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「私語録」アーカイブ(1)
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         枠内の記号には あまり意味はありませんが、概ね 第1週〜4週を表しています。

2011年 2月 21日(月)〜 3月 13日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 静岡にて : 3月 12日 撮影  

 (お久しぶりです。) 


 3月11日午後2時46分・・・そのとき静岡に居て、ちょうど自社静岡事業所の部屋で会議をしていたのだが、
 揺れは大きく長かったものの、「横揺れ」なので、「それほどでもないな。。。」と思っていたのだが、
 津波があった。

 新幹線が止まったので、慌てて宿を取り、翌日土曜日に神戸に戻ったのだが、テレビを見て再度驚いた次第だ。

 今(14日午前3時)もテレビを見ているが、原発問題もあり、停電問題も出てきた。


 ・・・もう、言葉も無い。

 ひとりでも多く助かり、少しでも早い復旧を祈るのみである。

 
静岡駅から南方面の眺め
一夜明けて、ひかり号が来た

2011年 2月 14日(月) 〜 2月 20日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸、 京都 にて  2月 14日、19日 撮影
今年のバレンタインデーは雪景色(自室のベランダより) 京都タワー(大きな燭台) JR京都駅の屋根


 珍しい積雪。
 翌朝は地面がよく滑った。
 JR等、多少の遅れで済んでよかった。

 雪には何か人を落ち着かせるものがある。
 (家の中から見ているときに限るが。)



 スウェーデンのミステリー・サスペンス映画「ミレニアム2、3」を観た。
 同国のベストセラー小説を映画化したもの。
 1は、主人公以外にあれこれ(濃い)人物がたくさん登場したけど
 うまくまとめていて、かなりImpactのあるものだった。
 2で、内輪の話でスケール縮小となり、
 3では、過去の謎解きから、法廷劇となり、メリハリもあった。 これで完結。
 主演のノーミ・ラパスはナダルそっくりだ。



 学生時代にどこかで聴いたことがあって、
 バッハのリュート(ギター)系の曲、ということだけがわかっていて、
 とても印象に残っていて、ぜひともほしいナ、と思っていて、
 膨大なCD数の中から、「勘」で選んで買っていたのだが、
 ようやく3枚目で、その曲にたどり着いた。
 (ようやく、というか、3枚では早いとも思う。)
 ムズカシイことはよくわからないが、
 Suite.No1 in E minor.BWV996 という題名だった。
 ギター(ソロ)で、奏者は、John Williams。

 Jazz(系)の音楽しか聴かないのだが、
 ナゼかバッハは好きだ。



2011年 2月 7日(月) 〜 2月 13日()         


 「絵日記」にも描かれているが、私には、「いくらでも眠れる」という特技(ワザでもないかもしれないが。。。)があり、
 自室の片付けが一段落した安心感からか、或いは、最近 かためて寝ていなかったせいか、はたまた寒いから、なのか、
 テニスがある、というのに、夜の8時頃まで寝ていた。
 ちょうど正午ごろ起きて、遅れてテニスに行こうと朝メシのパンケーキをひとカジりしたのだが、味もわからないほど朦朧としていたのと、
 それよりも、眠さと寒さに心が折れて、もういっぺん寝床にもぐりこんだ。
 「寝る」のは、勿論犯罪ではないが、勤勉な日本人からは、サボっているように見えるのか、どうにもうしろめたい。
 だが逆に、一抹の罪悪感を持って、「ワシゃ寝るけんね」と布団にもぐりこむのは、別の意味で快感でもある。 ワハハ。

 自室の片付け、であるが、単に、不要なものを捨てる、だけのことならさほど手間も時間も掛からないのだが、
 新しいテレビの据付ひとつにしたって、リビングからLANケーブルをひいてきてつなぎ、テレビ台も自作し、ホームシアターも付けたのだ。
 デカい部屋なら「置くだけ」かもしれないが、我が部屋は4畳ほどである。
 そこに、ステレオセット(レコードプレーヤーだってあるし、スピーカーは往年の名機ヤマハのNS-1000Mだ)や、本やCDやDVDがゴマンとあるし、
 水槽も大小7個もある。
 幅60cm、高さ150cmのスチールラックがあり、4段構えにしてあり、上から2番目の棚には60cm水槽を載せてある。
 その下の2段は、浄水器用フィルターや濾材等の消耗品や、メンテナンス用品を置いてあるが、骨組みだけのスチールラックだから
 中身がむき出しになるので、通販で古布を買い、針と糸で端をかがってノレンにし、中が見えないようにした。

 ほかにも、(もう壁面にはこれ以上、棚は増設できないので)床置きのキャビネットを(大小2つ)設置したり、カーペットも敷き替えた。
 項目にして20個ほど。 前後できないものもあるので、計画表を作ったぐらいだ。(笑)
 その間、数ヶ月、捨てるものも要るものもゴチャゴチャに散乱していたのが、やっと人目に耐えるほどになった。 まぁめでたい。



 2月14日はバレンタインデーとのこと。
 愛の告白は(満ち足りているので)とくに望まないが、チョコレートは大好きなので、いくらでもほしいゾ。



 ところで、この2月から、職務内容が少し(だけ、ホンのちょっと)変わり、それに併せて、担当範囲も変わったのだが、
 ナント、中部以西全部。 名古屋あたりから沖縄まで、(ある職務に限ってではあるが)私独りで受け持つことになった。
 それまでは、中四国〜九州・沖縄が担当範囲であったが、あまりに広域過ぎて、仕事してるのやら移動しているのやら、
 わからなくなることもあり、「こりゃ無理だワ」と思っていたのだが、それに関西と中部が加わったことになる。
 「どこでもドア」とか持っているように思われているのかなぁ。。。まさにマンガみたいな、あり得ないほどの広さである。
 期待されているのか、テキトーに任じられているのか。。。(笑)

 一応、ではあるが、週5日の内わけとして、関西(2日)、中四国(1.5日)、名古屋(1日)、九州(0.5日)と配分することにした。
 だいたいでも、目安を持っていないと、霧散してしまいそうだ。
 なのでこれからは、たとえば月に2回ほどは九州にも赴くことになる。 ま、そういうことだ。
 結局は営業職なので、「なにをどうやったか」よりは、「実績としての数字(売上)」を求められることは目に見えている。
 前後したが、新しい職務は、「今年からできた役割」でもあり、前例も無ければ前任者もいない。
 つまりは、「自分で切り拓いて」いくしかない。(そういうとナンダカかっこいいが、中身はまぁベタな営業活動である。)
 ウチは外資系で、新しい職務ができたりなくなったりするのは、かなり柔軟と言うかダイナミックというか、
 悪く言えば、いきあたりばったり、なところがあるので、ここ半年ぐらいの私の成果如何で、
 「もう、こんな職種いらない」なんてことも大いにあり得る。
 なんとか、そうはならないようにウマく立ち回ろうとは思う。



 今週は、沖縄へも静岡にも行かずに、遠出は岡山(1泊)だけ。
 ちょうど、珈琲豆がなくなりそうなので、「折り鶴」さんに寄って買ってこよう。



2011年 1月 24日(月)〜 2月 6日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 那覇、羽田にて : 1月 26日、2月 3日 撮影  

 (2週間分まとめています。) 

 先々週になるが、沖縄へ行ってきた。
 上の写真は、ホテルの部屋の上がり口にあった阿吽の置物。
 シーサーとか狛犬とかいうやつ。

 1月26日からの1泊だったが、やはりたいへんに暖かい。
 勿論、コートは不要で、ちょっと早足で歩いてみるとうっすら汗ばむほどだ。

 冬は沖縄で、梅雨時分から夏は北海道で過ごしたい。(笑)

 残念なのは、この2月からは九州〜沖縄が担当ではなくなったので、
 (いつまた、担当になるかはわからないのだが。)
 当面、沖縄や、博多や、長崎に行けなくなることだ。

 あちこちでいろんなものを食べるのが好きな私にとっては
 たいへんな「役得」であったが、九州〜沖縄が地元関西に入れ替わり、
 行動範囲はかなり狭まった。
 でも中四国は引き続き担当として残った。(ナントカ中の幸い、ではある。) ・・・下記へ続く。
シーサーの置物(那覇)
海自のプロペラ機(羽田)

 アチコチ行きたいのはもうひとつ理由があって、
 先月までは、拠点の事務所は広島だったのだが、今度は大阪になる。

 今や、仕事はモバイル、会議もWEB会議、なので、殊更通う必要も無いのだが、
 タマには顔を出さねばならない。
 私は以前から「神戸〜大阪」の通勤そのものが、時間的にも労力としても無駄と思っており、
 贅沢なハナシなのだが、同じ電車に乗るなら満員で立ちっぱなしの通勤電車より新幹線のほうが格段によい。(笑)
 新幹線だと、車内でPCを開けば、資料も作れるし、メールのやり取りなどもできるのでほとんど退屈はしないし、
 そうすると時間のロスのようには思わない。

 これまでは、ほぼほぼ毎日そういうスタイルだったが、それが半減してしまうのは、
 「役得」であったとはいえ残念である。



 歯が凍りそうなぐらい冷え込んだと思うと、
 「半袖一枚でもいいなぁ」とテニスのときに思うほど暖かかったり(2月6日の日中)、
 寒暖の差が激しい。
 こういうときに、カゼひきやすいので気をつけたい。



 プロのスポーツ選手は、試合や本番、つまり土俵の上の仕事が第一であって、
 プライベートが豪放磊落であったり、密やかなシュミを持っていたとしても
 特にどうでもよいように思う。
 勿論、法律や公序良俗を汚さない常識範囲でのことだが。

 タイガー・ウッズは、どうなのだろう。。。
 けっこう、「プレーに直接関係しないのだからべつにとやかく言わなくても。。。」
 というような意見があったことも確かだ。(週刊誌やスポーツ新聞のコラムで見かけた。)
 彼が独身なら、プレイボーイと評されただけで済んだのかもしれない。

 で、賭博に続き八百長相撲。
 これはまさに土俵上での本業でのハナシなので、
 もうハナシにもなんにもならない。
 かなり前から、「7勝7敗どうしは当てない」とか取り組み自体にも
 生ヌルさがあったのも否めないが、選手。。。とは言わないな。。。力士どうしで
 仕組んだのが事実としたら。。。

 国技なのでしょう。
 もう根本から見直してほしいような気がする。
 春場所だけ中止、みたいなことでは、「ノドもと過ぎれば。。。」
 「世間の噂も75日」みたいなことになってしまいかねない。
 対症療法ではダメで、原因療法を望みたい。

 前々から思っているのだが、国技というわりには、特定の体型(体重)の人たち以外
 誰もやっていないし、むりやりにあれだけ太るのだとしたら健康にも悪いような気がする。
 それに上位陣は外国人が多いし。

 私は格闘技が好きで、K-1や総合格闘技などをよく見るのだが、それらは
 見ていてもほんとうにガチンコ真剣勝負で、こないだの桜庭選手は殴られて
 耳がちぎれていた。

 片や相撲は、と言うと、
 この線からハミだしたら負け、とか
 手をついたり尻モチついたら負け、というように、ルールそのものが格闘技らしくない。
 だがそれに反して、怪我や故障が多いのではないか。
 力士が怪我をする、と言っても、取り組みでの怪我、というより、
 自重に耐えかねての、膝や腰の故障ばかりのような気もする。

 脱線したが、まぁこれらのことは、関心も持たず、見なきゃそれで済むことではあるので
 あくまで個人の感想レベルの話である。

 なんとなくだが、日本の慣習みたいなものでは、
 結局は対症療法だけで終わってしまうものと思う。
 協会も興行自体も消滅はしない。
 それに携わる多くの人たちの「生活」があるからだ。
 数ヶ月もしたら、「思い出話」と化し、NHKも放映を続けているだろう。

 良くも悪くも、日本ってそういう国だと私は思っている。



2011年 1月 17日(月)〜 1月 23日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 新長田駅にて : 1月 17日 撮影  

 忘れてしまうものである。

 この夜、新長田で降り、呑気にお好み焼きでも食べよう、としていたら、この光に出会った。 
 思い出したくもないような、忘れてはならないような。。。

 ・・・ふだん能天気だからこそ、こういうとき より敬虔な気持ちになれるのだ。。。と、思いながら道を急いだ。

 追悼。
新長田駅前(1月17日)

2011年 1月 10日(月)〜 1月 16日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 博多駅にて : 1月 13日 撮影  

 久々の写真掲載。

 デカい博多の駅ビル。
 有楽町マリオンのように(。。。というと少々ゲンが悪いが。。。)阪急百貨店が入るようだ。
 地元福岡には、T屋とかT屋(2社あるのだが、イニシャルにすると両方同じですね。。。)などの
 大手百貨店があるが、
 こういう、「都会だけど田舎」みたいなところって閉鎖的な面があり、中央大手の進出を拒む気質があるのだが、
 九州の大玄関、博多駅に中央勢力が陣取ったのはいろんな面で興味深い。

 ・・・ただ、九州は今年からはあまり行かなくなる(予定)なのでそんなことはすぐ忘れてしまうだろうが。。。

 ・・・というワケで、今年から九州担当をはずれてしまった。
 じゃ、ラクになったじゃん! となりそうだが、そうは甘くはなく、
 関西(2府4県)が追加になったので、まぁ足し引きはよくわからない。

 でも変わらないことはいくつもあって、「私は私」なのだ。(笑)

 中国四国地方(Chinaの中国ではない)は、引き続き担当になるので、
 主に瀬戸内エリアになるが、週に2日ほどは、往き来することになる。  まぁ広いことには変わりはない。

 前後するが、この転換は、昨年12月末に行われ、今年初日から、追加になった関西の仕事もするはず
 だったのだが、なんだかんだのバタバタで1ヶ月遅れとなっている。
 ナントカの前の静けさ、というか、この1ヶ月は(ナイショだが)仕事が半分程度になっているので、かなりヒマである。
 ありがたく、余裕をかましておくことにする。
工事中の博多駅(向かって右側)
工事中の博多駅(向かって左側)

2011年 1月 3日(月) 〜 2011年 1月 9日()         

 ヤマハのTSS-20というホームシアターシステムを購入し設置した。
 5.1chとかいうやつで、ホームシアター、などというと大げさで仰々しいが、5つあるスピーカーの一辺が7cmほどのカワイイもので、
 壁際に取り付けてしまうと、どこにあるやらもわからないほどで、我が四畳半程度の自室にはピッタリだ。
 ただしもう一個、ウーファーとかいう低音用のスピーカーがついておりこれは一辺が20cmちょいあるのでデカい。
 だがこれは、テレビが薄型になったおかげでその背面が空いたので難なく収められた。
 光デジタルケーブルのほうが音が良い、と聞いたので、それで繋いでみたが、
 たしかに、ケーブルの先端から赤い光が出ている。 
 (ナゼそれで音が出るのかアナログ人間の私にはピンとこないがまぁ音が出ればそれでよいか。)
 テレビは薄型省エネ高画質高機能になって万々歳だが、ひとつ難点は、「音も薄っぺらくなる」ことだ。
 ブラウン管時代のように、シッカリしたスピーカーが付けられないからであろう。
 将棋対局とかならそれでよいのだが、「ハリウッドVFX超大作!」なんかを見る時には、やはり、(サラウンドとまで言わなくとも)
 もう少々厚みのある音で見たいという人は多いのではなかろうか。
 そんなとき、ヤマハのTSS-20 はお勧めである。 配線は面倒ではあるが難しくなく、スピーカーもちょこんとその辺に置けるし、
 ねじ1本あれば壁にも取り付けられる。
 せっかくテレビを新調したのに、音が薄っぺらいなぁ。。。と、お嘆きの諸兄、ぜひ検討をお勧めする。

 実は、ネットで、(どこのメーカーの製品かもわからん)カタチだけはいっちょまえなホームシアターシステムが、
 安値やら、1円オークションでたくさん売られている。
 かなり前だが私もつられて、1つ買ってみたが、「安かろう悪かろう」であった。
 1日半で、音が鳴らなくなった。 こういうのはやめるべきである。



 まだ、ハッキリとはしていないのだが、そろそろ地元本拠地の大阪に戻れそうだ。
 ・・・というのは仕事のハナシ。
 中四国〜九州〜沖縄という広域を(カッコ良く言えば)飛び回って、「マイレージ・マイライフ」のジョージ・クルーニーさながら
 だったのだが、この2月か3月あたりで、めでたいのか、めでたくないのかはよくわからないが、
 とにかく勤務地が大阪となりそうな気配である。
 ・・・仕事のことなのにナニか曖昧だなぁ。。。エ〜カゲンな会社なの?。。。と、思われるかもしれないが、
 外資系ってそんなもん、なのである。
 ま、いまさら技術職もナイだろうから、今までどおり営業職だと思うが、サテどこの担当となるのだろうか。
 


 長々とかかっている「自室の整理」だが、残すところ「カーペット敷き」のみとなった。
 次の土日には、なんとかできそうなので、それが終わると、出しっぱなしの工具類もしまえるし、
 かなりスッキリする。
 あと、もうちょっとだ、がんばろ〜。



2010年 12月 27日(月) 〜 2011年 1月 2日()         

 新年おめでとうございます。
 本年も よろしくお願いいたします。



 あまり休まずに、仕事(片付けとか掃除とかだが)をしているつもりなのだが、結局、自室はまだ雑然としたまま。
 いくつか予定外のトラブル(スピーカーから音が出ない、とか。。。)があり、まだ乗り越えていないのもあり、
 それらによって、予定よりかなり遅れている。
 残りの、大物の作業としては、
 1.カーペットの敷き替え。
   (机やアンプやらなにやらの下に敷くのと、部屋の寸法に合わせた「カット」も自分でやるので、かなりの仕事量になる。)
 2.ホームシアター(5.1ch)の大掛かりな調整と配線。 がある。

 ・・・作業は夜には相応しくない(ドタンバタンする)ので、ここ数日の夜で「24ファイナル」を見終えてしまった。
 後半、なかなかに面白かった。 
 「まだ続いてもよさそうな」終わり方だったが、ファイナル、なので完結=おしまい、なのだろう。
 本国ではあまり視聴率もよくなかったそうな。。。 さすがにシーズン8ともなると、見る側にも免疫と言うか、
 予想外のことにも驚かない、「耐性」みたいなものができてしまっていて、ドキドキハラハラしにくくなっているのが、
 災いしているように思うが、よくデキたドラマであるだけに、「まだ終わってほしくない」気持ちはかなり強い。

 しかし、主役のキーファー・サザーランドは、ジャック・バウアーが染み込み過ぎているので、
 今後どんな作品にどんな役回りで登場するのだろうか。

 恐らく何を見ても、「あ、キーファーだ!」と思うのではなく、「あ!バウアーだ!」と思うはずである。
 彼にとっては、「遅い(初)出世作」なので、それも名誉なことのひとつでもあるのだろうか。。。



 今年は、元旦、2日が土日であるため、正月休みが短い、短い。
 なので、4日は休暇にするつもり。 (おそらく、「仕事始めは5日」という会社も多いのではないかな。。。)

 ・・・なんだかんだしているうちに、朝の6時になったので、ひとまず措いて少し眠ることにする。




2010年 12月 20日(月) 〜 12月 26日()         

 
 それにしてもテレビ、である。

 何が地上波でナニが地デジ(血出痔ではない)かもわからん上に、BSだのCSだのペイ・パー・ビューだの分類が多すぎてとても面倒である。
 とは言え、今の自室のテレビではそのうち見れなくなるし、自室はいまだにVHSビデオ録画だし、デッカク重いブラウン管だし。。。と、
 (絵日記にもありますが)リビング用に新しく購入したブルーレイ+HDDレコーダーを共有する目的もあり、テレビを新調した。

 LEDナントカというものだそうで、何がどう良いのかはわからないが、なんとなくエコ(消費電力が少なめ?)の気がする。
 これまでは21型だったが、台をちょっと工夫して自作し、26型を据え付けることができた。
 ここから、リビングまで15mのLANケーブルで繋ごうとしたのだが、1mほど足りなくてやむなく延長。
 (延長分はAmaz○nに発注中)

 さて、物理的に接続はできたのだが、ファミリンクだかホームリンクだが知らないが、なかなか共有設定ができず、冷や汗ものだった。
 今のところ、HDDしか共有できないので、自室でDVDを見る際には、既存のDVDプレイヤーを繋ぐのだが、
 これがまた、D端子とかS端子とか、コンポーネント端子とかがあり、ケーブル(けっこう高い)を買い間違えると、ムダになる上に、
 もちろん見えない使えない繋がらない。 ・・・ナニがナニやらさっぱりわからん。

 今回、その他で新しく出てきた用語には、DLNA(ホームネットワークの規格らしい)、HDMI(ナンジャそれ?)、i−Linkに、
 オプティカル端子(これも、既存のホームシアター・スピーカーを繋ぐときに必要)やら、ナンたらカンたら。。。
 こういうの、みなさんわかっているのだろうか。。。
 
 ヘンな例で恐縮だが。。。
 「j-C○mでは、ハイビジョンが見れます!」
 ○○の「ブルーレイ・レコーダーはハイビジョン放送を録画できます!」
 で、この2つを揃えても、ハイビジョン放送を録画できないのだ。(これはj−c○mさんに確かめたので事実である。
 できるようにするには、視聴契約に加えて、それ用のレコーダーをレンタルしないとできないとのこと。
 なんとなくだが、全的には納得できないシックリこない、のだがどうだろう。)

 思うに、電子レンジが「ナゼ温まるか」の理論を知らないでも、指一本でチン!できるのと同じように、
 あれこれ専門用語(それも英語の略語)を使わないでも、買った製品や繋ぐ製品の機能を最大限引き出す、
 「見方」がカンタンにできるようにならないものか。。。 
 たかが(と言っては失礼かもしれないが)放映されている番組を見たり、録画・再生するだけではないか。

 それにしても、専門の業者さんが16時に来てから、テレビ1台と、レコーダー1台を追加しただけで、終わったのが19時。
 遊んでいたわけでは勿論無いので、3時間もかかるのだ。 3時間。 博多を越えて鹿児島まで行けるのでは。。。(笑)
 結局は、もともと備えてある穴(ジャックと言うんだっけ)にケーブルを差し込むだけのことなのに、ナゼなんだろう。
 指一本でチン!とまでは言わないが、せめてシロートでも30分ぐらいで使えるようにならんものか。
 これでは、進化しているのか、遅れているのかよくわからん。(進化と発展途上のバランスが悪いのだろうか。。。)

 ひょっとして、専門業者さんがついてこれないほど、テクノロジーが進んでしまっているのか。。。
 仮にそうだとしても、「設置料金」を支払うのだから、もう少し手早くできるようにしてほしいものだ。(ま、楽しかったが)

 それらはさておき、20年ほど前からあるブラウン管が、最新のものに入れ替わった効果はすばらしく、
 画質など、比べ物にならないほどだ。 (ま、よかったよかった。)

 まだ、(コンポーネント端子接続による)DVDプレーヤーの接続と、
 (オプティカル端子接続による)ホームシアター・スピーカーの接続が残っているが
 これはある程度もう自信があるので安心している。 部屋中皿うどんじゃなくサラウンドになるのだ。 ワ〜イ!




 (ハナシは変わりますが。。。)
 私は占いとかは信じない。
 星座の相性がどうとか、血液型がABだからどうとか。。。マッタク信じない。

 誕生日占いとかもあって、同様なのだが、
 先日私の誕生日が、掘北真希さんと同じであることを知り、これだけは信じたい気分になった。(笑)



 ある著名な評論家(IT関連の起業家でもある)の短いエッセイがメールで週に1本ほど送られてくる。
 ・・・というか、私が、配信を希望したからなのだが。

 こないだのそれで、主旨として、「起業家は偉い!」 「大企業等は、何億円も所得税を納めているし、社員やその家族も
 養っている。」なので、起業家は偉い! という一節があったが、
 大企業でも中小でも個人経営でも、(これは私の意見だが)
 「国へ税金を納めよう」とか「雇った社員を養う」ことが目的であることはマッタクないと思う。
 無税であったり、無給奉仕の社員ばかりであるほうが喜ぶはずだ。 (アタリマエじゃん)

 元々目的が「金儲け」であるので、「納税」や「社会貢献」等ではあるはずが無い。
 なので、この意見にはアタマから反対だ。 私が反対したところで世の中は変わるはずもないが。。。
 (でも正直、儲けていらっしゃる方が羨ましい。(笑))

 「経済」ってまったくの「損得物語」であると思う。 おカネの「損得」足し算引き算だけ。

 そういう世界にいる人に、「計算づくだけではないこと」を説いても無意味かもしれないナ。。。




 

2010年 12月 6日(月)〜 12月 19日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 岡山駅にて : 12月 16日 撮影  

 日曜日(19日)朝、寝床の中でケータイが鳴った。
 「(テニスに)先に行きますので〜。」と隣人から。 (*註:同じマンション、という意味)
 「ふぁい、すぐに追っかけます!」と私。
 次に目覚めたのが、テニスも終わろうかという15時ごろだった。
 (私にとっては、数秒しか過ぎていないのに。。。)
 ・・・というほど、最近はよく寝ている。
 (たしかに、抗ヒスタミン剤の副作用もあるみたいだが、言いわけはできない。)



 悲願達成!というほどおおげさなものでもないが、
 ようやくのこと、我が部屋の60cm水槽で、チェリーレッド・シュリンプが生き長らえるようになった。
 あまりに(数日で)死んでしまうので、思い切って、まるごとリセットし、
 細心の注意を払って。。。(あまり添加物を入れすぎないようにしただけだが)
 2週間前に投入したエビたちがその水槽内で元気に泳いでいる。。。
 というか、ツマツマしている。
 (英語でなんと言うのだろう。。。ツマツマしている、って。)

夜の岡山駅(出発を待つ電車)
夜の岡山駅(行き先掲示板)

 人間ってよほど、「流されやすい」生き物らしい。

 ひとつはテレビ。
 地デジにしたって、テレビ丸ごと買い換える必要は無く、ブラウン管のテレビでだって、
 4〜5千円のチューナーを買い足せば、難なく映るらしい。

 でもそのテレビ(番組)では、ちょっとナマった語りクチでナントカネット・タ○ダの社長さんが、
 「エコポイントは明日限りなンです!」なんて、今買わないとトンでもないことが起こるような勢いで、
 「そら買え、今買え」とまくし立てている。(安い、つったって、かならず原価以上は取られるのにね。。。)

 そういう私も、リビングにあるテレビを親機にして、自室からでもリビングの録画機を使えるようにデキる
 最新鋭機に買い換えるつもりだ。(笑)
 ただ、重複やムダはしたくないので、「必要要件」をしっかり書き出して、過不足無く揃えるつもりである。

 結局なんのことはない、私も流されているのだが。。。

 もうひとつは、年末歳の瀬クリスマス。
 大晦日と元旦が特に、なにかこう、なんていうのかな、人身や社会に影響がでるような
 切り替わりかたをするわけでもないのに、
 歳末ナントカ○○とかでセカセカし、慌しくなる。 買出しなんぞしなくったって、近くのコンビニは24時間開いている。
 クリスマスもそうだ。。。なんて、以前どこかで書いたので、もうやめておく。
 なんでイルミネーションなんだ。。。なんてことから筆禍を招いたこともあるので。(笑)



 ここ2週間で、私の目の前でお二人が(かなり威勢良く)コロンだハナシ。
 博多駅で、新幹線のホームに上がろうとエスカレーターに乗っていたとき、
 4段ほど上におじいさんが両手に(おみやげだろうか。。)紙袋を持った人が(歩かずに)立っていた。
 私は、エスカレーターでも(健康のため(笑))歩くのだが、4段ほど上に人がいたので、そこで立ち止まった。
 ・・・ところ。。。そのおじいさんが、つい背後を振り返ったときに、そのまま転落してきた。(コレほんと。)
 そして私に乗っかかる用にして倒れてきた。
 (こういうとき、おじいさんじゃなくて淑女だったらなぁ。。。と思う分、私もまだ若い)
 その重みたるや、冗談ではなく、私もいっしょに後ろ側に倒れたが、なんとか手すりをつかみ
 それ以上、下に転がらないようには踏みとどまった。
 そのおじいさん、両手の紙包みを手放していたが、立ち上がるとき、私のかばんまで持ち去ろうとした。(笑)
 慌てていたのだろう。 今後は気をつけていただきたい。

 もうひとつは岡山で、急激に寒くなった16日の夜。
 新幹線。。。(ありゃ、これまた新幹線!)を岡山で降りて、訪問先である販社様に徒歩で向かっていたとき、
 時間は余裕だったのだが、寒かったせいか、やや早足になったのが災いしたのか、
 ヒールの靴が舗道のナニかに引っ掛かったのか、これまた威勢良く、前にデデ〜ンと突っ伏すようなカンジで
 私の真横でドサッと倒れた。 何を隠そう、東京から来た私の上司(女性なのだ)である。
 またもや、放っておけないので、肩を貸すようなかっこうで、起きるのは手伝った。
 気の毒にも、両膝辺りのストッキングが血でにじんでいた。

 ナニごとにも慌てるのは禁物である。



 年末年初の楽しみが、いくつかある。

 1.徹底的なお風呂掃除。
   カビキ○ー(激烈タイプ)を数本費やすほどのカンペキなものだ。(・・・まぁ、それほどでもないかな。。)
   でもまぁ、元旦のピカピカのお風呂は気持ちいいものだ。

 2.手料理。(・・・後片付けもせんかい、と叱られそうだが。。。)
   今年は、2回あって、
   ひとつは、クリスマス(頃)のローストチキン。
   これは、10年ほど前に数年間単身赴任で自炊しているときに極めたもの。
   かなり自信がある。 ちょうどクリスマスと頃合もよい。

   もうひとつは、パスタ。
   材料は手配OK。
   それに加えて、岡山の隠れたイタリアンの名店「Profumo」のオーナー・シェフに、
   「たまねぎの扱い方」と、「にんにくの扱い方」を伝授いただいた。
   作るのが、ぺペロンチーノなので、この2大「直接のご伝授」は、かなり強力だ。
   (嶋○ハムと、エリンギを入れる。 マズいわけがない。)
   すんません。。。後片付けはなにとぞよろしくです。



2010年 11月 29日(月) 〜 12月 5日()         

 
 もう12月。
 理由はよくわからないが、どうも「年末」「歳末」というフンイキが苦手だ。
 さみしがりやなので、「終わり」というのがなにかこう、イヤなのだろうか。
 お正月(気分)は、それこそ仕事始めから1〜2日もすれば吹っ飛んでしまうが、
 「年末」というカンジは、12月初旬から大晦日まで数週間と長い。  12月初旬から「忘年会」なんかもやっている。

 ナゼ忘れないといけないのか。
 ただ、世間の忘年会といっても、「忘れる」行為が行われるわけでもなく、なんとなく集まって飲んでいるだけなので、
 どっちにしろイヤなことなどが消し去ることなどないとは思うが。

 それよりも、なにもワザワザ年末の忘年会までイヤなことを覚えている必要は無く、
 イヤなことやツマラナイことなどは、すぐさま忘れ去ってしまえばよいではないか、とも思う。

 私は、「忘年会」とかが嫌いだ。
 大勢集まって飲むのがもともと好きではないし、ナニかスピーチでもやらされるハメになったら卒倒しそうになる。

 今年も、会社関係で、10日〜11日に行われる。。。(金曜の夜泊まって土曜半日ツブすらしい)の誘いがあったが、
 早々に断った。 マッピラである。 ナニが嬉しいのか。
 ・・・なんて言っても私のような考えは少数派だろうから、余計なことは言わず、ただお断りするだけ。
 会費2万で、山口でフグ、だそうだ。 景気がよくてオメデタイことだ。 せいぜいいっぱい忘れてしまってほしい。

 実は昨年から、上司が東京本社に在籍しており、それまでは、自部門(大阪)の忘年会はやむなく参加していたのだが、
 忘年会で東京出張、というご時世でもなく、会自体が行われなくなったので(ア〜ヨカッタ〜と)喜んでいる。
 人付き合いの悪い私だって、できれば「断る回数」は減らしたいのだ。


 ナゼだろうな。。。「終わり」ということに寂莫感を持つような側面があるのに、
 賑やかな宴会が嫌いというのはある意味矛盾していないか。

 お酒を飲むことは好きだし、勿論楽しいことも好きなのだが、
 どうも大勢で、というのはほんとうに苦手だ。
 理由もわからないし、「断る」以外対処法が無いので、本当に困る。
 「大勢の飲み会」の日が近づくにつれ暗澹たる気分になる。
 (ややオーバーだがほぼ真実だ。始まる前から「早く終われ!」と願ってさえいる。)


 という私でも長時間飲むこともあるのだが、飲み歩いてしまうときは、3人以下がほとんどだ。
 独りが半分、4割が2人、1割が3人、という割合かな。
 よほどシュミかハナシの合う人限定、であり、なのでそんなに多くの機会も無いのだが。

 とりとめなくなったが、末、暮れ、というサミシイのも苦手、
 大勢でワイワイというのも苦手。
 困った性格である。



 アメリカのドラマはよく「打ち切り」になるらしい。(大半が視聴率低下が原因らしい)
 あれだけ人気のあった「HEROES」もそうらしいし、今NHK教育で毎週やっている「カイルXY」なんかも
 尻切れトンボで終わってしまったらしい。
 少し前には、「トゥルー・コーリング」がこれも意味無く唐突に終わった。(けっこう面白かったのに。。。)
 ただこれは、人気薄になったというより、ストーリーが突飛過ぎて、「収められなく」なったからではないか
 と、私は思っている。
 その主人公(エリザ・ドゥシュク)の新しいドラマ「ドール・ハウス」のDVDが日本でも発売になった。
 まだ1話も観ていないが、シーズン2まで購入済み。(連休とかで、観れる日が楽しみだ)



 これまでと比べややノンビリしたペースで進んだ「デクスター4」が衝撃の結末を迎え、
 現地アメリカでは、シーズン5が放映されているそうだ。
 このドラマは、かなり前から「5で終わる」と宣言されている。

 前に挙げた「打ち切りモノ」とは逆で、ハナから(製作者側が)人気が出るとは思っておらず、
 ケーブルテレビだけの放映で始まったのだが、エミー賞を取るほどの人気作となっている。
 果たして、宣言どおり5で終わるのだろうか。

 ここ数年で最高のデキと思う「デクスター」
 DVDもさほど高くないので、ぜひご覧になってほしい。



 最近 Eric Dolphyをよく聴く。
 At The Five Spot あたり。
 私が生まれた頃の演奏なのだが、とんでもなくスゴい。
 トランペットのBooker Littleなんてハタチ過ぎ、なんて信じられない。 
 (23歳までしか生きなかったBokker Litteleだが、数枚しかアルバムを残していないで
  天才と称されながらも古めかしくなることなどまるでない。まさに20世紀の奇跡のような人だ。)
 あ、もちろん、Dolphyそのものもスゴいんだけど。
 最初は、管楽器のメロディばかり聴いていたが、ロイ・ヘインズのドラムも
 ここ最近でようやくわかるようになってきた。
 今では1000円チョイで売られているCDだが、
 こういうのを聴けてよかった、と、ほんとうに思う。



2010年 11月 22日(月) 〜 11月 28日()         

 フト、思ったのだが、
 「リーマンの予想」ってナゼ、コンピュータでは解けないのだろう。
 数学(的)なことは、たとえばチェスなんかはコンピュータのほうが世界チャンピオンよりも強いし、
 チェスよりもはるかにルールが複雑な将棋でも、コンピュータが女流トッププロを破っている。
 もとより、「天文学の計算」なんぞはかなり以前からコンピュータが使われている。
 下世話な推測ではあるが、「ゼータ関数」が理解できる数学者が、コンピュータのプログラムがわからないのか、
 コンピュータ・プログラムのプロが「ゼータ関数」を理解できないのか、どちらかか、両方か、なのだろう。
 ここいら、お互いに協力し合えばいいのにナ、なんて思う。 プライド、とかもあるのでしょけど。

 ゴルフの球をはじく(または飛び出させる)道具を作って、距離や弾道や、風向・風速、そして芝目や摩擦係数等を計算すれば、
 たぶん、人間より上手なのだろうな。  なんだかツマラナイな。



 心配をお掛けしている(かどうかはわからないが)ジンマシンがかなりよくなった。
 発疹もかなり和らいだ。 
 実は、広島のお医者さんを地元神戸に変えたのだ。
 処方されるお薬が変わった。 
 やはり地元はいい。(なんのこっちゃ。(笑))



 自室の60cm水槽をリセットした。
 ウデが上がったのか、偶然か、水がピカピカになった。
 卵生めだかも何匹か追加した。
 今度こそ、ビーシュリンプを!  と、思ったがやはりやめた。
 でも代わりにチェリーレッドシュリンプにしてみようと思う。(こっちのほうが飼い易いし、コケも食べてくれるので。)
 再来週 12月半ばかな。。。なんて考えている。



 明日(29日)が朝から松山で仕事なので、28日(日)の夜に移動を済ませた。
 さてこれから、奥道後温泉(引き湯だが)に入ってくる。
 露天風呂もありたいへんにいい湯なのだ。




2010年 11月 15日(月) 〜 11月 21日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 八代、 那覇、 松山 にて 11月 10日、15日 撮影
八代(水俣、に近い) 那覇ナハナホテル(泊まった部屋) 雨漏り必至(新八代) Pink white Rose


 もう行くことはないと思うが、八代(熊本県)に今月何度か赴いた。
 工場の近くにいきなり排煙を噴き上げる煙突が見え、「あ、水俣って近くだよナ。。。」と思った。
 猛毒の水銀廃液をそのまま海に流していた企業も今では、「環境への取り組み」なんてホームページに掲げている。 時代は変わるものだ。



 じんましんのおかげで、血液検査を受けることになり、今日(22日)医院に行き結果を聞いてきた。
 スギ花粉とハウスダストは、以前からわかっていたが、なんと、「米」「小麦粉」「エビ・カニ」が陰性、つまりアレルギーを起こしやすい、
 とのこと。
 コナモン大好きカレーライス大好き、タコヤキ、エビセン大好きの私にとっては極刑に近い判定結果だ。
 勿論ではあるが、ご飯も食べるし、お好み焼きも制限したりするつもりは微塵もない。
 毎年お正月には、大盤振る舞いでタラバガニを買い込み家族で鍋を囲むが、来年初はよけいに食べてやろうと思う。
 負けるものか。(笑)

 ナイショの話ではあるが、かなり前。。。10数年前になるかな。。。
 詳しい名前は忘れたが、大腸の潜血検査とかを 会社で無料でやってくれたので、受けてみたのだが、
 結果は「これはいけません。すぐに精密検査を受けるように」とのことだったが、面倒なので無視していた。
 恐らく、大腸癌にでも罹っていたのなら15年近くも自覚症状すら出ないなどということはないだろうし、
 それ以降も、肝機能やら、血中脂肪やらで精密検査を受けなさいと、(定期健診の結果で)毎回言われているが、
 邱永漢さんのひそみにならって放っておくことにしている。
 (病名は忘れたが、お医者さんに「アブナイ!」と何度も言われながら放っていらっしゃるそうだ。)
 
 私は、胆石の手術で胆嚢を摘出しているが、その手術痕が「癒着しているようだ、詳しく診てもらいなさい」とも、
 12年ほど前、胃カメラを飲んだ折に言われたが、これも放りっぱなしである。
 ・・・今でもべつになんともない。

 不遜な意見だとは思うが、放っていてもべつになんともない私は幸運なのだろう。 
 若年・中年で癌に倒れる人も少なくはないし、自覚症状なんかなくとも内部で進行しており、
 自覚できた頃では「手遅れ」になることが多いこともわかっている。

 初期症状のうちに治し、少しでも長く働いて。。。 これも正論かもしれない。
 家族にしてみれば、稼ぎ頭である私が倒れればさぞ困ることだろう。

 でも私は、健康と仕事を秤に掛けたりはしないし、もう50も超えて、60(定年)までもう一息。

 私は、65歳ぐらいで寿命かナと以前から思っている。
 私よりはるかに摂生していた実父が70過ぎで逝ったから、という単純な算数的計算なのだが。  

 あと、10年ちょっとだ。(笑)

 できればその間、入院とかで時間をつぶさずに、好きなことをしていたい。
 (別のところでも書いたが)「食べるために生きている」ので、 好きなものが(健康な状態で)食べられなくなれば
 べつに生きながらえようとは思わない。 それが危うくなるのがなんとなく65ぐらいかなぁ。。と思うのだ。

 ハナシが暗いと思われてもいけないし、(私自身は暗いとは思っていないのだが。。。)
 別に生き急いでいるわけでもないので話題を変えることにする。


 
 と、言って、俄かに思いつく話題がなかった。(笑)

 買いだめしたDVD(「ドールハウス」とか面白そう!)をいつ観るか、とか、
 リセットした水槽に今度こそビーシュリンプは生き残るかな。。。とか、
 来週は、日曜の晩から松山に前泊になるのでナニ食べようかな。。。とか、
 明日も祝日で休みなのでうれしいナとか、小学生の作文程度のことしかないので、
 まぁ平和ということなのだろう。

 フロに入るのでひとまずこれで。




2010年 11月 1日(月) 〜 11月 14日()         

 映画「マチェーテ」を観た。
 ロバート・デ・ニーロとスティーブン・セガールとドン・ジョンソンが脇役で、
 ジェシカ・アルバとミシェル・ロドリゲスが(露出度の高い)コスプレで活躍!というゼイタクにも変な映画。
 たいへん面白いのに、話題になっていないせいか、観客は私以外に2〜3人だった。
 映画ってもうダメなのかな。。。(「立ち見」 なんて言葉を聞かなくなってから久しい。)
 このまま衰退して、「映画館が営業終了」(店じまい)なんてことにならなければよいのですが。



 「この言い方が人を怒らせる」(だったかな)
 そういうタイトルの本が、部屋の隅に置いてあって、家内に尋ねると、息子(高一)の夏休みかなんかの感想文の課題図書だったらしく
 用済みになったので「フリマに出したが売れなかった。。。あげるよ」とのことで、もらうことにし、
 出張先に向かう車中でページを繰ってみた。

 1つの例文についての注釈がやたらと長く、要点をキッカリとまとめていないので、この本自体が「人を怒らせるため」に書かれたのではないか、
 と 思った。
 どうしてこんなに長々と引っ張って書くのだろう。 書いてもよいが、後ででも「要点をまとめて」ほしいものだ。
 文系の典型 を見た思いである。
 細かいニュアンスや行間を読み取る必要のない「実用書」なので尚更そう思う。
 それをわからずに買って読んだ人が気の毒である。(息子もその一人。こんな本のカンソー文なんてテキトーでよいからネ。(笑))



 九州〜沖縄が担当範囲として増えたので、松山にはほとんど行けていない。 
 たいへんに残念なことだし、バランスよく回らないといけないので、無理やり(笑)用事を作って一泊で赴くことにした。

 ただ、(考えなくともわかることだが)中国地方(5県)、四国全域(4県)、九州全域(遠いし田舎)〜沖縄(遠い)を
 「バランスよく」回ったとすると、当然ながら、ひとつひとつに対する手間の掛け具合(外資系なので、カバレッジ度合いなどと言うが)
 が、手薄になる。
 ともすれば、広すぎて何もやっていない状態に陥りそうになる。
 ホント。。。広島から松山まで行くのに何時間も掛かるのだ。
 たぶん、だが、実際このままでは手薄すぎるので、こんなに広域をひとりで担当するのも今年限りだろう。
 なので、あと1ヶ月半。
 特に九州〜沖縄は好きなところに行こうと思っている。(ま、役得だもんネ。)




2010年 10月 11日(月) 〜 10月 31日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 小倉、 神戸空港など にて 10月 20日、26日、28日 撮影
小倉城 鴎外橋(紫川) 小倉 Blue Wing 神戸空港の小型機


 まだ蕁麻疹は治まらない。 (痒みがほとんどないのであまり気にならないが。。。薬が切れるとまた痒くなるのだろう。 治るの遅い〜。) 

 特にどう、という理由も無く、2週間も本項をサボってしまった。
 忙しかったワケでも、退屈すぎたワケでもなく、いつもと違うことが起こったワケでもなかった。(つまり、たまたま、である。)



 スティーグ・ラーソンのベストセラー「ミレニアム」の初編が映画化されたのをこないだ観たと思ったら、「2」と「3」が、立て続けに、
 10月末頃から上映される。 
 これは「観ないといけない!」のだが、矢継ぎ早なので、日程調整に苦労しそうだ。
 (レイト上映の無い映画館なので、余計に困る。 たくさんの人が観るわけでもなさそうなので、早く終わるだろうし。。。)
 
 TVドラマの作品は、DVDで観ることになんの抵抗も無いが、ナゼか、映画に関しては、絶対的な「劇場(映画館)派」なのである。
 なので、「あとでレンタルが出てからでいいや。。。」という気持ちには一切ならない。

 もひとつ映画の話題。
 稀代の悪役(実際悪かったらしく長く服役したらしい)ダニー・トレホが、なんと正義感たっぷりの捜査官役でしかも主役!
 というレアの三乗くらいの映画「マチェーテ」も(上記のミレニアムと同時期に)上映される。
 レアもの観たさも加わって、さらに11月中旬ぐらいまでの映画鑑賞スケジュールはあわただしいものとなった。

 観たい作品が全然ない、というときよりも俄然、楽しい。 ワハハ。 仕事そっちのけにするしかナイじゃないですか。



 26日に那覇に赴き、その日は泊まるだけだったのだが、そうしたのはジョージレストランに行きたかったから。
 前回は定休日だったのでお預けを食っていたのだ。 
 上質のフィレ・ステーキ250gにちゃんとしたスープとサラダとごはんが付いて1800円だっけ。。。驚くほど安い。
 デザートのアップルパイも自家製のオーブン焼きたて!で、デカくてウマくて300円と、安い。
 珈琲とセットにすれば500円でOK。 
 あまり観光客にも知られていないらしく、尋ねると「地元の人ばかりですね」とのこと。 
 たまたまそのあたりを(深夜0時ごろかな)うろついていてフラッと入ったのが最初で、それにしては幸運だった。
 こういう出会いも楽しい。


 翌日は一仕事を片付け、その日も宿泊した。(なんてったって沖縄!)
 その、27日の夕方くらいからは台風14号(本州へは、逸れた)の影響で、カサさしてもマッタク意味が無いほどの風雨が吹き荒れた。
 人通りもほとんど無くなり、車の通行量も一目でわかるほど少ない。
 沖縄の人は、自然に逆らわないのですね。
 とはいえ晩御飯には外出せねばならず、ホテルのフロントで傘を借りたのだが、玄関を出て広げた瞬間に細身のシャンペングラスのように、
 反り返ってしまい、骨も何本か折れ、完全に壊れてしまった。(ホテルには謝ったが、弁償しないでいい、ということでした。)

 え〜い、ままよ!と、一番近くの歩いて15秒ほどの焼肉屋さんに飛び込んだのだが、けっこうおいしかった。
 関西とかではあまり豚肉を頼むことは無いが、沖縄では豚肉は出色であります。
 安い上においしい。 ご飯にもよく合う。 思わず目を細めてしまう。 沖縄万歳!

 28日、あっというまに2泊が過ぎ、昼過ぎの便に乗って帰宅した。

 空港に向かうまでに1時間ほどあったので、「塩」の専門店で何種類か購入。
 全ての塩が試食(試舐め、かな)できるので、 なんとなく納得できるし、説明を聞いても詳しいし、そんなに高くない。
 楽しいお店なので毎回おじゃましている。

 ・・・などと呑気にしていたところで、出発時間が近くなり、天候が気になってきた。
 とりあえず那覇空港に着いたのだが、掲示板を見るとほとんど欠航で、私が乗る便の直前の「羽田行き」が欠航に変わった。
 半分期待しながらも(笑)、欠航〜もう一泊追加!を覚悟したのだが、残念ながら予定通り飛んだ。

 沖縄の人ってこういう天候のときって、傘ささないのですね。
 閉じた傘を片手に、平然と急ぎもせずなんのこともないような感じで、ズブ濡れになって歩いている。
 (不謹慎だが、女子高生のグループが歩いていたのを後ろから眺める機会があって、白いブラウスが完全にヒタヒタに
  濡れている風情というものは、けっこう見ていて艶やかで楽しいものだ。 完全に濡れそぼった髪の毛がまたいい。。。って
  あんまりジロジロ見ているのもナンなので、遠め控え目にしておいたのだが。。。沖縄万歳!)

 そのことをタクシーの運転手さんに尋ねてみると、「そりゃそうよね。。。乾くしね〜」ということでした。
 暖かい国ならでは、である。 
 11月でも半袖1枚の服装が多いそうだ。


 27日のプレゼンがまずます受けたので、次回は11月9日ということになった。
 10日に岡山で別件があるので、次回は1泊だけ。 さみしいというかもったいないというか。。。

 何度行っても、アチコチにいろんな新発見がある沖縄。 当分飽きそうにもない。 万歳!



 そういった、やや優雅なお仕事出張もありますが、(関西から)熊本南部の八代市日帰り!っていう強行軍のときもあります。
 変化、も楽しいですね。

 ではまた来週!



