寸法の事情もあってこのデノン製を買った。 コンパクトだが高出力だしデザインもシンプルだ。
上出来。

まだ、配線の整理や、縦置きで細長いスピーカーの転倒防止などの作業が残っており、この時間(夜中の2時半)からはできないが、明日以降やらないと
いけないことだ。 転倒防止については、部材が今 家にないので月曜日に買ってきてからにしよう。 いずれにしろ楽しいことだ。

風邪で鼻詰まり状態だと、いつも口が半開き状態になり、渇き気味となることで咳きやクシャミのときに尚辛くなる。 また食事のときに咀嚼するという
口を閉じて行うことがデキにくくなり、つまり噛むことが苦痛になってくるので、プリンや(なんと)幼児が食べる乳ボーロを買い込んできて補助食品にしている。
ともあれ早く治ってほしい。 体温計で計っても36度前後しかないがアタマが重くボゥ〜っとしたままだ。 バファリン飲んで寝ることにしよう。

12月 3日
昼飯が遅くなってしまい、時間もそれほどなかったので、西梅田のほとんど露店のような店で天丼を食っていたら偶然か何か同僚が隣に座った。
同じような状況だったのだろう。 昼過ぎ3時ごろでもほぼ満席なほど流行っているので、今日のようなズレた時間に通うことが多い。
なんとかドナルドのなんとかセットで5〜600円取られるよりよっぽど良い。 食べた、という気がする。

前の晩から、風邪を引いてしまったようで頭が重い。 鼻も詰まって息苦しい。 早く治れ。
帰りは新長田の青森に寄ったが、風邪のせいか味がわからず食欲もなく、普段の半分くらいしか食べれず、さっさと帰って寝た。

今日、「勝負」とか「引き際」とかを語るにふさわしい出来事が二つ起こった。
ひとつは、私の勤めている会社が製造販売している製品が、新参の企業の提案と競合になり、結局は価格争いつまりは値引合戦になり、
なんとか勝てたこと。 もうひとつはウチの会社がその製品分野から撤退し、事業部門ご売却する、というニュースが流れたことだ。
後者は、いかにも「負け」だろう。 似たような製品を売って利益を上げているところもあるというのに、第3位ではイカンと撤退するとのこと。
これでは1位2位をさらに太らせるだけとは思うが。。。 ただ、これから同じように争っても勝ち目は薄く、引き際としてはいい潮時だったのかもしれない。

考え方はいろいろあるが、ほかで儲ければ済む話なのだ。 新参モノにやられて悔しい、とか感情論ではどうにもならぬのだろう。
でも末端の従業員で、部門ごとなくなる。。。とかいうのは「生活がかかってくる」コトなのでタマらんだろうなぁ。。。

もともとこのような人員の人件費が製品価格に跳ね返り市場競争力を失ってきた、などということはワタシでもわかるので、経営者ともなれば、
このような事業>部門>人員ごとスリム化することが目的なんだもんなぁ。。。末端従業員の生活なんぞ考えているはずないわなぁ。。。

12月 2日
カシミールに勢い込んで行ったのだが臨時休業だった。 残念!

で、一仕事した帰りに家電量販店に寄り、ミニ・コンポを買った。 行動が早い。 サブ・ウーファーも付いている。
店員さんに、「ラジカセが寿命でかコワれたので。。。」と言ったら、「ラジカセの買い替えがコレですかぁ〜。。。」と、そのランクアップ度合いに驚いていた。
でも10年使えると考えたら、毎日が良い音のほうがよい。 安いものだ。
配達は明後日の土曜日だそうだ。 楽しみである。

12月 1日
きつねうどんを食った。 甘く煮たアゲがまずまずなのだ。 デカいし。
さっき、昨夜書いた後半部分を削除した。 恥ずかしくなったからだ。 やはり寛容な心をもつことは大切だし、他人の所為にせず、自分にナニが
デキるか、を前向きに考えたほうが良い。 なにも優等生ぶるわけではないが本当にそう思う。

西宮時代、と言ってもなんのことかわからないので説明すると、埼玉に住んでいてコッチに戻ってきたときに最初に住んだのが西宮なのだ。
1988年の晩夏から1994年の春頃まで。 西宮に移ってすぐ買ったCDラジカセがいよいよ買い換えの時期になったのだが、私が「パチンコの
景品でラジカセあるから取ってこようか」と家内に持ちかけていたのだが、ちゃっかりと家電屋さんで、ミニ・コンポを見てきており、
「こっち見ちゃったら。。。」と言って、かなりのグレード・アップを考えているようだ。 私は、昔からまとも(と言うと語弊があるが)な大きさのステレオ・コンポ一式を
持っているのだが、それにくらべるといかにもコンパクトだ。 それでいてCDのみならずDVDやMDもイケるというのだから進歩したものだ。
値段もお手ごろだ。 ただどうしてもスピーカーだけは大きさに依存するところがあるので、サブ・ウーファーを追加することを提案している。
それにしても置くところが問題だ。 他人様の室内のことは良くわからないが、ウチはモノが多いほうなのではなかろうか。 本棚だけでも5〜6棹ある。
楽器もあるしパソコン机もある。 今まで対面キッチンのカウンタの片隅に置いてあったラジカセがミニ・コンポ+サブ・ウーファーになるとまた、
置き場所を考えなければならない。 私は結構これが楽しい。 なんとか収まるように考え、思ったとおりになって使えたときはその分愛着も増す。
家内は、「木目調のスピーカーがいい。。。」などと言う。 一般的には樹脂成型のモノより高いのだ。 文句ではない。 私専用のステレオの
スピーカー一本の半値もしない金額で、全部買えちゃうくらいなのだ。 その程度でどうのこうの言えた柄じゃない。
とにかく、いいサイズ、いい見た目、のものがあるといいのだが。。。 明日、仕事帰りでも電気屋でも寄って下見してみよう。
あと予定では、北浜のカシミールで昼食しようと思っている。 空いているといいのだが。。。

11月 30日
西向く侍の最後の日。(深い意味はない) 夜、帰り際は寒かった。
秋の夜長と言うのはウソだ。 もう朝だ。 ちっとも長くはない。

社内のメールに、口語っぽい駄文(業務連絡ではなく、普段の会話のような、大雑把なもの)を書くことがある。
会社の道具なので、お堅い、ビジネス・ライクなモノしか書いてはいけないイメージがあるが、そうではない。
モバイルや在宅勤務や電子会議の利用が拡がる中、電話で「今度飲みに行こうナ。」なんて話すようにメールでもヤワラカイ口調の感想めいた
ハナシのやりとりをしてもよい時代のように思う。 イケナイ!と言われてももう既にそのような「会話雑言的」メールをいっぱい書いているのでもう遅い。

面白いもので、普段の人付き合いと同じく、文章の上手さヘタさは別として、性格と言うか人柄は如実に顕れる(ような気がする)。
普段ツマラン奴はやっぱりメールもツマラン。 例外はない。
面と向かって呼びかけても返事すらしないのは失礼だが、個人宛てにお願いじみたメールを書いてみても、「読んだよ」の一言もない奴など、
呼びかけても無視しているのと同様に礼儀知らずだ。 勿論忙しくて「読めてもいない」のなら当然致し方ないが。
そんな人はいくらTOEICのスコアが良くても人間失格だ。 ましてや人の上に立つなどあり得ない。 でもあり得ない事が眼前の現実として
悠々横たわっている。 こういうのはナニかのチカラで裁けないものか。 フフ。。。また愚痴こぼしになっちゃった。イカンイカン。

11月 29日
また、1日書かずに寝てしまった。(笑)笑ってゴマかすなってオイ。(笑) 笑う角には福来る。

うどん焼きはソースか醤油か、私は醤油派です。 鰹節たくさん、ネギたくさん、豚肉は必須、寒い時期には牡蠣を ってカンジ。
新開地の鉄板焼き屋さんで、「あ、今日は神戸肉ステーキがあるな。。。」なんて尻目に見ながらそのうどん焼きを食べて帰った。 牡蠣はナシ。

うどん焼きと焼きうどんの違いは? 焼きおにぎりと言うが、おにぎり焼きとは言わない。 ドテ焼きと言うが、焼きドテとは言わない。
ドラ焼きと言うが。。。。もういいか。 焼畑農業と畑焼き農業。。。 フムなんとなくわかってきたぞ。 全容の解明は今後の課題としよう。


11月 28日(日) 2004年
この土日で家を出たのは、近所の公園(徒歩1分)に息子と野球のマネゴトをしに行っただけだ。約1時間。ごく軽い運動。あとは食べて寝てばかり。

正月休みは、食って寝る以外には2つやることを決めた。 ひとつは楽しいことで「24Hours」のシーズン3をくまなく観ること。
あとひとつは、つまらないほうの部類で、1月23日の試験に向けての英語の勉強だ。 リーディングを主にやる。 参ったか。
なんかガキの日記と変わらんなぁ。。。 もっと気の利いたこと書かなきゃなぁ。。。(少し中断して考えてみる)

で、TVをつけてみたら、キーファー・サザランドの主演の映画をやっていて、24Hoursでは、ERのジョージ・クルーニーの吹き替えと同じ人だったが、
この映画はデータ少佐の声だった。 結局なんにも考えていない。 まぁこんなもんだ。 ヘタの考えなんとかに似たり、ということかな。

何か毎日テーマを考えてエッセイ風にしようか、うん、じゃぁテーマはどうやって決めるの? 今日は「ヨン様ブームを考える」とか、
「消費者金融で100万円借りてみたら」とか、「ゴルフというスポーツがなかったら宮里なんとかさんはどうなっているか」とか。。。
つまらなさそうだ、やめよ。 寝る。

11月 27日
ヨーロッパに半年弱。 中世美術史美術館やマウリッツハイスとかいろんな美術館を回る。 プラハとベルギーにも寄る。 スイスでは時計を買い込む。
勿論、料理は事前に計画を立て食べたいものを洗いざらい食べる。 日本に戻って温泉地で一月ほど休養し、次は中国半年。
観光はいらない。 四川、潮州、香港、上海、北京で約半年。 これは主に食べることで費やす。
ナニ? って、 年末ジャンボ3億円当たったら、家族に半分あげて、私はその残りで今書いたのを実行する。 でもまだまだ余るでしょう。
南米、北米にも勿論行く。 これは3ヶ月くらいでよい。 英語? 気の利いた通訳を雇えば済む。 なんたってジャンボ、なのだ。
クルマも買うだろうな、今だって乗りたいし。 フェラーリ? それほど金持ちではない。 国産で充分。
当たればよいでしょうね。 人生変わる? 堕落する? ま、他人様の目など気にしなくてよい。
じゃ、仕事は? う〜ん、悩むところ。 今の仕事は楽しい部類に入る。 できれば続けたい。 でも、半年、半年、3ヶ月と休むのはさすがに
無理だろう。 では辞めなければしょうがない。 しかたがない。
ある人を呼んで、料理屋さんを開く。 私はオーナーである。 それも立派な仕事。 経営者なのだ。
カラダが鈍る? 幸いテニス仲間が多くいるし、それには今でも通いたい。 英語の試験勉強をしている時間だけでも(エライ英語に拘るな。。。)
テニスができる。(ジャンボさえ当たれば英語の勉強などしなくてよいのだ) 通勤時間をマッサージに当てる。 ホレ、健康ではないか。 ザマミロ。
てな具合で年に何回かこんなバカなことを考える。 年末ジャンボ、まだ買ってなかったっけ。