2010年 10月 4日(月) 〜 10月 10日()         

 じんましん。 薬効のせいか、痒みは和らいだが、発疹そのものは治らない。
 こういうのって、今までなったことなかったのに。。。これも歳のせいなのかなぁ。。。(そう思うこと自体、ちょっとサミシイ。)

 今週も、火曜日からだが、八代(熊本)〜博多〜東京〜福山と、
 まるでマイレージ・マイライフのジョージ・クルーニーばりの飛び回り具合となる。(笑)
 もちろん、アナ・ケンドリックのほうが好きだ。(ベラ・ファーミガより。) どちらもいないが。

 月末には沖縄に赴く。 10月末の沖縄って、暑い、のだろうか。。。
 どっちにしろ、おいしい豚肉が食べれるので楽しみだ。



 外国。
 ここ数年、どこにも行っていない。
 ある時期、中国やシンガポールやハワイなどアチコチ行くことが続いたのだが、プッツリと途絶えたままだ。
 理由はイロイロとあるのだが、それはともかく、
 仕事を放ったらかして、10泊ぐらい、いや、1ヶ月ぐらい赴いてみたい。
 シンガポール〜香港〜北京、っていうのがいい。
 勿論、「食べる」ために。
 思い切って、休暇を取り、ブラッと行ってこようかナ。





2010年 9月 20日(月)〜 10月 3日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 長崎、広島、神戸にて : 9月 30、10月 1日、10月 3日 撮影  

 歳を重ねると医者にかかることも多くなる。(・・・のかな。。。)
 10日ほどまえから、大小いろんな形の発疹が身体じゅう。。。
 でもナゼか、顔、身体の中心部、手足の末端部には出ないが、
 腕、太もも、腋下部、わき腹、腰、背中などに、小さいもので5mm程度、大きいものでは直径5cmほどもある
 赤い(中にはリング状の)発疹が突如として現れ、強いかゆみは無いものの、複数が一度にできるとやはり痒い、
 という状態が毎日続くようになった。

 こんなのが慢性化するといやだし、原因もわからないし。。。。
 実は、でき始めの数日は、某所で泊まったホテルのベッドにダニでもいたのだろう。
 すぐ直るサ。 とカルく見ていたのだが、 数日経っても収まらず、小雨の中を歩いている最中に、
 腕にできたとなると、サァ虫ではない。 内部から出てきている。 ヘンな病気か?などと不安になり、
 9月の末日に広島で皮膚科に行って診てもらった。

 よほど例のある病状らしく、一発で「蕁麻疹(じんましん)です」と診断された。
 他人様にうつすものでもないそうだし、さほど深刻でもなさそうなので一安心はしたのだが、
 なにしろ原因がわからない。
 「なにか変わったモノ食べましたか?」とだけ聞かれたが、小生、中四国〜九州〜沖縄と飛び回っている毎日なので
 そりゃタマには珍しいものも食べるだろう。。。だけど、最近は生魚や貝類も食べてはいない。
 (お寿司はいただくが、松山のお店だけ、鰹もいただくが高知のお店だけ、と決めており、ここ2ヶ月は両地には赴いていない。)        

 間違いなく、「原因」はある筈なのだが、今の医学では特定できないのだろう。
 ・・・当人(私)にとっては、原因がわからないことには防ぎようもない。。。困ったナァ。。。

 医院からは、抗ヒスタミン剤とステロイド外用薬を処方された。
 この抗ヒスタミン剤は、春先の花粉症のころ処方されているものと同一だった。
 まぁアレルギーの一種なのだろうか。 しかし、ナンに対するアレルギーなのだろう。

 10年ほどまえに花粉症になってからは、こういった過敏な反応をすることが増えているような気がする。
 あまり薬を常用したくもないし。。。 一過性のものであってもらいたい。

ノソブランキウス・パームクイスティ
タンザニア
昼下がりの玖波(広島県)
早朝のJR長崎駅

2010年 9月 13日(月)〜 9月 19日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 長崎、広島にて : 9月 15、16日 撮影  

 長崎は今日も雨。。。ではなく、15日は曇り空でした。
 ご一緒した販社の方(東京から来ている)が、「駅裏に猫がいます。。。」とのことで行ってみたのだが
 お出かけ中なのか留守でした。

 翌日の広島は快晴。
 信号待ちをしているときに撮ったのが左の写真。(下側)
 「月見橋」っていう風流な名前の橋があった。
 実際は国道沿いの煙たいところで、あまり風流ではなかったです。



 秋の日はツルベ落とし、とか言いますが、
 つい先日、東京にコンサートに行ったと思ったら、もう9月も下旬になっている。
 (・・・つるべ落とし、って、そういう意味ではないですね。。。)



 今週(20日(月)の週)は、飛び石連休とでもいうのだろうか。
 木曜日休みで、金曜日働いてまた土日。 いっそ4連休にしてもらいたい。


JR長崎駅の裏側で佇む車輛
広島県安芸郡の秋空

2010年 8月 30日(月)〜 9月 12日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島にて : 9月 9日 撮影  

 先週、日曜日は東京に行っていたので、(この項は)お休みしてました。

 南吉島(広島市中区)に行く用事があって、10分ほど早く着いてしまい。。。
 着いたところの風景を デジカメに収めたのだが、
 「セピア・モード」になったままだったので、赤茶けてしまった。

 (さっき、(9月13日午前1時過ぎ。。)に小雨が降ったので、少し涼しい風が出てきたような。。。でも暑い。)

 前回、Profumoが閉店したので、岡山の夕食事情は悲惨だ!と、嘆いてしまったのだが、
 朗報!
 ・・・実は、未練断ち難く、ダメ元で、閉まっているはずのお店に電話してみたのだ。
 そうすると、
 「移転のため、番号が変わりました。。。新しい番号は、086・・・・」とアナウンスされたので、
 その番号へ掛けてみると、岡山駅の西口付近に移転して、9月9日が開店ということだった。
 これで持ち直した。 また岡山へ行こう! とにかくウレシイ!

 閉店情報は、ある人から聞いたのだが、そのままにしておかなくてよかったと思う。
 (今度その人に会ったら、伝えてあげよう。)



 東京Jazzっていうイベントがあって、 諸評などからはさして盛り上がらなかったみたいだが、
 他人様の感想などはまぁどうでもよく、「これを見ずに死ねるか」と思うほどの面子だったので、
 Tochika2010 を観てきた。
 実は、私は、Murcas Millerさんとは、年齢と身長が同じなのだ。(それがドーしたって?)
 Omar Hakimさんが、Marcus君(190cmある)より、かなり長身なのは初めて知った。

 10月5日〜7日で、NHK BSハイビジョン、16日にも同じBS系で放映があるらしい。  ご興味のある方はどうぞ!
南吉島から広島市街を望む
南吉島から見た広島港
浚渫船(だと思う)

 ・・・また、涼しい風がベランダから入ってきた。
 猛暑も、そろそろ終わりかな。  秋、が、短そうな気がする。。。



 膝が、正座するほどには曲がらないほど痛んでいたのだが、だんだん直ってきた。
 昨日(12日)テニスに行ってきたのだが、かなりマシだった。
 ・・・ということで、座業もできる状態になったし、多少涼しくなりそうなので、「部屋の片付け」をするつもりだ。
 (かれこれ数ヶ月、散らかったままである。 家族の皆様ごめんなさい。)
 ちょうどよいことに、敬老の日と秋分の日の休みもあるし。。。

 自室には、棚などの収納場所は、これ以上増やせないので、
 不要な。。。いや、要らない、ワケでもないが、かなり、(古い書籍などを)処分しなければならない。
 本とかCDとかDVDとか(水槽とか。。)は、今後も増えるので、もう、泣く泣くでも、放り出すしかない。
 捨てるのもなんとなくイヤだから、「古書買取業者サン」に引き取ってもらうことにしようと思っている。



 ところで、王位戦第6局は、挑戦者が勝ち、広瀬新王位が誕生。 おめでとうございます。

 どうやら、ようやく、羽生さんの次の世代が揃ってきたようだ。
 今日(12日)のNHK杯戦でも、かの谷川九段が、ハタチの新鋭に、一度も王手もできぬままに完敗していた。
 喜んでいいのかどうかはわからないが、恐ろしい若手がいっぱい出てきている。

 ・・・オジサン(世代)も負けずにファイト!



 さてさて、また、沖縄に行きたい。 2泊ほどしてきたい。
 それには、用事を作らなければならず、用事は、たんとあるのだが、持って行くべき資料を
 私のズボラで、準備できていない。
 様々な夾雑的なあれこれで、かためて時間が取れないのだ。
 そのアレコレで、やる気が失せている部分もある。
 (他人の所為にしちゃいけないナ。 明日からでも取り掛かろう。)




2010年 8月 23日(月)〜 8月 29日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 岡山にて : 8月 26日 撮影  

 岡山の(隠れた名店) Profumoが、閉店してからというもの、岡山の夕食事情がたいへんツラい状況になっている。
 ・・・毎回、独りで、焼肉(大幸 柳町店)に行くワケにもいかないし。。。

 藁をもすがる気持ちで、ネットのクチコミを頼りに、「岡山で一番おいしい○○焼きのお店」に行ってきた。
 やはり「藁」だった。
 ・・・どこかの掲示板サイトで、ほんとうは 『(笑)』と書くところを 『(藁)』 と、書いているのを見かける。

 最初は奇異に思えたが、やはり「笑」は、「藁」でもいいのだ、と思うに至った。
 (それほどまでに、××のダメダメだ、ということです。)

 でもこれが、「岡山では1番なの!」と、言われたら、店より地域を恨むしかないのかな。。。
 川田利明さんとか、淵正信さんのサイン色紙もあった。 小橋健太さんも来たらしい。
 (「誰?それ。。。」って方は、流してください。)

 それはともかく、「他に行くとこないのかな。。。」って感じで、私はもう二度と行く気は無い。

 どなたか、岡山駅近辺で、おいしいお店をご紹介いただけないだろうか。



 左の写真は、その店からの帰り道のもの。
 悲しかったせいか、さみしくしか撮れなかった。



 広島、高松、松山、高知、博多、長崎、そして沖縄だと苦労はしない。
 いくつか通う店があり、「・・・まだまだ他にもあるだろうな!」との期待も持てるほどだ。
 しかし、岡山はキツい。
岡山 西川緑道公園
街灯
岡山の夜は赤い

 こないだ、(下の写真のレインボーブリッジを通った後に)羽田から飛行機で博多に向かったのだが、
 機内で、珍しくCAに声を掛けてみた。
 「あ〜(私の)席番は、「F」ですけど、 なんで、E が無いのですか?」と。
 先頭に向かって、左から5番目の列に座ったのだが、A、B、C、D、ときて、E かな、と思ったら、
 その「E」が飛んでいて、Dの次がFになっている。 「ナゼかしらん。。。?」と思い、聞いてみたのだ。

 結果、にこやかに何か答えていただいたが、明確な解答ではなかった。

 サテ、なんででしょうネ。。。  新幹線は Eは除外されておらず、 5列でちゃんとABCDEだ。

 電車だから電気のEなのか、飛行機だからフライトのFなのか。 まさかそんなことはないのだろうけど。

 CIAが絡んでいるのかな。。。



 将棋なんて、興味のない人のほうが圧倒的に多いのだろうが、私は大好きだ。(実力はヘボだが。)
 先週の王位戦第5局は、2日目の夜に千日手・指し直しとなり、 決着が着いたのは、午前2時頃だったろうか。
 王位戦は、1局を2日かけて戦い、持ち時間は、各8時間。
 千日手とは、「勝負と駒組みが膠着しきってしまい、引き分けとし、先後入れ替えてのやりなおし、となることだ。」
 対局は、朝の9時から始まり、昼食休憩などはあるが、ほぼ、考えっぱなし、集中しっぱなし。

 この第5局は、若い挑戦者が勝ったのだが、こんな大舞台で、これほどの名勝負を指せるとは、まさに棋士冥利に尽きることだろう。

 それにしても、なんという知力、体力、集中力。
 アタリマエのことだが、縁台将棋と違うのだ。(あ〜、もう縁台将棋ってのも死語ですね。。。)

 将棋は、だいたい1局で、100手ちょっと指すのだが、プロになると、「小さい小さいミス」でも、すぐ負けにつながってしまうし、
 相手は、そのプロの中でも超実力者のタイトルホルダーなのだ。

 ネットでの中継もあり、指し直し局の終盤頃には、何度かフルえるほどの、スゴさを感じた。
 (あまり、ご興味もないことだろうから専門的には書かないが。)

 挑戦者は、まだ大学生。(プロ棋士で大学に行くのは、かなり珍しい。)

 ・・・とはいえ、「なぁにソレ?」という方は、覗いてみてほしい。

 第51期王位戦 (深浦康市王位 対 広瀬章人六段) *第6局は、9月1日、2日
 http://live.shogi.or.jp/oui/ 

 なんでもそうだろうが、プロはスゴい。 中でもその最高峰は感動モノである。

 将棋って、ルールは簡単だし、雨でも関係ないし、道具も安いし(高いものもあるが)
 アタマの体操にもなるし、ある程度指せるようになるととてもおもしろいのに。。。なんで、興味のある人少ないのかな。。。


 逆に、「なんでアンタは囲碁はやらんの?」って聞かれたら、困ってしまう。
 
 なので、特に理由付けする必要もないのかもしれない。 結局は好き好きなのかな。



 台風はゴメンだが、夕立ぐらいザザッと降ってほしい。
 こう暑いとかなわん。





2010年 8月 16日(月)〜 8月 22日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ レインボーブリッジ(東京)にて : 8月 19日 撮影  

 ウチの本社(最寄り駅は水天宮駅)から、羽田空港までは、ざっと1時間は掛かる。
 空港についてすぐに搭乗できるわけではなく、チェックインしたり、荷物検査があったりと、
 交通時間にプラスされる。

 13時25分出発の飛行機に乗る必要がある状況で、12時30分を過ぎてしまった。
 本社にいるときに。

 結局タクシーを使えば、13時前に羽田に着くことができ、「なぁんだ」と余裕まで感じてしまった。
 (高速を飛ばしたので、タクシー代はけっこうかかったが、お客様との約束には替えられない。)
 
 終点近くで、レインボーブリッジを渡ったのだが、左の写真はそのときのもの。 やはり東京はデカい。
レインボーブリッジからの眺め

 最近はリバイバルもの、が多い。
 特攻野郎 Aチームもそのひとつ。
 フシギなのは、2枚目(フェイス)も、メカニック(TVではコング)も、パイロットも、TVでのキャラを引き継いでいるのに、
 ナゼか、隊長だけが、ジョージ・ペパードから、リーアム・ニーソンに。
 葉巻をくわえてはいるが、かなりイメージが違う。  ・・・というか、「Aチーム」にする必要はあったのだろうか。
 今の若い人達はほとんど知らないだろうし。(TVでのAチームとか。)
 同じ意味で、チャーリーズ・エンジェルもそう。 (これはもう続編は作られていないようだが。)



 TOCHIKA 2010 というバンドの演奏が、来月初頭に東京である。 これもリバイバルである。
 リズム隊が、マーカス・ミラーとオマー・ハキム。 (これだけで卒倒しそうになる。)
 1981年だったっけ、TOCHIKAに参加していた、マイク・マイニエリとウォーレン・バーンハートも参加。(悶絶モノである。)
 ギターは渡辺香津美。
 もし、生きていたら、マイケル・ブレッカーも来たことだろう。(そう思うと泣けてくる。)
 好みは別にして、このテの音楽では、文句なく世界一。 どなたも異論はないだろう。
 できれば、完全収録でDVDでも売り出してくれないかな。 
 これはもう、めちゃくちゃ見たい。。。

 と、思ったので、チケットを購入してしまった。 (これほど、見たい・聴きたいと、思ったのは正直久しぶり。)



2010年 8月 9日(月)〜 8月 15日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 博多駅にて : 8月 10日 撮影  

 お盆休みの時期だが、私は(幸いにも仕事があり)まだ休めていない。
 先週も、2泊で長崎に赴いてきた。
 (その前の週は、高知だったので龍馬続きだ。 けっこう人気のようだが、結局ナニした人なのかよくは知らないでいる。)

 長崎は遠い。
 博多からでも特急で2時間以上かかる。
 飛行機は、便数は多くない。(朝夕2本程度だし、空港から市街地までもバスで約1時間。 ・・・遠い。)

 うなぎがおいしい、というハナシを聞いたので、○○へ行ってみたが、
 味が「大衆化」されていて、全般的に甘く大味で、(素材は悪くなかったが)満足できなかった。

 近頃は、どこからでも買えるのだろうが、中華街に、「ちゃんぽんの麺とスープの素」が売っている。
 製造直売○○製麺所、とあり、値段も安い。
 いつも買って帰っていたのだが、今回は、子供たちも夏休みだし、持てないぐらいの量を送ってもらうことにした。
 細めのパリパリの麺に、八宝菜をかけていただくのだが、思ったよりアッサリしていて、たくさん食べられる。
 夏バテ防止にももってこいだ。 (・・・私は、夏バテ、食欲減退になどなったこともないのだが。)



 もう、お盆も過ぎようとしているが、この時期ははずしても、平日で3連休ぐらいは取るつもりだ。

 長崎のお客様は、バス会社なので、お盆休みはないとのこと。
 なかなかアポイントがとれなかったので、休もうかなと思っていたが、返上。



 膝の調子がまぁまぁ直ってきており、「くの字」より鋭角に曲がるようにもなってきたので。。。
 ・・・そんなことはともかく、荒れ放題の自室の片づけをしたいからだ。
 作業をまとめてみると、けっこうな仕事量になり、3〜4連休ないと、片付かない状況となっている。
 このまま放ってもおけないのだが、もうすこし涼しくなってからでもいいか。。。なんてことも考えているので、
 大掃除は、もう少し先になりそうだ。
かもめ(博多駅)
長崎も龍馬熱
博多

2010年 8月 2日(月)〜 8月 8日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 沖縄(那覇)にて : 8月 4日 撮影  

 今度は、慶良間(ケラマ諸島)に行こうと思う。
 海がきれい。 と地元の方が言うからだ。 もう決めた。 

 空もきれいだが、真夏の空はとても直視できない。
 温度も湿度も本州よりは低いのだが、「陽射し」が強烈である。

 2泊してきたが、7月8月は観光客数がピークであるのと、加えて高校総体が那覇で開かれていて、混み具合も「一番!」とのことだった。
 ホテルも航空機もよく取れたものだと思う。(事実、満室・満席ばかりで苦労した。)
那覇市国際通りの手前あたり

 さて、足腰、だが、
 最初のブヨ騒動で、左足首が腫れ、その左足を庇った所為と、ステロイドの副作用でバイ菌が入ったらしく、右膝が曲がらなくなり、
 それで両足を庇った所為か、今度は腰まで痛くなった。(朝起きて洗面台に立ち、顔を洗おうと少し腰を曲げるだけで「ウッ!」となる。)

 でもしかし、2週間もテニスは休めないので、腰にコルセットを巻き、片足を引きずりながら無理して行ってきたが、やはり あまり動けずじまいだった。
 (皆様すみません。)

 でもまぁ、慢性でもなく、そのうち直るだろうと、ワリカシ気楽なものである。
 
 もっと深刻なのは、というかどうしようもないのは、もっと老化が進み、走れもせず、瞬発力もなくなり、目もカスみ、肩も上がらなくなったら、
 テニスどころではないし、運動面だけでなく、歯茎も衰え 溶けてくるだろうから味覚も損なわれる。
 何度も書いているが、「食べるために生きている」ので、歯茎が溶けたら(笑)生きていなくてもよい、と真面目に思っている。

 そんなに先のことでもない。 



 行った所と食べ物の話ばかりで恐縮だが、沖縄の翌日は高知で一泊してきた。
 (沖縄ではおいしい豚肉をたくさん食べた。  ごちそうさまでした。 アグー豚と紅豚。 どちらも脂身が美味しい。)

 高知では、行きつけの(と言ってもその一軒しか知らないのだが) 鯖の刺身やら、サザエの壷焼きって言うの? 殻ごと醤油のダシを入れて網で焼いたもの
 (コライユの部分が特にオイシイ。)やら、土佐巻き(鰹のタタキが入った巻き寿司)やら、アオサ海苔のお茶漬けなどをいただいた。
 新鮮だし、安い。 お酒も地元高知のお酒がたくさん置いてあり、やはり安い。 「仙樹」さんというお店。 高知に行ったらゼヒ赴いてほしい。
 おみやげは毎度毎度の芋ケンピ。   ・・・でも、ケンピ、って何のことだろう。



 息子も、ミルクたっぷりの甘いカフェオレだが、珈琲を飲むようになり、これで家族全員。(これまで息子は頑として飲まなかった。)
 そのせいもあるのか、けっこう豆の消費が早い。

 いくら焙煎したての豆を買っても、1週間もすれば、「古く」なってしまうので、速く回転するのはありがたいことだ。
 ペーパー・フィルターで淹れているのだが、やはり挽いたときの香り、お湯を掛けたときの見た目(粉の膨らみ具合)が、
 買ったばかりと、1週間後ではかなり違う。 (舌が肥えていないのか、味はあまり変化がないように感じるのだが。。。(笑))

 珈琲豆は、ほぼほぼ笠岡のブルーマウンテンさんから通販で買うのだが、2割程度は、岡山に赴いたときに駅前の折り鶴さんで
 購入する。 同じ「フルシティ・ロースト」で同じ品種の豆でも、焙煎器が違うからだろうか、味はハッキリと異なる。
 珈琲の味を的確に表現するほどの文章力は私にはないが、それはそれはどちらも美味しい。

 いきなり自分で淹れても、まずは失敗するだろうから、ぜひ最初はお店(笠岡か、岡山駅前)に赴いてみてほしい。
 珈琲が「どうも好きじゃない。。。紅茶のほうがいいな。。。」と、普段思っている方も、
 考え方が変わる可能性は高い。 それほど真剣なお店だ。
 それでも「紅茶がいい」と思う方には、岡山市西川の「Tea Rose」さんをお勧めする。 
 茶葉から器具からミルクから。。。ほぼ最高のものを揃えている。 稀有なお店だ。



 沖縄での努力(ホンマかいな)の成果か、 2回赴いたリゾートホテルの社長様が、ウチの会社の東京本社まで、
 製品のデモをご覧にお越しいただけることになった。
 とても ありがたいことだ。

 ・・・売れでもしたら、それこそ沖縄に何度も勝手に行けることになる。 これまたありがたい。




2010年 7月 26日(月) 〜 8月 1日()         

 たぶんステロイドの副作用なのだと思う。
 右ひざに、なんてことない擦り傷をしてしまったのだが、たぶんそこから雑菌が入り、歩けないほどではないが、とても正座などできない、
 という程度に痛みがあり、多少腫れているようなので、大事をとって、昨日のテニスは休んでしまった。
 副作用、というのは、ふだんならなんでもないような雑菌に負けてしまう、ということだ。

 蒜山のブヨ騒動から、両足はご難続きだ。



 さて、やっぱり沖縄に行くことになり、この時期ピークなのか、飛行機もホテルも満室ばかりで、思うような旅程では赴けない。
 結局は、(1泊で済むところが)2泊になったので、喜んでいるのだが。

 今週は、沖縄の次は高知なので、南国ツアーである。(どこ行っても暑いのは変わらんのでしょうけど。)




2010年 7月 19日(月)〜 7月 25日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 博多にて : 7月 21日 撮影  

 けっこう長い工事である。 よほど大規模なのだろう。
 
 やっと、駅ビルの足場の枠と、灰色の重たい幕が取り払われたので写してみた。
 シネコンなどもできるようだ。
 来年春には新幹線も鹿児島へ直結するらしいし、益々発展する九州の玄関口になるのだろう。
 (景気もよくなること請け合い!)


改築が進む博多駅

 沖縄からまた呼ばれた。
 未だ確定ではないが、宿と飛行機がほぼ満席状態だ。 この季節 野宿しても大丈夫なのだが、
 飛行機の空席がないと こりゃもうどうしようもない。 
 


 ロイヤル・コペンハーゲン(金装飾のデミタス・カップ)→マイセン(ブルー・オーキッド)→ロイヤル・コペンハーゲン(白磁に藍色の染付け)
 先週、お店で飲んだ珈琲のカップだ。
 前の2つは広島で、3つ目は岡山で。
 フシギなもので、器が良いと味も違う。
 ほんとうである。 是非試してみてほしい。 (値段どうの、よりも「自分が気に入るかどうか」が大事なのだが。)



 お盆休みは、(例年のように)多く取れそうにない。
 もう既に、お盆の週に、長崎や、松山からお呼びがかかっている。
 ありがたいことだ。



2010年 7月 12日(月) 〜 7月 18日()         

 梅雨明け!
 暑いのも苦手だが、ムシムシじっとり、よりは爽快。



 ブヨ、ってみなさん(かどうかわからないが)あまりご存じでないらしい。
 ・・・私も、刺されてエライ往生するまでは、名前ぐらいしか知らなかった。

 先週の土曜日に蒜山にキャンプに行き、刺されたのだが、そのときはなにもなく、帰宅して翌朝あたりから
 足首のくるぶしがわからなくなるぐらい左足が腫れてしまい、パンパンになっているので足首が曲がらなくなってしまった。
 つまり、「歩行困難なほど」の状態である。 オマケに熱を持っているようで、疼痛と痒みのダブルパンチである。

 遅ればせながら、皮膚科に行き、ステロイド軟膏と、抗生剤の飲み薬やらを処方してもらった。
 足首を「庇う」ことにより、軽度だが腰痛にもなってしまった。 (散々である。)

 ・・・そんな状態で、昨日の日曜はテニスに参加し、「あまり動けない状態」でメンバーに迷惑を掛けてしまった。(すみません。)

 夏場とはいえ、ブヨなどの害虫が多い山などに行く場合は、長ズボンに靴下に、と、装備されることをお勧めする。
 (私は短パンに素足にサンダル。で、あった。(バカである。))



 何度か言ったかも知れないが、また沖縄に行きたい。
 (「勝手に行きゃぁいいじゃないか。」と、言われそうだが、ナカナカそうもいかないのだ。。。)
 仕事優先人間(ウソかも)なので、沖縄支店長に、「また呼んでください〜〜〜!」と催促しておいた。
 さて、反応はどうかしら。。。(笑)  




2010年 7月 5日(月) 〜 7月 11日()         


 ワールドカップは、スペイン優勝、で終了。 
 (こんなこと、見ていた人はみんな思っているかもしれないが、得点直前の審判の判定でミスがあった。
  スペイン陣での、「コーナーキック」か、「ゴールキック」かの判定を審判が間違えて、
  ゴールキックと判定したのだ。 なんとそのゴールキックから生まれた得点により、スペインが勝利。
  スナイデルの蹴ったフリーキックが、明らかにスペイン選手に当たって外に出たのに、ゴールキックとの判定。
  これではあまりにツマランぞ。)



 あちこち(仕事で)出かけているのだが、写真は撮っていない。
 ・・・余裕ないのカナ。。。



 水槽にクーラーを設置し、やや光量不足だった照明も追加したので、
 20匹のビーシュリンプを投入。(長い道のりだ。。。(笑))
 それでもまだ、60cm水槽には少ない数だ。
 一番いいのは、繁殖してくれることだが、あまり自信がない。(増えればたいへんに嬉しいのだが。)



 今週は、「うまくルートで回れない」行き先が多いので、「日帰り」が多くなる。(忙しい。。。)
 博多日帰り、徳島日帰り。。。もうかなり飽きてきた。(笑)
 ・・・仕事なのでゼイタクは言えないが。




2010年 6月 28日(土) 〜 7月 4日()         


 引き続き、サッカーの実況から。。。 

 準々決勝の「オランダvsブラジル」戦の解説で。

 「もう、この試合は決勝より質が上です。」と断定されていた。
 ・・・まだ、スペインやドイツやアルゼンチンなど(超)強豪が残っている中で何を言うのだろう。
   それぞれのファンもいることだろうし、ましてや、残っている他国のチームが聞いたらどう思うのか。
   あだや公式の場で、ましてやサッカー関連の専門家が発言することではないと思う。
    (じゃぁ民放のお笑い系の司会者が言うのはよいのか、となるが・・・どっちにしてもダメダメです。)

 この(オランダvsブラジル戦の)解説者は、ことあるごとに
 「これがワールドカップです!」
 「これがワールドカップのすごさです!」と連発していたが、ワールドカップを見ているのは誰でもわかっているのだし、
 たま〜に言うのならわからないでもないが、こう何度も言われると 
 「あんたら視聴者はスゴさがわかってないんじゃないの?」とバカにされているようで なんだかなぁ と思った。
  (頼むからもう少し知性的な解説者を呼んでほしい)

 とか言いながら、PKであっけなく(日本が)敗退してからは、なんとなくだが国内での熱はスーッと、冷めたように思う。(・・そりゃそうか。)
 所詮 わたしも俄かファンなのだ。 普段Jリーグも見てないし。。。

 ここで一句。 「パラグアイ 泣くも笑うも PK戦」 
  (正確には、順序的に「笑うも泣くも」だし、 スペインとの準々決勝では、PK戦ではなく、試合中の反則によるものだった。
   でもなんとなく ワカルのではないか、と思っている。)



 1〜2ヶ月前頃だったか、広島の医院で、テニス肘の治療として、肘の間接近くの筋肉に薬剤を注射してもらったのだが、
 替わりに、その両側が新たに痛み出した。
 手首の20cmくらい上のところと、肘と肩の真ん中あたり(上腕部かな)が。 
 私は、背丈が190cmあり、大きいサイズの服屋さんのワイシャツでも全然短いほど手が長い。
 なので、パッと見、腕が細く見えるようだが実は太い。
 市販のブレスレットもほとんど合わないし、洋服屋さんで採寸いただいたときにも実際そう言われている。

 ラケットとボールは、万人共通だし、私より体格が小さく、腕力も弱い人だと、もっと痛むのかな、と思うがそうでもないらしい。

 テニスは全然上達しないので、技術よりも「強打のみ」を身上でやっているので、
 この腕の痛さはつらい。 なんとかならんか。




2010年 6月 21日(土) 〜 6月 27日()         

 (今週は写真はありません。)  ・・・初めて小倉に行ってきたのだが撮らなかった。



 どうも、サッカーの実況が気になる。 

 「お互い勝ちに行ってますねぇ!」 ・・・既に決勝トーナメントである。  そんなのアタリマエではないか。

 A:「これからどうなりますかねぇ」
 B:「展開によって変わってきます。」

 ・・・これからの展開のことを聞いているのだ。  知性、というか知能は無いのだろうか。。。                                         



 ついでなので、ウィンブルドンの実況(これはNHKだ)にひとこと。

 実際、私は、この実況のせいでフェデラーが嫌いになった。

 毎年、実況している人だが、 ことあるごとに「王者、王者」とウルサイのだ。

 「芝の王者は揺るがない!」
 「この、王者の自信と勇気!」みたいなことを声高に連発するのだ。 (耳障りでならない。 名前で呼べばよいのだ。名前で。)
 まだ1回戦なのに。。。
 「王者!王者!」と連呼するのは優勝したときぐらいでよいではないのか。。。
 そのフェデラーがある場面で調子が悪く、相手にセットを獲られた時でも、「王者!どうしたんでしょうねぇ!」といった調子である。
 (なんかもらっているのかナ。。。)

 もっとフツーに実況すればよいのに、と思うので、この人が話している試合はSub Channel(つまり英語版)で観ることにしている。
 (と、言って、英語が堪能なワケでもないので、いい迷惑なのだ。(笑))



 今気付いたのだが、サッカーの試合は、あまり耳で観ることはない。
 耳を済ませてみても、ブブゼラとかいうブーブー鳴る音しか聞こえてこない。

 それに対してテニスは、耳で観ることも多い。
 打球音のことだ。
 スピンの音とスライスの音とでは明らかに違うし、
 ファースト・サービスとセカンド・サービスの音もマッタク違う。
 選手のうめき声なんかも聞こえる時だってある。
 サッカーの場合は、テレビの音声を消していてもなんとかなるが、テニスはそうはいかない。

 なのでなるたけ、耳障りなことは喋ってほしくない。 (こんなこと思っているのワタシだけであろうか。。。)



 雨や寝坊でご無沙汰だったテニスに3週間ぶりに行ったので、少し筋肉痛だ。(特に右肘)

 梅雨は長く感じるのだが、半年が経つのは早い。
 先週行ったばかりだが、もう沖縄に行きたくなっている。
 具体的にナニがステキなのかあんましよくわかっていないのだが、とにかくまた行ってみたい。



2010年 6月 14日(月) 〜 6月 20日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 沖縄 にて 6月 18日 撮影
沖縄 海軍壕遺跡 戦争はもうたくさん


 沖縄で2泊してきた。
 空港近くのモールに行こうとしてタクシーに乗ったのだが、運転手さんが、「ついでだから海軍壕を見ていけば」と
 勧められて見てきたのが上の写真。

 ご存知のように、アメリカという国は、ヨーロッパの人達が侵略して、アフリカから黒人を攫ってきて
 奴隷にして肉体労働を強いて、できた国だ。

 日本も、結局は、原爆を落とされ、沖縄も(返還はされたが)基地が残り、多くの米兵が居座ったままだ。

 基地で働く日本人にとっては、「雇用」の問題もあり、移転したところで仕事まで政府は面倒見てくれないだろう、
 との不安があり、移転には反対のようだ。

 なんのことはない、アメリカが一言「出て行く」と言えば済むことだ。 (言うわけ無いか。。。)

 ・・・この人達の信じている、「右の頬を張られたら、左を差し出せ」とかいうものは、いったいなんなのだろう。
 
 そういう人達が、侵略し、人攫いをし、差別し、原爆を落とすのだ。 
 (ついこないだまで、南アでアパルトヘイトをやっていたのも、同種の白人たちである。)

 軍備や物量で敵わないから黙って尻尾を丸めているのだろうか。。。(だから、基地問題も「帰れ」とは言えない)


 貿易や、資源や、経済や、なんやかんやの押し引きがあって、今の日本は平和というバランスが保たれている。

 敗戦後65年経つ中で、経済成長もし、今の日本の屋台骨もできてきたので、
 一朝一夕で変えられるものではないことは確かだ。

 基地問題だけでも、ヒト・モノ・カネが絡んだ複雑な問題となっている。

 そう考えると、やっぱり「損得」なのだろうか。。。

 アメリカの基地から仕事などもらわなくとも、自分たちでなんとかする! というようなことも、実際言えないようだ。

 まとめるわけでもないが、「・・・できなかったから。。。」とかで首相が変わってナンとかなる問題ではマッタクない
 ことだけは確かだ。

 でも、新組閣がどうとか、女性大臣が!とかを話題にしていられることは、
 裏を返せば、まぁ暢気に(大げさに言えば兵隊にも取られずに平和に)気楽に生きられるということでもある。




 人間の歴史は、領土や資源や富や権力の奪い合いの歴史なので、
 今後も(戦争という武力抗争ではなくとも)、この奪い合いの構図は変わらないであろう。
 (企業間の「販売シェア競争」なんかも、まぁ同じことである。 負けたほうが倒産したりする。)


 みんなが平等で平和 なんて。。。 ホントに可能なのでしょうか。



 暗い話題、というかまとまりもなんにもないハナシで恐縮でしたが、
 「いろんなバランス(均衡)が取れている上での平和」って脆いような気がする。
 日本なんて、資源も乏しい小国で、米国の庇護(安保条約とか)がなくなりでもして、
 攻め込まれたら、イチコロであろうし、「ゼッタイそのようなことにはならない」という保証などどこにもない。


 ・・・あ、堂々巡りですね。  (ガラにもなく真面目なことを考えるのはよしたほうがいいのカナ。。。)

 たまたま乗ったタクシーに「海軍壕」に案内されて。。。思ったことでした。



 サテ、沖縄、であるが、これからも継続して赴くことになりそうだ。
 扱う製品の説明をあるホテル業のお客様にお話したところ、「乗り気」になっていただけたからだ。
 その方は、企画関連のマネージャーさんで、社内でこの話を展開し、「社長さんに進言する」ところまで
 もっていってくださるそうだ。 (・・・たいへんにありがたいことだ。)

 かりゆしの服も、2枚買ったし。(笑) 
 現地では、会社員でもスーツにネクタイ、ではなく、
 アロハシャツに似た、かりゆしシャツを着ている人がほとんどだ。 
 次回から持っていくことにしよう。



 サッカーのワールドカップ。
 夜中の3時ごろから始まる試合も多く、土曜の夜も(日曜の朝にかけて)デンマークとカメルーンの試合を観戦。
 日本は次に、デンマークと当たるのだ。 せっかくだから日本には決勝トーナメントに出てもらいたい。

 サッカーはまぁ他人事だが、日曜日は毎週テニスがあり、これは他人事ではないのだが、
 この日曜日、寝過ごしてしまい、クルマを用意してくれているメンバーに大いに迷惑を掛けてしまった。
 (けっこう、日曜の朝は、爆睡することが多く、一度や二度ではなく粗相をしてしまってルーズで誠に申し訳なく
  思っている。 同じマンションのKさん。 いつもすみません!)



2010年 6月 7日(土) 〜 6月 13日()         

 (今週は写真はありません。)

 入梅。 
 俄かに、ではあるがアクアリストの真似事をするようになって、湿気とか水とかに対する理解が深まったような気がする。
 ・・・と言っても範囲も狭く部分的ではあるが。

 今度赴く沖縄の天気予報を見た。 幸いなことに好天であるようだ。



 さっき(6月14日の朝6時半過ぎ)停電になった。
 普段はすっかり忘れているのだが、大震災の折の大停電を経験しているので、思わず立ち上がってしまった。
 1分ほどで回復したが、原因はなんなのであろうか。。。落雷があった気配もなかったし。。。

 こういうとき、・・・つまり停電により、なんらかの損失があった場合、(基本料金も含めて電気代を払っているのだから)電力会社は
 なんらかの保証をしてくれるのだろうか。 まぁ原因にもよるのだろうが、あの震災のときでさえ、保険会社は冷たかったので、
 たぶん なんだかんだ理屈をつけて自責にはしないのだろうなぁ。。。
 ハナシは飛ぶが、映画「SAW6」で保険会社の人が憂き目に会っていたのは、そういった世相を反映してのことだろうか。
 だとすればSAWは善意の映画だと言える。

 でも、考えてみれば、「儲かっている会社」ほど「利益が出ている」ワケだし、
 利益が出ている、ということは、「値段のワリには原価が安い」ということに他ならない。
 これは言い方を変えると、「安いモノを高く売っている」ことになる。  ・・・世間を欺いているわけだ。
 商売の原理は「損得」でしかないので、保険屋だけを糾すのもオカシイのかもしれない。 

 薄利多売、というヤリ方もあって、利益の薄いモノを(競合他社より)たくさん売って、利益を増やす、というのもあるが、
 商人としての「心根」は、どっちでもおなじ、「損得」でしかない。

 ・・・では極端な話、社会主義・共産主義のほうが良いのか、というとそんなこともない。

 世の中ってムズカシイ。(笑)

 でも、社会・共産主義でも資本主義でもなんでも、ピラミッド型の層構造であることは間違いなく、
 一握りの(ピラミッドで言えば頂上付近の)人達が、カネも権力も動かせるという原理は変わらない。。。

 ・・・こんなことをいくら言っても、世の中を変えるチカラとてないのだから、暢気に生きるに限る。



 さて、シャワーでも浴びてこよう。



2010年 5月 31日(月)〜 6月 6日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 高松にて : 6月 2日 撮影  

 朝(月曜の)だ。 毎週こうなってしまう。
 2日も休みがあればカンタンに昼夜逆転してします。

 ようやくこの週末に、新しい水槽のセッティングがかなり進んだ。(また写真掲載します。)
 今度は、照明器具のON/offと、CO2の添加をタイマー設定にし、
 照明器具はLED化するなど、省エネ・省力化の点で工夫してみた。
 あと2週間は、「水作り期間」であり、ビーシュリンプ投入はその後になる。(写真はこの時点かな。。。)



 来週(16日の夜から)2泊で沖縄に赴くことになった。
 イロイロあって、「いいのかナ。。。」とも思うが、もうしょうがない。(笑)
 ・・・その代わり、と言ってはナンだが、実は毎年17日は、とある記念日で休みなのだが、潔く返上する。
 でも、リゾート・スパなんかも行く予定だ。
 (以前、何度か利用しているところ。 「貸切り状態」になる時間帯もわかっているので楽しみである。)
 「本業」である商談が立ち上がってくれると「後ろめたさ」も軽減されるし、その分、他のエリアから手を抜いてもよいので、
 定期的に赴くためには、「大き目の商談の立ち上がり」が前提となる。 (どうなりますかねぇ。。。)

博多郊外の緑(1)
博多郊外の緑(2)

2010年 5月 24日(月)〜 5月 30日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 博多にて : 5月 25日 撮影  

 博多に有名な喫茶店があり、たまに赴いている。
 一昨年末頃までは、天神という博多駅からも近いところにあったのだが、
 何の理由でか、(やや郊外の)護国神社の近くに移転し、なんだか「別の店」のようになってしまった。
 フンイキとか、客層とか、がだ。

 ひとつ驚いたのは、店主が珈琲を淹れていたのだが、「お湯の温度を計らない」ということ。
 この店主を師と崇めているかどうかはしらないが、かなりこの店主からも影響を受けたとみられる方。。。(まわりくどいナ。。。)
 のお店(岡山にある)では、「沸騰したてなどトンデモナイ!」とばかりに、淹れる(つまり挽いた珈琲豆にお湯をかける)前に、
 何度も、別の器にお湯を入れ替えたりしてお湯を冷ましており、そして何度もお湯の温度を計っている。

 だが、博多のこの「超有名」な店主は、コンロで沸騰したてのやかんからほぼダイレクトに豆にお湯を注いでいた。
 正直これには驚いた。 

 笠岡にある別のお店(私はいつもここで豆を買っている)の店主からは、
 「珈琲って、『淹れる』という作業自体は、珈琲の味の全体の20%ぐらいのことなんです。(中略)
  なので、ダメな豆をいくら器用に淹れたって美味しくならないですヨ。」 と聞かされたことがある。
 だが、その店主も(20%のこととは言え)やはり、沸きたて、ではなく、お湯を冷ましておられた。
 
 プロ、だったら、20%はおろか、1%でも疎かにしてはいけないと思うのだがどうか。
博多郊外の緑(1)
博多郊外の緑(2)


 沖縄へは、「行こう、行こう」と思うだけで(沖縄以外だけでもけっこう忙しいので)具体的に行くプランを立てないままで半年弱が過ぎていた。
 せっかくの沖縄、である。 頑張れば「飛行機で日帰り」も可能だが、なんとももったいないハナシだ。
 なので、「最低でも2〜3泊はしよう!」と思っているうちに、そんなヒマもなく、日が過ぎるままになっていた。

 ところがようやく、「向こうからお誘い」が来た。

 私の仕事は。。。
 これは私の性格にもよるのだが、「言われたから、やる」というのがどうも嫌いなので、
 「どこ行ってナニしよう」というプランは自分で決めることにしている。
 命令ばかりされる会社勤めの方々からすれば、羨ましがられることも多い。
 (実際、サラリーマンの仕事などは、ナニも考えず言われたままやっているほうが、楽だと思う。私は。 ・・・この話題はまた別の機会に。)

 沖縄の支店長さんから電話があり、「あのぉ〜○○さん(私のこと)に、支援をお願いしてよろしいんでしょうか。。。」という、
 かなり恐縮されたような、申しわけなさげな電話がかかってきたのだ。

 沖縄もレッキとした私の担当範囲なので、逆にこちらが恐縮してしまった。

 「モチロン!お伺いしますよ!」と引き受けたのだが、そこはそれ、「せっかくの沖縄」なので、
 「何泊かできる」私の都合の良い日程をいくつかお伝えして、お客様のアポイントを取ってもらうこととした。(笑)

 泊まるホテルも決めた。 (あ〜、どうしても沖縄って観光気分になってしまう。。。軽装(私服)で赴こうかしら。。。) 



 さて、明日(31日)からは、長崎〜博多〜高松という旅程。。。いや、「仕事」であって、旅ではないのでなんと呼べばいいのだろう。。。
 
 いい宿を見つけたので、長崎にも泊まることにした。(いつも長崎には泊まらずに日帰りか、または博多まで戻っていた。)
 お昼に時間ができるので、大波止の桃華園に行ってみようと思っている。




2010年 5月 17日(土) 〜 5月 23日()         

 (今週は写真はありません。)

 新しい水槽に、まだ「水」を入れていない。(単なる不精なだけ、なのだが)
 なので、これと並行して進めるつもりの「自室の片付け」も進んでいない。
 家内はアキラメてくれているようだが、内心は「フツフツと」怒っていることだろう。。。(ゴメンナサイ〜

 さりとて、いつまでもこのままにしてはおけないので、あと1〜2週間かな。。。なんて思っている。
 「エ? 水を注ぐだけじゃないの?」 と、思われるかもしれないが、そんだけで済むのならもうとっくにやっている。

 今日(23日)は雨でテニスが流れたので、いい機会だったのだが、(絵日記にもあるように)「爆睡」してしまってチャンスを逃した。。。。          
 ・・・ゆるりと眠れて気持ちヨカッタです。



 最近、岡山に赴いていない。
 買いたいもの、食べたいものがいくつかあって寄りたいのだが。。。
 原因は、「商談がない」こと。 (笑) もうひとつは九州へ行くことが多くなって、その余裕が減ったこと。
 個人的な食欲や購買欲を仕事で満たしてはイケナイことなのだとは思うが、役得なのでしょうがない。
 フラリと寄ってこよう、岡山へ。 目的は、珈琲豆とパスタ。



 18日〜20日と、珍しく幕張に赴いた。 会社の研修で。
 研修自体は19日の1日だけなのだが、前泊+後泊して(笑)3日間。
 幕張駅近辺のホテルは敬遠して、数駅離れた蘇我という町のホテルに2泊した。 部屋以外に浴場があるからだ。
 同じチェーンのホテルが高松にあり、気に入ったからだったからなのだが、建物や内装の感じは随分と違った。
 別、だったのを買い取りでもしたのかな。。。
 来週(5月31日〜)から、長崎に赴くが、やはり同じチェーンのホテル。。。今度は今年5月オープンしたてなので、
 高松に雰囲気は近く、大浴場もあり、中華街からも近いということで、期待している。
 やはり仕事は楽しくないと!