11月 26日
英語の試験の点数が帰ってきて600点とやらには一息(二息くらいか)及ばないものだった。ハラ立ったので、来年の初回(1月23日)に申し込んだ。
自腹であるが、そんなことはもうよい。 こんなことで悩むのはもうごめん、マッピラだ。 だから600点早く取ってしまえばよいことだ。

繰り返しになるが、そんなに慌しく過ごしていないのになんとも日々の進むのが速い。 もう12月だ。 なんて思っているウチにクリスマスが来て、
お正月、なのだろう。 来年も同じ仕事をしていられるのだろうか。 鬼よ笑え。

お正月休みの過ごし方を考えていてどうせ出歩かないし運動もしないし「24 シーズン3」でも借りてみよう、と思っていて、何かの宣伝で
DVDコンプリートBOXが12月22日発売予定であることを知り、それであればレンタルも繁盛していて歯抜けになったり、何度も借りに行ったり、
返しに来たりというのが面倒であるなと思い、今予約すれば2割引き、などにもつられて、予約してしまった。
今度は返さなくても良いし、堂々と(ナニが堂々とかわワカラナイが)観れる。 楽しみはそれと大晦日の格闘技特番くらいか。
さすがに正月は、カニすき、すき焼き、などなどと、好みの豪華版メニューが続く。 それに加え新年会の中華があるし、またそれに今年は、
数日前に書いた、「ワタシのおごりDinner」が加わる。 通風とか糖尿にならねばよいが。。。

11月 25日
悪酔いはしなかったものの睡眠不足でやや頭が重かった。
11:30の開店に合わせ谷四の蕎麦屋へ行き盛り3枚とにしんそばを食べた。 これだけ食べれるのだから酒はあんまり残っていない。

会社の裏に、楽しい雑貨屋さんがあり、これまでなにかとイロイロ買っているのだが、こないだ娘にと目をつけていた一点モノのジャケット(ジャンパー)が、
寸でのところで売れてしまっており、地団駄踏んだ思い出があったが、今日店の前を通りかかるとなんと外からも目立つところに掛けてある。
やはり酒が残っているのか。。。と目をこすりながら店内に入ると店主が近寄ってきて、「もう偶然も偶然、取り置きだったのが、昨日キャンセルになって!」と
ハシャギ気味に教えてくれた。 たまに寄る私に目立つようにとわかりやすいところに掛けていてくれたのだそうだ。
「こんなこと(キャンセルなど)は珍しい!」ということであった。 私は「ご縁がありましたね〜〜。」と迷わず財布を取り出した。

家に戻って娘に見せたのだが、案の定喜んでくれた。 カミさんがアレコレ言わねばいいのだがなぁ。。。。なにせUsedなので。。。
新品だと4万円くらいのものだそうだ。 状態はかなりいいので問題はなかろう。

晩ご飯は、同僚と帰り道にある粥屋さんで。
内装外装も現地をかなり意識していて、料理人もふたりとも中国人であった。
お粥は個人的にもう少しダシが効いていても(たとえば干ししいたけと干し貝柱とか。。。)よいと思うのだが600円とかでは無理なのだろう。
小皿モノの料理も現地の味で、こりゃいいトコロを教えてもらったゾイ。 と感謝したほどだ。 油条も揚げたてで油も古くなく合格!
毎日食っても飽きないな。。。と思うほどのものとはあまり出会えないのだが、ここの味ならなんとか毎日でも通えるな。 それほどマトモだった。
排骨豆鼓なんとかっていうやつ。。。スペアリブの豆鼓蒸しのことだが、群愛よりウマイのではないだろうか。。。
ただ、ひとりではやや行きにくいなというかんじなので、誰か(同類のオヤジじゃなくて)素敵な人いない!? 食事だけ、でよいですよ。

11月 24日
夜、お得意先様とミナミに飲みに行った。 結局3時ごろまで飲み食いし続け話しっぱなしであった。
このようにお付き合いいただけるのは誠に嬉しい。

私は、このような席では仕事の話しはしない。 酒の力を借りるのはイヤなのだ。 というよりも、「酒の力を借りているな?」と思われるのが
イヤなのだ。 そうなるとなんか浅ましいではないか。

今は、昔のバブル期のように接待費もなければタクシー・チケットもない。 思い返せばあの狂乱のバブルをもう一度(3ヶ月程度でいい)味わって
みたいものだ。

ただ相手の方からは、「今だからブッチャケで言いますよ」と前置きされて、「○○部長には、もう来てもらわんでよい。」とのキツいご託宣があった。
そりゃ言われて当然なのだが、これはなかなか普段の業務のお付き合いに中では言いにくいことだろう。 こっちとしてはむしろ言ってくれるほうが
ありがたい。

悩ましいのは、これを当人(○○部長)に伝えるかどうかなのだが、自覚のない人に言って聞かせるのも逆効果になりかねないし、それよりも
このお客様に出向かせないように私が差配すれば済む話しなので、伝えないことにする。
理由としては、「いつもギリギリで、「買ってくれ!」とだけ言いに来る。」これはいかにも不遜だ。
その一言で売れるのなら、普段アナタ(私のこと)が営業されているのはナンなのだ。 アナタが日参して売れないものをそんな一言でウチが
買うとでも思ってるんだろうか。。。アナタ(私のこと)に対しても失礼でしょうに。

誠に私の言いたいことを代弁していただいているようなありがたいご意見だ。 自分の会社の人間ながら恥じていたことでもあり、別の意味では
溜飲の下がる思いでもあった。 おそらくこのことは他のお客様も感じていることだろう。 ナゼならこのご意見をされた方は、極めて常識的で
紳士的で考えの回る方であり、おなじく他の会社の一般常識のある方だと、間違いなく「そう思う」はずだからである。

その常識的なことがワカラナイ上司の下で私は働いている。 ウエが悪いのではなく、そこに入った私が悪いのだ。

夜の8時から夜中の3時まで飲んだので、酒量としてはかなりのものだったろう。 途中からどれくらい飲んだか忘れたほどだ。
ただ、食べたものが美味しかったことと、楽しい会話が続いたことで、悪酔いには至らなかった。 いい酒、であってよかった。
3時にもなるとタクシーも自腹ではシャクなので、サウナに入って少し寝た。

11月 23日
祭日で休みだった。 昨夜が多少疲れたうえにやはりいつものごとく夜更かししたので昼過ぎまで寝ていた。
チョコレートを食べ過ぎるせいか脂肪分を摂り過ぎるせいか運動不足のせいか、そのすべてか、くび周りに大き目の吹き出物がたくさんできる。
ナゼクビ周りなのか。。。 ちょうど仕事で着るワイシャツの襟があたるところに集中するのは何の因果か。 あまりほかのものに接しないところに
できるのなら痛くもないし、末期に破れてしまったときなど服を汚さずに済む。 いまちょうど2つあって、ひとつが末期に差し掛かっており、ふれると
鈍痛がある。 通風とか糖尿とかならもう少し考えるのだろうが、幸いそこまでには至っていない。 ま、そうなってからでは遅いのかもしれないが。。。

最近英語の勉強たらで、CDをほとんど聴いていないハナシを書いたが、またまた英語に起因するミスをやらかしてしまった。
聴かないとは言ってもタワレコには良く立ち寄りCDを買ってはいるのだが、試験が終わるまで聴かないと思っていたものだから開封もしていない
ものが積まれている状態になっており、今日見てみると同じモノが2枚あった。 これまた幸い領収書があったのでお店に電話してみると、
未開封で2週間以内に買ったものなら返品返金OKとのことだった。 助かった。 忘れずにちゃんと返品しよう。

珈琲豆が少なくなってきたので注文することにする。 できることなら、30グラムずづくらいを2〜3日に一度、焙煎したてのものをいただきたいのだが
通販なので送料もかかるからそうもいかない。 ご近所であればそれこそ日参するのだが。 笠岡なので滅多に行けないのも残念だ。
自らも不思議なのだが、こんなに珈琲好きになるとは思っていなかった。 これも岡山単身赴任があったからこそで、「おいしいもの、楽しめるもの」が
ひとつでも増えていくというのはたいへんありがたいことだ。

11月 22日
会社への行き帰り、久しぶりに本を読んだ、読書から離れていたのは例の英語関連の問題集を携行していたからだ。
読みたい本だと毎日読むが、英語だと2〜3日に1度程度であったのだが、その試験も終わったので、ジンワリと元に戻ったというカンジ。
多少リハビリの必要性を感じ、軽めのものをと中島らもさんの短編集を読んだ。 一編、落語家さん達のお通夜の場面を描いたものがあり、
そのなかで、酔っ払って階段から落ちてアタマを打って亡くなったひとの噺があったのが、なんとなく暗示的であった。
それにしても惜しい人を亡くしたものだ。 ナンシー関さんもそうだがこれだけ洒脱に書ける人は他に知らない。

連勝とまではいかなくとも負けず続きであった球戯で大敗を喫した。 コテンパンというのはこのことかと思えるほどの敗退であった。
どうする? もうやめる? 悔しい? リベンジは?! 当然行きますよね。 それでこそ男。

私の勤める会社は外資系なので、一年の経理年度は日本によくある4月〜3月ではなくて、1月〜12月だ。
私は営業職なので四半期毎に歩合のお給金が出る。
第1、第2四半期は、まずますの成績でそこそこお給金もあったのだが、第3四半期は、第1第2の6割程度しか売れず、このお給金もこれまでの
半分くらいかなぁと思って観念して、それなら早めに謝っておいて(勿論家内にです)イキナリのショックを与えないように、第3四半期の途中から、
「売れないなぁ。。。」と呟くことにより、実際の給与明細を手渡すときのDeep Impactを少しでも薄めようと努力してきたのであり、それだけでもつまらないので
「もし○○円あったら△円頂戴ね。」なんて開き直りの冗談まで言っていたのだが、今日明細が届いてあれビックリ、第1第2の倍近くあった。
オカシイ。 あとで「スンマヘン、計算間違いでした、(8割がた)返しておくなはれ。」と言われるのではないだろうか。。。という不安まで募るほどの
予想外の金額であった。

図らずも△円を薄い財布に入れることができる境遇になったのではあるが、廃棄したのにまだまだ残っているクルマのローンやアレコレを支払ったり、
年末の忘年会や何やらでの嵩む出費を考えると、そう長く持ちそうもないのだが、一時的とは言えやはり嬉しいことには違いない。
このお給金は「四半期毎の売上成績」のみから計算されるものなので、当然「売上金額」に比例するはずなのだが、自分の貰うお給金とは言え
いまだにその計算方法ナリがわからない。 こんなのでいいのかな。。。
すかさず「なんかオゴッテね。」と強い語気で宣った家内の経済観念に脱帽せざるを得なかった、というオマケまでついた。
(中略)
年内の一瞬だけ潤うのだが、今日は大敗したのでナニも食わずに電車で帰宅し、コーヒーと買い置きのパネトーネという晩メシにした。
パネトーネというだけあって、ネットりとしているものなのだがなぜか今年のはすこしパサついている感じがする。 おおかた1年モノだが、
置けば置くほどシットリしてくるのになんかヘンだ。 夏が暑すぎたからだろうか。。。いや、本場はブラジルなので日本よりもっと熱いだろう、
などと考えても究明できないので考えるのをやめる。 多少パサついていても充分ウマいのだ。


11月 21日(日) 2004年
明日も休みで4連休にしようと思っていたのだが、明日の午後に避けられない要件が入り計画は頓挫した。 ま、昼からの一仕事だけなので
それほど重荷ではないが。。。

それにしても今年は「あ。。。もう少しで12月か」というほど速く感じられる。 猛暑だった8月から一瞬で年末を迎えるような速さだ。
実際には時速60分でしか進まないのに、このように感じられる原因はなんだろう。 それほど目まぐるしくバタバタともしていないのに。。。

今日はまた4つも壁に穴を穿った。 ほんとは3つでよいのだが、ひとつは失敗したためだ。 大きな絵の額を取り付けたので、隠れてはいるが。

これからは、コーヒーを淹れ、家内のサイトを更新し、その後、羽生、南戦のビデオを見、またその後、「シーズン2」の続きを見る予定。
ま、明日はゆっくり起床できるので多少の夜更かしは平気だ。
それよりもアタマが回っていないからか、なにも印象深い出来事がなかったからか、やはり夜更かしの連続(と、言っても今に始まったことではないが)
で、感受性までもが鈍っているのか、あまり書くことが湧いてこない。 ま、それはそれでよい。

11月 20日
昼過ぎまで寝ていた私の知らないうちに叔父が来て、白菜大根ネギなどの自家製野菜をご近所にお配りしても余りあるほど持ってきてくれて、
夕食には、いっぱいの野菜料理が並んだ。 新鮮だしおいしい。 ご近所さんも喜んでくれたことだろう。

ここのマンション(家内は「団地」と呼ぶことが多いが)は、私が5年間単身赴任で経験したような「隣にどんな人が住んでいるのかもすら知らない」
という現代風のものではなく、というのも分譲が主体で8棟が密集した1000世帯の集合住宅なので、数年経てば気の合うご家族などができて
当然なのだろう、とくに家内は子供の学校の父兄会役員でもあるし。。。(私は、学校には疎遠で年1回の運動会くらいにしか足を運ばないし、上の娘の
今通う中学には一度も行った事がない。)

分譲のマンションと書いたが、それゆえか「壁に釘が打てる。」 釘師でもないのでむやみやたらには打たないが、棚などを作ったり、
どうしても飾りたい「額」などを取り付けるときはやむない手段として穴を穿つ。 クロス張りの中空のモルタル壁なので専用の道具がないと無理。
なのでどうしても直径1センチくらいの穴をあけることになる。 この日も2つあけた。 自室に例のDVDプレイヤーを置く棚を作ったのだ。
板や部材を東急ハンズで買ってきたのだが、ついでにシーズン2も5巻ほど借りてきた。
そもそも24Hoursにハマったのは、夜中たまたまこのシーズン2を民放で「一挙放映」していたのを途中から見てしまったためで、それも東京出張中の
夜中のことであった。 シーズン4もやっている。。。とのことなので当分熱は冷めそうにない。

11月 19日
こういう日記モノって、あとでまとめて書くとダメですね。。。 いま、3日分書いていてつくづくそう思う。 これからはやめよう。
ナゼって、同じ人間が書いていてもやはり「渇く」からだ。 やはりRealtime性が必要なのだ。

この日は帰りに長田の青森に寄ってきた。 カキ野菜を最初に食べたのだが少し焼きすぎで残念! オヤジの身体の具合で後を継いだのは
さておき、やはり「修行」はしてもらいたいものだ。

この日は翌朝の8時ごろまでかけて借り残しの「シーズン1」を観終えた。 悪者しか死んでいない、という通常性を破りたかったのか、主人公の
奥さんが最後の最後に裏切った同僚の手により殺されたというところで1話のオワリ。
こんなでは「シーズン2」も借りないわけにはいかないではないか。。。

11月 18日
午後は会社を休んだ。諸事情によるもの。

丸一日24時間で起こることをそのまま1本1時間のドラマにして24回でちょうど1話分というこの物語は、今までにない構成だからか、
見ている側の体力の消費具合が高く、題材も重いので疲れる。 それ以上にたいへん面白いのでハマれば病み付きになるのだが、
ハテ、最初から「もう一回見るか?」となったら、悩んでしまう。 それは高い山などに登っていて、途中はしんどいだけで早く帰りたくもあって、
ただ頂上に上り詰めたときは一種の達成感があり、後日もう一度登ろうかと考えたときに、「どうせなら別の山に挑戦しよう」と思う気持ちになることと
似てなくもない。
テレビの放映でたとえば毎週一時間とかで見ているのならまだいいかもしれないが、今回のように24時間分まとめて借りてきた
場合は、ふつうの社会人ならホントまとまった休みが3〜4日ないとまぁ無理だ。 というわけでレンタル期間(せっかく半額で借りたのに)
超過料金を払う羽目になってしまった。 たいした金額ではないのだが貧乏性のためかこの「せっかく半額で借りれたのに。。。」というセコイ心情が
作用してそう思うのだろう。

11月 17日
良く立ち寄る新開地の鉄板焼き屋さん(前述、たいへん庶民的なお店)に、たまにのことだが「神戸牛サーロイン・ステーキ」が出ることがある。
店主によれば 「いい肉があったとき。。。」だそうなのだが、よく市場で買い物をしたときなどに入れ物になっている白いポリ樹脂の、使い捨て
というか一度使えば二度と使わないような皿の裏にマジックペンで書いて店の壁に押しピンで貼り付けてあるので、「ああ今日はお肉があるな。。。」
とわかる。
食べるかどうかは、フトコロ具合とその時々の食欲によるのだが、この日は迷うことなく注文した。

昨日DVDプレイヤーのハナシをしたが、幸運にも廉価に(入手経路は正規の販売ルートとは異なるが、と言ってもワルイことはしていないが)
入手できたのと、私にしてはまぁ経済的余力(ホントのホントはそんなものはないが)が刹那的にあったからだ。
詳細は省くが、三宮のステーキ屋さんで9000円のものを注文するのが3000円弱で食べられる。
クリスマス頃にもう一度食べよう。

11月 16日
夜、炬燵を出した。 正確にいえばコタツ布団を出してきてテーブルに被せ、電源コードの付いたスイッチを取り付けた。

ある人から 「DVDプレイヤー6000円でありますよ。」 と聞いたので、喜んで頼むと、(後になって) 「・・・4台セットでしかお売りできません。」だと。
ぬか喜びとはこのこと。 フツー一般人の誰が、一度に4台も買うか。 これが(本職の営業である)私がお客様に言ってしまったことなら
もう取り返しがつかない。 自分で3台分カブっても、お客様に1台届けねばならない。 それくらいの覚悟で職についているつもりだ。

それにしても、足が温かいのはよいことだ。 寒いのは苦手なのでコタツは大好きだ。

営業なので歩合制による四半期毎のお給金が貰えるのがもうすぐだ。 第3四半期は、第1第2に比べて半分くらいしか売れなかったので、
そのお給金も半分くらいしかないものと想像しているが、ナゼかフト思いついた、大バクチみたいな「もし、第1第2よりかなりよかったら、まとまった額を
(ナニも言わずに)私にくれ。」と、想像では少ないことを以前から漏らしていた家内に向けて言ってみた。
勿論勝算などないが、オモシロ半分だ。 サテどうなることやら。 来週半ばには結果が出る。

ご近所からいただいたレタスが美味しかった。 台風の影響とやらで青野菜が高騰したままらしい。 軽く塩を振りかけただけで充分美味しい。
これから休むのだが時間が遅いので入浴せずに寝て、朝起きて出社前にシャワーをしよう、ということを思い立ちこれから顔だけ洗って床に就く。
それもこれも「24」のおかげだ。

11月 15日
午後TOEICの試験があった。入社した折に受けたきりで10数年ぶりである。他の社員は(得点が上がるかどうかは別として)プレッシャーに屈してか、
年に数回も受けるのが普通らしく、私みたいな不精者もかなり珍しいそうだ。 どっちにしろ、私はイヤでしょうがない。
決して英語が嫌いというわけではない。 でも何度受けても600点取れない人ってなんかドコかに欠点があるのではないだろうか。

夜は、協力販社さんと3人でミナミに飲みに出かけた。 ま、そこそこ盛り上がって楽しんでいただけた(ようだ)。
試験が済んでほっとしたところもあるが、得点によってはまた受けねばならないことになるのでやや億劫だ。


11月 14日(日) 2004年 *第4週
起きてからはほとんど自分の部屋にいる。 家庭内引きこもりか。
運動しないとなぁ。。。 ドライブがよいなぁ。。。 しかしPeta Wilsonさんって素敵だなぁ。 ナニ言ってんだろ俺。
引きこもりで分裂気味。 マズイぞよ。(笑)
16日には、借りてきた「24Hours」も少しは観れる。

数年前まで、それほどハッキリとは思ってはいなかったが、たまたま誰か(19のオンナノコだったが)「出し惜しみなんてしない」なんて
言っているのを聞いて、そうだそうだ、と、納得した覚えがある。 教えられたような気がしたものだ。 俺もそんなことしないでおこうっと。
もったいぶる、とかいうのも同じだ。 なんにもいいことはない。 そう思ってからか、「あ、コイツ出し惜しみしたな。。。そういう人なんだ。。。」と
感じる強さが増したように思う。 やはり醜いことだ。 かと言って別に面と向かって忠告したりはしない。おせっかい、というものだから。
余計な世話、というのも嫌いなことのひとつだ。 するのも、されるのも。

ほとんど動いていないくせに、いっぱい食べているので、やや胃が重い。 当たりまえだ。 運動、というほど大層なものでなくとも、やはり
身体は動かしたほうが良い。 健康のため、とかいうよりも、美味しく食べるため。 結局同じことか。
鶏のから揚げ、10何個と、イカや、イモや、竹輪の揚げたのを全部で30個も食べりゃそりゃ胃も重くなりますわな。 ひとまず健康な証拠である。
いつまでもつものやら。
明日の夕方までは、珍しく多少ストイックでトーイックな私でありました。(ネタばれ)

11月 13日
何もしていないのに朝になってしまった。 月曜日には英語の試験があるというのに。。。 むべなるかな。
文句の多い性格を直さねばならぬ。 「バカにバカ」と言っても効き目はないし逆効果で怒らせるだけ、というコトをもっと根本に据えて考えねばならない。
言ってもしょうがないのだ。 アキラメ、ではない、ほっとけばよい、関わらずにいよう。 でもこれは逃げなのか。 現実から目をそむけているのか。
結局、「世の中オカシイ」などと言っても一国の宰相になれるわけでもなく、ましてや社長にもなれない。 その程度の器で、「組織がどう」、
「体制がどう」などと文句を言う資格などないのだ。 身のほどを知ったのだ俺も。 成長したものだ。 そう考えよう。 ラクだから。

何のために? という「目的を質す」問いがあり、「何のために働くの?」「何のために生きてるの?」など、巷でも良く聞く言葉である。
両方とも、自分なりに答えは持っていたではないか。(ココでは書かないが) そうだそうだ、そうなのだ。
もひとつ。。。。 流行りコトバで、「残念!」、「斬り!」、そして「切腹!」など穏やかでないものまであるが、「納得!」というのも追加してくれんか。
今の心境は、独りで考えて独りで「ナットクッ!」したようなものだから。

明日は、英語の筆記試験の準備でもしよう。 たった1日ではあるが。 出世や昇給がかかっていてもイヤなものはイヤなのだ。(笑)
こんなもので出世や昇給を決める会社にいるのだから、しかたないのだ。
(なんか書いていて思うのだが、「しかたない・・・」とか「しょうがない・・・」というの多いなぁ。。。)
心斎橋で買ってきた、さつまいもの甘いお菓子(スイートポテトとかいうの?)がいっぱい入ったアップルパイが美味しかった。
要冷蔵って書いてあったけど、暖めて食べても美味しいような気がする。 あ、今から試してみよう! 一切れだけ。