 あ、19日の夜、本八幡の「とん孝」に行くことができた。
 店主も覚えていてくれたのでなんとなく嬉しかった。 (おかみさんに会えなかったのが寂しかった。)




2010年 5月 10日(月) 〜 5月 16日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 長崎 にて 5月 11日 撮影
長崎 長崎 JRかもめ 長崎駅(かもめの窓より)

 長崎、なんとなくだが博多より落ち着く。(感じがする。) ナゼだろう。   ま、理由などどうでもよい。



 博多から広島に戻ったのは、翌朝仕事があるからだ。(これがなければ博多でゆっくりしていることができたのに。。。)
 遅めの昼食を 他に誰もお客さんのいなかった(広島パルコの裏側あたりの)四川料理屋さんでいただき、
 「もう帰ってもいいだろう。」と調子に乗り、ビールまで飲んだ。
 白飯のおかずに、と注文した、中国山椒と唐辛子と豚のホルモンの炒め物がたいそう美味だったからだ。
 その流れで歩いていて、「モンク」という喫茶店が目に入り寄ってみる。
 佇まいからも、セロニアス・モンクかな、とドアを開けてみたのだが、流れていたのはバッハのカンタータだった。
 珈琲は、お勧めのものをいただいた。(ホンジュラス・ベースのブレンドとのこと。 ネル・ドリップで、それほど濃くないもの) 
 私は、実はまだ「ブレンド」というものがよくわからない。
 家ではいつも、混ぜない豆 つまりストレートばかり飲んでいる。
 それでも、淹れるたびに味が違う。 単一のストレートでも奥が深くゼンゼンわからないのだ。
 その程度なので、「いろいろ混ぜてみても」 よけいわからない、と思うのだ。
 ムズカシイことも薀蓄もないが、その一杯は、ビールで火照ったカラダにはよく合った。
 寡黙で話掛けずらそうな店主がこれまたいい。 また寄ってみよう。



 夜、フト気が付くと、九州で買ってきた事務所用のお土産(お菓子2品)を入れた紙袋がない!
 喫茶店に持って入ったのは覚えている。
 早速ネットで調べてみると、25時まで営業中とあったので、電話してみる。
 「あ〜、ナイです。」とのこと。
 はて、その後どこへ寄ったっけ。。。 思い当たったコンビニに電話してみると、「お預かりしてま〜す。」とのこと。
 取りに戻る手間はあったが、さほど遠距離でもなく、難なきを得た。 よかったよかった。


 翌朝、昼までの仕事を広島で済ませ、また博多へ。 15時にキャナル・シティ近辺でアポイントがあるのだ。(金曜日のこと)
 東京から来られた技術系の販社さんといっしょに赴く。 
 自慢になるが、私が、ゼロから担当している商談なので、いまのところウマく進んでいる。 ありがたいことである。



 このように多忙なのに、来週は幕張まで研修を受けに行かねばならない。
 研修は1日なのだが、私の場合は、「広島からの往復」となる。(諸般の都合上。。。(笑))
 幕張事業所で9時〜18時だと、前泊、後泊が必要となるので、2泊3日の行程だ。 
 つまり週のど真ん中がほぼ丸3日ツブれることになる。
 ここで、足止めを食っても、代わりに仕事をしてくれる人などいないので、輪を掛けてバタバタすることになろう。
 行きたくはないのだが、もうこれはしょうがない。 

 幕張からは、総武線へも乗り継ぎできるので、本八幡のトン孝になんとしても寄るつもりだ。(楽しみはこれしかない。)
 1回、と言わず、可能であれば、何回でも寄りたいほどだ。
 (洋風の豚肉料理で、ここの「ロース・ソテー」より旨い料理は無い。 あったら教えてほしい。)
 それを頼む前に、ハムサラダもいただくつもりだ。 ハムサラダも同様で、同じ料理でここよりウマい店を知らない。
 あったら是非教えてほしい。 (できれば関西〜中四国〜九州圏で。 関東(以北)には滅多に行かないからだ。)





2010年 5月 1日(土) 〜 5月 9日()         

 5月1日
  (高校の)同窓会に参加しました。
 16時ごろから、何も食べずに、ひたすら飲んでましたが、やっぱり、何か食べなければいけませんね。
 3次会でラムのストレートを数杯飲んだあたりで突然、パンチを食らったように朦朧となり、(でもアタマではシッカリと「もう帰ろう」と考えて)
 三宮からタクシーで帰宅しました。 

 飲み会ではなく、同窓会ですよね。。。ナニやってんだろ。(笑)
 でも実際、「話題」ってナイですね。 私なんかの性格だととくに。。。
 (どういう性格だ? って?)・・・控えめで謙虚で目立ちたがらない、というところでしょうか。。。

 学生の時だけでなく、いつの年代でもそうなのだと思うが、「(礼儀正しい)ものの言い方」というのがあり、
 50になってからだと、それこそ「まだ若いから」ではユルされないこともあると思う。

 同窓生どうしで所帯を持った方がご夫婦で来ていて、ダンナのほうが、
 私のことを 奥さんに「・・・ほら、○○さん」と紹介したところ、その奥さんから「知らん。」と返された。 (ひとこと「知らん。」である。。。)
 私も、その奥さんとは高校のときから話したこともないし、手を握ったこともナイのだが。。。(笑)
 ふつう、そういうときは、(相手、つまり俺にも聞こえているワケだから)
 「(アラ。。)存じ上げておりませんワ。」とか、もっと緩和して
 「エッ、ごめんなさい。。。」ぐらい言うのが、体裁というか、身だしなみではないのか。
 事実、記憶になくても「知らん。」の一言では、品が無さ過ぎる。
 まぁ、私の知名度が低いのが原因でもあるのだろうが、いっぺんに気分が重くなった。

 そういう対応になんとも思わない人も多いのだろうが。。。マトモに受け取ってしまう私って控えめな上にナイーブなのね。。。(笑)

 ・・・他人様がどうこう。。。というよりも、自分確認、であったようにも思います。  ま、行ってよかったです。

 皆様、これからもお元気で!



 4日
 突然テニスのお誘いがあり、参加。
 夕方は母の家に赴いたので、
 「連休中にやろう!」と、思っていた、部屋の片付け&新水槽の立ち上げと睡蓮鉢のリセットがまだ手付かずである。
 かなりヤバイ状況。
 ほかにも「やろう!」と思っていた「買いだめDVD鑑賞」もほとんどできていない。。。(笑)
 明日からですナ。。。と、思いもするが、6日からは仕事。。。(ハテ、どうするべきか。)



 「3D大作」ということで、「アバター」と比較して評されている「アリス・イン・ワンダーランド」だが、
 前者は、「リアル」でよいのだが、後者は「幻想」である。 幻想、でなければならない。
 あんなにハッキリとした、チェシャ猫のデジタライズされた虹彩を見せられても、幻想も想像もナニもなく、
 スジとかもわかっているだけに、「拡がり」も、「自分の中でイロイロ想像する」こともなく、
 あまりおもしろくはなかった。
 (アリスはもう少し、「おさなげ」なほうが、よかったように思う。 個人的には。)



 こどもの日の朝がた、一貫した筋のあるとても長い夢を見た。
 一貫しているのは、「間に合わない」ということ。
 忘れ物をしたり、それを取りに戻るのに乗ったタクシーが何度も道を間違えたり、それでも頑張って間に合おうと思ったら、
 今度は、目的のビルがどこにあるかわからなかったり。。。
 やっとこさ、ビルの場所を知っている人にクルマで送ってもらえることになり、たどり着いたと思ったら、
 ビルへの入り方がわからなかったり。。。
 夢なので、忘れている部分もあるように思うが、もうこれでもかこれでもか、というように「間に合わないアクシデント」
 が、連続して起こる。
 結局、(あまりに長いので)「何に間に合うように頑張っているのか」さえ忘れてしまっていた。
 スジや意味の無さげな、ヘンテコな夢はタマに見ることもあるのだが、これほどスジが通っていて、長い夢は久々だ。

 在り処の不明なビルへ送ってくれた方は、実在する人で、愛媛にいる同じ会社の社員だった。
 ナゼこの人である必要性があったのだろう。。。今度、会ったら聞いてみよう。(笑)

 夢は、日ごろ思っていることが出てくることがある、とも聞くが、あれはウソだ。
 もしそうであれば、私の夢には、北川景子さんや長澤まさみさんが(艶かしく)登場するはずなのだ。
 ・・・ホンのチラッとですら、出てきたタメシがない。 なのであれはウソだ。



 米軍の基地、である。
 なにも、国内の県ばかり相手に交渉する必要は無い。
 「抑制」は、一理はあるような気はするが、抑制したいなら米国は「自分の土地」(敢えて「領土」という言葉は使わない)
 に、基地を置けばよいのだ。
 実際のところ、日本は、拉致されようが、日本海に○○ドンを打ち込まれようがナニもできていないではないか。
 どの県だろうが、他国の軍事基地があってほしいワケはない。
 アメリカは、ICBM(大陸間弾道弾のことね)だってあるのだから、衛星で監視すれば、世界中「抑制」できるのではないのか。

 「敗戦」していなければ、もっと強く米国に撤退をお願いできるはずだ。
 それができない、ということは、まだ「敗戦を引きずっている」ことに他ならない。
 こんなことで、「抑制」もなにもあったものではない、というのが本論と思うがどうか。

 この「他国への軍事行為」を誰か抑制してくれんか。




2010年 4月 19日(月) 〜 4月 30日(金) ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 長崎、広島 にて 4月 22、28日 撮影
長崎(路面電車) 長崎新地にある門 広島の川べりにいたずずめ 食後の広島の川べり

 2週間分、まとめております。

 ついに、というか、やっとゴールデン・ウィークです。 (そんなに休みたいのか、仕事がイヤなのか!?って。。。アハハ。)
 いちおう、カレンダーどおりです。
 中には、11連休という方もいらっしゃるようですね。。。羨ましい。



 「Fringe」の方が、いっぱい宣伝されていますが、断然「Dexter」の方がおもしろいです。
 しかしまぁ、テレビの連続ドラマでこれだけのクオリティが保てるものなのですね。



 この連休は、DVDの買いだめ分を観まくらなければならないのと、
 部屋の片付けと並行に進めなければならない「新水槽の立ち上げ」と「睡蓮鉢のリセット」という作業が待ち受けている。
 2〜3連休だと中途半端になるのがイヤで、持ち越してきたので、ヤル気充分! 楽しい、楽しい!



 長崎で、「大波止の桃華園」を訪ねてきたが、夕方だったため、「チャンポンは昼しかやってナイよ!」とのことで出直しとなった。
 なので、その足で新地に逆戻りして、いつもの江山園で、「細麺」をいただいたが、その帰りに長崎駅に行くタクシーの中で、
 「群来軒がおススメ!」と聞いて、そこへ付けてもらい、チャンポンのハシゴとなった。
 アッサリしていておいしかった。。。でも他の料理も食べてみたいので、ここもまた出直すとしよう。(長崎は深い。。。)



 「テニス肘」がナカナカ直らないので、広島で医者に診てもらった。
 10年ほど前にも、同じ先生に注射を打ってもらい、快癒したので、リピってみた。
 でもって、また注射してもらったのだが。。。 今書いている時点で3日目なのだが、「快癒」とまではいかない模様。
 ・・・かなりマシにはなっている。 (ナントカというステロイドだそうだ。 効けばよいのだが。。。)



 結局、高校の同窓会(5月1日)には、行ってみることにした。 
 「あんた誰?」ってなっても堂々としておくことにした。(笑)
 
 繰り返し、に なるかもしれないが、「ホントにずっと付き合っていよう。。。」という人がいたなら
 ・・・卒業しようが、ナニしようが、続いていますよね。
 なので、(同窓会って)「なんだんだろうナァ。。」という感覚のままで参加してみる。
 行ってみたところで、特に「・・・どうということもなく」 終わって帰ってくるのだろうなぁ。。。

 てゆうか、「ナニか期待して」参加する人っているのだろうか。。。

 人間ウォッチングのつもりで行ってこよう。(笑)

 私は(勿論)見てもいないし、知りもしなかったことだが、テレビで「同窓会」というドラマが始まっているのだそうだ。
 出演者の名前を聞いただけでもうスジが読めてしまい、軽い吐き気さえ覚えたが。。。
 それとこれとは、まぁ関係は無い。





BGM: Intersprit/Anthony Jacson & Yiorgos Fakanas
     これ、「数年に1枚!」というほどのデキ。 素晴らしい。  曲もアレンジも演奏もスゴイ。
     でも日本では、ほとんど知られていないだろうし、売れてもないだろうなぁ。。(ある意味そのほうがいいのだけれど。。。)



2010年 4月 12日(月) 〜 4月 18日()         

 ・・・新しい写真が撮れておりません。 (春なのに彩りの薄い、週間日記です。。。)

 じっくり桜など見ないままに、その時期も終わってしまった。 儚い。
 ・・・でも松山で さくら寿司さんには行くことができた。
   釣り鯵(アジ)の塩焼きをいただいたが、塩のふり方も、焼き加減も、そもそもの素材も、雀躍りしたくなるほど美味でした。



 今週は、中盤から長崎、週末は(送別会もあり)大阪。
 春のこの時期に送別会というのもあまり似つかわしくないが、ナゼか今月で退職される方が多い。
 定年を全うされずリタイアされるのは、いろんなケースがあり一概には言えないが、
 弊社の場合は(客観的には)あまり良い事例ではない。



 ついに、(というほどのこともないのだが) 来週末からはゴールデン・ウィークでまとまった休みとなる。
 毎週、中四国〜九州(沖縄も担当だがまだ今年は行っていない)をアチコチ回っているので、
 できれば外出はテニスぐらいか、母の実家に寄るか、ぐらいにしたいと思っている。



 「四国時間」と「九州時間」

 ふつうの4倍の刻(トキ、コクとも読む)がかかるので、「四国時間」   ・・・「四刻時間」とカケているのです。
 一周、つまりひとまわりするのに、九周するほど時間がかかるので、「九州時間」 ・・・こっちは「九周時間」
 実際は、どちらも「スンナリ進んだ場合」の「3倍ほど」で、 四国と九州の「遅さの比」が4:9であるわけではないのだが、
 とにかく、遅い、延びる、時間がかかる。  
 ナニが、って商談の進み具合が、だ。

 年初の1月、九州の、あるお客様の案件を引き継いだのだが、
 「昨年末で契約、となっていたのが遅れたので、あとは、1月末までにハンコもらうだけですよ。」と、聞いていたのだが、
 実際は、3月に担当者が異動で替わり、新任の方にご挨拶に行くと、
 「そんなこと引き継いでいない」 「○○(提案している製品名)ってナニ?」っと言われてしまった。
 担当者の変更は、まぁどこでもよくあることなのだが、フツー(企業なので)「引継ぎ」は行われる。 アタリマエに。
 「知らん!」と明言されたときはボーゼンとなった。(名の有る大きい、お会社さんなのだが。。。)
 (*不愉快なのは、「引き継いでないこと」をまるで当然のように、悪びれもせず堂々と吐かれたことだ。)
   なので、「1月契約!」と聞いていた案件が、4月(今週)からまったくの再提案となる。
  幼稚園児のアソビごとなら、まぁわかるのだが。。。

 四国でも先週、似たようなハナシがあった。
 前任者より「ちゃんと引き継いでおきます」と確約され、新任の方に、過去のお見積もりを提示すると、
 「ナニこれ?!」との反応。 冗談でも誇張でもなく、現実のハナシなのだ。

 近所の八百屋が大根持って訪ねているのではないのだ。
 信じがたいほどの屈辱である。

 「これも我が身の不徳の致すところ」と、謙虚な私は反省する(寛容な)タイプなのだが、
 (あくまでお客様なので態度は変えないが) もう非常識というか限度外なので、
 コチラも、そういう対応に変えていかざるを得ない。
 つまり、このままワークロード(仕事量)を費やしても、成就には至らないだろうから、
 (それでなくても広くてたいへんなので)全体の効率を考え、他の案件に注力する、ということだ。
 殊に四国のは、もう訪問する気もない。 ヤメたヤメた。
 (こういう扱われ方をする、私自身を赦すことができない、という心境でもある。)

 ご時世もあるのかもしれないが。。。 これが四国時間と九州時間。(笑い話にもならない。)



 結局は、「営業職」なので、自分の成績に跳ね返ってくるだけなので、ナニされようとも辛くなるのはコチラ。
 
 それに代わる、「良い」、「通常一般の進み具合の」案件を創出しなければならない。
 そう考えるとFightが湧く。 (・・・とでも思わないと自分を鼓舞できないのです〜。)

 春からグチってしまいました。  お目汚しで失礼いたしました。




2010年 4月 5日(月) 〜 4月 11日()         

 5月1日に、高校の同窓会があるとのこと。
 卒業して32年ほどになるが、30歳頃のときだったか、1度行ったきりだ。
 ちょうど、就職先の埼玉から、関西にUターン転職して戻って来たタイミングだったことも重なり、出かけていったのだったっけ。。。
 会でのことはほとんど覚えていず、二次会にも参加せず、なんとはなしにサッサと帰ってきた記憶がある。(照れくさいだけだったような。。。)
 それから20年。。。これまでは、ハガキで案内が来ていたのだが、今回から「メールで出欠を返信」することになっている。
 不精なので、ハガキのときは放っておいたのだが、「電子メールで!」となると、IT関連の仕事の悲しさ。。。 
 なにか返信しなくてはならないとの義務感に駆られている。                 
 ホントに「どっちでもよい」ことなので、迷ってしまう。 同窓会なんてそういうものなのでしょうけど。
 旧交を温める柄でも無いし、その時代から続いている友人も皆無である。
 ハテ、同窓会の目的ってなんなのだろう。。。 「(当時を振り返り)あ〜ナツカシイなぁ。。。」なんて思いに耽るのかな。
 校歌斉唱でもやるのだろうか。 (覚えてないが。。。)
 会社員同士なら、社名や肩書きを見て優越感に浸るのだろうか。。。(そんなのツマラナイな)

 どっちにしても、18歳の卒業時と50歳では、「いかほど変わって」いるのだろうか。。。
 なんとなく興味がある。  返事はまだ出していない。

 視点はズレるが、中学3年生のときの担任の先生と、大学の卒研ゼミの先生とは、(今でも)お会いしてみたい。
 (*中3の担任のY先生とは年賀状のやりとりは続いている。 かなりご高齢のはずだがまだまだお元気なようだ。)
                        
 そう考えると、高校の時には、(失礼な言い方にはなるが)あまり印象に残っている先生がいない、ということなのだろうか。
 ・・・先生側から見ても、当時の私は、目立つこともせず、大声も出さず、挙手もせず、成績も中くらい、行事にもなるたけ不参加。。。
 という(ユーレイ学生とまではいかないが) かなり地味な生徒だったと思うので、「覚えておられない」可能性が高い。
 そこへ、190cm90kgの私が訪ねていって「アンタ誰?」ってならないか。。。というのも若干不安ではある。(笑)
 そもそも、「アノときは、○○○で、お世話になりましたねぇ〜。。。」なんて回顧バナシなどひとつもないのだ。

 同じく生徒間でもそうで、当時の私は、家の近所の悪ガキと遊んでいるか、新開地にパチンコに行っていることが多かった。
 (もう時効なので、ご容赦を。)
 なので、同窓生からも「こんな人いたっけ。。。」になるのではないか、との不安がある。

 あ、そうか。。。 この2つの「不安」が、迷いの原因なのだ。
 つまり、マズローで言う「帰属の欲求」か、「承認の欲求」あたりが満たされないのがコワいのだ、きっと。。。
 せっかく(お金払って、時間を割いて、おめかし。。。は、するかどうかはわからないが)赴いて、
 あまり、談笑もせずに帰ってくることが、イヤなのかな。

 やっぱり「損得」で考えているようだ。 まだまだ私は人間がデキていない。 



 その他、最近(フト)思ったTopics。。。

*ゲゲゲの女房。。。 なんで松下奈緒サン(美しい!)なのだろう。。。ミスキャストに思えてならない。(惜しい!)
 (ピアニスト、で充分ではないか。)  *詳しくは書かないが、才色兼備は過ぎると低人気につながる。(と、思う。)

*筒井康隆サンの新書「アホの壁」を読んだ。 
  2時間あれば読める。 (「バカの壁」は読んでいない。 著者の髪型が重そうだからだ。←こういうのを「アホな意見」と言う。)

*明日(13日)早朝より松山に赴く。 (春なので、さくら寿司に行ってみたい。)
 
*水槽を購入し、置き場所もスチールラックを新調し据え付けたのに、まだ水槽の梱包を解いてもいない。
  どうしても、3日間の連休がほしい。 あ〜このままだと5月連休になってしまうのかな。。。
  部屋も片付いていないし、自分のズボラさが自分で疎ましい。

(それではまた来週!)

 BGM: Mystic Bridge / The Bennie Wallace Trio & Chick Corea.




2010年 3月 29日(月)〜 4月 4日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 伊万里にて撮影 : 4月 2日 撮影  

 都合よく、陶器市が開催されている2日に伊万里に寄る機会があった。                                                                
 「無理やりだろう!」 って? ・・・役得でもある。 ありがたい。

 さして費やしてはいないが、いくつか買ってきたので、そのうち写真にしてみる(機会もあると思う。)
 
 陶器市と書いてしまったが、伊万里(焼)は磁器である。(たぶん)
 ジキイチと呼ぶより語呂もよい。(ような気がする。)  ・・・アレ。。。「窯元市」だったかもしれない。。。
 とにかく春と秋の年2回あるそうで、大勢の人が訪れるそうだ。 さすが伊万里の窯元!

 高いものは、目が飛び出たまま元に戻らないほどなので、勿論買えないが、だからこそ気に入ったものを と、
 30軒ほどある窯元、(それぞれがお店を出していて即売している)を2周してきた。

 よくある、青というか藍色っぽい厚手のものや、金蘭手のものより、やや薄手で白磁が美しく、繊細な色使いの
 鍋島焼(色鍋島と呼ぶそうだ)しか目に入らなくなってしまい、家族用の小鉢セットや、このあいだ鹿児島の酒店で
 買ってきた焼酎を飲むための長尺のカップ2個(・・・実は娘と自分用)と、やはりこれは欠かせない、珈琲用のマグカップと、                     
 デミタスを飲む折の小型の蕎麦猪口を購入した。 どれも平常価格の半額とのこと。(正直それでもお安くはない。。。)

 昔から青磁が好きなのだが、無論そんなものにハマるといくらお金があっても足らないので、
 「わけあり品」の香炉(ナント1000円。 わけなしの品だと1万円以上するみたいだが、私には見分けが付かない)も
 記念程度の気持ちで購入。 早速使ってみたが・・・これまで100均のものだったので、10倍昇格! なので気分がよい。
 
 私は目利きではないのが幸いしているが、こういうのにハマったら、とんでもないだろうなぁ。。。
 昔から、大名さんや貴族の間で流行ったのも頷ける話だ。

 ふだん使いの安手のものも多くあるのだが、それだと、わざわざ伊万里の磁器でなくとも、
 それこそセトモノのほうが、より庶民的であるように思う。 「ちょっといい気分のときに」 これが今の私の伊万里感覚だ。
伊万里陶器市・玄関
伊万里の桜
伊万里の杉
ぞ敷石道

2010年 3月 22日(月)〜 3月 28日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 鹿児島にて : 3月 25日 撮影  

 長崎では、ちゃんぽんを食べたが、鹿児島では時間に余裕がなく、何も食べられなかった。                                                        
 
 そのかわり (知人に紹介していただいた)酒屋さんで芋焼酎を3本買ってきた。
 さつま揚げを 宅配してもらった。(家に着くのは4月3日)
 そして桜島の写真を撮ってきた。

 見慣れると「たいしたことない」と地元の方は仰ったが、
 瀬戸内の小島ぐらいしか見たことのない私にとっては、雄大だった。
 (少し、噴煙をなびかせていた。 雲がかかっていたのでウマく撮れてはいない。)



 ポカポカ桜陽気、と思ったら、また凍えるように寒い。
 わかりにくい天気になってきたなぁ、地球も。



 春は、花粉も舞い、ホコリっぽくもあるので、好きな季節ではないのだが、
 長女が大学に、長男が高校に入学するので、今年の春は(なんとなく)めでたい。
 早く、こんなオヤジ(私のこと)など、跳び越えていってほしいのだが、マダマダのようだ。(笑)



 めでたいので、(無理やりそれを理由にしているフシもあるが)
 新しい水槽セットを購入した。 「ダブル進学記念!」なのだ。 ユルされるであろう。(笑)
 それに合わせた、スチールラックも既に購入している。(ナニゴトも計画が大事なのだ。)
 生体を入れるのは、(水槽を)立ち上げて、ジックリと「水」を作ってからだ。  


桜島
桜島(少し雲の景色が違う)
つばめの中ののれん

2010年 3月 15日(月) 〜 3月 21日()         


 受験生の子供を持ってるからなのか、
 どうにも気になる広告がある。

 「なんで私がT(K)大に?!」って自問自答しているあれだ。
 自問自答じゃないのかナ。。。自慢なのかな。
 そもそも「なんで?!」って、言われても、
 自分で願書出して、その大学の入試を受けたのでしょ?
 出願も、受験もしていないのに、合格通知が来たのなら、
 「なんで?!」って驚くのも判るけど。。。
 やっぱし自慢だ。 気に食わない。(苦笑)



 ご存じないかもしれないが、棋士(将棋)に、
 糸谷五段という方がいる。 19かハタチかな。
 期待の若手で、NHK選手権杯の決勝戦で、
 羽生名人と対戦するくらいの凄腕だ。

 拙い知識ではあるが、プロ棋士になるには、並大抵の修行。。。
 つまり、勉強や研究や実戦が伴わないとなれるものではない。
 小学生くらいから、日本に2つある「奨励会」(プロ養成機関)に
 入会し、プロ棋士の弟子となり、中には、住み込みの内弟子なんていう
 修行を重ね、6級くらいから始めて、毎年のトーナメントで勝ちあがり、
 30人ほどいる3段リーグで、年間の1〜3位にならないと、
 プロである4段になれないのだ。

 この奨励会は、全国から「神童」クラスの少年が集まり
 凌ぎを削るもので、アマチュアの県代表クラスだと、
 奨励会の2〜3級ぐらいだという。
 なんとなく、厳しさはわかってもらえたと思う。

 話は戻って、この糸谷五段は、この奨励会をくぐり抜け、
 プロになってからも「怪童」の名をほしいままにしているが、
 昨年、阪大(大阪大学)に現役合格もしている。

 大学は、「就職予備校」という考え方もあるが、
 プロ棋士で活躍していると、普通のサラリーマンよりはるかに稼げるものだ。
 一般的考えでは、「別に大学行く必要ないじゃん。。。」ってことになるのかもしれない。

 説明が長くなったが、こういう天才はほんとうに羨ましい。
 (私は、将棋はヘボだし、勉学ではほんとうにアホなので、爪の垢でもいただきたいぐらいだ。)



 江黒真理(衣)さんという女性がいらして、
 ハーバード大医学部卒、で、なんと、今はピアニスト、
 おまけに(ティーンズ・オブ・アメリカに選ばれるほどの)
 飛び抜けた美人で。。。  (下記のURLではご尊顔が拝めます。)
 日本に戻ってからは、田○真珠や大手化粧品会社のCMにも出ていたかな。。。
 「天は二物を。。。」などというが、彼女には3物も4物もあるような気がする。

 勿論、与えられたものだけではなく、ご本人の努力もあるのだろうが、
 努力だけで、ハーバードの医学部に入れるものではない。(たぶん)

 http://www5.ocn.ne.jp/~kazun/marie/gallery/photos/mari_kose94_s.jpg

 まっこと、世の中って不公平だ。
 「だからなんなんだ!」といわれても困るが。
 ま、無い者のヒガミというだけのことなので、ご勘弁願いたい。
 あ〜羨ましい。(笑)



 300円を置く、
 のではない。
 300億円なのだ。 追徴されようとしている税金が。

 どこぞの会社が、国税局と争う構えを見せているらしいが、
 100円で買ったものを60円で売り、40円の赤字が出たとして、
 それを利益と相殺して、納税を逃れたと指摘されたのだ。
 (わかりやすくするために、100円と60円と記したが、
  ホントは数千億円レベルの話だそうだ。)
 国税局の摘発理由を聞いていると、
 このような赤字計上は、グループ会社内で、作為的にできることなので、
 それにより納税を免れることは、違法なのだという。

 逆にどこぞの会社の見解は、グループ会社間で、
 株券などの売買は法律で認められているので、違法ではなく、
 追徴される覚えはない、と、突っぱねている。

 新幹線の中の電光掲示板のニュースでも報じられていたので、
 もう「無かったこと」にはならないだろう。

 サテどうなるのかな。。。貧すれば鈍す、にはなってほしくない。
 だってカッコ悪いじゃないですか。

 国税局が、振上げた拳をそうやすやすと引っ込めるとも思えないし。。。
 また、もし会社側の主張が通ると、他の会社でもいっぱいグループ会社を設立し、
 このように、赤字計上できるようになり、どこも税金を払わなくなったりする。(のかな。。。)

 どっちにしても、イヤな世の中だ。





2010年 3月 8日(月)〜 3月 14日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 東京、伊万里にて撮影 : 3月 9、10、11日 撮影  

 ベンツのC550に乗った。
 博多でのタクシーのハナシ。 ほぼ新車でもあり気分よかった。 やはり私は物欲が深い。                                   
 たまたま並んでおられた先頭だっただけのことだが、1000円チョットの道中で、クルマ談義も弾んだ。  
 


 驚くべき「訂正印」
 みなさんも訂正印のひとつぐらいお持ちだと思う。 テキトーだが、くらいの大きさだ。
 熊野御堂サンという姓の方がおられて、ちゃんと訂正印があるそうだ。  どやって彫るのだろう。
 手仕事ニッポン!



 仕事ではもう行きたくないが、焼き物を観になら何度でも行きたい。
 見る目などナイのだが、とても欲しくなる。 やはり私は物欲が深い。
 4月には年に2回の「市」が立つそうだ。
 仕事では、もうイイのだが、 市には行ってみたい。
 デミタス・コーヒーの器ぐらいなら買えるかも。
 (どこ? って左の写真にある、伊万里。 商売はないが陶器(磁器?)はたくさんある。)
夜の品川 少し雪が降った ほんのりした灯り
JR伊万里駅 伊万里の皿(文化財)
これも文化財(ほしい) とあるお客様

2010年 3月 1日(月)〜 3月 7日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 長崎にて撮影 : 3月 3、4日 撮影  

 長崎に行ってきた。 ゆっくりする余裕がなかったのがザンネン。
 チャンポン・皿うどんの店を200軒回るまでは行くゾ!                                                        

 ついでに、というか翌日は博多だった。
 ホンの少し余裕があったので、転居したコーヒーの名店、「美味」さんに寄ってきた。
 護国神社前の少し静かな場所になり、1階2階を併せた店で採光もよく、ずいぶん雰囲気も変わった。
 「そういう類の本」で、紹介されでもしたのだろうか、「そういう類」の客筋が目立ったのが残念と言えばザンネンである。            
 なので、長居する気にもなれず、飲むだけ飲んでサッサと帰路に向かった。



 九州バナシばかりで恐縮だが、「博多駅から歩いて行ける距離で美味しい夕食が食べられる店」を探している。
 (今のところ「ナイ」のだ。)
 「飲み屋」ではなくて、「ごはんのお店」だ。 勿論、ラーメンでもよい。

 ご紹介いただいた方には、(実際に赴いてからだが)簿謝(たぶん記念品になります。)進呈いたします。

 博多でこれまで行った店で「ウマイ!」と思ったのは、中州の「うまかもん亭」だけ。
 「なぁんだ、じゃ、そこに行けばいいジャン!」って思われるかもしれないが、
 ここは、そうおいそれと(独りで)行ける店ではないのだ。 ステーキハウスで2万円は要るのだ。
 そういうところではなくて、毎晩でも通えるような庶民的なお値段の店を知りたいのだ。
 繰り返し、ご協力をお願いする。

 また、博多ラーメンは40店ほど行ったが、「うまい!」と思える店はない。
 まぁ安いのでしかたないのだろうか。。。  これもザンネンである。
 概ね、麺も手打ちではないし、チャーシューもパサパサ。
 スープは独特の臭みのあるトンコツ・スープ。
 この3者が合わさったラーメンの、「いったいどこがどうウマい」のか、聞いてみたいものだ。

 ・・・今のところ九州は「ザンネン」が多い。  「よかった!」に変えていかなければならない!



 グリーン車の(車内の)写真があるが、それもそのはず、グリーン車に乗ったのだ。
 ぜいたく! なワケではなくて、JRのカードで切符を予約していると、ポイントがたまり、ある点数に達すると、
 「グリーン特典」とかいって、通常の指定料金でグリーン車に乗れるのだ。(でなきゃ乗れるはずもない。)
 仕事柄、ほとんど毎日、新幹線に乗るので、けっこう早くポイントがたまる。
 写真でもそうだが、グリーン車なんてガラガラだ。 これも景気を反映しているのだろう。

長崎の中華街
長崎の夕暮れ
[
「つばめ」のライト
のぞみグリーン

2010年 2月 22日(月) 〜 2月 28日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸 にて 撮影
なぜかヘリコプターがたくさん飛んでいた。

 けっこうメダルも入賞者数も多くてまぁよかったですね、バンクーバー。



 コートを着ていても寒かったのが、スーツをぬいでもナマ暖かい陽気になったりと、ヘンな気候だ。
 でももう3月か。。。 春は近いのかな。



 バラバラと何機もヘリコプターが飛び交っていて(やかましいので)撮ってみた。   なんかあったのかしらん。。。(物騒なことはごめんだ)

 羽根が止まって見えるのが(さして良いデジカメでもないので)フシギだ。 低速、ということなのだろうか。。。 すぐブレるのにね。。。なんでだろ。 



 先週(22〜28日)のことをなにか書こうと思ったが、忘れてしまっているみたいだ。
 かなり「ムカついて」キレそうになったコトがいくつもあったからかもしれない。(笑)
 そういったことは、あまり溜まらず、忘れてしまう性分なので幸いしている。(能天気なのはよいことだ。)
 アホなことで、長々気に病んだりするのは、それこそ(文字通り)アホらしいし、時間もナニももったいないからだ。
 他人や、周囲の環境のおかげで悪い影響を受けるなどマッピラごめん、である。 (よいこと、は大歓迎だが)

 社会人だし、不景気で殺伐としたご時世なので、そういったことも多いが、
 ササっと対処して、素早く忘れてしまうのに限る。 病気でもナンでも悪いことは、長引いては、イケナイ。



 明日(1日)は、久々に徳島だ。 ゆっくりとはできないので残念ながら日帰り、である。
 3月は、高知や、伊万里(佐賀)や、鹿児島などの遠方(ホントに遠い!)からもお呼びがかかっており、
 毎度のことだが、バタバタしそうだ。

 遠くても、2〜3泊でユッタリできればよいのだが、「次が迫っている」ので、そうもいかない。

 しかし、4月後半の「沖縄ツアー」だけは、なんとか(ユッタリと)行けるように画策している。(最低2泊!)




2010年 2月 15日(月) 〜 2月 21日()         

 ジャンプ(ラージ・ヒル)で、「一位で予選通過!」と聞いたので、頑張って4時半まで起きていたのだが、
 ・・・なんてことはない、ホントの一位(金メダル)のシモン・アマン選手(スイス)とは、圧倒的な差であった。 (予選ってナンなのだろう。。。)              
 あと注目が集まるのは、フィギュア・スケートなのかな。。。真央ちゃんガンバレ〜〜!

 今TVでは、カーリングの日本vsロシアの試合を中継している。
 なんかこれ、見てしまうなぁ。。。(単なるオヤジですね。)

 日本が大逆転勝利するまで見てしまいました。   (*解説があっても、どうして「勝ち」、なのかがよくわからない競技ではある。)



 倉敷からほぼ南に10数キロぐらいかな、水島に行ってきた。(木曜日) 見慣れた景色がいくつかあってチョッピリなつかしかった。
 来月半ばあたりかな、また行くことになりそうだ。



 仕事柄、知らない(田舎の)土地に行くことが多いので、よくタクシーを利用する。
 決まって「景気悪いですねぇ〜」の、話題になる。

 原因は(なんとなくだが)「企業の締め付け」だと思っている。
 だってほかに、戦争とか、天変地異とかの、よく思い当たるような原因ってナイでしょ。。。
 バブルが崩れたときに、リストラが始まり、
 クビにはならんでも、昇給カット、接待費ゼロ、タクシーチケット削減(弊社はまったく消滅)、
 それ以外でも投資は凍結、経費削減。。。

 バブル崩壊後10年以上経っても、「締め付けは続いたまま」。
 これでは血の巡り、いや、金回りが悪くなって当然で、
 夜、終電を気にせず飲みに行く気などサラサラなくなるし、それが恒常化すると、サッサと家に帰るのが当たり前、になってしまっている。
 だいたい大きな商談などというものは、いつの世だって赤坂の料亭か新地のクラブで決まるものなのだ。(笑)

 結局のところ、一般消費者が「買い控え」を脱して、「街に金を落とす」ようになれば、自然に景気は回復するのだと思う。
 それには、「会社が経費の財布のヒモをユルめれば」すぐに効果が出るはずだ。 (他にありますか? よくなる方法。。。)

 ニワトリが先か卵が先か、のハナシに似てはいるが、
 会社がケチるから景気が後退するのであって、
 消費が高まるから会社がユルくなる、のではない。

 日本経済はほとんど、企業とそれに属する会社員で成り立っているので、会社がユルめれば、社員も潤い、
 街の金回りもよくなるのだ。

 大学やら、ナントカ総研とやらに経済アナリストとか学者さんとかイッパイいらっしゃるのに、
 具体的な解決策ひとつ言えないのはなにごとだろう。。。 ナゼそんな人たちが普通に生活できるのだろう。
 ちっとも使命を果たしていないではないか。
 「悪いことを悪い」と言うだけなら俺だって言える。 何のための経済学者であり、経済の専門家なのか。

 とは言うものの、道を歩いていて、レクサスR460の新車(900万円はする)は、よく見かける。
 こういうクルマをこのご時世に買える人は、我々俗世のサラリーマンレベルの「景気云々」とは無縁なのだろう。
 まったくもって羨ましい。(あるところにはある。 ということだ。)

 ちなみに我が家は、いくら景気がよくなったって、軽自動車も買えない。(笑)



2010年 2月 8日(月) 〜 2月 14日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸 にて 2月 12、13日 撮影
ノソブランキウス コーソザイ アフィオセミオン オーストラレ オレンジ (Aphyosemion-Australe-Orange) アフィオセミオン ガードネリ スッカ ゴールド(Aphyosemion_gardneri_Nsukka-Gold)

 日本のめだかを見慣れていると、「同じメダカの仲間」とはあまり認識しにくい。
 これまでまったく知らなかったのだが、「卵生メダカ」という世界があり、多くの種類が流通している。
 色も形も派手なものが多い。 (ワビ・サビ的な色合いの日本めだかとは好みの分かれるところだとも思う。)
 私自身は、(あまり、「こだわり」とががないほうなので)単に素直に、キレイだなァと思っている。 丈夫だし飼いやすい。

 今、水槽には「3つがい」ほど泳いでいるが、
 たまたまブラジルに行って、卵生メダカを知り、そのままハマって帰国して(日本で)卵生メダカ専門店を開いた方から購入したもの。
 説明も何もかも丁寧で、値段も(思ったほどは)高くない。   (そもそも相場なんてものも知らないのだが。)

 ところで、「プラティ」(これは胎生メダカ)は、依然ドンドコ増えている。 おまけに大食漢で水槽がやや過密気味になってきた。
 その影響か、コリドラスが病気になり、慌ててクスリを買って隔離し薬浴させたりしている。

 春になると、睡蓮鉢をリセットするので、そこに増えたプラティを移住させる計画もある。
 ・・・しかし、また冬になると(屋外で越冬はできないので)またもとの水槽に戻さないといけない。。。
 (過ぎたるはナントカで)増えすぎたときのことを多少は考えておかなくてはならない。。。  生きものだしなぁ。。。

 飼い易く、カワイイのでどなたかもらっていただけないでしょうか。 
 窓辺なんかに小さめの水槽を置き水草なんかを添えると、ちょっとした”彩り”になりますですよ。



 今年は、なぜか例年より「冬が長い」ような気がする。 気がするだけ、なので「気のせい」なのだろう。(笑)



 今週は、ほぼ10年ぶりぐらいに水島(岡山県)に赴く、前回の赴任時にちょくちょく通っていた記憶があり、すこし懐かしい。

 あ〜、(一応担当範囲内なので。。。) 早く沖縄に行きたい〜〜〜!(4月に大きな契約が。。。。それが成就したら3泊するつもり。 沖縄に。)



2010年 2月 1日(月)〜 2010年 2月 7日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 博多にて : 2月 2日 撮影  

 殊勝にも、病院へ行った。 2月5日のことだ。
 咳が収まらないので、(寄る年波もあるのか多少不安になり)広島の本通りという便利なところにあるクリニックに赴いた。
 気管支炎でも肺炎でも結核でもなかった。 よかった、と言うか安心できたというか。。。
 抗生物質と咳止めの錠剤をもらったら一発で治った。 ありがたい。

 「薔薇の園」があって、福山は薔薇の街らしい。 幸先よく大きな契約をいただいた。 半年がかりの成果だ。
 これから幾度も通うことになるが。。。ここのホテルの朝食は断然オイシイ。==> カンデオ・ホテルズ福山

 (*左の写真であるが、「枠」は残像が無いのに、中のオレンジ色の文字だけは残像がある。ナゼだろう。。。)

博多(拡大しません)

2010年 1月 25日(月) 〜 1月 31日()         

 (*今週も写真はありません。)  
 どうも余裕がナイのかな。。。(被写体を探して) 「ヨシ!撮ってみよう!」という気になっていないからだ。
 寒いので、目的地に着いたらすぐ建物の中に入ってしまうからかナ、とも思っていたのだが、いやそうではなかった。
 景色や街並みだけではないのだ。 気候のせいにしてはいけないナ。 (彩り、って大事ですものね。)



 突然にプリンターの「黒」が出なくなった。 何度「ヘッド・クリーニング」しても直らない。 年賀状ぐらいしか使ってないのに。。。                                         
 ネットで調べてみると、けっこう「そういう症例」が多いことがわかった。
 「100年画質」とかのコピーをよく見かけるが、それこそ100年持つプリンターなど作ってしまえば、「買い替え」などなく、企業はお手上げ、になる。
 奈良時代に建てられた木造建築でも、風雨にもさらされながら1000年以上持っているのに。。。。  (関係ないか。。。(笑))
 プリンターは、屋外で使うこともなく、買ってからホンの数年だし、毎日使っているワケでもない。
 それなのにナゼ、ワケのわからん壊れ方をするのだろう。 (購入後、何年かして作動するタイマーでも仕掛けられているのだろうか。。。)

 修理をお願いすると、「出張費」「作業費」に加え、「部品代」を取られる。 たいした修理でなくても最低2万円弱はかかるとのこと。(これもネット情報)
 それなら、もう少し出して新品を。。。  この一連の流れは、メーカーの「買い替え促進戦略」としか思えない。
 クルマだってそうですよね。。。 同じ乗り物である、ロケットで月を歩いてもう40年。
 50年くらいビクともしないクルマを作れてもなにもおかしくないはずだ。  なのに、なんだかんだで買い替えを迫る。
 どこかが不調になったり、塗装もクスんでくる。 これも同じ「メーカー戦略」なのだと思う。
 クルマなんてガソリン注いで、タイヤ交換してたら、20年はカルく持つようになるハズなのだが。  
 そうすると、「企業の利益」が大幅減になるので、できることでもそうはしない。 儲けたいから。 

 「社会貢献」とか「世のため人のため」とか言ってるけど、ホントは会社(経営側の上層部)が、儲けたい(私腹を肥やしたい)だけのこと。
 クルマやITだけでなく、資本経済での「会社」ってどこも同じ。 (ウチもマッタク同じ。 ウチって小生が勤めている会社のことです。)

 では、企業人ではない、公務員さんはどうかというと、「できるだけめんどくさくなく」「動かず働かず」「平穏に時間が過ぎてくれればよい」という
 人達の塊り。

 世の中(経済的には)ほぼほぼ、この「企業(に勤める人)」と「公務員さん」で成り立っているのだ。

 どこかの缶コーヒーの宣伝で、「このロクでもない世界に。。。」というコピーがあるが、そのとおりなのかもしれない。
 (100円ちょっとの缶コーヒーのCMにハリウッド俳優(トミー・リー・ジョーンズ) というのもなんだかなぁ。。)



 腹具合はほぼ平常に戻ったが、喉の調子がまだもうちょっと戻らない。(多少咳き込むぐらいで、熱も悪寒もないのでさほど苦にはならない。)
 明日から博多ツアー。(勿論、仕事で。)
 初めての担当なので、人見知りする私としては、少しナーバスになっている。 (・・・ンなワケないか。。。(笑))




2010年 1月 18日(月) 〜 1月 24日()         

 (*今週は写真はありません。) エ? あちこち行きましたけど。。。(街をウロウロすることはほとんどなかったです。) 


 松山に行ってきた。 アワテテもしょうがないので(チョッピリ)のんびりしてきた。             
 中四国だけでなく、九州〜沖縄も担当か。。。と、思うと返って開き直るというか、妙に落ち着いてしまった。
 急ごうが慌てようが、行動できる時間(量)は限られているのだ。

 こうなれば、ピョコピョコ出向かずに「仕事を成就する」つまり「商売を得る」、もっとわかりやすくいうと「契約件数を伸ばし売り上げを上げる」、           
 「やりかた」みたいなものを考えないといけない。

 自分が赴かない、とすれば、「他人様に行ってもらう」だけのことだ。
 不特定多数の方々にお願いできることでもないので、「社員か販社さん」に限られる。 なんだ単純じゃないか。 
 でもなんか鵜匠みたいだな。。。

 もっと考えないといけないのは、「頼み方」ではなくて、「どうやって頼む案件を増やすか」である。
 「(オイシイ)案件」があれば、自ずと「頼む筋道」はできてくる。
 そもそも「案件(商売のネタ)」が無いと、頼みようもない。

 では、「ど〜やって」「オイシイ商売のネタ」を探し、盛り立て、実体化するか。 (これから先はこの手腕が問われる)
 エッチらオッチら、自身が行脚していては日が暮れるし、到底廻りきれるものではない。

 そうなると、「案件の発掘」も言ってしまえば「他人任せ」になる。。。いや、ちがうナ。 任せる、というのは「放任」のニュアンスが強く、
 放っておいても「案件が出てくる」のなら、今だって困っていないはずだ。 そ〜だ、そ〜だ。 只今お困り中なのだ。

 私の担当している「商材」は、「向こう合わせの買い手サイド」のものではなく、「能動的に提案していかなければならない売り手サイド」の
 ものなのだ。 
 製品知識は勿論、「使うと効果が出るという事例(ソリューションと言う)」にも詳しくて、相手の目線にあった説明をしないと
 まず食い付いてこない。

 地場の(営業)社員や、販社さんが「それに長けているか」というと、(ほぼまるで)そうではない。
 (ナゼ、自社製品の説明や提案のスキルが低いか。。。という理由については細かい説明は避けるが、要は「ムズカシイ」からだ。)
 まぁ、他にもPCサーバーとかオフコンとか、「3日勉強すれば提案できる製品群」があるので、日夜それに費やしてしまう。

 ご存知のとおり、PCサーバーなんてのは、どのメーカーでも売っているし、中身は大差ない。(おんなじ、と言っても差し支えない)
 なので、結局は、「価格(値引き)競争」となり、「利益幅も薄く」なってしまう。
 それでも、(ソフトウェアやソリューションはムズカシイからと敬遠し)ハードウェアばかりの毎日を送っていらっしゃる。
 アタマもハードウェアなのだ。 言い換えれば「脳みそも筋肉」のような人達だ。

 この「脳筋(脳みそも筋肉でできている人達の略称)」の方々を 「どうやって(知的)な提案活動に導くか」

 これができれば、私は当代随一の鵜匠になれる。 (知性ある方々を”鵜”呼ばわりしては失礼なので、呼び方は考えないといけないが。。。)

 これまでは、中四国。。。と言っても商圏はほぼ「瀬戸内」に限られたので、「も〜エ〜わい、自分で行きますワ」と、あちこち飛び回ったのだが、
 (繰り返しになるが)もう物理的に無理だ。 (一度、徳島から長崎に行くルートと所要時間を見積もってみてほしい。。。ね、無理でしょ!)

 「マンガばかり読んでいる人に、どうやって哲学書や、量子論の本を(楽しんで)読んでもらうか。」
 たとえれば、これほどに困難な道ではある。  ナンたって相手は脳筋なのだ。



 ここを打破していかないと、私の(仕事上での)生き残る道はない。

 ・・・最後だけ、チョット大げさに書いてみました。(笑)

 ま、楽しくやろォ〜っと!