11月 12日
仕事でお昼前に「谷四」に行くことになったので、と言うか、お昼前後に合わせたのはこちらの目論見なので、さっさと要件を済ませて先日見つけた蕎麦屋に赴いた。
同僚も一緒だったのだが、「オイシ!」を連発していた。 私は、汗をかきたくなかったので、「盛りを5枚」頼んだ。 満足。
ウチの会社っていいなぁ。 まぁそれはいつも思っていることだが。。。 多くの人件費と出張費を使った、マッタク無駄な会議に3時間も出て、
出る前からアホくさいのは120%解かっていたので、ノートPCを持ち込み、半分以上は仕事をしながらであったので、個人的にはそれほど
時間を無駄にしなくて済んだ。

ふぐ(河豚)の調理師免許を取る場合、都道府県の条例によって取り難い、取り易いには差があって、○阪は最も取り易いというようなことを
聞いたことが何度もあるが、それで○阪には、ふぐの安い店が多いのか、などとヘンな納得をしたこともあるが、会議のメンバーと夜、宴会があり、
出たくはなかったのだが、しょうがないので出てみたら、「ふぐコース」で6000円取られた。

ふぐは後にも先にも、亡き父が調理してくれたものが最高だったことが、いまだに破られないでおり、父はどこで取ったかは知らないがちゃんと
免許を持っており、卸売市場でとらふぐを丸まま買ってきて調理してくれ、それに優るものには出会っていない。
寿司屋を営んでいたくらいなので、ダシも言うまでもなく。。。であったし、ポン酢の、「酢の利かせ方」なんかも圧倒的なものがあった。
今の、というか他のプロの方々っていったいナンなのだろう。

よく「サラリーマンだから。。。しょうがなくて。。。」などということを聞くが、みんなサラリーマンなんだから、このような宴会は、ハナっからナシに
できそうなものなのだが日本人だからなのか、理由なんぞどうでも良いが、なくならない。 そんな衆相手だったらこの程度の味で商売になるのだろうな、
世の中ウマクできているものだ。 お世辞で幹事相手に「ポン酢がおいしいですね。」と言ってしまった「ただのサラリーマンで」ある自分が情けない。

11月 11日
今朝は5時過ぎまで起きていて、寝たのはそれからで、8時前には起床した。 つまり睡眠不足である。 まぁいつものことだ。
仕事は、お得意先様との面談で4時間近く、おひと方とお話した。 お付き合いいただき、ほんとありがたい。
営業なので、「買っていただけなければ」自身の会社の成績や評価は上がらないのだが、そんな損得はどうでもよいと思っている。

夕方、遅い昼食を取りに、そのお得意先様の最寄駅にある定食屋さんへ。 ただ、夕方以降は「居酒屋」化するみたいで、「定食!」を
ほしげにしてると、おばさんの顔が曇った。 表情とは微妙なものだ。 いっぺんで、頼む気が失せ、やきそばとダシたこやき(和風だしにつけながら食べる)
を頼んだ。 これを食べた後は、ツマラヌ定期報告で会社に戻らなければならなかったので、ビールを頼めないのがいかにもツラかったのだが、
会社に電話をし、「明日にして」と上司に頼んだので、「あっ! 生ビールもくださいっ!」という運びになり、楽しい夕餉にはなった。
帰りは、(会社に寄らなくてよくなり、せいせいしたので)先の「お得意先様の、お得意先」に立ち寄って帰った。

11月 10日
出張先の東京。 朝から夕方まで、自社製品の技術的講演の受講。 姿勢は窮屈だが内容はためになる。いや、ためにしないとマズい。
帰りの新幹線は、2列の座席の窓側を取った。 窓側だと座席と窓の間に10センチほど余裕があり、デカい私には窮屈な場所がすこしでも
幅が増すことになるので、景色云々ではなく、窓側を取るようにしている。なにせ、椅子の背もたれの幅より、自身の肩幅のほうが広いので、
隣に座る人にも申し訳なく思う(優しい)気持ちがあるから、でもある。

しばらくすると、その「隣に座る人」が前から歩いてきた。で、先に窓際に座っていた私に向かい、通路側の自分の席を指し、「ココいいですか?」
と、尋ねてきた。 あまりないシチュエーションだったためかヒネリもなんにもなく、自分の指定席券を確認し、改めて自分が間違った場所に座っていない
ことを確認し、そのうえで相手の席番を見せてもらい、それも正しかったので、「いいですよ」と、答えてしまった。 俺は車掌ではない。
「あ、ダメです。」と答えていたら、その人はどうしたのだろうか。 試してみたいが、いまとなってはもうそれはできない。
その人は、座って一旦落ち着くと、コンビニの袋からじゃがりこを取り出し、分厚いマンガを読み出した。 20代前半のジャージっぽい上下を着た
茶髪の女性であった。 新大阪で下車し、降りたホームですぐ携帯で誰かに連絡していた。 結構大きな荷物もあったので、遠出なのだろう。
前途が開けていることを望む。

11月 9日
「お試し」は、大成功大収穫であった。 谷四の蕎麦屋さんのこと。
てんぷら、はなかったが、盛り蕎麦の2種類盛り(普通のと田舎蕎麦というやや黒っぽいもの)を合計3枚と、鴨なんば。
お昼で、季節はずれの暖かさだったためか、熱い鴨なんばを食べていると汗が噴出したが、拭くのも忘れるほどであった。
大ぶりに切ったねぎ(太いやつ)は、,浮かべる前に少し焼くなりして熱を加えたのだろうか、太い茎のなかにダシも入り込んでいるため
頬張ると、口中いっぱいヤケドしそうなほど。
蕎麦そのものは、かなり細切りで、アッサリ目の味。 個人的好みだが、もう少し固い茹で上がりでも良い。
だしは、「しっかりマジメにとった」ことがアリアリと感じるほど、立派なもので、蕎麦湯で割って飲み干しても足らないくらい美味しい醤油も使われている。
勿論だが、通う。

夕方、東京へ向かう。着いてメシ食って、フロ入って、寝るだけ。(前泊のウマ味、である。)
泊まったホテル(ホテルというほどのものではないが、サウナ大浴場、マッサージが充実しており、狭いが個室もある。)の部屋で、
インターネット無料接続と新たな張り紙がしてあって、仕事に便利になっていて、LANケーブルも貸してくれるので大助かり。
「つぎいってみよ〜」の画像もスイスイと検索でき、目論んでいたメールも送れた。
(なにより、送った相手が喜んでくれたのが嬉しい)

11月 8日
明日は、お昼に「お試し」で、谷四近くのお蕎麦屋さんに行ってみる。
そのあと、会社でインフルエンザの予防接種を受けて、一仕事して、また東京に行く。前泊というやつだ。つまり仕事のあるのは10日の朝から。
ちゃんと目覚ましかけて起きないと。。。。 たいへんに不安。 これでよく単身赴任が5年間も勤まったものだ。勤まっていないか。。。

なんというか、住む地域、部屋、環境などがまるっきし変わったその5年間はいろんなコトがあったが、済んでから言うのではなく、なんとも
速いと言うか短いものであった。 結局、楽しかった。 クルマを所有したこともあり、なんだかんだで思いも寄らぬ出費が嵩んだことは事実だ。
笑い話であるが、クルマを廃棄した今でも5年ローンにした月賦を支払っている。 あまり得した気分にはならないがしょうがない。
もう半年も運転していないが、どうなんだろう。。。幼稚園時代に乗ったことのある自転車はオトナになって数十年ぶりに乗っても難なく乗れて、
それは小脳が記憶しているからだ、などということを聞いたことがあるが、クルマはどうなんだろう。

単身赴任の頃は通勤や仕事でも毎日乗っており、広島や岡山から、たまの週末神戸に戻るのもクルマだったので、それこそ1年に2万5千キロも
運転したが、神戸に戻ってからは、週末に映画のレイトショーに出かけて帰りに(真夜中ですが)銭湯に立ち寄ってくるくらいが関の山になったが、
今なお思うに、この映画〜銭湯のコースは楽しかった。 湯上りに好きな曲をかけて窓全開でハシるのは気持ちが良かった。
勤めている会社で「エコ・ファミリー制度」とかいうのがあって、エコ活動をした記録を申請していくイベントに参加しているのだが、
丁度良いタイミングでクルマを廃棄したので、このこともエコ活動の一環としたかのように報告しているが、評価はどうなんだろう。。。
他に、毎月の電気の使用量とかなんとかを報告するのだが、優秀者は札幌で開催されるイベントに家族ごと呼んでくれるらしい。
宿は、エコ活動を規範として野宿になるそうだ。(ウソであるが)

札幌に行きたいのは、狸小路のカレー屋さんと、ある海鮮料理屋さんに行きたいためだ。これがなければ別に行きたくはない。
万事、食べるため、なのだ。 動機が浅ましいからたぶん選には洩れるのだろうな。。。 けど今年の猛暑でただの一度もエアコンも入れず、
自家用車まで廃棄した我が家を押しのけて札幌に行くほどエコった人っていったいどんなだろうか。
そのために、一切のライフラインを停めた、なんて人がいるのかな。。。なんてったって家族丸ごと札幌へご招待、だもんな。
でもこれって、本州(関東以西)や九州の人にとってはいいかもしれないが、もともと札幌や東北に住んでいる人にとってはさほど魅力的ではない賞品かもね。札幌。
わしゃ行きたいぞよ。


11月 7日(日) 2004年
テレビ・ショッピングで不思議に思うことがある、なにやらオレンジの成分を主体にしたオソロシイほどよく汚れが落ちる液体洗剤を売っている。
希釈して小瓶に分ければ80何本!とか安さもアピールしていて、面白いのは、市販の洗剤と比べる実演シーンがあって、「ホラ市販のでは、
ガラスに書いた油性マジックは落ちませんネ〜。」とか言いながら、そのTV用商品では振り掛けるだけでラクラク落としてしまう。
世の中には、このような洗剤を製造販売している世界的な企業がいくつもあるし、それなりに研究も競争もしているのに、ナゼTV用のが
よく落ちるのか。 その番組の中では世の中のいたるところにそのユーザーがいて、賞賛しきり、という図式もイヤというほど流れるのだが、
それがホントなら、大企業が見逃すだろうか、聞いたことのないメーカー製品に遅れをとるようなマネをされて黙って見ているのだろうか。
また、なんでその商品がワザワザ深夜の番組だけで紹介されるだけでなく、駅前のスーパーに並ばないのか。 それほど安くて、安全で
よく落ちれば、バカ売れでしょう。。。 長々と書いたのだがこのへんが不思議なのだ。

年に数回、お風呂掃除を半日かけてやるのだが、湯垢や、目地の黒いカビなど、ホント落ちないし、年々落としきれない汚れが積み重なっていく
ように感じており、このような商品がテレビ・ショッピングで紹介されているたびに、「ホシイなコレ」と思いつつ、その後、この不思議さが解けず結局
買わないでいる日が続いている。 誰かこのカラクリ、教えて。 ま、年末にハンズかどこかで専門家に聞いてみよう。

お蕎麦は新蕎麦の季節だそうである。収穫の秋か。ふつうのざる蕎麦の量を1とすれば、美味しいのだと6はイケる。
盛りかセイロを2〜3枚ほど頼んで、台抜きを注文し、一息ついて、鴨南蛮、 これくらいを堂々と頼めるような蕎麦屋さんてないかしら。
これもどなたか教えて!(できれば京阪神間で)
ついで、といえばラーメンも。 ほぼ40年はラーメンを食べてきているが、麺、スープ、具、3つすべて合格! というものに当たったことがない。
まことに残念! いつでもカンタンに作れるわけではないが、これまでで一番美味しかったのは、自慢ではないが自作のもの。
細かくは略すが、豚の三枚肉の2Kgブロックと鶏がらからのスープ。半熟の煮玉子、麺はさすがに自作ではなく、中華街で買ってきた海老の卵をすり込んである乾麺。
スープにはセロリも差し込んである。 これは3日かけて10杯ぐらい食べたことがある。
一杯1000円を超す、プロの店のものも何度も食べたが、自作のほうが上。 世の中オカシイ。 わしゃアマチュアだぞよ。