2010年 1月 11日(月)〜 2010年 1月 17日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 東京にて : 12月 29日 撮影  

 まだ体調がハッキリしない、というか調子が悪い(先週ほどではないが)。       ノドもイガラっぽいままなのでカゼだろうか。。。                   
 
 先週末は(珍しく)東京。 左の写真はその帰り際。 
 前後するが、木曜の夜に東京駅に着いてタクシーに乗り「茅場町」と、お願いしたのだが、ナゼか銀座に着いた。
 栃木から来ている初老の運転手さんで、「新米ですみませんです〜」とのこと。
 なんかオモシロかったので、(受け取り拒否されたが)1000円置いて、別のタクシーに乗り継いだ。
 (茅場町ぐらいわかる程度になれるよう)頑張ってほしいものだ。
 

 佐賀の伊万里あたりのお客様から「来てくれ」とお誘いがあった。 「損得」では考えたくないのだが、
 やはり会社員であり商売が仕事なので。。。あ〜行きたくない!(2泊して温泉三昧できるのならまだよいのだが。)

八重洲口(東京)

2010年 1月 4日(月) 〜 1月 10日()         

 
*年明け早々、長崎に行ってきた。 遠い。 博多から特急で片道約2時間。 遠い。
  これが、鹿児島や宮崎となるとどうなるのだろう。。。
  どうなるのだろう。。。って時間がかかるだけのことなのだが、九州だけが担当ではなく、
  従来の中四国も担当なので、そうそう赴いてもおれない。
  かと言って、中途半端になるのもイヤだし。。。案件の少ない広島に(笑)ず〜っと居てもしょーがないし。。。
  悩むところである。 モンダイは「遠距離で移動に時間がかかりすぎ」ということであって、専用ヘリでもチャーター                      
  できる身の上でもないのだから、悩んでもしゃぁーないことでもある。
  悩んだところでど〜なるものでもナイ、ということだ。 なので、気ままにやらせていただくことにする。
  移動距離の多寡よりも「売上実績」のことを考えねばならないのだ。 こっちのほうがよほど考え甲斐がある。
博多〜長崎を結ぶかもめ号 こちらも「かもめ」



 こいつァ 春から。。。

 仕事始めの日に、昨年から提案していた(薔薇の街)福山のあるお客様に採用の「内定」をいただき、縁起がいいと思っていたら。。。                 
 (やはり、気は引き締めなければならないのか。。。) ご難続きである。

 まずひとつめ。
 暢気に映画(レイトショー)を観終わって、サテ晩メシでも、と 映画館を後にし よく行く店に向かう途中で、フトなんの気なしにカバンを
 覗くと、小銭入れが無い! 
 小銭入れ といっても、ピタパ(クレジットカードにもなる)や、診察券や、タワレコや東急ハンズのメンバーズ・カードも入れていて、
 さらには、自宅の鍵(マンションに入る時のと、自室の鍵の2つ)が入れてあるので、映画気分もどこへやら、一瞬に青ざめてしまった。
 映画は最終の回だったので、「閉まってはタイヘン」と、アワテテ映画館に電話して事情を話し、「閉めずに開けていてもらう」ことをお願いし、
 飛ぶように映画館に逆戻り。 着くとオジサン(オーナーなのかな。。。かなり古くからいらっしゃる)が、
 「あ〜、もう少しで閉めてしまうところでしたよ。」と。  閉まった後じゃ、探すこともできないし、不安を長時間引きずることになる。。。
 なにより、「自宅の鍵をなくした」という不安はけっこう大きいのだ。

 (「ありますように。。。」と祈りながら。。。)上映室を開けて点灯もしてもらい、座っていた付近を探すと、
  座席の下に小銭入れが落ちていた。 (あ〜助かった。)

 ナゼ、かばんから小銭入れが落ちたのかは、よくわからないが、「気のユルみはいけないよ」ということだと思う。
 繰り返しになるが、見つかってよかった。 
 それにしても、晩メシを食う前によくカバンを覗いたものだ。 
 そうでないと、食べた後で代金を支払う際に小銭入れが無いことに気付いたことと思うのだが、そうなると、映画館はもぬけの殻、
 オジサンは帰った後で、電話も通じないだろうし、小銭入れが無事なのかどうかもわからないまま、翌日まで持ち越し、となっていた。
 気付いた後の対処も大事だが、勿論、「なくさない」「落とさない」に越したことは無い。  
 私も「ウッカリ」の多くなる年代に近づいたのか。。。 気だけは若いつもりでピシっと、し続けたいと思う。
 


 そしてふたつめ。
 (家内の絵日記にもありますが) 10日の日曜、テニスから戻って餅つき大会のお餅を食べて、(テニス・クラブの)新年会に赴いたのだが、
 ビール1本飲んだ頃合いから、嘔吐感と腹痛(下腹あたり)に襲われ、10分ほどは、「なんてことはないだろう」と思っていたのだが、
 「こりゃマズイ!」という状態に加速し、コソっと会場を抜け出て、溝のようなところ(つまり「吐きたかった」ワケなのです。)を捜したのだが、
 辺りは、民家が並んでいるばかりで、他人んちの軒先でゲロゲロもまずいので、ハンカチで口元を押さえながら、5分ほどフラフラし、
 ようやく小さな公園のようなところを見つけ、(たいして食べてもいなかったのだが)胃がカラッポになるぐらいモドしてしまった。
 それでも気分は良くならず、嘔吐感は引いたが、腹痛がどうにもならず、一旦は新年会の会場に戻ったが、「帰らなきゃ」と思うほどに
 ヒドくなったので、これまたコソっと(主催者に会費だけをお支払いし)這うように自宅に戻り、あわててトイレに飛び込み(今度は’下’)
 すぐさまフトンを敷いてもらい横になった。

 なんと、翌日の晩までそのまま寝ていたので24時間フトンにもぐっていたことになる。
 ずーっと眠っていたわけでもないのだが、やはり腹痛が残っており「起きて活動する」気力は微塵もなかったので、
 起きれる状態になるまで横になっていた。

 私は、胃腸は丈夫なほうで、こんなふうに「上を下への大騒動」というか、「上も下も大騒動」になったことなどこれまでになく、
 まさかビール1本で悪酔いするはずもないし、食あたり でもなかろうと思うので。。。サテ原因はわからない。
 原因不明、とはこれまた不安なもので、こんな「騒動」はもうご免なのだが、平素の健康体に戻ると忘れてしまうのだろうな。。。
 ただ、むちゃ食いとか不摂生をしたワケでもないので、「ナニに注意してよいか」わからないのも事実である。

 家内は「カゼ(の菌)がおなかに行ったのだろう」と言っていたが、それだとまぁ一過性なので気休めにはなる。
 (こんなもん慢性とかになったらもうとんでもない、ですね。。。何も飲めないし、何も食べられない。。。生きている目的が無い。)

 改めて「あ〜健康って大事!」と、思いました。



2009年 12月 28日(月)〜 2010年 1月 3日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 大阪にて : 12月 29日 撮影  

 謹賀新年 今年もよろしくお願い申し上げます。

 なんだか明日から仕事だとあんまし、「お正月休みだった!」って気がしないので、明日(4日)は休暇にした。                          
 
 職種は変わらず、だが担当エリアが(これまでの中四国に加え)九州〜沖縄まで拡がった。
 誰が決めたのかはよく知らないが、無謀というか暴挙に近い。(笑)・・・いろんな意味で。

 2年間、中四国エリアを担当してきたが、それでも広大で、山陰地方にはほとんど行けなかった。
 ・・・いったいどうやって「廻れ」というのだろう。。。 答えは私自身で出すしかないか。。。(笑)

 ホント、「ドデカイ山」でないと、出張れなくなりますね。 広すぎるのも困りものです。。。

年末の大阪(肥後橋あたり)

2009年 12月 14日(月)〜 12月 27日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 拙宅にて : 12月 23日 撮影  

 なんとはなく年も暮れようとしている。
 平和なことだ。 不景気なので「師走」という感覚もあまり無い。(これは平和とはいえないが。。。)                        
 まだ現役のサラリーマンなので、「年末の注文が多く、バタバタ走り回ってます!」なんて言ってみたいですけど。。。
 バブルの頃はそれこそ毎日が忘年会のように(飲んでハシャイで)浮かれてたけど、今年は忘年会もあまりなく。。。
 ・・・と言うよりも実は誘われても断っているだけなのだが、今日(27日)まで1度もない。 たいへんによいことだ。                 
 不景気の効能でもあるのだろうか、お誘いも例年よりは少ない。
 (*でもさすがに、29日の仕事納めの打ち上げだけは出なきゃいかんだろうナ。。。)
 あ〜イヤだ、イヤだ。  ナニが楽しいのだろう。。。それでなくても29日まで仕事してるのに。。。サッサと帰ればよいのに。
 趣味とか道楽の親しい仲間内ならわかる、そうでないなら、会社の経費で、とか「上役のオゴリ」で、ならまだわかる。 
 今年で(組織とかが)全面解散というならそれもわかる。。。でも1週間ほどしてまた同じメンツと顔を合わせるのだ。
 ・・・やっぱり出るのや〜めた。 (*協調性のないヤツだ、と思われたってかまわない。 事実無いんだし。(笑))

 ・・・というのは、ココで言ってるだけで、ヤセがまんしてニコニコしつつ参加してきます。  苦痛に耐えることもときには必要!                  
我が家のケーキ

2009年 12月 7日(月) 〜 12月 13日()         

 29日まで(年内は)仕事。
 お正月3日が日曜日なので、仕事始めは4日から。。。(外資系なので、そもそも「お正月休み」ってナイのです。)
 4日に初出しても、世間はお休みだろうから 休暇にしようと思っている。
 来年は、「何処へ」出仕するのだろう。 (たぶん今年と同じだとは思うが。)



 暖冬でコートがいらないくらいだ。
 夏もさほど暑くはなかったので、季節感 が薄れてきているのだろろうか。
 四季の国でもあるので、移り変わりはあったほうがよいように思う。



 長女と長男が受験である。(大学と高校)
 私がソワソワしたところで状況が変わるワケでもないのだが、なんとなく落ち着かない。
 (数十年前の自身のときのことを思い出したが、「普段」のまんま(宿題すらしない)で、そのまま高校も大学も通った。
  準備しなくても通るぐらいの学校だったのか。。。それともおベンキョしなくてもかしこかったのか。。。よくわからない。)

 今は時代が違うのか、小学生からして塾だの家庭教師だの。。。 人の上をいけばよいのだろうが私は反対だ。
 オトナになっても楽しく遊べばよいのだ。
  (「そりゃアナタ、ちゃんと大学出て、キチンと勤めているから言えるのよ!」って? ・・・ええそのとおりです。(笑))



2009年 11月 23日(月) 〜 12月 6日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸 にて 11月 30日、12月 6日 撮影
Autumn Color コリドラス パンダ リシア (水草の名前です)

 隔週更新が常態化してきた。。。「日記」と銘打つ限りはよいことではない。 
 ・・・今気がついたのだが、日記などと どこにも銘打ってなかった。 (なので幾分ほっとしている。)
 それが免罪符になるとも思ってもいないが、やはり毎週きちんと更新したいものだ。(そんなに忙しいわけでもないし、単にズボラなのだから。)



 蒜山高原に(11月半ばだったかな)赴いたときに、たいへん紅葉がきれいで写真に収めようと思ったがクルマの中だったのであきらめたのだったが
 後日フト、自室のから外を覘いてみると、スケールは全然小さいがけっこうキレイだった。。。のが上の写真。(ほんと「秋の色」ですね。)



 神戸市長選挙が先月かしらん。。 投票があって、結果「現職続投」となったのだが、僅差で敗れた次点の立候補者のマニフェストは、
 「役人天国撤廃!」だった。

 今日(6日)テニスに行った折に、神戸市職員の方がいらしたので、(恐る恐る)
 「現職続投になってよかったですね、みなさん現職の方に投票したんじゃないですか?」と聞いてみたところ、
 『ウ〜〜〜ン。。。そうでもなかったみたいですよ。』とのこと。
 (実際に、投票現場を見たわけでもないのだろうが、ま、そういう雰囲気だったのだろう。)
 思うに、「そうでもなかった方々」というのは、(これはあくまで推察だが)
 「自分も『天国』じみた生活をしたいのだけど、できない人」
 「できないので、(妬んでいるのか)自分ができないなら、みんなできなくなってしまえ!と、思っている人」 なんだと思う。
 だって、そう考えるのがいかにも妥当でしょ。 (「今日もなぁ〜んにもなく、午後5時を迎え、高給貰ってサッサと帰りたい。」のだから。)
 (*最近映画化された「カイジ」の原作者:福本伸行さんの最新作にも、そのようなことが書いてある。 快哉!である。)

 で、この神戸市が、どっかの知事さんに「言った言わない」で責められて、ケンカ状態になっている。
 内容そのものが、あまりにもオトナげない。 犬も喰わないモノ以下のような気がする。
 またそれを煽るが如きマスコミの在りようも。。。(もう、アホらしいので言うのや〜めた。)


 
 今週は月曜から3日間四国(松山〜今治〜徳島)で、週末が福山。 タフである。 (でも楽しい。)



 BGM:Howlin' For Judy. / Jeremy Steig (高校時代から好きなFlute奏者のアルバムで、珍しくDon Aliasが参加している。 しかしウマイなぁ。。。)

2009年 11月 9日(月)〜 11月 22日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山、神戸にて : 11月 14日、17日 撮影  

 一週間ぶりです。(なので2週分まとめます。) 3連休なので、1日だけ余裕です。 今週は。                                                        
 
 まず、掲載の写真ですが、「ナゼだかよくわからないが(土曜日に)六甲道」にいて、JRの駅前で
 あ、ちょうど、どこぞの大学が「厳夜祭」(ゲンヤサイ?と読むのかな。。。)とかを学祭かなんかで催すらしく、3人の女学生が
 チンドン屋に扮して太鼓をたたき、鐘を鳴らし、鬘をかぶって和服を着、厚化粧でサキソフォンを吹きながら踊っていた。
 (こういう「発想」って。。。、そうですね、100年たっても変わっていないのだと思う。)
 私はハレの場、って好まないので裏口に回りなんとなく上空を見上げたとき。。。が、1枚目。(説明する必要もなかったような。)
 上の2枚は、17日の早朝の松山市駅構内でのもの。   これこそ何の説明も要らない。



 映画「イングロリアス・バスターズ」を観た。
 主演:ブラッド・ピット となっているようだが、(あくまで宣伝文句で)私が見た限りでは、主役は、
 映画館のオーナー女性と、ドイツ軍の3名(大佐と英雄と、脱獄兵)だと思うので、「あ!ブラッド・ピットだ!」と、見に行く方は注意されたし。
 この映画、強烈すぎるメッセージがあるもの、と思って観はじめたのだが、ものの数分で「ギャグ」だとわかり、それならそれで
 「歴史」になぞらえる必要などなかったのではないかな、と思えたが、長尺ながらまぁタイクツせずに観終えることができた。
 でもネオナチの人とかが見たら、身に(伊丹十三監督のマル暴映画のときのような)危険が及ばないのかな。 そのアブナさたるや、
 伊丹監督の比ではないことだけは確かだ。 ま、他人事なので余計なお世話だが。 「キル・ビル」ほどには稼げないとも思う。



 不景気で「忘年会どころではない」そうだ。 (これはタクシーの運転手さんによく聞くことだ。)
 ウチの会社もそれにあやかって、忘年会はナシにしてほしい。(ついでに言うと新年会も。)
 ワシは「そういうの」が嫌いだから言うのであって、不景気のままでいてほしいと思っているワケではない。
 世間が好景気になっても「自分の財布」に回ってくるのは後々々になってからだろうし、「回ってくる額」も多くはない。
 所詮(私なんかが言う)好景気、などというのは、個人的なものだ。

 それにししても、「○○総研とか、ナントカ・リサーチが景気予想を発表した」とかNewsでやっているが、「どうすればよくなるか」を
 たった1つでも言えないものなのか、景気とか経済の専門家だろうに、それメシ食ってるんだろうに。 毎度ながらバカか、と思う。
松山市駅(雨の朝)
Signal
ナゼか六甲道

2009年 11月 2日(月)〜 11月 8日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 某所にて : 11月 5日 撮影  

 今朝はたいへんに、更新が遅くなってしまい、読者の皆様にはたいへんご迷惑をお掛けいたしました。
 秋眠 暁を覚えず。。。 なんてことは言いませんね。。。                                                     




 ブレてはいますが、なんとなく車窓の人影がデルボーの退廃を思わせるような写りだったので。。。(そうでもないかナ。。。)
 恥ずかしながら載せてみました。 (やはりブレているので、拡大はしません。)



 今週は「立ち仕事」が多くなる。
 ある都市で、「IT博覧会」みたいな催しがあって、それに出展するのだ。
 私は、「出展するモノ(つまり自社製品のどれか)」を決め、「説明する人たち」を選ばせていただいた、企画人なので、追随するように、
 現場に立つ。(勿論、立ちっぱなしではなく、交替するのだが。)

 来場予想者数2万人、とのことだが、サテどうなることやら。
 私の思いとしては、
 「新規の飛び込み営業」を何軒も何軒もするよりも、向こう様からやって来てくれる好機!
 と、思っているのだが、会社の思いはチト違うような気がする。

 競合他社さんである、富○通さんや、HIT○CHIさんは、ブースを8枠も借りきるほどの意気込みだが、
 我が社は最低単位の1マス(1ブース)のみである。
 勿論、参加費を最低限に抑えて、のことだ。 こういうのケチるかなぁ。。。
 なんかイベント主催者に対しての「義理」みたいなものだけかもしれない。
 そう考えるとヤル気が失せてしまいそうになる。
 ・・・でもまた、私の上司サンはそうは思ってないみたいで、「いくつ案件発掘できたぁ?!」なんて聞いてくるに決まっている。
 「費用を最低限に抑えて、義理で出た。」という会社の思惑を知らないのかな。。。なんだかやりきれない。
 現場と上司と会社のヤル気と期待と思惑が違う次元で交錯している。 
 狭い会社の一組織の中だけのことでも、こうにも意思疎通ってムズカシイのだな。。。やはり世の中は「他人の集まり」だ。(笑)    

 「楽しむ」ことが一番!だ。 
Twilight
Sunset
完璧ブレてます。

2009年 10月 26日(月) 〜 11月 1日()         

 
  ・・少しだけ。

 金曜日(30日)の夜は会社の送別会だったので、出張先の高松から広島に戻った。
 送別会がなければ、週末 ということで神戸に戻れるのだが、そうもいかない。。。時間的にも経済的にも逼迫される。。。(笑)



 高知はやはり鰹がうまい。 いまの流通事情なら、県外のスーパーでも似たようなものが売れるとも思うのだがゼンゼン違う。(ような気がする)              



 CRSが(今度こそ)抱卵した。 「産卵部屋bQ」に移動させた。
 (プラティはどんどこ増えているようだが) エビ系は減りに減っている。  なのでこの兆しはとても嬉しい。
 欲を言えば、 RBS(レッド・ビー・シュリンプ)も繁殖してほしい。



 あと2ヶ月で今年もオシマイ。
 平日慌しく仕事をしていると、歳時記としての盆暮れや正月を味わう。。。というのとは別に、
 「長い連休」(によるRefresh)が恋しくなる。
 何ヶ月も休みだとさぞや退屈だろうが、1週間ぐらいがちょうどいい。
 でもいずれ、「(死ぬまで)ズーーーーッと休み」(つまり定年)がやってくる。 そんな遠い将来でもない。
 55歳定年、とかも囁かれているので、もっと短いかもしれない。
 「仕事」=サラリーマン生活などに未練は無いのだが、ナントナク 「社会に役立っていないのではないかな・・・」感が強くならないかな。。。
 「隠居」って。 ま、なってから(どうするか)考えよう。



 飛び石連休なので やや調子が狂う。 (月曜日が休みの人が羨ましい〜!)






2009年 10月 19日(月) 〜 10月 25日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 高知、倉敷、神戸 にて 10月 21〜24日 撮影
高知城(右)と謎の彫像(左) 倉敷駅(暗くてすみません) 倉敷駅の東側。。。かな 神戸・新長田の「鉄人28号」 (薄曇りでザンネン)

 しかし、JR新長田駅前の道路工事はいつ終わるのだろう。 (まさか予算消化、じゃないよね。。。) 

 24日(土)に「ハルナ」に行ってきた。(牡蠣焼き(おこのみやき)を頼んだはずなのに出てきたのは貝焼きだった。) ま、よいですが。

 「鉄人28号プロジェク」トって盛り上がっているのだろうか。
 県外の方からメールが来て「行く!」ってことだったので、(新長田に行ったので)チョロっと見てきた。
 土曜の昼下がりだったからか、けっこう人出は多かった。 (「街」として活気付くのかな。。。)
 最初場所を間違えて「六間道」のほうに行ってしまったのだけれど、「ばらソース」の店や、魏武帝廟(曹操さんのことね)なんかが
 あったりして、楽しい。。。とまでは言わないが、「レレレ」と思えたのでまぁよかった。
 (手作り石鹸を売っている店もあるので、リピートで買って帰る。 こういうのは断然「製造直売」が安い。 うれしい。)

 ただ、いまだに「震災がどうの。。。」 とかは、もうよいではないか。 それにひっかけなくても。



 22日は、定期健康診断を「高知」で受けた。
 ほんとうはいけないのだが、直前に(昨夜購入して忘れていた)プリンがあったので、「朝食を控えて」なんてコトは無視して、
 食べてから臨んだ。
 「血液検査の血糖値が変わるのでよくない。」とのこと。
 いつも絶食しているわけではないので、普通に食べたり飲んだりしているときのほうが「正確な値」だと思うのだけど。。。(どっちでもいいけど。)
 
 15年ほど前に、「精密検査必要!」と言われて、ほったらかしにしているのだが、「大腸癌」の兆候は今も特には無い。
 (あってからでは遅いのだろうが。。。。気にしない性分なのでしかたがない。)

 それ以降、「検査結果」でアレコレ言われるが全て、「無処置」できている。
 検査や治療になんか行ったことはない。 病院行くの嫌いだ。 (皆そうか。)
 よいのだ。 「食べるために生きる」と、言った手前、(病人食しか出さない)病院になんぞ行けないのだ。
  (健康、というか「ふつうにモノが食べられる」状態だからこそ、こんなことが言えるのだろうが、さて、いつまでもつものやら。。。)
 本人としては「65ぐらいかな。。。」と薄々思っている。



 メダカは思うように増えず、(思ってもいなかった)プラティが続々と増えている。 (種による違い、ってオモシロイ。)



2009年 9月 21日(月) 〜 10月 18日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸、横川(広島)、博多 にて 9月 22、23日、 10月 13日 撮影
博多のクレーン動く。 博多事業所前上空 博多事業所前から博多駅を望む 夜の横川 また咲いた!ホテイ草
おんぶ! 見えにくいけどハステータス キューバパールグラズ上のビー ソイル上のチェリー 泡の前で光に透けるチェリー

 なんというか、もう日記の様相を呈していない。

 カパっと抜けることはよくあるのでご容赦を。 (別に、特別忙しかったとか、ナニかがあった。。。というワケでもない。) 
 ただあんまり「気乗り」はしなかった。  (「何に?」。。。って、よくワカランけど。)

 もう、このページの更新以外にやり残していることが、たぁ〜〜くさん。。。

 *材料はもう買っていて、作らなければいけない本棚。(材料と工具箱は放置したまま)
 *観なければならないDVD。(40枚くらいかな。)
 *買ったままの書籍。(20冊ぐらいか。) *フシギに漫画は読んでいる。(笑)
 *先月立ち上げた60cm水槽の配線、配管回りの整理。(自作の棚への収納など。。。けっこう手間)
 *○○○な◇◇◇。(ヒミツ!ではないがバカらしく幼稚なので伏せます。)
 *今日(18日)1つ増えて、卓上水槽(フリーマーケットでオールインワン型のが500円!CO2拡散器も付いている!)の立ち上げ。
 *そのあたりを終えてからの(1ヶ月ほどひっくり返っている状態の)自室のお片付け。  などなど。(ほかにも細かいこと多数)
  (*観たい映画、は「封切期間」があるのでまぁ優先はさせてはいるが、「GIジョー」など見逃したものも多数。
    ついこないだ、「天使と悪魔」を見たが、出てきたところでユアン・マクレガーが犯人だろうとわかるような、 あんましたいしたこともない
    作品で、「あ〜あ」という時間の消費をしていることも無いではない。見ればわかるが突っ込みドコロ満載である。
    リーアム・ニーソンの「96時間」はよかった、もう一度観たい。)

 どっちにしろ、日曜日の日中は(今日はサボったが)テニスなので、やり残しを遂行するには土曜日しかなく、
 その土曜日を「寝ダメ」に充ててしまうと、もうダメ。 先延ばし先延ばし、に、もうなってしまっている。
 (最近、寝不足になる夜もけっこう多く、リバウンドなのか、15時間ぐらい泥のように眠っていることもある。 自慢ではないが。)

 この悪循環から抜け出すためには「週休4日」ぐらいにならないと無理なのだが、「早期退職して隠居」ぐらいでもしないと実現はしない。
 早期退職はいくらでも(やろうと思えば)デキるのだが、それがデキならとっくにやっている。(苦笑)



 BGM:Virtue/Eldar Djangirov. (Joshua Redman なんかも参加していて、巾が広いというか、ナカナカである。)
  ・・・まだハタチぐらいなんですよね、このピアニスト。 
 
 「譜面どおりに弾けて素晴らしい!」 ・・・・これは近い将来、パソコンを繋いだピアノでも可能なのではないか。
 テクニック的にはスゴいのかもしれないが、血は沸かないし肉も踊らない。
 (かなり前から自動演奏のピアノってありますよね。。。 譜面どおりにキッチリ鳴ったとして、おもしろいかしらん。。。)

 テーマ部分の譜面と、コード進行だけを伝えて、「自由にソロを取ってみろ」となると、パソコンでは永遠に無理なのかもしれない。

 私がImprovisationを核とするJazz系の音楽が好きなのは、この(決定的な)理由による。 (勿論、人の好き好きで勝手なのだが。)

 (Jazz系だったらなんでもよいのか。。。それもゼンゼン違う。 顔見ただけで聴かないPlayerもいる。 好み、ってムズカしいところだ。)


2009年 9月 14日(月) 〜 9月 20日()         

 先週のこと、を書かないといけない(のかもしれない)のですが、書いているのはドップリ連休中でマッタリしております。                          

 実際、先週は「仕事ばかり」の毎日で、感性もナニも単一方向になっているのか、済んでみれば、あまり何も覚えていないのです。
 こういうときは、アクシデントも起きやすいと、ナニかの本で読んだので、やはりアンテナ(感性)はダイバーシティであるほうが。。。
 余談ですが。。。昔、「ダイバーシティ」って、「海に潜る、そう、ダイバーさん達が多く集まる街」って思っていたときがあったのですが        
 まったく違いましたね。。。(笑)
 何かに没頭するのはいいことかもしれませんが、やっぱりアンテナは高く広く、が よいですね。

 そういう意味でこの5連休は、ちょうどよい「幕間」みたいなものになっています。

 また、書くことがあれば追加します。




2009年 9月 7日(月)〜 9月 13日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ (拙宅) :9月14日 撮影  

 やはり、揃えるべきものをちゃんとちゃんと揃えると、ナカナカだ。
 (金額云々でなく)充実感が違う。 金額は、ピンキリなのだが。

 これまで、やれエアレーションがないとか、水温制御がないとか、CO2を添加していないとか、
 中途半端ばかりだったのだが、やっと、それらを備えてもおかしくない程度の大きさの水槽が調達できたので、                        
 これで、足らぬものはない。(と、思う。)

 120cmくらいので、ディスカスなんぞを飼ってみたい気もするが、やや柄に合わない。(気もする。)
 ウチで産まれたメダカやエビなので、(単価は安いかもしれないけど)愛着が湧く。

 今は、ちょうど水温が26℃なので、水温調節は不要だが、
 冬にはヒーター、夏にはクーラーを設置する。 (ワシの部屋より快適ではないか。。。)
 これで真夏にビーシュリンプが茹らないですみそうだ。

 左の写真は、まだそんなに生体は入っていないし、水草も植えたばかりなので、
 地肌丸見えである。 前景は、短い草で「絨毯のように」なる予定だ。(あくまで予定。)



 先週末、久々に仕事へ大阪へ赴いた。
 中四国担当なので、珍しいのだ。
 毎日毎日大阪へ通うのはあまり好きではなかったけど、たまには懐かしくてよい。
 天満あたりのホテルでウチの会社主催のフェアーかなんかがあったからだ。(こういうのは気軽だ。)

 帰りはこれまた久々に、梅田のスペイン料理の店に寄った。
 店員さんが様変わりしたのか、私が行くのが間が空きすぎたのか、知った顔はオーナーさんだけであった。         
 (新しい店員さん、ゼッタイ「ルックスで選んだ」でしょ!、オーナーさん。)
 でもそれはよいことだ。 

エアレーション(緑のLED)
水槽の石(深山石)
新しい水槽(60*30*40cm)

2009年 8月 31日(月) 〜 9月 06日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島 しまなみ街道 尾道 福山 にて 9月 1日、4日、5日 撮影
自然のチカラ 通りすがりのクレーン(広島) バスのマーク 島並み街道(車窓より)
ドック。(船渠) しまなみ街道スカイライン 新尾道駅 福山城 新尾道タワー

 おはようございます。

 先週 撮った写真だけです。 とりあえず今のところ。。。。



 GIジョーを観ようと思っていたら、終わってしまっていた。
 巨費を投じた大作のワリには、封切期間が短すぎないか。。。
 学生時代の「スターウォーズ」なんかは2ヶ月くらいやっていたような記憶がある。 (違ったかな。。。)



2009年 8月 24日(月) 〜 8月 30日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 今治 にて 8月 27日、28日 撮影
今治MAP(1) 今治MAP(2) 平行線 今治の鳩 薩摩切子

 先週はほとんど福山と愛媛にいた。(今治〜松山)
 福山に朝食のおいしいホテルを見つけて、まだ新築で、きれいで、24時間の露天風呂(サウナ付き)もあるので気に入っている。
 ラテン語で「ろうそく(キャンドル)」という意味の言葉を冠するホテルなので機会があれば赴いてみてほしい。
 私は来月(9月)も何度か赴く予定だ。
 夜、何もないところなので余計な支出が嵩まなくて済むのもありがたい。



 玄関に60cmの水槽を置くことが決定した。
 エアレーション装備、CO2添加。 プロジェクト・ソイルでのASP濾過方式。  よくわからないのだがメンテがラクだそうだ。
 温度管理もOKで今度こそビーシュリンプが茹ったりしないで飼えることとなる。(ま、クーラーは来年の夏まで不要だが。)
 勿論、今我が家で増えつつあるメダカ達も投入する。
 レイアウトは凝らずにシンプルにするつもりだ。
 なんの弾みか、いっぱしのアクアリスト(・・・とでも言うのかな。。。)の仲間入りをしたような気がする。



 「政権交代」となったみたいだが、景気や生活や、世界の中での日本の立場などは、これまでと変わらない、
 と言い切ってよいと思う。
 そんなもんで世の中が変わるはずがない。 わかりきったことだ。
 選挙にも行かなくてエラそうなことを言える柄でもないが。。。(笑)



2009年 8月 17日(月) 〜 8月 23日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 自宅(神戸) にて 8月 21日、22日、23日 撮影
ホテイ草の花(8月21日撮影:家内) *デジカメはCANON 22日(左)と、23日(右)に咲いた花(小生撮影) *デジカメはCASIO

 大増殖中(爆殖と言うらしい)である我が家のホテイ草だが、(花が咲くのは珍しいのか)初めて花が咲いた。
 ・・・で、なんと1日でシボんでしまう。
 詳しいことはわからないが、6枚ある花びらの1枚だけが、孔雀の羽のようになっていて、
 真ん中に黄色い目玉と、その回りが、(花びらより色濃い)青色になっている。
 初めてだし、珍しいし、なにかこうウレシイので、何枚か撮っておいた。

 もともと、「花を咲かそう!」という意気込みで購入した、オレンジ色の花が咲くらしいスイレンは、
 葉っぱばかり出てきて、いっこうにツボミは出てこない。 なんとかならんか。。。



 暑い、暑い、と言いながらも、冷房なしでもそれほど寝苦しい夜(熱帯夜)は今年は少ないのかな。。。
 もうすぐ9月なので、・・・ 秋ですね。 秋は好き。


 福山にたいへん朝食のおいしいホテルがある。
 ただ、ホテルというのはまぁ泊まるところだが、そこには夕食用のレストランがない。
 おまけに近所に晩メシを食べる店がない。  ほんとうにない。
 あまりにないので、フロントで「ラーメン屋さんがある。」と聞き、それでも10分歩いて、ようやく探し当てたところが
 「つい昨夜まではスナックでした」というようなお店で、まさにスナック造りの(ガラスのない)ドアを押し開けて入ると、
 まさにスナックのカウンターだけの店だった。 思わず引き返そうと思ったが、勇気を出して、「ラーメン屋さんですよね。」
 と、聞いてみたら、「はいそうです。」とのことだったので、あっけにとられながらも注文してみたが、味はまぁまぁだった。
 客は私一人だったので、他のホテルのお客さんは、どこに食べに行ったのだろうか。。。(クルマがあるのかな。。。)
 夜は我慢して、(早く寝て)朝ごはんを待つのだろうか。。。(ンなことはないよね) 皆さんどうしてるのだろう。

 10年前ほどになるが、岡山〜広島に単身赴任したときに、「あ〜これは、クルマがないとど〜にもならん。。。」と、
 40近くになって初めて運転免許を取ったことを思い出した。

 考えてみれば、「10年」って早い。



2009年 8月 10日(月)〜 8月 16日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 8月12日、最寄り駅前と自宅ベランダにて 撮影  
                                                                                               
 
書こうと思っている題名だけ。。。

 ・三国志ってブームなの?  やはり「レッドクリフ」は無茶苦茶だった。。。ということ。
 ・夜中に見たルーシー・リュー主演の超B級映画について。
 ・NHK教育で5夜連続で流していた、「アメリカの更正学校」のドキュメンタリー番組について。



 部屋がちらかっていたので少し片付けた。(15日の夜半)少し気分がよい。

 この夏休みこそ観ようと思っていた(買いだめ)DVDが1枚も観れなかった。 少し残念。

 9月の5連休には、大型水槽を設置しようと考えていること。(あ、これ 書きたい題名、の続き。)

繁茂するホテイ草

2009年 7月 27日(月) 〜 8月 9日()         

 お久しぶりです。

 何事にも「余裕」が、ないのだと思う。 「仕事」、「時間」。。。
 病気で寝込んだりしていないのが救いでもある。 そこまで余裕がなくなったらリタイアするしかない。。。のかな。            
 「体力」も多少は余裕がなくなってきているのだろう。 若い頃に比べて。 アタリマエか。(笑)

 ありすぎても、私なんぞには「ヒマ」にしかならないので、まったく仕事がなくなる、のはやはりまだ困る。



 気が付くと、1日や1週間が終わっており、「デジカメ写真」も撮っていない。
 日記(風)のものも書いてはいない。
 何を急いているのだろう、何かに追われてでもいるのかしらん。

 それを考えると、毎日、「絵日記を綴る」というのはたいへんな労力だろうと思う。
 仕事も時間も、それほど「余裕」があるようにも見えないのに。
 見習わなければならんナ。



 ビーシュリンプは、暑さで茹ってほとんど死滅してしまったが、チェリー・レッドシュリンプは、
 「赤ちゃんエビ発見!」といううれしい報告を聞いた。

 ホテイ草。。。最初、小さな2株を買ったのだが、3ヶ月ほどで、売るほどに、増えてしまった。
 バケツに6杯分ほどある。 ねずみ算式。。。いやホテイ算式にこのまま増えると、確実に「ホテイ屋」を営める。
 儲けるつもりなど毛頭ないのだが。。。どなたか貰っていただけないか。
 使わないドンブリ鉢にでも入れて窓際においておくだけで、2℃ほどは涼しくなりますよ。



2009年 7月 20日(月)〜 7月 26日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 安佐北区(広島):7月16日、広島駅前 :7月23日 撮影  
                                                                                    
 結局、靴は返ってこなかった。



 実は、先週 16日に1枚撮っていたのだが、ナゼか忘れていた。
 VOWショットだったからだろうか。
 画像をクリックして拡大していただくとわかるが、2箇所 「リフーム」 という文字がある。
 言うまでもなく(住宅なんかの) 「リフォーム」 が正しい。
 いや、広島(弁)では、 「フォ」 を 「ふ」 と発音するらしい。 (ウソだが。)

 でも、「フォー!」とか叫んでいた皮パンツのお兄ちゃん、どこ行っちゃったんだろう。。。



 天気予報を信じて、テニスを休んでしまったら、テニス日和の、曇り、だった。(26日)
 次の日曜(8月2日)も、昼から梅田に 「戦極 第9陣」 のパブリック・ビューイングを観に行くので    
 2週連続 お休み となってします。  チョット残念。
リフーム(??)
朝の広島駅前

2009年 7月 13日(月) 〜 19日()         

 *先週は、写真撮りませんでした。 
   ずっと家にいたワケでもないのですが。。。「気分」ですね。



 海老の蒸しもの。。。。そういった(中華系)の料理は大好きだが、
 28℃で、茹っちゃうんですね。。。ビーシュリンプ。  既に9〜10匹がボイルになっちゃいました。 (ア〜メン)

 電気式の冷水機(つまり睡蓮鉢の中の水を循環させて冷水を送り込む機械)は数万円だし、ベランダに電源コンセントはないし。。。。
 数秒悩んだ末に、スポット式ファン(1000円チョット)を購入。
 気化熱で水温を下げるそうで、「ど〜かなぁ〜。。。??」と思ったが、2〜3℃は下がった。 

 ビーシュリンプの育成可能水温は18℃〜25℃だそうなので、冬になるとまたたいへん。。。
 ま、しょうがないか。  それにしてもデリケート。 (頑丈に生き延びているのもいるのだが、これからの真夏に耐えられるかどうか。。。)         




 もう5年以上になるかな。。。真夏でもエアコンをかけなくなってから。
 ホテルに行って、冷房が効いていたりするとノドやアタマが痛くなったりする。
 
 リビングのエアコン(冷暖両用)が壊れたらしく、買い換えた。
 あれ? 矛盾するではないか。 冬の暖房用と、雨の日の(洗濯物室内干しのときの)除湿用らしい。 ま、いっか。




 7月20日に「Dream10」があったが、東京のTBSでは放映したのだが、関西では放映されなかった。
 不公平だ。




 ついに先代の携帯音楽プレイヤーの調子が悪くなって、せっかく100枚ちかくCD録音したのにぃ〜、と思っていたら、
 PCを経由して(ごくアタリマエに)こないだ買ったSONYのにカンタンに移し換えることができた。 
 気付いてなかったのでウレシイ。



2009年 6月 29日(月) 〜 7月 12日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 高知 にて 6月 30日、7月 8日 撮影
高知の路面電車 高知駅 フェデラー サービスを打つ 対戦相手のカメラ目線 ごめん!

 2週間まとめてある。
 まとめた、と言っても(文章や写真が)倍の量があるわけでもない。
 
 女子の決勝はどっちが勝ってもウィリアムスなので見なかった。 (テニスは好きでも、そういう人 多かったのではないだろうか。。。)
 フェデラーって、上手だし強いのだけど、なんていうか。。。どうも、試合を見ていると「相手に勝ってほしい」と思ってしまう。
 そういう意味では昨年(優勝はナダル)はおもしろかったが、今年は最後の最後で残念にもまたロディックが負けてしまった。
 ロディックも「大好き!」というほどでもないのだが。。。ナゼなんでしょうね。 
 放送が深夜であることもあり、とにかくこの2週間はいつもに増して(トンデモナイ)寝不足であった。



 6月30日と7月8日に高知に行ってきた。
 2回とも、夕食は同じお店で、魚介類をいっぱい食べた。
 鯖の刺身は、滅多に食べられないこともあり、高知はありがたい。 
 鰹も(まだ脂の乗りは少なくアッサリめだが)やはり本場は美味しい。

 高知での商談は、「好発進!」に見受けられたので、今後、(もしもっと盛り上がるようなら)幾度も赴くことができそうだ。 
 願ってもない。


 
 「京佑」というお店かブランドがあって、たまに四国で駅の売店とかにかわいらしいハンカチが売っていて、てっきり四国名産かと、
 思っていたら、やはり名のとおり、京都のお店のものであった。 ナゼ四国でよく見かけるか。。。は、よくわかっていない。

 ハンカチなどは、季節によっても変えたいし、それこそ何枚あってもよいので、もっとほしいのだが、
 意外なことに通販でも極めて、扱っているところが少ない。
 べつに通販でしか買わないこともないので、どなたか、「あ、ここに(たくさん)売ってますよ」ということをご存じであれば、
 教えていただきたいと思っている。




2009年 6月 22日(月) 〜 28日()         

 *先週は、写真撮りませんでした。 



 ウィンブルドン 7日目にして初めて、雨により屋根が閉じられた。 
 我が家の睡蓮鉢にも(電動ではないが)初めて雨よけの屋根が取り付けられた。

 これをシンクロにシティ(意味ある偶然)と言うのだろうか。

 客席にユアン・マクレガーさんがおられた。
 ウチの睡蓮鉢にではなく、センター・コートに。




2009年 6月 15日(月)〜6月 21日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 福山 , 神戸 にて 6月 15 , 19日 撮影  
                                                                                    
 ハニカミやさんなのか、なかなか姿を現さず、ジッとしていない「ビー・シュリンプ」(つまり、エビなのだが)                   
 なんとか見れる程度のが撮れたので載せてみた。
 左の縮小サイズではよくわからないので、ぜひ拡大画像もご覧になってほしい。

 やれ水質だ、水温だ、なんだかんだで、面倒そうなこともあったのだが、初心者の私でも、なんとか楽しんで飼うことが        
 できている。

 これも「ペット禁止条例」にひっかかるのかなぁ。。。 



 初鰹より、脂の乗った「戻り鰹」のほうがオイシイよ、と、聞いて、(仕事があろうがなかろうが)
 その季節である秋頃に、高知に行こうと決め込んでいるのだが、二足ぐらい早い今月末と来月7月初旬に、
 (図らずも仕事が湧いたので)高知に行くことになった。

 行く、お店も決めている。
 鰹もだが、鯖の刺身を食べることも決めている。
 できれば、何度も行きたいので、「湧いた商談が活気付く」ように努力するつもりだ。
 商談は、「食い気」に左右されるものだと聞くが 真実のようだ。

 脂の乗った鰹は、タタキにして、質のよい塩で食べる。
 よくあるタタキと同じように、にんにくのスライスと葱のみじん切りを添えて食べる。
 冷酒がよく合う。
 商談がどうなろうが、当然、10月頃にはなんとかしてまた行くつもりだ。 
 (なんとかなる、ところがまたいい。)

◇  

 生活の糧、である仕事のほうだが、この第2四半期(つまり4月から6月)は、極めて成績が悪い。
 案件の数はけっこうあって、忙しいことは忙しいのだが、この四半期に成就(成約)するのは皆無と言っていいほどだ。        
 私のお給料は、約半分が「(営業成績による)歩合」なので、鰹ばかりに気を取られていてはいけないのかもしれない。

 でも、「おなかのことを考えない人間は仕事のことも考えない」だろうから(笑)
 明るく過ごして、V字回復を狙うこととする。
 こんなとき、慌てても焦っても しょうがないのだ。 (焦って、売れるようになるのならいくらでも焦りますけど。。。)
 (東京に居る上司には、モチロン内緒です。)

(初掲載)我が家のビー・シュリンプ
福山駅前のクレーン(上下ともに)

2009年 6月 8日(月) 〜 14日()         

 *先週は、写真撮りませんでした。 ほとんど 四国におりました。



 つい先日、(テレビには久々で) なんでも鑑定団に出ておられた プロレスラーの三沢光晴さんがリング上で亡くなられた。                               
 数々の名勝負を残し フェアーで真剣の塊りのような方だった。
 「倒れている相手の髪の毛をつかむようなことはしたくない。」 「グーパンチで試合が終わったらプロレスじゃない。」
 等の 言葉も残されている。 (「語録」とかではないが、何かの番組で話されていたので印象に残っている。)
 私がいま駐在している、広島のリングでの最期だった。(6月13日夜の試合中)

 残念でならない。  合掌。
 





2009年 6月 1日(月) 〜 6月 7日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島 〜 松山 にて 6月 3日、5日 撮影
西条(広島) EF67 坊ちゃん列車の操縦席 夕暮れの坊ちゃん列車(松山)

 月曜(明日8日)の午前中から今治でのアポイントが入ったので、今(7日の夜)四国に来ている。
 今治は遠い。 商談も長引く。

 珍しく(かどうかはよく知らないが)EF67がいたので収めてみた。 赤い色がきれい。(広島県西条で)

 睡蓮鉢に移したメダカの1匹(雌)が死んでしまった。 亭主は元気。 不憫である。



2009年 5月 25日(月)〜5月 31日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸 にて 5月 28日 撮影  
                                                                                    
 100均のフラッシュなし(上)と、フラッシュあり(下)   新長田で。 確かに安いですね。。。
  ・・・・・・



 サテ 6月。 1年も半分が過ぎようとしている。
 DVDは買うだけでたまるばかり。。。 (夏休み、9月5連休が待ち遠しい)                               

 今週は、ことのほか移動(距離)が多く(長く)なる。  1,000kmはあるかな。。。
 神戸〜高松〜広島〜松山〜神戸。 商売繁盛でよいことだ。 (今のところ「引き合い」だけなのだが)

 よくは知らないのだが、「ビオトープ」というらしい。 睡蓮鉢のことだ。
 ようやく しつらい が完成。 ビーシュリンプも投入。 健やかに育ってほしい。 (オジンクサイのかなぁ。。。)                                  

  
100円よ!
靴 返ってきますように

2009年 5月 18日(月) 〜 5月 24日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山〜広島にて 5月 20、21日 撮影
久々の土佐丸 トリコロール 広島県庁付近のクレーン JR広島駅前の花

 本編の「絵日記」でも紹介されているが、「睡蓮鉢」を作り始めている。 (陶工ではないので、中身のほう。)
 「土いじり」(あ〜ジジくさい言葉!)なんてすることもないだろうなぁ。。。なんて思う矢先のことである。 
 別に、「土に触れる」ことが目的ではないので、こだわる必要もないが、 やってみると存外楽しいし、反面「気を遣う」ことも多い。
 (詳しくは専門家とかそういうのを語るのが好きな人に譲る。)

 まだナイショなのだが、「ビーシュリンプ」を入れてみるつもりだ。  赤白の日の丸とタイガー。 紅白はめでたいのだ。 
 ただ、たいそう弱いそうなので、今 けっこうマジで水を作っている。(つもりだ。) 水合わせがヘタだとすぐ昇天されるそうだ。 
 かわいそうだ。 かわいいのに。  

 それにしても 今 ハナ毛ほどの 子メダカを デッカイ睡蓮鉢に放り込んで、ハテ「鑑賞」などできるのだろうか。。。
 このことからも、「単にメダカの赤ちゃんが生まれた」という事象から、「睡蓮鉢」を創るという行為は既にかけ離れてしまっている気さえする。
 (細かいことなので気にしていないが。  それより メダカもエビも植物も「生き物」なので 健やかにあってほしい。 )

 家内はイラストに描いているが、私は、ウマくいったら写真を掲載。。。してみるので 乞うご期待。

 我が家に きれいな池 ができるのだ。 ジオラマみたいなもんかもしれない。 
 そういや中学時代、タミヤの模型でよく作ったなぁ。。。



 新型インフルエンザだが、「罹った」というハナシはよく聞くが、 「治った」という記事はほとんど見ない。
 というよりも「(騒いでいるより)軽症」なので、そもそも話題性が低いのかもしれない。

 「スワ!神戸が!」と色めき立ったが、「フツーのカゼ」と変わらんらしい。
 (なぁんだ、と、「軽症、弱毒」なのを残念がっているのでは当然 ナイ。 アタリマエだ。 何たる人騒がせな。。。)

 息子は、1週間がっこ休みで大喜びだったみたいだ。 
 「明日からがっこ〜かぁ〜」とため息ついてショゲていた。 



2009年 5月 11日(月) 〜 17日()         

 *先週は、写真撮りませんでした。 えっと どこ行ったのでしたっけ。 高松と岡山でした。 



 スラムドッグ$ミリオネア 前知識なしに鑑賞。
 途中からラブストーリーとわかったものの、このアイデアは秀逸で新鮮。
 場所も登場人物も全てインドの方々なのだが、実は英米合作。

 ハナシはとびますが、じゃぁ このアイデアが浮かべば日本映画にもなったはずでオスカーをいくつも取れたのに。。。
 なのに日本じゃ、ゴエモンとかカムイとか。。。 あとは、流行ったマンガの実写版とか。。。 そんなのばかり。 (あ、カムイも漫画か。。。)
 どっちみち観ないからいい、としても そのような発想しかないのかなぁ。。。

 なんだかよくわからない、警部さんが なんとなく「ゲイリー・シニーズが化けているのかしら」と思えたところがおもしろい。
 よくできているし、多少考えさせられる場面も多く、あっというまに観終えるかんじ。 もうすぐ終演となるので、まだのかたはゼヒ!
 「アミタープ・ハッチャンのサインをもらう場面」などはゲラゲラ笑ってしまう。  (*悲しい場面も多いです。)



 豚だかなんだかよく知らないが、新型インフルエンザ。
 海外渡航歴のない神戸の高校生が複数人 発症。 お隣の大阪と合わせると100人に近い患者が確認されたとか。
 もうそうなると、どこで感染る(ウツる)かワカランし、予防もナニもないのかなぁ。。。
 感染力とか、ウィルスの強さ(致死率)とかもよくわかってないみたいだし、過剰に反応するが故のパニックなどに
 ならなければよいのだが。
 付近の学校などは 軒並みお休み、になっているみたいだが、「じゃぁ いつまで?」となると、具体的に「もう安全」という
 客観的な数値 みたいなものが(科学的に)出ないと、明確に宣言できるものでもないのだろう。
 感染経路や、ウィルスの詳細がわかっていない状況で、「もう安全」などと言えるのだろうか。 (今は、「とりあえず1週間」のようだ。)
 
 ・・・そしてナンでまた神戸に。。。 (地震のときにも 「ナンで神戸が。。。」と、思ったものだ。)

 学校はお休みになっても サラリーマンはそうはいかない。
 私は、週末は神戸在住で週明けには松山に赴く予定だが、「神戸の人、立ち入り禁止」などになってませんように。
 (*こういう冗談が言えている状況のまま、沈静化〜消滅していってほしいものだ。)

 まったく根拠はないが、鶏とか豚とか、「人間が勝手に家畜化し食糧としてきた」のを怒ったのかなぁ。 鶏や豚が。
 そのうち、牛や、ハマチ、フグなんかも怒って。。。
 フグインフルエンザ。 高熱にまして激しいシビれも。。。なんてシャレにもならない。 (病気は怖い)



 娘が親知らずを抜くのに、行きつけの歯科医から「ウチじゃできない」と言われ、口腔外科を紹介され、
 とある病院で1本抜いてきた。 アッサリあっという間に抜いてもらえたそうだ。 
 歯科医に「ウチじゃダメだ」と言われてから、病院で抜くまでの1週間ほど、どれだけ心配したことか。

 実は私も、西宮に住んでいた頃に、最後の4本目の親知らず(左下)が痛み出し、近所の歯医者さんに飛び込んだのだが、
 「はえかたがイビツで、ウチじゃ無理、口腔外科に行って」と言われ、その後たまたま引越しした先の(今住んでいる近所、
 つまり娘が行きつけの歯医者さん!)に行ってみると、難なく抜いてもらえた経験がある。
 娘はそこでも見放された(見放されたわけでもないのだろうが。。。) ので、 ホンマえらいこっちゃ、とたいそう心配した。
 とにかく、大事に至らなくてよかった。





2009年 5月 4日(月)〜 5月 10日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸 、 高松 にて 5月 7、8日 撮影
近所の花 水滴と花 (近所で) 阿吽の阿 金剛力士像 (高松国分寺) 石灯籠 塔頭

  高松のローカル線の駅に着く前に、「どうせ1時間に1本くらいだろうなぁ。。。時間もあるし。。。」と、四国八十八ヶ所の八十番目らしい「国分寺」に立ち寄ってみた。
 仏文学者でありながらお寺とかも好きだった澁澤龍彦氏のひそみに倣ったモノではもちろんないし、そんな気の利いた文も書けない。
 でも暑かった。



 9日(金)の夜、帰れなくなり 久々に大阪に宿泊した。 (ミナミの夜は楽しい。)



 10日の夕刻、頼んでいた 「カラマンダリン」 が届く。
 9kgで5,000円と格安。 味はまことに美味しい。  ネットからでも買えます。(果樹園.jp)




*BGM : 「〜Goodies〜」 / 小泉ニロ ←コレいいですよ!
      「Metamorphosen」 / Branford Marsalis ← 勿論コレもいいです。 (*1曲目からノケゾリそうです。)

 

2009年 4月 27日(月)〜 5月 3日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 大阪 にて 5月 2〜3日 撮影
大阪クレーン(逆光) 梅田北エリア 大阪のクレーン(ノーマル・モード) 西本町交差点 本町のクレーン 本町タイムズスクエア 夜のJR大阪駅

  (*5月11日の更新中に、この週の「私語録」を 誤って消してしまいました。 バックアップも取ってないし、勿論ナニ書いたか覚えてもないので、 修復できません。 バックアップ必要ですね。)



2009年 4月 20日(月) 〜 4月 26日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島〜神戸にて 4月 22、24日 撮影
会社の前のつつじ(広島) つつじと会社のビル タンポポ

  この週は、ほとんど広島にいた(珍しい) あまりウロウロもしなかったので 写真は会社の前 (でもキレイ)。  たんぽぽは神戸。   
 


 寒暖の差が激しい。 もう夏だな と思ったのに、暖房が欲しいほど冷えたりする。
 

 期せずして 「要約(のしかた)」とか「論文の書き方」などを(書籍などで)勉強している。 (・・・するハメになった。。。という感じに近い。)
 ナルホド、と 思うこともあり 楽しいことだ。 役に立てばよいのだが。



 今年のGW(5月連休)は、ありがたいことにけっこう休める。
 勤務地が広島で活動エリアが中四国全域なので、ふだんは「長距離移動」がことのほか多い。 ほぼ毎日だ。
 それがこの1週間ほどは、「移動」そのものがほとんどない状態になる。 
 やってみるとわかるが、長距離の移動 というものはジッとしていても疲れるものだ。(かなり慣れてはきたのだが。)

 山ほど「買ったけど観ていないDVD」が溜まっているので かなり消化できると思う。 
 慌しくなく 過ごせるのは うれしいことだ。



2009年 4月 13日(月) 〜 4月 19日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 今治〜松山にて 4月 14〜15日 撮影
雨上がりの今治(駅前) 蛇口と水(フラッシュあり) 蛇口と水(フラッシュなし) 緑の泡球 赤い泡球

  雨上がりの緑が眩しかったので撮ってみた。 (住居とか鉄道とか以外の)人造的なものという意味ではほとんど何もないところだが、緑はきれいだ。   
 


 偶然、というものは誰が差配しているのだろう。
 15日の松山で、 一人では滅多に食べない昼食を摂った。 それも(もうProfumoでしか食べない!と思っていた)パスタを だ。
 案の定、やはりそれがマズくて、「夕食はリベンジしよう」などと考えていた。 しかし、松山でのパスタのおいしい店の知識はない。

 夜8時ごろに、明日仕事をご一緒する同僚が大阪から到着したとの電話があり、じゃ、8時半からどっかに晩ご飯でも、というハナシになり、
 サテどこに行こうかな、と 「あ、パスタ、パスタ。。。」とネットで調べてみたが、あまりピンとこない。

 まぁ近いところで、と1軒選び、(歩いて数分のところなのだが)それでも迷いつつ、お店に到着。
 広い店内はほぼ満席で、奥のほうに唯一あった空席案内された。 (かなり各テーブルの間隔は狭い。)
 通された席のすぐ隣には女性客がおふたり向かい合っていて、もうデザートにさしかかっているところだった。
 なんと、私の同僚が、さっき関空から松山に来るときに乗っていた飛行機のスチュワーデスさんで、(これもフシギなのだが)
 そのスチュワーデスさんも(私の同僚の)顔を覚えていて、「あら、先ほど!」と、お互いにビックリした面持ちとなり、
 数分間だが、会話にならないような会話となった。 (下賎な話だが、われわれも同年代で独身であったとするともう少し盛り上がったかもしれない。)

 この偶然は、考えてみると極めて低い確率だと思う。 そもそも昼飯にパスタなんぞ食わないし、
 滅多なことで野郎2人でイタメシなんぞの店に行かないからだ。

 偶然、とは関係ないが、 おふたりの発たれた後のテーブルは、使った、手拭きや、ナプキンもキチンとタタんであって、真っすぐ置いてあり、
 社会的に洗練されている、というか、「品」というものはやはりあるのだなぁ。。。と、とても清々しい気分になった。
 当たり前のことだが、「下品」よりも「上品」なほうがいいですね。  お二方たちに幸せ多からんことを!




2009年 4月 6日(月)〜4月 12日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 岡山 にて 4月 7日、9日 撮影  
                                                                                     
 暖かい。 テニスのときなんかもう夏と変わらない。      
 (話題がない、書き出しに困るときは、「テニス」は とても有難い。)  

 「絵日記」でバレてしまったので。。。
 今、(人知れず) 「小論文」についての本を読んでいる。
 一応社会人経験も長く、読書暦もそれなり、の自負があるので、「講師役」を
 買って出たのだが、いささか「大学入試」となると、「もうすこし実情を知っておかねば」          
 と思い、「よさげな本」を数あるアマゾンのカタログから選んで買ってみたのだ。

 細かいことは省くが、前期にはこの「小論文試験」はないので、できることならば
 小論文での受験、は無い(前期でカタがつく)に越したことは無い。

 しかし今は、「リスクヘッジ」の時代。
 よもや(またもや)後期も受験しなければならなくなったとき、「小論文での受験」となる。
 そうなったときに慌てないでよいように、との親心からだ。
 (俺にもそんなのがあったのだなぁ。。。(笑))

 化学とか地理とかの単一科目と異なり、「小論文」なんてものは、それこそ「範囲」が
 曖昧なので、「外にネタを求めだすと」キリがなくなる。
 出題テーマに何が出るか、わかりにくいからだ。

 そうすると、「どんな出題テーマ」にでも対応できるようになるためには、
 「外に求める」のではなく「内を磨く」ことがよい対策になる。
 (これは、本に書いてあったのではない。 自論である。) さて、どうなることやら。。。
竹炭 ランプシェード
SAGInoMIYA 押せ押せ 点いてます
Green and Water Cherry Blossom River and Water

2009年 3月 30日(月)〜4月 5日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島にて 4月 2日 撮影
*シリーズ:レトロ下祇園・・・(祇園、と言っても京都ではなく、赴任地の広島。)

  広島は「黄砂」の影響が大きい。 街が茶色っぽくなる。 (上の写真はその様子、 ではなく、単に「レトロ・モード」で撮ったもの。     
 
 「3週間テニスを休んでしまった明け」 なので、すぐ”膝”に来た。 (*3週間も休むと数キロ体重も増えている。) 
 ラケットは新品! そのラケットで「初めて打ったサービス」が No Touch Ace!だった。 (春から縁起がi良いワイ!)

  自慢。。。 するワケだが、おやりになってみればわかると思うが(相手が初心者さんならイザ知らず、10年以上の経験者の場合) 
 狙ったとしてもそうそう サービスでノータッチエースなど取れるものではない。 
 私なんかでも調子の良いときで1日に5〜6本である。(これも自慢です。)

 それほどスポーツが好きではない私がテニスをやっている理由のひとつが、この「ノータッチエースの爽快感!」が大きく、
 あとはまぁ体力低下(老化)防止、 優しいメンバーの皆様とごいっしょするのが楽しい、といったところだろうか。
 後者の2つ自体は、特にテニスに限らないので、飽きっぽい私が「持続」する理由はやはりその「爽快感!」にあるのではないかと思っている。



 今週は珍しく 2日間が岡山だ。 (特に大きな商談があるわけでもないのだが。。。 つまり、社内会議とか。。。ということ。)
 「Profumo」「折り鶴」、ひょっとして「大幸」に行けるのがなによりウレシイ。



2009年 3月 23日(月)〜3月 29日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸 にて 3月 27日 撮影  (松山からの帰りに、山陽 舞子公園駅にて。 下側は車内で。)
                                                                                    
 画面を見ていると演技が始まる。
  ・・・・・・
  ・・・
  ・・・・・・
 (突如) 「ダブルトゥルーフッ!」

  ・・・・・・
  ・・・
  ・・・・・・
 (突然!) 「トリプルアクセルッ!」

 またもや  ・・・・・・
 ・・・・・・・
 ・・・

  (で、イキナリ) 「デュエル高速ターン・ドーナツ・バージョン 6.3.2ッ!」
 ・・・
  「アァ〜 バランス崩しましたネェ。。。」

   こういう実況いらないといつも思うのですけど。。。



 新しいラケットを購入。
 自身で「新品」を買うのは何年ぶりか。  なのに、テニスは行かず惰眠を貪ってしまった。 (また来週!)

 暖かくなった。。。と、思ったら また寒いですね。  風邪にもご注意を!

Are You Happy ? ?
タコ(キャンペーンだそうです。)

2009年 3月 16日(月)〜3月 22日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸 広島 にて 3月 17日 撮影

 10年ほど前、つまり前回広島に単身赴任するときに同僚からこんなハナシを聞いた。           
 「あのな、大阪には ヒッカケ橋ッちゅうのがおますやろ、  
  ほんでな、広島には。。。(ここで意味深な間を置いて。。。)
  エンコー橋いうのがおまんねんで。」 と。

 ホンマかいな。 と思った私は、広島に着くなり新幹線の駅のコインロッカーに荷物を預け        
 飛ぶようにタクシーに乗り込み、「ウ、運転手さん、エンコー橋に行って!」

 運転手さんは(「そがいなとこにナニしに行きんしゃるのぉ?」とでも言いたげな顔をして)訝しげに クルマを発進させてくれた。            
 果たして着いたのが、歩いても数分の所の「左側の下のほうの写真のところ」                   

 このハナシは、(私が苦手とする宴会で) なにか話題を求められたときに よく使っている。 (モチロン、社内の仲間内だけのときだが。)      

 蛇足を言うと、地元広島の方は、「ハナから冗談」とワカっていらっしゃるが、 たまたま県外から来た人などは、
 「エェ〜〜〜ッ!?」というカンジで聞き入ってくる場合が多い。 (このときと、そのあとのオチがバレたときの落差がおもしろい。)

 もひとつ蛇足を。
 よく お猿さんのことをエテコウ(大阪ではエテコですね。)と呼んだりするが、このエンコウが訛ったものかな。。。なんて推察している。


 
 ひつこいようだが、昨年までかなり重症だった花粉症が(例の投薬により)快癒しており、いまだに信じられない気分だ。 
 ただこれも、毎年服用していると「次第に効かなくなってくる」というようなこともあるのだろうか。。。 ま、今年1年でも有難いありがたい!



 これも、「毎年」のことなのだが、今の時期は、(営業の〆で言う) 四半期末。 もっとも忙しいカキ入れドキである。 
 広島だから牡蠣入れかな。 (これは宴会では使わないでおこう。)

Welcome to KOBE
猿猴川

2009年 3月 9日(月)〜3月 15日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島〜松山〜今治 にて 撮影
広島港電停 松山駅前のプレート 松山駅前のなんだろう 松山駅前の地図 今治の海 さらに青い海 赤茶色もある

  日曜の朝、いったん目覚めたのだが、もういっぺん寝てしまいテニスはサボりました。 申しわけございません。 考えてみると来週も法要関係の用事が日曜にあるので連続お休みとなる。     
 
 薬効なのかウソのように鼻がつまらない。 まことに快適。 (もうなくなりそうなので、明日(お薬)もらってこよう。 並ぶのやだけど。。。)             
 今週(16日〜)も、来週も「今治」が多くなりそうだ。 よいことではあるのだが、商談が佳境なのだ。 提案中の製品をお客様の副社長様に見てもらうのだ。     
 資料でのプレゼンではなく、「実物を動かしてのデモ」なので勿論失敗は許されない大一番、である。 (大学入試みたいなものか。(笑))

 「好きなことだけしていたい!」と、娘は言う。 オレだってできることならそうしたい。 そのまんま一生過ごせるに越したことはないのだ。
 それがわかっていないので、高校卒業したといってもまだまだ社会人などではないということだ。 コドモなのね〜。 うらやましい。



2009年 3月 2日(月)〜3月 8日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山にて 3月 6日 撮影

 先週、医院でもらった「タリオン」はよく効く。 (耳鼻科で処方された花粉症の内服薬)                                                     
 ほとんど鼻も詰まらない。 ただ、目は少し痒い。 
 診てもらってよかった。 (虫歯の金冠が外れたときの歯医者さんぐらいしか医院には行かないのだが、この薬だけは来年もほしい。)              

 左の写真は、よく通る 松山の百貨店の前。 
 ナゼかわからんが、松山は好きだ。
 徳島、阿南、高松、坂出、新居浜、高知、今治、伊予北条、伊予西条などへも行くのだが、松山がナゼか落ち着く。 

 年初は毎度ながら思うのだが、もはや3月。
 来月は4月。(アタリマエだが。) 
 4月に予定していた、マレーシア(コタキナバル)旅行が、故あって中止となった。 ザンネンでならない。
 代わりに、3泊ほどで温泉にでも行ってこよう。 (アテドない旅、なんてのもタマにはいいものだ。) たぶん。

 ・・・今使っているラケット(テニスのね)は、2本とも他人様からの払い下げ(中古)品。
 いいものなので、それで充分かもしれないのだが、新品が欲しくなって、買うことにした。
 今月中には、行ってみたい。 (梅田のラケット屋さん。) 
 
LV LV LV

2009年 2月 23日(月)〜3月 1日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山、神戸 にて 2月 27日 撮影

 今年は花粉症が、(花粉が多いと言うワリには)軽いナ、と思っていたら26日松山に赴いた折、                            
 いきなり劇症に見舞われた。  詰まるの流れるの痒いのなんの。。。(一度医者に行ってみよう。)

 ということで、耳鼻科に行ってきた。 花粉症での通院はたしか6〜7年ぶりだが、やはりいろいろと薬が進化
 しているようだ。 (タリオンとかいう内服薬を処方してもらった。 点鼻薬もナゾネックスという、よくわからないが
 1日1回で効くというステロイド系のものをもらった。 名前からして謎だ。 効くんだろうか。。。 
 あ、ついでに目薬ももらった。  ・・・貰ったのではなくちゃんとお金払ったのだが。)  

 一日中鼻詰まりになってみるとわかるが、思考力が甚だしく鈍る。
  (IQがいつもの半分の70ぐらいになっているようだ。 ・・・ウソだが。)
 目が痒いと、落ち着きもなくなる。  あ〜困ったものだ。 (あ、夕食済んだのでタリオン飲んでみよう!)

Louis Vuitton (拡大画像なし) 舞子公園駅

2009年 2月 16日(月)〜2月 22日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 伊予北条〜松山 にて 2月 16日 撮影
伊予北条駅前マップ 伊予北条駅前鹿 JR伊予北条駅 伊予北条のポスト その帰りの松山観光港で

  土曜日(21日)が仕事関連で終日出かける予定になっていたのだが、前夜にドタキャン。 (調子狂う。。。おかげで14時間ほど眠れたが。)
 
 この週は、ほんとうに慌しかった。 特に18日は広島から松山へ、そしてとんぼ返りで、西広島へ。 この夜に帰る、というので、空港リムジンバス乗り場
 まで、東京からの客人をお送り。。。息つく暇も無い、と言えばオーバーに過ぎるが、たいそう疲れた。 (いいこともあったけど。)

 6,000万円だそうだ。 ナニが? って例のバチカン行きヘロヘロ大臣御一行サマの旅費総額が。 勿論 税金。 不景気どこ吹く風。 
 ま、戦争しない国が軍艦買ったり、実弾演習したり、戦闘機飛ばしたり。。。 6,000万円なんてそれに比べれば微々たるものかな。 (ヘンなたとえだが。)



 ハナシは変わるが、新車が売れないらしい。

 宇宙ロケットで人間がお月さままで飛んで行ってそこからまた発射して帰ってきたのはいつだったろう。
 たしかもう40年近く前のはずだ。
 40年も前に、こういう「乗り物」が作れるのだ。
 20年間ぐらい平気で乗れるクルマができてもアタリマエとは思いませんか? (アタリマエ、でも自動車会社は作らない。)

 ステイタスだのなんだので宣伝で煽って、4〜5年で買い換えてもらわないと。。。 自動車会社が困るではないですか。 
 そこの経営者さんたち、社員さんたち、そのご家族さんたち。 (特に困っているのは下請け部品メーカーかな。。。)
 今、売れ行きが落ちているから、といって、道行くクルマの数が減っているわけではないと思う。 そうなのだ。買い換えなくてももつのだ。
 これまで数年で買い換えていた、なんてことのほうが「大いなる無駄」であったとも思う。
 クルマ社会の地域であるO県の人に聞いたことだが、4〜5年でローン組んで新車買って、それを払い終えた頃に、また4〜5年ローンで
 新車を買うのだそうだ。 まことオメデタイことだ。 (今は、買い換えないでいるのでしょうけど。。。)

 我が家は今のところ免許保持者が私だけなのと、平日。。。いや休日も乗らないから、5〜6年前だったか、(まだまだ乗れるだろう)
 Inspireを売ってしまった。 それ以来 車を運転していない。 
 おかげで、ゴールド免許になった。(笑)   FairLady Zぐらいほしいのだが。。。コワイだろうな。。。

 あと数年すれば、娘息子達が、「乗りたい、買って!」なんて言い出すのだろうな。。。(そっちのほうがコワイ。)



 今日(22日)のテニスは散々だった。
 サービスはユルく山なり、ストロークはオーバーかネット、ロブは浅く低く、ボレーはスカ当たり、スマッシュはフレーム。。。 
 曇りで風も無く、コンディションとしては良かったのにな。。。 (来月、ラケット新調しようかと思っているのだが。 やっぱし買おう!)



  

2009年 2月 9日(月)〜2月 15日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山にて 2月 13日 撮影

 13日の金曜が縁起が悪いのなら、日本人なら、広島・長崎に原爆が落とされた日(曜日)のほうが遥かに忌まわしいと思うがどうか。     
 北米南米に侵略し、文化も含めて皆殺しにし、アフリカから黒人を攫ってきて奴隷とし、オーストラリア先住民を駆逐した人たちの
 作った国に、落とされたのだ。 (オバマだなんだと浮かれてはいけない気もする。)



 最近、短気なのか、早とちりなのか、何かに不信感が募っているのか、悲観的になっているのか。。。
 「コレ、おかしいんじゃないの!?」と 捲し立てることが多い。 (会社でのハナシだが。 いかんいかん、もすこしCOOLにならなきゃ。)        

 前後するが、久々に広島のPizza Rivaを訪れた。 全くお酒の呑めないヒトとだったので、お酒は進まなかったが、
 リコッタ・チーズの美味しいのが入ったとのことでいつもより多めにいただくことになった。
 翌日に、東京から来る人も誘いたかったのだが、翌日の火曜日は「定休日」なので、やむなし。 次の機会を待つことにする。
松山のデパートのディスプレイ(きれい)

2009年 2月 2日(月)〜2月 8日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 高松にて 2月 6日 撮影 (鳩は神戸で11日)

 また掲載が遅れてしまった。
 期限付きで消えてしまうワケでもないのでまぁよいのだが。
 でもなんというか生真面目なほう(笑)なので、少なくとも月曜日の         
 午前中ぐらいには載せてしまわないとどうもバツが悪い。
 
 それに、この頃 文章も極めて(挨拶文に近い)短いものに
 なっている。 (*そんなに忙しいのかな。。。俺。)
 
 今日(11日)デミタス・コーヒーを振舞ってみたら、妻、娘とも
 不評のようだった。 (ワシゃたまらなく好きなのですが。。。)
市役所 高松市役所前の彫像 ベランダに来た鳩(拡大画像なし)

2009年 1月 26日(月)〜2月 1日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 東京にて 1月 26日〜未明 撮影
Bajamar UNDERGROUND PORCHE at Night Antique Shop BBA
 六本木にある本社ビルが夏には返還されるらしい。。。。どこに? って、家主さんに。(おっきなビルの場合は家主って言わないのかな。。。)
 かくして、26日はこの本社で1日中会議、そして夜は飲み会。 (不景気どこ吹く風だ。。。) 
 ポルシェに乗ったわけでも骨董品を買ったわけでもないが、六本木の夜は更けた。  

   「修羅雪姫」ばかり読んでいて 更新ままならぬ日が続いております。 (上の写真のアップも1日遅れ。。。)
  
 *昨日(日曜日)は、就寝したのが朝7時ごろで、到底起きれないと、行く前からアキラメた。 (ウ〜〜〜ン。夜更かしは楽しい。)
 *2月2日(月) 笠岡から、ルイスグラシア農園産のケニアの珈琲豆が届く。 このお店のフル・シティ・ローストはハマるともう抜けられない。
 *「揚げモノ」ではないが、29日の夜は高松で焼肉を食べてしまった。(脂肪分の極めて低い上質のものだったので、まぁいっか。 たまには。)
   2軒目のBarではひさしぶりにペルノーを飲んだ。
 *30日(金)も会社の飲み会、これは大阪で。 もう大阪から「食い倒れ」なんて看板を外すべきではないか。 (かなり前から思っているが。)
   腹が立つほど、だったので、帰りに同僚を引っ張って脇目も振らずに「JamonJamon」へ飛び込んだ。 
   ナゼ「集う」んだろう、ナゼ会社で(就業時間中に)歓送会をやってはいけないんだろう、ナゼ高い金払ってワザワザ夜遅くにマズイものを
   食わにゃならんのか。。。 世の中 変なことだらけである。(じゃ、ヤめればいいのに! って。。。  そのとおりでアリマス。 ハイ。)

 ・・・というような一週間でした。 


2009年 1月 19日(月)〜1月 25日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸にて 1月 23日 撮影

 新長田が「危機」というワケではもちろんない。
 夕食に、と 新長田へ向かっていて車内(JR各駅停車)の赤いSOSが、ちょうど降りようと席を立った際に目に付いただけのことだ。  
 
 ところで明日はまた5時起きで、今度は日帰りではないが六本木の本社に赴く。
 日帰りでないのは行った日の月曜の夜に懇親会(つまり社内の飲み会)があるためで、「お客様への提案」とかではない。
 「経費削減」とかで、日ごろ 「やれ業務出張はお客様の用件だけに!」とか、「宿泊は認めない!」とか喧しいのに、
 (どってことない)上役の年度始めの挨拶めいた訓示を聞くのであれば飲み会つきで宿泊でもOKということらしい。

 私はこういう、「アレッ? それオカシイのでは?」と思うことを プラスに考えるようにしている。
 どっちにしろお金(経費)はある、ということだし、つまりは「マジで切羽詰っている」のでもなく実際は余裕があるんだなと。
 そう考えると 遠慮なく気後れせず旅費のことなんか気にせず(ほぼ毎日)遠方へ出かけることができるからだ。
 (*私の担当範囲は中四国9県なので、広島市内以外はほとんどが新幹線か高速フェリー利用の長距離出張になるのだ。)
 ・・・というわけで、(いろいろ書きたいことはあるものの) 今夜はこのへんで。
 
新長田SOS

2009年 1月 12日(月)〜1月 18日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸、幕張にて 1月 12日、16日 撮影

 左の2枚はお月様
 昇りかけのと、昇ったあとのもの。
 昇りかけのときは、空気の層が厚いのか、     
 大きく黄色く見える。
 もっとブレるかと思ったが そうでもなかった。


 1月 16日は日帰りで千葉の幕張まで行ってきた。
 帰りはもう真っ暗で、駅までの途中にあった、
 プラネタリウムを撮ってみた。
 (クリスマスのイルミネーションが未だ残っている
  のかしらん。とも思ったがそんなワケはない。)
自室からの月(昇りかけ) 自室からの月(昇った。) 幕張(海浜幕張駅付近)

 1月 16日(金)

 予感的中! というわけでもないが、ナント 千葉(幕張)まで日帰り。 ・・・これはシンドイ。
 泊ればいいのだろうが、翌日は土曜日。 休みの日じゃん。 イヤじゃそんなこと。(笑)

 中国四国担当なのにナゼ幕張かって?
 これもまたひとつ(今年増えた)難題なのだが、昨年は(世に言う)上司が大阪にいたのだが、今年からは東京になった。
 なので「節目節目」の大き目の会合は、(これまでは大阪で好都合!だったのだが)東京地区の事業所まで赴く必要があるのだ。
 幕張、は東京ではないが、関東圏の事業所で、この日都内の事業所で会議室が空いてなかった。。。などという理由で幕張になった。
 関東の方は造作も無いかもしれないが、私の拠点は「広島」なのだ。 

 なんというか、外資系のわが社では、上位層の外人さん(主にアメリカから来られる)がどんどん増えていて、まぁ当然ながら本社のある、
 東京近辺にお住まいになる。
 その影響かどうかは知らないが、傾向として「部長職、マネージャー職」が東京に集中していっている。
 昨年は、「西日本営業部」ということで、大阪に部署の拠点があり、上司である部長もそこにいたのだが、
 それが今年からは、「西日本」とかいう地域に根ざした名称は無くなり、単に「第一」とか、に変わっている。
 営業部門のマネージャーというものが、お客様の近くにいなくてどうするのか。。。と、私などは落胆気味に思うのであるが、米国流の考え方は
 そうではないようだ。

 ・・・部長、マネージャーと言っても、こうなってくると、「平素、営業活動をしている」というのではなくて、
 全国に散らばる、自分の担当地域の「売り上げの数字」を「青い目の外人さん」に、「報告している」だけの「メッセンジャー」と、
 実質あまり変わらない。
 (現実、東京から、毎週毎週何度も、松山や高松に赴ける訳が無いではないか。。。来てもらっても困るが。(笑))

 私は、(いくら職位的に上ではあっても)こういう「メッセンジャー」みたいな仕事で、「営業職」でありながら、お客様にも赴かず、
 机にばっかりいて、(外人さんへの報告や)、会議ばかりの職種などゼッタイできない、という自覚があるので、
 ・・・できない、というのはウソで、やりゃあダレでもできるようなことではあるのだが、言い直せば、ゼッタイなる気は無い、ので、
 そういう「Offer」を断り続けてきたのだが、かれこれもう10年を経過するので、近年はほとんど言われなくなった。

 私だけかもしれないが、(言っちゃ悪いが)マッタク「楽しそうな仕事」に見えないからだ。
 (一応社内では、「部長職」ということでエラいのだろうが、そんなもん狭い社内の中だけのことであって、
 「全体」から見ればそう誉れなことではない。 「肩書き」だけで人生が決まる、なんて思う人がなればよいのだ。  (笑))  
 現場(お客様)に赴かなくて、お客様相手に提案活動をしなくて、ナニが営業なんだろう。

 私は、生涯一営業、で充分だ。(アチコチ行けて、いろんな人と知り合えて、楽しいからだ。)



 1月 14日(水)

 伊予北条(愛媛県)まで 日帰り。 単なる予感、だが、今年はこの「日帰り」ってのが多くなりそうな気がする。。。いや、気がするだけだが。
 



 1月 13日(火)

 会社専属の産業医さんからじきじきに電話があって、数分会話。 
 中性脂肪が高いそうだ。 
 「生活習慣の改善を。」 とのこと。 ジワジワと改善していこう。 あと15年ほどはもちたいし。。。(笑) フォアグラになってしまうのかなぁ。。。
 10年以上かな。。。スーツのズボンのサイズ、ベルトの穴の位置、変わってないのだけどな。。。
 毎年、同じこと言われてたっけかな。。。(無頓着この上ない)



2009年 1月 5日(月)〜1月 11日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島、広島から松山への船上にて 1月 5日、7日 撮影
稲荷神社(広島) HOSE BOX バルブ 船内の看板

 1月 11日(日)

 (小雪チラつく)寒さの中 テニスに行ってきた。  今年初。 寒い寒い。 帰ってからの熱いシャワーと暖かいココアが至福。
 明日 休みなのもなお嬉しい。




 1月 10日(土)

 正式な統計かどうかは知らないが、「デキ婚」の離婚率は80%を超えるらしい。
 スピードリコンとかいうお笑い芸人すらいるそうだ。 
 生まれてくる子供のこと、とかあんまし考えていないのだろうな。 ま、そんな親だからそんな子なのかな。 (どうでもいいいけど。)
 



 1月 9日(金)

 昨日が今治で、今日が松山。 どちらも愛媛県。 みかんがうまい。

 今年も愛媛県(のお客様)には、お世話になりそうだ。
 ・・・ならなきゃ困るのだ。(笑)

 ウチの会社のいいところ、というか悪いところは、本年度の営業目標は「(概ね)昨年度の2割増し」になるところだ。
 なので、昨年度が、「ラッキー!」とか「タナボタ」で、成績がよかった場合、さらにその2割増しになるので、
 「ラッキー!」「タナボタ」が途絶えてしまうと、例年より苦しいことになり、目標は2割増しなので、例年通りの月並みな成績だと、
 達成率が悲惨なことになってしまう。 (お給料の歩合の部分は、この「達成率」で決まるからだ。)

 さて私は昨年度、目標をかなり大きく超える実績だったので(笑)、それはラッキー、タナボタだったのかどうか、
 という「試金石」の1年になる。
 幸運などというものはそうそう持続するものでもないので、今年こそ実力が試されるんだなぁ。。。なんて思っている。

 なんとか、切り抜けていくよりないのだが。。。 (でも「運も実力のウチ」)




 1月 7日(水)

 今日、今、なんでこのことが書きたくなったのかすらよくわからないのだが、
 よくわからないもののひとつに、「萌え」とか「萌える」とかいうのがある。 (・・・ありますよね。。。たしか。)
 よくわからについでに、ミドルティーン(女子高生と言ったほうが ’ニュアンス’するのかナ)の女性特有のものなのかなぁ。。。
 などと勝手に思っていたのだが。。。
 男性にだってアニマというものがあり、私のような中年オヤジにもそのカケラぐらいは残っているのだろうと思う。
 ・・・どっちにしろ、あまり意味はよくわかっていない。 (ニュアンスはなんとなくわかっているような気がしているが。)

 最近、新幹線をよく利用する。 多いときは週に3往復ほどにもなる。 
 (JRさんのキャンペーンで、「多回数利用者(期間限定)ゴールドメンバー」に選ばれるほどだ。 宣伝ではないが特典もあるのだ。)

 昔は、急いでいるときに限って「窓口でチンタラするお客さん」が多く並んでいて、数人進むのに15分も待った、なんてことはザラだったが、
 今はエクスプレス予約というのがあって、携帯電話からでもパソコンからでも予約ができて、ほんの数分前にでも予約の変更ができる。
 じゃぁ、切符はどうなるの? ということで、それはやはり駅で受け取らなければならないが、専用の(ATMみたいな)機械があり、
 カードを入れてポンポンとボタンを押すだけのホンの10数秒で、切符が出てくる。 
 もうたいへん便利、このうえない。
 その「エクスプレス予約用切符受け取り機」から、予約した切符が出てきてカードが返却される際に、機械から女性の声で、
 「カードや切符の取り忘れにご注意ください。。。」とのアナウンスが流れる。

 そう、これなのだ。
 このアナウンスの出だしの、「カードや」という声に、オジサンは萌えているのだ。 (そういう人多くないだろうか。。。いないか。)
 詳しくは、またまた自分でもわからないのだが、どうやら「あ行」に惹かれて、いや萌えているようなのだ。
 「カードや」をローマ字表記すると、「KADAYA」(長音は略した)となるが、その子音であるKやDやYではなく、 
 母音の「A」にくすぐられているようなのだ。 (もちろん、文字ではなく、「声」のね。)
 ウソだと思ったら、一度聞いてみてほしい。 どこかになにかを感じるはずだから。 (俺だけかな。。。)

 スィレーヌ・オハラっていう(PrismaticaのCDのクレジットでしか見たことのない)女性ボーカルがいて、この方の歌う(唄の中での)「あ行」も、
 たいへん気に入っていたのだが、今考えてみると、「カードや」の「あ行」と(声質は違うが)共通する「萌え」があるように思う。
 声の大きな要素として、その周波数があり、これは音の高低だと思うが、なんというのだろう、ビブラートなのだろうか、独特の震えが
 この両者の「あ行」にはあって、それに(私のどこかが)共鳴?共振?しているのかしらん。。。(「萌え」ってそういうことですよね。。。)

 テレビも雑誌もほとんど見ないので、その世界には疎いのだが、こないだ年末の格闘技番組を見ていたら。。。

 脱線するが、これまで、藤原○香さんや、ハセ○ョーさんやら、東原○紀さんとかが、マスコット的に、とは言いながらメーン・キャスターを従えるような
 位置で、よく格闘技番組の司会者席にお座りになっておられたが、(そりゃあ、客観的に美人だとは思うが)なんというか、先に挙げたような
 共鳴、共振することはなかったのだが。。。、

 サテ脱線から戻って、年末のそれには、香里奈サン(字あってますかね。。。)が座られていて、一撃で参ってしまった。 (なんなんでしょこの人。。。)
 これまでの「ダントツ1位」の伊東○咲さんの地位を脅かすぐらいだ。 (笑)
 ・・・ただこれは「萌え」とかじゃなくて、単なる好みのモンダイなのかな。。。 でも、「相対的」なモノでもあるのでしょうね。。。
 (フクザツである。)


 この文を書き終えた後で(と言っても書いていた時間は数分程度だが)、デッキに出てみた。 真っ暗な海というのは(明るいときよりは)
 かなりコワイ気がする。

 当たり前だが、この時期デッキには誰一人おらず、でも3台並んでいたテレビゲームには通電されていて、「りーち!」とかいう声が流れていた。
 
 赤い色がきれいで目に付いたので、ホースボックスを撮ってみた。 (読みようによっては、「ほぼS○X」と読める。 ・・・オカシイのか俺は。。。)

 船は楽しい。



 1月 5日(月)

 会社(広島市南区)から歩いて20秒ほどの隣にある 稲荷神社に行ってきた。(上がその写真)
 左右の提灯に、寄進者なのだろうか、名前が書いてある。
 右側はまぁいいとして、左側。
 敬称は略すが、水木しげる 荒俣宏 京極夏彦 とある。 なんとも濃い連名だ。
 共通するのは、「妖怪」。。。ん? 妖怪? 神社のお稲荷さんは神様なんですよね。。。
 (あまり茶化すとバチが当たりそうなので やめておく。)

 今日は 初出 であった。


2008年 12月 29日(月)〜2009年 1月 4日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸にて 12月 24日、28日 撮影


   2009年 元旦

   新年明けましておめでとうございます。

   本年も かき絵もん および(オマケの)「私語録」を よろしくお願い申し上げます。
                                 



  (*左の写真は、母のお正月用の買出しを手伝ったときに 明石の「魚の棚」で撮ったもの。
    不景気とはいえたいへんな賑わいであった。 )
明石魚の棚(12月 30日)

 1月 4日(日)

 私の「勝敗予想」がマッタク当たらなかったが。。。 「戦極の乱2009」のパブリック・ビューイングを梅田に観に行ってきた。
 好カードが多く、(勝敗は別にして) 行った甲斐があった。 
 「メッチャ強い五味」を観たいファン(私もそのひとり)が多かったのだが。。。  五味さんゼッタイ復活しますよね!

 (この時間帯だけ、Pay Per Viewの価格で、スカパーに入れる、というようにはならないのだろうか。。。ならんだろうなぁ。。。
  だから(たぶん)一生スカパーには入らんだろうし、この映画館でのパブリック・ビューイングが「恒例」になるのだろうナ。
  なので、全大会でパブリック〜を 開催してほしい。 大画面で臨場感もありファンの息吹も聞こえるので、ひとり部屋でテレビを
  観ているよりよほどよいとも思う。)

 明日から仕事。
 今、午前3時すぎだが、9時前には広島についている必要がある。(ま、当然だが。)
 明日は、「お客様訪問のアポイント」もないので。。。 となるとナニするんだろうナ。
 眠いだけなら、早退して熟睡し、翌日に備えることに。。。 なんてラクはできんだろうなぁ。。。(笑)


 明日から「仕事始め の方も多いと思う。 「景気回復!」に少しでも寄与できるようガンバロウではありませんか!
 (ガラにもナイことを言ってしまったワイ。。。(笑))




 1月 3日(土)

 正月休みこそは 買いためていたDVDを観よう!と、思っていたのだが、思惑とは 良いように運ばないもので 結局なぁんにも観れそうにない。
 まぁ、見逃した、と言っても あとになる、だけで無くなるわけでもないのでさほど残念でもないのだが、固めて48時間、望むべくは72時間ほど、
 パカっと時間が取れれば、「カタめ観」ができたのだが。。。 案外 今回は休みが短かった。(まだ 終わったわけでもないが)

 12月30日は、朝は買出しの手伝い、昼からは大阪で帰宅はいつもより遅いぐらいだったし、4日(日)は、昼から梅田にパブリック・ビューイングを
 観に行くので、数十時間もかためて時間をとるのは土台むずかしかったようだ。

 どうも性格的に、チョコチョコとバラけて観るのがイヤなようで、それが「ため置き」の元となっている。 ま、しかたないか。。。
 ちょくちょくある3連休とかに「全く用事を入れないで」30時間ほど 括って空けておくようにしよう。 今年は。 そうでもしないと追いつかない。。。

 正月から、たいした悩みもないようで それはそれでよいことだと思う。



 1月 2日(金)

 正式な発表は(これまでのように年末ではなく)年始の5日だ、ということになり、まだ本決まりの確定ではないが、
 今年も、昨年に引き続き 中四国全域担当となりそうだ。 (「席」があるのは広島事業所)
 私は、「席にいる」のが好きではないので、担当範囲が広範囲になればなるほど、外出の割合が多くなるので、
 この職務は(性格的には)適任だと思っている。
 だからなのか、昨年は目標をかなり上回る成績を上げることができた。 (おかげでリストラされずに済んだ。(笑))

 事務職とかならどうか知らないが、お客様担当の営業が「席にいて」も元来あまり意味がない、と 思っている。
 ましてや、会社からは携帯電話が支給され、モバイルパソコン(これは各自購入するのだが社販で格安)もあるし、
 高速通信カードも支給されていて、会社のシステムに(電波が通じさえすれば)どこからでも接続できる。
 このような時代に、「外回りの営業職」が、自席にいる必要などあるのだろうか。。。「マッタクない」と私は思っていて、それを実践している。
 実際、広島市内だけが担当エリアならば、ちょくちょく合間に広島事業所の席に顔を出すこともあるかもしれないが、
 昨年の私の売り上げ成績の9割以上が、四国だったので、合間あいまに広島に顔を出していると、移動時間や交通費がトンデモナイことになり、
 ・・・ まぁ、おカネはどうあれ、「移動時間」の関係で土台それは無理なことなのである。

 たとえば、広島市内だけが担当の場合で、昼前11時までに1件、午後14時から2件目の訪問があったとすると、
 11時に1件目が終わり、昼食やらなんやでちょこっと(広島の)自席に戻り、14時前に、そこを出ることは、これまた当たり前のことであり、
 余裕でもあるが、同じことを「松山から」行おうと思っても、片道2時間以上かかるので、当然 広島には戻っておれない。
 ヘリでもチャーターしてよい、というのなら可能であろうが。。。(笑)

 くどくど書いたのは、「こんな単純明快なこと」がわかっていない人 (困ったサン) がチラホラいらっしゃるというのを嘆いて、のことである。
 (嘆くと、いっても深刻なものではなく、他人様それも困ったサンにいちいち反応はしておれない。(笑))

 勿論、広島で「たぁくさんビジネス」があるなら、そのぶんたぁくさん広島にいますよん!

 サテ、今年も、(広島以外)で、たぁくさん成績を上げなきゃ! (笑)






 *BGM : Returns / Return To Forever (言うまでもございませんが、スゴいです。)



2008年 12月 22日(月)〜12月 28日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 神戸にて 12月 24日、28日 撮影
ホテルで コートで

 ・・・急ぎ、写真のみ掲載

 【本文は、すぐあとで。。。 (すみませんっ!)】

 と、昨年末 あわただしく書いてしまったまま、年は過ぎてしまった。 (去るものは追えないナ。)

 2008年初頭から、中四国全県という広範囲を往き来。。。行脚、徘徊、ウロウロとも言うが。。。する仕事になってしまい、
 すぐさま自分用のデジカメを買って、アチコチ写して「日記のネタ」とさせていただいた。

 (ふだんほとんど見返したりしないのだが)見返してみても、写真のウデも上がっておらず、被写体も似通ったものが多く、ごらんの皆様からすれば
 たいしたものがないように思う。 (けどまぁ、背伸びも虚栄も張れないので なんとかお付き合い願いたい。)

 HK、 ハナシは変わるが、シダー・ウォルトンというピアニストがいて私は間近で演奏を聴いたこともあるし、CDも何枚か持っている。
 派手ではないが堅実でしっとりとしていて、よくある「カクテル調」の甘さもなく、私のあまり好まないベタベタのブルージーでもない、
 まことに品のよいピアニストなのだが、 これと同じようなことを書いていて、著名な作家(○上春樹さん)だと書店に平積みになる。
 「意味がなければスイングは無い」という本をご覧になった方も多いかと。。。 (いいなぁ。。。)

 ・・・ヒガんでいてもしょうがないので、来年も(今年も、だが) 思ったことを書いていくことにする。

 それでは皆様 よいお年を!


2008年 12月 15日(月)〜12月 21日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 阿南(12/1、12/16)〜神戸(12/15)〜松山(12/19)〜今治(12/19) にて 撮影
 阿南駅前の看板(12/01) 阿南駅付近にて(12/16) 自室から(ブレてます) 自室から(東側を撮影)
夜景を撮るのはムズカシイ。
どうしてもブレてしまう。
三脚とかいろいろなければ
無理なのだろう。

でもタマ〜には
(唸るほどでもないが)
ソコソコ見れるレベルの写真が
撮れていたりする。
どっちにしても楽しいことだ。
松山のクリスマスツリー しまなみ海道(今治から)

 12月 18日(木)

 凄い、凄すぎるものを見た。

 3連敗からの4連勝で竜王防衛。 (あ。。。将棋なんて知らない! って人は以下は流してくださいませ。)
 (ナイショではありますが)インターネットでの棋譜中継、夕方からはBS放送での生中継を見ていたのだが、
 うち震えるほど凄い! (私の文章力では到底その凄さは言い表せない。。。ので、「凄い!」としか言えないけど。。。)
 
 相手は銀河系一将棋の強い羽生名人、それも出だしから3連敗の連続カド番を4連勝。
 いったい渡辺さんという棋士はどれほどの、勝負力、胆力、知力を持っているのだろう。
 周囲で検討していた高段のプロ棋士たちも(ある棋士は終盤の闘いを見て「発狂しそう!」とまで言わしめたほど)の絶賛の嵐だった。
 私などは、アマチュア(一応三段だが。。。) プロと比べれば神とミジンコみたいなもので、解説を聞いていてもわからないところも多いが、
 とにかく 「凄すぎる」ということは肌で、血で、感じることができた。
 他人様の振る舞いを見て正直これほど感激したことはあまり記憶に無い。    (あ。。。音楽の演奏ではけっこうあります。)

 私は、(羽生さんも強くて好きだが) 理由は自分でもよくわからないのだが、なんとなく渡辺さんを応援していた。
 将棋の長い歴史の中で、タイトル戦 3連敗の後の4連勝というのはこれまで皆無のことだったので、ほとんどの人が「羽生乗り」であったことだろう。
 そこを勝ちきる精神力、勝負強さ。。。 この防衛はあらゆる賞賛に値すると思う。 あ〜楽しかった!

 勝負事、ということであれば、新春4日の「戦極の乱」も梅田にパブリック・ビューイングを観に行く。
 ゴールデンカード目白押し。 (大勝負に名局なし、なんてことにならなければいいのだが。。。)



2008年 12月 8日(月)〜12月 14日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島、岡山、高松にて 12月 10日、12日 撮影
広島駅前の葉牡丹 JR広島駅 JR岡山駅前 Profumo(岡山) Takamatsu in Blue

 12月 14日(日)

 脇腹の肉離れを顧みずテニスに行ってしまった。 (痛かったが、楽しかった。)
 ちゃんとテーピングして行ったし、帰ってから充分にアイシング(氷での冷却)も施した。 あと数日で快癒と予測する。
 (あ〜大事に至らなくてよかった。。。)

 (突然 話題は変わるが) 搗きたてのお餅が食べたい。 とても食べたい。
 大根おろしとおいしい醤油と、味付け海苔と、ぜんざいに使うような餡子を準備して。 和三盆糖をほどよく混ぜたきなこも!
 