11月 6日
土曜の夜の12時前後ってサッカーの番組多いな。。。報道する内容はホトンド同じ。。。見なきゃいいじゃない、ってハナシでもあるが、他に楽しい番組ないの?
なんて気持ちになる。ぼんやりとテレビを眺めるのは土曜の夜くらいなので、スポーツの結果などネットでもなんでも調べることができるので、
短かくするとか、無くすとかできないものか。。。サッカーサッカーって。。。J−リーグができるまで見向きもしなかったのに。。。
ヨン様とかもそのうちオバサンに消費し尽くされ消えてゆくのだろう。でも次のナニかがまた出てくる。 いいな日本って。
テレビにもサッカーにもヨン様たらにもさして興味もないのでどうでもいいのだが。
とはいいながら今再放送の「ロボコン国際大会」なんかを見ている。ワリとカンタンに作れるんですねロボットって。。。
ああ、見た目平穏無事な土曜の夜ももう2時、早めに寝るとしましょう。

ミルカのLufleeという気泡がいっぱい入っているチョコが目の前にある。大判で安い。しかもオイシイ。
最近チョコレートの消費量が多目。。。 どってことないか。

11月 5日
どこかで、「世の中、良い人ばかりではない、1,000人に1人クラスの悪人でも、1億3千万という人口を考えれば、この日本だけでも13万人もいる
計算になり東京ドームでも収容しきれない。。。」というようなことを書いたが、やはり被災地新潟でも、ボランティアを装う悪党や、火事場荒らしなどが
横行しているようだ。神戸でも、大根一本5000円で売りに来た人や、崩れたままの商店からモノを盗んでいったり、独居老人宅に押し込みタンス預金を
カッさらっていった奴など、ご当地真っ只中であったせいか、イヤというほどこのようなことは耳にしたが、新潟の件が週刊誌でも報道されているのを
目にして今更ながら、悪い人が多いこのご時世というものを痛感した。 家屋全壊などの憂き目に遭っている方々からまだ金品を盗ろうなどとは、
もうどういう了見なのか、なんてことをワルイ人に言うだけムダというものですね。

夕方、仕事の合間にお客様と二人でお茶を飲んでいて、注文する際メニューにケーキがたくさん出ていたので、高いなぁともいつつミルクレープを
頼んだのだが、高くて当然、普通のサイズの2〜3倍のおっきさだった。西梅田のHARBISというところのHARBS(語呂合わせ、ですね)という地下の
喫茶店での話。 珈琲もおかわりできるので長居できるといえばできる。 フルーツがたくさん挟み込まれていて生クリームもクレープも及第点で
よかったのだが、よくあることだが、店の広さの割には店員の数が少なく、ましてや客席にあまり目を配っていないので、おかわりなどを頼むときに大きい声を出さねば
ならず、その点は残念。フリーターの皆様、「つなぎの仕事だから」とか思わず一所懸命生きてくださいませ。(店主様もご一考を)
夕食はめったに取らない出前の「中華の焼き飯」をある会議室から注文した。 語るべきものはない。 やっぱ今度からはやめよう。

11月 4日
アタマは悪いというか、おべんきょの成績はもひとつだったが、記憶力という意味では他人様に吹聴まではしないがかなり自信があって、
最初に勤めた会社では取引先の電話番号や友人のそれなど併せて2〜300件は諳んじて間違わなかったし、根深い意味ではないが、
アレコレあったことなどかなり昔のことまでも克明に覚えていた。

それがどうだろう、こないだ風呂に入っていて、「アレ、石鹸で顔洗ったろうか。。」と真剣に悩んだ。
ほんの数十秒前のことなのだが、覚えていない。いくらアタマを巡らしても出てこない。 こんなところでも自身の老化を感じる。

こんなことを書くのもこの日の夜ナニを食べたのかも思い出すのに苦労する。 つまりは書いている今は6日の夕刻だからだ。
ここにきて、老化現象のひとつである「ごく最近のことが思い出せなくなる」という脳機能の低下を補うものとしてこの「私語録」の意味が出てきた。
そうだそうだこの日の夜は、まっすぐ家に戻ってきて、「ナニか(食べるもの)ないかなぁ〜」と場当たり的行動に出るパターンでした。
なにもなければ、とっておきのパネトーネと珈琲という保険があるのでひもじい思いをすることには決してならないが、この日はスープの取り置きが
残っていて、それをミルクパンに500CCほど移し、胡麻油と豆板醤、食塩、オイスターソースなどを加え、ご飯茶碗一杯強入れて、冷蔵庫をガサ入れして
みつけたソーセージをちぎって放り込み、最後にとき卵で仕上げた即席雑炊+缶ビールという夕食であった。 自炊は楽しい。

11月 3日
朝早い新幹線で岡山から戻った。 半ば徹夜状態での会議の後だ。 成果はまずまず。
夕食に岡山で買ってきた、(少し有名なのかな?)豚饅頭を食べた。 他には麺以外自家製のラーメン。
やはり3度麺が続いた。 以前その豚饅頭は、蒸し器で湯気を上げているやつを買ってすぐ街中で食べたのだが、今回はそれが一度冷えて、
あらためて電子レンジで暖めたなおしたもの。 具はジューシーさが少し減り、皮もやや固くなる。 残念! (でもなんとか平均以上)
甘くなく、オトナの味といった具の味付けで全体的に濃い目。 間を置くと(数週間以上)またほしくなる味、とでもいうかんじ。

昨夜テレビでやっていた「ナインスゲート」という映画を予約録画していて、気懸かりだったのは、予約した時点ではどのくらいの長さの
番組枠かわからず、尻切れトンボだったらイヤだなぁ。。。と思いながら今観終えたところだが、誇張なく書くと丁度本編終了の0.3秒後に
設定していた録画時間が終わっていて、映画そのものはなんらたいしたことはなかったのだが、ちゃんと観終えれたカタルシスが得れたことが
楽しめたような気がする。ホント0.3秒だ。 正確に測ったわけではないが。
この映画は最後の2〜3秒が「謎解き」とも言えるような言えないような象徴的な場面が映り、数秒前に切れていて観れなかったとしたら、
つまらなかったとは言いながら貸しビデオ屋に明日走ることになったろう。(TSUTAYAさんは儲け損ねたと言うべきか。)
・・・仕事してて、もう4時、なので、寝ます。

11月 2日
本日は、東京で協力販社さんに付き合う、というカンジのコラテラルな状況であった。
帰りは神戸を素通りして岡山まで。 リクライニングの確度や、座った状態での腰から膝先までの距離も伸び、多少は居心地良くなったのかも
しれないが、大柄の私には新幹線の長旅は苦手でしょうがない。
岡山までは話相手もいたので少しは短く感じもしたが。
駅に降りて、次なる商談に向かう前に、ウチ用と事務所用にお土産を買った。
岡山で待機していた、同じ販社さんの1名と合流し会議室に向かった。
お昼も麺、そして夕食も麺になった。 夕食はいまどきの流行のセルフうどんとやらで、食べているときはおいしかったゲソ天が、あとで胸につかえた。
やはり値段からみてもいい油をしょっちゅう換えてはいられないのだろう。 もはや先が見えている。 次回からは揚げ物は控えよう。

11月 1日
早起きして、というかほとんど一睡もせずに7:38の新幹線に新神戸から乗り込み東京に来ている。
汗ばむほど暖かいし、雨上がりのせいなのかとても湿っぽい。
結局、昨夜も書いたように、「たいして次元の高くないハナシの内容で」商談の目立った進展は無かった。
売る側がシッカリしていないからなのか、買う側の問題なのか、両方なのか、真っ只中の当事者としては俄かに判断しにくい。
5000ユーザー規模の商談なので、「ひとり1万円」としても5000万円になってしまう。
社員さんひとり1万円の事務費。。。ということだけみればそれほどたいしたものでもないと思うが、やはり数が揃って大規模となると
一声、では決まらないものなのだろう。

丁度、同じタイミングで岡山から出張してきていた仕事関連の知り合いと、打合せで午後から行動をともにした。
泊まっているホテルの近辺にとんかつ専門店があり、私は2回目だが岡山氏も、夕飯にと連れて行った。
本八幡のTには総合点(サラダやソテーなどメニューが豊富なので)では、及ばないが、「とんかつ」だけを比べれば遜色は無いし、
むしろこちらの方が上か。 コロモの上げ具合、肉の火の通し方、豚肉の甘味のある味そのもの、どれも出色である。
嬉しいのは、厚さ3センチもあろうかという大判のロースカツをたいらげてもマッタク胸焼けしない、というところである。
こないだ「新開地の食堂で小ぶりでも、食後胸焼けがした。。。」と書いたがエライ違いである。 ま、値段も違いますが。

1日は「映画の日」らしい。 封切り最新モノが1000円で観れる。 嬉しい計らいだ。
とんかつ食べただけでおとなしく宿に戻り、うたた寝してしまい現在午前2時過ぎである。 これから大浴場(サウナ&水風呂あり)に行く。
明日はまたどうなることやら。。。


10月 31日(日) 2004年
昼過ぎまで寝ていたが、明日は朝6時前に起きないといけないので寝つきの悪いのに加えて眠くも無いのに床に就かないといけないのが辛い。
ただ、起きさえすれば2時間ちょいは新幹線の中で眠れる計算なのでなんとかはなる。東京へ行くので乗り過ごしもないし。
自宅からだと東京まで4時間近くかかり、往復だと9時間程度。 なんだかアホらしくて日帰りなどしたくはない。
よっぽど忙しくてトンボ帰りしないといけないのであれば別だが、そんな忙しい仕事(会社)なら続いてもいないと思う。
しかしナニもしなくて宿泊するのも流石に気が引けるので、工面して別の職務を作る。作りすぎて今回は2泊3日にまでなってしまった。

どうやら京都で買ったキャットテイルは、赤いボンボリが枯れてしまったようだ。 また新しく芽生えるのだろうか。

2日目のカレーは案の定コクが出ていて、それでなくても辛いのに更に一味唐辛子を投入したので、一口食べるや否や汗だくになった。
カプサイシンとやらが効いているのか、なんとなく顔が火照っているように感じる。風邪の熱なんかじゃありませんように。

まぁ明日からの出張は、変化があるという意味では楽しくもあるが、商談自体は楽しくも何とも無い。
売り手から見れば、とっくの昔にメンテナンス(保守)サポートの切れている製品で、スンナリ新しくしてくれてあたりまえとも思う部類のものを
「新しくしたら、どれだけ売上が上がるんだ。。。」などと他力本願丸出しのことばかり言って長引いている。
事務用品的な情報系のソフトウェアなので、売上に直結するものではないことは少し考えれば判ることで、例えば、社有車やファックス機が
古くなってメーカー保守も切れたので買い換えることを考えてみればよい。 使い道、という観点では同類のものなのだ。
そんなのが新しくなったところで、百貨店の売上があがるわけが無い。
天下の大企業の役職付きの方々でありながら、その程度の「ちょっとのこと」に考えが回らず、従って判断もできない。。。。
同席しているだけで気分が重くなる。