 そういえば、近年。。。いやもっと長いか。。。 スーパーで売っていてパックしていて、決して臼と杵ではなく機械で、
 それもいつ搗いたかわからないようなお餅しか食べていないような気がする。
 母方の祖父母がまだ若いとき。。。つまり私が小学生ぐらいの頃までは、毎年 祖母の家で食べていた記憶がある。
 祖父が搗き、祖母が餡子を作り。。。たいへんおいしく、楽しかった。 
 せいろを何段も重ねてもち米を蒸していたのも鮮明に覚えている。
 台の上でコロコロ丸めて粉を被せる前の、熱くトロトロっぽいのが私は特に好きだ。 
 今のようなマンション住まいでは望むべくもない。



 12月 13日(土)

 国民性なのか、なんだかよくわからないし、(特に知りたくもないが)
 「年で区切る」のが好きだなぁ。。。 「今年の漢字」とか「流行語」とか。。。
 ササヤカな話題、と思えばそれだけのことだろうが。

 (私自身の感覚では) 12月31日の次の日は切れ目なく1月1日になるだけのことで、この日だけ、「太陽の色が変わる!」とかでも
 ないので、ほとんど「特別感」はないし、「こうして今年も新年を迎えられた。。。(何事かに)感謝しよう!」なんてことも思わないし、
 だから「初詣」とかにも 行かないし。。。 

 暦とか年号とかそういうものって、結局は他人の決めたことだし、
 そんなことに(なんというか)イチイチ感応する理由なぞあるのだろうか。。。 なんて思うほうなので、
 やれクリスマスだのお正月だの「暮れの盛り上げ(られ)よう」を見ていると毎年「なんだかなぁ」「ウレシイのかなぁ」と感じてしまう。

 ま、他人様のこと はいいか。。。



 12月 12日(金)

 インフルエンザの予防接種を受けた。 (時期的にはチト遅いのかな。。。よくわからん。)
 それにしてもわずか数ml の薬剤を注射するだけで、4,000円ナニガシとはいかにも高い。
 と、文句を言っていたら(誰に向かって言ったわけでもないが。。。)
 副作用なのか、打ってもらった左手の中指がすこし痺れるような感覚があった。
 でもまぁ、アナフィラキシーとか呼吸不全とかにならなくてよかった。。。(笑) 
 それよりも医院の受付さんの応対がいかにもアホだったので気分が悪かった。 この医院にはナニがあろうともう二度と行かない。




 12月 11日
 
 新しい映画で「地球が静止する日」ってのが来るそうだ。
 キアヌ・リーブスは好きなので、観に行きたい。(ヘンな意味で好き、なのではないので誤解なきよう。)

 中学生のころか。。。地球の自転が止まって、ラジオから黒い汁が流れ出て。。。というようなSF小説を読んだような記憶もある。

 異星人っておそらくどこかにはいるのだろうが、まず地球には到来しているはずもないと思うし、飛んでくるほどの能力があるのなら、
 コソコソ隠れる必要もなく、ましてや攻撃するんであれば、(何万光年も飛んで来れるチカラがあるのなら、理由はどうあれ)
 とっくに滅ぼされているだろうし、ワザワザ何万光年も飛んできて、攻撃する理由もあるのかどうかもよくわからんし、
 エイズやインフルエンザなどのウィルスも 「実は異星人が地球侵略のために撒き散らしている」なんて説もあるようだが、
 これなんか笑うにはもってこいだが、もうナンセンスに近いし、この広い宇宙のどっかにはいるんでしょうけど、
 (SF小説のように空想力を拡げるのは楽しいが)現実には、んなもん来てるはずなどない と考えるのが妥当なのだろう。

 私は、オバケも、幽霊も、異星人も、(宗教上の)神様も この地球にはいない(いるはずがない。)、と思っている。 
  (勿論、「いる!」って思うのは、言うまでもないが その人の自由だけど。)



 12月 10日

 店頭の写真を載せたが、Profumoで昼食をいただくことができた。 たいへんにうれしい。
 広島から高松に向かう途中で岡山で降りてよかった。
 昼はランチコースしかないのだが、おねだりして、パスタは2品いただいた。

 そのあと折り鶴でイブラヒムのデミタスをいただいて高松に向かった。 (なんという贅沢な午後か。。。)




2008年 12月 1(月)〜12月 7日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山〜神戸にて 12月 5日、 7日 撮影
 12月 6日(土)

 思惑、とは ほんとうにうまく運ばないことが多い。

 ようやくカゼが直りかけ、日曜はテニスだ! と、思っていた矢先。。。
 金曜の夜、つまり昨夜の寝床でのことだが、ふだん座業が多く背を丸める、腰を折ることが多いからか、
 よく就寝時に仰向けに寝て、ウン!と「伸び」。。。カッコよく言うと背筋や腹筋のストレッチかな。。。をするのだが、
 両手首を脇腹に当て、グイと上に、(寄せて上げるの上、です)上げたのだが、何の弾みか馬鹿力過ぎたのか、
 「グリグリッ」と、(確かにそういう音が聞こえた気がする、ほど)、スジなのか筋肉なのかを かなりひねってしまったらしく、
 その「グリグリッ」と同時に激痛に見舞われ、あぶら汗満身となり20分ほどマッタク動けないようなコトになってしまった。
 「アリャ〜!」というパニックに近い驚きもあり、肋骨が折れて内臓に突き刺さったのかな。。。
 放って置けば腹腔内出血で死ぬな。。。 死ぬのはいやだから、救急車呼んでもらおうかな。。。
 なんてことまで(微動だにできない体勢で)考えていた。

 ちょうど、右側の脇腹は15年ほど前に胆石で胆嚢摘出手術をした跡の近くで、(内視鏡手術ではなく)
 腹筋を完全に断ち切るような手術だった。

 身動きできないなか、そのときの痛みなんかを思い出したりもした。 (これは相当痛かったです。ハイ。)
 自分が痛い目を見るのもイヤだが、家族や、(やりかけのままの仕事を放り出すなどして)周囲に迷惑になるほうが
 もっとイヤに思えていた。 そんなこんなで20分後。。。 ようやくというか恐る恐る寝返りを打ってみた。
 痛いのは痛いが、どうやら内臓系ではなさそうだ。 腫れてもこないようなので骨も大丈夫かな。。。
 (これは現時点でもまだ不明だが)
 じゃ、つまり体表に近い、「筋肉を少し傷めた」程度かな。。。などと、次第に不安からも遠ざかっていき、
 気がついたら眠っていたようだ。  (この言い方はなんか変ですね。。。)
 で、就寝したのが朝の5時ごろで、起きたのが昼過ぎ。 (どうやら腹腔内出血もなかったようだ)
 これまた恐る恐る「肋骨」を撫でるように触ってみたが。。。こればかりはシロートの私にはなにも判らない。
 レントゲンでも取って専門医に診てもらうしか ないのであろう。

 果たして、ジッとしていても、ちょっと咳をするだけでズキン!と痛む。 少し前かがみの動作をするだけで、疼痛が走る。
 長々と書いてきたのは、「あ〜またテニスに行けない!」というたった一言を嘆く大きさだと思ってもらえばいい。
 ただ、昨夜の今日、であり、2〜3日で痛みが引くと、まぁそれでよし、なのだが、これが長引くとまた別の
 意味で不安になることだろう。 ちょっとした筋肉のヒネり、で収まっていないことが考えられるからだ。
 (・・・あ〜どーしよー、そうなったら。。。 気が気でならない。)
 もしそうなると、(救急車までは呼ばないまでも)外科かなんやらに行かねばならず、その診察結果によっては
 「何らかの処置。。。」なんてことになったら一大事。。。今は みんな忙しい師走でもあるのだ。。。
 なんとか、明るい年末とお正月を迎えたいものだ。  願わくば、来週は元気でテニスにも行きたいし!

 予定狂い、といえば、実は8日の月曜日は有給休暇にして家にいようと思っていたのだが、
 今朝、「ひょっとしたら、徳島か高松に出向きあるものを受け取り、それを広島に届け、ある処理をしなければならない」
 などと、まさに師走のあわただしさを絵に描いたような状況になるかもしれない。。。 
 という内容の1通のメールがPCを開くと来ていた。
 そうなるかどうかは、明日(7日)か、8日の早朝にはどちらかハッキリするだろう。 (なったら有給取り消しでバタバタだ。)

 なかなか、日曜はテニスで月曜日は休みでのんびりと、なんぞさせてはくれないものだ。 (そうしたもの、なのかなぁ。。。)  
 珍しく、一気に長文を弄してしまった。

夜のホスピス
冬の坊ちゃん列車
Love Bears !

2008年 11月 24日(月)〜11月 30日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山(大街道あたり)にて 11月 25日、27日 撮影
松山のショーウィンドウ(大街道あたりのデパートで) 松山・大街道のクリスマス飾り

 11月 30日(日)

 土曜日ずっと寝ていて、(カゼを治し)日曜はテニスに行こう! と息巻いていたのだが、敢えなくダウン。 気付いたら夕方まで寝ていた。
 それでもまだゲホゲホ状態なので、ツラい限り。 (なんか今週、カゼのことばかりで恐縮だが、やはりそれほど健康は大事ということだ。)



 今年、岡山へ立ち寄ることが多かったため、珈琲豆は「折り鶴」さんで買うことが多かった。
 それと、博多へも数回行ったので、同じく「美美」さんでもいろいろと購入した。
 それもほとんどなくなったので、ひさしぶりに(私の珈琲の原点) 「笠岡ブルーマウンテン」さんに豆を頼んでみた。
 すぐ店主から返信が来て、
 「イブラヒム・マタリと、パカマラ種という (なにやら最近エルサルバドルで交配に成功した) 豆を送ります!」とのこと。

 (・・・「原点」などと書くといかにも大げさなようだが、私は実はここのお店に偶然入る前(年齢で言うと40チョイ前頃)までは、
  「コーヒーってそんなにおいしくない」ものだったのだが、この偶然のおかげで、自家焙煎もできるぐらいにハマってしまっているのだ。)

 寒い日にはココアもどうかな。。。と、ベンスドープのココアの粉も少し買っておいた。
 作るのは確かに手間だが、まぁ美味しいのと、娘の喜ぶ顔が見たいのだ。




 11月 28日(金)

 夜、新開地に寄り自宅に戻る。 毎週 概ねこういうパターン。
 別に行動をパターン化しているわけでもないのだが、「週に一度は行きたいお店」が新開地(湊川)にあるから、なんとなくそうなっている。
 カゼ気味で疲れを隠せなかったのか。。。「チョット シンドソウネ?!」とインド人シェフさんにも言われてしまった。 (早く治ってほしい。。。)




 11月 27日(木)

 カゼが(ヒドくはならないのだが)ナカナカ治らない。 「食べること」が大いなる楽しみの私にとっては、「味覚もわからなくなり、食欲も落ちる」このカゼ
 というものは大いに困る。 特効薬ってナイものなのですね。。。(1に睡眠、とかいうので普段よりはよく眠っているつもりなのだが。。)



 11月 25日(火)

 紅白の司会者。。。ってソンナに大事なのだろうか。。。
 ま、番組自体一度も見たことないのでなんとも言えないが。 大事な人にとっては大事なんだろうなぁ。。。 
 テレビや流行歌(古い言い方だなぁ〜)が娯楽の大きな位置を占めていた時代ならともかく。。。 もうヤメてもいいやね。
 (「歌合戦」なんて言葉も、コレ以外で使われているものなのだろうか。。。 どうでもいけど。)



 11月 24日(月・祝)

 朝起きたらぁ〜 オトコの態度がぁ変わってたぁ〜♪ という(なんとも呑気な)歌をご存じだろうか。  私はほとんど知らない。

 ・・・この日、朝9時からテニスだということで、朝7時過ぎに起きたのだが、声、声が出ない。
 カゼでノドがイカれてしまったようだ。  熱も咳もダルさもないので、カゼそのものとしてはあまりキツくはないのだが。。。
 これで、テニスに行って悪化させるのはヤだし。。。 せっかくのお誘いをお断りしてしまった。 みなさまごめんなさい。
 (10時ごろから小雨が振り出したようだ。 このメンバーだと小雨ぐらいでは「プレイ続行!」間違いないだろうし、行けば確実に悪化させるところだった。)
 カゼってやですねぇ。。。



2008年 11月 17日(月)〜11月 23日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 阪神梅田〜須磨、三宮にて 11月 21日、23日 撮影
夜中の阪神梅田駅  ・・・電車を待つ 須磨(名谷)のクリスマス・ツリー 東急ハンズに行ってきました

 11月 23日(日)

 テニスの帰りに 東急ハンズに行ってきました。 (上に、「(地下の)入り口あたり」の写真があります。)
 3連休で、月曜はユルリとできる。。。と、思っていたら、 明日も朝からまたテニスだそうな。
 イヤなら行かなければいいだけのコトなのだが、こういう機会は珍しいし、スポーツの秋、少し風邪気味でノドがイガラっぽいが、
 そんなの吹っ飛ばす勢い(?)で、行ってこよう!



 11月 22日(土)

 カッコよく夜9時前ぐらいまで寝ていた。  (就寝したのは、その日の朝の5時ごろだった。) まぁ、カッコいい ことにしておきましょう。

 火水木金と、寝不足だったので、差し引きゼロ かな。 (睡眠不足が続いてしまうよりはマシ、だと思っている。)





 11月 21日(金)

 久々に、昼間から大阪での仕事だったので、ワザと早めに到着し、谷四の「夢屋」さんに行ってきた。 たくさん食べて満足。

 皆さんは、「ご馳走しますからおいでよ」と誘われ、「そいじゃぁ。。。」とついて行き、
 なんのことはない、結局はワリカンだった。
 なんて ご経験はおありだろうか。
 この夜の、私がまさにソレだった。 あまりにもケチ臭く、しょぼくれたハナシなので、放っておいたが。
 「おごります!」って(これほんとのハナシですけど、目上の人が公言していたのですよ。。。)宣った人、「なんともない」のだろうか。。。
 ないのだろうね。 (笑)  ミナミの果物屋さんでおいしそうな富有柿があったのでおみやげに買って帰った。





 11月 18日(火)

 突然冬になった。
 着るものの調整とかむずかしいので、風邪とかにご注意いただきたい。
 ・・・なんて言っても まぁ引くときは引いてしまうので、「どのように、どれほど注意するのか。。。」(なんて具体的にはよくわからないし)
 というよりも時候の挨拶に近い気慰みみたいなものである。

 でも、秋らしい秋がなかったのはいともさみしい。 誕生月にあたるからか、秋は年中でも一番好きな季節なのだ。
 幼少のころは よくしもやけになっていたので冬はあまり好きではなかった。



2008年 11月 10日(月)〜11月 16日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山観光港〜広島駅にて 11月 12日、13日 撮影
松山観光港での展示  ・・・その中のランプ・シェード(かな) 土佐丸(松山港 波高し) 到着するレールスター(広島駅)

 11月 14日(金)

 インロックしてしまった。 大笑いである。
 (英語的には表現間違い、というか和製英語なのだが) つまりは、鍵を中に残したまま外から鍵を閉めてしまったのだ。
 ホテルで? って、そじゃなくて、キャリー・バッグ。
 小さいけど頑丈な南京錠を掛けてしまった。 カバンの中に鍵を入れたまま。。。
 もうどうしようもないので、(できるだけ目立たないように、後々支障の無いように) カッター・ナイフで切り裂き、中に手を突っ込んで
 鍵を取り出した。 (外観からはマッタク裂き傷など見えないので、まぁ笑い話ではある。) それにしても気をつけないと。




 11月 13日(木)
 
 下関に一泊でふぐ旅行のはずだったのだが(幸いなことに)中止になり、代わりに 博多での会議参加で日帰りしてきた。
 広島からは「のぞみ」で約1時間なので造作も無かった。  待っているホームで少し時間があったので入ってきたレール・スターを
 撮ったのだが、案の定 手ブレしてしまった。 (でも臆面も無く上記に掲げた。)




 11月 11日

 「チャンス!」
 これは、(日本では) 「ラッキィー!!」とか「ヤッタァー!」と同じ意味であり、 どんなに堅く言ったとしても「好機」という意味にほかならない。
 まだ、opportunity(日本では”機会”)といった方がマシだったか。。。
 それにしても、「他人の不幸を笑う」ような発言は、「不用意だった」とかでは済まされない。
 実際、神戸の大震災のとき、(我々)被災者がどれほどの苦渋を味わったかご記憶なのか。。。
 もう、限度外 である。

 税金で生活しているのであれば すぐお辞めいただきたい。
 (厚顔っぽいので、たぶん「謝れば済む」と思ってらっしゃるのだろうが。。。)



2008年 11月 3日(月)〜11月 9日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山駅 にて 11月 7日 撮影

  11月 4日(火)

 まことにありがたいことに 松山での大型案件が(お客様の)役員会で可決された。            
 7月あたりから待ちに待っていたことなので この成就はことのほか嬉しい。





 左の写真は、11月 7日に松山駅で撮ったもの。 幻影っぽい。   (ワザとだが)


松山幻影

 11月 9日(日)

 明日からも松山。 
 週末は下関。 (夜はフグ鍋。)
 (こないだの別府もそうだが、少年時代に父が作ってくれたフグ鍋より、美味いフグを食べたことがない。 
  近いレベルがあるかというと、それもなく、はるかに低いレベルのものばかりだ。 
  あなたもプロだろう。  「味のわかる客」もいるのだ。 3倍払ってもいいから、美味いものを出してほしい。)
  なぁんて自慢げだが、それほどマズイのが多い、ということを嘆いているだけなのだ。
  下関、は本場らしい。 ここで「客をナメた」ようなものを出したら、もう暴れかねない。(笑)

 ・・・「じゃ、食わなきゃいいじゃない!」って。。。?
 ハイ、正論です。 おっしゃるとおりです。
 会社の行事で宿泊する(「メシ代は勿論自腹です」)ので、いたしかたないのです。

 *註:私の父親はフグの調理免許も持っていたし、一時期自分で寿司屋を開いていたぐらいなので、中央市場のお店とも「顔」だったのだろう。
     ある日、デッカイとらふぐをぶら下げて帰ってきて、皮の湯引きから、白子から、鍋まで作ってくれたが、
     「あ〜、これほど美味いものなのか!」と気絶しそうになるぐらいだったことを覚えている。

     爾来、(オトナになってから)アチコチでフグを食しているが、足下にも及ばないものばかりだった。
     これをご覧になった皆様で、「ここならいいよ!」というお店をご紹介いただけたら、簿謝進呈いたします。
    (*あ。。。「ひとり10万出せば。。。」ならアタリマエなので、自分で探せます。)




 11月 6日(木)

 金融危機とか、不況とか。。。
 世の中にある「お金」の総量が減っているわけでもないのだろうから、 どこかで滞留しているのに違いない。
 或いは、どこかで誰かが「流れを止めるようなかたちで」(儲けているか蓄えているのか)堰き止めているのだろう。

 15億の負債だ、5億の詐欺だ とかも(規模は小さいが)似たようなものなのだろう。
 この15億も、どこかに流れ、誰かのところに蓄えられているに他ならないからだ。

 「流れ」は大事である。

 世界的に天災があったわけでもなく、異星人が攻めてきたわけでもなく、凶作でもなく、大戦争もなく、疫病大流行もない。
 つまりは、「ひとびとはまぁ普通に暮らせる」わけだ。(好景気の時からある、内戦地や飢餓地のみなさまごめんなさい。)

 なのに、ナゼこのように不況が長引くのだろう。
 (経済に詳しくはないのだが) これは「流れが悪い」としか思えない。

 少し脱線するが、 世の中に、経済学者や経営コンサルタントや、なんやかや専門家(しかもプロの)方々が、たぁくさんいらっしゃるのに。。。
 ナニやっているのだろうか。 (たいそうギモンである)
 たぶん、「現状はこうだ、と専門用語で述べているだけ」で、「際立った改善策を提示するわけでもなく」(腕組みしているだけで)
 「行動」などしないのだろう。 (違うかな。。。)

 経済や、お金の流れなんてのは、食物連鎖や生態系とかと、似ているとは言えないだろうか。。。
 プランクトンが少なくなれば、それを食べる小魚も減少し、小魚を食べる「大きな魚」も痩せ細る。

 我々サラリーマンはさしずめプランクトンで、「大きな魚」とは、会社組織と言えなくはないか。

 経費削減、人員削減、給料カット、リストラ。。。 これではプランクトンは元気もなくなり、飲みにも行かなくなり、
 接待費も出ないしタクシー・チケットもないので、繁華街も暗くなる。

 そこから派生して「消費抑制」となり、(あれだけ買い換えていた)クルマなんぞも買い控えが続出する。
 なので、大手自動車会社も「経常利益70%減」とかに陥る。

 この悪循環(悪い流れ)にどっぷり浸かってしまっているのだろう。

 「企業の(社員への締め付け)」これが最もわかりやすい不況の原因だと思う。
 プランクトンが少なくなれば結局は企業も儲からない、という原初的なところに気付いていないのだろうか。
 (まぁ、結局は、「親玉は生き残る」のだから「見て見ぬ振り」なのだろう。 「持たざるものは弱い」ということだ。)




 11月 3日(月・祝)

 3連休です。 感謝。



2008年 10月 27日(月)〜11月 2日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 高松〜徳島〜阿南 にて 10月29日、30日撮影
「ゆ」って書いて
あるのかと思った
ら「伸」だった。
高松の公園の中
の一角にある。
まぁオブジェとは
こんなものだろう
が、これを作って
芸術家と認めら
れるのは、よい
ことだなぁ。。。
高松の公園の彫像  高松の公園の塑像 高松の公園の鳩の群れ 膝に乗っかってきた高松の鳩
紅葉  徳島駅 徳島から阿南へ向かう列車 阿南駅

 *来週は、松山にいる日が多い。
  「また道後温泉入るのか?」って。。。 まぁそりゃ温泉も入るが目的は別にある。(仕事だから当然か。。。)
  片道4時間往復8時間。。。何か楽しみを作らないとそうホイホイと行っていられるワケもない。


 11月 3日(日)

 気が早いのか、いつもこんなものなのか、時が経つのが速いのか、「テレビとかではもうジングルベル」だ。
 ナニがウレシイのかクリスマス。(笑)  アホらしゅうてイカン。



 先週末は、徳島(阿南市)に赴いた。
 ある企業のおかげで、地元の雇用率は上がるは、もう「エライたいへん」なのだそうだ。
 (そこへ売り込みに行ったのだが、どうやら買ってくれそうもない。。。トホホ。)


 なんとなく「気乗りしないこと」が多く「ボンヤリと過ごした」ので、テンションもさして上らず、「書き留めておいたこと」もない週だった。
 (高松で、「美味しいお店」があればどなたかお教えくださいませ。 これからも行く機会が多いので。。。)



2008年 10月 20日(月)〜10月 26日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山〜横川(広島)にて 10月 22日 撮影
ショーウィンドウ(映り込みがひどい。。。)  大街道(松山市内) 土佐丸(松山港で。船籍は今治) 横川(駅前)

 10月 26日(日)

 (なんとかやってやれなくはないほどの)小雨だったのだが、 咄嗟の判断でテニスは休んだ。 マギらわしい雨は困る。
 結果、この土日は 大いに寝だめができた。
 「寝だめ なんてデキないよぉ〜」って言う人もいるが、 私はデキるのだ。
 アタリマエだが、この寝だめを 何年か先の夜更かしに回す、なんてことはできない。 (なので、せいぜい2〜3日までのことなのだ。)

 来週は、珍しく 徳島に赴くことになっている。 
 ヘンな話ではあるが、距離的には、(赴任地である)広島からより、自宅のある神戸からのほうがはるかに近い。(淡路島経由での場合)
 でも、徳島も阿南となると、徳島から1時間はかかるので、そんなことも言ってられない。。。ほどに 四国って広い。 ほんと広い。

 あ〜、9月(第3四半期)終わっちゃったー! と、思っていたら、あっと言う間に10月も末。
 いよいよ、持ち越されたおっきな案件が決まる11月(初旬)が近づいてきた。
 待てば海路の日和あり。 になるかって? なるに決まっている。




 10月 22日(水)

 上の「ショーウィンドウ」の写真。 ガラスに背景が映り込んでしまっている。  よく見ると撮ってる私も写っている。(笑)
 これを「映り込まさないで」撮る方法ってあるのでしょうか。。。
 (ご教示いただいた方には、簿謝進呈します。)

 懐かしく、横川駅に降り立った。 実は10年ほど前に3年ほど(今と同じ単身赴任で)住んだことがあるのだ。
 広島のすぐ西隣の在来線の街なのだが、静かで住みやすい。 と思う。
 知っているお店が何軒か減っていたのは少し寂しい。



 10月 20日(月)

 訂正。 劉備と思ったのだが諸葛亮(孔明)だった。 金城くん。 そりゃモテるわな。。。

 2本立て1500円で(新開地で)上映してくれたとすると観る。 それは変わっていない。
 (*作品の選択基準が極めてわかりにくい映画館なのでたぶん観れないようにも思う。)



2008年 10月 13日(月)〜10月 19日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 博多(中州)〜大分(鉄輪温泉)にて 10月 16日、17日 撮影
 中州の川面 中州BLUE 夜のクレーン
博多駅前のクレーン  堀田温泉の看板(定休日だった) 鉄輪温泉(1) 鉄輪温泉(2)

 10月 19日(日)

 13日が祝日で、16日が(緊張感の無い)会議、17〜18日が温泉旅行、ということで、かなりノンビリした週だった。
 明日は月曜だが、いつもに増して仕事に戻るのが、億劫だ。 (笑)
 明日からは松山。 




 10月 18日(土)

 前日の旅行メンバーと博多の天神で解散したのが、午前11時すぎ。
 すぐさま、「モカの名店」 「美美」を捜して入ってみる。
 今日はなにか催しがあるのか、「関係者」が続々と詰め寄せてくる。
 松山の○○店主、岡山の「折り鶴」の店主。
 折り鶴の店主は私を見つけるやイナや、「なんでココにいるのぉ?!」だって。。。(笑)
 確か前回岡山のお店にお邪魔したとき、18日博多に行くことを言ったら、「ゼヒに!」と、
 このお店のことを教えてくれたのではなかったでしたっけか。。。(ま、そんな些細なことすぐ忘れちゃうか。。。(笑))

 珈琲の味の事を云々できるほどの立場でもないが、
 温度は、ブルーマウンテンよりもやや高め。 ねっとり感(これは好みによるが)もブルーマウンテンが上。
 あ〜、笠岡ブルーマウンテンの店主さんが淹れてくれるネル・ドリップのデミタスを飲みたいよ〜!
 (広島にいるのに、福山に行く機会と、行った時にちょっとの余裕が無いときが多く、なかなかお店まで行けないでいる。)





 10月 17日(金)

 一泊で、別府鉄輪(かんなわ)温泉に。
 温泉巡りをして、夜はフグ鍋を食べるという分不相応なゼイタク旅行。(*会社のメンバーだけなのだが自腹。甘くはない。)
 (*2万円以上とるなら、もそっと上等なフグ出してくれんかなぁ。。。
   相部屋だし部屋代だけだと5,000円くらいでしょうに?。。。)

 温泉は合計3ヶ所入った。 よかった。 (*やっぱり長湯されたくないのか、水風呂があるところはどこもなし。)
 (とは言え、メンバーの中では私が圧倒的に長湯だった。 泊まった旅館でも一人で2時間近く入っていた。
  私は、しょっちゅう水をアタマからかぶってクールダウンしていたからだ。
  皆、ササッと上っていったが、せっかく一泊の温泉旅行。 なんでもっと温泉そのものを楽しまないのだろう。 
  フシギでならない。)


 10月 16日(木) 博多事業所での(なんてことはない)会議だけだったので、省略。 夜は打ち上げ。(夜景だけ写真掲載)

 10月 15日(水)

 この日は、3件のお客様訪問(丸亀〜今治〜松山)があり、「ビジネスマン!」ってかんじだった。(たまにはよい。)



 10月 14日(火)

 夕食は〜高松の一鶴と鶴丸の「鶴鶴」コンビで。 
 連れて行った人の言葉、「どちらも印象に残りますねぇ〜!」
 私も(ごく単純に)ウマイ と思う。



2008年 10月 6日(月)〜10月 12日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 高松〜岡山にて 10月 6日、10日 撮影
誕生日の高松夕景  瑞光(広島港で) 岡山駅での700系 発車寸前

 10月 13日(月・祝)

 あ〜、(風呂にも入らず)朝、いや、昼過ぎまで惰眠してしまった。。。(おかげで、本編の更新も遅れました。。。ごみんなさい。)



 10月 12日(日)

 午前中に起きて軽い朝食をいただき支度をしてほぼ一ヶ月ぶりのテニスへ。
 「(なんや。。。)絶好調やん!」と言われもしたが、まぐれであり、カラダのアチコチが痛い。(笑)
 その後、娘と舞子の母の家に。
 1年以上、足が痛いやら、人工股関節の埋設手術やら。。。だったのだだが、もうスタスタ歩けるので杞憂であった。

 このまま、「人工○○」の開発やら医療での「移植」やらが進み、「人工記憶」とか「人工脳」。。。
 膵臓、肝臓、背骨に骨髄、神経などはもう人工移植がアタリマエ。。。なんて時代になったら、「どうやって死ぬ」のかな。。。
 
 おカネ、にしてもそうだが、松下幸之助さん時代のそれは、手足カラダを動かして「儲ける」というのが主体だったが、
 ビル・ゲイツさんあたりから、(動かなくても)部屋の中で「クリックすれば」儲かる、という時代になっているのではなかろうか。
 いわゆる、マネーゲームというやつで、現実日本でも会社を辞めて、「トレーダー」(詳しくは知らんが、パソコンをクリックすると、おカネが儲かるらしい)   
 で(サラリーマン時代よりも)いい生活、をしている人も多いと聞く。 

 テニスにしてもそうだが、「部屋の中で見ているだけ」よりも、自分で汗かいて疲れるほうが楽しいけどな。。。



 10月 10日

 岡山市が政令指定都市になるそうだ。
 私は、政令指定都市(神戸や広島)に住んだこともあるし、そうでない市(たとえば西宮市や埼玉県狭山市や鈴鹿市)に住んだこともあるのだが、
 政令指定になっているのか、なっていないのか、の区別で、なにか恩恵に授かったことはあるか。。。と、言うと、「無い」。
 西宮も、たいそう住みやすかった。

 詳しいことを知らないで書くのもなんだが、なんとなく「お役所の事務手続きが違ってくる」ようなことしかアタマに浮かばない。
 政令指定都市ではないからといって「バリアフリーを進めなくてよい」なんてこともないだろうから、結局は、現場現地の住民には、さほど影響ない
 と、言っても差し支えないのではなかろうか。

 平泉のどこかが、世界遺産になろうがならなかろうが、「そのものの価値」自体は変わらないのと同じで、
 得する人、つまりそうなることによって利権にあやかれる人たちだけが、(自分のフトコロを第一に)経済効果だけを期待しているようなものでは
 なかろうか、と、思う。 要は「損得」なのだ。



 10月 9日(木)

 おいしい1日。
 「折り鶴」に行くと、「手の間」という博多地区で発行の機関紙(特集で、「美美」店主のイエメン紀行が載っている。800円)と、
 煎りたてのイブラヒム・マタリ(バニー・イスマイル)150グラム(1,000円以上すると思う)のセットで、「1,000円!」で譲っていただき、
 「Profmo」に行くと、
 「(今日はポルチー茸のいいのがないので。。。でも)食べてほしいものがあるんです!」と、(メニューにはない)
 キノコたくさんパスタのコンソメスープ仕立て、を 作ってくれた。 (ラーメンではないのだが、思わず「替え玉!」と叫びそうになった。(笑))

 政令指定都市になるかならないかで、この岡山の2店の味が変わるか。 変わらない。



 レッド・クリフ、つまりは「赤壁」なのだが、このタイトルの三国志映画が封切られようとしている。
 いろんな想いで、「観にいくかどうか」迷っている。

 曹操の「負け戦」なんて見たくない。 (監督は香港系なので、「反曹」ではないのか。。。)
 金城武クンの劉備なんて見たくない。  (じゃぁ、美周朗と謳われた周愉さんはもっともっと男前でないといけない。。。)
 関羽、帳飛は、「万に匹敵する」猛者が現れるのか。。。(関羽さんなんて今や神様になっている人なのだ。。。神戸にも関亭廟がある。)
 「正史」では、ほんの2行の記述しかない「赤壁の戦い」が、(蒼天航路より)おもしろい構想で描かれているか。
 (甘寧さんとかが、ちゃんと出てくるんだろうか。。。)
 戦場に女性が出てきて弓を射たりしているが、ホンマか。。。(で、エライ別嬪)
   *覇(Lord)によれば、「趙雲美女説」もあるので。。。もうどうでもいいか。。。なんて想いもあったりする。
 結局ラブストーリーとかだったら、オコるで、しかし。。。
 
 と、あれこれ巡らすのだが。。。新劇で2本立てで上映されれば、まぁ観てもいいかな。 (そうしよう、そうしよう。)




 10月 6日(月)

 誕生日。
 私と私の家内の誕生日は、(うるう年にも関係なく) 毎年同じ曜日 というあまり知られていない事実がある。

 いやぁ。。。たかがデジカメと言っても 写真撮るのってホントにむずかしい。。。
 息子が電車好きなので、けっこう撮るようにはしているのだが、アングルは、背景との比率は、なんてことだけでもホントむずかしい。

 私の誕生日を祝ってか、高松の夕暮れがピンク色っぽかった。 (ウソだが。)



2008年 9月 29(月)〜10月 5日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ ナゼか有馬にて 10月 1日 撮影
                                                                                          
 10月 3日(金)
 休暇だったし、今年になってから地元神戸で映画を観る機会がメッキリ減ったため、 今日は「映画デー」にしよう!と、
 3本立て続けに観た。「撃ちまくり」という意味では共通する、「ウォンテッド」と「シューテム・アップ」が意図したわけではないが、
 2本続いてしまった。   軍配ははるかに「シューテム・アップ」に上がる。
 クライブ・オーウェンさんは元々(上手いし)好きな俳優さんなのだが、シリアスな顔しつつもハチャメチャなB級映画にスンナリ溶け込んでいた。
 これも演技のウデなんだと思う。それにしてもモニカ・ベルッチのエロいことエロいこと。 (エロニカ・エロッチに改名するという噂もある。(ないか))
 「ウォンテッド」は。。。 あまり言いたくないが、ウ〜ンと、 「少々アタマの悪い人が思い切りヒネって作ったストーリー」ってカンジで、
 「アリエネ〜!」の質も、同じ「あり得ない!」のは共通しているのだが、なんというか「シューテム・アップ」のほうが爽快で
 「強さ」みたいなものが印象に残った。
 これでは、「爆発的ヒットでシネコンも観客動員増!」にならないなぁ〜。。。 (あ、「ウォンテッド」のことね。)
 もう1本は、ジョージ・クルーニーの社会派ドラマで、少し前の封切なのだが、今の日本ではちょうど「農薬問題」が喧しいので、
 少しカブってしまった。 映画としてはどってことなく、テレビドラマにしても違和感ないよね〜。。。ってかんじでした。(もう細部も忘れたし)

 10月 1日(水)
 会社サボって、いや、ちゃんと休暇をとって、有馬温泉日帰りツアー昼食付き、に会社のメンバー(8人)で行ってきた。
 ナゼ水風呂が無いのだろう。。。 金泉・銀泉とか良い温泉でも長湯できないではないか。。。
 メシ? (言っちゃ悪いがメチャメチャ不味かったので、ほとんど残してしまった。 う〜ん。。。ま、しょうがないか。)

 その後、大阪まで足を伸ばし、会社裏の「カトマンズ・カフェ」で、カレーを食べたのだが、どれほど美味しかったことか。。。
 文句ばっかでごめんなさい。(笑)

 9月 30日(火)

 2大案件、決まらず持ち越し。
 おっきいほうは11月、小さい(と言っても大きいのだが)ほうは、目処なし。。。というトホホな状態になった。
 「ナニやっとんねん!」とは自嘲で言うことであって、いかなる他人様からも言われることではない、とは思えど、”上”は言うだろうなぁ。。。
 ただ、「そのような言い方」からは何も生まれないので、そんな言い方するほうがバカだ、と思ってやり過ごそう! それがいいや!

 それにしても、これが(売る側の)身にかかるストレスの視点だけで考えてみると、最早「イヤガラセ」に近い。 
 (試練!と捉えて精進する考え方もあるが。。。)    「買う」「もう決める」 幾度聞いたことか。。。(笑) 
 ・・・そうなのだ、沈んだ顔をするのもイヤなので、笑っておこう。。。 福来るだろう。 いずれ。

 9月末までの四半期の成績が「月並み以下」に陥ったので、「歩合給がイノチ」の営業としては、
 月収が減り、家計にもメーワクをかけてしまうし、岡山に行った折など、おみやげに「トマトゼリー20個!」なんて自宅に送っている場合
 ではなくなる。  長時間電車に乗る折にポッキーも買えなくなる。 (笑) ツラい。



 なにが悲しゅうて、台風が近づいている雨模様の朝から有馬温泉に日帰りで行かにゃあならんのか。。。
 明日は、会社関係のレクリエーション(オヤジ風に言うと慰労会みたいなもの)で、
 「日帰り温泉、ちょっとゼイタクな昼食ツアー」に、召喚されていて、実は寝不足でもあるので寝ていたいのだが、
 しがらみにヨワい日本人サラリーマンとしては、「ちょシブさ」 となる。  ちょいシブシブ参加、ということだ。
 でも、有馬温泉で、「長湯」できるのだろうか。 私は長湯が好きだ。 2時間でも3時間でも風呂場にいることだってある。
 短いのは入らんほうがマシだ。 (それこそシャワーだけ、でよい。)
 で、長湯するには、「水風呂」が必須で、これがないと、ノボせてしまう。
 幼少の頃、一度だけノボせてしまったことがあるが、これは船酔いに近いほど辛く、胃の中のものを全て吐き出してしまったっけ。。。
 気分が悪くなって嘔吐する、というのはほんとうにツラい。 
 なので、長湯に水風呂は、水魚の交わり、饅頭にタレ、なのだ。(わかる人は深い)

 「温泉いいですよ〜」 「ごゆっくり〜」とか言うなら、(コトバだけでなく)水風呂を用意すべきだ。 サテ、あるのだろうか水風呂。
 安サウナでもあるのに、高級有名有馬旅館の温泉で水風呂がない、というのはあるまじきことだと思う。
 「長湯せんでいいから、サッサとあがれ!」と言われているのとおんなじだ。


各停車で有馬へ(谷上経由)

谷上、へは滅多に行くことがない。
神戸であって神戸でない、
というような気もする。
別に「神戸である」ことに特には意義も
感じはしないが。。。

阪神電車とも共通するのだが、
やはり傾いている。 車両が。

そう言えば神鉄こと神戸電鉄も
滅多に乗ることもない。






有馬の温泉旅館

右にも書いたがメシまず過ぎ。
これでウン千円も取るのは
客をナメているとしか思えない。
(それとも その程度の客しか来ないのか!?)

10月 5日(日)
寝過ごしてしまって、
ああ〜、またテニス休んだ。。。
と、思っていたら
朝から雨だったそうな。





2008年 9月 22日(月)〜9月 28日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 坂出〜今治〜松山〜伊予三島〜新居浜 にて 9月22日、24日撮影
そして社内でお仕事 ←  しおかぜ号が来た ← 貨車の車輪 ← EF65(後部) ← EF65(前部) ← これも貨車 ←
新居浜駅の貨車 ←  新居浜駅前の市民像 ← 新居浜駅前のバス停 ← 新居浜駅 ← Buffet(フラッシュあり) ← Buffet(フラッシュなし) ←
坂出駅前→  坂出駅→ 今治の海 (けっこうキレイ!) → 別名:今治宮殿  → 松山

 (*余談になるが、この週の分は、実は、10月6日の早朝に、書き直したものだ。 (写真のアップも含めて。)
   翌週(9/29〜10/5)の文を書いているとき、誤ってこの週の部分を消してしまったのに気付かず。。。消した覚えもないのだが。。。
   そのまま、上書きしてしまい、この週の分が消えていることに気付いて、書き直したのだ。
   他愛のないものだからよいにせよ、やはり「バックアップ」は大切だ。)



 9月 24日(水)

 伺ったお客様の玄関でおっきな Buffetがあったので写させてもらった。(上に2枚写真があります。)
 額縁のガラスの「写り込み」が、どうにもこうにも 写り込んでしまったので、「写真としてダメかな。。。」と、思っていたのだが、
 なんとなくおもしろい絵柄になった(。。。と、思う)ので掲げてみた。

 しかし、Buffetの絵って号いくらなのだろう。。。
 ちょっとの(実務に係わる)IT投資が、どうやっても出ないのに。。。(笑)



 9月 23日(祝)
 
 Le Jardin ○○ Qahwah に行ってみた。   (ホメはしないので、実名は伏す。)
 私は純粋に(そんな小ギレイなものでもないが) 味としての珈琲が好きなだけだ。 薀蓄はいい。(”良い”ではなく、never moreのほう。)
 もともと、「通ぶった人が集まるところ」というのがキライで、味わう舌より、(薀蓄を)重ねる舌のほうが発達している人が苦手なのもその理由で、
 よく、聴く耳も持たない人が(なんでもカンでも)クラシックのコンサートなどで、(概ねチェックのブレザーなんか着て最前列で)「ぶらぼぉ〜!」なんて
 叫ぶ人がもっともっと苦手で。。。  ああ、そんなことはどうでもいいか。。。
 とにかく、「残念」であった。 それで足りる。 せっかくのイブラヒムなのだからもうすこし美味しく淹れられるのでは。 シロートの私が淹れたほうがウマイ!



 9月 22日(月)

 またまた今治へ。 (目的地に着いたところで数分時間があったので、そのとき撮った写真を上に掲げてみた。)
 用事はあったのだが、他には何もない。 ほんとに何もない。 えりもの春ではなく、今治の年中、だ。 (イミわからんナ。。。)
 ということで松山に戻り、いまもってナカナカ進展しない商談の発生源に向かった。
 ひじょうに残念なことではあるが、(この商談が進まないのも一因か) 私の担当する中四国エリアの全体的な(私はソフトウェア製品だけだが)
 売り上げが、極めて低調であり、支店長をして 「営業部門として存在価値がない!」 と言わしめるほどの悪さだ。
 そうですね。 たしかにそのとおり。


2008年 9月 15日(月)〜9月 21日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 岡山〜松山への車中にて 9月18日撮影
岡山のクレーン  岡山から松山へ向かう車中から窓ガラス越しに撮った 「ものすごい夕焼け」

 9月 21日(日)

 金曜の夜から土曜のお昼にかけて 「LOST」(シーズン3) を一気に観終えた。
 シーズン2で、やや迷走気味のところがあったので、「どうかな。。。」と思っていたのだが、おそらく本国でも同様の指摘があったのだろうか、
 「かなり持ち直して」いて、次に期待の持てる内容ではあった。

 日本ではまず壊滅的に無理だろうなぁ。。。このクオリティのドラマを創る、というのは。(どうでもいいけど。)



 飛び石連休なのだが、23日も仕事になってしまった。
 そのこととは直接の関係はないのだが次の日曜日(29日)も出掛ける用事があるので、3週連続でテニスはお休み、となってしまう。
 (カラダがナマる。。。)



 9月 18日(木)
 
 岡山から松山へ向かう日暮れ時の車内で、目も覚めるような。。。(ちょうどウトウトしかけていた)。。。夕焼けを見ることができた。
 あまり拭かれていないホコリのついた窓越しで、しかも走っている車内からなので自信がなかったが何回かシャッターを押してみた。
 そのうち3枚が「まだまし」だったので上に掲げてみた。



 9月 16日

 やるなぁ。。。ノースイショー。
 さすがゼーキンで食ってる人たちだもんなぁ。。。 アゼンとしますね。 
 ナニしに100回近くも立ち入り検査してんだろうね。。。汚染米。 
 やるなぁ。。。
 ホント スゴいなぁ。。。

 ただ、「汚染米」の問題が無かった、明るみにならなかったとすれば、「このようないい加減な検査(仕事)」で、
 延々と(税金から)給料もらっていたとしても、なんら取り沙汰されることはなかったのでしょうね。
 私は、(勿論「食の安全」は大事だが) 「エ〜カゲンな仕事していてノーノーと(税金から)給料を貰っている人々」が(大勢)いる、
 ということも たいへん大きな問題だと思っている。
 「食」とか、「直接の消費者」とかに関係しない人たちで、つまり明るみになりにくいお役目で、
 「このレベルのエ〜カゲンな仕事をしていて」 税金からお給料貰っている人って いったどれぐらいいるんだろう。。。
 各省庁、県、市、区、町、村。。。 ニホンっていい国だ。




 ソフトブレーンの宗さんが「差別が全部悪いとは限らない」ということを述べておられた。
 
 (他人様の意見にどうこう言うつもりはもとよりないし、私の意見にどうこう言われるのもイヤだ。 言われたとしても聞いてはいないが。)

 どちらかというと、私も宗さんと近い考えで、世の中で平等なのは、1時間が60分という「時間」ぐらいしかないと思っているし、
 「何人も教育を受ける権利がある」と法律やなんやで謳われていても、「偏差値」「受験」により、行きたい学校に行けるとも限らないし、
 トップの国立大学ともなれば、ほとんどの人が行けない、という状況でもある。 
 これは「区別」なのだろうが、区別と差別の境界線などハッキリしているものでもなく、言いようによればどっちともとれるものだろう。

 ・・・まぁ、「弱いものいじめ」とかを肯定しているわけでもないので、そういう次元での反論は無用に願いたい。



 9月 15日(祝)
 
 3連休。
 溜まる一方のDVDを何枚か観た。
 おススメは「ヴェロニカ・マーズ」  火星カンケイのSFモノかと思ったがゼンゼン違った。 カワユイので必見かも。
 おススメしないのは「無限の住人」 値段高すぎ。。。でもファンなので買ってしまう。 
 どっちでもないのが「LOST」  もうじきシーズン4が出るので、積んであった、シーズン3を観出した。 
 (これ、ちゃんと決着するのだろうか。)
 飛行機の遭難事故に端を発しているのだが、ホントに敵対する必要あるの? と思われる状況で、人が死んでいったりする。
 そもそもナンで(お互い縁もゆかりもなさそうな人達が)敵味方に分かれる必要があって、発砲までしなければいけないのか、
 ナンでシロクマが出てくるのか、黒い煙の怪物はいったいナンなんだ。。。
 伏線が多すぎて細部は忘れたが、ちゃんとオチをつけてくれないと困るなぁ。。。
 (それ(どう決着するか)見たさに買い続けている。。。ようなかんじ)



2008年 9月 8日(月)〜9月 14日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山〜福山にて 9月9、10日撮影
松山市駅前  こだま in 福山駅 福山 in Blue いつもの福山

 9月 13日(土)〜15日(祝)と3連休。 
 疲れている、ワケでもないのだが、日曜のテニスもサボってしまうほどダレ切っている。(笑)
 寝すぎで アタマも回らない。 (回ったところで、大発見大発明があるわけでもないが。。。)



 「福山というところは、昔、譜代だったので、文化が少し違う。。。」と、10数年地元に住んでいる人から伺ったのだが、
 具体的にナニがドノヨウニ違うのかは、聞くことができなかった。 (ご存じの方はご教示願います。)
 まだ徳川藩政時代の面影を留めている、のだとしたら「保守的」ということなのだろうか。   (まぁ どっちでもいいような気がする。)



 会社で、「ユルせないこと」が降りかかってきてトサカに来たので大声で怒鳴ってしまった。
 あ〜スカっとしたワイ。



 「進まない(煮え切らない)大きな案件」が2つもある。。。と、先週も書いたが、
 さすがにもうそろそろ決着がつく。
 1.9月末までに注文いただける。
 2.決まらないで、次の四半期に遅れる。
 3.「この案件は無かったこと」になる。
   このどれかだ。
 
 3は「最悪」で、2も「かなり悪い」。
 1は、申すまでもなく「バンザイ!」。  
 やることはやっているので、2でも3でも悔いは無いが、やはり 精神衛生上も、経済的にも「1」になってほしい。

 ・・・あとは、「日ごろの行い」かな。。。



2008年 9月 1日(月)〜9月 7日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 松山観光港〜広島にて 9月3、4日撮影
とさ丸 いない  会社の玄関先から (けっこう、緑が多いのだ。 すぐそばに大きな川も流れる。)

 この週の週末 (9月5〜7日)

 湿度が高く 残暑も厳しい。 
 5日の昼食は、岡山の「Profumo」というお店でパスタをいただいたのだが、ここのパスタはほんとうに美味しい。 驚くほどだ。

 最近映画を観ていない。 去年はけっこう観たのにな。。。 平日の立ち回りのパターンがマルっきり変わったので、ある程度はしかたがない。
 新開地の映画館に平日行けない(そりゃそうだが)のが少しサミしい。




 9月3日
 大型案件で、かなり注力している期間が長いながらも、「進展の遅い」というか、(買う側が)「煮え切らない」のが2つもある。
 これが今月中、つまり第3四半期中に決まるかどうかで、私のお小遣い。。。いや、家計の経済状態を大きく左右してしまうことになる。
 こちらは(売る側として)最善・最大限のことをしている。。。(と、思っているだけかもしれないが) 
 とにかく進まない。 (相手側のフクザツな事情もあるので、「早く!」と祈ってもなんともならないところがあり、「も〜、ど〜すりゃいいの!?」 
 とイライラも募り、隔靴掻痒のここ数週間である。)
 買わんなら、買わんとハッキリする様子もしないし。。。(無論、そうなれば、困るのだが。。。(笑い))

 この2件が決まれば、相当「スッとする」だろうなぁ。 胸のつっかえが降りるだろうなぁ。。。



 9月 2日
 久々に桜井章一さんの著作を読んだ。
 勝負術、勝つための格言みたいなことがかなりたくさん述べられている。 しかしある意味正しくない。
 それらを全て実践したとしても、私が将棋で羽生さんに勝つことは万が一にも無いし、ヒョードルさんと組み合って勝つことはゼッタイにない。
 なので、「ウソ」とまでは言わないが、フゥ〜ン、という感じで読み流してもいいのかな。。。とも思う。

 私は「何でも勝ち負け」とは思わないほうなので、「勝ち負けばかりに拘ってしまう」ほうが弱いのではないか。。。とも思う。
 「負けるが勝ち」というコトバだってあるのだ。 (ワケわからんが。)





 9月 1日
 日本人の悪い癖。
 野党党首たるお方々にしても、「無責任だ」 「放り投げている」 との批判(悪口)だけ。
 「私ならどうする」とかの「意見」はない。 ガキでも言えることではないか。

 アメリカという国は好きではないが、大統領選挙の前準備ですらアレだけ長く、重く深い選挙戦を行う。
 そうしている間に日本では2回も首相が変わる。 「重み」という点では、劣るのではないか。 軽薄短小ということだ。
 所詮そんなものに殊更意見などを言う必要もないのかもしれない。



 オリンピックの、「花火はCG」 「歌っていた子はクチパク」とか、鳥の巣の隅。。。重箱か、 の隅を突くことばかり。
 いいではないか、あれだけのことを無事にやり遂げしかも、メダル獲得世界一。 大いに讃えていいと私は思う。



2008年 8月 25日(月)〜8月 31日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 今治〜松山にて 8月28、29日撮影
今治へ向かう電車(一輌) 今治の楠(16時ごろ) 松山へ向かう特急(しおかぜ) お地蔵さん(松山三番町あたり) 松山市駅ビルの観覧車

 8月 30日(土)

 昼過ぎに起き出して、遅い昼食の後、(録画してあった) 「美の壷」を見る。
 「オトコの着物」がおシャレで流行っているのだそうだ。 
 勿論和服は、(サラリーマンは)普段の通勤着にはならないので、「余暇」に嗜むものなのだろう。
 私だって、最高級の絹で織った着物に、銀箔を織り込んだ角帯を締め、地味だがかっこいい羽織を着て。。。
 なんてことをタシナめるようなご身分になりたいが、
 そうなると、足袋や履物も、「それなりの」ものがいるし、根付の着いた煙草入れなんてものも欲しくなるだろうし、
 いくつか扇子もいる。

 カルく100万円はかかってしまう。 (と、思う。)
 四季もあることだし、「たった一着(ひと揃え)でよい」ってことにもならないのだろう。

 いくら流行っているかは知らないが、デキるワケがない。
 (そもそも、洋風化された建物や街並み、クルマなんぞには根本からしてあまり似合わないような気もする。)



 8月 28日(木)、29日(金)

 今治は遠い。

 関西から行くにしても、広島から渡るにしても、遠い。
 けどなぜか、泊まろうとは思わない。 (泊まりたいとも思わない、かな。。。)
 タオルが名産らしい。

 28日の夕方、通りを歩いていてお地蔵さんがいらしたので撮ってみた。 (これは松山市内のこと)
 彫るときに、影の映え方も考えているのだろうか、影が輪郭を補ってたいへんやさしいお顔になっている。(・・・ように思う。)

 翌日、雨上がりの観覧車を撮ってみたが、あんましいい趣ではない。(・・・ように思う。)
 どれほどの人が、乗っているのだろうか。

◇ 

 8月27日(水) 

 遠方放浪者なので、仕事の会議は、現地に赴かず、電話で参加する「電話会議」がほとんどで、
 いわゆる「複数者通話」みたいなもんだが、私にとっては、移動時間を節約できるとか、どこからでも参加できる、などの便利さは
 まぁよいのだが、肝心の「話の内容」に到ると、やはり「面と向かって」話したほうが通じやすいことが多く、相手の表情も見えないので、
 微妙なニュアンスを(お互いが)測りかねて、そっけなくなったり、アジがなくなったりしてしまうところが苦手である。

 みな電話で済むのなら、「足で稼ぐ営業」なんてモノは不要になり、電話セールスだけでよいことになるが、
 ゼンゼンそうはなっていないことからも、電話会議ってマイナス面も多いのだろう。

 ま、電話だろうが、対面であろうが、相手がアホだったり、狭量な人だった場合は、結果はあまり変わらないのだが。



 夏休みが、あっという間に終わったなぁと思っていたら、もう9月間近。 (なんとも早いように感じる。)

 「ラッキョウ漬けが嫌い」というようなことを話していて、「(ラッキョウ漬けが)無くても人生に全然影響ないでしょ!?」なんて返された。

 その考え方、でいくと 私にとっては、別にオリンピックなんかもなくても平気だし。。。
 と、「人生に影響しないもの」をどんどん削ぎ落としていくと、最後にはなにが残るのだろう。
 「人生」の定義にもよるのでしょうけど。。。

 私の場合は、生き甲斐というほどのことではないけど、「食べるために生きる」ほうだから、
 「まぁ(おいしい)ものさえあればよい」のかな。。。 う〜ん、そうでもないな。。。

 最低限必要な水分栄養分、棲家に、「安全」(マズローっぽくなってきたな。。。)以外に、
 どれだけ、「いらんもんを愛でることができるか」なんてことがその人その人の「余裕」になるのかな。 よくワカラン。(笑)

 「余裕」、時間にしても、経済力にしても、体力にしても。。。 たくさんあったほうがいいですよね。  アタリマエか。



 
 この土日で、チラっと読み返していた「春が来た」(小島剛夕(画) 原作は小池一夫さん)の中で、
 「余裕なんかないほうがエエわい。」 と、鯉太郎兵衛さんが言っていた。。。ケースバイケースですね。 (多分)




2008年 8月 18日(月)〜8月 24日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 鳥取(駅前付近) 8月22日撮影
駅前南口付近(正午前) 駅前南口付近(正午前) 因幡の白兎 鳥取駅南口(正午頃) 駅前北口にある時計台
砂のお城(よく見るとすごい) In the Sky (駅前北口付近で) 鳥取駅前の鳩(ベンチに寄って来た) ローカル線の電車(17時ごろ)

 8月 24日(日)

 オリンピックも終わった。 (もうなんだか。。。NHKの主題歌を耳にしないでいいかと思うととてもウレシイ。 気色悪いからだ。)
 ・・・それにしても星野ジャパン、 いったいナニしに行ったのだろう。



 8月 22日(金)

 鳥取に行ってきた。 遠い遠い。 
 仕事の時間より少し早く着いたので駅前で何枚か写してみた。 
 もう少し時間があったので、北口前の商店街で「二十世紀梨」を一箱買って家に送ってもらうことにした。

 やはり、「山陰」とかいう名前はやめて、もっと明るいというか、陽気な名前にしたほうがいいと思う。



 8月 21日(木)

 念願の。。。というほどでもないが、前回訪れてみてお休みだった、「Tea Rose」に初めて入った。
 紅茶と、ベルギーのなんとかという名前の(珍しい)薔薇のアイスクリームをいただいた。
 紅茶は、「キームン」 5杯ぐらいは飲みたい! ほど美味しかった。
 ミルクなども含めて、日本国内でやるならこれが最高、というぐらいのレベル。(これ以上、スゴいのはもう無理ではないかということ。)
 リピートしてしまうだろうな。。。



 8月 20日(水)

 幻視痛という痛みがあるそうで、メルロ・ポンティも何かの著述の中で(執拗に)書いていたと思うが、
 (・・・身体で失っている部分は、「胆嚢」と、 マヌケなところ(つまりそれを司る脳の一部が欠けている)と。。。まぁこれは冗談だが)
 私の場合は、「夢」となって顕れる。

 震災で全壊した神戸市兵庫区の実家で亡父が出てくる夢なのだ。 
 で、それらが「現存」した、私が子供の頃の夢かというとそうでもなく、私の年齢は今のまま、つまり現在で、
 なくなったはず、しかも大学を出てから一度も住んではいない神戸の実家が舞台で、今の私に近い年代の父親が登場する、 のである。
 夢の内容はけっこうリアルなもので、「肉体的痛み」ではなく、「何かをしようとして阻まれる」というような「圧迫感や切迫感」、
 そして、「ああ。。。また叶わないのか。。。」というような諦念に近い「心痛」を感じるものが多い。
 これが(幻視痛に定義される)「痛み」と同じものかはどうかは正確にはわからないが、10何年も前になくなっている実家や、実父に起因する、
 というのは、観念的に幻視痛に近いものであろうと私は思っている。
 
 実際に切り傷とか擦り傷なんかの場合は、薬を塗って治癒すれば痛みは去るし、治療法もあるのだろうが、
 「もともと無い部分」が痛むのだから、始末に悪く、対処予防のしようがない。 
 またフシギなことに母親(今も神戸に住んでいる)は夢に出てきたことがない。

 「夢」とはまことにわからないものだ。



 8月 19日(火)
 フト、思い出したのだが、松山市で気軽なお値段でおいしいイタリア料理店「ROMANA」が忽然と消えていた。
 「改装中」とか「移転しました」とかの張り紙もまったくナシ。 どうしちゃったんだろう。。。
 ご存知の方はご一報を。



2008年 8月 11日(月)〜8月 17日( ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
 8月 17日(日)
 あ〜、9連休も ナニか あっという間にオワッテしまいました。(笑)
 また明日から 中四国行脚生活です。(実はこれも楽しい)

 8月 15日(金)

 今週は、ベランダから撮ってばかりだ。                
 9連休中、近場でちょい、しか出かけてないし。。。
 日ごろほとんど、(広島〜松山〜岡山〜高松と) 出かける というかほとんど「旅行状態」なので、         
 ひととこに留まれる長い休みはありがたい。

 「仕事」という面では、一日中ひととこにいる「内勤」は性に合っておらず、
 近場であれ出かけ回るほうが断然、圧倒的に好きなのだが、この暑さ、スーツにネクタイに汗、
 というのはなかなか慣れないものだ。
 
 上側の写真は、自室から北側の景色。  夏らしい雲がよかったので撮ってみた。

 きのこ雲でなくてほんとうによかった。 (この日は終戦記念日)

 もう一枚は、南東側の空。
 英語では、空をそぎ落とすものという表現、日本語では摩天楼。
 摩は摩擦のマだから、削ぐ、コスる、というとろに共通点がある。
 最上部は33階くらいか。 眺めいいだろうな。。。 

       
終戦記念日の空
Skyscraper

 8月 15日(金)
 あはは、DVDまだ1枚も観れず。。。 ナニやってんだろ。。。 (笑)

 息子の工作の宿題の手伝いとは言え 日曜大工は楽しい。 切って削って磨いて貼り付けて。。。
 しかしながら、「塗装」は(私だけかもしれないが) 極めて難しい。
 特に 水性ステインの塗り方は、どうもわからない。
 わからなくてもうまく仕上がればよいのだが、そうは問屋が卸してくれず塗りムラはできるし、それを直そうとすると余計ひどくなるし、
 あ〜あ、と思って、サラ木になるぐらいまで紙やすりで塗った所を削り取り(これが手間、手間)、磨いて、もう一度塗っても、
 結果は似たようなもの。 来年は(息子は今、中2なので、来年もある)、何か作るにしても塗装工程の無いのにしようと思う。
 (エアブラシみたいな道具を買わないとダメなのかな。。。)

 それほど熱は入らない、とは言え、いくらかは見ているオリンピック。
 よく、「3大会連続出場!」とか、「4回目のオリンピック!」とか言われながら選手が紹介されているが、
 陸上トラック競技のようなメジャーな種目で、何回も同じ選手が出る、というのは、
 よほど後続の「イキのいい若い選手」が出てきていない(育っていない)からなのだなぁ、と 思う。 
 3大会連続出場している人が、「いつもメダル!」というのであればまだわかるが。。。



 8月 14日(木)

 メダルを獲得したり、(ビジュアル的要素などで)人気選手の勝ち負けの動向などは、(こうも休みが長いと)どうしても耳に入ってくる。

 開会式に ナダルやフェデラーの顔もあったが。。。 TV放送してくれるのだろうか。

 スポーツは、顔や見た目でするものではもちろんナイが、やっぱし(オヤジの私としては) 「え!オグシオ?!」なんて反応し、
 読みかけのマンガをほったらかしてTVをつけてしまう。 
 もっと見たかった、という意味で勝ってほしかった。 (でも相手の中国ペア、強過ぎ!)



  ★ (長いようで短い)夏休み           特集:夏の雲   (それにしても電線がジャマ)
8月13日の午後 (15時ごろ) 同じ日の夕暮れ (19時少し前) 夕暮れ(望遠版:写りはマズマズ)

 8月 13日(水)

 ありゃりゃ。。。イロイロとやることあるのに、もう9連休のナカ日。 観ようと思っていたDVDも1枚も観ていない。 
 なのに余裕でもあったのか、しばし雲を眺めていた。 
 上の3枚は、自室のベランダからのもの。  ホント地下埋設すればいいのにね。 電線。

 それでもナニかしなきゃ。。。と、 物置(ゴミ溜め)状態になっていた机(130cm×80cm とけっこう大きい) の上を片付けた。
 なので今はたいへんスッキリしている。  あ〜このまま休みも終わってしまうのかな。。。



 8月 12日(火)
 西神南にあるホームセンターに、息子の夏休みの宿題の工作材料(なんで中2になってまで親が手伝わにゃいかんのか。。。)を
 買いに行き、    学園都市まで戻ってバスに乗り舞子の母の家を訪れた。
 息子と二人で。 (このコンビでの外出は極めて珍しい)
 母が変わらず元気なのは 誠に喜ばしい。




 8月 11日(月)
 オリンピックが隣国で開催されているが、ナゼか進んで「見よう!」という意気が湧いてこない。(まだ序盤だからかな。。。)
 家族がTVをつけていたりするとボンヤリと見ているが、「メダル獲った!」 となっても、「あ、よかったね〜!」ってぐらい。
 もっと白熱すべきなのに、どうしてか醒めている。(冷めている、かな。)
 競技の記録にしてもワザにしても あまりに人間離れしてしまったからかな。。。 
 異世界の出来事、と、どこかで無意識に思ってしまっているからかもしれない。



2008年 8月 4日(月)〜8月 10日()      ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島駅 8月 9日(
広島駅 シャッター速度(速い) シャッター速度(遅い) 広島駅前の鳩 広島駅前の
ヒロデン電停
駅前の噴水だが、左右、あまり変わらない。。。 ヒマなのか けっこう寄ってきた。

 8月 9日(土)

 この週は、広島は混んでいた。

 終戦記念のセレモニーだからかな。。。と、思っていたら、どうやらそうでもないらしい。
 世界的な「アニメ・フェスティバル」もあったり、全国中学生バスケット・ボール大会もあったりと、いろんなスタイルの方々で そりゃもう混んでいた。   

 広島でも、長崎でも 「核廃絶を世界に訴え。。。。!」 と、あるが、どうも残念ながら、核保有国には届いていない気がする。
 勝手な考えかもしれないが、日本自体、○○隊をなくして、たくさん保有している武器弾薬を廃棄して今後一切買わないようにでもしないと、
 どこも真剣に聞いてくれないんじゃないかな。。。「核じゃないかもしれないけど、たくさん殺人兵器持ってるじゃないの。。。」と言われそうだからである。
 法律的なことはよく知らないのだけれど、スイスみたいに、永世中立国で、一切の武力行使を拒絶する国になれないのかな。。。
 (そうすれば、兵隊さんみたいな○○隊も作らなくて済むし、Fナントカみたいな戦闘機も買わなくて済むし、なによりそれに費やされれる、税金が減る。) 
 戦いもしないのに、軍服みたいな(高そうな)制服を着ていること自体オカシイ。。。と、私は思う。 しかも税金で買った制服。。。 

 反論として、「・・・災害が起こったときの救助もしてくれてるではないの。」とかもあるかもしれないが、「そのような救助機能」は消防隊とかに回せば
 済むハナシだと思う。 消防隊が、マシンガンを担いだり、軍艦で実弾演習する必要などまるでないし。。。ネ、そうでしょ。



 8月 7日

 かねがね。。準備していた ある「セミナー」の開催日。
 突然の欠席者(ドタキャンですね)も2名いらしたが、 まぁ不備も無く終えることができた。
 我々は、セミナーを開催する会社ではなく、「営業」の会社なので、セミナーを開いただけでホッとしていてはいけないのだが、
 ひとまずは 「打ち上げ!」 ということで、(店の人もお勘定のときに驚くほど) たくさんPizzaを食べて、いっぱい飲んだ。
 紅一点の秘書さんが帰った後は、「もう一軒!」ということで、薬研堀あたりのアヤシゲなBARで、店の人も一緒になって騒いでいた。
 楽しいのはいいことだ。 (西区横川のPizzaRivaは、ほんとにウマい。 広島に行く機会のある方はゼヒ!)




 AfflictionのTシャツが届いた。 (左の写真)

 ナゼか、「10代の娘と同じ(ような)シュミ」というだけで、50前のオジサンがはしゃいでしまう。(笑)    
 肉体年齢に精神年齢も顕れると言うが、まぁいいことなのかな。
 しかし、Tシャツというものは(あんまし着ないのも含めて) いっぱいあるなぁ。。。

 【上側の写真について】

 8日の金曜の夜に神戸に帰宅する予定だったのだが、仕事がバタバタしてしまい、
 「(どうせ来週まるまる休みだし)夜まで仕事して、明日土曜の午前にユックリ帰ったほうがいいナ。」
 と、思い、ちょうど新幹線に乗る前のお昼頃に広島駅前で撮ったもの。
 玄関口には、大阪の(USJなのかな。。。)の大きな広告がしてあり、黄色い服を着ているのは
 観月ありささんかな。。。(実は15年前くらいかな。。。確かフ○フィルムのCMに出ている頃は
 (今より もすこしスキっとしていて)めっちゃスタイルもよく、けっこうファンだったのを覚えている。)
 駅前に噴水があり、シャッター・スピードを変えて2枚撮ったのだが、あまり違いは無いようだ。

        AfflictionのTシャツ
 左が私の。
 (Fedorが記者会見用に着用したのと 同じもの。)

 右が、娘の。(カタログから選んだもの。 
 奇しくも、Fedorの実弟、Alexander 着用のものとなった。)

 どちらも、おどろオドロしい。



2008年 7月 28日(月)〜8月 3日()         
◆ この週は、特に理由は無く、写真はありません



 8月 1日 
 Affliction
 2つのジャンルのどちらかに詳しい方は、「あ、はいはい〜」となるかもしれないが、久々にヒョードルを見た。
 予想した以上に圧倒的に強かった。 もう強い強い。 何度見返しても目を瞠ってしまう。
 (*これでもゼンゼンワカンナァ〜イ、という方がほとんだろうから。。。)

 格闘技イベント「Pride」が消滅してから、暫く「皇帝」の戦いを見ていなくて、「どこでナニしてるんだろう。。。」と、思っていたら、
 アメリカでの「新しいイベントであるAffliction!」に参戦していた。 (旗揚げ戦は7月19日)
 この映像を見つけたので、(パソコンにダウンロード(有償)して)ウキウキ観戦した。

 また、このAffliction というのは、LA発祥のカジュアル・ブランドで、以前から私も(ブランド名とかは知らなかったが)気になっていて、
 映像入手とともに、そのTシャツも(娘のと合わせて)3枚入手できることになった。(大げさぶることもなく、単にネット通販で買っただけだが) 
 手元に届いたら、「写真」を掲載してみたい。 (Affliction:苦痛)

 脱線は承知だが、このような「殴り合い」を野蛮だ、なんてハナで哂う人もいるが、世界の歴史を見ても結局は、
 戦い、領土の奪い合いの繰り返し。 (「良いこと」と言っているわけでもなく、厳然たる事実なだけ。)
 
 南米北米、豪大陸に侵略し。。。たった数十年前には敗戦確実な日本(それも市民めがけて)原爆を投下したのは誰だ。
 (なにかにつけ「Oh my G○D!」とか叫ぶ人種の所業であることには論を俟たない。 でもこんなのって神も仏も無いですよね。。。) 
 今の日本だが、このような国に対してナニをアリガタがっているのだろう。。。
 長いものには巻かれろ ということか。

 (*Afflictionなどの格闘技は、文字通り「技」、技術を競うものであり、あたりまえだがちゃんとしたスポーツだと私は思っている。          
 言うまでも無いが。。。)  



 7月29日、30日 (久々の研修、久々の神戸)
 Internetのコンテンツを参照しての研修以外での、対面クラス式の研修は本当に久々だ。(それも都合よく神戸での開催)
 内容はともかく(笑)、連日 「金山園」に行けたので楽しかった。

 「世界最大のBIツール・メーカー」を買収したので、私の営業製品のジャンルが一つ増え、「やはり売るためには(多少は)知識をつけないと。。。」   
 との会社の配慮で開催されたものであるが、元々(IT)機械メーカーのウチの会社って、
 パソコンやプリンターなどの「機械の部門」を丸ごと売却して、反対にソフトウェアの会社をドンドン買収している。

 (「BIってなぁに?」というご質問を受けるかもしれないが、まぁ企業向けのデータ分析ソフトウェアの1ジャンルと思っていただければ充分です。)  

 このたびの買収(額)は過去最大で、なんと50億ドルだそうな。 (まぁよくそんなおカネがあるものだなぁ。。。)
 でも売られた方、ってやっぱしなんか可哀相だなぁ。。。
 ともあれ、「最大級!」で盛り上がっているので、私も赴任先の広島でその製品の「セミナー」を企画してみた。 開催は8月7日。
 うまくいきますように!



 7月28日(月)
 岡山、高島屋近くの珈琲店「折り鶴」でのこと。
 濃いネル・ドリップ(カルモ下坂)をダブルで飲んで、そのあと、マラクジャのアイス珈琲を飲んでいると、
 文字通りバケツをひっくり返したような雷雨が1時間ほど続いた。 
 (ちょうど神戸でも、その日激しい雷雨があった。) 岡山では最初バラバラと雹(ヒョウ)も降った。

 「まぁ、止むまでいたら。。。」 との店主のお奨めもあって、お客は私一人の広いカウンターでぼんやりと過ごすことになった。
 「毎年、この時期 甘酒を作っているんですよ。」 「アイスクリームと合うんですよね。。。」 と、
 備前焼の壷で昨夜作ったという甘酒(アルコール分はほとんどなくホンノリ甘い)を市販のアイスクリームにかけた一皿をいただいた。

 「・・・もともと、江戸時代の夏バテ予防食品なんですよね。。。」と薀蓄は続く。
 それはともあれ、「こりゃ ウマイ!」というかんじで、あっという間にお皿は空に。 
 ついでに「作り方」も教わったが。。。「そんなカンタンなの〜」 「混ぜてほっとくだけじゃん」とは思ったが、
 中では「醗酵」という気の遠くなるようなプロセスが繰り返されているのだろう。(よくは知らないが。) 
 思い出して、というかもういっぺん調べてみて作ってみようかな。。。とも思う。
 ウチは味噌も自家製なので、叱られないとは思う。(笑)

 お世辞はイヤなタチなので、正直に「おいしいですっ!」とお伝えしたら、(興が乗ったのか) 「・・・ではジンジャーエールも。。。」と、
 (これはいただけはしなかったが) 作り方をお教えいただいた。 こっちは材料とか手順とかちょっと手間がかかりそう。
 これもゼヒ作ってみようと思う。 テニスのときなんかおいしそうだもん。 (温かいのじゃなく、キンッ!と冷やして、炭酸で割ったやつね。)



2008年 7月 25日(金) 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 岡山(総社駅と桃太郎)
総社駅 38℃はあったろうか。。。 岡山駅前ホテルのイルミネーション 桃太郎らしい

 7月25日

 総社市、を 正確に地図で指せる人、っていったい何人ぐらいいらっしゃるのだろう。
 雪舟さんが、小坊主の頃に柱にくくり付けられながらも、流れ出た涙で足の指で屏風に鼠の絵を描いたというお寺があるらしい。
 (時間も気分的余裕も体力もなかったので赴けなかったが。。。)

 葡萄も桃もウマいが、「トマトゼリー」に最近ハマってしまった。(これはリピートせざるをえない。)
 (息子だけは、頑として「いらン」と言う。)


2008年 7月 24日(木) 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島Harbor
広島港のクレーン 海の色が青い 36℃は あったろうか。。。 Lighthouse

 7月24日

 松山に渡る前の待ち時間。
 ウデはともかく、「撮りたいモノ(構図)」が いっぱいの広島港。
 灯台は好きで、もっとキレイに撮りたいのだが、望遠を利かせるとなんとなく粒子が甘くなり、ボケた感じがする。(安いデジカメの限界か。。。)
 否、やっぱりウデなのだろう。



2008年 7月 22日(火) 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
  ★ 広島Twilight
広島には橋が多い クルマの流し撮り 薬研堀というとこらへん 夕陽の反射を撮ってみた

 7月23日

 広島も(どこも)暑いし、わりかし早く仕事を終えたので、「音戸温泉」に行ってみる。
 眠気も手伝って長湯して水風呂にも入ってサッパリして出たところで、10年ほど前の単身赴任時代に、「第三セクター」で一緒に仕事を
 させていただいた方と偶然出会った。  (今は、教育委員会のお仕事をされているそうだ。)
 向こうも 相当びっくりした様子が目に表れていて、(当時のメンバーを交えて)「近いうちに飲みに行きましょう!」ということになった。
 飲み会は別にしても、奇遇もいいところだ。 
 地元(おそらく持ち家)の方なので、お湯自体は温泉だが、建屋そのものはまったく銭湯である、こちらにはそうそう来られないであろうし、
 数分ズレれば、擦れ違うことも無い。

 似たような話で、福山のあるお客様から、「こういう製品はないか?」と、この日にお問い合わせを受け、(自社には無かったので)
 全く別のソフト開発・販売会社(東京)の製品をご紹介しておいた。 
 これはまぁサービスであって、この製品の売り上げは、勿論、自社の売り上げにはならないので、さして熱も入らない。。。(アタリマエだが)

 そうすると、ほどなくこの東京のソフト開発・販売会社から私に連絡があって、「・・・実は来週、福山の○○様にお伺いする」のだと、言う。
 お互い全く別のルートからだが、時期と「福山の○○様」というところまで繋がった。  
 
 こういう偶然は滅多にあるものではない。
 たとえば私が、「自社製品に無いので。。。」とお断りするか、他社製でいくつかある類似製品の別のものを紹介していたとしたら、
 この「エッ!そ〜なの!」はなかったことになる。

「縁」ってあるものなのですね。


2008年 7月 14日(月)〜7月 20日(      

 36度はあったと思う。(気温ね、18日の)

 「宮内串戸(駅)」って聞いて、「何県にある駅か」を即答できる人って、たぶん   
 10万人はいないかな・・・この地球上に。(それは失礼か。。。でも、ただ有名
 であればイイ!ってもんでもナイですよね。)
 この駅は、少し歩くと 雰囲気の良い(珈琲もまぁまぁな)喫茶店があるだけで、
 ほかにはとくに何も無い。 いい商売もなさそうだ。(笑)
宮内串戸 大勢の方が見ますように

 同じく18日の金曜日のお昼過ぎ。

 広島駅の構内ロビーでベンチに座り新幹線(30分先頃に来る)を待っていた。
 大型のTVモニターがあり、多分NHKかな。。。「ナントカdeライブ」とかいう番組をやっていた。
 若手JAZZの旗手サンとか、全盲の歌手さんとか短いインタビューのあと、決まり文句の「それではスタンバイお願いします」という
 司会者の声に送られてそのスタジオで演奏したり歌ったりする番組だ。

 目がご不自由なのはそれはまことに気の毒だが、そういうこととは全く関係なく、
 日本人のミュージシャンってナゼこうもカッコよくないのだろう。
 (外見だけがイケメンとかで、声量もなく音程も甚だ怪しくリズム感もない方たちが「歌手」と呼ばれている片方の現実よりはずっとマシだが。。。)

 元々西洋の楽器だからなのかな。。。日本人には似合わないのかな。。。
 BASSの兄ちゃんもサックス吹いてるトッツァンも、ドラムスのあんちゃんも、総じて、カッコ悪い。
 とても正視できない。 (これはあくまで私個人の主観なので、あとの60億人全員が「カッコいい!」と讃えたとしてもなんらカンケーないことだ。) 

 そりゃ、「音楽は中身」ということは良くわかるが、テレビに出る、いや人前で演るなら、もそっと考えてほしいナァ。。。と心から思う。

 理由とか改善策を考察する気も無いが、とにかくカッコよくない、野暮ったい、垢抜けしていないのだ。
 (なんだか気恥ずかしく、あんまし冷房も効いていない駅構内だからか。。。余計に暑くなった。) 




 18日の金曜日。 (時は午前) 常盤御前のことではもちろんのことながら、ナイ。

 まぁたくさんいるのだろうが、久々に「アタマの悪い人」に直面した。

 アホらしいので、詳しくは書かないが、「軽自動車を買うお金しかないのに、セルシオの提案にケチをつける」というようなことだ。

 買えないなら最初からアキラメりゃいいのに。。。  いっぱしの会社が、カネ無いのを自慢してどうする。。。(笑)
 ここで肝心なことは、予算も無く、実行力も企画力も脳みそもないけど、(他人相手に)息巻くことは一人前以上であるこの方が、
 「・・・俺って、(こんなエラソ〜に言って)ひょっとしてバカって思われていないだろうか。。。」なんて心配はこれっぽっちもナイのだろうということ。

 だからそもそもバカなんであるが、こういう人がよく「役職付き」でいられるんだなぁ。。。平和だなぁ。。。と、
 つくづく感じる場面がこの日の午前にあった。

 ふつう レクサスのお店に行って、「98万円しかないんだけど、R460ください!」って言えば、「お引取りを願われる」ことになるだろう。
 そのうえ、「レクサスは高いんじゃ〜ッ」 なんて息巻いたらおまわりさんをよばれるかもしれないところだ。
 そういう輩を丁重にお引取り願ってもR460は「納車何ヶ月待ち」ってほどに売れているらしい。 うらやましい。

 ウチも、「富裕層」だけを相手にして、それでも「儲かる」って商売になりたいものだ。
 (理想論過ぎるが、ラクして儲ける、に越したことは無い。)

 ウチ(の会社)は、クルマでいうと ほとんどがまぁクラウン。。。マーク]かな。。。以上で、 
 「爪に火をともして軽自動車で。。。」というニーズに対応するラインナップがないのだ。 商品自体に。

 それでも、(上記のようなワカッテない人に対しても)無視するわけにもいかず、ほったらかしにもできないのだ。
 「高い商品を持ってきてスミマセン。。。」という言い方でもして、「あくまでコッチが悪かったです。」という態度をとらなければならない。
 実際は悪いことなんてナニもないのにね。
 ・・・でもそうすると、さっきの息巻きオジサンは益々増長して、「ほぉら、そっちが悪いんじゃ、ワカッタカ!」って顔つきになる。
 まったく不毛なことをやっている。 空しい。
 (・・・とは言え、「もうここには赴かず、(一応値引くけど、どうせ買えない)見積りをメールで送るだけ」にするつもりなので、 
 付き合いも切れるだろう。 そうでもしないとやってられないし、時間があまりにもったいない。)

 それもこれも ウチの商売が、「そういう層」におじゃましなくても、「ほかの(富裕層に)バンバン売れているような状況」には程遠いから、
 そうなってしまう、ということにほかならない 。

 「レクサス」には客側が赴く。(でも我々の商売は、「売ってくれ〜」と、向こうからお客さんがやって来ることは、まずナイ。)

 「悪いこともしていないのに(買う金もない人から)エラソ〜に言われて、こっちが謝る。」なんてことを繰り返していると、
 ヒクツになりそうだし、精神衛生上も芳しくない。
 まっこと因果な商売である。 「貧すれば鈍す」ってホントだなぁ。。。(知能まで鈍るんだ。。。)




 14日の月曜日、 この日のことを(ある一瞬だけかもしれないが) 火曜日だと思っていた。
 火曜日だとすれば 必ず開いているはずのカトマンズ・カフェに明かりが灯っていない。 アレ休みかな。。。ナンカあったのかな。。。
 と、思いながら、暗くて閉まってそうなのに 細い階段を上ってみる。 普段はその存在も気付かないような防火扉が薄く開いている。。。
 やっぱり休みか。
 それでもまだ引き返さず 防火扉を抜けお店の玄関口へ。
 暗いが開いている。  
 臆せず入ってみると、中ではシェフが一人で、「明日のランチの仕込みデェス。」と普段着で働いている。 温かみを感じたので、
 「Beer一杯だけ飲ませて!」とお願いすると、ネパールの GORKHAが瓶ごと出てくる。 コップは無い。 そうだ今日は、お休みなのだ。
 暑くけだるい夕暮れに冷えたBeerにありつけただけ幸せではないか。。。と、ガラにもないことを思う。
 一口残り ぐらいまで飲んだところに、 カレーとご飯が出てくる。 (なんか頼んだっけ。。。)
 ゆで卵とコリアンダー(香草ね)と、煮る前に別にじっくり焼いたチキンと、豆と。。。いろんな具が入った、いつもより煮込んでいるカレー。
 勿論唸るほど美味しい。
 「コレ 何カレーですか?」と尋ねると、 「ソレわネ、マカナイ」 
 「賄」 まだ来日して日も浅く日本語もたどたどしいネパールの方の口から出た、和 そのものの言葉。 それ以上聞くのは野暮というもの。
 ごはんは大盛り。 値段はアバウトだが格安。 (そりゃぁ 賄 だもん。) 楽しい夕餉だった。




 無限の住人がアニメ化。
 乙橘槇絵の声は閻魔愛だ。(これでわかる人はけっこうマンガ通ですね。。。)
 買いたくてしょうがないが、異様に高い。 1巻が46分で7140円!!
 (新作のインディジョーンズを2回ロードショーで見ても3,600円。。。)
 まぁ、それほどは数売れないだろうからしょうがないのかな。。。
 一気に7巻出るのだが、揃えると、5万円〜。 ウ〜ンやめておこう。



2008年 6月 30日(月)〜7月 6日(  ◆ NADAL選手 優勝おめでとう!!

 この2週間は、テニスのウィンブルドン大会が開催中。  
 だいたい、午前零時ぐらいから朝の4時過ぎまでTV放映。      
 嬉しいのだが、次の日(日中)が眠くなる。 さすがに。

 最終の「男子決勝」もトントンとGAMEが進み、
 多少は眠れるかな。。。と思いきや、「(名物)雨で中断」
 となり、いつ再会するやも知れず、かといって寝てしまうワケ
 にもいかず。。。これが土曜の夜ならいいのだが。。。
 なんて思いつつも、「せっかく応援しているナダル君」が
 勝ちそうなので、まぁ 再開を待つことにする。

 今まで、ポータブル・オーディオ(i-podみたいなやつね)は
 i-RiverのDiskタイプを使っていたのだが、
 Gracenotesに繋がらなくなるは、電話サポートもなくなるは、
 変換ソフトも進化しないは。。。で、録音済みのものは塩漬け
 にしてこれからも(聴くだけだと問題ないので)携帯すること
 にする。 もう、新たに中身を入れ替えたりはしない。

 替わりに、新しく、Sonyの16GBのものを注文。
 これで、また楽しめる。サテ音質はどうか。。。
Federer スーパーはくと(鳥取駅で)
私は、(断然)Nadalを応援しました。 このサイトの設計図 米子へ(鳥取駅で)

2008年 6月 24日(火)撮影  ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
★ On Green Takamatsu Street
青い花 黄色い花 高松の公園の松の木 緑の藤棚
The 賽銭箱 紫陽花 (1) 紫陽花 (2) 楠と銀行 緑と階段

 6月 24日(火)
 
 高松グリーン・ストリート
 そういう小道は ないのだが、緑がきれいな高松。
 遅めの昼食の後の梅雨の晴れ間。


  ここ1〜2週間、写真が少なかったので、そのリバウンド(笑)なのか、いっぱい撮ってしまった。


2008年 6月 23日(月) 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。

 マリンライナー再び。
 再び、どころか、「岡山〜高松間」の行き来で しょっちゅう乗せてもらっている。                         
 
 私はモバイラーだ。      内勤でなく外回りが仕事。
 (去年までは、大阪〜神戸あたりが外回り範囲。 なので、大阪の事務所にもしょっちゅう戻れる。)         

 今は、(一応、席は広島にあるのだが) 外回り範囲は、「中四国全域」
 クチで言うと一言、だが、実際はとてつもなく広い。  高松〜松山間は、特急でも片道3時間近くかかる。

 広島に席がある、といっても、(同じ県内の)福山に行くにしても、「新幹線」、長距離出張、と相成る。

 案件のほとんどが広島で、ほんのチョロっと、四国や岡山に商売がある。。。のなら、
 「広島拠点」でもなんらモンダイはないのだが、実情はその逆で、
 案件の9割は、「広島県外」 なのだ。 (これでは「席」に居たくても居れない状況ではある。)
 (営業は、「案件のあるところ、即ちお客様に出向いて」 ナンボ! なのだ。 アタリマエなのだが。)

 モバイラー、つまり、出歩きながら仕事をする秘訣は、「移動時間をいかに有効に過ごすか」ということと、  
 「その移動時間をいかに少なくするか」 である。
 毎回毎回(広島から高松や松山に)ピストン往復などしていれば、効率は「最悪!」なのだ。
 
 このマリンライナーは、揺れも少なく、なにより「電波状況」が良いので、よくパソコンがネットワークに繋がる。  
 なので、メールでの仕事の依頼や、お客様宛のメール発信、社内システムでの調べごと。。。等々、
 が、サクサク進むので、とても快適なオフィス空間ともなる。 ありがたい。

岡山駅でのマリンライナー (1)
岡山駅でのマリンライナー (2)

2008年 6月 23日(月)〜29日() *1        
 
 広島港で。。。

 自○隊の戦艦に(一般市民が招待で)乗って。。。みたいな宣伝ポスターが貼ってあって、
 なんとはなしに眺めていたのだが。。。
 
 サテ、弾一発いくらするのかご存知ですか?
 船1艦となるとウン百億円かな。。。
 (左のポスターには10艦くらいが写っている写真が載っている。。。)  

 勿論、国費(言うなれば血税)で賄われているワケであるが、「一度買えばオシマイ」というものではない。  
 こういう 「軍備」は、「最新鋭」 であることが重要なのだ。 
 つまり、旧式の軍艦、戦闘機、戦車、武器弾薬のままでは (武器商人の商売にとっても)
 ウマくないのだそうだ。

 Fナントカいう戦闘機でも勿論同じことで、一機数百億円するのだそうだが、
 「使わなくても古くなれば、廃棄して、新しい機種に買い替える」のだそうだ。

 なんで戦争を放棄している国に、これほどの、重火器やそれを搭載する軍艦や戦闘機などの軍備。。。
 もっと言ってしまえば、それに従事する人たちが、必要なのだろう。。。

 それだけではない。
 自○隊員や、関係職員の 官舎とかいろんな建物、そこで飲み食いされる食料品、 
 建物の管理費(警備や掃除なんかも含めて。。。)、
 他にも、飛行機の格納庫だけでもどれだけの土地といらン金を使っているのか。。。
広島港に貼られてあったポスター
広島路面電車の運転席(旧式)

 繰り返しになるが、「戦争を放棄」している国に、こういった武器や武器庫は必要なのか?
 戦闘員に実弾訓練など施す必要があるのか。。。                     (法律論とか、ムズカシイことはセンモンカに任せるとして。。。)
 「防衛、なので戦争ではない。。。」 こんなものはキベンであって、 重火器を敵に向けて発砲することのどこが、戦や争いではないのか。。。
 納得のできる説明を聞きたいものだ。 (というのは間違いで、別に 「納得させてほしい」 気持ちなど毛の先ほどもない。)
 
 どっちにしろ、実戦経験も無い隊員さんで構成されている日本なんて、「マジに攻められたらイチコロで、一巻のオワリ」と思って差し支えない。                         
 隣国から、ナントカドンを 日本海やそこいらに打ち込まれても、なんら対応(迎撃)できなかったではないか。。。
 密入国されて、拉致されて連れ去られても、やられっぱなし、ではないのか。。。
 実際その程度の「防御力」しかないのに、巨額のオカネをかけて、自○隊とやらを存続させる必要性などわからない、といえばわからない。
 戦後60年 おそらく1発も 「実戦として」発砲したことはないのだとも思う。 
 (その間、どれだけ実弾演習とかでムダな弾(オカネ)が使われ、古い武器が使われないままに廃棄されていったのだろう。。。)  
 ことさら言うことでも無いけど、全部税金なのですよね。。。
 
 なくならない理由としては、勿論ながら、今の隊員さんとか関連する省庁のお役人サンだとかが、「食い扶持」に困るからだろうし、
 他にも、「隊員用の制服を納入している業者サン」とか、「隊員宿舎の食堂のオバちゃん。。。というか食堂の経営者」とか、
 その他諸々たくさんたくさんのカンケーする人たちの「職がアブれる」ことになるので、 まぁなくならないのだろう。
 実は、軍艦や、銃器を製造している企業も日本にあるのであって、それに従事する会社員さんの仕事もなくなることになる。
 戦闘機は「輸入」だが、「輸入する商社」 がある。。。 
 そこいらの人と、防衛庁のエライさんらがズルズルにツルんでいたことは、昨今の記事で証明済みだ。
 
 このへんの事情もなくならない理由のひとつでもあるのだろう。(カンタンに言えば、「ニホンってそんなもん」ということ。)

 ・・・いくら言ってもなくならないだろうし、(勿論そんな力はないし) 私は、思想的に考えているワケでもないので、右も左もない。
 税金とか、悪徳役人・商人とか。。。制度に乗っかって「ラクしている人」とか。。。を 考えていると虚しくなるだけのこと。
 ・・・で、あるなら、 ハナから「そんなもんはナイ!」と、一切関知しないほうが 精神衛生上もよいようだ。



2008年 6月 16日(月)〜22日()         
◆ この週は、前半が4連休の残りと、あとの2日は、(遠出はしましたが) 雨天と慌しさのため、写真はありません



 【研究家】
 NHKの「美の壷」を見ていると、 ときおり 「研究家」なる人々が登場する。。。
 狛犬研究家、 地蔵研究家、 銭湯研究家、 蝋燭研究家。。。
 もちろん 研究いただくのは その人の自由にほかならないのだが、 生計(タツキ)はどこから得ているのであろうか。。。
 全国蝋人形協会みたいなのがあって、 そこがスポンサーとなり 「月給」みたいなものを支払っているのであろうか。
 ナゾである。



 日曜日、「雨」と(土曜の深夜未明に)決め込んで、昼過ぎまで寝ていたのだが、「テニスはあった。。。」 らしい。
 夕方に気付いたのだが、携帯に1本留守電が入っていて 「やってますので、来てくださいね。。。」とのことだった。
 よほどのことでも無い限り、このような「誘われ方」はしないのだが、それほどにも参加人数が少なかった、ということなのだろう。
 (サボってしまったことと、お電話にご返事していない無作法を この場を借りてお詫びしておきたい。 )
 (・・・多分お読みいただいていると思うので。。。)



 20日の朝に 訪問案件があるので、19日の夜から松山に移動し、連れ合いも誘って、(勇んで!) 「さくら寿司」に出かけたのだが、
 満員。
 「代替案」もなかったので、ホテルに戻り、「作戦建て直し」
 一縷の希望を。。。と、もう一度お店に電話して、「近くのホテルにいますので、カウンター2席空いたら、すぐ行きますので。。。」と
 お願いしてみたのだが、「今夜はもう予約でいっぱいで。。。」とのことだった。
 気を取り直して、(知らない土地で) 「似たような店」を探すことにした。
 (雨の中を歩いていけるほどの範囲内、という条件付き。 「食べるもの」ばかりは、「他人の評判」は(グルメ雑誌を見てもワカルとおり)
  アテにならないことが多いので、その類や、ネットも使わないことにした。。。なので、けっこうムズカシイ探索となる。)

 直後、もう一度、ホテルのロビーで連れ合いと待ち合わせし、今度は、ホテルのフロントに聞いてみた。
 結果、徒歩1分の 「○○すし」を紹介してくれ、喜んで出かけたのだが、店の前まで行って (入るのをヤメて)もう一度 引き返した。
 (・・・理由は、なんというか。。。詳しくは書かないが、私の「嗅覚」によるものだ。)

 結局、「電話帳には 何件か出ているだろう。。。」と、繰ってみて、ピンと来たところがあったので、とりあえず電話を入れてみた。
 おカミさんが出たらしく、「(地元の人じゃないんデショ!) ・・・でもそこからすぐ近くですヨ!」と、快活な応対だったので、
 「エエイッ!」という心境で、もうそこに決めた! とばかりに、「じんかく」に向かった。
 私一人なら、こういうことで苦労(?)するのは、いとも楽しいことなのだが、相方にあんましメーワクかけてもなぁ。。。なんて
 気遣いも(笑)あったので、3軒目で決まってまぁよかった。 
 
 ウニは(板ウニでなく)水槽から取り出して殻を割ってくれ、 鯖は(酢〆してない)生のものもあった。
 値段もイケてたけど、味もよかったです。 

 こういうことには人一倍心血注ぐのに。。。
 翌日の案件は、「アカンことだらけ」 「進まないことだらけ」 でスゴスゴ退散、と相成った。(笑) 
 今四半期はキビシイ、キビシィ〜〜!



 4連休の次は、(土曜日会社に出たので) 日曜1日のみ休日だった。
 (このことは、「テニス行かないで、寝ておこう〜」の原因ともなった。(笑)) 無理しないでもまた来週行けるのだ。  小雨だったし。)

 月曜(23日)は9時半に岡山駅集合、 なので、あ〜また 「寝ないで行く」ことになる。 
 (今は23日の午前4時少し前。 ナント息子もまだ起きていて、今フロにはいっているようだ。。。ナニやっとんねやろ。。。)



 TASPO(タスポ)でしたっけ。。。
 素朴に思うんですけど、ではどうして(同じ二十歳未満禁止の) ビールやお酒の自販機には導入されないのかな。。。
 
 おかげで、TASPOを申し込む人も(予測より)かなり少なく、自販機でなく、コンビニとかで買う人がほとんどになってしまい、
 タバコ屋さんの前においてある自販機の売り上げがおおかた9割減だそうな。。。 (笑えない事実である。)
 最初、(景気を回復するために、弐千円札の新規発行。。。それによりATMや券売機や自販機の製造が増える。。。のと
 同じように、自販機メーカーとかとの、なんらかのアレがあって。。。) なんかの癒着かな、とも思ったのだが。。。

 買う人はいなくても、自販機の改造やなにやらで「利権を得た」企業やそれにまつわる人たちって(必ず)いるのでしょうね。。。
 (ハッキリ言うが、未成年でもナンでも、「吸う奴は吸う」のである。 「買うこと」と「吸うこと」って異なる行為である、と 思う。)
 ・・・だって、街中を歩いていて、制服姿の高校生が(隠れもせず)吸っている光景に出くわすの、TASPO導入前とそんなに
 変わらないんだもの。。。 



2008年 6月 10日(火)、14日() 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。

 「ぼっこう」というタイトルの映画があると知り、てっきり、 同時上映「やこおえん」となる、岡山映画で、
 予告編では、(撮影快調!。。。の)「ばぁじゃけ」が流れるもの、と、思っていたら そうではなく、 
 中国(中国地方ではなくChina)の映画だった。
 どうりで同時上映が「MONGOL」のはずだ。。。 (主演 浅野忠信。。。なんだかなぁ。。。)
 「墨攻」と書いて 「ぼっこう」。 マギらわしい。。。
 地元岡山では、 「ぼっこう寄席」というのが有名だそうで、もう60回近く 公演を重ねているとか。 

 方言を考察するに、京都同心円説 というのがあるそうで、 
 京都からの距離が同じであると、東西南北関係なく「コトバが似てくる」という説があるらしい。
 そう考えると、岡山と三重名古屋の コトバは似ている、ということになるのかなぁ。。。
 私は、両県に(長くはないが)住んだこともあるので、ちょっと 混ぜてみた。
 「どえりゃ〜 オエンわ」(これはぴったりマッチする。。。つまり、マッタク違和感が無い。)
 「○○(名詞)やこぅ、△△(形容詞)ですに。」 これも符合する。  恐ろしや、同心円説!