先日、行政のIT動向の低迷さを述べたが、大手企業でもこんなものなのだ。およそ8ヶ月いろいろ説明してきてほとんど動いていない。
会社としても、こういう方々にお給料を払っているのだなぁ。。。と思うと少し気の毒になるし、それを消費者サービスの方に少しでも回せば、
よほど実益に貢献するものと思う。

よく知らないのであまり無責任なことは言えないが、百貨店って、「他人の作ったものを仕入れてきて並べて(定価で)売っているだけ」に、
近いようにも思っている。 なので実際、家電品や日用雑貨など買う人は少ないのだろう。

ブランド品や服飾洋装品も専門店や各種の大型郊外型店舗に拡散気味だし、地価食料品だって、「そこでしか売っていないオリジナル商品」
などはほとんどないのだろう。 この不景気なのに、フランク・ミューラーの大きなポスターが貼ってあったりする。
つまりは、もともとワタシのような庶民は相手にしておらず、世の中が不景気だろうがナンだろうが、「お買い物はデパートで」という一部の
ダンナ衆相手だけで成り立っているのだろうか。 そうとしか思えない。 ただ、それで存続できるのは素晴らしい、というか羨ましい。
安売りのダイエーだってあの調子なのに、たいてい一等地で、百均の店に比べれば、単位面積あたりの商品数も少なく、つまり狭々しくなく、
地代だって凄まじいものだろうし、売り場従業員サン達のお給料(それに加えて「考えが回らない人達」へのお給料)もあるのだろうに。。。
定価が間違っているか、よほど安値で仕入れているのかもしれない。 ナニかがおかしい。

10月 30日
家でカレーを作ったときは、製作途中で2つの鍋に分け、ひとつはそのまま、もうひとつは私専用のナベになる。
即ち、辛いのだ。 まず、量を倍ぐらいに水で薄め、別のカレー粉、ダシの素、香辛料を放り込む。チャツネ代わりにジャムも加える。
真冬にTシャツ1枚でも汗が吹き出まっせー! というくらい辛い。一味唐辛子は、小瓶半分くらい使う。
フェネグリークとか、カルダモンとか、まぁそういう香辛料も放り込む。2日目がより美味しい。つまり明日の晩。
それでも余った場合は冷凍しておいて、土曜日のお昼ご飯などに温めて茹でたパスタにからめて粉チーズをふりかけて食べたりする。

しっかしカレーってよく食べるな。。。週に3回はどこかで食べている。今までで一番美味しかったのは札幌狸小路一番のDというお店。
札幌に行く機会がそりゃもうホトンドないので、タマに夢に見るほど焦がれてはいる。

TOEICテストというものが世の中にあり、英会話能力のひとつの指標、ということになっているそうだ。
そうだ、ナドと他人事ではなく私の勤める会社でも外資系だからか、やたらとこの得点にウルサイく、重くのしかかってきていて、
昇進や昇給にもカナリ関係してきている。しかしながら私個人的には、マッタク受ける気がしない。ここ10数年そうしてきている。

日ごろ英語を使う機会もなく、昇進や昇給のためだけに、ウエから言われたというだけでそれに与するような性格でも私はないし、周りを見ていて、
そういう社蓄サン達を軽蔑してきたし、自分だけはそうなるものか、と思ってきたからだ。
そんな目的のために英語を勉強してもいつか英語の神様から罰当てられるよ、なんて周りに向かって言ったこともあるほどだ。
しかし多勢に無勢、ついに私も権力に飲まれてしまい来月、会社主催の試験を受けることになった。街中でやっている一般的なものだと、
休日に時間を費やさねばならないし、受験費用も自分持ち。 これでは泣くに泣けないので、せめて仕事時間中に行われ、タダである方を
選んだのはせめてもの抵抗のしるしである。それにしても自分が情けない。

昔、営業に職種替えしたときに、ある営業部長さんが部員達の前で、「営業なんだからゴルフやれ、ゴルフ」と言っていて、
皆、あたりまえのようにそれを受け入れていたが、私は頑としてやらなかった。だって嫌いなんだもん。ゴルフ。

思ったのは、「営業だからゴルフやれ」と言われてスンナリ受け入れられる性質そのものがサラリーマンとしての前提なんだろうな。。。
「オカシイ」とか思わんのだろうか。。。と、周りを見て訝しがったほどだ。

会社での生き残り、ウエから好かれたい(嫌われたくない)、つまりは、「自分だけやらないでハジかれたら怖い」ということが何より優先している
のだろうな、結局そういうことが積み重なってアタマのてっぺんからつま先まで社蓄になっていく。
そんなにサラリーマンが嫌なら「辞めれば?」ということになるが、残念ながらその甲斐性がない。
会社勤めしなくて済むのなら最初からしていない。 好きでやっているわけではないが、他になにもできないのだ。
自分で文句を言っていながら自分で回答を出してしるようだが、そのとおり、サラリーマンやるしかないのなら、「郷に従え」で、
イヤでも我慢しろ、ということですね。 今回は大いなる我慢である。 それができる年齢に私もなった。

10月 29日
昨日同様、ハッキリ記せない日が続いている。私は自由人ではないのだ。
ただ、与えられた枠の中での自由というものはあると思っており、要領の部分でかなりカセげるトコロも多いと考えており、駆使しまくっている。

こないだ、新長田駅界隈で擦れ違った本日臨時休業中のお好み焼き屋さんの店主のお店に行ってきた。
今はそのご夫婦の息子さんが中心に切り盛りされている。アタリの穏やかな優しい方で、好かれるタイプの好青年であり、いい後継ぎができて
よかったのだろう。 味はというと、もっともっと向上を目指してほしい。 お好み焼きという料理は、単純ながら、工夫する個所や伸ばす個所には限界が無い
ように思う。具体的なところはそれを営むプロの方々に精進していただきたいわけだが、いまこの店の味について感じることは、「やや一方的な味」
過ぎるように思う。好みの分かれるところだとは思うが。ただまぁ総合点では高い部類なので週1回程度のペースで通っている。
メニューには載っていないが、「鶏の皮だけ」をコマ切れにしたものをユックリ、コンガリ焼いてくれる。ビールにとても合うのでよく頼む一品がある。
そんなのを食べて家に戻ってすぐ、風呂にも入らないうちに寝てしまった。着替えてもいない。なので、これを書いているのは翌日の午後である。
風邪がブリ返したのか、(この「ブリ返す」という言葉、「ブリ」というのはナニか、時間があったら調べてみたい。。。)今度は、ハナとノドに来て、
アタマは痛くは無いが、なんとなく気が重い。そのまま、フトンもかぶらずに寝ちゃったのがいけなかったのかな。。。自業自得とはこのこと。

行政の「電子化推進」などということが進められているように聞いて久しいが、早く速く、もっともっとマトモに進めてほしい。
実際、お役所サンに足を運ぶことは、転出/転入での住民票の移動処理と、あと、「免許更新」くらいもモノだが、私が住んでいる兵庫県だけでも、
330万人の方が免許保有者ということなので、大勢の方々が数年に一度、半日〜1日を棒に振って、更新をしに行っている状況だと思う。
一口に330万人、で、その3分の1が今年内の更新対象だとすれば、概ね毎日1万人近い人が、更新にお役所サンを訪れる計算になる。

更新できる施設が、県内に何十箇所もあるかというと、2〜3箇所なので、当然、並ぶ、混雑する、イライラする。そいうことになっている(ハズだ)。
こんなもの(と、言っては乱暴かもしれないが)今の技術だとインターネットから申し込んで、講習もe−ラーニングで受講して、更新費用も
電子認証で支払って。。。などということが充分可能だ。 ワザワザ行かなくても休みの日でも夜中でも家からででも申請ができて便利だと思うが。

また、受付などの窓口でヒツコク「安全協会への加入(つまり加入金の支払い)」を強要されるような言われ方、挙句、断ると、睨みつけられる、
というような不愉快なこともなくなる。ナンデ、ただの事務処理の受付のオバハンに、(悪いことをしているわけでもないのに、支払う必要があるものを
支払わない、とゴネているわけでもないのに、)睨まれにゃならんのか、単なる事務処理しか与えられていないというか、もともと考えてみれば、
こっちが「客」なのに、なんだその態度は。。。こういう人達が窓口要員で雇われているのか、税金で給料払って。。。憤懣やるかたない。

どういう人選でこのような窓口単純事務作業の公務員サンを雇用されているかは知らないが、とにかくヒドイ。
それに、カンタンに「電子化/インターネット化」できる仕事なので、こういう人達から(ちゃんと人生を見直させる意味でも)是正していかなくては
ならないことを痛感している。 要らないのだ、こういう人達は。 お給料を与える必要は無いのだ。

話が違う方向に行ってしまったかもしれないが、「行政の電子化」ホントにちゃんと進めてほしい。
(こういう「不要な人達」をいっぱい「切る」結果になるので、そこいらからの反発もあり、極めて困難だ、とは思うが。。。)
今尚、「コームインになりさえすれば、転勤もリストラもな〜〜い!」って県庁に入った国立大卒の人間が知り合いにもいたが、
まぁ「そんなもん」であるのが実態、でもある。 民間だと、工場作業者等々、とっくの昔に、機械化、オートメ化などで、「人間の就く仕事」が、
高級化、複雑化してきているが、コームイン様の「単純事務処理」は、(と〜〜〜〜っくに機械化/電子化デキるのに)連綿と、「手仕事にっぽん」的に
じゅくじゅくと行われているままで、先も言ったように、電子化などゼンゼン進んでいない。
もう、語るのもイヤなほど。。。。ほんと、なんとかならんのでしょうか。。。
今、就職を考えている若き諸君! 仕事に張り合いもなく自己実現も薄いかもしれないが、リストラもなく安定していますよ、割り切って、
余暇とか余生に重きをおけばやっぱりいいのでは? 公務員さんが。

10月 28日
なかなか進行中の商談が成約に至らない。 フム。 歩合制なのでイタい。(笑) ピカちゃん買ってね!

夕食に食べたロースカツは小ぶりだったのだがかなり胸やけがした。 やはり油は大事だ。 豆腐は仕入先が良いのかまぁよかった。 (新開地にて)
今日は(も)お茶をたくさん飲んだ。ペットボトルにすると5〜6本は飲んでいる勘定。
疲れているのか言葉があまり湧いてこない。 こんな日もある。明日もある。

風邪は治ったみたいだ。木曜日ともなると寝不足がたたってか朦朧としてくる。今は4時少し前。
勝負はアツくなったら負けやすい、と言う。 しかし、熱くならない勝負なんてやってておもしろいのだろうか。
そう思えるひとときが今日夜にあった。 帰り際に福泉薬局に寄った。 (ナンノコッチャ)
明日は、名谷経由伊丹方面に行ってこよう。(ハッキリ記せないせいか、ナニ書いてるのかわからんことが多い今日一日でした。)

10月 27日
小雨模様だと思ったら一転して晴れ、気温も一転して肌寒いくらい。 9月末頃まで猛暑だったというのに。

電車に乗ろうとして、「あ、ココ女性専用車輌だ」と気付き隣の輌の前に寄る。 で、なんとなく並んでいる女性達を見ていた。 今日だけでなくいつも思うのだが、
ハッ!!! とする方は極めて少ない。 昨夜、米倉涼子さんが堂本クンの番組に出ているのを流し見たが、やっぱり違う、ゼンゼン違う。
各人の好みかどうかは別モンダイとして、スタイル、美貌、アカ抜けした雰囲気。。。なんというか 普段歩いていてお目にかかるようなクラスではない。
やっぱり神様っているのかな。 そのような「差」を作ったのはダレか、ということになると神様の仕業でしかない。異論はあろうが私はそう思う。
見た目、ってダイジですね。良すぎて困ることはない。お金と一緒。いくらあっても困ることは無い。
ただ、「お金で幸福は買えないよ」と言われるかもしれないが、そんな持たざる者のヒガミなど聞く必要はなく、99.99%くらいは世の中オカネでなんとかなる。
(ウソだ!、と思うならどなたか、ワタシに一億円ください。今よりずっとシアワセになって見せます。 )