  (「ぼっけぇきょうてえ」という小説もあるぐらいですから、まぁこういうのもあり ということで。。。)

◇     ← 下側の写真は、自室から撮った14日のあさやけです。


 秋葉原 無差別。。。
 もう無茶苦茶。
 頼むから。。。 雇われたからといって、「無罪だっ」てベンゴするベンゴシサン出てこないでほしいです。       



2008年 6月 6日(金) 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
新開地(元、聚楽館があった付近) その南側の楠の木(緑がまぶしい) 新開地(元、新劇ゴールドがあった北側付近)

 6月 6日
 夕方の神戸新開地。
 震災後特にだが、もうほとんど昔の面影を留めていない。
 お店の数も激減したのではないか。 
 聚楽館(しゅうらっかん)っていう映画館があって、私は(生家から)歩いて行けた。 10分ぐらいだったかな。
 今は Round−1になっている。 

 実際のところ、昭和の中頃までは、神戸で一番の繁華街だったそうだ。
 いろんなワケがあって、今は三宮〜元町界隈が賑わっている。

 私は、ノスタルジーとか、そういう甘い感傷的な部分は持ち合わせないのだが、
 「願い」としては、 「(安くて)おいしい店」だけは、残って というか これからも増えていってほしい。

 今では、「お好み焼き」は、新長田あたりに食べに行くのだが、昔々(私が高校生の頃までかな。。。)には、
 おそらく今の4〜5倍の お好み焼き屋さんがあって、なかにはたいへんおいしいお店もいくつもあった。
 今、その頃から続いているお店は皆無、と言っていい。(というか全滅)
 たいがい、おばぁちゃんが一人でやっていて。。。というようなお店がワンサカあったのだが、
 継ぐ人がいなかったのだろうか、もう今はない。 
 建物とか景観も大事なのだろうが、私は、「腹に入るもの」のほうがよほど大事に思う。



2008年 6月 6日(金) 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
6月の舞子 長い橋 橋の根元

 6月 6日
 明るいうちに神戸に着いたので、橋とその付近を歩いてみた。
 日本の橋梁技術は世界屈指だそうだが、近づいてみるとその威容に圧倒されることからも、
 その技術力の高さがわかる。
 淡路島とか徳島とか、便利で近くなったものだ。

 たまねぎが運びやすくなったので安くなった、というようなハナシはあまり聞かないが。



2008年 6月 6日(金) 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
高松の鳩 新開地の鳩(やはり心なしかスゴ味があるようだ。。。)

 6月 6日
 「高松(駅前)の鳩 VS 新開地の鳩」
 とくに 対決する必要もないか。 でもなんとなく 新開地が勝ちそう。 そんな気がする。



2008年 6月 6日(金) 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
高松築港ではたらくクレーン 高松の白い花

 6月 6日
 この日は時間があったのか、興が乗ったのか、撮影枚数が多い。 (単に調子に乗っているだけかな。。。)
 さしてナニも考えずにシャッターを押しているだけなので、20枚撮ったからといってものの数分のこと。 でもまぁ楽しい。

 見かけによらず、花とか好き。 (もちろんクレーンとかも。(笑))

 これから梅雨なので、「雨」とかキレイに撮れたらな。。。なんて思うが思うのだがムズカシイのだろうな。




2008年 6月 4日(水) 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
岡山駅前の噴水 (1) 岡山駅前の噴水 (2) 岡山西川緑道公園 はたらく運転士さん ←その車両

 6月 4日
 「水」 を撮るってムズカシイ。 人間の眼 で見ているものと、デジタル・カメラで感知している映像とは異なるので、
 「目やアタマでイメージ」したようには、写ってくれないからだ。
 逆にその「デジタル」を駆使して、眼に写っている情景と違うイメージを撮るテクニックもあるようだが、私のウデでは程遠い。

 岡山から高松へ渡るとき JRの、マリン・ライナーという電車に乗るのだが、通勤通学に便利なのか けっこう混んでいることが多い。
 手荷物程度なら立っていてもいいのだが、キャリー・バッグだと少々、周りに迷惑っぽくなる。
 そこで、一度 指定席を取ったことがある。
 指定席車両は、2列の座席が通路を挟んで左右に並んでいるのだが、なんと「荷台」がない。
 つまり、座れても荷物の置き場所が無いのだ。 (これでは困る。)

 この日も 案の定混んでおり、 エイッとばかりに グリーン車に乗ってみた。
 自由席も指定席も満席なのだが、ガラガラにすいていた。 でも思ったほど追加料金はかからなかった。(ラクチンだった。)



2008年 5月 26日(月)〜6月 1日() 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
 
 5月29日
 「カメの手」っていう食べ物はご存じだろうか。 見た目に似合わずピュルンとしていてとてもおいしい。 
 サッと湯掻いたものをいくつかいただいた。
 ほかに10種類ぐらいの(小さい)貝、小魚、鯨、鯖に、鰹。。。

 ・・・ もう初鰹ではないそうだ。
 「食塩で食べるタタキ」が食べたかったのだが、
 「今の時期の脂の乗り具合では、(よくある)ポン酢のほうがよくて、それで出しています。」とのことで、
 そちらを何切れかいただいた。 脂の乗る次期、晩秋ころにはまた来よう。(決めた。)
 エガニというガザミ(ワタリガニ)に似た蟹のボイル、手長エビの唐揚げ、ソラマメの炙り焼きみたいなのもいただいた。 
 新鮮でシンプルで安くてとても美味しいので満足。(高知でのこと)



  やっぱり眠いのか。。。 はたまた なんか蓄積されているのか。。。
 左の画像は、ある「宣伝バナー(の一部)」であるが、「アソコから登場」 !!??って、見えてしまい、
 ドキッとした。  (いったいナニが登場するのか。。。)
 もっともっと若い頃、「駅前ロータリー」の看板や表示が、「わかっていても。。。どうしても。。。
 『ロリータ』に見える」という輩がいた。 オハイオの田舎に行っちゃったっけ。。。(笑) 似たようなもんか、私も。



 5月23日
 わかったようでわからないもののひとつなのだが、久しぶりに会話の中で 「地デジ」という言葉が出た。 
 何か家電業界のテレビ関連機器売り上げ増が目的であるような気がしないでもない。
 それはそれとして、「地デジ」ってなんか。。。 (とくに言葉に出してみると)「血出痔」みたいで、オシリがムズムズしませんか。 



 吉兆廃業。 凶兆はなかったのか。。。 (シャレになりまへんナぁ。。。)

◆ 広島で見た花(5/28)
◆ 高知の電車(1)(5/29)
◆ 高知の電車(2)(5/29)

2008年 5月 19日(月)〜25日()         
◆ この週は、ほとんど東京で、あんましカメラ持って行きたい気分ではなくなり。。。なので今週は写真はありません

 東京って首都だし、おっきいし、なにもかも「新着」ってところなのかもしれないが、これはあくまで偏見なのだが、
 歩いている人達(男性)が。。。 関根勤さん、ふかわりょうさん、天野ひろゆきさん(ウド鈴木さんの相方)のイメージしかなく、
  女性は というと特にイメージしていないが、まぁそんな理由で、カメラを持っていかなかった。

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 『四川(重慶市)出身の知り合いの。。。』

 広島での知り合いの一人に、重慶市(四川省)出身の方がいて、携帯にかけてみたが、
 「地元におられるお子さんたちはご無事」 とのこと。
 それはそれでたいへんによかった。 さぞや安否がわかるまで心配だったことだろう。


 
 【笑い話】

 東京から戻って、広島で夕食にお好み焼きを食べていると、店の中で流れていたTV番組から
 「さぁ、世界的ギタリストの登場です〜!」 とのアナウンスが耳に入り、「!」 と思い画面を見てみると、
  読みにくい感じの名前の、なんとかトモヤスさんだった。

 この 「世界的」 というのは、どういうレベル、次元でのことを言うのだろうか。 (ある意味高等なギャグなのか。。。)
 それとも、「視聴者自体が、この 『世界的』 という形容をスンナリ受け入れられる人たちで構成されている。」 ということなのだろうか。
 ここまで考えたが、やはりどうでもいいことなので、どうでもよくなった。
 (「噴飯モノ」 というコトバがあるが、実際、頬張っていた広島焼きを噴出しそうになった。)

 中学一年、つまり12か13歳頃の私のことだが、「世界の3大ギタリストの一人が(ツェッペリンの)ジミー・ペイジだ」 ということを
 何かの本で読み、「いいこと知った」と 喜んだことがある。 
 35年も前の話なので、時効にしていただきたい。 まさに若気の至りだ。
 今になって。。 高松とかどこかで、夜、この頃のことをアレコレ思い出すと、胸を掻きムシりたくなるほど恥ずかしくなるときがある。



 5月20日
 五月も早や、20日。 五月雨式には日時は進んでくれないようだ。(イミわからんナ。。。)
 昨日早朝から3日間東京(研修での出張)。
 3日間、研修を受けるのだが、講師はNY本社から来た米国人のみ。 
 もちろん(英語が地球語と思っている人たちなので日本語はデキない。) おハナシは全部英語。
 これが、日本に赴任して来ている外人さんだったら、「コンニチワ!」の一言ぐらい愛想もするのだろうが、それすらない。
 「異言語の他国に来ている」という意識が薄い。。。というよりもハナからないようだ。

 私は、「語学は勉学ではない」(学習的な要素はあるが)と、考えているので、他国語が堪能でないことは恥でもなんとも思ってないのだが。
 In Rome,  Do as Romans do. (郷に入れば郷に従え)という(英語での)諺も古くからあるのだから、
 「多少の気配り」なんかは必要ではないのかな。。。
 聞く分にはだいたいわかるが、「聞く」ということと「話す」ということはかなり異なったことであり、
 「楽器のウマい下手は聴き分けられるが、自分ではそうウマくは弾けない」という感覚に似ているような気がする。
 だから、流暢で高速な英語で「唐突に」質問されても、漫才師のダイスケさんのように「あわわわわ」となってしまう。
 自国語ではいくらでも答えられるのだが、「英語での言い回し」が出てこない。。。。つくづく 「慣れ」なんだな、ということを感じる。
 ダイスケさんで思い出したが、野球の松坂投手(たしか大リーグ在籍ですよね)は、多少喋れるようになったのだろうか。。。英語。

 語学はおベンキョではない、ということの ひとつの根拠として、
 「なんにも教育を受けていない(そりゃなんらかの「学習」という意味のものはしているだろうが)幼児でも自国語は喋れる。」
 「数学オリンピックの優勝者であるほどの知能指数の持ち主が、日本語英語フランス語タイ語ヨルバ語アラメイ語に堪能か、
 といえばそうでもない」というようなことから、そう思うのであって、
 モチロン当然ながら「アタマのエラいアホと(英語の喋れる喋れない)はカンケーないよネ」という「喋れない者のヒガみ」も多分に
 含まれている。

 学生時代のことだが、(私は45年来のジャイアンツ・ファンなので、けなす意味では決してないが)
 「英語なんか。。。クロマティでも喋れるやん」なんて言ってたことを思い出した。
 このクロマティさん。 最近格闘技選手としてカムバックしたらしい。 (ホンマか。。。)

 補足
 私のいる会社は、そのNYに本社のある日本法人(つまり外資系)なのだが、今回70名ほどいる聴講生(日本人)で、
 「唐突の質問」にピピっと反応していた人は数人だったので、まぁ安心した。 
 (Toeicで700点取っても喋れないノダ、ということがよくわかった。)



 5月 19日(月)
 先の、Public Viewing を見た帰りに食事をして帰宅したのが23時ごろだったか。。。 (昨夜のことね)
 その後、お茶を飲んだり、このホームページの更新や、明日からの出張の荷造りなどをしていると、
 午前2時過ぎになってしまった。 この時点で入浴はまだ。
 夜更かしはいつものことなので驚かないが、19日は、朝5時半には出ないといけないことを思い出し。。。
 ありゃりゃ マッタク寝ないまま、支度して出発、ってことになってしまった。
 19日から3日間、東京で研修があるのだ。。。 (ナンテことを 研修を受けながら書いている。(笑))

 講義は、ほとんど英語なのだが、こういうときの「コツ」は、「わかったような顔をしている」とよい、ということだ、
 但し、なんか言いたげな顔などをして、講師と眼を合わせてはイケナイ。 
 「(英語で)声かけられちゃったら」それこそ困るのだ。



 5月 18日(
 ス○パーとかW○W○OWには入りたくないので、地上波で放映していないイベントの生中継を見に、梅田の「ブルク7」まで行ってきた。
 こういうのを 「Public Viewing」 というのだそうだ。 これはこれでたいへん楽しかった。 (次、あったらまた行きたい。)


2008年 5月 17日() 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
 
 とにかくおいしい、みんな美味しい。 (それで説明は充分)
 Pizzaを頼む前に サラダ系をいくつか食べることが多い。 シンプルなのだが、チーズの組み合わせとかが素晴らしい。 

 ちゃんとバランスを考えた食事をしていれば、栄養の偏りとかないのであろうが。。。
 ハナシは変わるが、ビタミンB系のサプリメントを買いに、(これは松山でのことだが) ドラッグ・ストアに寄ってみた。
 ローヤルゼリーとかは高いのだが、ビタミンB系は数百円と とても安い。

 で、フト店内を見回してみると、「ビタミンB製剤」 なるものがけっこうな種類並んでいて、値段はだいたい数千円。
 気になった私は、店員さんに聞いてみた。
 「これは、同じビタミンBなんでしょ? ナゼこんなに値段が違うの?」と。
 「あ、こっち(サプリメント)は食品で、こっち(製剤)は医薬品なんです。 だから違うんです。」
 (答えになっていないのでは。。。と思いながらも)
 「・・・でも、ビタミンBって化学式で書けば、どっちも同じなのでは?」と食い下がってみた。
 チョットの値段の違いなら、まぁいっか。。。とも思えそうなものだが、10倍違うとその理由を知りたい。
 「薬」と名が付けば、「分類上食品」と成分が同じでも10倍の値付けになるのか。
 (そういや昔「薬九層倍」なんて言ったっけ。) 結局、答は得られなかったが、薬局の店員さんってこんなんで
 いいのだろうか。。。 なんてことも思った。 で、私は「製剤」の方を購入した。(笑) 


2008年 5月 17日() 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
原爆ドーム(1) 原爆ドーム(2) 原爆ドーム(3) レトロ 原爆ドーム(4) 原爆ドーム(5) 原爆ドーム(6) 原爆ドーム(7)


 ←平和の象徴である 「鳩」が 
  いっしょに写っています。

  平和であってほしいです。
相生橋 ドームの中 モニュメント(1) モニュメント(2) 原爆ドーム(8) ドームと鳩

  17日に写したもの。  快晴で夏みたいだった。

 10年ほど前にも3年ほど広島に住んだことがあって、ここには何度か訪れたのだが、こんなには見入ったことはなかった。

 「核兵器廃絶」の署名活動を行っていたので、署名してきた。

2008年 5月 14日(水) 撮影 ■ 写真をクリックいただきますと 「拡大画像」が表示されます。
「とさ丸」(部分) 「広島港」 クレーンの船 「広島港」 フェリー 「広島港」 スーパージェット 宮島 「広島港」 小さい船
 
 【船特集】
 とさ丸だけが、松山観光港で、ほかのものは全部広島港。
 とさ丸の赤いクレーンが愛しく誇らしい。(笑)

 広島には難読地名や、変わった地名が多く、広島港周辺は「宇品(うじな)」というらしい。
 あたりまえのことだが、港にはいろんな船があり、なんとなく童心に帰るような気がする。
 呉付近では、航行する潜水艦(上半分が水上に出ていた)も見た。(これは撮れなかった。)
 重い荷物(キャリーバッグ)もほったらかしで、シャッターを切るのに夢中になっている。

 写りの良いものだけ(自評です) 掲載してみました。
「広島港」 船と建物 「広島港」 スーパージェット 瑞光

2008年 5月 17日() 撮影 ■ この週のダイジェスト(その2) *続きは後日掲載

  17日の土曜日は夕刻まで仕事。
 夜はカルい飲み会があり、その時間まで少し時間があったので、オフィスから歩いても行ける原爆ドームに赴いてみた。

 もし、日本が大戦に勝利していて、英米を破壊しつくしていたとしたら、今ほど「核兵器廃絶!」とかを皆さん叫んでいるのだろうか。。。
 勝手な想像で恐縮だが、もし勝ってたとしたら、今の日本って北朝鮮みたいな国になってやしないだろうか。。。
 こんな大それたことで、「れば・たら」、なんかを言ってもしょうがないのだろうが、なんとなくそう思う。



 右側は、大戦で同盟を組んだイタリアの名物でもある、Pizzaのお店。 戦争とは関係ないが、まことに美味で、たまに訪れる。
 広島屈指の名店。(だと私は思う。)

 ・・・というわけで続きはまたのちほど。


2008年 5月 14日(水) 撮影  ■ この週のダイジェスト(その1) *続きは後日掲載
  
 この週(5月12日〜18日)は、土曜日も広島で仕事でした。
 いくつか書き溜めたことはあるのですが、掲載はワケあって後日にします。
 なので、ここではダイジェスト版。。。みたいなものです。

 14日、袋町の電停から、来た電車(左側)に乗って、広島港へ。
 着いた、松山観光港ですかさず「土佐丸」を撮影。
 (私は、この土佐丸を写しに松山へ赴いている。と、言っても過言ではない。
  過言か。)

 いつもいる とさ丸。 (・・・土佐って高知ですよね。。。)
 赤い塔(みたいなの)が好き。
 いよ(伊予)丸 ってのもあるのかな。




2008年 5月 7日(水) 撮影

  なぜかLAFORET。 しかも改装中?
 松山の繁華街、「大街道」にある。
 ナゼか窓がない。

 右の写真は、すぐその右側の景観。
 やや右寄りに「電波塔」のようなものがあり、そのビルの7階(だったかな。。)に、ウチの会社の松山事業所がある。(たぶん)

 ひっきりなしに路面電車が走る。


 新型の路面電車。 まったくもってハコみたい。(左側)
 あとの2枚は 坊ちゃん電車。
 燃料は重油だそうで、石炭ではなかった。
 煙突からはそれらしき煙も出るようにしてあるらしく、「ポッポ〜」という音も出る。 そんなにしょっちょうは走ってないようだ。
 観光の目玉、とかなのかな。



 週末は高松で、その帰りに 神戸で「クローバー・フィールド」を 観た。
 (故あってこの日は、いつもより更に「外人嫌い症候群」が昂ぶっていて) 
 普段観たとしたら、たぶんスンナリおもしろいのに、「ナニが、 オーマイガッ じゃ」 なんて突っ込んでばかりいた。
    ・・・別に。。。   たとえば、シャーリーズ・セロンさんや、スカーレット・ヨハンソンさんが嫌いなワケではないので、
 「外人みんなが嫌い」か、というと、勿論そんなこともないのだが。。。
 そう思う理由とかの詳しいくだりはここでは省く。 (私って、ワリかし、攘夷派なのだ。)



 ところで、やっとのことで、高知に行けることになった。 この月末に。
 勿論 仕事で、なのだが、 「初鰹」 が食せることが、まぁ大いなる目的でもある。
 そのお店も もう決めていて、「仙樹」 にしようと思っている。 (数日前には、予約も入れなきゃ。。。)
 そこの「タタキ」は、甘ったるいタレなんか かかっておらず、粗塩でいただくもので、
 次回で2度目にはなるが、(これまでの「カツオ感」を覆すほどに) たいへんにおいしい。
 「腹をすかせて」 臨みたいと 思っている。
 カツオばっかり食べるわけでもなく、鯖のお刺身、や、「めひかり」などの高知特有の小魚、 そのへんで獲れるらしい、
 貝類なども。。。 楽しみでしかたがない。


2008年 5月 3日(土) 撮影

 4月30日と、5月1日は両日とも岡山にいた。
 初日の晩ご飯は、情報がなく、(2年も住んだところなのに「情報がない」というのは怠慢でしかないが。。。)
 悲惨なことになったので、二日目は、「間違いを繰り返してはならない!」と、「折り鶴」の店主に、「ウマイ店教えて!」と
  情報を乞い、「パスタがいいですよ!」と教わることができたので、旧知の友人を誘い、「Profumo」 に行ってきた。
 パスタはどれもOK! 
 とくに最後に食べた(3皿目の) ほうれん草を練りこんだ(生)フェトチーネ、ゴルゴンゾラソース、が美味しかった。
 私は、(今の時代、「飢える」ことなどないが) 「どんなに腹が減っていてもマズイ麺類は(パスタも)食べない」のだが、ここのは、
 ブルスケッタやパンを頼み、「ソースを残してなるものか。。。」と、お皿を洗わなくてもよいぐらいに
 頼んだパンでソースを拭ったホドだ。(笑)
 また行くもんね!
 (*ここの店のお嬢さんは、「岡山の眞鍋かおり」と呼ばれているそうで、そう言ってあげると ご本人も喜ぶので、楽しい。)

 少しオープン過ぎる店で、街頭から、ガラス張りの店内がほぼ丸見えで、こっぱずかしい気がしないでもないが、
 「これだけの味」であれば、店の体裁など、どうでもいいことになる。 ワインもちゃんとしているので おススメのお店ではある。
 勿論、折り鶴の店主さんには、「教えてもらったお礼」を述べようと思う。
 (*註:「折り鶴」とは、岡山駅前、OPAの横の筋を少し入ったところにある珈琲店のこと。 行くといつも喋りこんでしまう。)



 岡山で、ナントカ・ガーデンという「公衆浴場」に入ったのだが、たくさん置いてある、「桶と椅子」が、色も柄もナニも、自宅のものと
 マッタクおんなじであった。 「なんか(シリが)落ち着くなぁ。。。」などと、ノンビリしていたら。。。 そういうワケでもあったか。。。(笑)

 【写真について】

 岡山には2日もいて、時間もあったのに、ナゼか1枚も写真を撮らなかった。
 なので、というワケでもないが、自室から 日の出 を撮ってみた。
 ホンの十数秒しか違わないのに、空の色が微妙に異なるのが、(さほどでもないが)フシギだ。


2008年 4月 某日(月末頃) 撮影

 また行ったのか。。。松山へ。

 そうではなくて、単に掲載忘れ。 脳のメタボである。
 左側は、松山の路面電車なのだが、その左上隅に、「’男の’癒しのサロン」なる看板がある。
 気付きにくいが気になるところだ。 解明せねばなるまい。 男としては。 
 右側は JR松山駅。 なぜか正午過ぎ。
 


2008年 4月 27日()         
◆ さて、4連休ということでゴールデン・ウィークの始まり。


・・・28日の月曜日を 休暇にしたので4連休です。
さして 予定もありませんが、(・・・ナンテ言ってはオコられるかな。。。)
請け負っている、「あるサイト運営」での、「通販サイト(ページ)」の作成を依頼されているのですが、
遅々として進んでおらず たいへんに申し訳ないことになってます。 この場を借りてお詫びいたします。(もちょっと待ってネ。)
パパっとデキるモノでもないので、固まった休日が2〜3日は必要なのデス。 (ワカッテくださいませネ。)

とは言いながら、午後半日がけで、テニスには行ってきた。(それはソレ、ってことだ。)



ハナシは変わるが、元々、オーストラリア大陸にも、北米南米大陸にも「白人」はいなかった。
それをチフス菌でアボリジニを駆逐し、マヤ・インカの人たちをほぼ皆殺しにし土地を奪い、
「開拓」と言えば聞こえはいいが、重労働は、アフリカから攫ってきた黒人を「奴隷」として使い、
(今なお、「黒人は入れない教会」も多数存在するほど、人種差別も無くなっていない。)

ついぞ60年前には、敗戦確定的な日本に原子爆弾を2発も投下した。
(軍事基地や、武器工場に、ではない。 一般市民の住む市街地に、だ。)
そして、今は、「アラブ中東イスラム教圏」を攻撃している。。。。

そのような国のことは、さほど批判はしないが、

なぜ、チベット・中国問題には、「聖火ランナー」も辞退する。。。というほど、
非難喧しいのか。

(逆に、そんな国の提唱する、自由だの、平等だの、博愛だのを讃えるムキさえある。)

別に、チベット侵攻が、いいことと、言うつもりもないが、「もっと悪いやつ」って他にいるんじゃないのかな。。。



またまたハナシは変わるが、またもや、BSE汚染の危険性がある、「牛肉」が輸入された。

その件で、厚労相が 「ヒマな職員を 水際での検査員に回して、検査を強化していく。。。」
などと、対策案を述べていたが、

「(ヒマとみなされて)検査に回された人達」のことって考えたことがあるのだろうか。

「オレはヒマだから回されたのカァ。。。」 って!、嘆きたくもなりますわなぁ。。。

大臣が公言したのですよ。  なんだかなぁ。

「BSE牛肉の、またカァ」 より、こっちの大臣サマの発言のほうがよほどビックリした。



2008年 4月 25日(金) 撮影

 今治のベルサイユ。 (らしい) *コメントはここでは省く。
 実はこの日訪問した、お客様の、「たれ」かなんかの工場だとのこと。(いたるところに、牛さんのキャラ像が立つ。)
 
 中に売店があったので、「ココでしか売っていない」という、「商品と同じデザインのマグネット」(よく、冷蔵庫とかにメモなどを留めて
  おくようなやつ) を1袋(4つぐらい入っていた。) を買って、カバンに入れ、帰宅して、「さぁ、おみやげ披露タイム!」 と、
 かばんを開けたのだが、どこを探してもナイ。 どこ行っちゃったんだろう。 それにしてもフシギ。 
 途中で、出した記憶もナイんだけど。。。
 (ご縁があれば、また訪問できるだろうから、そのときは、1個無くなってもいいように、2個買ってこようっと。)

 ◇

 右側は、松山市駅前に停車中の「坊ちゃん電車」
 当たり前だが、D51などの蒸気機関車よりはかなり小さい。
 実際、走っているところをまだ見てないので、カタチだけなのか、それともほんとうに石炭をくべて走るのか、わかっていない。
 でも これに乗ってどこに行くのだろう。 (やっぱり、道後温泉あたりかな。。。)


2008年 4月 22日(火) 撮影

 移動中は、ヒマなのか、することがないのか、この日は撮影枚数が多いこと。。。

 「ヒロデン」っていう路面電車の一番後ろに座ったので、だれもいない運転席を撮ってみた。
 ちょっとしたカメラの設定で、色合いや質感まで変わってくる。
 どちらも「実像」なのであるが、歴然と「差」がある。 どっちがどっちなのか。 

 実体(実態)とは 見方によっていくつもある、ということだ。


2008年 4月 22日(火) 撮影

 夕方少し前の 福山駅から、福山城を望む。 (同時刻であるが、逆光シルエット撮影に挑戦。(右側))
 肉眼では、シルエットには見えず、ちょっとまぶしい程度で、窓や屋根瓦も見えているのだが。。。

 肉眼に近いレンズってないのかな。。。 (しかし、カメラもだが、人間の眼ってフシギ、フシギ。。。)


 乗る前の(福塩線)府中行きの電車と、駅前の建造中のビル屋上のクレーン。
 (「何でも撮りゃあイイってもんじゃナイよ。。。」かもしれませんが、まぁおユルしくださいませ。) 
 *電車の写真は、長男へのおみやげにもなる。

 広島から福山までは、「のぞみ」で20分チョイ、なのだが、そこから府中までは、50分近くかかる。
 実は、昨日(21日)は、その府中まで行ってきた。 今日は、すこし手前の「神辺(かんなべ)」まで。 15分くらいだ。

 福山って「バラの街」らしいが、まだ観ていない。 どこにあるのだろう。 (あんましそういう余裕もナイのだが。。。)
 咲き誇るバラと、クレーン。。。だったら、 やっぱりクレーンを撮ってしまうナ。 (笑)



2008年 4月 22(火) 撮影

 松山観光港。  土佐丸再び(左側)、 そして瑞光(右側:スーパージェット高速船)
 
 ナニが気に入っているのか 土佐丸。 天候は異なるが、同じアングルでまた撮ってしまった。 ちゃんと発色していてうれしい。

 ところで、前回掲載の 「開高 健さんの、読んでいただの読まなくなった だの」 のくだりが よくワカラナイ とのご指摘を
 いただいたので、補足させていただきます。

 学生の頃に、「夏の闇」を読んで、氏の著作にハマってしまい、「白いページ」から、「Opa Opa」などの紀行文(釣り中心だが)を
 読み漁ったのだが、ナンだったか、ある週刊誌の「読者の質問に答える連載コラム」 を読み出した頃から、
 なんか 自慢げなトコロがハナについてしまい、プッツリと読むのをやめた。
 そのころから、「出し惜しみ」とか、「尊厳ぶる」のがイヤになって、できるだけ自分もそうはならないでおこう、ナドト思った。
 食べ物のウンチクなども できるだけ語らないでおこう、なんてコトも思ったものだ。 (・・・というようなことです。)

 閑話休題

 この日(4月22日)は、本土から松山に渡り、午後、戻って福山に赴き、そして夜また四国(今度は高松)に赴く、
 というナントも慌しい、というか、旅程の長い一日であった。 時間もかかるし、旅費もかかる。 急いでいるときは、港から主要駅まで
 3,000円近くタクシー代もかかる。 

 部内で、こんなのは私だけだ。 他の人は 大阪に居て大阪担当とか、神戸、京都担当とかだから、在来線で行き来でき、
 宿泊代もかからない。
 よって、私の交通費だけが、部内で突出していることになる。
 ただ、それを咎められても、どうしようもないことで、中四国全域という広大さ、そして、新幹線や、高速船を使わないととても
 往来できないのであるからにして。。。 

 別に、「君、交通費多いね」 と誰からも言われているワケでもないし、自分のフトコロに入るおカネでもないので、
 後ろめたいことなど、マッタクないのだが、 なんでだろう。。。毎週10万円近い清算(前払いで立替えているノダ) をする度に、
 「使いすぎかなぁ。。。」なんて小心なことを思ったりしてしまう。 やはり小心なのだろうか。。。 
 まぁあまり気は大きいほうではないのだが。



2008年 4月 16日(水) 撮影

 雨の松山観光港(時間は、お昼過ぎ)
 
 広島⇔松山 間は、スーパージェットが便利。(けっこう高いが、時間には代えられない。)
 真ん中の写真は、入港してくるスーパージェット。(ほんとうにジェット燃料で走るのだろうか。。。)

 左側は、何の船だかわからないが、「土佐丸」

 ◇

 こんな生活をしていながらも映画は観ていて、「大いなる陰謀」を観た。
 同じような映画かな。。。と、こないだ観た「バンテージ・ポイント」が、まぁ面白かったので、期待したのだが、ハズれた。
 途中ウトウトしてしまった。 会話が長すぎ。 アメリカ美化しすぎ。 (有史以来、結局は宗教戦争である。。。)
 陰謀もナニもなく、大学教授と生徒の会話もイケてなく、「何かを(見る側に)考えさせたい」のだろうが、大きなお世話。

 実は、「クローバー・フィールド」を観にいったのだが、時間を間違えてて観れなくなってしまい、ちょうど「大いなる・・・」が始まる時間だったので
 観てしまっただけのことなのだが。。。 



 【ハナシはトびます。】

 家内が「絵日記」で、「保険の満期の受け取りの手続きが厳重というかややこし過ぎてカナワン。。。」というようなことを描いているが、
 考えてみれば当たり前のことで、もうナニをど〜しても、どうしようもないことではある。
 
 元々コー○イン(コ○ボク)の方って、
 「リストラとかなく安定」、「県外への転勤とかない」、「職務に営利的目的も無く、概ね事務作業的な仕事」であることを 
 望んで、つまり「人生損得、というか打算」で就いた人が多いのだろうから、この件にしたって、
 「何か規則が不備、とかの理由で、不都合があったときに、自分が責められるのがイヤだ」という発想で、規則規則が厳重になっただけのこと
 だと私は思うし、それ以外のなにものでもないと思う。
 なので、「もう。。。そんなもん」とアキラメ、できるだけ接する機会を少なくなることを片隅で祈るだけのことでよいと思う。
 こんなことでアタマを使ってもムダなのだ。 
 ほかのことで使おう。 大切な思考力は。



2008年 4月 15日(火) 撮影
  
 松山(松山市駅付近)にて。
 
 松山は、おっきな駅として、JR松山駅、そしてこの伊予鉄の松山市駅があるのだが、
 両方とも、もっとも賑やかな所、(繁華街ですね)とは 少し離れている。
 まぁ歩けない距離でもないが。

 四国は、松山と高松によく赴くのだが、(これは以前にも書いた気がするが) なんとなく、
 「空気」が違う。
 (「そりゃ、大阪と神戸でも違いまんがな」なんて突っ込まないでほしい。
  私は、大阪と神戸の「空気の違い」は もうあまり気にならない。)

 ところで、初鰹をいただきに、高知へ赴きたいのだが、なかなか仕事が作れないでいる。

 4月15日に 久しぶりに歯医者さんにかかった。
 松山でのことなので、「行きつけ」では勿論ない。
 前夜、奥歯の金冠がはずれてしまったからだ。
 「ただもう、ササッとくっつけて」もらえばそれでいい、と思っていたのだが、
 「(取れた跡が)虫歯になってますヨ」とのことで、それを削って、新たに型取りして金冠を
 新調しなければならないそうで、 「何度か通う」ことになってしまった。

 今のような「行脚生活」をしていると、「お医者さん通い」がとてもとてもやりにくい。
 「3日後にまた来てね」 と言われても、
 「ハイそうですか」と、また3日後に松山に赴くことはけっこう困難である。
 「健康第一」だなぁ。。。とつくづく思った。


2008年 4月 12日(土) 撮影

 とある理由で(珍しく)金曜の夜も広島に泊まったので、上の3枚は、土曜日の朝の広島県庁付近でのもの。

 まだ、けっこう散らずに残っている桜(左)。 背景は県庁舎。
 来週ぐらいに、昔の知り合いでもある 県庁職員の方(々)と、飲みに行く約束をしている。

 真ん中の建物は、県庁と道を挟んで向かい側にある、パセーラというビル。
 (見た目には「たなびく旗」がきれいだったのだが、取ってみるとそうでもない。 ウデのせいだ。)

 派手な掛け時計が目についたので撮ってみた。(右)


2008年 4月 11日(金) 撮影

 翌日(4月11日)は、「まぁノンビリと昼過ぎに広島に向かおうかな。」なんて、宿を出てから 岩田屋さんという百貨店に、お土産(自分の家にね)にする、
 椒房庵の明太子を買いに向かったのだが、行く途中で、「イヤなカンジ」でズボンの左ポケットでケータイが鳴り、案の定 (仕事上の)
 トラブルが舞い込み、(ほっといて、買い物だけは先に済ませたが) そのフォローで、ミスドで3時間も長居してしまい、うれしいことに、5〜6回も
 コーヒーをお代わりした。(おかわりは無料!) あまりに申し訳ないし、昼ごはんもまだだったので、途中でいくつかドーナツもいただくことにした。
 ・・・ユルしてね。(笑)

 やっぱり、クレーンとか好き。(右端の写真、逆光モード、博多駅の新幹線ホームから。))

 ホームで新幹線が入ってきたので、その迫力か風圧か、に圧されて 弓なりにのけぞっているところが、偶然にもオモシロイ。(左から2番目)


2008年 4月 11日(金) 撮影

 10日の夜は博多の地元の人に宴会をセットしてもらったのだが、「(カネ払って)ナンでこんなにマズいものを食わなきゃならんのか」と腹が立つほどの
 ものであった。 思い出したくもない。 なのでもう、ほとんど箸を付けずに店を出て、帰り道に屋台のラーメン屋さんで、替え玉も頼んで、ビールも飲んで、
 宿に向かった。。。なんていう博多の夜であった。 (ああ、返す返すも中州の「うまかもん亭」に行きたかった。 食い物のウラミは。。。(笑))

 ◇

 韓国垢すり体験。
 いつものことなのだが、「ホテルでのユニットバス」が嫌いで、「大浴場とかサウナ」のある宿に泊まることにしているのだが、
 博多の夜も、かなり立派なサウナとお風呂があって。。。 
 浸かっていると、「本場韓国垢すり」の看板が目に入り、「垢すりの本場って韓国なのかぁ。。」
 などと湯船で思っているウチに、なんとはなく 「すって(摺って?擦って?磨って?)」もらいたくなった。
 フロには毎日入るのだが、背中とかあんましマジメにこするように洗ってはいないもので、果たしでどんくらい垢が出るのだろう。。。
 なんてことも、ついでに思ったことが動機のひとつとなり。。。
 (よく読んでいたのだが、結局最後には読まなくなった) 開高健さんの「玉砕ける」という掌編を思い出したことも、
 フラフラと、「垢すり場」に行ってしまった理由のひとつ。(まぁ垢すりぐらいで、動機や理由をくどくど述べる必要もないのだが。。。)
 
 結局、「どんくらい垢が出たか」は、(スっている途中でしょっちゅう すり子さんがシャワーで流すので) わからずじまいであった。
 「イ(痛)って〜〜〜」と思ったワリには、赤くもなってなく、腫れてもなく、直後また入浴してもヒリヒリすることもなかった。 
 結構楽しかった。
 垢って、べつにキタないゴミが身体に付着しているワケではなく、古くなった皮膚が生れ変わる、つまり新陳代謝の表れなわけで、
 それが盛んなほうが、「まだ若いってこと。。ナンだ」 なんてヘンな納得までしてしまった。 
 また、機会があったらしてみたい。 背中、って自分では洗いにくいですものね。。。

 ◇

 【ひとこと写真解説】

 左の2枚は、博多の岩田屋さん(デパート)の玄関付近から撮った、天神(地名)の一角。 (博多って神戸よりはるかに大きい。)

 右の2枚はJR博多駅前のスナップ。 右端の写真は建物(どっかのホテル)が 目の錯覚か 傾いているように見えたので撮ってみた。
 やっぱり傾いている。 大丈夫か。。。


2008年 4月 9日(水) 撮影

 広島港付近で撮影。 

 路面電車の新旧両型が並んでいたので撮ってみた。 
 松山へ(船で)赴く前の待ち時間。
 理由はわからないが、海関連の建造物で 灯台とかクレーンとかが好きだ。(家にもほしい。 無理だが)
 どうもデジカメで「遠景」を撮るのはムズカシイ、というかセンスがない。 構図もイマサンだ。
 どなたかご教示いただけないでしょうか。


2008年 4月 3日(木) 撮影
  
 高松駅前の夜景。
  
 実は、これを撮った時間には、松山に移動している予定だったのだが、大阪との
 電話会議 が、(19時過ぎから)入ってしまい、それを終えて 松山に移動する前の
 ちょっとした合間でのひとこまが、左の2点。(だいたい20時ごろ)

 それから、松山までの移動は、3時間弱かかるので、
 「ゆっくり夕食〜道後温泉満喫」プランはおじゃん。 

 実際、翌日の松山では、そのバタバタを引きずってしまい、気がつけば「1枚も撮れず」
 に、なってしまった。 (好天だったのにぃ。。。)

 来週(15〜16日)また、松山には赴くので、「機会」は絶えないのだが。。。


 「春」という季節は、私には苦手。
 「花見気分」という (周囲の雰囲気)にも 溶け込みづらい。。。という陰気な?
 性格のようだ。 
 周りが、ハシャイでいる状況では、逆に「ナァニがそんなにウレシイの・・・?」 という
 カンジになってしまう。 (おなじ意味でクリスマス時分もそう。)
 周りに流されんでも、「もっとほかに楽しいことあるでしょう。。。(ナイの)?」なんてことも
 アタマの片隅にはある。 
 花だって年中なにか咲いているだろうし。。。   あ〜性格暗い〜!
 (というワケで、今年も(大勢での)花見はしなくて済みそうだ。)


 珍しく、今週末は、博多に赴く(1泊だけだが)、
 「中洲:うまかもん亭」には行けそうもない。 (これまたザンネン!)

2008年 3月 27日(木) 撮影
  
 高松の定宿。
  2枚写したが、「逆光モード」のほう。
  ホテルの名前も写っておらず、外観もハッキリとはしていないので、
  私生活が窺われることもなく、好ましい。
  ・・・などと言いながら、宣伝するが、「格安」「温泉大浴場・サウナ付き」、
  フロントの方々も皆さんハキハキ! で、文句など何一つ無い。
  (大浴場の入浴時間だけが、23時までというのがやや不満。 オールナイト
    とまでは言わないが、せめて25時頃までにはしてほしい。 残業して、一杯
  飲んできた日にゃぁ、あわててしまってしょうがない。。。)


  この前々日だったか、Gallery De MOUさんに寄った。
 こないだ買った、「松付き苔玉」 のことを嬉しそうに話し、「また来ますね!」
 とあとにした。 
  (おもしろい、「フック」があったので2個購入。旅先でのゆとり。)

 この2個のフックは土日で、部屋に取り付けて、1個には、帽子をかけてある。

2008年 3月 26日(水) 撮影

 高松駅前で撮影。 右側は JR高松駅の駅舎。  左側は隣接するホテル(航空会社系)
  駅前には、かなり広い(また二重表現になるが)広場がある。 (狭い広場って、あるのだろうか。。。 あるか。)
 右側の写真はその広場にある石のベンチに腰掛けて撮った。 (ブレてもなくナカナカのものだ。)
  ほとんど同じ時刻のものなのだが、「空の色」が異なるのがおもしろい、というかゲせない。
 カメラが勝手に、露出だのナンだのを調整しているのだろうか。。。(このあたりマッタクわからない。)

 この週は、3日間、高松にいた。(途中、日帰りで松山にも行ってはみたが。。。)

 ナゼかは(これまた)わからないのだが、「高松か松山」 「住むならどっち?」 って聞かれると、「松山」と答えてしまう。
 (今もって、聞かれたことはないのだが。)
 計測したわけではないが、「松山のほうが、すこし空気が柔らかい」 気がするからだ。


2008年 3月 26日(水) 撮影

 これも高松駅前で写したもの。
 ほぼ同時に「モード」を替えて写したのだが、結果
 空の色が違って撮れている。
 私自身の目には、どちらかというと右側のほうに
 見えていたように記憶する。

 昨年春だったか、この写真の右側に見えるホールを
 借りきり、自社のセミナーを催したことを思い出した。
 駅前!ということもあり、けっこう大勢のお客様に
 おいでいただけた。
 このホールは、県か、市かがやっているもので、
 借り賃はたいへんに安かった。見たとおり新しいので、
 中もきれいで、楽しい催しであった。
 高松での「催し」は、実は今年も6月に開催を計画中。
 (今年は、私は企画には参加していない。)
 場所は、「駐車場が無料のところ」になるらしい。

 四国、って行ってみるとわかるが、通行人が少なく、
 逆にクルマの数はたいへんに多い。
 住んでいる人に伺ってみると、
 「家族(オトナ)の人数分クルマが要りますね。。。
  ゼ〜金とかタイヘンで。。。」
 とのことだった。

2008年 3月 24日(月) 撮影

 今週の、出足、は、広島。
 定宿のお隣にある、「音戸温泉」の看板を撮ってみた。
 実際、目に感じる明るさは、全体的にもう少し明るい感じの街並みである。
 写ってはいないが、この写真の右側に、広島での定宿がある。

 宿にも、大浴場があるのだが、すぐ隣が「天然温泉」で、しかも、宿から、
 割引券(300円も安くなる)が出るとなると、どうしても「フロ好き」の私としては、
 こちらへ出向いてしまう。 (サウナに、薬湯まであるのだ。)

 広島の薬湯では、西区の「ティグレ」(タイガー(虎)の女性形)が有名だが、
 知らない人は、モノの試しに、是非このティグレに行ってみてほしい。
 (特に、男性諸君。 女性用のは比べてかなりマイルドらしい。 入ったことがないので
  わからないが。。。)
 とにかく、トンガラシなのかコショーなのか、10分浸かることが至難の「ティグレ」である。

 それほどではないが、音戸温泉の薬湯(これは水道水を沸かしている)も、キモチよく、
 かなりアッタマル。(気がする。)

 帰っても、殺風景なホテルの部屋なので、「寝るだけ」にして、できるだけ、長湯をする
 ようにしている。 水風呂もあるので、ノボせることもない。 
 おかげで、リラックスできる 「広島の夜」 である。

2008年 3月 22日 撮影
  
デジカメを(通販格安)で購入したものの、説明書を読みもせず
  放っておいたのも申し訳なく、そろそろ撮ろうか、とシャッターを
  押してみたのが右の写真。
  あいにくの曇り空ではあるが、晴れた日には(画面中央上部)あたりに
  大阪のWTC(・・・って名前の高層ビル)も見える。
  手前に写っているのが、自室のベランダの 手すり。
  1万円チョットで600万画素なら、マズマズか。

 早速今日(24日)から、「中四国の日々」(旅歩き、ではなく仕事ね)で、
  目についた光景を収めてみようと思う。 

 では、行ってきます!

2008年 3月     
3月17日
この日の夜だったか。。。
眠りが浅かったのだろうか、これ以上ない、というようなリアルな夢を見た。 それも長い長い。 

長編映画にしたとしても (配役とか脚本とか特撮とかがハリウッド並であったらたぶんヒットするような。。。) 面白いものだった。
・・・エ? 主役は私。(笑)

フシギなのは、 登場人物全員が、「マッタク知らない人」、場面が「行ったこともない所」(日本ではあるが、どこだかはわからない)の出来事で、
筋書きも 夢にありがちな奇天烈、シュールなものではなかったことだ。 (ホント、夢ってフシギ)
まぁ、最後の最後だけが、脈絡無く 摩天楼の上空のようなところに場面がスリップするのだが、 それにしてもなんとなくだが、
感覚的には受け入れられる。 (私には)

どんな筋だか書いていないので、これだけ読んでもわからないのだが、「映像にしたらオモシロイだろうな。。。」 というもので、
実際私は、夢という「映像」で、見て、(夢にしては珍しく)細部まで覚えているのほどなので、「オモシロイ」ことには違いないのだ。
けど、知っている人が誰一人出てこないで、しかも表情などがハッキリしているのが考えるだにフシギである。
私のアタマの中で、「テキトーに’福笑い的’に合成してできた、顔」なのだろうか、それとも どこかに実在している人、なのだろうか。
後者の場合は、なおさらフシギで、 できれば現実に会ってみて、「ナゼ私の夢に出てきたの?」 って聞いてみたい。
(聞いたところで答えは出ないとは思うが。)



3月某日
レシートを見れば日付も判るのだろうが、最近そういった几帳面さに欠けるため、「某日」としたのだが、
近視用のめがねを(実は2個)購入した。
仕事や勉学のため、ではなく テニスのためだ。
テニスはヘタなのだが、どうにかして、「近視のせい」 にしたかったのかもしれない。
でもこれは、ナイショにしているので、めがねをかけてもテニスがうまくならず、ちゃんとボールがラケットに当たらなくても言い訳する必要も無い。

見えにくいな、と思ったのは、近視、だけでなく、乱視もあるようだ。
正常には、縦1本見えなければならない直線が、 かなり間のあいた2本に見えているのだそうで、それを1本に見えるように矯正するめがねでもあるらしい。
分不相応に、ブランド物(らしい)を買ってしまい、テキトーにフレームを選んだつもりが、ウン万円になってしまい、週1のテニス用のみにするには
ちともったいないかな。。。それにかなりハードなスポーツだし、「痛むと。。。」なんてケチ心がハタラキ、別の日に別のところで、同じ度数のレンズで、
5分の一ほどの価格のものを もう一個作った。
似ているフレームにしたので、かけているぶんには、自分ではどっち(つまり高いほうか安いほうか)をかけているかがわからないのだが、
めがねって、「(同じようでも)いろんな値段」があるんだなぁ〜、と つくづく思った次第である。


2008年 2月 3日()         
◆ 明日から、高松→松江→岡山→高松→松山→神戸 行脚です。


・・・小雨の中、1時間遅れで開始のテニスに行ってきました。
いつもより少人数(そりゃそうか。。。)でしたが楽しかったです。
明日からいよいよ、(そのために買った)ゴロゴロかばんをコロがしての、出張族の開始です。

冷凍食品のことも、書きたいのですけど、結局は、「安いものを買いたい!」と思う庶民の心が、
しょうがないから「安い中国に頼もう!」という「企業の’勝ちたい’、’生き残りたい’心理」を呼び起こして
いることが原因ではないでしょうか。
さらに、そうなる原因は、やはり庶民層の生活レベルが低い、即ち、「お給料が安い」ということに行き着くような気がします。


それと・・・冷凍食品のパッケージの表示が、「すべて中国語だったら。。。」、「すべて韓国語だったら。。。」
あんまし売れないんじゃないかな。。。とも思います。
「パリッとおいしい、ひとくちギョーザ」なんて大書されたら、パッと見 日本製と思っちゃいますよね。。。
これも 心理の裏をかいているような気がしないでもない。。。です。

いろいろ思うことあれど、出発の時間が近づいていますので、
またの機会に!


それでは ごきげんよう!

see you !


2008年 1月 27日()         
例年になく 寒い日が続いておりますが。。。お元気ですか!?

・・・勘が戻って、ほぼ毎日(年初からは)書き溜めております。
ただ、掲載する時間がございません。。。(今も、明日の用意などで)徹夜でございます。。。

2月からは、広島事業所の所属となり、中国地方+四国の併せて9県の担当となります。
私の大好きな、流浪性職務行脚(重複表現ですね。。。) となります。楽しい限りです。

来月初旬には、松江にも行きます。(カニはいっぱい食べますが、もちろん仕事で、です。)
その翌日は、高松〜松山と 温泉、、、いや、仕事回りです。

紀行文みたいなことは多分書きません(書けません)が、楽しい内容にしたいとは考えています。

寒さに加え、もう「花粉」が飛び交っているようで、私もすでにかなりつらいです。

皆様もお気をつけくださいませ。

また、写真もいろいろと(次回ぐらいには)載せるつもりです。

せっかく、日々あちこち行くので、自分用のデジカメ買おうかな。。。なんてことも考えております。

それでは、近いうちにまたお会いいたしましょう!!!


2008年 1月 1日()         新年おめでとうございます。  今年も よろしく お願い申し上げます。 (筆者)
おめでとうございます。 今年もよろしくです!

・・・とは申しながら、実は小生 年が改まったぐらいでは それほど 自身は改まらないのであります。
そう言っては のっけから不謹慎なようですが そうではなく、
見方を変えますと、ナニも正月だけが大事なのではなく、春も夏も秋も、そして年末も みな大事なのです。
大事でない日 なんてありません。。。

・・・ と、いうようなことを (常日頃から(笑)) 考えております。 (ネ、不謹慎じゃないでしょ。。。)
なので、「一年の計は元旦に」 ではなく、 契機なんていつもそこいらじゅうに あるのかな。。。なんてことも思っております。
( 「終わりよければすべてよし」、なんてことも言うので、初日だけよければいい、なんてホラ、矛盾してますよね。)

あまり 理屈っぽくなるのも 本意ではございませんが、 多少 抜けはあるもの この 雑記 「私語録」 は
今年も継続します。 
(ここんところ 歯抜けになっているからか某調査機関からの報告では、20万人ほど読者が減ったなどとも聞き及んでおりますが、あまり気にしておりません。)

サテ、冗談はともかく、 ほんとうに 今年も よろしくお願いいたします。
(「そんなことよりもチャンと毎日書け!」 って。。。? アイタタ。。。ごもっともでございます。)

実は 来週7日が 今年の初出勤でございまして、外資系なのに 「年初の抱負は?」 ナンテ(日本語で)
聞かれちゃうので、「外資系ちゃうやん!」 なんてことも思いますが。。。
それはどうあれ、来週ぐらいから まぁキチンと 掲載していこうかな。。。なんて 思っております。

今日は、どこ行ってナニしてアレしてコレした、 なんていう 行動記録は 
これまでのとおり あんまし 記すつもりはありません。
(実はこのことがが、一番 「歯抜けになる」 要因だとは考えておりますが。。。)

ストーリーものでもないので ウマくまとめる必要もないのですが、
「いろんなことについて、自分なりの 楽しい発想」 ができればいいな、と考えております。

また、皆様からの ご意見も 広く お待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。

デジカメの 「写真コーナー」 も タマには 載せようと思っております。


(2008年 お正月 : 久々の ご挨拶 に代えて。 かき絵もん サイト管理者)