どんなに性格や人柄がよくても借金苦で逃げ回るより、親の遺産でもなんでも10億円あるほうが良いに決まっている。
ただ世の中の人全員が10億円自由に使えたり、街中の女性が皆、矢田亜希子さんよりキレイだとしたら、インフレなのかデフレなのかわからないが、
どっちにしろ極端なバランスになり、破綻する。 このへんのバランス具合もやはり神の成せる業なのだろう。
同じことで思うのだが、中学生全員が医者と弁護士を目指したらどうなるか。 勿論「なりたい!」という希望だけでなく、知能も備わっていたら。。。
途端にバランスは崩れる。学歴不問即日住み込み可、というだけの採用条件の就職先に行く人はいなくなる。
ともかく世の中ウマクできている。そういうバランスの上に今の社会が形成されたのか、こういう社会だからそういうバランスになったのか、
タマゴとニワトリのようなハナシでもある。 けどまぁどっちでもよい。

パスタの塩加減と茹で加減が好きで通っていたイタリア料理店(会社から近い)の料理人さんが今月いっぱいで別の店に移るので、
それも私のあまり好きではないスペイン料理屋さんの開店に招かれたということで、そのパスタも食べ納めかと、最近通う頻度が高い。
いつも注文するのは、前菜の盛り合わせ、そしてパスタはイワシとアンチョビのペペロンチーノ。
今日は、二人前ぐらい盛ってくれた。(前菜も一品一品手が込んでいて、卵焼きとポテトサラダなんか、いつも感心する。とてもウマイのだ。)
さて、次なる料理人さんのお味はどうか、その答えは来月早々に出る。興味深い。できることなら通いたい。
帰りの電車で、英会話のCDを聞くや否や眠りに就いた。 三宮を乗り過ごしそうになった。そのワリには午前4時の今はそう眠くない。
(今日は、マッタク考えず、何のとりとめもなく書いてみた。。。。 でもまぁいつもと変わらんか。) オヤスミナサイ。

10月 26日
朝から小雨。 起きてかなりたっても悪い寝起きのボンヤリ頭のまま。つまりは風邪のせいだと気付く。昼飯も食欲無く、ほとんど摂らず。
仕事はと言うと、協力会社さんから進行中の商談の件で何件も電話があり、打合せしたり、明日訪問するお客様向けの見積りを作ったりと
まずまずの稼働率であった。あ、それと社員必須の研修(最近はクラス形式ではなく、インターネット経由でパソコンで受講する)の期限切れ直前だったので
ウタウタと画面を操作してなんとか終了した。各単元の終わりにはテストまであってナマイキに採点までしてくれて、得点が足らないと、
「はいもう一度やり直し!」なんてことになる。ま、こんなもんかな。出張経費や、講師などの人件費は低減できるだろうが、教育効果は減るばかり、なのは間違いない。

CDや本を買うのによく利用しているネット通販の会社より、宣伝のメールが来て、内容に少し興味があったので、聞きたいことを書いて返信すると、
即刻、「これは自動返信です。質問は受け付けていません、「ココ」の「カストマー・サービス」にお問い合わせを。。。」とのぶっきらぼうなものであった。
それでまぁ、「ココ」と指定された画面を見てみたのだが、いくら探しても、「カストマー・サービス」につながる表示が見つからない。
だんだんアタマに来て、別コーナーの関係ない問い合わせ窓口から、「さっき聞いたことと併せて、『カストマー・サービス』とやらの宛先はどこに
載っとるんじゃぃっ!」と、感情露わな文面を送ってみた。 (返事はまだ来ない。)

ネット系IT業界は勝ち組み負け組みがさらにハッキリ区別できて、負け組みは借金だけ残って倒産。
勝ち組みは、野球チームまで買収しようかというほどお儲けになられている。
そちら方面で今、ナントカドアとナントカ天とナントカBBのお三方がよくテレビや雑誌に登場している。
私自身はどうでもよいのだが、なんとなく世間一般の目で考えてみると、これらお三方は「たいへんな苦労と努力をした」というふうには(とても)
見えない。(失礼な言い方ではあるが、どっちかとうと胡散臭い部類に入る。)

私も一度お目にかかったことがある本田宗一郎さんとか、ソニーの井深さんとか、ちょっと古いが松下幸之助さんのような起業者を
世間一般は好むのではないか。 いかにも成金、という感じのお三方をあまり信望する一般人は少ないような気がする。
世の信望を集めている人でなければ球団は買収できないか、というと、そうでもないか。
かといって、食肉球団は牛肉の詐称販売、大手スーパーは倒産の危機、「日本一」は株のインサイダー取引、老害と言われる代表格のGの盟主、
近鉄やオリックスも今年限り。。。など、どっちもどっちなのかな。

もともと、金儲けが目的の企業でありながら、文化や芸術やスポーツに手を出すのはつまりは売名と企業イメージアップとしか思っていない
ので、そもそもそれほど(野球そのものではなく、球団経営には)興味は持っていない。

前後しますが、いますでしょ。。。ホラ、○屋さんなのに、コンサートホール作ったり、美術館作ったり、スポーツにカネ出したり、缶コーヒーで
一千万円もの賞品を出したり、やたら有名人を使ったCMを多く流したり。。。。同じ値段だったら他社さんの○○○キーのほうが遥かに美味いのに、
「マーケティング戦略」かなんだかしらないが、売れて儲けて大企業になっているところ。。。あるでしょ。
どうでもいいことなんだけど、なんかやだ。 そこの社員と恋愛してもゼッタイ娘はやらぬ。 なんとなくそういう感じ。

喉がいがらっぽいのでこないだ蒲田で買ってきたスロバキアのミルカっていう名前のヘーゼルナッツ入りチョコレートを食べた。
このシリーズ(他にアーモンド入りとかがある)は甘さとナッツの配分具合と値段が安く包装も可愛いので気に入っている。
11月1日また行く予定がある。 それまでになんとか風邪は治そう! 一日中アタマ重いままであった。
寝る。

10月 25日
朝から晩まで仕事が詰まっていて(サラリーマンなので不思議でもなんでもないが)大切なお客様や初対面の方との面談ばかりで、
そうでない日よりは少し、疲労を感じた、というのはウソで、実は風邪をひいたようだ。だがヒドくはない。少し喉が枯れている程度。

帰りに、新長田駅で降り、これまたよく通っているお好み焼き屋さんへ寄ろうと、駅を出たすぐのところで、「アラ、今日は休んでますねん」と、
そのお好み焼き屋さんの店主ご夫妻と擦れ違った。
なにやら親類の結婚式があったそうで臨時休業だそうな。私も「アラ、残念!」と踵を駅の方に返したが、
「やっぱり、なんかメシは食べないかんし。。。」と、もう半回転して、たった30Mくらいのあいだに4〜5軒のお好み焼き屋さんが居並ぶ
筋へと向かった。(激戦区なのだ。)

モダン焼きというのがあって、ソバ焼きを薄いお好み焼きの生地で挟んで焼いたものがあるが、行ったお店には「いなか焼き」という
他ではあまり見ない、ソバ焼きの替わりに焼き飯を使ったメニューがあって、食感、風味ともに珍しく、行くたびに頼んでいる。
丁度西武が日本一になる頃であった。 最後の最後は波乱も無く、そういう意味ではやや大味なゲームであったように思う。

やっぱり風邪気味がたたっているのか、食欲はいつもの8割くらいである。
風邪は万病の元とはよく言ったものだ。 ビールもいつもよりよく回る。 今夜は祝勝会で泡と流れる酒も多いんだろうなぁ。。。
ビールかけ、って、やっていてほんとに楽しいんだろうか。。。後片付けのパートのおばちゃんも残業賃や手当ても出るのだろうし、
それはそれで世の中が回る、地球が回る。 めでたし、めでたし。


☆ 記念すべき、(かどうか。。。) 第1週 ↓。

10月 24日(日)
将棋の先崎さんが、「棋士という職業は、この世になくてもいいようなモノだ」と仰っておられましたが、じゃ、もしこの世の中に、
「野球」というスポーツがなかったら?よくよく考えてみると、選手達や球団運営者、球場の管理人さん等々、それでメシを食う人がいるからこそ
「生活のために必要」なのであって、将棋と言うゲームもそうかもしれないが、実は野球もナニも同じなのではないか。。。と。
だいたい、足で球転がして年収何億円ってナンなんでしょう。 ま、ひがんでもしょうがないが。
そう考えてみれば、スポーツにしろいろんなゲームや娯楽にしても、「ゼッタイないと困る!」というものはほとんどないような気がする。
極端な話だが、ガスも電気もなく、洞穴で暮らしていても生き延びてこられたではないか。
子供からゲーム機を取り上げでもしようものなら、そりゃ「生きていけない!」くらいの抵抗は受けるだろうが、スイッチの入れ方もわからない
私にしてみれば、まったく必要のないものだ。 ついでに言えばゴルフもそう。
この世からゴルフに関する一切が消えうせても、マユのひとつも動かない。もちろんゴルフ嫌いの私だからのハナシではあるが。

在ると無い、存在がどうのとかの話になると結局は哲学にまで行き着き結論は出ない。

他人の球蹴りにまで、熱狂でき大金を賭け楽しめるのはやはり人間だけ。知恵と欲があるからだ。地上で最も。

夕方少し前に、ニカラグア産のマラゴジッペという品種の珈琲豆を挽き、ドリップして飲んだ。
木に生る豆を煎り、砕いてお湯で抽出するというのを考えついた人間も偉いが、容器やいろんな器具や淹れ方まで楽しみ尽くす、いや、
そもそも、楽しみたいと願うことが万事の発端であるように思う。「(何ごとも)願うことから始まる。」どこかで聞いたような気がする。
楽しいということと、ラクだ、ということは同じ「楽」という字だが、意味するところは少し違うような気がする。
この「楽しむ」ということを哲学者でも文学者でもない私がそんな感じでいろいろ考えてみたくなっている。いずれまたそのうちに。

10月 23日
地震 雷 火事 親爺と、サイゴのオヤジは語呂合わせでもあろうが私自身の父親が現役の時代はまだまだオヤジはコワい存在で、おいそれと
口答えもできなかったが、近年のオヤジの立場の失墜はめざましく、カミさんには怒鳴られ子供には無視され嫌われ、会社でもリストラに怯え
ビクビクと見る影もない、いっそ地震 雷 火事 イボ痔とでもしておこうか。。。
というような冗談もウッカリ飛ばせないほど、災害が多い。台風もそうだが今回は新潟の地震。

神戸の震災では6000名余の死者が出たが、今回の新潟地震のガル数は、この神戸の震災のものより大きいそうでつまりは、もっと揺れた、
ということらしい。 今もテレビで被害状況が放送されているが、国道などの舗装道路がグニャグニャのメチャメチャ。
地盤や、人口や建物の密集度や、交通量の混み方、などにもよるのでしょうが、よくこれで死者10数名で済んでいると思う。
(もっと死んだらいいのに、などと言っているわけでは当然ないのでお間違いなく。(ネットなどで気を遣う。。。))

今日は仕事が休みで夕ご飯は「餃子鍋」。冬の定番。餃子の皮は買ってくるのだが具を刻んで包むのでそのあたりは自家製。
これも定番の、「鶏がらのダシ」がたっぷり(これも即席ではなくホンモノの鶏がらから作る)入った鍋に、この餃子や、ネギ、シイタケ、白菜などの
野菜を放り込んで、めいめい好みのタレで食べる。 私は、酢醤油に辣油や胡麻油や豆板醤などを加えた辛めでネットリ系のものをつけて食べる。
テーブルの上に、ボンベのガスで火をつける簡易コンロを置いて、アツアツ、グツグツにしつつ食べる。
ひととおり具を食べて、残ったタレを加えたスープをたくさん飲む。半袖一枚でも汗びっしょりでホクホクのマンプクになる。ありがたい。

「今地震が来たら、鍋ひっくり返ってタイヘン。。。」ホント「対岸の火事」とはよく言ったもので、大震災の被災者でありながら、
このような軽口が叩ける。そういえばあの頃は、簡易コンロやガスボンベはあっても、暖める水や食料そのものがなかったっけ。。。
別の意味で考えると、今「テロ」がよく話題になるがこのような天災は、神様が起こした無差別テロ、とでも言えるのだろうか。
また科学的に考えれば、地下のマグマの動きがどうでそれがプレートとかに作用して地殻が急激に動いて地震となる、などと神がかりではなくなるが、
ということは神様なんていない、ということになるのだろうか。もっともこんな無差別テロを起こすような神様はいりませんけど。
被災者の方々及びそのご親類の方々にはお見舞いを申し上げます。

10月 22日
三日坊主になるかと思ったがそうもならなかった。

毎日毎日同じようなことの繰り返しだと、覚えておこうとしなくても記憶に残るようなコトでもない限り、たとえば、先月15日はナニしていましたか?
なんて聞かれたときにほんと思い出せなく「ナンニモないフツーの日でした」とでも答えるよりないが、これがアリバイ証明しなければならないハメ
に陥って、警察官に「先月の7日の夜はどこにいました?」「それを証明することはできますか?」などと聞かれたときは濡れ衣でもなんでも
無実を証明するのはムズカシイのではないか。。。などとまぁ呑気なことを考えることができるくらい日々平穏であります。

毎日何かを記すことはアリバイ証明の役には立たなくても、多少でも自分の中で義務感みたいなものが生じ、普段見過ごしていたことや深く考えも
しなかったことなどに対しての見る目の感度、みたいなものが活性化しているのを少し感じる。
これが何かの得になるかどうかなど別にどうでもよく、後年この記録を読み返してナニガシかの感慨に耽ろうとも思ってない。
目的や損得なんて考えたくないな。。。というようなことでしょうか。 とにかく続けてみようと思っている。

何度か移転はしているが長年通っているカレー屋さんがあって店主とは知り合いで、ちょっと以前からお子さんが生まれると聞いていてそれが
気になっていたこともあってようやく大阪でお昼ご飯を食べる機会もできたので足を伸ばしてみた。
わざわざ奥さん(同じビルの上階にお住まいなのだそうなのだが)に電話していただき「今授乳中なので終わってから。。。」ということで頼んだ野菜カレー
(肉はマトンの挽肉)を食べ終わる頃に生後2ヶの赤ちゃんを抱いて店まで降りてきたいただいた。母子ともにお元気そうでなによりなにより。
お父さん(店主)が、底抜けに嬉しそうなのでこちらも楽しい気分になった。 これからも健やかに。

この日は午前中が会社の健康診断で午後はいつもとかわらぬ平常業務。
数年前から、この検診の結果「消火器系の精密検査を受けるように」とキツく促されていたが不精を決めこみ放っておいたので今年も言われるか、
と思っていたがもう向こうもアキラメたのか、何も言われなかった。会社の検診で肺癌が見抜けなかった、と会社を訴えた方もいるらしいが、私は
ナニが自分の体に起ころうと検診の所為にはしませんからどうかご心配なく。

外回りの仕事が多いことと、夜遅くなりがちなので必然外食が多くなるが殊に晩メシは悩みの種、とまではいかないが大きなモンダイである。
この夜は、これも行きつけの新開地のお店へ。秋冬はおでんが季節メニューで、薄味でやや甘口だかダシそのものは濃厚という味が気に入り、
いつも7〜8個食べてしまう。狭くて常連さんしか来ない店で炒め物などは目の前の鉄板で手際よく焼いてくれる。焼き魚とごはん なんてのも
頼める。いいことずくめのようだが(種々の事情で)流石に毎晩ここというワケにもいかず、もっともっとレパートリーというか守備範囲というか、
気に入ったお店を増やして、「(少ない中から)どこ行こうか。。。」とナヤむのではなく、「あそこもイイな、ここもイイな。」と楽しい悩みになれば、
と思っているが、好みが狭いのかそうはナカナカ、通える店は増えてはいかない。ま、アセッてもしかたないことではあるが。

10月 21日
オレ流とレオ流が闘ってる最中にもオレオレ詐欺が起こり、企業からも情報漏洩が起こり、新たな手口のフィッシング詐欺も増加中。
人を騙してカネを盗るなんて、云々するまでもなく良くないことだが、なにやらITガラミであることが多いのは、私自身IT業界に身を置いているので、
別の意味での寂莫感と残念さがある。

というわけで、琵琶湖畔の大津市で開催されたあるIT関連のセミナーで、日本でも高名なホテルのIT部門の方が自社の情報漏洩防止策について
講演されておられるのを聞いた。
そこでのハプニング。

「今は、いろんな媒体で情報を持ち出せます。」「例えば、CD−Rにメモリー・スティック」
そのあとスグ、「あれ。。。私もメモリー・スティック持ってたんですけど。。。どっかに行っちゃいましたね〜。」
思わずズッコケそうになった。 あまりにも不用意な発言。発表の場で、「情報を持ち出せるメモリー・スティックが」、
「アレ。。。どっか行っちゃった。。。」とはナニゴトか!

ま、大勢の前で先進事例として発表するほどの大ホテルがこの程度、ということで、もっと中小(規模だけで判断するのも忍びないが、やはり
ある程度は比例するものだろう。)いや、繁華街近辺に林立するカップルご用達系のホテルでは、漏洩防止策そのものがないのではなかろうか。
とさえ思える。 私自身には、あまり用がないので心配する必要もないが。

自宅にも携帯にも、よほど詳しくバレているに違いないと判断できる内容の「勧誘系」の電話がよく掛かってくる。
ただ、こういう「出所の怪しい、闇で売買されたようなリスト」を見ながら、決して美しくはないだろう事務所の片隅から一日何百本も電話を掛けている方々のことを
想像するに、人間というものの底辺の広さを感じてしまう。 もっとちゃんとした仕事に就けなかったのだろうか。。。
「オレ(ワタシ)ってこんなことをしなければ食っていけないのだろうか。。。」と、思わんのだろうか。 思わんのだろうナ。

講演を聞いた後は京都に出、「舞妓さん」の名を冠したお店で、焼き物をたらふく食べた。
牡蠣を焼いていただいたときに、私が「オイシソ〜ですね、見るからに。」と言うと、「そうどすえ。」と返された。 嗚呼、京都だ京都だ。
それでか、気分がよくなり、街を闊歩していて「キャット・テイル」という名の、観葉植物の鉢植えを見つけおみやげにと購入した。
赤いボンボリのようなフワフワが可愛い。 枯れずにもってくれよ。

10月 20日
台風がいっぱい来ている。
来るものは仕方がないし、止めようもない。 たまたまテレビで「アラスカ」という題名の映画を観ていて、「自然を怖れないのか。。。」というような
セリフがあった。 常々、このような星(地球)に、数多い生き物が住み高度な文明まであることを奇跡中の奇跡と思っているし、それを取り巻く自然には、
もとより太刀打ちなどできるものではない、と考えている。(大震災の威力を目の当たりにしたこともあるので特にそう思う。)

天変地異等で建物や人命にまで被害が及ぶことが台風に限らずあることだが、これまでの歴史の中で人類が克服と言うか適応してきたものも多い。
もし、この台風23号が近代的治水工事が施工される以前に来ていたとしたらもっともっと多くの被害があったことだろう。(人間って偉い!)

ついさっき、どこかからかもらってきた、醤油バター味のポップコーンを食べていて、またたくまに空になる寸前、左側の頬っぺたの内側を奥歯でグチャっと噛んだ。
鉄の味が加わったそのポップコーンを結局は平らげたが、この噛んだ痛みのほうが、私個人がこの台風から受けた被害は大きかった。

たまたま予期せず大きな被害に遭われた方々も多いのだろう。 ズブ濡れ覚悟で、どうしても外出しなければならない人もあっただろうし、
また、「ほんじゃ今日は休み〜」っていう気楽な方もおられたろう。 ウ〜ム、どうも世の中「差」で成り立っているように思える今日この頃である。

私は(都合上)明日は必ず顔を出さなくてはならないところがある。 面倒なのだが仕事なので仕方がない。
夜は京都に立ち寄ることになっている。 これもまぁ、その面倒な仕事から派生したことなのでありがたいといえばありがたい。

米長さんお歳召しましたね。。。あたり前かもしれないですが本職の将棋がバリバリ強かった時のほうがそりゃ艶と張りがあったように思う。
ご自身でも「60過ぎてからはオマケの人生。。。」なんて仰っておられましたが、なんとなく寂しい思いがしました。 (ワタシダケ。。。?)



☆ 記念すべき、初回(書き出し日)分 ↓。

10月 19日(火)   (2004年)
出張先の都内某所で昼メシの時間、蕎麦屋に入って頼んだモリ蕎麦(大盛)がまずまずだったので、ついでにてんぷら蕎麦も追加した。平気平気。
テレビの声がウルサク感じ、見てみるとテロップには「ダイエーの落日」とかあって、居並ぶコメンテーター(お笑い系の方もいた)が、
「安いものはあるけど、欲しいものはない。」 「品揃えとか考えてるのかねェ。。」とか、
「ダイエーができたときに、退いていった周囲の小店舗は、ダイエーがなくなっても戻らない、近所の人も不便になる。どーするんだ!」
など、勝ち誇ったように言いたい放題であった。

もちろん、その人たちは、経営再建に少しでもお役に立てて!と、100円の寄付すらしない人たちなんだろう。
「いっとき儲かったからってアグラをかいてしまったんでしょうねェ〜。。。」などと、ザマ見ろ的な発言もあり、見ていてイヤな気持ちになった。
「系列会社の社員さんや、そのご家族もタイヘンですよねェ〜。」と、笑いながら言われても、とても気遣っているようには聞こえない。

(話題は蕎麦に戻りますが。。。)
てんぷら蕎麦も、モリ蕎麦同様まずまずでした。。。 昨夜は特大のとんかつだったので、おなかには蕎麦がなじむ。 また来よう。

ホント、自らの周囲でも、またこうした公の場でも「他人の不幸を北叟笑む」方々が多い。
ついでに言うと、「他人の幸運をネタむ。」のも同様に、多い。 よいではないかラッキーはラッキーで。
社内でこういう輩が多いのには閉口モノだが、私は、そんな会社でしか勤められない自分を恥じこそすれ、そいつらの悪口など言う気はない。
それでは「目くそ鼻くそを。。。」 になってしまうし、そんなことに時間を費やすぐらいなら、もっと別の楽しいことに割り当てたい。

運不運にはまぁ個人差みたいなものはあるのだろうが、そう、「時間」はみな平等なのだ。 有効に使いたい。
モリ蕎麦(大盛)を運んできたお店のおばちゃんが、「ウチはソバ粉から毎日作ってるからオイシイよぉ〜。」と言いながら置いていった。
食べればわかるのに。。。 小雨の中、探した甲斐がありました。